とある学校の近くに住む、美女がいた。
グラビアアイドルばりのバスト、貞淑そうな顔立ちは、道行く少年たちの憧れの的だった。
だが、その美女。実は……。


「もう、こんなに勃起させて。そんなにお姉さんのケツ穴を犯したいの?」

少年の衣服を全て脱がせて、代わりと言わんばかりに自身も全裸を惜しげもなく晒して。
興奮しきりの少年の肉棒にコンドームを着けながら、妖艶に微笑む美女。
普段の貞淑そうな顔立ちから放たれる淫語に少年は気圧され、満足に抵抗も出来ずにコンドームごと肉棒を咥えられてしまう。
それが、子を作るための穴ではなく、汚物を排泄するための穴なのが異常といえば異常である。
少年の勃起ペニスを受け入れると、深く息を吐き、少年のファーストキスをも奪ってしまい。
妖しげな吐息混じりに、舌先で少年の口腔を嬲り、同時に肛門で射精を促すのだ。
泣きそうな声で呻きながら、少年は憐れにな射精を果たし、美女はそれをコンドーム越しに感じ取る。
ダメよ?お姉さんはまだイッてないのに射精しちゃったら。女を満足させるのが、男の甲斐性なんだからね?さぁ、もう一回よ♪

コンドームを取り去り、精液まみれの肉棒を浄めてやり、悪戯げに鈴口を虐めると、哀れにも肉棒は硬さを取り戻してしまう。
コンドームを着ける時間さえ惜しいのか、今度は生でアナル穴に呑み込まれてしまう、若い肉棒。
結局そのまま、美女が満足するまではアナル穴に何度も射精させられてしまった少年。
しかし、その気持ち良さは麻薬のように少年を蝕んでしまう。
自慰では到れぬ快楽、女体の匂いと柔らかさと温もり、そしてあの美女が自身を選んでくれたという僅かながらの自負。
次はお姉さんを満足させてやる、という決意は、少年を泥沼へと陥れるのだった。