【えのきづ総合】琴浦さんでエロい妄想
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2013/01/20(日) 09:58:29.64ID:QBOPZ8KQ
「琴浦さん」でエロい妄想をしましょう
エロくない妄想もOK、エロいけどエグい妄想もOK
人を選びそうな妄想は注意喚起を忘れずに
エロスの貴公子との約束です

他のえのきづ作品も歓迎です
0098名無しさん@ピンキー2013/02/21(木) 01:56:00.81ID:tNn4/Y/S
琴浦さんと真鍋君って結ばれていざ本当にヤるとなると意外にどっちも初々しそう
0099 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) 【東電 75.9 %】 2013/02/23(土) 16:44:16.55ID:gumZ/p8J
\オレは琴浦のエロい姿が見たい!/\オレは琴浦のあられもない姿が見たい!/
\オレは膣奥射精されて腹を大きくした琴浦が見たい!/
0100名無しさん@ピンキー2013/02/23(土) 17:46:04.28ID:HxHaTZA2
森谷の3P妄想くらい直接的なエロ妄想を真鍋君から読み取ったことはないのかな
0101名無しさん@ピンキー2013/02/23(土) 17:47:20.21ID:9YOOiedT
でも、実際にエロいことしようとすると琴浦さん以外では食指動かなさそう
0103名無しさん@ピンキー2013/03/01(金) 22:53:59.41ID:i6EY+b6t
3P!
3P!
0104名無しさん@ピンキー2013/03/19(火) 02:42:43.01ID:0IZrZ2X1
微妙な長さの襟足をくんくんしたい



と真鍋くんが想像したら睨まれるのだろうか
0105 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:8) 【東電 65.3 %】 2013/03/22(金) 00:49:46.16ID:cmAFTIzi
(琴浦さん孕ませたい!)
0107名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 04:30:37.32ID:2o/ubSB3
でしょうな。
同級生とかのえっちぃ妄想が見える可能性は十分ありますし。
0109名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:52:24.37ID:hjgU6vhm
無事退院してもう通院も終わったぜ!俺もう健康体!モリモリ教の刺客にだって負けない!

てなわけで
>>76の続き!
---------------------------------------------------
「まなべ、くんっ、まなべくんっ」
 琴浦が切なそうな声で叫ぶ。
 俺はベッドの上で琴浦に抱きついて押し倒してその細い身体に腕を廻す。

 俺の胸の中では熱い爆発が続いている。心臓が一拍するごとに、琴浦が好きで好きで堪らない気持ちが
全身に行き渡る。
 細胞ひとつひとつが、琴浦のことが好きだー!と叫んでいる。
ああもう好きだ。大好きだ!琴浦ぁー!!

「ま、なべっ、っくんっ」
 あ。
 あれ?
 琴浦?
 琴浦???
 俺の腕の中では真っ赤になった琴浦が、荒い息を吐きながら、ふるふると小さく震えながら縮こまっている。
 琴浦?
「琴浦…?」
 爆発しそうな心臓の鼓動。
 それは俺のだけじゃなくて、琴浦の小さな身体の中でもとくん、とくんと激しく脈打ってる。
 はあ、はあ、と熱くて荒い吐息が俺の首に吹き付けられる。
「わ、わたしね、まなべくんの、こと、すきすぎて」
 荒い息の中、それだけを必死に伝えてくる琴浦。
「まなべくんの、わたしのことスキって気持ちが、きもちよくて」
 涙を満々とたたえた瞳で、俺のことを見つめながら。
「うれしくて、きもちよくて、どうにか、なっちゃって…」
「こ、琴浦、大丈夫なのか?」

「だ、だいじょうぶ。だいじょうぶだから」
 全然大丈夫には見えないんだが。
 顔を真っ赤にしながら、涙がうるうると今にも決壊しそうな瞳で俺のことを見ながら
大丈夫、大丈夫、と何度もいう琴浦は可愛い。超可愛い。
 そう言って俺の首に両腕を回して絶対離れない、という態度を示す琴浦。ああもう、なんて可愛いんだっ。

――可愛い。もう、世界一可愛い。
 そう考えると、その考えが伝わったのか、琴浦は俺の首に回す腕に力をこめてくる。

――俺の。俺の琴浦。俺だけの琴浦。
 心でそう叫ぶと、琴浦はうれしそうな、恥ずかしそうな、声にならない吐息を漏らす。

 ふるふる、と小さく小刻みに震える琴浦。
「うれしくて、きもちよくて、こわれちゃいそう」
0110名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:52:56.25ID:hjgU6vhm
 ああああ、イカンイカン。琴浦がまたオーバーヒートしちまう。
 冷静に。冷静にだ。

 時間はたっぷりあるんだから。
 琴浦は一人暮らしだし、ウチも両親は週に一度くらいしか帰ってこない上に昨日帰ってきた
ばっかだから当分誰も来ない。
 ゆっくり時間を掛けて、琴浦と一つになればいいんだから。
「うん」
 頬を染めながら嬉しそうに琴浦は言う。
 そんな琴浦の笑顔を見てるだけで俺はもう幸せの絶頂に達してしまいそうになる。


 裸の肌の熱さ。
 俺は全裸だけど琴浦は下着は着てるから全身ってわけじゃないけど、それでも生で触れ合う身体は
きもちいい。
 素肌で触れ合う感触はたまらない。
 初めて琴浦と手を繋いだときに感じた幸せ。
 繋いだ手のひらから伝わってきた幸福感。
 それの何十倍、何百倍もの多幸感が俺の全身を包む。

 琴浦の身体は小さい。
 胴体なんか痩せてて、こんな細くていいのかってくらいのか弱さで。
 腕も俺の掌でつかんで指が全然あまるくらいの細さで。
 真っ白ですべすべで、指に肌が吸い付くみたいな肌理が細かくて。
そんな琴浦にゆっくりと何度もキスをする。
 前髪をかきあげておでこに。
 髪の中の可愛い耳たぶに。
 ちいさい鼻に。
 ぷにぷにのほっぺたに。
 うるうると涙を湛える目尻に。
 可愛い唇の端に。

 キスするたびに琴浦の吐息が強くなる。
 こらえきれない甘い声が可愛くて、俺はどうにも止まらない感情に押し流される。

「琴浦、脱がしていいか?」
 真っ赤になったまま琴浦はこくりと小さく頷く。
 背中に腕を回してブラジャーの留め具を外す。
 そしてブラを琴浦の両腕を通して脱がせた瞬間に、白くて可愛い手で琴浦はおっぱいを隠してしまう。
「琴浦?」
「が、ガッカリ、しないでね……真鍋くんの、妄想より……もっと全然小さいから」
 いや、そんな事は脱がせるまでもなく下着姿を見ただけで判るのだが。
 でも可愛いな。
 俺をガッカリさせたくないっていう琴浦の気持ちが嬉しい。
 琴浦のおっぱいがものすごく控え目だなんてことは、琴浦のこの想いに比べたら全然瑣末なことだ。
「ガッカリなんかするかよ。琴浦が俺におっぱい見せてくれるんだぜ? もう嬉しくて嬉しくて、
踊りだしたいくらいだぜ!」
 そう言って俺がガッツポーズを見せると、緊張してた琴浦もやっと笑顔を見せてくれる。
 全身の骨が蕩けそうなくらいの可愛い笑み。
 琴浦の笑顔が一番好きだ。ずっと見てたい。

琴浦は胸を隠していた手をゆっくりと下ろす。
 真っ白な琴浦の肌。
 微かなふくらみの頂点にある、薄桃色の乳首。
 それを見れただけでもう俺は天に昇るような嬉しさに包まれる。

 だから俺は琴浦のそのピンク色の乳首にキスする。
 舐める。吸い付く。しゃぶる。甘噛みをする。
0111名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:53:29.73ID:hjgU6vhm
 そのたびに、琴浦はもうたまらなくなるような甘くて切ない声を上げる。

そして俺は琴浦の最後の一枚も脱がしてしまいたい気持ちでいっぱいになる。
琴浦の全部が見たい。
何も隠さない、生まれたままの琴浦の身体が見たいと思った。
そしてその想いはそのまま琴浦に伝わる。

「あ…うん」
 俺の高まる思いを読んだのか、琴浦は真っ赤なままの顔で小さく頷く。

 琴浦のあそこはものすごく綺麗だった。
 薄赤く紅潮した透明な素肌のなかで、そこだけピンク色につやつやしてる。
 まるで産毛のように薄い、ほんのわずかな陰毛は愛液に塗れてぺったりと素肌に張り付いてる。

 うわあ。
 すごい。
 えっちだ。
 かわいい。
 エロい。

 毛がほとんど生えてないことを、琴浦は気にしていたのだろう。
「琴浦!俺の心を読んでみろ」
 俺は心の底からの純粋な気持ちで、琴浦の女の子の部分の感想を心の中で叫ぶ。


「っ…ま、まなべ、くんっ」

 キレイだ。可愛い。ステキだ。愛しい。
 琴浦の身体なんだから、そりゃ全部丸ごと大好きに決まってる。

 そんな俺の心を読んだのか、感極まったように琴浦は俺の名を涙声で叫んでくる。
「ま、なべ、くんっ」
 そんな風に呼ばれる度に、俺の心の一番奥にじわりという熱が生まれる。
 俺が琴浦のことが大好きで、そんな琴浦も俺のことを好きでいてくれて。
 まるで合わせ鏡のように増幅されていく想い。
 俺が好きな琴浦が俺のことを好きでいてくれてうれしい。
 その嬉しがる心を琴浦が読んでくれて、100%完全に伝わるのももっと嬉しい。
 俺の琴浦が好きな気持ちが、琴浦を幸せにしてあげられるのが本当に嬉しい。

 俺の心が直接琴浦に伝わる。
 そして琴浦の熱い体温の肌から判るのは、この世界一可愛い女の子がそれを喜んでいてくれるということ。

 俺は全く迷うことなく、琴浦の可愛い部分に口づけをした。
 汗と、愛液でてらてらに光った琴浦の「女の子」にキスをする。
 その液を舐め、味わい。そして熱く充血している柔らかい粘膜に舌を這わせる。


「ちょっ、ま、真鍋くん、そ、そこは、きたないっ」
「琴浦の身体に汚いとこなんてないぞ」

「それに、琴浦は俺のアレ舐めてくれたじゃないか。
 琴浦が俺のチンコ舐めるの嫌じゃなかったのと同じだよ。
 琴浦の全部を舐めたい」

 涙でグズグズになっちゃうのがああもう、可愛いな。
 琴浦を気持ちよくさせたい。
 すこしでも琴浦を幸せにしたい。
0112名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:54:33.98ID:hjgU6vhm
「ひっ、くひっ」
 というような可愛い声をあげて震えてるのが可愛い。
 可愛すぎて、もう止められない。
 何度も舐めてキスをして舐めまわして、琴浦の可愛くてキレイな女の子の部分を可愛がった。


 琴浦が何度か感極まった声を上げた後で、俺は全身真っ赤になってる琴浦に「いいか?」とだけ尋ねる。
 俺の股間のアレはもう痛いほどギンギンに張り詰めて最高に硬くなってる。

 琴浦は涙ながらに小さく頷く。

 先週ひそかに買っておいたあの、その、アレだ。コンドーム。
 そのコンドームを装着する。
 装着の練習で12枚入りのうち3枚無駄にしたのは内緒だ。
 あ、いや、琴浦にはもうバレてるけど。
 そもそも先週コンドームを買った時点でもうバレてたんだよな。うわあ。恥ずかしい!
「真鍋くん…」
 琴浦の丸い瞳に涙が浮かんでる。

「うれしいよ。…私のこと、大切に思ってくれてるんだよね」
 いえ、ただのエロスです。
「ううん。私のこと、大切だ、って。大事だって、思ってくれてるの、わかるから」
 まあ、大切だと思ってるのはホントだよ?
 そもそも琴浦に隠し事なんかできないし。

 練習の成果あって、一発でちゃんとコンドームの装着に成功。
 うわあ、緊張する。興奮もするけど。
 俺の先端を琴浦のあそこの産毛にこすり付ける。
 薄いゴム越しに感じられる琴浦の体温に俺の心臓が爆発しそうになる。

 そして、熱くて蕩けた琴浦の中に俺は突き入れる。

「うおっ」
 思わず声が出てしまう。
 そのくらいキモチイイ。
 そして、俺と琴浦の間にうっすらと血が滴ってるのを感じてしまう。

「あ、こ、琴浦。痛くないか?」
「だいじょうぶ。…真鍋くん、ぎゅ…って、して」
 可愛い彼女から甘い声でこんなおねだりをされたら、そりゃすることはひとつだろ?
 なるべく腰を動かさないようにしながら、琴浦の細い身体をぎゅっと抱きしめる。
 熱い肌を通して琴浦の鼓動が伝わってくる。
 そして首筋に荒い息がかかってこそばゆい。
 夢みたいだ。
 琴浦とこんな風になれて。
 琴浦のこんなえっちで可愛い姿を見れて。
 琴浦と、一番深いところで繋がりあえて。
0113名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:56:44.38ID:hjgU6vhm
 そのまま動かずにいても、琴浦の内側はすごく気持ちがいい。
 熱く俺の肉竿を締め付けてくる琴浦の中。
 そこにずっと居たいような、そこを激しく突きこみたいような気持ちが胸の中から溢れてくる。

「いいよ。真鍋くんが、気持ちよくなりたいなら」
 俺の心を見透かした琴浦が言う。
「いや、その、だってアレだろ、琴浦、痛いだろ」
 動いてメチャメチャにしたい。蹂躙したい。貪りつくしたい。
 でも、琴浦の血とか見ちゃったら、そこまでしなくても…いや動いて気持ちよくはなりたいんだけど…
「大丈夫。真鍋くんが嬉しいなら、私も嬉しいな」
 くそお。もう可愛いなあ。琴浦!世界一可愛い!
『可愛い』と脳内で考えるたびに琴浦が小さく震えるのが繋がったあそこ越しに伝わってくる。
 ああもう可愛い。宇宙一可愛い。それに好きだ。超好きだ。大好きだって百万回だって言えるぜ!

「だ、だいじょうぶ、だから、おねがい、うごいて」
 呂律の回ってない琴浦の言葉。ああもう、そんな姿も可愛いぜ。

 ゆっくりと腰を引き抜く。
 琴浦の中がゾリゾリと俺のカリ首をこそぐように刺激してくる。
「うっ、こと、うらっ」
 思わず声を出してしまうくらいに気持ちいい。
「痛かったら、ちゃんと言ってくれ。俺はお前と違って心を読めないんだから」
 ふう、ふう、と荒く息をしながら琴浦はでも微笑みながら俺に言う。
「だい、じょうぶ、だからっ……まなべくん、きもちいいんだよね」
 もうどうしようもない。もう止まれない。こんな琴浦が可愛くて、けなげでいじらしいカノジョが好きで
好きでどうしようもなくて。
 俺はもう、ケモノのように腰を動かしていた。

 俺が琴浦のちいさな腰に突き入れると琴浦は「ふわっ」とか「くふっ」とかいう声を漏らす。

 たまらん。
 もう、こんなにすごくて、可愛くて、好きで、泣きたくなるくらいもう琴浦のことが好きだ。
 好きだー!と世界中にさけんで廻りたい。好きだって百万回叫びたい。

 そんな気持ちが100パーセント完全に、欠けることなく琴浦には伝わる。
 好きだって言わなくても好きだってわかってもらえる。どれほど好きか、言葉では伝えきれない細かさで。
言葉では伝えられない奥深さで。まっすぐに琴浦には伝えられる。
 それが嬉しい。そんな琴浦が、俺のことを好きになってくれてもうなんていっていいのかわからない。

 ゆっくりと腰を抜き差しするうちに、琴浦は少しずつ変わってきた。
 俺が一番奥まで入れようとすると、腰を泳がせてより深くに誘うように。
 俺がゆっくりと引き抜こうとするときには腰を浮かせて、俺の分身を逃すまいとするように。

 あ、そうか。
 琴浦が俺のことを見つめてる。
 わかった。
 どこをどうしたら俺が気持ちよくなるか、探ってるんだ。俺の心を読みながら。

 その一挙一動が、どうしようもなく俺の快感を刺激してくる。
 抜こうとしても追いかけてくる。じっとしていようとしても、小刻みに腰を動かしてくる。
 そのたびに俺の中の興奮は高まる一方で。ああ。もうダメだ。ああっ。
0114名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 02:57:30.53ID:hjgU6vhm
 そしてゴムの中に爆発する俺の精液。びゅくっ、びゅくっ、と何度も脈動してすごい量を出してしまう。

「ああ」とか「うわあ」とかいう情けない声を出しながら、俺は琴浦を強く抱きしめていた。
 絶対離したくない彼女。世界で一番大切な女の子。いとしくて、可愛くて、人の心が読める不思議な恋人。

 そんな琴浦を抱きしめながら、俺は琴浦の名を呼びながら果てていた。


 ふう、ふう、と俺の荒い息と混ざる琴浦の小さなはあはあという吐息。
 その息が裸の胸にかかるだけでもう嬉しい。幸せ。超幸せ。
 こんな幸せがこの世にあったなんて想像もしてなかったくらいの幸せ。

「私も…知らなかったよ」
 俺の胸の中で琴浦がささやく。

 小さくて、でも柔らかくて。琴浦のおっぱいを撫でて揉んでいじりながら俺はちょっとした自己嫌悪に陥る。 ああもう。クソっ。琴浦に気持ちよくしてもらってばっかじゃねえか俺。
 琴浦をきもちよくさせてあげたいのに。
「ごめんな琴浦。俺ばっかり気持ちよくなっちゃって」
「そ、そんなことないよ。私も真鍋くんが気持ちよくなってくれたら嬉しいもん」
 いや、そういうことじゃなくてだな。
「俺、いっぱい練習して、琴浦のこと潮吹きさせるくらいのテクニシャンになるから」
 うん。琴浦が俺のことを気持ちよくさせられたら幸せなのと同じく、俺だって琴浦を気持ちよくさせたい。
 AVでみたみたいにぴゅっぴゅぴゅっぴゅと潮吹きするくらいにイカせたい。
「そそそんなことしないもん!」
 と琴浦は焦った表情で言ってくる。
「じゃあ失禁するくらいに」
 うん。そういうAVもみたけどあれはあれで興奮するし。
「もっとしないもん!」
「じゃあうれし泣き」
 琴浦は一瞬ヘンな顔をすると、俺の首筋に顔を埋めて、囁いた。

「……それは、もうしてるよ」



 ふたりがシアワセなまま終わる
0117名無しさん@ピンキー2013/03/25(月) 23:09:10.75ID:8EvFejsM
くそっ壁持って来いやってなるくらいラブってやがるぜ…
0119名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 05:23:22.88ID:C/OQQNSo
森谷さんに見合いが持ちかけられる。
次代のイコンを早く創る名目で卒業後に結婚しなくてはいけない。
相手は政界にも食い込む脂ぎった年寄り。
なおその爺の趣味とイコン的意味合いから、卒業まで純血を守り通すことを厳命される。

真鍋は暇だった。琴浦は母親に頼まれビジネスパートナー探しという名の婚活ツアーに駆り出されている。
ぎこちなさはあれど、もう一度共に家族を作りたいという母の願いを断れる琴浦ではなく、真鍋も日に一度の連絡を条件に承諾していた。
この真鍋、なにかと溜め込む琴浦を相手にしていたことから、声色だけで悩んでいるかを察することができるまでに成長していた。
近頃は琴浦の悩みを想像しエロスに発展させることが嗜みである。

まして顔色はより悠然と語るものである。そんな真鍋が森谷さんの顔色を見逃がすはずもなかった。
0120名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 05:44:32.80ID:C/OQQNSo
-何があったのか

どうした?ではない断定口調に森谷さんは真鍋に振り向いた。いつか自分に向けた嘲笑けた顔ではない、琴浦に向ける優しげな顔がこちらを見ている。
思わず手を伸ばそうと持ち上げ、すぐに手を胸に引き寄せ目線を落とした。

善人から蓄えを搾取し、醜悪な豚への生贄になる己の運命を泣き、呪ったのが昨日の夜だ。
自身が学び舎に入った時から折伏に努めたことの報いがまさかこんな形でやってこようとは思わなかったのである。
そんな絶望に満ちた自分を真鍋に見られたくはない。陥れた人々への懺悔であり、ささやかなプライドであった。

だが真鍋はしつこい。転校したての琴浦に似た匂いを嗅ぎ取り、森谷さんの手を取って屋上へ連れ出した。他人に聞かせられる類の話でないことを察したのである。
0121名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:06:18.62ID:C/OQQNSo
-何でもないわよ

そう突っ張ねる森谷さんに、仲間だろと普段絶対に口にしないだろう台詞を吐き懐柔する。やがて泣きながらぽつぽつと語った内容は真鍋の想像を超えるものだった。

-助けて真鍋

胸に擦り寄る森谷さんの背中に手を延ばし、彼女の屈辱が少しでも共有する。
何故だ。何故世の大人達は自分の子供を平気で打ち捨てるような真似ができるのか。怒りに震えながらも必死に考える。

天啓。琴浦を貶めた神など信じてはいないが、彼女に最後の逃げ道を残した経典とやらには感謝せねばなるまい。
それは彼女を取り巻く肉欲へのカウンターであり、辛辣にしながらも好意をよせてくれた彼女への懺悔であり、
彼がこの世界で最も愛する女神への裏切りであった。
0122名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:31:37.20ID:C/OQQNSo
週をまたぎ琴浦は帰還した。家族に値する男性は見つからなかったが彼女は満足していた。切って捨てた男への未練のなさが、母の自分への信頼ととることができたからだ。
口ではあんたのせいでと厳しいが、口調はどことなく拗ねた感じで決して不快ではない。
屈折していてもよかった。父とは違い、怨みながらも依存してなんとか距離を縮めようとする母とならいつかまた共に暮らせると確信している。時期をみてお爺様とも話し合いの機会を作らねばならない。
人と人との信頼を取り戻し、共存の輪を広げることこそ自分の使命であり、こんな素敵な力を与えもうた神に感謝した。

-話がしたい。ホテルに来てくれ

お爺様の系列であり、愛しい人と結ばれた秘密の場所。長旅で疲れてはいるが直接声を聞きたいのは琴浦も同じであった。
多分そこまではいかないだろう。盛り上がればその時はその時だ。いずれにせよ彼の腕の中で朝日を迎えることを想像して、琴浦は駆けていった。

真鍋の声色に僅かな怯えがあったことにも気づかぬまま。
0123名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 06:35:51.40ID:C/OQQNSo
眠いごめんごめんなさい
0125名無しさん@ピンキー2013/03/30(土) 14:25:30.59ID:C/OQQNSo
>>124
ありがとう。その感想が聞きたかった
0127名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:08:43.47ID:EAHbKlTm
白い塊を吐きながら弾むようにホテルのエントランスに入る琴浦を確認し、真鍋はいつもの部屋を通り過ぎた階段の影に待機した。
彼女との付き合いで割り出した能力の有効範囲は半径4m程度、ここに居れば存在を悟られることはないだろう。
同時に走れば数秒経たずに目標との距離を0にできる距離でもあった。

真鍋は震えていた。今から自分「達」が行う所業に。この行いが琴浦を完膚なきまでに壊し、場合によっては転校を余儀なくすることさえ予想できるからである。
しかし同時に時間もないのだ。互いに家を行き来し合う仲、通学、教室とあらゆる場所で彼の裏切りが露呈する。逃げ場に溢れた往来では弁解の余地すらないのだ。
そうこれは償いである。自分の過ちを女神に懺悔し許しを乞う儀式なのだ。切にやり遂げなければいけない所業なのである。

それでも愛する相手の泣き顔を見たくないがために、少年は肩を震え抱いて目に涙をうかべる。
その時肩の手と眼に触れる熱と心臓の鼓動。先日共有した熱を求め手を開く。熱が五本に分かれて彼を包んだ。

-大丈夫だよ、真鍋

震えは止まっていた。
0128名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:35:53.64ID:EAHbKlTm
部屋に辿り着いた琴浦はまず疑問に思った。真鍋の「声」が聞こえないのである。
最上級スイートは中々に広いが、防災上ベッドはそれ程離れていない。
ベランダにいるのだろうか、夜景を共に眺め愛を囁く真鍋を想像し疑問は消えた。全く自分も人のことを言えないではないか。
苦笑しながらドアを開けた彼女はドアを開けた。

-真鍋君?

ジリリリリリリリ。出迎えのようにけたたましく時計のアラームが鳴り響く。とっさの事に琴浦の思考は停止し、迫る背後の気配に気づけなかった。
琴浦の口と貧相な身体がふさがれる。「うむっ」と精一杯の叫びをあげるも、抵抗できずに部屋に押し入れられベッドに押し倒される。
アラームが消えた敵は複数か、そこまで直感した琴浦は自分にのし掛かる相手を見る。真鍋である。
一瞬の安堵、しかし次の瞬間に彼の思考が怒涛のように雪崩れこんできた。

-まな、え?う、嘘!、いやああああああ!

首を半狂乱に振り乱す琴浦の抵抗を抑えつけながら真鍋は懸命に叫ぶ。

-琴浦!話を聞いてくれ!!
-琴浦さんお願い、大人しくして!

ドアを閉め、アラームを止めた森谷さんが琴浦の足にしがみつく。彼女の思考も加わり琴浦はなおも暴れ狂った。

-ああそんな!森谷さんなんで!?だって私達のこと、いや!入って来ないでえ!やだあああああ!

恐れていたことが事態になってしまつた。と真鍋の顔が苦痛に歪んだ。
0129名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:38:57.02ID:EAHbKlTm
眠いごめんなさい
0130名無しさん@ピンキー2013/04/10(水) 10:43:23.21ID:0WZt0+IE
ほしゅ
0135名無しさん@ピンキー2013/05/11(土) 23:08:28.64ID:13sMhnpj
アニメ基準やと室戸さんに騎乗位したら室戸さん潰れるのでは
0136名無しさん@ピンキー2013/05/12(日) 22:56:28.75ID:PGNfbOXl
ちゃんと膝とか手とかついて体重かけないように気ィ使える子やで
0140名無しさん@ピンキー2013/06/04(火) 23:19:47.82ID:Y/DWvvdw
アニメ真鍋からエロス抜くとそれ多分ただの少女漫画になるだろうしなあw
0141名無しさん@ピンキー2013/06/05(水) 00:43:34.31ID:AaMOuV4Z
http://i.imgur.com/GauzMsa.jpg
誰かこのエロ画像の作者知らない?
0145名無しさん@ピンキー2013/08/30(金) NY:AN:NY.ANID:YJru8AJk
あげ
0146名無しさん@ピンキー2013/11/18(月) 03:47:45.74ID:HvG4arQ/
この作者さんって他に4コマ雑誌でホンワカする作品いくつか描いてたよね。
0148名無しさん@ピンキー2015/12/09(水) 14:08:29.02ID:Aj7qsVNq
月野亜紀、高2のとき授業中に失禁。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況