実の弟の体の上でみずみずしい乳房を揺らし、悩ましい喘ぎ声を
漏らしている淫らな姿を悪魔のような父親が下劣な笑みを浮かべて
見つめる中、今日中学生になったばかりの少女がびくり、と体を震わせた。

自分の乳房を揉みしだきながら硬く屹立した男性器で激しく
突き立てていた弟が呻き声を漏らし、小刻みに体を痙攣させ始めたのだった。

小学校四年生、10歳の時から実の父親に犯され続けてきた少女は
それが何を意味するのか「カラダ」で理解していた。

「だ、だめよっ……お、お姉ちゃんのな、膣内(なか)に
 射精(だし)ちゃだめっ…赤ちゃんっ……
 アナタの赤ちゃんデキちゃうからっ……」

入学初日に校内の男たちのほぼ全員を虜にした美しい顔を引きつらせ、
13歳の少女が艶やかな黒髪を揺らしながら、イヤイヤをするように首を振る。

だがすでに絶頂への階段を駆け上っている11歳の弟に
その悲痛な声は届くことはなかった。

「はうーんっ!!!」

小学校五年生になったばかりの実の弟の熱く濃厚な白濁液が
物凄い勢いで膣の奥深くへと流れ込んできた瞬間、今日、
中学生になったばかりの美少女が艶やかな黒髪を大きく揺らし、
家の中に悩ましい声を響かせながらみずみずしい裸体を
弓の様にしならせた―――――