最初から調教済みなスレ その2
0001名無しさん@ピンキー2014/06/05(木) 01:30:32.70ID:bPGMEaLC
性奴隷でもペットでも家畜でも、
最初から調教済みっていうのもエロいと思うんだ。
出会った途端に発情!最初から狂おしいほど痴的!
そんなヒロインの出てくる小説を紡ぐスレです。

最初から調教済みなスレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1328098473/
0086名無しさん@ピンキー2019/06/17(月) 15:19:09.79ID:8M+96AEp
test
0087名無しさん@ピンキー2020/04/07(火) 13:49:10.68ID:dekgunoj
3月10日
今日も深夜のコンビニバイト。一番客がこない時間に一人、コート姿の女性客が。かなりの美人。
コンドームを1箱だけカウンターに置いた。
女性がコンドームを買いに来るのはそう珍しくもないが、あまりに美人だったので少しキョドってしまった。
彼女が財布を出そうとコートの前を開けると、なんと全裸だった。
びっくりして彼女の顔を見ると、ニッコリ微笑んでいた。露出狂だ。
彼女のグラマーな裸体に釘付けになっていると、
「あのう、ゴムのサイズがわからなくて。Lでいいのかしら?」
「あ、いや、その、なんとも・・・」
「あなたはいつもどのサイズ?」
「いや、あの、僕は、Lで・・・」
「そう・・・他にお客さんもいないみたいだし、ちょっと試着してみてくれない?」
そう言うと彼女は店内カメラを避けるようにトイレに入った。
吸い寄せられるように僕もトイレに入ると、彼女は既にコートを脱ぎ去っていて、僕の股間を弄ってきた。
「うふふ、うれしぃ、もうちょっと大きくなってる。私の裸で興奮してくれたのね」
男のツボを熟知した手さばきを受け、どんどん漲っていく。
頃合いを見計らって、彼女はゴムをかぶせた。
「うん、ちょうどいいサイズね」
「え、ええ、まあ」
「でも出し入れしてるときに外れたりしないかしら?」
「あ、いや、そういうのはたぶん大丈夫かと」
「そう?ちょっと心配だわぁ。ねえ、実際試してみてくださらない?」
「え?」
僕の返事を待たずに、彼女は壁に手をつくと真っ白で真ん丸なお尻をこちらに突き出してきた。
「あ、いや、あの」
「もう入れてくれても大丈夫ですよぉ」
戸惑っている僕の手をとって自分の股間に導く彼女。そこは既に濡れていた。
興奮に任せて指で荒々しくかき混ぜると彼女は嬌声をあげた。
肉棒をズブリと一気に奥まで突き入れると、一心不乱に腰を振った。
彼女から中断の申し出がでないように息つく暇なく一気に射精まで走り抜けた。
射精後、半ば放心状態の僕のペニスから彼女は慎重にゴムを取り外すと、
ギュッとゴムを縛ってコートのポケットに入れると、僕を置いてさっさと帰ってしまった。
あれはいったいなんだったのだろう。
0088名無しさん@ピンキー2020/04/13(月) 12:52:06.93ID:lX17aZ1/
それからというもの彼女はときどき深夜にふらっと現れ、僕を相手に様々な痴態を繰り広げた。
時には僕のペニスをしゃぶり、口内射精を受けて口に含んだまま帰ったり、
時にはバイブを入れて来店し、それを僕に動かさせてディルドオナニーの手伝いをさせられたりした。
先週、彼女はジャイアントフランクを注文。
「お持ちかりだけど、包装はしなくていいわ」
「え?」
「そのまま、こちらに入れてもらえる?」
そういうと彼女はミニスカートを上げ下着をずらし、ぷりんっとお尻を差し出した。
割れ目をジャイアントフランクの先で数回往復し、彼女の肉壺に差し込もうとしたとき、
「いいえ、ちがうの。今日はこっちに・・・ね」
と彼女は両手で尻たぶを広げ、ピンク色の菊門を引き広げた。
僕は恐る恐るゆっくりとジャイアントフランクを彼女のアナルに押し込んでいった。
彼女は少し身震いし、前穴とはまた違った反応を示した。
巨大なフランクをすっかりアナルで飲み込むと、彼女はふうっと一息ついて会計を済ませてそのまま帰っていった。

今夜も彼女は現れた。今日はコート姿だ。コート姿のときは下はいつも全裸だった。
彼女はいつものようにニッコリと微笑んでコートの前を開ける。
全裸は全裸であったが、いつもと違って今日は体にマジックで下品なラクガキがしてあった。
「肉便器」「変態女」「おチンポ大好き」・・・それにお馴染みのおマンコマーク。
コートを脱ぎ去り振り返ると、背中にはラクガキというよりメッセージが書かれていた。
「いつもマミと遊んでくれてありがとう
キミのおかげで私もとても楽しめたよ
今日はお礼にマミの部屋に招待しよう
一日マミを人間オナホールとして好きなだけ使ってやってほしい」
背中に書かれているということは、彼女マミ自身が書いたものではない。
ということは、マミのオトコか。
僕は即座に理解した。
マミは既にどこかの男に飼われていて、調教の一環として、男の命令で僕の前に現れていたのか。
マミと男、二人のプレイのために僕はいい当て馬にされていたのか。
僕がマミに興奮している様子を、マミは男に報告して二人で楽しんでいたというのか。
嫉妬と屈辱で僕の感情はグチャグチャに乱れた。
0089名無しさん@ピンキー2020/04/14(火) 12:25:33.66ID:z+hglF19
「いつが都合いいかしら?」
「この後すぐ・・・バイトあと2時間で終わるから」
「じゃ、その頃にまた迎えにくるわね」

二時間後、マミが迎えに来た。
ムスッとしている僕にかまわず、いつも通りの笑顔で。
マミの部屋はコンビニ近くのマンションの一室だった。
玄関に入ると、マミは先に靴を脱いで上がり、正座で深々と頭を下げ、
「マミです。今日は一日人間オナホールとして精一杯ご奉仕させていただきます。
お好きなことをお好きなだけ、マミの体で思う存分お愉しみください」
畏まってそう挨拶した。
いつもはちょっと上からなお姉さん口調のマミが敬語になると、それはそれでまた新鮮だった。
玄関には一人掛けの椅子が置いてあり、そこに座らされるとマミは早速チャックを下ろしてフェラをはじめた。
風俗でいうところの即尺だ。
フェラを続けながら僕の靴と靴下を器用に脱がせていくマミ。
バイト終わりの僕の汚れた素足を持ち上げると、マミは躊躇なく舐め奉仕をはじめた。
足裏、指の間、指一本一本に丁寧に唇と舌を絡ませていった。
くそ、これも男に仕込まれたものか・・・
また無性に腹が立ってきた。
腹立ち紛れに、舐め奉仕中のマミの顔を踏んだり口に足を押し込んだりしてやる。
マミは抵抗することなく、されるがまま口に突っ込まれた足指もチューチューと音を立てて吸った。
両足がすっかりきれいになると、またフェラチオに戻る。
今度は立たせるフェラではなく、射精まで導く激しいフェラだ。
マミの頭を押し下げてイラマチオしてやる。
グッ・・・ゴボッ・・・声にならない声をあげてマミは苦しそうだが、決して抵抗せず
むしろもっと喉奥まで入るよう、自らはげしく頭を何度も振り下ろした。
そのまま一番奥深いところで射精してやる。
食道の内壁に勢いよく精液が当たりそのまま胃に流れ落ちていくのが感覚でわかった。
射精後の放心状態。
しばらく動けずにいる僕のペニスを、マミは離すことなくじっと咥えて僕の覚醒を待った。
僕が動き出すとマミはようやく口を離し、目で「見ててね」と合図して、
軽く嘔吐いたかと思うと、一旦胃に入った精液を反芻して口内に戻し、んべぇっと口を開けて見せた。
「ほんれいいぃ?」
「ん?なんだって?」
「飲んれいいれふか?」
「ああ、いいよ。飲んで」
こくんっと音を立てて飲み干すマミ。
「っあぁ・・・はぁ・・・、すっごい青臭くて、濃くて、喉にはりつく感じで、若い人のザーメンって感じです」
「そうか、不味いか。ならまだまだこれから飲ませるからな」
「飲ませるのがお好きなんですね。いいですよ、何度でも。なんでしたらもう一度反芻して飲んでお見せできますよ?」
少しはマミの嫌がる顔を見えるかと思ったが、微塵もそんな素振りも見せず、
むしろもっと高度なプレイを披露しようかと逆提案される始末だった。
これだから調教済みの女は、、、
0090名無しさん@ピンキー2020/04/16(木) 12:31:32.84ID:qItWMn4q
ベッドに移動してからは、この複雑な嫉妬心を思いっきりぶつけるように何度も犯した。
乱暴に押さえつけ激しく腰を打ち付けた。
相手のことなどまったく考えない、身勝手な100%自分本位の性行為。
にもかかわらずマミは喜びの声をあげた。
僕の気持ちを察してか、事あるごとに優しくいやらしくくちづけしてきた。
それがより一層僕の嫉妬心を掻き立てた。

何度射精しただろうか。さすがに若い僕も息を切らせてへばっていた。
マミも僕の3倍は激しくイッたはずなのに、まったくへばる様子もなく
「次はなにされるのかしら?楽しみだわ」とでも言いたそうな目で僕を見ていた。
「ちょ、ちょっと休憩しようか」
「ええ、いいわよ。そうだ、ビデオでも観ましょうか」
ソファに移動すると、マミは両手両足に自ら拘束具をつけ、手には数々の電動アダルトグッズを持って現れた。
僕はソファに。マミはそのすぐ隣に設置されている拘束台に身を置く。
両手と左腕を自ら拘束台につなぐと、残った右手で僕にDVDのリモコンを渡す。
「はい、じゃあ右手もお願い」
僕はマミの残った右手を拘束台につなぐ。ソファから離れなくてもマミの体のあちこちを自由に触れる距離だ。
かといってテレビモニタを観るのには邪魔にならない、計算された位置取りだ。
0091名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 05:30:07.79ID:mXyTZQGS
最初から調教済みってことは…
もう誰かに使われた後ってこと?
0092名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 11:12:55.99ID:mh/QgOPB
手始めに乳首ローターを装着する。
「ああ、乳首だけでいっちゃいそう」
「いっちゃダメだからな」
「ひどいわ、私がすぐいっちゃうの知っててイキ我慢させるのね」
ひどいと言いつつ、マミの表情はとてもうれしそうだった。
股間に電マを当てて電源をあえて微弱にする。
「あぁ、これじゃいきたくてもいけない・・・」
マミは悩まし気に腰をくねらせた。
ビデオがはじまった。洋物ポルノのようだ。大勢の黒人男優に囲まれる裸女。マミ本人だ。
「これって?」
「そう、私よ。ノリで黒人のおチンポとザーメンがほしいって言ったら、ご主人様がホントに手配してくれたの」
マミがローターと電マの振動に悶えながら答える。
「どうかしら?黒人たちに犯されてる私・・・興奮してもらえそう?」
「マミは本当にどうしようもない女だな」
半ば呆れながら僕はマミの濡れそぼった穴に極太バイブを追加した。
「ああぁ、大きすぎるぅ」
「ふん、黒人のより小さいだろ」
画面の中のマミは、子供の腕ほどはあろうかという黒人の巨大ペニスを次々と上下の口にくわえ込んでいた。
黒人の太い指が容赦なくマミのアナルにも侵入する。
「ケツ穴でもやったのか?」
「そうよ、この後アナルもたくさん犯されちゃうの。ああ、思い出すだけでお尻が疼いてきちゃう」
ビデオの黒人はとうとうマミの菊門も犯しだし、二穴同時、三穴同時を繰り返した。
マミは狂ったように絶叫し、その強烈な快感を全身で表現した。
「あんなデカいのケツでくわえ込んで、うれしそうによがりやがって!」
僕はもう一本バイブをアナルに追加し、黒人よりも激しくピストンしてやった。
「ああ!ああ!ダメ、もう限界よ!お願いいかせてええ!」
「ダメだ、まだ僕がいってない」
「早く、早くちょうだい!お願いもう我慢できない!」
両足の拘束を解いてやると、マミは両足を高く上げて挿入を懇願した。
アナルのバイブを抜きさり、僕の肉棒を挿入してやる。
「ああ!ありがとうございます!ありがとうございます!ケツ穴におチンポ!」
マミは挿入と同時に全身を痙攣させて派手にいった。
0093名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 13:38:38.05ID:pgKOm35/
「なに勝手にいってんだ」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさいい・・止まらない!止まらないの!」
続けていき続けるマミ。
「そんなにいきたいなら好きなだけいかせてやる!」
アナルにピストンを続けながら、クリトリスに当てた電マの振動を最大にする。
「あああ!いく!いく!いっくう・・」
イキ我慢地獄の次は連続絶頂攻めだ。
僕は途中でマミの腸内に射精していたが、電マは止めることなくマミを攻め続けた。
「ダメ、ダメ、本当に!いく!いくの止まらないっ!あーっ!あーっ!」
派手に潮をまき散らしながらいきつづけるマミ。
白目を向いて泡を吹きだしたところで開放してやった。
ゼーゼーと大きな荒い息をしながらも、
「はーっはーっ、お、お掃除、お口に・・・」
と口にチンポをねだるマミ。
ビデオのほうもちょうど黒人俳優全員が射精し終わり、マミが一人ずつ丁寧に
お礼を言いながらお掃除フェラして回っていた。
最後は射精された精液をカクテルグラスに集めマミに差し出す。
マミは戸惑うことなくコクンと飲み込み、
「っあー、黒人さんのザーメン、すっごい濃いわー」
と少女のような屈託のない笑顔をカメラに向けてビデオは終わった。

シャワーを浴びて一息ついていると小腹がすいてきた。
「そう、じゃあ出前でも取りましょうか。お寿司でいい?」
僕はちょっと戸惑った。財布には数百円しか入っていない。
「うふふ、大丈夫よ、私に任せて」
そういうとマミは構わず電話注文した。
しばらくしてチャイムが鳴る。
「見ててね」
そういうとマミはバスタオル一枚のまま玄関に迎えに出た。
僕は言われるままドアの影からこっそり覗いてみた。
マミの姿を見て驚く出前の年老いた男。
一言二言言葉を交わすとマミは男にすり寄り唇を重ね舌を絡めた。
まだ20代の若いマミと、70代前後の老人の接吻はとても禍々しくみえた。
ベルトを外し老人チンポを咥えようとするマミ。
男はマミの頭を持って形だけの抵抗をするが、マミは構わずグイグイとフェラを続ける。
老人チンポが勃起したところでマミは下駄箱に手を突き、尻を差し出す。
男は吸い寄せられるかのようにマミとつながり、乳房を荒々しく揉みしだき、マミを振り向かせて舌を絡める。
年老いた男が、まるで野良犬の交尾のようにヘコヘコと情けなく腰を振る。
その弱弱しい腰使いにも、マミは歓喜のよがり声をあげて男をより興奮させる。
男が膣内に射精し終わると、床が汚れないよう膣から垂れ落ちる精液を手で受け止めながらお掃除フェラ。
きれいになめ取った後、仕上げに手に溜まったザーメンをずずずっと音を立てて飲んで見せた。
男はそれを見届けたあと、急に我に返り、代金も受け取らずにそそくさと帰っていった。
「どう?タダになったでしょ?」
自慢げなマミだった。
0094名無しさん@ピンキー2020/04/21(火) 14:26:26.51ID:pgKOm35/
マミが体で払った寿司を食べながらマミはいろいろと話してくれた。
「そうね、一通りのことはやったかな。さっきの黒人とのビデオもそうだけど、
ご主人様とAV見てて、ご主人様が気に入ったプレイがあると『マミもこれやれるか?』って。
やれるかって言われたら『やれますとも!』って思うじゃない?それで日本のキワモノAVにも
たくさん出たわ。たとえば?えーと、100人分のザーメンジョッキに溜めて飲むやつとか、
公衆便所で便器を舐めながら男たちにまわされるのとか。
次はスカトロビデオに出させるって言われてるのよ。発売されたらぜひ観てね」
スカトロと聞いて僕が引いていると、
「子供にはまだ早かったかなー?」と意地悪く笑った。
「大人だろうが子供だろうがスカトロは好き嫌いがわかれるんだ!」
ムキになって反論する僕に、マミは「はいはい」と更に笑った。
「あとねー、日本じゃ無理だけど外国には馬との獣姦ビデオもあるんだって。
それにも出させるって言われてんだー」
引いている僕にさらに追い打ちをかけるマミ。
「マミは嫌じゃないの?」
「嫌?そんなわけないじゃない。ご主人様は私の性的興味を満たしてくれてるのよ。感謝しかないわ」
「一番大変だったプレイはなに?」
「うーん、ビデオはね、なんだかんだ言ったって監督がいてスタッフがいて、事故が起きないように
気を付けてくれてるからね。やっぱりビデオ関係ないプレイのほうが大変かな」
「たとえば、うちのコンビニ来て露出するとか?」
「そうそう、他にお客さんいないかとか、店員はノッてきてくれそうな変態かとか気にしないといけないから、
すっごくドキドキしちゃう。ま、そのドキドキがより興奮するんだけどね」
「僕は変態そうに見えたんだ」
「うふふ、そうね」
「一番興奮したのは、全裸で橋の下のホームレス村に放り込まれたときかな。
あれはおかしくなるくらい興奮したな。ホームレスのチンポがまたくっさいんだ」
マミが笑う。
「あ、そうそう、あとね、ご主人様の命令で風俗に働きにいったこともあるのよ。
そんなことまでしといて今更風俗なんて楽勝って思うじゃない?
そしたら場末の安ピンサロに行けって。で、客のリクエストには絶対服従でしかもマミはいくの禁止って。
お客さんは歯が2,3本しかないお爺さんとか、そんなのばっかでね。
そんなお客さんでも『おい姉ちゃん!本番させろや!』って言われたら『はい、どうぞ』って
オマンコ差し出さなきゃいけないし、トイレの後ちゃんと拭いてないお尻の穴に舌を入れさせられたり
大変だったわぁ。え?嫌じゃなかったかって?ううん、それがすっごく興奮したの。
ボロい客の言いなりになる私・・・ああ、なんていやらしいの!って。でもそんなに興奮してるのに
実はご主人様にいくの禁止されてるのよ?お客さんは意地になって私をいかせようとしてくるし、
イキ我慢するのすっごい大変だったわ。その日の夜にご主人様に今日どんなことされたか報告しながら
するオナニーはメチャクチャ気持ちよかったわー」
「今日の僕とのこともご主人様に報告するんだね?」
「そうね」
「マミ、また、会える?」
「うーん、ご主人様次第かな」・・・
0096 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:38:03.69ID:5SRWLMwA
週刊少年ジャンプで連載しているアイテルシーの相生りさのSSです。

※ビッチ化・中出し・淫語責め・赤ちゃんプレイ・輪姦・乳首ピアス・舌ピアス・スマタ要素あり
0097相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:13.89ID:5SRWLMwA
「……何だテメェ、気味悪ぃな。さっきからニヤつきやがって……」

俺は向かいの独房にいるニヤケ面を睨んだ。

いつも仏頂面で寒々しい牢壁をつまらなそうに眺めているような奴だ。

そいつが今日に限って、どうしたわけか鼻穴広げてずっとニタニタと笑っている。

「ヘヘ……新入りだから知らねぇのは無理もねぇな。
 今日はな、天使ちゃんがここに来るんだよ」

「天使? お前のコレか?」

俺は小指を立てて言った。

男は意味有りげな笑顔のまま首を左右に振り、また虚空を恍惚の表情で眺め始めた。

正直ムショ暮らしが長過ぎてとうとう頭がイカれたかとその時は思った。

しかし昼を済ませた後、向こうの入口側から隠し切れないどよめきが起こり始めた。

格子に頭を突っ込んで、少し外を覗いてみると女の影が見えた。
0098相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:38.82ID:5SRWLMwA
「はぁーい♪ 皆さん、お久しぶりです♪」

場違いなまでに明るい声であの女は挨拶をした。

ウェーブヘアの甘ったるい童顔の女が、こっちに向かってのんきに歩いてくる。

チェックのベストにシックな色合いのロングスカートを

穿いたその姿は、垢抜けなさこそあるものの清楚な印象を受ける。

ロリ系の顔立ちゆえに色気はあまり感じないが

むさ苦しいここでは確かに及第点を越えるルックスだ。

禁欲を強いられている雄共が色めき立つのも分からないでもない。

人妻という雰囲気ではないから、受刑者の娘か何かだろうか。

それにしたって、面会場所はもっと手前の部屋だ。

こんな刑務所の奥までのこのこ来るのは不自然過ぎる……関係者か何かだろうか。
0099相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:39:58.32ID:5SRWLMwA
「あぁっ!? 貴様、また性懲りもなくここへ……!」

眉を吊り上げた看守が唾を吐き散らしながら歩み寄ってきた。

女は悪びれずにニコニコ笑って手を振っている。

「こんにちは♪ 今日はですねー……ジャーン!
 こーんなネタを持ってるんですよー♪」

ひらひらとした写真を見せられた威張り屋は一転、眉尻を下げ青くなりながら舌打ちをした。

「奥さんにバレたら怖いかもですね、コレ♪」

「……クッ……これで全部だろうな?」

「ええ」

「……フン! いいか、妙なマネしたら今度こそ出禁にするからな!」

捨て台詞を言い残して、看守は休憩室へと引っ込んでしまった。

写真を使って脅したのは明白だが、それにしても何者だろう。

   #  #  #
0100相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:20.21ID:5SRWLMwA
「りさちー! 待ってたよ!」

「フフフ、良い子にしてましたー?」

目障りな看守が居なくなった途端至る所で口笛が鳴り響き

冷え冷えとしていた牢に熱気が次々と溢れていった。

まるでアイドルが慰問に来たような空気で

俺はノリについて行けず、成り行きを見守るしかなかった。

「では順番にシテいきますね♪ Aの人居ますかー?」

りさちーとかいう女の問いに、三人の男が勢い良く手を上げる。

俺とほとんど同期で、ここにぶち込まれた奴だ。

女はすぐ近くの髭面野郎に歩み寄ると、口を大きく開けて、その内側を見せびらかした。

目を凝らしてみると何やら舌先で光るものがある。

「似合ってます?」

「ヘヘ、最高だぜ……りさちー。やっぱ舌ピの映えるオンナはイイなぁ……!」

デレデレとしたその髭面は格子の隙間から頭を出して、赤い舌を出す。

りさ(りさちーと呼ぶのは虫唾が走るから、以後こう呼ぶ)

は躊躇いなくその舌を吸い、そのまま深く舌を絡め合った。
0101相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:39.86ID:5SRWLMwA
「んッ……んうッ……♪」

人目も憚らず二人は格子に張り付いたまま濃厚なキスを繰り返す。

汚い髭男相手に舌ピアスが溶けてしまいかねないしゃぶりようで

唇と唇の間から汚らしく唾汁が糸を垂れて床に落ちていく。

それだけじゃねえ。りさの手は何度となく男の膨らみを触り、撫で続けた。

やがて女はキスをしたままズボンを巧みに下ろす。

程なくして現れた無駄に黒光りするデカブツを、躊躇なく直に握った。

「フフフ♪ 元気ですね♪ 手に痕が付きそうなくらい
 血管ビキビキしてて……かっこいいオチンチン♪」

緩急つけて弄りしごくその手付きには、粘り気すらあった。

二人の奇妙な格子越しの痴態を凝視していると、全くこっちまで妙な気分になってくる。

髭は髭で、女のロングスカートを膝上まで引っ張り上げ

蛇のようにその手をスカートの中へといそいそとさし入れた。

「はぁッ……んッ……♪ そこ、そこイイッ……♪
 あはぁッ……もっとやらしくほじってぇ……♪」

しばらく弄っていると、やがてスカートの中から水気を含んだ音がしてきて耳を熱くさせた。

髭の手は忙しなく蠢き、それに呼応するように

りさの口からは桃色がかった吐息が次々に溢れていく。
0102相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:40:57.44ID:5SRWLMwA
「んはぁッ……♪ んッ……♪ もぉ出ちゃいますぅ?
 カチカチアツアツ勃起オチンチンから
 臭くてエッチなのをピュッピュッピュッピュッて、したいですかぁ♪
 ……あはぁッ♪ また熱くなったぁ♪
 フフ……それじゃあ、私のお手手孕ませるくらい濃いの、ドッピュンしちゃって下さいねー♪」

痴態を繰り広げた末、髭はりさの手に導かれ

臭みの強いザーメンを床に噴き散らした。

腰をヘコヘコ前後させて射精感を貪りながら

女の口が干からびるくらいつばを吸いまくっている。

「フフフ♪ 今日も元気良く飛びましたね♪」

女はゆっくりと口を離す。

長々とした唾液の吊り橋が重力でたわみ、濃厚なキスの余韻を示していた。

バッグからあらかじめ用意していたらしい紙コップとペットボトルを取り出し

一度口を濯ぐと、それからは次々と男たちにキスして回っていった。
0103相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:15.00ID:5SRWLMwA
「フンッ! フンッ!! フンッッ!!!」

ある野郎はキスをしながらりさの腿間に剥き出しの怒張を突き立て、激しく腰を振った。

すべすべとした肉質の太腿はさぞかし突き甲斐があるに違いない。

女はぴったりと股を閉じて好きなようにピストンをさせている。

ねっとりとしたそいつの我慢汁が白い牝股に卑しい湿り気を与え

まるでナカに挿入れているかのような音を響かせる。

「んッ……♪ キモチイイですかぁ、私の柔らかい太ももマンコ♪
 さっきからオチンチンがビクンビクンしてますね♪
 パコパコ激し過ぎて太ももマンコがオチンチンのカタチに変わっちゃうかも♪」

りさはベロベロと舌キスをしながら猥語を垂れ

男の口からズリュリュッと唾液をたっぷりと啜り飲んだ。

「フフフ♪ オチンチン、カッチカチ……♪ このまま出しちゃいますかぁ?
 ほらぁ……オチンチンの中のミルクさんたちもピュッピュッ〜
 ピュッピュッ〜、って騒いでますよ♪
 さあ、はやくぅ♪ りさのスマタオナホで
 最高にキモチイイ股内射精(なかだし)しましょうね♪」

りさの肉尻をスカートごと鷲掴みにし、男は突き犯し続けた。

パンパンパンと調子の良い肉を打つ音が反響する。

汗ばんだ節太い指を尻肉にめり込ませたまま、十数合貫いた末、男はうっと呻いた。

女の厚い太腿の狭間からビュルンビュブッと、肉を?き分けて濁汁が噴き溢れていく。

綺麗な太腿のキャンバスに臭い種汁が上から白い軌跡を描いていく。
0104相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:32.91ID:5SRWLMwA
「あんッ……熱いぃ……♪
 りさのエロスマタで元気一杯イッてくれてありがとう♪」

最後に男の口の唾液をジュルルとひと吸いすると

股のザーメンをハンカチで何事もないように拭いて次に向かった。

「新人さんはどーですか?」

りさと目が合った。どうやら俺の番らしい。

しかしこの女がこんな事をする目的が読めないでいた。

誰かの情婦という訳でもなさそうだし

単なるイカれた痴女にしては看守を懐柔するなど頭が回っているようにも見える。

とにかく底が知れないので申し出を断り、行動観察に徹する事にした。

   #  #  #
0105相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:41:54.24ID:5SRWLMwA
「はぁい。次はBさんの番ですよー♪」

格子の狭間からワラワラと何本もの太い腕が松の枝のように生えてくる。

見た所、さっきの人間よりも多く、キレたツラの連中ばかりだ。

どうやら新人や軽犯罪者にはキスとヌキだけのサービスで

刑期の長い奴らはそれに応じたサービスを受けられるらしい。

――しかし、分からない。

冤罪でもない限り、刑期が長いだけ凶悪な奴の比率は当然高くなる。

牢に入っているとはいえ、お近づきになりたくない連中ばかりだ。

何でそんな奴らに危険を犯してまで得にもならないサービスするのか、理解に苦しむ。

そうしている間にりさはタートルネックを上にずらしてみせていた。

「おほぉー! 流石りさちー、相変わらず美味そうなパイオツだぜぇ!」

「フフフ……うれしい♪」

晒した乳肉を褒められたりさは嬉しそうに笑っている。

話しかけている調子の良い垂れ目の男は、過去に女を二人括り殺している。

一体どんな神経してたらそんな殺人者の前で笑ってられるんだ。

呆れながら俺は女の乳を盗み見た。

確かに若い弾力に満ちた、形の崩れていない美乳だった。

着痩せするタイプなのか、身長の割りに大振りに見える。
0106相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:11.59ID:5SRWLMwA
乳首の尖端には舌同様、一対のピアスが光っていた。

大方これも受刑者の趣味に合わせたんだろう。

別に体に何個穴を開けようが構わないが

わざわざ犯罪者のリクエストなんか聞かなくてもいいはずだろうが。

「はぁい♪ 大好きなおっぱいですよぉ♪」

下から持ち上げた牝乳を、りさは垂れ目野郎の前に突き出した。

冷たい格子の棒が乳間を通り、挟まれている。

そいつは差し出された乳房を前にするや、目の色を変えてむしゃぶりついた。

「んッ……♪ あはぁッ、あんッ……♪」

乳首に掛かっているピアスの重さを舌の上で味わうと

穴の開いた乳首を慰撫するように舌先でクルクルと舐め愛でていく。

あっという間に女の乳先は、雄の唾でベトベトに濡れた。

男はいよいよ鼻穴を広げ始め、頬をべこっと凹ませながら

チュバチュバと無遠慮に乳輪ごと咥え込んで舐め嬲る。

搗きたての餅でも味わっているかのようだ。
0107相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:31.30ID:5SRWLMwA
「んふっ、チュッ……ママァ〜〜、ママァ〜〜」

垂れ目は、急に気持ち悪いほど甘えた声を呟き出した。

そいつの見かけはとうに四十を越えている。正直気味が悪過ぎる。

だがりさはそのマザコンにドン引きする事なく

乳を吸う男の頭をあやすように撫でている。

「んっ……ママァ……ママァ……しゅきぃ……」

「うんうん♪ ママも好きよ♪」

たっぷりとりさの乳に甘えた男は、頬を赤らめながらズボンを下ろす。

まろび出たチンポは、勃起しても頭が見えないほど重度な仮性包茎だった。

「フフフ……ママのおっぱいチュパチュパして、こーんなになっちゃったの?」

立膝をついた女は、そのデカブツに頬擦りしながらクンクンと包皮裏の臭いを嗅ぐ。

「あんッ、くっさぁ♪ ……もぉ、やらしい臭いこんなにプンプンさせて♪
 ママがオチンチンから悪い子の素……搾り出してあ・げ・る♪」

デカいばかりの包茎を、りさはその美乳で優しく包んだ。

両手で左右から乳肉を寄せ、上下にタプタプと妖しく弾ませる。

乳間に出ている包茎にとろーりと垂らした唾液はやがて皮の皿から溢れ出ていった。

マザコン垂れ目は格子を掴んでガタガタさせながら中腰をカクカク前後させ、柔らかな乳圧を貪っていた。
0108相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:42:48.27ID:5SRWLMwA
「んしょ♪ どぉ? ママのおっぱいマンコ、気持ち良い〜〜?」

「うん、うん! ママのおっぱい、大ちゅきぃ!」

タップンタップンと妖しい乳音が空間を満たし、各々の耳で挑発的に弾む。

乳責めを受けたマザコン野郎は、いよいよ周りの視線などそっちのけで

ママ、ママ、としか叫ばなくなった。

「エイッ♪ エイッ♪
 さぁ、悪い子の素たっぷりママのおっぱいに出して♪
 ママ、アナタのぜーんぶ受け止めてあげるからね〜〜♪」

「うぅッ……ママ! ママ――!」

一際高く叫ぶとそいつの包茎は乳間で景気良く暴発し

夥しい量のザーメンをドブッドブッと迸らせた。

唾液とカウパーの溜まった皮の盃から、幾筋もの白い噴水が昇っては散るのを繰り返す。

女は目を薄く閉じて微笑を浮かべている。

谷間で悶え狂う肉色の悪魔を楽しんでいるかのようだ。

あっという間にむっちりとしたその乳間には

ゼリー質の混じる濃厚なザーメンのスープが出来上がった。

「はぁッ……はぁッ……! ……ママァ、僕を見捨てないで……大好きだよ、ママァ……」

夢とも現実とも区別しないまま、男はうなだれ喉を引きつり気味にして呟いた。

そして頭を垂らした包茎と共にまた牢奥へと引っ込んでいった。

全く、正気なのかどうか分かったもんじゃない。
0109相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:06.27ID:5SRWLMwA
「はぁい皆さん♪ 私のオチチマンコで
 どんどん溜まった種ミルクをドッピュン爆射しまくって下さぁい♪」

この乱痴気騒ぎは一向に終わりが見えない。

りさの言葉に呼応した受刑者たちは、格子の隙間から次々と肉キノコを生やしていく。

それらを女は片っ端から乳間に挟み込み

柔らかな牝乳の厚みを一本一本丁寧に深く教え込んでいった。

「はぁッ……はぁッ……♪ 皆さん、こんなにオチンチン硬くしてぇ……
 そんなにりさのパイマンコでヌキヌキしたいんですかぁ?
 あんッ♪ りさのおっぱい、皆さんのクリミナルチンポ挟んで悦んでる♪
 オチンチンのミルクをヌキヌキする生オナホにされて感じちゃってるの……♪」

細いモノ、太いモノ。長いモノ、短いモノ。

被ったモノ、ズル剥けなモノ。

曲がったモノ真っ直ぐなモノ。

様々な形の欲望が一様に女の乳によって法悦の領域へと導かれていく。

パンパンに膨張させた尖端にそっと訪れたりさの甘い舌は

厚い切れ目を煽り立てるようにレロレロとなぞっていく。

一際濃く、熱い先走りが止めどなく漏れ垂れ、下方の肉袋までも湿らせていった。

血潮の籠もった砲身は口と乳に攻め立てられ、ビクビクと悶え狂った末

最後とばかりに砲身をいきらせ、白い弾丸を女の下顎に豪射していった。

文句も何も言わず汚いチンポにひたすら乳奉仕していくその姿は

修道女にも似た献身振りで、確かに天使の名前に相応しい気がする。
0110相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:25.83ID:5SRWLMwA
しかし、本当にこんな事を無償でやっているか?

わざわざ看守の弱みを調べてまで……何の見返りがある、何の得がある?

女の奇行を受け入れこそすれ、俺は未だにその動機を理解出来ないでいた。

「フフフ……私のおっぱい、皆さんのエッチなミルクで真っ白……♪」

十本もの猛った雄欲を発射に導き終えたりさは

ハートの見え隠れする恍惚とした笑みを浮かべて乳の谷間を見せびらかしていた。

美乳はまるでヨーグルトを塗りたくったようになっていた。

更に女はその臭い立つ堕汁を指で掬ってチュパチュパとしゃぶっている。

   #  #  #
0111相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:42.23ID:5SRWLMwA
その時、奥からウーウーウーウーと唸り声が聞こえた。

目をやると、焦点の合っていない見開いた眼に

所々歯の欠けたしまりのない口元と

いかにも頭へ満足に血の巡ってなさそうな巨漢がいた。

そいつがさっきから迷惑も考えず動物園のゴリラのように

檻をガシガシ揺らして何か不平を訴えている。

既に脱いだズボンは床で汚らしく踏まれていた。

その気はないのに俺は思わず二度見してしまった。

足が三本生えているように見えたからだ。

「あの人は?」

「アイツか? どうもオツムが足りないらしくてな……」
0112相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:43:58.55ID:5SRWLMwA
囚人仲間がかいつまんで女に説明した。

明らか精神遅滞を伴うその男は二十年間シングルマザーが性処理してたらしい。

その間、脳味噌の分まで股間のデカブツに栄養を吸われたようだ。

母親の事はそれ以上分からんが、とにかくこのモンスターはそんな形でずっと飼い殺されていた。

だが母親が事故死して施設に預かる事になると、手がつけられない。

ろくに訓練も受けてないそいつはとうとうダウン症の女子中学生をスタッフ共々レイプして問題になった。

容易に予想出来た悲劇ってやつだ。

「ここには一時的な措置で入ってる。
 まあどのみち責任能力がないからってんで、被害者側は泣き寝入りするしかねぇな」

社会の闇に関する話が後を続いたが、生憎俺は社会問題に興味はない。

他にやる事もないので、そのまま女の様子を見守っていた。

知性の光も感じないその大男は、言ってみれば生理的嫌悪感の権化だった。

場末のデリヘル嬢ですらコイツと寝るのは拒むに違いない。

そんな男の前でも、イカれたままで居られるのか興味が湧いた。

案の定、女はしばらくの間黙っていた。

檻の中の獣は黒光りしているズルムケをひたとヘソにくっつけて発情している。

観察してみたが人並みと言える箇所は、そこ以外になさそうだ。
0113相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:44:15.44ID:5SRWLMwA
「エッチぃ、エッチぃ!」

そいつが口にする言葉は、さっきからそればかりだ。

馬鹿の言動というのはどうしてこうも的確に神経を逆撫でるのか。

「……エッチしたい?」

囚人たちの好奇な視線の海の中で、やがてりさは大男の目をまっすぐ見つめて尋ねた。

すると男は熱したチーズのようなしまりのない笑顔になり、大振りの動作で頷いうなづいてみせた。

「するっ、するっ」

男はりさに向かって太い手を伸ばす。

あんな大きな手で押さえつけられては、被害者も抵抗らしい抵抗なんか出来やしなかっただろう。

「私のここね、こんなになっているんだよぉ♪」

りさはそのモンスター相手に尻を向け、局部を開帳してみせた。

このアングルじゃあどんなものかよく分からないが、少なくともアイツのおふくろよりは上等だろう。

それを間近で見たそいつは、ますますバナナをあてがわれた猿のようになった。

獣じみたウーウー声を更に大きくし、格子がイカれかねないほど力任せにガタガタさせる。
0114相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:44:45.69ID:5SRWLMwA
「あんッ……アツアツでぶっといオチンチン♪」

女はそのまま自分の尻を男の雄にひたと寄せた。

臭いカウパーが美尻に垂れ落ち、裏スジの滑りを良くしている。

ソイツはいよいよタガを外し、女の腰をガッチリと掴むと

そのまま雄々しい黒砲を無遠慮に突き入れる。

「あはぁッ! んぅ!
 くぅ……ッ……苦しぃ……! おっきすぎぃ……!」

眉を顰めて歯を食い縛る様を見るに、流石の淫乱もこの豪突は厳しいようだ。

すんでの所で即イキを免れたが、そんな相手を尻目に巨漢は上機嫌で腰を激しく打ち付ける。

細い女の腕を手綱代わりにして、肉欲猿は檻越しに若い肉穴を貪っていく。

「やぁんッ♪ アッ♪ あっはぁッ……♪
 ブトチンポすっごぉ♪
 ヴァギナがオチンチンの形に変わっちゃうぅぅ♪♪」

デカブツでバチュンバチュンと猛突される度、女は爪先を立てせ、背を弓なりにして嬌声を叫んだ。

どうもサイズだけでなく硬さも桁違いなようで

何ならそのまま肉楔だけで女体が持ち上がるレベルのようだ。
0115相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:03.09ID:5SRWLMwA
「アハハ、ウー。マンコ、マンコ! ヌウウー!」

男は豚のように涎をポタポタ汚らしく垂らしながら

握った相手の両手首を離す事なく、モンスター砲を存分に奮う。

「はぁッ♪ はぁんッッ♪
 イキそうなのね♪ ピュッピュッしたいのね♪」

「ウウウー、しっこ! しっこ! しっこ!」

男はハイな調子で足踏みしながら、ブンブンと握った牝腕を大縄のように振る。

「はぁッ♪はぁッ♪……いいわァ♪ 出して♪
 白いしっこ、ママのマンコにピュッピュッしなさい♪
 ママ、みんな受け止めてあげるからね♪」

「ウウウウウウ――!」

男は手足を落ち着きなくバタバタさせながら、涎をぼとぼと垂らしてりさを犯し続けた。

白い肉尻が激しい豪挿によって妖しく波打っている。

淫らにめくれ上がる膣穴は、健気に野獣のデカブツへとしゃぶり縋り

荒いピストンで潜り込んだ膣内の空気をプップ、プゥプ、と吹き漏らす。

そのマン屁が面白いらしく、男は目も鼻も口も

大きく広げ、知性の欠片も見いだせない笑顔を浮かべている。
0116相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:21.15ID:5SRWLMwA
「あぁンッ……♪ いひぃッ……いくぅ♪ 性欲剥き出しのぶっとい
 オチンチンに鬼パコされて♪ 種付けアクメしちゃうぅぅ……♪♪」

人間の出すものとは思えない咆哮を張り上げながら

大男はりさの交尾穴に劣等印の雄種をビュルビュルッ注ぎ込んだ。

射精中の顔が一番人間に見えたかもしれない。

女は全身に玉汗を滲ませながら夥しい量のそれを受け入れている。

男が手を離さないから逃げようがない。

金玉が静かになるまで繋がった末、男はようやく手を離した。

ヘラヘラと締まりのない笑いを浮かべながら、床に尻もちをついて大股開きになった。

女も離された拍子にバランスを崩して、前のめりになった。

すぐに立ち上がる力もなく、雄に犯されまくった尻を

高く掲げたままひんやりとした床に解けている。

ぽっかり開いた膣穴はなかなか閉じようとせず

ヨーグルトのようなエグいザーメンをボトボトとさっきから床に漏れ垂らしていた。

「はぁッ♪ んッ……じょ、上手に、イケました♪ ブイッ♪」

囚人たちに女は両手でVサインをしてみせた。

   #  #  #
0117相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:38.16ID:5SRWLMwA
「えっとぉ……じゃあ、残りのCの人ー♪
 予想以上に激しいセックスだったので、皆まとめていっちゃいますよーっ♪♪」

「うおおおおおおお!!」

その時の熱狂ぶりと言ったら見物だった。

俺はまた檻越しにパコるんだろうと半ば飽き飽きしながらぼんやりと動向を見守っていた。

すると例の女は看守の机に近づき、その引き出しを

ガチャガチャさせたかと思うと、中から鍵束を取り出してみせた。

――まさか、ここの鍵じゃないだろうな!?

疑問はすぐに解消された。

女はその鍵で片端から凶悪受刑者の檻を解錠して回ったのだ。

「何だ、これは……!?」

呆気に取られている間にゾロゾロと目の前の廊下に受刑者たちが出ていく。

おいおいおい、脱走させやがったぜこの女!

おまけに看守も不在――チャンスだ! 脱獄するチャンスだ!

しかし妙なのは男たちの様子だ。

見ればいずれもムショ暮らしの方が長い、選りすぐりのメンツばかりだ。

俺より遥かにシャバの空気が恋しいに違いない。

だが奴らは向こうの出口に目もくれず、あのイカれた女の周りを囲んでいる。

例のニヤケ面を一様に浮かべながら、だ。
0118相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:45:55.59ID:5SRWLMwA
「へっへっへ……りさちー会いたかったぜぇ。このムスコもなぁ」

男が股間を指差すと大小の肉疣を宿した巨根がグインと風を切って跳ねた。

「さっきはご苦労さんだったな。ナカナカ見応えあったぜ」

「だな。とはいえ俺たちも溜まってんだ。
 休ませたりしねぇから、覚悟してくれよぉ?」

このテの連中が妙に優しい口調の場合、十中八九裏があるのは常識だが

当の女は相変わらずニコニコと馬鹿みたいに笑っている。

いや、馬鹿だ。馬鹿だろう。馬鹿に違いない。

俺の困惑を知らず、男共はいそいそとイカれたプリズンパーティーをおっぱじめた

――誰も脱獄しようとしていない!

「わぁ〜〜♪ すっごいオチンチンの臭いぃ♪」

男たちはくたびれた下着の中から各々の得物を引っ張り出した。

形こそ様々だが、汗と恥垢の入り混じったエグい臭いは共通していて

それらが一気に部屋の臭気を濃くして吐き気がする。

そんな猛臭のど真ん中で、りさはハートを浮かべた瞳をひたすら右に左に泳がせていた。
0119相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:13.09ID:5SRWLMwA
「んふ♪ いたらひまーふ♪ ……じゅるるっ♪ じゅぼじゅぼぉ♪」

やがてそのうちの一本を咥えると、りさは上目遣いで主人たちを見つめた。

口一杯に膨らんだ欲望の弾力を味わいながら、ねっとりと舐りついて綺麗に恥垢をこそぐ。

なだめるように両手にいきり立ったチンポをしごいているうちに

気の短い男が口へと二本目を突っ込んだ。

二人は下卑た笑みを見せながら腰を突き出し、女の口穴を左右からガツガツと犯した。

女の狭い口腔で、二本の槍が寄ってたかって桃色の蛇を嬲り回す。

「ぶへへ……そんじゃ早速甘酒恵んでやるぜ、嬢ちゃんよぉ!!」

言葉の後、押し合いながらの息苦しい口内ピストンが始まる。

口が壊れんばかりのそれに、女は口端から

涎とも先走りともつかない汁をぼたぼたと隙間から垂らしていた。

ほどなくして野郎二人は、立て続けに女の口へと濁ったザーメンをドプドプと乱れ放つ。
0120相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:28.98ID:5SRWLMwA
「んうううう♪♪ んんんんん……♪♪ ……っはぁあっっ♪」

迸る多量の雄汁を受け止め切れず、りさは唇から野郎の濃厚過ぎるザーメンを溢れさせる。

男は口を鳥のように尖らせて存分に金玉の中の燻りを振る舞う。

たっぷりとごちそうになった女は、蜜でも舐めるかのようにそれを口に満たして笑っている。

そして周りの見守る中、口中を所狭しと泳ぎ狂う劣等者の白酒をコクコクと飲み干していった。

むせ返るザーメン臭に酩酊している女の股下では

ひたすら息を弾ませて牝蜜を舐め嬲っている男がいる。

かと思えば、乳首のピアスを人差し指と親指で抓んで引っ張り、乳をいたぶり責める男もいた。

そしてゴマの味がなくなるまで女のヘソに執着する男。

いずれも肉欲を拗らせたハイエナが、牝肉に群がっている。

「へっへっへっ……あんな野郎のショボ種なんざ俺ので掻き出してやるぜ」

やがて一人が大振りの巨砲を節の太い手でしごきながら、男たちを押しのけた。

確かこの囚房でリーダー格をしている男だ。

りさは奴と目が合うと、その場に仰向けになって大きく股を開いた。

剃っているのか、天然なのか、とにかくそこには何も生えていなかった。

あの障碍児の豪砲を呑み込んでいた無毛の穴は、澄まし顔でぴっちりと入口を閉じている。
0121相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:46:45.36ID:5SRWLMwA
「壊れるまで抱きしめてやるよ! ハハハハ!」

男は女に覆い被さると、その巨根を上からズンと突き入れた。

ナイフを突き立てたクリームパイのように

先住者のザーメンが、ドププッと押し出されて溢れ落ちる。

男は荒々しい腰捌きで女を嬲り抜いた。

お前はザーメン便所だと体に刻み込むような、一方的な交尾だった。

「おらおらァ! もっとマン穴締め付けてチン媚びしろ!」

ほとんど男の体に隠れながら、女は絶え間なく喘ぎ、己の膣道を縦に蹂躙する肉芯を感じている。

玉嚢がバウンドする度にブヂュブヂュと卑音を打ち鳴らし、結合部に淫泡の花が咲き乱れた。

男が一つ深く重く呻くと、女は長く絡みつくようにヨガり狂った。

男はふぅと一息つくとそのデカい体をどける。
0122相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:02.48ID:5SRWLMwA
「へばってんなよ、りさちゃん。そらァ、デカチンのおかわりだ!」

異物の退去により、ぽっかりと開いたその交尾穴に間髪入れず新たなチンポがあてがわれる。

これも前の男に負けず劣らずの猛砲だ。

一方、上体はというと、手は絶えず二本のチンポを忙しくしごいている。

女の顔に跨り、口をマンコに見立ててさっきから荒々しい口交尾が繰り広げられていた。

喉を制圧された女は苦悶を浮かべたままなすすべなく犯され続けた。

やがて手と口を支配していた男三人は女の顔面めがけて

ドビュッ、ブビュッ、ブプウッ! と熱いザー汁をぶっ放す。

濃色の白いリボンが何重にも女のロリフェイスで重なり合う。
0123相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:18.97ID:5SRWLMwA
「よぉ、そろそろフィーバータイム決めようぜぇ」

「ハッハー! お前ホント好きだよなぁ、それ!」

犯していた男は繋がったままごろんと横に転がり、女の下敷きになった。

そして尻肉を鷲掴みにし、大きく左右に開いて峡谷を見せつける。

淫獄の渦中にありながら平然としていたアナルは

男たちの視線を浴びると悩ましげにひくついた。

穴のそばについた黒子が女の淫乱を訴えている。

「そぉら、おねだりしてみな。便女ちゃん」

男が尻肉をねっとりと揉み上げて催促すると、流石の女も恥ずかしそうにしていた。

「やぁんッ♪ ふふ……りさのやらしーいケツマンコで
 貴方の素敵なブトチン、おしゃぶり奉仕させて下さぁい♪」

「ククク……よくこんなビッチにデカが務まるもんだ。
 税金ばかりかチンポ汁まで貪りやがってよ!」

「さぁ……それじゃあこの無期懲役コンビのチンポサンドで、たっぷり灸を据えてやるかぁ!」

牝顔にまぶされたザーメンをチンポにディップした男は

満を持して女の恥肛にズブゥとデカブツを突っ込んだ。
0124相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:37.39ID:5SRWLMwA
「んはぁッ……♪ 太くてステキなの来たぁ♪♪」

二人の男は劣悪な笑い声を発しながら、前に後ろに上から下から

硬く太い雄二本を幾度も深く突き入れ、存分に牝穴を貪り犯す。

屈強な男二人にサンドイッチされた女はザーメンで白くなった舌を

口外に垂らしながら、喘ぎを弾ませて悦んでいる。

二本だけで満足しないのか、また口に別のを二本、一気に頬張り

ヂュブヂュブと音を鳴らして啜りしゃぶっている。

手は手で、常に前後に絶え間なく反復して勃起ををしごき抜いていた。

どこからどう見ても底無しの肉便器だ。
0125相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:47:53.75ID:5SRWLMwA
「あはぁッ♪ んぉッ♪ そこイイッ、イイのぉッ♪
 オチンチンとオチンチンがッ、お肉の壁を圧迫し合って……
 あぁッ♪ 効くぅ♪ キモチイイ♪」

「はぁッ! はぁッ! クッ……この淫売アナルがッ……!」

「ヘヘっ、どうした相棒! もう出ちまったか?」

「チッ! ケツの青いガキ扱いしやがって! 本番はこれからってな!」

男はピストンのリズムを変え、女を攻め立てる。

歯車のように交互に絡む雄突の嵐に、りさは半狂乱になって快哉を叫ぶ。

牝穴がぶっ壊れても不思議じゃない荒々しい砲交の向こうで

上体に群がる男共は一人また一人と女の口も顔もなく

ザーメンをブビュッブビュッと豪射しまくっている。

せっかくチンポで拭ったばかりの甘いマスクに

またおぞましい量のザーメンがべっとりとまとわりついた。
0126相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:10.12ID:5SRWLMwA
「あぁ! クソッ!! もうたまらねぇ!!
 クソ穴ほじられてクソイキしろ婦警さんよぉ!!」

「ふぅぅう! 俺も出すぜ! ッオラァ!
 税金代わりにたっぷり種汁、ケツ穴で泳がせやがれッッ!!」

牝の肢体を潰さん勢いでコンビ野郎は乱抜暴突を繰り返す。

嵐のようなラストスパートの中で、りさはもう白痴のように、あぁ、あぁ、と叫ぶ機械と化していた。

むせ返る性臭の霧の中で、低く噛み潰した雄声と淫欲を煽り立てる高い声が

絡み合っては離れ、共鳴し合っては肉悦のシンフォニーを奏でていく。

長い長い豪交の末、件の男二人は同時に深奥を穿ち嬲り、ありったけの雄汁を暴射して果てた。

殺されかけの獣にも似た女の引っ掻くようなヨガりが男たちの隙間から溢れ響く。

逞しい律動のビートを刻み込むと、二人はようやく女を開放した。

上の口も下の口も雄汁に塗れ尽くした天使は

冷たい床に四肢をぐったりとさせて、その胸を大きく上下させて喘いでいた。

   #  #  #
0127相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:26.41ID:5SRWLMwA
「待て! 俺も参加させてくれ!」

俺は格子に張り付いて叫んだ。

男たちがいかついツラを向けてくる中で、ザーメンに塗れた女が

何事も無かったかのような顔で立ち上がりこっちを見た。

「ええー、でも貴方はさっき断ったじゃないですか」

「恥ずかしくて遠慮してたんだ。だが、気が変わった。
 あんなスケベな乱交見せつけられたら妙な気になってもおかしくないだろ?」

「うーん、でも私こんなに汚れちゃったし……」

「頼むよ、スッキリしたいんだ!」

女は何の疑いもしないで俺の前に来た。

「あ、そう……っ……あ、足でしてくれないか?」

「へっ?」

「お願いだ、足でしてくれないと俺はイケないんだよ」

「そうですか。じゃあやりやすいように鍵を開けますね」

向こうの男から鍵を受け取ると、女は扉を開けた。
0128相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:48:46.89ID:5SRWLMwA
やった! 外に出られた!

看守が戻ってくる気配はない……今ならまだ間に合う。

「おーい、足コキ野郎。どこに行くつもりだ?」

「見りゃあ分かんだろ、脱獄するんだよ!」

呑気な言葉を投げかける囚人に対して苛立ちの言葉を向ける。

全くこんなチャンスを前にしてボケている場合かよ。

「看守が居ないんだ! ここを出ていきたい奴は早くついて来い!」

ここに来て奴らは腰すら上げずに珍獣でも見ているような目で俺を眺めていた。

ナイフを向けてくる輩にビビらない俺も、流石にこいつらは気味が悪くて仕方なかった。

考えが読み取れないからだ。

ここにいる奴らはみんな隔離されて当然の悪党揃い。

シャバが恋しくて堪らないはずだ。

それなのに、こんな据え膳に全く反応しないというのは一体どういう事だ。

「チッ……女! 逃げ道を教えろ!」

「あっちの廊下を右に曲がった後、排気口に潜れば安心ですよー」

俺は結局奴らを見捨てて脱獄を選んだ。迷った時にはシンプルに考える。

今出なければ十数年臭飯暮らし、目の前には容易に脱獄出来る状況――簡単な事だ。

「皆さーん、私少しデートして来ますねー♪」

「おう、りさちー。早く帰って来いよ」

りさは雄汁を拭い拭い服を着て、囚人たちに手を振った。

ここに至って牧歌的に送り出す囚人共の馬鹿さ加減といったらない。

全く、刑務官共の施したアルフォート食って脳味噌まで甘くなったとしか思えない。
0129相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:04.02ID:5SRWLMwA
   #  #  #

最初は不安こそあったが、りさの案内は確かだった。

ボルトの緩んだ排気口を指差すとそれを難なく開けて潜り込んでいく。

都合は良いものの、一体どんな神経をしてこんな場所に侵入したのか理解に苦しむ。

女に先導させてついていく。排気口の中は確かに狭いが、肩の関節を外すまでもなかった。

数分土竜のように這い進んだ末、やっと建物の裏手側に出た。

そこにはお誂え向きに女の車まであった。

俺は鍵を開けさせると無遠慮に運転席に乗り、車を走らせた。

自分の逃亡先までこの女に委ねるのは流石に躊躇われる。

ノーマークなのか、恐ろしくあっさりと刑務所から脱出出来た。

「フフッ……二人っきりですね……♪」

しばらく車を走らせていると、何を勘違いしているのか

このイカレ女は頬を染めてしきりに流し目を送る。

正直抱く気は一切無かった。今は逃げ切る事で頭が一杯だ。

車内に籠るザーメン臭にも辟易していたし、容易く囚人を

脱獄させてニコニコ輪姦パーティーかます女に名状しがたい恐怖も覚えていた。

「……ところで、お前は監視とかされてないのか?」

「勿論、監視されてますよー♪
 私の行動は警察に筒抜けですので、そろそろ追手が来ます♪」

りさは、事も無げに言ってのけた。だから拉致同然の状況でも落ち着いていたのだろうか。

疑問は残るが、とにかく俺は行方を眩ませたかった。

こいつは脱獄にこそ役立ったが、逃走中はただのGPSだ。足枷にしかならない。

俺は適当なパーキングエリアで女を置き去りにすると、すぐさま車を走らせた。

どこに発信器があるか分からないから

この車も人目のつかないどこかで乗り換えないといけない。

「さて、どこへ行くべきか……」
0130相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:20.66ID:5SRWLMwA
「この先のジャンクションを左に行った方が渋滞に巻き込まれませんよ♪」

危うく前方のトラックにぶつかりそうになった。

後ろを向くと、後部座席からりさが頭を乗り出している。

――おかしい、確かに置き去りにしたはずだ。

ドアの開閉に気づかなかったとしても、高速に入った車に足で追いつく訳がない。

いよいよ俺はこの女に得体の知れない薄気味悪さを強く感じた。

色んな意味で傍に置いておきたくない。どこかで始末をつけないといけないようだ。

とりあえず女の言う通り路線を左方に寄せ、出口をスムーズに通過する。

ラジオではまだ脱走の件は流れていない。

大方上の連中は、隠蔽するか公表するか決めかねているんだろう。

俺は海沿いの国道線を目指した。出来れば人目の少ない場所が良い。

だが、こんな時に限ってなかなかピッタリなスポットが見つからなかった。
0131相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:37.10ID:5SRWLMwA
脱獄してから二時間、車を走らせ続けてようやく目当ての場所を見つけた。

海と崖に囲まれて内地側に屈曲したカーブ。

おまけにガードレールの先は切り立った崖だ。

停車してセックスするかと聞くと、怪しむ素振りもなく女は応じた。

俺はシャツを脱いでいると、あいつは目を閉じてキスをねだってくる。

何本ものチンポをしゃぶってきた匂い立つ唇をツンと向けられ、胸が悪くなった。

俺はキスする振りをして、その鳩尾に硬い拳を一発打ち込んでやった。

間髪入れずシャツで女の顔を覆い、視界を奪った上で座席のドアを開けると

そのままガードレールの向こうへと突き落とした。

目撃者がいてはたまらないから、運転席に戻ると後ろも見ずに車を走らせた。
0132相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:49:53.38ID:5SRWLMwA
後方からボチャンという水音を確かに聞いた。

ナイフもチャカも使わない雑な殺し方だが、時間も道具もないのだから仕方ない。

見た所あの崖は高いし、途中に引っかかるような突起も見当たらなかった。

ゴロゴロと転がっていけば、その先は鋭い荒岩覗く海だ。

仮に生きていたとしても大怪我は避けられないから、すぐには追ってこないに違いない。

俺の命さえ無事なら女の一人や二人、どうなったってかまうもんか。

この降って湧いたチャンスを活かすためには

このまま国道で行ける所まで走って、適当な場所で乗り捨ててサツをまく以外にない。

しかし、シャツをあの女に使ったのは失敗だった。半裸の囚人服ではどうしたって悪目立ちする。

適当な通行人を車内に連れ込んで脅し、服を奪うか。

そんな事を考えていると、風が吹いてきたのか潮の香りがいよいよ濃くなっていく。

後ろでポタポタと、さっきからしきりに雫のようなものが車床へ落ちる音がしている。

何が漏れているんだと、ふとバックミラーに視線を向けた。
0133相生りさ「プリズン☆エンジェル」 ◆K1k1KYRick 2021/04/25(日) 23:50:15.36ID:5SRWLMwA
「ちょっぴり濡れちゃいました♪」

「うわあああああ!」

――そこにはあの女がいた! 相生りさ!!

俺はすっかりパニックに陥った。

ハンドルが滲んだ脂汗でヌルヌルと滑って言う事を聞かなくなった。

車体は中央線をメトロノームのように動き、二台ほど対向車のドアを削った。

せめて車を止めようとブレーキを思いっきり踏む。

しかし車はますます加速し、そのままカーブ先の白いガードレールへと突っ込んでいく。

――嘘だ!! 嘘だろ!? 何で……あのイカれ女が乗っているんだ!? 何で!?

アクセルの踏み間違いだと気づいた時、車は既にガードレールを突き破って、宙に浮いていた。

青空から一転、車は前方を下に傾け、そのまま海へと飛び込んでいった。

   #  #  #

「――こんにちは♪」

その日、相生りさは警察署に顔を出した。

折しも二月左近がコーヒーを入れている最中だった。

「ちょっと相生さん、どうしたんですか! 全身びしょ濡れですよ!?」

「エヘヘ……ちょっと刑務所まで行っててですね……♪」

「はぁあ……刑務所でどうしたら、そうなるんですか!
 全くもう……男物でよかったらありますから、早く着替えて下さい。風邪を引きますよ」

「はぁーい♪」
0135名無しさん@ピンキー2021/04/29(木) 14:45:47.95ID:j8Ts8fDR
乙!
エロパロ板に相応しいSSでした
事前の注意書きもあったし個人的には満点評価。後はJ誌で連載が長く続いてほしいところ
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