【なんでもあり】人外と人間でハァハァするスレ8
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0001名無しさん@ピンキー2013/07/07(日) NY:AN:NY.ANID:EvXFiz6W
ここは異種族と人間のエロ・非エロでハァハァするスレです。
モンスターでも異星人でも動物でも植物でも無機物でも!
とにかく人外と人間でハァハァ萌え萌えエロエロしようぜ!
人外の見た目に貴賤無し、人外なら何でも受け入れます

《利用上の注意》
・sage推奨
・厨くさい書き込み、荒らしはスルー
・801は801板へ
・SS投下の際には種族や傾向等の注意書きを
・議論したい人は避難所へどうぞ、移動しない人も荒らしです

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「人外と人間でハァハァするスレ 避難所」 管理人:◆AN26.8FkH6 氏
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本スレに投下するか迷ったような作品を投下するスレ
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0101姫馬ならし18/20 ◆vpePLp7Z/o 2014/01/21(火) 03:31:50.29ID:tYZFHvG0
が、なんとか気をとりなおします。
確かにお嬢様は夫と別れるかもしれませんが、それで自分のものになるという話でもないのです。
いや、そもそもお嬢様が自分をなんとも思っていない事実は変わらない訳で、
と必死に考えるハナエに声がかかります。

「ねえ、お嬢様が散歩に行くからお供しろって言ってるわよ。
聞いてるの、ハナエ?」


ハナエはお嬢様の後をついて歩いていました。
普通人に合わせて少しゆっくり歩いてくれていますが、
それをのぞけばお嬢様はハナエに対して関心のない様子で、ぼんやりと、
空や色づき始めた麦畑を眺めています。
やっとぽつりと呟いたのはこんな言葉でした。

「この麦って、私のものでもあるのよね」
「え、ええ、そうです」
お嬢様の領地ですから、当たり前のことでした。
「でも、種をまいた人のものでもあるわね」
「ある程度は、そうですね」
小作料を納めれば、残りは小作人のものでしょう。
領地の小作料はそう厳しいものではなく、領民たちはお嬢様を慕っているとハナエは聞いています。
今も、畑の間を歩くお嬢様に気づき、小作人があいさつをしたところでした。
「私は、耕した人のものでもあると思うわ」
「耕す者と種をまく者は同じなのでは?」
「・・・・・・違った場合も、そうだという話よ」
ハナエは少し首をかしげた後、答えます。
「そういうとき、耕した者は別に給金をもらうのではないかと思います。故郷ではそうでしたから」

お嬢様はなぜかとても不機嫌そうな顔になりました。
「いいえ。私の麦は、私と、種をまいた人と、耕した人のものだと思ってるわ」
そう言って、人気のない散歩道を先に歩いていってしまいます。

ハナエはあわてて後を追いながら様子を伺います。
初めての懐妊で気持ちが不安定になっているのかしら、とハナエは自分のときを比べて想像しました。
当時のハナエの周りには両親や義理の両親、そして夫がいてくれましたが、お嬢様はどうなのでしょう?
お父様は健在ですが、女親のように身を持って理解するというわけにはいきません。
ああいうとき、母親の次に頼りになったのは夫だった、とハナエは思い返します。
無愛想な人と思っていた彼が相好を崩し、横で一喜一憂してくれたのが、今でもうれしく思えます。
お嬢様の旦那様はどうなのでしょう。
本当に彼と別れてしまうのでしょうか?
0102姫馬ならし19/20 ◆vpePLp7Z/o 2014/01/21(火) 03:36:57.80ID:tYZFHvG0
「あの、お嬢様」
「なあに」
「旦那様は……」
ハナエは口にしてから、自分の職分を越えた問いであると後悔しました。
「彼といつ別れるのか、という話?」
「い、いえ、そんな」
お嬢様は軽く尻尾を振ります。
「そう先じゃないと思うわ。今、彼は次の嫁ぎ先を探してて、色よい返事をもらえた様子だったから」
言葉を失うハナエにお嬢様は困ったような笑みを浮かべます。
「若い男の人って、ふつう『こう』だわ。
たくさん女の人を回って、よりたくさん子供を作れた方が勝ち、というゲームをしてるようなものよ。
互いに束縛なんてしないし……どうせ、本当に欲しい人って、手に入らないものだもの」

ハナエの目には、お嬢様がひどく老成してしまったように見えました。
ついこの間まで、あどけないようにさえ見えたことを思うと、ひどく痛ましく思えます。
「ハナエには嫌われちゃったかしら」
「えっ」
「普通人は『こう』じゃないんでしょう?」
お嬢様は少し唇を歪めます。
「夫と定めた人とは一生離れず、その人のものになる、って聞いてるわ。
ハナエから見たら私って、浮気性でいやらしい、嫌になっちゃうような女かな」

馬人であるお嬢様の顔はハナエの頭上にあり、更に少し前を歩いていたので、
表情を読みとることはできません。
でも、ハナエの目にはお嬢様の尻尾は見えました。
しょんぼりとうなだれた尻尾が。

「お嬢様」
ハナエはお嬢様の背に手を当てます。
「嫌いになんて、なるわけありません。
ハナエで良ければ、いつまででも、お側におりますから」

お嬢様の背の温もりを感じながら、ハナエはわだかまっていた屈託がきれいに溶けていくのがわかりました。
そうです。
自分がお嬢様にどう思われているかではなく、
自分がお嬢様をどう思っているかだけを考えればよかったのです。
たとえお嬢様にとって自分がただの使用人で、どうとも思われていなくても、
自分にとっては誰よりも大事で誰よりも可愛く、誰よりも幸せになって欲しい人でした。
そのためなら捨てられても、踏みにじられてもいいと、ハナエは気づいたのです。
0103姫馬ならし20/20 ◆vpePLp7Z/o 2014/01/21(火) 03:41:39.50ID:tYZFHvG0
「ハナエ」
お嬢様は尻尾をぱさぱさ振りながら言いました。
「そういうこと言うと、勘違いするわ」
「えっ?」
「……なんでもない」

お嬢様はばさりと大きく尻尾を振ってから言います。
「とにかく、私、今日は頼み事があって連れてきたの」
「はい、なんでしょうか」
「私は、結婚したわけよね」
「はい」
「結婚した馬人の女というのは、その、『ならし係』を頼まれることもあって……
これは付き合いもあるし、断れないわ」
「……はい」
ハナエはつとめて、なにも考えないようにします。
「でも、実際やられるのとやるのとじゃ大違いだし、うまくできなくて怪我をさせるかもしれないし」
「はい」
「だから練習台になって」
「はい……えっ」

ハナエはお嬢様を見上げます。
お嬢様はごくなんでもないように微笑んでハナエを見下ろしていました。
もしハナエがお嬢様の背に触れたなら、たてがみが針のように逆立っているのを感じたでしょうが、
もちろんそんなことはわかりません。

「あの、練習台とは」
「本当に痛くしたりはしないわ。太いの挿れたらきっと壊れちゃうし、指とか、一番小さいのとか」
ハナエは様々な想像で茹で上がった頭で必死に言葉を探します。
「いえ、あの、わたしは馬人では、ありませんし、練習のお役には立てないか、と」
「どうしても、だめ?」

結局のところ
ハナエはお嬢様に潤んだ目でじっと見つめて
願い事をされたら、大体どんなことでも「はい」と言ってしまうのでした。

「ああよかった」
くったくなく笑うお嬢様はハナエを抱き上げます。
まるで人形扱いですが、ハナエは嫌な気持ちではありませんでした。
いつか飽きられて捨てられても、それまでお嬢様を笑顔にできればいい。
まあ、気をしっかり持って、勘違いをしたり変な気分になったりしないよう
肝に銘じないといけないけれど。
特に、今のようなときは、あぶない。

「お嬢様」
ハナエはやっと自由になった口を開きます。
「その、口づけは、だめです」
「あら、そうかしら」
お嬢様は若干むっとした様子の赤い顔で返しました。
「最初の口づけはもう夫としたもの。あとは誰と何回しようが私の勝手よ」
そう言ってお嬢様はまた、ハナエの口を塞いだのでした。


さて、残念ながら、その後ハナエがどうしたのかは伝えられていないのです。
ですが伝えられていないということは、伝えるべきこともなく、
言わずもがなに落ち着いたのだろう、と筆者は考えています。
0105名無しさん@ピンキー2014/01/27(月) 23:59:06.59ID:Z6bJby+6
間違ってたらごめんだけど蛇×馬の人かな?
なんとも言えないいい話だったGJ
ただ普通人ていう表現が馬人視点でも人間視点でも違和感が半端ないのが
珠に傷で残念だった。あくまでも個人的な意見だけど
0106名無しさん@ピンキー2014/02/11(火) 18:22:40.37ID:v+spnjtN

バレンタインだしチョコレート怪人のチョコバナナをだな
0107名無しさん@ピンキー2014/02/12(水) 17:55:44.79ID:IR22YzFk
バナナの先端からホワイトチョコレートが出るんですねわかります
それかチョコ好き女子が豪快にチョコバナナを噛みちぎって怪人にどん引かれる
0108名無しさん@ピンキー2014/02/21(金) 12:59:43.15ID:aMH3hk21
アシュラバスター見て思ったんだけど
ケンタウロスとかアラクネとか多脚系は普通に見るけど
多腕キャラ(男女どちらでも)の絡みって見ない気がする
脚が多いよりは幅が広がりそうなのになぜだろう

てかぶっちゃけ読みたいです
0109名無しさん@ピンキー2014/02/25(火) 21:39:19.69ID:7LwfHj55
>>108
多脚に比べて安定感がないからじゃね?
千手コキとか考えてしまったじゃあないかw
0111名無しさん@ピンキー2014/03/30(日) 14:07:06.63ID:LRX9RQ1x
触手と多腕は違うと思うけど
そもそも住み分ける必要なくね?
0112名無しさん@ピンキー2014/04/08(火) 05:39:06.22ID:iGqXcG6Q
んほぉ系と即堕ち系を書こうとしたが俺にはこれが限界だったよ。なご都合主義ほのぼのレイプもの。
サイクロプスと高慢女魔術師
多腕もいいよね。
0113サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:42:42.33ID:iGqXcG6Q
魔術師とは、知識の探求者である。
カミラもその例に漏れず、かつての神代の時代の魔術を研究していた。
魔術師らしい隠れ家の、地下牢の前で一人の女が笑う。
「神代の時代の秘術の一つ、「支配の指輪」だ」
長い黒髪の女魔術師は、クククと悪そうな顔で指輪を見せる。
その視線の先にいるのは、膝まづいているサイクロプスだ。
通常男性の頭三つ分は高い背丈に、鍛え上げられた体躯、青い肌、二本の角、そして赤いひとつの目。衣服は申し訳程度にしか来ていない。
両手には手錠がかけられ、捕らわれているのだと一目でわかる。
一つ目の巨人の片方の角には不釣り合いな角飾りの輪が嵌められていた。
よくみれば、カミラの指輪と同じデザインだとわかるだろう。
サイクロプスは何も言わず、ただカミラを見据える。

「かつて、巨人族は神代の時代、強力な魔力を持っていた。貴様のその巨人族の末裔の力を研究に使わせてもらおう。」
モノクル越しに、貴重な実験生物を見てカミラは薄い唇を笑み歪める。
「とはいえ、簡単に言うことは聞かなそうなんでな、さっそく「支配の指輪」の力、試させてもらおうか」

サイクロプスは何も言わない。
カミラが指輪に魔力を込め、サイクロプスに「立て!」と命令する。

言われるままにサイクロプスは立ち上がるのを見て、カミラは成功だ!と喜ぶ……が

「『開けろ』」
「へっ?」

魔力を込めたサイクロプスの言葉に、カミラの体が支配される。
体が勝手に牢屋の扉を開ける。

「『手錠を外せ』」
「なっ!あ!あれぇ!?」

言われるままにサイクロプスの手錠を外してしまう。
理解できず、キョトンとしているカミラに、サイクロプスはぽつりと告げる。
0114サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:43:35.87ID:iGqXcG6Q
「「支配の指輪」の作りが逆だ」
「……はっ!?」
「どうせ、秘術書の解読でも間違えたんだろ。俺のこの飾りが支配する側。お前の指輪が支配される側の作りになってるぞ」
「そ、そんな馬鹿なっ!なんで!お前がそんなことを!」
「巨人族が全員バカというのは人間の偏見だ。仮にも神代の時代で繁栄した末裔だぞ……」
カミラの顔が青くなり、今にも泣きそうになる。
慌てて指輪を外そうとするが、外せない。
「支配される側の指輪がそう簡単に外れるわけがないだろうが」
ぽん、サイクロプスがカミラの肩に手を置く。
「で、なんだっけ、命令は、「勃て」だったか?」
「ひっ!ひぃぃぃ!!!」
申し訳程度の布で隠されていたサイクロプスの股間が盛り上がっているのも見てカミラは腰を抜かす。
「どうした、実験体の生態だぞ、しっかり調べたらどうだ?」
「ば!バカか貴様ぁぁ!」
先ほどの威勢はどこにやら、腰を抜かしてカミラは四つん這いで逃げようとする。
「『動くな』」
サイクロプスの言葉に、カミラはぴたりと動きをとめる。
「きっ!貴様、何をする気だっ!やめろっ…!」
サイクロプスの手が、カミラの体に触れる。
魔術師のやぼったいローブを、ブラウスを脱がされ、質素な下着姿だけになったときには、カミラはぶるぶると震えていた。
「その身で実際味わうのも、研究には必須だろう。」
「何がだ!やめろ!!」
下着ごしに、硬いものが秘裂に当てられる。
「性魔術もあるだろう?経験しておけ」
サイクロプスが覆いかぶさり、カミラのブラを外す。
少し小さめの乳房をやわやわと揉みほぐされ、耳元では荒い息がかかり、股間部分ではサイクロプスの男根がぐりぐりと押し当てられている。
「ひっ!ぐっ……!ふ、ふん、やれるものならやってみろ……!」
生来の気の強さなのか、プライドを守ろうとしたのか、それとも本当にアホなのか。
そんなことを口走るカミラ。
「それでは遠慮なく」
と、乳房から手が離れたかと思えば、下着が一気にずり下ろされ…
「ふあっ!」
サイクロプスの指が秘裂を押し広げて侵入する。
人間の指より少し大きい程度ではあったが、サイクロプスの外見からは信じられないほど優しく丁寧にそこを愛撫し始めた。
0115サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:44:41.53ID:iGqXcG6Q
ふーっ!ふーっ!と息を大きく荒げ、カミラは思わず尻を挙げる。
内壁を擦られ、豆を押しつぶされて擦られる。
つぷ、と二本目の指が入ると、痛みでカミラは体を震わせる。
くちゅくちゅと濡れていく秘所に、下腹部が疼き出す。
それでも、しばらくは耐えていたカミラだが、豆を少し強くつままれた時大きく体が跳ねた。
ちょろちょろ…と水音が小さく牢に響く。
自分が失禁していると嫌でもわかった。そのようすをサイクロプスに見られているということも。
「みっ!見るな!みるにゃあ!!はぁん!!」
三本目の指が入る。
「失禁見られて余計濡れたか?」
「そんなわけないだろうがぁ!あっ!駄目!そこだめっ!!」
ガクガクと腰を振る様は、誘っているようにしか見えなかった。
指が抜かれてすぐに、腰を掴まれる。
カミラの秘裂に、ピトッ!と何が触れたかと思った時。
「ひゃあああああ!!」
指三本とは比べ物にならない大きさの男根に貫かれ、カミラは声を挙げる。
じんじんとした痛みと、腹部の圧迫感、それ以上に熱い疼きに、息を荒くしてそれに耐えようとする。
「処女だったのか?『答えろ』」
「ひゃっ!ひゃい!しょ、処女でしたぁっ!!」
泣き叫ぶような声でそう答える。カミラの薄い尻にサイクロプスの鍛えられた肉体が打ち付けられる度、カミラの声はだんだん熱と色を帯びていく。
「やだっ!初めてなんだってばぁ!!痛いのっ!いたいのにぃ!!あっ!いやっ!いやあああ!!」
「『どんな気持ちだ?言ってみろ』」
魔力のこもった言葉が、カミラの体を支配すると、口から嬌声と共に言葉が溢れ出す。
「気持ちいいですぅ!中、ごりごりってぇ!!パンパンされりゅのしゅきぃぃぃ!!もっとパンパンしてほしいですぅ!サッ、サイクロプスに犯されてるなんてぇ!でも、気持ちいいっ!やだぁ!あっ!そこ好きっ!そこ擦られるの気持ちいい!」
「ここか?」
0116サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:45:54.47ID:iGqXcG6Q
感じる部分を突かれ、カミラは一段と大きな声を上げてその背をのけぞらせる。
じゃあ、こうしたほうがいいな、とサイクロプスは四つん這いになっていたカミラの片足を持ち上げる。
「ひぐっ!やだやだ!見るなぁ!やめろ!あっ!そ、そこきもちいい!!」
体を捻る体位となり、カミラの目からもサイクロプスの男根が打ち付けられているのが見えた。
男根をしっかりと受け入れていてぐちゃぐちゃに濡れている事、その相手がサイクロプスであること、
そして、下腹部で大きく膨らみ始めている熱の正体がわかったとき。
「ひっ!やっ!ああああああああ!!!」
彼女は明らかに感じている声を上げると体を震わせて、達した。
一拍遅れて、サイクロプスがうめき声を上げて、彼女の中に吐精した。
びゅくびゅくと胎内に注がれる精液に、カミラはとろんとした顔を晒す。

「何日も追跡して、やっとの思いで捕まえた実験体に犯される気分はどうだ?」
サイクロプスの皮肉を込めた言葉に、カミラは答える。
「すっごい……気持ちよかった……」
数秒の間の後(正直、サイクロプスも予想外の言葉で固まった)、慌ててカミラは「最悪だ!馬鹿が!」などど罵声を浴びせる。
無言で、サイクロプスはカミラを仰向けにさせると、また硬くなった男根を押し当てると、一気にぶち込んだ。
「ひぐぅっ!!」
秘所から先ほど注がれた白濁液が溢れ出る。
サイクロプスはカミラを抱きしめるようにして腰を振り、奥へ奥へとその先を打ち付ける。
先ほどとは、また違う深さにカミラはもはや喘ぎ声しかでない。
サイクロプスにとって、陵辱のための行為ではなく、孕ませるための行為になっていることに気づかずとも、無意識のうちにカミラも足をサイクロプスの腰に絡ませる。
0117サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:48:27.48ID:iGqXcG6Q
『ち、違うっ!こ、これは研究のためっ!そうだ研究のためだ!こいつを利用して言うことを聞かせてやるためだ!』

そう自分に言い聞かせ、サイクロプスの接吻にも応じてやる。
獣臭い体臭、大きな舌、そのくせ自分を優しく抱きしめて、睾丸の精液を自分の胎内にぶちまけようとしている。

「っ!ふっ!!んっんーーーー!!!」

叫び声は接吻で封じられ、二度目の射精にカミラも達する。
ぷしゅっ!と愛液が二人の結合部をさらに濡らした。

達したのにもかかわらず、抜くこともせず、サイクロプスは接吻をやめない。
蕩けた頭で、カミラも舌を絡ませる。

くちゅくちゅと、まだまだ水音が牢に響く。

***

「最初は仕置程度のつもりだったんだがな……このご時勢、雌を捕まえるのは大変なんだよ」
「……へぇ」
「巨人族なんてもう絶滅種だぞ。まぁ、俺もひっそりと死んでいくかなと思ったら、ちょうど魔力申し分ない女がやってきたじゃないか」
「……貴様……」
「お前の研究には協力してやるよ」
全裸で睨みつけるカミラと、ヘラヘラと笑うサイクロプス。
「それに、もう人間のじゃ満足できねぇと思うぞ」
ちゅ、ちゅっとカミラの小さい乳房を吸いながらそんなことをいう化物。
不思議と、嫌悪感はなく、ただ羞恥とどこか愛しいという感情さえ芽生えつつあることにカミラは困惑する。
「こ、これも「支配の指輪」の影響か……?」
「多分な。まぁ、気にすんな」
「ぜ、ぜったい、外してやるっ……」
「そーかい、それじゃあ外される前に楽しんどくか」
「ふっ!ふざけるなぁぁ!!」
「『今度は上になれ、自分で腰を触れ』」
「ああああ!きさみゃああああ!!!」

半泣きでカミラが叫び、サイクロプスに跨ると穿たれるため腰を下ろす。
「や、やだやだ、死ぬ、これ以上すると死んじゃうっ!」
すでにサイクロプスのモノの形に馴染みはじめていたカミラのそこは、簡単に受け入れ、それどころか歓迎するとばかりに締め付ける。

「ひゃっ、やらっ!見るなっ!ひっ!やだ、腰が止まんない!も、もうやだぁぁぁ!!」
「『本音は』」
「好きぃっ!これ好きっ!お前もお前のコレも大好きぃっ!」

結局、カミラとサイクロプスは牢を出ることはなく、一日中行為を続けることになったのだった。
0118サイクロプスと女魔術師2014/04/08(火) 05:51:43.45ID:iGqXcG6Q
終わりです、ありがとうございました。
女魔術師、もしくは魔女がその使い魔とパコる展開大好き。
使い魔にしようとして、逆にパコられる展開も大好き。
0120名無しさん@ピンキー2014/04/09(水) 22:59:24.45ID:j8uhuK3Z
また投下失礼……少しアホエロ入った、なんだかんだで合意プレイ
113の続編でサイクロプス×女魔術師
0121サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:00:47.98ID:j8uhuK3Z
女魔術師カミラの隠れ家は森の中にある。
幾つかの結界と人避けの魔術がかけられており、滅多に人は訪れない。
魔術の研究、実験を他の魔術師に見つからないようにするため
また魔術に集中するためという理由はあるのだが、一般人にはただの人間嫌いに見えるのであろう。
カミラのような隠居魔術師は多いため、魔術師は薄暗い洞窟や塔や廃墟に隠れたがるものだ、と皮肉る人も少なくはない。

さて、そんな定番の隠れ家の一室で、床に座り込んでいるのは体毛を持たず、青い肌、一つ目の巨人であった。
二本の角の片方には角飾りが嵌っており、適当なローブを腰にまき、今にもページが崩れ落ちそうな本を読んでいる。
「巨人族が字を読めるのか?」
皮肉った言葉を投げかけるのは、この隠れ家の主カミラであった。
「人工生命の巨人なら読めないだろうな。あいつらは短命で繁殖能力もないんだろう?」
視線は本のまま、なんでもないことのように巨人が返す。
「よく知っているな」
「何度かそういうのを従えた魔術師に襲われた、天然物の巨人は高く売れるそうだ」
大きな赤い一つ目が、不機嫌そうなカミラを見て笑いに歪む。
「ああいう連中はお前の中に出した精液でも、欲しがって買うだろうな」
「うるさい!それぐらい知っている!」
目を釣り上げてカミラが怒鳴る。あまりの怒りに愛用のモノクルがずり落ちそうになった。
「クソ……隷属させたら精液でも売って研究費にしようと思ってたのに」
親指の爪を噛みながら、カミラは悔しそうに己の指輪を眺める。
他者を従属させる「支配の指輪」のセットを作ったのだが、あろうことか、それを逆につけてしまい……
カミラは従属させる予定だったこの一つ目巨人に支配され……

その結果、この忌まわしい巨人に己の隠れ家で好き勝手やられているのだ。
興味深そうにカミラの蔵書を読みふけったり、カミラの衣服を勝手に腰まきにつかったり……
かと思えば、ベッドでは小さすぎると、床で交尾の相手をさせられ、たっぷりと中に出される。
昨夜の行為を思いだし、カミラの下腹部がきゅんと疼く。
昨日は青黒い剛直が中に入っていく様を、わざわざ姿見の前で見せられた。
童女が用を足すような格好で持ち上げられ、ヒクつく秘所が巨人のモノを飲み込んでいく様を思い出す。
杭を打ち込まれる衝撃、耳にかかった荒い息、鏡にうつる結合部……
そして、マーキングするようにあの白濁液をたっぷりと注がれた……
とろり、と下着が濡れる。昨日の子種が漏れたのだろう。
決して思い出して濡れたわけじゃない。決して。
0122サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:01:20.23ID:j8uhuK3Z
「今日は、来客がある。大人しくしておけよ?言っとくが私並に強い魔術師だからな」
下着の濡れを誤魔化すようにしかめっ面でそう告げる。
「来客?なんのようだ?」
「薬や食料品の売買だ。知り合いの魔術師が商人も兼業していてな」
「なんだ、ホントに売るつもりだったのか?」
「はっ?あっ?」
サイクロプスは本をそっと閉じて本棚に戻す。
「魔術師の商人なら、精液を買いそうだな」
サイクロプスの声が笑っているのがわかった。それが気に触ってカミラは鼻で笑ってみせる。
「協力すると言ったし、売れるものは多い方がいいだろう」
「随分と話がわかるじゃないか。研究材料という自覚はあるようだな」
サイクロプスがこちらに向き直り、腰まきを外す。
「さっさと入れ物でも持って来い」
「……わ、わかった」
あぐらをかいたサイクロプスの股間に眼が行く。
青黒い巨根を見て、カミラの子宮が疼き、また下着が濡れたのがわかった…
カミラは慌てて眼をそらし、わざとらしく足音を立てて適当なガラス瓶を探しに行く。

―――なるべく広い口の瓶を探し出し、サイクロプスの元に戻る。
「ほら!さっさとこれに出せ」
瓶を突きつけるが、その手を取られぐいと引き寄せられる。
「支配の指輪の力を、使われたいか?」
赤い目が笑い、カミラを見据える。
言わんとすることは、嫌でもわかった。カミラは露骨に嫌そうな顔をしてみせる。
無言でカミラは座ると、小瓶を床に置き、サイクロプスの股間に手をやる。
生暖かく、ぐんにゃりとした肉の塊をカミラは震える手で撫で、ゆるゆると擦り上げる。
拙い行為だが、刺激を与えてはいるらしく、徐々にそれは硬度を増し頭をもたげ始める。
『……こんなふうに大きくなるのか……』
今まで膨張済みのものばかり見せつけられてきたカミラは、そんな感想を持つ。
ふいに、ぽん、と頭にサイクロプスの手が乗る。
そうして、何度かゆっくりと頭を撫でられる。
慈しみ、愛でて、褒めるような手の動きに、カミラは一つ目の巨人を見上げる。
「……不快か?」
カミラの視線を拒否と思ったのか、サイクロプスは手を離す。
「いや」
驚く程、早く、素直にカミラの口から言葉が出た。
「不快ではない」
「そうか、よかった」
また頭を優しく撫でられる。カミラの黒髪を大きな指が梳く。
一方のカミラは、そんな言葉を吐いた己の口を罰したくなったのか。
すでに屹立しはじめていた青黒い男根を、その口に含んだ。
0123サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:02:06.88ID:j8uhuK3Z
とても口には収まりきらず、亀頭をほおばるだけで精一杯だ。
尿道と何度もキスをし、舌先で掃除をするように舐めまわす。
開きっぱなしの口からよだれが垂れ、男根を濡らしていく。
そんなカミラの顔も、先走りで汚れていく。
男根が脈打ち始めているのが、嫌でもわかった。
じゅるじゅると音を立ててはしたなく吸い上げた時には、カミラを撫でていた手もさすがに止まる。
「お、おい、そろそろっ……」
「ああ……」
ぐちゃぐちゃに濡れた手で小瓶を取る。
亀頭に小瓶を当てつつ、カミラは男根の根元に顔を突っ込む。
四つん這いで、まるで餌を求める犬のように。
舌で、唇で、息遣いでしばらく愛撫を続けると……
いつものうめき声と、小瓶に液体が叩きつけられる音が聞こえた。
「……出たぞ」
サイクロプスの言葉に、カミラは無言で顔を上げると、小瓶を手に取り、蓋を閉める。
吐精した性器はいくらか萎れている。
「一回分でいいのか?」
サイクロプスの言葉に、カミラは何も言わず、適当に床に置く。
「なんだ?怒ってるのか?」
「違う」
カミラは真剣な声で呟くと、いそいそと立ち上がる。
「わ、私も……欲しいんだよ……!わかれっ……」
はぁはぁと荒い息で、カミラは目の前で下着を脱ぎ捨てる。
「おぉ、濡れてるな」
「ばっ!やめろバカ!」
脱ぎ捨て下着をしっかり拾われ、まじまじとサイクロプスに見られる。
慌てて取り上げようとするが、片手で軽くあしらわれる。
「見るなバカ!っ!なんでそれでまた勃起してんだ変態!」
「いや、これは正常な反応だからな。さ、またがれ」
何故か嬉しそうなサイクロプスがカミラの腰を掴んだ時。

カランカラン!と金属音が響いた。

「!」
玄関の来客を伝えるベルだとわかり、カミラは飛び跳ねそうになる。
この隠れ家にやってこれる人物は、ほんの数人しかいない。
「来客だ!おい、大人しくしてろよ!?というか何も喋るな!出るな!」
そうカミラが喚き、わたわたとローブとロングスカートを直し、
適当な布で顔とモノクルを拭き、玄関に走る。
巨人は黙って見送る。片手にはカミラの下着が残っていた。
0124サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:02:45.51ID:j8uhuK3Z
―――
「お久しぶり、カミラ」
「……やぁ、アロア」
革鎧に、かっちりと纏めた金髪。しかし穏やかな表情の女が、扉を開けると待っていた。
「相変わらず、結界がしっかりしてるわね、招待がなきゃ私でもこの隠れ家に来れないわ」
アロアと呼ばれた女、格好こそローグのようだがれっきとした魔術師である。
カミラの数少ない友人であり、旅商人でもある。
「まぁ、入れ」
部屋に通し、椅子をすすめて、お茶を用意するカミラ。
「ありがとう。そうそう食糧と、言われてた本も持ってきたわよ」
テーブルにアロアは注文の品を置いていく。
「あ、あぁ、助かる」
いつものように、手に入りにくい生活必需品を、薬と交換し、
稀にカミラ自身が街に出ることもあるので、いくらかは貨幣に変えてもらう。

「で……」

あらかた、取引が終わったあと、アロアが切り出す。
「サイクロプスを捕まえたんでしょ?」
カミラは、あの巨人を捕まえたその日にアロアに自慢した事を思い出した。
捕まえた時、わざわざ通信魔法を使って自慢した自分を、今は殴りたい。
「……あぁ……」
「使い魔にできたなんて、すごいわねぇ……でも気をつけてね」
感嘆しつつ、アロアは心配そうに忠告する。
「強力で珍しいのは、王国に献上するよう命令されるって話も聞くわ」
「……気をつけるよ」
「で、どうする?サイクロプスの精液、高く買うけど」
カミラは、目を泳がせる。
「人工生命の素材にとか、精力剤の材料とか、需要はあるし……」
「あ、あー……それは……」
なぜだろう……カミラは売りたくないと思ってしまった。
「まぁ、無理にはとは言わないけど……」
アロアはこの返事を予測できてたようだ。
「意外と使い魔の精液売りたがる魔術師って少ないの。
売ってもらえるなら、できれば新鮮なのがいいんだけど……」
サイクロプスなら珍しいし、貴方が研究しつくしてからでもいいんじゃない?
とアロアは告げた。
0125サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:04:05.54ID:j8uhuK3Z
商談が終わり、アロアを玄関まで見送ったあと、部屋に戻ればのそのそとサイクロプスが出てきた。
「なんだ、結局売らなかったのか」
「お前を飼ってるとばれると、面倒になりそうだからな」
ふん、とカミラはそっぽを向く。
「『テーブルに手を付け』」
「お前っ……!ホント嫌なやつだな!」
思い出したように指輪の力(奴のは角飾りだが)を使うサイクロプス。
カミラはそう叫ぶが、魔力には逆らえず、テーブルに手をつく。
サイクロプスは彼女の後ろに回ると、ローブとスカートをめくりあげた。
太い指が、彼女の濡れた秘裂を左右に広げる。じっくり見られているとわかり
カミラは羞恥で顔を朱に染め、唇を噛み締めるが、それ以上にまた濡れ始めていた。
「太ももまで濡れてるぞ。お預けだったからなぁ」
「うるさい!調子に乗るな!」
騒がしい口はそこで閉じる。
ぐちり、と彼女の求めていた穴に、サイクロプスのモノの先端が侵入したからだ。
そして腰を掴まれたと思ったら、パァン!と乾いた音を立てて勢いよく突かれる。
子宮口とあの青黒い性器の先端が接触し、心地よい痛みと痺れが下腹部から脳天に突き抜けた。
「おっ、おっ……」
目を見開いて、まるで金魚のように、口をぱくぱくさせるカミラ。
滑稽な姿だが、サイクロプスにはそれが愛しくてたまらない。
こんどはゆっくりと抜いてやると、カリの部分が彼女の内壁を擦っていく。
びくびくと体を震わせ、弓なりに体をそるカミラ。
「よしよし、いつもみたいに存分によがれ」
「よ、よがってなんかない!よがってなんか!ひぅっ!」
もうすぐで抜けるというところで、またゆっくりと押し入られる。
こりっ、と弱い部分を擦られ、カミラの肌が粟立つ。
「しばらく、俺の子種はお前の独占だなぁ」
サイクロプスはそう冗談を言ってみるが、返事はなかった。
さすがに気持ち悪い台詞だったか?と思う暇もなく……
赤い一つ目には、こくん……と頷くカミラが確かに見えた。
「あ、飽きるまでは使ってやるよ」
彼女の精一杯の虚勢の言葉に、そうかいと、サイクロプスは上機嫌に答える。
言葉とは裏腹に、サイクロプスが挿入しやすいように、つま先立ちまでして尻をあげているとか
部屋の隅に置かれた姿見には、照れ笑いを堪えているカミラの顔が映っているとか
そういうことは気づかないふりをして、サイクロプスは腰を動かし、その度にカミラは必死に喘ぎ声を飲み込む。
0126サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:05:09.52ID:j8uhuK3Z
さて―――取引が終わり、カミラの隠れ家を出たアロアであったが……
「あ、やだ!ランタン忘れてる」
踵を返してアロアは慌ててカミラの隠れ家に戻る。
「カミラー!ごめんなさい!私ランタン忘れちゃってー!」
ガランガランと乱暴にベルを鳴らす。
返事はない。いや、本当は「返事が遅れただけだったのだが」アロアは気づかない。
「カミラー?入るわよー!ごめんねー!すぐに出るから!」
「あ、アロア、待てっ!駄目っ!!」

長年の付き合いのせいか、ついついアロアは遠慮を少しばかり忘れていた。
はやく忘れ物を回収したいと、焦ってしまったのも原因かもしれない。
そして彼女が見たのは、先ほど商談したテーブルに手をついて尻を突き出しているカミラ。
そしてそのカミラを後ろから犯しているサイクロプスであった。

「ちょっ!!ひっ!あっ!あぐぅぅぅぅぅぅ!!!
カミラが大きくのけぞり、サイクロプスが目をつぶり、呻き、体を僅かに震わせた。
アロアはばっちりその様子を見た、それがなんなのか理解できた。
三者三様の沈黙が満ちる。

「ご、ごめんね。カミラ」
「ちがう、違うんだぁ!!」
「どうも、初めまして」
「あら、このサイクロプス言葉が通じるのね。初めまして、アロアです」
「トニトルスです」
「何普通に会話してるんだ!てか、お前の名前今初めて知ったぞ!」
「カミラ、精液と愛液の混合モノも結構高値で売れるけど、どうする?」
「売るかバカ!ホント!バカ!ひぁっ!お前も!ぬ!抜け!!」
「ここでやめてたまるか。気にしないで会話を続けろ」
「できるか!バカ!ひっ!ひぅっ!」
「ト二トルスさん、何かご入用なものあります?」
「そうだな、俺用の衣類を頼みたい」
「商談をはじめるなぁぁぁぁ!!!」

後に、アロアもト二トルスも混乱していたゆえの挙動だったと語る。
ここで動揺しては負けだとか思ったらしい。何が負けかは二人ともわからないとか。
結局、ト二トルス用の衣類や生活用品を幾つかと、次回の食糧は多めに仕入れるという話をし、アロアは帰っていった。

なお、商談の間、ずっとカミラはト二トルスと繋がったままだった。
恥ずかしくて言葉も抵抗もできなかった!と……
彼女はその後半泣き半ギレで巨人をポコポコと殴り続けるのであった。
0127サイクロプスと女魔術師 その22014/04/09(水) 23:06:19.27ID:j8uhuK3Z
投下終了、ありがとうございました。
筋肉バカや動物的なサイクロプスが基本だけど
元々は鍛冶や魔法使った巨人族でもあるんだから、知性の高い奴がいてもいいと思った。
0130名無しさん@ピンキー2014/04/13(日) 00:51:13.35ID:PPrO7y4w
ふと、オークや触手等の「孕ませてナンボ」な人外って捕えたメスが不妊症だったらどうするんだろうと考えた
石女として村で疎まれてた女がこれ幸いとばかりにそれらの存在に献上されて
献上された方も「えー、俺子孫残したかったのに。それじゃダメじゃん」と落胆する
このまま食っちまってもいいけど殺す前に少し弄ってみるか…とラブラブHするうちに女側の体質が改善されて見事懐妊
みたいな話が脳裏を駆け巡った
0133名無しさん@ピンキー2014/04/26(土) 15:09:07.08ID:BOBncV0u
逆に子孫を残すことが重要視されている人外が、石女の女性に惚れてしまうってのも悲恋気味で美味しいです。
高貴な竜人がプライドかなぐり捨てて、プロポーズするも
「私、子供が産めないから……」って涙ながらに振られるという。

機械系人外やスケルトン系人外ならそんなの関係ねぇ!って感じだがなw
0134名無しさん@ピンキー2014/04/27(日) 23:44:38.67ID:BuwRdjzf
良家に嫁いだがなかなか子供を授からず、夫の愛が冷めていくことに心を痛める娘
そこで屋敷の婆やから女体の感度を上げ着床率を上昇させるラブグッズである触手を贈られる
貴族の淫習にドン引きする娘だが、愛情深い触手の動きに傷ついた心を癒されていき…

みたいな粘液たっぷりハートフルストーリー読みたい
0135名無しさん@ピンキー2014/04/28(月) 22:30:25.56ID:R3doxco5
>>134
今一生懸命「不妊と触手」のテーマでSSを書こうとしては捨て、書こうとしては捨てをしているのに、
どうしよう、それが一番面白そうで泣く。
0136触手保健室2014/04/29(火) 14:48:41.34ID:rZK8LJfi
「うっ」という、湿り気を帯びた吐息が少女の口から漏れた。
ほんのりと朱に染まった頬に、ぷっくりと膨らんだつややかな唇。くっと反らした喉元はか細く、今にも折れてしまいそうなほどだ。

白く清潔なベッドの上に浴衣一枚で寝かされ、少女は今、体をくねらせ身もだえしていた。ほっそりとした白い脚はくの字に曲がり、つま先をきゅっと丸めてシーツを掴む。熱病にでも罹ったかのような火照りが全身を覆い、はだけた裾を直すことにすら気が回らない。


少女の全身に、無数の触手が絡みついていたからだ。



カーテンを締め切られた、保健室のベッドの上。
12歳になったばかりの少女は、泥まみれのプディングのような身体をした触手に四肢を拘束され、ありとあらゆる敏感な部分を責められ続けていた。

少女の薄桃色のちいさな唇を、甘い媚薬の香りを漂わせながら這いずる触手。
小さく可愛らしい耳の後ろから回り込んで、耳の穴をクチュクチュ嘗め回す触手。
はだけた浴衣の襟から入り込み、まだ膨らみかけの小さな乳房に巻き付いて、その頂にあるピンク色の乳首をちゅっちゅと吸い上げる触手。
浴衣の両方の袖口から、少女のつるんとした腕に絡まるようにもぐりこみ、汗ばんだ腋を舐めあげる触手。
少女の脚を閉じさせないように、くるぶしのほうからゆるゆると巻きつき、内腿を摩擦して刺激を与える触手。
まだ丸みを帯びていないお尻の割れ目を掻き分け、少女の菊座と、その先にある小陰唇をちゅくちゅくと擦りあげる触手。
そして、へそから下腹部、下腹部から恥丘を分け入って、まだ誰も触れたことのないクリトリスへと吸い付く触手。

まだ性の知識も浅い少女は、身体中から同時に快感を注ぎ込まれ、抵抗しようにも力さえ入らず、なすがままの状態だ。あまりにも強い刺激に、時折びくんと身体が跳ねる。
0137触手保健室2014/04/29(火) 14:50:33.18ID:rZK8LJfi
保健室は通常なら日当たりのいい南向きだが、今は閉ざされたカーテンによって、空気全体がピンク色に染まっている。
外の日差しに暖められた空気と触手の体温で、少女の身体はとろけるような温かさに包まれる。拘束されていることにさえ、感じてはいけない安心感を与えられてしまう。このまま身を任せて、触手に優しく包まれていたい――

そんな少女の心を知ってか知らずか、浴衣の中でさらに触手は妖しく蠢く。

内腿に包まれた少女の花園が、触手によってゆっくりと開拓されていく。
ある触手は小陰唇をかき分て、敏感な内ひだを粘液とともにゆっくりと擦る。またある触手はクリトリスに絡みついてきゅっきゅと幼い花芽を締め上げる。さらにはひだの奥でひっそりと震えていた少女の膣口さえも探り当てて、丹念にその周囲をねぶる。

敏感な場所を周到に刺激されて、少女はくぅっと呻き、そっと蜜を出した。

少女の頬は今や真っ赤に燃えている。興奮を抑えきれないのか、目はうつろで、鼻息も荒い。
身体を完全に触手に支配されて、休むことなく刺激されては、たとえ性の知識がほとんどない少女でも、本能の奥底に眠る牝の性が頭をもたげる。次第に「あっあっ」と、触手の刺激に呼応して声を上げはじめた。
0138触手保健室2014/04/29(火) 14:52:03.26ID:rZK8LJfi
生まれて初めての性的な高ぶり。

触手はそれを的確に察知して、少女への刺激をより強くしていく。
性に未熟な少女が痛みを感じないように、やんわりと胸を揉み、わずかに勃起した乳首に淫らな粘液をまぶして、ちゅるりと吸い上げる。そして同時に、下半身も容赦なく愛撫する。
少女の泉からじゅくじゅくと溢れる蜜を巧みにすくい、真っ赤に充血している小陰唇のひだをしゅるりと舐める。
触手の先端を膣口にあてがって、じゅぽじゅぽと、まるでペニスをあてがうかのように刺激する。

少女は疼くような快感で全身がじんわりと覆われ、無意識に脚がぴんと伸び、背中が反り返った。唇が震え、喉がきゅっと締まる。快楽を求めて、意識が下半身に集中する。


絶頂が近い。


触手は少女の身体の変化を見ながら、ゆっくりと、しかし着実に刺激を強めていく。性的に未熟な少女の、敏感な肌や粘膜を知り尽くした動きで、クリトリス、膣、小陰唇を巧みに責めあげる。
そして不意に、クリトリスと包皮との間に触手を挿し挟ませると、そのままぐるりと円を描いて、クリトリスの皮を一気に剥いた。


「うううっ!」


突然の快感に、少女の背中がきゅんと緊張した。両脚をベッドの上にぴんと伸ばし、つま先でブリッジでもするかのように、お尻が浮かせる。頭が真っ白になって、ふうっと意識が遠のく。

びくり、びくり。
括約筋がきゅっきゅと弛緩を繰り返す。
彼女は生まれて初めての絶頂に達した。
そして、同時に意識を失った。
0139触手保健室2014/04/29(火) 14:52:57.72ID:rZK8LJfi
*   *   *



《はい、お疲れ様でした。検査は終わりですよ。あ、これ、リンゴジュースです。飲んでくださいね。》


どれほどたったろうか。
意識を取り戻した少女の耳に、触手の声が届いてきた。

触手ははだけた少女の浴衣を丁寧に直すと、まだ放心状態の少女に優しかけ語り掛け、ストローを差した紙パックのジュースを差し出した。
呆けた顔で、少女は触手から差し出されるままにジュースを受け取る。そして、息をつくとちゅうちゅうの飲み始めた。まだどこか上の空といった感じだ。
触手は穏やかに、しかし事務的に言葉を続ける。


《しっかりと分泌液が取れましたのでね、1週間もすれば結果が出ると思います。ちょっと恥ずかしい思いをさせちゃいましたけど、将来元気な赤ちゃんを産めるかどうかの検査ですからね、辛抱してくれてありがとうございました》


こくり、とストローからジュースを吸ったまま、多少頬を染めて少女がうなずく。
生まれて初めての絶頂であったためか、まだ頭がぼうっとしているようだ。


《検査結果は先生から渡されますけど、あなたの秘密はちゃんと守られますからね、心配なさらないでください。
 もし結果について不安な点がある場合は、お母さんとご一緒でも構いませんから、当院まで直接お越しくださいね。
 こちらが地図になります。服はそちらのパーティションの向こうにありますから、着替えが終わったらそのまま退室なさっていただいて結構ですよ》


「あ、あの・・・ありがとうございました」


ふらふらと立ち上がりながら、少女がぺこりと頭を下げる。
触手は自らの手をゆるゆると振ってこたえた。
触手だから表情は分からないが、きっと、微笑んでいたのだろう。

そして触手は、そのままくるりと机のほうに向きなおると、校内放送と書かれたスイッチを押す。

《6年B組の……さん。第2保健室の前までお越しください》

次に愛液を摂取する少女を呼び出しであった。


*   *   *


少女の検査の結果が出た。
幸い、不妊にかかわるような問題は何も見つからなかった。過剰なダイエットなどをせず、栄養バランスと規則正しい生活に気を付けてさえいれば、元気な赤ちゃんを産めるとのことだった。
恥ずかしい思いをしただけの結果が得られて、少女はほっと胸をなでおろした。


次の日には、少女はまた普通の小学校生活に戻っていた。


・・・そんな少女にとって、たった一つだけ困ったことがある。

それは、彼女が無類のオナニー好きに・・・それも、縄で自分を縛り、自分自身で拘束されながらするオナニーに異様な興奮を覚えるようになってしまったことであった。

(了)
0141名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 04:38:31.03ID:5hRWS+vd
とある森
良く日に焼けた褐色の肌に鞣の露出の多い装備の新人魔物ハンターが初めて生け捕りにした獲物を前に佇んでいた

なぁ、お前って本当にワーウルフで良いんだよなぁ?
ふぇ?あ、はいっぼくはワーウルフの一族ですが?

その獲物の姿は垂れた犬の様な耳にするんと丸まった尻尾、ピンク色の肉球の覗く栗毛で肘から下が覆われた腕に紅いたれ目がちな瞳が覗く愛狂しい顔立ちそして雪肌と言うおよそ狼男とは見えない小柄な少年だった。

まじか・・・
まじです
こんなワーウルフ聞いたことねぇよ!?
そうなんですか?
なんかもっとこう・・・がおーって感じのやつだろふつーは!
そ、そんなこと言われても〜(おろおろ)

その時!いきなり背後より巨大は蜂が魔物ハンターに襲いかかった!

がはっ!?なんだこいつら!
この辺りに住む毒蜂です!とりあえずこっちへ!
え?あ、うん
0142名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 04:53:30.10ID:5hRWS+vd
〜洞窟

大丈夫ですか?
お、おうなんとかな・・・・・・・・じゃねぇよ!
ふぇ!?ぼ、ぼく何か変なこといいました!?
いや、いってないけども・・・いや、ありがとうだけど・・・なにナチュラルにたすけてるんだ!!!もしかして喰う気か?
えーと、ぼくはカルバリズムに走る気はありませんよ!?パンとハチミツと果物で良いです!
いやいや、お前ワーウルフだろ?もっと肉にがっつけよ?背ぇ伸びねぇぞ
あう、ごめんなさい・・・(しゅん)
いや、別にイメージと違うなーって
べ、別に良いじゃないですかワーウルフがリンゴを食べたって!
いや、まぁ、そぉだわなってなるとなんで人間喰ってるやつらがいるんだよ・・・
恐らくはリビングデットじゃ無いんですか?ワーウルフって別に昼間でも活動できますし、夜しか現れ無いのなら人間のリビングデットと一緒ですよ!
う、まぁ、確かにってそれならなんで私に付いてきてむざむざつかまったんだ?
そ、それは・・・その・・・・夏は・・・・んしょく・・・・だから
んぁ、あんだって
な、夏は繁殖期だから無条件にドキドキしちゃうんです//////(かあぁぁぁ)
まじか・・・
まじです
0143名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 05:08:32.05ID:5hRWS+vd
永い沈黙が流れた

ぷ、ははは♪
な、なんですか!?
いや、悪りぃなんかお前が可愛くてなそんなに顔を真っ赤にして『ドキドキしちゃうんです〜』ってははは♪
・・・・・たまんねぇよペロリ
ふ、ふえぇぇぇ(びくうっ)
かわいい、焦ってるかわいい、ふええって言ったかわいいオシタオシ
ちょ、いきなりゅ・・にゅる、ちゅる、じゅぞぞ、チュパチュパ
ふぅ、どうだキスの味は?
ふああ(トロ〜ン)
そういゃあまだ名前聞いてなかったな?名前なんてんだ?
ぼ、ぼくの名前?
そうだよお前の名前だ
ぼく、名前なんてないよ・・生まれてすぐにパパとママは死んじゃったし
そっか・・・じゃあ名前つけてやんなきゃな・・・・・ルナってどうだ?
ルナ?
ああ、月って意味だ、夜を天空(そら)から優しく照らす月、いいだろ?
ルナ、ルナ、ルナ、ぼくの名前・・・
ああ、それと私はサファイヤだ改めてよろしくな!
うん、サファイア・・・
0144名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 05:33:23.15ID:5hRWS+vd
そ、それでサファイヤ・・・あの・・
あぁ、ズボン、苦しそうだな・・・・・・脱がすぞ・・
(こくん)

その肉棒を見てサファイヤは息を飲んだ
只でさえ男性の性器など見たことがないと言うのに眼前のそれは30センチは有ろうかと言うサイズにガスボンベの様な太さ
鶏卵を内包している様なこうがんに根本の犬科特有の肉こぶと高いカリに皮が振り落とされそうになっているソレが
おへそにくっつきそうな程に反り返って脈を打っていたのだ

なぁ、ルナ(震え声)
なぁに?サファイヤ?
男って皆こうなのか?
えぇと、知らないけど・・・
そうか・・・

そういって自らも衣服を脱ぎ捨てる
褐色の肌に鍛え抜かれ締まった体に大きめの乳房が形を崩さずに揺れた

こ、これがサファイヤのおっぱい//////
揉んでみるか?
も、揉む?
そうだ、お前の肉球で
こ、こうかなえいっプニュン
あん♪
おお、暖かくて柔らかい・・・(もみもみ)
ふふ、次はこっちも見てみないか?(くぱぁ)
こ、これって・・・
ふふ、ここが女の大切なところ・・赤ちゃんを作るところだ
な、なんか濡れてる
ああ、ここはな、好きな男の赤ちゃんを孕みたくなると濡れるだ
さ、サファイヤはぼくの赤ちゃん・・その・・(もじもじ)
あぁ、孕みてーぜ(にかっ)
あうあう////
なぁ、ルナ、私のここ、舐めてくれよ
舐めて良いの?
ああ、大丈夫だ私の処女まんこの味をたっぷり味わえ
ん、ぺろぺろ・・・なんか・・・不思議な味がする・・・しょっぱくて・・甘くて・・トロトロで・・だんだん白くなってく
ああ、もうそろそろだな、一回舐めるの中止!
ええ、なんで!?
次は、・・・・ここでするからだ(くぱぁ)
0145名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 05:55:30.36ID:5hRWS+vd
ん、いれるよ・・サファイヤ///
ああ、こい、ルナ

ブヂブヂブヂッ

ふぇ!?さ、サファイヤ!なんか血がでてるよ!?
大丈夫だ、初めてだとそうなるだけだ遠慮しなくて・・・ルナ

雰囲気が変わったルナに目をやるサファイヤ

血、血、血、ふぅーふぅー、がああああああ(ごんごん)
んひぃぃ!?ルナっあが、いきなりっ激しっぎぎ
がああああああ(パァァンパァァン)
あ、あああガグガグ

肉棒は遂に子宮口をこじ開け直接胎内をじゅうりんする
そして更に体位を変え犬のように後ろから背中に体を預け乳房を鷲掴みにして褐色の女体に純白の腰をぶつけるように振る

ちょ、ル・・・ナ・・・
があああ(ドピュドピュ)
んほおぉぉガグガグ
っ、はぁ・・はぁ・・あれ?サファイヤ・・?
良かった、ルナ・・血を見て魔性に目覚めちまったんだな
うう、サファイヤの中におしっこしちゃってるぅ
ふふふ、そっか・・・今のが初めての射精だったんだな・・精通精子注がれちまったか
っ、ああん、ま、まだおちんちん熱いぃ〜
え?あっ!確か犬の交尾って雌を確実に孕ませる為に1〜2間続くんじゃ]]]
あきゅうボグン

肉こぶが膨らみ接合部を内側から締め切り胎内に精子を送り始める

ああん、なんか変だようサファイヤぁぁ
あばばばガグガグ
0146名無しさん@ピンキー2014/05/05(月) 06:00:11.39ID:5hRWS+vd
〜10か月後〜

んん、サファイヤのおっぱいおいひぃ(ちゅーちゅー)
ん、そうか・・はぁはぁ・・ルナが私を孕ませてくれたおかげだな(ボテ腹)
サファイヤ・・・
ん?どうしたルナ?
大好き(はぁと)
ああ、私も大好きだ

おしまい
0148名無しさん@ピンキー2014/05/15(木) 06:29:56.38ID:FiECPn9+
>>147
どうした?欲求不満か?自慰でもして落ち着けよ
0150名無しさん@ピンキー2014/05/28(水) 09:23:17.61ID:T+E4bsne
獣系人外だと発情期ネタは定番だけど
人外娘ちゃんに「えっ人間のオスって年中発情できるの気持ち悪い……」
って思われてるとそれはそれで面白い
0151名無しさん@ピンキー2014/05/28(水) 17:03:09.44ID:LT6jrnKZ
びっくりするぐらい廃れてるけどどうしたんだよと。
人間のメスは年中発情できるらしいと聞いて、テンション上がる人外男もいいと思うんです。
0152名無しさん@ピンキー2014/05/28(水) 18:07:26.55ID:/5hsKDBS
彼氏のことを愚痴る人外娘と人間娘とか可愛いよな
その後ろでエロ自慢しあってる彼氏共とか
0153名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 00:28:42.87ID:WrCFpEZ3
人外と女の子だと、最近出た魔法使いの嫁が今後イチャラブになることを期待したい
あとこのスレで以前良く話題になってたジャバウォッキーの新装版、誰か買った?
全巻持ってるからちと悩むわ
リリイとタバサのコンビ?は好きだが、追加がコラムやあとがきだけだとなー
0154名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 13:52:14.39ID:5P6jRQdN
流れを切って申し訳ない
某同人本のリザードマンをみて思う浮かんだ話
中世
非エロ



(久しぶりにベッドの上で寝られるなぁ…)
俺は馬車に揺られながらそんな事を考えた。
「お前さん、街に着いたらどうする?」
街に野菜を売りに行く農夫の爺様が聞いてくる。
「さぁねぇ……仕事があればいいけどな」
爺様はカッカッカと笑って言った。
「最近は戦(いくさ)も少ねぇからな。ワシらにとっちゃ
ありがてぇ話じゃわい。お前さん達には酷だがの」
そう、俺は戦がなければ食っていけない。
職業が『傭兵』だからだ。
一昔前は戦につぐ戦で稼ぎも良かったが、戦には金がかかる。
どの国の王様や議会も『割に合わない』と戦をやめて、話し合いで
物事を決める時代になってしまった。
「ま、賭場の用心棒でもするかね。これ馬車代だ」
「達者での」
俺は銀貨を1枚、爺様に渡して馬車を降りた。
時間は昼を回った頃か…街の喧騒をぬけて酒場に行く。
情報を仕入れるためと宿を探すためだ。酒場はこの時間でも騒がしい。
0155名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 13:52:59.56ID:5P6jRQdN
「麦酒くれ」
カウンター席に腰掛けながら親父に注文する。
「最近じゃ傭兵も仕事が減ったね。皆、麦酒ばかりだ」
樽の栓を抜いてグラスに麦酒注ぐ親父がぶつぶつ言っている。
「耳が痛いぜ。ウイスキーの味忘れちまったよ」
グラスを受け取り、一口飲む。羽振りのいい頃が懐かしい。
「この辺じゃ仕事はないな。もっと西の方に行けば国境で小競り合いを
しているらしいがね。宿は満室だ。娼館は街の西」
さすが酒場の親父。俺が聞きたいことを全部教えてくれた。
「ありがとよ。これは情報料だ」
俺は紙幣を置いた。多少弾んでやれば、もっと教えてくれる。
「娼館行くなら『ライム』ってトコ行きな。酒場に親父に聞いたっていえば
生でヤラしてくれる。病気持ちもいねぇから安心しな。あと
7日前から街の広場で腕比べしている亜人がいる。勝てば今まで巻き上げた金を全部くれるらしい。金貨1枚から挑戦しているってよ」
上機嫌な親父が小鳥のように饒舌になった。
「へぇ7日……」
亜人と一口に言っても、この大陸には様々な種族がいる。
最近ではどの種族の若者も古い習慣を捨て社会に進出している。
街ですれ違う人間と亜人のカップルなんていうのも珍しくない。
ドワーフ、ホビット、エルフ、希にハーピーやラミア、ケンタウロス
なんてカップルもいる。どうやってヤっているのか気になったりもするが、
割と上手くヤッてるのかもしれない、馬だけに……
俺はくだらないことを考えながら、親父の話に相槌を打っている。
「今まで何人も挑戦したのだが、誰も勝ったことがないらしいな。
お前さんもどうだい?」
……あまり乗り気はしないが、野次馬に混じって見物していくか……
0156名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 13:54:19.83ID:5P6jRQdN
広場では既に人だかりができていた。
皆、個々に賭けたりしているんだろう。輪の中心では2メートルはある
巨人族が厳つい剣を振り回している。たぶんあの巨人族が
腕比べしている亜人なのだろう。相手は…よく見えない。
甲高い金属音が響く。真剣でやっているのかよ。危ねぇなぁ…ったく
「なぁ、あの巨人、いつも真剣でやっているのか?」
俺は近くにいた野次馬に聞いてみた。
「ああ?ちげぇよ!あの野郎、負けたのに『真剣で』って言い出したんだよ!あいつは挑戦――おっそこだ!いけいけ!」
あとは取り付く島もない。もう決着がつくみたいだ。
「ま、参った!降参だ!」
巨人が膝をつき、手をあげた。肩で息をしているところをみるに
相当動き回ったんだろう。野次馬が喚声を上げた。
賭けに勝った奴、負けた奴、その他……
もうお開きとばかりに徐々に野次馬が減っていく。
「挑戦…誰かいないか?」
凛と響く声。こいつが件の亜人か…
「リザードマンか…しかも女とはね」
この辺りじゃ珍しい種族に入る。
リザードマンといえばトカゲが二足歩行しているように思い浮かべるが、
この種族は顔も身体もほとんど人間だ。違うのは長く伸びた尻尾ぐらいか?
挑戦者を募る少女はブラウンの髪を後ろでまとめている。
装備は……背中にあるロングソード。涼しげな衣服の下に見える鎖帷子
腰に差したダガーか……構えや動きから相当な手練れだ。
しっかし……けっこうおっぱいデカイな。と、そんな事を思っていると
0157名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 13:55:34.49ID:5P6jRQdN
「貴方、勝負です」
誰か指名されているぞ、俺はキョロキョロと左右を見た。
「貴方だ。そこの傭兵」
傭兵って……お、俺?
「い、いや…俺、金貨1枚なんて持っていないから遠慮しとくよ」
「お金はいらない、勝負」
リザードマン、いやリザ子は木刀をこちらに放ってきた。
思わず受け取ってしまう俺。面倒だなぁ………
何だ、何だと野次馬が戻ってきた。ギャラリーが増えた。これで断れば
暴動が起きるかもしれない。しかも、警備兵まで野次馬に加わっている。
くっそ、野試合とか取り締まれよ。
「構えて下さい」
「あー…あー…いや、俺、これでいいよ。うん」
リザ子は木刀を両手で持ち、言った。対する俺は片手で持ったまま、
だらんと下げている。
『真面目にやりやがれ』『金を賭けているんだぞ』
『何だ!何だ!やる気あんのか傭兵!』『賭けにならねぇじゃねえか!』『ボケ』
誰だ、最後にボケって言った奴!
「いざっ!」
リザ子が木刀を上段から降り降ろしてきた。あっぶねぇ。
俺はそれを左に避けた。リザ子がそのまま下段から頭部を狙い切り上げてくる。
それもバックステップで避け、距離をとった。
その後も避けて、避けて、避けまくった。
『避けってばかりじゃないか!』『打ち合えよ!つまらなぇんだ!』
『余裕みせてんじゃねぇ!』『でも、全部避けるってすごくねぇか?』
『避けた瞬間に切りつければいいのに』
好き勝手いいやがって、こっちに余裕なんかねぇんだよ!
息が切れてきた、あちらの息も荒い。タフだなぁ…こいつ。
そろそろ決めないと木刀でやられちまう。
0158名無しさん@ピンキー2014/05/29(木) 14:24:05.83ID:5P6jRQdN
「こっちから行くぜ」
俺は木刀を構えて突進した。
「せぇい!!」
しめた、横に薙ぎ払ってきた。俺はその一閃を前転して空振りに
させ、擦り抜け様に片手でもった木刀でリザ子の腰を叩いた。
「ぐっ!?」
手応えがあった。リザ子は痛みをこらえて振り向き様に木刀を
振り下ろそうとした。が、俺はすで立ち上がり、木刀をリザ子の
喉元に突きつけた。静止するする時間。木刀の先が微かに喉元に
触れている。
「これで勝負あり………じゃねぇかな?」
俺はおそるおそる言ってみた。
カランと地面に転がる木刀。リザ子のだ。
「私の……負けです」
次の瞬間、野次馬がドッと歓声を上げた。
『勝ちやがった!』『すげーぞ、傭兵!』『リザードマンに勝ちやがった』
『避けて、避けてってのは作戦か』『ボケ』
だから誰だよ最後にボケって言ったのは!
野次馬を余所に俺はそそくさと退散しようと走って路地に入った。
「あーやばい、やばい…警備兵に取り締まられなくて良かった!」
右に左、右と間借りに曲がって路地の行き止まりまで来た。
「ええ、よかったです」
止まって息を整えていると、後ろから声がした。
って―――なんでっ!?
「何でアンタがいるんだ!?もう終わったろ?仕返しとかやめてくれ
真剣で試合もノーだからな」
「そ、そんなつもりは!あのこれ、お金です!」
リザ子も肩で息をしながら、革袋をつきだした。
そうか、勝ったら稼いだ金全部くれるんだっけ。
「あーそういうことなら貰っておくぜ、にしても律儀だな」
「はい、そ、それと――」
何だ、まだ何かあんのか?
「私と結婚してください!」

0161名無しさん@ピンキー2014/05/31(土) 20:17:15.62ID:6Ydm525t
汗ばむ季節になってきたので、そろそろ爬虫類や虫、ロボ系が重宝され
モフ獣人系が女の子に敬遠されている頃だな
クーラーで冷やされた甲殻類を抱きまくらにするのもひゃっこくていいかも
0162名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:46:52.52ID:sBKOaiaw
>>158の続き 
人間♂×リザードマン♀
エロ



夕刻、酒場の親父に金をはずみ、奥のボックス席に座った。
「……んで、どういうワケなんだ?」
俺がこのリザードマンを酒場に連れてきたわけではない。
昼間の1件以来、俺がどこへ行こうともコイツはついてくる。
歩いても、走っても、何をどうしても、必ずついてくる。
『俺は迷惑なんだよ!着いてくるな!』
と言うと、少しの間シュンとするがついてくるのだ。
「はい、私の一族は自身を打ち負かした異性を夫とし、
夫や自身より強い子を求めます。一族を繁栄させる為です」
そういえばリザードマンはヤケに強いし、身体能力が異様に高い。
傭兵にもリザードマンはいた。味方であれば心強いが、敵であれば
脅威以外のなにものでもない。
「私も夫を迎える適齢期になったので夫探しの為、あちこち旅をしながら
今日のような事を続けていたのですが……」
ああ、昼間の『腕試し』の野試合のことか……
「気づいたらこんなにいっぱいお金が貯まってしまって」
リザ子はため息をついて言った。
かなりの重量の革袋。中には金貨がごまんと入っている。
「そんで…打ち負かしたのが俺だったと」
「はい、ですから私の夫になってください」
「断る」
「そんな!困ります!」
悲壮な顔をしてリザ子は言った。
「困るのはこっちだ!試合に勝ったら!金くれるだけって条件だろ!?
勝ったら『結婚』なんてどんな罰ゲームだよ!」
「こちらは切実な問題なのです!」
「俺は人生最大の問題だ!お前の問題に俺の人生を巻き込むな!」
0163名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:47:52.72ID:sBKOaiaw
「お待たせしました♪ご注文のメニューです」
黄色い声を上げて、にっこり営業スマイルなバイトが料理を運んできた。
俺はオーダーしたウイスキーに摘まみの数々、対してリザ子は
ミートボールに骨付きウインナー、それにミルクと実に質素だ。
「奢ってもらってなんだけどよ………お前、それだけで足りるのか?」
「これからの結婚生活に貯蓄は大切ですから」
とニッコリスマイル。………はやいとこ食べて飲んでオサラバしよう。
「だから俺は結婚しないって言っているだろ!?いい加減にしろ」
ウイスキーを呷りながら俺は言った。喉にしみる、美味いウイスキーだ。
「人間って万年発情期だから、すぐ結婚してくれるというは…デマですか?」
万年発情期……それは間違っていない。
「デマだ!だいたいなぁ、俺より強い奴なんてごまんといるぞ?」
「私だって……その…」
ぱくっ…とウインナーを口にしてもぐもぐと口を動かす。
「もぐもぐ…太くて歯ごたえが…んぐ」
「……………」
俺は摘まみのサラミを口に放り込み、眼をそらした。
「コクコクコク……ああ、美味しい」
ミルクを飲んで、ふぅと息をつく。
「お前、わざとか?わざとなんだろ?ん?」
「え?あの?」
リザ子は心底、困った顔をした。わざとではないようだ。
「お、俺はもう…行く…だ、だから…」
あ、ヤバイ。久々のウイスキーがもう回って…しまった。
かなりどころか特上のウイスキーだった…もうろうとする意識の中、
酒場の親父がニヤニヤと含みのある笑みを浮かべていた。
くっそ、コイツに買収されやがったな……俺の意識はそこで途絶えた。

ハッと気がつくと俺はベッドの上にいた。
鼻をくすぐる香の臭い。見上げている天井にはどでかい鏡。
こ、ここは――ラブホテル!?
浴室からはシャワーの音が……
やばい、これは非常にやばい状況だ。俺は立ち上がると
ドアに向かってダッシュした。が、鍵がかかって開かない。
「クソックソッ!どうなっている」
殴ったり、蹴ったりしているとドアノブが回った。
0164名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:48:45.46ID:sBKOaiaw
『お客さん、困りますよ。ドアを壊すつもりですか?』
半開きのドアからぬっと現れたのは甲冑だった。
いや、首を抱えているからデュラハンか。しかも女。
おいおい、なんだってこんなラブホに首なし騎士がいるんだよ?
「おい、お前!俺はどうしてここにいる!?」
『貴方の彼女が連れてきたんですよ。リザードマンが彼女って
良い趣味していますねぇ』
甲冑に抱えられた首が二ヒヒッと笑った。
「違う!つか、お前、死人がでるトコにいるんだろ!何でいるんだよ」
『最近は戦がなくてバイトしているんですよ。それに皆さんヤッてる最中に
『死ぬ』とか『逝く』とか言っているようなので、まぁそれでいいかなと』
何ていい加減なデュラハンだ。ちゃんと仕事しろよ。
『あと彼女さんにたんまりチップもらってますんで、貴方は
彼女の了承なしに部屋から出られません。そんじゃ』
バタンっとドアが閉じられた。
あの半ニートの首なし騎士を抹殺して出るか…つか、甲冑に剣とか
効かないし、あんなのがバイトでいるなら用心棒には
バケモノ級の奴がいるかもしれん。ああ、どうしょうもねぇのか。
「あの……」
「……ああッ何だよ!?」
俺はその姿を見て、固まった。
明かりに照らされ、浮かび上がるリザ子の肢体。
濡れたブラウンの髪。腕で隠しきれない大きな乳房、
それを支える胸筋によって大きく張り出し、 たぷんっという擬音が似合う。
そこから腰へと伸びるきれいな曲線。
小振りだが官能的な尻。身につけているモノは股間を覆う下帯のみ。
俺の息子はフル勃起した。ここの最近、女を抱いていないからだ。
――もう!なるようになれ!

「おっ…んん!!」
俺は壁にもたれた背をビクっと反らせた。
リザ子がズボンのジッパーを開き、勃起しているモノを舌で
チョロチョロと舐めたのだ。 その舌使いよりも舌そのものに反応してしまう
人間の舌よりも長い爬虫類を思わせる細長く、先端が二股に分かれた舌が
棹にからみついてくるからだ。
「こういうがあまり経験がないもので…その…痛かったですか?」
軽い鳥の囀りのような接吻。ゾクゾクゾクと背筋を登ってくる快感に
俺はまたしても背をのけ反らせた。
0165名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:49:31.23ID:sBKOaiaw
「だ……大丈夫だ…クッ」
リザ子は言い終わる前に俺のズボンをずり降ろし、下半身を顕わにした。
「す、すごい…初めて見ました、人間の生殖器……とっても硬くて
熱くて猛々しいですね…ん、ちゅ」
竿に添わせ、歯で軽く甘噛みしながら、唾液を擦りつけ始めた。
「くッ…はぁ!?」
俺は段々と荒くなる息を押さえ、股間に踞るリザ子は言った。
「…口淫は奉仕する性技術は予備知識として学んだ程度して…」
上目使いにリザ子は俺を見た。どういう予備知識だよ!?
「……くっ…あ……くはっ」
「し、舌だけでなく!こ、こっちも、おっぱいで挟みますね」
リザ子は、豊満な乳房を両手で寄せあげた。
そして、その胸に上に申し訳程度についている桜色の乳首。
俺は生唾を飲み込んだ。リザ子はその反応に満足したのか、
乳房を捧げ持つようにして起立したモノを挟み込んだ。
「うっ…く…ぁ…」
圧倒的な圧迫感に俺は思わず唸った。ぐにゅぐにゅと脈動する
極上の柔乳に挟み込まれる感覚は何とも形容しがたい。
「ん……ピクピクと熱いですね……確かこう…ん、ちゅ…はぁん、ちゅる、にゅちゅ…舌とおっぱいのコンボで」
ゆっくりと乳房を上下させ、先端が飛び出る瞬間を狙って、そこを口で責め、
裏筋を、舌を這わせ、乳首の突起をモノに擦りつける。
「ぐう…あっ…」
乳房を両手で抱えシュッシュッとリズムよく扱き上げるリザ子の
淫らな性技に俺は思わず天を仰ぐ。隙間なく肉棒を扱く乳肉の猛烈な圧迫感。
「人間っておもしろいですね、乳をこんな風に使うなんて…」
俺は拳を握りしめた。モノがビクンビクンと大きく反応する。
それを見て射精の前兆と悟ったリザ子は扱くスピードを早めた。
「ぐ、うう…も、もう……あああっうっ…ぐう!」
俺はついに限界に達した。それを見逃さず、口を開けた。
モノの先端がビクビクと震え、グワッと大きくなると透明な液がピュッと出され、 続いてドロッとした大量の白濁液がリザードマンの口にぶちまけられた。
「う…おお…で、出る…はぁはぁ…んんっ」
「はむ!…ん…んっんんっ」
乳でむにゅむにゅと竿を扱きながら俺の射精を口と顔で受け止めた。
「ぐ…あ、ああ………うっ」
腰をガクガク振るわせながら、身をかがめリザ子の頭部に手を回し、
モノ突き出した。もっと汚したい、顔に精を振りかけたい。
雄としての支配欲が俺をそうさせた。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終え、リザ子が眼を開き、俺から離れた。
その口元や頬からとろりと白濁液が垂れ落ちる姿は淫靡すぎる。
「んぐぐ…ううん…んっんっんん…ケホッケホッ…に、苦いし
濃い ケホッケホッ……あ、あのすっきりしましたか?」
リザ子は頬に付着した精液を舐め取ると激しく咳き込みながら言った。
萎えかけたモノが再び、起立し始める。
「ふふ、やっぱり発情期……デマじゃなかったんですね」

リザ子の背中、脚、太腿、そして尻。
盛り上がったその肉付きは女の尻そのもの。尻尾がなければ人間の女だ。
左右からもちっと盛り上がった尻肉が女性らしい官能的な丸みを帯びている。
俺は両手でリザ子の尻を掴んだ。吸い付くような柔らかい尻肉に
指が沈んでゆく。餅のように柔らかく、ムニュとした感触は
いつまででも揉んでいたくなる。
0166名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:50:26.23ID:sBKOaiaw
「ん、積極的ですね……ひゃん!」
尻の谷間の終わりにあるリザ子のアソコに指を立ててみる。
特に拒否はしないみたいだ。まー結婚してくれっていうぐらいだし。
勢いに任せて下帯を解いて、割れ目をなぞった。
「あッ!ダ、ダメ!ほんと…そこは…ンンッ……ン!」
な、なんてエロイ声をだしやがるんだ…ふにふにとした
股間を指で擦ったりしているだけなのに、とろっとした蜂蜜のような
液体がリザ子のアソコから溢れ出してきた。アソコがヒクヒクと開閉している。
「濡れてきた」
指でなぞる度に、ヒクヒクしているアソコ。
「そんなこと…言わないであ、あッ…ああッ―――くン」
リザ子が眼を瞑り、大きく声を上げた。
「はぁ…はぁあ…はぁ」
荒い息をつくリザ子の表情は扇情的だ。
俺もアソコが痛いくらいに勃起し、その存在を主張している。
リザードマンに勃起する日がくるとは……
「リザ子…もしかして…」
「…言わないでください」
弱々しく言う女戦士を俺は抱きしめ、俯せにすると
俺はリザ子を後ろから責めることにした。
「きゃ…後ろ―――」
リザ子が抗議の声を上げるが、構わず腰をぎゅっと掴む。
「もう止まらないからな…」
「えっ……」
戦士と言ってもリザ子は俺より低い。
後ろから抱きしめると俺の鼻あたりが頭の天辺になる。
ブラウンの髪、日焼けしていない白い項…俺はリザ子の髪に鼻をつけた。
香りのいい石鹸の匂い、濡れた女の髪はなんかエロイ。
リザ子の尻に俺の息子が当たって、ふにふにした尻は柔らかい。
やばい…限界だ。尻尾が器用に俺の腰に巻きついている。
「……お、お願いします。その優しく」
「………リザ子」
開閉を繰り返すリザ子のあそこに先端をあてがう。
くにゅと驚くほど簡単に先端がのみ込まれた。が、そこからがなかなか
入らない……俺は処女とした経験がない。やっぱり痛いんだろうか?
「な、なぁ…ゆっくりするから…」
「だ、大丈夫です…その…興奮してると痛みは…ありませんから」
なんて便利――じゃなくて、最高だぜ!リザードマン!

「あン、ああッ!ダメ、ダメッ!」
後ろからリザ子を四つん這いにして腰を打ちつける。
ぷるんぷるんと揺れる乳に尻。ぐいぐいと締め付けてくる尻尾。
「はぁはぁ…くッ」
俺はリザ子の左足を持ち上げ、もう一方の足を俺の右足で乗り越える。
リザ子の右足に跨る格好だ。
より深く繋がる体位だ。根本までズプッと埋まり、先端が最深部に触れた。
「あっ!はっ!お、奧っ!突かれ、ふ、深…あッ」
リザ子の眼が見開かれ、喉をのけ反らせた。
キュウキュウ締まるリザ子の膣内に思わず出そうになる。
そのまま、位置を調整して腰を突き出した。
0167名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:51:12.09ID:sBKOaiaw
「あッああ!な、中が擦れ…はッ!はッ!ど、どうにかなってしまッンン!」
確かに、き、気持ちいい、というかよすぎる。
熱いぐねぐねした筒に無理矢理突っ込むような感じだ。
それもその筒は空洞ではなく、ぴっしりと閉じたモノ。
なにより腰を動かす度に上がるリザ子の声がものすごくエロい。
泣いているような、甘えているような…
リザードマンの鍛えられた身体、当然ながらアソコも締まりがすごい。
「リザ子、俺もすごく気持ちいい!」
「あはッ!あンン!わ、わたしッ!へ、変になる!あはッ中!中!あはァ!」
リザードマンってこんなに乱れるのか?あ、結婚適齢期っていわゆる
発情期か…突く度に上下、左右に跳ね踊る乳もエロすぎる。
「乳でかいな、跳ね回ってる。ゴム鞠みたいだ」
「そッ!い、言うこと!言わないッ!で!あンン」
もう断続的にしか聞こえないリザ子。
そのおっぱいを鷲掴み、指で乳首を扱いた。
「あッあッあッ!それ、やめッ!くッふッ!」
コリコリとした感触に悪ノリした俺は、指で摘んで激しく転がすようにこねた。
「あッやッ…それ!や、やめて!」
身をよじっていやがるそぶりを見せた途端、ビクッビクッと腰が震え、
うッ…し、締め付けがさらにキツくなった。リザ子がイっている最中なのか。
「は、はああ!あッああああ!」
リザ子の甘い吐息、汗ばむ尻にそこからポタポタ垂れる透明な粘液。
お、俺も…や、ヤバイ。初めはソフトにするため、
太腿あたりに抱えてやったが、リザ子の足を肩に担いだ。
「あ、足!」
「リザードマンの身体は、すごく柔軟だろ?」
「それとこれとは!あッあッあッ!」
突く度に震える尻肉、ゆっさゆっさと揺れる横乳、
眼下の光景に俺はもう限界だ。
そりゃそうだろう。リザードマンの女を組み敷く機会なんて、そうそうない。
「あッ!あッ!ま、また!わたしィ!」
や、やばい!俺は根本からグググッと昇ってくる感覚に眼を閉じた。
いつもより遥かに多い精液が昇ってくる。
「―――うッ!!」
「あああああっ!」
ビュルボビュッと塊のような精液が先端からリザ子の中にぶちまけられた。
何週間も溜め込んだドロドロのゼリーだ。相当な濃度と粘度に違いない。
「おッ…おおッ…リザ子…ンお…」
リザ子の脚を掴んで、奧へ奧へというように下腹部を密着させる。
「あッあああッ!へ、変になる!わたし!お、おかしくなっちゃう!!」
俺はリザ子の脚にすがりつくようにして出し切った。
あ…あ…はぁはぁ…何とも言えないような優越感が込み上げてきた。
リザ子の中に押し入ったムスコは、出すモノを出し切ったらしく
嘘のように萎えた。腰を引くとぬめっとリザ子の中から引き抜かれた。
「んッ…あ…あ…力が…入らな…」
ぶるぶると身体を震わせて、リザ子の身体から力が抜けた。
解放されたリザ子はガクガクと膝を震わせて身を横たえていた。
「はァはァはァ…ン…はァはァ…」
犬のように荒い息をつき、お互いしばらく何も言えなかった。
「リザ子…だ、大丈夫か?」
「はァはァ…は、はい…」
0168名無しさん@ピンキー2014/06/02(月) 22:51:47.83ID:sBKOaiaw
その後、何回戦して体力を消耗した俺はリザ子を浴室へ
入れた後、ルームサービスを呼んだ。
あの首なし騎士がオーダーされた飲み物や食い物を持ってきた。
『二ヒヒ、お楽しみでしたか?死ぬほどよかったですか?逝きましたか?』
「うるせえな。早く置いて出て行けよ」
水を浴びるように飲むと、髪をタオルでまとめたリザ子が
顔を出した。
「あ、あの…もういいですか?」
「もう行ったよ。出て来ても大丈夫だ」
浴室からでてきたリザ子は身体にタオルを巻き付けた格好だ。
「ほら、水」
リザ子は水が入ったグラスに口をつけ、一気に飲み。
「んぐんぐんぐ…ぷはー!生き返りました」
「ああ…1つ聞いていいか?」
「はい、何か?」
グラスを持ったままリザ子はこちらを向いた。
「…お前って孕んだら卵で産むのか?」
リザードマンが妊娠したら、当然それくらいの発想しか浮かばない。
亜人といっても元はトカゲなワケだし。ハーピーやラミアは卵らしい。
「えッ…私って卵産むんですか!?」
初めて聞いたというようにリザ子は驚いた。
「俺が聞きたいわ!どうやって産まれたんだよお前は!?」
「えーと…たぶん、人間と同じかと思われます……」
チェリーをかじりながらリザ子は問う。
「私も1つ聞きたいのですが……エッチしといて何ですが、その
名前は…貴方の名前は?」
そういえば名前って名乗ってなかったな。マジで今更だ。
「俺の名前はカズンって名だ。お前は?」
「はい、私はセラって言います…その、よろしく…あなた」
セラは尻尾を左右に振りながらすり寄ってきた。
「……それ、やめてくれ。カズンでいいから」
「ダメですよ。夫なのに……ねぇ、あなた♪」
勘弁してくれ。
「ふふふ……ねぇ、もう1回戦しませんか?」
バスタオルを解いて、セラは俺に抱きついてきた。

おしまい

人外SS『傭兵とリザードマン』
0169名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 12:22:11.69ID:Xx2dH2Ac
こんなスレあったのか・・・GJじゃないか・・・
ここって二次もいいの?
獣人傭兵が主人公してるラノベのエロパロ書きたいんだが
0170名無しさん@ピンキー2014/06/04(水) 15:52:15.80ID:pfW3QkUH
>>169注意書きしとけばいいんじゃない?
たぶん『ゼ○から始める魔法の書』のことだよね?
0172名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 00:52:56.55ID:WcVcoqFH
ゼロから始める魔法の書の二次
白い虎の傭兵×ぼくっこ魔女
エロなし


 白い虎の獣人と、一言で表せばそういう事になるだろう。
 ただ「傭兵」と名乗るその男は、“獣堕ち”と呼ばれる半人半獣の化物だ。
 趣味は料理で、夢は自分の酒場を開いてのんびりと余生を過ごす事。
 その性格は獰猛な肉食獣の見た目とはうらはらに、どちらかと言うと臆病で、
少しばかりぶっきらぼうで偽悪的なだけの小市民だ。
 今はわけあって戦争稼業は休業し、魔女の傭兵などといういかがわしい
仕事を請け負っている。
 今もその関係で、傭兵はウェニアス王国の王城に滞在していた。
 夜中である。
 あてがわれた召し使い用の部屋のベッドでぐうぐうと眠りこけていると、
しのびよる気配を感じて傭兵はふと目を覚ました。
 だがそれが知っている気配だと気がついて、特に騒ぎたてる事もなくゆっくりと目を開ける。
 そのまま無視して寝ようかと思ったのだが、気配がベッドの近くに立ったまま動かないので、
傭兵は仕方なく半身を起した。
「何の用だ? そんなところにぼーっと突っ立ってられたら、気が散って寝られ――」
 ねぇだろう、と言おうとして傭兵は口を閉ざす。
 そこには、一糸まとわぬ姿の少女が立っていた。
 思いきりよく短く切った金色の髪と曲線の少ない体は、ともすれば少年と
見間違えそうだが、傭兵はそれが少女だと知っている。
「な……何やってんだ、お前……! 馬鹿! 服を着ろ!」
 思わず怒鳴ると、少女――アルバスは思い詰めたように唇を引き結び、
傭兵のベッドに膝をかける。
 傭兵は喉の奥で悲鳴めいた声を上げ、アルバスから逃げる様にしてベッドから転げ落ちた。
「な、何の冗談だ一体!? 俺の毛皮を寝床にするのが目的か!? だが、お前にゃ
犬面っていう下僕がいるだろうが! ベッドにするなら俺じゃなくあっちにしろよ!」
 ベッドから離れた壁に背中を張り付け、情けないくらい震えた声で叫ぶように言うと、
ベッドに取り残されたアルバスがきっと傭兵を睨み付けた。
「そんな理由で僕がわざわざ君の部屋に来るわけないだろ……!
夜這いにきたんだよ! 決まってるだろ!?」
「よ、ば……い……ってなぁ! お前、意味分かって言ってんのか!?
おまえみたいなガキがそんな亊してどうするんだよ。いいから服を着て、
自分の部屋に戻れ!」
「なんだよ、いくじなし! 人が折角勇気出して部屋まできたのに……!
そんな風に追い返す事ないだろ……よーへいの馬鹿!」
 アルバスはどなって、枕を傭兵に投げ付けた。
 しかし全裸でベッドの上に居座ったまま動こうとはしない。
 傭兵は困りはて、投げ付けられた枕を手に立ち尽くした。緊張で無意識に爪が出て、
枕につき経ったせいで中身がこぼれる。
「そ……そんな亊言われてもだなぁ……」
 猛獣の姿で生まれたせいで、今までずっと女と無縁の生活を送ってきた傭兵である。
 それがいきなり全裸で夜這いをかけられたところで、
いきなりその気になんぞなれるわけもない。
 相手が色気のかけらもない、チビで貧乳のガキでは尚更だ。
「……必要なんだ、どうしても」
「――あん?」
0173名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 00:53:45.77ID:WcVcoqFH
「け、獣堕ちの……せ、せーえき……が、必要で……だ、だから……」
 言いながら、アルバスの顔は見る見る赤くなっていく。
 獣堕ちの首は、魔術や魔法を扱ううえで重要な贄となる。
 首だけでなく血や爪、肉に至るまで役に立つというのだから、
精液だってそれは確かに何かの役に立つのだろう。
「けど、ホルデムは……あ、あいつは馬鹿だし、凄い女好きだし、
僕が精液よこせなんて言ったらどうなるかわかんないし……だから傭兵なら、
その、や、優しくしてくれと、思って……それで……なのに……」
 馬鹿、とアルバスは弱々しく傭兵をなじった。
 ホルデムとは、アルバスの下僕の獣堕ちだ。
 その姿は狼で、好色な上に真性のクズ野朗だ。だがアルバスの前でだけは大人しく、
アルバスの命令は喜んで聞く犬的な気質も持ち合わせている。
 だが確かに、アルバスがホルデムに「精液をくれ」などと言ったら、
たががふっとんで大惨事になるだろう事は傭兵にも想像がついた。
 ――それで、俺の所にくるのかよ。
 内心嘆息して、傭兵は頭を抱えた。
「だからって……裸で俺の部屋に乗り込んでくることはねぇだろう……
そんなもんが欲しいだけなら、口で言えば何か……その、入れものにい
れるとか……とにかく、俺みたいに化物に体を投げ出すようなマネする
必要は――」
「傭兵は化物なんかじゃない!」
 鋭く怒鳴られて、傭兵はびくりと尻尾を跳ねさせた。
「そりゃ、君は獣堕ちだけど……けど、そんなの関係無いよ。
僕は傭兵ならいいと思って……ホルデムより、傭兵の方がいいって、
そう思ったから……」
 ぎゅうと、アルバスは裸の体に足を引きつけ、その小さな肩を抱きしめる。
「僕……と……したく、ない……?」
 上目遣いに聞かれて、傭兵はごくりと喉を鳴らす。
 まだ、ガキだ。
 しかしベッドの上に白い素肌を晒し、頬を染めて男を見るその顔には、
女の色香が漂っている。
 触れたいという欲望なら、ある。
 枕を落として、傭兵は一歩足を踏み出した。アルバスが小さく肩を跳ねさせて、
膝をより強く抱き締める。
 アルバスの心臓の音が聞こえてくるようだった。
 近づくとふわりと汗の香りが傭兵の鼻をくすぐる。
 その柔らかな白い肌に手を伸ばし、傭兵は触れる直前で拳を握り締めた。
 剛毛に覆われた、ケモノの手。その指先に光る鋭い爪は、少しでも力加減を
間違えればやすやすとアルバスの体を引き割いてしまうだろう。
 心に芽生えた欲望が萎えるのは、一瞬だった。
 アルバスの服を拾い上げ、その肩に巻き着ける。すると、アルバスは大きく
目を見開き、裏切られたような顔をして傭兵の顔を引っぱたいた。
「よーへいの馬鹿! いくじなし! 一生童貞野郎!」
 捨て台詞を吐きながら、アルバスは外套を体に巻き付けて部屋から飛び出して行った。
 取り残されて、傭兵は叩かれた頬を押さえながらベッドに座り込む。
「……ぶねぇ……マジで……」
 そのままベッドに仰向けに倒れこんだが、結局朝まで眠ることはできなかった。


終り
だめだ傭兵がへたれすぎてエロくならんかった
0174名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 18:21:05.48ID:mL+nIzEb
これはいいへたれ!GJ!
次はぜひへたれ返上も期待している!!
人外が女の子に頭上がらなかったり強面なのにへたれだとニヤニヤせざるを得ない
0175名無しさん@ピンキー2014/06/07(土) 14:31:45.54ID:ww+Q5dBQ
ホルデムに襲われるアルバスとか・・・
ゼロに襲われる傭兵とか・・・・
0176名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 16:16:05.92ID:X+kaiO8D
>>111以来久々に覗きに来ましたが>>112以降の職人の皆様どれもよかったですGJ続編にも期待
特にサイクロプスの話の各要素が悉くツボでね

しかし質(読み専が主観で偉そうにして失礼)も数もも十分に投稿されてるのに
レスがほとんど付いていないのは一体どういうことなのか?
読み手より書き手の方が多いとしたらかなり特殊な状況だな…
0177名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 17:10:27.56ID:d0Iu2I1y
言ってしまえばニッチの極みだからねぇ、人外って
悲しいけど需要が少ないのも当然ちゃあ当然だろう

職人さん乙です。
0178名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 22:37:43.67ID:fOend2Qc
需要が少ないと供給はそれ以上に少なくなり
結果的に自家発電率が高くなり、それぞれの質も高くなるという流れ

かもしれないが、そもそもこっちのスレと被っているのが原因ではないのか
【妖怪】人間以外の女の子とのお話30【幽霊】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1348297104/
というか差がよくわかんにゃいにゃん
0179名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 22:42:26.59ID:fOend2Qc
そして専スレのないSSスレに投げようかと思ったけど
思い直してここに思いつきネタを投下する
たぶんスレ違いではないと思う、というかこういうスレかと思った

【エロ内容】 子宮ファック
【ストーリー内容】 ファンタジー
【ターゲット属性】 子宮


正しくない位置

×
タンポンの挿入位置が浅いので、異物感があります。
挿入の目安あたりまで挿入しましょう。

月のものに悩まされるすべての女性のために。
私は多くの女性を導き、苦しみを軽減してきました。
今また一人の女性を救おうとしています。

……えっ?
何コレ何コレ、膣におちんちんがはいってくるぅ!
やめて、私はそういう事をするために居る訳じゃないんだから!
ああっ……私のところまできちゃう!やめてっ!こないでっ!
ああああっっ!!!
私……タンポンの説明書の図解なのに犯されちゃったよぉ……図中でも当てられた事ないのに……
黒いモノぐりぐりしないでぇぇっ!!
もう無理だから!もう無理だから中まで描き入れないでっっ!!
いやぁぁぁぁっっ!!!
全部いれられちゃった……私、もう図解としての役目はたせないよぉぉ……
ね、ねえ、もういいでしょ?満足したでしょ?終わりでしょ?
ちょ、ちょっと……その白い液は何?ただの図解相手にやりすぎでしょ?ねえ
いやあああ!出てる、白い液が出てる!臭いよぉ、汚いよぉ、ぐちょぐちょだよぉ
どうして私だけ、こんな目に……

おわり
0181名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 23:33:04.05ID:X+kaiO8D
何故急に人来たしww
>>177
ニッチってことはないだろう>>178の言うように類似スレが複数ある
触手・怪物に犯されるSS 28匹目
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【二十匹目】 とか
>>178
人外×人間なら性別問わないのがこっち
一方が人外♀なら相手種族性別問わないのがむこうではないか
つまり人外♀×人間♀、人外♀×人間♂はどちらでもいいと。うん、もうみんな統合でいいんじゃないかな
>>179
ノリ自体はすごく好きなんだけどよくわからんです
説明書のイラストが落書きされてるってこと?
だとしたら非生物系のスレってのもあったはず
0182名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 23:41:33.04ID:fOend2Qc
>>180
なんだろうな
インスピレーションはもうちょっとだけエロかったような気がしないでもなかったような

>>181
だいたいそういうかんじ
非生物とかそういう感じのスレがあったような気がして検索してみたんだけど
見当たったのがこのスレぐらいだったので…
0183名無しさん@ピンキー2014/07/04(金) 14:13:47.21ID:iY86oniF
無機物とかタイトルに入ってるスレとかね

だめぇ 激しくゆさぶらないでぇぇぇぇぇぇ
スレは少し方向性が違うか?
0186名無しさん@ピンキー2014/07/26(土) 15:45:58.20ID:Ap50zVHW
某SNSで書いてた人外ものは昔より見に来る人が増えた気がするので
純粋にこのスレが過疎ってるのかもしれない……
ここは投稿サイトみたいに宣伝とかできないから見る人増やすにも限界があるんだよなー
0188名無しさん@ピンキー2014/08/06(水) 00:19:14.51ID:1wOyAIyN
山の社の守り神様的なものか
さっちゃん、まあまあよぉ来たなあ
駅からあのひとに乗せてきてもらったんか?
最近この辺の畑さ耕し始めたんだけどもまあえらい働きもんでえ、
無口だけんどもいい人外だよぉ
お礼にあとでばっちゃの作った煮物でも持ってってあげねばな(適当
みたいな展開か
0190名無しさん@ピンキー2014/08/23(土) 21:35:39.59ID:VJXOOlT4
deemoっていうスマホアプリが良い感じに人外×少女だった
0191名無しさん@ピンキー2014/08/30(土) 23:39:10.19ID:viS6qaOS
あれいいよな、ようじょと人外
あとジャバウォッキーが仕切り直しで新連載始まったのを最近知った
色々どういう事なの状態なので次回を待ちたい
0193犬の人 ◆PN..QihBhI 2014/09/14(日) 03:53:24.75ID:PpNL4qqJ
題名『リザードマン』
 モンス大陸西方海軍には優秀な軍人がいる。
 リザードマンと呼ばれる種族のエルバードだ。
 身体を覆う外皮は強固な鱗で覆われ強靭な筋肉を包んでいる。
 その筋肉は人とは比べられない程にしなやかで固くたとえ外皮が無くても生半可な刃物では傷一つつけられないだろう。
 そして爬虫類らしい口に生えそろう歯は鋸のように生え獲物を食いちぎる事が出来る。
「エルバードさーん」
 気の抜けた声で呼びかけるのは同海軍所属の女性将校ユミルだ。
 長い藍色の髪を後ろで魚の骨のような四つ編みに束ね、腰には金細工の施されたサーベルを身に付けた白い軍服の人間の女性だ。
 徽章を見れば階級はエルバードと同じ中尉である。
「エルバード中尉と呼べよ……」
 ユミルの声に頭を抱えながら返事をするエルバード。同期故の気楽さなのか互いに対して遠慮が少ない二人なのだ。
「いいじゃないですかぁ二人きりなんですから」
 ユミルはエルバードの首に抱きつくようにしな垂れかかってくる。
「ユミル」
「んー……この肌触りいいですね」
 彼女の腕がエルバードの首元の筋肉に触れる。
 肌に吸い付くような滑らかな爬虫類の鱗の下にあるしっかりとした筋肉。
 がっしりとしていて尚且つしなやかさを持っていた。
 白魚のような肌の指はエルバードの軍服の前を肌蹴させていく。
「ユミル、ここは職場だぞ」
「でも二人きりですよ」
 エルバードは口では反抗するがユミルを押しのけるような事はしなかった。
 ばれて困るのはユミルなわけだしこの先の展開を期待していたからだ。
「エルバードさんの腹筋は締まってますね」
 曝け出されたエルバードの腹部は余分な肉など無く引き締まっている。
 周りの緑色の肌とは違う少し黄みがかった色をした腹部は呼吸と共にゆっくりと上下していた。
「おい、その辺でやめておけよ」
「二人きりだしいいじゃないですか」
 二人の上官であるエリオル大佐が数日前から行方不明な為に二人しかこの場にいなかった。
 エルバードは生唾を飲み込んでから口を開く。
0194犬の人 ◆PN..QihBhI 2014/09/14(日) 03:54:31.95ID:PpNL4qqJ
「そうだな」
 エルバードも二人きりなのを良い事にユミルといちゃつきたかったのだ。
 ユミルは喜びの表情を浮かべるとエルバードのデスクの下に潜り込んでいく。
 そして慣れた手つきでエルバードのズボンを引きずりおろしその先にある物を外気に触れさせる。
「わはっ、今日も大きいですねー」
 エルバードの脈打つ男性器は腹部と同じ黄みがかった色の鱗に覆われている。
 だが人間とは違っていた。
 精液を貯める睾丸はどうやら体内に収まっているようだが陰茎が二本飛び出ていた。
「大きな大きなエルバードさんが二つですねー」
 ユミルはその一本を片手で掴みゆっくりと上下に擦り上げつつもう一本の根元から先までを舌で何度も舐め上げる。
 鱗を滑る白い手はこの行為に慣れているようだ。
「はぁ……はぁ……」
 荒い吐息を漏らすのはエルバード。
 ぎっしりと鋸のような歯が並ぶ口を天井へ向けて快楽の呼吸を漏らす。
 ユミルは彼の呼吸に合わせて嬲るように唇や舌を使って柔らかな快感を与えていた。
「んふふ……んっ、れう……ん……ちゅ……」
「っく……さすがに……うまいな」
 エルバードはユミルの絶技に天を仰いだり下を向いたりして快感に耐えはじめる。
 それを面白そうに見ながらも舌を止めないユミル。
「んちゅ……れう……ん……おいひい……」
「はあっ、お前……何が美味しいだ……っく」
 エルバードはぐるると低い唸り声混じりの吐息を吐きだす。
 唾液混じりになった二本の陰茎はてらてらと光っている。
 ユミルの手が二本の陰茎を優しく包み込むと唇が二本の陰茎の鱗を逆なでするように進む。
「くあ、お前っ」
「んふっ、ひほひいへふは?」
 二本の陰茎を口に含みながらもごもごと口を動かし陰茎に振動を与えるとエルバードの背が反り快感を逃がそうとする。
 縦に大きく開けられた口に二本の陰茎を無理やりに頬張るユミルの顔は滑稽ではあるがその分快感は増しているようだ。
「んんんっん、んー。んっんっん」
「あっはぁあっ、お前、二本は、くうっ無理だろっはぁ」
 開かれた口には二本の極太な陰茎が刺さる様に飲み込まれていた。
 ユミルも額に汗を浮かべつつ頬を染める。
 大好きな人の物だからこそ努力できるのだ。
0195犬の人 ◆PN..QihBhI 2014/09/14(日) 03:56:02.03ID:PpNL4qqJ
「あっくぁぁっ舐めるっなっ、いきっそうだ」
「んっむ……んんんっちゅぱ」
 大きい音を上げて口から二本の隆起した陰茎を放り出す。
 音でもあげるかのように天高くそそり立つ二本の陰茎。
 絶頂に至る直前で快感を失いびくびくと震えている。
「ふあっ、顎疲れちゃいました」
「お前、わざとイく直前で止めただろ」
「んふふふ」
 エルバードが眉間に皺を寄せるのを笑って誤魔化すユミル。
 顎が限界なのも事実ではあるのだがユミルは立ちあがって姿勢を変える。
 執務机にうつぶせに上半身だけを乗せて尻を高く上げてエルバードを誘惑する。
「おいおい舐めてただけで大洪水じゃないか」
「そうなんですよーエルバードさんの欲しくて堪らないんです」
 そしてエルバードの方を振り返り小さな声で「きて」と囁いたユミル。
 それに我慢出来るはずもなくがちがちの二本の陰茎を愛蜜であふれる蜜壺へと突き入れる。
「あぎぃっああああっんあああああ」
「っく、きつ……痛くないか」
「いああっいたく、あああいからもっと、もっひょおおお」
 脳天まで貫く様な快感で呂律も回らないまま雌の鳴き声をあげるユミル。
 ごりごりと蜜壺を押し広げる二本の陰茎は本能のまま雌を求めて穴を穿つ。
「っくぅっ、ユミル、ああっ」
「ひああああっあっあっああああああああ」
 緑の鱗を持つ手が彼女の臀部を鷲掴みにし指のあとをつけようとする。
 そしてそれすらも快感に転じたユミルの絶叫が部屋をこだまする。
「ああああっあああっあああああぁあっ」
「ユミ、ルっ可愛いぞ、俺だけの、ユミル」
「あああああああああああああああああああああああ」
 ユミルの長い遠吠えのような絶叫と同時に一際奥深くへ陰茎を差し込むとどくどくと白濁した液体が注ぎ込まれていく。
 種族の違いで妊娠する事は稀だがそれでも雄の本能を満たす行為には違いない。
「ああ……」
「お、おい生きてるか」
「ひゃい」
 ユミルは呂律の回らない舌でなんとか返事を返す。
 陰茎を引き抜いてしまいたいが二本を無理に刺してる為か膣が締まってる間は繋がったままなのだ。
「ユミル」
「ふや?」
 エルバードは自分の緑の鱗を見ながら彼女の髪を撫で下ろした。
 明らかな種族の違いを感じつつもこの行為の後だけは自分の心に素直でいたいのだ。
「大好きだよ」
「わたしも好きですよ、エルバードさん」
 ユミルは上半身を逸らしエルバードへとキスをした。
 これが二人の愛の証なのだ。
0198名無しさん@ピンキー2014/09/15(月) 01:23:07.10ID:o7EThJOp
久々の投下だありがたやありがたや
職場で軍服で淫行とか
良いね!
0200蜘蛛と女商人2014/09/19(金) 00:27:44.08ID:nz4ONKZd
>>121の続編投下します。
アラクネ(♂)と女商人もので、逆レ○プ。ファンタジーで短め。
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