【スカトロ】排泄系妄想廃棄所16【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。
ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。
sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。
■前スレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1451123134/ すでに爆弾テロというかバスガス爆発級の放屁娘がいるのですが 思い立った時が書き時
大量放屁だと連発か、一発の破壊力が尋常じゃないか
日常生活をなんとか普通に送る感じなら連発体質は厳しいだろうし、やはり破壊力系か… 伝染系放屁少女とかどうかな?
すかしっ屁の臭いを嗅いだ女性が屁意、大便の臭いを嗅いだら便意を催させる体質を持つ女の子。
しかも嗅いだ方はいつもの数倍の屁や大便を出させるとか。 女の子が恥ずかしそうに(爆音で)放屁するとか萌える それ、前スレの一番最初に上がってたダップウィルスに近いね
薫ちゃんかエルフが食らったらとんでもない事になりそう… 普段は細心の注意を払ってる大量少女が、旅の恥は掻き捨てと言わんばかりに公衆トイレテロも良い
大人になったら営業仕事をこなしつつ、移動しながらランダムテロでも良い
巨女は専門外だが、条式改変的なシチュで当たり前の様に大量体質で生活するのも悪くないな…… 旅行先では地理に疎いだろうから、この先を曲がればコンビニなどがあることも知らず
当てもなく歩き回ったあげく、路地の物陰で致してしまうかもしれないな 〜カルベアスの街・とある部屋の夜〜
「んむぅうぅっ、んっ、ぁっ、ぁあっ!んうっ……んぅ――っ♥♥♥♥」
ベッドの上で一人の女性が、もう一人の女性にディープキスをしている。
押し倒されているダークエルフの女性は快感に耐え切れずびくびくと体を震わせる。
上からしっかりホールドされ、口を塞がれ、舌を突っ込まれ、口内を為すすべも無く蹂躙されている。
押し倒している側の女性は、サリア。
背中にはコウモリのような羽、お尻には細い尻尾。
そして頭からは2本のねじれた角。
そう、彼女はサキュバスである。
サリアは彼女の口内に舌を差込んで、唾液を舌ですくい取り、自分の唾液を流し込み、口で彼女を犯す。
彼女の体を抱きしめ、彼女の小さい胸に自分の巨大な胸を押し付け、
自分の勃起乳首を彼女の勃起乳首に擦り付ける。
そして――
「…ぷはぁっ♥」
サリアが、口を離した。
2人の口には唾液の細いアーチが繋がり、離れるのを惜しんでいるかのよう。
「…お姉さま、もっと……♥」
惚けた顔で、彼女はサリアにねだる。
「ダーメ。それ以上やったら貴女、気絶しちゃうじゃない。それに…」
サリアは、彼女の頬をぺろりと舐める。
「あんっ♥」
「魔力、もうたくさん貰ったわよ。今夜はこれでおしまい。ご馳走様♥」
彼女はベッドから起き上がり、開いている窓に足をかける。
「あ、お姉さま、もう行ってしまうの……?」
「それじゃ、気が向いたらまた来るわ♥」
それだけ言い残し、彼女は窓枠を蹴り、翼を広げ、月の夜に飛んで行った。
(嗚呼、やっぱりエルフの魔力、最高に美味しい……♥♥) 帽子で角を隠し、羽と尻尾を出さずに、街を歩く。
「ねえ聞いた?サキュバスの噂。」
「うん、知ってる。それさ……」
すれ違うエルフの学生達の会話が耳に入る。
(ふふ、それ、私なのよね)
サキュバスの街からこの街に来て2週間ほど。
夜な夜な女の子の部屋に入り、魅了効果のあるディープキスで、魔力を分けてもらう。
そんな事をたびたび繰り返すうち、ちょっとした噂になってしまった。
「なんでも、隣のクラスの娘の所に来たらしいよ。すっかり骨抜きになったらしくて昨日は休んでたけど。」
「ええ、いいなー。サキュバスとちゅーするとか、絶対気持ち良いって。」
(ああ、その娘はこの前吸ったわね。次はいつ行こうかしら…?)
サキュバス。
角と尻尾、そして黒い翼を持ち、主に女の子が大好きな種族。
普通の食事でも生活する分には問題ないが、他の種族から分けてもらう魔力が大好物。
魔族にも少し近いため、陽気なゴブリン族やのんびり屋のオーク族とも昔から親交があり、いい酒飲み仲間だ。
「んー、ちょっとお腹空いたかな…」
とりあえずそこのお店でお弁当でも買って、公園にでも―
そんな事を考えている、その時。
「はい、まいどあり。このバナナはおまけだよ、アンネちゃん。」
「ありがとうございます。」
食材を買出しに来ているメイドがいた。
美しい銀色の髪に、ぴょこんと出た小さなオークの角が2本。
表情が少し硬いが、なかなかの美人。それに。
(やだ、あの娘、すごい美味しそうな魔力の匂いがする…♥)
あんなのを見たら、気になって仕方がない。
「…よし、魔力マーキングして…と。」
アンネと呼ばれた娘に、極めて小さな魔力の欠片をつけ、居場所を探知できるようにする。
「今夜は、あの娘にしよう…♥」
…まあ、断られたら諦めるしかないけど。
それからは、今夜を心待ちにしながら、弁当を買って公園に向かった。
「ふう、ごちそうさまっと。」
公園のベンチで昼食を終え、一息つく。
彼女の隣には、カラになった弁当の容器が2つ、おにぎりの包みが3つ。
「私、前からこんなに食べてたっけ…?」
エルフの街に来てからというもの、食べる量が大幅に増えた。
確かにこの街の食事はどれも美味しいが、本当にそれだけなのだろうか?
それに、なんだかお腹も張っている気がする。
(食べ過ぎた…のかな…?)
彼女はその小さな違和感の原因に気づかないまま、食後の時間は過ぎていく―― 〜カルベアスの街・とある屋敷・夜〜
「それじゃおやすみ、アンネ。」
「はい、おやすみなさい、ご主人様。」
ご主人様が私の部屋を後にし、自室へ向かう。2人で話し込んでいたら遅くなってしまった。
私はというと、お風呂にはもう入ってあるし、後は日誌を書いて寝るだけ。
いつも通り、机からノートを取り出し、現在の自分のデータを書き込んでいく。
「我慢…5日目…状態…良好…排泄衝動…本日4回…いずれも我慢に成功…」
そして最後に軽くコメントを書き、本日の記録は終了した。
話しているうちに冷めてしまったお茶を飲み干して、ベッドに腰掛ける。
(明日はご主人様と一緒に買出し、それから…)
明日の予定を思い返していると、気がついた。
(あれ、窓が開いている?)
さっきまで閉めていたのに。とりあえずベッドから立ち上がると――
「――こんばんわ、可愛いメイドさん。」
どこからともなく声がした。
ふわり、と、まるで木の葉が風に吹かれて部屋に入ってくるように、"彼女"は現れた。
その動作があまりにも自然すぎて、少し呆けてしまった。
扇情的で、爆乳と肢体を誇示するかのような衣装。
羽と尻尾、角。そして女の私から見ても、すごい美人。
「…あの、もしかして、サキュバス…というやつですか?」
噂には聞いている。夜に女性の部屋に現れ、キスで魔力を少し吸われる、と。
それが当たり前とでも言うように入ってきた事で、かえって冷静でいられた。
「ええ、私の名前はサリア。こんな遅くにごめんなさいね。でも、貴女に頼みがあるの。」
「…え?」
この状況が全く飲み込めない。だが。
気がつくと、サリアにベッドに押し倒されていた。
完全に上を取られ、一瞬何が起きたかすらわからなかった。
「貴女の魔力、ちょっと分けてもらうわね。大丈夫、気持ちよくしてあげるから―――」
左手の指が、彼女の指に絡められている。爆乳が、私の胸で潰れている。
そして、彼女の唇が私の唇を狙って、ゆっくりと――
「…すみません、駄目です。」
右手の人差し指で、彼女の唇を止める。
「あら、駄目?」
「はい。申し訳ありませんが、私の全てはご主人様のモノなので。」
きっぱりと、断った。私は全部、彼のものだから、と。
「ちぇー、駄目かー。」
彼女はあっさりと、私から離れた。
「惜しいなー、貴女、すっごく美味しそうな魔力してるのに。」
「すみません。」
「いーや、悪いのは私よ。悪かったわね、強引に迫って。」
なんだろう、物凄い綺麗な女性なのに、意外と話しやすい。
「あの、代わりと言っては何ですが、昼間にでも客人として来ていただければ、お茶くらいならご一緒できますよ。」
「うん、そうね、それじゃ今度またお邪魔しようかしら。」
そう言って彼女は微笑む。女の私も少しときめきそうな笑みだ。
「それじゃ私はこれで撤収ね。じゃあね、アンネちゃん。
今日は悪かったわね、これからは強引なモーションはやめにするわ。」
そして踵を返し、帰ろうとすると― 「それ」はやってきた。
「ひ、あっ!?」
ぐぎゅるるるる、ごぎゅるるっ……!
お腹が嫌な音を立て、その場にうずくまる。まさか、これは。
「大丈夫ですか、サリアさん!?」
心配した彼女が駆け寄ってきてくれる。
「どこか痛いんですか!?え、えっと、私が魔力をあげなかったからこんな事に…?」
そうじゃない。その気持ちは嬉しいのだが。
「ごめん、おトイレ、貸して欲しいんだけど…」
余裕があるなら外に出てからトイレを探したけど、あいにくそんな余裕は無い。
ここまで強い排泄衝動は初めてだ。
「吐きそうなんですか!?だったら容器なら」
「ち、違う、の、アンネちゃん……」
真面目な娘だ。だけど、はっきり言わないと伝わらないだろう。
「う、うんこが、出そうなの。」
「…え?」
「だから、うんこが出したくてたまらないから、おトイレを、借りたいの…!」
…口に出して誰かに伝えるだけで、顔が赤くなるのがわかる。
たとえ相手が女の子でも、コレを言うのは、恥ずかしすぎる…!
「…ごめんなさい。ここにあるのはエルフ用の小便器だけです。
大きいの用はご主人様の部屋まで行かないとありません。」
「そ、そんな…っ。」
「でも、コレならあります。」
アンネが出したのは、大きめで円筒形の透明な容器と、ペーパー。
「えっ…これに、するの…?」
「はい、緊急時用ですが…。」
緊急用、と当たり前のように言った。そもそもトイレが無いこの部屋で、普段彼女はどうしているのだろか。
だが、そんな事を気にする余裕はもう無い。肛門が開きかけ、今にも決壊寸前だ。
「じゃ、じゃあ、それ、使わせてもらうわね…?」
「はい、では私は部屋を出てますので。」
アンネは容器のフタを空け、私のお尻のすぐ後ろに置いた。
「この部屋、防音仕様ですから。…思いっきり、いいですよ。」
そう耳元で囁いたアンネは、部屋を後にした。
思いっきり、していい。その一言が、サリアに刺さる。
「お言葉に、甘えるわね、アンネちゃん…!」
下着を下げ、肛門を露出させる。
だが出る3秒前まで、彼女は考えている事があった。
(なんでこの大きな容器は都合よく置いてあるんだろうか?)
(まあ、ただお腹が痛いだけだからそんなに出ないだろう)
しかし、一つの疑問が浮かんだ。
(…あれ?最後にうんこをしたのが…確か2週間前、この街に来る前日。)
(…え?2週間?そんなに溜まってた…の?えっ、ええっ!?)
その"答え"の茶色いモノが、肛門をこじ開ける。 メキメキメキ、メリメリメリッ……
「えっ、ちょっ、やだ、何これっ!?」
今まで出したことも、想像もした事がないような超極太ウンコの頭が、尻穴を犯し始める。
「やだ、やだやだやだ!待って何なの、こんなの大きすぎる、駄目、出ちゃ、駄目っ!」
先ほどまで出したくてたまらなかったうんこを、今度は否定する。止まるはずもないのに。
モ゛リッ♥、モ゛コモ゛コモ゛コッ♥、ぶりぶりぶりッ♥
サリアの限界まで開いたお尻から、凶暴な一本糞が這い出てくる。
「あ、あぅっ、くっ、んはっ……!」
大便が彼女の中を擦り上げるたび、彼女の尻尾が痙攣したように震え、声を上げる。
(何で、こんな、すごい、うんこが……!)
うねうね、ぐねぐね、にゅるりにゅるりと。
先に出たウンコを、後に出たうんこが押しつぶす。
彼女の濁流のような巨大一本糞が、容器の中で暴れ回り、とぐろを巻く。
ぶっ!ぶりッ!どばぁっ、ブリブリブリブリブリブリュ、モリモリモリモリィッ♥♥♥
「あ、あああっ♥♥んはぁっ♥」
(何で、ただウンコしてるだけなのに、こんなっ…♥)
卑猥な排泄音と彼女の声が、防音の部屋に響く。
先ほどからサリアが上げているうめき声に、少しづつ艶が混じる。
女性の腕よりも太い大便が、サリアのアナルを開発しているのだ。
そして、透明な容器の中に、彼女の過去最大級の凶悪な大便がぶりぶり、もりもりと吐き出され―
ブゥッ!ブブブッ、バフッ!ブフゥゥゥゥゥゥッ♥
大便が終わった彼女のお尻から、何発もの大きなオナラ。
そして最後に一番大きくて長い爆音が部屋に響き、彼女の排泄は終了した。
…かに見えた。
「…ひうっ!?ま、まだっ…!」
まだ、最後の1本が残っていた。
サリアが力を入れる前に降りてきたウンコが、閉じかけた肛門を通過する。
ムリュリュリュリュ、ぶぼっ♥ブボボボボッ♥♥
先ほどのうんこに比べたらずっと細いが、彼女が普段しているようなサイズのウンコが出てくる。
いつも出していたウンコは大体30センチくらいだったか。
最も、先に出た巨大なウンコの前では可愛く見えてしまうのだが。
そしてその大便は先ほどの凶悪な大便の上に乗せられ、今度こそ排泄は終了した。 こんな時間ですが。
えなの人です。ノクターンノベルズにアカウント作りました。
とりあえず、えなとすぐ上の排泄管理から結婚する話は公開します。
女神さまはHさん改めGさんに了承取ってからかなーと思っています。
その場合でも自分が書いたところまでですので。
お気付きの際は掲載の可否を教えてください。
その他の細々としたものはログの掘り起こしと選別してからですね。
気が向いた方はまとめて読んでみて下さい。
新作は未定です。
アイドルの話を考えたんですが1000文字くらい書いてこれ違うなってなりました。
では。 「はーーー、はぁーー、はぁー…♥」
こんなにウンコをしたのは生まれて初めてだ。
お腹もすっきりと軽くなり、排泄の開放感に包まれていた。
だが、いつまでもそうは言ってられない。
出した"モノ"をなんとかしないと。
お尻を拭きながら服を直し、改めて自分がひり出した大便を見てみると。
「…なんで、こんなにでっかいのが……」
容器の中には、何重にも折り重なった極太の巻き糞と、いつも出るような30センチほどの大便。
その2本を比べると、いかに今回のうんこが大きいかがわかる。
健康的で、見たこと無いくらいに極太。量も凄まじく、よく消化されている。
サキュバスの街に居た頃は、勿論こんなサイズのが出た事なんて一度も無い。
そもそも自分はお腹が強くないので、ゆるいウンコが多かったはずだ。
その時。
「終わりましたか?」
ガチャリとドアが開き、アンネが顔だけ出してきた。
「うわわっ、ちょっと、見ちゃ駄目!」
慌てて容器の前に回り、彼女に見えないようにする。だが。
「あっ。…すっきりしたんですね。」
少し顔を赤らめたアンネが、小さく呟く。
「え、えっと、サキュバスは普通こんなに出ないわよ!なぜかわからないけど、今回だけこんなに…」
「大丈夫ですよ、何も言わなくても。」
アンネが、部屋に入ってくる。
「その出したモノ、どうしますか?」
「えっ…それはやっぱり、細かく刻んでトイレに…?」
だが、コレを全て処理するにはなかなか苦労するだろう。
「よろしければソレ、こちらで頂きましょうか?」
「ちょっ、ちょっと何言ってるの!?」
「いえ、正確には、ご主人様にお渡ししようかと。」
「…アンネちゃん、正気?」
そもそも女の子のうんこを集める主人とかいるわけない、そんな疑問をぶつけてみたが。
返ってきたのはとんでもない答えだった。
「え……、それ、本当?」
「はい、本当です。私達はご主人様に…」 ………世界って広い。本当にそう思った。
この屋敷のトイレが無い理由も、この容器が部屋にある理由も全てわかった。
自分もサキュバスである以上、性癖には理解があるが、まさか"女の子の極太ウンコが大好き"なんて事があるとは――!
「それにサリアさん。それ、流すには勿体無いって、ほんの少し思っていませんか?」
「うぐっ……」
「私もそう思います。サリアさんの立派なうんこ、流すには少し勿体無いかと。」
残念ながらアタリだ。
ここまでどっさり出ると、手放すのは本当に本当にちょっぴり、惜しいと思う。
そう思うと、誰かにコレを見て欲しいという変態的願望も少なからず沸いてきた。
「それに―」
アンネが私に耳打ちする。
「私も、ちょっとサリアさんのウンコは、欲しいと思いますから。
サキュバスだからなのかはわかりませんが、見てるとムラムラします」
耳元でソレを言われてゾクリとするあたり、自分も少し目覚めてるのかもしれない。
「アンネちゃん、あなた、そのご主人様にかなり毒されてるみたいね…」
「ええ。あの人は私達の大好きな変態さんですから。」
一種の開き直りとも取れる台詞と共に、彼女はほんの少し微笑んだ。
「……わかったわ、これはあなた達の好きにして頂戴。
それに夜とはいえこれだけ詰まった容器を持ち歩くわけにもいかないし。」
「ええ、ありがとうございます。コレを見たご主人様の感想は後日お伝えしますので。」
「そ、そういうのいいから!!」
いいとは言ったが、少し気になるのもまた事実ではある。
とりあえず帰ろうとは思うが、その前に質問を1つ。
「ねえアンネちゃん、もしかしてエルフ達って、うんこ、凄いの?」
「はい。皆さんいっぱい食べますし、便秘にもなりやすいです。溜め込んで一度に大量に出すのが好きな方も多いそうで。
快便の方は一日に何本も出ますし、清掃業者さん達がいないとこの街のトイレは恐らく……。」
「ああ、うん…だいたいわかったわ…。」
2週間も出なかった理由。食事の量も増え、ここまで大便が肥大化した理由。
それは、エルフの魔力にあてられていたのだろう。
あれだけ美味しい魔力に、こんな効果があったとは…
「と、とりあえず今日はこれで帰るわね。」
窓に足を掛け、翼を広げる。
「サリアさん。…"また"いつでも来てください。」
「…うん、考えておくわ。じゃまたね、アンネちゃん。」
それだけ言って窓を蹴り、夜の空へ飛び立った。
――正直な所。
とても、気持ちよかった。
あんなに太いのをもりもり出すなんて、生まれて初めてだ。
もうあんな凄まじいのを味わったら、中途半端に出すのは勿体無い。
流すのなんて勿体無い、誰かに見てもらわないなんて勿体無い。
そんなアブノーマルな考えが頭をよぎる。
「……排泄管理されてるメイド、かぁ…」
それに彼女がベタ惚れしているご主人様とやら。
「どんな男なんだろ。変態なのは明らかだけど…」
そんな事を呟きながら、彼女は月明かりが照らす夜の街を飛んでいく―――。
つづく はい、新作でした。
始めは14日に全部投下する予定だったんですが、連投規制を掛けられて1日、その解除を
待って残りを投下してみれば埋め立て扱いされて更に1日伸びてしまい途切れ途切れに…
文字数制限もあって無理な行詰めなども必要ですし毎回よくわからない規制を食らいますし、
もうここじゃなくてピクシブにだけ投下した方がいいんでしょうか…
それはともかく、以前少し話題に出ていたサキュバスを取り入れてみました。
今回は「巨大便に慣れていない女の子」がテーマでした。
>>19さん
毎回読んでいただきありがとうございます。
設定としては、身長185~190くらいかな、と想定しています。
背も高く体が大きいので、食事量もかなり多く、それでいて引き締まった体です。
爆乳を引き締まっているかといわれたら微妙なラインですが。 >>83
今回も素晴らしい作品をありがとうございました!
巨大便に慣れていない女の子、意外な感じの新鮮さと彼女の戸惑い、
そしてそれにも関わらず排出される成果の凄さが素晴らしかったです。
そしてジーリンの身長を教えてくださり、ありがとうございました。
身長185cm〜190cmで大食い。それでいて引き締まっていて爆乳とはまさに直球です! 続きですが、身長185〜190cmある大食いの女の子がもしリアルの世界にいても
やはりすごいブツを出しているんじゃないかと思います。
実は昔、身長が183cmあって食事の方も超が付くほど大食漢の女と半同棲していたことがあったんですが、
スカ趣味が彼女にバレて以降は結構何回もうんこを見せてもらっていたんですが、
俺からしたら見たこともないぐらい太くて大量のうんこを毎回出していて、いつもどきも抜かれていました。
体がでかい女のうんこってほんとにすごいサイズなんですよ。 >>85
という妄想かw
まあ「排泄系妄想廃棄所」だから妄想でも構わないんだけど。
エルフの人さん、お疲れ様です。
毎回力作で、自分も楽しみにしてますよ。
連投規制の煩わしさも、自分も同じく……投下の際は毎回悩んでます。
えなの人さん、女神さまの話は元々あなたの物ですから、お気になさらずに。
気付くのが遅くなりました。
ついでに、ノクターンノベルとか初めて知りましたよ。
ピクシブなんかも全く見ないし、ここ以外のことはさっぱりなんです。
ずっと続き書いてなくて悪いですが、女神さまの話、私が投下したのを使って貰っても全然かまいませんよ。
続きがあった方がノクターンで読む人も嬉しいでしょう
あなたの最初のSSが無ければ、存在していなかったものですし。
一回引退を考えたけど、書きたいものはやっぱり色々ありまして。
女子高生が、校内で致してしまった自分の野外ウンコを誰が毎回回収してるのか悩みまくる軽い推理小説を思いついてしまったり、
>>71で思いついたOL大量娘の話とか……
考えるのだけは早くて、自分の中ではもう大量少女6人目が完全に出来上がってしまいました。
色々あるけど、とりあえずは焼き芋の話くらいはなんとか……頑張ります。
乙です
今はpixivが一番活気有り気だね、小も大も
といっても絵に比べれば遥かに勢力小さいし、このスレ好みの話となると更に書いてる人少ないけど >>87
あちらにもありがとうございました。
最初の読み切り部分のみアップさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございます。
ノクターンは自分はだいぶ前はよく読んでいた時期があって
消えていたのもありましたが、お気に入りに入れている作品は好きでしたね。
昔の事なのに案外覚えているものです。
ピクシブは同じく見たことがありません。。 ここの住人が好む話か…
やっぱり超でかいのをぶりぶり出す女の子?
端から見てるとプレイ系を好む人は少ないように見えるけど 別にいいんじゃないかな?
っていうか、テンプレに書かれてるし
女性キャラの排泄関連という事で、男がして女がってのはスレ違いかもだが pixiv女性向けが多くて探すの大変だからオススメの作品とか作者とか教えてほしいわ こうしてリアルの事例を引き合いに出すと、エルフって事もあって
ジーリンちゃんのうんこのでかさが際立つな
でかい女のでかいうんことか最高だわ ちっちゃいロリが妊婦みたいにお腹膨らませて、それが全部便秘糞ってのもそそるけどな…!
もちろん大きな女性が一杯食べて一杯出すのも好き!!
いっそ10mぐらいの巨大娘、サイクロプス娘とかでもいける!
大量はいいものだ… >>98
10mクラス…前どっかに巨大娘のスカトロスレがあったな
まだあのスレはあるんかね? >>99
お下品板にあるのは荒らしが常駐してるから機能はしてないと思う >>98
そのワードだけでムラっと来るわ
読んでて個人的に思ったんだが、大量うんこなら薫ちゃん、巨大うんこならエルフって感じがする
いやまあどっちも多いし大きいんだけどね?
しかし薫ちゃんとエルフ、どっちがファンタジーなうんこなのか…w 街道に大物をブチまけて、後日それを発見された挙句ドラゴンの糞と勘違いされて死ぬほど恥ずかしい思いをする女冒険者が居てもいい
「あんな量はモンスター、それも特段の大型の物に違いない!」
「(あぁぁぁ……また凄い勘違いされてる……)」 >>101
エルフは存在そのものがファンタジー
どこにでもいるごく普通の女の子が便器を溢れさせるほどの大量体質というギャップが薫ちゃんの魅力 薫ちゃんのはエルフよりファンタジーな量だからなぁ…w
…どっちも素晴らしいよね! デート中にトイレが流れない……窓から投げ捨てようとしたら動けなくなり
http://www.bbc.com/japanese/41170538
英南西部ブリストルで8月初め、出会い系アプリで出会った相手と初デート中の女性が、
相手の家のトイレが流れなかったため困って自分の排泄物を窓から庭に投げ捨てようと
したところ、今度はそれが窓と窓の間に挟まってしまい、挙句には自分もガラスの間に
挟まってしまうという騒ぎがあった 〜カルベアスの街・大通りの路地裏、夜〜
家と家の隙間、路地裏。
その行き止まりに、お腹を抱えた彼女はいた。
彼女は、何も無いはずの壁に手を伸ばし―――
一人のダークエルフがやってきた。
「いらっしゃいませ、ご予約のブランシュ様ですね。」
お互いの顔は見えないようカウンターにブラインドがかかっているが、受付が女性だと言うことはわかる。
「こんばんは。早速だけど、ミリィちゃんはもういる?」
「はい、奥から2番目の部屋、前と同じ"壁"でお待ちですよ。たっぷり可愛がってあげてくださいな。」
「ふふ、勿論よ。」
ブランシュと呼ばれた女性は受付から鍵と、薄い魔力の膜が張っている透明な容器、
それと換えの牧畜用魔力アナルプラグを受け取り、指定の部屋にいる"彼女"の所に向かった。
縦長の小さな個室で一人のエルフが、立ったまま壁から下半身だけをつき出している。
上半身は腰で仕切られた壁の向こう、下半身だけこちらから見える状態。
いわゆる、"壁尻"という体勢。
「こんばんは、ミリィちゃん。」
扉を開けて入ってきたブランシュが、お尻だけ突き出したミリィに話しかける。
待ち望んでいたその声に、ミリィのお尻がびくんと震える。
「ブ、ブランシュお姉さま…♥来てくださったのですね…♥」
ミリィの声は、完全にとろけきって発情しきったソレだ。
「ええ、今夜もたくさん可愛がってあげる…♥」
対するブランシュも、楽しみで仕方なかったという声。
ここは排泄の快感に目覚めて、誰かにウンコを見られたい、もしくは見たい
という思いを胸に秘めて悶々と過ごしているエルフ達の変態的欲求の発散の場。
ただし、過度のおさわりと出した物のお持ち帰りは本人が許可しない限り禁止。
勿論男子禁制、ふたなりの挿入・そういうプレイも当然禁止。ここは、見る・出すだけの場なのだ。
見るほうと見られる方の顔はわからないので、変態染みた本音も言えると評判だ。
ただ、ここでの行為がきっかけで百合カップルになってしまう事も多々あるとか。 「さてミリィちゃん、今日は何日分かしら?」
「は、はいっ、11日分ですっ。プラグを入れてもらったのあの日から、ずっとがまんしてますっ♥」
2人は前回もここで会っているが、その時はミリィのアナルプラグを付けただけだった。
「ふふ、よくできました。頑張ったのだから、今日はご褒美をあげないとね♥」
そう言ったブランシュは、ミリィのスカートをたくし上げる。
そして、パンツの上からお尻を撫で回す。
「あら、前と同じ縞々のパンツなのね。かわいい。」
緑と白の縞模様の下着の上を、ブランシュの手のひらが優しくなぞる。
下着越しに指が滑る度に、ミリィのお尻は嬉しそうに震え、パンツの染みが大きくなっていく。
「あら?撫でてるだけなのに、もう気持ちいいの?」
「はいっ♥とっても嬉しいです、ありがとうございますっ♥♥」
ミリィは今、後ろが全く見えていない。これでは五感の一つ、視覚を奪われたのと同じ。
そして、顔もわからないお姉さまにお尻を撫でられ、これから前回よりも大きなウンコを見られながらひり出すのだ。
(こんなの、興奮しないわけがないよおおぉぉっ♥♥♥)
――むにっ
「はひぃっ♥♥」
ブランシュの指が、ミリィの尻肉に沈む。
むに、むに、むに、と柔らかな所を優しく揉み込んでいく。
「あっ♥はぁっ♥ああっ♥♥ダメです、今、揉んだらぁっ♥」
「あら、何が駄目なの?ちゃんと言わないとわからないわよ?」
「う、うんこが、せっかくがまんしたおっきなウンコが、出る、出ちゃいますぅっ♥♥」
お尻を揉む度に、肛門をせき止めているプラグが前後し、今にも出そうだ。
彼女の尻穴に入っているプラグが、下着をもっこりと突き上げていて、さながらウンコの先端をパンツに出したかのよう。
「あらあら、もう出そうなの?」
「はいっ、ここで待ってる時から、ブランシュお姉さまが来るって思った瞬間から、
もうウンコが降りてきてるんですっ♥♥」
「ふふっ…かわいいんだから。でも、まだ出しちゃ、だーめっ♥」
――ずぷぷっ
サキュバスと勘違いしそうな色っぽい声と共に、ミリィのプラグは再び押し込まれた。
「ふあぁぁあっ♥♥♥」
(うんこが、押し戻されちゃうぅっ♥)
絶頂を迎えかけた声が、小さな部屋に響いた。
「あら、もうイッちゃった?」
「いえっ、まだ、へいき、です……っ。がまん、できましたよ、お姉さまっ…♥」
ギリギリで堪えたミリィのパンツから1滴だけ、透明な雫が床に垂れた。
「ああもう、本当にミリィちゃんはかわいいんだから、全くもう♥」 ブランシュはミリィの縞パンをずり下げた。おまんことパンツの間に、銀色の糸が張っている。
「あぁ…私のお尻、お姉さまに丸見えだ……♥」
(これから私、うんこ、しちゃうんだ……♥♥)
「ごめんねミリィちゃん、うんこはもう少し待ってね?」
そう言うとブランシュは、ミリィのお尻にほお擦りした。
「お、お姉さま!?」
「ああ、このぷにぷにのお尻、可愛いわぁ……♥」
すべすべなブランシュの頬と、壁に固定されたぷにぷにの お尻が擦れあう。
「あ、だめ、お姉さまっ…!それだめ、何かきゅんきゅん来ます、このままだとすぐにっ…♥♥」
さっきの肉体的な快感とは違う、心が悦んでいる精神的な快感。
外からの気持ちいい刺激なら何とか耐えられるが、内面への快感は防ぎようが無い。
「お姉さまだめ♥それ、持ちませんっ、すぐイッちゃいますっ!」
「…あら、ちょっと刺激が強過ぎたかしら?」
そしてお尻とほっぺが離れる。
「はぁー、はぁー、はぁーっ…」
ミリィのお尻が上下に揺れ、肩で息をしているのがわかる。
「ごめんなさいね、ミリィちゃん。少し休憩する?」
「いえ、そうじゃなくて、さっきから寸止めばっかりで、抑えるのが限界なんです。
うんこをしたくてしたくて、お姉さまに見て欲しくて、もうたまらないんですっ♥♥」
前回したうんこはいつだったか。少なくともお姉さまと会ってからは一度も出していない。
ミリィはお尻を左右に揺らして、身をよじっている。
ひくひくとプラグは震え、もう待てない、と言うように。
「ねえ、この部屋って、排泄音だけは隣の部屋に全部聞こえるって知ってた?」
「…えっ?」
「…ふふ、ごめんねミリィちゃん。待たせちゃったわね。それじゃ――」
ブランシュの手がプラグを掴む。その時――
ブブブブブッ!、ブホッ、ブフォーーーッ!
ブゥッ!ブブゥッ!ぶぽっ!ブポッ!
左右の部屋から、オナラの爆音が聞こえてきた。壁を挟んでいるのに、間近で聞いているような大音量で。
「どっちも始まったみたいね」
「あ、あのっ、これって本当に音が」
「――えいっ」
ぐぽぉっ! 卑猥な音を立て、ミリィのお尻から不意打ち気味にプラグが引き抜かれた。いきなり肛門が開放され、声にならない嬌声を上げる。
そして両隣の部屋から響く爆音と一緒に、ミリィもオナラをブランシュに向けて何発も発射する。
「〜〜〜〜〜ッ♥♥♥」
バスッ、バフッ!ボフゥッ!!ぶおぉぉっ、ぶぅーーーーッ!!!
「ミリィちゃん、すっごい大きいオナラ♥」
(ああっ♥お姉さまにも隣の部屋にも私のおなら、聞かれてるぅぅぅっ♥♥)
ミリィの暖かい爆風が、ブランシュを撫でる。
そしてミリィの放屁が打ち止めになると同時に、左右の部屋から聞こえる音が変わる。
ぶりぃっぶりぶりぶり、ブリブリブリブリブリューッ!!
ブボッ、ブボボォッ! ぶりぶりぶりぶりぶりーーッ!!
…聞いているだけでいやらしい気持ちが加速する。
両隣の娘達の発する音が、うんこを勢いよくぶちまける音に変わった。ブリブリ、ぶりぶりと重なるいやらしい排泄音。
きっと彼女たちも、見てくれる人の前でウンコを盛大にひり出しているんだろう。それがどれだけ気持ちいいか。
その音に触発されたのか、排泄を始めるミリィの体に、ゾクゾクとした物が駆け巡る。
「私ももう限界ですっ、あっ♥あ、あああっ♥出る、出ちゃう出ちゃうでちゃうーーっ♥♥♥」
「いいわよミリィちゃん、うんこするところ、全部見せて…♥♥」
ぶ り ゅ ッ ♥♥
「――――あ゛っ♥♥」
モ゛リッ!モ゛リモ゛リモ゛リモ゛リモ゛リィッ!!
卑猥な音と共に、始まる脱糞。
大口を開けた肛門から出てきた、ふとくて、おおきくて、快便そのもののウンコ。両隣に負けないくらいの排泄音。
左右の2人の大便音が反響する部屋でミリィの大便が、ブランシュに見せつけるべく、遠慮も無くぶちまけられる。
対する彼女は、受付で貰った容器でミリィの極太うんこを受け止めた。
ブランシュの持つ容器の底に、重力に引かれるぶっといウンコの先端が到達し、ぐにゅりと曲がり、堆積する。
一本に繋がった大便がどんどん盛られ、とぐろを巻き、重くなる。
ぶりぃっ♥ぶりぶりぶり、ぶりゅぅぅっ♥♥ヌ゛ロロロロロッ♥
「ミ、ミリィちゃん、これすごいっ…!?」
「あぁっ、はぁっ♥ふあぁっ♥♥止まらないっ、うんこが、止まらないぃっ♥♥」
(見られてるぅっ♥♥お姉さまに私のでっかいウンコ、全部見られちゃってるうぅぅぅっ♥♥♥)
「ああ、ミリィちゃんのうんこ、こんなにいっぱい…♥」
(うわっ、ミリィちゃん、まさかここまでおっきいなんて…素敵…♥♥) ミリィと両隣の部屋の女性、3人が大便をひり出す音が、部屋に反響する。
ビクビクと震える壁尻から、ぶりぶりと放たれる肉厚の巨大便。
女の子のフン、女の子のウンコ、女の子の大便、女の子の排泄物。
本来、誰にも見せてはいけないはずの、女の子の太くて、長くて、重くて、多くて…恥ずかしくて、汚いはずのモノ。
だが、禁忌とされる物ほど、越えてみたくなるもので。
「お姉さまに、こんなにいっぱい、うんこ見られちゃってるぅ…♥気持ちいいの、たまんないよぉ…♥♥」
とろけきった彼女は、もう本音が声に出てダダ漏れだ。
(ミリィちゃん、私の為にこんなに我慢を…♥)
1日に2本出るほど快便のミリィ。そんな彼女が、ブランシュに見せるためだけに溜め込んだ11日分のウンコ。
普段我慢慣れしていないであろう彼女が、顔も見たことの無い女性の前でぶちまける為に。
それを直腸にひとかけらも残さず余さず、最後まで全部見て欲しいから、全部ひり出す。
見られながらするウンコは、最高に恥ずかしくて、最高に気持ちがいいから。
そんな欲望混じりのうんこがモリモリひり出され――
…ボフゥッ!
最後の大きなオナラと共に、たっぷりひり出した長いうんこはようやく終わりを迎えた。
何度も絶頂し、おまんこから溢れて飛び散った愛液は、脱ぎかけのパンツで受け止めきれずに足元で水溜りのようになっている。
「はぁ、はぁ、はぁ…♥」
…どれだけ産み落としただろうか。汗の珠が、ミリィのビクビクと痙攣するお尻を滴り落ちる。
両隣のウンコもいつの間にか終わっていたらしく、部屋は静寂を取り戻した。
そこに、ごとり、と何かが置かれる音。そう、ミリィのがひり出したてのフンが大量に入った、とても重い容器だ。
「はあぁぁ…♥♥♥♥ミリィちゃんのうんこ、すっごい……♥」
ブランシュの恍惚混じりの本音。地面にぺたりと座り込み、どっさり出た山盛り一本糞の束をじっくりと眺めている。
容器の表面はウンコの熱で暖かく、ところどころにヒビが入り、容器の中でぐねぐねと曲がり。
じっくり消化されていて、粘度も高く極太、ぬるりと輝く"きれいな"うんこだ、とブランシュは思う。
「ふふ、ミリィちゃん、こんなでっかいうんこ出せるのね♥」
「やだっ、そんなにおっきいんですか…?」
そう、壁尻で出すという事は、自分のしたウンコが一切見えないのだ。
どれだけ太くて長いのを出したと思っても、それは相手にしかわからない。
それが、いっそう羞恥心を刺激する。
「こんなにどっさりうんこして、いやらしいのね、ミリィちゃん。」
「んやぁ、言わないでっ………」
「そんないやらしい娘には罰として、これは私が貰っていくわね?」
「だ、だだ、ダメですっ!そんなに出たの、持って行かれたら恥ずかしくて………」
どうやら今更恥ずかしさがこみ上げてきたらしい。
ウンコを全部出し切って快感の山を越え、頭が冷えたのだろう。口調も落ち着き、本来の彼女に戻る。
そしてこの容器、魔力の膜が覆っている為、中の物は劣化しなくなる。
つまり。 「だってミリィちゃんの出したて、持ってたいんだもの。」
「ダメダメ、ぜったいダメですっ!いくらお姉さまでもそれは…」
「……どうしても欲しいの。…ダメ?」
「うっ………」
ブランシュの懇願に、ミリィの心が揺れる。
顔すら知らないお姉さまに自分の大便を持っていかれるのは…
でもお姉さまが欲しがってるし、そもそもさんざん見られてるし…
そんな相反する感情が、冷静になってしまったミリィの中でぶつかり合う。
「今度するとき、今日出たのと次出たの、比べたいのよ♥」
「………ッ!?」
「また、見せてくれるでしょ?ミリィちゃんのうんこ。」
ブランシュの指が、汗でしっとりと濡れたミリィのお尻を滑る。
そしてその一言で、静まりかけたと思った劣情に、また小さな火が灯る。
「…はい、持って行って、下さい……♥」
「ふふ、そうこなくっちゃ。それにミリィちゃんのウンコとおならのでっかい音、また隣に聞かせてあげましょう?」
(次会うとき、ミリィちゃんのうんこでした回数、教えてあげよっと♥)
そうして、2人の秘密の時間は過ぎていく。
ミリィが次にうんこをするのはいつになるのか――
つづく 〜カルベアスの街・大通りの路地裏、夜〜
「ほんとにここで合ってるのかなぁ…」
夜の路地裏の行き止まりに、エルフの女の子が一人。
「確か、情報通りならこの辺に…」
建物の隙間から差し込む月明かりを頼りに、壁をまさぐる。すると。
「あ、あれっ!?」
手が、壁にめり込む。否、すり抜けて、奥の壁に手を付いた。
そしてその壁を押すと、扉が開く感触。
「あ、これ、立体映像だ…!」
そう、記録水晶の写真投影を利用して壁に見せかけ、巧妙に扉を隠していたのだ。
そして一瞬躊躇するも、扉を開け、中へ入ると。
「いらっしゃいませ…、あら、貴女は初めての方ですね?」
「は、はいっ。」
「ここに来る、という事は大体知っている、という事ですね。」
受付の女性とは、お互いに顔は見えない。
「では貴女は排泄を"見に来る"ですか?それとも"出しに来る"ですか?」
「えっと、初めてなんで見る側でお願いします。」
「希望は"壁尻・和式・洋式"のどれですか?」
「えっと…和式を希望します。」
「はい、それではこの通信水晶の登録をお願いします。
出してくれる方が来て、こちらから掛けるまで数日お待ちください。」
受付の女性から相手の通信水晶を受け取り、自分の通信水晶とくっ付けて、お互いの情報登録を済ませる。
「あの、確認なんですけど、料金は本当にいらないんですか?」
「はい、ここは私の趣味でやってますので♪」
「えっ、それじゃあなたがここの管理人さん…?」
―――深みに嵌っていく女の子が、また一人。 はい、新作でした。
今回のテーマは、”壁尻でおもいっきり出す女の子”でした。
テーマのせいで変態っぽさも大幅に上がっている気がします。
まあ今までのも十分変態ではあると思うんですが。
とりあえず女の子のうんこを保存するのが書く時の癖になっている今日このごろ…
少し聞きたいのですが、ここの住人の皆さんはエルフのうんこ、流すのと保存、どちらが好きなんでしょうか?
それはさておき、投稿を30分ずらしてみると、今回は規制されずに済みました。
次回からこんな感じで投稿しますが、一気に読みにくくてすみません。
Gさんのお話、自分も楽しみにしています。
お忙しいとは思うので、お体を壊さないように気をつけてください。
…今回のお話、とある壁尻マスコット見て思いついたとか言えない…… おおう、今回も凄いの来てた…
毎回お疲れ様でございます。
エルフのうんこは癒し
〉〉102
ドラゴンの糞って何か崇拝の対象になってたりもしそうだな…
高貴な呼び方が思いつかないけど 「これ、全部1本に繋がってるけど便秘だったのか?」
「ち、ちげーよ、何聞いてんだよ。」
なんでパッと見ただけでわかるんだこいつは。セクハラで訴えてやろうか。
「いつもこんないっぱい出るのか?」
「…今日はたまたまだって言ってんだろ。…いつもはこの半分くらいだ。
ここまで出るのは1ヶ月に1、2回で、今回は多分2本が繋がっ……」
ここで、ポロッと言った言葉に慌てて口を押さえる。
自分はいつもこんな凄まじいうんこをしてるんじゃない、そう言いたかっただけだ。なのに。
こんなウンコをしてますよ、と言ってしまったようなものだ。
「おいお前、今象のウンコみてーだなとか思ったか?」
無理矢理話を逸らす。
「思ってない思ってない!…自覚あるんだ。」
「なんか言ったか?」
「い、いや何でも…」 乙です
今回のエルフの人は攻めるなぁ
エロいんだけど少し羞恥心が薄いかなって そりゃカレーだって甘口好きと辛口好きの両方いるだろ
自分がライトスカが好きならそれでいいし、排泄の羞恥心が好きな奴もいる
まあ職人が固定してくると作風もだんだん固まってしまうのは仕方ない
えなの人とか羞恥心のメーターが振り切っててよかった 前スレの魔法少女のやつはまだ少し表現が面白いと思った
あと女が脱糞系のウィルスに感染するのも 昔
悪魔の絵本拍手団にあった素人娘監禁排泄と
素足の女の子倶楽部だったかなにあった浣腸小説も良かったな まあその辺の感覚は人それぞれだからねぇ
万人に受け入れられる物なんて無いし、結局作者が描きたいのを書くのが一番だと思うよ 普通の感覚の女ならもっと嫌がるだろ・・・
SEXやり慣れてる女がダメとかイヤッとか言う感じかね
それに近い感じで人前での脱糞とかに慣れてて喜んでる感じを受ける 続きでない上にかなりの駄文で申し訳ないですが、一つ、投下します。
よくある異世界モノのパターンで、>>102で思いついたものです。
また、規制回避のため途中で小休止を挟みます。 ヒュージな彼女 15 「夢の国」
「あ、あれぇ〜…… 何これ…? ここどこ……」
朝、目が覚めると、そこは自分の部屋ではありませんでした。
天井がありません。
青空です。
壁もありません。
なんかどっかの、だだっぴろい草原です。どこまでも……。
……ついでに、なんか日本じゃないっぽい。
草原にぽつんと、いつものベッドが一つ。
その上にパジャマ姿で一人、私はいます。
「……テレビでよくある、芸人さんの寝起きドッキリみたい。……あれ? 誰か来る」
そんなことを考えていると、なんか丘の向こうから、馬に乗って男の人たちがこっちに来ます。
えーと、これ……なんだろう。
ド○クエと言うか、ファンタジー映画と言うか?
みんな、ヨーロッパ〜な感じの鎧と、斧とか剣とか持ってます。
「見つけたぞ。お前が訴えのあった怪しい女だな。空から降りてきたとか言う」
「へっ… いや知りません。て言うか、ここどこ……」
「格好からして怪しい。魔女に違いない。捕縛だ」
「はっ! 大人しくしろ、魔女め!」
「え、えええ〜……。ていうか、これ、夢?」
ありえません。つまりここは夢の中です。
しかし、酷い夢です。
あっという間に捕まって、小さな檻に入れられてしまいました。
そして、江戸時代の駕籠みたいに、二人がかりで持上げられて運ばれていきます。
リアルな夢です。掴まれた両手が身体が痛いです。
「あの〜、どこに行くんです?」
「質問に答える義務は無い」
「そもそも、ここってどこなんです?」
「質問に答える義務は無い。何度も言わせるな」
「……ちょっと私、トイレ行きたいんですけど……」
「魔女にトイレなど必要ない。したかったらそのまま檻の中でするんだな。豚のように」
「そ、そんなぁ……」
ゆっさゆっさと揺られる檻のなかで、私はいつものように……うんちがしたくなってしまいました。
夢でも全くいつも通りで、容赦がありません。
まだ起きてから一度も出していないので、お腹ぱんぱんです。
「夢の中」で言うのも変ですが、いつもの寝起きの、一番キツいやつです……。
このお腹の張り具合だと、バケツ何杯くらい行くかな……
どんどん、おなかが痛くなっていきます。
うんちがしたい。
トイレ行きたい……。
せっかくこんな、何も無い草原なのに。
そこら辺で思いっきり、ぶちまけてもいいのに。
なのにこんな、何人も男の人がいる前で排泄なんか…… あっ、夢なんでした。
やっちゃえ。
ぶっ… ぶりゅりゅりゅりゅっ!!
むぼぼっ! ぼぶりゅっ! べしゃっ!
どぶぼぼっ… むりゅりゅりゅっ……!!
ぶぶぶっ……!
「…ははは! こいつ、本当に檻の中でクソ垂れてや…… は? なんだぁ!? 何だこいつは!?」
「う、うわ、冗談じゃねえぞ!」
最初は笑われてましたが、みんな私のうんちを見てびっくりしています。
パジャマの下をおろして、檻の中で、和式スタイルで。
夢だけど、やっぱり男の人の前はちょっと恥ずかしい……。
そう言えば、している所をスー以外に見られたことは今までなかったです。
夢だから遠慮なんかいりません。
景気良く、気持ちよく、思いっきりしちゃいます。
「ん〜…! ふん! んんんっ……! んくっ…! ふんっ…!」
むりゅりゅ… ぶびゅっ! にちゅちゅ… ぼぶっ! ぶぶりゅっ…!
さすが朝一番のうんちです。
大根みたいにぶっといのが、全然止まりません。
色はぜんぜん違いますが……。
我慢から開放されて、私の肛門もよろこんでいます。
そして……檻の床板に、みるみる内にうんちの山が出来上がっていきます。
「お…重……! だめだ…!」
「どういうクソなんだよ! おかしいだろこの女っ……!?」
私を担いでいた二人が、耐えられずに檻を地面に置きました。
もういつものバケツ4杯、いや5杯? どのくらい出たでしょうか。
小さな檻の中には当然収まらないで、どんどん地面に垂れて落ちていきます。
夢の中だから……?
朝のいつもの量をはるかに超えても、それでもまだ止まらずに、いっぱいうんちが出ました。
工事現場の仮設トイレを一発であふれさせた時くらい、出たでしょうか。
でも別に、夢なんだからいっそ、うんちで池が出来るくらい、しちゃってもいいのにな〜と思いました。
「は〜 スッキリした」
これも夢だからかな?
いつもより、かなり気持ちよかったです。
お尻も脚も、パジャマも汚れちゃったけど、夢です。気にしません。
「こっ、この、魔女め……! 今、ここで殺してや……」
「待て!」
私のうんちで汚れて怒った人が、剣を構えました。
その人を、隊長さんが、自分も剣を抜いて止めました。
これも、とってもファンタジーな長い剣です。かっこいい。
ちょっと憧れます。
「どうされました、隊長」
「この女……いや、このお方は、魔女ではない。すぐに檻から出して差し上げろ!」
「は? 一体どうなされたので……」
「黙って言うとおりにしろ!」
隊員さんたちが、不思議な顔をしながら私を檻から出しました。
そして隊長さんが、私の前で地面に膝をつきました。
隊員さんたち、みんな驚いています。
「……当方の誤解により、甚だ不快な思いをさせてしまいました儀……責任者として、グレナバンの峡谷よりもなお深く、お詫び申し上げます。ご無礼の段、どうか平にご容赦を」
「あー〜 えーと、うん。“……詮無きこと。苦しゅうない。面を上げよ”」
なんか、前に映画かゲーム、何かで聞いたことのある台詞でした。
さすが夢。
なので私も、それっぽいやつで返事をします。
「まこと有難き御言葉。しかし、まさかこのような所にドラゴンの眷属のお方が、突然天下って参られるなど……我ら下々の者には想像も出来ぬことで御座いました」
「……は?」
意味が分からない言葉でした。
でもその一言で、廻りの隊員さんたちは一斉に剣を置いて…なんか私に向かって土下座し始めます。
良く分からないけど、何か勘違いされてるっぽい……です。
「ドラゴンのけんぞ… 何それ……あ? あ、あ…! また……!」
むぼっ… ぶりゅっ! むりゅりゅりゅ……!
そこらへんの適当な岩に腰かけていた私に、また便意が襲ってきます。
さっき、あんなに出したばっかりなのに……
仮設トイレ一杯分ひねり出したお尻の穴は緩みきっていて、便意と同時にまた地面の上にあふれ出し始めます。
また、アフリカの蟻塚みたいなうんちの小山が出来ていきます……。
「おお……やはり……! 40年前に顕現なされた、貴竜后さまの伝承と同じ。あなた様は我らの大地に恵みをもたらす存在にございます」
「は、はぁ……」
「つきましては、先ほどのご無礼をお詫びするため、我らが国王陛下の宮殿にご招待したく存じます。相応しきお召し物の献上、汚れを払う御湯あみ、また心尽くしの晩餐を御用意致しますゆえ、何卒……」
「あ、う、うん……? じゃあ…… “良きに計らえ”」
無愛想な隊長?さんがさっきとは別人みたいでした。
どーせ夢なんだから行く所まで行ってしまえと思った私は、またゲームとかで聞いた台詞を言いました。
晩餐? 夢の中のご馳走……とっても興味があります。
久々の投稿お疲れ様です
まさかの薫ちゃんinファンタジー世界
好きに出しても迷惑にならないどころか、感謝されさえするなんて彼女にとっては理想郷とか安住の地にすらなりそうな夢の世界っすね…
夢の中で大放出イコール、現実で目が覚めた時は大惨事の予感も想起させられますね… Gさん、お疲れ様です。
そーいやノクターンノベルズにGさんの小説載せられてるんだけど、何か知ってます? 規制回避のために少し時間を空けるだけ、の筈だったのが、予想外の邪魔が入って昨夜は何も作業ができなくなってしまいました。
申し訳ないです。
投下再開します。それと、途中でもう一度休止を挟むと思います。
……そして、しばらく待っていると、「迎え」が来ました。
さっきの鉄の檻とはそれこそ天地の開きがあるような、超豪華な屋根付きの馬車がやってきて、服もコスプレみたいな凄いやつに着替えさせられて、草原を出発しました。
真っ白で、フリルてんこもりで……正に「お姫様」って感じです。
馬車付きだし……子どもの頃よく見てた、シンデレラの映画の影響かな。
カボチャではないけれど。
それで、お付きの人? 護衛? 馬車の廻りを沢山の騎士っぽい人が囲んでいます。
本当にお姫様になったような気分です。
「では、皆の者! これよりドラゴンの姫君を奉り、王宮へ帰還する。15年の雌伏を終え、近衛竜騎の本懐を果たす時ぞ! 各員その義務を尽くすことを期待する!」
護衛の人達、すごい気合で出発しました。
馬車なので、タクシー乗ってるより相当遅いですが……。なんか大名行列みたい?
そのうちに風景が、何もない草原から、畑が広がる農村になって、街になって……宮殿? お城? みたいなのが見えてきました。
やっぱりとってもファンタジーです。
なんだか、あのランドのシンデレラ城っぽい。二三回しか行ってない割には、夢でよく再現されてると思います。
ついでに、なんか街の人が一杯集まってきて、バンザイしています。
私の乗っている馬車に向かって…。
「なんですか、これ。お祭り?」
「何を仰られます、あなた様をお迎えすることが国民に伝わり、皆が万歳を叫んでいるのです。すべてはドラゴンの眷属たる、あなた様を讃える声で御座います」
「は、はぁ…」
一緒に馬車に乗り込んできた、メイドさん? 従者さん? がそう言います。
金髪のきれいな人です。
いよいよ凄いことになって来ました。
でも、夢でも気分いいです。
私はこの夢の中では、やっぱりシンデレラみたいな人になっているんですね。
「んんっ く、うあぁっ……!」
「如何なされました?」
馬車は超立派なんですが、アスファルトじゃない道路で、ガタガタです。
あんまり揺られるんで、また便意がやってきました。
「ちょ、ちょっとまた、トイレ行きたいんですけど」
「まぁ! 流石で御座います! 天下られてより、既に80ブリードは御排泄あそばされたと聞き及んでおりますが、まだまだ産み出さんとするその威容……
御身は正に、こんこんと湧き出る聖なる泉。ドラゴンの伝説に相違ない、そのお姿をこうして拝見できるなど、全く身に余る光栄に存じます」
「…はぁ? ……じゃなくて、トイレに……」
「ああ、私としたことが! この馬車は、かつて貴竜后さまもお使いになられた馬車。腰かけのクッションをめくれば、特別に拵えた便座がご用意してございます。
ささ、下賎の身である私めなどは路傍の石とお気になさらず、心ゆくまで……」
「……はぁ。 あ、確かにトイレだ、この下。洋式だけど…じゃ、じゃあ……」
従者さん、頭を下げて、私に促すように言います。
シートをどかしたら穴があり、見覚えのある丸い形が載っていました。
さすが、豪華な馬車。トイレも完備なんですね。
汲み取りだから私も安心です。
「ふんっ……! ん〜〜〜……!」
どぶりゅっ! どぼぼぼぼぼぼっ!!!
べちゃちゃっ! むっ… むりゅりゅりゅ!
「……おっ? どうした? お前たち。 なんで勝手に……ドラゴンのお姫さまをお乗せしてるんだぞ! 根性ださんか! 走れ!」
外で、馬車の御者の人が叫んでます。
そして段々、馬車がのろのろ運転になっていきます。
馬車を引いてるお馬さん達、なんだか辛そうに鳴いています。
えーと、これひょっとして私のせい? お馬さんたち、重すぎたのかな。
でもうんちの方は、止まりません。
どうも馬車のタンク、もう満杯になってしまったようなんですが、まだ私のお腹は満足してくれません……。
「ん〜……! は…ああぁ……!」
気持ちよさで身体中が震えてしまいます。
夢の中だと、お尻のバルブは「閉めるか、全開にする」の二択しか選べないみたいで、一回肛門をゆるめたらもう後は、好きにさせるしかありません。
タンクいっぱいなのに、そこへ更に詰め込もうとして……。
トイレの穴も、座っていた便座も盛り越して、とうとう馬車の室内にうんちが溢れてきました。
山の土砂崩れとかに突然襲われた車って、車内はこんな風になるのかもしれないです。
が、まだまだ止まりません……
自分の身体がコンクリートミキサー車になってしまったような気分です。
と言うか、夢の中の脱糞、いつもより凄く気持ちよくて、私も止めたくない……。
せっかく貰ったきれいな服も、豪華な馬車も、どんどん茶色に汚れていきます。
でも、どうせ夢です。
いっそ自分のうんちで溺れたら、夢から覚めるかも。
「こっ、これほどとは……!! 素晴らしい……! 魔法のようなこの量もさることながら、色艶、臭い……
私ども、地上の人間のものではございませんね……。このドラゴンの肥やしがあれば、国の安寧は間違いなしでございます!」
馬車の中が、うんちのお風呂みたいになってきました。
従者さん、私のうんちに腰まで浸かりながら、恍惚の表情です。
この人も結構な根性の持ち主です。
「私のうんちが、そんなに有難いものなんですか」
「それはもう! 大空の覇者ドラゴンが極稀に地上に落とす巨大な“御落肥”は、肥料にすれば一つで百の村々を豊作に導くと言われますが、とてもとても貴重。
時に戦の種とも成り得るほどでございます」
「はぁ」
「しかしこうして、ドラゴンの眷属たるあなた様を国にお迎えし、こうして早々に施しを頂けるなど……正に民草の救いの神でございます」
そうか、夢の国の人たちは、たくさんの肥料が欲しかったんですね。農業うまく行ってないんでしょうか。
……ただ“人間じゃない”って、酷いです……。
そんな話をしてる内に、なんかギシギシと音がしてきました。
あまりの重みで、車輪が地面にめり込み始めたようです。車軸がゆがんで、きしんで…
べきいっ! どがしゃっ!!
「うわぁ!?」
壊れてしまいました。
車軸から分解して、がたんっと地面に落ちた馬車の扉は完全に壊れて、道路に私のうんちが雪崩れこんでいきます。
雪崩……と言うより、色的に土石流ですね。
「あららら… 凄いことに……あれ?」
さっきまでとは違う歓声が上がりました。
堰を切って溢れ出し、飛び散る、私の出したそれを……見物していた人達が、先を争うようにして、桶や布袋で集め始めているのです。
取合いで、けんかみたいになっていきます。
「おい! 貴様ら、勝手に取ってはいかん! 捕縛するぞ! 離れろ!」
「なんてことだ、城で待機している者たちに応援を頼むんだ、早く!」
護衛の人達も大変です。
それにしても、こんなに人気なんて、私のうんちは凄い。……変な言い方ですが、夢の中なので、なんとなく他人事です。
「もぶっ… も、申し訳の言葉も… ぶふっ… ぷっ…… ございません。如何な言葉をもってお詫びして良いか……」
「うわ、大丈夫ですか」
従者さん、居ないと思ったら今の衝撃で倒れこんで、うんこ風呂に頭まで浸かっていました。
顔を手でぬぐって、やっとのことで喋っています。
「し…しかし、身体全てをドラゴンの神秘に包まれる……まこと幸福な一時にございました。
ドラゴンの黄金風呂など、本来であれば国王陛下ご一家でなければ味わえぬもの……寿命が十年は延びた気分に御座います」
きれい「だった」金色の髪の毛から茶色い滴りを落としながら、やっぱり同じ調子で従者さんは喋ります。
……よっぽど夢の国の人は私のうんちが有難いんですね……。
あと、茶色なのに「黄金」風呂って言うのは、黄金と同じ価値があるから……だそうです。
「ご歓待差しあげる時間が少々遅れますが、お待ち頂ければ、もう一台の馬車と追加の護衛が到着するはずですございます……」
「そ、そうですか」
なんだかんだで、お城に入るまで、凄い時間がかかりました。
……そこからがまた、凄かったです。
多分、私が今まで見てきたファンタジー系の映画が、全部ごっちゃになってますね。
大勢の鎧の騎士さんとか、メイドさんとか、執事さんとか…ずらっと城門から広場に並んで頭を下げて、私を迎えました。
ラッパの音楽がうるさかったです。
私はただ、晩餐の料理がとっても楽しみなだけなんですが、それはまだまだ後みたいですね。
「――では、ごゆるりと。旅の疲れを存分にお癒し下さいませ」
「どうも。…うわ、すごいお風呂」
されるがままにしていると、晩餐の前にお風呂の時間が始まりました。
お姫さまってそう言う物なのかもしれませんが、服を勝手に脱がされて、人の手で体を洗われるのは変な感じです。
で、ここは……あれですね。
ローマのお風呂映画の影響ですね。
「きもちいい……」
バスルーム全体が大理石で作れられてて、ギリシャちっくな彫刻がいっぱい。
お風呂なのに神殿みたいです。
当然のごとくメイドさんたちが横に……さっきの馬車の従者さんの姿もありますね。
十人くらいが広いバスルームの端に控えて、こっちを見ているんですが、もう段々慣れてきました。
そのプールみたいに広い湯船で、身体をいっぱいに伸ばして浸かっていると、頭がほわっ…と気持ちよくなってきます。
うんちの時の気持ち良さとはまた別物です。
凄くリラックスできる、こんな良い夢…初めてです。
白い天井を見上げていると、体全部の力が抜けて、おしっこ漏れちゃそうな……
にちゅちゅっ……
「んっ…! あ、あうう……」
またやってしまいました。
もう完全に私のおしりはバカになっちゃってるようです。
大きな湯船でリラックスし過ぎて、おしっこより先に後ろの穴が緩み、またうんちが溢れ出したのです……。 度々申し訳ないです。
どうやら何かしくじったらしく、投下できない状況が続いてます。
全文を先にノクターンノベルに上げようかとも思っています。
ノクターンにあるものは、リハビリ的な意味で投稿したもので、文章を見直してわずかですが改稿を加えてあります。
それをやっているうちに、今回の話を書き始めることができました。
今回の投下が終わったら、その辺の経緯も報告する予定だったんですが、無様なことになりました。
もう暫くご辛抱下さい。
うんち風呂……それはちょっとトラウマあるキーワードです。
けど、どうせここは夢の国。
とことん、やっちゃえ。
持ち良かったらもう何でもいいです。
「うっ… く、くふうぅ……! はぁぁ……! 」
湯船の縁に頭をあずけて天井を見上げ、肛門の邪魔をしないように両脚をぐいっと開いて……
馬車の時みたいに、思いっきりきばります。
(んぅ… ふぅっ……! お…お風呂の中でのうんちって、こんなに気持ちよかったんだ……)
体を包む熱いお湯の気持ち良さと、太いうんちが勢いよく肛門をこする気持ち良さが合わさって、声を出すのを我慢できません。
流石にこれだけ出していると、硬い部分はもうありません。
全部が柔らかいうんちです。
ジェットバスみたいに、勢いよく押し出されたうんちは、お湯で溶かされて湯船中に広がっていきます。
これだけ大きなお風呂なのに、もう全体がお味噌汁みたいになってきました。
そろそろ、見ていたメイドさんたちも気が付いたようです。
――すると、突然その一人がこっちに近づいてきました。
「ほう……。なるほど確かに本物のようだな。この力強い、母なる大地のような茶色。まさにドラゴンの力だ」
すぐ近くまで来ると、その人は腕組みをして、うんちする私を見下ろします。
なんかメイドさんっぽくない態度です。
「なっ……! 姫様!? なぜその様なお姿で!?」
「何故? こうでもしないと、すぐにドラゴンの姫君に会えなかったからな。シンシアの服を借りて、化けてきたのだ」
「そんな、いけません姫様! 国王陛下の謁見もこれからなのです。姫様と言えど、抜け駆けの誹りを受けることに……」
「お前たちが黙っていれば済む話だろう? それに今日は、15年ぶりにドラゴンの力が戻ってきた祭りの日だ。どのみち無礼講となる!」
自信たっぷりの言葉と一緒に、その人はメイドさんたちを目で圧します。
話を聞くに、この人はこのお城のお姫様なんですね。
変装して、お忍びでやって来たらしいです。
でもなんかそう言うタイプ……髪の毛超ロングで、おしとやかな感じっていうのじゃありません。
きれいな金色だけど、肩くらいまでの短い髪だし、どっちかと言うと見た目、女騎士って感じでしょうか。
こんな勝気なタイプのお姫様は、私が見た映画にいたっけ?
て言うか、何しに来たんでしょう?
なんて考えながらも、私の下半身は全く別の意思を持っているかのように、ぶりぶりと絶賛脱糞中です。
大理石のお風呂も、お味噌汁から、段々スープカレーに近づいていきます。
「では、ドラゴンの姫君のお顔も拝見されたことですし、もうお部屋の方へ……」
「それだけのために来たと思うか?」
「ま、まさか……」
お姫様の相手をしているのは、さっき私と一緒に馬車に乗っていた従者さんです。
その従者さん、茶色くなったお風呂とお姫様の顔を交互に見て、何かを察したようです。
どうでもいいですが、あの人、結構上の立場の人だったんですね。
「そのまさかだ。湯あみを献上すると聞いてな。見ての通り準備も出来ているではないか。
流石は天の叡智をも司る、ドラゴンの姫君……。これあるを予見して、私のために用意してくれていたようだぞ?」
「し、しかし……」
「それにだ。侍従長、お前も父上より先に、ドラゴンの黄金風呂を堪能したのだろう? 聞いているぞ」
そのお姫様は、にやっと笑うと従者さんの髪に顔を寄せ、匂いをひと嗅ぎしました。
従者さん、何も言えなくなってしまいました。
……私の事ほったらかしですが、これひょっとして、このお風呂に入りたいってことなんでしょうか。
そう言えば従者さんも、馬車で私のうんちに浸かって、すごく嬉しそうな様子でした。
なんでもありの夢の中とは言え……どういう価値観なんでしょう。
「入りたいなら、どうぞ。あなたも一緒に」
「ははは、ほら! ドラゴンの姫君も歓迎してくれている! なら何も問題ないな!」
「ああ……! ひ、姫様……」
ちょっと誘ってみたら、お姫様、すごい良い笑顔です。
なんと言うか、いきなり小さな子供みたいになったと言うか……。
そして言うが早いか、お姫様は一気にメイド服を全部脱いで、ざぶんと……私のうんこ風呂に入ってきました。
スープカレーの波が顔に被りそうになって、私は体を起こしました。
「はあぁ……全身に大地の力が染み込んでくるようだ…… 心地よい……」
「……お姫様、なんですよね? お名前は?」
「おお! これはこれは、興奮のあまり自己紹介が遅れてしまった。 失敬。 …いかにも、この国第一王女、デルフィナである。
まずは父王陛下に代わり、御挨拶申し上げる」
お姫様、きれいなんですが相変わらず、とっても偉そうです。
なのですが、喋りながらばしゃばしゃと、茶色いうんち湯で顔も髪も洗ってます。
……実はうんちのお風呂って身体に良いんでしょうか?
「デルフィナさん、ですか。よろしく」
「フィーナでも良いぞ。貴竜后さまにはそう呼ばれていた故な。……しかし、突然の知らせが来たときは、みな、それこそ国がひっくり返りそうなくらい喜んだものだ」
「は、はぁ。」
「私も嬉しかった。幼少のみぎり、先代のドラゴン……貴竜后さまに、私はとても良くして頂いた。その思い出は今も心の奥に鮮明に残っているのだ」
「前にもいたんですか」
「うむ。15年前、不幸な事故により、また天にお隠れになられてしまったが……」
金色の髪を茶色く染めながら、デルフィナさんは天井を見上げます。
悲しい思い出があるようです。
「どうしてもすぐ会いたい、そう思ってメイドに化けて来た。それに、思い出の黄金風呂にこうしてまた入ることもできた。本当に嬉しく思う。
……それに最近、近傍国のラーナルにも久々にドラゴンの眷属が現れたようでな……このままでは国防も危ういと言われていた所なのだ。まさに天の助けと………ん? こ、これは!? この光は一体!?」
唐突ですが、終わりが来ました。
茶色いお湯の中で、ぽわっ……と、私の身体が光り始めていました。
どうやら、夢から覚める時がやって来てしまったようです。
「ごめんなさい。また来られたら、いっぱい出してあげますね〜……」
意識がどこかへ吸い込まれていくような感覚があって、光から一転、全てが真っ暗になって……。
気が付いた時は、自分の部屋のベッドでした。見慣れた天井と、窓と……。
枕もとの時計は午前5時半。
カーテンの隙間から光が差してきています。
「う〜… なんか凄い夢見ちゃったな……。 ん? あ、やばい。お腹ぱんぱんだわ……バケツどこだっけ。それにしても、おねしょみたいにうんち漏らしてなくてよかった……」
布団をのけて、薫は自分のお腹をさすった。
目覚めというのは、いつも突然だ。
海底から一本釣りされた魚のように、一気に現実世界へと引き上げられ……彼女はぼやっとする頭で下腹部の感触を確かめる。
便意で目が覚める。
程度の差はあれ、いつものこと。
若い男子の朝勃ちにも似た、彼女にとっての健康の証でもあった。
「あー… 頭が重い……」
薫はベッドから抜け出すと、部屋の隅に常備してあるバケツに手を伸ばした。
完全に起床するには早すぎる。
が、とりあえずこれをお腹から抜いてしまわないと、眠れそうになかった。
手に取ったのは、愛用の青いバケツ達だ。
もう累計で何百回、何トン分、受け止めてくれたか分からない……。
重いまぶたをこすりながら、今朝もまた、下を全部脱ぎ去ってそこへ跨る。
だが、そのまどろみの中、夢の世界の記憶は鮮明に残っていた。
「お城のご馳走、食べられなかったな。やっぱり夢ってそういうもんだね。残念……」
ファンタジー系のゲームみたいで、楽しかったと思い返す。
しかもそこらのVRゲームより、すべてが遥かにリアルだ。
行けるなら、もう一回行ってみたい。
朝一番の大便をバケツできばりながら、そう思う薫だった。
「お姫様、面白い人だったな。エルフとか居るのかな。王様会えなかったけど、どんな人だったのかな……。このうんちも、あげられるならあげたいんだけどな〜…… ん、んっ… はあぁ……」
まだ薄暗い部屋の中、もちゃっ…べたっ…と、彼女の排便音が響く。
そして、わずかな喘ぎ声も。夢の世界の、排便の気持ちよさが思い出されて……。
一杯目はすぐに全部埋まった。
寝起きでフラフラする身体を支えながら、彼女は二杯目へ……あの豪華な、トイレ付きの馬車が恋しかった。
「うんしょっ…と……。スーも一緒なら…もっと楽しいかもね……」
薫は慣れた仕事をこなすかのように朝一発目の排便を終えると、山盛りになった大バケツ3個をトイレに持って行く。
だがこの眠気の中で処理をするのは流石に面倒だった。
おしりを拭いただけで、バケツはそのままどんと便器のそばに置くだけ。
ちらっと、空っぽの浴槽が気になったが、彼女はすぐにベッドに戻って……そしてまた、寝息を立て始める。
大量脱糞体質の自分を歓迎してくれる、素晴らしいあの世界。
まさに、夢の国。
あそこにもう一度行けたのか、どうなのか……再び目覚めたとき、彼女は最初の夢を含め、一切を覚えていなかった。
Gさん乙です
ふぅ、現実世界では無事で良かった
この手のネタはバッドエンドもよくある話ですが
薫ちゃんがその結末だったら、世界の破滅にも等しい終わりになるところでしたな
ほんの少しながらそちらを期待した自分もいる 以上です。
2度も中断して、全く申し訳ないです。
最後の最後、あとがきをも投下できなかった
流石に破滅エンドは、この先話を続けられなくなりますので(汗)
寝てる間限定で異世界転移しちゃってた薫ちゃんの話でした。
本人の記憶には全く残りませんが、ちょくちょく向こうに行くことになります。
ですが時間がなさすぎて、導入っぽいところだけで切上げました。
この先を本格的に書いたらもう、それこそまた泥沼にはまり込んでしまうので……。
かなりどうでもいいですが、加賀百万石とか尾張六十万石みたいに、領内で確保できる肥料と硝石の量が国力を現す世界です。
1ブリード=現実世界の何リットルか設定は曖昧ですが、1000ブリードで、1ブルブリードに繰り上がります。
薫ちゃんの排便量が現実世界より更に多いのは、バイストン・ウェルと地上世界で、火薬の爆発力が大幅に違うのと似たような物と思って下さい。
それにしても今回は、書くのも投下するのも難産だった……。
先ほども少し書ていますが、>>78と>>87のあと、トイレの女神さまの話の、自分担当分を投稿するためだけにノクターンに登録したんですが、
それから気分転換とリハビリで、ヒュージな彼女の過去の文章を順番に見直して、書き直したいと思う箇所はすこしずつ書き直したり書き足したりして、順番も入れ替えて
投稿をしていました。そのおかげか、文章を書く力が少し戻ってきたように思います。
この先は、また少しずつ書けるものを書いていこうと思います。
>>154
ネ 申
いや本当素晴らしい作品です…
ノクターンの方も拝見させて頂きましたが、一番最初の由姫・いつきの出る話はやはり入れていないのですね…
ただ、いつ読んでも相変わらず素晴らしいお話です!
現実の薫ちゃんだけでなく、異世界薫ちゃんにも期待させていただきます
夢の中ならどれだけ出してもいいという事なら、今後大量排泄で城壁を打ち崩す薫ちゃんが見られたりも…? ちょっと、夢の国のおまけを投下
「ねー、薫聞いてよ。私昨日すごい夢見ちゃってさ」
「夢? …スーがそんな話するの珍しいね。 そんな面白い夢だったの?」
「そう! あんなの初めて! 私ね、夢の中では囚われのお姫様ってことになっててね?」
「ふんふん」
「ラーナルって国のお城に閉じ込められてて」
「…? あれ、なんか聞いたことあるような……」
「そしたらね、凄いかっこいい、金髪の男の人が助け出しに来てくれたの!」
「へー、良い夢じゃない」
「“この竜の姫君は頂いて行く。祖国の再興のために!” って台詞があってね、すごくかっこ良かった! 私あんまり映画見ないしゲームとかやらないのに、あんなドラマチックな夢見られるなんて、目が覚めてからちょっと感動しちゃった」
「……」
「あれ? 薫? どうしたの?」
「い、いや……何か思い出しそうなんだけど…… 何これ、頭がこんがらがる…… あ、スーの話面白くないって訳じゃないのよ? でもなんか、ごめん……」
「薫、気分悪いの? 大丈夫? ねぇ…」
以上。
スーだと、かの世界では生体兵器たりえるかも。 それと一つ、申し訳ないことがあります。
何年も止まったままだった、ヒュージな彼女の「焼き芋の話」なんですが、バスで砕石場から川原に向かい、雨の中で排便しようとした部分をバッサリと切って書き換えようと思っています。
脱糞シーンから最期のオチまで、頭の中で全部出来てはいたんですが、どうしてもそれを文章にできず、時間がどんどん過ぎるだけの状況でした。
今、当初の案だった「採石場でそのまま脱糞」に切り替えて、書き進めている途中です。
脱糞相撲をさせる予定だったのが、いつの間にかうんこレスリングになりつつありますが、大体8割程度完成の状態です。
ここからもまだ時間はかかりそうですが…。
ストーリーの途中で、一度投下したものを「無かったことにして下さい」と言うのは文章書きの御法度です。
が、来年2月以降更に忙しくなることが確定しているので、今の内に書ける物でとにかく完成させたいと考えています。
ご容赦下さい。
もう一つ、誤解の無きよう先に言っておこうと思うのですが、
ノクターンノベルズの方は焼き芋の話が終わった後、ヒュージな彼女の最終回を投稿する予定でいます。
ただそれは、以前に少し話をしていた「結婚、出産」のエピソードではありません。
こっちで最初から読んでもらっている方にとっては正直、暴挙とも言える話です。
なのでノクターンノベル版は、こっちの薫ちゃんとは少しだけ違う、平行世界の出来事と思って下さい。
こっちでは、終わらせるつもりはありません。量は少ないですが、まだまだ書きたいです。 マクロスTVシリーズと劇場版の違いと思えばどうと言うことはない G氏もエルフの人も自分好みの良いスカを書いてくれる…
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