【えのきづ総合】琴浦さんでエロい妄想
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0001名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 09:58:29.64ID:QBOPZ8KQ
「琴浦さん」でエロい妄想をしましょう
エロくない妄想もOK、エロいけどエグい妄想もOK
人を選びそうな妄想は注意喚起を忘れずに
エロスの貴公子との約束です

他のえのきづ作品も歓迎です
0002名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 16:36:20.14ID:4/Ns09Gi
真鍋の妄想スレか
上級者向けだな
0003名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 08:12:11.31ID:F0KI5TVb
即死回避
0004名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 20:55:30.20ID:mX47wXfL
真鍋が他の女の子ともエロい妄想してたら琴浦さんNTR属性ついてしまうん?
0006名無しさん@ピンキー2013/01/21(月) 23:52:16.40ID:Yanhbx/d
エロい妄想に感化されて発情しちゃう琴浦さん
(・∀・)イイ!!
0007名無しさん@ピンキー2013/01/22(火) 02:12:44.11ID:WvQWK2zB
真鍋以外のエロ妄想に出会ったこともあるはずだよな
自分を対象にしたのが真鍋だけだったのかな
0009名無しさん@ピンキー2013/01/22(火) 15:57:45.29ID:p7ZH7Usm
2巻の怖くて真鍋を家に引き止めるもだんだん後悔してきたり
腹をくくって覚悟を決めようとしたりする琴浦さんが可愛すぎた
0010名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 07:57:11.05ID:bjgWCl52
純愛モノが読みたい
0011名無しさん@ピンキー2013/01/23(水) 20:11:11.74ID:7WeD1Ufv
実際琴浦さん能力抜きにしても色々とエロ向きだからね
ああいう性格の子は本番だとさぞいい声で鳴くのだろう
0015 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/24(木) 16:16:33.65ID:hGW3/DOX
では投下、HPやピクシブでも公開するので一応名言しておきます。
0016琴浦さんを思姦攻め1/2 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/24(木) 16:18:59.40ID:hGW3/DOX
 いつもの事だった。
 真鍋君が私でエッチな妄想をするのはいつもの事で、しない日の方が珍しい。いや、しない日が有り得ないくらいだ。
 男の子なら仕方ないかもしれないけれど、スカートを履き忘れるだとか、ナース服を着るだとか、ちょっと変態でマニアックな妄想までしてくるから、それらが全部読めてしまう私は、もう恥ずかしくて恥ずかしくて……。
 これって、ある種のセクハラだよね。
 本当に頻繁に妄想するから、授業中にまでエッチな想像が漂ってきて困ってしまう。部活でも私が入ったダンボールの残り香を狙ってきたし、真鍋君って本当にレベルが高すぎる。
 でも、そんな真鍋君から離れられなくて、
「琴浦、今日は上で弁当食おうぜ?」
 お昼休みに屋上に誘われた時も、ちょっといやらしい心の声が聞こえたものの、私は迷いなくついて行った。
 私達はベンチに並んで座り、膝の上にお弁当箱を広げる。真鍋君におかずを少しだけわけてあげながら、私達は箸を進めた。
 ――いやぁー、琴浦とこうしていられるって幸せだなー。
 満足そうな心の声が聞こえると、ちょっと嬉しくなってしまう。
 ――琴浦の手作り、やっぱ美味しいなぁ。
 おかずをあげると喜ぶから、次は何を作ってこようかななんて、考えてしまう。だけども食べ終わる頃には真鍋君は目をギラつかせ、いやらしいヨダレを垂らしながら私をジロジロ見ているのだった。
「食らえ! 琴浦!」
「え? い、いやぁああ!」
 わ、わ、私が! 真鍋君の脳内の私が、真鍋君のを咥えてる! 私が目をトロンとさせながら、汚いものを口に含んで頭を動かしてる! クチュ、クチュ――なんて、リアルな水音までイメージするなんて!
「ふふふ、このまま出すから飲んでくれ」
 あぁぁあぁ! 口の中に白いのがたっぷり溢れてくるぅううう! 想像が生々しすぎて、本当に口の中が苦く感じそうだよぉ……。
「やめて真鍋君! そんなの飲ませるなんて!」
「まだだぞ? 琴浦。お礼にたっぷり気持ちよくしてやるからな?」
 やだぁ、今度は裸になった私が真鍋君のいやらしい手で撫でられてる。おっぱいをねちっこくまさぐられて、乳首をコリコリ苛められてる。あ、大事なとこにまで手を伸ばしてきて、私が気持ちよくさせられてる。
「だ、駄目だよ真鍋君……そんなこと考えちゃ」
 しかし、それでも真鍋君の脳内の私は――
『もお、我慢できなくなちゃった。一緒に気持ちよくなろ?』
 そんな事を言って、そんな事を言って――
 本番行為に移り出してる!
0017琴浦さんを思姦攻め2/2 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/24(木) 16:19:55.09ID:hGW3/DOX
 ベンチの真鍋君に跨って、私が自ら真鍋君のを受け入れてる! 抱き合いながら、私が真鍋君の股で飛び跳ね始めた……。
 ああ、私がいやらしい喘ぎ声をあげながらこんな事に夢中になってるだなんて、信じられない構図だよ。
「これが対面座位だ!」
「馬鹿ぁ、早くその妄想止めてよ!」
 私は真鍋君の肩をビシバシ叩くけれど、真鍋君はやめてくれない。
「ほら琴浦、お前の中で熱くて硬いのが動いてるんだぞ? 俺のイメージを受け取れぇ!」
 隆々とした硬い感触がまるで本当に私の中に埋め込まれているようで、大事な部分がキュっと引き締まるかのように疼きあげる。
「だ、駄目ぇ!」
 なにこの感じ……真鍋君のイメージが挿入される……。
「ふおおおおおおお!」
 真鍋君はもう想像力を具現化するくらいの勢いで、かなりの気合を入れながら脳内映像を生み出している。生々しい結合部分のイメージを見せられて、突かれるたびに秘所が反応してしまう。
「駄目だってばぁ!」
「騎乗位だ! ヨガれ琴浦ァ!」
 ああぁ、私が真鍋君の上で乱れ切ってる。だらしなくヨダレを垂らして、エッチな声を出しながら夢中でお尻を弾ませてる。
「バック挿入だあ!」
 う、後ろから? 次は腰をがっしり捕まれて、私のお尻が打ち鳴らされてる。両手を壁についた私は奥を突かれるたびに仰け反って、喘ぎ声を反響させてる。
「ああもう、真鍋君の変態……」
「ふふ、さあ琴浦。トドメは正常位だ」
 私が押し倒されて、真鍋君はそれを上からじっくり突き上げる。
 私の穴と真鍋君のものがねっとりと水音を立てながら絡み合い、秘所が本当にウズウズしてくるようで堪らなくなった。もう、どうして私ってば反応しちゃってるの?
『あぁん! いやぁ! 駄目ぇ!』
 私が突かれるたびによがっている。
「……こんなのセクハラどころじゃないよ?」
「そうだな。そろそろ終わりにしよう。くおぉおお!」
 真鍋君が妄想に気合を入れる。
 妄想の私がだんだん激しく喘がされ、髪を振り乱しながらよがり始める。執拗な腰振りで真鍋君は絶頂に達し――

 ――ドクンッ、ドクン!

 私の中に熱いものが注ぎ込まれた。
 真鍋君が詮を引き抜くと、私の穴からはコポっと白濁がこぼれてくる。現実の下腹部も熱くなって、今すぐにでも指を触れたい気分になってしまった。
「も、もう! 中に出すなんて……」
「いやぁ、琴浦のこと見てるとついムラムラして」
「エッチ! 変態!」
 いつもいつも、激しい妄想ばかりしすぎだ。
「だが、気持ちよかったぜ?」
 本当にしてたわけじゃないのに、どう気持ちいいんだろう。
 本人は嘘を言っているわけじゃないし、私を苛めるのがそれくらい楽しかったってことなんだろうな。
「馬鹿! もう知らない!」
 私は弁当箱を閉じてさっさと教室へ戻って行く。
 しかし。
「あ、待てよ琴浦! だったら、これでどうだ!」
「や、やめてぇ! それ以上考えちゃ駄目ぇ!」
 これ以上激しい妄想を読まされたら堪らない。
 脳内とはいえ、それ以上されたら本当に――
 なので私は真鍋君に飛びついて、胸板をポカポカ叩いて食い止めるのだった。
0019名無しさん@ピンキー2013/01/24(木) 17:00:26.06ID:OUBS1FMB
Gj!
このあと琴浦さんは……ゴクリ

ってか、この二人想像では何度もセクロスしてるけど、実際にはしてなくてあとでそれをオカズにこっそりオナヌーしてそう
0021 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/26(土) 05:18:23.59ID:D6btEUT5
三話にとびきりのエロネタが・・・・・ネタが・・・・・森谷なんなのもう
0024名無しさん@ピンキー2013/01/26(土) 13:43:09.79ID:16BzG9Un
素晴らしい
授業中でもデート中でもいつでもどこでもエロイメージを飛ばせるんだから
実体の無いピンクローターを常に挿れてるようなもんだな
0025 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/26(土) 15:56:20.23ID:D6btEUT5
・イメージ思姦セクハラ
・三話の門下生男で輪姦にもってく

他になんかネタないだろうか
0028名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 10:44:25.55ID:JYx5dT70
    モリ!!  モリ!!
      ∧ ∧::
     ( ゚∀゚)∧∧:::::
     / \)( ゚∀゚):::
  ミ((((  ( U U::
 ::     UU \)J::
0031名無しさん@ピンキー2013/01/28(月) 07:22:24.52ID:NZQfGCb3
真鍋は琴浦さんが他人の心を読んでるとき
その内容はわからないわけだから
正々堂々としたイメージNTRも可能だな
0033真鍋君のイメージで1/2 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/28(月) 15:25:55.76ID:oVa4cTz1
 ――真鍋君って、毎日妄想してるなぁ。

 その内容は日に日にエスカレートしていたり、マニアックだったりして、それらが読めてしまう私は隣の席で、恥ずかしいような照れくさいような思いにかられっぱなしだ。
 エロスばっかりなのはちょっとな……。
 と思うけれど、真鍋君は私のことをたくさん想ってくれている。
 そんな真鍋君の心がちゃんと自分に向いているのだと思うと、恥ずかしいようでもやっぱり照れくさい気がしてしまうのだった。

 ――今日の妄想だと、私が縞々パンツを履いてたっけ。

 自宅の部屋で、私は真鍋君の頭の中を思い出す。
 スカートが風に捲れて、白と水色の縞々を見られて『イヤーン』なんていやらしい声を出していた。
 縞々パンツならうちにもあるので、私は制服のスカートを脱いでパンツを履き変えてみる。これを見せたら、真鍋君も喜ぶかもしれない。

 ――別に、見せる予定なんてないけどね。

 私はベッドで横に倒れて、自分の秘所へと手を伸ばす。

 ――色んな妄想してくるから、こっちまで変な気分になっちゃうじゃん。

 真鍋君の馬鹿。
 なんて思いながら、私は指先で恥丘を撫でる。割れ目のラインを沿うように、束ねた二本指を往復させた。
 いやらしい気分になって、アソコがウズウズするのは真鍋君のせいだ。
 パンツの他にも、真鍋君は私の体にベタベタ触ることを考えていた。こうして私の股に手を差し込み、私の大事な部分を愛撫する。技巧ある手つきで、真鍋君の脳内にいる私はアンアンよがって、喘ぎ声をいっぱい出していた。
 そう、こんな風にまずはパンツの上から……。
 私は指の速度をだんだん早め、少しずつ激しく恥丘を摩擦した。
 気持ち良い……。
 全身が火照ってきて、私は自慰から抜け出せなくなる。

 ――……そうだ。中に手を入れられたっけ。

 私はパンツに手を入れて、今度は直に恥丘を弄くった。割れ目に何度も指を滑らせ、それからお豆の部分を刺激する。
「あっ……」
 少し、声が出てしまう。
 私はパンツを下にずらし、手を動かしやすくする。

 ――あと、お尻も触ってきたよね。あのエロスが。
0034真鍋君のイメージで2/2 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/28(月) 15:26:31.10ID:oVa4cTz1
『グフフゥ、琴浦ぁあ!』
 鼻の下を伸ばしながら、狼になった真鍋君は私のお尻に触ることを考えていた。
 もし、本当に触られたら。
 真鍋君の手の温かみに触れられて、それが私のお尻を撫でてきたら……。
 考えれば考えるほど私の手は激しくなって、気持ちよさで息遣いも乱れてくる。熱のこもった呼気を吐いて、今の私は相当エッチな表情になっているかもしれない。
 恋人同士になったりしたら、いつかは今の表情も見られてしまう。
 ああ、それって恥ずかしい……。
 真鍋君は良い人だと思うけど、そういう関係になったとしたら、妄想通りの事を私はされちゃうかもしれないんだよね。
 そういえば、真鍋君の脳内の私って、ちょっと巨乳になっていたりする。

 ――真鍋君って、胸は大きい方が好きなのかな? あのエロスが。

 だけど、マッサージで大きくなると聞いた事がある。
 私は制服を脱ぎ去って、ブラジャーも外して自分の乳房を見た。ほとんどまな板に近い、申し訳程度にしか膨らんでいないおっぱいだ。貧乳と言われても仕方ない。
 私は胸に両手をあて、揉んでみる。
 大きさが足りないから、指を食い込ませるような事ができそうにない。手て包み込んだ状態で撫でてみるか、指で掻き寄せるかのように掴んで揉むのがせいぜいだ。
 こんな大きさだと、アレを挟んであげたり、パフパフさせてあげたりなんて、とてもじゃないけと出来そうにない。
 あのエロスのことだから、私が貧乳ではがっかりするかも。
 私は丹念にマッサージして、乳首も少し弄ってみた。本当に効果があるかはわからないけれど、ほぐしたり刺激を加えたりを続ければ、意外と成果が出るかもしれない。
 なので回すように揉んでみたり、指先で乳首を転がしたりと試してみる。

 ――しっかり膨らみますように。

 ちょっぴり、祈りをこめてみた。
 それから……
 …………
 ……

 翌日の部活終了後、私は真鍋君に家まで送ってもらう。
「それじゃあな、琴浦」
「うん。また明日ね」
 去っていく真鍋君の背中を見送っていると……。
 また、脳内からいやらしいイメージが飛んできた。
『駄目ぇ、今日は帰らせないんだから〜』
 私が真鍋君の裾を引っ張り、色っぽい声で引き止める。
『ふへへ、仕方ないな〜。だったら朝まで一緒に居てやるぞー!』
 狼になった真鍋君は私に飛びついてくるのだ。
「このエロス……。やっぱり、巨乳にされてる」
 私に届いたイメージでは、私は腕で自分の胸を支えて、おっぱいの谷間を見せつけ強調していた。
 朝までということは、そんな私と一晩過ごす妄想を真鍋君はしているのだ。
「真鍋君の馬鹿」
 そんなことを考えられたら、また大事な部分が疼いてしまう。

 ――マッサージ、しとこうかな。

 胸はやっぱり、大きいにこしたことはない。
 私は早く部屋へ戻って、今日も一人で服を脱ぐことにした。
0035 ◆FzYK5hmZFk 2013/01/28(月) 15:27:36.02ID:oVa4cTz1
また投下させて頂きました。以上です。
0038名無しさん@ピンキー2013/01/28(月) 20:58:00.82ID:nJxwu91n
良いと思います!
三船部長と室戸君でひとつおなしゃす!
0039名無しさん@ピンキー2013/01/29(火) 22:30:00.92ID:1/rVebpy
屈強な門下生4人に襲われてイラマされて吐くシーンが欲しいところだな
0041名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 12:47:53.59ID:HiKoxvo0
絶対琴浦さん輪姦の鬱展開だと思ったのにw
ある意味まどか並に衝撃的な3話だった
0045名無しさん@ピンキー2013/01/31(木) 14:32:23.38ID:xGvWz7pe
琴浦さんエロ耐性ないそうだけどむっつりってイメージもある
0047名無しさん@ピンキー2013/01/31(木) 18:39:15.38ID:AihwOECp
琴浦さんって真鍋くんみたいな比較的健全なエロは対応できてるけど
本気の生々しい話聞かせたら気絶しそうね
0049名無しさん@ピンキー2013/01/31(木) 19:56:54.39ID:fTE3A9DJ
琴浦さんってどの程度のことが読めるんだろ
心に浮かんだ言葉だけなのか、感情とかそういったものも感じ取れるのか
もし真鍋くんが昨日のオナヌー気持ち良かったぁとか回想に浸ってたりしたら
快感の残滓も感じ取っちゃったりするんだろうか
そしたら女の子なのに男の快感まで体験できるなんて琴浦さんすごい
0050名無しさん@ピンキー2013/01/31(木) 21:08:06.33ID:7ldV+DNz
エロパロなのだからそういう事にして快楽受信とか有りだと思う。
能力成長させればON-OFF切り替えから読める内容量まで自在になるだろうし。
0051名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 11:39:07.06ID:adui8y+h
真鍋「こぉおおおおおおおおお!」
琴浦「いや! 駄目ぇ! そんな妄想しないでぇぇ!」
0052名無しさん@ピンキー2013/02/01(金) 13:18:00.64ID:ZLz3DHMN
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0055名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 17:04:58.50ID:j9GwIBUA
読心能力持ちとしては東方のさとり様がいるからな。これまでのエロ同人遺産が応用できる
今まで琴浦さんはバケモノ扱いされてたので、妄想という思考で犯されたのは真鍋君が初めて。
仲が進み前戯としてちんこしこしこしてあげるときは、このくらいが
気持ちいいんだね、と力加減グリップを最適にできるので真鍋すぐ果ててしまう。
彼との性行為では「琴浦大好き、ちんこ気持ちいいよ。」
という好意に溺れながら膣も気持ち良くなるよ。
身体でまんまん絶頂と思考で射精絶頂を味わえるので琴浦さんエロに嵌まるな。
0056名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 17:06:12.44ID:tGZaI9RU
森谷さんクズクズ言われてるせど人間臭い感じがして好きです

森谷さんが信者に輪姦される話おなしゃす!
0058名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 19:41:04.34ID:1fpPMfUK
逆になんかの拍子で考えてることが周りに伝わるようになったらこれまたすごいことになりそうだ
でも、そうすると別作品になっちゃうのかな
0059名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 19:44:23.07ID:cLpiJOeF
琴浦さん(あれ、真鍋くん、いつもならここであんなことやこんなこと想像してるのに今日はしてない…?)
琴浦さん(私の魅力がなくなっちゃったのかな。も、もっとあれこれしないとダメなのかな///)

真鍋くん「琴浦の霰もない妄想がハアハア」

的な
0060名無しさん@ピンキー2013/02/02(土) 23:20:57.49ID:yI5M11jq
アニメみて妄想していたらまんまお前らも同じ妄想しててワロタ

やはりエロパロに立っていたか支援
0061名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 11:46:34.22ID:mnu8YMji
おどりゃ森谷の心の声を真鍋の前で読み上げる羞恥プレイ
0062名無しさん@ピンキー2013/02/03(日) 20:27:36.24ID:4nuQkEoZ
今日、作者本人が冬コミで出してた琴浦さん本を買ってきたんだが
その本によると琴浦さんは寝ている人の夢も覗き見ることが出来るようだ
0063名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 00:16:29.83ID:Vz9Spws0
なんで真鍋は妄想で琴浦さんの胸を盛るんだよ
あるかないかわからないのがいいんじゃないか…
0064名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 01:15:21.84ID:XaTbbbMv
まだ実際に見たことも触ったこともないんだぞ。夢を盛るのは許してやれよ
0065名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 01:27:52.50ID:0g4L6o3T
好きなものと好きなものをくっつけると大好きになるって感じで?
実際はそうはならないこともあるけどさ
0066名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 03:44:44.59ID:ChqZbhAF
あるかないかわからないとはいうけど年頃の女の子の胸だ、
実際に触ったら琴浦の胸柔らかいんだな……と虜になる。絶対。

でも真鍋くんは胸の大きな子の妄想ばかりする
→私の胸は小さい→私には魅力がない→真鍋くんに捨てられる→そんなのやだ!
と危機感を募らせて真鍋を襲おうとする薄い本は出そうな気がする。
0070名無しさん@ピンキー2013/02/10(日) 03:14:33.05ID:cOzOXLU9
あげ
0071名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 13:29:39.23ID:SXKLLBp9
琴浦×森谷とかやりたいけど琴浦が攻めにまわる状況がイメージできない
0072名無しさん@ピンキー2013/02/11(月) 18:33:39.16ID:2APoNE0B
琴「えっ?森谷さん、そんなこと考えてたの…」
森「だ、ダメ読まないで!見ないでぇぇぇ」
琴「わ、私もしたことないよぅ…え、そこ触って欲しいって…ちょっと変だよ」
森「だ、だから見ないでって!」
琴「…触れば収まるんだよね…いいよ、触ってあげる。内緒だよ…」
森「ひっ!ちょっとマジでだめ、んあぁっ」
0074名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 01:48:45.15ID:VbOiC1+u
 琴浦の薄桃色の唇が俺のアレを受け入れてる。
 それは見た目だけでもメチャメチャ興奮するけど、実際はそれどころじゃなくて、琴浦は口に含んだ俺のチンコのいろんなところを舌で舐めてくれる。
 下腹に琴浦の熱い吐息が降りかかる。


 ここは俺の部屋で、琴浦は下着姿。でもって俺は全裸。
 いつも通りキスして、抱きしめて、きゃっきゃうふふしてたら段々興奮してきて、
そしたら琴浦が顔を真っ赤にしながら「…いいよ」と言ってくれたからこうなったわけで。

 薄暗い部屋の中で、下着姿になってる琴浦が
「あの、口で…していい?」
なんて耳まで真っ赤にしながら訊いてきたときはホントマジでビックリした。

なななんてエロスな!まさか琴浦はえっちの経験が!?!?ななななんてこった!
「ち、ちがうよ?そ、そんなんじゃなくって!い、いつも真鍋くんがそう妄想してるから…
 そ、そうされたいのかなって、思って」
すっかり読まれてました。ごめんなさい。

 ベッドに腰掛けてる俺(全裸で)の股の間に琴浦は座ると、俺のナニになってるソレを間近でまじまじと見ると、そっと手で触れてくれる。ああっ。

 びくん、と反応してしまうそれに琴浦は手を添えると、そこに唇を落とす。
 うわっ。

 なにこれ。なんて、あっ、きもちいいっ
 亀頭の先や横に何度もキスしてくれる琴浦。すごくエッチで、その光景を見てるだけで出そう。
 我慢して出さないようにがんばる。

 そして琴浦は、小さく口を開けると、俺の先端をぱくっと咥えてくれる。
 熱い吐息。そして熱い舌。さっきまでキスしてた唇が今は俺のペニスを咥えてる。
 背筋を快楽が這い登ってくる。
 腰の中で爆発したい気持ちがぐんぐん高まってくる。

 でもそんな興奮を見越したように、琴浦は俺の肉棒から唇を離す。
 そして俺の玉袋に唇を寄せる。ああっ。そんなとこっ!

 玉袋越しに睾丸に熱いキスを何度もされると声が出そうなくらいくすぐったくて気持ちいい。
 やわやわと唇で愛撫されるのがものすごくもどかしくてでももっと舐めて欲しい。

 あまり玉袋ばかりされてると勃起のほうの充血が鈍っちゃうかも、と感じた瞬間に琴浦は
俺の亀頭をその白魚みたいな可愛くて小さな指で撫でてくれる。
 唾液と先走りの液にまみれた俺の赤い粘膜を、琴浦がコシコシしてくれるだけで
それだけでもうどうにかなりそう。
 そして一通り俺の睾丸を唾液まみれにすると、琴浦はまた俺の先っぽを唇で包んでくれる。

 高まってくる。昂ぶってきて、もう出したい。でも気持ちよすぎて、もっとずっと琴浦に
しゃぶられていたい。

 俺の腰に手を回した琴浦は俺の顔を上目遣いで見上げてくる。

 嬉しそうな瞳の色。
 目だけで微笑むと琴浦は、俺のペニスを口の奥まで一気に頬ばる。
 そして唇で輪を作るようにして俺のカリ首をキモチよく刺激してくる。ああっ。
 熱いザラっとした舌先は鈴口あたりをぺろぺろしてくれる。
「あっ、ううっ」
 思わず声がでてしまう。

 そして琴浦は、俺の勃起したアレを口の奥深くまで咥えてくれる。
 口内の粘膜が亀頭の敏感なところ全部を刺激する。
0075名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 01:49:48.19ID:VbOiC1+u
 身体に力がうまく入らない。
 腰が抜けてしまいそうな脱力感。
 高ぶってくる興奮と、全てが吸い出されてしまいそうなほどの快楽。

 ヤバい。
 もうこれはヤバいなんてモンじゃない。

 琴浦の舌は俺の亀頭を舐める。
 そして的確に俺の弱いところを探る。
 自分でも知らなかったような弱点が琴浦の舌で探り当てられ、そして俺は無意識に
声を上げてしまう。
「きもちいい」と思ったところは執拗に責められる。
 すこしでも「痛い」と思った責めは二度としてこない。
 そして爆発する寸前になると、刺激をわざと緩慢にして俺の爆発を防いでくる。

 俺はついに懇願してしまった。
「琴浦っ、だ、出させてくれっ」

 琴浦は上目遣いで頷くと、一気に俺のペニスを深く咥えると、口の中全体で亀頭を刺激してくる。
 舌先は裏筋から


「こ、こと、うらっ」
 裏返りそうな声で俺はそう叫んでしまった。
 一度。二度。三度。
 何度も脈動するペニスが白濁液を激しく琴浦の口内に叩きつける。
 腰の中が爆発する。背筋が震えるほど気持ちいい。

 もう二度とオナニーなんかできっこない。
 これほど気持ちよくて、何もかも出し尽くしたような射精はしたことない。

――ああ、ダメだダメだ。

 琴浦は可愛くて、とっても可愛くて、優しくて、可愛い女の子なんだから。
 オナホールみたいに考えちゃダメだ。女の子らしくてかわいくて、俺の宝物なんだから、
そんな風に考えちゃ失礼だ。
 そう考えている俺に、こくんと俺の精液を飲み干した琴浦が答えてくる。
「いいよ」
「え?」
 琴浦は続ける。
「真鍋くんが気持ちいいなら、私はそれで嬉しいんだよ」
 本当に嬉しそうな表情で、俺の両足の間で微笑みながら琴浦は言う。
「真鍋くんが私のこと大切だと思ってくれてるのは判ってるから。
 そんな真鍋くんが、私で気持ちよくなってくれるのはすごく嬉しいな」
 微笑みながら琴浦が言う。
 その微笑みは俺の心臓を貫いた。
0076名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 01:50:29.99ID:VbOiC1+u
「琴浦ぁっ!!!」
 抱きしめる。抱きつく。押し倒す。
 もうどうしようもなかった。琴浦が可愛くて、琴浦の言葉がいじらしすぎて、琴浦のことが愛しい気持ちがもう爆発しそうで。
 ベッドの上に琴浦を押し倒して抱きしめていた。
「琴浦…琴浦っ…」

 俺はたぶん世界で一番の果報者だ。
 大好きな女の子に、大好きだと言う気持ちを100パーセント伝えることができるのはたぶん
世界中で俺だけだから。
 好きで好きで、爆発しそうな胸の奥を隔てるもの何も無しでさらけ出してしまえるという幸せは
俺以外の誰も感じることができないだろうから。

 抱きしめながら琴浦の髪の匂いをかぐ。
 琴浦の火照った頬を俺の首あたりに押し付ける。
 伝わる熱さ。伝わってくる体温。
 そんなもの全てが俺を幸せにしてくれる。
 吐息が肌に直接かかる気持ちよさ。
 汗ばんだ素肌が直接触れ合う感触の堪らなさ。

 琴浦の小さな頭の髪を撫で撫でしながら、俺はこの世界一可愛い生き物に愛を叫ぶ。
 言葉と心と両方で。

 キスをする。頬に。瞼に。額に。低くて可愛い鼻に。唇に。唇の端に。唇の内側に。
 口付ける度に、俺の胸の中で渦巻く熱い気持ちがより煽られていく。

「まなべ、くんっ」
 火が出そうなくらい真っ赤な顔をしている琴浦。
 耳まで真っ赤にして、目には涙を浮かべてふるふると小さく震えてる。
「まなべくんが、まなべくんが…いて、くれたから…わ、わたしのこと、すきになって、
くれたからっ」
 涙としゃくりあげる嗚咽で言葉にならない琴浦。
 伝えたくて、伝え切れなくて、幼子みたいに必死に言葉を絞り出す琴浦。
「うれしくて、うれしくて…わ、わたし、こんな、きもちになったの、はじめてだか、らっ」
 言ってる最中の琴浦にキスをする。し続ける。
「いきてるのが、こんなに、うれしくて、たのしいって、こと」
 ひっく、ひっく、と涙とシャックリを繰り返しながら琴浦は言う。
 俺の胸の中が爆発する。
 もう止まらない。
 全身の骨が溶けそうなくらい、琴浦のことが好きだ。大好きだ。

「そんな、こと、しらなくて、それ、それを、まなべくん、おしえてくれてっ」
 俺の腕の中で琴浦は涙声で続ける。

 ああもう可愛い。可愛すぎる。宇宙一可愛い。俺の彼女は宇宙一可愛い、って全世界に
伝えて叫んで回りたい。
 世界中の男どもに、俺の、俺だけの特別な女の子のことを自慢してやりたい。
 俺の彼女がどんなにかわいいかを。どんなにステキで、どんなに優しくて、どんなにいい子かを
宣伝して回りたい。
「まなべ、くんっ、まなべくんっ」
0077名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 01:53:02.02ID:VbOiC1+u
貼ってる最中にエディタが落ちた!!!

ごめん続きは書き直す
今週中には必ず
0082名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 19:17:30.74ID:dXtmP7vh
エロいけどなんか泣けてきた。なんだこの謎の純愛エロス
0083名無しさん@ピンキー2013/02/15(金) 07:39:52.31ID:5VWfYabf
始め胸ちゅうちゅう中びゅっびゅとヤリまくる部長副部長
室戸君大好き、私を理解してくれてありがとうという気持ちで抱き締める部長
百合子の膣を通じ、僕は、お義母様に、射精している、と満足な副部長
あーこれはばらせないわーと引きぎみ琴浦さん
0084名無しさん@ピンキー2013/02/18(月) 06:22:12.19ID:fFnzH+ar
外堀は完全に埋められてるのに部長と恋仲になる室戸という未来が見えない
0087名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 01:42:34.61ID:bMWGeG7c
外見とは裏腹にかなりの巨根の持ち主で
一切疲れた顔を見せずに淡々と攻めまくってそうなイメージの室戸w
0088名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 06:14:03.22ID:5tKsM4/7
もうやだよぉと泣き叫ぶ琴浦さんの姿にエロい妄想を滾らせたはいいものの
肝心の本人からのツッコミがなかったためどこかやりきれない気持ちになる真鍋であった。
0090名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 18:17:21.75ID:OtqLC37v
書けなかったか、それとも予定が入って駄目だったのか。
どちらにせよ、別に宣言した期間なんて過ぎてしまってもいい。
出来たら続き投下して欲しいな。
0092名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 19:51:10.46ID:/5F5KFRJ
スマヌ
入院してて書けなかった
退院したからもう書けるよ!
待ってて
0097名無しさん@ピンキー2013/02/20(水) 23:56:04.69ID:pYnL4E51
ESP研究会のメンバーで乱交モノが見てみたいw
NTRと同じく乱交はゲテモノ扱いかなw

室戸「性病は怖いからね男子はコンドームを必ず着用すること
フェラもコンドーム着用だよ」

真鍋「え〜マジかよ」
0098名無しさん@ピンキー2013/02/21(木) 01:56:00.81ID:tNn4/Y/S
琴浦さんと真鍋君って結ばれていざ本当にヤるとなると意外にどっちも初々しそう
0099 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) 【東電 75.9 %】 2013/02/23(土) 16:44:16.55ID:gumZ/p8J
\オレは琴浦のエロい姿が見たい!/\オレは琴浦のあられもない姿が見たい!/
\オレは膣奥射精されて腹を大きくした琴浦が見たい!/
0100名無しさん@ピンキー2013/02/23(土) 17:46:04.28ID:HxHaTZA2
森谷の3P妄想くらい直接的なエロ妄想を真鍋君から読み取ったことはないのかな
0101名無しさん@ピンキー2013/02/23(土) 17:47:20.21ID:9YOOiedT
でも、実際にエロいことしようとすると琴浦さん以外では食指動かなさそう
0103名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 22:53:59.41ID:i6EY+b6t
3P!
3P!
0104名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 02:42:43.01ID:0IZrZ2X1
微妙な長さの襟足をくんくんしたい



と真鍋くんが想像したら睨まれるのだろうか
0105 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:8) 【東電 65.3 %】 2013/03/22(金) 00:49:46.16ID:cmAFTIzi
(琴浦さん孕ませたい!)
0107名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 04:30:37.32ID:2o/ubSB3
でしょうな。
同級生とかのえっちぃ妄想が見える可能性は十分ありますし。
0109名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:52:24.37ID:hjgU6vhm
無事退院してもう通院も終わったぜ!俺もう健康体!モリモリ教の刺客にだって負けない!

てなわけで
>>76の続き!
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「まなべ、くんっ、まなべくんっ」
 琴浦が切なそうな声で叫ぶ。
 俺はベッドの上で琴浦に抱きついて押し倒してその細い身体に腕を廻す。

 俺の胸の中では熱い爆発が続いている。心臓が一拍するごとに、琴浦が好きで好きで堪らない気持ちが
全身に行き渡る。
 細胞ひとつひとつが、琴浦のことが好きだー!と叫んでいる。
ああもう好きだ。大好きだ!琴浦ぁー!!

「ま、なべっ、っくんっ」
 あ。
 あれ?
 琴浦?
 琴浦???
 俺の腕の中では真っ赤になった琴浦が、荒い息を吐きながら、ふるふると小さく震えながら縮こまっている。
 琴浦?
「琴浦…?」
 爆発しそうな心臓の鼓動。
 それは俺のだけじゃなくて、琴浦の小さな身体の中でもとくん、とくんと激しく脈打ってる。
 はあ、はあ、と熱くて荒い吐息が俺の首に吹き付けられる。
「わ、わたしね、まなべくんの、こと、すきすぎて」
 荒い息の中、それだけを必死に伝えてくる琴浦。
「まなべくんの、わたしのことスキって気持ちが、きもちよくて」
 涙を満々とたたえた瞳で、俺のことを見つめながら。
「うれしくて、きもちよくて、どうにか、なっちゃって…」
「こ、琴浦、大丈夫なのか?」

「だ、だいじょうぶ。だいじょうぶだから」
 全然大丈夫には見えないんだが。
 顔を真っ赤にしながら、涙がうるうると今にも決壊しそうな瞳で俺のことを見ながら
大丈夫、大丈夫、と何度もいう琴浦は可愛い。超可愛い。
 そう言って俺の首に両腕を回して絶対離れない、という態度を示す琴浦。ああもう、なんて可愛いんだっ。

――可愛い。もう、世界一可愛い。
 そう考えると、その考えが伝わったのか、琴浦は俺の首に回す腕に力をこめてくる。

――俺の。俺の琴浦。俺だけの琴浦。
 心でそう叫ぶと、琴浦はうれしそうな、恥ずかしそうな、声にならない吐息を漏らす。

 ふるふる、と小さく小刻みに震える琴浦。
「うれしくて、きもちよくて、こわれちゃいそう」
0110名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:52:56.25ID:hjgU6vhm
 ああああ、イカンイカン。琴浦がまたオーバーヒートしちまう。
 冷静に。冷静にだ。

 時間はたっぷりあるんだから。
 琴浦は一人暮らしだし、ウチも両親は週に一度くらいしか帰ってこない上に昨日帰ってきた
ばっかだから当分誰も来ない。
 ゆっくり時間を掛けて、琴浦と一つになればいいんだから。
「うん」
 頬を染めながら嬉しそうに琴浦は言う。
 そんな琴浦の笑顔を見てるだけで俺はもう幸せの絶頂に達してしまいそうになる。


 裸の肌の熱さ。
 俺は全裸だけど琴浦は下着は着てるから全身ってわけじゃないけど、それでも生で触れ合う身体は
きもちいい。
 素肌で触れ合う感触はたまらない。
 初めて琴浦と手を繋いだときに感じた幸せ。
 繋いだ手のひらから伝わってきた幸福感。
 それの何十倍、何百倍もの多幸感が俺の全身を包む。

 琴浦の身体は小さい。
 胴体なんか痩せてて、こんな細くていいのかってくらいのか弱さで。
 腕も俺の掌でつかんで指が全然あまるくらいの細さで。
 真っ白ですべすべで、指に肌が吸い付くみたいな肌理が細かくて。
そんな琴浦にゆっくりと何度もキスをする。
 前髪をかきあげておでこに。
 髪の中の可愛い耳たぶに。
 ちいさい鼻に。
 ぷにぷにのほっぺたに。
 うるうると涙を湛える目尻に。
 可愛い唇の端に。

 キスするたびに琴浦の吐息が強くなる。
 こらえきれない甘い声が可愛くて、俺はどうにも止まらない感情に押し流される。

「琴浦、脱がしていいか?」
 真っ赤になったまま琴浦はこくりと小さく頷く。
 背中に腕を回してブラジャーの留め具を外す。
 そしてブラを琴浦の両腕を通して脱がせた瞬間に、白くて可愛い手で琴浦はおっぱいを隠してしまう。
「琴浦?」
「が、ガッカリ、しないでね……真鍋くんの、妄想より……もっと全然小さいから」
 いや、そんな事は脱がせるまでもなく下着姿を見ただけで判るのだが。
 でも可愛いな。
 俺をガッカリさせたくないっていう琴浦の気持ちが嬉しい。
 琴浦のおっぱいがものすごく控え目だなんてことは、琴浦のこの想いに比べたら全然瑣末なことだ。
「ガッカリなんかするかよ。琴浦が俺におっぱい見せてくれるんだぜ? もう嬉しくて嬉しくて、
踊りだしたいくらいだぜ!」
 そう言って俺がガッツポーズを見せると、緊張してた琴浦もやっと笑顔を見せてくれる。
 全身の骨が蕩けそうなくらいの可愛い笑み。
 琴浦の笑顔が一番好きだ。ずっと見てたい。

琴浦は胸を隠していた手をゆっくりと下ろす。
 真っ白な琴浦の肌。
 微かなふくらみの頂点にある、薄桃色の乳首。
 それを見れただけでもう俺は天に昇るような嬉しさに包まれる。

 だから俺は琴浦のそのピンク色の乳首にキスする。
 舐める。吸い付く。しゃぶる。甘噛みをする。
0111名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:53:29.73ID:hjgU6vhm
 そのたびに、琴浦はもうたまらなくなるような甘くて切ない声を上げる。

そして俺は琴浦の最後の一枚も脱がしてしまいたい気持ちでいっぱいになる。
琴浦の全部が見たい。
何も隠さない、生まれたままの琴浦の身体が見たいと思った。
そしてその想いはそのまま琴浦に伝わる。

「あ…うん」
 俺の高まる思いを読んだのか、琴浦は真っ赤なままの顔で小さく頷く。

 琴浦のあそこはものすごく綺麗だった。
 薄赤く紅潮した透明な素肌のなかで、そこだけピンク色につやつやしてる。
 まるで産毛のように薄い、ほんのわずかな陰毛は愛液に塗れてぺったりと素肌に張り付いてる。

 うわあ。
 すごい。
 えっちだ。
 かわいい。
 エロい。

 毛がほとんど生えてないことを、琴浦は気にしていたのだろう。
「琴浦!俺の心を読んでみろ」
 俺は心の底からの純粋な気持ちで、琴浦の女の子の部分の感想を心の中で叫ぶ。


「っ…ま、まなべ、くんっ」

 キレイだ。可愛い。ステキだ。愛しい。
 琴浦の身体なんだから、そりゃ全部丸ごと大好きに決まってる。

 そんな俺の心を読んだのか、感極まったように琴浦は俺の名を涙声で叫んでくる。
「ま、なべ、くんっ」
 そんな風に呼ばれる度に、俺の心の一番奥にじわりという熱が生まれる。
 俺が琴浦のことが大好きで、そんな琴浦も俺のことを好きでいてくれて。
 まるで合わせ鏡のように増幅されていく想い。
 俺が好きな琴浦が俺のことを好きでいてくれてうれしい。
 その嬉しがる心を琴浦が読んでくれて、100%完全に伝わるのももっと嬉しい。
 俺の琴浦が好きな気持ちが、琴浦を幸せにしてあげられるのが本当に嬉しい。

 俺の心が直接琴浦に伝わる。
 そして琴浦の熱い体温の肌から判るのは、この世界一可愛い女の子がそれを喜んでいてくれるということ。

 俺は全く迷うことなく、琴浦の可愛い部分に口づけをした。
 汗と、愛液でてらてらに光った琴浦の「女の子」にキスをする。
 その液を舐め、味わい。そして熱く充血している柔らかい粘膜に舌を這わせる。


「ちょっ、ま、真鍋くん、そ、そこは、きたないっ」
「琴浦の身体に汚いとこなんてないぞ」

「それに、琴浦は俺のアレ舐めてくれたじゃないか。
 琴浦が俺のチンコ舐めるの嫌じゃなかったのと同じだよ。
 琴浦の全部を舐めたい」

 涙でグズグズになっちゃうのがああもう、可愛いな。
 琴浦を気持ちよくさせたい。
 すこしでも琴浦を幸せにしたい。
0112名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:54:33.98ID:hjgU6vhm
「ひっ、くひっ」
 というような可愛い声をあげて震えてるのが可愛い。
 可愛すぎて、もう止められない。
 何度も舐めてキスをして舐めまわして、琴浦の可愛くてキレイな女の子の部分を可愛がった。


 琴浦が何度か感極まった声を上げた後で、俺は全身真っ赤になってる琴浦に「いいか?」とだけ尋ねる。
 俺の股間のアレはもう痛いほどギンギンに張り詰めて最高に硬くなってる。

 琴浦は涙ながらに小さく頷く。

 先週ひそかに買っておいたあの、その、アレだ。コンドーム。
 そのコンドームを装着する。
 装着の練習で12枚入りのうち3枚無駄にしたのは内緒だ。
 あ、いや、琴浦にはもうバレてるけど。
 そもそも先週コンドームを買った時点でもうバレてたんだよな。うわあ。恥ずかしい!
「真鍋くん…」
 琴浦の丸い瞳に涙が浮かんでる。

「うれしいよ。…私のこと、大切に思ってくれてるんだよね」
 いえ、ただのエロスです。
「ううん。私のこと、大切だ、って。大事だって、思ってくれてるの、わかるから」
 まあ、大切だと思ってるのはホントだよ?
 そもそも琴浦に隠し事なんかできないし。

 練習の成果あって、一発でちゃんとコンドームの装着に成功。
 うわあ、緊張する。興奮もするけど。
 俺の先端を琴浦のあそこの産毛にこすり付ける。
 薄いゴム越しに感じられる琴浦の体温に俺の心臓が爆発しそうになる。

 そして、熱くて蕩けた琴浦の中に俺は突き入れる。

「うおっ」
 思わず声が出てしまう。
 そのくらいキモチイイ。
 そして、俺と琴浦の間にうっすらと血が滴ってるのを感じてしまう。

「あ、こ、琴浦。痛くないか?」
「だいじょうぶ。…真鍋くん、ぎゅ…って、して」
 可愛い彼女から甘い声でこんなおねだりをされたら、そりゃすることはひとつだろ?
 なるべく腰を動かさないようにしながら、琴浦の細い身体をぎゅっと抱きしめる。
 熱い肌を通して琴浦の鼓動が伝わってくる。
 そして首筋に荒い息がかかってこそばゆい。
 夢みたいだ。
 琴浦とこんな風になれて。
 琴浦のこんなえっちで可愛い姿を見れて。
 琴浦と、一番深いところで繋がりあえて。
0113名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:56:44.38ID:hjgU6vhm
 そのまま動かずにいても、琴浦の内側はすごく気持ちがいい。
 熱く俺の肉竿を締め付けてくる琴浦の中。
 そこにずっと居たいような、そこを激しく突きこみたいような気持ちが胸の中から溢れてくる。

「いいよ。真鍋くんが、気持ちよくなりたいなら」
 俺の心を見透かした琴浦が言う。
「いや、その、だってアレだろ、琴浦、痛いだろ」
 動いてメチャメチャにしたい。蹂躙したい。貪りつくしたい。
 でも、琴浦の血とか見ちゃったら、そこまでしなくても…いや動いて気持ちよくはなりたいんだけど…
「大丈夫。真鍋くんが嬉しいなら、私も嬉しいな」
 くそお。もう可愛いなあ。琴浦!世界一可愛い!
『可愛い』と脳内で考えるたびに琴浦が小さく震えるのが繋がったあそこ越しに伝わってくる。
 ああもう可愛い。宇宙一可愛い。それに好きだ。超好きだ。大好きだって百万回だって言えるぜ!

「だ、だいじょうぶ、だから、おねがい、うごいて」
 呂律の回ってない琴浦の言葉。ああもう、そんな姿も可愛いぜ。

 ゆっくりと腰を引き抜く。
 琴浦の中がゾリゾリと俺のカリ首をこそぐように刺激してくる。
「うっ、こと、うらっ」
 思わず声を出してしまうくらいに気持ちいい。
「痛かったら、ちゃんと言ってくれ。俺はお前と違って心を読めないんだから」
 ふう、ふう、と荒く息をしながら琴浦はでも微笑みながら俺に言う。
「だい、じょうぶ、だからっ……まなべくん、きもちいいんだよね」
 もうどうしようもない。もう止まれない。こんな琴浦が可愛くて、けなげでいじらしいカノジョが好きで
好きでどうしようもなくて。
 俺はもう、ケモノのように腰を動かしていた。

 俺が琴浦のちいさな腰に突き入れると琴浦は「ふわっ」とか「くふっ」とかいう声を漏らす。

 たまらん。
 もう、こんなにすごくて、可愛くて、好きで、泣きたくなるくらいもう琴浦のことが好きだ。
 好きだー!と世界中にさけんで廻りたい。好きだって百万回叫びたい。

 そんな気持ちが100パーセント完全に、欠けることなく琴浦には伝わる。
 好きだって言わなくても好きだってわかってもらえる。どれほど好きか、言葉では伝えきれない細かさで。
言葉では伝えられない奥深さで。まっすぐに琴浦には伝えられる。
 それが嬉しい。そんな琴浦が、俺のことを好きになってくれてもうなんていっていいのかわからない。

 ゆっくりと腰を抜き差しするうちに、琴浦は少しずつ変わってきた。
 俺が一番奥まで入れようとすると、腰を泳がせてより深くに誘うように。
 俺がゆっくりと引き抜こうとするときには腰を浮かせて、俺の分身を逃すまいとするように。

 あ、そうか。
 琴浦が俺のことを見つめてる。
 わかった。
 どこをどうしたら俺が気持ちよくなるか、探ってるんだ。俺の心を読みながら。

 その一挙一動が、どうしようもなく俺の快感を刺激してくる。
 抜こうとしても追いかけてくる。じっとしていようとしても、小刻みに腰を動かしてくる。
 そのたびに俺の中の興奮は高まる一方で。ああ。もうダメだ。ああっ。
0114名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:57:30.53ID:hjgU6vhm
 そしてゴムの中に爆発する俺の精液。びゅくっ、びゅくっ、と何度も脈動してすごい量を出してしまう。

「ああ」とか「うわあ」とかいう情けない声を出しながら、俺は琴浦を強く抱きしめていた。
 絶対離したくない彼女。世界で一番大切な女の子。いとしくて、可愛くて、人の心が読める不思議な恋人。

 そんな琴浦を抱きしめながら、俺は琴浦の名を呼びながら果てていた。


 ふう、ふう、と俺の荒い息と混ざる琴浦の小さなはあはあという吐息。
 その息が裸の胸にかかるだけでもう嬉しい。幸せ。超幸せ。
 こんな幸せがこの世にあったなんて想像もしてなかったくらいの幸せ。

「私も…知らなかったよ」
 俺の胸の中で琴浦がささやく。

 小さくて、でも柔らかくて。琴浦のおっぱいを撫でて揉んでいじりながら俺はちょっとした自己嫌悪に陥る。 ああもう。クソっ。琴浦に気持ちよくしてもらってばっかじゃねえか俺。
 琴浦をきもちよくさせてあげたいのに。
「ごめんな琴浦。俺ばっかり気持ちよくなっちゃって」
「そ、そんなことないよ。私も真鍋くんが気持ちよくなってくれたら嬉しいもん」
 いや、そういうことじゃなくてだな。
「俺、いっぱい練習して、琴浦のこと潮吹きさせるくらいのテクニシャンになるから」
 うん。琴浦が俺のことを気持ちよくさせられたら幸せなのと同じく、俺だって琴浦を気持ちよくさせたい。
 AVでみたみたいにぴゅっぴゅぴゅっぴゅと潮吹きするくらいにイカせたい。
「そそそんなことしないもん!」
 と琴浦は焦った表情で言ってくる。
「じゃあ失禁するくらいに」
 うん。そういうAVもみたけどあれはあれで興奮するし。
「もっとしないもん!」
「じゃあうれし泣き」
 琴浦は一瞬ヘンな顔をすると、俺の首筋に顔を埋めて、囁いた。

「……それは、もうしてるよ」



 ふたりがシアワセなまま終わる
0117名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 23:09:10.75ID:8EvFejsM
くそっ壁持って来いやってなるくらいラブってやがるぜ…
0119名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 05:23:22.88ID:C/OQQNSo
森谷さんに見合いが持ちかけられる。
次代のイコンを早く創る名目で卒業後に結婚しなくてはいけない。
相手は政界にも食い込む脂ぎった年寄り。
なおその爺の趣味とイコン的意味合いから、卒業まで純血を守り通すことを厳命される。

真鍋は暇だった。琴浦は母親に頼まれビジネスパートナー探しという名の婚活ツアーに駆り出されている。
ぎこちなさはあれど、もう一度共に家族を作りたいという母の願いを断れる琴浦ではなく、真鍋も日に一度の連絡を条件に承諾していた。
この真鍋、なにかと溜め込む琴浦を相手にしていたことから、声色だけで悩んでいるかを察することができるまでに成長していた。
近頃は琴浦の悩みを想像しエロスに発展させることが嗜みである。

まして顔色はより悠然と語るものである。そんな真鍋が森谷さんの顔色を見逃がすはずもなかった。
0120名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 05:44:32.80ID:C/OQQNSo
-何があったのか

どうした?ではない断定口調に森谷さんは真鍋に振り向いた。いつか自分に向けた嘲笑けた顔ではない、琴浦に向ける優しげな顔がこちらを見ている。
思わず手を伸ばそうと持ち上げ、すぐに手を胸に引き寄せ目線を落とした。

善人から蓄えを搾取し、醜悪な豚への生贄になる己の運命を泣き、呪ったのが昨日の夜だ。
自身が学び舎に入った時から折伏に努めたことの報いがまさかこんな形でやってこようとは思わなかったのである。
そんな絶望に満ちた自分を真鍋に見られたくはない。陥れた人々への懺悔であり、ささやかなプライドであった。

だが真鍋はしつこい。転校したての琴浦に似た匂いを嗅ぎ取り、森谷さんの手を取って屋上へ連れ出した。他人に聞かせられる類の話でないことを察したのである。
0121名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:06:18.62ID:C/OQQNSo
-何でもないわよ

そう突っ張ねる森谷さんに、仲間だろと普段絶対に口にしないだろう台詞を吐き懐柔する。やがて泣きながらぽつぽつと語った内容は真鍋の想像を超えるものだった。

-助けて真鍋

胸に擦り寄る森谷さんの背中に手を延ばし、彼女の屈辱が少しでも共有する。
何故だ。何故世の大人達は自分の子供を平気で打ち捨てるような真似ができるのか。怒りに震えながらも必死に考える。

天啓。琴浦を貶めた神など信じてはいないが、彼女に最後の逃げ道を残した経典とやらには感謝せねばなるまい。
それは彼女を取り巻く肉欲へのカウンターであり、辛辣にしながらも好意をよせてくれた彼女への懺悔であり、
彼がこの世界で最も愛する女神への裏切りであった。
0122名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:31:37.20ID:C/OQQNSo
週をまたぎ琴浦は帰還した。家族に値する男性は見つからなかったが彼女は満足していた。切って捨てた男への未練のなさが、母の自分への信頼ととることができたからだ。
口ではあんたのせいでと厳しいが、口調はどことなく拗ねた感じで決して不快ではない。
屈折していてもよかった。父とは違い、怨みながらも依存してなんとか距離を縮めようとする母とならいつかまた共に暮らせると確信している。時期をみてお爺様とも話し合いの機会を作らねばならない。
人と人との信頼を取り戻し、共存の輪を広げることこそ自分の使命であり、こんな素敵な力を与えもうた神に感謝した。

-話がしたい。ホテルに来てくれ

お爺様の系列であり、愛しい人と結ばれた秘密の場所。長旅で疲れてはいるが直接声を聞きたいのは琴浦も同じであった。
多分そこまではいかないだろう。盛り上がればその時はその時だ。いずれにせよ彼の腕の中で朝日を迎えることを想像して、琴浦は駆けていった。

真鍋の声色に僅かな怯えがあったことにも気づかぬまま。
0123名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:35:51.40ID:C/OQQNSo
眠いごめんごめんなさい
0125名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 14:25:30.59ID:C/OQQNSo
>>124
ありがとう。その感想が聞きたかった
0127名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:08:43.47ID:EAHbKlTm
白い塊を吐きながら弾むようにホテルのエントランスに入る琴浦を確認し、真鍋はいつもの部屋を通り過ぎた階段の影に待機した。
彼女との付き合いで割り出した能力の有効範囲は半径4m程度、ここに居れば存在を悟られることはないだろう。
同時に走れば数秒経たずに目標との距離を0にできる距離でもあった。

真鍋は震えていた。今から自分「達」が行う所業に。この行いが琴浦を完膚なきまでに壊し、場合によっては転校を余儀なくすることさえ予想できるからである。
しかし同時に時間もないのだ。互いに家を行き来し合う仲、通学、教室とあらゆる場所で彼の裏切りが露呈する。逃げ場に溢れた往来では弁解の余地すらないのだ。
そうこれは償いである。自分の過ちを女神に懺悔し許しを乞う儀式なのだ。切にやり遂げなければいけない所業なのである。

それでも愛する相手の泣き顔を見たくないがために、少年は肩を震え抱いて目に涙をうかべる。
その時肩の手と眼に触れる熱と心臓の鼓動。先日共有した熱を求め手を開く。熱が五本に分かれて彼を包んだ。

-大丈夫だよ、真鍋

震えは止まっていた。
0128名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:35:53.64ID:EAHbKlTm
部屋に辿り着いた琴浦はまず疑問に思った。真鍋の「声」が聞こえないのである。
最上級スイートは中々に広いが、防災上ベッドはそれ程離れていない。
ベランダにいるのだろうか、夜景を共に眺め愛を囁く真鍋を想像し疑問は消えた。全く自分も人のことを言えないではないか。
苦笑しながらドアを開けた彼女はドアを開けた。

-真鍋君?

ジリリリリリリリ。出迎えのようにけたたましく時計のアラームが鳴り響く。とっさの事に琴浦の思考は停止し、迫る背後の気配に気づけなかった。
琴浦の口と貧相な身体がふさがれる。「うむっ」と精一杯の叫びをあげるも、抵抗できずに部屋に押し入れられベッドに押し倒される。
アラームが消えた敵は複数か、そこまで直感した琴浦は自分にのし掛かる相手を見る。真鍋である。
一瞬の安堵、しかし次の瞬間に彼の思考が怒涛のように雪崩れこんできた。

-まな、え?う、嘘!、いやああああああ!

首を半狂乱に振り乱す琴浦の抵抗を抑えつけながら真鍋は懸命に叫ぶ。

-琴浦!話を聞いてくれ!!
-琴浦さんお願い、大人しくして!

ドアを閉め、アラームを止めた森谷さんが琴浦の足にしがみつく。彼女の思考も加わり琴浦はなおも暴れ狂った。

-ああそんな!森谷さんなんで!?だって私達のこと、いや!入って来ないでえ!やだあああああ!

恐れていたことが事態になってしまつた。と真鍋の顔が苦痛に歪んだ。
0129名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:38:57.02ID:EAHbKlTm
眠いごめんなさい
0130名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 10:43:23.21ID:0WZt0+IE
ほしゅ
0135名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 23:08:28.64ID:13sMhnpj
アニメ基準やと室戸さんに騎乗位したら室戸さん潰れるのでは
0136名無しさん@ピンキー2013/05/12(日) 22:56:28.75ID:PGNfbOXl
ちゃんと膝とか手とかついて体重かけないように気ィ使える子やで
0140名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 23:19:47.82ID:Y/DWvvdw
アニメ真鍋からエロス抜くとそれ多分ただの少女漫画になるだろうしなあw
0141名無しさん@ピンキー2013/06/05(水) 00:43:34.31ID:AaMOuV4Z
http://i.imgur.com/GauzMsa.jpg
誰かこのエロ画像の作者知らない?
0145名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:YJru8AJk
あげ
0146名無しさん@ピンキー2013/11/18(月) 03:47:45.74ID:HvG4arQ/
この作者さんって他に4コマ雑誌でホンワカする作品いくつか描いてたよね。
0148名無しさん@ピンキー2015/12/09(水) 14:08:29.02ID:Aj7qsVNq
月野亜紀、高2のとき授業中に失禁。
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