何も言わなくても向こうから口でしてくれるし。
麦野は自分で主導権握ろうとするし、上になるのが好みだけど、責められると結構弱いとみせるな。
イカせるとされるがままになるから、後は好き放題だったり」
「あの怖そうなお姉さんが?……うーん、羨ましい」
「直球だなオイ。
まあ他にも機嫌がいいと挟んで擦ったりしてくれる。悪いと逆レイプに近くなる時もあるけどな……。
そっちの二人はどうなんだ?つーかあの妖精さんはどうしてるんだ?」
「大抵オティヌスはお留守番してもらって、こっちはホテルだ。
美琴が常時借りてる部屋があってな」
「中学生にヤリ部屋借りさせてんのかよ!?」
「違うって!ただ単に金持ちのお嬢様が前からずっと借りっぱなしにしてるだけだから!
そこを使ってるだけですから!
……まあ必然、オティヌスにはこっちの事情なんて筒抜けですよ。
泊まりで出かけるときも帰ってくるときも、かなり白い目で見られる」
「そりゃキツいな。こっちはだいたい麦野が下ネタ言うくらいなんだが。それに絹旗」
「で、インデックスはとにかくこっちでリードしてやらなきゃって感じ。
最初なんかとにかく目をギュッと瞑って固くなってたしな。
だけどその分、こっちで色々教えこんでやれたりする。
最近はシスターってだけあって、結構奉仕とかしてくれてる。あの身体で。
……さっきロリじゃないとか言ったけど、正直背徳感がたまらないときがあります、ハイ」
「いい感じにアンタも話が最低になってきたぜ、これでこそ思春期男子の下ネタトークだ」