「もう、、、出る、、、」

ミクとネルの頭上から、温かい精液が降ってきた。

「きゃあッ!!」

二人は驚いた表情を浮かべたものの、レンくんはその快感に酔いしれてウトウトしかけていた。

「ねえ、レンくん寝るのはまだ早いよ?」

「さて、これからミクと私にレンくんの悪事を話してもらおうか。」

急に雰囲気が殺気だち、コスプレしたミクとネルの髪の毛でハーレムな感じは何処かに消えてしまった。


そして、ミクが蔓のようなロープで僕の手足を縛り、ネルが御札のようなテープで自由が効かないようにしていく。


次第に僕は罪悪感すら覚えるようになった。

するとネルが「おい!このガキ!あのとき他の女と寝てたでしょ!」

僕は覚えというのが無かったし、しかもネルに「ガキ」と言われたのもネルがクリプトンに連行されて身体検査を受けてた時にネルにそうやって罵られたことがあった。

「ガ・・・ガキじゃねえよ!」

「口答えするならば、ミクの髪の毛でレンくんの尿道を詰まらせるぞ!!」

ミクがスタンバイを始める。

しらを切ったように黙秘をする僕にネルはさらに罵声を浴びせていく。

「リンから聞いたわよ。おっぱいでパイズリしてもらったり、、、」