スーパーロボット大戦L 時空を超えたSEX
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前スレ:第二次スーパーロボット大戦Z2 磁界を超えたSEX
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http://w.livedoor.jp/srweroparo/ 乙乙
次はエロネタを持ってきてくれるとうれしいよ
CCプレイヤーってこのスレにいるの? >>320
乙!ジュンコはすぐわかるけど
女騎士って
MAZEのレイピア?
優しい姉はわからんけど
>>321
Ccはラブバレルとかあったよね♪ 夜くらいに投下しますー。
・自慰ネタ注意
・UXのアーニーです 何度も寝返りをうち、枕を抱え直したり羊を数えたりしていたが、全くもって眠れない。アーニーは溜め息をつき、目を開けた。
眠れない。ちっとも眠れない。暗い天井を睨んでも、眠気は微塵もやって来ない。
昼寝をした訳ではない。コーヒーも飲んでいない。理由は、たったひとつ。
(ムラムラします、とっても)
丁寧に可愛らしく言ってみたところで、張り詰めた股間が落ち着くはずもない。どうにかこうにか気を逸らそうとしても、すぐにいかがわしい妄想に意識が向いてしまう。
原因は、インスマウスにあった。
妙な魔術の霧に惑わされる事は無かったのだが、別のものにはちゃんと反応していたのだ。
(サヤさんの……スクール水着……)
あの場では驚きが優先されてしまったが、ふとした時に思い出してしまう。彼女が普段着ているものがそれを連想させるような色だし、ワンピースだか何だかよく解らない服とニーハイブーツの間の絶対領域。あの太股。白い肌。
(か、考えちゃダメだ、考えちゃダメだ、考えちゃダメだ)
何処ぞの汎用人型決戦兵器パイロットのごとく呪文のように唱えるが、何せ、アーニー十九歳。一度火の付いた性欲は、そう簡単には収まらない。
(いやいや、マズいだろ。仕事のパートナーをオカズにしちゃダメだろ!)
じゃあ行き場のない性欲をどう発散するのかと言われても、使えそうなデータは手元に無いし、アテに出来そうな妄想はサヤに置き換わってしまう。
収まるのを待っていては確実に寝不足だ。背に腹は変えられない。
(あうー……)
何と無く常備していたティッシュを近くに引き寄せ、インナーを下ろして熱くなったモノを解放する。
(ごめんなさい、サヤさん……)
これから妄想の中であられもない姿になるパートナーに、心の中で詫びる。が、その背徳感が余計に情欲を煽り立てた。何と言う逆効果。
(うう、何かもう、僕ってどうしようもない)
情けなさで萎えれば多少良心が働いたと言えるが、そんな兆候は皆無だった。それどころか、実際に襲う訳じゃ無いから何したって構うもんか、と開き直る始末。暴走した性欲は恐ろしい。
ともあれ、自問して悶々としていても仕方ない。早いところ終えて賢者タイムに入れば、余計な事は考えなくても済む。
―― 『待っていましたよ、少尉』
アーニーの妄想のサヤは、少し崩した着物を着ていた。
(サヤさん、その格好は?)
『落語が聞きたいって言ってましたよね。ですから、夜の落語を披露しようと思いまして』
(よ、夜の落語?)
サヤはそう言いながら、帯をほどき着物の前を開く。着物の下は、スクール水着。
(何で水着着てるんですか)
『この格好もお好きでしょう?』
妄想とはいえ、あらぬ誤解をされてしまった。が、欲情するのは否定出来ない。
(サヤさん、僕は……僕は……! 君と夜の落語をやりたくて眠れなかったんだぁ!)
衝動のまま、アーニーはサヤを押し倒し、覆い被さった。
スクール水着は確かに萌える。しかし、事に及ぶ時には邪魔でしか無い。肩紐に手を掛け、ぐいと引き下ろした。
水着に押さえ付けられていた膨らみが、ぷるんと露わになる。アーニーはヘソの辺りまで水着を下ろすと、両の手で胸も揉みしだく。
ピンクがかった褐色の乳首が勃ち上がり、乳房は柔らかく形を変えた。程よい弾力もあり、アーニーの指を押し返す。妄想だが。
(可愛いよ、サヤさん!)
『ん、あ……あぁっ』
乳首を舌先でなぶり吸い付くと、サヤは甘い声を上げた。
しばし胸の感触を堪能し、アーニーは水着を全て剥ぎ取る。そして、両脚を開かせサヤの秘所を晒した。
アーニーはド天然の童貞ではあるが、知識は持っている。セックスのやり方も(頭では)解っているし、女性の身体がどんなものかも(知識としては)理解している。
士官学校時代、教官から隠れて同期達と共に無修正のアレコレも見た事があった。その時は刺激が強過ぎたせいか、興奮云々よりも生々しさだけが際立っていた。女性器だって、正直に言えばややグロテスクとしか思えなかった。
しかし、だ。それがサヤのモノだと思うと、かなり興奮した。同じモノなのに不思議ではあったが、そこまで考えている余裕は無かった。
開かせた秘所は、溢れた愛液で濡れそぼっている。艶かしく光り、アーニーを誘うように蠢く。妄想だが。
(ダメだ、我慢出来ない!)
両脚の間に腰を割り入れ、天を衝く程に硬くなったモノを押し込んだ。
『あぁ! 少尉ぃぃ……! ん、ぁ、熱い……です……っ』
ローションでもあれば彼女の中を多少は再現出来ただろうが、そんなものは持っていない。量は全然足りないが、滲んだ先走りをその代用にしてみる。
先端だけではあるが、ぬるぬるとした感触がそれっぽい。
「あ……っ!」
思わず声が漏れる。
『少尉、動いてください……もっと、奥……突いて……ぇ!』
妄想のサヤがアーニーをねだっていた。アーニーは腰を突き入れる。現実のアーニーはその動きに合わせて、モノを扱いていく。
『気持ち、良い……あぁ、あぁっ! 少尉っ、少尉ぃい!』
繋がった場所からはぐちゅぐちゅと淫らな音が聞こえている。動きに合わせて乳房が揺れ、上気したサヤの頬には涙が伝っていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……サヤさんっ! サヤ、さん!」
額から汗が落ち、サヤの肌で弾ける。
『んぅ、は、うぅ、んんんんっ!』
唇を重ね、舌を絡める。上からも下からも、くちゅくちゅと濡れた音が聴覚を犯していく。
妄想だ。妄想だが、アーニーはそれに没頭していた。
「う、くう、あ、出る、出そう……」
『私も、私もイっちゃいます! 少尉っ!』
ぎゅうっとサヤを抱き締め、中を容赦無く攻め立てる。このままでは中に出してしまいそうだ。
(良い? サヤさん、良い?)
『良いですっ! このままっ、このままぁあ!』
そう、これは妄想だ。妄想なんだ。
「中に、中に出すよっ……あ、う、んんっ!」
だから、そうしたって問題無い。
アーニーの手の中で、もう一人の自分が弾けた。
―― 妄想の中では、出したものはサヤの中に収まった。だが、現実はそうはいかない。
「……はぁ」
アーニーは憂鬱な面持ちで後始末をしていた。
せっかく枕元にティッシュを準備してたのに、妄想に没頭するあまり、肝心な時に使うのを忘れていたのだ。つまり、出したものは、手やシーツに飛び散っている。しかも、量も勢いも過去最高レベル。要は、大惨事だった。
大半は手の中に収められたが、幾らか勢いで飛び出してしまったものがシーツのシミになっていた。手を洗うついでに数枚のティッシュを濡らし、そこを拭う。
(最悪だ……)
辛うじて落ち着いたモノも拭うと、どっと疲れが押し寄せてきた。身体的なものではない。精神的な疲れだ。
妄想とはいえ、パートナーを汚したのだ。その罪悪感は半端では無い。だが、正直に言えば、気持ち良かったのだ。その快感は、今までの比ではない。
(最低だ、僕って……)
何処ぞの少年パイロットみたいなセリフで自己嫌悪に陥ってみるが、この気持ち良さは忘れられそうに無かった。 なんでスレ分かれてんだ…向こうで投下したけどこっちも。
キャラ崩壊、寝取られあり。
エクセレン「ん〜、ちゅっ…んん…んぷぁっ」
キョウスケ「どうした、今日はやけに積極的だな」
エクセレン「んふふ、だって久しぶりのオフなんだもの。普段我慢してる分、発散しちゃうわよん?」
キョウスケ「我慢? お前はいつも好き放題やってるように見えるがな」
エクセレン「もうっ、そ〜いうことを言ってるんじゃないの! わかってるくせに…今日は覚悟してもらうわよキョウスケ?」
キョウスケ「どちらにしても、だ。エクセレン」
エクセレン「ん?」
キョウスケ「俺の方がお前の10倍は我慢している」
エクセレン「おっ!おっ!イグ!またイグ!ゆる、許しでキョウスケぇ〜ッ!!」
キョウスケ「まだまだ…!このまま朝まで付き合ってもらうぞエクセレン!」
エクセレン「ひぃ〜!死んじゃう、死んじゃうからぁ!奥突がれて!死んじゃうがらぁ〜ッ!」
キョウスケ「この程度でへばるなど、訓練が足りてない証拠だ…!」
エクセレン「する!ぢゃんど訓練する!だから…アッ!?イク、イク、イグッ!ああああああぁまだイグうううううッ!!!!」
ラミア「アラド、お前の敵の奇襲に対する反応速度が前回より0.4秒も遅れている理由を聞こうか」
アラド「い…いや〜理由って言われましても、奇襲は予測できないから奇襲でありまして…」
ラミア「ほう、このシミュレートは1週間前に行ったものとまったく同じものだが?私は身体に叩き込んでおけと言ったはずだ」
ゼオラ「そうよアラド!あんたが訓練さぼって勝手に浅草まで食べ歩きに行ったのが悪いんじゃない!」
アラド「げっ!バカ、ゼオラ!それは黙っててくれって…」
ラミア「ほほう、これはじっくり話を聞く必要がありそうだな…アラド、あとで私の部屋まで来い」
アラド「う〜…了解っス」
ゼオラ「みっちり絞られてくることね、アラド」
アラド「さすが少尉っスね。お尻にそんなものを付けたまま、顔色一つ変えずに説教するんスから」
ラミア「ハァッ、ハァッ、だ、だから言っただろう?本来排泄すべき場所に異物が挿入されたとしても、身体に馴染ませればどうということはないのだ…っ」
アラド「そんなポーズしといてよく言うなあ…んじゃ、これならどうっスか?」
ラミア「オッ!?おほおおおお!?肛門のバイブが暴れてるううぅぅぅ!ぬいっ、抜いてくれ!頼むアラド!抜いてくれえええええッ!!」
アラド「まだまだ!最終的に俺の腕が入るまで訓練しますんで、しっかり身体に叩き込んでください!」 タスク「ちゅ、中尉いくらなんでもまずいですって!俺にはレオナちゃんという人が…」
カチーナ「るっせえなあ、最近相手してもらってねえんだろ?レオナはそのへん潔癖なとこあるからなぁ〜」
タスク「げっ、何故それを…ってああ!?ほんとにやばいですってば!」
カチーナ「おらとっととチンポ出せタスク!ラッセルのとどっちがいいか、じっくり比べてやっからよ!」
タスク「いや〜〜〜〜〜犯される〜〜〜〜〜〜〜!!」
タスク「ほら、とっとと勃たせてくださいよ中尉。こっちは仕方なく相手してやってんスから」
カチーナ「じゅるるるるぅ〜っ、んぼっ、んぼっ、んぼっ、ぼっ、ぢゅぱっ」
タスク「相変わらずフェラは上達しないっスねえ。そんなんならラッセル少尉のとこに戻っていいんスよ?」
カチーナ「んぶっ…!?…わ、悪ぃタスク。アタシ一生懸命やって上手くなるからよ…だから捨てないでくれ…もうお前のチンポなしじゃ生きていけねえんだよ…!」
タスク「でも、もういいかげんカチーナ中尉の身体は使い尽くしましたしねえ。やっぱレオナちゃんのほうが…」
カチーナ「れ、レオナじゃここまでやらせてくれねえだろ!?アソコも、胸も、尻も、喉も、鼻も、耳も、髪も、心も全部お前のモンだ!なんならお前専用って刺青入れてもいいぜ!?」
タスク「その発想がなんかなあ…んじゃ、せめて奉仕ぐらい上手くやってくださいよ…こういう風に!」
カチーナ「んごおっ……!?おごっ!んご!んがッ!がっ!ガッ!あがッ!…ッ!……ッ!げ、んげえええぇぇぇ」
タスク「ああ、また吐いた…ほんと、いつも怒鳴り散らしてるわりには貧弱な喉っスねえ」
カチーナ「…ず、ずまねえタスク…アタシちゃんとするから…何でもするから…お願い、捨てないで…捨てないでくれ…」
ラキ「うあああっ!すごいっ、すごいぃ!からだがバラバラになりそうだ…っ!」
ジョッシュ「ぐぅぅ…俺もだ、ラキ…!意識が、溶け合いそうに…っ!」」
ラキ「じ、ジョッシュ…!て、手を…」
ジョッシュ「わかってる…ほら!」
ラキ「ふ、ふふ…ぅあっ!?あーーーッ!ジョッシュ!あああぁぁ!ああああアアアァァーーーーーーーーーーっ!!」
ジョッシュ「うあああああああああっ!!」
ラキ「昨夜のセックスはすごく気持ちよかったな、ジョッシュ」
リム「ぶーーーっ!?」
ジョッシュ「お、おいラキ!そういうのは人前では言っちゃいけないって教えただろ!?」
クリフ「ふむ、君たちはシュンパティアで意識を共有しているからな。お互い絶頂と射精の感覚が同時に襲ってくるのだから、それはさぞかし快感だろう」
ジョッシュ「クリフは少し黙っててくれ!」
ラキ「ああ。もう頭が真っ白になって、私もジョッシュも気絶してしまった。できれば今夜ももう1度味わいたいものだ」
リム「兄貴!あ、あたし何も聞いてないから!」
ジョッシュ「ラキ、とりあえずこっちに来てくれ…!」
クリフ「む、今からまたするのかね?いやはや、若さというのは武器だな」
ラキ「そうなのか、ジョッシュ?私は別にかまわないが」
ジョッシュ「そんなことはしない!いいから向こうの部屋で話を聞いてくれラキ!」
ラキ「ああああーーー!ジョッシュ!ジョッシュぅぅ!!」
ジョッシュ「く、うううぅぅ!ラキ…ラキいいい!!」
リム「うわ…」
クリフ「だから言ったろう?若さは武器だとね」
アクセル「…………」
アルフィミィ「…………」
アクセル「……何を期待している?」
アルフィミィ「この流れだと、次はアクセル×私になるのが自然ですの」
アクセル「俺は子供に興味はない」
アルフィミィ「…ぶー、ですの」 ブリット「はぁっ、はぁっ、で、でる!クスハ…!」
クスハ「うんっ、いいよ!だして、ブリット君…!」
ブリット「ううっ」
クスハ「んんっ…ふふ、いっぱいでたね」
ブリット「…すまない、クスハ。本当は物足りないだろ?」
クスハ「そんなことないよ!ブリット君とHすると、心が温かくなるの…愛されてるって感じるんだ。ブリット君は違うの?」
ブリット「お、俺だってそうさ!でも…」
クスハ「大丈夫だよ、ブリット君。そのままでも、私はずっとブリット君のことが大好きだよ」
ブリット「クスハ…」
クスハ「ああぁぁぁんっ!もっと、もっと突いてリュウセイ君〜っ!」
リュウセイ「いいのかよ、クスハ…!お前にはもう、ブリットがいるだろ?」
クスハ「心はもう、ブリット君でいっぱいだよ〜!?だから足りない身体の分はぁ、リュウセイ君にしてもらうのおっ!」
リュウセイ「まったく、昔っからそういうところは変わらねえな!ほら、もっとしてやるから四つん這いになれよ!」
クスハ「あああアアアアンすごいすごいスゴイィィ!やっぱりリュウセイ君のおちんちんが1番だよおおおおおっ!」
リュウセイ「おらっ!今頃周囲を巡回してるブリットに謝れよな!」
クスハ「あああごめんなさいっ!ブリット君とはまだなのに、別の男の人とこんな生ハメえっちしちゃってごめんなさいぃ!だって心はブリット君のものだけど、身体はリュウセイ君の
ものだからああぁぁァアアアア!?オチンチンどちゅどちゅって、ブリット君じゃ届かないところ突かれてるうっ!ごめんなさい!気持ちよくってごめんなさい!愛して…ああああ気持
ちいい!気持ちイイッ!キモチイイよおおおッ!」
フィオナ「おはよ〜。あれ、ラウルは?」
ラージ「おはようございます。ラウルならまだ寝てますよ。昨夜は遅くまで業務処理をしていたようですからね」
ミズホ「ラウルさん、頑張ってますよね。最初は慣れない社長業に戸惑ってましたけど…」
フィオナ「む〜」
デスピニス「? フィオナさん、どうしたんですか?ほっぺたを膨らまして」
フィオナ「別に!」
ラウル「ふああ〜、おはよう」
ミズホ「おはようございます、ラウルさん」
ラージ「おや、おはようございます。もう少し寝てるかと思いましたが」
ラウル「そうしたいのはやまやまだけど、そういうわけにもいかないだろ?だって…」
フィオナ「ちょっとラウル!さっさと支度しなさいよ、今日は新しい営業先に挨拶に行くって言ってたでしょ!?」
ラウル「あ、ああ…まあそういうわけだから」
ラージ「なるほど」
ラウル「それじゃ、フィオナと行ってくるから。帰りは夜になると思うけど、みんなよろしく頼んだぞ」
デスピニス「行ってらっしゃい、ラウルさんフィオナさん」
ラウル「先方、好感触だったな。フィオナがしっかり仕事をとってきてくれたおかげだ」
フィオナ「わ、わかってるならいいのよ。私、ラウルのために頑張ったんだから…あんっ」
ラウル「違うだろ、フィオナ。お前が頑張ったのは俺のためじゃなく、このご褒美のためだろ?」
フィオナ「は、半分くらいはたしかにそうだけどぉ…ひゃうんっ!ちょ、ちょっと…」
ラウル「俺が話してる間、後ろで股をモジモジさせてたこと知ってるんだからな?」
フィオナ「あっ、あっ…だっ、だって仕方ないじゃないのよぉ…ぁあんっ!お兄ちゃん、こんな時でないとシてくれないんだからぁ」
ラウル「こうやって営業にやる気を出させるのも社長の仕事だよ…ほら、そろそろ本気でいくぞ」
フィオナ「あっ、ちょっと待って!この体勢ヤバ…ひっ!?そ、ソコ駄目!頭バカになっちゃう!」
ラウル「なっちゃえよ、バカに。この部屋には俺とフィオナの2人しかいないんだからさ!」
フィオナ「ひゃああああっ!いやっ!ダメ!これだめぇっ!相性良すぎて、気持ちよすぎてぇっ!おっ、おひいいぃ!?奥っ、奥あたってるぅぅぅ!」
ラウル「もっと営業がんばれよ、フィオナ!そうしたらもっともっとご褒美あげるからな!」
フィオナ「ちょうだい!ご褒美ちょうだぁい!ぁぁああああイイ!ダメ!イク!これイク!イク、イク、いぐううううううっ!」 >>341
このノリでイルイ×アイビスを書く事を思いついたけど、どうしたって純愛姿勢以外
書きたくない自分に気付いてしまって断念した。 保守とか書いてる奴、ネタの一つも思いつかないのか?
ひとまずCC新章からカレンと城崎を推してみたい スレタイの時空を超えたsexなんだけど
超えたよりは越えたの方が正しくないか? 天獄が出てもこの過疎なのは寂しいな
オリキャラも多く、結構ネタはありそうなのに。 格闘:太さ 技量:濃さ 命中:上手さ(前後)
射撃:長さ 防御:固さ 回避:上手さ(上下左右)
空:正常位 陸:騎乗位 海:側位 宇:後背位 俺は
格闘:109 射撃:81 技量:138 防御:151 命中:1 回避:1
空:D 陸:D 海:D 宇:D
特殊技能
カテゴリーM レベル4
シールド防御 レベル7
見抜き
ダッシュ
気力+(乳揺れ) BXのヒロイン可愛いから数年ぶりに来てみれば、凄まじく過疎ってるな…… 肌を重ねたのが始めてというわけでもないし、それ以上に踏み込んだ行為もとっくにしてしまっている。
それなのに、改めて互いに一糸纏わぬ裸体を晒しあいながら、リムとウェントスは、互いにどうしようもなく顔を紅潮させて見つめあっていた。
「…いつもだったら、ここで私がつけてあげてたよね」
テーブルの上に置いてあった小さなビニールの包みの中には、ピンク色のコンドームが慎ましく収まっていた。
それぐらいの節度は守って、二人は今日まで愛し合ってきた。それを着けて行為に臨むのも愛情表現だと、そう教わってきた。
けれど、今日は違う。その包みをテーブルに戻し、向こう側に押しやる。
「…君と初めてこうやって夜を過ごした時、正直なところ、恥ずかしいという感情がよくわからなかったよ。どういうものなのだか、実感が持てなかった」
少し困ったような顔で言うウェンに、クスクスと笑いながらリムが返す。
「覚えてるよ、私は顔から火が出るくらい恥ずかしかったのに、貴方はどんどん裸になっちゃうんだもん」
「今だって同じだよ。君に自分を晒すぐらい、いくらだってできる。けど…」
「けど?」
ほんの少し逸らしていた視線をリムがに戻し、自分より頭一つは小さい体格のリムの肩に手を乗せて、ウェンは言った。
「どうしてだろうね。君と赤ちゃんを作るんだって意識した時から、どうしようもなく熱く感じるものが溢れて止まらないんだ」
「わかるよ、それ」
自分の肩に乗せられたウェントスの手を握りながら、リムは言った。
「アタシだって、心が熱くなってたまらないもの。早くウェンに孕ませてほしくてたまらない、って思ってるもの」 *
命が尽きるまで、なんて口に出してはしまったが、最早争う理由がなくなったバルマーとゾヴォーグの高度な遺伝子技術は
ウェントスとグラキエースの不完全な命に、リムやジョッシュの持っている時間と、同じくらいの時間を与えてくれた。
拍子抜けだ、なんてグラキエースは語っていたが、ジョッシュと一緒にいれて嬉しい、といつものクールな表情をかなぐり捨てて子供みたいにジョッシュに泣きついていたことを、リムはちゃんと知っている。
それはリムだって同じだ、ウェンと、ラキと一緒にいれることは、本当に嬉しい。自分だって無様な泣き顔になっていたんじゃないだろうか。
それに、クリスが、リアナが、そこにいる。クリスとウェントスがあっちの世界やらこっちの世界やら巡ってとんでもない人達に助けられて、どうやってリアナの所まで帰ってきたのか、それだけで大変な時間がかかってしまうので、今は割愛しよう。
ラキが妊娠したのは、そんな戦いが終わってすぐの事だ。結婚式もまだなのに!とリムは兄を詰り、兄もかなりばつが悪そうな顔だったが、リムは素直に嬉しかった。二人には幸せになってほしいと、妹としてリムは心から思っていたからだ。
「すっかりお腹、大きくなったね。予定日は決まった?」
ラキの子供を授かった証がはっきり見てとれる母親としてのお腹をさすりながら、リムは言った。
「今度具体的な日時は教えてもらいに行く予定だ。そう遠くはないはずだがな」
「無理しちゃ駄目だよ、ラキ。アニキが下手やったら、アタシが怒ってあげるから」
「ありがとう、リム。だが、私もジョッシュも大丈夫だ」
もうアイスドールなんかじゃない、ラキの暖かな笑みを見て、リムはそう思った。
「それよりリム、お前はどうするんだ?」
「どうって?」
「お前は赤子を作らないのか?」
ある程度常識は備わってきたが、たまにとんでもない事を言い出すのは変わっていないらしい。
「あ、赤ちゃん? 勿論私も欲しいけど…」
「なら作れ。ジョッシュは何と言うかわからないが、前の戦いが終わってから、まとまった蓄えはできているだろう。
最大の戦いは終わったが、まだ小さな戦いはいくつもある。
まだ明日もわからないのは変わらないんだ、それなら…。
…まぁ、私もお前の気持ちを尊重する。それを忘れるなよ。では、ジョッシュが待っているから、そろそろ行くとする。ではな、リム」
「うん、ばいばい」
ラキが立ち去り部屋に一人で、ソファーに身を投げてリムは呟いた。
「赤ちゃん…私とウェンの赤ちゃん、か…」
想像してみて、一人じたばたとリムは身もだえた。 *
孕ませてほしい、というワードは目に見えてウェンの肉欲に作用したらしい。既にある程度持ち上がっていたウェンの陰茎は、臍まで反り返って興奮を表現していた。
苦しそうだな、とリムは思った。いつもだったら、過激な内容のコミックで見た半端な知識で何とか覚えた口淫とか、更に過激な内容の本でやっていた胸を使った行為でウェンの陰茎を落ち着かせてあげたいところだったが。
「けどね、ウェン。今日は…分かってるよね」
何も言わずウェンは頷いた。二人とも思うところは同じだった。
一滴でも多くを子宮に注いで、確実に赤ちゃんを作りたい――。
この日の為に禁欲を設けていた二人は、今すぐ前戯なしで事に及びたいくらいだった。
だけど、それでもまずはここから。
ウェンはリムの身体を、唇ごと抱き寄せた。
「ん…」
優しい、心地いいキスに、リムはうっとりと目を閉じる。ウェンから差し出された舌に自分の舌を絡めながら、抱き締められる力が強くなるのを感じる。その力が強くなるごとに、腹部に当たって脈打っているウェンの陰茎の存在を、より強く感じるようになる。
そっと包み込むように握り締めると、ウェンから小さなうめき声が漏れた。
今度は裏筋を撫でて、亀頭に刺激を加える。痛いぐらいに勃起したウェンの陰茎は、痙攣するような反応を見せて、透明な液体が亀頭から溢れ出す。
「あ…リ、リム、もう…出てしまいそう…」
ビクンと亀頭が震えるのを感じると、動かしていた手を止めて、ぎゅうと亀頭を握り締める。
「だーめ。準備はしないといけないけど、今日はアタシに全部ちょうだい」
指に絡んだ、ウェンの陰茎から溢れた液体をペロリと舐めながら、リムは蠱惑的に微笑んだ。 *
いつ爆発するかわからないほど張りつめたウェンに対して、同じくらい興奮しているのはリムも同じだった。
「(今、ウェンに注がれたらどうなっちゃうかな)」
お互いに、相手を止められる自信がない。でも、そうなる為に今日は準備してきたのだ。
両足を抱えて自分の陰部がウェンからよく見えるように指で広げる。ウェンがそうだったように、リムのそこからも既に蜜が溢れ出していた。
ビクン、ともう一度ウェンの陰茎が跳ねた。
「ウェン…貴方の赤ちゃんを産ませてくれる?」
もう言葉はなかった。ウェンはリムに覆い被さると、迷いなく膣口に突き入れた。
「んん!? ま、待ってウェン、これ…ひぅっ!?」
ウェンの陰茎が何度かリムの膣壁をこすると、既に限界だったウェンのそれは、最初の射精を迎えた。
だが、ウェンはまるで動きを止める様子が見られなかった。それどころか、放たれた精液を潤滑剤にしてますます動きを早める。
「だ、駄目、ウェン、駄目、それ以上されたら、おかしく…ひゃうぅ、お、奥まで、届いてぇ…!?」
「ごめん、リム、もう、止められない…!」
激しく突き入られ、あっという間にリムは絶頂まで押し上げられる。だが今回はそれでは止まらない。ニ度目の射精が放たれたが、それでもまだ止まらない。
「あぁぁぁ…お、お願い、私も、アタシも…くぅぅぅぅ!?」
一番深い、膣奥まで届く一突きがリムを貫いた。今度は完全に、リムもウェンも達していた。一番激しい迸りがリムの膣奥を叩き、互いに互いの性器がビクビクと痙攣するのを感じていた。
「はーっ…はーっ…はーっ…」
息も絶え絶えといったばかりの姿のリムを見て、さすがにウェンも、自分が暴走していたことに気がつき、我に帰った。
「ご、ごめん、リム。大丈夫かい?」
「だ、大丈夫…凄かったけど…アタシも…凄くイッテたから…」
「な、何か飲みやすいものでも持ってくるね」
「待って!」
身体を離そうとしたウェンを、四肢を絡めてどこにもいかないように、捕まえる。
「このまま…このままでいて…溢れないように栓していて…」
「う…うん…」
じわりと精液が子宮に染み込むような感覚が広がっていく。暫くその感覚を味わうように、リムはウェンに抱きついていた。
と、いつもシュンパティアを介して感じられるウェンの心に、奇妙な感覚が産まれたのを感じた。
「あ…リム…今…」
まったく新しい感覚、まっさらで、あたたかな感覚。
「うん、わかるよ。貴方と私の間に、新しい命があるのが…わかるよ、ウェン」 *
「すっかりお腹が大きくなったな、リム。身体は大丈夫か?」
「ありがとう、ラキ」
すっかり母親の身体、子を宿したリムの身体を、ラキは優しくさする。
「ラキこそ大丈夫? 最近は子育てはどう?」
「正直大変だ。言葉は通じない相手の世話をするのは難しい。よく泣くし、よく腹を空かすし、よく排泄する。だがな」
「だけど?」
ラキが嬉しそうに微笑む。リムはこんなラキの笑顔を見たことがなかった。心から、未来に幸せの方向が向いている笑顔。
「いとおしいんだ。この子の為なら何も惜しくない。ジョッシュもそれを助けてくれる。
つまり、幸せということだ」
「私も、そうなれるかな」
「なれるさ、私がなれたのだから。む、いかんな。そろそろ母乳をあげなくてはならない。私はそろそろ失礼する」
いそいそと背中を見せて立ち去るラキに、リムが声をかける。
「ちょっと待って、ラキさん」
「どうした、リム」
神妙な顔のリムに、ラキの表情も変わる。
「もうひとつ、気になることがあるの。…いい?」
「…なんだ」
「二人目、いつになりそう?」
「うん、相変わらずジョッシュは激しいからな」 *
ウェンに抱き抱えてもらいながら湯船に身体を沈めると、心地よい安心感がじんわりと広がった。
「あれじゃ私が予定日迎えるより先に次の妊娠発覚しちゃうんじゃないかなー」
「いいことじゃないかな。二人とも充実してるように見えるよ」
「限度があるでしょ、もう。…でも、私も同じかな。この子が生まれたら、すぐに二人目も欲しいね」
「リムが望むなら」
「お願いね、ウェン…んっ…」
ウェンの両手が、妊娠する前に比べて更に豊かになったリムの両の乳房を揉む。揉みしだきながら、やや陥没気味な乳首に指をあてがい、ほじくりだすように刺激を与える。
「はぁ…あぁ…んん…」
隠れていた乳頭が姿を見せると、コリコリと指で挟みながら更に刺激を与える。
じわり、と湯に乳白色が広がる。
「勿体ないよ、リム」
少しリムの身体を持ち上げ、もう一度乳房を刺激する。リムの甘い声と同時に溢れた母乳を手で受けると、それを自分の口に運ぶ。
「だめぇ…赤ちゃんの為のおっぱいなのに…んむぅ…」
白く濡れた指を、だらしなく開いたリムの口に運ぶと、ちゅぷちゅぷと音を立ててリムはそれを舐めとる。
そうやって開かれた口に、ウェンも自分の口を重ねる。口内で互いの体液が混じりあうのを感じながら、二人は貪りあう。
たぷん、と湯の中で乳房と張ったお腹が揺れる。改めてウェンは、二人分の体温、二人分の鼓動を感じる。
いや、三人分かな。
「この子が生まれたらね、またいっぱいエッチしてね、いっぱい美味しいココア飲んでね、いっぱい色んな場所に行って…」
ラキがしていたように、満面の笑顔をウェンに向ける。ウェンはその笑顔が好きだった。そして、その笑顔を守りたかったから戦っていたのだと思い出した。
「いっぱい幸せになろ、ウェン」
もう一度二人は唇を重ねる。今度は、互いの体温を感じるように。 *
「ねぇ、お兄ちゃん」
「なんだ?」
柔らかな春の日差しと心地よい風を感じながら、リムは兄であるジョッシュに尋ねた。
「お義父さんもさ、小さい時はこうやってお兄ちゃんと遊んだりしてたのかな」
「…どうだったかな」
複雑な顔でジョッシュは返す。
「お義父さんには、孫の顔も見せてあげたかったよね」
「そうだな。それぐらいはしてやりたかった」
公園の芝生の上で、ウェンがラドクリフ夫妻の子の手を掴んで、遠心力に任せてくるくると回転している。お互い、子供らしく、子供のように笑っている。
そんなウェンに、ジョッシュが笑いながら叫ぶ。
「おい、あんまりはしゃいで怪我させないでくれよ」
「ウェンによくなついてるね、あの子」
「本当にな、あいつもまだ子供みたいなところがあるからじゃないか?」
「そんなこと言ってると、パパとしてのポジション取られちゃうよぉ、アニキ」
いたずらっぽく笑うリムの言葉を本気に取ったのか、ジョッシュがいくらか気色ばむ。
「…おい! 次は俺だ! えっと…そうだ! かけっこしよう!」
慌てて我が子に駆け寄る兄の姿を苦笑しながら眺める。
「なんだかなぁ、お義父さんも不器用だったけど、アニキも不器用かも」
そんなリムのささやかな不安に答えるように、ラキが言う。
「ああ、ジョッシュはあれで不器用だ」
「ラキもそう思う?」
「ああ、家では我が子を猫可愛がり状態だぞ」
「やっぱりかー。…あ、よしよし、お腹空いた?」
腕の中でむにゃむにゃと声を上げた赤ん坊を、よしよしとリムはあやす。
「ちょっとミルクあげてくるからね。…ねぇ、ラキさん」
「どうした?」
「私たちは、孫の顔を見れるくらい、ずっと元気で、一緒にいようね」
「ああ、そうだな」
こうやって平和な時代を謳歌しているようでも、全ての戦いが終わったわけではない。もしかしたら、また自分達が機体に乗り込んでこの子達の為に戦わなければならない日が来るかもしれない。この中の誰かが倒れるかもしれない。
それでも、それでもーー。
リムがウェンの方に目を向ける。バランスを崩したジョッシュが見事に転び、見ていた二人が笑い出す。
こんな幸せが続きますように、と、我が子の額に自分の額を当てながら呟いた。 多分十云年ぐらいしたら
性懲りもなく復活したペルフェクティオを
親子合体真・フォルテギガスで倒す展開になると思う
つまり孫ノルマ達成 いつのまにこんな素晴らしいSSが……!!
えろいしかわいいしグッジョブでした!
本編でもこんな未来が待ってるといいなぁ ふたなりのアイビスが知り合いの女の子のマンコを食べていくのが見たい ひたすらリムのおっぱいがおっぱいでおっぱいなだけの
おバカな話になりました、まるっ 哺乳瓶の乳首を思わせる部分にリムは自分の乳首をあてがいながら、もう一度渡された説明書に目を落とす。
密着状態を維持したまま、後は押し込めば注入は完了。
無針アンプル自体は何回か使用しているが、さすがに乳頭から注入した経験はないのでわずかに緊張する。
きゅっと目を閉じて、一気に押し込む。わずかに空気の抜けるような音がすると、後は欠片の痛みもなく薬剤は無事に注入されたようだった。
乳首から無針アンプルを離すと、わずかに赤みを帯びただけで目だった跡はついていない。
クスハの言うとおり、最近の医療技術はめざましい発達を遂げている遂げているんだと改めて感じる。
同じ要領でもう一度、今度は目を瞑らずに、スムーズに右の乳房に注入した。
こちらも無事に注入されたのを見届けると、薬液が浸透するように両手で揉みほぐす。
次第に効果が現れ始めたのか、じんわりあたたまってきたような感覚が広がってくる。
くすぐったいようなもどかしいような火照りを感じながら、リムは溜め息を吐いた。
「なんでこんなことすることになっちゃったかなぁ、クリス」
「二人で決めたんでしょ、おっぱい飲んでもらうって」
ちなみに彼女はまだ妊娠していない。 事の始まりは感謝祭の食事だった。
いつもはいかにも栄養補給の為に誂えられた食事が並ぶ食堂のテーブルには
その日は豪勢な料理が並んでいた。
皆で材料を惜しみ無くつかい、国際色豊かなメンバーが揃う鋼龍戦隊らしく、和洋折衷な料理がこれでもかと並んでいた。
勿論リムもその中で、山盛りのポテトとサラダに、たまにプリンをつつきながら楽しんでいた。
傍らにいたウェントスも、世の中にはこんなに料理があるものなんだと目を丸くしながら、初めてのパーティー体験に驚いていた。
そこで初めて口にする本格的な揚げ物料理をいくつか口にした。
その味に、ウェントスは、初めての体験初めての味だと喜んでいた。
暫くして気分が優れないと部屋に戻った彼は、さっき食べたもののほとんどを食道から逆流させていた。
隣の医務室のベッドで休ませながら、リムはクスハから容態の説明を受けていた。
「ウェンはどうしちゃったんですか!? 何か悪い食材に当たったとか…」
「料理に当たったとかそういう話じゃなくて…どういえばいいのかな」
言葉を選んでいるクスハに、リムがオロオロとした慌てふためいた顔を見せる。
「落ち着きなさい、リム」
「ヴィ、ヴィレッタさん…」
ピシャリとした声でリムを宥めてから、ヴィレッタがリムに説明を始めた。
「…メリオルエッセが具体的にどう造られたのか私は知らないけど、あまりにアンバランスな形みたいね。
とにかく身体能力は大概常人を上回っているのに、消化器官が赤ん坊みたいに強くないの、免疫力も。
そこに今まで彼が体験したことのない量の食事を入れて、油が弾けるような揚げ物を入れたのがよくなかったようね、一気に胃に負担がかかって、そのまま、こうやって苦しむことになったのね」
「そんな…。言われてみれば、ウェンはいつもあまり食べる方じゃなかったのに、今日はいつもよりたくさん食べてたなぁ…あんなに楽しそうだったのに…」
肩を落とすリムに、ヴィレッタが続けた。
「仕方のないことよ。造られた人間というのは、どこかでどうしても歪な側面が出てくるの。
普通なら、赤ん坊が母親の母乳を飲んで強くしていくのに…どうしたものかしらね」
ヴィレッタが溜め息を吐く。そういう人造人間のカルマというものを、彼女はよくわかっているようだった。
「あ、じゃあ実際におっぱい飲んでもらうとか?」
「ああ、成る程…は?」
「え?」 「だから、実際に身体に必要な栄養補給としておっぱい飲んでもらえばいいんじゃないかな、って。
最近はこういうお手軽な母乳の出を促進する薬が出来てて…あ、別に妊娠してなくてもおっぱいが出るようになりますよ」
「…やけに馴れてるわね」
「よく使われてますよ。ガーネットさんも赤ちゃんが双子だから、母乳が足りなくなると気軽に利用してますし、この前はエクセレン少尉が授乳体験したいから使いたいって持っていきましたし
カーラも濃厚なミルクティーを作りたいって血走った目で持っていきましたし、私も健康ドリンクの材料が足りない時なんかは。
あ、ブリット君に飲んでもらった試作品にしか使ってませんよ? いくら健康ドリンクでも、母乳入りを振る舞ったりしませんよ。あくまで、これで作ったらどうなるかなって」
「待ってちょうだい、クスハ。貴方常識人アピールしてるけど、どう考えても何かおかしいわ。というか途中からおかしくなってる」
狼狽するヴィレッタを軽く流しながら、クスハが続ける。
「とにかく未熟な消化器系を助ける為に、おっぱいを飲んでもらえばいいと思うの。問題は誰に頼めば…」
頬に指を当てて考えるクスハに、躊躇なくリムが叫ぶ。
「やります! 私がウェンにおっぱい飲ませます!」
「リム!?」
「じゃあ決まりね。今アンプルと説明書を持ってくるわ」
一度席を立ったクスハの後ろ姿と、自分で自分の言葉に驚いてる様子のリムを、ヴィレッタは代わる代わる引き気味に見ていた。
引き気味になりつつ。
「(…でもそれを使えば私もリュウセイを…?)」
自分の考えに引いていた。 まだ喉から下に痺れるような痛みが残っている。どうして自分が横たわっているのか、ウェントスは思い出した。
リムやジョッシュに、今日の料理を作ってくれた人に申し訳ない気持ちになった。彼の中にあった、消え入りたいような気持ちが少し輪郭を大きくする。
と、あたたかな手が額を優しく撫でるのを彼は感じた。
「…リム?」
ベッドの傍らには、リムが座っていた。ずっと心配させてしまっていたのだろうと考えると、ウェントスはますます申し訳ない気持ちになった。
「ウェン? …大丈夫? まだ気持ち悪い?」
「…大分、よくはなったよ。ごめんね、リム。迷惑をかけて」
「迷惑なんて。私こそごめんね、気づいてあげられなくて。
…それでね、ちょっとウェンに…してもらわなきゃ為らないことがあって」
「僕に?」
何の事か分からず、ウェントスは首を傾げる。勿論これから持ち出すのはあまりに突飛な提案なわけで、わからなくて当たり前なのだが、そのキョトンとした表情が憎らしくなる。
「そ、そのね、つまりこれはウェンの為であって、つまり医療行為為みたいな…だ、だからね…」
顔を真っ赤にするリムの様子を見て、どうもこれから大変な事を言い出さなければならないのだと察したが、矢張どんな言葉なのかウェントスには想像できなかった。
「だ、だから、えっと…。
ああ、もう! ウェン! アタシのおっぱいを飲んで!」
意味もわからなかった。 かくかくしかじかの説明を、リムの唇から漏れる今にも消え入りそうな声を何とか拾い集めて、なんとかウェントスは理解することができた。
嬉しかった。リムがそこまでしてくれるということが、素直に嬉しかった。自分はリムに守られているんだな、と改めて感じた。
「…ありがとう、リム。僕の為にそこまでしてくれて」
「…これぐらい、いいの。ウェンの為なんだから」
「えっと…それでどうするんだい? コップとかボウルに受けた方がいいのかな?」
いかにも現実的な案を出すウェンに、ポツリとリムが言う。
「…アタシも恥ずかしい想いしてるんだから、ウェンも恥ずかしくなって」
「…っていうのは」
「…直接飲んで。もう、さっきから溢れてきてるの」
「え?」
よくよくリムの胸を見ると、丁度頂点の部分からじわじわと染みが広がっていた。
「早く飲んでくれなきゃ、どんどん溢れちゃうから…」
おずおずとリムのシャツを脱がすと、もう乳輪の周りは白い液体で染められていた。
「大変な事になってるね…。痛くはない?」
「痛くは…ないの。ただ、じんじん熱くなってて…。
触ってくれる…?」
乳首を指で転がしながら、包み込むように揉みながら刺激すると、指の間から母乳が更にこぼれ落ちる。
「ん…」
ゆったりとウェントスがリムを押し倒す。元々ぷるんとしたリムの乳房も、今はいくらか張っているように見える。元々見事なサイズのリムの乳房に、いくらかボリュームが加わった様に見える。
ウェントスそんなリムの乳房を両手で掬いあげて、唇で乳首を優しく挟む。
「あっ…んっ…」
母乳の吸い方なんてやった事も教わった事もあるわけないわけで、始めは啄むように乳首を刺激していたが
次第に少しずつ吸い上げる力を加えていく。
口の中に、色々なものがない交ぜになった風味が広がった。
甘い香り、リムといつも一緒に飲むミルクココアを思い出す甘い風味。
リムだけの体液の香りも凝縮されている。初めてのキスで感じられたリムの匂いも感じられた。
そして、ウェントスは今まで経験したことのない、安らぎを感じさせるような香りが広がった。
乳房の張った部分からゆっくりと刺激し、溢れてきた母乳をあまさず口の中で受けとめて飲み込んでいく。
一口飲む度に、まだ違和感が残っていた内臓が癒されていく気がした。
ウェントスは、子供であることがどんなことなのかわからない。
けれど今は、子供のように自分の胸にしゃぶりついている。
とめどなく、リムの中で母性が溢れてくる。母性を知らずに生まれてきたウェントスに、リムはそれを与えたかった。
「よしよし…ウェン、右だけじゃなくて左も飲んでよね」
「ん…」
まだ右の乳房には母乳の重量が感じられたが、左も出しっぱなしというわけにはいかない。
舌で母乳が拭われた右の乳首を指で転がしながら、ウェントスは左の乳首を口にくわえる。
「あ…れ…?」
ウェントスに母乳を飲まれながら、注射をした時からじんじんしていた疼きが、収まるどころかますます強くなっていることにリムは気がついた。
「ど、どうして…? もう効果は切れるって…」
かなりの量の乳が失われたはずの右の乳房から、またたらたらと先走ったように母乳が溢れ出す。
「ん…ちゅ…大丈夫だよ、止まるまで僕が飲むから…」
「それは…嬉しいんだけど…な、なんだか怖いかも…わわっ、まだ出ちゃうの…!?」
さっきまで母性を感じていたリムが、今度は困り顔になってきている。
そんなリムの狼狽を吸いとるように、こくこくとウェントスは溢れでる母乳を飲み干していったのだった。 …で、母乳の噴出が止まるまで、それから一時間もかかってしまった。
牛乳瓶何本分、という表現が可能な量を出し切って、さすがにリムも胸の疼きに振り回された分の体力の消費に、ちょっとぐったりとしていた。
「大丈夫かい、リム?」
「うん…少しだけびっくりしただけ。ウェンこそ、お腹は大丈夫?」
「全然。嘘みたいにスッキリしてるよ。ありがとう、リム」
そっとウェントスがリムに口付けをする。ミルクの香りとウェントスの匂いを感じながら、母性とは違う方向性にある、身を委ねる心地よさをリムは感じていた。
「この間のパーティーじゃ心配したが、最近随分血色いいな」
ランチをつつきながら、ジョッシュはウェントスに訊ねた。日に日に食事の量も、極めて少ない、から、標準的な量に近づいている。身体が資本のパイロットにはよろしいことだ。
「リムが協力してくれるからね。最近すこぶる調子がいいよ」
「ならいいんだがな。…ところで協力ってなんだ?」
「ラキは体調どうだい?」
「私か?」
何も言わず二人のやり取りを見つめながら食事を取っていたグラキエースに、ウェントスは声をかけた。
そういえば彼女はウェントスの姉か妹のようなものなのに、あまり体調がよろしくないとか聞かない。
「すこぶるいい。最近は特にいい。多分私もジョッシュのお蔭だ」
「何かしてもらってるのかい?」
「ジョッシュは白いたんぱく質をくれるから、それを飲むと体調がいい」
「え? ラキももらってるの?」
「む? お前もリムから貰っているのか? だがリムは女だからないだろう?」
「ジョッシュこそ男だからないんじゃない?」
「え?」
「ん?」
何か話が噛み合わない二人を、滝のような汗を流しながらジョッシュは必死に聞かないフリをしていた。
「ウェン! そろそろ行こうか!」
にこやかな笑顔でリムが後ろから声をかける。噛み合わない会話に首を傾げていたウェントスも、フォークを置く。
「あ、うん。じゃあ僕は先に行くね」
「あ、ああ。…って、リム。何しに行くんだ?」
「アニキは気にしない気にしない。じゃあね、ラキ。
あ、そうだ」
連れだって歩き出すリムだったが、ふと足を止めてジョッシュに言う。
「亜鉛は取りすぎるのも身体によくないからね?」
「余計なお世話だ!」 二人のブレークタイムがコーヒーブレークになるかココアブレークになるかは互いの気分次第だが、どちらにしてもミルクタイムになってしまうのはかわりない。
「んっ…!」
ウェントスが手慣れた手つきで搾ると、ピッと飛び散ったリムの母乳が、コーヒーの黒々とした水面に白い影を落とす。
あれからずっと、リムの授乳は続いている。今日も結構な量が既にウェントスに搾り取られてしまい、それでも残った分は、こうやってコーヒーフレッシュになってしまう。
それでも収まらない時は、濃厚なカフェオレかミルクココアになってしまうが…。
ウェントスにもいい影響が出ているようで、苦労のかいがあったのは何はなくともよい事だ。
「(…嘘ばっかり。本当は私達があっぱい飲まれるの好きなだけでしょ)」
クリスの指摘に、リアナが苦笑いする。
「(だってしょうがないじゃん。気持ちいいし…ウェンがかわいいんだもの)」
どうやら、今日も二人分のカフェオレを作ることになってしまいそうだ、とリムはウェントスの腕の中で、嬉しそうな困り顔を見せたのだった。
「ところでヴィレッタ大尉、あれからちゃんとお薬が使われてるか調べました」
「あらそう、どうだったの、クスハ?」
「どうもエクセレン少尉は嘘を吐いていたみたいで…単なる搾乳プレイの為に使ってたとか、酷い話だったんです!」
「…あら、そう」
「そういう使い方は許されないと思いませんか? そう思いませんか?
ね、大尉。
ところでこれを使った時、リュウセイ君と何をしてたんですか?」
「…特訓を」
「じゃあ今度から健康ドリンクを処方しますね」
「いやっ、いやっ、イヤーッ!」 アイビスが子供のイルイに
ふたなりチンポ入れたりフェラさせたりするのがみたい !! じゃあ俺はカルヴィナがふたなり三人娘に三穴攻めされるやつ 学園物風キャスティング
ゼオラ――勝ち気な幼なじみ。ある日、男の子から告白されたという相談を受けるが
素っ気ない答えをしてしまって大喧嘩。その後、仲直りしてSEX!
クスハ――優しい幼なじみ。ある日、雨に降られて帰宅後に風呂場に行くと
借りに来ていたクスハと鉢合わせ。しかもドアが壊れて閉じ込められる。
その後、我慢できなくなってレイプ気味にSEX! エクセレン――担任教師。しつこい男に言い寄られているので諦めさせるために恋人の振りをしてデート。
締めに夜の公園へ行くと、お礼をかねてお口でご奉仕を受ける。
それ以来、頼んで何度もしてもらっている内にエスカレートしていき、最終的にSEX!
アイビス――運動部。練習中のケガがもとで部から離れるも、主人公の激励で復帰。
復帰戦で優秀な結果を残した事で気持ちが高ぶってSEX! パトリシア・ハックマン――空手部。組手に付き合ってるうちに乱取りになってくんずほぐれつ。
……いかん、ただの辰巳狛江だった。 操縦桿を握る時。剣を構えて対峙する時。敵を両断する時。トーヤの心が昂ぶって唇に笑みが浮かぶことがあるのを、あたしは知ってる。
優しいだけじゃ命がけの戦いは切り抜けられない。時には非情さが、非情を楽しむ残酷さが要る。それは知ってる。思い知ってる。
だからトーヤが戦いを楽しんでいても、悪魔みたいな人だなんて思わない。
非情で残酷だとしても、命を懸けてあたしたちを守ってくれる優しい人。あたしもメルアもカティアも、みんなそう思ってる。
それでも。
それでも。
それでも。
――トーヤは、悪魔だ。
「フェステニア」
その声を聞いてしまっただけであたしの体は、電気ショックを流されたように硬直する。恐怖で心臓が高鳴り、顔に作り笑いが浮かぶ。
二人きりの時に愛称でなく本名であたしを呼ぶ。それは「逆らうことは許さない」という言外の命令。
椅子に腰かけたトーヤは、ニコニコ心底楽しそうにあたしを見つめている。後ろで手を組まされ何処を隠すことも許されない、全裸のあたしを。
右胸の青痣。三日前につけられた噛み痕。
左脇腹の青痣。同じく三日前に殴られた痕。
背中を斜めに走る四本の縦傷。一週間前の爪痕。
内腿の直りかけの黄色い痕。十日前につねられた傷痕。
服で隠せる部分には全身くまなく、トーヤのつけた傷痕が刻まれている。
「本当は毎日でもボロボロにしたいんだけどね」
不意にトーヤが口を開く。
「それじゃいくら丈夫なテニアでも持たないもんな。残念だけど仕方ない」
少しおどけたように、少し残念そうに肩をすくめる。でも、申し訳ないという感情はひとかけらも感じられない。
本気だ。この人は本気になれば、毎日でも傷だらけのあたしに傷を重ねて、悲鳴すらあげられなくなるまで蹂躙して慰み者にする。
あたしを傷つけようと思ってる時のトーヤは、いつも今みたいに笑っている。グランティードのコクピットで時々見せる、残酷な笑み。
もし、少しでも機嫌を損ねたら。
「う……」
あまりの恐怖に涙がこぼれる。漏れそうになる嗚咽を必死に噛み殺す。
その瞬間だった。不意にトーヤが立ちあがったかと思うと
ばちぃぃぃぃぃんっ!!
頬から大きく乾いた音が聞こえると同時に、一瞬視界が真っ白になった。あまりの衝撃に床に倒れこんでしまう。
トーヤの掌があたしの頬を思い切り叩いた。遅れてそれに気付いた瞬間、片手で髪を強く掴まれて顔を上げさせられ、空いた片手があたしの喉を掴んだ。
「ひぐっ……!」
「フェステニア」
怒気を隠そうともしない冷たく低い声色。顔からは表情が消えている。
思わず悲鳴が口を突いて出そうになる。でも叶わない。首を絞められて息を吸うことも吐くこともままならない。
「俺は、本当は毎日でも虐めたいのに、お前の体を気遣ってペースを程々にしてやってるって言ったよな?」
怖い。
「遣わなくてもいい気をわざわざお前のために遣ってやってるって言ったよな?」
怖い。
「それなのにどうしてお礼を言わないんだ?」
怖い。
「もしかして、俺にそうやって気を遣ってもらうのが当たり前だと思ってる?」
怖い。
怖い。
怖い。
謝らなきゃ。謝らなきゃ。
土下座してすがりついて足を舐めてでも許しを乞わなきゃ。
軽蔑されてもいい。嗤われてもいい。暴力の捌け口でいい。肉便器でいい。愛してくれなくても構わない。
何でもするから捨てないで。お願い。お願いします。お願いします――
でも、そんな懇願すらままならない。喉を締めつけられて声を発せない。首を抑えられて身動きも取れない。
詫びることすらできないのか。テニアのくせに。ゴミを見るようなトーヤの瞳から無言の圧力を感じる。
怖い。悲しい。悔しい。苦しい。
意識がどんどん薄れていくのに、感情だけが高まり続けて涙が止まらない。
泣きながら醜く顔を歪めて、きっと顔色も赤黒くなっているあたしを、トーヤはどう見てるんだろう。
ごめんなさい。ごめんなさい。
出来損ないの役立たずでごめんなさ―― 「かはっ……!げほっ!げほっ!げほっ!」
不意に、トーヤの手があたしの首を解放した。急激に肺にとりこまれた空気に思わずむせかえり、口を押さえて横を向く。
その瞬間、下腹部に挿しこまれた異物の感触。
何をされたか頭で理解する前に、体が強烈に反応した。
「あがぁっ!はっ、がはっ、あ゛あ゛がっ!!」
首を絞められるのから解放されたとはいえ、まだ呼吸もままならない状態でいきなり犯された。
悲鳴にすらならない、自分でも形容しがたい絶叫があがる。
トーヤは、一切手を緩めない。とっくに準備はできたんだから手加減なんかいらないだろ?とでも言いたげに、
床に滴るほど濡れていたあたしの中に躊躇なく出し入れし続ける。
痛めつけられる苦痛と恐怖、トーヤに使ってもらえる歓喜と快感に、体も心もねじ切られてしまいそうになる。フラッシュを焚かれたように視界がちかちかする。
狭まった視界の中にトーヤの姿が見える。頭と体がぼんやりと映るだけで、表情はぼやけて分からない。
……私で楽しんでくれてるかな。喜んでくれてるかな。でもまだ怒ってるかな。
……あれ?トーヤの頭の横に、小さな影が見える。
なんだろう。トーヤの体も少し斜めに傾いてる。いったい何をしてるん
ゴツッ
落ちてきた黒い影が、あたしの頬を強く叩いた。
平手打ちと比べ物にならない硬く重い痛み。衝撃が頭の中を反響する。
「ひっ!!!」
何が起こったかわからず、思わず両手で顔をかばう。
トーヤはそのあたしの手を掴んで無理矢理下ろし、片手で両手首を押さえこんだ。
そのままもう片方の手で拳を作り、頭の横に構えて大きく振りかぶって、
ゴツッ
あたしの顔めがけて真直ぐ振り下ろした。
立て続けに二発。三発。四発。
殴られる度に眼の中に火花が飛んで、顔の外から頭の中まで爆発するような激痛が襲いかかる。
間もなく、また腰を動かし始めた。さっきより更に堅く太くなったトーヤは、容赦なくあたしの中を出入りし続ける。
「ひぃうっ!!ぁうっ、あっ、あっ、ああぁっ……!!」
苦痛と快感の極端な振れ幅に意識が遠のく。
心に、ひびが入る音が聞こえた気がした。
ゴツッ
また、トーヤの拳があたしを殴った。今度は腰の動きを止めないまま。
もう悲鳴も嬌声も出なかった。あまりの暴虐に精神がついていかない。恐怖すら薄れていくのを感じる。
殴りながらあたしを犯して、犯しながらあたしを殴る。
両手首を拘束しているトーヤの手を振り払うことも、顔を背けて少しでも拳から逃れようとすることもできない。
もしそれをしたら、トーヤは本気で怒る。本気で怒ったら殴られて犯される程度じゃ済まない。
もう、何もかも諦めるしかない。辛くても気持ち良くても、諦めて何もせず流されるしかない。
そう思ってもう考えるのをやめようとした時。不意にトーヤと目が合った。
その眼は爛々とぎらついて、瞳孔が完全に開ききっていた。
――知ってる。この目つきは、草食動物を敵じゃなくただの餌としか見てない、飢えた肉食獣の目つき。
トーヤは怒ってなんかいない。たぶん最初から振りだけで怒ってなんかいなかった。
獲物でしかない相手に怒りの感情を抱くけだものなんて――どこにもいない。 ――もう、だめだ。
「あ、あ……ああぁぁ………」
心が、折れた。スイッチを落とされように全身の力が抜ける。
結合部分からちょろちょろと水音が立った。局部から内腿、お尻まで、生温かい液体に濡れる感触に覆われる。
トーヤの動きがぴたっと止まる。
自分が何をしてしまったかすぐ気付いた。
でも、謝らなきゃと思えなかった。
頭も体も動かなかった。ぼうっとしたあったかいモヤが体の中まで蝕んで、何もかも奪っていってしまったようだった。
トーヤがあの目のまま、じっとあたしの目を覗きこむ。
――もう、どうでもいいや。
トーヤ、今度こそ怒ってあたしを殺しちゃうかな。怒りもしないで淡々と殺しちゃうかな。
殺した後でもあたしのこと使ってくれるかな。起きろよフェステニアとか言いながら死んだあたしを殴って犯してくれるかな。
それならいいや。死ぬのは嫌だけど、トーヤが殺してくれるならそれでいい。
殺して楽しんでくれるなら。殺した後で楽しんでくれるなら。もう死んで構わない。殺されて構わない。
トーヤ。
トーヤ。
トーヤ。
――大好き。
「らいしゅきぃ……ろーや、らいしゅきぃ……」
拳がまた、あたしの頬を打ち抜いた。 390 :
名無しさん@ピンキー
2016/04/30(土) 19:16:11.14 ID:kpWg5Wlo
ふたなり アイビスのSSください
391 :
名無しさん@ピンキー
2016/06/05(日) 11:09:52.64 ID:DxqbGoaF
アイビスが子供のイルイに
ふたなりチンポ入れたりフェラさせたりするのがみたい !!
392 :
名無しさん@ピンキー
2016/07/01(金) 18:34:50.43 ID:fd4WqmOW
じゃあ俺はカルヴィナがふたなり三人娘に三穴攻めされるやつ すまん、誰か音ゲーマー氏のアラド×ラトゥーニのssが読めるところを知ってる人は居ないか
その前後の話はwikiに載ってるんだけど、その話だけアップローダー経由で投下されてるから残ってないんだ… >>405
旧まとめの方には載ってたと思うけど、あっちももう見れなくなってるからなぁ
とてもエロかったから、ぜひ自分ももう一度読みたいが
見れる可能性があるとしたら、テキストを保存した人かご本人に再うpしていただくくらいかな シュウ×擬人化デュミナスもアップローダー経由だったなぁ…
もう一度見たいんだが ラトゥーニ――後輩。ホッ!とか言ってるブ男に絡まれているのを助けに入るもボコられる。
それで本気になったラトゥーニに逆に助けられて、手当てしてもらっているうちに、
良い感じになってSEX! ふたなりのアイビスが色んなメンバーを食べちゃうSSください Vが来たのにネタないなぁ
今回のチトセとかなかなかの逸材だと思うんだが ふたなりのアイビスが他の女性キャラを犯してゆくSSください ふたなりアイビスの人はブレないな
sageないのが少し気になるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています