【アナルっ娘】そこは違う穴!5【尿道娘】
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0001名無しさん@ピンキー2014/05/17(土) 08:57:25.59ID:FJ0S8vBQ
女の子が違う穴を開発されたり、あるいは自ら開発して
気持ちよくなってしまうSSを楽しむためのスレッドです。

■注意事項
・膣とは異なる穴の開発によって快感を得ることがテーマです
 肉体を傷つけたり、苦痛を与えることが主題となるものはスレ違いです
 耳掻きで身悶えるのは趣旨的にOK
・テーマに沿っていれば特に制限はありません
 通常の性行為を含んでいても構いません
 一次、二次を問いません
・以下のような忌避性の高い内容も許容されますが、事前の注意書きを強く推奨します
 排泄を強要する描写を含むもの   :『導尿』『浣腸』など
 細かい排泄描写を含むもの     :『放尿』『排便』など
 通常の人体構造では不可能なもの :『尿道姦』『乳首姦』『耳姦』『鼻姦』『ヘソ姦』など
 その他の特殊な嗜好を含むもの  :『ふたなり』『母乳』『飲尿』『食糞』『人体改造』など
・読み手は、許容外の属性が飛び込む可能性があるので油断しないこと!

■前スレ
【アナルっ娘】そこは違う穴!4【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334373066/

■過去スレ
【アナルっ娘】そこ違う…でも…!(ビクッビクッ【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178680997/
【アナルっ娘】そこは違う穴!2【尿道娘】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210174684/
【アナルっ娘】そこは違う穴!3【尿道娘】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254873282/
0101ハプニング・バーでの調教  16/182014/12/28(日) 01:19:22.46ID:3uB4RwZS
 
やがてお立ち台には数人の女が上がり、様々に瑞希を責め始める。
女としての快感だけでなく、女としての恥辱をも知り尽くした同性だ。その責めには容赦がない。
「あー、出てきた出てきた!」
今は、ガラス浣腸器で大量のぬるま湯を注いだ後に、ロリポップで内部を掻き回している所だった。
ロリポップを引けば、小便のように湯があふれ出し、押し込めば止まる。
それをまるで玩具でも扱うように、繰り返して遊んでいるようだ。
瑞希からすれば、陰湿な同性によって排泄を完全にコントロールされているようなものだ。堪らないだろう、と宗佑は思った。
ひとしきり排泄を終えれば、次にはロリポップを半ばほどまで挿入して放置されることもあった。
そのまま乳房などの性感帯を刺激し、肛門に刺さったガラス棒が上下に揺れるさまを観衆の笑いの種とするために。
かなり長い間、瑞希はその恥辱にも涼しい顔を保っていた。
しかし、呆れるほど執拗に責められ、恥を晒させられるうち、次第に羞恥を隠せなくなってくる。
「ほら。恥ずかしい顔を、ちゃんと皆に見てもらいなさい。皆が、お前のあさましい顔に注目してるんだから」
瑞希が堪らず俯くと、必ず女の誰かが顎を上げさせた。
「か……勝手に、見ればいいわ」
瑞希は視線を横向けたまま告げる。
「またそんな強がっちゃって。でーも、しっかり感じてるんでしょう? こんなに硬くしちゃって。皆に丸見えよ」
女は手馴れた様子で、瑞希の陰核を指先でトントンと叩く。場の視線が瑞希の秘所へと集まった。
「………………っ!!!」
瑞希は両脚を強張らせ、注目への抵抗を示す。しかし大股開きで拘束されている以上、隠す事が出来ようはずもない。
ただされるがままに、己の最も秘匿すべき部分を晒され、弄ばれるしかなかった。

この日はディルドウ類に留まらず、初の異物挿入も行われた。
三角木馬に跨らされたまま、ゆで卵大の玩具を5個も6個も挿入される。
「ん、んんぐぐ、うっう゛…………!!」
「ほーら、ケツの力抜きなって。次で最後なんだからさ」
木馬の上で苦しむ瑞希の後ろから、女達がローション塗れの玩具を押し付ける。
そうして無理矢理に押し込み、排泄させ、また押し込む……この繰り返しだ。
三角木馬の背で秘裂と陰核を刺激されながら、公衆の面前で幾度も排泄を晒すに等しい。
この事実が、抜き身の女であったあの綾元瑞希にどれほどの影響を与えたのだろう。
宗佑はそう考えずにはいられなかった。瑞希の股座から、愛液が伝い落ちるのを発見して以来は。
「はははっ、コイツ濡れてやがるぜ!」
「なにがS女だよ、ドMじゃねえかこいつ。おおすげぇ、ドロドロだ。こりゃ、相当前から濡れてやがったな!」
愛液の件はすぐに別の人間にも知られ、更なる笑いの種となる。
瑞希の口元が噛み締められる様が、宗佑には不思議にはっきりと見えた。

その夜、バーを出る瑞希に土産が付けられた。
特殊な鍵付きの貞操帯。アナルの中に3個のローターを埋め込んだまま、外せなくする悪意の下着だ。
「今日も、瀬尾はいなかったわ。でもそろそろ、現れてもおかしくないタイミングよ。各自、気を引き締めなおして……」
外で待機している警官に指示を出す間も、瑞希のズボンからはブーンブーンと音が漏れてしまっている。
少なくとも宗佑にはそう感じられた。私服警官達がそ知らぬ顔をしているのが、逆に不気味なほどだ。
「では、これで解散よ」
そう言い残し、瑞希は足早に場を立ち去る。宗佑はどうしても心配になり、密かにその後を追った。
そして、彼は目撃する。工事現場脇のフェンス。そこに瑞希が指でしがみ付き、寄りかかる所を。
「はぁっ、はぁっ…………はぁっ…………」
ひどく息が荒い。日常生活ではあまり聞かないほどに、艶かしい発情の吐息だ。
「あ、あ…………っふ」
宗佑が電柱に隠れて見守る中、瑞希はついに内股になり、膝同士をすり合わせ始める。
 (イッてるんだ……)
宗佑はそう確信した。あの厳しい見た目で知られた綾元瑞希とは思えぬ痴態。
瑞希の肉体は、着実に変えられつつあった。
0102ハプニング・バーでの調教  17/182014/12/28(日) 01:20:19.09ID:3uB4RwZS
 


「ほら、もっと素直に喘いでみなよ。感じてるのは、皆わかってるんだから」
意地の悪そうな女が、瑞希の耳元で囁く。
「あ……あああ、ふぁっ…………あくっ、あ…………っあ」
瑞希は上ずった声を上げなが天を仰いだ。
身体はしっとりと汗ばみ、乳房はふっくらと豊かに膨らみ、一見して性感が目覚めているのだと判る。
そしてその肛門からは、ビニールに包まれた固めのゼリーが、ゆっくりと排泄されていた。
幾度も幾度も繰り返させられる排泄。それが瑞希に悦楽を齎している事は、もはや疑う余地もない。
びちゃりと音がし、長大なゼリーが床に落ちる。腸に詰まっていた事が信じがたいほどの長さだ。

「ふふ、濡れ濡れ。準備オッケーだね」
瑞希の両側に立つ女達が、秘裂を開きながら笑った。
瑞希を調教するのは主に女だ。妖艶なレズビアンショーは人気があるし、一応は宗佑に配慮しての事かもしれない。
「じゃ、今日もこれ使おっか。アンタの大好きな、極太ロリポップ」
女はそう言いながら、再度ロリポップを取り出した。
今度の物は、以前よりも球が大きい上、全体に長く、反りも強い。まさに上級者向けの代物だ。
「はぁっ……はっ…………好きと言った覚えはないけど…………勝手にすればいいわ」
瑞希は荒い息を吐きながら、鋭い瞳でロリポップの持ち主を睨む。その気丈さに、ホールからは歓声が沸いた。
「言われなくても使うってば」
1人が苦笑し、別の1人が鼻で笑う。
「ていうかアンタ、昨日これ使って、自分が最後どんな風だったか覚えてないわけ?
 ボヤーっとした目して、いくぅいくぅー、て10回ぐらい繰り返してたじゃんか。
 いくら1時間くらいこってり仕込んだからって、記憶まで飛ばしてんなよな。ま、今日はそれ以上いくけど」
その言葉に、瑞希の表情が強張った。しかし、それで責めの手が休まるはずもない。
女達の手馴れた動きで、大振りのロリポップは瑞希の腸深くまで送り込まれる。
「ほーら、ここが直腸の奥……っで、こっから…………はーい、S字結腸に嵌まりましたァ」
場にいる人間と瑞希自身に知らせるように、ロリポップを持つ女が叫ぶ。
「ん、んんんっ…………!!」
瑞希は何とも苦しげな、そして悩ましげな声を上げて腰をくねらせる。
その様子だけで、どれほどS字結腸に球を引っ掛けられる事が異様な事なのかが窺えた。
「じゃあいつもみたいに、ゴリゴリ可愛がってあげる。今日は何分、人間の顔保ってられるかなぁ、S女さん?」
底意地の悪さを隠そうともせず、女は嗤う。そして肩を回した後、ゆっくりとロリポップを蠢かし始めた。
0103ハプニング・バーでの調教  18/182014/12/28(日) 01:20:53.89ID:3uB4RwZS
 
「あ、あっああ!! んぁぁあっ、ふあっ…………はぁあっ、あ……ふう゛うーーーーっ!!!」
衆人環視の中、瑞希は艶かしい呻きを上げ続ける。
その両脚は2人の女によって掴まれ、開脚を余儀なくされていた。
「私、S字結腸弄くり回されてる自称S女の脚掴むの、好きなんだよねー。
 Mって自覚してるコより、ずっと反応がいいんだもん。ほぉら、またビクってなった。もうすぐイッちゃうね。ねぇ、イクでしょ?」
その2人もまた、絶え間なく言葉責めを囁きかけていた。
「はーーっ、はぁっ……あ、ああぁぁあっ………………」
それは瑞希の強気の視線を曇らせ、惑わせる。心の奥まで染み透っていくかのように。

その日の帰り際。
荒い息で私服警官達に指示を出し終えた瑞希は、踵を返す動作の中でふらりとよろめく。
「大丈夫ですか!?」
すぐに抱きとめた宗佑も、もはや掛ける言葉が見つからない。
「何も言わないで…………お願いよ」
瑞希は宗佑の腕の中で懇願した。
濡れきった瞳。今日はジーンズだが、その中もまた、ショーツから溢れる愛液で濡れ光っていることだろう。
宗佑には、それがはっきりと理解できた。
瀬尾はまだ姿を現さない。この付近の捜査網にも掛かっていないようだ。
果たして瀬尾の居所を突き止めるのが先か、それとも瑞希が完全に作り変えられるのが先か。
それはもはや、全く読めなくなっている。

 (綾元先輩。頑張って…………どうか頑張ってください…………!!)

寝息を立て始めた麗人を抱えながら、宗佑はただ、乾いた唇を噛み締めるしかなかった。



                          終
0104名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 01:41:56.38ID:V1BwQdCe
GJ!

排便シーン省略で
擬似排泄プレイ多めなのが大変よかったです。

長いゼリーをひり出さされるプレイが特にいいので
出し切る寸前で腸内に押し戻されてはまたひり出すのを
延々と繰り返させられる妄想が捗りました。
0105名無しさん@ピンキー2014/12/28(日) 10:45:39.53ID:tFB3/hyW
いいね
初めて肛門を舐められて感じてしまうところが好き
この二人には最終的に幸せに結ばれて欲しい
0106名無しさん@ピンキー2014/12/29(月) 23:34:36.87ID:Y35AU4jx
幸せに結ばれた後の
幸せな性生活にも思いを馳せてしまうw
0108名無しさん@ピンキー2015/01/02(金) 22:38:19.23ID:c+/oBxjQ
小ネタ『結腸ホール』

任意の人間の結腸とリンクさせる事ができる、小さなオナホール状の謎道具。
ある陰湿な女がこの道具を手に入れて、クラス一の美少女(好きな男子を取られた嫉妬相手)のS字結腸にこの道具をリンクさせる。
そして授業中や休憩時間、家に帰った後とか深夜とか、時間を問わず狂ったようにホールを指で弄くり回す。
これのひどい所は、トイレの最中とか食事中とかでも、常に刺激が続くこと。
特にトイレの時は、実物がでる快感とホール越しの刺激が同時に襲ってきて、もう訳がわからなくなる。

美少女は、最初のうちはキャー!とか悲鳴を上げて飛び上がる、とかの初々しい反応してる。
でも一週間ぐらいすると、授業中に涙目で必死に口押さえるようになる。
それでその押さえた手の中から、『おおおお゛……!!』とかめちゃ気持ち良さそうな声が漏れてる。
陰湿な少女は、「かわいそうだねー。S字結腸って便が出口に近づいてるって警告発する場所だから、特別敏感だもんねー。
それを一週間もずーっと刺激されちゃあねー」とかほくそ笑んでる。
美少女の友達やファンも、最初は美少女を心配するんだけど、そのうち「変な奴」扱いになり、美少女は孤立。
陰湿な子は慰めるフリをして美少女に近づいて、仲良くなったら家に呼ばれる。

そしてその家でトイレ借りて、猛烈にホール責め。
でたっぷり30分くらいやって指が攣るころに部屋に戻ると、美少女は床の上で横向けに倒れてる。
頬真っ赤で涎垂らして、完全に連続絶頂後みたいな感じ。
陰湿っ子は心配するフリして美少女問い詰めて、ズボンを下ろしてみる。
そしたら、まったく未使用のぴっちりピンクアナルから、薄く一筋の液が漏れてる。勿論腸液。
で、何故か持参してた肛門鏡で開いてみると、もう中は腸液でドロッドロ。しかも奥は、喘ぐみたいにヒクヒクしてる。
陰湿っ子は、これは悪霊の仕業とか適当なこと言って、いい加減にお守りこしらえて美少女に渡す。
そしたらその日から数日、S字結腸への刺激が止まって美少女大感激。
この間は陰湿っ子がホールを弄くってないだけなので当たり前なんだけど、これを切っ掛けに美少女は陰湿っ子の信奉者みたいになる。
それから徐々にレズっぽい関係になって、アナルラブ。
美少女は結腸を刺激して欲しいんだけど、そのためには未開発の肛門から拡張していかなきゃいけない。
だから陰湿っ子が蕾を開発する中で、美少女がはやく奥を刺激してー、とか哀願し続けるという世にも奇妙な状況に。
時々思い出したようにホールを弄くって美少女を泣き悶えさせながら、飽きるまで遊びつくす陰湿っ子であった。


                        結
0109名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 00:38:18.79ID:jcJMTE8/
>美少女は結腸を刺激して欲しいんだけど、そのためには未開発の肛門から拡張していかなきゃいけない

エロいな
0110名無しさん@ピンキー2015/01/03(土) 01:32:18.48ID:v9RkiGP9
これ使いようによっては突然便意を催させるとかの使い方もできてしまいそうだな…
0111名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 01:44:27.88ID:PJOqAh1O
>>86-103の続編を投下します。便宜上、今回が後編。
やはりブツ描写はないけれどもエネマ特化。イラマチオもありぬす。
0112ハプニング・バーでの調教(後編)  1/192015/01/04(日) 01:45:54.31ID:PJOqAh1O
 
待ち合わせ場所に現れた瑞希を見るたび、宗佑は思う。
昨日までの事は、すべて夢なのでは……と。
道行く瑞希には隙がなかった。
容疑者を日々追及する刑事特有の瞳。キリリと斜め30度ほどに吊り上げられた眉。
そこから成る目力の強さは並ではなく、覚悟をせずに視線を合わせれば、ひゅっと妙な息が出るほどだ。
「待たせたようね。生田」
瑞希は宗佑に近づき、よく通る声で告げる。
「あ、いえ!」
宗佑は緊張も露わに答えた。
瑞希の姿を至近で見れば、その静電気を帯びるような雰囲気以上に、美貌が男の脳を支配する。
長い睫毛、ツンと小さく尖った鼻、ごく薄い唇に、シャープな顎。
そして片目を覆うように分けられた漆黒の前髪。
氷を思わせる冷涼さを有した、まさに“寒気のするほど”整った顔立ちだ。
厳しくも美しい。およそ宗佑の知る中では、もっとも性的なものとは縁遠い存在。
それが、あれほどに……。

「……生田、生田! どうかしたの?」
瑞希の呼びかけで、宗佑は自分が瑞希の顔を覗きながら自失していた事に気付いた。
「す、すみません」
宗佑はひとつ咳払いし、話題を切り替える。
「今日こそは、瀬尾のヤツ……現れるでしょうか」
「そうね……過去の取引記録からすれば、今日辺り動きがあってもおかしくないわ」
モデルさながらに腰に手を当てて告げる瑞希。
本当にスタイリッシュだ、本当に魅力的だ。宗佑は今一度それを噛みしめる。
そして。
「綾元先輩っ!」
彼は考えるよりも先に、憧れの女刑事の名を叫んでいた。完全な無意識だ。
「……な、何よ?」
流石の瑞希も、若干の動揺を見せる。宗佑は冷や汗を垂らしつつ、それでも言葉を続けた。
「先輩……だ、大丈夫なんですか。このまま、あんな事を続けていて」
0113ハプニング・バーでの調教(後編)  2/192015/01/04(日) 01:46:39.84ID:PJOqAh1O
 
あんな事。
明瞭でない表現ながら、その意味するところは一つしかない。
瑞希はここ一ヶ月近く、毎日後孔を開発され、責め立てられてきた。
最近では、ゼリーを用いて擬似排泄を繰り返すだけで、しとどな愛液があふれ出す。
腸奥を淫具で抉り回されれば、あられもない声を発しながら潮を噴き散らすまでになっている。
どう考えてもまともな状況ではない。
女としてあってはならぬ方向へ突き進む、憧れの女刑事。宗佑はそれが見るに耐えなかった。
「…………生田………………」
瑞希は僅かに眉を下げ、沈黙する。
彼女とて女だ、変わりゆく自らの身体に思うところがあるのだろう。
しかし、それもほんの一瞬。すぐに瑞希は目元を引き締め直す。
「……『刑事は、現代社会でもっとも忍びに近い職業だ』。
 刑事課に配属になった頃、ある先輩からそう教わったことがあるの」
「忍び?」
「そう、忍びよ。あなたも充分解っていると思うけど、私達の仕事はすごく泥臭くて、根気が要るでしょう。
 本当に現れるかも定かでない標的のために、何ヶ月も張り込んだり、時には浮浪者に扮して情報を集めもする。
 闇を暴くために、地に潜り、耐え忍ぶ。これはまさに、忍びの仕事よ。
 私は、それに誇りを持っているの。どれだけ辛くても、きっと耐え忍んでみせる。
 でも、もしも。もしも私の心が耐え切れなくなったその時には、生田…………あなたにすべてを託すわ」
宗佑を見つめながら、瑞希は毅然として告げる。
言葉の一片にも曇りがない、まさに本心だけを語っているらしき力強さだ。
「ぼ、僕に」
宗佑は喉を鳴らした。ベテラン刑事である瑞希の期待を一心に背負うなど、荷が勝ちすぎているとも思う。
しかし。ここでその期待に応えられないようでは、男が廃るというものだ。
「…………解りました」
宗佑は震えつつ、しかし腹の底からの声で返事を返す。
「頼んだわ」
瑞希はかすかに笑い、若き相棒の肩を叩いた。
0114ハプニング・バーでの調教(後編)  3/192015/01/04(日) 01:47:27.43ID:PJOqAh1O
 


耐え忍ぶ。
瑞希はどれだけの覚悟を秘めて、その選択をしているのだろう。
彼女は今もディープスロートでの奉仕を強いられていた。
「ん゛っ、おぐっ……んぐっ、おお゛…………っご…………」
呻き声が漏れる。
平均以上の男根を、後ろ手に拘束されたまま咥え込んでいるのだから当然だ。
「ヘッ、噂通り最高だぜこのバーは。まさか、ここまでイイ女を『使える』とはよ」
今日初めてバーに会員登録したという男は、薄笑みを浮かべて告げる。
瑞希のような厳格な美女を服従させる状況が、面白くて堪らないという様子だ。
猫科のような瞳でキリリと睨みあげる瑞希。
それを見下ろしながら、男は後頭部を掴む手に一層の力を篭めた。
「オラ、雌豚が澄ましてんじゃねぇよ。ンな目ぇ出来んならもっとイケんだろうが、ア゛?」
品のない言葉を発しながら、男は瑞希の頭を強く引きつける。
鼻頭が、自らの恥骨で潰れるまで。
「む゛ごっ!!!」
これには瑞希も苦悶の声を漏らした。
目元が歪み、鼻を中心に深い皺が寄る。元の造りがいいだけに、より凄絶な顔だ。
しかし、それら当然の反応のみだ。
食道の深くにまで怒張をねじ込まれ、唾液や胃液の類を顎から垂らすまでになっても、身を捩りすらしない。
あくまで奉仕を始めた時と同じ膝の形のまま、真正面に男を受けきっている。
「チッ、ホントいい根性してるぜ。口便器の分際で、露骨に女王様アピールしやがって。
 …………あああクソッ、もう我慢できねぇ。喉ン中に出すぞ、零さずに呑めよッ!!!」
男は顎を上げて呻き、最奥まで咥え込ませた状態で動きを止めた。
そしてその直後、射精が始まる。数秒に及ぶ射精……その全てを、瑞希は顔色ひとつ変えずに嚥下する。
まるで熟練の娼婦のように。

「ふむ、見事なM嬢ぶりだ。そろそろ、“彼”の審査に掛けてもいい頃かな」
志藤が顎を擦りながら呟くのを、宗佑は聞き逃さなかった。
「彼?」
「瀬尾という男でな。このバーのVIPだよ」
どくん、と宗佑の心臓が脈打った。
0115ハプニング・バーでの調教(後編)  4/192015/01/04(日) 01:48:21.17ID:PJOqAh1O
 
「VIP……それはまた、凄そうですね」
宗佑は、あくまで肩書きに興味を惹かれたという体で問う。
瀬尾という名に反応すると、怪しまれて情報を出し渋られる可能性があるからだ。
「ああ。彼の眼鏡に適えば、恩恵はデカいぞ。合法・非合法を問わずな」
志藤は指で輪を作って答えた。
「ただ、彼は何かと煩くてな。下手な人間を上納すると、生爪を剥がされかねんのだよ。
 だから正直、君の彼女がホールに現れた瞬間には心が躍ったものだ。
 名刀のような凛とした雰囲気といい、あくまで強気な態度といい……まさしく極上だ。
 もし君達さえ良ければだが、一度瀬尾に会ってみんかね。思う所はあるだろうが、決して損な話ではないぞ」
志藤のこの提案は、勿論願ってもない話だ。
しかし宗佑はあえて考え込む演技を挟み、意を決したように顔を上げた。
「……そう、ですね。VIPに認められるのは、僕はチャンスだと思います。この世は金と人脈ですから」
「ほう、年の割に悟っているな。その通り。金と人脈こそ、人生の選択肢を増やす鍵だよ。
 となれば後は、聡明な彼女次第だが……どうかね?」
志藤が瑞希を見下ろすと、瑞希は妖艶に笑う。
「素敵な話ね。あなた達一人一人にS嬢だと認めさせるより、そのVIPの男を篭絡する方が早そうだわ」
「そうか、そうか!」
当事者の承諾を得たことで、志藤は頬を緩ませ、しかしすぐに引き締め直した。
「では決まりだ。とはいえ、無条件ではないぞ。先も言った通り、下手な人間を寄越すとわしの身が危うい。
 彼女が瀬尾の要求に応えうるレベルか、テストさせて貰おう。
 かなりハードだが…………構わんかね?」
志藤の強い眼力で凝視されると、宗佑は自然と背筋が伸びてしまう。
とはいえ臆している場合ではない。この機は逃せば、これまでの捜査が水泡に帰す。千載一遇のチャンスだ。
「……お願いします!」
宗佑は腹の底からの声で答え、瑞希を見やる。瑞希も覚悟を秘めた表情で頷いた。
0116ハプニング・バーでの調教(後編)  5/192015/01/04(日) 01:49:04.86ID:PJOqAh1O
 


「では、覚悟が熱いうちに始めようか」
志藤が指を鳴らすと、ボンデージ姿の女達が歩み寄った。
手には、中央に大きな穴の空いた、ラバー製開口マスク。
「あら、可愛いわね」
瑞希は皮肉たっぷりに告げる。
「ふん、本当にナマイキな女。昨日も私らに泣かされたっていうのにさ。
 態度だけはS嬢だけど、どうかなー、本当になれるかなぁ? ってかなれなかったら、一生笑い者だよね。
 ま、いっか。じゃ嵌めるよぅ。おっきくクチ開いてね。喉チンコ見えるくらい、あーーって」
女の一人が言葉で責めながら、瑞希の後頭部と顎を掴んだ。
そして別の一人が開口マスクを嵌めていく。
リング部分の筒を歯の間に咥え込ませ、ラバーで口元を覆い、後頭部で引き絞った三重のベルトを留める。
「あがっ!」
リング内から瑞希の声が漏れた。輪の直径がかなり大きく、大口で絶叫する形になった苦しさか。
赤い舌と喉奥が露わなその姿は、どれほど眼力が強かろうと……むしろ、それゆえ惨めに映る。

マスクを嵌められた瑞希は、次にお立ち台の床に寝転がるよう命じられた。
「さて、ではテストの時間だ」
志藤がそう言いながら、みっちりと腹部を圧迫するズボンを脱ぎ捨てる。
志藤が下半身を露出させるのは初めてだ。
トドのように膨らんだ三段腹。その下方に聳え立つ男の象徴は、圧倒的なサイズを誇っていた。
「………………!!」
宗佑は慄く。並外れた、という形容でさえ温い。
宗佑が自らの物を慰めようと思えば、逸物を無造作に掴んで上下に軽く扱けばいい。
しかし志藤の剛直で同じ事をしようと思えば、指の輪を目一杯に広げ、肘から先を大きく動かさなければならないだろう。
宗佑が男としての自信を揺らがせる一方で、瑞希の見開かれた瞳は、驚愕の他に憤りの色も宿していた。
志藤は面白そうに嗤う。
「おいおい大丈夫かね、この程度で驚いてくれるなよ。瀬尾の持ち物なぞはペットボトル並だぞ?
 しかも奴は、それだけの物を持ちながらディープスロートが好きでな。ゆえにまずは、喉奥の耐久テストだ。
 今からお前に、これをタップリと咥えさせてやる。その間、暴れずにじっとしていろ。
 わしの物で騒いでいるようでは、とても瀬尾の相手は出来んからな」
重々しい声で宣告し、志藤は横たわる瑞希の顔を跨いだ。
そして笑みを浮かべながら、覆い被さるようにして腰を沈めていく。
肥えた大型の獣が圧し掛かるような光景。それはソファで見守る宗佑を、ひどく不安な気持ちにさせた。
0117ハプニング・バーでの調教(後編)  6/192015/01/04(日) 01:50:03.82ID:PJOqAh1O
 
「う゛、ごおっ!!」
数秒後、ホールにえづき声が響き渡る。当然ながら瑞希のものだ。
剛直が開口マスクのリングを通り抜けたのだろう。
いくらディープスロートに慣れたとはいえ、あれほど長大な物を真上から突き込まれては堪らない。
志藤はその瑞希の反応に構わず、悠々と腰を上下させはじめた。
「ごお゛ぉっ、げっごっ!! ごぇえっ、えごおお゛っ、がっ……ああ゛っ! があごっ、ごぉええぇ゛え゛っっ!!!」
瑞希の声は秒単位で深刻さを増していく。
切れ長の瞳はかろうじて志藤を睨み据えているが、苦しさを隠しきれていない。
両手の10指はピタリと床につき、太腿はびくんびくんと痙攣しはじめる。姿勢を保つために、かなり無理をしているようだ。
 (ああ、綾元先輩……っ!!)
宗佑はソファに掛けながら、その陵辱劇を悲痛な顔で見守っていた。
すると、その傍らにボンデージ姿の女が腰掛ける。
「ふふ、凄い。でも彼女ばっかりずるいわよねぇ、ボクも愉しませてあげるわ。
 せめて彼女にされてると思って、愉しんでね」
女は囁くように告げ、いつの間にか隆起していた宗佑自身の皮を剥いた。
「あ、ちょっと!」
宗佑は抵抗しかけたが、女がパクリと逸物を咥え込むと、そのえもいわれぬ快感に腰砕けになってしまう。
口内で茎にねっとりと舌を絡みつかせ、亀頭部分を喉奥の輪で扱く、極上のディープスロート。
それは、興奮の中にあった若き刑事にとって、絶望的なまでに心地良いものだった。

「ぐごっ、おごッ……ごぉ、おッ…………!! お゛、お゛っも゛ぉオッ、ごッぉ゛! おっおあ゛お……お゛、ご、ぉお゛っっ!!」
瑞希の悲痛な声が、ホール内に響き渡る。
声だけではない。硬い怒張が喉奥を抉る時のカコカコという音、逃げ場を失って鼻からぶふっと噴出す音。
それらもまた、どうやっても聞き逃しようがないほどの明瞭さでもって耳に届く。
「フゥッ、フーッ……よし、抜くぞ……。ふふ、歳を取るとこの格好も堪えるわ」
志藤は20回ほど喉奥を蹂躙するたび、逸物を引き抜いた。
「はぁっ、はあっ!! あはぁっぁっ……はっはっ……はあっはあぁっ、はぁっ…………!!!」
その時、マスクのリングから漏れる吐息は、無関係な人間からすれば滑稽なほどに余裕がない。
常に凛としてクールな瑞希の息とは思えないほどに。
化け物の尾のような志藤の怒張には、べっとりと白い唾液がこびり付いている。
それは僅かな休止の間に次々と滴り落ち、マスクのリング内へと消えていく。
そして数秒後、それを追うようにして怒張が杭のように沈み込むのだ。
宗佑の目にはそれらがスローモーションで映った。残酷な未来に到達せぬよう、哀願するように。
しかし。現実時間にして1秒足らずの後、悲願は打ち砕かれる。

「んごぉ゛っごぉお゛ええっ……え゛、あがお゛っ…………!!!」
これ以上はあるまいと思われた前回のえづきよりも更に悲痛な声が、瑞希の美貌から迸る。
開口マスクの下から覗く白い喉が、下向きにボゴリと膨らみを拡げていく。
ぶっ、ぶふっと鼻から汁が噴きだし、ついには口からも泡立つ液体があふれ、黒いマスクの表面を滑って粘り落ちていく。
液体の粘度からして、ただの唾液ではあるまい。えづき汁、もしくは胃液までもが混ざっていると考えるべきだろう。
そこまでの状態になっては、いかに瑞希とてキリリとした眼を保てない。
「ごぉう、うごっご……ご…………おーーえ゛っっ…………!!」
剛直がググウと喉元を押し広げる瞬間には、注射を我慢する少女とまるきり同じく、目元をきつく閉じている。
その後、奥で押し留められる間こそキッと睨んではいるが、引き抜かれ始めると、
「もごぉうええ゛え゛っ!!」
獣のようにえづきながら目を細め、涙をボロボロと零してしまう。
そこには、誤魔化しようもない、等身大の瑞希がいた。
高嶺の花とはまるで違う。排泄もすればえづきもし、涙も零す。なまの肉となまの粘膜をもった、一個体の女としての瑞希が。
0118ハプニング・バーでの調教(後編)  7/192015/01/04(日) 01:52:57.33ID:PJOqAh1O
 
 (綾元先輩…………っ!!!!)

瑞希という女性の“底”が露わになった瞬間、宗佑の心臓が締め付けられるように痛んだ。
小学生時代、凄惨ないじめを見てみぬ振りをし、間接的に級友を見殺しにし、それを深く悔いて以来の強い心の動き。
しかし……大人になり、刑事になった今もなお、彼は目の前の陵辱に何もできずにいる。
宗佑には、それが堪らない。
そしてこうした胸の昂ぶりは、そのまま興奮として下半身に血を巡らせてしまう。
ボンデージ姿の美女から、ねっとりとしたディープスロートを受けている最中ならば、尚更だ。
「ほーら見てぇ、彼女さんすっごい事になってる。今は本当に、地獄の苦しみって所ね。
 先生のって、素面じゃ絶対無理ってぐらいおっきくて、咥えさせられると、胸が不安で一杯になるの。
 いっそ死んだ方がマシってほど苦しくて、鼻水とか胃液とかどんどん溢れてきて、たまに抜かれるんだけど、また挿れられて。
 その生死の境みたいな状況が、ずーっと、ずーーっと続くんだよ」
ディープスロートをする女とはまた別の一人が、宗佑の耳に囁きかける。
「でもねぇ。される女の子には地獄でも、やってる方は、ものすっごく気持ちいいんだって。
 あなたもちょうど今されてるんだから、その感覚よく解るでしょ。
 女の私は体験できないから羨ましいなぁー。ねぇ、教えてよ。アレを女の子にスロートされたら、どんな風に気持ちいいの?」
女の囁きが、宗佑の倒錯感をひどく煽る。
足元で行われる熱心なディープスロートと、視線の先にある瑞希の地獄。それが脳内で混ざり合ってしまう。

宗佑の亀頭が喉奥に呑み込まれる瞬間に、ごぇえっと瑞希がえづく。
喉奥を微細に蠢かされている間中、カコカコという音と鼻水を噴出す音がしている。
そして亀頭が狭洞から開放される時には、もごぉお゛っと最も苦しそうなえづきが響き渡る。
完全にタイミングが同じだ。同じになるように調節されている。
「う、うう……うう、あっ…………!!」
その絶妙なシンクロを何度も何度も体験するうち、とうとう宗佑は、瑞希本人に怒張を咥え込まれているように錯覚してしまう。
そうなれば決壊は早かった。

 (先輩……あの綾元先輩が…………僕に…………っ!!!)

興奮は刻一刻といや増し、宗佑は女の巧みなディープスロートの前に、あえなく射精へと導かれる。
「くうううっ!!!」
腰を震わせ、精の滾りを名も知らぬ女の喉奥に注ぎ込んだ。
学生時代さながらの量と濃さが、どぐどぐと尿道を駆け抜ける。気だるい脱力感が身を包む。
「おやおや、もう出してしまったのか。君のパートナーは、随分と堪え性がないらしい」
志藤が宗佑を見て笑う。
汗まみれで息も荒い。それでも志藤には、精力的な余裕が窺えた。
宗佑よりも遥かに長く、激しい抽迭を繰り返しているにも関わらず。
「だが確かに、これは心地がいいからな。特に、お前のような気の強い女を蹂躙するのは最高だ。
 オスとして満たされていくのを感じるよ」
志藤はほくそ笑みながら、いよいよ激しくリングの中に怒張を突き入れる。
「ごぉえがっ、あごっ…………もごお、ぉお、あ゛ああお゛っ!!!」
当然、瑞希は苦しんだ。眉をかつてないほどに厳しく寄せ、見開いた瞳から涙を零しつつ。
それでも手足は動かさない。遠目にも解るほど手足の筋肉を強張らせ、必死にフローリングに貼り付いている。
まさしく執念というものを感じる抵抗だ。
「なるほど、いい意地だ。……むぅっ、わしもそろそろ限界だな。喉に射精すぞっ!!」
志藤は唸りながら、深く腰を落として動きを止める。
0119ハプニング・バーでの調教(後編)  8/192015/01/04(日) 01:53:57.47ID:PJOqAh1O
 
「お……ううおおほぉおっ…………!!」
声とたるんだ尻肉の動きからして、志藤が射精しているようだ。
会心の一回であった宗佑のそれと同等……いや、それ以上に長く。
「ぐ、ぶぼっ、ぶほっ!! あううぇおあ゛っっ!!」
射精開始から10秒ほどのち、とうとう瑞希は堪らずに噎せかえる。
開口マスクのリングのみならず、鼻からも白濁があふれ出す。
「フゥ、フゥッ……おぉお出た出た、大洪水だ。フフ、さすがに少し多すぎたかな?」
志藤はようやくに逸物を抜き、溢れた分の白濁を指で掬ってマスクの開口部に流し込んだ。
そして後頭部のベルトを外し、マスクを外す。
ねろりと濃厚な白濁や唾液に塗れ、リングの筒部分が瑞希の口から抜き出される。
「どうだ、わしの物は。美味かっただろう」
「はぁっ……はあっ…………まさか、最悪な味だったわ。あなた、もう先が長くないんじゃない?」
喘ぎながらも、眼光鋭く志藤を睨みつける瑞希。
志藤は口元を歪めた。
「本当に責め甲斐のあるお嬢さんだ。だが、いつまでその口が利けるかな。次はキツイぞ?」
志藤の言葉が終わらぬうちに、ホテルのルームサービスで使われるようなワゴンが運ばれてくる。
ワゴンの上には、もはや見慣れた責め具が置かれていた。
透明な液体の張られたガラスボウルと、そこに立てかけられたガラス製浣腸器、そして太い肛門栓。
「また浣腸? 芸がないわね、いい加減飽きたわ」
瑞希は蔑むように嘲笑う。
辟易しているのは事実だろう。プライドの人一倍高い彼女は、連日排泄を晒していても、未だに耳まで赤くする。
「そう、浣腸だ。ただ、今回は趣向を変えよう。
 以前からの希望通り、君にはS嬢として彼氏くんを責めさせてやる。浣腸を施したままで、な。
 “出す”前に彼をイカせられたなら、瀬尾に会う方法を教えよう」
志藤の提案に、瑞希は顔を強張らせた。
しかし、絶望的というほどではない。これまでにも、浣腸したままでホール内を散歩させられる、といった趣向はあった。
その甲斐あってか今の瑞希は、高濃度のグリセリンであれイチヂク浣腸であれ、かなりの時間を我慢できるようになっている。
「またそんな事……下らないわ」
瑞希は吐き捨てるように言いながらも、心中では勝算を感じていただろう。
宗佑も、不安げな表情の下で安堵する。しかし。

「ああそうだ、注意点が1つだけある。……今回の浣腸液には、ドナンを使うからな」
その言葉が発せられた瞬間、宗佑と瑞希の顔色が変わる。
ドナン浣腸。その恐ろしさは以前、志藤自身の口から聞かされたことがあった。
『にがり』……つまり塩化マグネシウムを溶かしたドナン液こそ、この世で最もきつい浣腸だと。
本来はグリセリンでも排泄できない重便秘の人間に用いるものであり、当然その効き目は苛烈極まりない。
数分と耐えられる者はいない。
その特徴は、最高レベルの便意と同時に沸き起こる、地獄の苦しみ。
よく削岩機が例えに出される通り、ドドドドと猛烈な熱さが腸を駆け下る……。

「彼氏くん、壇上へ上がりたまえ。今日は君も主役の片割れだ」
志藤が嬉々として宗佑を招く。
「楽しみだぜ。ドナン浣腸、一遍見てみたかったんだよな!」
「ありゃ体質次第じゃ本気で無理らしいからな。あの生意気女がどうなんのか、見ものだぜ!」
場の人間も興奮も露わに叫び始める。
祭りのような騒ぎの渦中で、宗佑と瑞希の2人だけが、拳の中に冷たい汗を握りこんだ。
0120ハプニング・バーでの調教(後編)  9/192015/01/04(日) 01:55:08.55ID:PJOqAh1O
 
宗佑はステージで服を脱ぎ捨てながら、ひたすらに祈るような気分でいた。
裸を衆目に晒す恥など二の次だ。ドナンに関する志藤の説明が、ただの脅しである事を祈る。
しかし……ガラス浣腸器が薬液を吸い上げ、注入し終えた瞬間。
すぐに瑞希は顔を歪めた。
「うう……うううう……っく!!」
「あら、可愛い声。きつい酒を一気飲みしたみたいに、腸がカーッと熱くなるって、ホントなんだ?」
女はそう言い、ガラス浣腸器を置く。
たったの1本、200cc程度だ。女がそれで手を止めた事が、かえって宗佑を不安にさせる。
ごく少量で充分。それだけのきつさがあると言っているようなものではないか。
「じゃあ、栓したげる。頑張ってねぇ」
女は笑いながら、太さのある肛門栓を瑞希の脚の間にねじ込んだ。
う、という小さな呻きの後に、栓は姿を消す。
「さぁ、ではお前のサディズムを見せてもらおうか」
ソファに深く掛ける志藤が告げ、恥辱が始まる。
「く……うう、っく…………!!」
赤い手袋、ガーター付のビスチェ、黒のブーツソックス。
その『女王様』スタイルは、クールな美貌も相まって奇跡的なほど瑞希に似合っている。
しかし。今の瑞希に、SMの女王に必須である“余裕”はなかった。
バラ鞭を手に取るも、手が震えている。二、三度取っ手を握り直して、ようやくまともに掴めるほどだ。
「あの、大丈……」
宗佑が見かねて声を掛けると、瑞希は片目を閉じながら睨み下ろした。
「誰が発言を許可したのっ!!」
そう叫び、鞭を振り下ろす。
さすがに刑事だけあり、叫び声には張りがある。喧騒の中でも鶴の一声となりうる声だ。
しかし、叫び声とは裏腹に、鞭には全く力がない。ぴちんと情けない音を立て、宗佑の身体を撫でるだけだ。
ホールから笑いが起きた。
「はははっ、何だよその情けねぇ鞭は。もっと腰入れろ腰!!」
「そうそう。今まで散々鞭受けてきたくせに、何見てたの? アッタマ悪ぅ!」
野次を受け、瑞希は奥歯を噛みしめる。そして脚を踏みしめ、強く鞭を振るった。
「うう゛っ!!!」
漏れた声は、宗佑だけのものではない。鞭を振るった瑞希もまた、振り切った体勢のまま苦悶する。
すでに顔中に脂汗が滲んでおり、雨中にいるように顔から滴り落ちていく。
ひっ、ひひっという呼吸も普通ではない。
明らかに普通の浣腸とは違う反応だ。宗佑はこの瞬間、志藤の説明が真実であったのだと理解した。

「ハァッ……はあぁアっ…………ほら豚、おまえはこうして握りつぶされるのだって、気持ちが良いんでしょう?」
瑞希は、片目を覆うように分けられた前髪を揺らし、切れ長の瞳を見開いて宗佑に問いかける。
冷涼な雰囲気、芯の通った声、そして色香も充分な美しさ。
どれをとっても女王に相応しい。扱く手つきも、平均的な風俗嬢よりやや上手いかもしれない。
しかし宗佑は、まるで絶頂に至れる気がしなかった。
原因は複数ある。
まず、扱きあげられて気分が昂ぶっても、すぐにその責めの手が緩んでしまうこと。
「っつ、っぃぎ、ぐくくきっ…………!!」
こうした声で限界の便意の波を乗り切ろうとする瑞希が心配になり、性的な気分が萎えること。
そして何より、先ほどボンデージ女のディープスロートにより、溜め込んだ精液の大半を搾り取られていることだ。
0121ハプニング・バーでの調教(後編)  10/192015/01/04(日) 01:57:10.84ID:PJOqAh1O
 
「ああ、ああ、くっ…………!!」
宗佑は声を上げ、何とか気分を高めようと試みる。しかし、芳しくない。
 (何でだ、何でっ! さっきと違って、今度は本当に、本物の綾元先輩にして貰ってるんだぞ!
  イケよ、イケって!! 早くイカないと、先輩だって限界なんだ!!)
気ばかり焦るが、そうして焦れば焦るほど余計に気が萎える。
「んっ、ぐむぅうう゛う゛っ!!」
瑞希が固く目を瞑り、切なそうに呻く。
「どうした、ケツの穴がえらいヒクついてるぜ! アナル栓が意味なくなっちまってらぁ!!」
野次が飛び、瑞希は細く目を閉じた。
そして姿勢を変える。前屈みで逸物を扱いていた状態から、立ち上がって踏みつけるように。
宗佑の頭上へ逆光を浴びて聳え立つ、美しい身体。
しかし、その体には随所に夥しい汗が流れ、締まった腹筋は激しく凹凸を繰り返して腸内環境を窺わせる。
内腿には、留めきれないのだろう液が幾筋も伝い落ちてもいる。
なんと痛々しい姿だろう。
「お、足コキかよ。あのおっそろしい美脚でなぁ……野郎が羨ましくなってくるぜ」
男の羨望の視線を浴びながら、宗佑は半ばほど屹立した逸物を足で捏ね回される。

「はぁっ、はーーっ…………くっ、ううっ……あう゛…………はぁっ、うう゛、あぁア゛…………っ!!!」
直立したことで括約筋へ多少力を篭めやすくなったとはいえ、限界は限界だ。
瑞希の余裕は刻一刻と削り取られていた。
まさに便が漏れる瞬間というのは、どう抗おうとも無駄。宗佑にも、経験からそれぐらいは解る。
「どうしたの? は、早ぐ……イキッ、なさい゛…………!!!」
強靭な精神力で右脚を上げ、宗佑の睾丸を指先で握りつぶす瑞希。
軸足が全く安定していない。柔道三段の強姦犯を単独で組み伏せたという武闘派女刑事の姿は、すでに跡形も無かった。
「オイオイ何だよ、もう限界かよ女王様!」
「そんなんで満足できるほど、Mってのは浅くねぇぞ姉ちゃんよ!!」
客からは変わらず野次が飛び続けていた。
 (すみません。すみません、先輩!!)
宗佑は心中で必死に謝罪する。
今の時点でも全く射精欲求は沸き起こらず、もはや瑞希の決壊が先であることは目に見えていた。
「ひっぐぅあう゛ぅううう゛っっ!!!!」
瑞希はとうとう聞いたこともない呻きを上げる。
それでも必死に耐えようと、下唇を血が出るほど噛むが、今度こそは無理だ。
下半身がガクガクと病的なほど震えはじめ、下腹が蠢き、力強い瞳孔が収縮する。そして。

ブグチュッ、ビブリ、ブッ、ビブババッッ!!!

下劣な破裂音。床に水と肛門栓の叩きつけられる音が直後に続く。
すでに腸内洗浄は済んでいるために固形物こそないが、グリセリンと比べても屈辱的に過ぎる排泄だ。
「……あ、あ…………」
煩いほどの嘲笑が沸き起こる中、瑞希は力なくその場にへたり込む。
「やれやれ、失敗か。これは折檻が必要だな。徹底的にドナンに慣らしておく必要がありそうだ」
落ち着き払った志藤の声が、騒がしいホールにもよく響いた。
0122ハプニング・バーでの調教(後編)  11/192015/01/04(日) 01:59:22.26ID:PJOqAh1O
 


「おら、シャンとしろ。持ち上げてやっから、しっかり跨れよ?」
瑞希を両脇から抱える男達が命じる。
彼らの前にあるのは、背の丸い木馬のような腰掛けだ。
高さは男でも下に爪先がつかない程であり、座部後方に白いディルドーが固定してある。
また、腰掛けの下にはキャスター付きの台が備え付けられ、その四方からは枷つきの鎖が伸びてもいた。
「ん……?」
宗佑はふとディルドーに目を凝らす。初めはただの白いディルドーに見えたが、どうも違うらしい。
ディルドーの表面を、白い何かが覆っているようだ。
「気付いたかね。細いディルドーの表面に、にがりや海草を煮溶かした物なぞを何層にも塗りこめて、蝋のように固めたんだ。
 いわば固形のドナン浣腸だな」
志藤が言った。その意味を理解し、宗佑は志藤を振り返る。
「え……っ!? 固形のって、じゃ、そんなものに跨らせたら……」
宗佑がそう言いかけた瞬間、後方から呻き声が漏れた。
「くあ゛ぁあっ!!」
見れば、男達に抱え上げられた瑞希が、肛門に深々とディルドーを咥え込まされる所だった。
早くもドナンと同じ効果が現れ、彼女に声を上げさせたのだろう。
瑞希が悲痛な呻きを上げても、男達に容赦はない。
「すげぇな、この太いのが簡単に入るぜ。聞いた通りドナンって、ケツの穴が開きっぱなしになるんだな」
「ああ。特にこの『ドナン地獄』の後は、ダリアの花みてぇにクッパリいくぜ。まぁカメラの用意しとけや」
男達は非情な言葉を交わしながら、瑞希の腿を押し下げる。
そしてディルドーが根元まで埋没すると、瑞希の手足に台の枷を嵌めていく。
瑞希の手足は、下に伸ばした形で固定され、殆ど抵抗が叶わない。
「く、ぐぅっ……っ!!」
瑞希はかつてないほど眉を吊り上げ、切れ長の目を見開いて男達を睨み下ろす。
凶悪犯をも竦ませる仁王の顔。しかし、檻の中の虎を怖がる人間はいない。
「何だよその顔は、生意気だな!」
「ふん、今の内に粋がっとけ。どうせこの『ドナン地獄』じゃ、お前もすぐに参っちまうんだからよ」
悪意と嘲笑が入り混じる、最悪の舞台。
宗佑は、目の前の全てが人殺し以上の犯罪者に思え、手近な者から取り押さえたい衝動に駆られた。
それが出来ればどれだけ楽だろう。しかし、それに意味は無い。瑞希が自分に期待しているのは、そんな事ではない。
「ンン゛ッ!!」
腰掛の上で、瑞希が汗みずくのまま咳払いする。
 (解っています、先輩!)
宗佑は口元を引き締め、笑みを湛える志藤に歩み寄った。

「志藤さん。彼女がこの折檻を乗り切ったら、瀬尾という人に会う方法をお教え頂けませんか」
「ん? ああ……ふむ。君達の熱意はまぁ伝わるが……しかし、瀬尾もじつに神経質な男だからな。
 例えばこの折檻を30分、弱音を吐かず耐え切れるほどでなければ紹介できんよ」
「耐えさせます!」
宗佑は毅然として言い切った。志藤がやや意表を突かれたように目を丸くする中、瑞希を見上げる。
瑞希も宗佑の方を向き、凛とした表情で頷く。
 (すみません綾元先輩、結局また、あなた頼りです。僕はエールを送るしかない……でも!!)
宗佑が瞳を揺らがせながら伝えた想いは、果たして瑞希に届いたのか。
瑞希の瞳は一瞬柔らかく笑いかけたように見え、しかし次の瞬間、炎に焼かれるかのような苦痛に染まる。
0123ハプニング・バーでの調教(後編)  12/192015/01/04(日) 02:00:45.70ID:PJOqAh1O
 
「あッぐぐう、ぅふう゛うう゛う゛っ!!!」
瑞希の白い歯が噛み合わされ、背中が反る。
2つの肩甲骨は衝突間際にまで接近し、腕の付け根に深い皺を無数に寄せた。
一体どれほどの苦痛を受ければ、ヒトはそこまでになるのか。

「うほっ、キタキタキタ、すげぇ弓なり! さっきのドナンは結構薄かったみてぇだが、今度はマジだぜ!!」
「ちっと今ネットで調べたらよ、ドナンって腹ン中が、茹でた鍋みたくグラグラ煮え立つ感じなんだと。
 んーで痒いわ熱いわって思ってたら、次の瞬間にはもの凄ぇ下痢みてぇに、腸が蠕動してクソ漏らそうとするんだってよ。
 腸内洗浄なしで浣腸したら、意識するより前にドバドバ出てくらしいぜ?」」
「へぇ。つっても、あんなぶっといディルドー咥えこんでたら出しようなくね? 手足鎖に繋がってて動けねぇしさ」
「だーから地獄なんだっつの。しかもあれ、濃さ20%近いドナン液を参考に作られてんだぜ。
 うちの奴隷だってンなもん、5分もたねーし。我慢しきれるわけねー」
「でもでもあの彼氏くん、さっき30分我慢させます!とか先生に言ってたよ?」
「案外あいつも鬼畜なんじゃね? あの女に毎日尻に敷かれて、さりげなく復讐してんだろ」

ギャラリー達の冷酷な会話が、瑞希を中心に勢いを増していく。
宗佑には熱さはなかった。想い人のの手術結果を待つが如く、冷や汗が背中を伝う。鼓動が煩い。
焦れて志藤の腕時計に目をやるも、たったの2分しか経過していない事に絶望を覚える。
「いぎぅうう゛っ!!!」
瑞希の呻き声が響くたび、宗佑は蒼白な顔を上げた。
2分。わずかそれだけで、瑞希は疲弊しきっていた。
今また弓なりに反っていた身体が、ガクリと前方に傾ぐ。
豊かな乳房が揺れ、ストレートな黒髪が肩を撫でながら垂れ下がる。
ハの字の眉や半開きの瞳は、まるで40度の熱にうなされる患者のようだ。
発汗もひどく、顔や肩、背中など見える部分の全てが、碧いライトを浴びてヌラヌラと濡れ光っている。
時には小さな痙攣も起きていた。

「うーっわ、すっげぇ。おいお前ら、ちっとこの女のフトモモ触ってみろよ。なんつーかよぉ、何か上手くいえねーけど、勃つぜマジ」
一人の男が、苦悶する瑞希の脚に手を触れて告げる。
その嬉々とした様子に興味を惹かれた別の男達が同じことをし、やはり目を輝かせる。
「うお、確かにこれやらしいわ!」
「しかも何つぅの? エロい以外に、クスリ極めて死にかけてる、みたいな背徳感あるよな!」
「俺もうマジこの脚好き、形も感触も。ああクソッ、自分のオンナにしてぇ!」
男達のその下卑た態度は、おそらく瑞希が最も嫌うものだ。
「ひぃっ、ひっ、はアっ…………っき、気安く、触らないで…………っ!!」
瑞希は、細めた目で精一杯睨みながら叫ぶ。
しかし弱弱しい抵抗は、サディストにとって最高の旨味だ。
「あんさぁ。いちいち女王様ぶって命令しないで貰える? 最底辺の奴隷のクセにさ!」
細目のボンデージ女が瑞希の背後に歩みより、腰を掴んだ。
そしてそのまま力の限り、腰を下方に押し付ける。
「ッカ、おオ゛ぉっおおオ゛っっ!!!」
凄まじい声が迸った。痰の絡んだような音に続く、イラマチオさながらの低い呻き。
喉が極限まで絞られた状況でしか出ないその声は、膨大な苦痛を容易に想像させる。
「うーわっ、すっごい声。さすがに罪悪感かな? でもせっかくだから、もぉっとグリグリしちゃう。
 アタシって好奇心旺盛なトコが可愛いって、よくカレに言われんだよねぇ」
女はさらに瑞希の腰を下方に押し込む。
「おほっ、すげぇ! ものっすげぇ盛り上がってんぞ!?」
太腿に触れる男達が、顔を見合わせてほくそ笑んだ。
0124名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 02:26:26.58ID:PIlT1tHZ
0125ハプニング・バーでの調教(後編)  13/192015/01/04(日) 02:43:08.49ID:PJOqAh1O
 
「ホーラホラ、いっちばん奥の結腸辺りが、ゴリゴリ刺激されるでしょ。
 ドナンでお腹の中ひどい下痢みたいになってて、そんでこうされたらさ、どう?
 男だったら間違いなく射精してるトコだけど、女はどうなんの、潮吹きとかしそう?」
「サチが訊いてんだから答えなよぉ。あんた一応、S女のつもりなんでしょ!」
同性への陰湿さにかけては、やはり女が優れるのか。
完全に人間を捨てたような笑みを浮かべ、ボンデージ女達は瑞希を責め続けていた。
よく観察すれば、その手はただ瑞希の腰を下に引いているだけではない。
時には前寄りに、時には後ろに傾け、あるいは左右に傾斜をつけて。自在にディルドウを呑みこませている。
何しろ女の手だ。子宮の体内位置も、肛門側から子宮を刺激される感覚も、知り尽くした同性だ。
「や、やめて、くれ…………」
宗佑は無意識に、蚊の鳴くような声で呟いていた。総身の皮膚が、瑞希の危機を感じ取っていた。

「……っああ゛あ゛あ゛っぐぅうっっ! う゛うう……あぐっ、いぎぎぐっうぐあああ゛あ゛っっ!!!!」
宗佑の警鐘は大袈裟ではない。
瑞希は声帯が破れかねない声を上げ、天を仰いだ。
本当の美人だけあり、どれだけ歪んでいてもなおゾクリとする横顔だ。けれども尋常でない。
眼窩に沿って伝う雫や、口から垂れる液。
それら全てが涙や涎であるなら……そんな苦痛は、宗佑の経験の範疇外だ。
「フフフ、ようやく10分経過だ。先は長いぞ」
志藤が時計を見やりながら告げる。
 (まだ……それだけか!)
宗佑は顔を歪めた。明らかな限界の覗くここで、まだ三分の一だというのか。
宗佑の胸の不安は刻一刻と膨らんでいく。すでにそれは肺の許容量を超え、彼の息を著しく乱していた。
あるいは、瑞希の溺れるような呼吸に引き摺られているのかもしれない。
 (どうせ同じように苦しいんなら、せめて、少しでも肩代わりできればいいのに……!!)
そうした無意味な考えが、浮かんでは霧散していく。
情けない事に、見守る宗佑の心の方が折れかけていた。それを繋ぎとめているのが、瑞希の踏ん張りだ。

「ほーら、抜いてくよぉ」
瑞希の腰を掴む女は、狐のような顔で瑞希の腰を浮かせていく。
そして半ばほどディルドーが覗く所で止めた。
白いディルドーはやや変色して細まり、一部が瑞希の腸内に吸収されている事を物語る。
「んじゃ、深呼吸して。これから子宮裏をなぞる角度でズグゥーッといくから、心臓麻痺しないようにさ」
悪魔じみた台詞。瑞希が空気を求め終えた所で、女の細い指は血管を浮かせ、瑞希の腰を引き摺り下ろす。
「…………っァ……うぁ、カッ、っァ…………!!!!!」
この時の瑞希の悲鳴は、ほとんど音を成すことはなかった。
それでも喉から漏れ出す空気の音が、雄弁に最高の悦楽を周囲に悟らせる。
ディルドーの設置面に着いた瑞希の尻肉が、さらに押し潰された次の刹那……下劣な排泄音が響き渡る。
びぶっ、ぶりっ、びぶぶりっ……。
それまでにも幾度か発されていた音だが、今度のものは深刻さが違う。まるで、ズボンの中であえなく溢れたそれだ。
勿論、すっきりとした排泄はない。太いディルドーに邪魔をされ、それでも噴出した分がだばりと広がる。
それは緩慢さに腰掛けを伝い、四方に鎖の震える台へと滴っていく。
「うひひ、キツそぉ! ドナン液がもう漏れますーって状態なのに、出ないんだぁ!!」
「ザマミロって反面、ちょっとぐらい頭撫でてあげたくなるヒサンさだよね。アタシでも、ここまでの地獄知らんわ」
「お前らマジ悪魔な。でもすげぇわ。この女の太腿触ってっと、苦痛がゼンブ伝わってくんだけどよ、今ので流石に先走りでた」
瑞希に群がるサディスト達は、そうして口々に悦びを分かち合っていた。
0126ハプニング・バーでの調教(後編)  14/192015/01/04(日) 02:49:15.24ID:PJOqAh1O
 
完全に客観視できたならば、今の瑞希の姿は確かに欲情を煽るだろう。
キリリとクールな顔に、武闘派女刑事として説得力のある肉体。
それが四肢を鎖で繋がれたまま、台に跨って限界を訴え続けているのだから。
「くぁぁ゛っ! ……ァ゛っ、あァ……ぐ、つッァはっ…………!!」
瑞希が呻くたび、脚が動く。
グラビアモデルが嫉妬しそうな美脚は、男達の手で太腿を撫で回されながら、痙攣し、脹脛を病的に強張らせていた。
瑞希の癖か、苦痛ゆえか、あるいは本当に攣っているのか、足指は親指だけが下を向き、他の四指が外を向く。
親指の先からは、汗と腸液、ドナン液の混合物だろう、粘ついた液の雫が滴り落ちていく。
引き締まった腰や臀部は、人体とはこれほど動くのかと思うほどの凹凸を見せた。
いわゆる『尻えくぼ』が浮き出た直後には、極太のディルドーを咥え込む肛門から破裂音が漏れる。
締まった腹筋はそれに応じて収縮を繰り返す。
豊かに張った乳房もまた、肉体の緊張にあわせ、下から見えない手に持ち上げられるように揺れていた。
「そろそろ限界近くかな?」
ボンデージ女は笑い、瑞希の腰から手を離す。離れた瞬間、ぬるりと汗の帯が脇腹を流れ落ちる。
確かに限界はありありと見て取れた。
すでに女による強制がないにも関わらず、瑞希の腰は跳ねる。
足先が台につかない以上、接点は肛門のディルドウのみだ。そのディルドウを排泄する動きが、瑞希を浮かせているらしい。
「うひゃ、また浮いたよ」
「限界の排泄欲って凄いんだねー。ちょびっととはいえ、胴体持ち上げられるんだ?」
女達は、瑞希の肛門に目線を合わせて囁きあう。
そしてそれがしばし続いた後、とうとう瑞希の体には本当の限界が訪れはじめた。
これまでにも凍えるように続いていた脚の痙攣が、病的なほどに大きくなりはじめたのだ。
ジャギジャギジャギジャギ、と足の鎖が騒々しく鳴り響く。

「わ゛ぁあむん゛んああ゛ぁあっ! ……ぎうう゛んあ、ッあぁぁ……はう゛うーーーっっ!!
 あっ、うんん゛っぐぁああぎいっっ…………!!!」
瑞希の呻き方は、それまでのどれとも異なった。
白い歯を剥き出しにして噛み合わせ、天を仰いだ顔をゆっくりと左右に揺らす。
瑞希はきっと出産の瞬間でも、もう少し穏やかな顔をしているだろう。
本当に本当の限界。
「志藤さん、今何分ですか!?」
宗佑は堪らず志藤に詰め寄る。すると志藤は、口元を歪めて笑った。
「おっと……君にはエスパーの心得でもあるのかな。今この瞬間で、ちょうど15分00秒。折り返し地点だ」
その言葉に、宗佑は膝から崩れ落ちそうになる。
(む……無理だ。15分であれなのに、ここから更に15分。耐え切れるわけがない。
 ひょっとするとこの志藤って男、最初から僕らに瀬尾の情報を渡す気なんて無いんじゃないのか?
 いっそ何か理由をつけて連行して、尋問にかけた方が…………!)
拳を握り締めたまま、そのような思想にさえ走ってしまう。
事実、彼の先輩刑事にはそうする者もいるだろう。ならば、いっそ。
「……あと、半分…………なの、ね………………?」
その時、瑞希の声がした。宗佑が振り仰ぐと、瑞希が薄目を開けて見下ろしている。
その目は確かに言っていた。耐えてみせる、妙なことをするな、と。
「そうだ、あと半分だ。君達の輝かしい未来までな」
志藤は笑い、重厚な掌で宗佑の肩を叩いた。
0127ハプニング・バーでの調教(後編)  15/192015/01/04(日) 02:50:04.25ID:PJOqAh1O
 
宗佑にとって、今ほど時間が長く感じる事はなかった。
国家公務員試験の合否を待つ間ですら、もう少し心の余裕があっただろう。
 (綾元先輩、綾元先輩、綾元先輩…………どうか、どうか頑張ってください!!)
憧れの女刑事の名を、心の中で100度念じる。そして目を開ければ、それでようやく1分だ。
当然その間も、瑞希は苦しみの中にあった。
「うっ、はぐっ…………ふンん……ぐっうう゛あお゛……う゛っ、おお゛っぐう!!」
病的な汗に塗れ、瘧にかかったような痙攣を繰り返し、体中で未曾有の苦悶を表し続ける。
もはやその股座からは、ディルドーの栓が意味を為していないのでは、と思えるほどの腸液が滴っていた。
しかし、不自由な排泄は止まらない。
下劣な排泄音と共に、肛門からなお太いままのディルドーがひり出される。
しかしその勢いが無くなれば、また自重でもって腸の最奥にまで飲み込むことになる。

「なんだか、腰振ってアナルオナニーしてるみたいねぇ、S女さま?」
「ホントにね。しかも、おお゛おお゛喘いじゃって。今の自分の姿が、女として最底辺って気付いてる?」
「もし仮にS嬢認定されたとして、誰もおまえを女王なんて認めないわ。だって、こんなあさましい女だもの!」
「確かにあさましいな。体中汗でヌルヌルだぜ」
「くくっ、あっちこっちに鳥肌が立ってやがる。ついでにホクロでも数えてやろうか?
 堪んねぇよな。こんな美人がよ、俺みてぇな男にハダカ晒して、体中の秘密を知られちまうんだぜ!」

女は口々に罵詈雑言を浴びせ、男は苦悶する瑞希の身体を鼻息荒く撫で回す。
まさしく、女の地獄。
それでも瑞希は耐えていた。どれほど苦悶しようとも、ただの一度も音を上げない。
「……20分。ふむ、中々にやる」
志藤がシャンパンを傾けながら唸った。
宗佑はただ祈る。残りの10分が無事に過ぎることを。
しかし、まさしく限界を超えた領域だ。瑞希の体力にも精神力にも限りがある。
「ぐふっ、ううぐっ…………おおおっ、おごっ…………お゛」
瑞希は口から泡を噴き、時には白眼さえ剥き始める。
そしてその苦悶の時間が過ぎれば、瞳孔は天井を向いたまま、ふっと焦点を逸するようになる。
どんな時でもキリリと吊りあがっていた眉は、とうとう水平にまで下がった。
限界だ。誰もがそう思った、その時だ。
0128ハプニング・バーでの調教(後編)  16/192015/01/04(日) 02:50:48.78ID:PJOqAh1O
 
「はっ、かはっ……い……“いく”…………っ!!」

瑞希は気絶の縁に落ちる間際、うわ言のように呟いた。開いた瞳孔で宗佑を見下ろしながら。
「ハッ。この女、とうとうイキはじめたわよ!」
「ふふっ……まぁあれだけ毎日、アナル弄りながら浣腸しては出させ、浣腸しては出させってやったものねぇ。
 とうとう、ひり出すだけで絶頂するメス豚にまでなっちゃったのね!」
女達は瑞希の言葉を笑いの種にする。男達も嘲笑う。
しかし、宗佑だけは理解していた。
“いく”……それは絶頂の宣言ではない。宗佑の本当の苗字、『生田』と呼びかけているのだ。
誰にも知られぬように。
 (綾元、先輩…………!!)
宗佑は、瑞希の本当の名を呼び返す訳にはいかない。けれども代わりに、目を見開いて瑞希に応える。
弱りきった瑞希の瞳と、眼力も強烈に見上げる宗佑の瞳。
それが重なった瞬間、まるで元気を与えられたかのように、瑞希の瞳孔に精気が宿る。
「く、くうう゛っ!!」
瑞希は歯を噛み合わせ、気を持ち直した。
「…………っ!!」
観衆の女も、男も、そして老獪な志藤でさえ、その様に目を見開く。
宗佑は堪らず笑みを零した。
 (先輩……あと少し、あと少し頑張ってください。僕がついています。僕だけは、あなたの味方です!)
そう瞳で訴え、瑞希と無言で語り合う。
永遠にも思える長い会話。そしてその果てに、とうとう終わりの時が来る。
「…………開放してやりたまえ」
なおも女達が瑞希を嘲笑う中で、志藤が告げた。女達は、はっとした様子で志藤に向き直る。
「え、えっ? …………まさか」
「ああ。30分だ」
志藤は時計を女達に翳した。一堂は躊躇いがちに視線を合わせ、やがて瑞希の身体を開放しにかかる。
0129ハプニング・バーでの調教(後編)  17/192015/01/04(日) 02:51:33.88ID:PJOqAh1O
 
 (や、やった…………!!)
宗佑は無意識に涙を零していた。
志藤が頭を掻きながら宗佑に向き直る。
「やれやれ。本当はここで失敗させ、さらなる折檻と称してもう少し愉しむつもりだったのだが……完敗だな。
 約束通り、瀬尾の小僧に会う方法を教えよう」
志藤はたるんだ顎を一度指で弾き、笑った。
その瞳には、何かを諦めたような、あるいは満ち足りたのような、不思議な色があった。

「ちぇーっ。何よ、『ドナン地獄』を耐えきるなんてさ」
「ま、根性あるのは認めるしかないんじゃない。先生もそんな感じだしさ。
 にしてもこれ、すっごい……本当にダリアの花みたいね」
宗佑達からやや離れた場所では、ようやくに開放された瑞希が、なお空排泄を繰り返していた。
その肛門は赤く膨れ、粘膜の一部が外へはみ出そうとするかのようにせり出している。
淫靡。まさしくその形容が相応しい。
女達は誰からともなく屈みこみ、瑞希の後孔に咲く大輪の華に見入っていた。
「ね、ちょ、ちょっと、触ってみよっか」
「うん、うん!」
その言葉で、女達の指が瑞希の肛門に触れる。その瞬間、瑞希がびくりと反応した。
「や、やめっ……なさい」
「あははっ、調子戻ってきた。でもでも、今すっごい気持ちよかったでしょ?」
「そ、そんな事!」
「でもわたし、聞いた事あるよ。こういう時の直腸粘膜って、感じきっててすごい敏感になってるんだって。
 そんでアナルが“女”になっちゃったら最後、穴の縁をクリクリって少し掻かれるだけで、おまんこ以上にオルガ感じるらしいよ?」
「え、マジ、マジ? なんか、すっごいんだけどソレ!」
一人のボンデージ女が興奮気味に語り、その周囲の女達も目を輝かせる。
「そ、そんな訳ないでしょう!」
瑞希は身の危険を感じて叫ぶが、身体に力の入らない状態では抗いようもない。
「悪いねー、イジワルはこれで最後にすっからさ。ちょーっと、好奇心からの実験に付き合ってヨ」
「そうそう。こんなになるまでドナン耐えられる子なんて、そんなにいないの」
女達がにじり寄り、瑞希の身体を拘束する。
一人は羽交い絞めの要領で腕を封じ、別の2人が脚を抱え込み、その他多数が肛門へと指を伸ばす。
「はぐっ! や、やめっ…………あなた達、覚えてなさ…………あっ、ああうう゛っ!!」
無数の女の指に肛門の華の縁を掻かれ、摘まれ、撫でられ。
その刺激で、瑞希は為すすべなく導かれていく。
「あッ、あぐうっ、お゛っ!! ……お、おお゛、ンぉおおっほおお゛ぉおお゛っっっ!!!」
「うっひゃー、すっごい声。ね、コレ絶対気持ちいいんだよね?」
「ひひひ、聞いてるだけでヘンな気分になりそ。アナルの快感って、やっぱし『お゛』なんだね。マンコと違って」
「お腹の中からじわーっと快感が来るんだろうねー。って言っても、今は入り口弄ってるだけだけど。あー、いい顔してる」
コツを掴んだ女達の指は、いよいよ楽曲を奏でるように菊輪の内外を踊り、絶望的なまでに瑞希を昂ぶらせていく。
そして。
「っくァっ、おぉおお゛お゛っっ!!!!」
とうとう瑞希は、秘裂へ一切触れられる事なく、盛大に潮を噴き散らす。
それは取り囲む女達の顔や髪すらも濡らし、滴った。
「うっひゃ、すっごい。噴いた噴いた!」
「ホントだ! クリでもGスポットでも、こんな噴き方ってしなくない? おまんこより感じるっての、マジだよこれ」
「だね。へへ、腸液でヌルヌルで、コリコリしてて、やらしーよねぇこれ。もうちょっと遊ぼ」
まるで童女に戻ったかのような女達の手によって、瑞希はさらに未知の快感を刻み込まれていく。
男達や、バーに不慣れな新人達、そして話を終えた志藤や宗佑が遠巻きに苦笑する中、瑞希は身悶え続ける。
おおお゛っ、おおお゛お゛っと、濃厚な快感の声を上げて……。
0130ハプニング・バーでの調教(後編)  18/192015/01/04(日) 02:52:24.69ID:PJOqAh1O
 


事件は終わりを迎えた。
瀬尾は宗佑が得た情報を元に身柄を拘束され、彼の関わっていた麻薬組織にも捜査の手が伸びている。
瑞希はこの手柄から表彰を受けた。
そして宗佑もやはり功績を評価され、瑞希とペアを組んでの難事件解決を期待される事となる。
しかし、変わったのは環境ではない。

「生田、捜査に協力なさい」
瑞希は長い黒髪を靡かせ、宗佑に歩み寄る。
宗佑は人懐こい笑みを浮かべた。
「いつもの場所、ですか?」
「ええ」
慣れた調子で会話が交わされ、2人は颯爽と歩き出す。
スレンダーな肢体が風を切り、重厚なホールの扉を開け放つ。
中にいたボンデージ姿の女や裸の男達が、瑞希を見て一斉にひれ伏した。
「こ、これは、刑事の姐さん!! よ、ようこそおいで下さいましたっっ!!!」
瑞希はその人の輪の中を歩み、一人の女の頭をブーツで踏みつける。
「あら、少し呼び方が違うんじゃない?」
「あ、しっ、失礼しました、女王様!」
かつて瑞希を散々に嬲りぬいた女は、化粧の落ちるほど汗を垂らして詫びる。
瑞希は屈みこみ、女の髪を掴んで引き摺り起こすと、氷のような微笑を浮かべた。
「イケナイ子ね、後でたっぷりとお仕置きしてあげるわ。カエル腹のまま我慢してひり出すの、好きでしょう?」
「は、はひっ…………!!」
瑞希の言葉に、女は泣くような笑うような、何ともいえぬ表情を浮かべた。
瑞希は満足げに女の髪を解放し、ホール中央へと歩を進める。
中央にあるのは、主の帰還を待ち侘びるような白いダブルベッド。メイキングも完璧だ。
その前でくるりと振り返り、瑞希は笑った。それまでの女王然とした態度が嘘のように消えている。
「さあ。今日も、私を……捕らえてちょうだい」
美しい両手首を合わせ、前に差し出す瑞希。
するとその手首に、鈍い銀色の手錠が掛けられた。SMプレイ用の玩具ではない、正真正銘の本物だ。
「良いんですか。もう、逃げられませんよ」
宗佑は薄い笑みを浮かべて告げると、瑞希をベッドの上に押し倒した。
0131ハプニング・バーでの調教(後編)  19/192015/01/04(日) 02:53:14.94ID:PJOqAh1O
 
『奴隷』達の畏怖と憧憬の瞳に見守られる中、今日も2人の交わりが始まる。

「ん、んっ…………んんっ、はぁっ…………」
宗佑と瑞希は熱い口づけを交わしながら、互いの服を剥ぎ取っていく。
ショーツを抜き取るが早いか、宗佑は瑞希の肛門に指を挿し入れた。
人差し指と、中指。それはふっくらとした肛門の内に沈み込み、心地良く締め付けられる。
「ふあっ」
快感の声が瑞希から漏れた。
宗佑は笑い、瑞希の両脚を掴んで持ち上げる。
いつか触れた太腿と同じ、やわらかくも密な肉が手の平で踊る。
「ふふ。今日も、素敵です」
目の前に晒された後華を、宗佑は讃えた。
度重なる肛門開発で、しっかりと色づき、厚みを持った肛門。
それを口に含めば、まるで柔な唇同士で触れ合うような感触がもたらされる。
「ふっ、ああっ……! ああっ、ふ、あっ…………!!」
宗佑の舌が肛門を舐め回すと、すぐに瑞希は甘い声を上げ始めた。
そしてそこからほどなくして、肛門内部がしっとりと湿ってくる。
胸を膨らませる特有の匂い。美しい瑞希が、肛門で宗佑を迎え入れる準備を整えた匂いだ。

「いきますよ?」
宗佑は屹立した怒張を、瑞希の肛門に宛がった。それだけで瑞希の菊輪は、亀頭にキスをするように蠢く。
「ええ」
満ち足りた笑顔で答える瑞希。その顔を正面から見下ろしながら、宗佑は腰を押し進めた。
ぬるりと先端から中ほどまでが潤みに包まれる。温かく、柔な瑞希の体内に。
「んんっ」
声を上げたのは、2人同時だ。
かつては『眉の角度が常に水平以上』と言われた瑞希が、眉根を下げて和顔を晒す。
そしてその聖母のような笑みに誘われ、宗佑は背筋を曲げた。
「ん、ふんっ……んちゅっ、はむっ…………」
唇を触れさせあい、舌を絡ませながらの濃厚なキス。
それを続けながら、後孔での結合も深まっていく。睾丸に至るまでくっぽりと嵌まり、先端が結腸に緩く潜る。
「あっ! ふふ……宗佑が、奥に届いてるわ」
瑞希が名前で呼ぶのは、相手に甘えている証拠だ。
ならば瑞希、と甘え返したい所だが、宗佑にはそこが未だに踏み込みきれない。
もっとも……焦る必要もないだろう。これから時間をかけて、名前呼びに至ればいい。
これから腰を打ちつけるたび、瑞希の、より深い部分へと至れるように……。




                           終わり


 
0133名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 11:26:03.29ID:3WnyA/vj
苦労が報われるオチでよかった
宗佑の必死すぎる懇願で潜入操作バレてたかもしれないけど
快楽堕ちさせるための絶対耐えられない筈のアナル責めに耐え切ったことで
志藤も腹をくくったのかな
0134名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 16:38:42.74ID:PIlT1tHZ
浣腸が効きすぎたせいで全部出し切ったのに空排泄を続ける肛門をいじるシチュエーションがとてもよかった
これはもっとメジャーになってもいい責めだな
0135名無しさん@ピンキー2015/01/04(日) 19:42:23.05ID:3WnyA/vj
体は屈しても心までは屈しないと言いつつ
体と一緒に心も快楽堕ちしちゃう話が定番だけど
本当に体は屈しても心は屈しない話もいいよね
0136名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 17:25:22.13ID:NCIOZ6Xe
いいハッピーエンドで良かった
幸せになれた二人に乾杯だ
0137名無しさん@ピンキー2015/01/05(月) 22:54:16.28ID:iYWwJwuy
この職人さんはギリギリの鬩ぎ合いを書かせたら超一流だなといつも思う
0138名無しさん@ピンキー2015/01/27(火) 07:16:40.23ID:kBO7AjMR
age
0140名無しさん@ピンキー2015/01/30(金) 01:50:54.62ID:WUkG/kav
19歳女子大生がゲイにア○ル開発された話 http://eegg.dip.jp/text/20140610213527.html easterEgg

これってわりとこのスレの趣旨に沿ってるよね
0142名無しさん@ピンキー2015/02/22(日) 19:49:29.96ID:VdzWe0EJ
強気な赤髪の子の膀胱に液体を送り込んで目を泳がせたい
0143名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 16:23:41.27ID:V7kpIK7n
age
0144名無しさん@ピンキー2015/02/24(火) 20:21:02.04ID:Pt3W/ex0
赤髪の冒険者が行く先々で
女の子とやりたいけど妊娠させるのはちょっとなぁ…と別の穴でHとな?
0145名無しさん@ピンキー2015/02/25(水) 00:11:52.48ID:nClrkqdo
面白いww

やがて赤毛の元冒険者は、各地の愛人たちを一堂に招いてハーレムを築くのだが
ハーレムの女たちの中でも、赤毛の元冒険者の男性器を女性器に受け入れる権利を持つのは
正妻である某女神ただひとりのみであった
残りの女たち、つまり愛人たちは、正妻の許可を得た上で、正妻の立ち会いと監視の元
子を成すこともない肛門性交で、ひと時の快楽を得ることのみを許されるのである
それほど屈辱的な扱いを受けてなお、女たちが赤毛の冒険者の元を離れようとしないのは
赤毛の人徳によるものか、それとも世界各地の女たちを相手に磨かれた性の手管によるものか
0146名無しさん@ピンキー2015/02/25(水) 03:02:17.83ID:D+Rm2xCQ
アナルハーレムいいね
アナルで幸せそうなハーレムメイツの様子に
本妻もたまらずアナルおねだりしたりしてw
0147名無しさん@ピンキー2015/02/25(水) 06:19:37.75ID:geehMtlP
今更気づくなんて
マヂで俺にもできた
もう一人ぼっちじゃないね

022it.net/d11/026rimi.jpg
→消す
0152名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 01:06:33.06ID:4rQaBwmg
女友達の絢香が大学を休んだ。心配になりLINEしたところ、どうやら風邪をこじらせ高熱にうなされているらしい。
密かに絢香に想いを寄せていた俺は、彼女の家へ見舞いに行くことにした。
…俺の倒錯した願望を満たす為の道具を携えて。

「高坂くん…来てくれてありがと…」
玄関で出迎えてくれた絢香は、熱でぼーっとしているのがしゃべり方もどこか舌ったらずでなんとも言えない色気を感じた。
「ポカリ買ってきたからさ。あと薬も」
「ほんと助かる…」
若干ふらついている彼女のあとを追い部屋へ入る。そういえば絢香が一人暮らししている部屋へ来たのは初めてだ。それなりに整理されていて、いたって普通の女の子の部屋という感じだ。

「絢香…かなりフラフラだけど、きちんと病院行ったのか?」
「それが病院行く体力も無くて…家に置いてある風邪薬飲んだだけなの…」
しめた。俺は思わず口元が緩んでしまうのをこらえた。
「あーあ…だからそんな悪化してんだよ。熱冷ます薬持ってきたから、ほら」
俺はベッドに座る絢香に持ってきた薬をヒョイと投げた。
「これ…なに…?」
薬を手にとってキョトンとしている表情が愛らしい。
「何って…座薬だよ、座薬」
「ざや…く…? …って、ええっ!?」
「知らないの?使い方教えてやろうか?」
「いやっ、だ、大丈夫…!」
熱で赤らんでる顔をさらに真っ赤にして首をブンブン横に振る。下ネタも軽く受け流す普段の絢香と違って萌えてしまう。
でも、それだけじゃ我慢できない。今日はきちんと準備してきたんだ。
「…いや、お前やっぱり熱すごそうだし、俺がやってやるよ」
「…え?」

「やっ!…やだぁっ…!」
ただでさえ小柄な上に熱で朦朧としている絢香を組み伏せるのは簡単だった。床に膝立ちさせ、上半身をベッドにうつぶせに寝かせた体勢…尻を突き出した格好だ。あまりに暴れるので、その状態で軽く手足をベッドに固定した。
「絢香、変な想像すんなよ。立派な医療行為だろ?何嫌がってんだ」
そう言いながらおもむろにパジャマのズボンとパンツを一緒にずり下げる。
「…!!」
絢香が声にならない声をあげたのがわかった。
「今から薬入れてやるからな、力抜いて…」
性器までパンツは下ろさず、尻だけを露出させた状態で、絢香の肛門に座薬を押し当てた。
「ひっ…」
絢香が観念したように静かになった。尻たぶがプルプルと震えていて、怯えている様子が伝わってきた。

「…絢香、力み過ぎ。そんなんじゃ座薬入らないよ」
「えっ…あっ、ごめんなさい…」
わけもわからず謝ってしまう絢香。
0154名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 09:23:28.62ID:CLOPx4gr
恥ずかしいことなのに、看病のためという大義名分とか相手の善意でしてくれてるんだから、やましい気持ちを疑うこと自体が失礼という価値観の混乱がいいよね

はやく続けてくださいおねがいします
0155名無しさん@ピンキー2015/08/19(水) 19:41:52.25ID:33tynO0c
「まぁ、入りやすくするためにちょっと工夫するか…」
俺は荷物の中からワセリンを取り出した。ドラッグストアでスキンケア用に売っている、よく見かけるものだ。
「ひゃっ!?」
ワセリンをたっぷりと指に取り、肛門に塗りたくると絢香がまた驚いた声を上げた。
「初めての座薬は怖いだろ?痛いかもしれないって。だから痛くないように、これ塗っておけば大丈夫だから」
肛門のシワを伸ばすようにゆるゆると揉み込む。
「ひっ…ひぁぁ…」
「変な声出すな」
入り口の緊張が少し緩んできた頃、俺はまたワセリンを中指に取り、その指先をまっすぐ肛門の中心に添えた。感触だけで、絢香はこれからされることを悟ったようだ。
「大丈夫、ゆっくり息吐いて。」
「あ…いやっ、いやっ…」
「大丈夫、大丈夫…」
ぐっ、と指先に力を込める。
「ん…うーん…っ…」
キツいゴムのような手触りを指先に感じながら、ゆっくり、だけど無理矢理第二関節までねじ込んだ。絢香がひときわ切なげな声を上げる。
「絢香、入ったよ?」
実際のところ絢香の肛門に入ってるのは俺の中指であって座薬なんてどこかに転がっているのだが、朦朧としてる絢香はそんなこと気づかない。
「はぁ…あ…ほんと…?」
「うん。ほら」
尻の中に入れた指をぐにぐにと動かすと、絢香はまた可愛い声を上げた。熱のせいで粘膜が敏感になっている時に肛門を刺激されたのだから当たり前か。
「今からね、きちんと薬が浸透するように少しマッサージするから。我慢できる?」
「マッ…サージ…?」
「じっとしてろ」
ずる、と指を引き抜く。
「んっ…!!」
ギリギリまで引き抜いて、またムリムリと指を、今度はさっきよりも少し深く埋め込む。
「絢香、偉いな、我慢してろよ…」
埋めては抜き、さっきより少し深く埋め込んでは抜き、を何度も繰り返した。
「んっ…ふっ……んんっ…」
絢香は、感覚だけが研ぎ澄まされてぼんやりした意識の中で俺の「我慢しろ」という言いつけを守ろうとしているのか、必死に声を抑えていた。
「薬、馴染んできたよ…もう少しだよ」
あれだけほぐしたのに、絢香の肛門はキツ過ぎて水音すらしない。部屋の中に、絢香の荒い吐息と、時折耐えきれなくなったように漏れる声だけが響いた。
0156名無しさん@ピンキー2015/08/19(水) 20:13:36.10ID:CWtbFCFo
GJだけど最終的に風邪をうつされて攻守逆転オチだけは避けてくれるよう臥してお頼み申す次第であります
0158名無しさん@ピンキー2015/08/21(金) 13:33:46.45ID:vtWygAWf
いいですね、ハード過ぎもせず、ぬる過ぎもせず
この路線は大歓迎
0159名無しさん@ピンキー2015/08/22(土) 05:41:06.92ID:fM1aLn+W
ゲリラ的に上げてみる。短い。ヤマない。落ちない。続かない。
もしくは誰か受け取ってください。
序でに言うと、物理的にあり得ないのでその辺も御注意下さいな。
まぁ、その辺は空想だから出来るなんやかんやですね。
01601592015/08/22(土) 05:42:22.63ID:fM1aLn+W
「ね、ねぇ……っ」
焦らされた私の声が薄暗い部屋に響いた。
その声にはどことなく楽しげな雰囲気を含む声で返される。
「どうかしたか?」
「まだ、だ、だめなの?」
「ダメだな。まだ2時間だろ」
「でも1.8も入ってるからパンパンで」
やはり返される言葉はにこやかだ。
「それでも約1.9になる位だぞ。最大2.3だったろ? 元々容量多いからまだ大丈夫なはずだ」
「……うぅ」
そう、私は膀胱に1.8リットルの水を詰め込んでいる。
元々貴婦人膀胱と言われている体質の私は排尿を我慢して我慢して―――それで放出する事で大きな快楽を得る事をしていた。
12歳頃から本格的に尿道やらに興味を持ち始め、6年経つ今では最大2.3リットルまで詰め込むことが出来る様になった。
因みに尿道は28mm程まで拡張した。
カテーテルで水を大量に注入して太いプラグでせき止める、それだけでもう十分に快感を得られる体質になったのは言うまでもない。
こんな変態行為に付き合ってもらっているのは幼馴染の男だ。
彼の家に遊びに行ったとき、ブジーが目に入ったのがいけない事だと思う。
「しかし、尿道と膀胱でしか感じないんだろ? お前大丈夫なのかそんなんで」
「いわな、いでょ……ぅ」
じわじわと膨らんでいた快楽の塊が白く弾けた。
ふと力が抜けるが、膀胱にまで届くブジーは抜け落ちない。
何故かと言うと、丁度膀胱に入っている部分が返しの様になっていてちょっとやそっとじゃ抜けないようになっている物だ。
「どうする、そろそろやめるか?」
「いや! もっと膀胱広げて欲しいの!」
「本当に変態だな。それなら一旦出し切るか」
ぞわりと期待に体が震えた。
「今度は、どうするの」
「入るだけ入れる。そしたらいつもの様にぐちゃぐちゃにかき混ぜてやるよ」
「……あぁ!想像するだけで…………早く、お風呂場行こう!」
「そう急かすなって」

私は準備してあるエアーマットに寝転がり、クリスマスの小学生の様に今か今かと待ち望んでいる。
「抜くぞ」
「う、うん―――ぅあぁっ!?」
ジュポ、と淫猥な音が響き、更に塞がれていた膀胱内の液体が勢いよく流れ出て来た。
もちろんそれと同時に私の口からも快楽の叫びが流れ出る。聞くに堪えないので雑音と同じだが。
「おーお、盛大にイッたな」
「ッ! ひぃぁ……ふ、ぅ」
「それじゃ、カテーテル入れるぞ」
「あっ! ま、まって―――いぃあぁぁ!」
彼は慣れた手つきでカテーテルとイルリガートルを連結チューブで繋げた。
まだ液体が入っていないだけマシだがカテーテルが少し太い気がする、多分10fr位だろう。
「それじゃ、手始めに1リットルな」
水が注がれる音がするが膀胱には入ってくる様子が無い。
クランプで塞き止めているらしい。
「い、一気には止めてね? ……良過ぎて飛んじゃうから」
「おうよ。さて」
ひやりとした液体が流れ込んできた。それだけで弱い快楽を感じるのはもう変態だからでいいや。
「うぁ……いぃよぁ」
「ま、俺も変態だからな。見てるだけで十分な所とか」
その後色々と楽しんだ(力尽きたとも言う)。
0161名無しさん@ピンキー2015/08/22(土) 17:51:11.17ID:ntZe1m0N
どうして俺には尿道好きな美少女の幼馴染がいないんだろうGJ
0162名無しさん@ピンキー2015/08/24(月) 01:59:52.51ID:zffVY1ph
うん、上下のお口にアクエリアス(2Lペットボトル)注ぎ込んであげたい。
0163名無しさん@ピンキー2015/08/26(水) 00:45:59.94ID:d71AMgVf
貴婦人膀胱って創作から出てきたものかと思ったらマジであったんだな
今までほんとにあるってこと知らなかったから貴婦人膀胱って名前がどういう経緯でつけられたのかが謎だったわ
0164名無しさん@ピンキー2015/09/09(水) 07:41:39.62ID:8OakBqqQ
2.3Lも溜めれる膀胱持ちって事は…
その辺りの括約筋すっごい強くなってそう…
0165名無しさん@ピンキー2015/09/16(水) 06:30:21.96ID:THvBjPFd
期待上げ
0166名無しさん@ピンキー2015/09/25(金) 21:20:46.46ID:ksCQCCRX
昨日買ったエロゲが酷かった

32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 尻穴拡張ゲー・・・, 20xx/xx/xx
高貴な姫君を多彩な調教で尊厳無視の怪物生産装置に堕とす鬼畜調教ゲームの決定版!
というキャッチフレーズに騙されて買いましたが、ただひたすら姫の肛門の拡張を続けるだけのクソ(穴)ゲーでした。
確かに様々な調教毎に各種パラメータの上がり易さなどは違い、それにより姫が出産する魔物の種類や覚える能力などが変わります。
しかし強い魔物ほど体格が大きくしかもインフレが激しいため、結局まず拡張コマンドを繰り返して姫の穴をガバガバにしなくてはなりません。
しかも処女を奪うと姫の一部の数値がガタ落ちし、容易な調教では補えないほど魔物の質が下がる……結局、処女膜を放置し肛門拡張連打する作業になります。
膣の方が最終的に強力な魔物を出産させられるようになりますが、別に肛門を最終拡張した際の魔物を延々出産させるだけで全ての敵に勝てます。
結局肛門拡張以外は縛りプレイというバランスに……主人公が悪の魔王なのか、血も涙もない全自動尻穴拡張装置なのかプレイしていて判断つきません。
姫が「私、処女なのにこんな……」から始まる羞恥ボイスは途中で聞き飽きます。無駄に差分は多いですがコマンド使用回数に明らかに釣り合ってません。
そもそもアナルスカルファックで拡げられたユルガバ肛門限界一杯の巨大魔物を出産しながら処女を主張されても、今更感しか持てないでしょう。
姫は姫で休憩日以外は朝から晩までケツ穴を穿り拡げられているだけで服従していく自分自身に何か疑問はないのか?と思ってしまいます。
魔王が「その内お前の骨盤を砕いて直腸を寝袋代わりに使ってやるわ」などとノリノリで言葉責めしますがプレイヤーはドン引きです……なにこのクソ穴中毒者?
効率クリアを目指すとED後のCG閲覧でアナル拡張CGばかりが解放されているのが普通。開発チームはホモか何かかと疑いますね。

CGコンプは肛門拡張連打に比べて苦行かと思うほど辛かったのでチートで終わらせました。もうプレイすることはないでしょう。
姫は立ち絵・調教シーン共に魅力的でしたが、アナルを拡げるしか内容の無いゲームで全てが台無しです。
皆さんもこんなクソ(穴)ゲーメーカーに騙されて駄作を掴まないように気を付けてください。



88 人中、88人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 アナリオン, 20xx/xx/xx
ケツアナ拡げて(出産し)物理で殴ればいいじゃない。


43 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 ガン掘り一択の選択肢, 20xx/xx/xx
データ検証がされたようだけど、アナル拡張とそれ以外のコマンドの効率差が本当に酷い。
姫への色々な調教手段があっても、序盤は延々媚薬浣腸してアナルフィストする以外の選択が舐めプになるとか……
肛門に毎日毎日腕を突っ込まれているだけで屈服するヒロインの何が面白いというのやら?
出産ゲーの割に前には指一本触れない方が正しいというバランスにも首を傾げる。フルプライスでコレは論外。

24 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 2点は絵師さんへの評価, 20xx/xx/xx
ヒロインのお姫様は有名絵師さんがデザインしていて非常に魅力的です。
それだけにそのお尻をガバガバにし続けるだけというゲーム内容の出来が残念でなりません。
亡国の美しい姫君のお尻の穴を何も考えずに延々拡げ続けていたい人専用のゲームです。

6 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なんだっていい、美少女のケツ穴をブチ壊すチャンスだ!, 20xx/xx/xx



っていう評価のゲームが販売されてる夢を見たんだ。
0171名無しさん@ピンキー2015/10/24(土) 01:06:59.37ID:6ImDU8z5
そろそろ期待
あげ
0172名無しさん@ピンキー2015/10/29(木) 23:00:13.39ID:RYQfYB/C
>>160にて駄文を上げた者です
またもやゲリラ上げ。

しかし、徹夜明けにこんなの書くもんじゃないな。
テンションが可笑しくなって、大変だった。

多分非常にマニアック。
触手成分、ご都合主義多し、ご注意ください。
0173172@1/22015/10/29(木) 23:01:47.92ID:RYQfYB/C
「はぁ……何でこんな目に」

少女は数時間前の事を思い返していた。
とある森の奥にある薬草を取ってきてほしいという依頼を受け
森へと入ったが、途中落とし穴の様に口を開いていた洞窟に落ちてしまったのだった。

何となくじめじめとした湿度の高い洞窟は、仄かな甘い香りに満ちている。
本来ならば警戒するでろう状況なのに、少女は一切として警戒をしていなかった。

「うーん……上から出られ、無いなぁ」

落ちてきた穴を見上げ、その高さと壁の状態に落胆した。
また視線を変え奥へと伸びている道を見やり、一つ頷いた。

「こっちしかないね、仕方ないね……何だか作為的だけど気にならないね」

うん、まぁごめん。



洞窟を進む事数分。
湿度は高くなり、甘い香りも強く香る様になった。

「なんだろ。変な感じ」

さて、諸君。
前置きが長いのも面倒なので、ぶった切る事にする。
カモン、触手さん!

と、言う訳で。
うねる触手が少女へと群がった。

「ふぇ!? なにこれ……あ、ちょっと!」

抵抗を許さず粘液を纏った緑にうねる触手が、少女を絡めとった。

「……うえぇ、ぬるぬるしてるし。気持ち悪い」

普通なら、ここでお口にINしたり、あぶないお薬でべろんべろんにするんだろうけど、今回はすっ飛ばすぜ!

なので、ご都合主義の不思議粘液を浴びせられ、発情+性感拡大+etc.
もちろん不思議液体のおかげで、肉体は傷つけず装備も何も全部溶けました。

「え、あ。嘘! や、止めて何するの!?」

もちろん、需要に合ったエッチぃ事をだね。
さあ、(これからずっとだけど)私のターン!

下半身に触手が群がり、がっちりと開脚させた。
不思議液体の効果で既にとろとろの秘部はモノ欲しげにヒクついている。
だが、そんな甘っちょろい場所には目もくれず、尿道へと細い触手が入りこんだ。

「ぃ――――!? っぁ、え……あ、ち、違う! そんな――――やぁっ!」

膣、肛門、尿道と並び、最も神経が集う、ついでに陰核の根元まである尿道はそれはもう真っ白になる快楽を少女に押し付けた。
拘束されているが為に身動きは小さいが、全身の筋肉が快楽に震え痙攣している。

それを知ってか知らずか、触手は乱暴に、だが丁寧に性感をブチ込んでいく。
不思議液体には利尿作用もあるので、膀胱の拡張も一緒に出来るよ!
少女は快楽の荒波にもまれ、数分間、狂ったように叫び続けた。
0174172@2/22015/10/29(木) 23:03:46.56ID:RYQfYB/C
もちろん発狂しない程度の快楽なのでじっくり楽しんだ触手さんです。
触手は一旦、少女のクールタイムを設け、次の段階へ準備を始めた。

「……ぁ、ぅ。ひぁ…………にゃんで、こんな」

それは☆JU☆YO☆U☆があるからさ!
時間にして、三十秒! やっぱりご都合な不思議液体の効果で十分に体力と精神力が回復した少女に、さらなる触手が襲い掛かるゥ!
先程尿道を虐め抜いていた触手は、極細の物が数百本単位で快楽を叩き込んだが、今回は一般的に巨根と呼ばれるサイズだ。
どちらかというと馬並である。それを少女へ見せつける様にうねる触手は、ちゃんと紳士です。

「ひっ! ……いや、いや! それは無理、無理だよ! やめ――――――ぉあぇ!?」

無理なんぞとは言わせんよ、これは好き放題やる為の文章だからな!
一気に突っ込むのではなく、ゆっくりと侵入を始めた触手。
本来は裂けて出血どころの大騒ぎではない筈のそれは、裂けずに極太を飲み込んでいく。出口だけどね!
外部から入っていくのが分かる程の太さである為、尿道に集まる神経を満遍なく刺激し押しつぶし少女へ流し込む。

「んぁあっ!!!……何で! なんでぇ!? なんで、こんなにぃぃぃいいい!!」

少女が叫ぶと同時に、触手は膀胱を突き抜けた。
そして、間髪入れずに触手はリターンを始める。
強すぎる刺激にならない様にうねりながら引き抜いて行く。
少女の叫びがより一層と強く響き、触手を強く締め付けた。

「やめて! やめてくだしゃいぃ!」

止めませんとも。
ゆっくりと始まったピストン運動は、少女が意図せぬ―――もちろん肉体構造的にも意図されていないが、尿道という場所での性行である。
触手の粘液や少女の尿が厭らしく音を立て、洞窟の中に響き渡る、その淫猥な音を引き立てるのは少女の艶やかな叫び声だ。
触手も興が乗ったのか、少女の肛門へと極太を追加し、繁殖行動ですら無い性的行為を織り成している。

膀胱を突き抜け、出ていく。それの繰り返しだが、少女はその異常性と背徳性、更には非日常性についにノリ始めた。

「――――――っ、あ。いいよぅ! もっと、もっとぉ!!」

気を良くした触手は、あろう事か耳から非常に細い触手を侵入させ脳へ直接快楽を突っ込んでいった。
あ、でも、尿道とかの快楽を押し上げる形ですよ。

「んぃぃいい! あっ、くる、なんか来る……あ、あぁ――――――っ!!!」

膨大な性的快楽の波に少女は上りつめた。
それに合わせ、触手も白く粘ついた粘液を膀胱へと吐き出した。
その後、ヒートアップし過ぎた両者が何回戦も行ったのは彼らのみの秘密である。



さて、後日。
少女は元気に冒険者をやっている。

少女に浴びせられた不思議液体は少女のポテンシャルを最大限まで引き延ばし、更には成長性をも口に出すのも馬鹿らしいほどに跳ね上げた。
ギルドでは、期待の星として少女を認めた様である。

一方触手の方だが、少女と共にいる事にしたようだ。

「……なぁ、店長よ。最近の夜、隣から甘ったるい匂いがしてたまらんのだが」
「害は無いから大丈夫だよ。寧ろ体の調子が整うから、苦情どころか繁盛したっきりでねぇ」
「あぁ、調子がいいのはそう言う事だったのか」

……お盛んな様子である。
01751722015/10/29(木) 23:06:17.19ID:RYQfYB/C
異常です。……おっと、以上です。
0177名無しさん@ピンキー2015/10/30(金) 15:47:02.70ID:+EO25QbZ
最近、ここに良く投稿してた薫製ねこさんみないなぁ…
fc2のブログも消えてたし何か有ったのだろうか…
0178名無しさん@ピンキー2015/10/30(金) 16:18:39.12ID:TxqDXN75
>>177
移転したようですね。
活動はされている様です。
(氏の名前で検索すると渋でのアカウントが出てきました)

スレチ? なのか分かりませんが、すみません。
0180名無しさん@ピンキー2015/10/30(金) 19:21:25.29ID:azciDZnT
>>177
最近投下しないのは、NGワード規制のせいで投下したくても出来ないから。
ブログ消えたのはFC2の規約違反(いきなりのアダルトNG路線)に引っ掛かったから。
活動の場所をどんどん奪われている最中なのだ。
0182名無しさん@ピンキー2015/10/30(金) 23:39:19.17ID:+hzm1ahB
>180
なるほど!そういう事だったんですね。
薫製ねこさんの小説にはお世話になってるんで活動先が狭められてるのは辛いなぁ…
移転先ご存知でしたらヒントだけでも教えて欲しいです。(´・ω・`)
0183名無しさん@ピンキー2015/10/31(土) 00:09:47.11ID:MO1lpl+n
ブログはライブドアに移った
ttp://kunsecat.doorblog.jp/

スレチならすまそ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293)
0184名無しさん@ピンキー2015/10/31(土) 00:55:09.50ID:nGQbYZi/
ありがてえ!

ヘボマシンだと桜が舞う処理の負荷でもファンがうるさかったから
なくなったのもありがてえw
0186Hallow’s Sleep2015/11/02(月) 17:27:57.85ID:n10TqTjV
規制解除されたみたいなので書いてみる。
いつものネタ。
0187Hallow’s Sleep2015/11/02(月) 17:29:29.41ID:n10TqTjV
「――ん、ぅ」

 まどろみの朝。
 日毎に朝夜が寒さを増すこの時期。それに比例して、ベッドから出るのも一苦労である。
 布団から出した小足に沁みるような冷たさを感じた広瀬・武人は、すぐにその足を引っ込めた。
 幸い、というべきか――ハロウィンのこの日は、有給を取ってある。取らされたと言うべきかもしれないが。
 遅刻を気にする必要もなく、ベッドから這い出る気を失くした武人は、腕の中にある大事な少女を抱きしめる。

「ぁ、ん」

 抱きしめると、ぬりゅ、と雄を包む肉の穴が締まる。
 それが更に心地よい温かさを与えてくれて、武人はよりベッドから出る気を失くす。

「……お兄さん、起きたなら、挨拶ぐらいしてください」

 腕の中で、鈴がなるような可愛らしい抗議の声。

「ごめん」

 武人は一言だけ言って、少女――ウィルのカボチャ似の金髪を撫でる。
 くすぐったそうに身を捩らせるウィルは、ふふ、と笑い。

「――Trick or Threat?」

 と、彼女お決まりの台詞を口にした。
 武人は、一段と増すウィルへの愛しさを腕に込め、手で優しくウィルの裸身を愛撫する。
 細い肩から撫で、慎ましやかな乳房、脇から腰へ下るなだらかなくびれのあるライン、そしてぽっこりと張ったお腹――

「ぁ、もぅ、お兄さんったら」

 お腹を撫で、臍を弄ってやると、ウィルは顔を赤くし、お尻を揺らす。
 その度に、その小さくも形よく柔らかいお尻と密着した腰が、そして昨晩からウィルの熱くねっとりとした腸内を専有したままの雄が、とても気持ちいい。
 武人の至福の時間であった。

「嫌?」
「嫌じゃないですよ」

 武人は、分かっていて聞く。ウィルは即座に返す。
 何度も繰り返したやり取り。
 武人の手がウィルのお腹を撫で回し、それから更に下へ。

「ん、ぁっ……」

 まだ一度も使っていない無毛の縦筋は、とろりと濡れていた。

「本当みたいだね」
「そういう言い方は、意地悪です」

 頬を少しだけ膨らませるウィル。

「ごめん」

 武人が素直に謝ると、ウィルはすぐに微笑みへ、それから一拍置いて、少し意地悪気な笑みに変わる。

「まあ、いいですけれど。お兄さんも私のケツマンコ鞘が気持ち良すぎて堪らないのは、お腹の中の精液で分かりますし」
「まあ、ね」
「赤くなりましたね」
「ウィルがそういう言葉遣いをするからだよ」
0188Hallow’s Sleep2015/11/02(月) 17:30:41.79ID:n10TqTjV
 喋りつつ、体勢を変える。
 武人が下に、ウィルが上に。

「ふふ」

 幼くも綺麗で、可愛く、どことなく大人びた顔が妖しく微笑む。
 ウィルは自身の小さな手で、たっぷりの精液を蓄えたお腹を撫でる。その直下の濡れた縦筋の、その股座を越した向こう側には、太い杭のような雄をしっかり咥え込み、飲み込んでいるアナルがある。
 休日はもう、繋がっていない時間の方が少ないぐらいだ。

「今は、TrickとTreatとThreat、どれなのかな」

 目の前、腰の上のウィルの裸身をたっぷり視姦しながら武人が尋ねると、

「全部じゃないですか?」

 ふふ、と笑って、ウィルはそっと上体を武人の胸板と重ね、

「んっ」

 と、小さなキスを交わした。

「……ふふ、さ、動きますよ?」
「どうぞ」
「それじゃあ、遠慮なく…… ん”っ、はっ、あっ、んっ、ふぅ、っ」

 ぬっこぬっこ、とウィルが腰を上下に揺すって、屹立する雄で腸内をかき回すのを楽しむ。
 ぐるる、と時折唸る音が、ウィルの腸内で武人の精液と彼女の腸液とが撹拌され、交じり合っている証拠だ。

「は、ぁ、やっぱり、この日に味わうお兄さんの生おちんぽは、格別です」
「そんなに、違う?」
「それは、もうっ…… ふふ、大好きですよ、お兄さん」

 頬を紅潮させた笑顔で言われ、武人は気恥ずかしさに視線を逸らす。
 しかしウィルはそれを小さな両手ですかさず捕まえて、くい、と正面に向き直らさせると、

「んっ……ふふっ」

 と、またキスをして、妖しく微笑んだ。

「ご馳走様です」
「……何が」
「お兄さんの恥ずかしそうな顔」

 笑顔で言われて、武人はなんとも言えない顔をする。
 それがよほど変な顔だったのか、ぷっ、とウィルは小さく吹き出して。

「そう言えば、お兄さん?」

 腰を揺らしながらも神妙な顔になったウィルに、武人も幾分真面目な顔になって。

何?」
「今度、私の仲間が、お兄さんに会ってみたいって言ってるんですけど」
「仲間?」

 ウィルの仲間――そう聞いて即座に思い浮かんだのは、カボチャ頭の黒子が五人も六人も並んでいる光景であった。
 さもありなん。
0189Hallow’s Sleep2015/11/02(月) 17:31:49.02ID:n10TqTjV
「……ウィルに仲間なんていたんだ?」
「失礼な。私だって友人の三人や四人はいます」

 武人が思い浮かんだのは、数というよりはそれはちゃんとした生物なのかどうか、といった点であったが、この際気にしないことにした。
 どうせ、目の前の愛しの少女だって、首が取れるのである。些細な事であった。

「で、なんで僕?」
「こないだ久々に会ってお兄さんの話をしたら、皆興味津々で」
「はぁ」
「はぁ、とはなんですか」

 きゅぅ、とアナルが締まり、びくっと武人は堪らずウィルの腸内で雄を跳ねさせ――びゅるるっ、と射精した。
 みっちり包み込む腸内で搾り取られるような感覚。

「んんっ…… は、あっ……」

 搾っているウィルも心地よさげに、既に精液でたぷたぷの直腸で、しっかりと最後の一滴まで。
 またお腹を愛おしげに撫でながら、

「……それで、どうでしょう? 私としては、会わせてあげたいんですけど、お兄さんが会いたくないなら無理は言いません」
「いや――大丈夫だよ」
「ありがとうございます」

 ウィルの友人なら、会ってみたい。
 幾許かの興味と、否定できない下心に駆られて承諾すると、ウィルは嬉しそうに微笑んだ。



 後日。

「――私は死の騎士ウィルヘルムことヤバブラック!」
「俺は戦争の騎士レーディナールことヤバレッド!」
「僕は疫病の騎士ローデスミュールことヤバグリーン!」
「わ、私は冬の騎士エルディリーナことヤバブルー」

 一拍。

「「「「――四人揃って、終末戦隊、ヤバレンジャー!」」」」

「もう(混ざりすぎて)わかんねえなこれ」
 禍々しいデザインの鎧を着込んだ四人のカボチャヘッド騎士――ウィルと3人の少女を前に、投げやり気味に呟く武人であった。
0190Hallow’s Sleep2015/11/02(月) 17:32:25.90ID:n10TqTjV
以上、恒例の駄文でした。
0191名無しさん@ピンキー2015/11/02(月) 19:16:05.43ID:vw+aboxW
いつものパンプキンヘッドキター

前夜にハメたまま寝てハメたまま朝勃ち起床いいですね
寝てる間に萎えて勝手に抜けるとか言語道断です
0192名無しさん@ピンキー2015/11/02(月) 20:40:03.91ID:076O/xoE
きたーーーーーーーーーー

1日全裸待機してたのに来なかったからどうしたのかと思ったよ

規制ならしょうがない。
0193名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 12:56:43.49ID:yZwFfyxq
ネタがわからない……

ちなみにおっきしたまま数時間経つと壊死するようなことを聞いたから実際おっきしたままはまってたら人間やめてる
0194名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 15:28:26.92ID:Wf/tIyp/
数年前からこの季節になるとハロウィンネタを投下していくだけのただの神さ
0195名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 16:53:58.43ID:CCReaX1L
最近エロパロ板にツマラナイのが沸いてるね
>>193みたいなのが
知識をひけらかさないと生きていけない手合いだろうけど
0196名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 18:16:47.66ID:fq+dWqB1
ほんと頭悪いよな
萎えたから抜けるという表現が多いからといって必ずしも
萎えたら抜けねばならないという決まりはないということに思い至れない
要は半萎えになったりまた勃起したりを一晩中繰り返してればいいのだ
0197名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 19:14:59.28ID:Wf/tIyp/
創作の世界では10発連続射精も余裕だし1年間ずっと勃起してても平気だよ
0198名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 21:05:27.36ID:yZwFfyxq
いや数年前から書いていることは知ってるしこの時期全裸待機は辛いんだが、終末戦隊の元ネタが1つもわからなくて

不快にさせたならすまない
ただな、人間やめてたらやっぱりウィルに近づいてる感あってそれもいい気がする
0199名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 21:41:21.24ID:CCReaX1L
よく知っている俺が有り難くもお前らの無知を修正してやる系の優越感を伴った妙な使命感なのかねえ・・・
0200名無しさん@ピンキー2015/11/03(火) 22:27:52.65ID:yZwFfyxq
いや単純に読み違えた

どこをどう間違えたかはわからないレベルで間違えた
ほんとごめん
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