【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2019/12/25(水) 00:47:24.31ID:ZecPblPn
他スレで日ごろ迫害されがちなスカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
版権物の二次パロ、非版権物のオリジナル、いずれも歓迎です。

ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きから、ディープな飲尿吐瀉食糞塗便まで、
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
ふと思いついた一行ネタから、貼るに貼れずお蔵入りしていた長編SSまで、
巧拙に関わりなく、形式その他なんでもありで参りましょう。

sage推奨。紳士はこういう時sageるものです。

■前スレ
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所18【汚物】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/
0020名無しさん@ピンキー2020/02/14(金) 16:24:19.98ID:H6OtjbKF
ヒュージな彼女ってたしか昔に早乙女先生がイラスト描いてませんでしたっけ…………所在わかる方とかいます?
0021名無しさん@ピンキー2020/02/15(土) 23:09:23.40ID:X/XxTzu7
ttp://cyclotron.moe.hm/uploaders/scat/big/upload.html
ここのb1267にいくつか入ってる
0022名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 10:05:51.94ID:HESXMHfn
>>21
感謝やで
DLKeyが一致しないんだけど、何になってます?
0023名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 18:03:06.43ID:HESXMHfn
連投失礼します
早乙女先生の今はないブログにあったイラストを保存してる方いらっしゃいませんか。
0024名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 18:41:27.41ID:rNfr30Ea
PixivFanboxで有料配布に切り替わったからそっちで何とかして
0025名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 22:43:53.61ID:bY5eeEfL
別にそれでなくても
そのろだで、ファイル名に過去作更新って付いてるやつならどれでも入ってる
以前の物がまだまだ残ってるし
辿れば一つだけ、キー無しでUPされたやつが見つかるよ
0026名無しさん@ピンキー2020/02/17(月) 00:00:11.90ID:oCwDLBVG
うんこしてるイラストは1枚しか残ってないんですね……
0028名無しさん@ピンキー2020/02/18(火) 16:45:26.29ID:D3Q9+IAQ
>>20 >>23
WebArchiveを探したらあった
https://web.archive.org/web/20060714094717/http://saotome.sblo.jp/article/824955.html
https://web.archive.org/web/20060714094726/http://saotome.sblo.jp/article/824951.html
https://web.archive.org/web/20060714094825/http://saotome.sblo.jp/article/824950.html
https://web.archive.org/web/20060714094755/http://saotome.sblo.jp/article/824945.html
https://web.archive.org/web/20060712235224/http://saotome.sblo.jp/article/629797.html
https://web.archive.org/web/20070303125254/http://saotome.sblo.jp/article/1583634.html

薫ちゃん(イラストができた当時は名もなき大量少女だったけど)の和式姿が最高にエロい
しかしもう14年も前なんだなあ(遠い目
0031名無しさん@ピンキー2020/02/20(木) 16:55:55.48ID:RLJS5dlC
ほんとにありがとうございます。
通学路の石垣の窪みに座ってうんこしちゃう女の子のイラストなんかは、旧サイトのものでしたかね……ここにないということは
0032G2020/02/21(金) 21:29:29.00ID:PrHByDIQ
 
14年ですか。まだ3年くらいしか経っていない気がします。
しかし歳を取りました。


西嶋さんとか、「楽園」のことりさんとかはともかくとして
薫ちゃんはここの人たちにとって一種のアイドルのような存在と考えていて、この前のクリスマスの話以外では、
仲の発展する可能性のありそうな男の影を、一切作らずにいました。

大学生活での異性交遊の程度も、そのクリスマスの話で書いた通りです。
欲求も願望も、もちろん普通に持ってるんですが、とても初心なままです。

かなり昔、これからの方向性に迷って
「薫ちゃんはこれからも、薄幸の大量少女のままでいるべきか」
「全て受け入れてくれる恋人ができて、幸せになるべきか」
「恋人は出来るんだけど、隠し通して普通の幸せを守るため、うんこで今以上の苦労をするべきか」
といった問いかけをここでした事がありました。

結局は第一の方向で行くことになったわけですが、スーという仲間ができたものの、14年間も苦労し通しです。
そろそろ幸せになってもいいんでしょうかね…… 
ごく少数の作品しか作れなくなった今になって、また迷っています。
0033名無しさん@ピンキー2020/02/22(土) 10:07:43.55ID:ZvFd+Khw
>>32
ごく個人的な意見にはなりますが、大量排泄が発現した中学時代の夏のお話が一番好きです。
0034名無しさん@ピンキー2020/03/09(月) 12:39:41.55ID:2vLwUVly
>>32
うーん…自分からは何とも言えませんね。
個人的にはそのまま続いてほしい気持ちもありますが…
受け入れてくれた誰かと結ばれたENDと、今まで以上に苦労するけど
それでも幸せなENDをIF展開のような感じで見てみたいという気持ちはあります
でも書いてるGさんが一番納得する形でやるのが一番だと思いますよ
0035名無しさん@ピンキー2020/03/19(木) 10:36:39.34ID:TvQHKzar
前スレ〉〉631続き。

(お、お姉ちゃん、毎朝電車の中であのオッパイ揉まれたり
 オシリ触られたりしてるのか……)

先端で薄茶色の小さな乳首が勃起しているお椀型の乳房や小振りではあるが、
ぷりん、としてキレイな形をしているヒップを瞬きも忘れて見つめている
少年の手はいつの間にか纏っているサッカーパンツの股間をもどかしげに
弄っている。

そんな弟をさらに戸惑わせ、興奮させる言葉が13歳の姉の口から
漏れてきた。

「……それにしても今朝はホントに驚いちゃった…まさか満員電車の中で
 パンツの中に手を入れられて、こんなトコを指でくちゅくちゅされちゃうなんて……」

びっしりと極太の陰毛に覆いつくされている女性器にほっそりとした指を
這わせつつ頬を赤らめる少女。

(な、何それ…お姉ちゃん、今日の朝、どっかのオトコの人に
 おま〇こ触られちゃってコト…?)

知的な顔立ちからは想像できない、極太の縮れ毛が生えるがままに
まかせている姉の女性器を食い入るように見つめる。

「ワタシまだ小学生だよ…?ランドセル背負ってる小学生の女のコの
こんなトコを満員電車の中で指でくちゅくちゅしてくるなんて……」

羞恥に頬を紅潮させながら母親譲りの濃厚な陰毛で蔽われている女性器を
ほっそりとした指で弄っている少女は、今朝、自分を快楽の海の底に
引きずり込んだ父親より年上であろう中年男の指使いを思い出すかのように
女性器をびっしりと覆いつくしている艶やかな縮れ毛を掻き分け、
ピンク色の肉襞を露出させると12時間前に父より年上の男に
満員電車の中で弄ばれてしまった女性器にほっそりとした指を
ゆっくりと這わせ始めた――――
0037フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/18(土) 22:41:58.88ID:ss1TQ1a/
お久しぶりです。ガンダムF91のパロ「包まれたオシリ」を以前書いていましたが、多忙のため一度は断念しましたw
今回は内容をギュッと凝縮し考えていたラストまで完走します。

ガンダムは情報量が多いのですが、簡単にF91の内容を……
キャラの見た目に関してはググッてもらえれば……w

地球を治める政府が作った地球連邦軍と、貴族主義を掲げるCV=クロスボーン・ヴァンガードの戦いを描いたストーリー。

主人公 シーブック・アノー

ヒロイン セシリー・フェアチャイルド
(本名 ベラ・ロナ)
搭乗機体はビギナ・ギナ

ラスボス 鉄仮面ことカロッゾ・ロナ
(セシリーの父であり、ロナ家の婿養子)
搭乗機体はラフレシア

フロンティアWというコロニーに住むシーブックは連邦とCVの戦争に巻き込まれたのを契機に、
連邦の機体・ガンダムF91のパイロットになり、セシリーが実はCVのトップの孫娘であるのを知る。
実家に戻されたセシリー=ベラはCVの貴族主義のアイドルとして祭り上げられるが、連邦に合流し実家と戦う決心をする。
二人で鉄仮面と対峙、シーブックは彼を倒しセシリーを救出して映画は完結。

このSSは、本編の数日後という設定です。
0038フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/18(土) 22:53:19.72ID:ss1TQ1a/
包まれたオシリ 第一話

宇宙世紀122年、連邦とCVの戦争は一旦連邦の勝利に終わったが、CVのある1部隊が仕掛けてきた。
この物語は、ある宇宙域で繰り広げられたバトルから始まる。

「いっちゃえよ!」

連邦のシーブックが駆るガンダムF91は持ち前のニュータイプ能力と機体性能で敵を有利に破壊していった。
しかし今は、訓練中の事故による不調で本来機体が持つ加速機能を使用できないのが弱点だ。

「まだ敵が来る……セシリーは無事か?」


離れた宇宙域ではセシリーことベラが駆るビギナ・ギナが戦闘していた。

「あれほど残酷なことを人々にしておきながら戦争を繰り返すなんて……あなた達には人間の心がないの!?」

シーブック同様のニュータイプ能力で撃破していく。
ヘルメットとパイロットスーツの下には、オレンジ色の柔らかく豊かな髪と、しなやかで華奢な肢体。
貴族主義を掲げるCVを率いるロナ家の生まれだけあり、高貴で凛とした美貌。
しかし人一倍道徳心と犠牲心に溢れた彼女はCVの残虐さを無視できない。
無理もない、自分の父がトップである祖父に内密に、人を切り裂く兵器「バグ」で大量殺戮を行ったのだから。
0039フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/18(土) 22:56:15.04ID:ss1TQ1a/
「機体が動かない?」

CVが開発した妨害電磁波によって、セシリーがレバーを動かしても機体が言うことを効かない。

そこに飛んできたのは敵部隊の隊長の機体。
貫かない程度の力で巨大な槍をビギナ・ギナに突き刺すと、衝撃でセシリーは気絶した。
0040フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/18(土) 23:14:04.00ID:ss1TQ1a/
「……私は……あの時攻撃されて……」

セシリーが意識を取り戻した時は見知らぬ室内。
ヘルメットは外されているが、パイロットスーツはそのまま。
すぐに察した。ここはCVの戦艦内。

(私……やはり負けたのね……
だけど、必ず戻って見せる……私はこんな組織に利用されることも、殺されることもあってはならないのだから……)

心を鎮めるよう毅然とした顔を作るが、内心は不安もあった。
心を過るのは戦いで時分を救ってくれたシーブックの姿。

(だけど、シーブック、助けに来て……)

「ほお、目覚めたか」

入ってきたのは30代と見えるCVの軍人。
冷たい色の銀髪と緑の瞳。セシリーを捕らえた部隊長と思われる。
筋骨隆々とした体型がパイロットスーツ越しでもわかる。

実家を裏切ったとは言え、ロナ家の娘であるのに変わりない。凛として落ち着いた態度で姿勢を正し。

「随分と手荒な歓迎だな。CVはいつからこんなに粗暴になった?」

「ふふ、生家を裏切っておいて随分強気だな。
そうでなければ面白くない。」

「なぜここに?私は反逆者だ。拷問や尋問の術を忘れたのか?」

事実その心配をしていなかったと言えば嘘になる。
頬を伝う細い汗を無視して不遜に接すると、帰って来たのは思わぬ言葉。

「そんなこと考えちゃいないさ。俺達の望みはお前自身だ。」

「何を言って……?」

すると複数の軍人が入ってきた。皆あの部隊の者だ。
リーダーに負けず劣らずの下劣な顔でセシリーを取り囲む。
流石に察した彼女は身構えて……

「そうか、やはり卑しいことを考えていたか。マイッツァーお祖父様が御不憫だ。
このような者がいてはCVの恥だな。」

「言ってろ……行け、お前たち。」

隊長の声でセシリーを取り押さえる彼等。
例えニュータイプ能力と運動神経に優れる彼女も女性。
複数の軍人に敵う筈もない。

「止めろ!お前達!恥はないのか!?」



と、今日はここまでです。
それではまた。
0041フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/19(日) 21:59:01.91ID:0yhIviae
こんばんは。
今夜も投稿します。

包まれたオシリ 第2話

いつもの冷静さを保てず抵抗するも、ヘルメットとパイロットスーツをあっさり脱がされてしまう。
そして、純白のレース付きブラとパンツも奪われ一糸纏わぬ姿にされる。
惚れ惚れする白い肌は衆知と恐怖で紅に染まる。
同年代の女子に比べ余りにも細い、しかし健康的なラインを両立したシルエット。
程よい大きさと形をしたバスト。しなやかな腕と脚、そして小さいながらも美しい丸みを帯びたヒップ。
その全てが動かない震えている。
オレンジの毛をした恥丘を隠すのが男達の欲望を掻き立てる。

「な、何をしようと言うのだ……貴族主義を掲げるCVの、風上にも、置けない……は、恥を知れ……」

胸と股間を隠しながら、蒼い瞳をできるだけ釣り上げ精一杯の威厳を見せるセシリー。
しかし、どれだけ気丈な彼女もやはり女。
ここでは恐怖に染まり、しっとりした美声も上擦ったものになった。

「ふふふ、そういう所は他の女と変わらんな。更に気に入ったぞ。
だが、俺達の欲しいのはお前がイメージしてるものじゃない……」

嘯く隊長に続きにじり寄るメンバー達。
隊長がポケットから出したのは凶器ではなく、突起のあるカプセル。
拍子抜けするが敵の本気さに恐怖を拭えないセシリー。

「それは一体……」

「こうするのさ!」

「きゃあ!お前達、一体何を……!」

隊長の目配せでターゲットを羽交い締めし、過剰え四つん這いにさせる。
隊長は後ろに回り、綺麗に皮を剥いた白桃のように滑らかなヒップを撫で、アナルを開かせる。
赤い色をした綺麗なものだった。

「お前達、自分が何をしているのかわかっているのか!?」
0042フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/19(日) 22:11:00.84ID:0yhIviae
余りの屈辱的な仕打ちに顔を赤らめ取り乱すセシリー。

「ああ、自覚はあるさ。色んな女を弄んできたからな。」

「お前達、本当に恥さらしだな……」

カプセルの先端を入れられると、初めての柔らかな感触にアナルの芯から刺激を知って、腰の双丘はプルんと揺れる。
そして入ってくる冷たい液体。すぐに腹をいたぶるような衝撃が襲ってくる。

「や、ううう……よせ、止めろ!何、この、不快感は……!」

美しい胸、細いウエスト、可憐な尻……未知の苦しさ故にそれらを震わせる。

「どうした、いい格好だな、ベラ様ともあろうお人が。この姿を国の者達に見せたらどうなるかな。」

決して傲慢ではないが人一倍強い自尊心を持つセシリーには、その言葉はとても堪えた。
滑らかな背中から尻を伝う汗に身体をプルンと震わせる。
無意味とわかりながら、アナルをギュッと締めるが限界だった。
余りの苦しさで無意識に尻を少しずつせり上げていく。

「せめて、然るべき場所に……!」

「それはダメだな。ここは全員で鑑賞できる場所だからな。
どうしてもと言うなら【サラ】を貸さんでもない。」

「皿……早く、渡せ……!」

「おいおい、ものを頼む態度か?一度は貴族手記のアイドルになったベラ様なら礼儀はしってるだろう?」

「貴様……」

「どうする、限界は必ず来るぞ?」

時計の針音がいやに大きく聞こえる気がする。
背に腹は代えられない……!
0043フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/19(日) 22:19:18.80ID:0yhIviae
「お願いします、皿を……下さい!」

凛とした美貌を切なさに染めて声を絞り出すセシリー。
そこにCVにいた時の『ベラ』の姿はなかった。

「いいだろう、ほら。」

無造作に置かれたシンプルな皿の上にしゃがみ、目を閉じて腹に力を込めるセシリー。

「う、ううう……!!」

「ほらほら、ベラ様が醜態を見せてくれるぞ。これはレアだ。」


口々に声を出すメンバー達。

ブッ、ブリブリブリ……!!

アナルは瞬時に開き、甚だしく下品な音と共に温かみのあるブラウンのモノがホワイトの皿に落下した。



「いやぁぁぁぁ!!」

「ハハハ、こりゃいいや!元王女、強制排泄か!」

「流石ベラ様だけあって臭いも格別だ!」

余りの罵詈雑言に耳を塞ぎ、首を横に振るセシリー。

「言わないで!何も見ないで!」

殆ど出てから数秒後、残った残骸も零れ落ちる。
汚れて広がったアナルを見て隊長は満足げに頷いた。

今日はここまでです。
それでは
0044フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/20(月) 14:05:50.16ID:e3DHiwpP
包まれたオシリ 第三話

「うう……なぜこんなことを……ひどい……!」

強制排泄直後のセシリーは泣きながら俯いていたが、いきなり立たされて脚を広げられた。

「やめて!」

「綺麗にしてやる、お姫様のアナルをタップリとな。」

隊長はトイレットペーパーで彼女のアナルを執拗な手つきで拭き始める。
ネットリした手つきに顔をしかめ、歯を食い縛って耐える。
多くの男達の視線に羞恥を煽られる彼女。
しかし、不思議とそこに僅かだが心を擽られるのを感じずにはいられなかった。
これも未知の感情であり、彼女を戸惑わせた。

(何、この気持ちは? 私はこんな辱しめを受けたのに、そんな……)

首を振ってそれを否定するセシリー。

「ほら、こっちに来い!」

「やめて、これ以上何を!?」

そのまま連れていかれたのはシャワー室。
また四つん這いにされ、アナルの表面に冷水を浴びせられる。

「いやあぁぁぁ!!つ、冷たい!」

「感謝しろ、家族を裏切った親不孝者を綺麗にしてやるんだからな!」

茶色いものが水に流れ、表面の汚れが落ちると今度は硬い質感がアナルを襲った。

「んんん!」
0045フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/20(月) 14:17:16.81ID:e3DHiwpP
後ろを向くとそれは蛇口に繋がれたホースだった。

「折角だ、中も綺麗にしてやる。国の元アイドルは完璧でなきゃな。水を出せ!」

「ぎゃぁぁぁ!」

メンバーが蛇口を捻ると大量の冷水がセシリーの直腸を満たしていく。
一分で腹はポコンと膨れてしまった。

「もう許して……」

顔を上げて懇願するセシリーは少し涙ぐんでいた。
軍人達は肉食動物のように目を光らせニヤリと止めろ笑う。

「ほら、終わらせてやる!」

勢いよくホースを抜くと彼女を仰向けにして、その腹を踏みつける隊長。

「いやぁぁぁ!」

アナルから凄まじい勢いで茶色の液体が溢れていく。

(シーブック、お願い、助けに来て……!)

その夜、セシリーは中々寝付けない悲惨な夜を過ごした。
隊長の部屋で二人きり、セミダブルに寝かされ、尻や胸を散々触られた。

(もう、絶対に泣かない……!こいつらをこれ以上喜ばせるわけにはいかないわ……!)

薄い唇を噛んで決意を新たにするセシリー
0047フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 14:54:33.07ID:4/2K67Bi
お久しぶりですm(__)m
今回は話を凝縮しているので、完走できそうです。
0048フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 22:49:28.48ID:cEIKGzkt
第四話

翌日、囚人服を着せられたセシリーは戦艦内の広い会議室に連行された。
勢揃いするスタッフ達。コック、メカニック、ドクター……全てのメンバーが皆一様に卑しい眼差しをセシリーに向けていた。
そして中央にいるのはこの戦艦のキャプテンである金髪の四十代男性。
一見すると部隊長程のシャープさはないが、細面の輪郭。エメラルドの瞳にはギラギラしたものがおり、セシリーは身震いした。

シーブックにとっては恋人である『セシリー』だが、彼らCVにとっては国のリーダーの孫である『ベラ』なのだ。
その彼女がオモチャになれば、誰もが注目するのは必至だ。
そして、このキャプテンと部隊長の辣腕なら、軍関係者としての技量と劣情を持ち合わせた者達を集められるのだろう。

全員の前に立たされて衣服を脱がされて全裸にされるセシリー。
紅潮しながらできるだけ視線から目を逸らす。

「やめなさい!このような辱しめを!」

「高貴な生まれの者が見苦しいぞ!」

隊長により抵抗を鎮めるため、白桃のようなヒップを叩かれた。

「うぐっ、お尻はやめなさい……」

張りのある音が木霊して周りは歓声を上げる。
0049フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 22:59:13.18ID:cEIKGzkt
「流石ベラ様だ。エロイ体してるぜ……」

セシリーと同い年ほどの少年コックがいやらしく笑う。

「ホントにいい音ね……肌が良いのかしら?私もあの年に戻りたいな……」

30代の女性メカニックもうっとりしていた。

「お前達……よくもこのようなことを……
確かにお前達を裏切り父を討とうとした。
しかし、こんな仕打ちがCVそのものを貶めるのがわからないのか!」

「ふふ、妨害電磁波でCV本部には伝わらんさ。
それよりお前にピッタリの相手がいるぞ?」

「相手?」

すると一人の女が新に入室した。
爽やかなブルーの長髪。セシリーと同等のきめ細かい肌。切れ長の紅い瞳。
年は25才程。クールな顔に自信に溢れた表情。
セシリーより10センチ程高い、男性並みの身長。
CV特有のブラックの制服を着ている。但し、上半身だけ。
下半身にあるのはズボンではなく、男性器を模した物体……ディルドー

「な、何なのあなた……」

「私はレイラ・パトス……よろしくね、ベラ様?」

キャプテンは重い口を開くと

「彼女は優秀だ。軍人としても、アソビ人としてもね……」

「な、それってどういう……」
0050フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 23:11:09.91ID:cEIKGzkt
その矢先、いきなりレイラによりポーズを取らされる。
観衆に対し、背中向きに机に手を付けさせられる。周りから綺麗な後ろ姿は丸見えだ。

「この!何をするの……!?」

「あんたの綺麗な姿を皆に見てもらうのさ。」

女性とは言え軍人らしい力で押さえつけると、背中に胴体を押し付け、アナルにディルドーを宛がった。

「ひ、(あれ、この感触は一体……)」

余りにも硬く冷たい、無機質な質感にセシリーは身震いを禁じ得ない。
同時に、何か柔らかいモノが背中に当たっているのに気付いた。
だがその疑問はレイラの躍動で掻き消される。

「い、いやぁぁぁ……!!や、やめてええ……!!う、うぐうう……」

(何、この感じは?痛め付けられてるのに、なぜ……こんな気持ちが……?)

長さのあるディルドーはアナルを少しずつ、た確実に傷付け、抉っていく。
しかし、僅かだがアナルを通して疼くものを拾いとる感覚……
痛みとは違うそれがセシリーを混乱させた。
そして鮮血が少しずつ、ポタポタと床に落ちる。

「いい声で鳴くね、ベラ様!あんた最高だよ!」

「い、いやぁぁぁ!シーブック、来てぇぇぇ……!!」

昨夜涙は見せまいと誓ったが、それは叶わず想い人の名を呼ぶセシリー。
涙は胸から膣、脚を伝い流れていく。

そして次の瞬間……

「……?この臭い……?」
0051フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 23:24:26.23ID:cEIKGzkt
鼻を突く臭いに反応するセシリー。
まさか漏らしたと思ったがそうではないのがわかった。
そして背中に密着したレイラの制服越しに感じる、彼女の腹部から何か柔らかく生々しい質感……
セシリーは息を飲んだ。
一方レイラはリアクションを知った途端動きを止め、ディルドーを引き抜いた。

「あ……」

敢えなく床に崩れるセシリー。
血溜まりの上で白い女体はアナルの痛みに震えている。
レイラは彼女の前に立つと、制服をバサリと脱いで衝撃的なものを見せた。

「驚いたかい?」

「いや、来ないで!!」

咄嗟の光景に尻を引きずり逃げようとするが、下半身は受けた痛みと血のスリップで上手く動かない。

レイラの腹部にあったのはパウチ(袋)
中にはブラウンの見慣れたものがあった。
どうやらセシリーを攻める内に出たらしい。
青髪の軍人は突如もの悲し気に……

「これはね、人工肛門ってやつだよ…………
聞いたことあるだろう?
士官学校時代に宿舎で男共に遊ばれてね……
こうなったワケさ……」

自分を今襲った相手とは言え、失礼な態度をとった。
その罪悪感がセシリーを焦燥に駆り立てた。

「ご、こめんなさい……!酷いことを……でも貴方を傷付けるつもりはなくって……!」

必死で謝意を表して理解を求めるセシリー。
すると相手は覚めた目で……

「そう、悪いと思ってんならこういうのにも耐えられるよね……?」
0052フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/22(水) 23:31:36.16ID:cEIKGzkt
遅かった、彼女がレイラの冷たい笑いに戦慄すると、すぐに相手は新しいディルドーに取り替えた。
しかも、先端が少し尖ったイボ付き……それが複数あるのだからビジュアル的にセシリーへのインパクトは絶大だ。

「な、何、それは……」

「何って、あんたにバツを与える道具だよ。」

そのままセシリーを四つん這いにして、凶器を根本まで一気に貫いた。

「ひっ、ひっ、おおおおおぉぉぉ!!」

喉が壊れると思う程声を上げる。
そしてさっきとは比にならない程凄まじいモーションでアナルを抉るレイラ。

「ほらほら、もっと叫びな!」

ディルドーを先端が見えるギリギリまで引き抜く度、そこに着いた紅い痕が見える。
スタッフ達は熱狂し声を上げた。

「またレイラの悪癖が始まったな。」

キャプテンの声に頷いた隊長。

「ああ、同情や罪悪感を持たせて揺らがせる……お得意のやり方だ。」
0054フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/23(木) 10:39:58.50ID:paG8dH99
全身が痛みに包まれて床に這う血は少しずつ増えていく。
しかも、「アノ感覚」がまた彼女を襲った。
痛みではない、感情を昂らせるフラチな思い……
この追い詰められた状況で沸き起こる衝動に息を飲む。

(ど、どうなってるの、私は、何てことを……)

襲われた当初激しかった息遣いと心臓の鼓動は僅かではあるが緩やかになり、少しずつ痛覚と屈辱に割り込んでくる高揚……
それは丁度、日常で時折彼女に訪れる欲求……言わば思春期の少女としての性欲に通じるものがあるのは否めない。
自分の不謹慎さに戸惑うセシリー。

凌辱に慣れたレイラはそんな彼女の些細な変化を見透かし、挿入したまま動きを止めた。

「ふうん、あんた、満更でもないようだねぇ……」

「な、何を言ってるの!こんなにされたのに……」

勢いで振り替えるが、レイラはセシリーの女性器に這わせた指を向けて。

「じゃあこれは何なんだい?」

「……?」

絶句は無理もない。それは透明な液体。則ち、彼女の快楽の証。
まだ少量だが、痛みに耐えるための防衛本能として沸いてきた感情なのか、
はたまた彼女が最初から持っていた感情なのか……
いずれにせよセシリーの中に快感があるのは確かだった。

「……違う、私、そんないやらしい女じゃない……」

最後はやや力を落とした声色。レイラはニヤリとして再びピストンを開始。

「誤魔化すんじゃないよ!淫らなベラ様にはタップリ与えてやらないとね!」

「いやぁぁぁぁ!!」

アナルを掘られ牝鹿のように叫ぶセシリー。
それに伴い降りてくる雫……
0055フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/23(木) 10:54:59.66ID:paG8dH99
満足したレイラが引き抜くと、アッサリ淫液混じりの血溜まりに俯せに倒れた。
肩で息をしてしずしずと涙を流すセシリー。

「わ、た、し……そんな女じゃない……そうよね、シーブック……」

青髪の女戦士は彼女の前方にしゃがむと、形の良い顎をクイッと上げさせた。

「さ、遊んでやったんだ。これを綺麗にするんだよ。」

「……!」

否が応でも見せられるディルドーの汚れ。
ブラウンのそれは自分の鮮血の臭いの中にあっても、異臭を放っていた。
自分のものを口にするなどしたことがない。
しかし、突き付けられると何故か心が傾きかけている自分もいて戸惑うばかり。

「わ、私……それは……」

「手のかかる奴だね!早くやりな!」

レイラに頭を掴まれて無理矢理口に突っ込まれる。

「ん、んぐぐっ……んんん……!!」

(私の、血、排泄物……何て気持ち悪いの……!!
……でも……!)

不思議と舌は動いてそれらを舐め始める。
まだ不器用だがヌラヌラと躊躇いがちに舐めるセシリー。
徐々にそれは激しくなるのをレイラは満足気に眺める。

「ふふ、いやらしいね。欲深い女だよ。素質があるんじゃないか……」

(……!?)

凌辱者の声は聞き捨てならないものだが、全力で舐めきるとそれは口から離された。
0056フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/23(木) 11:07:31.22ID:paG8dH99
(とうとう、してしまった……)

自分の下品な行為に茫然と蒼い目を丸くするセシリー。
レイラは口角を歪めて上げるとディルドーを見せ付ける。

「ここまで綺麗にするとはねえ……見なよ、これ。あんたのお陰で黒光りだよ?」

「やめて、言わないで!」

いつもの気丈さは影もなく、首を横に振るしかない彼女。

「最後まで頑張ったあんたにはいいものくれてやるよ!ホラ!」

レイラは外した自らのパウチを高々と掲げ、力一杯破いた。
中にあった茶色いもの雨のようにセシリーの頭上に降り注いだ。

「きゃぁぁぁぁぁ!!……いや、なにこれ!?く、くさい!」

出したばかりの柔らかく、生暖かいそれらが夕焼けのようなオレンジの髪を、透き通るような白い肌をブラウンに染めていく。
比較的硬いものは床に落ち、柔らかいものは髪や肌にこびりつく。

「ほら、メインディッシュだよ。しっかり味わいな、ベラ様!!」

自身のそれを手掴みでセシリーに食べさせるレイラ。

「あ、うえ、いやぁぁぁ……!」

口内を覆う糞の臭いと味で心はパニック。
反射的に床に吐き出してしまうが、レイラはそれらも拾って食べさせた。
さっきの衝動が再び沸き起こり、半強制的に、そして半ば自分の意思で喉に運んでしまうセシリー。

「う、うう……!」

(私って一体……シーブック、こんな私を許してくれる……?)

会場は歓声に包まれた。



第5話これで終わりです。
それでは。
0057フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/24(金) 20:33:53.56ID:KmMNv5Gu
第六話

その夜、凄惨な目に遭ったセシリーは体を徹底して洗われた後、連れられた一人部屋で過ごしたが、アナルには傷薬は一切塗られなかった。
今までにない新しい「カオ」に気付かされ嗚咽と涙に溢れる彼女。

「シーブック、私、どうしたらいい……?」

自分にあんな性癖があったと思うと嫌悪感に包まれずにいられない。
アナルの痛みにより、力が入り閉ざされる両脚。
疲れが出て眠りに着いた。

翌日、無理矢理起こされて朝食を取るのを強要された。
浣腸を楽しむためには「資本」が必要と考えられたのだろう。それ故、野菜が多いメニューだった。
食欲はないが体力が危うくなりそうなので、我慢して食べた。

(いざシーブックが助けに来てくれた時逃げられなくなったら、彼の気持ちが無駄になるわ……
絶対にシーブックと一緒にこいつらを倒してみせる……!)

数時間後、隊長達が入ってきた。
あの場にいた彼らもセシリーの快感を知っていた。

「昨日の痴態中々だったぞ、すっかり俺達のアイドルだな。
レイラ先輩に開眼させてもらって良かったな。」

「お前達は……!」

メンバー達はセシリーを捕まえ四つん這いにすると、その傷付いて敏感になったアナルに浣腸をした。
容赦なく傷口に染み渡る冷たい浣腸液。
歯を食い縛り、自ずと腹に力を込めて床と睨み合う。

「うううっ!」

「昨日はオモチャを味わったからな。今日はホンモノで遊んでやる。」

その声にビクンとして顔を上げると、隊長が堂々たる裸体を見せていた。
セシリーは引きつって後ずさりするが、他のメンバーが捕らえてしまう。
張り出して主張する大胸筋、ビッシリと割れた腹筋。
四肢は徹底してビルドアップされ、特に二の腕と太股の筋肉ははち切れんばかりに盛り上がっていた。
そして、男のシンボルは力強すぎる程厚みのある逸物。20センチはありそうだ。

「い、いやぁぁ、やめなさい!何故私を……」

男の全裸など入浴中に見た実父のものしか知らなかった彼女には目に毒なものだった。

「当然だ、最初からこれが狙いさ。」

「止しなさい……!こんなことしても、名誉にもステータスにもならないわ」
0058フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/24(金) 20:51:17.78ID:KmMNv5Gu
「そんなものはどうでもいい。俺達はただ、お前という高貴な女を弄びたいだけだ。」

レイラの比にならないパワーでガッシリ腰を固定して、肉棒の先端を入れたのみで動きを止めた。
自分の反応を見て楽しんでいるのは明白だ。
今の浣腸、先日の凌辱での痛みと僅かな快感でアナルは嫌という程敏感になっている。
心臓の鼓動は速まり脂汗が全身から少しずつ流れていく。
しかし彼女を襲うのは恐怖と焦燥のみならず、ある種の「期待と高揚」も存在した。
それもあり益々腹に込める力が緩くなっているのがわかる。

(本当に何なの……?この思いは?昨日もアンナ気持ちになって……)

「ふふ、かなり待望しているようだな、お前さん。
それが体の震えからもわかるぞ。 昨日も何だかんだで楽しんだんだろ?」

「そんなわけがない!私が、お前達のような奴等に……!」

「あんまり怒ると出てしまうぞ、お前の分身が……」

「……余計なことを……きゃあ、いやぁぁぁぁ!」

容赦なく肉棒を根本まで挿入され、昨日無機物に犯された腸は「ナマモノ」という新たな凌辱者に対し、無言の悲鳴を上げる。
結合部から細く紅い道のように血液が流れていく。

「い、いやぁぁぁ!痛いいぃぃぃ!!
やめて、離して!こんなの耐えられない……!」

みっともなく汗と悲鳴を上げるセシリー。
体の芯を蹂躙されて抉られる痛み。更に排便欲求が押し寄せる。
例え喚いても高貴な美しさは健在だが、最初の凛とした姿はもはやない。

「ホラ、どうだ!いっそこのままお前の分身を出してみるか!あまり無理すると体に障るぞ!」

「い、いや、まだ、私は……」

(もう諦めて終わりにしたい……それに、出したら、気持ち、いいかも……
こいつらは腹が立つけど、見られるのは悪くないかも……!
……わたし、何て下品なことを……)

いつの間にか現れたあられもない欲望に愕然とする。
普通の排泄欲とは違う、排泄行為そのものに対する魅力・それを見られることへの偽りのない欲望がすんなりと生まれてくる。
0059フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/24(金) 21:02:59.73ID:KmMNv5Gu
突如襲う閃光。カメラの眩いフラッシュが何度も彼女を照らした。
写真を撮るメンバー達。
前後左右、四方の斜め、多用なアングルから撮影する。
最初から彼らのポジショニングは決まっていたらしい。

「や、やめて!こんな姿撮らないで!」

しかし、撮られる度に快感はどんどん底上げされていく。
息遣いは激しくなる。
心と腹の奥から湧いてくる欲望……
(何だかジンジンしてくるわ……ホントに、我慢できない……)

「いつも捕らえた女には同じことしてんだよ!
監視カメラと違って撮られるリアクションを直に見れるからな!」

「ひ、酷い……」

「ふふ、本心ではどうだかな?」

隊長の言葉は間違いではなく、彼女の耐久に限界が来た。
体だけでなく、心の限界が……
幼い時から理性と人目を気にしてきた心は脆くなり始め……

それを見透かした隊長は激しいピストンを繰り返し、トドメとして槍のように根本までを突いた!

「タップリ受けとれ!我等のアイドル!」

大量の熱い精液が腸に出され、細く高い悲鳴を上げてしまうセシリー。

「ひ、いやぁぁぁぁぁ!」

勢い良く引き抜かれると、物欲しそうにパックリ口を開けたアナルから白濁液が逆流する。
その直後……

「あ、いや、いやぁぁぁぁぁ!」

ブリブリ、ブッ、ブリブリブリィィィ…………!!

ブラウンの柔らかい大便が皿の上に堂々と降りてくる。
明るい色の、少しグチャッとしていそうな質感のそれは温かい状態であり、周りを楽しませた。
数秒して、硬くコロコロしたのが2、3個落ちてきた。
0060フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/24(金) 21:10:55.77ID:KmMNv5Gu
「すげえ、ベラ様遂にしちゃったよ!」

「臭うのなんのって……やっぱこういうとこは俺達と変わらねえな!」


「はあ、はあ……!」

(……と、とうとう、出しちゃった……もう引き返せない……
でも、何だろう、悪くないと思ってる自分がいる……!
胸が、やけに高鳴ってる……)

ヤジを飛ばしまくる連中に反論する余裕はない。
肩で息をしながら人前で排泄の瞬間を見せるという恥辱に包まれながらも、己の中にあるヨコシマな感情から目を逸らせない……!
高揚は偽れないのだから。

「おめでとう、遂にやったな。」

隊長は彼女の細い肩に手を置くと、女の秘所に触れて、その指を本人に見せつけた。

「……そんな……私は……」

目を逸らすセシリー。
その指は紛れもない愛液だった。

「お前はこういうことをされてイク変態だと言うことだ。」

セシリーは言葉を失うだけだ。

(シーブック……私はこれから……)

今日は以上です。
前半ももうすぐ終わりでホットしてます。
それではノ
0061フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/29(水) 21:58:54.94ID:U2Bz7yFd
第七話

セシリーが囚われてから一週間、連邦はCVの電波妨害を破る強力なビームキャノンを完成させた。
それを戦艦のデッキで見つめるシーブック。

「これを使えばセシリーを救える。待っていてくれ……!」



CVの戦艦では相変わらずセシリーはアナルを犯されていた。
傷薬を塗られていないためアナルは『物欲しそうな怪物の大口』のように広がり続けている。
それだけではなく彼女はアナルレイプや排泄・食糞・塗糞の強要で不快感を覚えながらも、性的快感で前より早めに絶頂に達するよう開発されていた。
得意気に嘯く隊長。

「流石のベラ様も我慢弱くなったと見えるな。あんなに凛々しかったのが今では排泄玩具。」

「黙れ、お前達に散々弄ばれてこうなったのだ……」

「ふふ、まあ楽しめよ。」

「いやぁぁぁ、広がるぅ……私の、お尻の穴が、広がるぅぅぅ……!!」

容赦なく隊長に突っ込まれ結合部から血を流すセシリー。
そして中出しされてしまう。

一人シャワー室を使うセシリー。

「シーブック、早く来て……!」

散々嫌がっても敏感に反応するようになったアナルに無意識に触れてしまう手。
しかし突然……

「な、何これは……!?」
0062フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/29(水) 22:09:41.18ID:U2Bz7yFd
掌に落ちてくる熱く柔らかく、ベットリしたもの。

見つめる掌には軟便が乗っていた。
嫌というほどネチャットした質感に顔を歪めるセシリー。
蒼い瞳は恐怖に揺れている。

「いきなり出るなんて……」

(いつもは出そうになると気付くのに。今は全然わからなかった……)

しかしこうなるのは自然であり、心のどこかでは気付いていた。
あれだけ太いぺニスを何度も無理矢理突っ込まれれば、いつかは括約筋の力が緩み内容物を垂れ流してしまうことに……!
しゃがみこむセシリー。

「シーブック、わたし、どうしたらいい……!」

「これを穿けばいいんじゃないか?」

「……それは……」

いつまにか入ってきたのはキャプテンだった。
金髪の底知れぬ雰囲気を纏う男……隊長とは違った危なさが彼にはあった。
そしてキャプテンが持っていたのは誰もが小さい時に使わされていた衣類……白いオムツだった。

誰にとっても同様だろうが、無論セシリーにとってもそれは赤ん坊の証。
人一倍大人びた性格の彼女は恐怖と嫌悪に染まりながら、身を捩ろうとするが、キャプテンはセシリーを捕まえて排泄で汚れたアナル、掌、脚を強引に洗い始めた。
特にアナルはネチネチとしつこく洗われた。

「やめて!それくらい自分で……!」

「こうなれば赤ん坊同然だよ。それも最高の玩具としてのな……」

お湯で濡れた全身も拭かれると、キャプテンの個室に連れていかれM字開脚のポーズで仰向けにされ、下にオムツを敷かれた。
0063フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/04/29(水) 22:17:06.71ID:U2Bz7yFd
「やめて、そんなことされたら私……もう後に……」

「後に、なんだ?」

ギラつく目に圧倒され声が自ずと出てしまう。

「後に、引けなくなっちゃう……」

唇をもどかしそうに、そして物欲しそうに動かすセシリー。
キャプテンはセシリーの性的快感に気付いていた。今の恥ずかしい状態すら快楽になるであろうことも……

「良いではないか。CVのトップの孫娘におしめを穿かせるなんて光栄だ。」

「……」

胸の高揚と共に、息が少しずつ激しく、苦しくなっていく。
下腹部の奥がジンジンと熱くなる。
ほぼ動きが止まった美しいターゲットを前に勝利を悟った男は男は手を動かす。
尻だけでなく下腹部全体も覆ってしまい、女性器はギュッと締まる。
アナルは収縮こそしないがピクピクと疼いている。

次回に続く。

オムツの感触はイヤに厚く柔らかい。
不快な筈なのにそれを外したいと心から思えなかった……
0066名無しさん@ピンキー2020/05/20(水) 13:24:21.38ID:OBtlKXrI
面倒くさがって読んでも滅多に書き込まない
なので今更だが
F91の人
お待ちしてます
0068フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/05/31(日) 22:04:08.97ID:CpWyaXeC
こんばんは。む〜、今日は短くしか書けませんでした

包まれたオシリ 第7話 1/2

セシリーがオムツを履かされてから二週間が過ぎた。
アナルが緩くなり赤ん坊のように垂れ流す姿を嘲笑され、アナルを犯される日々。
それに羞恥と屈辱を募らせる一方、快楽まで強くなっていた彼女は混乱していた。
そんなストレスフルな状況なので、食事も喉を通らなくなり、健康的でスマートな体型は少しずつ痩せ細っていた。
気丈だがプライドも高い彼女には相当堪えたのだろう、身動きが取れない程病弱になっていた。
貴族主義のアイドルに相応しい美貌は健在だが、前と比べれば窶れて少し貧相になっていた。
今はただ、想い人が来るのを願うばかり。

オムツのテープを開け、セシリーの‘’製造物‘’を一瞥しニヤけるCVの部隊長。
毎日自身の排泄物と凌辱者達の精液の臭いを否応なく嗅ぐ羽目になり、綺麗好きな彼女の鋭い嗅覚と汚物への嫌悪感は麻痺し始めていた。
その証左に最初程顔を歪めてはいない。

「今日もまたイッてしまったなあ、ベラ様?」

「…………わ、セシリー、その、捨てた……」

衰弱が始まった彼女は以前のような凛とした話し方ができなくなっていた。
透き通る美声も艶がない。

「何だって、もう少しお聞かせ願えますか、ベラ様?」

「私は、セ、セシリー・フェア、チャイルド……
ベラの名前は、捨てた……」

振り絞って出した声はセシリーに残されたプライドの現れだった。

「まだ言っているのか。もうセシリーを名乗っていた時期の友人達は助けに来ないというのに……
気丈なベラ様は諦めが悪いですな!」

隊長は当て付けがましく、彼女が穿いていたオムツをその痩せ細った美顔に投げつけた。

「っ…………!」

自身の茶色い排泄物が顔にベッタリと張り付く。
殆ど動けないセシリーは、その鼻を刺すような臭いと僅かに口に入った味に嫌悪を持ちつつ、端正な唇や小さい頭を必死に動かして何とかそれを退かした。
隊長はただ嘲笑するだけだった。

「ふう、ベラ様ともあろうお方が……」
0069名無しさん@ピンキー2020/06/05(金) 00:39:34.96ID:Spe1nCnz
ビニール袋に入れた“排泄物”の様なものを車から歩道に捨てたか…“重さは約3キロ” 目撃者が通報し無職の男を逮捕
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5dd10c38b36168ccddcb0df3adcdd8c9ea52cff
 愛知県豊橋市で今年3月、糞や尿のようなものが入ったビニール袋を捨てたとして、64歳の無職の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは豊橋市下地町の64歳の無職の男です。

 男は今年3月、豊橋市内の歩道に糞や尿のようなものが入ったビニール袋2袋、重さおよそ3.1キログラムを捨てた疑いがもたれています。

 男が車から歩道にビニール袋を捨てているのを目撃した通行人が通報し、発覚しました。警察は車のナンバーなどから男を特定し、3日夜、逮捕しました。

 男は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。

東海テレビ
0070フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/06/10(水) 22:37:20.77ID:IqYB7rGn
>>68
包まれたオシリ 第7話 2/2

その時、凄まじい轟音が鳴り響き、CVの戦艦は衝撃に包まれた。

「何だ!」

「連邦の攻撃です!」

地球連邦の戦艦がいくつものモビルスーツを伴い攻撃を仕掛けてきた。
次々に倒されていくCVのモビルスーツ。

連邦サイドのパイロットにして、セシリーの想い人であるシーブック・アノーも自らのガンダムで敵を破壊していく。

「待っていてくれ、セシリー!」
0071フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/06/10(水) 22:48:32.26ID:IqYB7rGn
途中送信しちゃった

ガンダムから降り、戦艦に入ると更にCVの兵士達を倒していくシーブック達連邦兵士。

「セシリーはどこだ!」

その時、彼の耳に声が聞こえたような気がした。

(シーブック……助けて……もうあなたなしでは……)

その声の導かれるままに辿り着いたのはCV部隊長の部屋。

「ここだな……」

持っていたマシンガンでドアを壊して入ると、部隊長が厳めしい顔でマシンガンを向けていた。
その横にはベッドに横たわるセシリーの姿。
痩せ細り、顔には排泄の汚れがある。
そして、下半身は何も身に付けていない。

今まで見たことのない凄惨なセシリーの姿に声を失うが、次の瞬間マシンガンは火を吹き隊長は血の海に倒れていた。

「シ、シーブック……会いたかった……」

「セシリー、何故こんなことに……いや、それより今は脱出だ!」

敵から奪った宇宙服をセシリーに着せて戦艦を後にするシーブック。
他の連邦仲間もCVの兵士を粗方倒した。

爆発の炎に包まれるCVの戦艦を背後にシーブック達は連邦の戦艦を目指していった。

ガンダムのコクピットにはシーブックとセシリーがいる。
シーブックは宇宙服のヘルメット越しに見える、愛しい女の痛ましい表情に胸を痛めながらも操縦に集中した。

今日はこういう感じです。
次回から話しは後編に入ります
0072名無しさん@ピンキー2020/06/15(月) 05:31:37.70ID:fzhNJXzA
絶対の自信をもって投下し、反響をニヤニヤしながら待つこと30分
まだ付かないレスに「普通の人は仕事中だもんな」とガッカリしながら合理化を図る
更に1時間が過ぎ、2時間が過ぎるが、何度板を開いてもレス番に変化は生じない
そうしているうちに居眠りをしてしまい、目が覚めると夜の9時頃になっていた
ガバッと身を起こして板を開くと、レスの数字が2つ動いている
意外な少なさを不満に思いながらも震える手でスレタイをクリックしてみると

「そういや○○アニメ化するらしいね」
「前スレで推してる人いたけど良展開あるの?」

などという投下とは全く無縁のレスが付いているだけで、それを見た作者先生は絶望と周知により怒りがこみ上げてくる
その後、数日経過するもレス番はピタッと止まったままで、一週間経った頃に「保守」とだけ書き込まれる

こんな展開が最高に笑える
たとえ批判でも相手にしてもらえるだけ喜ぶべきってことだね
0074名無しさん@ピンキー2020/07/02(木) 01:32:03.58ID:t8vwbNzo
気温も上がり、薫ちゃんが詰まらせたトイレからたちのぼる匂いもかなりキツくなる季節になってきましたね。
なるべく早く片付けたい所ですが何しろ量が量なので片付けている最中にも匂いは増していき…やっと片付け終わったと思って次の個室のドアを開けるとそれ以上の山脈が便器に鎮座していて…
0075名無しさん@ピンキー2020/07/08(水) 00:38:10.77ID:B5ZKmsy3
「あるいは、牡蠣にいっぱいのウイルス」の作者のスメルミコトさんって今は消えてるスカ絵スレのログにあった「海の盗撮物」も書いてたのか
あの人の作品にはめっちゃお世話になってるなぁ
0076名無しさん@ピンキー2020/07/08(水) 02:27:55.87ID:Pr7JPLYQ
>>75
マジか 牡蠣の奴と大分作風違うねんな
海の盗撮物シリーズは好きだった…未由樹ちゃんと涼子ちゃんの話には今でもお世話になってますわ
今ファンボ1kで公開してるんやな…何か複雑であるし、続きが出来たとして今の感じの書き方になるならヌーンな所はある…
0077名無しさん@ピンキー2020/07/11(土) 10:03:45.76ID:fGFlpThV
幼女の大量排泄小説は殆ど無いから、エルフの人さんの新作にでてくるメスガキサキュバスの大量脱糞はドストライクだった。1日3回だしちゃう快便体質なのも良い…
0078G2020/08/02(日) 15:43:31.61ID:MURbaoYD
数日中に、短い話一つ投下するつもりでいます

死んではいませんが、本気で仕事に殺されるんじゃないかと思う毎日
0080名無しさん@ピンキー2020/08/02(日) 21:31:26.25ID:XpBA5Uqk
Gさんええですやん お疲れ様です
待機させて頂きますぜ

ついでに出て来た変なのはスルーしなきゃ…
0081名無しさん@ピンキー2020/08/02(日) 23:13:48.31ID:ssnFAmh7
コロナで仕事が減り規則正しい生活ができたおかげで5kgやせた俺みたいなのもいるというのに…
世の中は不公平だなあ
0082G2020/08/03(月) 23:09:02.05ID:RaE/ySfu
 
過去作品の続きではないのは申し訳ないんですが
今から投下
とある女子高生が、通学電車での退屈を紛らわそうとするお話
 
 
 
 
0083G2020/08/03(月) 23:10:45.36ID:RaE/ySfu
 
 
 
 
 
 例えば、いま。
 私がこの満員電車の中で……
 お漏らししちゃったとしたら。
 それも、おっきな方の。
 
 
 ……どうなっちゃうんだろう。
 
 
 考えて、ゾクゾクする。
 そんな変なのが私だ。

 
 
「は…! あっ… あっ…! ん…… ん、んんん…! も、もう…
 もう! もう我慢… が、まんできな…… あ、あ! あああああっ!!!」


 ぶりゅちゅっ! ぶちゅちゅっ! むりゅりゅりゅっ!!!
 

「ん? うっ… うわああああ!! この女、漏らしやがった!?」
「何だ!? げぇっ く…くせぇっ…! 勘弁してくれよ……」

「あ、ああっ!? だ、大丈夫ですか!?」

「えー? あ、うわっ… 最悪。あのこ漏らしちゃったんだ……。あ〜あ、終わったね」
「あの制服ってどこだっけ。ちょっと調べてみよっか…」



 
 え〜と……
 うん。
 凄いことになるよねぇ…
 

 変だよね?
 女の子なのに、こんなこと考えて…。
 もう17の大人なのに。
 でも、だって退屈だったんだから……ほんとに。毎日。
 で、色々考えちゃう。
 
0084G2020/08/03(月) 23:11:35.54ID:RaE/ySfu
 
 毎日まいにち、朝と、そして夕方。
 片道1時間、ぎゅうぎゅう詰めで揺られ続けるんだから……。社畜なサラリーマンでもないのに。
 鞄とつり革に握って、周りにいっぱいいるんだけど。
 制服に変な匂いが染みつきそう。

 電車に乗るとき運がよかったら、停車駅で席を立つ人の前に居たら、流石にその時は座れる。
 そういう時だけはスマホ見たりも出来るんだけど。
 いつも大体、立ったまま。
 もっと家に近い、第一志望に受かってたらなぁ……。何回ため息ついたっけ。

 勉強は頑張るよ。
 夢があるしね。
 絶対行きたくない学校なんかそもそも受けないから、今の高校だって良い所たくさんあるんだよ。
 レベルが低いわけじゃない、落ち着いた雰囲気も気に入ってる。
 いい友達も結構できた。

 でもね、毎日2時間、立ったままやること何にも無いって。それはホントつらかったのよ。
 たまにはすぐ座れることもあるけど。
 音楽聴くばっかりは流石に飽きた。
 電車の窓から見える風景もね。
 何か勉強しようと思っても、これじゃね……。
 読書ってのも柄じゃないし。

 もし同じ電車で通う友達が最初からいたら、それで全然違ったんだろうな、って思う。
 でも私は一人だった。

 とにかく、やることが無かった。
 だからつい……ね。自分の世界に入り込んで、いろいろ、危ないこと考えちゃったりする方向に。
 スマホと違って頭の中は誰にも見られないから。

 やっぱ最初は、痴漢されちゃったら…とか、そういうの。
 実際にされちゃったことはまだ無いし、それで結構ドキドキして、長く持ったかな。
 でもそのあと友達からリアルな体験談聞かされて、興醒めしちゃった。
 
 
0085G2020/08/03(月) 23:12:44.73ID:RaE/ySfu
 
 次は……物を使ってみた。
 本物じゃないよ?
 そーいうオモチャに見立てた、ただの小さなカプセルをね、えーと何だったかな……
 あ、勉強用の耳栓を収納するやつだ。
 それを下着の中に入れてみたの。
 アソコに当たるように。
 本物じゃなくても、まくって鏡見たらそこだけちょっと盛り上がって、何か入れてるの丸わかり。
 すっごい……ドキドキした。

 電車来て、ぷしゅーって扉開いて、それだけで経験したことないスリルで、興奮して…
 乗り込むときの何歩か、すごく意識してた。
 駅に着いて降りて、興奮が収まらなくて、トイレに駆け込んだ。その日は遅刻寸前になった。

 毎日じゃないけど、だんだん、だんだん、そーいうのがエスカレートしてったんだけど
 ある時それも飽きてやめた。
 本物買って使うとか、それは流石にヤバいと思ったしさ……
 誰かにバレて、奴隷にされちゃったりとか想像はして楽しんだんだけど。


 飽きた、って言ったけど、きっかけはあった。
 ある日、電車に揺られる途中でものすごくね、突然おなか痛くなった。
 よくある話なんだけど……
 うんち漏れそうになっちゃった。
 通学の電車の途中でトイレ行きたくなっちゃう…なんてのは割とよくある話。そういう時は、降りる駅まで普通に我慢する。
 子供じゃないし。
 電車にあるトイレには、入りたくないしね。そもそも満員電車で、そこまで行くの大変だし。
 だからその日も最初は、最初に感じた時は、いつもの学校近くの駅まで、我慢するつもりだった。
 我慢できると思ってた。

 でも、その時は違った。
 今すぐトイレ行かないと駄目なやつ。ものすごい腹痛だった。
 本能で、ヤバいと分かった。
 
0086G2020/08/03(月) 23:15:58.33ID:RaE/ySfu
 
 電車から出てほっとしたけど…それは一瞬、もう涙目で、必死過ぎて、そこからあんまり詳しいこと覚えてない。
 頭がおかしくなりそうなお腹の痛みは、全然マシにはなってくれなくて……
 ゴールはまだまだ先で、ホームから駅の階段をゆっくり上がって、そんなきれいじゃないトイレにやっとで駆け込んだ。
 おろした下着、少し茶色くなっただけで済んでた。

 うんちしていい!
 もう、我慢しなくていいっ!!


 ぶちゅびゅっ! べちょちょっ!!  ぶじゅ… どぷっ! ぶうりゅりゅりゅりゅりゅっ!!!


「は…あ、あっ、あ…!! ふ…あああっ!!  んあああああああぁっ!!!」


 ……すごい声が出ちゃった。
 洋式の水に跳ねる、アレの音もね。
 もうね、何て言うんだろ。
 そこからの何秒か、こんな気持ちのいい瞬間が人生であったっけ……て思うくらい、すごかった……。
 考えてみたら、それまで三日ほど私、うんち出てなかったんだよ。
 溜まってたの全部でた。
 ヤバいくらい出た。
 もりもり…とか、ドバドバとかじゃなく、ナイアガラ?
 私の身体がもう、うんちするためだけに存在するって感じになってた。
「勝手に声が出る」っていうの、ああいう事なんだね。
 悲鳴を上げる、ってのじゃなくて……。
 たぶん誰も聞いてなかったとは思うんだけど。
 いっぱいおなかに溜まってたのを、うんちしたくなっても我慢して我慢して、痛くて、ギリギリまで苦しんで、それから全部出し切って……。
 恥ずかしいけど……気持ちよかった。
 その一言だった。
0087G2020/08/03(月) 23:18:54.96ID:RaE/ySfu
 
(い、痛っ…!! おなか……!? うそ、ちょっとこれ、嘘でしょ? やば… 漏れ…? あっ ちょ、待って、まってよ……! ああああっ……!)

 真夏だった。車内はもちろんクーラー効いてるけど、汗がすごく出た。逆に冬みたいに寒く感じた。
 おなかさすっても、何にもならなかった。
 顔も、手も、背中も。
 痛さと怖さで、脚が震えてた。
 その時は、座れなかった日でね。
 立ったまま、周りのサラリーマンとかにも聞こえそうな、ぐきゅきゅ…って変な音がお腹からしてくるの。
 それと一緒に、言葉にできないくらいの痛み。
 やわらかい、ヤバいやつがどばっと漏れそうなお腹抱えて、もちろん周りは人でぎゅーぎゅー詰めで。
 もし電車の急ブレーキとか、誰かがバランス崩して私の方へ倒れ掛かってきたらとか……
たぶんその時の自分の顔は、すごい不安で酷い感じだっただろうと思う。
 おまけに例の遊びで、その日の下着はかなり際どい、えっちなのを履いててさ。
 うんち漏らしちゃったりなんかしたら、絶対ぜんぶは受け止めてくれなかったと思う。
 フツーの履いてたら、最悪そこでとりあえずは止まって、匂いが周りに広がってくだけじゃない?
 それだって絶対イヤだけど……
 この時はもっと上。
 次の駅までこれ我慢しきれなかったら、電車の床に私のうんち、まき散らしちゃう……! って、
 怖くて怖くて、誰かに助けてほしくて、でも絶対誰にもすがれない、自力で何とかしないといけないって状況。
 突然、人生の崖っぷちに立たされた。
 おしりが勝手に開きそうになるの、必死でこらえてた。
 電車のドアのすぐ近くだったけど、トンネルに入って、窓に写った自分の顔、ホントに酷い目をしてた。
 それから何分くらいかかったっけな……
 いつもは絶対降りない途中の駅に停まったとき、なんとか降りようとして、廻りの大人をかき分けて反対の扉に向かった。
 もう一つ先の、自分の方が開く駅まで我慢して行くか……一か八かって、ほとんど賭けだった。
 どうにか体が通って、ホームに出たときはこれで助かった、と思った。
 外は真夏で暑いはずなんだけど、すごく寒い雪国から、南国のあたたかなビーチに来たみたいな、解放された感じだった。
 ホント、自分をほめてあげたい。
 でもそこで終わりじゃない。
 電車から出てほっとしたけど…それは一瞬、もう涙目で、必死過ぎて、そこからあんまり詳しいこと覚えてない。
 頭がおかしくなりそうなお腹の痛みは、全然マシにはなってくれなくて……
 ゴールはまだまだ先で、ホームから駅の階段をゆっくり上がって、そんなきれいじゃないトイレにやっとで駆け込んだ。
0088G2020/08/03(月) 23:21:37.61ID:RaE/ySfu
 
 ほんとに、本当に……あの瞬間からの何秒かで頭にはじけたのは、気持ち良かった。

 通学中にオモチャで遊んだり、痴漢されて…とか妄想する。
 妄想しながら、家でオナニーする。

 そんなの全然、違う。
 あのヤバい、危ない、変な気持ちよさが忘れられなく、なった。

 ……ちょっとの便秘でも、溜まってきたなと思ったら薬飲むようになった。
 薬が効いてトイレ行きたくなってきても、スマホいじったりしながら我慢して、我慢して……大抵は家でなんだけど、頭おかしくなりそうな限界の限界までうんち出ないようこらえて。
 それでやっとトイレに行くの。
 廊下とか途中で、漏らしちゃいそうになる…電車ほどじゃないけど、スリルが楽しくて……。
 トイレたどり着いて下着を脱ぐとき、便意と緊張と、痛いのと気持ちいのが来る期待と、ぐるぐる頭の中をかき混ぜる。
 最後、便器にまたがって……何日か分の溜め込んだうんちを一気に出しちゃう。
 家族がいないときなら、思い切り、喉の奥から声をあげて…
 気持ちよくて、勉強とか普段のストレスなんか吹き飛んじゃうくらい、頭まっしろになる。
 ……まぁ、あの時の駅のトイレほどじゃないんだけど。


 その頃からだ。
 私が、もしもこの満員電車の中で、うんちお漏らししちゃったら……とか、前よりもっと変な妄想をし始めたのって。

 漏らしたまま、下着の中にうんち入ったまま、学校まで行っちゃったらどうなっちゃうだろ……とか。
 すごく楽しい。
 そんな妄想しながら、またあの日の爆弾みたいな腹痛が来るかどうか、不安と期待? と、両方持って、それから電車に乗るようになった。
 ラッキーなことに……かな。
 あれ以来、あそこまで凄いのはまだ来たことが無い。
 時々、ちょっとした軽い腹痛が来たりしたら、その苦しさと我慢とスリルと…学校の駅に着いてからのトイレを楽しんでいる。

 流石に、電車乗る前に下剤飲んだり、浣腸入れて電車に乗り込むなんてことは現実できない。
 でも凄いよ絶対。
 浣腸しながら、うんち出ちゃいそうなの我慢して満員電車に乗っちゃうなんてさ……。
 いろいろ、色々……。
 想像して楽しむのは自由だ。
 誰にも邪魔されない。
 今はそれが、唯一の退屈しのぎではなくなっているけど。

 少し、私の毎日は依然と変わっていたりする。
 
0089G2020/08/03(月) 23:30:30.65ID:RaE/ySfu
 
 今はもう一つ、ささやかな楽しみができた。
 入学から時が経って、今では私も二年生になっている。
 毎朝、同じ駅から同じ電車に乗ってくる人達の顔も、春を境に変化があった。
 一番大きなことは……この制服を着ているのが、私一人ではなくなったことだ。


「おはようございます。先輩!」
「うん、おはよう。 最近、朝からけっこう蒸し暑いよね〜……。体の調子、大丈夫?」

 元気な声で朝の挨拶をしてきた、この子。
 今は彼女が一緒だ。
 部活に入っている訳でもないのに毎日、彼女から「先輩」と呼ばれる。
 最初は違和感のあったこれにも、結構慣れてきたし、楽しい。

「はい! 先輩が気に掛けてくれるようになってから、前みたいなこと…減ったんです。すごく」
「そっか。良かった」

 学校へ向かう朝、駅前での待ち合わせ。
 歩いてきて視界に入ると同時に、いつも彼女は笑顔で手を振ってくる。
 私より少し背の低い、この女の子……。
 艶やかな長い髪が、女の私から見てもとても可愛らしいくて、正直うらやましい。
 私と同じブレザーの制服にスカート、でも校章の色が違う。
 四月に入学してきた一年生だ。
 この子は偶然同じ街に住んでいて、同じ時刻の電車に乗って通学している。
 駅のすぐ近くにあるコンビニの前が、毎朝の待ち合わせ場所だった。
 
0090G2020/08/03(月) 23:32:41.02ID:RaE/ySfu
 
「流石にあんまり、思い出したくはないんですけどね〜……。でもほんとう、本当に、先輩があの時居てくれなかったら? もっともっと私、
酷いことになってたんだろうなって思います。どうしていいか分からくて、そのまま大勢の人に見られながら、
ずっと泣いてるだけだったかも知れない。最悪ですよね」
「私もねぇ……同じようにこの電車で、アウト一歩手前、死ぬかと思うようなキツいの来た事あるから。全然他人事じゃなかったのよ。
だからとにかく助けなきゃって思った。……これ前も言ったっけ」
「ああ、はい。……毎日電車乗るし、一時間ずっと乗ってなきゃならないし。逃げられないですもんね……。
先輩に、学校のことでもいろいろ、得すること教えてもらって、助けられてるし…いつも凄く、感謝してます」


 かわいいし、真面目な、良い子だと思う。
 たまたま、同じ町から同じ高校へ通うことになって、同じ駅で同じ電車に乗る。
 元々知り合いでも何でもない。
 同じ制服だから、そうなんだって分かるだけ。
 お互いほんとに何の縁もない、ただ朝、よく顔を見る同じ学校の人……それだけの関係のはずだった。
 その彼女が最悪な目にあったのは、しばらく前のことだ。

 まさに自分が「目覚めちゃった」あの日の出来事。それと同じことが通学中の彼女に起こった。
 突然の酷い便意に襲われ、電車の中で逃げる場所もない。
 そして、彼女は、その激しい腹痛を我慢できなかった。
 
0091G2020/08/03(月) 23:33:44.52ID:RaE/ySfu
 
 満員電車の中、彼女は立ったまま、大量の下痢お漏らしをしてしまった……。
 もちろん周囲はざわめいたけど、駅に着かなければそう簡単に離れられない。
 普通に考えて最悪の事態にはまっちゃった彼女は、どうすることもできなくて泣き始めた。
 私はその時、かなり近くに乗っていて、彼女の泣き声を聞いた。
 匂いも。
 何が起こったのかすぐ分かった。
 スーツ姿のサラリーマンとか、他の学校の生徒をかきわけて、なんとかして彼女の所へ行って

「次の駅、もうすぐだから着いたらすぐ降りよう。大丈夫。心配しないでいいから」
 耳元で声をかけて、肩をたたいた。
 それから、重そうな彼女のかばんを自分の肩に。
 ……ついでに言うなら、私が妄想していたような嘲笑の言葉は、何もなかった。下痢便の酷い匂いが車内に漂うなか、ただ静かだった。
 そうなんだ…と思った。

「この駅なら、降りたことある……あそこのエレベーター使いましょう。ゆっくりね」
「は、はい……」

 初めての、酷い経験だったんだろうね。
 まだ入学したての彼女は、私に手を引かれて、何というか小学生…もっと? 幼稚園か保育園の子供にでも戻ったような感じだった。
 ソックスまでうっすら茶色。
 柔らかいどころか液体っぽいうんちが漏れちゃってた。酷い状態だった。
 ゆっくり、駅の多目的トイレに行った。
 替えの下着とか何も持ってないって言ってたから、私の「万一の時のための」予備下着とソックスをあげた。
 奇跡的に? スカートは何とか大丈夫だった。

 ……でも、まさか。
 もし電車でまたあの腹痛が来て、ホントに漏らしちゃったらって期待……じゃなくて危険を考えて鞄に入れてたやつ、他人にあげるとは思わなかった。
 それから黙っているのはまずいと思って、思いつく限り、色んな言葉をかけた。
 お漏らしの処理を終えた彼女が出てくるのを待って、そして次の電車で改めて一緒に学校に向かって、一緒に思い切り遅刻した。

 それから、しばらくしてからだ。
 先輩と後輩、今のように待ち合わせて一緒に登校するようになったのは。
 彼女にしてみれば、ぜったい思い出したくないトラウマだろうと思ったけど、ある朝に駅で私を見つけた彼女は、挨拶と丁寧な御礼を言ってきたのだ。
 そして、通学中の話し相手になってくれませんか、と。
 断る理由とかなかった。
 
 
0092G2020/08/03(月) 23:34:50.69ID:RaE/ySfu
 
 
「先輩、今日は帰り何時くらいになります? 何か予定あります?」
「今日? 友達と本屋に寄ろうって話してるから……六限終わって、放課後すぐなら少し時間あるけど。なに?」
「そうですか〜。残念。学校からちょっと離れたとこにお洒落で小さなカフェ見つけたんです。一緒にどうかなって思って」
「それはごめんね……。明日…は休みか。月曜なら大丈夫ね。……あ、そうだ。それとは全然違うけど」
「何ですか?」
「ちょっと昨日、叔父さんが家に来て、臨時収入あったのよ。何か飲み物買って行こう。たまにはそういうの、良いでしょ」
「え、いいんですか? やった!」


 元気な笑顔を私に向けてから、後をついてくる、彼女。
 一緒に店内のコールドドリンクのコーナーへ向かう。
 彼女と一緒になって私は、毎日が前ほど退屈じゃなくなった。

 正直、私は彼女がうらやましい。
 自分よりかわいいから……も少しあるけど。
 でも、私がしたくても出来ないこと……妄想の中にしかないことを経験した、彼女が羨ましいと思う。
 あれを羨ましいなんて思ってしまう。
 そんな変な先輩が私だ。


「……えーと。……先輩、やっぱり私は、あっちにします。あったかいカフェオレ」
「あ、ああ……うん。そうね…じゃ、私もそうしようかな。一緒に、あったかいココアとか……」

 カウンターに行って飲み物を注文する順番を待ち、また他愛のない話を彼女と続ける。
 一人じゃない。それだけで毎日はこんなに違う。
 

 ……でも。
 前ほど退屈じゃなくなったけれども、それでも私の妄想が無くなったわけじゃ、ない。
 
 
0093G2020/08/03(月) 23:36:59.70ID:RaE/ySfu
 
 
 例えば、いま。
 私がこのカフェオレに、どうにかしてこっそり、下剤を入れちゃったりしたら?

 ……どうなっちゃうんだろう。

 薬が効いて、途中で漏れそうになった彼女に、とぼけた顔で「どうしたの? 大丈夫?」とか言って、おなかをさすってあげたり。
 駅に着くまで、立ったまま我慢できるかな。
 間に合わないかな。
 駅まで間に合わないなら、今度は私のすぐ横で……どんな顔をして、うんちを漏らすんだろう。
 また泣いちゃうのかな。
 途中、どんな顔でうんち漏れそうなのを我慢するんだろう。あの日は見れなかった。
 ……見てみたい。


 それとも、逆に自分のココアに入れてみる?
 あの日、自然におなか痛くなったのとは全然違うと思うけど、苦しくて、痛くて……彼女に見られながら、我慢の限界が来て。
 電車の中でお漏らししちゃう。
 全然関係ないおじさんたちに見られるのは実際イヤだけど……彼女がそばで見てくれるなら……?
 漏らしちゃったら今度は彼女が、御返しに私を助けてくれるかな。
 一緒に駅の多目的トイレに入って、彼女に拭いてもらったり。
 彼女と同じ目に逢いたい、なんて本当どうかしてる。

 でもやっぱり、一番してみたいのは……



「んーと……」
「あれ、また迷ってます? 先輩」
「優柔不断なのよ私。……やっぱりココアやめた。私もカフェオレにする。一緒にね」
「飲み物買ってくれて、ありがとうございます。 来週は一緒にあのお店行きましょう」


 笑顔で、二つの同じカフェオレに、同じ下剤を混ぜる。
 
 
0094G2020/08/03(月) 23:37:57.15ID:RaE/ySfu
  
 楽しくおしゃべりしながら、二人でそれを飲む。
 電車に乗って、その下剤が効いてくる。
 そして……満員電車の中で二人、うんちが漏れそうになるのを必死で我慢して、我慢して……
 きっと彼女は私にしがみついてくる。
 どっちが先に、我慢できなくなるんだろうね。
 私が先に、うんち漏らしちゃったら……彼女はどんな顔で私を見るんだろう。
 
 それとも無事に二人とも、どこかの駅で降りられる?
 でも長いホームに、階段に……エレベータもあるけど、なかなかトイレにはたどり着けないよ?
 どこかで歩けなくなって、やっぱり漏らしちゃうかも。
 もし彼女が先に漏らしたとしたら、その時は私も一緒に我慢を諦めてあげる。
 手をつないで、一緒にうんち漏らしてあげる。
 ……どんなに気持ちいいだろう。
 それで一緒に、多目的トイレに行く。
 二人で、うんち漏らしちゃった下着をお尻に抱え込んで、トイレに向かって…… 
 すごい臭いをまき散らしちゃうよね。
 周りから、なんて目で見られるだろう?
 彼女と二人、一緒に……。
 一体、どんな世界が見えるんだろう。
 想像すると頭の中がふわふわ、変になる。
 絶対に実行できない、酷い悪戯を頭の中で楽しんで、毎日の通学を面白くする……。
 ひどい先輩。

 笑顔でカフェオレを手渡す。
 嬉しそうに彼女は受け取ってくれる。


 ほんとに実行しちゃったらどうなるんだろうね?
 自分のなかの悪い子が、誘惑してくる。
 考えて、ゾクゾクする。


 そんな変なのが私だ。
 
 
 
  
 
 
 

 
0095G2020/08/03(月) 23:46:46.35ID:RaE/ySfu
 
 
 

 以上です。

 書き込むの久し振りで、手痛い投下ミスをしてしまいました
 >>86>>87は、順番が逆になっています。申し訳ないです。
 もう一回原点回帰しようとしたら、何かジャンプ連載前の読切みたいなのになった
 

 薫ちゃんの話をはじめ、書きたいことは山ほど
 でもコロナで逆に仕事が山ほど
 なぜでしょう

 でも一人でも読んでいる人が居るのであれば、情熱の続く限りは、細々とでも続けていきます
 
0098名無しさん@ピンキー2020/08/06(木) 01:33:01.94ID:vJo11WcW
読ませて頂きました
薫ちゃんシリーズとは違う、等身大な感じ…これもええと思います
ノクターンの方にも上げられるようになったので保管するのが多少楽になりましたが、やはりスレで眺めていくのもよき…
0099G2020/08/07(金) 22:50:03.25ID:g0FxrFxz
ありがとうございます
やはり話を書くことは楽しいです
0102名無しさん@ピンキー2020/08/17(月) 20:47:08.94ID:rw0R86t2
>>1
422:彼氏いない歴774年 (ワッチョイ d924-OThU) [sage] 2019/04/16(火) 03:22:51.03 ID:TREDwM2R0
太いのが出る時はペットボトルぐらい太くて、長さは30センチありそうなのが出る
昨日は駅のトイレでそれぐらいのをもりもりと3本だして流れなかった
どうしても流れなかったから放置してしまって…。次の人ごめん
トイレの出入口ですれ違った小柄な女の人、びびっただろうな
わたし、身長183cm、体重80kgもあるオーバーサイズの女だから
でかい女はう○こもでかいって思われちゃったかもな

432:422 (ワッチョイ a924-6QLb) [sage] 2019/04/18(木) 00:02:36.97 ID:ve0zZHep0
身長183cm、体重80kgの422です。
レスを頂いたのでw、本当に今日のお通じの写真を撮ってしまいましたので貼ります。
閲覧注意でお願いします。
本当に毎回このサイズが出てしまいます。
https://imgur.com/378rVrS.jpg

521:422 (ワッチョイ d724-S1/C) [sage] 2019/05/06(月) 01:18:35.92 ID:h28i/5Q00
>>520
422のジャンボ喪子です。
私の方は珍しくお腹を少しだけ下して今日は軟らかめのが出ました。
実は520さんの書き込みを見た後にトイレに行ったのでいちおう写真撮ってみました。
私でもたまにはこんなのが出ます。。。
https://imgur.com/rVUemWz.jpg

533:422 (ワッチョイ d724-S1/C) [sage] 2019/05/08(水) 01:11:20.65 ID:RJfTTetr0
422のジャンボ喪子です。
お腹下っていたのは無事に治りましたので、いちおうお知らせしておきます。
ちなみに今日は健康な感じのこんなお通じが出まして、私のお腹は無事に「平常」に戻りました♪
https://imgur.com/L92ebRb.jpg

358 前スレ422 sage 2020/06/26(金) 01:54:01.54 ID:CdwH31th
>>349
前スレ422のジャンボ喪子です。
ちゃんと生きてますんで!
相変わらず、こんな感じのを出しています(閲覧注意でお願いします)↓
https://imgur.com/BcyI6bQ.jpg
0104名無しさん@ピンキー2020/10/12(月) 16:33:18.26ID:sSvFSehn
有識者に聞きたいんだが、『頻尿少女と不能少年』、『ガマンできないのっ!』っていうどっちかの作品(多分ノクターンノベルズ)を知ってる人は居ないだろうか。
今もどこかで読めたりするならぜひ教えて欲しくて
0106名無しさん@ピンキー2020/10/22(木) 11:57:00.16ID:MDodV0cT
pixivで大量排泄モノを投稿してるさつまさんが、昔ここで書いてた作者だって知って嬉しい
0107フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/10/23(金) 17:06:09.32ID:SNYQMnQM
お久しぶりです。
ガンダムものの続きです。
ガンダム感心ないよーという方はお好きなキャラクターに脳内変換して頂けると嬉しいですw

『包まれたオシリ』 第8話

「はぁ……はぁ……」

シーブックに助けられ連邦の宇宙戦艦に運ばれると、儚い息と共にタンカーで運ばれるセシリー。
手術室に入れられ、その外で待つシーブックは目を閉じて俯いていた。

(やっと、セシリーを助け出すことができた……
だけど、もっと早く助けていたらセシリーは……あんなことにならずに済んだかもしれない……)

セシリーが捕まっていた部屋で見た、彼女の悲愴な姿。
恐らく凌辱されたことで窶れた顔。
何も身に付けていなかった下半身。
彼にはセシリーが受けたであろう仕打ちが脳内で勝手にイメージされていく。

手術……というより医療処置が終わり個室にタンカーで運ばれるセシリー。

「セ、セシリー……!」

最愛の女性は綺麗に顔を拭いてもらった後だが、やはり少し窶れている。

飛び掛かるように身を寄せる彼を制止する医者。

「待ってください。彼女は今大変な状態です!
今眠っています!
お気持ちはわかりますが、ひとまず安静にすべきです。」

「…………」

力なく身を離すシーブック。
0108フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/10/23(金) 17:24:22.49ID:SNYQMnQM
翌日……

(…………!?)

「私は……あれから……」

セシリーが目を覚ますとそこは連邦の宇宙戦艦の個室。
腕に点滴が取り付けられている。

(確か、シーブックが助けに来てくれて……
爆発が起きて……
ここはクロスボーンの戦艦とは違う……)

「わたし、戻ってきた……」

不意に涙が何滴も青い瞳から零れていく。
アナルを蹂躙され続けたあの地獄からやっと逃げられた。
しかも彼女自身排泄やアナルレイプを恐れながら、それを快感に思っている節もあった。
様々な意味で忘れたい場所だった。

「う、う、……わたし、戻ってこれた……
シーブック……うう……」

いつも凛とした彼女から止めどなく流れる涙。

(……そう言えば体の感じが前と違う。
丁寧に濡れたタオルで拭いてもらったのかしら。
それに、……その、オムツを新たに穿いてる。
何だかお尻の穴も痛みが少し引いてる……)
お医者さんが履かせてくれて、薬を塗ってくれたのね……)

物思いに耽ると何だか羞恥が心に湧いて顔を俯けてしまう。

「し、知られた……見られたんだわ……」

顔面蒼白になり時間が止まったようになってしまう。
無理もない。まだ思春期の少女が自分が凌辱された場所を見られたのだ。
筆舌に尽くし難い衝撃と屈辱に結んだ唇を震わせるセシリー。

その時ドアが力なくノックされた。

「……!?」

誰かと、特にシーブックと顔を合わせる気になれずに動揺する。
ノックの主と互いに数秒の沈黙を続けるが思いきって。

「……どうぞ。」
0109フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/10/23(金) 17:36:32.08ID:SNYQMnQM
「……セシリー、入るね。」

ノックの主はやはり……。

「……シ、シーブック……!
……会いたかった……
あなたが、助けてくれたから……」

一ヶ月に及ぶ凌辱による疲労のため、まだ上手く駆け寄ることはできないが、涙は溢れてくる。

「セシリー。俺も、ずっと会いたかったよ……
もっと早く君を見つけ出していたらこんなことには……すまない……」

罪悪感で謝る彼を見て、いつになく慌てるセシリー。

「そ、そんなことないわ!私の方こそあなたや皆に心配かけて……
私の方こそごめんなさい……」

頭を下げるセシリーにシーブックは目を丸くするが、セシリーは続ける。

「それで……大変だったでしょう、私を助けるの。
戦艦を爆破したり……
……誰か死んだりはしていない?
私のために……」

シーブックはセシリーの小さく形の良い頭をそっと撫でて。

「心配要らないよ。一人も犠牲者を出さずに戻ってきたんだ。
連邦は色々問題あるけど優秀なパイロットや指揮官が揃ってるからね。」

「そう……良かった……」

胸を撫で下ろす彼女に調子を狂わされ笑みが零れるシーブック。

「……何か変だよ。助かったばかりなのにすぐに人の心配だなんて……」

「それは、私の為に誰かが犠牲になるのはイヤなの……」

「……君は立派だね。でもそんな君だから俺もマジになったのかも知れないね。」
0113フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/11/02(月) 18:30:23.15ID:rrpX3OTp
遅くなりましたが時間あったので書けました。

包まれたオシリ 第9話

その日の昼、シーブックは食事をセシリーの元に持ってきてゆっくり食べさせた。
相手の反応や表情を見つめて、パンを千切りゆっくり丁寧に。
セシリーはまだ安息がやって来たばかりなので前のような調子ではなく、少しぎこちなく口にしていたがその目元は穏やかだった。

(……何だろう、妙に胸がキュッとくるわね……
この高揚感は……)

そっとシーブックに目を向けると

「……あの、ありがとう……シーブック……
人から食べさせてもらうなんて、小さい時以来だけど……
貴方にしてもらえてとても嬉しいわ……」

(セシリー、こんなに目を潤ませて……)

彼女の目元に気付いたのを敢えて告げずに頷くシーブック。

「俺の方こそ、こうしてまた君と一緒にいられて嬉しいよ……
それにこれから一緒に生きていきたいんだ……
戦争はこの先終息するかわからないけど、もう、手離したくない……」

シーブックが愛する女の手をギュッと握ると、

「そうね、わたしももっと思い出が欲しいわ……」

泣きそうな碧眼は彼を捕らえて離さない。
それから凡そ二時間後、彼女の病室のブザーを聞きつけシーブックがやって来た。
0114フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/11/02(月) 18:31:19.88ID:rrpX3OTp
「セシリー、……これは……?……やっぱり……」

その部屋には彼も知ってる強い臭いが溢れていた。
セシリーは上体を起こしながら彼の方を見てるが目は合わせてない。
戸惑いがちに発した美声。

「……シーブック、あの、お願いできるかしら?
ほら、私言ったでしょ。あなたから食べさせてもらえて嬉しいって……
だから、こういうのもして欲しくて……」

(セシリーに食べさせるだけじゃなくて、綺麗にするのも俺がする……)

そう思うとゴクリと唾を飲んだ。

「……ああ、もちろんだよ。俺も君との思い出が欲しいし……」

シーブックは道具を持ってくると、セシリーの患者服のズボンを脱がせると、細長い両脚をM字に開かせた。

(セシリーの脚……心なしか前よりも細くなってるような……無理もないな。)

元気な時に少しだけ見た彼女のおみ足と比べるが頭を切り替えて、相手の顔を見ると顔を反らして唇を歯痒そうに震わせていた。

「自分から頼んだのにごめんなさい……
家族や使用人以外の人からこういうのしてもらうなんて、初めてで。」

自分の発するにおいと、愛する男にそれを知られる状況に羞恥を覚える……

「でも、貴方以外には、して欲しくなくて……」

彼女の頭を優しく前に向けさせるとシーブックは首を縦に振った。

「わかってるよ、俺も同じだよ。
君が拐われてからもっと大事に思うようになった。
誰にも君を渡したくないんだって……」

「シーブック、ありがとう……」
0115フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/11/02(月) 18:32:23.34ID:rrpX3OTp
涙をホロリと流すと同時に女の秘所も泣き始める。
胸はイジワルに鼓動を高めていく。

セシリーの横たわるベッドに紙を敷き、オムツのテープを丁寧に外すと、茶色い見慣れたものがあり、強い臭気が鼻を襲った。


「……っ!」

だが不思議と彼の心の奥を擽られるのだ。
それは大切な人の秘密を知った時の興奮に似ているかも知れない……


「シーブック……もし、抵抗あるなら……」

「俺に任せてくれ!これでも妹の世話をしたこともあるんだぜ?」

不意に聞こえた言葉に気恥ずかしくなる。
彼の妹が良い子なのは知っているが、それでも男女の関係にそういう台詞を言われると赤面してしまう。

そして、オムツを外し会陰からお尻までを丁寧に優しく拭くと……

「きゃっ!」

俯せのまま形の良い丸いヒップを浮かせるセシリー。
お湯で濡らしたタオルに敏感に反応してしまう……

(熱い、少し……何だか心も、お尻もビックリした……)

敵に拭かれた時よりも興奮したというのもあるだろう。
刺激にヒップは男を誘うように震えている。
そうして愛液は少しずつ垂れていく……

「大丈夫かい?」

「ええ、平気よ。続けてもらえる?」

「次、少しキツい場所だけど……」
0116フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/11/02(月) 18:33:31.32ID:rrpX3OTp
セシリーもその意味を理解しており頷く。

「……ええ、覚悟はできてるわ……気にせずやって。」

思わず笑みが零れるシーブック

「大袈裟だな……」

「……そんな、これは、大変なことなのよ……!?」

「……そうだね、悪かった。」

アナルを遠慮がちに開くと、やはり茶色い物が沢山付着していた。

(俺が食べさせて、そして出させたようなものだよな……
俺がセシリーに……)

そう思うと心臓はシーブック自身を煽るように高鳴っていく。
下腹部が熱くなりやがて男根は大きくズボンを突き上げていくが、自分を恥じて頭を振る。

(俺は一体何をしているんだ……)

一方セシリーも……

(私、見られてる。大事なところを広げられて……
幻滅してないと良いんだけど……
でも、彼ならきっと……)

興奮と羞恥に下半身をメインに体を小刻みに震わせていた。

更に新しい濡らしタオルでアナルとその付近を拭かれると……

「ひゃっ!!」

今度は対照的に冷たい感覚に襲われ尻を高々と上げてしまう。
美貌のみならずその体型も学園の男たちの語り草になっていたセシリー。
多くの男たちが触るのをじっと堪えていた桃のようなヒップは、シーブックに触れてくれと言わんばかりに彼の視界を占領している。
0117フォーミュラ ◆vp0.vw/xEQ 2020/11/02(月) 18:35:26.58ID:rrpX3OTp
「……落ち着いて、セシリー。」

シーブックはそのヒップに触れると少し下に下げさせ、更に綺麗にしていく。

「……?…………」

いつもは物事に動じない自分が恥ずかしい所をみせてしまったのに動揺するセシリー。

「…………ええと、その、シーブック優しいのね……
私の、大事なところを拭くタオルは冷たく濡らしてくれて……」

急いで誤魔化すが、聞こえてくるのは後ろの穴に向かい合ってる愛しの彼の溢した笑み。

「フフっ……」「な、何で笑うの?」

「いや、律儀だなって思ってさ……」「もう……」

そして完全に綺麗にし終えた次の瞬間、シーブックは気づけば彼女の広がりきった穴に口を付けていた。

「な、……ちょっと……何を……」

赤らめて怒ったように振り返るセシリーだが、高揚は偽れず。

「いや、すまない。何だか可愛く思えてきて……」

「……私は……望んでこうなった訳ではないのよ?
酷いことをされて……」

流れる涙をそっと拭いたシーブックは真摯に顔を寄せて、

「わかっている。だからこそ、君がもっと大切に思えてきたんだ……
誰にも奪わせない、絶対に……」

「シーブック……ありがとう……」

シーブックに優しく抱き締められ、セシリーは大粒の涙を止めどなく流していく。
0118名無しさん@ピンキー2020/11/02(月) 18:40:35.05ID:rrpX3OTp
彼女の愛液も更に流れ、二人の太股を濡らしていく。

暫くしてそれに気付いたシーブックはセシリーと、その秘所を交互に見てしまう。

「み、見ないで……」

そこを抑える彼女の手を優しく退けると、お尻の下に新たなオムツを敷いた。

(私がシーブックに穿かせてもらう……)

そう思えばより胸は苦しくなり愛液も流れて

再びM字開脚をさせられ、オムツテープを丁寧に止めてもらうとセシリーはシーブックを見つめて赤面した。

「あの、ありがとう……これからもお願い、シーブック……」

「もちろんさ、セシリー。」
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