「ひゃぁああ!羽根ぇ!」

その声は甘く、痛がっている様子もない。
俺はそのまま羽根を引っ張り、勢いよく腰を打ち付け彼女の中を往復する。

「らめぇえ!羽根らめぇ!おちんぽでだめになるぅうう!!」

普段清楚な彼女がとろけた隠語で喘ぐほど、その快楽は強烈なようだ。

「あっ、あっ、赤ちゃんできちゃいましゅぅぅう!!」

半ば涙を流して顔を崩しながら喘ぐ彼女の痴態に、俺は思わず声を返す。

「産めっ!俺の卵産めっ!!」

限界が近い。
パンパンと腰を打ち付ける速度がどんどん速くなり、あずさはもう悲鳴にも似た声を上げている。

「あ゛ーっ!!ヒナ育てちゃう!!隆様のヒナほしいぃぃいっ!!!」

「よっしゃぁ育てるぞぉ!うぅぅうう出るっ!」

「だじでぇええ!!」

びゅるっびゅーびゅるるっ! ぷっしゃぁあああ!

音が聞こえてきそうなほど濃厚な精子を大量に射精すると、あずさもまた勢いよく潮を吹いた。
そして俺は彼女の背中の上に崩れ落ちると、その頭を撫でて軽くキスをしようとした。
が、あずさは半ば失神しているようだった。

ところで、この汚した布団と洗濯物、どうしようかね?
まぁそれはあずさが起きてからで良いか、と俺は彼女の頬にキスをするのだった。