「くく…テレビを見ながらギンギンにおっ勃ったち〇ぽをしごきまくってる
 オトコどもは今頃、さぞかしもどかしい思いをしてるだろうぜ……」

揉みしだく五本の指を弾き返してくる19歳の乳房の感触を堪能するように
ぐにゅっ、ぐにゅっ、と両手で握りつぶしながら、本人の意思とは関係なく、
たわわに実った釣り鐘型の乳房の先端でぴん、と硬く勃っている薄茶色の
小さな突起をコリコリと人差し指の先で転がしている環奈の耳元で囁く。

そう、一度全裸にさせた環奈がわざわざ制服を着させられていたのは、
全てが露わになっているよりも僅かに隠されている方により興奮するという
オトコの奇妙な心理を知っている中年男による企みであった。

「ああ…ポロッていきそうでいかないんだよなぁ……」

「うう…じれったい…早く丸出しにしてくれよぉ……」

中年男の手がその下でねっとりと動いてる凛とした濃紺の制服のはだけた胸元から
三分の一ほど顔をのぞかせているみずみずしい乳房を焦れたように見つめ全国の
数千万の男たちがいきり立った肉槍を激しくしごいていた。

もちろん環奈に制服を着させたのはテレビを見ている男たちをからかって
遊ぶためだけではない。

ブラジャーを剥ぎ取られて剥き出しにされてしまっているたわわに実った
釣り鐘型の乳房が、いつはだけた制服の胸元から「ポロリ」と飛び出してしまうかと
気が気が出ない環奈の恐怖と羞恥の入り混じった表情を愉しむ為にわざわざ一度
脱がせた制服の上着だけを羽織らせたのだった。