【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。
■前スレ
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1405767378/ おお、皆様読んでいただいて本当にありがとうございます。
なんだか想像以上に喜んでいただけたみたいで、本当に嬉しいのですが
次のハードルが上がったような気がしないでもない…
元々薫ちゃんの影響受けて書き始めたんですが、
Gさんにも読んでいただけて光栄です。
とっても大変そうですが、体を壊さないように気をつけてください。
…次はエル君のトイレ掃除風景か、それとも無害なスライムがエルフの
ウンコを栄養代わりに消化するか、みたいな話で悩んでますので、少し遅れそうです。
思いついたはいいけど生物に出すのはスカトロプレイっぽくてボツになりそう… スライムに腸内洗浄なり便秘解消してもらうのは
ファンタジー世界では一般的だからセーフ(個人的見解)
そういえば>>430の後半部分のシチュも凄い好きだったので
二人のこういうイチャイチャも期待してます…v エルフの人とか定期的に投下してくれてありがたいけど慢性的な過疎って感じだな
スカ小説は衰退なのだろうか、あるいはどこか沢山投下されるような場があるのかな ピクシブって小説もあるんだ
画像サイトだと思ってた なんかレイアウト変わってクソ見づらくなったな
何があったんだPinkちゃんねる ずっと書いては直してを繰り返した数ページ分のがあって貼ろうとし続けて「スレッドの最大容量どこまでだっけか途切れるのもなぁ」となって3ヶ月経過した 世の中にはアップローダーという便利なものがあるのよ 投稿するならpixivが一番おすすめかなあ、検索し易いし。 pinkの画面が見づらくなったから別の居住場所探してるんじゃと思ってる…
前の2chぽいシンプルな見た目にするビューワーとかないかなあ… どっかで尿とかスカ関連でエイプリルフールネタやってねーかなー 未だにロリスカライブラリのデータ読み返して抜いてるわ 下痢、便秘、オナラ、嘔吐、ゲップ、尿…
みんな違ってみんなエロい。
明日のスカトロ作者は君だ! 尚新たに書く人殆どいない模様
スレも閑散としてるしなぁ 創作やってみようと思ったけど数行で終わってしまうんだ
ほんと向いてない SSでないどころかニュースだけど
こんなんでも繋ぎに
小学校高学年の女の子の肛門から3kgのうんこをほじくり出す話
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00010000-yomidr-sctch エルフのお尻からウンコをほじくり出してみたい
Gさんは多忙みたいだし安定して供給してくれるのが今はエルフの人しかいないし
まあ、今の時期は皆忙しいんだろう
つーか今あるエルフと薫ちゃんで何回抜いたか数えてないわ >>490
大事に至らなくて良かった話だけど
リアルで腸が使い物にならなくなるとかすげー怖い
やっぱ妄想であれこれするのが最高 汚物の塊が、美少女のお尻の穴からモリモリ生まれてくる
その落差と言うかカタルシスと言うか
汚いモノで女の子が快感に悶える姿は本当に素晴らしい >>490
> お母さんに話を伺ったところ、便秘には何となく気付いていたそうです。そして幼稚園児の頃に、
>厳しくトイレトレーニングをおこなったことも教えてくれました。排便の重要性をよくわかっていた
>からこそ、厳しくしつけたそうです。ですが、結果これが裏目になったわけです。少女は、トイレが
>「怖い場所」になってしまったのです。
のちの 有澤えな である 〜カルベアスの街・夜〜
「ふわぁ〜〜…ただいまー。」
一人の銀髪のエルフが、仕事から帰ってきた。
彼女の名はカリナ。
玄関にカバンを放り投げ、靴を脱ぎ捨て、スーツのまま部屋にごろ寝する。
「きゅーーっ!」
そこに、可愛らしい声を上げて彼女を出迎える生物、いや同居人がいた。
目や口は無いが青く透き通り、丸くてぷるぷるとした体。
「ただいま、ムー君。今日も疲れたよ…」
「うきゅー…。」
そう、スライムである。
町外れの森に面した湖で釣りをしていたら、この子はいつの間にか隣にいたのである。
発声器官がどこにあるのか謎だが、意思疎通はできるようなので釣りの合間に会話(?)していたら懐かれてしまい、今に至る。
スライムについてはまだよくわからない部分が多いらしいが、知能も高く、無害な生物である事は間違いないらしい。
日光浴とお昼寝(?)が大好きで、綺麗な水が好物。後、果物や魔力のこもった有機物も好きみたい。
顔を埋めても呼吸だってできるし、本当に謎だらけである。
カリナはスーツを脱いで部屋着に着替えて、マットレスの上に寝転がる。
「ムー君、いつものおねがーい。」
「うきゅっ!」
わかった、とでも言うように仰向けになったカリナの胸にのしかかる。
そして彼女の大きな胸に抱きかかえられ、ほっぺをすりすりされる。
「はーー…この弾力、あったかさ、癒されるー…♥」
「うきゅっ」
さながら、大きな水風船を抱いているように見える。彼女はスライムを抱きしめ、その日の疲れを解消している。
ひとしきりムー君をむにむにした後。
「…そろそろご飯にしよっか。ああ、ムー君にはすりおろしたリンゴと、きれいな水だよ。」
「うきゅ。」
彼女はスライムを脇に下ろし、スリッパでキッチンへと向かった。
「はい、あーん。」
「うきゅ。」
彼にスプーンで、すりおろしたリンゴを食べさせる。
リンゴはぷるぷるのボディに沈み、消化される。…一体どうなってるんだろうか?
そしてその合間に、自分はシチューを口に運ぶ。
「うーん、今日のシチューはちょっと甘かったかなぁ。」
「うきゅ、きゅっ。」
「え?ムー君も食べたいの?いいけど、ちょっと甘いかもよ?」
「うきゅっ!」
「ふふ、そんな慌てなくてもちゃんとあげるよ。はい、あーん。」
「きゅーっ…」
「だーめ、ニンジンもちゃんと食べなさい。好き嫌いはダメです。」
「う、うきゅっ!」
2人で会話しながら食べるご飯は、やっぱり美味しい。
以前一人で食べていた時とは大違いだ。 そして鼻歌を歌いながら食後のお皿を洗っている最中。
彼女のお腹が、どくん、と震える。
(あっ…来た…!)
彼女は洗い物を置いて、お腹を押さえながら彼(?)の元へ向かう。
「ねえねえムー君?」
「うきゅ?」
居間でのんびりしていた彼が、どうしたの、とでも言うように反応する。
「その…来たよ。7日ぶりのやつ。」
「…うきゅっ♪」
待ってました、とでも言うように彼はカリナの足にすり寄ってくる。
「ごめんね。7日も待たせちゃったよね、お待たせ。さあ、しよっか。」
「きゅっ!」
彼にとってはご馳走の時間、彼女にとっては開放の時間。
すっかりご機嫌になったムー君と一緒に、彼女はトイレに向かう。
自宅のトイレはスタンダードな和式便器。
だけど、最近このトイレはおしっこの時くらいしか使ってない。
ムー君は便器の後ろに陣取って、私は彼を跨いで立つ形になる。
いつものように手際よく、ズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
「ムー君、今日ね、実は会社で出そうだったんだけど、ムー君のためにガマンしたんだよ…?」
「うきゅ、うきゅぅっ。」
ありがとう、お疲れ様とでもいうように彼は応える。
そして、腰を落とし、肛門ごとお尻をムー君にくっつける。
むにゅ、という柔らかな感触とともに、彼に沈み込んだお尻が暖かな体に包まれる。
「それじゃ、たっぷり、出すからね…!」
「うきゅーーっ!」
ゲル状の体に沈み込んだ、肛門が開き――――
「で、出るっ、ムー君に、いっぱい、んあっ、ああぁっ…!」
まずはちょっと硬いうんこの頭を産み落とす。
それに続いて柔らかなウンコが、青く済んだ体内にブリブリと吐き出されていく。
それを彼は、嬉しそうにどんどん体内へ溜め込んでいく。
スライムにお尻を包まれているので、音も無く、にゅるにゅると。
そう、スライムの一番の好物は、エルフ達の魔力混じりの大便だった。
未消化物も少ないので取り込みやすく、魔力も適度にあり、なにより一回で大量に出してくれる。
果物や綺麗な水ももちろん好きだが、特に彼女達の排泄物は相性がいいのだ。
…ただ、あまりにも多すぎたり、便秘の重いウンコとかだと消化に時間もかかるのがたまにキズだけど。
彼女達でいう、"食べすぎ""胃もたれ"にあたるんだとか。
(ああ、ムー君に出してる…♥ムー君が私のうんこ食べてくれてるぅ……♥♥)
カリナのうんこは、太さはそこまででもないが、柔らかく、とにかく量が多い。
実際の所、彼も熟成された便秘のウンコは消化しにくいので、彼女と体の相性はかなり良い方だろう。
…良い方、なのだが。
「………!…………!」
大好きな彼女が出してくれる、大好きなウンコ。
彼女の柔らくて暖かい一本糞を、体内でちぎりながら取り込む。
スライムである彼が、声すら上げる余裕も無く、もぐもぐと彼女の大便を飲み込んでいく。
彼ですら、もりもりと大量に流し込まれる"茶色のごちそう"を食べるだけで精一杯なのだ。
食べながら消化なんてまず不可能。まずは体内に放り込み、味わうのはその後。
確かに彼女のことは大好きだ。ウンコをしてくれるのももちろん嬉しい。
…けど、ちょっと激しいし量が多すぎないかなーなんて思う。
そんな事は露知らず、カリナは彼のために全力で大便をひり出し続ける。 「ん、ふぁっ……」
小さな喘ぎ声と共に、濁流のような排泄が一旦止まる。
大きなおならが混じるが、スライムの体に音を吸収された。
「う、きゅっ?」
彼女に"終わった?"と聞いてみる。
「…あぁっ、まだ出る…♥なんかすごいのが出そうだよ、ムー君…♥♥」
カリナのお尻が震え、色っぽい声で、第2ラウンドを宣言される。
今までのがメインディッシュなら、さしずめデザートだろうか。
既にだいぶお腹いっぱいだが、彼は彼女の最後のウンコを受け止める覚悟を決めた。
「ん、う、んんっ…!」
彼女の肛門が、ミチミチと、最大まで開く。
その奥から、熱く、巨大な大便がずるり、ずるりと這い出てくる。
丸く尖った大蛇ウンコの頭が、スライムの体を掻き分けて進む。
「あっ、ああっ、な、何これ、かなりすごいっ……!」
彼の青く透き通る体に浮かぶ、たくさんひり出されたうんこ。そこに、トドメの超極太ウンコ。
…デザートに、とんでもない逸品が来てしまった。確かに、エルフのウンコは大好物ではある、のだが。
「う、うきゅぅっ…!?」
彼は驚愕していた。否、油断していた。今まで何度かカリナのウンコをもらっていたが、ここまで大きなサイズは初めてだ。
とても太く、ずしりと重い。恐らくこれは、彼女の体内に潜んでいた宿便か何かだろう。
消化はおろか、千切る事すらできない肉厚の便塊。そんな凶悪なウンコが、容赦なく産み付けられ――――
彼女の野太い宿便がついに途絶え、お腹の中が本当にカラになる。
「あっ、あああっ、ふあぁぁーーーっ♥♥♥」
嬌声を上げ、カリナの体がぶるぶると震える。
ぶっといウンコに体内を削られる快感、溜まっていた大便が全て消えた開放感。
そして、ムー君にうんこをひり出す背徳感。
その快感に勝てるはずも無く、彼女は絶頂してしまう。
お尻をムー君から離し、便器を跨いで四つんばいになる。
この後風呂には入るが、ムー君が綺麗に食べてくれるので、肛門は汚れていない。
「あ…はぁ、はぁ、はぁ……。ムー君、お腹いっぱいになった?」
肩で息をしながら、確認のため彼に振り向くが。
「…………………。」
「…あっ。」
ムー君に目があったら、恐らく無言のジト目だろう。
彼の透き通る青い体には、ひり出したての大便が大量に詰まっていたのだった。
一定間隔で千切られた前半の大量大便。
千切ることすらできず、なんとか曲げて取り込んだであろう後半のうねる巨大一本糞。
誰がどう見ても、明らかに容量ギリギリだ。
「……ひょっとして…出しすぎ?」
「うきゅ。」
彼は一言うなずく。
「ご、ごめんねムー君。その…しばらくおあずけだったし、お腹いっぱいになって欲しかったからさ…」
「……うきゅ。」
仕方ないね、といった感じの返答。そして。
「うきゅ、うきゅきゅっ。」
ごちそうさまでした、と。彼は返す。
「えっと……お粗末様でした?」
「うきゅっ。」
…さすがに少し出しすぎたみたいだ。でも、途中で止めて我慢できるものでも無いし…
「えっと、これからお風呂だけど今日も一緒に入る?」
「うきゅ。」
「んー…さすがに食べたばっかりだしね。んじゃ、ゆっくり消化しててよ。」
「うきゅぅっ!」
そして私はムー君と別れ、風呂に向かった。 シャワーを浴び、出したばかりのお尻を泡立てたタオルで洗う。
さっきはムー君に出しすぎてしまった。…次からお皿か何かに出すべきだろうか。でも。
(お皿に出すって、なんかムー君をペット扱いしてるみたいで嫌なんだよね)
ムー君と繋がっていた肛門の泡を流しながら、考える。
彼はペットとかでは無く、大事な友達なのだ。
(なんかいい方法、無いかなぁ……。)
彼女は湯船に浸かり、時間はゆっくりと過ぎていく―――
カリナが風呂に入っている間。
彼はたっぷりひり出してくれた新鮮なモノをじっくり消化していた。
彼女の前半のウンコを、細かく分解して消化する。
そして消化した大便から彼女の魔力を吸収する。
(うきゅーー………。)
彼女の魔力が体に染み渡り、とても心地いい。
これはエルフ達で言う"美味しい"にあたるのだろうか、なんて考える。
けど、さすがにこれ以上出されてたら容量オーバーだった。
そうこうしているうちに、前半の大量便を消化し終える。丁度いい柔らかさで、吸収もしやすいので早く終わった。
やっぱり彼女のいつものウンコなら取り込みやすいし、魔力は波長が合う、というかよく馴染む。
その辺の相性はとてもいいだろう。
…さて、次はどっさりひり出された宿便だ。
体のなかでうねり、曲げるだけで精一杯だったこげ茶色の大便。
肉厚で極太、一筋縄では消化できなそうな逸品。
これだけだと、"消化しづらい、太すぎるウンコ"だっただろう。
けど、宿便という事は、彼女のお腹の中で長時間育てられた訳で。
このウンコの先から尻尾まで、さっきのうんこを大きく上回るほどの魔力がみっちりと詰まっていた。
先ほどデザートと称したのもあながち間違いではない。これは、スライムにとってとんでもない"ごちそう"だ―――!
まずは焦らず、ウンコの先端から少しづつ丁寧に分解していく。
そして数センチ間隔で解体したモノをゆっくり消化する。
「う……きゅぅっ……♥♥♥」
彼女の高濃度の魔力がうんこから染み出てくる。それを、飲み込む。
思わず、歓喜の声が出てしまう。体が、ぷるぷると震える。
それほどまでに、このウンコは魅力的で、"美味し"かった。
数センチのかけらを消化しただけでこれなのだ。そしてこの大便はボリュームたっぷりと来ている。
この最高のご馳走を一晩かけてじっくり味わおう。彼はそう誓ったのだった。
そうして、「彼」と「彼女」の時間は過ぎていく―――
つづく はい。えー、お久しぶりです。エルフの人です。
大分お待たせしてすみません。最近リアルが忙しく、帰ってはすぐ別の作業をして寝て起きて仕事、のサイクルでして。
今回のお話もかなり短くなってしまいました。とにかく、今回はスライムでした。
次回は触手かなにか書きたいのですが、私は純愛モノ(?)しか書けないのでなんか最近作品がマンネリ気味な気がしてきてそっちでも悩みのタネが…
パターンが似てきているというか。私の思い込みかもしれませんが、とにかく、これからも付き合っていただければ嬉しいです。
しかししばらく来ないうちにここもかなり見づらくなりましたね…
背景の女の子は可愛いのですが、やっぱり読みやすいようにピクシブか何かに纏めた方がいいのでしょうか…? 乙です
初めてきたらリアルタイムで投下があったので驚きました
とても良かったです 素晴らしい!
純愛系ほのぼのスカトロ好きなので助かってます! 純愛スカでウンコがえぐいとか最高すぎて…堪能しました!
スライムのムー君との絡みも異種間っていうのも含めて凄くエロかったです…!
投下についてはうpろだもアリと思うけど、pixivにあげて頂けると個人的には嬉しいです〜 皆様ありがとうございます。
ここが見づらいという事で、試しにピクシブ小説に収穫の日をアップしてみました。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8034419
とりあえずこれまでのお話を全部ピクシブに上げたいと思います。
もちろん新しいお話はこのスレとピクシブに同時に投下してみます。
そっちでもおかずにしていただいたりコメントしていただけると嬉しいです。
なお、ピクシブに上げる際にほんのちょっぴり手直しします。…主に街の名前とか。 乙乙
専ブラならまだしも普通に閲覧はしづらいよねえ今のここ 皆はどのエルフのうんこで抜いてる?
俺はローナと社長かなぁ
止まらないうんこっていいよね ちょっと長い話になるとちんちんが飽きるのどうにかしたい
我慢と排泄さえ見られればいいってことなのだろうか 一番抜いてるのはリンちゃんですね…
時点で先生とふたなり恋人の二人、ふたスカも好き…
ローナちゃんも好き、彼氏の前でしか肛門が開かない便秘ってのもエロさが凄い >>509
わかる
けど前後なくシチュだけってのもどうもね
バランス大事なんだけどその日の体調でバランスも変わる感じw >>509
エルフの人に触発されて、今書いてます
ストーリーほぼ無しの排泄文章で
日常的に文章書いてないと、本当に話が作れなくなる……
とにかくしんどいけど何か、何でもいいから書かないと、とリハビリ的に、今までの話一切関係ない単発のSSです
早ければ今日の夜か、遅くとも数日中に。
>>505
薫ちゃんの話で影響受けて書き始めたっていうのは、物書きにとっては一番の喜びですよ。
スライムとの生活面白かったです
これからも楽しみにしてます 書き手が増えるのはええことや・・・
エルフって腸内環境よさそうで肌も綺麗だからいいよね
ファンタジー題材だとサキュバスとかもいいかも。オナラの匂いに催淫作用があるとか 良い腸内環境で育てたうんこって、名前だけでそそられる
凄いうんこいっぱいありそうだし俺もこの街のトイレ掃除したい 小人になって体調悪いエルフさん達の腸内フローラ環境を整える仕事したい
毎日毎日、学校と塾と、勉強ばっかり。
あまりに普通で、当たり前で、退屈な日常が嫌になって……。
と、言うのは、これもあまりに「普通」なんだろうけど。
とにかく、その時の私は、何か刺激が欲しかった。
表に出せない、誰にも言えないこのイライラから開放されたかった。
なんでもいいから。
何か、いつもと違うこと……そうすれば少しは……
ちょっとしたスリルでも欲しいと言うか。
でも、いつもの「いい子」の私から、思い切り外れてしまうのも、それは怖かったし、イヤだった。
例えばタバコを吸うとか、お酒飲んでみるとか。夜遊びするとか。
……さすがにそれは。
でも実を言うと、その時のイライラの原因、その八割以上は、この……しょっちゅう大渋滞を起こす、私のおなかにあった。
うんちが…出てきてくれない。
そう……便秘。
誰にも言えない。
だから学校や勉強のせいにしてた部分もある。
もう本当、イヤだった。
おなかの中に、何日も何日も……時には二週間以上もうんちが溜まりっ放しになって、本当に気持ち悪い。
ずぅん…って感じで、体が文字通りに重くて、苦しい感じから逃げられなくて。
気持ち悪さで勉強にも集中できなくて、それでまたイライラが出てきて……悪循環。
ご飯を食べるのはいつも通り。
それが外に出て行かないのだから、どんどん、うんちが身体の中に増えて行く。
……汚いものが、自分の中に溜まっていく。
それでいつも、まるで小さな子供みたいにぽっこりした、情けないおなか。
いつごろからそんな風になったのか、もうはっきり覚えてないんだけど。
で、数日でもそんなだから、長くなったら当然、もっと凄かった。
溜めっぱなし二週間以上の時のお腹なんかはもう……うんちで妊娠しちゃったみたいな感じで……その時はまだ彼氏も出来たことなかったのに。
もし夏で、プールの授業とかあったりしたら、そんなの恥ずかしくて休みたくなる。
男子の目も、同じ女子の目もイヤ。
うんちするのは当たり前の事なのに、それをしてない。
汚いものを、おなかの中にいっぱい溜めて、それを友達や男子に見られるんだよ?
……恥ずかしい。
だから勉強以外に、それも自分なりに頑張ってた。
水いっぱい飲んだり、もちろん運動もしたし。
家と学校、毎日便器にまたがって、がんばって踏ん張って……でもなかなか、出てきてくれなくて。
なんでこんなことで、こんなに苦労しなきゃいけないの?
…そんなこと思ってた。
何とかひねり出せる時も、何かウサギのうんちみたいと言うか、小さな茶色い石つぶみたいのがポロポロと…出るんだったら一思いに出てきなさいよ!
って、自分のお尻に怒ってた。
……でも、自分から「そういうやつの薬」、つまり下剤を買いに行ったり、親に頼んだりするのは、それも凄く恥ずかしくて、とてもじゃないけど出来なかった。
一回だけ、勇気を出してお小遣いで買おうとしてドラッグストア行ったんだけど……。
まず、商品棚の前で、どの薬を買うかじっくり選ぶのが無理。
もし他のお客さんが近くに来て、見られたら
「あ… この女の子、うんこ出てないんだ」
って思われる。
もう、恥ずかしい……。
だから誰も見てない隙にさっと薬の箱を手に取って、それでレジに行こうとしたら、今度は行列。
しっかり商品を隠さないと……もし並んでる間に友達とか来たら……って、不安で、ドキドキする。
……そこまで耐えたのに、なんで私の直前で店員さん男の人に代わるの!?
「お待たせしました。次のお客様どうぞ」
無理。
店員さん、すごい良い笑顔。
その男の店員さんと目が合った瞬間、私は真っ赤になって、順番が来てたのに列を離れた。
そのまま、商品を元の場所に戻して家に帰った。
もう二度と行けない。あんなに恥ずかしかった日は、他に無い……。
だから、それからしばらくして…家の置き薬の箱に「便秘の薬」を見つけた時は、本当に私は、小躍りするくらい嬉しかった。
いつの間にこんなもの……お母さんも、そういうので悩んでたのかな。
ストレートに聞く訳に行かなかったけど、たぶんそうかなと思った。
紙箱の中、大きめのビンに入った、私のとっての正に救世主。
もしそれが、封が取れてない新品だったら、使ったのがばれてしまうけど、使いさしだからそれも心配ない。
……話がとても長くなったけれど、私にとって、それは正に新しい「刺激」だったのだ。
これでスッキリできる。
イライラも、ストレスもきっと無くなる。
便秘の気持ち悪さを誤魔化すためのスリルなんてもういらない、変なストレス解消法なんて、もう考える必要ない!
ちょうどその時は、土曜日で、お父さんもお母さんも家にいないタイミング。
迷いは無かった。
その日の空はさわやかな青空で、それと同じくらいに、さわやかでスッキリした気持ちに慣れるはずだと思った。
すぐ水を用意して、15歳以上2粒。
注意書きを守って、水と一緒にカプセルを飲んだ。
今すぐ効いて! 早く早く!
って気持ちだった。
その時は学校のテスト勉強の事、生理もあったし、加えてドラッグストアでの恥ずかしい事件でストレスも溜まって、もう完全に出なくなっちゃって……。
過去最長、19日分も溜まってしまっていた。
これ以上長かったら、もう何日になるか数えるのやめてたと思う。
早く効果出てくるのを祈りながら、まるでお父さんのお腹みたいになってた、自分のお腹をなでた。
……もうその時は、小さな子どもみたいとか言うレベルを超えてたの。
本当に、お腹ぱんぱんって表現がピッタリ。
何せ、自分のおっぱいよりウエストの方が出てたんだもん……女の子としてこれはどうなのよ。
シャツをめくって自分で見るのさえ、本当は恥ずかしかった。
さすると、奥から小さく、不気味な音が聞こえてきてた。
効いてくるまでの間、なんとなく気になってスマホで調べたら、人は一日で200gくらいウンチするってあった。
掛け算すると3.8キロ。
3.8キロって、産まれたての赤ちゃんより重いよ……? 出産レベルなの? 産むの?
ちょっと不安になったけど、もう後戻りできない。
それからすぐにトイレに入って、便器に腰かけて、その時を待った。
その後の事は……今こうして思い出しても、気分が何となく変になると言うか……。
とにかく、あの薬は効いた。
うん。……凄かったよ。
凄かったのはその薬なのか、溜めすぎた19日分の私のうんちだったのかは、分からないけど。
下着おろして便器に座って、そのまま、トイレの中で何分くらい待ったんだろうね?
ぞぞぞっ! って、お腹から背中を伝って、突然ものすごい寒気が来てさ……
なんだろ。
寒気と言うか、電気?
初めてオナニーした時も、あそこまで……身体を思い切りよじるくらいの刺激って、無かったんじゃないかな……
「あ… う、うあああぁっ……!?」
って、変な声が出た。
身体の中が熱くて、でも寒気で肌は寒くて、どうしていいか分からない。
でも19日の便秘でカチカチのうんちが、やっと動き出そうとしてるのは分かった。
で、寒気の次には、ものすごいお腹が痛くなった。
当然なんだけど、こんなに痛くなるの!?
って、薬飲んだのを後悔するくらい、痛かったなぁ……
でも痛いからって、すぐにうんち出てきてくれる訳でもなくて、そこでおなか踏ん張っても、全然出ない。
……あれ?
って、焦った。
動きそうなんだけど、まだ動かない。
カチカチすぎて出口を……おしりの穴を塞いじゃってるから、これも当然といったら当然だよね。
全身の寒気と一緒に、どんどん、どんどんお腹は痛くなって、苦しくなって、もっと寒くなって……
とてもじっとしていられないから、便器から腰を浮かしたり、両手両脚をバタバタさせたり、爪で太腿を引っかいたり。
お腹の中の圧力だけが、ぐんぐん上がっていくみたいで、肛門の方はまだ動いてくれない。
痛さで我慢できなくて、変な声も……ずっと出っぱなし。
多分トイレの外まで、思いっきり聞こえてたと思う。
でもその後は、もっと凄いことになった。
本当、お父さんとお母さん、その時家にいなくて良かったよ。
勿論そんなのしたこと無いんだけれど、
「出産レベルなの?」
って思った私の不安は、的中してた。
苦しいの我慢して、それでやっとうんち動き出したと思ったら……
肛門のすぐ後ろに詰まってた硬〜いやつ、薬で柔らかくなるのかと思ったのに、そのまんま出てこようとするんだもの……
めりめり……!
って、今度はお尻の穴が広がって……じゃない。
まるで乱暴されるみたいに、無理やりこじ開けられた。
大きな、本当に大きなうんちの塊で、広げられて、こじ開けられて、めちゃくちゃ痛くなって……
でももう、止めようと思っても止められない。
お腹の奥の方の、薬でどろどろになったやつが、固いままの先っちょのうんちを押して、無理やり穴を通そうとしてた。
ごろごろ音を立てるお腹と、無理やり拡げられるおしりが、もう本当に痛くて、苦しくて……涙が出てきた。
まさかこんなに辛いなんて、薬を飲む時は全然想像もしてなかった。
トイレの中で変な声あげながら、私は更に後悔してた。
話は変わるんだけど、テレビの動物特集とかで、犬や猫の出産シーンを見ることってあるよね?
そのとき動物って、変な鳴声上げたり、ケージの中を動き回ったりジタバタしたり、痛くて変な動きをしてるよね。
……私も大体、そんな感じだった。
あれ一体、太さ何センチくらいあったんだろうね?
声出せないお尻の穴の代わりに、上の口で悲鳴あげてるみたいだった。
とにかく硬い、すんごい大きな塊が、ゆっくりゆっくり……もったいぶるみたいに。
それで、あんまり硬いから……出てきたやつ、力を入れても肛門で嚙み切れないの。
何と言うか、お尻から、しっぽみたいに生えてる状態。
お腹もお尻も、初体験の痛さと苦しさで、頭おかしくなりそう。
うんちのしっぽ生やしたまま、便器から立ち上がってみたり、身体をゆすったり、両手でお腹を押してみたり。
何を思ったか、トイレの鍵を戻してドアを少し開けたり。
トイレの壁をバンバン叩いたり……
たぶん、顔も凄いことになってたと思う。
声も。
それにしてもこの時の、19日かけて育てた巨大うんこ、出すのにどのくらい時間かかったかな……。
あまりに硬すぎて、大きすぎて…薬は効いてるのに、動きはずっとゆっくりなままで、なかなか出てきてくれなかった。
本当に、それまで想像もしてない、産みの苦しみを味わってた。
将来、結婚して出産する時なんかは、たぶんきっと更に凄まじいことになるんだろうけど……。
でもそれだけゆっくり動いてたのに、最後は、まるで大砲の弾みたいに?
奥のほうの液状化したやつに勢いよく押し出されて…
ばっしゃああ!!
って凄い音立てて、便器の水に落ちた。
……その時私も、この日一番大きな声を出したと思う。
身体中がぶるぶる震えて、電気もすごいのが頭に走ってきて、ついに産まれたぁ……!
って感じ。
その瞬間は、ただ痛かったのか、スッキリして気持ちよかったのか……たぶん、どっちも。
でも私を苦しめたそのうんちが、一体どれだけ大きかったのか、それは分からなかった。
どうしてかって言うと、そのあとに続いてぶりぶり出てきた柔らかいヤツで、全部隠されちゃったから。
つまってた栓が抜けたら、あとはもう……奥の方のうんちが次々下りてきて、どばどば出てきて止まらないの。
あれだけ大っきいの(体感的に)出したのに、まだこんなに!?
って、びっくりするくらい、うんちがいっぱい……
考えたら、ずっと溜めっぱなし19日分のうんちだもんね。
3.8キロだよ。
先に産まれた硬くて大きなやつで、思い切り穴を拡げられちゃってたから、こっちも凄くて……。
さっきまでとは違う、これもお腹痛いけど、柔らかいのがうねうね出てきて、お腹が、身体がどんどん軽くなっていくのがはっきり分かった。
お腹の中身、もう全部絞り出すみたいな感覚で……もう言葉にならない。
さっきまで、あんなに痛くて苦しかったのに。
もう言葉にできないくらいに……気持ちよかった。 痛さと苦しさの地獄から、一気に天国に駆け上がったみたいな感じで……。変な声、今度は気持ちよさで上ずった声が、抑えられなかった。
本当、お父さんとお母さん、いないタイミングで良かったよ。
で、やわらかいうんち全部出きっても、まだ終わってくれなくて……最後は、何だろ?
ネバネバで、茶色いんだけどちょっと透明っぽい、よくわからないモノまで出てきて、それでやっと止まった。
もうその頃は、すんごい解放感と気持ちよさと、ほっとした気持ちとで、半分くらい放心しちゃってた。
もう勝手に、お尻の穴から流れ出てきてるのをただ感じてるだけ、そんなだった。
一気にうんちして、おなかスッキリするのがこんなに気持ちよかったなんて……。
おしりも拭かないまま、便座の上で惚けて、何分くらいそうしてたかな。
言葉にできない、けど、何か新しい世界が見えたって、そんな気がしてた。
……それから、生まれて初めて、トイレを詰まらせちゃった。
19日分溜めてた私のうんち、本当に3.8キロあったのかは知らないけど、とにかく大量すぎて流れてくれないの。
せっかく自分のうんこ詰まりを治したのに、今度はトイレ。
初めてだから詰まりの直し方とか分からなくて、どうしよう……! って焦って、これも恥ずかしかったなぁ……。
せっかくここまで黙ってきたのに、これで、帰ってきたお母さんにバレちゃった。
トイレ詰まらせる私のうんち見られたときは本当……もう死ぬと思った。大泣きした。
そのくらい恥ずかしかった。
……でも。
今でも思い出すんだ。
あんなに恥ずかしくて苦しくて、でも気持ちよくて……。あんなに凄いこと、忘れられない。
事情を知ったお母さんが、すぐに子供用の便秘薬を買ってきてくれて、それから、開き直って便秘を楽しむようになった。
19日分の、あんな凄いのは流石にキツすぎで、もういいけど……普通に四日五日、たまに一週間とか十日。うんちを溜めてから薬で一気に押し流す。
この苦しさの後の快感、やめられない。
オナニーより気持ちいい。
今まで嫌だった、便秘の気持ち悪さが逆に、気持ちよさの準備でエネルギー溜めてる感じで、好きになっちゃった。
あんなに嫌だったぽっこりお腹も、なんだか愛おしくなる。
もちろん基本は、親がいないときに家のトイレで。
両親がいて、どうしても我慢できないときは、声を殺してするか、近所の公衆トイレに行くか。
家でクスリ飲んでから、その公園に向かう、なんてちょっと危ないことも。
間に合うかどうか、ドキドキしながら街を歩くの。
怖いけど、これも気持ちよくて、危ないの分かってるんだけど時々やっちゃう。
間に合わなかったら?
その時は、その時。
いっぱいうんちするのが気持ちいいなんて……便秘で苦しいのが好きなんて……。
……やっぱり私、変かな?
クスリにハマってるって、文字にすると、なんか凄いヤバいなぁ……。
……もう最初の時から、何年も経ったけど。
きっかけはただイライラから解放されたかっただけ、でも新しい刺激に目覚めて、そのまま没頭しちゃって、でも段々、自分は大丈夫なのかって悩みだして……
誰かに話を聞いて欲しくなった。
それで、ネットで知ったここで「私のきっかけ」を告白してみました。
変じゃ……ないよね?
短いですが以上。
とある女の子の告白記でした。
自分の自由な時間なかなか取れないのは辛いですが、久しぶりに、とにかく純粋にうんこの話が書きたかった。
実は以前書いてた、排便配信少女あるなちゃんの過去だったりするかも。
それと規制のこと忘れて携帯使って何とかしようとしたけど、とんだ醜態を晒しました。
情けない人間です本当 ???「19日で3.8キロ…やだ、私のうんち大量すぎ…?」 乙です
人に見せたりプレイはしないけど出すのが気持ちいいって娘が好き
スカトロ未満の、あくまで排泄行為の快感というか
もうヒトの三大欲求に排泄を入れて四大欲求にするべき >>529
そうだよね、出すの気持ちいいっていうのがいい…(でも恥じらいは欲しい)
あと食欲があるなら排泄もワンセットよね! >>528
せっかく大量設定のSS書いてくれてるのにそれを相対的に小さく見せるような発言やめーや
ワンピースキャラの強さの話をしているときにドラゴンボールの話を持ち出すようなもんだ 投下にお借りします
パソコンで投下したことないから失敗したらごめんなさい 新年度。始業式が終わると、教室の扉の前に立つ。傍らには副担任として産休前の佐藤先生。
彼女の支援を受けられるのは途中までだ。その後は一人でやっていかなければならない。
緊張と期待が交錯する中で、早くもやや騒がしい教室の扉を開く。
入ってすぐ左下からの視線とかち合う。有澤えな。
一年次の冬に「出会った」俺たちはある共通する趣味を通じて一風変わった逢瀬を重ねてきた。
有澤が排泄し、俺はそれを観賞して記録する。変態趣味だとはわかっている。
生徒相手にすることではないことも。
それでもどこかお互いに固執しては、繋いだ手を離せない関係になりつつあった。
現に、有澤が今この席に座っているのも俺の陰ながらの努力の成果だった。
騒がしかった教室はしんと静まり返り、生徒それぞれが自分の席に着く。
席順はまずは出席番号順。早朝、黒板に机の配置と名前を記しておいた。
初めて受け持つことになるクラス。俺の生徒たち。
簡単に自己紹介を済ませる。一年次に授業で会ってはいるから、全員の顔と名前くらいはなんとか分かる。
春休み中に何度も資料や成績に目を通したせいもあった。
「じゃあ、出席を取る。有澤えな」
名簿の一番上の名前を読み上げる。
「…はい」
やや上目遣いで小さく挙手する。こういうのが何となく犬っぽいんだよな。
まぁ、有澤の様子には別の理由もあるんだが。
「淡路安曇」
…続いて全30人分の名前を読み上げると、いよいよ以て自分がこのクラスを任されたのだという実感が湧いてきた。
ところで、だが。こうしている間にも俺と有澤しか知らない行為が行われている。
それというのは、有澤の排泄孔にくわえこまれているブツの件だ。
俺が黒板に席順を記していた頃合い、有澤から一通のメールが入った。
『先生、今日から担任の先生になるんですよね。これからは毎日会えるんですよね。
それで早速なんですけど、言われた通り、これからうんちの穴におっきなプラグを入れちゃうところです。
周りは新学期の空気なのに、私だけこんな変態行為をしているなんて知られたら恥ずかしくて死んじゃいそうです。
でも、先生にだけは知っていてほしいから…。二人だけの秘密ですよ?あぁ、ドキドキしてきました…』
…と、いうわけで、有澤のケツには卑猥な玩具がずっぽり収まっているはずだ。
横目で様子を見るに時々体を揺すっているように見える。…椅子に擦りつけて気持ち良くなってないか?あいつ。
いかん。あんまり見ると勃ってしまう。もう耳まで赤いじゃないかあいつ。
「じゃぁ、新しい教科書を配るから回していけ。盗まれたくなければ名前も書くこと。」
二年次以降は各科目最初の授業で配るのだが、担任を持つクラスには始業式に配ることになっていた。
教科書を人数分数えると、まず一列目の有澤の前に立つ。
有澤が俺を見上げる。瞳が潤んでいるように見える。
これは相当来てるな。下校前に一度外してやるか…などと思いながら教科書を手渡すと、そっと触れた有澤の手は熱っぽかった。
同様にして全列に教科書を配り生徒たちが後ろの席に回していく。
その時だった。 「せんせーい。有澤さんの様子がおかしいでーす」
挙手して立ち上がったのは有澤のすぐ後ろの席の淡路だった。
やっべ。ばれる。
「大丈夫?熱でもあるんじゃない?」
などと言いながら淡路が有澤の額に手を当てると、相当敏感になっているのか、びくんと震えた。
内心大混乱状態なのだろう。
アナルプラグをケツにくわえたままクラス全員の注目を浴びているのだから。
「ゃ…大丈夫だから心配しないで…」
消え入りそうな声で有澤が言う。
何とか声を出したといった風情で、余計に他人を心配に刺せるような声色だ。
助け舟を出してやらなきゃまずそうだ。
「あー…、保健委員はまだ決めてないな。じゃ、ひとまず俺が保健室に連れて行くから後は佐藤先生の指示に従ってくれ」
佐藤先生に頼みますと伝えると、「立てるか?」などと言いながら有澤の肩を起こして、有澤の腕を自分の肩にかける。
廊下まで出て教室の扉を閉めると有澤と顔を見合わせる。
顔が近い。熱い息が首筋に掛かってくるのがくすぐったい。
黙ったまま廊下を行く。有澤は内股で一歩歩くたびに身震いしている。
「相当興奮してるか?」
耳元で小声で訊いてみると、こくりと大きく頷いて唾を飲む音までした。
「変態。」
言ってやると涙の滲んだ目で恨めし気に睨み付けてくる。おおこわい。
とりあえず人のいない場所でプラグを抜いてやらねーとな。
一年の配布物は始業式前に配られているから一年の階はがら空きなはずだ。
そこまで向かうと、誰もいないことを確認してトイレに連れ込む。
「せんせ…私、こんなに…っ」
言いながらスカートを上げた有澤に、俺も生唾を飲む。
濡れすぎだろ。
下着を絞ったら滴ってきそうな程のしとど状態だった。
「いつから」
「入れた時からです」
「嘘つけ。教室で密かに椅子に押し付けてアナルオナニーしてたろ」
「なっ…見てたんですか?」
「ごちそうさまでした」
「もう…やめてください。恥ずかしい…」
「これから毎日繰り返すんだぞ?最初から飛ばしすぎだろ。不審がられるなんて」
「うぅ。すみません。だって、うんちの穴がいっぱいで、広がっちゃって、気持ちよくて、みんな周りに居るのに…」
「とりあえず一回抜くから。尻出せ」
「はい。お願いします」
一人で勝手に抜くことも出来たはずなんだけどな。よっぽど良かったんだろうか。
それとも抜く時は俺にやって貰いたいのだろうか。 有澤の白くて丸い尻が目の前に供される。中心には毒々しい色のアナルプラグが刺さっていた。
この色はサイズはMだったか。まぁ、有澤にはSよりMの方が似合うというものだ。
屈み込み、両手で尻を掴むと、そのまま、力任せに割り開いていく。
「あ…せ、せんせ…何を、するんですか?お尻、広がっちゃいます」
尻の穴が痙攣でもしているのか、アナルプラグがひょこひょこと小刻みに動いていた。
取っ手に顔を近づけると、口を開き、歯で捕まえる。
「ゃ…せんせ、恥ずかしい…!」
ぶるぶると震える尻肉を揉み込みながら、肉を食いちぎる時のように顎を引く。
「あ、あ、あ…あ、抜けちゃう、抜けちゃう」
立ちバックで入れてください体勢の有澤の腕や脚が震える。
背筋を弓なりに伸ばし、引き抜かれる快感に浸っているのだろう。
肛門がきゅっと閉まっている手ごたえがある。急に抜きにくくなった。
本当、しょうがない奴だな。プラグから歯を外す。
「有澤。力抜けって」
「は、はうぅ」
もう何も言えないといった様子で俯いている頭を振る。
歯ではどうにもなら無さそうだし、普通に手で抜くか。
しかし無理矢理引っこ抜くと筋肉を傷めてしまいそうだ。気持ち良くしてやるか。
思いながら立ち上がり有澤の身体を引き寄せる。
制服の中に手を入れる。ブラジャーをずらし…あった。生乳。
「…また大きくなってないか?」
「分からないです、けど…は…ぅ」
乳首を摘まむと言葉は途切れ、息と呻きだけになる。
密着しながら片手で乳を揉み、もう片手をスカートの中に滑り込ませ、変態専用のしっぽを掴む。
アナルプラグを回転させて直腸内を掻き回してやると、有澤は喉の奥から甲高い…声にならないを上げた。
「ひうっ、ひゃ、ひゃうやう…んん…お尻が…お尻が…っ」
興奮しているらしいのはがくがくと腰を前後に振る様子で分かる。
「はは、発情期の雌犬だな。ケツの穴ほじくられて嬉しいか」
「はう、う、嬉しいです。んっ、うんちの穴をおもちゃで遊ばれちゃって、気持ちよくなっちゃって…」
「思い切りしたかったのに椅子で我慢してたのか」
言い掛けて
「いや、我慢できるなら教室の中でケツ穴オナニーなんて変態行為しないよな?」
「…ごめんなさい」
「いいよ。エロくてかわいい」
後ろから見る有澤の耳は真っ赤だ。好奇心に駆られて一舐めすると身体が飛び退く。
その拍子にプラグが少し抜けかけたらしい。脚から液体が滴り落ちる。
「…は。敏感すぎだろ。耳舐められたくらいでイくって」
確かめるまでもなく失禁だ。そして有澤の失禁は絶頂を指している。
「ひゃ…ん、すみませ…」
「俺も興奮してきた。…今、出そうか?」
何が、とは言わなくても共通認識で。
「あんまり、溜まってないですけど…その、私もしたいです。見てもらえますか?」
頷くと掴んでいた尻尾を持つ手に力を込める。
「は、あ、あ、ああああんっ」
ぶじゅるという排出音をかき消すように、悩ましい快感の叫びがトイレの中で響いた。 ほぐれた尻穴からプラグを抜くと、長時間そこにあった名残からか有澤の排泄孔は閉じる気配もなく、直腸の粘膜が外気に晒されていた。
このプラグ、結構大きいんだな。覗いたら腸の内容物も見えるんじゃなかろうかと思われた。
「ああん…やっぱり、抜かれる時が、一番感じちゃいます…」
言わなくても声だけ聞いてりゃ分かるというような声音だ。
「出すの好きだもんな」
「は、恥ずかしい…」
「恥ずかしいの好きだろ」
そんなやりとりをしながら携帯を取り出して撮影のために動画モードを起動する。
「あ…」
「どうした?」
「袋が無いです。持ち歩いてるの、鞄の中だし…」
「…あー」
どうしようか考える。待てよ?トイレなら、あれがあるか。
服をはだけたままの有澤に構わず個室の扉を開ける。向かうは掃除道具入れ。
目的の物は…よし、あるな。
「有澤、こっち」
個室でさせてもいいんだが、二人入って撮影してっていうのは少々無理がある。
「こ、これは…」
「バケツ」
見たまんまだが。
有澤をバケツに跨らせると、後ろから尻のアップを画面に映し出す。いつ見ても肌質の良さに感心する。
先程よりは縮まったものの、穴は小さく開閉を繰り返していた。
「ふ…んうぅ…はぁ…う…」
「やっぱりトイレだと出ないか」
問いかけると、有澤は頭を振る。
「はぁ、あ…この、感じ…。してみたかったんです」
してみたかったって?恐怖症みたいな物じゃないのだろうか。
「怖いんですけど、トイレでするって普通の事のはずなのに、す、すごく…いけないことをしている感じがして…」
有澤基準は人とずれている。が、トラウマがある以上、禁忌に近いものなのだろうか。
画面上の尻穴はひくひくと動いている。汗ばんできてるな。
「はぁ、あぁ、せんせ、見ててくださいね。トイレなのにトイレ以外でうんちしちゃうところ…」
「ああ。見てるから思い切り出しちまえ」
「…っ、はい…ぁ…ん、出る…んんっ」
ひくついていた穴が開きっぱなしになる。ゆっくりと盛り上がり、皺が伸びていく。その様子をじっと見つめる。
「ん…ん、大きい…太いの出そうです。は、恥ずかしい…」
そう言いながら愛液をだらだら垂らしてる。
盛り上がった穴は徐々に直径を増していく。奥から黒っぽい塊が頭を出した。
「はぁ、はぁ、あん…今日もうんち太いぃ…先生に見られてると嬉しくて、太くて大きいの出ちゃうのかも…」
「そいつは光栄だ」
じゃあ遠慮なくガン見するか。有澤が極太便を出すのが好きなのも知ってるし、俺も興奮するし、一石二鳥だ。
ごつごつと固そうな大便が、捩るような動きで有澤の直腸と肛門を犯しているのが分かる。
愛液の量が凄まじいし、極まったような声を上げてるからな。
「はぁ、はぁ、んくっ。ふ、太過ぎて…うんち穴壊れちゃうぅ…あ、やだ、まだ広がる…っ」
もうここが肛門の最大径かと思いきや、更に広がる、というようなことを二度繰り返した。相当太い。
「もうだめ、うんち穴壊れちゃうぅ…うんち出て、早く、早く…!んっ」
何度も息を詰めながら、有澤は力み続ける。程なくしてその時は訪れた。
更に広がった肛門がついに便塊を吐き出したのだ。
「――――ッ!」
ぷしゅりと小水がバケツに注がれる。ぶら下がっていた極太便がばしゃりと音を立てて落ち、バケツ内に飛沫が上がった。
排便絶頂した有澤はトイレの床に突っ伏したが、尻を高く掲げたまま排泄し続ける。
最初の太すぎる便塊のつかえが取れると、後からぐねぐねと健康的な大便が先の極太便を覆うように積み重なる。
先程の物が凄すぎたので比べるべくもなく太さは負けるものの、極太でこじ開けられたまま開きっぱなしの肛門の所為か、途切れることが無く相当に長かった。
尻たぶを汗まみれにしながら有澤は変態排便快楽に浸りきった喘ぎ声を上げながら排便を続けた。 「こ、こんなに…うんち出しちゃったんですか…」
バケツの中で見ると量も重さも分かるというもので、保健室の体重計まで運べないのが勿体ないように思えた。
と言うのも、底がまるで見えないばかりか、バケツの中で山状にとぐろを巻いていて、山頂はバケツの上端にまで達していた。
「本当に、有澤みたいな女の子が出したとは信じられない代物だ」
「い、言わないでください」
「嬉しいくせに」
「う…」
言い返さないのは認めたということか。まぁ、今更言わんでも分かる。
その後はバケツの中身を便器に流し、内側を洗って元に戻した。後で代わりの物を買って置いておこう。
使ったバケツは記念品として持ち帰って今後に備えるとして…。
考えていると、不意に背中を引かれて振り向く。シャツを掴んだ有澤が微笑んでいた。
「せんせ?なに考えてるか私にも教えてください」
教師にとって教えてくださいって言うのは嬉しい言葉ではあるが――有澤のは格別だ、と思った。
教えてやらんが。 えっ、はい
文体とか変わってそうな気がします
たまに名前出していただけてるので、覚えている方もいるのだなーと
拾えたのが10までっぽいのですが、番号違ってたらすみません
正直覚えてないです
トイレで出来ないとか途中で思い出して慌ててバケツ発動 もうちょい正確な言い方をすると、brown氏公認のログサイトができたと言うべきか
なんにせよ喜ばしい事だ >>545
乙でした!
ぐねぐねという擬音語に果てしないエロスを感じる。
しかしバケツにもりもりだと1キロは出たんじゃないか、、、1回ではトイレ流せないだろうなw 後継者のAJ氏の小説もめっちゃ抜ける。pixivで見れるよ スカ小説はあまりに供給が少なすぎて自給自足しなければならない
ずーっとスカ小説で抜いてきただけの俺が書いた小説がそこそこ渋で点数もらえるくらいだからな
個人的には高町氏みたいな小説が書きたい…あの人の羞恥表現はほんと昂る >>555
もうpixivで書いてんだろ。
読んで「いいね」してさしあげろ
書いてみたけど閲覧数の割にコメ少ない…コメ乞食の気持ちが分かる気がする スカ趣味に限った話じゃないけど
今は創作界隈が飽和?状態で
タダでいろんなイラスト・小説が読めて当たり前、作り手の苦労とかなにそれ
たかが素人の作品を読んでやってんだから感謝しろって考えの層が多いからねえ
流しっぱなしのテレビにわざわざ感想の手紙やメールを送る人がそうそういないのと一緒で
同人板あたり行くと怨念渦巻いてて面白い 書き手は増えてるのに読み手はお金か時間がないという いいねしてきたぞ
閲覧って二回三回同じ人が見ればその分増えるしコメントなんてわざわざつける奴早々いないから一個つくだけでも飛び上がっていけ 言われたことをすぐに実行に移す>>560は人間の鑑
褒美に薫ちゃんのトイレを掃除する権利を与えよう 薫ちゃんがおしりの汚れを拭いたトイレットペーパーは付いてますか? JR渋谷駅山手線ホームに「大量人糞」 終電間際、ツイッターに悲鳴噴出
https://www.j-cast.com/2017/05/01297017.html
山手線のホームに、大量の「人糞」が散乱している――。2017年5月1日未明、JR渋谷駅の利用客から、こんな「悲鳴」のような投稿がツイッター上にこだました。
汚物が散乱していたのは山手線外回りホーム。現場を目撃した利用客の一人はJ-CASTニュースの取材に、汚物は「50〜60メートルほど」の範囲に広がっていたと説明。「正直、一人の量ではないと思います」と振り返った。 深夜の渋谷駅に人糞が散乱!? 悪意あるいたずらか漏らしの悲劇か
http://sirabee.com/2017/05/01/20161114120/
>今回の渋谷駅での被害は30個もの人糞であったたため「複数犯による人糞バラマキ事件では?」といった、見方もあるようだ。
>だが、例えば、ズボンの裾から少しずつ漏れながら移動したため、大量の人糞に見えた可能性もある。
>おなかの調子が悪かった、急に体調が崩れたなど、どうしようもない事態に陥ることは仕方がない。 メイド。
それはこの街の女性達、憧れの職業。
メイド服を着こなし、自分の主人に心を込めて仕える彼女達の総称。
エルフもダークエルフも、"仕える"という事に憧れる者も多く、志望者も多い。
だが、現場で働くメイド達は、とある決まりのせいで苦労する事になる
。
その決まりとは―
〜カルベアスの街・メイド養成学校学生寮〜
寮の管理人で人間の男性、アルバートが玄関の花の手入れをしている。
そこに、一人のダークエルフの少女が、慌てて寮に帰ってきた。
「た、ただいまですっ、管理人さん!」
「おう、おかえりー。遅かったみたいだな、……トイレなら空いてるよ。」
「あ、ありがとうございます!その、早速使わせてもらいます!」
お腹を押さえながら、急いでトイレに駆け込む少女。
「あらあら、カリンちゃんったらまだまだ修行不足ねー。」
少し遅れて帰ってきたのはカリンの先輩エルフ、アンナ。
「アンナはいいのか?」
「うふふ、行きたくてもそんなそぶりを見せないのがメイドですよ。ああ、私は後で行きますので。」
…そう、メイドという職業は、"ご主人様が起きている間は、大便をしてはいけない"がルールだった。
おしっこは問題無いようだが、別にご主人様にそう言われたとかでは無く、単に彼女達のプライドの問題らしい。
何でもエルフ達にとっては、ご主人様にいつ呼ばれてもいいように、だの、
ご主人様の屋敷で大便をするのは失礼、等と色々理由はあるようだ。
だが、プライドうんぬんは建前。
一番の理由は「人間用に作られた洋式トイレでは、エルフの大便は流れないから」である。
現在、この街にある屋敷の便器はほとんど洋式が主流らしい。
和式とは違って座ったままひり出せるため、非常に使いやすいのだがその構造上、流す力も強くなく、とても詰まりやすい。
彼女達が仕える相手は人間の女の子が多く、人間女性のウンコなら丁度いいのかもしれないが、
洋式ではエルフの生み出すうんこを受け止めきれるはずもなく、気楽に使えないので、夜にまとめて出して解体するしかない。
ご主人様のトイレを詰まらせるなど、もってのほか。
そんな理由も相まって、彼女達メイドは昼間の排泄衝動を押さえ込む訓練も必要なのだ。
…そのせいで、余計に流せないようなうんこが育ってしまう悪循環なのだが。
アンナと立ち話をしていると、カリンがトイレから出てきた。…顔を赤らめながら。
「その…管理人さん。き、今日も、夜まで持たなかった上に、な、流れなかったです…」
「あー…やっぱり?」
「あらあら♥」
彼女は、平均データから計算した"ご主人様が寝る時間帯"より早く出してしまった。
それにこの寮のトイレは和式だが、屋敷に住み込みで働く事を想定して、流す力が洋式とほぼ同じレベルに下げてある。
「ふふ、それじゃカリンちゃん…"ペナルティ"ね♥」
「う、うう……!」
「アンナ、楽しんでるな…。」
「だって、カリンちゃんの恥ずかしがる顔、とーってもかわいいんですもの♥」
(やっぱこの娘は敵に回しちゃいけないタイプだな)
夜まで我慢の出来なかった、尚且つ流れないうんこをした生徒にはあるペナルティがある。それは。
「管理人さんっ。わ、わわ、私の、夜まで我慢できなかった、う、うんこを……」
相当恥ずかしいらしく、一拍置いた。既に顔は真っ赤だ。
「流れなかったうんこを、後片付けお願いしますっ…!」
――そう、ご主人様と仮定した管理人に、自分のひり出したうんこを片付けてもらうのである。
もちろん、自分で片付けるのは禁止。
過去にあった事例だが、トイレを詰まらせたメイドがタイミング悪くご主人様に見つかって、
罰として彼女が詰まらせた便器をご主人様自身が掃除した、という事があった。
従者が出した排泄物を主人に片付けさせた失態、なにより自分のモノまで把握されてしまう究極の恥ずかしさ。
このバツがそのメイドにはとても"効いた"らしく、養成学校での最大のペナルティなんだとか。
…尚、そのメイドはこの時"何か"に目覚めたらしく、それがきっかけかはわからないが、
後にご主人様と結婚して色々と管理されているとか。 「…何日分?」
「ふ、二日です。」
メイドであろうと無かろうと、エルフ達はかなり食べる。
「二日って事はカリンちゃん、昨夜は出さずに寝ちゃったのね。」
「うぐっ…ごめんなさい…。」
トイレに行くタイミングが限られるメイドにとって、出せる時に出しておかないと、今回みたいな事になる。
「さて、カリンはこれが2回目だったな。ペナルティ上乗せで、出した物の撮影+サイズ測定だな。」
「え、ええっ!あれは本当だったんですか!?」
そう、このシステムの恐ろしい(?)所は、一回やる毎に色々と上乗せされていく事だ。
1回目はそのまま解体して流す。2回目は撮影と測定。
それが彼女達にとってどれほど恥ずかしいかは男の俺ではわからないが。
「ちなみに3回目は重量測定。4回目は魔法溶液に入れて保存だ。」
「み、見逃してはもらえないでしょうか……その、恥ずかしくて死にそうで…」
「ダメ。」
「そ、そんなー……」
「いや、決めたの理事長だし。文句はそっちに言ってくれ。」
ちなみに保存したウンコは、彼女達がこれから仕えるであろうご主人様が望めば、引き渡す事もできるらしい。
…一体ナニに使うんだろうか、うん。
「んじゃ、今からやるからカリンは部屋で反省する事。いいな?」
「はーい…」
彼女は諦めたらしく、重い足取りで自室へと戻っていった。
「カリンちゃんの測定データ、後で私にも教えてくださいね♥」
そう俺に耳打ちし、アンナも自室へ戻っていった。何と言うか、彼女もブレないな…
そして専用の道具を持って、彼女がひり出したばかりのトイレに入っていった。
――エルフ達は、とても美しい。
貧乳、巨乳、爆乳、張りのある胸。
スベスベの肌に、さらさらの髪。透き通るような瞳に、ぴょこんと出た可愛らしい耳。
そんな彼女達が産む、汚いとされるモノ。
太く、長く、大きく、重く、多く、凄まじく。溜め込んで、毎日、じっくり、一気に、ひり出す。
彼はそのギャップが堪らなく好きだった。 よく掃除された和式便器を、生みたての一本糞が我が物顔で占領していた。
二日という短い期間ながら、たっぷり身の詰まったうんこ。
(相変わらずすごいな…)
やはり彼女達のウンコは、解体するのが凄く惜しい。
まずは記録水晶で3枚ほど、角度を変えて写真を撮る。
そして薄手のぴっちりしたゴム手袋を着け、うんこを崩さないよう、優しく持ち上げる。
(………!)
彼は、この瞬間が何よりも好きだった。
彼女のぶっといウンコを抱き上げると、大便の体温が手を通して伝わってくる。そして、ずしりと重い。
流すのを試みた結果、トイレの水流に洗われた極太うんこ。なのに、熱はまだまだ衰えていない。
女性が何よりも恥ずかしいであろう大便を見て、温度を感じて、あまつさえ持ち上げる背徳感か。
心臓が早鐘を打つ。股座はすでに勃起している。
このまま持って帰りたくなる衝動に襲われるが、決まりは決まり。
目盛りが刻まれた縦長のプレートに、そっとうんこを乗せる。
上から見た太さは…だいたい4センチ。大体100mlの栄養ドリンクの瓶のサイズだろうか。
そしてウンコの下に、うんこを削らないように注意しながら巻尺を通す。
巻尺がうんこを一周し、出た数値はおおよそ14センチ。
そして長さは、多少うねっているが26センチくらいか。
相変わらず太くて長いが、彼女は便秘というわけではない。つまり、そういう事である。
…このままずっと眺めていたくなる、そんな彼女達の排泄物。
けれど、いつまでもこうしている訳にはいかないので、腰のツールポケットから解体用のフォークとナイフを取り出す。
(ああ、勿体無い……!)
まずは皿の上に鎮座した大便にフォークを刺して固定し、ナイフで切って綺麗に解体していく。
さながら、太いウィンナーを切り分けるように。
ずぷり、ずぷり、とフォークで刺す。ずにゅ、ずにゅ、とナイフで切る。
差し込むたびに、太いうんこに銀の刃が沈み込む感触が手に伝わってくる。
「…ふう、こんなもんか。」
やはり、太いうんこは解体に時間がかかる。…躊躇してしまうから。
輪切りにしたうんこは便器という皿に流れやすいよう丁寧に並べられ、さながら輪切り大便の盛り合わせだ。
…何度やっても後悔してしまう。果てしなく勿体無い事をしているな、なんて思うけれど、これも仕事だ。
後悔を振り切ってレバーを回し、彼女のウンコは綺麗に流れていった。
そして、自室のノートに今回のうんこのデータを記入する。
「規定時間前排泄、流れず。排泄時刻…カリン、2回目……4センチ…14センチ…26センチ…次回、重量測定も行う、と。」
最後に主観のコメントを書き込む。
「極めて良好、太く長く、健康的な一本の大便である。個人評価Aランク」と。
記録水晶と共に、明日理事長に提出しないと。
その時、ドアがノックされる。
「えっと、いらっしゃいますか?」
「はーい、どうしたー?」
この声は、アンナの妹のハンナだ。姉と違って、ちょっと内気で恥ずかしがり。そして、背も小さい。
「あ、あのっ、アルバー…管理人さんっ。その…私の……」
「私の?」
「私の、う、うん、を……」
「うん……何?」
「…うんこ、を、出して、しまいましたので…その、した物のお世話を、お願いしたくて…」
どうやら、明日提出するデータがもう一件増えるようだ。
つづく はい。まとまった時間が取れたので、やっと書けました、エルフの人です。
社長のお話あたりで少し触れたうんこの測定をやってみました。
今回は便秘モノではないので想像しやすいギリギリの大きさを書いてみました。
まあ、だいぶ短い上に出す描写が無いんですが。
触手のお話ですが、エルフ×オークの娘(エルフの遺伝子95%)と触手の絡みで考えてるのですが、
こっちはだいぶ先になりそうです。
時間の取れるGWにでも抜いて頂きたくて書き上げました。
自分の料理を美味いと言っていただけるようなものだと思うので。
pixvの方も見ていただいてありがとうございます。
いいねがつくとかなり嬉しいですねコレ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています