【朝ドラ】ごちそうさんでエロパロ2
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0475名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 15:19:34.58ID:cJeQnL+Q
自分も改めてハモ週見てた
希子ちゃんが弟じゃなくて妹でよかったね悠太郎
0476名無しさん@ピンキー2014/06/01(日) 17:42:10.88ID:MGyIvqc+
希子ちゃんが細身の美少年の弟だったらもっと面白かったのになw
それでカレー週見たかったわw
0477名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 00:03:19.92ID:ir1VtnZ8
満州での悠太郎を考えるとかなり面白い。
長身の男前で仕事をきっちりこなす、近寄り難い雰囲気の寡黙な男が、
ときどき空の弁当箱を眺めている姿が気になっていた朋輩が思い切って話しかけたら
愛妻との馴れ初めを一から聞かされて「嫁はごっつい食いしん坊なんですよ」だの
「嫁は背は高いんですけど何やかいらしいとこのある人で」だの
「僕、嫁に泣かれたなくて、嘘ついてここまで来てもうて…
でも嫁はわかって笑顔で送り出してくれてほんまええ女なんですよ」
とかもう惚気に次ぐ惚気で近寄り難い雰囲気どこいった状態になって、
仕方ないからもうお前に豚やるわ!嫁と食べたらええやん!となったんだろうな。
0478名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 21:20:29.77ID:/MylTqMq
うざい位ノロケ聞かされて、ブタの丸焼きが旨いから作り方とブタクレクレしつこくされて、
「分かったから!ブタやるから黙っとけ!」
みたいに怒りながら言ったのに、引き揚げの時
「えっ?ほんとに付いてくんの?こいつマジやべぇ」的な狂気を感じて、大人しく渡したんですね、分かります
0479名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 14:38:24.53ID:T1B24kLZ
贅沢はステーキだの土曜日例のベッドシーンで滾ったので投下。
0480肉の値段2014/06/09(月) 14:39:13.62ID:T1B24kLZ
「高いってなんぼやったんですか。」
悠太郎は布団に手を置いて尋ねた。答えようとしないめ以子の布団をはがし、もう一度聞く。
「何ぼですか。」
はがされた布団を元に戻すが、笑顔ではぐらかし、全く答えようとはしないめ以子の着物のあわせから悠太郎は手を差し入れた。
そのまま肌の感触をやんわりと楽しむ。別段ひさしぶりというわけでもないが、やはりめ以子の肌は絶品でさわさわと焦らすかのように手を這わせ続けた。
「ちょっと、悠太郎さん!やめてください。」
「なんぼやったか言ってくれたら止めます。」
「子供らも向かいにおるんですよ。」
肉の値段についてはちょっとした罪悪感のあるめ以子は話題をそらした。
「別にええやないですか。悪いことしてるわけじゃなし。あの子らも分かってますよ。それか、蔵行きますか。」
一向にやまない悠太郎の愛撫に「いい声」が出てしまいそうになるのを必死にこらえながらめ以子は反論した。
「そういう問題じゃないでしょう。とにかく!今日は寝させてください。」
「せやから、なんぼやったか言ってくれたら止める言うてるやないですか。」
悠太郎にとって肉の値段などとうにどうでもいいこととなっていたが、め以子の反応が面白いので、なお条件として提示し続けた。
0481肉の値段2014/06/09(月) 14:39:47.25ID:T1B24kLZ
「・・・円です。」
め以子はついに観念したのか、小声で白状した。しかし、悠太郎の手は止まることがなかった。
「それは確かに高いですね。」
「ごめんなさい!明日から節約がんばりますか んっ」
悠太郎は着物の中の手を止めることなく、自らの唇でめ以子の言葉を封じ込めた。角度を変え、何度も何度も長く深いキスが繰り返される。
ようやく離された口を開き、細かい息を繰り返すめ以子に悠太郎は言ってのけた。
「体で払ってください。」
言うや否や悠太郎は半分はだけた着物のめ以子を横に抱え、立ち上がった。
悠太郎としてはただただめ以子をいただきたいだけであったが、め以子は悠太郎がひどく立腹なのだと思い、もう抵抗はしなかった。

蔵に入ると悠太郎はめ以子を下ろし、その首筋に痕をつけるように強く吸い始めたと同時に着物の帯をゆるめた。
くっきりと紅い花が咲いた首筋を満足そうに見つめたかと思うと不思議そうな顔でめ以子に尋ねた。
「今日は見えるとこはやめてくださいって言わないんですか。」
「そりゃ、嫌ですけど、お肉悪かったと思ってますし。」
悠太郎が思っている以上に肉の値段を気にしているらしい。これ幸いと悠太郎は自らの帯をとき、布団が敷かれた蔵の台に腰かけた。
「今日はあなたが、上に乗って、動いてください。」
いわゆる座位を要求してきた。帯はとかれ、着物はもはや羽織っているだけとなり、大切な部分はすべてあらわにされているめ以子は恥ずかしくて仕方なかったが、勇気を振り絞り、ひとまず悠太郎の足の間に正座した。
ちょうど目の前にある胸をふたたび悠太郎は愛撫し始めた。今度はつぼみをつまんだり、こねたり先ほどより強い刺激を送ってくる。思わずめ以子は声を漏らすほかなかった。
しばらくそうしていると悠太郎はまだですか?と挿入を促してきた。
自分から腰を落とさなければいけないことにどうしようもない羞恥を感じずにはいられず、より甲高い声を出してしまうめ以子。
悠太郎は子供が3人いようと、彼らが大きくなろうといまだに初々しい、いい反応を返してくるめ以子にいつも以上に興奮していた。
お互いに普段より感じてしまっているため、二人とも繋がってからはあっけなく果ててしまった。
そんな状態で1回で終わるはずもなく、年甲斐もなく、幾度も求め合ってようやく寝室に戻った。

翌日、め以子は昨夜ステーキを振る舞った人々から「ごちそうさん」と呼ばれ、感謝されたが、親しい近所の人らはその肌つやの良さや首筋の痕に気づき、「相変わらずお熱いんやね。」という一言も残したという。
0482名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 15:41:51.31ID:97nF8ed/
>>480
いいですねー、ホントに言葉責めが似合うふたりです。
ごちそうさんでしたw
0483名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 19:59:29.80ID:Vz36s2tC
>>481
ほんとごちそうさん!です!
やっぱまだまだこの夫婦で萌えられる!!
0484名無しさん@ピンキー2014/06/09(月) 23:22:01.81ID:YR4GcRW1
>>480
面白かったです!
やっぱりSな悠太郎はいい!!
悠太郎とめ以子はやっぱり萌えますな♪
0489名無しさん@ピンキー2014/06/21(土) 01:06:33.24ID:34Kj7Qnc
>>486
ごんぼはごんぼなりに旨味もかいらしさもあるんや、とカチムカしつつ
まあ、僕しか知らんでええことなんでと無表情で受け流す悠さん受信。
その脳内には夜のあんなことやこんなことの想像の翼が…
0493名無しさん@ピンキー2014/06/21(土) 21:34:34.08ID:gUXb4zFK
中の人も花咲も壮絶にスレチ
もうここも終わりかなあ…まだ色々読みたいけど
シナリオブックはかなりいい補完だった
0494名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 11:09:30.56ID:f7snjdSs
>>493
読めなければ自分で書かはったらええやないですかぁ。

シナリオ本、まるや次男坊のめ以子評「猫みたいな顔してる」がツボだった。
満州で悠太郎は痩せてお腹すかした猫を見て嫁を思い出し
自分のぶんの飯を思わず差し出してしまえばいい。
0495名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 18:50:06.95ID:Uem6J9U0
満州でめ以子を抱く夢を見て必至に棒太郎を慰める悠太郎が見たいです。
0496名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 23:14:22.99ID:zwgCUjwy
一見でかくて色気のない二人だし
公式でのラブエピももひとつ物足りなかったのに
なんでか萌えるんだよね
不思議だ

婚約時代のスピンオフやってくれたらいいのに
0497名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 23:34:32.73ID:kxJEu3kx
>>496
だって中の人が・・・・w

婚約時代のスピンオフつーか
リアルで現在進行中?
0498名無しさん@ピンキー2014/06/22(日) 23:52:35.26ID:Uem6J9U0
この二人は朝ドラ史上最も萌えた公式カップルだった。
現にここでも、ピクシブでも創作数もカップリングでも一番だし。
そう言えばめ以子×源ちゃん、悠太郎×亜貴子とか全然なかったね。
まあ、源ちゃんはともかく亜貴子嫌いだからいいんだけどw
0499名無しさん@ピンキー2014/06/23(月) 00:43:51.85ID:rlX1AKrP
中の人同士の噂って
番組の為の話題作りじゃなかったのかー
うーん両者けして演技達者ではないのに
二人が並んでるとなぜか目が離せず
ときめいてしまったのはやはり漏れ出る物があったのかな
0500名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 21:01:01.83ID:uM4Dw29h
>>498
ピクシブにあるって知らなかったから、見に行ってきた
沢山あってグヘヘヘしながら読んでます
情報ごちそうさんです
0501名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 21:06:21.96ID:COruUA08
ピクシブて登録めんどいから使ってなかったけど今まで書いた分の保管にも使えるならそっちのほうがいいんだろーか
こっちのが気楽だから今までここに投げてたんだけど
0502名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 22:21:32.10ID:EcUjjgyw
>>501
ぜひ、ピクシブに今までの分も含めて投稿をお願いします!!
登録すればR18も見られるので、ぜひお願いします!
0503名無しさん@ピンキー2014/06/26(木) 08:35:12.84ID:022xRQwX
ピクシブ読んできたー。
久しぶりに力作を再読できて幸せ。

ありがとございます。
0504名無しさん@ピンキー2014/06/26(木) 22:49:23.90ID:1nubFuSc
ピクシブありがとうございます!
久しぶりに萌えられて楽しかったです!!
0505悠太郎帰還後2014/06/29(日) 22:58:55.53ID:Xnbo+S13
和枝「め以子はん!なんやのこの年賀状!!」
め以子「あ、お姉さん!!突然どないしたんですか?」
和枝「どないしたはこっちの台詞だす。わての知らん名前が増えとるやないの。なんやのこれ」
め以子「ああ!すみませんお姉さんにはまだ連絡してなくて」
和枝「あんさんの息子、別の子と結婚したん?」
め以子「??ちゃいますよ。四人目の子と五人目の子です!」
和枝「は?」
め以子「せやから、四人目と五人目の」
和枝「あんさんと悠太郎の?」
め以子「そうですよ。あぁすみません、下の子の授乳の時間なんで、あとは悠太郎さんから聞いてください…」
 
和枝「あんさんらえらい仲良しですなあ。成人した子供もおって、今更四人目と五人目やなんて」
悠太郎「姉さんと希子のようなもんですよ」
和枝「…ま、西門の恥にならんようにな」
悠太郎「それはわかってます。あ、せっかくやしご報告させてもらいますけど、来年もう一人増える予定ですから」
和枝「…ごちそうさん」
0507名無しさん@ピンキー2014/06/29(日) 23:55:13.51ID:0coasLFg
>505
GJ!
西門夫婦、お姉さんに「ごちそうさん」と言わせたかった?
ふくの子よりも年下の子供?
0508恥かきっ子が増えた西門家2014/06/30(月) 21:53:33.49ID:ryyg+3k5
希子「ちいねえちゃん、お兄ちゃん大丈夫?」
め以子「大丈夫って何かあった?」
希子「部屋から唸り声聞こえてくるんやけど」
め以子「あぁwあれ、唸り声やのうて歌なんよ」
希子「歌?!あれがですか?歌いうかお経みたいやったけど?」
め以子「悠太郎さんなりの子守唄なんやって」
希子「子守唄?」
め以子「ふ久達の時は仕事一本で何もせんかったから、できることは全部やりたい言うんよ」
希子「他には何してはるんですか?」
め以子「大ちゃんのお下がりの哺乳瓶あるから、ミルクやったりとか?それにな、赤ちゃん言葉も使うんよ」
希子「お兄ちゃん、なかなかの子煩悩やったんやね・・・」
め以子「そう?」
0509名無しさん@ピンキー2014/06/30(月) 23:02:41.28ID:kN7YDBWs
>>505
GJなので便乗した。

うま介、初夏のある日のこと。
「お?今日桜子は?」
「ああ、めいちゃんとこ。なんか最近、めいちゃん調子悪いみたいでさー」
「へえ、あのアホが珍しい」
「なんか身体重いし疲れやすいし、食欲もいまいちらしいよ」
「鬼の撹乱かいな」
「ま、色々大変やったからなあ。悠太郎さん帰ってきて安心して、いっぺんに疲れが出たんやないか」
「そんなとこだろうけど、なんせめいちゃん病気なんて殆どしたことないからさ。
桜子ちゃんが見かねて、一緒に行ってあげるわよーって」
男どもが他愛ない噂話を繰り広げていると、ドアがからんと開き桜子が帰ってきた。
椅子に腰掛け大げさにため息をつく妻に、室井がコーヒーを差し出す。
「どうだった?」
「どうもこうもない、元気よ元気」
「せやけど、調子悪かったんはほんまなんやろ」
ごくりとコーヒーを飲み、桜子が口を開く。
「おめでたですって」
「…え?」
「だから、つわりよ!身体重いのも疲れやすいのも食欲いまいちなのも!」
「いやいや、あいつ今いくつやねん」
「だから油断してたんですってよ!もう、やんなっちゃう!
聞かされた瞬間、め以子真っ赤になって黙り込んじゃって」
なんでこの年で親友夫婦の夜の事情をお察ししなきゃならないのよ、と桜子がまくしたてる。
「…まあ、随分仲良うしてるらしいって話は、泰ちゃんらもしてたけどなあ」
「孫もいるのにさ、恥かきっ子もいいとこだよね」
「本当、油断ってどんだけよ!」
呆れ笑いを噛み殺しながらそれぞれ持ち場に戻ろうとしたとき、ドアがからんと開いた。
振り向けばそこには噂の対象の大男。
「…僕の顔に何かついてますか?」
「別にぃ〜」
嫌味ったらしく呟く桜子を意にも介せず、悠太郎はよしだ汁を頼む。
「悠さん意外とよしだ汁好きだよね」
「まあ、最初はこんなもんどこに需要がと思ってましたけど、意外といけるというか。
あと、これ飲んでると何となく体調がいいんですよ」
期せずして沈黙が落ちたうま介に室井の忍び笑いがこだまする。
「そう…体調がいいんだ…そっかぁ…」
いたたまれなくなった源太が思わず悠太郎のシャツの襟を掴む。
「何するんですか?!」
「もうええわ!お前今日ははよ帰れ!」
「せやかてよしだ汁…」
「お前に飲ませるよしだ汁なんかないわボケ!」
…照れ笑いを浮かべた西門夫婦がうま介に訪れ皆をうんざりさせるまで、あと数日。
0510名無しさん@ピンキー2014/07/01(火) 21:28:54.17ID:fUB6pDQU
>>505>>509
ごちそうさんです!
情景が目に浮かびました。
やっぱり西門夫妻が子供三人で済む訳ないって(笑)
0511名無しさん@ピンキー2014/07/01(火) 22:26:53.48ID:ibbDCNdm
>>509便乗
亜貴子「次、西門め以子さんどうぞ」
め以子「失礼します…」
亜貴子「そちらは?」
桜子「付き添いの者です」
亜貴子「えらいお久しぶりですねぇ。今日はどうされました?」
め以子「ええと、最近調子が良くないんです。体がしんどいいうか、食欲もイマイチやし。もうずっとこんな感じなんです」
桜子「風邪も滅多にひかない子なんで、何かあったのかもしれないって病院連れてきたんですけど」
亜貴子「そうやねぇ・・・もう月のものは上がったん?」
め以子「あ、そういえば最近・・・悠太郎さん戻ってきてから止まってるかも・・・」
桜子「てことは三ヶ月くらい?」
め以子「うん。忙しくて全然気にかけてなかった」
亜貴子「そうやねぇ・・・夫婦生活はまだある?」
め以子「あ、ありますけど・・・///」
亜貴子「最後にしたのはいつですか?」
め以子「え・・・」
亜貴子「これも診察に必要なことやから」
め以子「き、昨日です・・・///」
亜貴子「・・・ほな悠ちゃん戻ってきてからは定期的にしてるいう解釈でええ?」
め以子「はい・・・///」
〜診察後〜
亜貴子「おめでとうございます。赤ちゃんできてますよ」
め以子「あ、赤ちゃん?!」
亜貴子「食欲なくなったんは悪阻やと思うわ。赤ちゃんは順調や」
桜子「め以子あんた・・・」
め以子「もう上がる年齢やと思って油断しとったらこれやもんなぁ///」
亜貴子「仲良さそうで羨ましいわ。ま、これからは体は大事に、無理せんように過ごすことやね」
め以子「はい///」
亜貴子「妊娠中に悠ちゃんが浮気でもしたらうちに言いにきて。しばいたるから」
桜子「(お前が言うな)」
0513名無しさん@ピンキー2014/07/02(水) 21:49:34.35ID:eGQYj1KV
(夜、夫婦の寝室で)
悠太郎:なあ、め以子。僕が向こうに行ってる間、どうしてたんや
め以子:前も話しましたけど、お義姉さんのとこで終戦迎えた後はこっち戻って蔵座敷してましたよ
悠太郎:そういうことやなくて。一人でおるときに、したいなぁて思うたりすることなかったんですか?
め以子:したいって何を?
悠太郎:にぶちんですねぇ。・・・こういうことの続きですよ
(押し倒す悠太郎)
め以子:ちょ、ちょっと!
悠太郎:(ニヤリと笑って) 鈍いからや。で、どうなんですか?僕がおらん時に、したいと思ったことあるん?
め以子:(答えたくないので) 悠太郎さんが答えてくれたら、言います
悠太郎:僕はありましたよ
め以子:!!!
悠太郎:せやからそういう気持ちを処理してくれる女性がおる店に誘われたこともありますね
め以子:(少し不安そうに) そのお店・・・行ったんですか?
悠太郎:行くわけないでしょう
め以子:ほなどうしてたんですか?
悠太郎:一人で済ませてましたよ。あなたも見たことあるでしょ?
(自分が妊娠中や生理の時にオ○ニーしている悠太郎を目撃したことがあるめ以子)
め以子:まあ・・・
悠太郎:で?あなたは?
め以子:答えなあかんのですか?
悠太郎:僕が言ったら答えるって言いはったのあなたでしょ
め以子:(諦めて)・・・あ、ありましたよ!当たり前やないですか!なんなんですか!もう!
悠太郎:(独り言のように) め以子もそうやったんか。一緒やったんや。 一人でしてたん?
め以子:もう!まだ聞くんですか!そうですよ!一人でしてましたよ!
悠太郎:ほなここでして見せて
め以子:え・・・
悠太郎:僕がおらん時に一人でどうやってしてたんか教えて。め以子が一人でようなってるところが見たいんや
め以子:・・・悠太郎さんはそれで満足できるんですか?
悠太郎:め以子が一人でしてるとこ見ながら、僕も一人でするんや
め以子:それやったらええですけど・・・

〜何かがおかしい西門夫妻〜
0514名無しさん@ピンキー2014/07/03(木) 08:08:41.06ID:wUn64N+v
毎日のぞくたびに投下されている、このしあわせ!
職人さま、ありがたう。
0515名無しさん@ピンキー2014/07/03(木) 10:39:32.17ID:xr2a3E6H
>>513
め以子が「悠太郎さんっ」って悶えてるの見て
我慢できずに途中で襲うんですね
わかります
0516お父ちゃんのやる気スイッチ2014/07/06(日) 06:20:46.62ID:dXW8FHzL
ふ久誕生後の春先のこと〜うま介にてお花見

源太:ふ久ちゃん、だいぶ大きなったよなぁ
め以子:うん。ひと月早く生まれてきたから心配だったけど、すくすく!
馬介:何よりやな
源太:どれ、おじちゃんとお外の桜見てこよか

め以子の腕からふ久をひょいと抱き上げて外に連れて行く源太。
め以子が市場に来た時にいつも抱っこしているので、もう赤ん坊の扱いにもすっかり慣れた様子である。

め以子:源ちゃん、いつもああやってふ久のことあやしてくれるの
悠太郎:…ふ久は僕の娘なんですがね
め以子:うん?
悠太郎:今日は僕がおるんやから、ふ久の面倒は僕が見る言うてるんです
め以子:ほんと?でも大丈夫ですか?悠太郎さん抱っこ苦手よね?
悠太郎:大丈夫です。もう大丈夫になりましたから今日は僕に任せてあなたは食べてください

そう言うと悠太郎はうま介の外にいる源太とふ久のもとへ行く。

悠太郎:ふ久、お父ちゃんとあっち行こか
源太:なんやねん。今ワシと桜見てるやろ
悠太郎:ふ久が僕と向こう行きたい言うてますんで
源太:まだしゃべられへんやん!
悠太郎:ほんまに、もうええですから

源太からふ久を奪おうとすると、ふ久にギャン泣きされる悠太郎。
それでも無理矢理自分の腕の中に収めたもところ、ふ久は父親である悠太郎の方は一切見ず源太の方に顔を向けたまま大泣きしている。
構わずふ久を連れ出そうとする悠太郎を見兼ねた源太が再び抱っこをするとふ久はようやく泣き止んだ。

源太:よしよし。お前の父ちゃん無理矢理で困るなぁ。なんやふ久ちゃんは父ちゃんよりワシの方が好きか?
悠太郎:!! …あの!
源太:しーっ。ウトウトしとるしこれもうすぐ寝る思うわ
悠太郎:あ、ほな僕が抱っこしますから。重いでしょう
源太:ええよ別に。悠太郎さん抱き慣れてないんやろ?そういうの赤ん坊にも伝わるもんやで

そこにめ以子がやってくる。

め以子:悠太郎さん、源ちゃん、何かあったの?ふ久泣いてたみたいだけど…
悠太郎:…別段
源太:もう寝そうやから布団用意したげて
め以子:あ、うん。ありがと、源ちゃん
悠太郎:…
め以子:悠太郎さん、どうかしました?
悠太郎:ふ久ってほんまに…
め以子:?
悠太郎:僕に似てますか?
め以子:似てると思いますよ?私、ふ久寝かせてきますね

め以子が立ち去ったのを確認してから源太が忠告する。

源太:あんなぁ、変な想像する前に父ちゃんとしてやることぎょうさんあるんと違うか?こんなんワシに限ったことやないで
悠太郎:…?
源太:銀次さんとか市場におる男のほとんどがふ久ちゃんの抱っこ慣れてんで。ま、仕事も忙しいやろうけどこのままやとほんまにワシの娘やと思われてまうかもなぁ!

源太の最後の一言が脳裏に焼き付いた悠太郎は、その日からめ以子がありがた迷惑だと思うほどふ久の世話を手伝うようになった。
0517ビッグダディ悠太郎2014/07/08(火) 22:17:29.23ID:6vBS14LG
め以子「あんなぁ、お父ちゃんがな、もうあと一人か二人ほしいって言うてるんよ」
泰介「お父さんの勤めてる会社の話?」
め以子「ちゃうちゃう。家族の話や」
泰介「それって僕にはよ結婚しろいうこと?」
め以子「それもあるけど」
泰介「けど、何?」
め以子「ふ久は嫁いでもうたし、希子ちゃん達も局の近くに部屋借りとるし、泰介も大学で家から離れとるし、かっちゃんもおらんようになってしもたし。お父ちゃんが静かで寂しいて」
泰介「それってつまり…」
め以子「子どもをもう一人か二人ほしいなぁて言われてなぁ」
泰介「孫やなくて?」
め以子「せやかてあんたまだ結婚せえへんし、お姉ちゃんはここで暮らしてへんし」
泰介「そ、そうやけど…」
め以子「なんやあの頃は騒がしかったけど楽しかったなぁて。お父ちゃん賑やかな食卓が好きやから」
泰介「へ、へぇ…」
め以子「泰介はどない思う?今更兄弟増えるんは嫌?」
泰介「お父ちゃんとお母ちゃんがええなら、ええんやないかな…」
め以子「ほなそうさせてもらうわ」
0518名無しさん@ピンキー2014/07/09(水) 19:37:46.88ID:sn7csnVe
そうさせてもらうわ、で、マジで埋めそうなめ以子超健康
0519名無しさん@ピンキー2014/07/13(日) 20:04:35.75ID:EoX9NUzm
活男:お父ちゃん
悠太郎:なんや?
活男:お父ちゃん、夜中に何してるん
悠太郎:えっ?
活男:夜中にな、お父ちゃんらの部屋から変な声が聞こえるんやけど。お母ちゃんに聞いたらお父ちゃんに聞いてって!
悠太郎:えっ…と、それはな、なんや、ええと、
ふ久:うち、それ知っとる
悠太郎:!?
ふ久:小さい時に、見たことある。お父ちゃんとお母ちゃんがな、裸になっとって、
泰介:活男、聞いたらあかん!
悠太郎:ふ、ふ久、どんなんやったか知らんけどな、多分寝ぼけて、
ふ久:声がな、いつものお父ちゃんとお母ちゃんの声と違って変やなぁって
悠太郎:ふ久、
ふ久:それでな、それを見たあとにな、泰介と活男が生まれてん
悠太郎:ふ久もうええから(汗)
ふ久:うち前も蔵でそれ聞いたんやけど、今度また兄弟生まれるん?
活男:えー!!わしもお兄ちゃんなれんのー!?
泰介:活男、あかんて!!
0521名無しさん@ピンキー2014/07/15(火) 01:42:21.53ID:DOsk5Cql
なんか、泰ちゃんは結婚出来そうな気がしない
顔良し頭良し性格良しの高スペックなのに、妙に要領悪そうなんだよなあ
0523名無しさん@ピンキー2014/07/19(土) 23:21:47.15ID:fA1YS5+n
め以子の身体を洗って綺麗にしてやると言って風呂場で身体中触りまくる変態悠太郎ください
0524名無しさん@ピンキー2014/07/20(日) 23:01:22.16ID:iivxMhGZ
新婚当初からめ以子を風呂場に連れ込んでいちゃいちゃしてたと思う。
あのむっつり絶倫嫁大スキーの悠太郎が、こんな美味しいシチュを見逃すはずがない。
0525名無しさん@ピンキー2014/07/21(月) 20:21:07.68ID:pEZ7FcSz
某CM風に



め以子は腹を空かせてぐずったふ久を抱き上げて乳房を口に含ませた。
悠太郎:ええなぁ、ふ久は
め以子:んー?
悠太郎:泣けばめ以子が抱っこしてくれるし、おっぱいも飲ませてもらえるやんか
め以子:もう、ふ久は赤ちゃんじゃない。赤ちゃんはみーんなそうですよ
悠太郎:せやからええなぁって
め以子:困ったお父ちゃんねぇ。ん?あれ、もういいのかな?
もうお腹いっぱいになってしまったのか、娘は乳から顔を離してウトウトし始めている。
今にも寝そうなふ久の背中を優しくさすってゲップを促したあと、ゆっくりとふ久を布団へ降ろした。その流れるような一連の動作はもうすっかり一人前の母親だ。
め以子:おやすみ、ふ久ちゃん
悠太郎:あっという間なんやな
め以子:ん?
悠太郎:おっぱい飲んでから寝るまで
め以子:あー。なかなか泣き止まない日もありますけどねぇ
はだけたままの胸元から目が離せない悠太郎はアホらしいと自分で思いつつも妻に甘えた。
悠太郎:…なぁ、ふ久にするみたいに抱っこしてくれへんか
め以子:えー?悠太郎さんはもう赤ちゃんじゃないでしょう?
悠太郎:赤ちゃんやもん
め以子:何、もう…ふざけちゃって
口ではそんなことを言いつつも、ぎゅうと抱きしめてくれる妻が愛おしい。
め以子:あ。
悠太郎:なんや?
め以子:ふ久も寝たし今夜は悠太郎さんと仲良くしてもいいかなぁって思ってたけど…
悠太郎:けど?
め以子:赤ちゃんには無理ですね、ふふっ
悠太郎: 赤ちゃんやめました!
0526名無しさん@ピンキー2014/07/24(木) 18:39:12.70ID:DptBZ168
保守
0527名無しさん@ピンキー2014/07/25(金) 23:32:59.58ID:zvpV0zyZ
ごちそうさんです

ただ自分は悠さんではなく源ちゃんで脳内再生されてしまった…
0532名無しさん@ピンキー2014/08/20(水) 11:55:45.07ID:BE++89pV
0536名無しさん@ピンキー2014/09/29(月) 01:09:20.48ID:65JuuhBs
あげ
0537名無しさん@ピンキー2014/10/03(金) 19:13:29.54ID:uvuuTWJd
悠めい書きました。
やっぱりこの二人大好きだー


……………
その日、上司と飲んで帰宅した悠太郎は、居間で倒れ込むように眠ってしまった。
夫が酔っ払って帰宅することはよくあることだが、今日はいつもと違うことがひとつ。
酒に混じって女物の匂いがする。
わかってる、わかってる。これは浮気とかじゃなくて、ただの仕事上のお付き合い。そんなことはわかっている。
でも、今夜は久しぶりに二人きりだから、なにかを期待してしまった。
「……もう…」
しんと静まり返った家。め以子と悠太郎を除く家の者は揃って出掛けていて、明日まで帰ってこない。
なにも知らない悠太郎は寝息をたてている。
寂しさに駆られため以子は、緩んだ悠太郎のネクタイをはずすと、それを悠太郎の両手首に巻き付けて縛りあげた。
それでも悠太郎は目を覚まさない。
「疲れてる…よね」
そう呟いて悠太郎の手首に触れ、視線を落とした。

静かに時が過ぎて――
「……なんも、せえへんのですか?」
いつの間にか目を覚ました悠太郎がこちらを見ている。
「お、起きてたんですか!?」
「眠っていたようなんですが、なにやらこんなことされていたんで」
そう言って、縛られた手首を差し出す。
「かいらしいことするなぁて思て、そのまま寝たふりをしてたんですけどね」
「あ、いやこれはその……あっお、お水!お水持ってきますね!」
不意に恥ずかしさがこみ上げて、め以子は慌てて背を向けて立ち上がろうとする。
その瞬間、後ろから悠太郎の腕の中にするりとつかまえられ、抱き寄せられた。
縛られたままの悠太郎の手首。
め以子の心臓が早鐘を打つ。
「家の中、誰もおらんのですね」
「……明日まで…皆、帰ってきません」
「それなら少しばかり無茶をしても大丈夫ですね」
そう言うと悠太郎は手首を捩り、いとも簡単にネクタイをほどいてしまった。
そして、今度はそれでめ以子の手首を縛り、自由を奪う。
目の前の、自分の両手首に無造作に結ばれたネクタイを見て唖然とするめ以子。
「刺激的な悪戯ですねぇ」
悠太郎が小さく笑うと、我に返っため以子が詰め寄った。
「おっ、女の人がいるお店にっ行きましたよね!?」
「……」
「匂いがします、白粉とかお香とか、女の人の匂いです」
「鋭いですねぇ女性は」
「上司がどうしてもと言うので付き合ったんですが、どうにも匂いがきつうて。ほったらかしにして帰ってきました」
あっさり白状され、拍子抜けしているめ以子に、悠太郎が顔を寄せる。
遅うなってすみません、と赦しをこう悠太郎に、め以子もまた素直にそのまま瞼を閉じた。
0538名無しさん@ピンキー2014/10/03(金) 19:14:54.27ID:uvuuTWJd
欲しかった唇が触れる。互いを求めて舌を絡ませ、接吻は深く激しくなっていく。
悠太郎はめ以子を横たえると、縛った手首を頭上に押しやり、着物の帯を解いて緩んだ襟を左右に開いた。
そこには白い肌を無防備に晒した妻の姿――理性の糸は完全に切れた。
「ん…んっ」
両手で乳房に触れ、首筋に吸いつく。赤い痕を残して這い下りた唇が乳房の先端に辿り着くと、それを口に含み舌で転がす。
「あ…あぁ…っ、悠太郎さ、」
快楽に身を捩りながら自分の名を呼ぶ妻の声は一層男を刺激する。
「め以子」

今夜の酒はあまり良いものではなかった。酒に混じる化粧の匂いや甲高い笑い声。
無性にめ以子に会いたくなった。
いつもふんわりとやさしい匂いのする妻に。
急いで帰宅したものの、疲れて酔いが回ったのか強い眠気に襲われた。
異変を感じて目を覚ますと、ネクタイで縛られた自分の両手首。
こんなことをされたのは初めてだ。
このままどうするのか見ているだけのつもりだったが、なにやら物憂げな顔をして動かなくなってしまった妻。
我慢できなくなって声をかけた。
しかしなんのことはない、可愛らしい嫉妬で機嫌を損ねていただけ。

「ん、あぁっ……ゆ、うたろ…さ、」
「め以子、」
「あ……あぁ、だめ、、そこは、」
悠太郎の指が、め以子の敏感な所を責める。
それに応えるように、いつしかめ以子の肌はしっとりとして薄桃色に染まっている。
め以子の脚を開き、ぐちゃぐちゃに濡れている秘所に硬くなったそれを擦りつける。
ぬるりぬるり、いやらしく焦れったい感覚を堪能して、ぐい、とめ以子の中に挿入った。
ゆっくりと腰を動かし、引いては強く突き上げる。
悠太郎から与えられる悦びにめ以子もまた腰を揺らし始めた。
両腕の自由を奪われながら自分を受け入れるめ以子の姿は官能的で艶めかしく、悠太郎の情欲を掻き立てる。
「め以子――」
耳元で囁く。乳房を揉みほぐし、つうっと柔らかな肌を舐め上げていく。
その間も止むことなく腰を動かしながら、右の指で敏感な芽を撫で擦ると、め以子が一際激しく反応した。
「ああぁっ…あっ、やっ、い、やぁああぁあ…っ」
め以子の限界が近づく。中でぎゅっと締めつけられる、その気持ち良さが堪らない。
悠太郎も徐々に追い詰められ余裕をなくしていく。
自分の中のなにかが揺さぶられる――
それは一層熱を帯びて、抑えきれなくなり、強く強く腰を打ちつける。
「あ…っ、悠太郎さん…っ」
「め以子…、っ、イく、イ…くっ」
「あっ、あぁっ、、あ…、っ、あぁ…っ」
そうして悠太郎はめ以子の最も深い所に精を放った。

心地良い気だるさを感じながら、悠太郎はめ以子の頬に唇を寄せる。
め以子の手首に触れていると、め以子が問うた。
「これ…ほどいてくれないんですか」
「そんなにきつうしてませんよ」
「……」
「上に行きましょうか」
「…え?」
「まだ、足りないでしょう?」
「……」
「もしめ以子が嫌でなければ、そのままで来てください」
待っていますから、と妻に言い残し、悠太郎は二階に続く階段を上って行った。



……………
頑張って、め以子!
0542名無しさん@ピンキー2014/10/06(月) 22:22:06.55ID:YZFAmYV7
素晴らしかったです!ありがとうございました!
0543名無しさん@ピンキー2014/10/06(月) 23:46:21.15ID:aqIHQC+3
GJでした!!!
ごちロスでちょうど新婚編を見直していた所だったw
悠めいにはまだまだ萌えさせてもらいたい!!!
0544名無しさん@ピンキー2014/10/07(火) 00:06:50.05ID:4uaISiwx
GJ!
新ドラマがちょうど大正だしアホ亭主だし大阪だしでごちロス発症してたので嬉しい。
ところでめ以子の中の人の出る正月ドラマの舞台がちょうど子育て編くらいの日本らしく、
伯爵夫人の役だから服装がゴージャスなドレスでニヤニヤした。
カレーのお礼で竹元先生にめ以子が洋服プレゼントされて悠さんイライラとかあればいいのに。
0545名無しさん@ピンキー2014/10/07(火) 01:55:20.55ID:1bauseEl
め以子の洋服姿にヤキモキムラムラして、立ちバックで突きまくる悠太郎なんていいな。
「こないなええ姿誰に見せる気やったんですか?白状しないと途中で止めますよ」
なんてなw
0547名無しさん@ピンキー2014/10/12(日) 11:40:29.46ID:RoW3Abxl
目隠し寝バックで結合部ドロドロの激しいプレイをやって濡れまくり感じまくりのめ以子に
顔見えんでもこないなるなんて、もしかして誰でも同じなんちゃいます?とか言葉責めする悠さんと、
誰のせいやと思ってるんですか!と感じながら反論してたのが段々なし崩しになって
悠太郎さんのやからこないなるんです、もっと滅茶苦茶にしてくださいとかエロいこと言わされて
ふたりでぐっちょぐちょのフィニッシュを迎えるんですねわかります。
0548名無しさん@ピンキー2014/10/12(日) 22:23:58.59ID:fm1MtoaA
一発では収まらず、朝まで抜かずの連続プレイですね。
お互いに寝不足でフラフラになりながらも、
上機嫌な二人に回りは何となく察しつつも、
皆気づかないフリしるんですね、わかります。
0549名無しさん@ピンキー2014/10/13(月) 21:19:03.86ID:Nh477cNN
二人目・三人目の妊娠報告の時、嬉しいけどしばらくお預けか…としょんぼりする悠さん
0550名無しさん@ピンキー2014/10/26(日) 00:08:37.59ID:NX8ya8E9
悠さん精力強そうだし満州帰りのアラフィフでも絶対がっついてるよね
会えなかった期間埋めるように中出ししまくり
そして4人目5人目6人目と
0551名無しさん@ピンキー2014/10/31(金) 00:05:12.09ID:g82WTqwP
悠太郎、満州にいた時は仲間たちの間で絶対に噂になってただろうな

見た目良し、頭良し、仕事も出来るが堅物もいいとこ
そんな働き盛りヤリ盛りの男が女を買うでもなく、話すことといえばひたすら
嫁嫁嫁…
そりゃ帰って来たら夢中でサカるだろうて

マジで最終回の後、二人がどうなったか興味は尽きない
0552名無しさん@ピンキー2014/11/07(金) 23:58:01.12ID:T6aVlmSF
「悠太郎さん…」
汗みずくの妻がかすれた声で囁く。額にはりついた前髪をわけてくちづけた。
め以子が幸せそうに微笑む。この日をずっと待っていた。大陸で何度思い返したかわからない。
あの日々のことを思い出すだけで、目の前の妻への思いが強まる。
強まった思いは心だけでなく身体へも巡っていくようでーー
「なあ、もう一回」
「もう一回って、これで三回目…」
「ええやないですか、久しぶりなんです」
もう!とめ以子が悲鳴に近い声をあげる。その姿すら劣情を掻き立てる要素でしかないのに。
「ずーっと我慢してたから腹ぺこなんです。これくらいのご褒美はあってもええでしょう?」
空腹の辛さを見逃せない妻の性格を悠太郎はよくわかっている。
目の前で腹を空かせているのが彼女の夫であれば尚更。
はい、と恥じらいながら頷くめ以子に微笑みかけ、悠太郎は再び彼女の胸に顔を埋めた。

天満の食欲魔人(性的な意味で)…アラフィフ編。末長く爆発しろ。
0553名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 12:46:25.10ID:6YaNBSje
bb2cで見てたんだがスレ出てこなくなったから落ちたのかと思った・・・
あってよかった&新しいの乙サンクス!>>
0554名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 22:15:30.42ID:QsCaGHwU
>>552
ごちそうさんです、素晴らしいです!
悠さんならめ以子相手なら抜かずの5発も余裕でしょうw
0555名無しさん@ピンキー2014/11/08(土) 23:11:14.09ID:n6Fdk+LW
ごちそうさんです!
今の朝ドラ全然萌えないから録画しといたやつ観返してる
やっぱり悠めいはいいわ〜
0556名無しさん@ピンキー2014/11/12(水) 19:13:43.20ID:STkwQysS
ごちそうさんです!!
ちょうど戦中戦後あたりの録画みてたから号泣……
腹いっぱい(め以子を)食べたらいいと思います!
0558名無しさん@ピンキー2014/12/04(木) 22:57:10.08ID:NDhcy7QI
リアルめ以子と悠太郎の結婚はよ。
0559名無しさん@ピンキー2014/12/15(月) 22:34:56.53ID:+9IBb5OZ
ほしゅ
0564名無しさん@ピンキー2014/12/26(金) 20:14:02.34ID:mnHx1mDt
祝結婚
だれか悠め以書いてくれないかなー
0565名無しさん@ピンキー2014/12/27(土) 02:44:31.95ID:vfN6St27
この間ごち総集編やってたね
一気に観て、改めてこの二人が大好きになった

そして中の人たちもリアルで結婚という吉報があって、もうすごく嬉しい
仲の良さはドラマでも伝わってきていたから本当にお似合いの二人だ
0567名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 01:16:21.05ID:i5/X/QNq
悠めい大好きだ〜
中の人たちおめでとうございます!
赤の他人の芸能人の結婚がこんなにも嬉しいとは

リアルにどったんばったんしてたのですね
0568名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 11:00:28.98ID:HGHMmkED
お二人本当におめでとう!
父上のコメントもめ以子のお父ちゃんに重なって涙

悠め以に負けず子宝に恵まれますように
0569名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 11:25:56.61ID:rVDzm1yF
出会いが最悪な二人だったけどだんだんお互いを知って仲良くなり、やがて最高の
夫婦になる

まさにドラマそのものの経緯を辿った二人だ
おめでとう
これからもずっと悠さんとめ以子のように仲良し夫婦でいてね
0570名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 22:09:14.79ID:o+1572UL
まさか本当に夫婦になる日がくるとはね
おめでとうございます
悠めいのようないくつになってもラブラブ夫婦でいてほしいです
0571名無しさん@ピンキー2014/12/29(月) 02:36:00.48ID:3f5mxXQv
中の人たち結婚記念
二作書くつもりだけど、まずは一作
0572最後の晩餐 1/22014/12/29(月) 02:37:39.52ID:3f5mxXQv
これまでに色々と悶着のあっため以子と悠太郎の婚約がようやく調い、卯野家に安堵が訪れたと
思ったのも束の間、折しも弥生の頃とてばたばたと慌しく女学校の卒業式が行われた。
忙しさに忙殺されて誰しもがてんてこ舞いをしているうちにも、日々は着実に過ぎていく。
これは掌中の珠と大切に育てられてきた愛娘のめ以子が大阪の西門家に嫁入りする為に卯野家を
出る、そんな一家にとっての重大事がいよいよ明日に迫った晩の出来事である。

「んー、お父ちゃんのオムレツはやっぱり美味しいー、幸せぇ」
明日でこの可愛い娘と別れてしまう。
それを思うと何となくしんみりしてしまいがちな卯野家の家族の中で、肝心のめ以子だけは相変わらず
もりもりと父親の大五がこしらえた心尽くしの料理を平らげていく。そんな娘を見遣りながら大五は涙ぐんで鼻を啜り、殊更大きな声を出した。
「何でえ何でえ、目出てえめ以子の門出じゃねえか。どんどん食ってくれや。悠さんもほら、遠慮はなしだ」
「あ、頂いています。どうもありがとうございます」
夢中で食べているめ以子の隣で、悠太郎も恐縮しながら箸を進めていた。こんなに愛されている娘を
浚ってしまうのは何となく気が引けたが、縁が決まったからにはこれも運命なのだ。これからは卯野家に
代わって自分がめ以子を愛して守っていくのだと決意をする次第である。
「あのめ以子がねえ…」
母親のイクは端正な顔を綻ばせてしみじみと娘の旺盛な健啖ぶりを眺めている。
「悠太郎さんと出会う前はなーんにも出来ない子だったから、どうなることかと思ったけど、もう嫁に行く
なんて…嬉しいけど複雑なもんだねえ」
やはりめ以子と離れてしまうのは寂しいのだろう。これまでの溌剌として元気だった様子はやや失われて
いる。め以子の弟の照生もその気持ちを察したのか、ずらりと並んだ御馳走を黙々と食べ進めているだけ
だ。
こんな仲の良い家族の最後の晩に立ち会っているのはどことなく気まずい感じがしたが、あえてそれを
考えないようにして、悠太郎は箸で柔らかく口当たりの良い煮豆をつまんだ。
「あ、これも美味しーい」
呑気に御馳走を堪能しているめ以子に、大五が釘を刺した。
「め以子、これからはお前が悠さんの家族に旨いモンをこしらえてやるんだぞ。俺たちは出来るだけの
ことを教えてやったんだからな」
「うん、あたし頑張る。悠太郎さんたちに毎日美味しいものを食べさせるの」
父親が丹精した最後の料理を口一杯頬張って、め以子はきらきらした目をしてそう言った。その言葉は
必ず現実になる。そう思わせる不思議な説得力があった。
当たり前のように美味しいものを食べて育った娘だからだろうか。
0573最後の晩餐 2/22014/12/29(月) 02:38:10.49ID:3f5mxXQv
鏡のようにうららかな紺色の夜空に、満ちようとしている月が白くぽっかり浮かんでいた。
東京最後の夜の散歩と洒落込んで、め以子は悠太郎を連れ出してゆるりと近くの堀端をそぞろ歩く。
鼻歌を歌いながら歩くめ以子の姿は薄紅の着物の模様と相まって蝶々のように可愛らしい。
つっかけている赤い鼻緒の下駄の音がからころと軽やかに夜気を震わせる。
「ねえ西門さん」
まだ夜更けの時刻でもないが、周囲に人はいない。それを見遣ってふふっと笑いながら、ふざけたように
め以子はしなだれかかって来た。
「あたしたち、これからずっと一緒なのね…嬉しい」
その様子が妙に艶めかしく思えて、思わず肩を抱き寄せた。甘い黒髪の香りが鼻腔をくすぐる。こんな
夜に妖しい気分にならないよう必死に自制しながら、悠太郎は今後の決意表明めいた言葉を発した。
「ですね。これからはめ以子さんをずっと守りますんで」
「うん、頼りにしてるね…ずっとずっと」
生まれてから今日まで、慣れ親しんできた家族や環境、この愛おしい原風景。
その全てを明日できっぱりと振り切って大阪にある悠太郎の実家について来る。その決心は生半可な
ものではないのは痛いほど察することが出来た。だからこそ腕を回してぎゅっと抱きついてくるめ以子が
あまりにも健気で、しばらくの間はそのしなやかな身体を夢中で掻き抱いていた。
愛しい、夫婦となるきっと明日はもっと愛しい。
ふと、抱き締めているめ以子の体臭が甘く濃くなる。
「明日は明日、今日は今日…だもの」
わずかな異変に何か奇妙なものを感じて腕を緩めたそからするりと離れると、め以子は着物の
裾を持ち上げてひらりとはだけた。
下履きなどは着けていず、身体の中心から零れ落ちるものが既に膝までを濡らしていた。とろりとした
夢うつつの眼差しは既にこの世のものではないような色香を含んでいる。
「ねえ西門さん…今夜のあたしを抱いて」
その婀娜な姿にぞくりとした。
食べることが大好きで、天真爛漫で、め以子はそんな純真な娘だった。
それをこんな風に妖しく変えてしまったことに凄まじい興奮を覚えながらも、悠太郎は一度だけ堪能
するように紅く色付いた可愛らしい口を吸う。
「あなたには、ホンマかないませんねえ」
何もかもを知ってしまった恋人たちの夜がこうして始まる。明日からは夫婦となるほんの刹那のひととき
だからこそ燃え上がるのをお互い承知していた。
「西門さん…好き。ずっと、好き…」
「僕もですよ、め以子さん。あなたのことをこれからも」
闇に紛れて絶え間なく囁き合い、掻き抱き合いながらも深く深く睦み続ける二人の姿を、この夜に潜む
誰も知らない。




0574名無しさん@ピンキー2014/12/29(月) 12:30:26.60ID:5PT3mQuX
おおっ!久々更新ありがとうございます!!
艶かしくて素晴らしかったです!
次の作品も正座して待ってます!
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