最初から調教済みなスレ その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 01:30:32.70ID:bPGMEaLC
性奴隷でもペットでも家畜でも、
最初から調教済みっていうのもエロいと思うんだ。
出会った途端に発情!最初から狂おしいほど痴的!
そんなヒロインの出てくる小説を紡ぐスレです。

最初から調教済みなスレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328098473/
0002名無しさん@ピンキー2014/06/06(金) 23:52:25.22ID:bv9SfuEa
投下してみます
0003性奴隷0962014/06/06(金) 23:57:03.94ID:bv9SfuEa
プレイの前には、まず保守員の手で排泄処理や拘束具の脱着が行なわれる。この陵辱的な処置を、彼女は拒むどころか協力する姿勢を見せる。またその様子は、鉄格子を挟んで利用者の前で披露される。

これは人としての尊厳の放棄していること、そしてどのような陵辱を強いても自分には通用しないという宣言であり、単なる射精先として割り切って使用するべきモノである、という彼女自身からの意志表示である。

しかし利用者の方も、こういったパフォーマンスが行なわれることは事前に承知しており、また「完成された性奴隷」という彼女の特色を十分理解した上で訪れている。
0004性奴隷0962014/06/07(土) 00:00:06.67ID:QR3xH1Ra
なおここで誤解してはならないのは、彼女の現在の自我は、その肉体を性奴隷として活かすために調教によってゼロから書き込まれたプログラムそのものであり、俗に言うマゾヒストや痴女などの類いとは本質的に異なるということである。
むしろ自分の人格を犠牲にしてまで性奴隷になることを自主的に選んだ、かつて人間だった頃の彼女の方こそ、そう呼ぶに相応しいだろう。

心ゆくまで行為に耽り、今日の体力を使い果たした客は、彼女の両手を天井から吊るされた手錠へと元通りに繋ぎ直した。
彼女の股間の割れ目やすぐ奥の窄みからは、幾筋かの露が内股をゆっくり伝っているが、憔悴や動揺の様子は微塵もない。むしろ堂々と胸を張って、その役割を遂げたことを誇らしげに主張する。
いつ何時に於いても、その肉体を男性器の挿入先、射精先としてアピールするように調教されている彼女にとっては、これぐらいは自然な振る舞いである。

課せられた行為がプレイであろうと訓練であろうと、そしてその内容がどれほど凄惨であろうと非人道的であろうと、彼女は臆することなくその身に受け容れる。むしろそういった扱いを受けてこその性奴隷であり、自分も例外ではないと自負している。
0005性奴隷0962014/06/07(土) 00:02:14.37ID:QR3xH1Ra
もちろん、訓練されたことを機械的、惰性的にこなすだけでは高い評価は得られない。彼女について特筆するべき所は、性奴隷としての使命を果たすこと、そしてその能力を磨くことに、極めて高い意欲を持って臨むことである。
たとえ全身拘束・視覚聴覚剥奪の状態で見ず知らずの男性器が挿入されても、その相手が射精を完全に終えるまで、一心不乱にベストを尽くすことが彼女のポリシーである。利用者の興奮を煽る為であれば、彼女はどのような犠牲をも惜しまない。
その姿勢はプレイだけではなく真剣な訓練においても同様である。男の性欲を掻きたてる能力の開発、という明確な目的意識を持って望んでいるため、手を抜くような真似は一切しない。どのような苦痛が伴うことも厭わない。

この高いモチベーションの源は、自分をこのように調教してくれたオーナーの期待に応えたい、という一心である。彼女はオーナーを深く崇め慕うことによってあらゆる苦しみを乗り越え、その結果誰にも認められる一級品の性奴隷へと上り詰めたのである。

一流の性奴隷になるという考えは、正確に言うと彼女自身が思い立った訳ではない。自分が所有する性奴隷の優秀さを多くの人に見てもらいたい、というオーナーの支配欲、所有欲を叶えるために、その達成を誓ったのである。
こうして彼女は調教に打ち込み、その成果を様々な形で披露していった。
0006性奴隷0962014/06/07(土) 00:04:17.93ID:QR3xH1Ra
オーナーの期待に応えることが彼女の本望であるため、性奴隷に過ぎない彼女が、利用者を自分の意志で歓迎する義理は本来はない。
しかしいかに高尚な目標を掲げようとも、実際は男に抱かれなければ極めて無力な存在であることを、彼女自身は痛感しているのである。そしてそう思うにつれ、男性器はそんな自分に存在意義を与えてくれる有り難い存在だと認識するようになった。
こうして彼女は、侵入して来たそれが見知らぬ男性器であろうとも奥深くまで招き入れ、自分を射精先として興味を持ってくれたことへの感謝の気持ちを込めて抱擁するようになった。

オーナーとしては、彼女をどういった人物に使ってもらおうかといった拘りは特にない。ゆえに彼女としても、挿入される男性器が誰のものであっても一向に構わない。
もちろん性奴隷という立場上彼女に拒む権利はないが、先述のように彼女の自我は性奴隷としての機能に特化したものであるため、拒絶を示すことはそもそも有り得ない。

彼女は結果的にあらゆる男性器を無条件に受け容れているが、だからと言って半端な心構えで臨んでいる訳ではない。どのような男性器にも楽しんでもらえるよう、筆舌に尽くし難いほどの長く過酷な調教に打ち込んで来た。
努力は身を結び、今ではどんな男のどんな歪んだ性欲をも確実に処理出来ることが実証されている。彼女自身も性奴隷としての完成度に自信を持てるようになったことで、安心してその肉体を利用者に任せられるようになった。
利用者としても遠慮や不安を伴うことなく、最初から最後まで安心して腰を振り、どの穴であろうと心置きなく射精できるようになった。
0007性奴隷0962014/06/07(土) 00:06:07.61ID:QR3xH1Ra
客に代わって、再び彼女の元に保守員がやって来る。その裸身は吊るされたまま、ホースから浴びせられる洗浄液で汚れを洗い落とされる。
デリケートな部分においても、専用の別ノズルに交換して直接挿入し、容赦なく洗浄液が注入される。しかし彼女には、嫌がるそぶりは全く見られない。むしろ脚を拡げてここでも協力する姿勢をとる。

放たれた体液は彼女にとっては自分に対する評価そのものであり、それが洗い流されることに先程の利用者に対して申し訳ないという気持ちも働く。
一方で、人間が他人の体液を忌み嫌うのも理解しており、人間でない自分は平気でも、保守員に対してはやはり申し訳ないと思っている。

その後、保守員は彼女の点検やメンテナンスに移る。
3つ備わる挿入部も点検の対象で、実際に生の男性器を挿入する。ただしこれは、保守員に対する恩返しの場について、彼女が性奴隷としての立場の不自覚を承知の上でオーナーに相談した結果、新たに設けられた点検項目である。
洗浄の手間ももう一度増えてしまったが、それも含め自分の面倒をしっかり看てくれることへの返礼の気持ちを、彼女は保守員の点検機器に対する報告という建前で伝えることが出来るようになった。
0008性奴隷0962014/06/07(土) 00:06:52.40ID:QR3xH1Ra
後半はまた後日・・・。
0010性奴隷0962014/06/10(火) 23:33:43.47ID:8qy3NCIe
彼女が性奴隷として如何に高い評価を受けているかは、性奴隷オーナー向けに開かれているクラブの交流会を見れば明らかである。その交流会においてオーナー達はお互いの作品を出展し、貸し借りや情報交換、また一部では商談やオークションも行なっている。

今回彼女は取引の対象ではないが、ステージに登壇する性奴隷のうちの一体として指名を受けた。取引には至らずとも、知名度を高めるためには重要な機会である。オークションではなく余興に過ぎないとはいえ、ここに登れるのは一流の性奴隷として認められたことを意味する。
彼女は光栄に思いながらそれを引き受けた。

出品番号がアナウンスされ、首輪とハイヒールのみを纏った彼女をスポットライトが照らす。スクリーンには見事なボディラインが上映された。大勢の参加者の熱い視線を集めながらも、畏縮せず堂々とした足取りで壇上に立った。

その若く引き締まったカラダは、もちろん普段からきちんと目的意識を伴ってのハードな訓練の成果である。
その事実は当事者である彼女が最も実感していることであり、そこから生まれる自信によって、大勢の前でも物怖じすることなく、堂々とした立ち居振る舞いを可能としている。

容赦ない視線が全身に注がれているのは当然彼女も認識している。しかし彼女としても自分の全てを余さず披露するつもりでステージに上がっているので、むしろその視線を歓迎するように受け止めている。

もちろん、彼女は自分を単なる美術作品として紹介するつもりはない。股間は完全に脱毛され、そこに備わる剥き出しの割れ目も窄みの皺も包み隠さず露わにすることで、自分の本来の用途をアピールする。
性奴隷は股間こそが本当の顔である、と彼女は教え込まれており、その挿入口を晒すのは当然のこととしてわきまえている。客席から仰瞰されるポジションも、その意図によるものだと理解している。
しかしこの程度は彼女にとってはごく普通の自己紹介である。
0011性奴隷0962014/06/10(火) 23:35:24.97ID:8qy3NCIe
やがて直径2mほどの円形のステージがゆっくり回転し始めた。背を反らせ、均整の取れたバストに手を添える。やがてヒップが客席を向く。割れ目を両手で左右に広げ、惜しげもなく衆目に晒す。
完全に脱毛されている股間から覗くその器官は一点の曇りもないピンク色をしており、日々数多の男根を突き込まれているとは思えないほど、瑞々しい。

カメラが捉える映像は脚から腰、胸、そして顔へと移動してゆく。目を閉じた表情からは、参加者が送る視線など苦にしている様子は全く窺えない。むしろ、自分のカラダに興味を持ってくれている人に対する感謝の気持ちすら伝わってくる。
注がれる視線に対しては、魅せることで応えるのが彼女なりの礼儀なのである。

健康的な肉づきと眩しいほどの肌つやを見せている一方、蒼いルージュの引かれた口元を妖艶に緩めると、柔らかいシリコン製に取り替えられた歯が覗く。その内部は性玩具としての機能を極めるために、物理的にも精神的にも容赦なく手が加えられているのである。
自然の神秘がもたらした造形美と、人間のエゴがもたらした背徳美を併せ持つその存在感に、観客は終始圧倒された。
人間の性欲に応えるためだけに特化したモノへと改造・調教された全身を、彼女は一通り披露してステージを後にした。

しかし舞台袖には引かず、次の出品の邪魔にならないようにさりげなく会場の一つの円卓の前にその身を寄せた。参加者の間近でその肢体を披露し、じっくりと検分してもらうためである。もっと詳しく見たいと思う参加者に対する、彼女なりの心遣いである。

何人かは割れ目にも指を滑り込ませて来るが、彼女にとっては挨拶のようなものである。仁王立ちのまま、黙って粘液を分泌するだけである。
これは性的に興奮しているというよりは、冷静に状況を察して粘液の分泌をコントロール出来るという機能のアピールである。

出品される性奴隷を正しく評価することがこの場の趣旨であり、彼女もそのように理解しているので、過剰なパフォーマンスはしない。
しかし調教官による訓練を通じてオーナーから与えられた自分の能力に興味を示されると、彼女は惜しむことなく披露してくれる。特に習得に労力を要した技能であるほど、それを披露できることに彼女なりに喜びも感じているようである。

オーナーに全てを捧げるべき性奴隷としては、高値でその身が売却されるよう努力するのは正しい姿であり、自分を養ってくれたオーナーに対する最大の恩返しである。
また、性奴隷としての価値が客観的に示される機会であることは言うまでもない。
先述のように彼女はオーナーに対して深い思慕を寄せているが、性奴隷としての立場はきちんとわきまえている。やがては訪れるであろう売却のことも視野に入れて、普段からこういった機会では自分の能力を積極的にアピールするように心掛けている。
0013名無しさん@ピンキー2014/06/11(水) 13:54:19.00ID:sKrjWIml
おお〜良い設定ですね。早速いただいて書いてみます。ちょっとお待ちを
0014家畜への道1−12014/06/11(水) 15:10:50.50ID:sKrjWIml
冷たく湿気の多いコンクリート剥き出しの地下室。しんしんと冷える殺風景な部屋の
中央に10名の美女が整列している。細い首に堅く革の犬の首輪をされただけの全裸で
すでに一時間以上もいつ来るかもわからない調教官を待って、直立不動の姿勢で、ピシッ
と両手を指先まで伸ばして太ももの脇につけ、胸を張り、顔をまっすぐに前に向けて、
全員無言のまま微動だにしないで整列している。美しい張りのある肌が寒さで鳥肌が立って、
かすかに全身が震えている。かすかな息づかいとため息だけが時々漏れる、
10人の20才から28才までの若く健康な美女たち。外資系銀行のOL、弁護士
大学院生、国際的コンクールで優勝したピアニスト、バレリーナ、モデル。女子アナ
全員が、最高の学歴と美貌、才能に恵まれてすくすくと育ってきた才媛ばかりだ。
その中でもひときわ美しさと見事なプロポーションの裸身で際立つ美女がいる。
結城紗江子は、24才、東都大学の大学院生として新進気鋭の研究者として既に学会では、
名前が知られつつあった。知性あふれる優等生だが、いわゆるガリ勉タイプではなくか明
るく健康的で清楚で知的な美貌と均整の取れた身体に恵まれ大学時代には、テニス部のキ
ャプテンとしても活躍し、その美貌と見事なプロポーションでミスキャンパスにも選ば
れている。そんなキャンパスの女王のような彼女の運命が一変したのは、
彼女の指導教授である鬼塚教授の心理実験に参加した時からである。
0015家畜への道1−22014/06/11(水) 18:02:01.75ID:sKrjWIml
鬼塚教授は、性倒錯関係の心理学の大家であり、紗江子の学部時代からの
恩師である。何人もの女子学生に乱暴をしたというよからぬ噂も絶えないが
なんといっても、国際的な評価の高い学者であり、大学の看板教授であるの
で大学当局も黙認しているのだ。
鬼塚教授の心理実験は、非常に奇妙なものだった。集められたのは、全員女子学生
だけであり、伊豆の山奥にある大学の寮でいわば監禁状態で行われる。
紗江子をふくむ6人ほどの女子学生たちは、そこでいわばマゾ性を引き出される
ような屈辱と羞恥に満ちた生活を強いられた。最初に衣服を下着まですべて
没収され、白いシャツと濃紺色のハイレグのブルマー一枚という今時の女子大生
には、考えられないような恥辱の服装にされ、毎日早朝から深夜まで体操や農作業
寮の掃除、無意味に庭に穴を掘りまた埋め戻すことを延々と繰り返させられる作業。
そして、執拗な竹刀でブルマーを食い込ませたお尻を叩かれ、乳房を揉まれる。
あまりの屈辱に耐えきれない女子学生は次々と脱落し、二週間後には、紗江子だけが
残った。
0016家畜への道1−32014/06/11(水) 19:09:23.11ID:sKrjWIml
紗江子は、最初から従順だったわけではなくむしろ鬼塚教授に激しく抗議し、
罵倒さえして何度も中止しようとしたのは、紗江子だった。しかし、なぜか
「いやならいつでも帰っていい」という教授の言葉に、反発するように頑固に
残っていたのだ。
他の女子学生たちが怒って去った後のガランとした寮の中で紗江子と教授だけ
の異常な実験が続けられた。ふたりだけになると教授の要求は、ふたつに絞られた
セクハラ、体罰、理不尽なあらゆる仕打ち、命令に対して、常に土下座して額を
床に付けお尻を高く上げて心からの感謝を述べること。その日の最後に、一日
されたことを事細かに説明し、その時の心理、気持ちを詳細に報告することである。
勿論、紗江子は、最初激しく反発した。しかし、他の女子学生が消えると、反応が
変わってきた。本人は、最初と変わらずいやいやしているように装っていたが
土下座する姿勢や、最初は棒読みだった感謝の言葉にも艶がまざってきた。
自分の気持ちを話すのも次第に具体的で詳しくなっていった。
0018家畜への道1−42014/06/11(水) 19:55:21.43ID:sKrjWIml
その夜も、紗江子は、鬼塚教授の前の床に両手をつき、額を床につけ濃紺色の極小の
ブルマーを白く柔らかいお尻に食い込ませたまま、高々と上げた土下座の
姿勢で、感謝の言葉を言わされていた。
「先生、本日も結城紗江子にきびしい訓練をしていただきありがとうございました。
紗江子は、肉体ばかり発達し、掃除も洗濯も穴掘りさえ満足にできない犬にも
劣る女です。先生にお尻を竹刀で叩かれそれを自覚することができました。明日も
紗江子が気を失うまできびしくしごいて下さいお願いいたします」
ソフアーにふんぞり返ってじっと床に土下座する紗江子を冷たく見下ろした教授は
サイドテーブルの革鞭を取ると、その先で突き出された濃紺のブルマーを食い込ませた
丸いお尻を軽く叩きながら
「ふん。少しはましになってきたが、まだまだ感謝の気持ちがたりないね。結城君は
成績は抜群だし、テニス部のキャプテンで、ミスキャンパス・・しかしそんなものは
私にとっては、なんでもないただのゴミだ。君は、ただ男性に奉仕し、どのような
辱め、屈辱、苦痛を受けても心からそれを感謝し、全身全霊で男性の快楽のためだけ
に奉仕し続け、それを喜びとする女になるんだ。わかるかね?」
「くう・・・」
理不尽な教授の言葉に紗江子は、悔しそうな沈黙で答えた。一週間前には、
激しく反発し、教授を罵倒した紗江子が、今は、黙って聞いている。まずは、
予想以上に早い調教の成果だ。と鬼塚は、内心ほくそえんだ。
0019家畜への道1−42014/06/11(水) 19:57:24.41ID:sKrjWIml
その夜も、紗江子は、鬼塚教授の前の床に両手をつき、額を床につけ濃紺色の極小の
ブルマーを白く柔らかいお尻に食い込ませたまま、高々と上げた土下座の
姿勢で、感謝の言葉を言わされていた。
「先生、本日も結城紗江子にきびしい訓練をしていただきありがとうございました。
紗江子は、肉体ばかり発達し、掃除も洗濯も穴掘りさえ満足にできない犬にも
劣る女です。先生にお尻を竹刀で叩かれそれを自覚することができました。明日も
紗江子が気を失うまできびしくしごいて下さいお願いいたします」
ソフアーにふんぞり返ってじっと床に土下座する紗江子を冷たく見下ろした教授は
サイドテーブルの革鞭を取ると、その先で突き出された濃紺のブルマーを食い込ませた
丸いお尻を軽く叩きながら
「ふん。少しはましになってきたが、まだまだ感謝の気持ちがたりないね。結城君は
成績は抜群だし、テニス部のキャプテンで、ミスキャンパス・・しかしそんなものは
私にとっては、なんでもないただのゴミだ。君は、ただ男性に奉仕し、どのような
辱め、屈辱、苦痛を受けても心からそれを感謝し、全身全霊で男性の快楽のためだけ
に奉仕し続け、それを喜びとする女になるんだ。わかるかね?」
「くう・・・」
理不尽な教授の言葉に紗江子は、悔しそうな沈黙で答えた。一週間前には、
激しく反発し、教授を罵倒した紗江子が、今は、黙って聞いている。まずは、
予想以上に早い調教の成果だ。と鬼塚は、内心ほくそえんだ。
0020家畜への道1−52014/06/11(水) 20:22:04.98ID:sKrjWIml
「まあ良い。立って検査姿勢!」
「はい!」
さっと立ち上がった紗江子は、まっすぐに立ち、すらりとした白い脚を大きく
左右に開き、胸を張り両手を頭の後ろに組んだ姿勢になる。
知的で清楚な美貌の大学院生が、いまどきの女子高生でも着ない極小ブルマー
とぴっちりしたシャツだけの姿で、一日の激しい労働で、汗にまみれた汚れ
た姿をさらす。
「よろしい」
しなやかな長い鞭先が、すべらかな白い太ももを這い上がり、きつく股間に
食い込んで女の唇の形をくっきりと浮き上がらせているその谷間をなぞる
「う・くうう」
分厚い男の指が、濃紺の布の上を何度もなぞり、開いた股間の奥まで入り
こみその奥の双尻の割れ目の底の敏感な穴までくすぐる。
「ほう?なぜ結城君の股間はこんなに濡れているのかな?汗だけではないよう
だが?」
「う・くうう」
悔しそうにきつく唇を噛む紗江子を眺めながら、教授は、丁寧に指をぬぐった。
「言っておくが、君が快感を感じることなど一切問題にならない。君が分泌液
を出せるように訓練する。それは、すべて君の肉体を使う男性の使いやすいよう
にするためだ。君の性感など一切考慮しない。君の肉体も反応も、言葉も態度も
すべて男性の快楽のためのものだ。君の意志など一切無視される。いいな」
0021家畜への道1−62014/06/11(水) 20:34:21.52ID:sKrjWIml
<わたしはなぜこんな変態男のいいなりなっているんだろう?>
紗江子は、屈辱的な姿勢のまま、教授のおぞましい言葉を聞いて自問していた。
<いますぐ警察か大学当局に訴えるべきなんだわ・・でも・・でも・・どうして
わたしは・・逃げないで・・こんな男のいうままに・・なっているの?それは
やっぱり・・わたしが、マゾということなの?>
紗江子の心の葛藤を見透かしたように、鬼塚は、また革鞭を取ると、紗江子の
肌や、ふっくら柔らかい双尻の肉を撫で回す。
「私は、君のマゾ性などは興味ない。わたしの目指すのは、ゼロからインプットして
君を完全な性奴隷いや性家畜に仕立て上げることだ。ただ全身全霊で男性の
快楽と満足のためだけに心も肉体もすべてを捧げてひたすら奉仕し、それだけを
心からの感謝をもって受け入れ、喜びとする。主人に褒められるためではなく
便器がただ排泄を受けるだけに存在し、持ち主から一眸だにされないのと同様
ただの性処理の道具、家畜であること自体に誇りと喜びをかんじる女になるんだ」
0022家畜への道2014/06/11(水) 20:36:49.93ID:sKrjWIml
どうでしょう?感想お願いします。まだ続きます。また明日。
002432014/06/12(木) 00:25:07.50ID:NfWGnuSk
おっ、拙作の設定ですか!
自分が描こうとしたものが違う書き方でアプローチされるのは新鮮ですw
0025家畜への道2014/06/12(木) 19:06:13.11ID:U2PZ8VfP
最初から調教されていないじゃないか!とつっこみが入りそうですが
当初からロボットみたいな感じでも面白くありません。やはり完全な
性奴隷への道を歩まされる過程と紗江子の心理を少し書いてからに
したいのでおつきあい下さい
0026家畜への道2−12014/06/12(木) 19:33:26.94ID:U2PZ8VfP
紗江子は、両手を頭の後ろに組んで脚を大きく開いた屈辱的な姿勢のまま、
教授のおぞましい宣言を聞いていた。怒りや恥ずかしさ屈辱感と同時に
ゾクゾクするような感覚・・それが、快感なのか、好奇心なのか、心の奥
底に眠る願望を言い当てられて動揺しているのかわからなかった。
今すぐやめようと思えば、今すぐここから逃げ出せば良いとわかっていて
紗江子は、屈辱的な姿勢を崩さなかった。
「聞こえたら返事!」
「は・はい・・わ・・わかりました・・」
教授の厳しい叱声に、思わず口をついて、思いがけない言葉が飛び出した。
「声が小さい!もっとはっきりと大声でいいなさい」
「はい・・わ・・わかりました!」
「聞こえないぞ!」ビシッと革鞭が柔らかいヒップに飛ぶ。
「はい!わかりました!」
「もう一度!」ビシッ!
「はい!わかりました!!」
「よし。その返事を忘れるな。今日から本格的な調教を開始する。いいな!」
「はい!」
「今からおまえが言える言葉は、3種類だけだ。かしこまりました。申し訳
ありません。ありがとうございます。すべてご主人様をつける。いいな」
「は・・はい・・わかりました」
ビシッ!また鞭が、濃紺色の布を食い込ませたお尻に飛ぶ。
「はい、かしこまりました。ご主人様だ!」
「うっ・・は・・はい・・かしこまりました・・ご・・ご主人様」
「まったく心がこもっていないぞ!主人様への返事も一言一言誠心を込めろ!」
ビシッ!ビシッ!
「ひい!・・は・はい・・かしこまりました!ご主人様!」
「罰を受けた時は、まず心からお礼をいう!」
ビシッ!ビシッ!革鞭が、うなりを上げて柔らかいヒップに炸裂する。
「はい!・・ありがとうございます!ご主人様!」
何度も繰り返される中で、紗江子の返事する声には、どこか甘く官能的な艶
のようなものが混ざってくるのだった。
それから紗江子への激しい調教と容赦のない肉体改造が始まった。
0027家畜への道2−22014/06/12(木) 20:07:14.32ID:U2PZ8VfP
更に二週間、紗江子は、寮で激しい調教を受けた。上に着ていたシャツも
没収され、常に上半身裸に、極小ブルマーだけの姿で革鞭に追われながら
寮の外をランニング、ウサギ跳び、スクワット。まずあらゆる奉仕の要求に
応えられるような強い肉体を作る。毎日、身長、体重、3サイズを計測され、
最高のプロポーションを作るべき美容体操や、様々な器具をつかったバストや
ヒップ作りが行われる。理不尽に下される命令への返事の仕方や、主人に対する
態度、姿勢は特に厳しく訓練された。性的な調教よりもむしろ奴隷としての
基本作法を徹底的にたたき込まれたのだ。二週間後、大学に戻った紗江子を
見て、他の学生や教員たちは、息を呑んだ。これまでもミスキャンパスとして
その知的で清楚な輝くような美貌は目立っていたが、それは一層磨きがかかり
更に上品を加えて、女らしい艶やかが匂いたつようだった。
0028家畜への道2−32014/06/12(木) 20:09:44.36ID:U2PZ8VfP
大学に戻された後、まず紗江子が田舎から出て来た住んでいた学生マンション
は強制的に引き払われ、家具や服は下着まですべて貸倉庫に入れられた。
田舎の両親には、急な留学でしばらく連絡できないという手紙を書かされた。
住民票も架空の土地に移され、大学も休学とされた。紗江子のこれまで生き
てきた証のすべてが抹消されたのだ。
わずかな小遣いやアルバイトでそろえたおしゃれな家具も、調度も服も下着まで
一切没収された紗江子は、がらんとした自分のマンションで、鬼塚教授の前に
直立不動の姿勢で立たされていた。
「では、これから最後の儀式を行う。これで君はもう東都大学の優秀な大学院
生結城紗江子ではなくなり、性処理用家畜奴隷213号となるのだ。これがこ
れから死ぬまでの君の名前になる。いいね」
「はい!ご主人様」
「そして勿論今後は一切服も装身具はいらない。下着までふくめてすべて
処分するからすべて脱ぎなさい」
「はい!かしこまりました!ご主人様!」
これが普通に服を着る最後になると思うと、紗江子の服を脱ぐ手もかすかに震える。
「ぐずぐずしない!」
すぐに厳しい叱声が飛ぶ。
「は・はい!申し訳ありません。ご主人様」
白いビキニショーツを足首から丸めて丁寧にたたんで脱いだ服の一番上に置くと
脚を大きく左右に開き、両手を頭の後ろに組んで胸を張る姿勢になる。
最後に残った折りたたみのイスに座った鬼塚教授の足元には、キャンプなどで
使う携帯用のコンロが置かれ、中で強い火が燃えている。その上に真っ赤に
やけた焼き印が2本置かれている。
教授は、赤い革製の犬の首輪を持ちながら、じっくりと時間をかけて紗江子の
全裸を検分した。流れるような肩の線から、白くふっくらとして大きすぎず
小さすぎないまさに美乳と呼ぶにふさわしい均整の取れた乳房の先には、ピンク
色の乳首がつんと生意気に立って輝いている。柔らかな腰の線から、丸いかわいい
お臍、その下に薄めの黒々とした恥毛がきれいな三角形をつくっている。
つんと上を向いた柔らかく弾力ある双尻は、むちむちと盛りあがり、ほどよく
脂がのってきめ細やか肌が艶やかで、双尻の割れ目が深く官能的に削いだような
切れ込みと影を作っている。
0029家畜への道2−42014/06/12(木) 20:11:43.36ID:U2PZ8VfP
まず奴隷の首輪をする。そこに四つん這いになれ」
「かしこまりました。ご主人様」
紗江子は、床に両手をつきその場に四つん這いになると、背中をそらしお尻を
突き上げるようにしてまっすぐに顔をあげた姿勢になる。寮で激しく訓練された
姿勢のひとつだ。
「よろしい」
分厚い男の手で、滑らかな背中から柔らかいヒップを撫でて、細い首に首輪を
巻き付けカチリと留め金を留める。チャラと音をたてて首輪につけられた金属
のプレートがゆれ、そこには「家畜奴隷213号結城紗江子24才」と彫られ
ている。
「よく似合うぞ。213号」
「はい・・ありがとうございます・・ご主人様」
屈辱をこらえた紗江子の澄んだ声が応える。
「よし、では奴隷の証の焼き印を押す。まず尻からだ。お尻をこちらにむけて
膝を伸ばして突き出せ!」
「は・・はい・・か・・かしこまりました・・ご主人様」
さすがに紗江子の声は恐怖にかすれて震える。その場で反対向きになると
白く張りのある量感のある女の双尻が堂々と突き出される。
「いくぞ!歯を食いしばれ!213号!」
「は・・はい!」
真っ赤に焼けた焼き印が、取り上げられ、白く柔らかな紗江子の右のヒップの
まろみにジユッ!と音をたてて押しつけられる。
「ぎ・・ぎゃああああ!!」
耐えきれず紗江子の突き出されたヒップが逃げようと跳ね動くのを強引に押さえつけ
教授は、ゆっくりと10数えるようやく手を離す。
「ひいい!」
紗江子は、耐えきれずその場に崩れ落ちる。白いお尻の右のまろみのくっきりと
「メスブタ213」の文字が浮かびあがる。
「よし、次は前だ!身体を起こして検査姿勢をとれ!」
「う・くうう・・・は・・はい・・あ・・か・・かしこまり・・ました」
紗江子は、激痛に耐えながらよろけながら立つと、また脚を開き震える両手を
頭の後ろに組む。
「よし。いくぞ!」
鬼塚は、2本目の焼き印を取ると、それを紗江子のかわいいお臍の下、黒々した
恥毛の三角帯の上の位置にジュッ!と押しつける。
「くううう・・きいいいいい!!!」
歯を食いしばって耐える首輪だけの全裸の紗江子の全身が激しく痙攣した。
また10数えて離すと、ついに気を失って紗江子はその場に崩れ落ちた。
白い下腹には、ヒップと同様くっきりと「性奴213」の文字が浮かび上がった。
003032014/06/14(土) 13:07:27.63ID:Ecspw5M5
wktk
0033家畜への道3−12014/06/24(火) 09:30:47.81ID:RqxQ3Z77
焼き印の傷が、癒えるまで鬼塚の家に監禁された紗江子は、毎日
昼夜鬼塚に犯され続けた。
紗江子は、鬼塚教授に、愛情を抱いているわけではなかった。しかし
ちょうどO嬢の物語のOが、シュテフアン卿に抱くような圧倒的な
支配力や、威圧感に支配されることに逆らえず、自分がどこまで堕ちて
いくのかを見てみたいという自己破壊の願望のようなものに流されて
逆らうことができずにいた。
二週間ほどして焼き印が白い肌にくっきりと印を残した頃、鬼塚の
家のリビングにおかれた檻の中で生活させられていた。紗江子は、
ソフアーの前に座った鬼塚の前に、全裸で立たされ、両手を頭の
後に組んで脚を開き、検査を受けていた。
「よし、次は後ろをむいて尻を突き出せ!」
ゆっきりと紗江子の白い下腹部艶やかな三角のヘアの上にくっきりと
刻まれた「性奴213」の文字を指でなぞって確認した鬼塚が、軽く
紗江子の細く縮れたヘアを引っ張りながら命令する。
「はい」
くるりと後ろ向きなると、紗江子は、むっちりと肉が実りしかし、
少しのたるみもないつんと上をむいた見事な形のヒップを男に向かって
突き出す。初々しい羞恥が、白く清楚な紗江子の頬を染める。
「ふむ。もう傷は完全に固まったな。どうだ?213号。感想は?」
「メスブタ213」の文字を指でなぞりながら、鬼塚は、恥じらいを
忘れない紗江子の表情を満足そうに見ながら、軽く柔らかいヒップを
平手打ちする。
「はい・・とても・・うれしいです・・ありがとうございます」
「うむ。これでおまえは、いつでも自分の身分を忘れることはでき
ないわけだ。人間ではなく家畜奴隷213号だということをな」
「はい。紗江子・・いえ・・213号はメスブタ奴隷です」
「よし。ではこれから本格的な調教に入る。四つん這いになれ!」
「はい。かしこまりました」
紗江子は、白いすらりとした均整のとれた全裸で床に犬のように
四つん這いになる。
「よし、いくぞ!213号」
紗江子の細い首に、赤い革の犬の首輪を締め、カチリとリードを
つけると、鬼塚は、グイッと引いた。
「あ!は・・はい」
膝を伸ばしてお尻を高く上げた姿勢で、紗江子は、教授の後について
這っていくしかない。鬼塚は、ためらわず家を出て、ガレージの中に
入っていく。高級住宅街の中の屋敷の前は、あまり人通りがないが
それでも全裸で四つん這いにされ、お尻の焼き印を堂々と日の下に
さらす紗江子は、身を切られるような羞恥を感じた。教授は、車の
トランクを開け、その中に紗江子に入るように指示した。
0034家畜への道3−22014/06/24(火) 09:45:24.01ID:RqxQ3Z77
戸籍も学生の身分も、人間としての痕跡をすべて抹消された紗江子は、
鬼塚教授の車で場末の産婦人科医院に連れて行かれた。堕胎やいかが
わしい手術を専門とする半分もぐりのような医者の経営する医院で、
ソープや風俗の店の並ぶ一角にビルをかまえている。紗江子は、その
地下の駐車場で下ろされた。
首輪だけの全裸で、後ろ手にされ乳房の上下に縄を回しきつく緊縛された
紗江子は、首輪のリードをもたれて、そのまま医院の中に歩かされた。
「やあ。お待ちしておりました。鬼塚教授。ほう。今度の家畜は、実に
上玉ですな。調教しがいがありそうな意志の強そうな目をしている」
地下室のドアを開けると、汚れた白衣を着ためがねをかけて貧相な中年男
が愛想笑いを浮かべながら出迎えた。
「うむ。またお世話になるぞ。ドクター。家畜奴隷213号、元の人間名
は、結城紗江子24歳、うちの大学院の学生だ・・いやだった。ここに
データがある」
「ほう・・なかなかの才媛じゃないですか?学会での発表や論文も書いている
家畜ですか。いつも通りの調教メニューでよろしいですか?」
「うむ。まず全身性感帯化。クリ表皮切除クリトリス肥大化、乳首、
肛門の拡張と感度アップ。基本性技の訓練、完全服従化の調教をお願いする」
「了解しました。珍芸の調教は良いのですか?」
「それは、後の楽しみにしよう。とりあえず基礎をたたき込んでくれ」
ふたりの男のおぞましい会話を聞きながら、紗江子は、全裸で後ろ手縛り
にされた美しい身体をうつむかせて震えている。乱暴に男たちの手が、紗江子
のヒップを撫で回し、乳房をすくい上げ、繊毛の奥へと指を滑らされてくる。
「う・・・あ・・いや・・あ」
0035家畜への道3−32014/06/24(火) 10:07:24.29ID:RqxQ3Z77
「ははは、なかなか感度も良いようだな。231号、それにその初々しい
恥じらいの表情もいい。さあ。来い。これからみっちりと調教して、一人前
いや一頭前の家畜奴隷に仕上げてやる。毎日死ぬほどつらく恥ずかしい訓練や
手術が待っているぞ」
男は、ぐいっと紗江子のリードを引く。
「あ!」
よろけながら、紗江子は、暗い地下の通路に引っ張り込まれた。
「では、ドクター。よろしく頼むぞ」
「おまかせください。教授」
鬼塚は、紗江子を一瞥すると背を向けた車に向かった。
「あ・・・」
恐ろしく支配者とはいえ、唯一の知り合いである教授に去られ見知らぬ場所に
一人取り残された紗江子は不安にかられてせつなそうに走る去る鬼塚の車の後ろ姿
を見つける。
「ははは・そんなに教授と離れるのが寂しいか?しかし、家畜奴隷には相手を
えり好みする権利などない。自分の飼い主だけではなく、ありとあらゆる男性
女性もつまりすべての人間様は、家畜のおまえのご主人様なんだ。教授だけでは
なく求められたら誰に対してもおまえの全身全霊で心から奉仕し、その身体の
隅々まで使ってお相手の快楽だけにすべてをささげ尽くすんだ。おまえ自身の
快感など問題ではない。おまえのすべてをささげた奉仕の報酬は、お相手が
満足していただくことに心からの喜びを感じるようになるんだ。いいな!」
ピシャッと柔らかいお尻を平手打ちしながら、男がにやにやと笑いながら言う。
「は・・はい・・か・・かしこまりました・・」
紗江子の知的で清楚な白い頬に涙が一滴伝いおちた。
0036家畜への道3−42014/06/24(火) 10:27:56.71ID:RqxQ3Z77
医院の地下室は、女奴隷の調教場になっていた。
広い部屋は、ドックランになっていて、四つん這いの紗江子が犬として調教
される場になっている。その隣には、木馬や磔台、拘束具のついたベッド
産婦人科用の診療台などがおかれ、SM調教を受ける場、そして、その隣
には、紗江子がなによりも恐れる手術室があった。紗江子は、そこでまず
クリトリスの表皮を切除され、常にクリをむき出しの状態にされて、特殊な
リングがはめられる。つんと勃起したクリをつつむキャップのような形で
内側に非常に細い毛が植えられていて常時クリを刺激し続け肥大化させる。
乳首とラビアには、穴が空けられリングを通すようにされる。更に形良い
ノーブルな鼻にまで穴を空けられ惨めで恥ずかしい鼻輪が通された。鼻輪の
リングにも銀の小さなプレートで「メスブタ213」の文字が彫られている。
さらに肛門にも、特殊なリングが埋め込まれた。リングの外側にクリと同じ
細かく毛が植えられて常時敏感なアナルを刺激し肛門をひらいた状態にしている。
最後に、虫歯ひとつない健康な紗江子の歯が、一本ずつ抜き取られ代わりに
柔らかいシリコンの義歯が植えられた。紗江子はもう一生普通の食事はできず
家畜用のドロドロした栄養はあるが味はまったく考慮されていない流動食以外
食べることができない身体にされたのだ。
0037家畜への道3−52014/06/24(火) 11:06:57.95ID:RqxQ3Z77
紗江子の心を苛む改造手術の間にも、休むことなく激しい調教が行われた。
家畜奴隷にとって重要なことは、まずあらゆる奉仕や責め苦に耐えられる強い
肉体と精神力、奉仕する男性が喜ぶような美貌と美しい肉体、巧みな性技、
そして心からの服従である。しかし、それだけでは完全な性奴隷とはいえない
と佐々木と名乗った医者は言う。
「ただ人形のように言われたことだけをやるうつろなバカ女には誰も興味がない
おまえがお相手をする男性たちは、大学院生で教養も知性もある清楚なおまえ
が屈辱や羞恥に悶え苦しむところを楽しみたいのだ。おまえはいつも今の高い
教養や、知性を磨き続けるんだ。語学や社会常識なども最高レベルまで勉強を
すること。ただし、おまえがそれを自分のために使うことは永遠にない。そんな
教養も知性もある女を性処理便器として楽しむ男性のためにだけ勉強し続ける
んだ。そんな高級な女であるおまえが家畜として振る舞わされることに男性は
快感を感じるんだ。だからおまえは、その羞恥心も屈辱感も失わないように常
に努力すること。いいな!」
「はい!かしこまりました!」
あまりに理不尽な命令にも紗江子は、涙声でそう返事をするしかない。
紗江子は、首輪とクリキヤップとアナルリングの上から、革のふんどし型の
T字ベルトだけの裸で、激しい調教を受けるのだった。
0038家畜への道3−62014/06/24(火) 12:00:03.42ID:3wuiBMOr
体操場になっている広いドックランの中を、紗江子は、ランニングさせられて
いる。つんと尖ったピンク色の乳首には、鈴付きにリングが通され、黒革の
Tバックベルトの下で、クリをつつむキャップとアナルリングの細かい毛が
女の最も敏感な2箇所を少しでも動く度に刺激する。
「はあはあはあ・・ああ」
「遅いぞ!213号!ペースを乱すな!」
ビシンッ!と重い乗馬鞭が白く丸い紗江子のヒップに炸裂し、赤い線をつける。
「ひい!・は・・はい!」
上向いた汗に濡れた美しい顔の形良い鼻に恥ずかしい鼻輪がゆれプレートがチリチリと
音を立てる。
「よし!次はウサギ跳びだ!」
白くすらりとした美しい裸身に脂を塗ったように汗が光るまで走らせてから佐々木は
鞭を鳴らして次の命令を出す。
「は・はい!」
紗江子は、おずおずとその場にしやがむ。それだけの動作で前後同時に電流のような
刺激が走る。
「あ・・ああ!」
「ぐずぐずするな!頭の上に両手を載せてウサギ跳び始め!」
ビシッと突き出されたマシュマロのような柔らかいヒップにまた鞭が飛ぶ。
「ひいい!は・はい!」
脚を開き両手を頭の上にのせてピヨンとウサギ跳びを一歩飛ぶと、アナルとクリに
同時に激しい刺激があり、紗江子の目の前に激しくスパークが光るような感覚で
思わず手を床につく。
「何をしている!ウサギ跳びだ!いいというまで飛び続けろ!」
ビシッビッシッ!連続して激しく鞭が白い肌に炸裂する。
「ひ・ひい!・・あ・・あ・はい・・」
あわててまた起き上がりよろけながら手を頭に組んでウサギ跳びを再開する。
「あ!・・・ああ・・!・・ひい!・・・あ・・ん!」
一歩飛ぶ度に、気絶しそうに刺激を受けながら、汗にまみれ涙と汗と鼻水で顔を
濡らし喘ぎながら、一歩また一歩と、鞭に追われていつ終わるかもわからない
拷問のようなウサギ跳びを続けるのだった。紗江子の股間に食い込む革ベルトが
いつの間にか湿ってシミを作っている。
0039家畜への道3−72014/06/24(火) 16:15:55.66ID:7lXQMWL0
「んん・・んんん・・」ピチャピチャと淫猥の音をたてて紗江子は、フエラの
調教を受けていた。自慢の虫歯一つなかった白い歯はすべて強制的に抜かれ、
フエラの邪魔にならないように柔らかいシリコンの義歯にされている。
床に正座して、イスに座った佐々木の醜悪な太いそれに舌と唇で奉仕する練習を
させられている。床に正座した白い餅のようなお尻に食い込む革ベルトの奥で
クリトリスを常に勃起させて包んでいるクリキヤップと、アナルをふさいで
拡張しながらリングの外側に植えられた微細な毛がアナルを刺激するアナルリング
が、紗江子の官能を刺激し続ける。
「そら、もっと舌を使って!強く吸うんだ!」
知性も教養も学歴も最高の美女に舌で奉仕させながら、佐々木は、うっとりと
鞭先を伸ばして、目の前に四つん這いになって股間に顔を埋めている紗江子の
白い背中を撫で、鞭先をお尻の深く切れ込んだ割れ目に食い込む革ベルトに差し込み
クイクイッとベルトを引っ張り揺する。
「あ!・ああ・・だめえ・あ・あ・」
ベルトの下のクリキヤップとアナルリングが、余計に食い込み前後にずれて刺激する。
紗江子は、思わずしやぷっていたペニスを離して甘い声を上げる。
「こら!誰が口から離して良いと言った?ご奉仕を続けるんだ!」
ピシッと白い背中に鞭が飛んだ
0040家畜への道3−82014/06/24(火) 16:45:06.15ID:7lXQMWL0
紗江子への激しい調教は、連日、早朝から深夜まで続いた。体力をつけるための
激しい運動、クリキヤップによる強制肥大化、アナルリングによるアナルの拡張
媚薬を注射して乳首やヒップ全体など全身の性感帯化。3回の食事はすべて高栄養
だかおそろしくまずいドロドロの液が鼻からチューブで胃に注入される。
その間も、膣圧計やアナルバルーンを使った性器と肛門の筋肉を鍛える訓練、前と
後ろを使ってペニスを締め付け、快感を奉仕する訓練。奴隷としての立ち振る舞いや
言葉遣いも徹底的に仕込まれていった。
口を第二の性器にするようなフェラ調教、一方では、高級エステ顔負けの全身美容。
美顔術で紗江子の美貌と、均整のとれた身体はさらに磨き上げられていった。
2ヶ月後、また鬼塚教授の車が、医院の地下駐車場に滑り込んできた。
「さて、基礎調教は終わったとドクターから連絡があったが、紗江子・・いや213
号はどう仕上がったかな?」
期待にうすく笑いながら教授は、地下室の入り口から入っていった。
0041家畜への道2014/06/24(火) 16:48:50.76ID:7lXQMWL0
長くなってしまってすみません。今日はここまで、感想を聞かせてください
0042家畜への道2014/06/24(火) 17:54:41.74ID:7lXQMWL0
もう少し続きます。完全な奴隷というのは、何でしょうかね、ただ
従順なだけでは面白くありません。やっばり一方で知性、教養、美貌
身体が完全な女が、ただの肉便器となるというところがいいと思うんです
が、鬼畜かな。
0044名無しさん@ピンキー2014/06/24(火) 23:48:30.03ID:N/31ciwo
最初から調教済みというスレの趣旨とは、なんか違うような感じがする

住み分けしてほしい
0046家畜への道2014/06/25(水) 11:49:36.11ID:SLLM6LFJ
う〜ん。スレ違いなのはわかっているのですが、これからがハイライトで
すのでご勘弁を。
0048仲良し姉妹の日常 1/22014/07/06(日) 03:24:13.83ID:PnKdj5cX
私は竹雲瑠奈 高校1年生です。
両親はともに忙しく、あまり家に帰ってこないので普段は2つ上の沙奈お姉ちゃんと過ごしています。
同じ高校に通い、登下校も一緒…周りからは仲良し姉妹と言われています。
でも、それは家の外での話。家の中での私達を教えてあげますね。

「んっ…ちゅぱちゅぱ…れろっ…ぷはぁっ」
リビングのソファに座るお姉ちゃん。私はその前で四つん這いになり、お姉ちゃんの足の指を舐めています。
「ふふ…上手よ、瑠奈。本当にワンちゃんみたいね、鳴いてみなさい。」
私の格好は全裸に首輪、それでお姉ちゃんの足をぺろぺろと舐めているのですから、本当に犬になったみたいです。
「わ、わんっ」
「お散歩に行きましょうね」
お姉ちゃんは立ち上がると首輪のリードを引っ張り、私はそれに合わせて四つん這いで歩きます。
床の硬さと冷たさを手と膝で感じて、素肌を晒しながら、お姉ちゃんに引っ張られるまま歩く…普通なら、とても恥ずかしくて、屈辱的な行為だと思います。
私も、はじめて犬になった時は嫌で嫌で仕方ありませんでした。
お姉ちゃんが小学3年生、私が小学1年生だった頃、お姉ちゃんが犬を飼いたいといったけど両親の許しが出なかったことがありました。
その時、お姉ちゃんが私に犬になるように命令して…当然、私は断ったのですが、3年生と1年生では力が全然違います。
両親があまり家にいなかったこともあり、力づくで犬にさせられてしまいました。
それから10も近く続けているので、今となっては何の抵抗もなく、犬になりきることができます。
それどころか、これから起こることを期待して、パブロフの犬のように身体が悦んでしまいさえするのです。

「ふぅ…疲れたわ。今度は馬になりなさい」
リビングをしばらく歩かされた後、今度はお姉ちゃんが私の背中にまたがってきました。
「ほら、さっさと歩きなさい」
「ヒ、ヒヒーン!」
今度はお馬さんごっこです。これも小さい頃から続いている遊びです。
お姉ちゃんは足を床から離して私に全体重を預けてきます。私の歩くスピードが遅くなるとお尻を叩き、速く歩くように急かします。
「ううっ…お、重い…」
「重いですって!?」
私が「重い」という一言を発したことで、お姉ちゃんの怒りに火をつけてしまったみたいです。
「アンタが体力がないのが悪いんでしょう!お仕置きよ!」
「ひ、ひいいっ!お姉ちゃんごめんなさい!お仕置きは嫌ぁっ!許してっ!」
お姉ちゃんは私の背中から降り、私のお尻を何度も平手打ちします。
物心ついた頃から、お姉ちゃんを怒らせてしまったときはお尻ぺんぺんをされました。
その時はどれだけ泣いて、許しを請いても、お姉ちゃんの気が済むまで叩かれ続けました。
私はお尻の痛みを感じるたびに、かつてのお仕置きがフラッシュバックされ、恐怖で身体が震えてしまいます。
「うええええん!ごめんなさい!ごめんなさい!」
昔のことを思い出すからか、小さい子供のように半狂乱になって泣け叫んでしまいます。
「ひぐっ…ぐすん、ぐすん…」
「ほら、いつまで泣いてんのよ。許して欲しかったら、奉仕しなさい」
お姉ちゃんはパンツを降ろし、私にあそこを舐めさせます。
私はお姉ちゃんの股の間に顔を突っ込み、お姉ちゃんのあそこに舌をいれます。
「んんっ…ふふっ、上手よ、瑠奈」
お姉ちゃんは私をいじめることで性的な興奮を得るみたいで、
あそこはもうトロトロ。舐める度に強烈な臭いがして頭がクラクラとしてきます。
私もお姉ちゃんに奉仕をする時に性的興奮を覚えるように調教されました。
お姉ちゃんが性に目覚めたころ、私は小学5年生…思春期に入る前から、お姉ちゃんのあそこを舐める時には同時にオナニーをさせられたり、
バイブを押し当てられたり、挿入されたり…その結果、お姉ちゃんのあそこの臭いを嗅ぐだけで興奮を覚えるようになりました。
今でもお姉ちゃんの脱ぎたてのパンツを使ってオナニーすることがあります。その度にお仕置きを受けることになるんですけど…
0049仲良し姉妹の日常 2/22014/07/06(日) 03:24:54.10ID:PnKdj5cX
「ふぅ、もういいわ。股を開いてそこに寝なさい」
私は言われるがまま、大股開きをしたまま床の上で仰向けになります。
「えいっ、うりゃっ」
「ああーっ!お姉ちゃんっ!ダメぇっ!ああんっ」
丸出しになったあそこをお姉ちゃんに踏まれる、電気あんま責めを受けます。私のあそこはお姉ちゃんが踏みやすいように、毛を剃っています。
ぐりぐりと力任せに体重をかけられて…普通なら痛いだけですが、これも私の身体は反応するように調教されています。
「イっ、イっちゃうーっ!イクーっ!」
私はイった拍子に潮吹きをしてしまいました。
「あっ、何すんのよっ!」
当然、それはお姉ちゃんの足にかかってしまい…またお姉ちゃんを怒らせてしまいました。
「罰として、きれいにしなさいよ」
「ううっ…ぴちゃぴちゃ…」
お姉ちゃんは電気あんまをしていたほうの足で私の顔を踏み、私にかかった愛液を舐めとらせます。
こんなの、自分のあそこを舐めてるのと同じこと…でも、お姉ちゃんの命令には逆らえないんです…

「ああっ、ううっ、あんっ、お姉ちゃんっ!」
「やっぱり瑠奈を責めてる時が一番良いわっ!もっと喘ぎなさい!もっとイキなさい!」
ペニスバンドを着けたお姉ちゃんが、まるで男との人がするように私を犯します。
お姉ちゃんが腰を振り、ペニスバンドを私の膣内に叩きつけるたびに、快感が私の身体に走ります。
「お姉ちゃん!もうだめぇ!頭がおかしくなっちゃうーっ!」
男の人が相手なら、射精すれば満足してくれるのでしょうが、お姉ちゃんはペニスバンドで責めているだけなので、
お姉ちゃんが満足するまで犯され続けることになるのです。
「ひぃっ!もう許してぇっ!」
結局、私が7回の絶頂を迎え、ようやく私への責めは終わりました。

これが、私達の日常です。
でも、私が本当に恐れているのは、お姉ちゃんからのお仕置きではありません。
「ねぇ、お姉ちゃん…大学生になったら東京に行っちゃうの?」
両親が家にいる時間は短く、殆どの時間をお姉ちゃんと2人で過ごしてきました。
そのお姉ちゃんがいなくなる…それが一番こわいんです。
「…そんなことしないわよ、ここから通える大学に行くわ。もし、東京の大学に行くことになったら、瑠奈も連れていくわ」
「やったぁ!」
「ふふ、あなたはこれからもずっといじめられるってことなのに…変な子ね」
0052名無しさん@ピンキー2014/07/14(月) 02:08:44.70ID:WemOEPZS
ああーいいですねぇ……月曜なのにこんな時間まで読み耽ってOTL
0053名無しさん@ピンキー2014/07/16(水) 23:19:11.33ID:cOuIfWtx
ここって調教済みってことは、堕ち切ってたほうがいいのかね。
俺は堕ちかけもけっこう好きなんだけど。
005412014/07/17(木) 23:09:41.66ID:OzZ8toyF
>53
女の子が不本意な調教に苦しむ姿が長くて萌えない。でも奴隷M女は好き。
その辺が押さえてあれば良いんじゃないでしょうか。
極論すれば、M女のエロさをメインテーマにしてればおkかな?
初代スレ主さんがどう考えてたかまでは分からないですけど。

というかエロに限らず、個人的にはそもそも人が嫌がる姿を見たくないという性分なもんで。
0056名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 11:42:56.26ID:deOUOw+w
特に調教過程がなくても
「1カ月前まで男を知らなかったくせにすっかりセックスの味を覚えたな」
みたいな台詞だけで興奮する。
0057名無しさん@ピンキー2014/07/27(日) 11:57:57.91ID:deOUOw+w
>>53
どっちも好きよ。

完璧な奴隷としてご主人様に仕える先輩M女も
「私も最初はあなたみたいに凄く反抗したわ。誰だってそうよね。
でも、ご主人様の調教に普通の女が逆らうなんて無理。
どうすれば心が折れるのかをよくご存知なの。
あなたもそのうち自分から身も心もご主人様に捧げるようになるわ」
とまだ調教され始めの未来の仲間に忠告する。
0058名無しさん@ピンキー2014/07/30(水) 00:40:07.48ID:54udjSXy
>>54
わかる
何だかんだ言って結局はお前らただの変態なバカップルだろってな話とか
メイドスレに生息するメイドみたいのとか

まあつまり>>48みたいのがGJってことだ

あと陰湿な調教過程をすっ飛ばすって意味では催眠スレ的なのもね
0059名無しさん@ピンキー2014/08/01(金) 22:41:02.25ID:9yhCMJvD
>>58
> メイドスレに生息するメイドみたいのとか

生息ワロタ
Mかどうかはともかく、ナチュラルに最初から調教済みばっかりだもんな
改めてみるとアホだ
0060名無しさん@ピンキー2014/09/04(木) 20:42:31.56ID:Lpizf85/
46期待age
0061名無しさん@ピンキー2014/09/08(月) 01:05:58.88ID:GgPVfPzU
たまごっちの痴女版に調教された女の子をハードなプレイで遊ぶ小説はこちらに投稿すればよろしいでしょうか。
0063名無しさん@ピンキー2014/09/14(日) 01:57:45.53ID:QmAw8/I+
>>61です。遅くなってすみません。それでは投稿致します。

注意事項
・尿道責め
・浣腸器使用
・女側が人語をほぼ話さない

それでもよい場合はしばしの間、お付き合いを。
ダメな場合はNGを。
0064卵っ痴2014/09/14(日) 01:58:57.53ID:QmAw8/I+
「宅配便です」
遂に来たかと期待して、ドアを開ける。深夜2時。宅配便の時間にしては非常識にも程がある時間。だがこれには理由がある。
「それじゃ、現金で20万。確かに受け取りました」
ドアを通るか怪しいレベルの大きな箱を、どうにか家に運び込むと、(表向き)宅配便は足早に去っていった。。
(……ついに、来た!)
その箱の表面には、たまごっち、否、「卵っ痴」と記されていた。こいつが届くのを、俺はどれだけ待ったことか。

「……よっこら、せっと!」
「掃除のしやすい所で開封してください」との注意書通り、どうにか風呂場まで箱を運び込む。短距離とはいえど、箱の体積と重量のせいで結構きつい。運動不足が祟ったか。だがこ の「卵っ痴」があれば、運動不足になることは恐らくないだろう。
ガムテープを剥がし、中を見ると、そこには青少年なんたら法に引っ掛かりそうな女、否、卵っ痴。両腕、両足は腹の前で一纏めに縛られていて、卵型という表現が相応しかった。腹側を上にしてみると、マングリ返しのポーズだ。

そしてこの卵っ痴、よく寝ている。とりあえず箱から出して、風呂場の床に置いてみても、まだ寝ている。
(……よく寝られるな、こんな姿勢で)
深夜2時という時間のせいか、それとも別の理由か。とりあえず早く遊びたいので、説明書を取り出して読むことにした。
「えーっと……『まずは卵っ痴のお尻に挿さっています、絶縁シートを外しましょう』。そうだな、絶縁シート外さないと動かねーよな」
ちょっと昔の懐かしい思 い出に浸 りながら、絶縁シート、という名のアナルバールに手をかける。卵っ痴が微かに反応した。
こういうのは一気に抜くとやばいそうだが、だからこそ力を込めて一気にバールを引き抜いた。理由は早く遊びたいから。
「んほおおあぁぁっ!!!」
すると卵っ痴が飛び起きて、産声なのか、雄叫びなのか、嬌声なのか分からない声を風呂場に響かせる。そして縛られているにもかかわらず、身体をびくびくと痙攣させた。
(このバール、7粒もあったんだな)
しかも全粒大きさバラバラ。これを一気に引き抜いたら、そりゃあこんな声も上げたくなるだろう。
俺は身体をさらに小さく丸めて、半分白眼を剥き、尻から謎の液体を垂らし、未だに快感の余波に身体を痙攣させている卵っ痴を見やった。
「… …出だしからこんな感じて、この後大丈夫なのか?」
終わる頃には快楽死しそうな勢いの感じっぷりだ。しかしその時、卵っ痴が微かにこちらを見て、こくりと小さく頷いた。
(あ、一応話は聞いてんのか)
そして今の頷きは「大丈夫」を意味するのか、「無理です」を意味するのか。そんなことは、まあ、どうでもいいか。なんにせよ20万も払ったんだ、楽しませてくれないと困る。
0065卵っ痴2014/09/14(日) 02:00:48.72ID:QmAw8/I+
「で、次は……『生まれたての卵っ痴は食欲旺盛です。食事はこまめに』……おい、飯だぞ」
卵っ痴が目に期待の色を浮かべ、口を開いて舌を小さく出す。その口からは、はっはっと犬のような荒い息が漏れていた。
(完全に発情してるな、こいつ)
なんで飯という単語で発情するんだよ、と思いつつも俺は風呂の水気の多い床に、ズボンを脱ぎ捨てて座り込んで、すると。
「うおっ!」
まるで飢えた難民のように(性に飢えているか)、俺のそれにむしゃぼりついてきた。よっぽど『飯』が嬉しいのか、縛られているにも関わらず激しいフェラを繰り出す。
「マジで食欲旺盛だな、こいつ……」
食いちぎられるんじゃないかと危惧しつつも、あまりに激しいフェラに意識が飛びそうになる。じゅるじゅると音を立て互いの体液をすする。
吐き気という概念が存在していないかのごとく、亀頭も裏筋も根元もお構い無しに全部舐め上げ、果てには身体を器用に揺すり、喉全体を動かす勢いのあるプレイをもしてくれた。
(20万……払って、良かった……!)
俺のペニスは、うら若き時代の最盛期のごとき興奮を見せる 。そして最盛期のそれに、容赦なくしゃぶりつく卵っ痴。良くむせないな、とこっちが感心するのも気にせず、口元がドロドロになってるのも無視。完全にペニスしか卵っ痴の眼中には映っていない。
激しさと昇り詰める速度は、反比例する。
「うっ……出る!」
卵っ痴の頭を掴み、根元までくわえこませた瞬間、俺は果てた。温かいものが、卵っ痴の口内へと飛び出ていくのを感じる。しかし、
「ん?」
足元にも、なにか温かいもの広がっている。それと、しゃああ、という音も、……まさか、
「んんんんん……」
卵っ痴が身震いしている。間違いない、こいつ、漏らした。そして広がる温かみ。どうしたらいいか分からず、説明書の続きを読む。
「『生まれたての卵っ痴は、まだ排泄の制御がうまくできません。定期的に排泄、もしくは排泄プレイをさせてあげましょう。』……もっと早く読んどくべきだった」
放尿系のプレイ事自体は嫌いじゃないん だが。尿が排水溝へ流れ、コポコポと音を立てる。しかし排泄がうまくできないってのは困りものだな。説明書になんか書いてないだろうか。
「『もしそれらのプレイが不要、嫌いな場合は……』」
0066卵っ痴2014/09/14(日) 02:02:01.89ID:QmAw8/I+
「……これで良し、っと」
箱の中に入っていた『付属品(尿道用)』を尿道に通し、スイッチを入れる。中で小さくカシャッ、と音がした。これで尿道は完全に封鎖。
「んっ、あーっ……」
「どーした?尿道が塞がって気持ち悪いか?それとも……」
こいつのせいか、と付属品を軽く押し込んでやると、卵っ痴は声を上げた。尿道の中で、付属品がくねくねと小さいくせによく動いている。
こうして尿道を刺激されると尿をしたくなる。しかし尿道が封鎖されてるのでそれは出来ない。これにより、『排泄を我 慢する』という感覚が自然に身に付くそうだ。
「ま、トイレトレーニングだよ。垂れ流されても困るし」
卵っ痴は尿道の刺激に身じろぎをしながらも、頷いた。
「さて、次は……『食事をたっぷり与えたら、次はたまごっちおなじみの注射です』」
思いっきり固有名詞書いてあるけど大丈夫だろうか。まあ次。
「『昔は病気になってから注射をしていましたが、今は予防接種の時代です。付属品で予防接種をしてあげましょう。』……これだな」
取り出した付属品は、SM用の浣腸器。確かに形は注射器だが、予防接種とはうまいことを言う。

「なぁ、これ、どう思うよ?」

卵っ痴の眼前に浣腸器を突きだしてみると、丸く大きな瞳で端から端まで眺め、そして涎を垂らしながら内腿を 擦り合わせた。

あ、大丈夫そうだな。俺は洗面器に湯を張った。浣腸器がその湯を吸い込む度にごぼごぼと音を立てる。そして卵っ痴はそれを、何も言わず、ただ期待に満ちた目で見つめていた。

(ド淫乱野郎が……やっべ、もう満タンだ)

手に持った浣腸器も、俺の股間の浣腸器も。

「ケツを上げろ」

卵っ痴が縛られた身体をゆっくりと動かし、ねだるようにぽっかりと開けたアナルを俺の方に向けたところで、

「そらっ!」

前戯も無しに浣腸器を突っ込み、中の液体もひと思いに押し込んだ。これだけ入るのかと正直危惧していた量が、みるみる減っていく。

「おおっ、おぉぉぉう……!」

浣腸器の液体が減っていくと、卵っ痴がうめき声を上げる。浣腸器を引き抜くと、また呻く。卵っ痴の腹が、ぎゅるぎゅると音を立てていた。

「うぐ、ぐうっ……!」

中の確認がてら、必死で締めていると思しきアナルに指を突っ込んで、ぐちょぐちょとかき回してみた。

「おほつ、あぁっ!」

締め付け、感度、どちらも良好。

「俺がいいって言うまで出すなよ、予防接種なんだからな?」

卵っ痴は静かに頷いた。これも排泄コントロールの一環だ。必死で耐えてくれて面白い。

ぽんぽん、と尻を叩くと、面白いくらいに震え上がった。

(それじゃ、そろそろ)

卵っ痴は乳首、アナル、果ては尿道まで購入前に調教されているにも関わらず、処女だけは死守されているというのが売りだ。
これにより、貫通式が楽しめる、と。そして今から貫通式をする、と。

必死で我慢している卵っ痴をさらに我慢させるために、わざとじっくり股間を観察する。固く閉じた入り口、剃り取られた陰毛、皺を軽く引っ張ってみると、溢れた液体の奥に綺麗なピンク色が覗く。
そして肥大化してビンビンに勃っているクリトリスに、必死で締めているアナル。ここを俺のペニスで穢すのは、さぞかし気持ちがいいだろう。
0067卵っ痴2014/09/14(日) 02:03:28.49ID:QmAw8/I+
「……挿れるぞ、いいな」
ガチガチになったペニスを、そんな卵っ痴の膣に宛がう。
「うっ…あっ、あぁぁぁぁっ!」
卵っ痴の全ては俺のものだと示すかのように、処女膜を傷つけながら、男を受け入れたことがない(説明書曰く)膣全体を俺で汚すように、挿入した。
「っ……きっつ……」
まだ全部は挿入っていないが、卵っ痴の膣からは血が出ていた。アナルの方を漏らさなかったのは褒めてやろう。
ゆっくりと押しこむと、ぐちょり、と音がして卵っ痴が呻く。肉と肉が体液を潤滑油にして絡み合う。互いの全てを最も汚い一箇所に集中させる。
「うっ、うぐぐっ、あうっ……」
「腹が苦しいのか?それとも……」
ゆっくりとギリギリまでペニスを引き抜く。
「気持ちいいのか?極限状態で」
入るだけ一気に押しこむ。
「あうあぁっ!」
ぴゅっ、と尻穴から少しだけ液体が漏れた。
「おいおい、まだ出していいって言ってないぞ!」
と、言いながら、無理矢理膣の形を変形させるようにピストンを繰り返す。
卵っ痴からしてみれば漏らす、否、噴出したくてしょうがない程の刺激のはずだが、俺の一言が効いたのか必死にアナルを締めて耐えていた。
「うっ、う、うう………」
卵っ痴は、最早喘ぎ声を上げることもできないようだ。膣の中でも腸の圧が伝わってくるんだ、口を開けば漏らしてしまうのだろう。ついでに忘れてた尿道の方のスイッチも入れてみた。
「おっ、おうあぁぁぁぁ!」
ぷぴゅっ、そんな音を立てて微かに卵っ痴が漏らした。腰を左右に揺らしながら、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、と断続的に少しずつ漏らし、その度に膣にものすごい圧をかけられた。
「もう限界、か……?」
「おっ、おっ、おうぅぅぁ……」
卵っ痴はまるで聞いていない。快楽と排泄感の間で必死に戦っているようだ。
0068卵っ痴2014/09/14(日) 02:05:05.06ID:QmAw8/I+
「やべっ、俺も限界……」

卵っ痴が連続で膣圧をかけてくるから、俺ももう、出そうだ。手元のリモコンを操作して、尿道の栓を外してやり、

「おい、よく頑張ったな……!もう出していいぞ……!」

そう言った瞬間、卵っ痴は3つの穴から勢い良く液体を吹き出した。俺も卵っ痴の中に精を吐き出した。射精中のペニスを、膣がぐいぐいと締め付けてくる。

「……ふーっ、最高……」

ゆっくり引き抜くと、ペニスはもうドロドロだった。こんなハードなプレイをしたのは初めてだ。

「それじゃ、今日はこんくらいで……ん?おい、どうした?」

卵っ痴は、自分の体液にまみれて失神していた。




「…あー、もしもし?卵っ痴サポートセンターですか?あのですねえ、おたくで買った卵っ痴、一回ヤったら廃人になっちゃったんですけど。

ずっとアヘ顔で鼻水と涎垂らしてんですよ。話しかけても反応しないんですよ。チンコにしか反応しなくなっちゃって。

いつになったら反抗期に進化するんですか。進化するんでしょう?本来の卵っ痴は。

どうしてくれるんですか、高い金出して買ったのに……え?不良品が出た場合は新品を無償で提供?じゃあ不良品の方はどうすんですか?

…え、好きにしちゃっていいんですか!?マジで!?…分かりました、それじゃ……」

サポートセンターとの通話を終了し、俺はその道の友人に「今から家に来い」とメッセージを一斉送信した。

それじゃ、遠慮なく使わせてもらいますか……ピアッシングに焼き印に、タトゥー、それから……
0069卵っ痴2014/09/14(日) 02:06:01.92ID:QmAw8/I+
これにて終了です。
所々改行が多いレスがあるのは私の不手際です、ごめんなさい。
お楽しみいただけたでしょうか。それではまた、機会があれば、どこかで。
0070名無しさん@ピンキー2014/09/14(日) 04:31:13.27ID:OeLCutOy
卵っ痴w
卵っ痴が実際に眠らされた人間だとしたら何か怖くなってきたわ
面白かった乙
0072名無しさん@ピンキー2014/10/05(日) 21:28:55.59ID:7wSUeeyN
「魔王様……。」
「勇者様……。」
あまりにも大きなベッドの中で二人の女性が両側から俺にのしかかってきた。
1人は、漆黒の長い髪を伸ばし、妖艶な色気を出している巨乳の女。
もう1人は、金色の短い髪を簡単にまとめた活発そうな女だ。
「……なんだよ、もう待ちきれなくなったよかよ。」
「「はい!!」」
2人はそろって、俺の言葉に返事をする。

俺は世界を救った英雄にして世界を支配する大魔王……。
世界を破滅させようとした邪悪なる王を仲間達と共に打ち砕き、俺は新たなる世界の支配者……魔王となったのだ。
世界は色々と王を失って混乱してたし、なにより王が呼び出した邪神を俺が倒したものだから、俺に歯向かおうなんて根気のある奴はいなくなってしまったのだ。

黒髪の方は呪術を操る事を得意とする黒魔術師、金髪の方は太陽の剣を操る魔法剣士だ。
2人とも俺と一緒に戦った仲間でかなり強い。
が、2人して俺に惚れて……邪神を倒した後、2人とも俺の夜の相手となったのであった。

「はむっ………。」
黒魔術師が俺の股間をゆっくりと舐めている。そこに嫌悪感や躊躇は一切ない。
彼女は自らの意志で俺の股間の物を舐めているのだ……。
魔法剣士も負けずに俺の股間を覗き見るが、先に支配されていて手を出せずにイライラしているようだった。
「変わってやれよ。」
俺はそう言って、黒魔術師に声をかけた……。

ここまで思いついた。後は書けない。
0073名無しさん@ピンキー2014/10/28(火) 23:01:36.49ID:U6O6qSpD
ほしゅ
0085名無しさん@ピンキー2019/05/22(水) 12:59:10.00ID:IgPFJUP7
てすt
0086名無しさん@ピンキー2019/06/17(月) 15:19:09.79ID:8M+96AEp
test
0087名無しさん@ピンキー2020/04/07(火) 13:49:10.68ID:dekgunoj
3月10日
今日も深夜のコンビニバイト。一番客がこない時間に一人、コート姿の女性客が。かなりの美人。
コンドームを1箱だけカウンターに置いた。
女性がコンドームを買いに来るのはそう珍しくもないが、あまりに美人だったので少しキョドってしまった。
彼女が財布を出そうとコートの前を開けると、なんと全裸だった。
びっくりして彼女の顔を見ると、ニッコリ微笑んでいた。露出狂だ。
彼女のグラマーな裸体に釘付けになっていると、
「あのう、ゴムのサイズがわからなくて。Lでいいのかしら?」
「あ、いや、その、なんとも・・・」
「あなたはいつもどのサイズ?」
「いや、あの、僕は、Lで・・・」
「そう・・・他にお客さんもいないみたいだし、ちょっと試着してみてくれない?」
そう言うと彼女は店内カメラを避けるようにトイレに入った。
吸い寄せられるように僕もトイレに入ると、彼女は既にコートを脱ぎ去っていて、僕の股間を弄ってきた。
「うふふ、うれしぃ、もうちょっと大きくなってる。私の裸で興奮してくれたのね」
男のツボを熟知した手さばきを受け、どんどん漲っていく。
頃合いを見計らって、彼女はゴムをかぶせた。
「うん、ちょうどいいサイズね」
「え、ええ、まあ」
「でも出し入れしてるときに外れたりしないかしら?」
「あ、いや、そういうのはたぶん大丈夫かと」
「そう?ちょっと心配だわぁ。ねえ、実際試してみてくださらない?」
「え?」
僕の返事を待たずに、彼女は壁に手をつくと真っ白で真ん丸なお尻をこちらに突き出してきた。
「あ、いや、あの」
「もう入れてくれても大丈夫ですよぉ」
戸惑っている僕の手をとって自分の股間に導く彼女。そこは既に濡れていた。
興奮に任せて指で荒々しくかき混ぜると彼女は嬌声をあげた。
肉棒をズブリと一気に奥まで突き入れると、一心不乱に腰を振った。
彼女から中断の申し出がでないように息つく暇なく一気に射精まで走り抜けた。
射精後、半ば放心状態の僕のペニスから彼女は慎重にゴムを取り外すと、
ギュッとゴムを縛ってコートのポケットに入れると、僕を置いてさっさと帰ってしまった。
あれはいったいなんだったのだろう。
0088名無しさん@ピンキー2020/04/13(月) 12:52:06.93ID:lX17aZ1/
それからというもの彼女はときどき深夜にふらっと現れ、僕を相手に様々な痴態を繰り広げた。
時には僕のペニスをしゃぶり、口内射精を受けて口に含んだまま帰ったり、
時にはバイブを入れて来店し、それを僕に動かさせてディルドオナニーの手伝いをさせられたりした。
先週、彼女はジャイアントフランクを注文。
「お持ちかりだけど、包装はしなくていいわ」
「え?」
「そのまま、こちらに入れてもらえる?」
そういうと彼女はミニスカートを上げ下着をずらし、ぷりんっとお尻を差し出した。
割れ目をジャイアントフランクの先で数回往復し、彼女の肉壺に差し込もうとしたとき、
「いいえ、ちがうの。今日はこっちに・・・ね」
と彼女は両手で尻たぶを広げ、ピンク色の菊門を引き広げた。
僕は恐る恐るゆっくりとジャイアントフランクを彼女のアナルに押し込んでいった。
彼女は少し身震いし、前穴とはまた違った反応を示した。
巨大なフランクをすっかりアナルで飲み込むと、彼女はふうっと一息ついて会計を済ませてそのまま帰っていった。

今夜も彼女は現れた。今日はコート姿だ。コート姿のときは下はいつも全裸だった。
彼女はいつものようにニッコリと微笑んでコートの前を開ける。
全裸は全裸であったが、いつもと違って今日は体にマジックで下品なラクガキがしてあった。
「肉便器」「変態女」「おチンポ大好き」・・・それにお馴染みのおマンコマーク。
コートを脱ぎ去り振り返ると、背中にはラクガキというよりメッセージが書かれていた。
「いつもマミと遊んでくれてありがとう
キミのおかげで私もとても楽しめたよ
今日はお礼にマミの部屋に招待しよう
一日マミを人間オナホールとして好きなだけ使ってやってほしい」
背中に書かれているということは、彼女マミ自身が書いたものではない。
ということは、マミのオトコか。
僕は即座に理解した。
マミは既にどこかの男に飼われていて、調教の一環として、男の命令で僕の前に現れていたのか。
マミと男、二人のプレイのために僕はいい当て馬にされていたのか。
僕がマミに興奮している様子を、マミは男に報告して二人で楽しんでいたというのか。
嫉妬と屈辱で僕の感情はグチャグチャに乱れた。
0089名無しさん@ピンキー2020/04/14(火) 12:25:33.66ID:z+hglF19
「いつが都合いいかしら?」
「この後すぐ・・・バイトあと2時間で終わるから」
「じゃ、その頃にまた迎えにくるわね」

二時間後、マミが迎えに来た。
ムスッとしている僕にかまわず、いつも通りの笑顔で。
マミの部屋はコンビニ近くのマンションの一室だった。
玄関に入ると、マミは先に靴を脱いで上がり、正座で深々と頭を下げ、
「マミです。今日は一日人間オナホールとして精一杯ご奉仕させていただきます。
お好きなことをお好きなだけ、マミの体で思う存分お愉しみください」
畏まってそう挨拶した。
いつもはちょっと上からなお姉さん口調のマミが敬語になると、それはそれでまた新鮮だった。
玄関には一人掛けの椅子が置いてあり、そこに座らされるとマミは早速チャックを下ろしてフェラをはじめた。
風俗でいうところの即尺だ。
フェラを続けながら僕の靴と靴下を器用に脱がせていくマミ。
バイト終わりの僕の汚れた素足を持ち上げると、マミは躊躇なく舐め奉仕をはじめた。
足裏、指の間、指一本一本に丁寧に唇と舌を絡ませていった。
くそ、これも男に仕込まれたものか・・・
また無性に腹が立ってきた。
腹立ち紛れに、舐め奉仕中のマミの顔を踏んだり口に足を押し込んだりしてやる。
マミは抵抗することなく、されるがまま口に突っ込まれた足指もチューチューと音を立てて吸った。
両足がすっかりきれいになると、またフェラチオに戻る。
今度は立たせるフェラではなく、射精まで導く激しいフェラだ。
マミの頭を押し下げてイラマチオしてやる。
グッ・・・ゴボッ・・・声にならない声をあげてマミは苦しそうだが、決して抵抗せず
むしろもっと喉奥まで入るよう、自らはげしく頭を何度も振り下ろした。
そのまま一番奥深いところで射精してやる。
食道の内壁に勢いよく精液が当たりそのまま胃に流れ落ちていくのが感覚でわかった。
射精後の放心状態。
しばらく動けずにいる僕のペニスを、マミは離すことなくじっと咥えて僕の覚醒を待った。
僕が動き出すとマミはようやく口を離し、目で「見ててね」と合図して、
軽く嘔吐いたかと思うと、一旦胃に入った精液を反芻して口内に戻し、んべぇっと口を開けて見せた。
「ほんれいいぃ?」
「ん?なんだって?」
「飲んれいいれふか?」
「ああ、いいよ。飲んで」
こくんっと音を立てて飲み干すマミ。
「っあぁ・・・はぁ・・・、すっごい青臭くて、濃くて、喉にはりつく感じで、若い人のザーメンって感じです」
「そうか、不味いか。ならまだまだこれから飲ませるからな」
「飲ませるのがお好きなんですね。いいですよ、何度でも。なんでしたらもう一度反芻して飲んでお見せできますよ?」
少しはマミの嫌がる顔を見えるかと思ったが、微塵もそんな素振りも見せず、
むしろもっと高度なプレイを披露しようかと逆提案される始末だった。
これだから調教済みの女は、、、
0090名無しさん@ピンキー2020/04/16(木) 12:31:32.84ID:qItWMn4q
ベッドに移動してからは、この複雑な嫉妬心を思いっきりぶつけるように何度も犯した。
乱暴に押さえつけ激しく腰を打ち付けた。
相手のことなどまったく考えない、身勝手な100%自分本位の性行為。
にもかかわらずマミは喜びの声をあげた。
僕の気持ちを察してか、事あるごとに優しくいやらしくくちづけしてきた。
それがより一層僕の嫉妬心を掻き立てた。

何度射精しただろうか。さすがに若い僕も息を切らせてへばっていた。
マミも僕の3倍は激しくイッたはずなのに、まったくへばる様子もなく
「次はなにされるのかしら?楽しみだわ」とでも言いたそうな目で僕を見ていた。
「ちょ、ちょっと休憩しようか」
「ええ、いいわよ。そうだ、ビデオでも観ましょうか」
ソファに移動すると、マミは両手両足に自ら拘束具をつけ、手には数々の電動アダルトグッズを持って現れた。
僕はソファに。マミはそのすぐ隣に設置されている拘束台に身を置く。
両手と左腕を自ら拘束台につなぐと、残った右手で僕にDVDのリモコンを渡す。
「はい、じゃあ右手もお願い」
僕はマミの残った右手を拘束台につなぐ。ソファから離れなくてもマミの体のあちこちを自由に触れる距離だ。
かといってテレビモニタを観るのには邪魔にならない、計算された位置取りだ。
0091名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 05:30:07.79ID:mXyTZQGS
最初から調教済みってことは…
もう誰かに使われた後ってこと?
0092名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 11:12:55.99ID:mh/QgOPB
手始めに乳首ローターを装着する。
「ああ、乳首だけでいっちゃいそう」
「いっちゃダメだからな」
「ひどいわ、私がすぐいっちゃうの知っててイキ我慢させるのね」
ひどいと言いつつ、マミの表情はとてもうれしそうだった。
股間に電マを当てて電源をあえて微弱にする。
「あぁ、これじゃいきたくてもいけない・・・」
マミは悩まし気に腰をくねらせた。
ビデオがはじまった。洋物ポルノのようだ。大勢の黒人男優に囲まれる裸女。マミ本人だ。
「これって?」
「そう、私よ。ノリで黒人のおチンポとザーメンがほしいって言ったら、ご主人様がホントに手配してくれたの」
マミがローターと電マの振動に悶えながら答える。
「どうかしら?黒人たちに犯されてる私・・・興奮してもらえそう?」
「マミは本当にどうしようもない女だな」
半ば呆れながら僕はマミの濡れそぼった穴に極太バイブを追加した。
「ああぁ、大きすぎるぅ」
「ふん、黒人のより小さいだろ」
画面の中のマミは、子供の腕ほどはあろうかという黒人の巨大ペニスを次々と上下の口にくわえ込んでいた。
黒人の太い指が容赦なくマミのアナルにも侵入する。
「ケツ穴でもやったのか?」
「そうよ、この後アナルもたくさん犯されちゃうの。ああ、思い出すだけでお尻が疼いてきちゃう」
ビデオの黒人はとうとうマミの菊門も犯しだし、二穴同時、三穴同時を繰り返した。
マミは狂ったように絶叫し、その強烈な快感を全身で表現した。
「あんなデカいのケツでくわえ込んで、うれしそうによがりやがって!」
僕はもう一本バイブをアナルに追加し、黒人よりも激しくピストンしてやった。
「ああ!ああ!ダメ、もう限界よ!お願いいかせてええ!」
「ダメだ、まだ僕がいってない」
「早く、早くちょうだい!お願いもう我慢できない!」
両足の拘束を解いてやると、マミは両足を高く上げて挿入を懇願した。
アナルのバイブを抜きさり、僕の肉棒を挿入してやる。
「ああ!ありがとうございます!ありがとうございます!ケツ穴におチンポ!」
マミは挿入と同時に全身を痙攣させて派手にいった。
0093名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 13:38:38.05ID:pgKOm35/
「なに勝手にいってんだ」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさいい・・止まらない!止まらないの!」
続けていき続けるマミ。
「そんなにいきたいなら好きなだけいかせてやる!」
アナルにピストンを続けながら、クリトリスに当てた電マの振動を最大にする。
「あああ!いく!いく!いっくう・・」
イキ我慢地獄の次は連続絶頂攻めだ。
僕は途中でマミの腸内に射精していたが、電マは止めることなくマミを攻め続けた。
「ダメ、ダメ、本当に!いく!いくの止まらないっ!あーっ!あーっ!」
派手に潮をまき散らしながらいきつづけるマミ。
白目を向いて泡を吹きだしたところで開放してやった。
ゼーゼーと大きな荒い息をしながらも、
「はーっはーっ、お、お掃除、お口に・・・」
と口にチンポをねだるマミ。
ビデオのほうもちょうど黒人俳優全員が射精し終わり、マミが一人ずつ丁寧に
お礼を言いながらお掃除フェラして回っていた。
最後は射精された精液をカクテルグラスに集めマミに差し出す。
マミは戸惑うことなくコクンと飲み込み、
「っあー、黒人さんのザーメン、すっごい濃いわー」
と少女のような屈託のない笑顔をカメラに向けてビデオは終わった。

シャワーを浴びて一息ついていると小腹がすいてきた。
「そう、じゃあ出前でも取りましょうか。お寿司でいい?」
僕はちょっと戸惑った。財布には数百円しか入っていない。
「うふふ、大丈夫よ、私に任せて」
そういうとマミは構わず電話注文した。
しばらくしてチャイムが鳴る。
「見ててね」
そういうとマミはバスタオル一枚のまま玄関に迎えに出た。
僕は言われるままドアの影からこっそり覗いてみた。
マミの姿を見て驚く出前の年老いた男。
一言二言言葉を交わすとマミは男にすり寄り唇を重ね舌を絡めた。
まだ20代の若いマミと、70代前後の老人の接吻はとても禍々しくみえた。
ベルトを外し老人チンポを咥えようとするマミ。
男はマミの頭を持って形だけの抵抗をするが、マミは構わずグイグイとフェラを続ける。
老人チンポが勃起したところでマミは下駄箱に手を突き、尻を差し出す。
男は吸い寄せられるかのようにマミとつながり、乳房を荒々しく揉みしだき、マミを振り向かせて舌を絡める。
年老いた男が、まるで野良犬の交尾のようにヘコヘコと情けなく腰を振る。
その弱弱しい腰使いにも、マミは歓喜のよがり声をあげて男をより興奮させる。
男が膣内に射精し終わると、床が汚れないよう膣から垂れ落ちる精液を手で受け止めながらお掃除フェラ。
きれいになめ取った後、仕上げに手に溜まったザーメンをずずずっと音を立てて飲んで見せた。
男はそれを見届けたあと、急に我に返り、代金も受け取らずにそそくさと帰っていった。
「どう?タダになったでしょ?」
自慢げなマミだった。
0094名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 14:26:26.51ID:pgKOm35/
マミが体で払った寿司を食べながらマミはいろいろと話してくれた。
「そうね、一通りのことはやったかな。さっきの黒人とのビデオもそうだけど、
ご主人様とAV見てて、ご主人様が気に入ったプレイがあると『マミもこれやれるか?』って。
やれるかって言われたら『やれますとも!』って思うじゃない?それで日本のキワモノAVにも
たくさん出たわ。たとえば?えーと、100人分のザーメンジョッキに溜めて飲むやつとか、
公衆便所で便器を舐めながら男たちにまわされるのとか。
次はスカトロビデオに出させるって言われてるのよ。発売されたらぜひ観てね」
スカトロと聞いて僕が引いていると、
「子供にはまだ早かったかなー?」と意地悪く笑った。
「大人だろうが子供だろうがスカトロは好き嫌いがわかれるんだ!」
ムキになって反論する僕に、マミは「はいはい」と更に笑った。
「あとねー、日本じゃ無理だけど外国には馬との獣姦ビデオもあるんだって。
それにも出させるって言われてんだー」
引いている僕にさらに追い打ちをかけるマミ。
「マミは嫌じゃないの?」
「嫌?そんなわけないじゃない。ご主人様は私の性的興味を満たしてくれてるのよ。感謝しかないわ」
「一番大変だったプレイはなに?」
「うーん、ビデオはね、なんだかんだ言ったって監督がいてスタッフがいて、事故が起きないように
気を付けてくれてるからね。やっぱりビデオ関係ないプレイのほうが大変かな」
「たとえば、うちのコンビニ来て露出するとか?」
「そうそう、他にお客さんいないかとか、店員はノッてきてくれそうな変態かとか気にしないといけないから、
すっごくドキドキしちゃう。ま、そのドキドキがより興奮するんだけどね」
「僕は変態そうに見えたんだ」
「うふふ、そうね」
「一番興奮したのは、全裸で橋の下のホームレス村に放り込まれたときかな。
あれはおかしくなるくらい興奮したな。ホームレスのチンポがまたくっさいんだ」
マミが笑う。
「あ、そうそう、あとね、ご主人様の命令で風俗に働きにいったこともあるのよ。
そんなことまでしといて今更風俗なんて楽勝って思うじゃない?
そしたら場末の安ピンサロに行けって。で、客のリクエストには絶対服従でしかもマミはいくの禁止って。
お客さんは歯が2,3本しかないお爺さんとか、そんなのばっかでね。
そんなお客さんでも『おい姉ちゃん!本番させろや!』って言われたら『はい、どうぞ』って
オマンコ差し出さなきゃいけないし、トイレの後ちゃんと拭いてないお尻の穴に舌を入れさせられたり
大変だったわぁ。え?嫌じゃなかったかって?ううん、それがすっごく興奮したの。
ボロい客の言いなりになる私・・・ああ、なんていやらしいの!って。でもそんなに興奮してるのに
実はご主人様にいくの禁止されてるのよ?お客さんは意地になって私をいかせようとしてくるし、
イキ我慢するのすっごい大変だったわ。その日の夜にご主人様に今日どんなことされたか報告しながら
するオナニーはメチャクチャ気持ちよかったわー」
「今日の僕とのこともご主人様に報告するんだね?」
「そうね」
「マミ、また、会える?」
「うーん、ご主人様次第かな」・・・
0096 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:38:03.69ID:5SRWLMwA
週刊少年ジャンプで連載しているアイテルシーの相生りさのSSです。

※ビッチ化・中出し・淫語責め・赤ちゃんプレイ・輪姦・乳首ピアス・舌ピアス・スマタ要素あり
0097相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:13.89ID:5SRWLMwA
「……何だテメェ、気味悪ぃな。さっきからニヤつきやがって……」

俺は向かいの独房にいるニヤケ面を睨んだ。

いつも仏頂面で寒々しい牢壁をつまらなそうに眺めているような奴だ。

そいつが今日に限って、どうしたわけか鼻穴広げてずっとニタニタと笑っている。

「ヘヘ……新入りだから知らねぇのは無理もねぇな。
 今日はな、天使ちゃんがここに来るんだよ」

「天使? お前のコレか?」

俺は小指を立てて言った。

男は意味有りげな笑顔のまま首を左右に振り、また虚空を恍惚の表情で眺め始めた。

正直ムショ暮らしが長過ぎてとうとう頭がイカれたかとその時は思った。

しかし昼を済ませた後、向こうの入口側から隠し切れないどよめきが起こり始めた。

格子に頭を突っ込んで、少し外を覗いてみると女の影が見えた。
0098相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:38.82ID:5SRWLMwA
「はぁーい♪ 皆さん、お久しぶりです♪」

場違いなまでに明るい声であの女は挨拶をした。

ウェーブヘアの甘ったるい童顔の女が、こっちに向かってのんきに歩いてくる。

チェックのベストにシックな色合いのロングスカートを

穿いたその姿は、垢抜けなさこそあるものの清楚な印象を受ける。

ロリ系の顔立ちゆえに色気はあまり感じないが

むさ苦しいここでは確かに及第点を越えるルックスだ。

禁欲を強いられている雄共が色めき立つのも分からないでもない。

人妻という雰囲気ではないから、受刑者の娘か何かだろうか。

それにしたって、面会場所はもっと手前の部屋だ。

こんな刑務所の奥までのこのこ来るのは不自然過ぎる……関係者か何かだろうか。
0099相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:58.32ID:5SRWLMwA
「あぁっ!? 貴様、また性懲りもなくここへ……!」

眉を吊り上げた看守が唾を吐き散らしながら歩み寄ってきた。

女は悪びれずにニコニコ笑って手を振っている。

「こんにちは♪ 今日はですねー……ジャーン!
 こーんなネタを持ってるんですよー♪」

ひらひらとした写真を見せられた威張り屋は一転、眉尻を下げ青くなりながら舌打ちをした。

「奥さんにバレたら怖いかもですね、コレ♪」

「……クッ……これで全部だろうな?」

「ええ」

「……フン! いいか、妙なマネしたら今度こそ出禁にするからな!」

捨て台詞を言い残して、看守は休憩室へと引っ込んでしまった。

写真を使って脅したのは明白だが、それにしても何者だろう。

   #  #  #
0100相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:20.21ID:5SRWLMwA
「りさちー! 待ってたよ!」

「フフフ、良い子にしてましたー?」

目障りな看守が居なくなった途端至る所で口笛が鳴り響き

冷え冷えとしていた牢に熱気が次々と溢れていった。

まるでアイドルが慰問に来たような空気で

俺はノリについて行けず、成り行きを見守るしかなかった。

「では順番にシテいきますね♪ Aの人居ますかー?」

りさちーとかいう女の問いに、三人の男が勢い良く手を上げる。

俺とほとんど同期で、ここにぶち込まれた奴だ。

女はすぐ近くの髭面野郎に歩み寄ると、口を大きく開けて、その内側を見せびらかした。

目を凝らしてみると何やら舌先で光るものがある。

「似合ってます?」

「ヘヘ、最高だぜ……りさちー。やっぱ舌ピの映えるオンナはイイなぁ……!」

デレデレとしたその髭面は格子の隙間から頭を出して、赤い舌を出す。

りさ(りさちーと呼ぶのは虫唾が走るから、以後こう呼ぶ)

は躊躇いなくその舌を吸い、そのまま深く舌を絡め合った。
0101相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:39.86ID:5SRWLMwA
「んッ……んうッ……♪」

人目も憚らず二人は格子に張り付いたまま濃厚なキスを繰り返す。

汚い髭男相手に舌ピアスが溶けてしまいかねないしゃぶりようで

唇と唇の間から汚らしく唾汁が糸を垂れて床に落ちていく。

それだけじゃねえ。りさの手は何度となく男の膨らみを触り、撫で続けた。

やがて女はキスをしたままズボンを巧みに下ろす。

程なくして現れた無駄に黒光りするデカブツを、躊躇なく直に握った。

「フフフ♪ 元気ですね♪ 手に痕が付きそうなくらい
 血管ビキビキしてて……かっこいいオチンチン♪」

緩急つけて弄りしごくその手付きには、粘り気すらあった。

二人の奇妙な格子越しの痴態を凝視していると、全くこっちまで妙な気分になってくる。

髭は髭で、女のロングスカートを膝上まで引っ張り上げ

蛇のようにその手をスカートの中へといそいそとさし入れた。

「はぁッ……んッ……♪ そこ、そこイイッ……♪
 あはぁッ……もっとやらしくほじってぇ……♪」

しばらく弄っていると、やがてスカートの中から水気を含んだ音がしてきて耳を熱くさせた。

髭の手は忙しなく蠢き、それに呼応するように

りさの口からは桃色がかった吐息が次々に溢れていく。
0102相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:57.44ID:5SRWLMwA
「んはぁッ……♪ んッ……♪ もぉ出ちゃいますぅ?
 カチカチアツアツ勃起オチンチンから
 臭くてエッチなのをピュッピュッピュッピュッて、したいですかぁ♪
 ……あはぁッ♪ また熱くなったぁ♪
 フフ……それじゃあ、私のお手手孕ませるくらい濃いの、ドッピュンしちゃって下さいねー♪」

痴態を繰り広げた末、髭はりさの手に導かれ

臭みの強いザーメンを床に噴き散らした。

腰をヘコヘコ前後させて射精感を貪りながら

女の口が干からびるくらいつばを吸いまくっている。

「フフフ♪ 今日も元気良く飛びましたね♪」

女はゆっくりと口を離す。

長々とした唾液の吊り橋が重力でたわみ、濃厚なキスの余韻を示していた。

バッグからあらかじめ用意していたらしい紙コップとペットボトルを取り出し

一度口を濯ぐと、それからは次々と男たちにキスして回っていった。
0103相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:15.00ID:5SRWLMwA
「フンッ! フンッ!! フンッッ!!!」

ある野郎はキスをしながらりさの腿間に剥き出しの怒張を突き立て、激しく腰を振った。

すべすべとした肉質の太腿はさぞかし突き甲斐があるに違いない。

女はぴったりと股を閉じて好きなようにピストンをさせている。

ねっとりとしたそいつの我慢汁が白い牝股に卑しい湿り気を与え

まるでナカに挿入れているかのような音を響かせる。

「んッ……♪ キモチイイですかぁ、私の柔らかい太ももマンコ♪
 さっきからオチンチンがビクンビクンしてますね♪
 パコパコ激し過ぎて太ももマンコがオチンチンのカタチに変わっちゃうかも♪」

りさはベロベロと舌キスをしながら猥語を垂れ

男の口からズリュリュッと唾液をたっぷりと啜り飲んだ。

「フフフ♪ オチンチン、カッチカチ……♪ このまま出しちゃいますかぁ?
 ほらぁ……オチンチンの中のミルクさんたちもピュッピュッ〜
 ピュッピュッ〜、って騒いでますよ♪
 さあ、はやくぅ♪ りさのスマタオナホで
 最高にキモチイイ股内射精(なかだし)しましょうね♪」

りさの肉尻をスカートごと鷲掴みにし、男は突き犯し続けた。

パンパンパンと調子の良い肉を打つ音が反響する。

汗ばんだ節太い指を尻肉にめり込ませたまま、十数合貫いた末、男はうっと呻いた。

女の厚い太腿の狭間からビュルンビュブッと、肉を?き分けて濁汁が噴き溢れていく。

綺麗な太腿のキャンバスに臭い種汁が上から白い軌跡を描いていく。
0104相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:32.91ID:5SRWLMwA
「あんッ……熱いぃ……♪
 りさのエロスマタで元気一杯イッてくれてありがとう♪」

最後に男の口の唾液をジュルルとひと吸いすると

股のザーメンをハンカチで何事もないように拭いて次に向かった。

「新人さんはどーですか?」

りさと目が合った。どうやら俺の番らしい。

しかしこの女がこんな事をする目的が読めないでいた。

誰かの情婦という訳でもなさそうだし

単なるイカれた痴女にしては看守を懐柔するなど頭が回っているようにも見える。

とにかく底が知れないので申し出を断り、行動観察に徹する事にした。

   #  #  #
0105相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:54.24ID:5SRWLMwA
「はぁい。次はBさんの番ですよー♪」

格子の狭間からワラワラと何本もの太い腕が松の枝のように生えてくる。

見た所、さっきの人間よりも多く、キレたツラの連中ばかりだ。

どうやら新人や軽犯罪者にはキスとヌキだけのサービスで

刑期の長い奴らはそれに応じたサービスを受けられるらしい。

――しかし、分からない。

冤罪でもない限り、刑期が長いだけ凶悪な奴の比率は当然高くなる。

牢に入っているとはいえ、お近づきになりたくない連中ばかりだ。

何でそんな奴らに危険を犯してまで得にもならないサービスするのか、理解に苦しむ。

そうしている間にりさはタートルネックを上にずらしてみせていた。

「おほぉー! 流石りさちー、相変わらず美味そうなパイオツだぜぇ!」

「フフフ……うれしい♪」

晒した乳肉を褒められたりさは嬉しそうに笑っている。

話しかけている調子の良い垂れ目の男は、過去に女を二人括り殺している。

一体どんな神経してたらそんな殺人者の前で笑ってられるんだ。

呆れながら俺は女の乳を盗み見た。

確かに若い弾力に満ちた、形の崩れていない美乳だった。

着痩せするタイプなのか、身長の割りに大振りに見える。
0106相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:11.59ID:5SRWLMwA
乳首の尖端には舌同様、一対のピアスが光っていた。

大方これも受刑者の趣味に合わせたんだろう。

別に体に何個穴を開けようが構わないが

わざわざ犯罪者のリクエストなんか聞かなくてもいいはずだろうが。

「はぁい♪ 大好きなおっぱいですよぉ♪」

下から持ち上げた牝乳を、りさは垂れ目野郎の前に突き出した。

冷たい格子の棒が乳間を通り、挟まれている。

そいつは差し出された乳房を前にするや、目の色を変えてむしゃぶりついた。

「んッ……♪ あはぁッ、あんッ……♪」

乳首に掛かっているピアスの重さを舌の上で味わうと

穴の開いた乳首を慰撫するように舌先でクルクルと舐め愛でていく。

あっという間に女の乳先は、雄の唾でベトベトに濡れた。

男はいよいよ鼻穴を広げ始め、頬をべこっと凹ませながら

チュバチュバと無遠慮に乳輪ごと咥え込んで舐め嬲る。

搗きたての餅でも味わっているかのようだ。
0107相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:31.30ID:5SRWLMwA
「んふっ、チュッ……ママァ〜〜、ママァ〜〜」

垂れ目は、急に気持ち悪いほど甘えた声を呟き出した。

そいつの見かけはとうに四十を越えている。正直気味が悪過ぎる。

だがりさはそのマザコンにドン引きする事なく

乳を吸う男の頭をあやすように撫でている。

「んっ……ママァ……ママァ……しゅきぃ……」

「うんうん♪ ママも好きよ♪」

たっぷりとりさの乳に甘えた男は、頬を赤らめながらズボンを下ろす。

まろび出たチンポは、勃起しても頭が見えないほど重度な仮性包茎だった。

「フフフ……ママのおっぱいチュパチュパして、こーんなになっちゃったの?」

立膝をついた女は、そのデカブツに頬擦りしながらクンクンと包皮裏の臭いを嗅ぐ。

「あんッ、くっさぁ♪ ……もぉ、やらしい臭いこんなにプンプンさせて♪
 ママがオチンチンから悪い子の素……搾り出してあ・げ・る♪」

デカいばかりの包茎を、りさはその美乳で優しく包んだ。

両手で左右から乳肉を寄せ、上下にタプタプと妖しく弾ませる。

乳間に出ている包茎にとろーりと垂らした唾液はやがて皮の皿から溢れ出ていった。

マザコン垂れ目は格子を掴んでガタガタさせながら中腰をカクカク前後させ、柔らかな乳圧を貪っていた。
0108相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:48.27ID:5SRWLMwA
「んしょ♪ どぉ? ママのおっぱいマンコ、気持ち良い〜〜?」

「うん、うん! ママのおっぱい、大ちゅきぃ!」

タップンタップンと妖しい乳音が空間を満たし、各々の耳で挑発的に弾む。

乳責めを受けたマザコン野郎は、いよいよ周りの視線などそっちのけで

ママ、ママ、としか叫ばなくなった。

「エイッ♪ エイッ♪
 さぁ、悪い子の素たっぷりママのおっぱいに出して♪
 ママ、アナタのぜーんぶ受け止めてあげるからね〜〜♪」

「うぅッ……ママ! ママ――!」

一際高く叫ぶとそいつの包茎は乳間で景気良く暴発し

夥しい量のザーメンをドブッドブッと迸らせた。

唾液とカウパーの溜まった皮の盃から、幾筋もの白い噴水が昇っては散るのを繰り返す。

女は目を薄く閉じて微笑を浮かべている。

谷間で悶え狂う肉色の悪魔を楽しんでいるかのようだ。

あっという間にむっちりとしたその乳間には

ゼリー質の混じる濃厚なザーメンのスープが出来上がった。

「はぁッ……はぁッ……! ……ママァ、僕を見捨てないで……大好きだよ、ママァ……」

夢とも現実とも区別しないまま、男はうなだれ喉を引きつり気味にして呟いた。

そして頭を垂らした包茎と共にまた牢奥へと引っ込んでいった。

全く、正気なのかどうか分かったもんじゃない。
0109相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:06.27ID:5SRWLMwA
「はぁい皆さん♪ 私のオチチマンコで
 どんどん溜まった種ミルクをドッピュン爆射しまくって下さぁい♪」

この乱痴気騒ぎは一向に終わりが見えない。

りさの言葉に呼応した受刑者たちは、格子の隙間から次々と肉キノコを生やしていく。

それらを女は片っ端から乳間に挟み込み

柔らかな牝乳の厚みを一本一本丁寧に深く教え込んでいった。

「はぁッ……はぁッ……♪ 皆さん、こんなにオチンチン硬くしてぇ……
 そんなにりさのパイマンコでヌキヌキしたいんですかぁ?
 あんッ♪ りさのおっぱい、皆さんのクリミナルチンポ挟んで悦んでる♪
 オチンチンのミルクをヌキヌキする生オナホにされて感じちゃってるの……♪」

細いモノ、太いモノ。長いモノ、短いモノ。

被ったモノ、ズル剥けなモノ。

曲がったモノ真っ直ぐなモノ。

様々な形の欲望が一様に女の乳によって法悦の領域へと導かれていく。

パンパンに膨張させた尖端にそっと訪れたりさの甘い舌は

厚い切れ目を煽り立てるようにレロレロとなぞっていく。

一際濃く、熱い先走りが止めどなく漏れ垂れ、下方の肉袋までも湿らせていった。

血潮の籠もった砲身は口と乳に攻め立てられ、ビクビクと悶え狂った末

最後とばかりに砲身をいきらせ、白い弾丸を女の下顎に豪射していった。

文句も何も言わず汚いチンポにひたすら乳奉仕していくその姿は

修道女にも似た献身振りで、確かに天使の名前に相応しい気がする。
0110相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:25.83ID:5SRWLMwA
しかし、本当にこんな事を無償でやっているか?

わざわざ看守の弱みを調べてまで……何の見返りがある、何の得がある?

女の奇行を受け入れこそすれ、俺は未だにその動機を理解出来ないでいた。

「フフフ……私のおっぱい、皆さんのエッチなミルクで真っ白……♪」

十本もの猛った雄欲を発射に導き終えたりさは

ハートの見え隠れする恍惚とした笑みを浮かべて乳の谷間を見せびらかしていた。

美乳はまるでヨーグルトを塗りたくったようになっていた。

更に女はその臭い立つ堕汁を指で掬ってチュパチュパとしゃぶっている。

   #  #  #
0111相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:42.23ID:5SRWLMwA
その時、奥からウーウーウーウーと唸り声が聞こえた。

目をやると、焦点の合っていない見開いた眼に

所々歯の欠けたしまりのない口元と

いかにも頭へ満足に血の巡ってなさそうな巨漢がいた。

そいつがさっきから迷惑も考えず動物園のゴリラのように

檻をガシガシ揺らして何か不平を訴えている。

既に脱いだズボンは床で汚らしく踏まれていた。

その気はないのに俺は思わず二度見してしまった。

足が三本生えているように見えたからだ。

「あの人は?」

「アイツか? どうもオツムが足りないらしくてな……」
0112相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:58.55ID:5SRWLMwA
囚人仲間がかいつまんで女に説明した。

明らか精神遅滞を伴うその男は二十年間シングルマザーが性処理してたらしい。

その間、脳味噌の分まで股間のデカブツに栄養を吸われたようだ。

母親の事はそれ以上分からんが、とにかくこのモンスターはそんな形でずっと飼い殺されていた。

だが母親が事故死して施設に預かる事になると、手がつけられない。

ろくに訓練も受けてないそいつはとうとうダウン症の女子中学生をスタッフ共々レイプして問題になった。

容易に予想出来た悲劇ってやつだ。

「ここには一時的な措置で入ってる。
 まあどのみち責任能力がないからってんで、被害者側は泣き寝入りするしかねぇな」

社会の闇に関する話が後を続いたが、生憎俺は社会問題に興味はない。

他にやる事もないので、そのまま女の様子を見守っていた。

知性の光も感じないその大男は、言ってみれば生理的嫌悪感の権化だった。

場末のデリヘル嬢ですらコイツと寝るのは拒むに違いない。

そんな男の前でも、イカれたままで居られるのか興味が湧いた。

案の定、女はしばらくの間黙っていた。

檻の中の獣は黒光りしているズルムケをひたとヘソにくっつけて発情している。

観察してみたが人並みと言える箇所は、そこ以外になさそうだ。
0113相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:44:15.44ID:5SRWLMwA
「エッチぃ、エッチぃ!」

そいつが口にする言葉は、さっきからそればかりだ。

馬鹿の言動というのはどうしてこうも的確に神経を逆撫でるのか。

「……エッチしたい?」

囚人たちの好奇な視線の海の中で、やがてりさは大男の目をまっすぐ見つめて尋ねた。

すると男は熱したチーズのようなしまりのない笑顔になり、大振りの動作で頷いうなづいてみせた。

「するっ、するっ」

男はりさに向かって太い手を伸ばす。

あんな大きな手で押さえつけられては、被害者も抵抗らしい抵抗なんか出来やしなかっただろう。

「私のここね、こんなになっているんだよぉ♪」

りさはそのモンスター相手に尻を向け、局部を開帳してみせた。

このアングルじゃあどんなものかよく分からないが、少なくともアイツのおふくろよりは上等だろう。

それを間近で見たそいつは、ますますバナナをあてがわれた猿のようになった。

獣じみたウーウー声を更に大きくし、格子がイカれかねないほど力任せにガタガタさせる。
0114相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:44:45.69ID:5SRWLMwA
「あんッ……アツアツでぶっといオチンチン♪」

女はそのまま自分の尻を男の雄にひたと寄せた。

臭いカウパーが美尻に垂れ落ち、裏スジの滑りを良くしている。

ソイツはいよいよタガを外し、女の腰をガッチリと掴むと

そのまま雄々しい黒砲を無遠慮に突き入れる。

「あはぁッ! んぅ!
 くぅ……ッ……苦しぃ……! おっきすぎぃ……!」

眉を顰めて歯を食い縛る様を見るに、流石の淫乱もこの豪突は厳しいようだ。

すんでの所で即イキを免れたが、そんな相手を尻目に巨漢は上機嫌で腰を激しく打ち付ける。

細い女の腕を手綱代わりにして、肉欲猿は檻越しに若い肉穴を貪っていく。

「やぁんッ♪ アッ♪ あっはぁッ……♪
 ブトチンポすっごぉ♪
 ヴァギナがオチンチンの形に変わっちゃうぅぅ♪♪」

デカブツでバチュンバチュンと猛突される度、女は爪先を立てせ、背を弓なりにして嬌声を叫んだ。

どうもサイズだけでなく硬さも桁違いなようで

何ならそのまま肉楔だけで女体が持ち上がるレベルのようだ。
0115相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:03.09ID:5SRWLMwA
「アハハ、ウー。マンコ、マンコ! ヌウウー!」

男は豚のように涎をポタポタ汚らしく垂らしながら

握った相手の両手首を離す事なく、モンスター砲を存分に奮う。

「はぁッ♪ はぁんッッ♪
 イキそうなのね♪ ピュッピュッしたいのね♪」

「ウウウー、しっこ! しっこ! しっこ!」

男はハイな調子で足踏みしながら、ブンブンと握った牝腕を大縄のように振る。

「はぁッ♪はぁッ♪……いいわァ♪ 出して♪
 白いしっこ、ママのマンコにピュッピュッしなさい♪
 ママ、みんな受け止めてあげるからね♪」

「ウウウウウウ――!」

男は手足を落ち着きなくバタバタさせながら、涎をぼとぼと垂らしてりさを犯し続けた。

白い肉尻が激しい豪挿によって妖しく波打っている。

淫らにめくれ上がる膣穴は、健気に野獣のデカブツへとしゃぶり縋り

荒いピストンで潜り込んだ膣内の空気をプップ、プゥプ、と吹き漏らす。

そのマン屁が面白いらしく、男は目も鼻も口も

大きく広げ、知性の欠片も見いだせない笑顔を浮かべている。
0116相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:21.15ID:5SRWLMwA
「あぁンッ……♪ いひぃッ……いくぅ♪ 性欲剥き出しのぶっとい
 オチンチンに鬼パコされて♪ 種付けアクメしちゃうぅぅ……♪♪」

人間の出すものとは思えない咆哮を張り上げながら

大男はりさの交尾穴に劣等印の雄種をビュルビュルッ注ぎ込んだ。

射精中の顔が一番人間に見えたかもしれない。

女は全身に玉汗を滲ませながら夥しい量のそれを受け入れている。

男が手を離さないから逃げようがない。

金玉が静かになるまで繋がった末、男はようやく手を離した。

ヘラヘラと締まりのない笑いを浮かべながら、床に尻もちをついて大股開きになった。

女も離された拍子にバランスを崩して、前のめりになった。

すぐに立ち上がる力もなく、雄に犯されまくった尻を

高く掲げたままひんやりとした床に解けている。

ぽっかり開いた膣穴はなかなか閉じようとせず

ヨーグルトのようなエグいザーメンをボトボトとさっきから床に漏れ垂らしていた。

「はぁッ♪ んッ……じょ、上手に、イケました♪ ブイッ♪」

囚人たちに女は両手でVサインをしてみせた。

   #  #  #
0117相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:38.16ID:5SRWLMwA
「えっとぉ……じゃあ、残りのCの人ー♪
 予想以上に激しいセックスだったので、皆まとめていっちゃいますよーっ♪♪」

「うおおおおおおお!!」

その時の熱狂ぶりと言ったら見物だった。

俺はまた檻越しにパコるんだろうと半ば飽き飽きしながらぼんやりと動向を見守っていた。

すると例の女は看守の机に近づき、その引き出しを

ガチャガチャさせたかと思うと、中から鍵束を取り出してみせた。

――まさか、ここの鍵じゃないだろうな!?

疑問はすぐに解消された。

女はその鍵で片端から凶悪受刑者の檻を解錠して回ったのだ。

「何だ、これは……!?」

呆気に取られている間にゾロゾロと目の前の廊下に受刑者たちが出ていく。

おいおいおい、脱走させやがったぜこの女!

おまけに看守も不在――チャンスだ! 脱獄するチャンスだ!

しかし妙なのは男たちの様子だ。

見ればいずれもムショ暮らしの方が長い、選りすぐりのメンツばかりだ。

俺より遥かにシャバの空気が恋しいに違いない。

だが奴らは向こうの出口に目もくれず、あのイカれた女の周りを囲んでいる。

例のニヤケ面を一様に浮かべながら、だ。
0118相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:55.59ID:5SRWLMwA
「へっへっへ……りさちー会いたかったぜぇ。このムスコもなぁ」

男が股間を指差すと大小の肉疣を宿した巨根がグインと風を切って跳ねた。

「さっきはご苦労さんだったな。ナカナカ見応えあったぜ」

「だな。とはいえ俺たちも溜まってんだ。
 休ませたりしねぇから、覚悟してくれよぉ?」

このテの連中が妙に優しい口調の場合、十中八九裏があるのは常識だが

当の女は相変わらずニコニコと馬鹿みたいに笑っている。

いや、馬鹿だ。馬鹿だろう。馬鹿に違いない。

俺の困惑を知らず、男共はいそいそとイカれたプリズンパーティーをおっぱじめた

――誰も脱獄しようとしていない!

「わぁ〜〜♪ すっごいオチンチンの臭いぃ♪」

男たちはくたびれた下着の中から各々の得物を引っ張り出した。

形こそ様々だが、汗と恥垢の入り混じったエグい臭いは共通していて

それらが一気に部屋の臭気を濃くして吐き気がする。

そんな猛臭のど真ん中で、りさはハートを浮かべた瞳をひたすら右に左に泳がせていた。
0119相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:13.09ID:5SRWLMwA
「んふ♪ いたらひまーふ♪ ……じゅるるっ♪ じゅぼじゅぼぉ♪」

やがてそのうちの一本を咥えると、りさは上目遣いで主人たちを見つめた。

口一杯に膨らんだ欲望の弾力を味わいながら、ねっとりと舐りついて綺麗に恥垢をこそぐ。

なだめるように両手にいきり立ったチンポをしごいているうちに

気の短い男が口へと二本目を突っ込んだ。

二人は下卑た笑みを見せながら腰を突き出し、女の口穴を左右からガツガツと犯した。

女の狭い口腔で、二本の槍が寄ってたかって桃色の蛇を嬲り回す。

「ぶへへ……そんじゃ早速甘酒恵んでやるぜ、嬢ちゃんよぉ!!」

言葉の後、押し合いながらの息苦しい口内ピストンが始まる。

口が壊れんばかりのそれに、女は口端から

涎とも先走りともつかない汁をぼたぼたと隙間から垂らしていた。

ほどなくして野郎二人は、立て続けに女の口へと濁ったザーメンをドプドプと乱れ放つ。
0120相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:28.98ID:5SRWLMwA
「んうううう♪♪ んんんんん……♪♪ ……っはぁあっっ♪」

迸る多量の雄汁を受け止め切れず、りさは唇から野郎の濃厚過ぎるザーメンを溢れさせる。

男は口を鳥のように尖らせて存分に金玉の中の燻りを振る舞う。

たっぷりとごちそうになった女は、蜜でも舐めるかのようにそれを口に満たして笑っている。

そして周りの見守る中、口中を所狭しと泳ぎ狂う劣等者の白酒をコクコクと飲み干していった。

むせ返るザーメン臭に酩酊している女の股下では

ひたすら息を弾ませて牝蜜を舐め嬲っている男がいる。

かと思えば、乳首のピアスを人差し指と親指で抓んで引っ張り、乳をいたぶり責める男もいた。

そしてゴマの味がなくなるまで女のヘソに執着する男。

いずれも肉欲を拗らせたハイエナが、牝肉に群がっている。

「へっへっへっ……あんな野郎のショボ種なんざ俺ので掻き出してやるぜ」

やがて一人が大振りの巨砲を節の太い手でしごきながら、男たちを押しのけた。

確かこの囚房でリーダー格をしている男だ。

りさは奴と目が合うと、その場に仰向けになって大きく股を開いた。

剃っているのか、天然なのか、とにかくそこには何も生えていなかった。

あの障碍児の豪砲を呑み込んでいた無毛の穴は、澄まし顔でぴっちりと入口を閉じている。
0121相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:45.36ID:5SRWLMwA
「壊れるまで抱きしめてやるよ! ハハハハ!」

男は女に覆い被さると、その巨根を上からズンと突き入れた。

ナイフを突き立てたクリームパイのように

先住者のザーメンが、ドププッと押し出されて溢れ落ちる。

男は荒々しい腰捌きで女を嬲り抜いた。

お前はザーメン便所だと体に刻み込むような、一方的な交尾だった。

「おらおらァ! もっとマン穴締め付けてチン媚びしろ!」

ほとんど男の体に隠れながら、女は絶え間なく喘ぎ、己の膣道を縦に蹂躙する肉芯を感じている。

玉嚢がバウンドする度にブヂュブヂュと卑音を打ち鳴らし、結合部に淫泡の花が咲き乱れた。

男が一つ深く重く呻くと、女は長く絡みつくようにヨガり狂った。

男はふぅと一息つくとそのデカい体をどける。
0122相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:02.48ID:5SRWLMwA
「へばってんなよ、りさちゃん。そらァ、デカチンのおかわりだ!」

異物の退去により、ぽっかりと開いたその交尾穴に間髪入れず新たなチンポがあてがわれる。

これも前の男に負けず劣らずの猛砲だ。

一方、上体はというと、手は絶えず二本のチンポを忙しくしごいている。

女の顔に跨り、口をマンコに見立ててさっきから荒々しい口交尾が繰り広げられていた。

喉を制圧された女は苦悶を浮かべたままなすすべなく犯され続けた。

やがて手と口を支配していた男三人は女の顔面めがけて

ドビュッ、ブビュッ、ブプウッ! と熱いザー汁をぶっ放す。

濃色の白いリボンが何重にも女のロリフェイスで重なり合う。
0123相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:18.97ID:5SRWLMwA
「よぉ、そろそろフィーバータイム決めようぜぇ」

「ハッハー! お前ホント好きだよなぁ、それ!」

犯していた男は繋がったままごろんと横に転がり、女の下敷きになった。

そして尻肉を鷲掴みにし、大きく左右に開いて峡谷を見せつける。

淫獄の渦中にありながら平然としていたアナルは

男たちの視線を浴びると悩ましげにひくついた。

穴のそばについた黒子が女の淫乱を訴えている。

「そぉら、おねだりしてみな。便女ちゃん」

男が尻肉をねっとりと揉み上げて催促すると、流石の女も恥ずかしそうにしていた。

「やぁんッ♪ ふふ……りさのやらしーいケツマンコで
 貴方の素敵なブトチン、おしゃぶり奉仕させて下さぁい♪」

「ククク……よくこんなビッチにデカが務まるもんだ。
 税金ばかりかチンポ汁まで貪りやがってよ!」

「さぁ……それじゃあこの無期懲役コンビのチンポサンドで、たっぷり灸を据えてやるかぁ!」

牝顔にまぶされたザーメンをチンポにディップした男は

満を持して女の恥肛にズブゥとデカブツを突っ込んだ。
0124相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:37.39ID:5SRWLMwA
「んはぁッ……♪ 太くてステキなの来たぁ♪♪」

二人の男は劣悪な笑い声を発しながら、前に後ろに上から下から

硬く太い雄二本を幾度も深く突き入れ、存分に牝穴を貪り犯す。

屈強な男二人にサンドイッチされた女はザーメンで白くなった舌を

口外に垂らしながら、喘ぎを弾ませて悦んでいる。

二本だけで満足しないのか、また口に別のを二本、一気に頬張り

ヂュブヂュブと音を鳴らして啜りしゃぶっている。

手は手で、常に前後に絶え間なく反復して勃起ををしごき抜いていた。

どこからどう見ても底無しの肉便器だ。
0125相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:53.75ID:5SRWLMwA
「あはぁッ♪ んぉッ♪ そこイイッ、イイのぉッ♪
 オチンチンとオチンチンがッ、お肉の壁を圧迫し合って……
 あぁッ♪ 効くぅ♪ キモチイイ♪」

「はぁッ! はぁッ! クッ……この淫売アナルがッ……!」

「ヘヘっ、どうした相棒! もう出ちまったか?」

「チッ! ケツの青いガキ扱いしやがって! 本番はこれからってな!」

男はピストンのリズムを変え、女を攻め立てる。

歯車のように交互に絡む雄突の嵐に、りさは半狂乱になって快哉を叫ぶ。

牝穴がぶっ壊れても不思議じゃない荒々しい砲交の向こうで

上体に群がる男共は一人また一人と女の口も顔もなく

ザーメンをブビュッブビュッと豪射しまくっている。

せっかくチンポで拭ったばかりの甘いマスクに

またおぞましい量のザーメンがべっとりとまとわりついた。
0126相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:10.12ID:5SRWLMwA
「あぁ! クソッ!! もうたまらねぇ!!
 クソ穴ほじられてクソイキしろ婦警さんよぉ!!」

「ふぅぅう! 俺も出すぜ! ッオラァ!
 税金代わりにたっぷり種汁、ケツ穴で泳がせやがれッッ!!」

牝の肢体を潰さん勢いでコンビ野郎は乱抜暴突を繰り返す。

嵐のようなラストスパートの中で、りさはもう白痴のように、あぁ、あぁ、と叫ぶ機械と化していた。

むせ返る性臭の霧の中で、低く噛み潰した雄声と淫欲を煽り立てる高い声が

絡み合っては離れ、共鳴し合っては肉悦のシンフォニーを奏でていく。

長い長い豪交の末、件の男二人は同時に深奥を穿ち嬲り、ありったけの雄汁を暴射して果てた。

殺されかけの獣にも似た女の引っ掻くようなヨガりが男たちの隙間から溢れ響く。

逞しい律動のビートを刻み込むと、二人はようやく女を開放した。

上の口も下の口も雄汁に塗れ尽くした天使は

冷たい床に四肢をぐったりとさせて、その胸を大きく上下させて喘いでいた。

   #  #  #
0127相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:26.41ID:5SRWLMwA
「待て! 俺も参加させてくれ!」

俺は格子に張り付いて叫んだ。

男たちがいかついツラを向けてくる中で、ザーメンに塗れた女が

何事も無かったかのような顔で立ち上がりこっちを見た。

「ええー、でも貴方はさっき断ったじゃないですか」

「恥ずかしくて遠慮してたんだ。だが、気が変わった。
 あんなスケベな乱交見せつけられたら妙な気になってもおかしくないだろ?」

「うーん、でも私こんなに汚れちゃったし……」

「頼むよ、スッキリしたいんだ!」

女は何の疑いもしないで俺の前に来た。

「あ、そう……っ……あ、足でしてくれないか?」

「へっ?」

「お願いだ、足でしてくれないと俺はイケないんだよ」

「そうですか。じゃあやりやすいように鍵を開けますね」

向こうの男から鍵を受け取ると、女は扉を開けた。
0128相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:46.89ID:5SRWLMwA
やった! 外に出られた!

看守が戻ってくる気配はない……今ならまだ間に合う。

「おーい、足コキ野郎。どこに行くつもりだ?」

「見りゃあ分かんだろ、脱獄するんだよ!」

呑気な言葉を投げかける囚人に対して苛立ちの言葉を向ける。

全くこんなチャンスを前にしてボケている場合かよ。

「看守が居ないんだ! ここを出ていきたい奴は早くついて来い!」

ここに来て奴らは腰すら上げずに珍獣でも見ているような目で俺を眺めていた。

ナイフを向けてくる輩にビビらない俺も、流石にこいつらは気味が悪くて仕方なかった。

考えが読み取れないからだ。

ここにいる奴らはみんな隔離されて当然の悪党揃い。

シャバが恋しくて堪らないはずだ。

それなのに、こんな据え膳に全く反応しないというのは一体どういう事だ。

「チッ……女! 逃げ道を教えろ!」

「あっちの廊下を右に曲がった後、排気口に潜れば安心ですよー」

俺は結局奴らを見捨てて脱獄を選んだ。迷った時にはシンプルに考える。

今出なければ十数年臭飯暮らし、目の前には容易に脱獄出来る状況――簡単な事だ。

「皆さーん、私少しデートして来ますねー♪」

「おう、りさちー。早く帰って来いよ」

りさは雄汁を拭い拭い服を着て、囚人たちに手を振った。

ここに至って牧歌的に送り出す囚人共の馬鹿さ加減といったらない。

全く、刑務官共の施したアルフォート食って脳味噌まで甘くなったとしか思えない。
0129相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:04.02ID:5SRWLMwA
   #  #  #

最初は不安こそあったが、りさの案内は確かだった。

ボルトの緩んだ排気口を指差すとそれを難なく開けて潜り込んでいく。

都合は良いものの、一体どんな神経をしてこんな場所に侵入したのか理解に苦しむ。

女に先導させてついていく。排気口の中は確かに狭いが、肩の関節を外すまでもなかった。

数分土竜のように這い進んだ末、やっと建物の裏手側に出た。

そこにはお誂え向きに女の車まであった。

俺は鍵を開けさせると無遠慮に運転席に乗り、車を走らせた。

自分の逃亡先までこの女に委ねるのは流石に躊躇われる。

ノーマークなのか、恐ろしくあっさりと刑務所から脱出出来た。

「フフッ……二人っきりですね……♪」

しばらく車を走らせていると、何を勘違いしているのか

このイカレ女は頬を染めてしきりに流し目を送る。

正直抱く気は一切無かった。今は逃げ切る事で頭が一杯だ。

車内に籠るザーメン臭にも辟易していたし、容易く囚人を

脱獄させてニコニコ輪姦パーティーかます女に名状しがたい恐怖も覚えていた。

「……ところで、お前は監視とかされてないのか?」

「勿論、監視されてますよー♪
 私の行動は警察に筒抜けですので、そろそろ追手が来ます♪」

りさは、事も無げに言ってのけた。だから拉致同然の状況でも落ち着いていたのだろうか。

疑問は残るが、とにかく俺は行方を眩ませたかった。

こいつは脱獄にこそ役立ったが、逃走中はただのGPSだ。足枷にしかならない。

俺は適当なパーキングエリアで女を置き去りにすると、すぐさま車を走らせた。

どこに発信器があるか分からないから

この車も人目のつかないどこかで乗り換えないといけない。

「さて、どこへ行くべきか……」
0130相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:20.66ID:5SRWLMwA
「この先のジャンクションを左に行った方が渋滞に巻き込まれませんよ♪」

危うく前方のトラックにぶつかりそうになった。

後ろを向くと、後部座席からりさが頭を乗り出している。

――おかしい、確かに置き去りにしたはずだ。

ドアの開閉に気づかなかったとしても、高速に入った車に足で追いつく訳がない。

いよいよ俺はこの女に得体の知れない薄気味悪さを強く感じた。

色んな意味で傍に置いておきたくない。どこかで始末をつけないといけないようだ。

とりあえず女の言う通り路線を左方に寄せ、出口をスムーズに通過する。

ラジオではまだ脱走の件は流れていない。

大方上の連中は、隠蔽するか公表するか決めかねているんだろう。

俺は海沿いの国道線を目指した。出来れば人目の少ない場所が良い。

だが、こんな時に限ってなかなかピッタリなスポットが見つからなかった。
0131相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:37.10ID:5SRWLMwA
脱獄してから二時間、車を走らせ続けてようやく目当ての場所を見つけた。

海と崖に囲まれて内地側に屈曲したカーブ。

おまけにガードレールの先は切り立った崖だ。

停車してセックスするかと聞くと、怪しむ素振りもなく女は応じた。

俺はシャツを脱いでいると、あいつは目を閉じてキスをねだってくる。

何本ものチンポをしゃぶってきた匂い立つ唇をツンと向けられ、胸が悪くなった。

俺はキスする振りをして、その鳩尾に硬い拳を一発打ち込んでやった。

間髪入れずシャツで女の顔を覆い、視界を奪った上で座席のドアを開けると

そのままガードレールの向こうへと突き落とした。

目撃者がいてはたまらないから、運転席に戻ると後ろも見ずに車を走らせた。
0132相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:53.38ID:5SRWLMwA
後方からボチャンという水音を確かに聞いた。

ナイフもチャカも使わない雑な殺し方だが、時間も道具もないのだから仕方ない。

見た所あの崖は高いし、途中に引っかかるような突起も見当たらなかった。

ゴロゴロと転がっていけば、その先は鋭い荒岩覗く海だ。

仮に生きていたとしても大怪我は避けられないから、すぐには追ってこないに違いない。

俺の命さえ無事なら女の一人や二人、どうなったってかまうもんか。

この降って湧いたチャンスを活かすためには

このまま国道で行ける所まで走って、適当な場所で乗り捨ててサツをまく以外にない。

しかし、シャツをあの女に使ったのは失敗だった。半裸の囚人服ではどうしたって悪目立ちする。

適当な通行人を車内に連れ込んで脅し、服を奪うか。

そんな事を考えていると、風が吹いてきたのか潮の香りがいよいよ濃くなっていく。

後ろでポタポタと、さっきからしきりに雫のようなものが車床へ落ちる音がしている。

何が漏れているんだと、ふとバックミラーに視線を向けた。
0133相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:50:15.36ID:5SRWLMwA
「ちょっぴり濡れちゃいました♪」

「うわあああああ!」

――そこにはあの女がいた! 相生りさ!!

俺はすっかりパニックに陥った。

ハンドルが滲んだ脂汗でヌルヌルと滑って言う事を聞かなくなった。

車体は中央線をメトロノームのように動き、二台ほど対向車のドアを削った。

せめて車を止めようとブレーキを思いっきり踏む。

しかし車はますます加速し、そのままカーブ先の白いガードレールへと突っ込んでいく。

――嘘だ!! 嘘だろ!? 何で……あのイカれ女が乗っているんだ!? 何で!?

アクセルの踏み間違いだと気づいた時、車は既にガードレールを突き破って、宙に浮いていた。

青空から一転、車は前方を下に傾け、そのまま海へと飛び込んでいった。

   #  #  #

「――こんにちは♪」

その日、相生りさは警察署に顔を出した。

折しも二月左近がコーヒーを入れている最中だった。

「ちょっと相生さん、どうしたんですか! 全身びしょ濡れですよ!?」

「エヘヘ……ちょっと刑務所まで行っててですね……♪」

「はぁあ……刑務所でどうしたら、そうなるんですか!
 全くもう……男物でよかったらありますから、早く着替えて下さい。風邪を引きますよ」

「はぁーい♪」
0135名無しさん@ピンキー2021/04/29(木) 14:45:47.95ID:j8Ts8fDR
乙!
エロパロ板に相応しいSSでした
事前の注意書きもあったし個人的には満点評価。後はJ誌で連載が長く続いてほしいところ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況