【ヨーコさん】BASTARD!!でエロパロ2【アーシェ】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0002名無しさん@ピンキー2020/04/25(土) 10:46:18.25ID:oEkYLWFh
前スレ892(ある王女の思惟)のつづき

ニンジャマスター・ガラに捕らえられたティア・ノート・ヨーコを助けるため、ニンジャ砦に侵入したダーク・シュナイダーと私、シーラ・トェル・メタ=リカーナ。
私の失敗でダーク・シュナイダーは剣の毒に冒され、私は彼を救うため、そしてその毒に間接的に冒された疑いのある私自身の解毒のために生まれて初めて彼の男性器を頬張り、おしゃぶりし、湧き出た体液を口いっぱいにして飲み干しました。
仰向けに横たわる彼の右側で、私は正座しながらその何とも言えない彼の味とにおい、私の中に入り込んだ生々しい彼の痕跡に浸っていました。
「オラオラ!!ウットリしてる場合じゃねーーーぞ!!!」
ダーク・シュナイダーの左手が突然私の左足首を掴むと、怒号とともに勢いよく彼の左側へと引っ張りました。
「あ!」
私の身体が一瞬宙に浮き、時計回りに90度回転しました。そのまま、大きく股を開いた状態で彼の身体をまたぐように膝をつくと、両足首を抑え込まれ動けなくなります。
「ああっ!!いっ…イヤぁっ!!こんな…こんな格好…!!」
彼の視線の先にお尻が来る恰好にされました。短いスカート丈のせいで下着が丸見えに。
ハシゴを昇る際に危惧したことが、ダーク・シュナイダーの頬をはたいてまで避けたことが、このときになって現実になってしまったのです。
彼の顔に向けていやらしくお尻を突き出しているかのよう。それは、土下座ェ門の瞳に映った卑猥な私の姿とほぼ同じものでした。
「止めて下さいっ、み…見ないでェっ!!!お願い!!」
王女が戦場でこれほどまじまじとお尻の肉を見られるなど聞いたことがありません。かつてない恥ずかしさに私は狼狽し、泣き叫びました。
そんなことよりもっと恥ずかしいことをすでにさせられているなど、このときの私は知る由もなかったのです。
「うろたえる・なー!!!!」
彼はそう叫ぶとズパーンと私のお尻を平手打ちしたのでした。
「あうーー〜っ!!」
痛みに悶える私。ですが、そのおかげで少し冷静さを取り戻せました。
ダーク・シュナイダーは私のお尻を両脇からがっしりと掴み、顔面へと引き寄せます。私の顔のすぐ左隣に彼の男性器がそそり立っています。お互いの顔の近くに異性の性器がある形となったのです。
「オマエも身分ある体ならば自分の命を守るギムを臣民に対して負うはずだろうが!!!オマエを守るために死んでいったボン・ジョビーナのじじー達にどう顔向けするつもりだー!!!」
彼は大声で私の汗ばんだお尻に向かって語りかけてきました。お尻に感じるのはその高らかな主張と飛び散った彼の唾液の粒。
「生きるために!今オマエが成すべきことを成せ!!!モマエそれがむゎだ解らんのかーーーーーーっ!!!!」
私のお尻を上下に揺らしながら、その肉を両脇に引っ張ったり寄せたりしてきました。まるで、私のお尻の穴を閉じたり開いたりさせるかのように。
「この……ミジュクな尻めがーーーーーーっ!!!!」
彼の叫びで空気が震え、お尻を通して全身に伝わってきました。部屋をこだました叫びが少し遅れて耳に届きます。
(……!!あ…ああ……)
目を閉じると、私を守るためにその身をかけたボン・ジョビーナの生前の姿と声が浮かび上がってきました。お尻が未熟なのかはよくわかりませんが、確かに私は未熟でした。
(恥ずかしい…ダーク・シュナイダーの言う通りです…。私…間違っていました…)
命を懸けて戦った人達がいるというのに、この程度のことでうろたえた私の愚かさに悲しくなってきました。
下着を見られることが何だというのでしょうか。お尻を見られることが何だというのでしょうか。お尻を力いっぱい握りしめられることが何だというのでしょうか。お尻の穴を閉じたり開いたりされることが何だというのでしょうか。
男性器をしゃぶることなど、男性の体液を飲み干すことなど、騎士団の皆さんの散った命に比べれば何ということはないはずです。
(ごめんなさい……)
情けなくて涙がこぼれました。ですが、泣いたところで、謝ったところで、騎士団の皆さんが生き返ってくるわけではないのです。
0003名無しさん@ピンキー2020/04/25(土) 11:04:47.23ID:oEkYLWFh
「さァシーラ姫よ!!!ユケ!!」
私のお尻に力を込めながら、ダーク・シュナイダーはまるでもう身体が万全の状態になっているかのようなはつらつとした勢いで私をまくしたててきます。
「全身全霊をもって!!!このブッとい肉棒をしゃぶってしゃぶり抜くのダ!!!!」
瞼を開けると、そこには勢いを落とすことなく天井へ向かってそそり立つブッとい肉棒がありました。それは、私のさらなるおしゃぶりを待ち構えて私を威圧し、次々に海綿体へ血液を送り込んでいたのです。
その威圧感の正体が何なのか、そのときの私はわかっていませんでしたが、今ならわかります。それは、溜まった欲望を若い女の体内にあますことなく注ぎ込みたいというすさまじい劣情の表れだったのだと。
「は…はい…っ」
そう返事をし、私はダーク・シュナイダーの直立した肉棒に震える手を差し出します。そして、指先でその脈動を感じながらじわじわと止まることなく抗体を生み出している先端部に再び唇を捧げたのです。
ダーク・シュナイダーのたくましい亀頭に、未熟なメタ=リカーナ王女の接吻を。
「んむう。ちゅうぅ、ちゅうっ」
彼の深奥から湧き出る粘液を、私は唇を尖らせ吸引し、口の中に送り込んでゆきました。
「く〜〜」
ダーク・シュナイダーが満足げな声をあげてくれました。それが嬉しく、ますます頑張らなければという気持ちにさせてくれます。
彼は私のお尻越しにじっくりと私のおしゃぶりを観察してくれているようでした。どのような顔をしていたのか気になりましたが、後ろを振り向く余裕もなくただただ私は目の前の肉棒に唇と舌を這わせます。
「側面に移ってそこからねっぷりナメあげろ」
言葉に従い、無垢な王女が彼の屈強な肉棒に奉仕します。
「んふ…んぐ…。はぷ。ねろねろ」
「よ〜しよし悪かねぇぞ〜〜〜〜ぉ」
少しきつい体勢で舌を動かすのも大変でしたが何故か頑張れました。股間に垂れ下がっている袋の部分にも興味がありましたが、竿の部分に専念して舌を使ってねっぷり舐めあげます。
「はあ…は…ねろねろ」
張り切りすぎると肉棒も動いてしまうので手でしっかり抑えなければなりません。
「モタモタすんな。そのままてっぺんま迄ねぶり上げたら先っちょをていねいにナメナメだ」
肉棒に沿って顔をあげ、根元から舌で舐り上げると、私の口は先端部へと帰ってきました。少し間を開けただけなのに、亀頭の割れ目からは新たな白く濁った液体が生み出されていました。
抗体の先走り汁。後で調べて知ったことですが、男性の先走り汁は本来透明なのだそうです。白いのはそれだけ私のために濃厚な抗体や解毒酵素を含んで高タンパクの状態を維持しているからなのでしょう。
ですから、この液体は私のために生み出された命の粘液と言えるのかもしれません。
「は……は…」
私はこの命の泉を貪欲に独占しました。肉の割れ目に溜まった白い粘液を、舌を尖らせ割れ目に差し込み、ぺろん。ぺろりん。一滴も余すことなく先っちょを丁寧に舐め舐め。
私の舌が、男性器を通してダーク・シュナイダーの暖かさと生命力を感じているように、彼も肉棒を通して私の躍動する舌と熱い息吹を感じ取ってくれれば。そんな想いを込めて丹念に。
0004名無しさん@ピンキー2020/04/25(土) 11:08:50.76ID:oEkYLWFh
「んん…」
ですが、さすがに口を動かし続けることで疲労が蓄積し、一呼吸置かなければならなくなります。口の中にはまだ余裕はありますが、なかなか次の動作には行けず、唇を肉棒から離してしまいます。
「どーした?あ?そらそらパックリいかねぇか、お嬢様?ああん?」
ダーク・シュナイダーが私の太腿を叩きながら煽ってきます。
「今度は奥までずっぷり呑み込んでオマエの柔い口腔粘膜全体でこの暴れん棒を慰めるんだゾ。オライケ!!毒が回るゾ!!」
柄が悪い、とでもいうのでしょうか。この言い方が彼の本性ということでしょうか。もっとも彼を善い人だとは思っていませんでしたが。
「うお〜苦しい」
付け加えるようにそう言われました。そう言われたら私も命を懸けて頑張るしかないではありませんか。
「あん…ふ…ちゅ…」
股間に顔をうずめ亀頭にキスをし、言われるまま奥までずっぷり呑み込むことに挑みます。
これも後で知ったことですが、喉の奥まで男性器を積極的に咥え込む行為をディープスロートというそうです。初めてのディープスロートは私にとって難しいものでした。
私の腕の太さほどもある彼の肉棒。限界まで口を広げているのに亀頭の半分までしか口の中に入りません。
「んぶぅ…んん。んぐ…、んっ」
(くっ…苦しいです…!)
力を込めているのにやはり入らず、顎が壊れそうでした。まったく何という太さなのでしょう。辛くて私の目から涙が溢れます。
でも、呑み込まなければ、ずっぷり呑み込まなければ。この太くて、熱くて、たくましい彼の肉棒を。そんな思いで、乳房をダーク・シュナイダーの鼠径部に押し付けて、ただただ一生懸命に。
「んん〜〜!」
ペニスを口に入れながら、もがき唸る私。母の形見の首飾りがちゃらんちゃらんと揺れていました。そうです。早世してしまったお母様のためにも、私は生きなければならないのです。
このときの私は何となくではありましたが自覚していたのだと思います。ダーク・シュナイダーのモノが毒のせいで腫れあがっているのではないと。
天然のすさまじい大きさを授かった男性器、すなわち巨根なのだということを。
そして彼はその生まれ持った大きさに誇りを持ち、それを丸々私に頬張らせ、優越感に浸りたいのだと。 
じたじたと身体を上下左右に揺らして何とかしてこの巨根を口の中に。そのことに気を取られ、私は気づいていなかったのです。
「柔らかそうですべすべでムチムチしたいい〜尻してやがるな…」
私に、口いっぱいに肉棒を咥えられようとしているダーク・シュナイダーが、目の前で揺れている私のお尻に興味惹かれていたことに。
いえ、むしろ彼が本当に興味惹かれていたのは、下着に覆い隠されていた女の子の大事な部分だったのかもしれません。
0005名無しさん@ピンキー2020/04/25(土) 11:20:57.80ID:oEkYLWFh
そして今。トロピカルホテルNo.4の円形ベッドの上。私の下着の中には、女の子の大事な部分だけでなくダーク・シュナイダーの大事な部分も入り込んでいます。
「はああああっ!!ダーク・シュナイダーあああ!!!」
下着の中で男と女の性器の擦り合いが熱を帯びて繰り広げられているのです。
私は両手で彼のペニスをしこりあげています。彼は腰を動かしながら私の裸の乳房に両手を当てると、その指を肉に沈ませて荒々しく揉みたてます。
「オラオラ!!もっと速くだ!!モタモタすんな!!シーラ!!!シコレ!!シコリまくれ!!!でないと乳首押しまくるぞ!!!!捻りまくってやるぞ!!!!!ああん!?」
ニンジャ砦のときと同じように、彼の口調がだんだんと凶暴性を帯びてきます。こちらが彼の本性なのでしょうか。それとも男の人はこのように二面性を持つものなのでしょうか。
もっとも、私も公務のときとダーク・シュナイダーと二人きりのときとでは違うところもあるので、人のことは言えないのかもしれません。それが証拠に、
「ああっ…やっ…はっ……ち…ちくびぃぃっ!!」
淫らな悲鳴を上げさせられました。今の私の姿を、お父様や国民の皆さんは想像だにしないでしょう。
そういえば、後でわかったことですが、ボン・ジョビーナや騎士の皆さんはあのときご無事でした。すっかりダーク・シュナイダーのせいで戦死したように思いこまされていましたが。
要するに、ダーク・シュナイダーは私におしゃぶりをさせるために彼らをだしにつかったのです。ああ、本当に悪いひと。悪魔のようなひとです。
でも、そうまでして彼は私と……
どうして、ティアを一刻も早く救わなければいけないときにあんなコトを……本当に、ただの毒の治療のためだけだったのでしょうか。
私の中であのときの答え合わせがしたいという欲が少しずつ出てきます。
知ってはいけないかもしれない。でも、知りたい、そう思ったとき、彼が私の両手と下着からペニスを抜き去りました。
「えっ!?」
唐突な撤退に驚いたのもつかの間、彼の右手が私の下着の中に入り込んできました。
「あはぁっ!!」
絶望からの喜びの声でした。そして、彼の肉棒がもう一度差し出され、私の右手は反射的に握りしめるのです。
「次はしごき合いだ…」
またも、悪魔の誘惑。
「は…はいっ」
すぐさま返事をし、また彼のモノをしごき始めます。今度は右手だけで。
彼の指も私の陰核をつまむとゆっくりとしごき始めます。
「あっ…はぁぁぁっ…!!だっ…ダーク・シュナイダー!!」
陰核は女性だけがもつ性器の一部ですが、男性の陰茎に相当する部分とのことで、包皮だけでなく亀頭や裏側に小帯と呼ばれる組織があったり、海綿体が存在することで性欲によって勃起したり、とにかく気持ちよかったりなど共通項が多いです。
毛細血管や神経がたくさん集まっていてとても敏感で女性にとっては最高の性感帯を呼ばれることもあるそうです。
こんなにも気持ち良くなる場所があるなんて、ダーク・シュナイダーにいろいろとされなければ気付かなかったのかと思うと、感謝の気持ちと民への申し訳なさでヘンになりそうです。
でも、それも今となっては仕方のない事。私が、王女としてではなく女としてこんなにもあさましく淫らな姿を出せるのも、私の部屋とこのホテルを彼がつなげてくれたから。
トロピカルホテルNo.4は私にとってまさに楽園と言えます。
その楽園のベッドの上で私たちは無我夢中に互いの股間の性器をしごき合います。陰核と陰茎の関係を考えれば、私たちはお互いに肉棒をしごきあっているともいえるのでしょう。
「どうだ!さっきのもイイがダーク・シュナイダー様の聖なる指先の方がもっといいだろう!」
「はっ…はいっ!もっといい…あっ…そこは…ソコはああああっ!!!」
もうすっかり顔を出した私の肉の芽を、ダーク・シュナイダーの指がこすり、しごき、こねくり回し、私を狂わせます。
「こっ…こんなっ…こんなっ…」
頭の中が真っ白になりながら、私の気持ちよさが暴走し、左手が無意識にベッドのシーツを握りしめます。
「クックック!!ヒダヒダもなぶってやる!!オマエの弱点をどんどんあぶり出してぜぇっ!!!」
「あっ…ああっ!!……ヒダヒダ…ヒダヒダもぉっ……!!!!」
私の性器に対するダーク・シュナイダーの探究は日に日に過熱しています。
ああ、早く今の私のアソコがどうなっているか貴方に見せたい。どれだけ貴方を思って高ぶって濡れているか貴方に知って欲しい。
どうか早く、私の性器を光の下にさらけ出して。その光景を貴方の瞳にまじまじと映して。そして、貴方の長い舌で丹念に丹念に味わって。
そう、あのときみたいに。

つづく
0007名無しさん@ピンキー2020/05/06(水) 21:53:22.13ID:2JY/6UNS
かー?
0008名無しさん@ピンキー2020/05/10(日) 22:44:15.89ID:eV+gcYN8
やっぱりシーラが最高
次にミカエル、アーシェ
0009名無しさん@ピンキー2020/05/13(水) 18:34:56.78ID:CLnFLQTE
ミカエルのも読みたい
0011名無しさん@ピンキー2020/07/04(土) 23:43:26.56ID:j6nSpGbi
DSとミカエルの和姦ものはないかな
0012名無しさん@ピンキー2020/07/05(日) 18:12:05.17ID:tRW5iMBK
コロナ禍でべらぼーに忙しく>>5のつづきが書けていません
申し訳ないです
0016名無しさん@ピンキー2020/07/18(土) 19:00:17.17ID:oUll0LeP
>>15
あまりにか弱く無防備すぎて初見でヤバいほど勃起した
0017名無しさん@ピンキー2020/08/16(日) 13:47:26.29ID:eCoxdolh
>>5のつづき

「んぐ〜〜」
まだフェラチオに慣れていなかった私はなかなか口の奥までダーク・シュナイダーの巨根を呑み込むことができませんでした。
苦しみながらも口を大きく広げ、身体を揺らし何とか少しずつ少しずつ彼のペニスを深く深く口の中に入れようとします。口を何とか彼の大きさに慣れさせようと努めます。
そんな私の揺れるお尻を、ダーク・シュナイダーはべろんと舐めてきました。
「んふぅっ」
いきなりお尻を舐めあげられ、私は目を見開き引きつりました。彼はそのまま私のお尻の肉を軽く噛んできます。
「〜〜〜〜〜〜」
その刺激のおかげなのか、悶える私の口と肉棒の間にわずかに隙間ができました。ぬぬぬとその空間を埋めるように肉棒が口の中に入ってきます。呼吸のため私の鼻の穴も大きく膨れます。
そして、ついに奥までぐっぽりと彼の亀頭が入り込んだのです。喉奥にダーク・シュナイダーの尿道口が触れてきます。ダーク・シュナイダーが望んだディープスロートの形へと私はやっとたどり着いたのです。
「んっ!んぐう〜〜〜!」
亀頭を思いきり頬張り、竿の部分を両手で握りしめます。あとはダーク・シュナイダーが言ったように口腔粘膜全体でこの暴れん棒を慰めなければなりません。ですが、
「うめェ〜〜」
彼は悶える私にお構いなしに私のお尻を舐めしゃぶり、しっぽり濡らしてくるのです。
(あ、あぁ)
私の身体がビクビクと痙攣し始めました。
(そ…そんなトコを、あ…ああ!!)
「んふぉ…」
私のお尻をどんどん唾液で濡らしてゆくダーク・シュナイダーに、私の唾液腺も刺激されてゆきます。
「ぢゅ…」
唇から涎が漏れ出し、太い男根を伝ってゆきます。
「んふ〜〜」
お尻をさすらう冷たい刺激が私の性感帯を的確に刺激してくるので、身体が悶えます。
(でも…でもきっと…これも必要なコトなのですよね?ダーク・シュナイダー…)
そう考えました。結果として咥え込むことができたことも含め、必要な処置なのだと思いました。
(私…私…耐えておしゃぶりしま……)
ですが、甘い考えでした。ダーク・シュナイダーの舌が少しずつ私のお尻の中心に迫ってきていたというのに。そして、とうとう彼の舌先が私の下着と秘部の間に入り込んだのです。
(あっ)
それは下着の圧迫の中で隙間を広げようとちろちろ蠢きました。
(あぁ〜〜〜〜っ、そ……っ!そこは〜〜…!!)
恥ずかしい部分に走る衝撃に身体が反応します。先ほど指先でこね回されたところですが、舌による振動は指とは異なるビブラートを与えてきます。
舌先がすぐに引っ込められ、私は胸をなでおろしました。しかしそれもつかの間のことでした。ダーク・シュナイダーが私のお尻を掴みながら親指を下着の股布に引っかけてきたのです。
(一体何を……)
その指がゆっくりと横にスライドし、指の腹で股布が引っ張られてゆきます。
(あっ!!)
悪寒が走りました。ぴらんと股布が肌から離れたことを下半身が敏感に感じ取りました。股間に布地の感覚がなく、空気が流れ込んできます。狭い生地で隠されていた私の秘密の場所が、唐突に外気にさらされたのです。
(まさか…まま…まさか…!!)
このとき、ダーク・シュナイダーが目を閉じていてくれたとは考えづらく、はっきりと見られたはずです。王女として、いいえ、女として最も恥ずかしい体の部位、夫以外の殿方には決して見せてはいけないところが、彼の目の前にさらされました。
それだけではすみません。お尻の穴も見られていたはずです。彼の目には、私の折り重なった陰唇やすぼまった肛門がどのように映り込んでいたことでしょうか。
恥部を間近で見られた予感に打ち震え、私は彼の肉棒を口いっぱいに咥えたままゆっくりと振り向きました。
そこで一瞬垣間見えたもの。それは予想通りあっけなくずらされていた下着。顔を出した私の外陰部。ソコから垂れだした恥ずかしい体液。そして何より私を驚嘆させたのは、その場所へためらいなく長い舌を伸ばすあのひとの不敵な顔でした。
女性器を見られたことを恥ずかしがる暇もなく、
「はむちゅる〜」
(あっ!あっ!!あぁああっ!!!)
すする音とともに衝撃が私を貫きました。彼がその口全体を使って私の陰唇をしゃぶりだしたのです。私の身体は、股間を震源として狂瀾怒濤の性の渦へと放り込まれました。
0018名無しさん@ピンキー2020/08/16(日) 14:18:13.02ID:eCoxdolh
(そんな…私のアソコに…だ…ダーク・シュナイダーが…むしゃぶりついていますぅっっ!!)
秘部を守るはずの股布は頼りなく右脚の付け根に移動されました。肉襞が露出させられ、そこを口で嬲られまくりました。唇を押し付け、舌をさすらわせ、私の秘所を強烈に吸引してきます。
(なんで…どうしてですか……そ…そんな…きたない…ところを……あ…あああぁっ!!!)
背徳的な感覚が私を襲いました。彼の熱さが、唾液が、舌の蠢きが、陰部から電流となって私をかつてない愉悦へと駆り立てます。
(ああ!い…いやっ!!ダメっ!恥ずかしいっ!やめてくださいっ!おかしくなりますっ!!そんな…そんなの……いやああぁっ!!!!)
叫びたいのに、悶えたいのに、嫌がりたいのに、口の中を塞いでいる彼の肉棒がそれを許しません。私にできるのは腰をガクガクとひくつかせ、垂れ下がった乳房をぶるんぶるん揺らし、泣きながら彼の肉棒をしゃぶるだけ。
(し…信じられません。腰が…腰が勝手に動いて…)
彼が私にしたのはクンニリングス、略してクンニ。女性器を直接舌や唇・歯などで性的刺激を与えるオーラルセックスの一種。セックスの前戯として行うことが多い行為です。そして、これが私のクンニ初体験でした。
(ダーク・シュナイダーの口が…私のアソコに……私の口が…ダーク・シュナイダーのアソコに……)
このとき私は同時に彼にフェラチオを行っています。フェラチオはフェラと略されます。すなわち、私とダーク・シュナイダーは互いにフェラとクンニをしあっているのです。
男性と女性の双方が頭を相手の性器へと位置づけ、男性が口唇で女性器を、女性が口腔で男性器を愛撫する、これは互いに逆向きの形になることからシックスナインと呼ばれ、男女が愛と性感を分かち合うオーラルセックスの究極の形の一つとされています。
すなわち、期せずして私はファーストクンニリングスだけでなくファーストシックスナインも同時に体験したのです。もちろん、このときの私にはそこまでの知識はありませんでしたが。
ダーク・シュナイダーが口を離し、掴んでいる私のお尻に向けて語りだしました。
「ふむぅっ…まだとまどっているよーだな。シーラ、男にココ見られたのは初めてか?ハコ入りお姫様だな。おおっとおしゃぶりはやめるなよ。こっちでもオマエの股間をしゃぶりまくるがまったく気にする必要はない」
(気…気にするなって……)
この世から消えてしまいたい恥ずかしさと陰部から全身へ這い回る性感に肌が浮き立ちました。
「生き延びるためにオマエがすることはこのムチムチの体でネバネバ抗体液を飲みまくることだ。そこに一切の変更の余地はない」
(ああッ…そんな…)
ダーク・シュナイダーはその指先でも私の陰部をいじりだし、私は彼の生殖器を口に入れながら悶えました。
「そしてオレはオマエのパンティに隠された部分を開拓する男として、この処女地を開墾する前にしっかりとこの様子を観察し脳に記憶する必要がある。それが開拓者のギムとゆーものだ。さっきはあまりにうまそーだったのでうっかり舌が出ちまったがな」
そう言いながら彼は両方の親指で私の陰部をゆっくりと菱形に広げます。
「くくく…お姫様の手つかずのワギナが実におくゆかしーな。暗い中でもぴっちり処女膜が張られているのがわかるぜ」
(ああ…間近で見られて…その上広げられるなんて……こんな…こんな……)
彼の視線がそこに注がれているのを感じました。すると、大きく鼻で息を吸う音が聞こえました。
「ここまで念入りに刺激したおかげで処女のクセにエロい雌のフェロモンがムンムン出ているな。ハズカシー透明の分泌物も溢れかえっている。だがヒダヒダのピンクはまだちょっと薄めだな」
(い…いやっ…ダーク・シュナイダー…言わないで……)
彼の言葉攻めが始まり、私は泣き叫びたくなります。
「待ってろ。このピンクをオレ様の聖なる舌遣いでもっと濃くして王女様のマタをグチョグチョのクチュクチュのビンビンにしてやる。そのあと、奥に秘められたお姫様のオボコい処女膜をたっぷりねっぷり吟味してやろう」
彼の舌が再び私の女性器をさすらいだしました。
(いやぁ…神様…お願い……私のアソコが…ヘンな味でありませんように……)
ダーク・シュナイダーにそう思われたらもう立ち直れない、そう思いました。
(このひとに…嫌われたくない……このひとだけには……。耐えて…おしゃぶりします……いっぱい…飲みます……だから…だから……)
一心に願いました。とにかく、一心に願いました。
(神様…私のアソコを…おいしい味にしてください……)
ティアや、ボン・ジョビーナたちのことなど頭になく、ただただ私の性器と処女膜を美味しくしてほしいと。
0019名無しさん@ピンキー2020/08/16(日) 14:44:15.48ID:eCoxdolh
ニンジャ砦での私とダーク・シュナイダーの初めてのシックスナイン。その甘酸っぱい記憶が脳裏に蘇り、またしてほしくなり私はとうとう…
「だ…ダーク・シュナイダー……その…クンニ…クンニしてください……」
と、口に出してしまいました。
ベッドの上で互いの性器を手でしごき合っている私たち。高まる欲求は私に、彼の口と舌による陰部への愛撫を求めたのです。
「やれやれ、ワガママなお姫様だな…。あんときは見ないで下さいとか言ってたクセに……」
そう言うと、彼は私の下着から手を抜き去り、ベッドに仰向けになりました。
「ま、そーゆーのがシーラのかわいートコだな…」
ああ、ダメ。そんな胸がトキメくこと言われたら私はますます…
ドキドキが、ドキドキがすごいことになっています。治まる気配がありません。
「いいだろう。オマエのそのどうしようもなくなってしまった下のオクチを舐めしゃぶってやろう」
「は…はい」
性感の余燼に震えながら私は彼の顔をまたぎました。私の股間の真下には眩しいダーク・シュナイダーの笑顔があります。
「パンティを脱ぐのは後だ…。まずはそのスキマから恥ずかしー部分をムキ出しにしてオレを楽しませるんだ…」
「わかりました……」
右膝をつき、両脚を開いて股間に左手を忍ばせ、膣から分泌される液体で濡れた股布に指をかけてゆっくりと左にスライドします。
「ど…どうですか…ダーク・シュナイダー……」
「クックック…お姫様のかわいらしー大陰唇がぷっくり充血してパンティから顔出しちゃったぞ……」
愛しい、愛おしいダーク・シュナイダー…
「ヘアの手入れ具合もいい感じだ。クリのいじらしさも可愛いったらないな。何より股間越しに見えるメタ=リカーナ王女の真っ赤な顔がたまらねえ」
「うれしいです……」
「さあそのヌレヌレの入り口を指で開いてもらおーか」
自分でこんなトコロを開いて見せるなんて初めてのことです。
ああ、恥ずかしい。でももう堪りません。欲しくなって、堪らなくなっている私の股間を彼に見てほしい。
でもまさか、あのときは見られたくなくて泣き叫んでいた私が、むしろ中まで見てほしくなるなんて。しゃぶってほしくなるなんて。
時の流れとは、なんとも残酷でおかしいものです。
緊張に内腿が筋張り、その中心にある縦に裂けた割れ目の上に二本の指を乗せ、陰唇のヒダをゆっくりと左右にめくり開きます。
くちゃあああっ。
恥ずかしくなるほどいやらしい音をたてて性器が開きました。ダークシュナイダーに中を見てもらおうと右手をつき、バランスを取ります。
「お姫様の処女膜がパックリ見えるな。マク自体はさすがに王族といえど平民と大きくは違わないか」
「だ…だめですか」
少しでもがっかりされたくない私の胸に不安が募ります。
「いーや、むしろそそるってもんだ。どんだけオマエが偉ぶろうと中身はそんじょそこらの女と何も変わらないってことだ」
それはそれで、お父様や民の皆さんに申し訳ない気がします。
「だが、このマクのおかげでオレは封印からまた解放され、ヨーコさんを助けにいけたんだからな。感謝の気持ちをこめて舐めしゃぶってやらないとな」
そうなったら、どうなってしまうのかと私は背筋を凍らせました。でも、早くしてほしい。
「さあ、ソコをオレ様の口にもってきな。お望み通りしゃぶってやる。お姫様の愛液もたっぷり飲み干してやるぞ。あんときみたいにな」
「はい…」
私は緊張に震えながら、彼の口へと股間を降ろしてゆきます。
「キモチよさにおもらししてもいーぜ。そっちも全部飲み干してやるからよ」
「そ…それはさすがに……ああはぁあっ!!!!」
ダークシュナイダーの舌先が私の女陰に触れ、舐めあげ、たっぷりと唾液で濡らしてきます。すると愛液が湧き出て彼の舌を伝わり、喉奥を潤してゆきます。
「はあぁあうっ…あっ…ああ〜〜〜…っ!!」
ダークシュナイダーの両手が私の乳房をしっかり掴み、その脂肪を強烈にマッサージしてきます。あまりの気持ちよさに私の膝がガクガク震え、脂汗が噴き出ます。
「むふぅっ…いいぞ……お姫様のデカいオッパイを揉みしだきながらはしたないマタから湧き出るいやらしいラブジュースと雌フェロモンを堪能することで今、睾丸の中でお姫様用の解毒酵素の量と濃さが調整されていってるぜ……」
(私のための…解毒酵素……私のための……精液……)
先走りの抗体ではなく、睾丸で調整された解毒酵素。私が飲み干すべき魔法の精液。考えるだけで、ますます股間から愛液が溢れます。
初めて彼の精液を飲んだ瞬間が頭に蘇ります。それは、私が生まれて初めての絶頂を迎えたとき。ダークシュナイダーと二人で同時にイッたときでした。

つづく
0020名無しさん@ピンキー2020/08/16(日) 14:55:32.12ID:eCoxdolh
>>19
「高まる欲求は私に、彼の口と舌による陰部への愛撫を求めたのです。」ではなく
「高まる欲求は私に、彼の口と舌による陰部への愛撫を求めさせたのです。」が正しいですね
すみません

いそがしく、次にいつ投下できるか分かりません
申し訳ないです
過疎ってしまっているのでバスタファン、シーラファンの需要に応えられているのか不安です
0021名無しさん@ピンキー2020/08/17(月) 06:36:21.40ID:HYn8diNW
>>20
シーラの生来のお姫様気質というかちょっと高慢な感じからの陥落がいいよね
過疎ってるからこそ楽しみに待ってるから負担にならない程度に続き書いてくれ
0022名無しさん@ピンキー2020/08/18(火) 21:41:38.32ID:oxKnZyM2
>>20
つC

最初、これ意味わからなかったw次の投下を待つ。先に人も言ってるが気楽にね
0023名無しさん@ピンキー2020/08/18(火) 21:46:35.63ID:oxKnZyM2
>>22
ありゃ失敗…記号にあるマークだったから大丈夫と思ったんだがw

つ(4)

(4円=支援)します、と書いたつもりだった
0024名無しさん@ピンキー2020/08/24(月) 19:25:50.79ID:nl7E0hzO
シーラ好き
おつ
0025名無しさん@ピンキー2020/10/29(木) 23:56:00.34ID:P1ZaPcKy
ttps://i.imgur.com/uKtoisl.jpg
0026名無しさん@ピンキー2020/11/25(水) 22:31:56.53ID:bsS0rV+w
2巻「因縁」よりセリフ&その後の展開を改変

baStarD

“うわーっ!!たっ…!大変だ―!!ネイ様の天幕(テント)に落雷が…!ネイ様!!”
<ダーシュめ!幻術(イリュージョン)で接触してきていきなりフロントジッパーを臍下までおろしたあげくはみ出した胸を鷲掴みにしてわたしの弱点の乳揉み、乳首いじりで悶えさせながら籠絡しようとしてくるなんて……>
“なっなんだアレは…!!見ろ!!あ…あれは…………!!!ネイ様!!”
<そーやってまたわたしの気持ちを利用するつもりなんだ!!15年前みたいに……わたしを上手くまるめこんで…………!>
“ああ…ネイ様が激しく怒っておられる!!”
<なにがオレはオマエの親も同然だぞ、だ!!百年近くもかけてこんな立派なカラダに育ててやった、だ!!カラダが育つ前にヤることヤリまくっておいて!!胸を揉みしだきながらなにが愛してんだよオマエを、だ!!なにが親だ、この人でなし!!>
“ネイ様の全身から電流がほとばしっている!!”
<ずーっといっしょだったわたしにナイショであんな汚らわしーハーレムをつくってたクセに!!資産の管理業務までさせて自立した生活を送らせるなんて……。なにがハーレムは男のロマンなんだよ、だ!!>
「シーン・ハリ!だれかシーン・ハリを呼んでこい!!」
<わたしはダーシュの子供を身ごもろうってずっとずっと100年もの間、頑張ってたのに!!>
“あわわあわ…ネ…ネイ様……”
<逆らうんじゃねーぜ、敵に回るなよ、いーなアーシェ、だと!?くぅ…。ダーシュの掌のぬくもりがまだ左胸に残って苦しい……。女の敵!!!どのみち抹殺指令が出ているんだ!必ず殺す!!二度と生き返れないよーにっっっ!!>
『おそばに控えております。ネイ様…』
「シーンか…?ほう…鎧を身にまといつつわたしのそばで完全に気配を消すとはな……。さすがは反逆軍団第3軍随一の暗殺者といったところか……体つきも立派になった……」
『お褒め頂き光栄です。ひもじい戦災孤児だったわたしをここまで育ててくれたのは、ほかならぬネイ様です。ネイ様からの御恩は山よりも高く海よりも深いものだと心得ております』
「だからこそオマエに託す!抹殺指令の事きいておろうな!私は戦場を離れる事かなわぬゆえオマエが代わりに行くのだ。アーシェス・ネイに仕える鬼道三人衆のひとりシーン・ハリ、お前の力で必ずD・Sを殺せ!よいな!!」
『ははっ!ネイ様。この命にかけても、必ずや……』

シーン・ハリ、D・Sの子種を受精するまで、あと100時間
0027名無しさん@ピンキー2020/12/01(火) 22:54:06.29ID:8iq+rM8C
続き楽しみにしてます
0028名無しさん@ピンキー2020/12/02(水) 10:16:00.91ID:uH0sMUMz
始めたはいいが書いてるうちにどっちにしようか迷うようになったのですみませんがご意見有ればお願いします。

A 黒髪シーンのときに処女を奪う、金髪非処女シーンとさらにいろいろヤる
B 黒髪原作通り、金髪シーンのときに処女を奪ってさらにいろいろヤる
0031名無しさん@ピンキー2020/12/02(水) 21:46:38.00ID:uH0sMUMz
>>30
説明不足でした
A 黒髪シーンのときに処女を奪う&種付け、金髪非処女シーンとさらにいろいろヤる
B 黒髪原作通り、金髪シーンのときに処女を奪って種付けしてさらにいろいろヤる
のどちらかの予定だったけどそれでもAでしょうか

まだどうするか決めてないけどつづきを1レス投下します
0032名無しさん@ピンキー2020/12/02(水) 21:51:42.20ID:uH0sMUMz
>>26のつづき

《D・S……無敵とまで言われた伝説の魔人……。ガラ様を倒してから単独行動をとるなんてね……。何を狙っているのかはよくわからないけどチャンスだわ……。この山中なら邪魔が入る心配もなし……。ネイ様のために……》
『キャアアアア!!』
「む!?」
<あれは…かわいこちゃんが超絶美形主人公に助けを求める悲鳴!!あっちか!!>
『だっ…!だれか――っ!!』
《さあ、D・S来なさい!貴方の大好きな若い処女が怪物蜘蛛に食べられちゃうわよ!!まあわたしが呪符魔術で召喚したんだけれど!!》
「ゲッ…くも」
<デカいな……。そしてそれより狙っているのは……やっぱりな!オレの耳に狂いはない!!>
『助けてーっ』
《このスカート……長いけどスリットが深く入ってるから走りやすいと思ったんだけど……実際走ってみると邪魔ね……》
<いいね……スリットからはみ出した白い脚……撫でまわしたいぜ……>
《あっ……D・Sだわ!!よしっ…このタイミングでつまづいて……》
<おっほう!…Tバックのパンチラいただきっ……こいつはオレ様が直に味を確かめてやらねば!!>
【まてD・S!怪しいぞ!こんな山中で……おい!】
「やかましーこのケダモノ!!こーゆー時、超絶美形主人公のする事は一つ!!」
<華麗な魔法で颯爽とこのクモをぶっ殺し!>
「シー・クー・エンドウ・ストロイデ」
<D・S様の聖なる肉棒をこのおんにゃのこの粘膜にこすりつけこすりつけ!!>
「全ての体液を沸騰させて死ね!!」
<フットーしちゃったカラダに体液を注ぎ込み!!!>
「怒血熱灼(ヴォイヴォット)!!!!」
<生と性の喜びを教え込むのだぁっ!!!!>
《式蜘蛛の背中が爆発した!?対象の体液を沸騰させる呪文をあんな簡単に……》
「我ながら完璧すぎる美しい勝利っ」
『…………』
《アレが……D・S……。ネイ様の育ての親で…ネイ様の師で……ネイ様の恋人だったひと……》
<ん?クモの死骸から噴き出した蒸気が一か所に集まって……コレは……>
「呪符(フダ)…?」
【D・S!呪符魔術だ!!近くに呪符のクモを放った魔道士がいるぞ!!】
「……古代語魔術(ハイ・エイシェント)か。古の秘法のひとつだな。失われた秘法、古代語魔術を復活させた者がオレの他にもいたってコトか…」
【強敵だぞ!】
「うるせーな。ん?」
『あ…あの……助けていただきありがとうございました……』
「大丈夫か?」
<きれーな黒髪だな。トシはヨーコさんよりちょっと上か?いいねえオフショルダーのツーピース……。胸元が大きく開いちゃっててダイタン。透き通るような肌しちゃって。…シーラより発育してそーだな>
《きれーな銀髪……。話に聞く通り美形ね……兄さんよりキリッとしていて……なんかドキドキするな……今までわたしの周りにいなかったタイプかも……》
<でもってこのキョリでもわかるぜ……。スカートの中から溢れ出すかぐわしーフェロモン……間違いなく処女だ。……しかも上物っ……>
《さあ……いくわよ……シーン・ハリ》
『えっと…わたしの家がちかくにあるのですが……よければ立ち寄っていただけませんか?……なんでしたらお泊りになっても……いえ、是非とも泊っていってください。お礼がしたいです……』
「そう?じゃ、お願いしよーかな」
《かかった!……かな?それにしても……あの小竜は?》
<お泊りのお誘いとは好都合っ。ヨーコさんがオレの愛に応えてくれる気になるまでもーちょっとかかりそーだしな。この娘でルーシェ・レンレンの肉体の筆おろしを済ませておくとするか>
《もしかしてガラ様の飼竜?確かラーズ……メタ=リカーナの第一王子と同じ名前……。手懐けたの……?油断ならないわね……》
<そろそろハーレムづくりの下準備をしておかなきゃならんしな……。このあたりなら場所的にも悪くない。この娘のカラダなら何十年かは楽しめそーだ>
【いやーな予感がする…】

受精まであと18時間
0033名無しさん@ピンキー2020/12/02(水) 22:39:47.52ID:964oQ+DY
>>32

>30を踏まえた上でA希望
敵に種付けまでされたシーンがどうやってDS側に堕ちていくのかを見てみたい
0035名無しさん@ピンキー2020/12/06(日) 22:01:11.63ID:hf8rEJ6P
>>28
黒髪シーン相手に喪失、中出し物は見たことあるけど投げっぱなしで金髪シーンに繋げたのは見たことが無いので
できれば挑戦して欲しい
0036名無しさん@ピンキー2020/12/08(火) 21:24:26.76ID:e3tHio4C
>>32のつづき

『そうなんですか……。D・S様がメタ=リカーナをお救いになったという話はお聞きしたことはあったのですが……まさかこんなところでお会いできるとは思いませんでした。美しい銀髪をした魔法使いと聞いていたのでまさかとは思いましたが……』
「アンタの黒髪も整っててきれーだぜっ」
『ありがとうございます』
《領主から接収した屋敷がちょうどD・Sの道中にあったことは好都合だったわ……。世間知らずのお嬢様には以前扮したことあったし…。急遽のセッティングは手間取ったけどなんとか間に合った……》
「あんなバケモノが出るところでそんなカッコで一人で歩いてたら危ないんじゃねーの?」
<うーん。谷間ははっきり見えるが上から覗き込んでも乳首は見えねーな。まあこの娘の家に着くまでは揺れるオッパイと胸ポチで気分を高めておくか。あとで吸ったり揉んだり挟んだりしてやるぜ>
《ひょっとして胸を見られてる?外出には不自然な格好かなと思ったけど女好きを釣るには正解だったみたいね。でもちょっと恥ずかしいな……。鎧のときは平気なのにね。まあ普段はわたしのことをじっと見てる男がいたら目で威嚇しちゃうけど……》
『このあたりはそれほど危険な魔物はでなかったのです。まさかこんなことになるなんて……』
《男のひとってみんなこんな感じで女性を狙ってるものなのかしら……。ま、ここまであからさまなひとはそういないか。随分な自信家なのね……》
『でもD・S様と出会えたのですから、あのクモには少し感謝してます』
「やっちまったがな」
『そうですね。ふふっ…』
<かわいー笑顔だ。ヤっちまいがあるぜ。声も好みっ。どー泣き叫んでくれるかな?>
《今度は貴方があのクモにやられる番よ。貴方は蜘蛛の巣にかかってもがく非力な蝶になるわ……》
『あの…失礼ですが……この竜の幼生は?』
「あーラーズってんだ。勝手についてきてるだけだからあまり気にしなくていーぜ」
『そうなんですか……小さくて可愛いですね』
《やっぱりガラ様の……》
『お口に合うものが家にあればいいのですが……』
「残りモンでも腐ったモンでもなんでも食うぜ」
『あっ…そうなんですか。なんでも。すごい!』
【…腐ったモン食わすな……。ん?大きな屋敷が見えてきたがひょっとしてアレか?】
『見えてきました。あれが私の家です。』
「へー、デカいじゃん。ちょっとした城だな。お庭も手入れが行き届いてるし……。お嬢様なんだなー」
<大神官の家よりデカいとはね。3階建てか。この家も丸ごと頂こう。立地的に便利そーだ。オレ専用の娼館にしてもいーなっ>
【…コイツ、呪符魔術士のこと完全に忘れてるな……】
「おーキレーな玄関だな。扉もオシャレだ」
『なにぶんこんな山中で………なんのおもてなしもできませんが…』
「あんまり気にしなくてもいーぜ。泊まらせてくれるだけでも助かるからよ」
<山中だからこそ思う存分おもてなししてもらうってもんだよなー。モジモジと手をいじっちゃって〜。胸もオシリもフレッシュなムチプリっぷり。この子の女体盛りとか見てみたいぜ>
『とにかくお上がりになって……あいにく父は所用で不在ですが…』
「あーそーなんだ」
<あいにくでけっこー。いつまでも不在でいていーぜっ。もっとも今日中にアンタの娘をオトナの女に仕上げさせてもらうが>
『あの…今、お茶の支度をさせますから』
<お茶よりも汁が楽しみだな。肉襞のビラビラと皮を剥いたクリをつまみにして搾りたての本気汁を股からちゅーちゅー吸い出してやる>
『少しここで待っていてくださいね』
<いそいそしちゃってまーおぼこいこと>
『じぃーっ。お客様なのー』
<ぬううぅ……けしからんシリを揺らしおって。海綿体が充血するぜ。これはズッコンバッコン決めねばならん!おっと忘れてた。畜生道に堕ちた憐れなラーズがいたんだったな>
「…地方領主の娘ってトコかな。くすっ、ういういしー。とにかくひと晩の宿にありついたわけだ」
【…涼しいカオしてるがD・S、オマエ今、邪悪でよこしまで淫らなコト考えてるんだろー】
「ぐっ…なんだその冷ややかな目はっ。畜生の分際でっ……」
【オレはオマエがどーゆー男かちゃ〜んとわかってんだからなっ……。ぐはっ…蹴ったなっ!!やはり図星か!!】
「うるせーっ。オマエだってそんなんになる前はヤることヤってたんだろーがっっ!!王子だ勇者だ英雄だ言われながらなっ!!!どうせどこぞの王女様とかをテキトーに口説いて仕込んでたりしたんだろーっ」
【……………………】

受精まであと17時間
0039名無しさん@ピンキー2020/12/10(木) 00:52:26.33ID:rPs65QJ+

原作のセリフをベースに肉付けしてるのがいいね
どうやって受精に持っていくのか楽しみだ
0040名無しさん@ピンキー2020/12/11(金) 23:31:05.43ID:kBKOdoDf
屋敷をヨーコの家と比較したりしてるのが芸細
こういう描写いいね
0041名無しさん@ピンキー2020/12/13(日) 18:25:55.54ID:AmykImSE
>>36のつづき

「お、この紅茶うまいな」
『お口に合うようでよかったです』
《D・S……圧倒的な魔力をもち、炎の魔法を得意とする魔法使い。四百年近く生き、ネイ様、カル様、ガラ様、アビゲイル様という四人の高弟を従え、15年前に四王家と4年に渡って戦った。しかも魔法使いでありながら戦士以上の強靭な肉体を持っている……》
「綺麗な食堂だな。広くて天井も高い。シャンデリアも豪華。テーブルクロスまで一級品とは。お、中庭が見える」
『夕食もこちらにご用意します。料理長に腕を振るうようお伝えしておきますので』
「いいねぇ。楽しみだ。ところで、あのクモに見覚えはないんだよな?」
【お、D・S…思い出したか】
『初めて見ました……』
「あれはこのフダから魔法で召喚されたもんだ。さっきあのクモが死んだあとに残ってた」
『その紙切れで…?クモの絵柄が描かれていますね……。それに変わった文字が……』
「古代文字だ。魔法は大きくわけて魔術・白魔術・暗黒魔術・地水火風の4精霊魔術があるんだが外にも秘法と呼ばれるいくつかの高等魔術があるんだ。で、こういうフダを使うのが古の秘法のひとつである呪符魔術だ」
『呪符魔術……』
「呪符魔術は特殊な紙にかきつけた古代神の名や象徴(シンボル)のサインで様ざまな現象をひきおこす魔法なんだ。古代語魔術っていう超高等魔術の一分野さ。このあたりでそれができる魔法使いに心当たりはないか?あるいは怪しいジジイかババアか……」
『……わかりません』
<何らかの理由でこのコを狙ったのか……。あるいはオレを焙り出すためか……>
【…何も知らない?本当か?……】
『お力になれなくてすみません……』
「いや、いーってことよ。珍しい使い手だがオレの敵じゃないしな」
《ちょうどいい魔獣を用意できず呪符で対応するしかなかったのよね……。慎重にいかないと……。でも敵じゃない、か。言ってくれるわね。まあ無理もないけど……》
<むしろソイツには感謝したいぐらいだぜ。こんな可愛い子とのアバンチュールを楽しめるわけだからな。あどけなさがたまんねぇ…>
《ネイ様がD・Sほどの魔法使いを殺すためにわたしだけに抹殺指令を出した理由はよくわからない。メタ=リカーナ攻略までの時間稼ぎのためだけかもしれない。ネイ様の魔力は月相の影響を受けるし雷神剣の調整もまだある……》
<嫌がっているのをムリヤリってのもアリだが…これほどのコはオレの恋の虜させたほうが今後都合がよさそーだしな>
《わたしにとってネイ様の命令は絶対……。でもネイ様と同等以上の魔法使いに正面から立ち向かっても勝ち目は薄い。わたしの魔力ではD・Sの結界を突破できるかどうか……》
<館の使用人どもが寝静まったころを見計らって夜這いでオトしてやる。オレに口説き落とせないオンナはいないぜ>
《未確認ながら魔剣の毒やムラサメ・ブレードの妖力も殺すには至らなかったとか。なら、毒や呪力も望み薄。あとは寝込みを襲うぐらいだけど無敵の魔人相手に通用するかは不確実……。だからわたしは考えた……》
<服を脱がして全裸にし、乳首に恥ずかしい毛、ワギナにクリット、尿道口、アナルと体のすみずみまでじっくりたっぷりねぶりあげるよーに観賞し…>
《D・Sの最大の弱点。それは無類の女好き…好色で淫乱で何より処女を好むという……》
<そのたっぷりと育ったオッパイを揉みまわし股間をヌレヌレにして乳首吸いまくって…>
《獣人や吸血鬼のように匂いで処女かどうかまでわかるとか。まさに魔人ね。そしてわたしの身体もまだ純潔のまま……》
<オレの極太の肉棒でマクをブチぬいて純潔を奪い、乙女の血を滴らせてから入れたり出したり深く浅く、奥の奥まで突いて回してエグってネブってイカせまくって……>
《わたしをここまで育ててくれたネイ様のため、わたしはわたしにできるすべてのことをやるの。わたしの持つすべてを武器にして……》
<一晩たっぷりかけてオレ無しじゃどうしようもないカラダにしてやる……。今夜、この家からD・S様の新たなハーレム伝説が始まるのだ……>
【……ま〜たロクでもないこと考えてるな…………】
『あの…お部屋のベッドの数は2つでよろしいでしょうか。D・S様とラーズ様の分で……』
「あーそれでよろしく。できれば部屋の両側に1つずつ、接してないカタチで。コイツ臭いから。まあ外で寝かせてもいーんだが」
【余計なこと言うなっ……】
『わかりました。じい。そのように3階の部屋を1つ用意しておいて』
“かしこまりました。お嬢様”
<ま、オレが今晩寝るのはアンタの部屋のアンタのベッドになるんだがな。どんな部屋かな〜っ>
《とりあえず竜の幼生とはベッドを共にせずにすみそうね……》

受精まであと16時間
0042名無しさん@ピンキー2020/12/13(日) 20:04:15.93ID:I35MuMoU
>>41

夕食前のお茶の描写は初めて見た気がする
この調子で心理描写を続けて欲しい
0043名無しさん@ピンキー2020/12/13(日) 22:46:32.17ID:0VpHZbs/
>>41

ネイは城攻めの最中で忙しくて(一応当初の目的はアンスラの封印探し)、DSと戦うなら月齢の良い頃合いを待ちたかった上に、雷神剣の調整もあったとは
そう言われてみればネイは雷神剣入手したばかりっぽいな
ガラも初見のようだったし
0044名無しさん@ピンキー2020/12/14(月) 18:46:12.86ID:EYUUu7/a
>>ガラも初見

DSとネイは15年振りだがガラとネイは第一話でも顔合わせしてる訳だしな

時間稼ぎ説はいままでもあったけどその理由も考えたのは感服

心理描写も秀逸なので是非演技中に中出しされる事になるシーンの心理描写をお願いしたい
0045名無しさん@ピンキー2020/12/19(土) 20:01:37.52ID:W6GLfXu7
>>41のつづき

<むぅ…けしからんシリが優雅に廊下を移動している…>
『こちらの部屋になります。どうぞお入りください。もう少し広いお部屋をご用意できればよかったのですが…』
「急な話だからな。じゅーぶんじゅーぶん。希望通りのベッドの配置だし。おぉ〜ベッドけっこー大きいな。この枕かなり高級だろ。すげーな」
『ゆっくりとお疲れを癒していただければと思いまして…』
「いいね。ラーズ、オマエは右のベッドだ。夜んなったらそこでおとなしくしてろよ」
【わ〜かった。わ〜かった。つれないやつだなオマエは】
『へぇ…。言葉を理解できるのですね。賢い…』
《この子の目の前ですることになっちゃうのか…。仕方ないけど…》
<む〜。ラーズをじっと見る顔も愛くるしい。ぎゅっと抱きしめてやりたいが…まあ急ぐ必要はないな>
『D・S様がお夕食を召し上がっている間に、部屋の燭台を灯させていただきます。もし、夜にお部屋を出られるのであればこちらのテーブルの上の手燭をお使いください』
「りょ〜かい」
<アンタの部屋にお邪魔するときはこの身一つで向かうがなっ>
《灯りがついているほうが状況把握はしやすいわよね…》
「この窓から庭全体が見渡せんだな。こんな山中にここまでの家があるとは知らなかったぜ」
《考えておいた設定をちょっとだけ言って意識させておこうかな…》
『昔はもっと小さい家だったそうです。ある時期は跡取りとなる男児も生まれなくてお家断絶の危機もあったとか』
「ヤバかったのか」
『一人娘もとある魔女に囚われの身となり、家は哀しみの底に追いやられたそうです。ですが、その娘は旅の男性に救い出され、その方と結ばれて子をなしたのです』
「その魔女は同性愛のきらいでもあったのか?」
『そこまではわたしも…ただ捕まってすぐに救い出されたので大事は無かったと聞いています』
<んじゃ、その男が処女いただいちゃったのかな?>
『生まれた子は男性に似て非常にたくましく聡明な男児で、その子が継ぐと家はどんどん大きくなっていったということです』
「で、その子孫が今日またオレに助け出されたと。運命めいたものがあるんじゃね?」
『わたしも、そう思ってしまいました…』
「とはいえ今は後継ぎらしい男はいないっぽいが」
『母が早くに亡くなったのでこの家に今、後継ぎとなる男児はいないのです。父が後妻を迎えられればもしかしたら…と思うのですが、父はずっと母を忘れられず…』
「一途なんだな」
『実を言えば、わたしの結婚相手を婿養子とするという動きもありまして…。まだ具体的な縁談は決まっていないのですが…』
「あんたはそれでいーのか?」
『なにより優先すべきは家を存続させることですから……わたしの立場からは何も言えませんでした。ですが今日、助け出されたご先祖様の気持ちをわかってしまって…』
「ん?」
『あ…いえ……』
<これは…>
《ちょっとあからさますぎたかな?焦らない焦らない。まだ時間はあるわ。勝負は夜なんだし…》
<もう心は奪ってるな…。さすがはどんな女も股が濡れるハンサムっ。どっちにしろこの家はオレのものになるから後継ぎ問題とかどーでもいいがな>
《D・Sは左のベッドね…。ここで今夜このひとと…生まれたままの姿で肌を重ねて…。色んなところ触られたり舌が体じゅうを這いずり回ったり感じるトコロを唇で……》
「どーかしたか?顔赤いぞ」
『いえっ…なんでもありません…』
《別人に扮したことはあるけど裸まで見せるなんて初めてだし…。D・Sの裸…興奮した下半身……軋むベッド…乱れるシーツ…ゆらめく燭台の炎に照らされて二つの影が一つになって…。あ〜もうっ!!わたしは何を考えて……》
<ぬ〜。照れちゃって。意中の男と二人っきり(余計なのがいるが)なのがそんなに嬉しいか?>
《今更ながら緊張してきたわ…。落ち着きなさい、シーン・ハリ……》
<超絶美形主人公とは罪なものだ…。穢れを知らぬ乙女が一晩で男の肉棒が忘れられなくなるのだから…サイッコーだな…>
『ええっと…食事の準備ができましたらおよび致します。それまでごゆっくりなさってください。また後ほど…』
《わたしもまだまだだわ…。でも今夜のコト考えたらああいう態度はそれっぽかったりするのかな?経験してる人だったらそこまでならないだろうし…。ケイケン…か……》
<クックック。待ってろ。もうすぐ窮屈な俗世から極楽浄土につれてってやる。悩みやしがらみから解き放たれ、恍惚の叫び声が屋敷中…いやご近所中に響き渡るのだ。恥ずかしくてもう明日からお外、出歩けなくなるぜっ…>
【何事もない…ワケはないな。これは…】

受精まであと15時間
0048名無しさん@ピンキー2020/12/26(土) 20:58:25.66ID:1uhJX666
>>45のつづき

[くうっ…遠征からやっと戻ってきたというのに…D・Sの復活が確実とみなされ、シーンがその抹殺任務についただと!?]
“ははっ!カイ・ハーン様には先の任務に集中していただきたく、その件は内密にするようにとネイ様が…”
[ネイ様はいったい何を考えておられるのだ!相手はあのD・Sだぞ!!ガラ様を倒したとなればなおさらだ!!!いかにシーンが隠密行動にたけ、数々の暗殺任務をこなしてきたとはいえ危険すぎる!!!!]
“シーン様は3日ほど前から任務を開始され、D・Sがニンジャ砦の崩壊後単独行動をとっていることを突き止め、さらにその位置を捕捉…討伐のための罠をD・Sの道中に仕掛けているとのことです”
[罠?どんな罠だ?]
“極秘とのことで、それ以上は我々もわかりかねます。ですが、シーン様はこの命かけても、と意気込んでおられるそうです。応援も不要だと…”
[あいつは真面目すぎるところがあるとは思っていたが…。シーンは今どこにいる!?]
“そっ…それについても詳細はわからず報告待ちで…”
[ええい!突き止めろ!!場所がわかり次第オレも行く!!!]
“しかしネイ様の許しなしに…”
[出発したあとでなし崩しに取ってしまえばいい!!コカトリスは行けるな!?]
“あれをお使いで!?”
[武人としてはあまり使いたくないがな…。だが失敗はできん!!ニワトリの特性が強すぎて昼間にしかロクに活動しないやつだがやむを得ん…。相手はあのD・Sだからな。準備しておけ!!]
“ははっ!…ではコカトリスの様子を見て参ります…”
[シーン…オレたち鬼道衆は血よりも強い絆で結ばれているんだ。ひとりで命がけの任務など…。オマエが死んだらランに申し訳が立たない…。オレだって…。しかしD・S相手にいったいどんな罠を…。真面目すぎるところが仇とならなければいいが…]

【D・S…話ができすぎじゃないか?】
「こまけーコト気にしすぎだろ。おー、寝心地のいいベッドじゃねーか。オレ(192cm)が大の字でも寝れるぐれー広いとは」
【確かにこのベッドは居心地いいなってそうじゃなくてな。そもそも呪符魔術師があれから何もしてこないことがおか……聞いてるか?】
<15年ぶりの処女の味だ…。復活したはいいがおあずけ食らってばかりだったからな。今度こそ逃さずきっちりヤっ……ん?ノックの音?あの子か?>
「どーぞ」
『失礼します。D・S様…お夕食の用意が整いましたので食堂までお越しください』
「ほう…」
<肩出しイブニングドレスだと…!夜会用のおめかしとは気合い入れてきたな…。こじゃれたイヤリングにネックレス…ちょっと背伸びしたメーキャップときたか。オレへのお礼のプレゼントにしかみえないぞっ>
「今、行くぜ」
『ではご一緒に…』
《D・Sがベッドに横になってた…。ちょっとだけ本番のシミュレーションができた感じ…。ホンバン…あぁまた意識しちゃってるなぁ…わたし》
【食事か…。一応警戒しておいたほうがいいな…】
『…うちの料理長は凄腕なんです。存分に舌鼓を打ってくださいね』
《次にこの廊下を歩くときは裸足かな。まだ床はそこまで冷たくないと思うけど…。下着はどうしよう?つけて誘惑した方が効果的?D・Sに脱がせる?いっそのこと着ない?急遽の策だから細かいところ決めてないのよね…》
「ん〜いいニオイだ」
『もうわかるのですか?鼻がいいのですね…』
「ま、それもあるがな」
<処女のフェロモンがより一層かぐわしくなっていやがる…。オレを目の前にしてこの子の肉体が無意識に発情してるってトコか…。処女のクセして欲求不満とは素質があるな…>
「夕食のときはいつもそんな格好なのか?」
『えっと…特別な時だけです。今日は…今夜は特別なので……。変…ですか?』
「いーと思うぜ」
<せいいっぱいのおもてなしの一つというワケか。う〜ん健気っ>
《潜入任務のときのために磨いたメイク技術とコーディネイト…まさかD・S相手に使う日が来るなんてね。カイが今のわたしを見たら……》
[男相手に媚びを売るオマエなど見たくない!]
《って言うだろうけど……。でもね、カイ。魔力でも剣の腕でも貴方に劣るわたしが貴方と同じ鬼道三人衆として比肩するためにはこういう小手先の技術も必要なのよ…》
『…この家はかつてのこともあって……その…恩人に……家をあげて手厚く遇する……という習わしがありまして……そうしなければ家の恥だと父から教わりました。ですから遠慮なさらず何でもおっしゃってください。できる限りのことをいたします』
「何でも…ね。じゃ、遠慮なくそうさせてもらおーかな」
<そりゃもーいろいろと>
《カイが習わしの完全な内容聞いたら卒倒するかな…》

受精まであと14時間
0050名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 15:04:26.18ID:kSzyVNz1

カイいいね
カイ解毒時のシーンの心情とつなげたりして欲しい

コカは昼しか活動できず、ダイは夜のみ、シーンの蜘蛛は昼夜問わず召喚できるって三者三様なんだ
0051名無しさん@ピンキー2020/12/28(月) 22:53:14.93ID:WCy+T5du
いろいろとご奉仕させられてる時の心情描写を見てみたい
0052名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 11:01:46.56ID:Y35Uu0/k
あけおめことよろです
今やってるシーンネタは見切り発車で始めましたがそうなったのは発想の元ネタのひとつの100日ワニがブレイクしたのが2020年だったのでその年のうちに投下しないといけないかなと思ったからです
ただ過疎ってるしその後の内容を書き溜めてたわけでもないのでので>>27のコメントが無かったらそれ以降無かったかも

当初はあと99時間ぐらいのときにシーンとカイの会話を入れようかと思いましたが、そんなことより早くDSと会わせた方がいいなとなりあと18時間まで飛ばしました
結果カイの知らぬ間にシーンの任務が開始されたことになりましたが、もしこのときカイがその場にいたら一緒に行動しただろうし、
ネイもシーンがたらしこまれたことを知った後でまた処女のカイを差し向けるのは不自然なのでその補完として上のネタとなりました

元ネタ的に前振りが重要かなということで具体的なエロに行くまでかなり引っ張ってます
この点はそれまでの即エロ展開のエロパロとは違うのでウケが悪いかなと思いましたが受精までのカウントダウンがいいというコメントいただきやる気出ました
心理描写や駆け引き、金髪へのつなぎ、ラーズについてなどコメントの反応で結構その後の内容修正しています
当初想定していた作品とはだいぶ様変わりした気がしますが何とか受精させられるよう頑張ります

単行本をベースにしてますのでセリフや展開など完全版とかち合うところは単行本の流れにします
ただし金髪時の下着は無しの方向だし(担当の要望だったらしいので)、入れられる限り完全版の展開も挿入する予定
じいと呼ばれる人が執事なのも完全版の影響

設定的にはDSが黒髪シーンに自己紹介したときにシーンも名乗っていますがその場面はカットしてどう名乗ったのかはあいまいにして進めます(原作にないし)
VSシーン・ハリは不自然な点が多いので他の二次創作の展開、過去スレの考察内容も踏まえています
なので、あれ?この設定ほかの二次創作や書き込みで見たぞ?ということもあると思います、ご容赦を
ネイがあの流れでシーン一人に指令を出す流れは今考えても不自然で過去スレにあった時間稼ぎ説を採用していますがそれでもネイの性格や態度を考えれば納得できない部分もあるのでそこらへんもあいまいにしています
上で理由はよくわからない、としたのはそのため
時間稼ぎの理由としての月相や雷神剣の調整は自分が考えたものですが、ほかの人も同じものを考えてたかもしれません
エロ展開に行くまでまだかかりますがよろしくおねがいします
今日か明日には次投下します
0053名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 11:28:06.26ID:Y35Uu0/k
気付いた限りの誤字→正しい字

>>26の「私は戦場を」→「わたしは戦場を」
>>32の「シー・クー・エンドウ・ストロイデ」→「シー・クー・エンドゥ・ストロイデ」(単行本だと手書きだが完全版だと「ゥ」)
>>36の「ヤっちまいがあるぜ」→「ヤっちまいがいがあるぜ」
>>36の「私の家」→「わたしの家」
>>36の「呪符魔術士」→「呪符魔術師」
0054名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 20:30:41.38ID:Y35Uu0/k
>>48のつづき

「これうまいわ。あぐあぐ。ボリボリ。うぐうぐ。ごっくん」
『………』
【アイツ、テーブルマナーもおかまいなしだな。確かに料理はうまいが…】
《ふぅ…ん。D・Sって食べるときはけっこう子供っぽいのね。ちょっと可愛い…かも。あ…いけない。食事の手が止まってた。こんな豪勢な食事わたしだって次いつ食べられるかわからないのに》
「あ、フォアグラおかわりね。キムチまだある?」
“かしこまりました。すぐ用意させます”
「頼むぜ。…じいって呼ばれてる割にしっかりしてんだな」
『みな、優秀な使用人です。代々この家に仕えてくれていて…』
「へー。しかし悪いね。こんなに御馳走に、んぐ…なってさ」
<もーすぐアンタも御馳走になるがな。はちきれんばかりのみずみずしいバディを可憐なドレスで包みおってからに…。とりあえずローストチキンを丸ごと頬張りながらまた脳内でドレスと下着を脱がして裸にしておくか。う〜ん、いい感じの肉感だ>
『すごい食欲…健啖家でいらっしゃるのね』
《なんだろ…どきどきしちゃう…。ほんとわたしが知ってるどの男の人とも違う…》
<ほっぺた赤くしちゃって、ま〜。それにしてもおいしそーな白い肌だな。首筋から肩のラインの美しいこと。もーすぐオレのキスマークで真っ赤にしてやるぜ…>
「魔法ってのは凄いエネルギーを消費するんでね。オレは食い物と女の子は…食える時に全部食っちまう主義なんだ」
【………下品であさましいだけだ…。あ〜ハズカシーっ。いでっ…だから蹴るなっ…】
<ったく。美しさも品性のかけらもないケダモノが>
《食い物と女の子は食える時に全部食っちまう…ね。男らしさのアピールのつもり?…そんなひとわたしのまわりにはいなかったな……》
「いやー。いい習わしのある家と縁ができたもんだぜ」
『実は…あの習わしにはまだありまして……』
「ほう?」
『あ…それはまたいずれ…ということで……』
《これぐらい仕込んでおけば狙いの展開へもっていけるはず…》
「そーいや、あんたの部屋は2階かい?」
『!』
【…何だ?】
『そ…そうです。館の一番奥まったところにありまして…』
《…ひょっとしてわたしの部屋に来るつもり?ちょっと刺激しすぎたかな…。いい流れだと思うけど必要以上に館をウロウロされるとどこからボロが出るかわからないし面倒ね。D・Sの寝室でするのが計画の中心、不確定要素は少なくしたい……》
『……侍女の部屋もそのあたりにあります。もっとも今日は片付けの手伝いをするのでわたしも侍女も部屋に戻るのは夜遅くになってからでしょうが…』
《部屋でじっとしててもらわないと…それとなく誘導したつもりだけど…。どう?》
【…戻る時間?そんなことは聞いていないぞ?妙だな……】
<なるほど。とりあえずだいたいの場所は把握した。戻るのは夜遅くというのは有用な情報だな。やはり家の住人が寝静まってから夜這いに行くか…>
《うまくいったかな?あぶないあぶない。でも…D・Sがわたしに魅力を感じてくれてるってことよね…。ちょっと嬉しいかな……。だっ…だから計画が順調って意味で!》
<さ〜てさらにたらふく食ってこのコとのにゃんにゃんのためのエネルギーを補充……>
「はっ」
‘ちゃ〜んとかんで食べるんだぞ!’
<ヨーコさんっ!そ…そーだ。そーしなかったらヨーコさんはいっしょに寝てくれないって…。わかったよ、ヨーコさん。噛んで食べるよっ!>
「はむはむはむはむ。んぐ」
『?』
《急に食べ方が大人しくなった?ヘンなひと…。わからない…。でも知りたくなる何かがある。……無敵の魔人、D・S…》
“フォアグラとキムチになります”
「さんきゅー。そこ置いといて」
《ラーズ・ウル・メタ=リカーナを筆頭とする五英雄によって倒されたが最近になって復活。理由は不明だが二度にわたりメタ=リカーナ王国を侵略から救った。内偵を進めていたガラ様とニンジャ砦で交戦。しかし砦の崩壊と忍者軍団の出奔のためこちらも詳細は不明……か》
<恋する思春期の女の子の熱視線が刺さってくるぜ。そぉ〜んなにオレが欲しいのか…>
《間違いなく…わたしが出会った中で一番の大物…。抹殺対象とはいえ、こんな出会いはもうないわ…》
<う〜む、なんでオレはこんなにかっこよく強く美しいのか…。なぜ神はオレにこのような重い業を背負わせるのか…>
《ネイ様と百年もの間、恋人だったってことだけど…やっぱりいろいろしたのよね。二人で百年も……》
<二人っきりの濃厚接触…。いろんな穴でソーシャルディスタンスをゼロからマイナスにしてやるぜ……>
《どんなコトしたんだろ?ちょっとだけキョーミあったり…。あのネイ様と…》

受精まであと13時間
0056名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 09:34:01.75ID:NDDX1MiL
>>52
あけおめ乙
確かにあの流れでネイがシーンにDS抹殺司令を出すのは不自然だね
本心はシーンに内偵させてDSの状態を確認してカイ戦で手負いにさせてダイ戦で完全足止め、月相を待って自分でとどめとか

駆け引きや心理描写があってこそ、その後のエロに深みが出ると思うので楽しく読んでるよ
ネイの男寝取り感も出てきていいね
0057名無しさん@ピンキー2021/01/04(月) 16:34:17.65ID:8leQJ5TP
習わしに説得力を持たせて
ねーよそんなの回避希望
跡継ぎ問題とかで
0058名無しさん@ピンキー2021/01/09(土) 20:21:33.57ID:zta7LojT
>>54のつづき

{鬼道三人衆が同志、シーン・ハリがD・Sを捕捉し、現在罠にかけているところ…ということですね。ジョドォー?}
^そ…その通りでございますっ!吸血鬼(ヴァンパイア)ダイ・アモン伯爵様っ!!^
{ふむ…場所まで特定するとは……領主から接収した屋敷ですね。ネイ様への報告は…まあいいでしょう。オマエにしてはずいぶんといい仕事をしましたね。ジョドォォォォ}
^このジョドーめの忠誠心をおわかりいただければと思います…^
{あの伝説の魔人が復活するとは…。確かにやっかいですがその相手にシーン・ハリひとりを差し向けるなどネイ様も何を考えているのやら…愚策としか思えませんね。そうではありませんか、ジョウドゥォォゥ?}
^はっ、ははーっ!!それはもう…^
{まぁ私もこの居城から第3軍の後方を守るという任務についている以上下手に動けないことは確かです。仮に抹殺任務を受けたとしても意気込んで無敵とまで言われた魔人に早々に挑むなどという愚かなことは致しませんが…。わかりますね?ジョドォウォウォウォウ?}
^ははーっ!さすがです、伯爵様…^
{なにより満月の日までまだ少しありますからね。フルムゥゥ〜ンの夜こそ我ら魔の眷属の能力が最大限に発揮できるとき…。私の肉体は限りなく不死に近づきほとんどの呪文を受けつけなくなります。知ってますよね?ンジョオドォオオゥ?}
^へへーっ!もちろんでございます…^
{うふふ〜血ィ〜〜。ビカム・アンデッドにより自らを吸血鬼化させた真祖たる私の魔力もネイ様に匹敵するものですがより強大にするためにうわかい生娘の生き血がさらにさらに必要です。よぉく理解していますよね?ジョゥドゥオ〜ン?}
^うっ…へへーっ!そぉりゃあもう!^
{…シーン・ハリですか。数年前に会ったときはまだ乳臭い小娘でしたが当時から将来美しい麗人となられる素質が見て取れました。今は16歳か17歳でしょうか。肉体的にはたいそう芳醇に成熟していることでしょう。ですがまだ男知らずの生娘のはずです}
^そ…そうなのですか……^
{しかしD・Sが相手では殺されるのがオチ…いや、生き延びたとしても傷物にされる可能性が高いでしょう…。となれば早めにシーン・ハリの血を吸っておけばよかったかもしれませんね。そうなれば我が魔力もより強大なものになったというのに。実に惜しいことです}
^よ…様子をうかがってみてはいかがでしょうか……。伯爵様の蝙蝠で…^
{おおおお!それは名案ですよジョオウドゥォォォォーーーーウ!!!!ところでオマエが連れてきたそこの全裸で虚ろな目をした若き村娘たちですが……生娘でない者が混じっていますねぇ〜〜}
^ええっ!?うそっ!そんなバカな!^
{いけませんねー。全員生娘という言いつけだったはずですが…まさか下半身に男根を差し込んだことのある下品極まりない娘がいるとは…}
^はああ〜〜〜そんなそんなおまちください!!これは何かの間違いです!^
{血を吸ってあげます}
^うっきゃあああ〜〜〜っ!!!^
{あ〜〜マズかった…。さて…シーン・ハリは四百歳近くともいわれるあの色情狂相手にどうなりますかね〜}

『ときにあの…D・S様はなんの御用でこの不穏な時にこのような山中を?メタ=リカーナ王城では激しい戦いが続いていると聞きますが…』
【ん?城の情勢を知っているのか…?】
《ニンジャ砦から帰る途中で王女たち一行から抜け出した理由はまだつかめていないのよね。まあそのおかげでこの作戦を実行できてるんだけど…》
「…………」
《食事の手を止めてナプキンで口を拭いてる…。落ち着いた表情はやっぱり美形ね……》
「なーに…大した用事じゃねーんだけどさ。ちょっと…デキの悪い身内がしでかした………悪趣味なイタズラの後かたづけをしよーとおもってね」
《デキの悪い身内…ネイ様たち四天王のことね。やっぱりこのひとはネイ様たちの行いをむしばむ存在。四天王率いる反逆軍団の敵。わたし達が倒すべき相手…》
【…………この娘…】
<ま、今は目の前の女の子にイタズラしちゃうのが何よりの優先事項なんだがなっ>
「はー食った。食った。御馳走さまだ。デザートもうまかったぜ」
『ご満足いただけて何よりです。料理長も喜びます』
<あとはこのコを美味しくいただいくだけだナ…>
《ねえ、D・S…》
<カラダは成熟してもココロはまだコドモって感じが実に食べごろだぜ>
《貴方に…わたしのはじめてをあげる……》
<オレをじっと見つめてるあの子がもうすぐ下のおクチで肉棒咥えて涎をダラダラ流し、ひいひい言いながら何度もおかわりをおねだりするワケだ…。くうぅ…実に楽しみだっ!!>
《そのかわり…あなたの命を頂くわ……》

受精まであと12時間
0059名無しさん@ピンキー2021/01/09(土) 20:25:24.69ID:zta7LojT
>>57を見て気づいたんですが
>>45の「後継ぎ」×3は正しくは「跡継ぎ」×3ですね
失礼しました
0062名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 14:11:19.77ID:RamteDgC
ジョドーは諜報能力高いんだな
ダイはコウモリ姿で窓から覗くのか屋根裏部屋からか
ダイの下品な出歯亀実況と、ラーズの正論解説の言い合いになるのかな
コカの疾走は日没までに間に合うのか!?
続き楽しみにしています
0063名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 19:32:10.18ID:wjvbxqzJ
領主の娘がなぜ城の情勢を知っているのかは当時から気になっていた
0064名無しさん@ピンキー2021/01/16(土) 19:59:11.80ID:no+68vL/
>>58のつづき

〔D・S…。傲慢で…奔放で…自由で…ティア・ノート・ヨーコだけの魔法使い……〕
‘シーラ様、夜分に失礼いたします’
〔…どうしたのですか、ティア〕
‘近日中にD・Sを探しに出立することになりました。護衛に騎士の人を何人かつけてくれるそうです。ほんとアイツは心配かけさせてばっかりで…’
〔そうなのですか。彼を監視するのは私の役目だったのに、本当にごめんなさい…〕
‘何をおっしゃるのですか!悪いのはぜんぶD・S(ルーシェ)です!!それにメタ=リカーナ王女であるシーラ様にそこまでのことをさせてしまったのはボクがガラにさらわれたからで…’
〔ティアはこの国のために身を尽くしてきました。そのことを気にする必要はまったくないのですよ。でも、敵の目を潜り抜けてやっとメタ=リカーナに帰ってこれたというのに家でゆっくりと疲れをとる暇もないなんて…〕
‘お父様からはD・Sを封印から解きし者の宿命と言われました。ボクも大神官の娘として国の危機に何か役に立ちたいと思っています。それに、ニンジャ砦から帰る途中で目を離したのはボクのせいでもあるし…’
〔ティアはあのときいろいろ大変だったのだから仕方ないでしょう。えっと確か…鎖にスライムでしたっけ…〕
‘シーラ様…その件に関してはちょっと……’
〔でも、彼はティアの安全を確認してから姿を消したように思います。ティアのことを大事に思っているのですよ〕
‘そうかな…。確かに服を着るまではいっしょにいましたけど…。でもアイツの体はひとりのものじゃないんです!!るーしぇクンのものでもあるんだから勝手に行動されたら困るんです!!!あ……!’
〔どうしました。ティア〕
‘何かのはずみで処女のせっぷんもらっちゃったら…!’
〔D・Sは封印され、ルーシェ・レンレンの姿に…!!〕
‘あーもう!あのヤローどこで何やってんだよー!!うぅ…るーしぇクン…。るーしぇクンならボクに内緒でボクから離れるなんて絶対にしなかったのに……’
〔心配なのですね。わかります、ティア。私も…〕
‘…取り乱してすみませんでした。あ…シーラ様、ニンジャ砦では本当にありがとうございました。このご恩は一生忘れません。それでは失礼いたします……’
〔気を付けて……。ふぅ…ティアは本当に大変ですね…。D・Sを封印から解きし者の宿命…ですか。それならば私も同じ、私も何かできればいいのですが…。そうだわ!ババ様の幻視能力ならD・Sがどこにいて何をしているかわかるかもしれません!!〕

「ひゅーっ。広い浴場じゃねーか。ラーズ、オマエが浸かるのはオレが出た後だからな」
【そこまで嫌がるか…。しかし…相変わらずオマエのは…デカいな……】
「ふっ…こんなモンじゃねーぞオレの本気は…。オメーのマラはちんちくりん化したか。やっぱ憐れだな」
【ほっとけ!】
<ニンジャ砦では半裸のヨーコさんや性感帯いじくられてはぁはぁ欲情しまくったミニスカシーラ姫の処女フェロモンムンムンの中でおあずけ状態だったからな〜。封印のことを考えれば簡単にマクブチぬくのは得策じゃないにしろガマンは体に毒だったぜ>
「今度こそヤるしかねぇ…。あの子のマクをブチ抜いてきゃんきゃん哭かせてやるのだ…。このヘソまでソリ返ったオレ様の極太でな…」
【オマエ…な…ナニ勃たせてんだ……】

《15年前、D・Sは自らの死に備えあらかじめ復活のための儀式を行い、伝説の竜戦士となったラーズ王子と刺し違えた。その際古い肉体は捨てられ、新しい肉体に転生した…はずよね。あれ?ひょっとして彼、肉体的には15歳ぐらいってこと?年下?実は童貞だったり…》
『まさかね…。処女と童貞の初めての夜でした、なんて…』
“シーン様っ…”
『なっ…何でしょうかっ…!?』
“…………”
『…………』
“…D・Sと仔竜が浴場に入りました。疑っている様子はありません。さすがです。しかし…シーン様はいったいどのような罠を仕掛けられているのですか?”
『……どこから感づかれるかわからないから言えないわ。片付けももうすぐ終わるから貴方たちは様子を見てここから離れなさい。失敗すれば最悪の場合、この館もニンジャ砦みたいに崩壊するかもしれない。彼はそれほどの相手よ。何かあれば連絡するわ』
“ははっ!料理長はいかがいたしましょうか…”
『殺す必要はないわ。ネイ様の陣に連れて行きなさい。彼の腕ならみな喜んで扱うでしょう』
“わかりました。ご武運を…”
『お疲れ様。執事の役、うまかったわよ』
《……ほんとにどんな罠か察しがついてないの?確かにこういうのって普通男に慣れてる女性がするものだけど…。でもやっとここまできたんだもの。やるしかないわ…》

受精まであと11時間
0066名無しさん@ピンキー2021/01/23(土) 19:41:57.63ID:5rsrxkSn
>>64のつづき

『ふー、いい夜風。本当に広い庭ね。あ、星きれい…』
《…男の人は全員屋敷から離れられたみたいね。D・Sが部屋に戻ったら侍女役も離脱する手筈…。危険だってこともあるけど、彼らにわたしとD・Sの攻防を聞かれるのはちょっとね。集中できないだろうし。やっぱりこういうところで未経験の甘さが出るのかな……》
『もうすぐでこの館にはわたしとD・Sの二人だけ…か』
《一つ屋根の下に男の人と二人きりなんてはじめて…なんてね。ぜんぜんロマンチックじゃないわ》
『これまでとくべつ男を避けてたつもりもないんだけどね…』
《カイが男嫌いを公言しちゃってるせいでそれに付き合ってるうちに男と親しくなる機会がぜんぜん無かったのよね。でも男を知らないおかげでD・Sを釣り上げられたんだから結果的にはよかったりして。処女の刺客が情交の中で命を狙うなんていくらD・Sでも…》
『でも、あんな小動物と仲良くする面があるなんてちょっと意外…。相打ちとはいえ、自分を殺した竜王子と同じ名前なのに…。不思議なひと……』
《少し違ったらあのひとがわたし達の統率者になったかもしれないのよね。さっきみたいに一緒に食事したり、お風呂に入ったり、寝所で求められたり…なんて》
『…ちょっと楽しい食事だったな……』

「ふんふふふ〜んっ♪」
<さーて、あのコの中にはじめて入れてやるんだからにくぼーを清潔にさせとかないとなっ。外での服も夕食のときの服も肩出してて可愛かったな〜。上から手ぇ突っ込んでナマチチ揉みしたくてたまんなかったぜ。寝巻の方はどんなかな?>
【ご機嫌だな、D・S…。ひょっとしてあらうのがスキなのか…?】
<さっきもトイレでうっかりあのコのこと考えてションベンしぶかせちまったぜ。なにせルーシェ・レンレンの肉体は思春期真っ盛りの14歳。若さゆえに体を持てあましてしまうのだ。このあとあのコが風呂はいるんだよな〜。ここで待ち伏せて襲っちまうか?なんてな>
【ガラの言うように少し変わったな。まあ女に関しては相変わらずか…。あれだけオマエに熱を上げてたハーフエルフの娘が見限るぐらいだからな……。いだっ…蹴るなっつーに!!】

《邪悪と暗黒の極限に位置し、数千万の闇の軍団の頂点に君臨。数百という鋼鉄の巨像(ゴーレム)兵団を率い、全世界を征服する寸前までいった無敵の魔法使い。魔道追及のため転生を重ねて魔力を増大させ、数千に余る恐怖の呪文を使い、気象すら変化させた男……》
『でも、魔法使いはしょせん魔法使い…』
《わたしのとっておき…対象の魔法を中和する呪符。しかも式蜘蛛の召喚も併用できる。D・Sがいくら強かろうが魔法使いである以上これを使われれば終わり…。難点は直接相手の肉体に貼らなければいけないところだけどわたしの処女を囮にして身体を密接すれば……》
『はじめての男…か……』
《ネイ様にとってもそうだったみたいだし、悪い相手じゃないわよね。美形だし、うまいだろうし、別にそこまで守らなきゃいけないものだとは思ってなかったし…。そりゃあ初恋やロマンチックな初体験に憧れがなかったわけじゃないけど……》
『問題は向こうも呪符魔術を警戒していること…』
《だからわたしの身体の隅から隅まで彼にさらけ出す。どこにもフダはない。でもわたしにはフダ自体を召喚できるというほかの魔道士にはない特性がある……》
『あとは仕掛けるタイミング…』
《男の魔法使いがもっとも集中力を失うときは寝ているときを除けば射精直後だとか。となればやっぱり彼がわたしの胎内に射精して脱力してるとき背中に貼り付けるのが一番…。そのためにあんなデマカセ話したんだし……。理想は正常位かな……》
『性行為というより立派な生殖行為ね。ちょっとアブナイ日なのは心配だけど……』
《やっぱり中出しは避けるべき?でも密着した方がいいし、妊娠すると決まったわけじゃない。用意した設定とD・Sの嗅覚を考えると薬での避妊は得策じゃない。避妊の魔法を秘密裏に調べる時間はなかったし…。そもそも命がけの任務で妊娠の心配とかナンセンスよね……》
『裸で抱きあって彼のアレがわたしのアソコに入っていっぱい出された直後…か』
《D・Sの…どんなモノなのかな?やっぱり大きいのかな…。初めては痛いっていうけど…やさしくしてくれるかな?そういえば口に入れることもあるって…。入れる意味わからないけど。でも、その時が来たら……》
『もう後戻りはできないわ。覚悟はいいわね、シーン。ふんばりどころよ。んんっ…』
《ネイ様、カイ、わたしに力を貸して……》
『ふー…やっぱりいっぱい食べたらいっぱい出るものね。こんなに出したの久しぶり。体調がいいのはいいことよね。さ、お風呂お風呂。D・S待ち伏せてたりしないわよね……』

受精まであと10時間
0068名無しさん@ピンキー2021/01/23(土) 23:51:26.53ID:ETpA8TgL
乙です
シーラがシーンの逆夜這いを水晶玉で覗き見するなら、桑では二人は初対面とはいえないな

執事の呼びかけにとっさに敬語で返してしまってお互い気まずい一瞬がいいね
シーンの表情見たくなる

口に入れる可能性には気付いてもアナルに入れられる可能性には思い至らない所が処女っぽいね

続き楽しみにしてるけどマイペースでいいんやで
0069名無しさん@ピンキー2021/01/23(土) 23:51:49.58ID:qrDQXt3Y
>>66
いいですねー
シーンハリとDSのお互いの心理と会話が同時進行で見る事が出来て楽しみです。
続きも楽しみにしてます。
0071名無しさん@ピンキー2021/02/04(木) 16:30:41.49ID:RcF00osw
>>66
描写が細かくていいですね
原作に無かった場面もあって読み返しました
これから本番に向けての場面ですかね
楽しみにしてます
0072名無しさん@ピンキー2021/02/06(土) 00:42:47.80ID:rL1mVT6b
>>66のつづき

《着ていく服はここに置いて、ドレスと下着を脱いで籠に入れてっと…。こんなに上質のドレスを着る機会はもうあまりないかも。下着はわたしの自前だけど。あ…脱衣所の鏡、全身が映る。体毛を黒くするだけで別人みたい》
『まるでネイ様やカイね…』
《わたしの裸…鎧のあとは…大丈夫、ちゃんと消えてる。背中にうなじ、お尻、股間…うん、オッケー。イリュージョンに問題なし》
「アンタの黒髪も整っててきれーだぜっ」
《って言ってたわよね。ハイ・エイシェントの幻術ならD・Sの魔法探知にもかからないことを早めに確認できたのはよかったわ。……彼、本当の髪色でもほめてくれたかな……》
『ん〜、わたしの顔って子供っぽい?ここ何年かで背は伸びたし、胸とお尻もいい感じになったとは思うんだけど』
《明日にはわたし、処女性失ってるのよね。コドモのわたしも今日で最後……。白魔術師でないわたしには関係ない、か。処女の加護とかも必要ないし見た目が変わるわけでもない。カイより先になっちゃったわね。…大丈夫よ、性交(セックス)ぐらい……》
『ふふっ…鏡に夢中になっちゃった。年頃の女の子みたい。あ、年頃の女の子か。さて、せっかくだから地方領主の箱入り娘として大浴場を思う存分使いましょうか。彼の使ったあとってのがちょっとシャクだけど』

【D・S…オマエ、ベッドに入るときはいつも全裸なのか?】
「解放感ってヤツさ」
<あのコはフロに入ったころかな?あの感じだとオレのこと考えながら身体洗ってるんだろーな。それどころかオレのフェロモンが染み込んだ残り湯にコーフンしてるかもしれねぇ…。おっとオレもタカブってきた>
「くくく…」
【…タオルケットでテントを張るなっ】

《これから殺す男のために念入りに身体を洗うって変な感じ…。でもわたしは彼に恋してるって設定なんだからきちんとしなきゃ。臭いって思われたくないしね。下の毛の処理は…これぐらいならいいか。これまでもハミ出ないようにちゃんとしてたし……》
『それじゃ、浸からせてもらお。ふー。肩までとっぷり、いいお湯加減…。本当に広い湯船、手足思いっきり伸ばせるぅぅ〜〜。はー…』
《温泉を利用してるとかだったわね。今でもひもじい思いをしてる戦災孤児がいるっていうのに一部の層はこんな暮らし……》
『こんな貧富の差なんて害悪でしかないわ。みんな同じ人間なのに。早く理想郷を実現させなきゃ……』
《考えてみれば、わたしが戦災孤児になったのも元をたどればD・Sのせいよね。そう考えれば殺す抵抗感も薄れるわ。まあそれでネイ様に育てられ、今のわたしがいるのだから考えても仕方のないことだけれど……》
『あ…』
《やだな…。こんな時にまた昔のフラッシュバックだ……》

物心つく前に家が無くなった。それからわたしとカイと兄さん、3人だけの屋根無し暮らしが始まった。怪物から逃れ、兵隊の足元を這い回って泥水に落ちた食べ屑を拾って食べる日々だった。
運よくネイ様に拾われて魔道集団・鬼道衆に入り、ネイ様から魔力を与えられた。兄さんやカイと違って剣の才能はなかった。でも、呪符魔術と相性がよく戦場や隠密の任務で成果を出せた。
カイと一緒に鬼道三人衆の一人に選ばれたけど、兄さんはカル様のもとに移っていった。三人衆の一人、ダイ・アモンは特異な存在でほとんど会わず、年上の男の部下たちは妬みからかわたしやカイと距離を置いた。
そしてカル様たちが起こした破壊神アンスラサクスの4封印をめぐる封印戦争…。現体制を壊し、理想社会を築くために四王家に対し宣戦布告した。
わたしは雷帝アーシェス・ネイの側近として反逆軍団第3軍の大隊を率い、その先鋒として多くの敵兵を殺してきた。
でも、その人たちにも家族がいたはず。子供がいた人だって…。巻き込まれた人たちもいる。何よりも戦争を憎んでいるはずのわたし達が昔のわたし達みたいな親のいない子供を生んでいる。
わたし達、本当にこのままでいいの?何人も殺してきたわたしがこんなこと、今更かもしれない。でも、わたしは命を奪うのでなくむしろ…。
ネイ様、カイ…わたしは……。

『……これからベッドで男を殺すっていうのにわたしは何を…』
《失敗すれば殺される。生き恥をさらされ、奴隷にされて犯されまくることだってありうる。孕まされたりとか…。そうなったらわたしは……》
『…なるようになるわ。ネイ様のためと思えばどんな屈辱にだって耐えられる。むしろ時間稼ぎになるかもしれない。さ、もうお風呂からあがってD・Sの寝室に向かわなきゃ』
《下着は…着けなくていいわよね。どうせ脱ぐんだし…。むしろ着けてないほうが覚悟をアピールできるかも。いくわよ。わたしの持てる限りのすべてを使ってD・Sに挑む……》

受精まであと9時間
0073名無しさん@ピンキー2021/02/06(土) 10:41:07.96ID:KXZu4h9D
>>72
乙です
忘れてたけど思想対立だの王政打破だのけっこうシリアスな背景があったんだよな
シーンの覚悟の程が慮れる
0074名無しさん@ピンキー2021/02/06(土) 22:13:16.96ID:i0agB1Tt
>>72

「幻術でかくした鎧傷」設定なんだな
こちらの方がシーン間抜け説じゃなくなるので正直嬉しい
0075名無しさん@ピンキー2021/02/09(火) 07:56:12.08ID:WVlH9dkv
>>72
乙です
シーンハリの心理状況に色々と揺らぎが見られていいです
これから暗殺に行くワケですが色々な葛藤を抱えながら寝室に向かうのは本編でも描かれてないので、読みごたえがあります
0076名無しさん@ピンキー2021/02/19(金) 04:14:06.86ID:XeFcHzjH
シーンネタ書いてるものです
次から寝室が舞台になりますが、書いてて、原作の金髪シーン戦のクライマックスに該当する部分までの構成を決めてから投下した方がいいなとなりました
まだ展開を決めかねてる部分があったり、カイ、ダイ、ヨーコ、シーラの出番をどこにするか、どうするかで悩んだりが原因です
まあ自分のせいなんですが
なので、そこまでの全体構成を決めるまで投下を控えます
そこまでの分量はこれまで投下した量ぐらいにはなると思います
1ヶ月ほどお待ちください
他にネタを投下したい人がいましたらお願いします

余談ですが、寝室(エロ)に至るまでのネタを考えるのしんどいかなと思ったのですがやってみたら楽しかったですし気に入ってます
この点は原作の設定がいいせいだなと本当に思いました
0079名無しさん@ピンキー2021/03/14(日) 18:20:13.91ID:3pGAzjgp
力を失ったミカエルそそるもんなぁ…まあ逆に今度は、DS側が張り合いがないなって
なりそうはなりそうだが
0080名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 18:48:40.30ID:/S57hFTS
>>79
DSは無力化されたミカエルを嬉々として犯そうとしたよ

力を失った時羽も失ったから人間に生まれ変わったみたいでエロすぎて興奮した
0081名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 19:00:59.34ID:NlY8Waw7
>>80
もちろん漫画は見てたよwあの展開もね(「ゴールデンラッキー」時代から「えの素」の作者の漫画好き
だったからかなり笑ったww)

言いたかったのは「ああまで非力化したら、さっきまで口喧嘩みたいな事してた相手に張り合いなさそう」
て思うんじゃないかな?って話でさ
0082名無しさん@ピンキー2021/03/17(水) 19:26:10.03ID:JbtaZ9Qq
DSがヤりたいのはミカエルであって従順なメイドとかじゃなさそうだしな
0083名無しさん@ピンキー2021/03/18(木) 15:57:08.53ID:tKozmSae
でもまあ拾える者は拒まず、てのもまたDSらしいっちゃらしいのかもなw
要するにハーレムって、男側に強さと度量がちゃんとあって、女たち側にも
ご主人様を共有する事に一定の線引きや理解があれば、むしろ究極の平和状態な集団であるとも言えるし

子孫だとかも、事前に継承順番の備えとかしとけば新生ローマ帝国の復興さえも視野、と言うほどにね…
0084名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 20:32:18.88ID:GKzRRxPg
>>72のつづき

<外で虫が鳴いている。虫も交尾の季節というわけだ。あのコも風呂から出たころだろう。家の連中が寝静まったら寝室と体内にお邪魔してウブな純情をいただくとしよう>
【なーD・S…やっぱり妙だぞ。そもそもオマエを全然警戒してないのがおかしいし…。それに、この辺はもうネイの勢力圏内だぜ】
「うるせーよ、オマエは!それに万一なにかあってもよ。超絶美形主人公はブザマにやられたりしねーって」

《廊下、長く感じたわ…。とうとう来た、D・Sの寝室の前。もうすぐ彼とベッドイン。さすがに緊張してきた…。でも、家の命運をかけて逆夜這いするのならこれぐらい緊張しても自然よね。まずはドアをノックして…》

<ん?誰だ。扉が開く。廊下からの明かりが映し出すシルエット…この匂い、たたずまい、間違いない。まさか向こうから来るとはな。だがそれも宇宙一いい男であるオレには無理からぬこと!>
《返事の前にドア開けちゃった…。ええい、細かいことは気にしない!どんどんいく!裸足に絨毯の感触、部屋に…入った!!》
<薄衣の袖なし寝巻。露出したナマ足。濡れ髪にほんのり赤らんだ肌。風呂から上がったばかり…自室に戻らずここに来たな。そそるぜ。さらに高くそそり立つぜ…>
【だっ…D・S!!】
<胸のポッチリに男の精が恋しくて仕方ないという処女フェロモンの漂いぐあい…まぎれもなくノーブラノーパンだ>
《もう一歩進んで…扉を閉める。薄暗い密室。でも、灯りで姿がはっきり見える。ベッドの上に裸のD・Sがいる。タオルケットを下半身にかけて片膝立てて…枕を高くして両手を頭の後ろで組み、わたしを鋭い眼光で捉えてる…》
『D・S様……もうおやすみになられました………?』
《灯りついてて思いっきり起きてるのにわたしは何を言って…。ええい、自分から脱ぐっ!!腰ひも緩めて寝巻を前から広げてわたしの裸が彼の目に焼き付くように…。さあ見てD・S、わたしのはだか…。おねがいっ…引かないで……おねがいっ!!》
「…………いーや、まだ起きてるぜ」
<こりゃすげぇ…。まだ熟れたばかりのクセにたわわに実ったオッパイ。恥ずかしそうに顔をうずめたピンクの乳首。やはり乳首はいい。服の上から想像したよりもナマで見る乳首こそがその女の子を真に彩り、物語る…>
《視線がわたしの裸をなぞってる…。上半身から下半身…太腿の付け根へ…ああすごく恥ずかしい…》
<予想を超えるプロポーション。オレのハーレムにもなかなかいなかったレベルの逸材だ。スレンダーな身体にくびれた腰つき。露になった股間に恥ずかしい毛がいー感じでふわっふわしてやがる。だが手入れは怠っていないな…>
《だいじょうぶ!いける!脱いだ寝巻は床に落として文字通り裸一貫で挑む!さぁいくわよっ、そこのイイ体してるD・S!!》
<こんな極上のバディがキュートなドレスに詰め込まれていやがったとはな。袋が締め付けられて睾丸が活性化しやがる…。オレの肉棒が真っ赤に燃える!アイツを犯せと轟き叫ぶ!! DNAの名にかけて賭けて…超犯す!!!!>
【まっ…ぱだか…。胸も股間も隠さずに堂々と…。だが顔は真っ赤…。ゆっくりと向かいのベッドに歩き出して…。おっ…おい!D・S!!】
《あ…習わし言わなきゃ……。何度も復唱して練習したもの…。完璧に言えるはずっ》
『こ…この家の古い習わしで…命を救われた未婚の娘はその恩人に…』
《D・Sのベッドにあがって…あ、軋んだ。四つん這いで顔を近づけて……》
<形を維持したままオッパイ揺らすとはな。近くなるほど甘酸っぱいフェロモンが色濃くなって肺の奥まで満たしやがる。ガチガチの肉棒がタオルケット持ち上げて先走り液でヌレヌレだ>
『しょ…処女を与え、家をあげて手あつく遇する…………』
《処女あげるって言っちゃった!もう引き下がれないわよ、シーン!!》
『というのが…』
<D・Sの顔…やっぱり美形!思わず目をそらしちゃったけど…処女っぽいはず!処女だけど!!>
<ん〜よくわからんが…ようするに…>
「おいしーよ。それスバラシー習わしだ!!」
<オレに宇宙の果てまで犯しぬかれたいってコトだな!!>
『あ…っ!!』
【D・Sに抱き寄せられ、彼女の裸体がうつ伏せに崩れ落ちた!形のいいお尻を突き出すようにして…】
《頭を押さえ込まれてぶ厚い胸板に顔を押し付けられた…。暖かい…。とうとう抱かれちゃった…。男の人の肌の感触…。D・Sの匂い…。胸に彼のたくましい腹筋を感じる…》
<横っ腹に二つの半球のはちきれんばかりの弾力…これは揉みしだかねばな!!>
【お…おい!罠だ!バカっ!!D・S!!】
<雑音消去(ノイズキャンセリング)>
【ぶおっ…アイツオレに何かぶせやがったっ…。見せろぉっ!!】

受精まであと8時間50分
0085名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 20:52:57.45ID:GKzRRxPg
今後しばらくこの分量を2週間に一度投下するという形にさせてください
そこそこ先まで書いていますが遡って修正、追加、調整することを繰り返してるのでテンポよく投下するのがちょっと難しいので
スローペースですみません

展開やセリフは単行本2巻基準で、単行本2巻に矛盾しない範囲で完全版2巻の展開や設定なども入れていきます
幻術での鎧のあと隠しは単行本の方でも矛盾しない設定と判断し採用しています
例外は金髪シーンの下着と黒髪シーンのタオルケットのムーヴで少年誌用の「謎の光」と考えているため無視します

受精に向けてのオリジナル要素も隙を見て入れていきます
次回はこの意味でちょっと重要だったりします
0086名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 22:20:06.76ID:T8Tji9bz
>>85
乙です
今回も楽しませてもらいました
無理なさらずにお願いします
自分も今回のエロパロに感化されてシーンハリの新しいエロパロを書いてみようと思っています
まとまったら投下してみます
宜しくお願いします
0088名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 23:53:42.05ID:GKzRRxPg
超余談ですが単行本ではシーンの乳首の色がわからないので完全版2巻の表紙で確認しました

>>86
楽しみにしています
最近投下する人少なくなっちゃったので人が増えると嬉しいです

>>87
描写はいろいろ拾っていきたいんですが黒髪シーンのタオルケットはさすがに無理というか字で表現するととりとめがなくなるんですよね
0089名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 00:22:41.70ID:PjoM4kIG
ケアレスミスがありました
<D・Sの顔…やっぱり美形!思わず目をそらしちゃったけど…処女っぽいはず!処女だけど!!>
ここ、<>じゃなくて《》でした
0090名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 19:48:56.77ID:70XCL6+i
>>89
ドンマイ
受精までの時間から見てAパターンじゃないんだろうけど
パラレルのAパターンも見てみたい
0091名無しさん@ピンキー2021/04/03(土) 20:08:34.85ID:dSDX/JvP
>>84のつづき

【何だ、この布はっ!?魔法で服出すやつの応用か、こしゃくなっ!…ん?これは…】
『ぁぁ……』
《天井がみえる…。ベッドに仰向けに押し倒されて脚の間にD・Sが座って…。誰も触れたことのないわたしの乳房をD・Sが両手を伸ばして鷲掴みにしている…。心臓の鼓動、伝わりそう…》
【彼女が震えている…。背中まで伸びた黒髪がベッドに広がり、摑まれている胸が緊張した息遣いでゆっくり上下している…】
《わたしの裸、すみからすみまで見られてる…。はずかしい、けど見せなきゃ…。何も持ってないって見せなきゃ…》
<シミ一つないきれーな身体だ。湯上りの肌もすべすべで潤っている。オッパイは指が食い込むほど柔らかく揉み心地がいい。だがまだ芯に固さがある。男と接する機会が少なく女性ホルモンの出が十分でないとみた>
『ああ〜…』
《手の動きが激しく…。さすがね、D・S…。芝居なんかしなくても声が漏れ出ちゃう…。嫌なのに気持ちいい…》
<ならば揉みまくりで女性ホルモンの分泌を促し乳の肉を柔軟化、それがさらにオレの掌への吸着を進ませるポジティブフィードバックループに突入する!同時に幼い乳首へのくりくり愛撫とプッシュによる勃起促進を実行!!さあ勃て!勃つんだ処女!!>
『あっ…ぁあっあ』
《…胸っ…揉まれっ…ちくびっ…胸っ…揉まれっ…ちくびっ…やっ…にゅうりんんっ!!せんたんこねこねだめっ…!!》
<搾乳と乳頭いじりで涙を滲ませて悶える処女の顔!身体の隅々から浮き出る汗とかぐわしーニオイ!縦長のおへそに丸出しの股間!奇麗に生えそろった漆黒の陰毛っ!直毛の髪と好対照のちぢれっぷり!そこから純真無垢なマン筋が顔を覗かせるっ!!>
《わたし…こんな反応しちゃうんだ。あ…いわなきゃ、中出しさせるために…》
『D・S…様。あの習わし…には意味がありまして…かつてのよう…に家をつなぐため…す…優れた血を入れる…という辺境の地の……』
「中に出しまくってほしいってことか?」
『そ…そうです…』
《話が早い…!ひょっとして最初からそのつもりだった?》
【ねーよ!そんなのよ!!】
「…父親の不在時に闇の軍団を率いた魔法使い相手に子作りする覚悟はあるのか?」
『…わたしの意思です。もう決めました…。D・S様…わたしを思う存分抱いてください…』
<そこまでオレに惚れちゃったか。ま、至極当然だな。そーいや婿養子探してるとか言ってたがそうなる前に既成事実を作ろうってコトね。ふーむ。オレの子はまずヨーコさんに産んでもらう予定だったが>
『この家にD・S様の強い血を…どうか…』
<いや、ヨーコさんには男の子を産んでもらってソイツを見守る女の子をこのコに先に産んでもらうというのはアリだな。ヨーコさんとオレのような尊い関係、一姫二太郎ってやつだ。男じゃなきゃ跡継ぎになれないとかどーでもいいし>
《考えこんでる?何か失敗した…?》
<X染色体をもつ精子だけ膣内射精すればデキるのは女の子だ。カンタンカンタン。ほ〜らキンタマ仕事しろよ〜。X染色体がある精子だけタップリこのコのナカに出すぞ〜>
「じゃ…遠慮なくこの健康的なカラダを楽しんでオレ直々の子種を腹の中に注ぎ込むぜ。処女にはキツいだろーがガンバルんだぞ」
『は…はいっ』
【おいおいおい!!】
《うまくいってる…。思ったより乱暴なひとじゃなくてよかった。でもまだこれからよ。気を抜かないようにしないと…》
『やっ……優しくしてください…』
「クス。わかってる、わかってる」
《顔が近づいてくる…。キス?あ…ちがう。耳たぶなめなめって…》
『あっ』
《そこっ…よわいのぉっ!!》
『あっあっ』
《耳の穴の中まで…。耳そうじしてないのにぃっ!》
<カラダちぢこませちゃってま〜。フトモモのむちむち具合がい〜感じ。それでは熱帯雨林(ジャングル)の奥に咲いたピンク色のお花をひとなでふたなでっ>
『あっ!』
<むっ…密林に隠されたあやしい洞窟を発見!男ならば探索せねば!!>
『ああっ!!そ…そこは』
《わかってはいたけどもうなのっ…!身体が反射的に逃げちゃうっ…》
【股間を庇おうとする手…。だがアイツはそんなもの容易に潜り抜ける…】
<ではお邪魔しま〜す。茂みかきわけて指一本、次二本…。湧き水がしたたり落ちてるな…。ほっぺの汗を舌でぬぐってやって…ん〜いい鳥肌の立ち具合だ>
『あ…。ひっあ…っ。あん』
<熱帯雨林が自堕落なスコールで濡てきたなっ。このままポロロッカまで引き起こしてやろうかぁっ!脚閉じようとしてもムダムダぁっ!!>

‘う〜眠れない…。るーしぇクン、無事でいて…。ほんっとアイツ、こんな時に何してんだよ〜〜’

受精まであと8時間40分
0093名無しさん@ピンキー2021/04/04(日) 05:34:45.81ID:hJq5jaF/
>>91
乙です
DSの指は5本別々に動かせるという最新の設定ですね
娘ができたらネイの妹になるのか?
ヨーコがどう絡んでくるのか楽しみ
0094名無しさん@ピンキー2021/04/17(土) 19:26:03.20ID:QJAQF5bT
>>91のつづき

『っ…あぁ!!はあっ』
<超絶美形主人公が誇るデカマラを入れるにはジュクジュクにほぐしておかないと裂けちゃうからな〜。しっかしこの締め付け具合…どうやらオナニーもあまりしたことないみたいだな。なればこそなればこそぉっ!!>
《中出ししてほしいって言ったのはわたしだから…そりゃあココをいじりまくるわよね……。入り口なんだから…。あぁ…感じちゃ……は…激しいっ!こんなに…きもちいいなんて…。すごく…濡れ…。こんなに出るの…?あ…溢れちゃうぅぅっ!!》
【彼女…意識では太腿を閉じようとしているが潜在意識が開かそうとしているのかどんどん開いて……いや…とうとう自主的に開き始めた。不慣れな快楽を受け入れ始めたということか…】
<皮を剥いてひょっこり顔出したクリをくりくりっ。さあさあオッパイ揺らして汗を飛び散らせろっ!股から愛液の大瀑布を垂れ流すのだっ!!>
《人間の体ってすごい…。入れられるときのために…本能的に…こんなに溢れるなんて……。触れられてない乳首も…どんどん張りつめていく……》
『あ〜〜あああ!!』
【D・Sにいじくられ、四肢を引きつらせ、シーツをもどかしく掴みながら嬌声を切なくあげている…】
《チビ竜さんが…ラーズがなんかじっと見てるっ!!み…っ…見ないでェっ…!!…乳首がますます…ああっ……!!》
<おっ…何よそっちばかりと両方の乳首がナマイキに自己主張している!まったくもってその通りだ!!>
「ちゅー〜〜」
《ちくびっ…はじめて吸われっ……あぁ…赤ちゃんみたいにっ…!!》
<いい固さで出てきたぜ。くるりんくるりん。ウマーウマー>
《赤ちゃんが吸うところと赤ちゃんが出るところが同時にD・Sに…》
<さてこっち側の乳首も…>
《ああっ…忘れないでいてくれた!!そうよねっ…。左だけじゃなく右も同じくらいしてくれないとっ…。そう…吸うだけじゃなくて舐めて舌で転がして…えっ引っ張るの!?》
<乳首の食感もいいがヒダとマクの指触りもいいぞっ!さあにゅぶにゅぶのにゅぐにゅぐのにゅるにゅるにしてやるっ!!>
《すっ…すご…溶けちゃう……!とろけちゃうぅぅっ!!》
『あぁーーーっ』
<そうだっ!オマエを一目見たときからその喘ぎ声が聞きたかったっ!!ドレスに身を包み、清楚で気品のあるオマエをひん剥き、ヨガらせたかった!!時は来た!その淫らな声を寝室中に熱くこだまさせるのだっっ…!!>
【あの娘…顔を真っ赤にして汗に涙に涎に鼻水まで…。ジオの娘がスライムでよがってたときよりヤバいんじゃ……】
<ヨーコさんのヨガリだと!?ラーズめ!!ヨーコさんの何を見やがった!?ガラのやんるぉぉ〜〜!!ぐぉお〜〜!海綿体に血液が充填し脈動が激化!!血管が浮き立ち先走り液が先端からほとばしるぅぅぁああ!!!!>
『ああああ!!』
《は…はげしっ…はげしいぃっ!おかしくなるぅぅっ!!》
<むっいかん!処女相手にやりすぎた!!クールダウンだ!!>
『は…はあっ…。はぁ……』
《やめてくれた…。よかった…。あのままじゃわたし……》
<ふむ。固かった身体もだいぶほぐれたな。処女のウロから溢れる樹液もいい感じでアツくなってやがる>
「ぺろぺろ。むちゅむちゅ」
《D・Sがわたしをほじくってた指を夢中で舐めしゃぶってる…。そんなに美味しいの…?》
<甘露、甘露。それにしても…ヨーコさんが処女なのはニオイで確認したがガラに服をむかれたのは確かだ…。スライムでよがってたってことは、鎖につないで自由を奪いスライムをけしかけてもてあそびってのも本当だろう……>
《わたしの股間、すごく濡れてる…。これが濡れ場ってことなのね……》
<服を溶かして全裸にし、体のすみずみまでじっくりたっぷりねぶりあげるよーに観賞しってのも……。くっそーオレだって見たことねーのに…。確かそのあとは……>
『…だ…D・S様……?』
【何だ?D・Sが黙って座り込んでいる…】
<ヤツの極太な肉棒を胸の谷間の奥へ強引にはさんでさんざんしゃぶらせたあげくムリヤリSEX…とかぬかしてたな。ここからブラフなんだろーが…。な〜にが極太だ。オレよりちんまいクセに……>
『………えっ!?』
《み…見えちゃった……。D・Sの様子を見ようとちょっと頭を上げただけなのに…》
<この谷間はヨーコさんのより深いな…>
《へそまでそり返って…。銀色のフサフサからニョッキリ…。お…大きすぎる……。先から透明な液体が滲み出て唸ってるみたいにビクビクって…。あぁ…あれがD・Sの……!!》
<むっ…肉棒に思春期少女のまぶしい視線がそそがれ、膨張および硬直化が進むっ!こうなれば処女の熱視線の中オッパイの肉感でこの真・極太を慰めさせるか!!>

受精まであと8時間30分
0096名無しさん@ピンキー2021/04/19(月) 08:42:13.29ID:amlHxcWM
>>94
乙です
単行本の内容にプラスして乳首を舐める場面があったり
これからパイズリの場面だったりと
今回も楽しませてもらいました
次も楽しみにしてます
0097名無しさん@ピンキー2021/05/01(土) 04:06:58.44ID:g4yStckK
>>94のつづき

「そーいやこの家の習わしだと処女くれるだけじゃなくて手厚く遇してくれるんだったよな?」
『え?はっ…はい…』
《何をする…いえ、させるつもり?》
「じゃ…こーゆーのもしてもらおーか。この極太をオッパイの間に入れるからしっかりと挟むんだ。乳の肉でコイツをコスるともっと元気ハツラツになるんだぜ。できそーか?」
『は…はいっ!』
《わたしにアレ見せつけてきた…。成人男性のってこんなスゴいの?た…多分D・Sが特別なだけよね……。亜人類(デミ・ヒューマン)がふんぞり返らせてるのは見たことあるけどそれより大きいんじゃ…》
【考え込んでた理由ってそれかよ…】
「枕に頭を乗せてオッパイの谷間がちゃんと目に入るようにしてみな」
『枕…こうですか……』
「じゃ、そこに置くから乳をヨセて挟むんだ。よっと…」
《D・Sがわたしのお腹に体重かけないように腰かけてアレを乳房の間に…!こんな近くに彼の…!あぁ…D・Sのニオイ……。え…えっと胸を両側から手で押さえて……あ…わたし…胸でアレ挟んでる……》
「じゃーコスってくれ」
《よ…よしっ!いくわよっ……!!》
『はっ…はっ…はっ……どうでしょうか…』
<ん〜刺激が弱いな。処女には荷が重かったか?まあ後でじっくり教え込むか…>
「オレが動くようにしよう。よーく見てるんだぞ」
『す…すみません……』
《だめだったみたい…。わたし、何で気にしてるんだろ…。あ、D・Sがわたしの胸でアレ挟んで腰を動かしだした…。胸を擦って行ったり来たり…。先端の縦に走った亀裂から粘液が滲み出てる…。え?嘘、アレがさらに大きく……》
<少女の面影を残しつつ早熟しちゃったオッパイをもつ肉体。その瑞々しい乳の弾力が海綿体ごしに伝わってくるぜ。何より好奇心に勝てない十代少女の視線が刺さって勃ちまくり先走りまくりよ!>
《こんな大きいのが?わたしのアソコに?ムリよ裂けちゃう…。でも赤ちゃんが通れるならD・Sのもちゃんと入る?でっ…でもこの大きさはさすがに今のわたしには……。あ…顎についた……》
「そこにキスしてみな」
『きっ!?は…はいっ!』
《唇…つくの?あ…でも頭を上げたら届きそう……。大丈夫よ…。それぐらいの覚悟はしてきたもの…》
『ふ…ふぅっ…』
<興奮した処女の荒い息吹がかかって心地いいぜ>
《心臓がすごいことになってる…。唇への口づけよりここへ口づけるのが先になるなんて…。あともう少し……》
<オレ様の肉棒にその穢れを知らぬ唇を捧ぐのだ!>
『ちゅっ…』
《あ…あぁ……わたしの唇が…D・Sの先っぽに……!!》
『ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…』
《行ったり来たりするから何度も…。ますますアソコが溢れちゃう…。な…何で?》
<いじらしいキス顔だ!視覚的にも触覚的にもたまらんな!処女のフェロモンもさらにニオい立ち嗅覚にもイイ!!>
《だ…大丈夫よ、ネイ様だってさんざんしてきたはずだし…。これはファーストキスにカウントされないわよね……多分………キス?》
【アイツ、今日イチの笑顔してるな…】
《そうだ!情熱的なキスに夢中にさせればその隙に背中に貼れるんじゃ…。それなら入れられずにすむ!キスもはじめてだけど舌を頑張って動かせば…。どうする?されるまで待つ?ねだる?どうすれば処女のお嬢様っぽいの?D・Sと熱烈なキッス……》
「舌出して先っちょに当ててみな」
《し…舌!?》
『れっ…れっ…れっ…』
《こっ…これがD・Sの味…!ピリッとする…!!彼の濃厚なニオイが…。ねばっこいのが舌に……》
<このまま咥えさせるのもイイがもう処女頂きたくなってきたぜ…。ヨーコさんのヨガリ見れなかった悲しみは処女の中に出しまくるぐらいしなきゃ癒されん!!>
《D・Sが立ち上がった…。わたしの脚の方に移動して…。ひょっとしてもう入れるつもりなの?そんな……》
<だが、貫通式直前の様子はしっかり記録しておかねばな。地方領主のご令嬢のすばらしい美脚を指でつーっとなぞり、しまった足首を掴みま〜す。そしてゆっくりと持ち上げ〜内腿が天井を向くように足首を前方に深く倒しま〜す>
『な…何をっ…!?』
「安心しな。ぜ〜んぶオレにまかせとけ」
<思った以上に柔らかい身体だ。つま先がきっちりベッドについたぞ。この身体のしなやかさはアーシェを彷彿とさせるぜ。膣の締まり具合もアーシェ並かもしれんな…>
『あ…あ…』
<深窓のご令嬢のとまどった顔とオッパイが陰毛の生い茂ったビラビラ越しに見えるぜ。絶景かな絶景かな。陰唇がプックリ膨らんで愛液がすげーあふれ出ちゃってまーはしたないこと。そして菊の花もまたいい色合いしてやがる…!>
【まんぐり返し……か!!】

受精まであと8時間20分
0099名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 01:37:34.98ID:Yk+plxJH
>>97
乙です
シーンが無言でキス迫ったらDSは避けるのかな
挿れたいけど唇は守らないといけない攻防戦に期待
0100名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 11:58:12.21ID:BMD0sTx1
>>97
乙です
シーンハリがそろそろ呪符を張るタイミングを狙ってきましたね
DSは変わらずに責め続けてますが、これからの駆け引きが楽しみですね
0101名無しさん@ピンキー2021/05/15(土) 02:06:52.78ID:Jp7TJXmV
>>97のつづき

《アソコもお尻の穴もD・Sの目の前に…。だ…大丈夫。ちゃんと拭いたし、洗ったし…。あ…D・Sがヘアに息を吹きかけながら指で割れ目を菱形に広げてる…。わたしにも見える……》
<めくりあげたらフェロモン漂わせて透明な蜜で濡れた処女膜が現れたゾ。なぁるほどお嬢様のはこういう形か…。脳内に永久保存された。弾力も確かめておこう。ちょんちょんっ>
《処女膜いじってる…。恥ずかしい…》
<D・S様のニオイ分析によると排卵はまだのようだ。尿道口とクリもいじっておくか。ちゅくちゅく>
『ああんッ!』
《そこも!?も…もう意識が……。このままされつづけたら理性が飛んでしまう…。それはダメ……》
『D・S様……もう…入れてください…。アレを…もう……』
「ん〜アレってなんだ…?」
《そうくるのね…。貴方ってひとは…。口に出すのは初めて……》
『D・S様の男性器…ペニスを……わたしの膣に入れてください…』
「ああ、わかったぜ。そーいえばこの家はちゃんと嫁入り前の娘に性教育してんだな」
『家の存続に大事なことですから…未婚の娘にもちゃんとしていることが大事だと……。ですが不安もあったのでD・S様がご入浴されている間に復習して何度も反芻いたしました…。はしたないでしょうか…?』
「いーや、こんな時代だ。命をつなぐってのは大事なことだ。立派だぜ」
『よかった…です……』
《本当は噂話で想像したり、自主的に書物あさったりしたからだけど…。D・Sの入浴中何度も反芻したのはほんと。でもこんなカッコで股間越しにD・Sとエッチな会話するなんて思わなかったな…》
【オレは何を聞かされてるんだ…】
<じゃ、本番といくか。ヨーコさんのヨガリ話で肉棒も早いとこ処女のワギナに絞られながら暴れまわりたがってるしな>
《腰をベッドに降ろしてくれた…。脚の間にD・Sが体を差し込んで…。このまま正常位に持ち込めば……。ぁ…わたしとD・Sの性器がキスした…。入れられる…。はじめてのセッ………あっ!》
<肉襞が亀頭にぴったり吸着したぜ>
《しまった!入れる前にキスしてくださいって言えばよかったのにわたし……》
<もうちょっと仰向け素股でネブりまわしてじらしにじらして濡らしとくか>
《え?ペニスの腹でコスって…》
『あっ!ぁああッ!!』
《彼のペニスが…わたしのクリトリスをコスって…くるくる回って……。最後の準備段階なのっ!?膝小僧掴まれて足浮かされたっ…》
【卑猥な摩擦音のたびに彼女の足がつっぱり、指が開いたり閉じたりしている…】
《あっ…わたしの手を握ってくれたっ。指を交互に絡ませて…。ちょっと心強い…。D・Sが動くたびアソコが開いたり閉じたりしている…!》
<ヒダヒダが肉茎を挟み込んでくるぜ…。続いて膣口コネまわしだ>
『ああぁあっ!!』
《潜り込んでくる…D・Sの先っちょが…。ビクビクって…すごくわたしに入りたいっていってる…。わたしのも…物悲しくて入れられたいって泣いてる…。どうしよう、もう…身体が求めてしまって……》
<汗まみれで全身がひくひく痙攣してるな。もううずいて仕方ないか。さて、ターゲットロックオン。あとは進攻あるのみ!!>
『はあっ。はあっ』
【繋がれていた二人の手が離れた…。D・Sが彼女を見下ろしながらベッドに手を付けてふんばる体勢に……】
『おっ…おねがい…。はあっ』
《そうよね…。伝説の魔人の命を奪うんだもの。代償の痛みくらいなんとか耐えてみせる。今までだって命に関わるケガは何度もしてきたもの…。体勢的にはバッチリ。最後の大勝負よ。少し目を閉じて集中して……》
【あの娘…両手で自分の二の腕を掴み、脚をしっかり広げてきた。覚悟の表れなのか…】
<お、目を開けてじっと見つめてきたぞ。揺れる瞳に、零れ落ちる涙のきれーなコト。最後の乙女の涙かな?吐息のひとつひとつがいじらしーぜ>
『いたくしないで…………』
<痛みなんか入っちまえばすぐ忘れるさ…>
【お…おい…D・Sオマエ……やるのか!?最後までいくのか!?】
<これほどのいいオンナがオレがいなければ処女のまま死んでいたなどふざけた話だ。それすなわち、このオンナの処女どころかその存在すべてがオレの純然たる所有物であることを意味する!マクのブチぬきなどその始まりでしかないのだ!!>
《D・S…長い睫毛をしているのね…。眉毛も凛々しくて…。どうして…かしら…。わたしを見つめるD・Sの瞳が澄みきっていて…もう吸い込まれそう……》
<ゆっくりと腰に力を入れて〜〜>
『あ』
<進撃、開始>
『ああ――っ!!』

[はっ…何だ、今の悪寒は…。まさか、シーンの身に何か…。ぐぅっ…シーン、無事でいてくれ……!!]

受精まであと8時間10分
0102名無しさん@ピンキー2021/05/16(日) 03:30:47.64ID:9Tffwxxt
>>101
乙です
挿入&ピストンは本編で一度も描かれてないので未知の領域で楽しみです
シーンの心情描写がかわいい
どんなふうにDSにガチ惚れしていくのかな
0104名無しさん@ピンキー2021/05/18(火) 17:04:11.66ID:IKYC6C5h
>>101
乙です
シーンは接吻のタイミングで呪符を貼りたかったんだな
これからどんな展開になるか楽しみ
0105名無しさん@ピンキー2021/05/29(土) 02:40:52.51ID:PEa6mAoU
>>101のつづき

《痛いっ!痛いぃいっっ…!!》
【眉根にしわを寄せて悶えている…。身体をねじらせておとがいを上げて…。ついに入ったのか!?いやっ、まだだっ…!!】
<予想以上にキツいな。貞操帯みてーにかたくなだ。タップリ濡らしたつもりだったが…>
『う…ぅ…』
<まさか…処女用の勃起コントロールがうまくいってない?ヨーコさんのヨガリイメージがチラついているせーか?>
《ま…まだ…!?入れようとするだけでこんなに痛いの!?だめ…こんなの入れられたら痛みで呪符召喚どころじゃなくなる…。こうなったら…!》
<どーやらオレもまだセックス面で新しい肉体になじみ切れていないみてーだな。童貞っぽくて新鮮ではあるが…>
『だ…D・S様……』
「ん?」
『わたしは貴方をお慕いしています…。初めてお会いした時から…。家の習わしなど関係なく…。たとえ貴方が邪悪な魔法使いだったとしても……』
「………」
『おねがいです…。キスしてください……。したことがないのです…。小さいころからずっと夢見てきました…D・S様のような素敵な男性との接吻を…。はしたないって思いながら……』
《やっぱり熱烈なキスをしてその間に貼り付ける!》
『わたしにキスの魅力を教えてください…。まだわたしが乙女であるうちに…。結ばれるのは…それからで……』
《我ながらヘンな言い回しだけど断る理由はないはず…》
<どーやらこのコもこのままじゃ耐えられないからキスで少し落ち着きたいって思ったみてーだな。いたくしないでってお願いされたってゆーのに…。オレとしたことが気を遣わせちまったな>
《はやくキスして…。夢にまでみたファーストキス。それは嘘じゃないわ。相手が貴方なら光栄よ…》
<とはいえ処女膜ブチぬく前にキスするとルーシェに戻っちまう。どーしたものか>
《どうしたの?アレにキスしたからダメなんて言わないわよね?もういっそのことわたしからいく?そんな大胆な発想今までなかったけど、でもこのひと相手なら…よしっ……》
<オレの首に手をまわして目を細めてきた…。まさか、このコから来る気か?>
『D・S様…』
《本当にハンサムね…。唇もきれいで魅力的。どんな感触かしら……。いくわよっ!!》
「ちゅっ…」
『あっ…』
《D・Sがわたしの鼻の頭にキスしてきた…》
「ちゅちゅちゅっ…」
『は…あ…』
《顔じゅういっぱいに唇が押し当てられて…。嬉しい。やっぱり男性から来てくれないとね。早く奪って…初めての唇を。そのときこそ…》
『んっ…』
《え?わたしの唇に人差し指当ててきた…!?》
「こっちはオマエの処女卒業記念でしてやるよ。オレのキスは宇宙一だからな。ヤる前にしたらとろけまくりイキまくりで足腰使えなくなっちまうぜ。楽しみにしとけ」
『はっ…はい……』
《そんなにスゴいんだ…。わたしのファーストキスはファーストセックスのあとになるのね……ってそれじゃダメじゃない!!あ…思わずはいって言っちゃったけど…またわたしチャンス逃した!?》
<何とかしのげたか?…落ち着け。ヨーコさんのことは振り払って目の前の女の子に集中しろ。どんな女だろうが極上の初体験をプレゼントするのがD・S様だ>
《こうなったらもうちょっとでもスキができたらいくしかないわ!!》
<気を取り直していくぜ。お互いの先走り液をなじませつつひかがみ押さえて、足の裏を天井に向けさせ、親には決して見せられない大股開きだ>
『はあ。はあっ。はう』
《なんてカッコウさせるの…。貴方は本当にエッチね…》
<処女の下のクチが亀頭を咥え込んで痙攣しながら待ち焦がれてるのが目に眩しいぜ。あとは優しく腹をさすってリラックスさせて…>
《お腹撫でられてる…。気落ちいい…。ああもうっ…集中…集中……》
<カワイイへそ周りのオニクだ。待ってろ。もうすぐこの中をオレ様の白濁液で満杯にしてやる…>
《わずかなスキも絶対見逃さない…》
<それにしても白くて瑞々しい肌だ。日焼けの跡も全然ない。厳格な家で大切に育てられてきたんだな。その一凛の可憐な花がオレの手によって摘み取られもぎ取られ……ん?肌触りに違和感が…>
《D・S…貴方をこの手で必ず…》
<ま、いーか。こんどこそ処女の砦を崩壊させてやるぜ。再進撃!!>
『ぐう…うぅ…』
《痛い…。唇かんで気を引き締めて……。あ…いやぁっ!はいって……!!》
「!?」
<何だ、このゆらぎは?魔力?オレのか?いや…魔法探知が発動している!何かが隠されて…日焼けの痕跡?だがこの独特なカタチは……>
《D・Sの動きが止まった!?今なら抱き寄せて背中に手を伸ばせば!!》
<これは鎧のあと………!?>

受精まであと8時間5分
0107名無しさん@ピンキー2021/05/31(月) 15:47:43.45ID:7mjF/zSQ
>>105

まだ終わってほしくないです
ガチ惚れで犯されて堕ちるシーン
期待してます
0109名無しさん@ピンキー2021/06/09(水) 23:38:38.32ID:0hiP/8sj
>>108
基本的には単行本がベースで話つくってます
入れられる限り単行本と矛盾しない範囲で完全版の描写も入れていますが両者がかち合う場合は単行本です
0110名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 02:30:13.97ID:fTiL5TeW
>>105のつづき

『くう…っ。はっ。はあ』
《呪符よ、我が手に宿れ!終わりね、D・S!!》
パシャッ。
「!!」
【D・Sの背中に何か貼られた!?あれはクモの絵柄の呪符!!】
「なにぃっ!?」
【呪符から宙に投影されたあれは…召喚魔法陣!?】
《わたしからD・Sが離れた!!でももう遅いわ!!》
「うおおおおおっ!!!」
【立ち上がったD・Sの背中に…間違いない、昼間のあのクモだ!!】
『ふー…』
《危なかった、もう少しでわたし…。破けてないわよね…。でも式蜘蛛の脚がD・Sを完璧に捕獲したわ…。こうなれば防御結界も役立たず……》
『あははは!かかったわねっD・S!そのクモは一度捉えたエモノは決して離さないのよ』
【顔つきと口調が変わった!?やはり罠か!!】
《まだちょっと痛いけど…力を振り絞って起き上がる!!本当のわたしを冥土の土産に見せてあげるわ!》
『はあ…はあ…そのふだには魔法を中和する効果もあるの。それをはられた魔法使いはもう赤子同然……』
【魔法中和!?マズイぞD・S!!】
《まだ身体が震えて呼吸も乱れてる…。落ち着いて火照りを抑え込まなきゃ…。ほんと全身汗だく…。でもこの見せ場は逃さない!!》
【髪色が漆黒から金色に変わってゆく…!?瞳も褐色から紫に…。イリュージョンを身体にかけていたのか!!】
「おおおおお!!」
【D・S!!オマエでもクモを振りほどけないのか!!】
「く…刺客か…」
《この期に及んで鋭い眼光をわたしに向けてくるのね…。いい顔だわ…》
『魔道士の中でも最高の力をもつ鬼道三人衆のひとりシーン・ハリ!ニンジャ・マスターガラを倒す程の無敵の魔人も処女の色じかけにはたあいもないのね、D・S…?』
《処女の色じかけ…。改めて言うとスゴいことしちゃったわね。でも予想通り効果覿面だったわ。はじめてはおあずけになっちゃったけど…でもこの大金星の方が価値があるわ。これ歴史に残る大偉業じゃない?》
【シーン・ハリ…。いじくられ喘いでいたのが嘘のように毅然としている…。解放した魔力でエーテル体が活性化し、周囲に光る魔術文字が浮かんでいる…。何とかしろD・S!こんなところでやられるお前じゃないだろっ!!】
《無意識に両手で胸とアソコ、隠しちゃってる。しょうがないわよね、まだ処女なんだから。でもこのあと腕を振りかぶって魔法印を結ぶからぜんぶ見えちゃうわね。早く息を整えないと…。あ、汗で前髪が額にくっついちゃった》
「呪符魔術……ハイ・エイシェントを復活させるよーなマネはおまえひとりではできまい。言え!だれが後ろにいる!?」
『よくわかるのね…教えてあげよっか?四天王のひとり、雷帝と呼ばれる方、アーシェス・ネイ様よ』
<ネイが!?まさかそれほどの力を……!?>
《いいケイケンさせてもらったわ。ほら、膝立ちで見せてあげる。これが本当のわたしの生まれたままの姿…その目に焼き付けてあの世へ行きなさい。なんだったら…》
『さよなら色男』
《わたしが死んで地獄で逢えたら続きしてみる?》
『呪符魔術式蜘蛛邪骸食!!!』
バコン!ボリボリボリ。
【クモの腹から巨大な口が現れてD・Sが食いちぎられた!!骨が突き出て血が壁や天井まで飛び散ってゆく…】
『あははは!やったー。無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!ネイ様もきっとお喜びになるわ』
【乳房を跳ね上げて喜んでいる…。あんな満面の笑みを浮かべる娘だったのか!】
《あ、すごい。彼のペニス、まだ勃起してる…。そんなにわたしのカラダよかった?それとももう少しで純潔を奪えなかったのがくやしくて?本当にあとちょっとだったわね。記念に持ち帰ってあげようかな…》
パチパチパチ。
《え!?後ろから拍手の音!?》
「おみごとっ!いやースゴイっ!ほんとスゴイっ!」
《この声…まさか…振り向いた先には…そんな……!!》
「白いオシリ震わせちゃって可愛いったらねーよな、処女は」
『だっ……D・S!?』
【D・S!!無事だったか!枕に腰かけてしたり顔しやがってっ…!】
『そんな……それじゃアレは……』
《クモはまだD・Sの肉塊を嚙み砕いてる…。じゃあ食べてるのは……》
『イリュージョン……ね?』
「あたり」
《手応えはあった…。まさか…幻像を実体化させたの!?フダの中和効果は術者本人に貼らなければ意味をなさない……》
【シーン・ハリが肩を落とし、ベッドに両手をついた…】
《圧倒的な力の差ね…。そして目の前の屹立する局部…。わかってる。わたしはこれからこのひとに返り討ちに遭う。わたしの運命はもうこの悪い魔法使いの手に委ねられてしまった……》

受精まであと8時間
0111名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 02:42:34.35ID:fTiL5TeW
当初はどうせ原作から一部変えるのなら黒髪中出し金髪非処女展開にしてみるのも面白いかな?と思ったのですが、色々考えて、いったん見送ることにいたしました。
最初はもっとおおざっぱでサクサク進めてくイメージだったのですが、実際始めてみて原作を読み返しているうちに原作の細かい描写も拾っていく感じになり、この感じで原作と異なる展開をいきなり目指すとなると完走が難しくなるのではという危惧がありました。
ほかにも細かい理由はあるのですがネタバレにもなるかもしれないので控えます。
黒髪中出しルートに期待された方は申し訳ありません。
いずれ現ルートの再編集と一部設定変更でそっちもやるかもしれません。若干の構想はありますし再編集ならば労力もセーブできますので。ですが今はほぼ原作通りルートに勤しみたいと思います。
ほぼ原作通りでやると決めてみると、原作の不自然な点(原作を読み返しながら書いてみるといろいろ気づくことがあります)をどう補完するかなどにやりがいがあって楽しんでいます。
ただこのルートもいつ終わるのかは現時点で未定だったりします。投下ペースは維持したいですが。
この時点でヤらないのならその分前戯で何か面白い駆け引きができないかと考え、付け足していってこんな感じになりました。やっぱり地方領主の娘に少しは奉仕してほしいよね、とかキスをめぐっての攻防とかです。
ラーズが実況でヨーコに触れたおかげでちょっと話が広がった気がします。まさに書いてるうちにキャラが勝手に動いた感じです。
ガラの挑発は伏字の字数的に「オレの極太な肉棒を胸の谷間の奥へ強引にはさんでさんざんしゃぶらせたあげくムリヤリSEXっ!!!」はどうだろう?と思い勝手にそうしました。他の案がある方もいると思いますがこの場ではご容赦いただければ。
今回の魔法演出の描写は原作者様twitterで知った最新の情報をもとに書き直しました。投下ペースが当初より遅くなったことによる思わぬ収穫でした。
金髪シーンの瞳の色は原作者様twitterで「(金髪シーンの)瞳は茶色で書いた事が多いと思います」となっているのですが、完全版2巻表紙で紫に見えるのでそれを採用しました。予告本は持ってないのですがネット画像で見ると予告本表紙の瞳はブルーに見える気がします。
黒髪のときは瞳は褐色というよくある組み合わせにしました。瞳の色は演出的に変化させたかったもので。
金髪紫目はリアル世界ではレアなのでシーンは目立たないよう色を変えていた、とわざわざ色を変えた理由として使えそうです。ただ、金髪紫目がBASTARD!!世界でもレアかは断言できませんし原作者様twitterの件もあるので今のところ独自裏設定ぐらいにしようかと思います。
応援していただける書き込みは大変ありがたく、ラーズの実況や二人の駆け引きなどはご意見に影響された部分もあります。
一つ一つ返信するのはネタバレになったりスレの流れを乱すかなと思うのであまりしませんがいつも感謝しています。
次回は今回の話のDS視点になります。その後で金髪シーン戦に入ります。シーラさん、ダイさんの出番はもうちょっとかかります。今後ともよろしくお願いいたします。長文失礼しました。
0113名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 23:31:37.16ID:8vpsTb/2
>>111
乙です
《わたしが死んで地獄で逢えたら続きしてみる?》の一言が、シーンの戦士としての覚悟と処女の好奇心がごちゃ混ぜになってていいね

原作だとベッドがふたつじゃ足りないような…金髪シーンとのすもうはどのベッドで取り組まれたのか、ラーズはどこから見ていたのか気になるところ
ダイやカイの登場楽しみにしていますが、原作同様伏線回収はあまり気にせず自由にどうぞ
0114名無しさん@ピンキー2021/06/16(水) 22:21:09.50ID:KQ4v6Cce
>>111
乙です
次回のDS視点の回の展開も楽しみです
どうやって金髪シーンハリを責めていくのか
楽しみにしてます
0115名無しさん@ピンキー2021/06/26(土) 04:19:16.62ID:kHLu9h96
>>110のつづき

『くう…っ。はっ。はあ』
<イリュージョンで鎧のあとを隠していたのか…。挿入の痛みで集中力が乱れたか?それとも…。ぬっ!本当はブロンド処女だと!?これは何を差し置いてもいただかねばならん!!となればお返しにこっちは実体ありのイリュージョンをみせてやるぜっ!!>
パシャッ。
「!!」
【D・Sの背中に何か貼られた!?あれはクモの絵柄の呪符!!】
「なにぃっ!?」
【呪符から宙に投影されたあれは…召喚魔法陣!?】
「うおおおおおっ!!!」
【立ち上がったD・Sの背中に…間違いない、昼間のあのクモだ!!】
<ほ〜フダとクモの二段階召喚とはたいした処女だ…。では陥穽にハマった美しき魔人と可愛いフダ使いのやりとりを死角から見物するとしますか。な〜にをいまわの際に質問してやろっかな〜>
『ふー…』
<汗ぐっしょりでM字開脚しながら大きく一息ついたところもかわいーな。ヌレヌレの肉ヒダひらいてマク見えちゃってるゾっ>
『あははは!かかったわねっD・S!そのクモは一度捉えたエモノは決して離さないのよ』
【顔つきと口調が変わった!?やはり罠か!!】
『はあ…はあ…そのふだには魔法を中和する効果もあるの。それをはられた魔法使いはもう赤子同然……』
【魔法中和!?マズイぞD・S!!】
<起き上がったらやらしい貝が閉じちまったな。まあ処女なら閉じるのも早いか。またこじ開けてやるけどな>
【髪色が漆黒から金色に変わってゆく…!?瞳も褐色から紫に…。イリュージョンを身体にかけていたのか!!】
「おおおおお!!」
【D・S!!オマエでもクモを振りほどけないのか!!】
「く…刺客か…」
『魔道士の中でも最高の力をもつ鬼道三人衆のひとりシーン・ハリ!ニンジャ・マスターガラを倒す程の無敵の魔人も処女の色じかけにはたあいもないのね、D・S…?』
<つまりオレのコト調べて処女好きのオレのために慣れない色仕掛けをしたワケだ。スバラシーぜ。この400年で処女で仕掛けてきたのはオマエが初めてだ>
【シーン・ハリ…。いじくられ喘いでいたのが嘘のように毅然としている…。解放した魔力でエーテル体が活性化し、周囲に光る魔術文字が浮かんでいる…。何とかしろD・S!こんなところでやられるお前じゃないだろっ!!】
<カッコつけながらも今更乳首や股間を隠しちゃうところをみると本当に男の免疫ないんだな。こりゃあ一晩かけて種付け調教しまくるには最高の逸材かもしれねぇ…>
「呪符魔術……ハイ・エイシェントを復活させるよーなマネはおまえひとりではできまい。言え!だれが後ろにいる!?」
『よくわかるのね…教えてあげよっか?四天王のひとり、雷帝と呼ばれる方、アーシェス・ネイ様よ』
<ネイが!?まさかそれほどの力を……!?十五年あいつも遊んでたわけじゃないってコトか。成長したな、アーシェ。父として嬉しく思うぞ。そしてこんな立派なカラダの処女を育て上げオレに差し向けてくれるとは何という孝行娘だ>
『さよなら色男。呪符魔術式蜘蛛邪骸食!!!』
<前髪かき上げてからオッパイ揺らして発動のポーズ!結局乳首も股間も丸見えになっちゃうんだな。色っぽいぞっ>
バコン!ボリボリボリ。
【クモの腹から巨大な口が現れてD・Sが食いちぎられた!!骨が突き出て血が壁や天井まで飛び散ってゆく…】
<じゃ、後ろからびっくりさせてやるとしますか。お〜なだらかな背中っ>
『あははは!やったー。無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!ネイ様もきっとお喜びになるわ』
【乳房を跳ね上げて喜んでいる…。あんな満面の笑みを浮かべる娘だったのか!】
<けっ…けしからん…。なんちゅうシリをフリフリするかぁぁ…。今すぐバックで貫いてオシリ眺めながら入れたり出したりしてやりたいところだがまだガマンだ…。まずはその気丈な仮面をはぎ取る!はくしゅはくしゅ〜>
パチパチパチ。
「おみごとっ!いやースゴイっ!ほんとスゴイっ!」
<恐る恐る振り向く絶望の表情いいね!>
「白いオシリ震わせちゃって可愛いったらねーよな、処女は」
<おあずけ食らった分お嬢様よりハードにナブって足腰立たなくさせた上、オンナの顔にしてから犯しまくってやるぜ!!>
『だっ……D・S!?』
【D・S!!無事だったか!枕に腰かけてしたり顔しやがってっ…!】
『そんな……それじゃアレは……』
<処女の裸と魔法中和のフダの組み合わせってのはよかったが超絶美形主人公相手には通じなかったな>
『イリュージョン……ね?』
「あたり」
【シーン・ハリが肩を落とし、ベッドに両手をついた…】
<そーだ。オマエの運命もカラダも子孫の血脈もこの悪い魔法使いの肉棒次第ってコトだ>

受精まであと8時間
0116名無しさん@ピンキー2021/06/26(土) 04:41:34.24ID:kHLu9h96
今作では幻術を使った後しばらくDSが扉側からシーンを眺めている設定にしました
幻術を使った直後に枕の位置に移動するとまだ横になっているシーンとの位置関係が妙になること
今作は神の視点がないので正体を現したシーンを正面から見据える視点をDSに取らせたかったことなどが理由です
シーンやラーズが気づかなかったのは暗かったことに加えて幻術でつくった背景でカモフラージュしていたイメージです
シーンの後ろに回るときどうしていたかは決めていませんが、テーブルの陰に隠れてこそこそ移動していたりして、とも考えています
手品はトリックがわかる視点から見るとかっこ悪かったりするものですしDSも見られてなければ気にしないかなと

>>113
原作のベッドの広さ問題は過去にも指摘されているところですね
今作で>>45>>48でわざわざベッドが大きいことを事前に強調しているのも実はそのためです
0118名無しさん@ピンキー2021/06/27(日) 23:13:55.04ID:ePgq/BFN
>>115
乙です
幻影が解ける過程の恥じらいながらも気丈に戦うシーンかわいい
うっかりDSにうれうれ処女差し向けちゃうネイかわいい
0119名無しさん@ピンキー2021/07/08(木) 17:16:26.59ID:rgI/NRW9
>>115
乙です
今回も場面が想像出来て良かったです
これから金髪シーンハリがどうやって責められるのか楽しみです
0120名無しさん@ピンキー2021/07/10(土) 01:56:54.70ID:uebUiAZC
>>115のつづき

《式蜘蛛に食べられてるD・Sが霞みのように消えた…。天井や壁の血痕もあとかたもなく…。クモが次の命令を待っているけど今仕掛けてもどうしようもないわ…》
【クモが小さくなってオレぐらいの大きさに…。彼女が魔力を節約したのか、それとも観念したのか…】
《震えが止まらない…。D・Sは余裕綽々…。あ、わたしの頬をさすってきた…》
<抵抗なしか。覚悟決めちゃったか?>
『どうやって…?いつのまに魔法を使ったの?』
「フダはられる直前に」
《そんな…魔法を使った様子なんてまったくなかったのに…。これが無敵の魔法使いの力なの…》
<ジタバタする女を手籠めにするのもいいが、聞き分けのいい敵をオレ様の巧みなベッドテクニックでたらし込んでいくのもイイな。ま、この処女のカラダはさっきの愛撫でもうグジュグジュだが>
《彼の眼差しからも、わたしに触れた手からも殺気は感じられない。少なくとも今、D・Sはわたしを殺すつもりがない。わかってる。仕掛けたのはわたしだもの。失敗したらどうなるか、わたしをどうするつもりなのか…》
『D・Sは好色で淫乱だってきいてたから……完璧だと思ったのに!』
《嘘。ほかに勝つ手段が思い浮かばなかっただけ。経験もないのに女の身体を武器にして、一縷の望みの糸を慎重に手繰り寄せようとした。ただそれだけ。でもそれはあっけなく切れた。わたしにはその程度の力しかなかった。でも…何で?何がいけなかったの?》
<さあ反撃だ。美しい金髪女呪符魔術師のカラダ。改めて御馳走になるぜ>
《わたしの両手首を掴んでベッドに押し倒してきた…》
『あ…だっ…ダメっ』
<いいぞ。観念していようと処女ならそれなりに抵抗してくれた方がそそるってもんだ>
《D・Sの顔が近づいてくる。わたし達ふたりの身体がまたベッドに沈んでゆく。さっきと違うのはわたしが望んだ形でないということ。でも、そうなる覚悟もしていた…》
<されることを察して思わずオレから目を反らしちゃうところが奥ゆかしー。ウブなところはお嬢様モードの時と変わんねーな>
【まあそうなるな…。ガラ曰く敵だろーが味方だろーが手あたり次第、どんな女でも食う食う驚異のドスケベエ野郎だからな。ベッドの上でお互い裸、この状況であんな見目麗しい少女を逃すはずもない…】
<そして、そんなまっさらで無垢な少女の性感帯をいじくりまくり、本能をくすぐり、官能の喜びに目覚めさせていくのがオレはたまらなくスキなのだ!>
《こうなってしまったら彼の慰み者になるしかない。自害する手もあるかもしれない。でももしネイ様がわたしを刺客として差し向けた理由が時間稼ぎならそうはいかない。少しでも長く、D・Sをここに留め置くようにしないと…》
<互いの乳首どうしをコスり合わせながら肉欲のボディープレスっ>
《そう、これは時間稼ぎ…わたし達は敵どうし…》
<男らしい胸筋でバストを押しつぶし、柔らかさを堪能しながら膝を上げさせ、おニクの乗ったフトモモなでなでウチモモすりすりっ>
《なの…に…何で…わたし……》
<欲情してきたな。乙女の汗に濡れたうなじもまたかぐわしーぜ>
《いつのまにか…》
<もっとだ…。もっと発情するがいい!オレ様が誇るテクニックの数々でエロい雌のフェロモンを出しまくるのだ!!>
《彼の背中に…腕を絡ませているの?》
<オレの中で白く濁ったイヤラシイ濃いヤツが渦巻いてるぜ!ソイツを思う存分ブチまける先は…わかってるな?オマエの腹の中だ!!>
《乳房が貴方の分厚くて暖かい胸板を感じてる…。貴方も胸でわたしの乳房の柔らかさを楽しんでいるの?ああ…貴方とわたしの汗が混じり合ってゆく…》
【D・Sが身体をくねらせてベッドがきしむ…。彼女の背中がのたうつように動き、シーツが引き摺られてしわくちゃになってゆく…】
『いつ?いつ気づいたの?』
《背中が広くて腕もたくましくて…。D・Sの男らしい匂い…。彼もわたしの匂いを鼻を鳴らして嗅いでいる…》
『わたしが…敵だって……』
《だめ、心まで屈しちゃ…。気をしっかり持たないと…。反撃のチャンスだってどこかにあるかもしれない…》
「いーかあ?処女、このオレにわからない事はないんだ。最初っから知ってたさ」
《え?そ…そんな……》
【ウソつけ!鎧のアトに気づかなければあぶない所だったんじゃないか!彼女のイリュージョンが乱れるところはオレもちゃ〜んとみてたんだからなっ】
<ノイズキャンセリング>
【ぶおおっ…。またこの布かぁぁっ!!アイツ一度ならず二度までもぉっ!!】

{私としたことが食事に時間をかけすぎてしまいましたね。そろそろ蝙蝠が例の屋敷に到着するころでしょうか。念波を受信するといたしましょう}

受精まであと7時間55分
0121名無しさん@ピンキー2021/07/10(土) 16:42:26.93ID:UrjshyhN
>>120
乙です
完落ちではなくまだ反撃の機会をうかがってるのがいいね
次回から実況がラーズからダイに交代なのかな楽しみです
0122名無しさん@ピンキー2021/07/24(土) 01:59:33.69ID:RwKWuUQD
>>120のつづき

『初めから知ってたの?わたしと出会ったときから…ああっ…!』
《うつ伏せにされてお尻をがっしり掴まれた…。お尻がD・Sのオモチャにされちゃう…!》
「そのとーり。正確には処女がこの白くて丸いお尻にTバックのパンティー穿いてクモから逃げ回ってるフリしてたときからだ」
《そんなときから…?下着も見られてたんだ。なんて眼力なの…。それとも…そんなにわたしのお尻が気に入ったの?》
<やはりけしからんシリだ。ここまで指が食い込むほどの柔らかさとは…。横に割ってアナルを観察しながら性感マッサージしてやる>
『じゃあなんで……あっ…イヤぁっ!!』
《そんなに引っ張ったらお尻の穴まで…》
<息荒げちゃって。こっちの穴でも息してるみたいになってるぜ。けつめどまで濡らしおってはしたない。さて、お尻の肉にキスして舐めしゃぶるとイタしますか。逃げようとしてもムダムダっ>
『くうっ……あ!なん…で…わたしを殺さなかったの…?どーして…。くう…。はあっ。はあ』
《唇がお尻をなぞって谷間に…。そんなトコロまで…。恥ずかしい…涙が出ちゃう…。ああでも…舌遣いがすごく優しい……》
【シーン・ハリがシーツを握りしめて堪えているが喘ぎ声が漏れ出ている…】
<甘くていい声だ。また大声で哭かせてやる…。え〜と、殺さなかった理由、だったな>
「処女がどんな可愛らしーコト企んでるのかきょーみあったしー…」
《非力な女のD・S暗殺計画の全貌が知りたかったから、か…。ずっと踊らされてたのね。罠とわかりつつこの館まで…。そうと気づかないままわたしは領主の娘のフリをして貴方をもてなし、一緒に談笑してたんだ…。ほんとバカみたい……》
<そろそろホンキでオトすか。ちゃ〜んと処女の目を見つめてイイ声で囁いてやらないとなっ>
《また仰向けにされた……。だっ…D・Sの顔が近いっ……!その端正な顔立ちでわたしに何を言うつもりなの?あ、わたし…また思わず彼の背中に手を……》
「処女の裸があんまり可愛いからさー…」
『わ…わたしが…?』
《……胸の奥に痛みが…これってまさか…》
<瞳の中の光が揺らいでるな。涙のしずくでも灯りの揺らめきでもない。オレの言葉に心を揺さぶられだしたのだ…>
『あう…。ああっ…。はあっ。はああっ』
《背中を撫でられるだけで下腹部が疼いちゃう…。な…何で?》
<太腿すり合わせて股を隠しているのは濡れ具合を隠すためか?隠しきれなくて見えちゃってる金色ヘアがまぶしいぜ>
《だめよわたし…なんとかしなきゃ……》
【シーン・ハリが後ずさりしながら上半身を起こし、掴んだタオルケットで身体をかばった…】
《だめ…これ以上D・Sの顔を見てはだめ。声を聞いてもだめ…。触れられるだけでもだめ……》
『…………かわいい?貴方を殺そーとしたわたしが?』
《どうして彼に聞き返しているの…?これ以上このひとの言葉を聴いたら……》
『敵なのよ…?』
《これ以上されたらわたしはもう…》
「くすっ」
《戻れなくなるっ……》

「すげー可愛いな」

『…………』

【……何だ?急に静かになった。ふたりとも微動だにしない。いや、ゆっくりと動きだした…】
《身体をかばっていたタオルケットがいつの間にか手元にない。あ、太腿にかかってる。指先から滑り落ちたんだ…》
【ベッドに身を横たえ胸元で腕を交差させじっとするシーン・ハリ…。それをまたぐようにD・Sが仁王立ちになり、彼女を見下ろしている…】
《いいえ…違うわ。自分で手を離したの。だってタオルケットがわたしの裸を覆っていたら邪魔だもの。わたしにとっても、彼にとっても》
【D・Sから顔を背けてうつむきながら赤面し、身体を縮こませている…。そしてアイツは…ふんぞり返らせている……】
《カラダがアツくて胸が苦しい…。D・Sの凜々しい顔が見たいのに恥ずかしくて見ることができない…》
<やっと本当のカオを見せてくれたな。目をそらしてても目に入ってるんだろ?このヘソまで反り返ったオレ様の肉棒が…>
《わかってるわD・S…。貴方のモノがすごいことは…。そしてそれを鎮めるためにもわたしの身体が必要なのよね。わたしを辱めたいのよね。好きにしていいわ。貴方の好きなように……》
『…………』
《D・Sの手がわたしに伸びてきた。動悸が止まらない。恥ずかしい。でもいい。ううん、してほしい。求めてほしい。わたしのすべてを。もうごまかしようがないわ…。カイ、ゴメンね。ネイ様…申し訳ございません。わたしは心の底から……》
<この剛直で天国に連れてってやるぜ…>
《D・Sに抱かれたいって思ってしまいました……》

{見えてきました。あの館ですね}

受精まであと7時間50分
0123名無しさん@ピンキー2021/07/24(土) 02:40:44.47ID:RwKWuUQD
>>121
ダイさんの本格的な参戦は次回からですね
でもラーズもまだ頑張ってくれる予定です
それぞれの持ち味の違いをうまく表現したいです
0125名無しさん@ピンキー2021/07/26(月) 10:27:30.65ID:w4Nkx5IX
>>122
乙です
ここからDSがシーンハリをどうやって弄ぶか楽しみです
0126名無しさん@ピンキー2021/08/01(日) 15:42:27.94ID:fQ9j3ofA
>122
乙です

シーンハリ気を失いますよね?
嫌というほど犯されてほしいです
0127名無しさん@ピンキー2021/08/07(土) 03:14:10.37ID:qevcOjkl
>>122のつづき

《わたし達鬼道三人衆はネイ様に与えられたおのおのの魔力ゆえ味方にすら恐れられているのに…。男の人なんて…話す時もカイだけでなくわたしにも距離を取って……》
<左のオッパイをきゅっと掴んでやりますか。きゅ…っ>
『ああっ…!』
<優しく揉んだつもりだがピクンと思いのほか反応したな。意識した男に揉まれて思わずカンじていやらしー声が漏れ出ちゃったか?>
《そんなわたしに優しい言葉をかけてくれる人なんて…》
<横向きに寝かせて後ろから左手でオッパイを揉みつつ、右手でおへそ周りを触診してやる。うむ、いいお腹だ。腹ボテにしがいがある。鎧のあとに指をなぞらせるのもまたオツなものだ>
《わたしを…》
<抵抗なし。手足を投げ出して甘んじて受けるってカンジか?だがまだ緊張してるな。右手にD・S様の怒張をこすりつけてやる。おっ、さすがにこれにはビビったか。ういういしー反応で大変よろしいっ>
《可愛いなんて…いった…男は…》
<握るのはまだムリか?ま、おいおいだな。それでもオレのアツさに反応して乳首が突き出ちゃうんだな。よしよし、イジってやるゾ>
《ああ…》
<ベッドに座らせて両手で乳モミしつつ乳首を人差し指と中指で挟んでバイブレーションっ。プラチナブロンドの髪越しにうなじにキッス。続いて甘い匂いを堪能しつつ肩をネブり、喘ぎのビブラートを奏でてやろう>
《はっ……》
<背中のけ反らせて悶えちゃって。首の性感ツボを押してやる。きもちいーだろ?さあ、顎を上げながら引きつって悩ましく熱い息を漏らすのだっ!!>
《はじめて………》
<だいぶ欲情してきたな。オッパイの芯にあった固さがほぐれてオレの手にあつらえたような吸い付き具合とフィット感になった。いいぞ。オレのための身体へと成熟しつつある…>
【シーン・ハリがとろけるような恍惚の表情を浮かべている…。凌辱を受けているとは思えないほどに…】

{これは驚きましたね…。明かりのある部屋の窓を覗いてみたら…とても敵どうしの男と女とは思えません…}
^よ…様子はどうですか?ダイ・アモン伯爵様…^
{ずいぶんと復活が早くなりましたね、ジョドォー。平たく言えば接収した館の寝室で致しちゃってるのですよ。D・Sと美しく成長した我が同志、シーン・ハリが。二人とも一糸纏わぬ姿でね}
^か…身体を使ってD・Sを罠にかけている、ということですか?^
{芝居だとすれば大したものですが…心から快楽に耽っているように見えますね。おや、小さめの式蜘蛛が壁を這い回っています。となるとすでにD・S に敗北し、命惜しさに尻尾を…いえ、腰を振ってるのかもしれません}
^ D・Sはすでに鬼道三人衆のひとりを打ち負かし、手籠めの最中ということですか…。はは…だとすれば噂通りの男ですな^
{好色漢と名高いですからねぇ…。口八丁手八丁手練手管でシーン・ハリを落としたと考えられます。予期した通りネイ様は愚策を弄したのでしょう。ですが蝙蝠の鼻によるとシーン・ハリはまだ処女のようです。まだ性交前の前戯ということでしょう}
^本番はこれから、ですか…。そういえば伯爵様は何年も会ってないシーン様がまだ生娘であることを確信しておられましたが…^
{カイ・ハーンとシーン・ハリが強力な魔力を秘めた魅力的な処女になることは初対面の時から予測できました。そこで蝙蝠の念波で周りの男どもに畏怖の対象として映るようにしていたのですよ}
^なぁるほど!成長後に処女の生き血を吸うためにですか!!さっすがは伯爵様!そこまで見越して仕込みをしていたとは!!^
{しかし復活したD・Sへの刺客として差し向けられることは想定外でした。シーン・ハリの処女性はもはや風前の灯火でしょう。このまま手をこまねいているのも忌々しいことですが…}

『はあっ。はあ。は…。あ』
《胸を揉まれてるだけなのにわたしの理性が溶けてゆく…。お腹の奥が…子宮が熱く火照って……もし…またアソコをいじられたらわたし……》
<閉ざされた部屋に発情フェロモンが満ちる中、処女がオレにすべてをまかせ、悶えながら愛液のしずくをシーツに垂らしている。オレ様の怒張はますます昂るとゆーものよ!!>
『わたし…わっ…わた…』
《わたし…何を言おうとしているの?つながる言葉がみつからない…。でも…彼に伝えたい…。わたしの気持ちを……》
【閉じられていた瞳がうっすら開き、目尻にたまった大粒の涙がこぼれてゆく…】
《だめ、できない…。だって…わたし達は敵どうし……》
<この健康的ですべすべで可愛いったらねー処女の肉体をこの世でただひとり、超絶美形主人公のD・S様だけが思う存分自由にできる!犯すのも、虜にするのも、孕ませるのもオレ様だけ許された特権なのだ!!>

受精まであと7時間40分
0128名無しさん@ピンキー2021/08/07(土) 04:13:07.54ID:qevcOjkl
右手にD・S様の怒張をこすりつけてやる、は過去スレでそうしてるんじゃないかという内容があったので頂きました
他にも過去スレで話題になった内容を細かく入れていってます
正体を現したときに手で乳首や股を隠すところが処女っぽくていいというのもありましたね
こういう原作にある何気ない描写も拾っていけたらいいなと思っています
前回で言えば、思わずDSの背中に手を回しているところとか、太腿で股間を隠そうとしているところとか
単行本と比較しながら読んでみると細かい発見があると思うので、時間がある方はやってみてください
単行本だと下着つけてるのでちょっと印象は変わるかもしれませんが
下着は編集部指示とのことですが、ネームではなかったのか気になります

次回から完全版でのペッティング描写をしていきます
その後、シーンがどうなっていくかはネタバレになるので今は書けませんが受精させるよう頑張ります
ときどきダイさんの解説が入りますが、今回ほどセリフが多いことはあまりないと思います
投稿文字数の関係でジョドーさんのキャラは弱めです、まあ相槌役でしかないので
0129名無しさん@ピンキー2021/08/10(火) 11:58:03.26ID:3SXkj8Z9
>>128
乙です

いよいよペンディングで楽しみです
甘く考えてたシーンを懲らしめ、めためたに堕ちてく様を楽しみにしてます
0130名無しさん@ピンキー2021/08/22(日) 02:36:48.94ID:93Iz/560
>>127のつづき

<まだまだいじくるぜ。処女の身体を向かい合わせにし、両脚で挟んで引き寄せる!>
『ああっ』
《また彼のぶ厚い胸にわたしの乳房が押し付けられた…》
<むにゅうという脂肪のノリ具合…女性ホルモンの活性化により短時間でオレに揉まれ吸われるためのベスト巨乳に仕上がった。さすがはオレ様のマッサージテク!>
《わたしはD・Sに身を預け、逞しい二の腕に手を添える…。聞こえてくる彼の鼓動…。わたしの鼓動も貴方に伝わっているの?ああ…貴方の熱いモノがわたしのアソコに触れている……》
「ちゅっ、ちゅーっ」
『あっ…』
<むちむちした肩と太腿をガッシリ押さえ、熱い抱擁をプレゼントだ。また顔中にキスしてとろけさせてやるぜ>
《でもやっぱり唇にはしてくれないのね…。貴方に処女を捧げてからって約束したから?唇がさみしいけどわたしから貴方にねだることはできない…。こうなってしまってもわたしと貴方が敵どうしなのは変わらない…》
「ちゅちゅ。そーね、そーね」
《え?もしかして心が読まれてるの…?あ、指にD・Sの乳首が触れている…。張ってる?わたしと同じね…》
<オレの乳首が気になるのか?可愛いったらねー敵だぜ。亀頭でクリ亀頭をプッシュしてやる>
『あっあ…だっダメェ〜』
《ソコ…しびれちゃう……。あっ…D・Sのモノの背にわたしの性器が乗せられた…。血管が浮き立ってて激しく脈打ってるのが股間越しにわかる…》
『いやあ〜〜あああ』
《彼の右手が左の乳房を揉みしだいて左手はお尻を撫でまわして…。せ…性器どうしがこすり合ってる…。ペニスがビクビク脈動して今度こそ逃さないって言ってる…。あぁ…さっき交わる寸前だった記憶が蘇って……》
【シーン・ハリはD・Sの腕を手で抑えたりとそれなりに抵抗しているが本気で抗っているようにも見えないな…】
《このまま挿入されたら対面座位になっちゃう…》
「ちゅっ」
《両手で乳房を持ち上げてそこにキスしてきた…。また彼の口が乳首にやってくるのね…。きっ…緊張で震えて……》
「はぷ。うちゅ、ちゅう」
『あっあっあああ!』
《吸引がさっきより激しいっ!!吸われてない方も指でつままれて乳輪の奥まで押されて弾かれて…あっ左右交代……。あぁ…可愛い表情…夕食の時みたいに無邪気で……。抱きしめてあげたい…。でも、わたしにできるのは貴方の頭を押さえて悶えるだけ…》
<舌先で乳管口をチロチロしてやる。母乳を吸える日が楽しみだ。唾まみれで勃起したピンクの乳頭が実にいやらしい。他もどんどん味わうぜっ!!>
《きゅ…急に押し倒されて……。こっ…ここベッドの端!ずり落ちちゃうっ…!!》

{シーン・ハリはベッドから頭と肩をはみ出した不安定な状態になりました。ですが、D・Sはお構いなしにそのまま押さえ込み、胸と尻を揉みしだきながら舌で嬲り、浮き出る汗の一粒一粒を丁寧に吸い取っています}
^伯爵様のご丁寧な状況解説、このジョドー、痛み入ります…^

『あう!あっはああっ』
《ベッドから落とそうとする重力と、そうはさせまいと押さえてくるD・Sの力強い腕…。その狭間でわたしは頭を逆さにして手足を痛いほど伸ばして引きつり、涎をこぼして泣き喚いてる…》
<のけ反りっぷりが艶めかしく実に優雅である。まったくいい感度しおって。さて、上半身の次は下半身だ。まずは両足を持って引き寄せる!>
《ベッドの端から真ん中に引きずり込まれた…。まるで野獣に捕らわれた獲物のように…。D・Sの唇はもう恥丘にまで来てる。次に舐めしゃぶられる場所は…ああ……》
<足首を掴んでぐぐい〜〜っとこじ開けると股ぐらには生殖のためのおクチがぱっくり。きれーなピンク色だ。膨らんで縦割れからアツい蜜をおもらししておる。その上ではクリがすっかり包皮を脱ぎきっている。上品なお嬢様ぶってたクセにスケベになったものだ>
《どうしようもなく欲情してしまっていることが丸わかり…。恥ずかしくて全身が燃えてるみたい…》
<さっきはマクをちょっといじっただけで女の子の大事な部分は味わってなかったな。それにしてもうまそうだ。金色の陰毛が鼻息で揺れやがる>
『あっ、いっ。いや〜〜』
【股間に手を伸ばして庇おうとしているが手で覆わないあたりもはや形だけの抵抗にみえるな…】
<尻の肉を掌で押さえ、親指でくぱあと左右にめくり開くと恥ずかしい花びらが満開になり、さっきオレの進攻に耐えた処女膜がむき出しだ。とろ〜っと溢れる蜜のしずく、むんむんと立ち上る牝の甘酸っぱいニオイ…そぉんなにオレに味わって欲しいのかっ!>
《息遣いが近づいてくる…》
『ダメ、やめ…』 
《あと…少し……》
<では、いただきます>
「むちゅううううっ」

受精まであと7時間30分
0132名無しさん@ピンキー2021/09/04(土) 04:25:32.84ID:+94d1B10
>>130のつづき

『あああああ!!』
《だっ…D・Sがわたしのアソコ吸ってるぅっ!!》
【シーン・ハリがのけ反りながら喘いでいる…】
<鼻先で陰毛を掻き分け、舌を突き出し、ワギナからしたたる愛液を吸引しまくる!甘い嬌声の中に悲痛な叫びが混ざり耳心地よし!口いっぱいにツバが湧き出るぜ!!>
「ちゅ〜ちゅるう」
《彼がすするいやらしい音が耳に飛び込んでくる…。ヘ…ヘンになっちゃう…。中で長い舌が動き回って…もう身体が……》
<肉ヒダに隠れて洗い取れなかった恥垢を舌でほじり、処女のチーズ臭を堪能!奥まで舌を侵入させ、小刻みに動かして蜜を絞り出し、マクを味わいつくす!さあ悶えろ!涎をこぼして感涙し、愛液を溢れさせるのだっ!!>

{D・Sはシーン・ハリの女陰を丹念に舐めしゃぶっていますね…。喉を鳴らすたびに荘厳な館の一室に淫水の音と少女の啼泣が響き渡っています。シーン・ハリの身体は面白いほど痙攣してますよ}
^そ…そのままイかせるつもりなのでしょうか?^
{いえ、D・Sが上体を起こしました。絶頂まではいかせないようです。余韻で喘いでいるシーン・ハリの太腿を押さえて股を大きく開かせました。はしたない格好に舌なめずりしながら陰茎をいきり立たせて彼女の下腹部にぺとんと乗せています}
^何のつもりでしょう…^
{魔人の巨根を子宮口まで挿入した時のシミュレーションでしょうかね。おや、会話が聞こえます。『わたしのアソコ…ヘンな味じゃなかった?』「い〜や、サイッコーの味だったぜ」だそうです。顔を赤らめてうつむくシーン・ハリの股間はもうビショビショですよ}
^伯爵様、ちょっとノってきてますね…^

『ああっ…!』
《横向きに寝かされて、後ろから首筋を吸われながら胸をきつく掴まれた…》
<うなじの味もすばらしーぜ。たっぷり唾液で湿らせてやる。悶える処女の片脚を持ち上げマタを開かせ指マンだ>
『あっ。あふ…っ。んっ、あ。はっ、はあ。ふうう…んああ。はあっ』
《ひくひくと身もだえしながらわたしはされるがまま…。右の手首をD・Sが掴んできてわたしも掴み返してしまう…》
<いじらしー反応だ。さあ、次は顔と股間のにらめっこだぜ。処女の身体に逆向きに覆いかぶさり太腿を抱え、その間に顔を埋めて赤面する大陰唇小陰唇を舐めしゃぶる!>
『あっ!や…ン』「ちゅるぬちゅう」『はうぅあっあ…』
《また吸われ…!彼の顔を手で押さえても口の圧迫と舌の動きは止まらない…。わざといやらしい音を立てて吸ってるの?》
【彼女の白い裸身がびくんびくん波打っている…】
《シーツを握って震えを抑えようとしても全然収まらない…。もう目を開けることもできない…》
『んむ…』
《唇に熱い感触…。キスじゃない…。D・Sの濃厚なニオイがして先端から何かにじみ出て…口をこじ開けて入ってこようとしてる……。これは…》
『んん!』
《い…入れたいのね、D・S…。男女の営みでこんなことする意味はわからなかった…。だけど今ならわかる気がする…。でも……》
『んふ…は…ん』
《無理やり入れられることを望んだわけじゃない。さすがにこれは乱暴。それでも貴方は腰を動かし、しつこくわたしの唇にあてがってくる。そんなにわたしの口に入れたいの?》
<怖いか?だが受け入れてもらうぜ。一緒に気持ちよくなるために大事なことだ>
《怖いわD・S…。口に貴方のすさまじい大きさが入ってくることも…このままだと無理やり咥えさせようとするひどい敵を受け入れてしまうことも…。貴方はどうなの?敵のわたしにこんな大事なものを咥えさせるなんて怖くないの?》
<だからこそだぜ。処女の口でコイツをしゃぶり、身も心も完全にD・S様に屈服してもらう>
《わたしから口を開けることはできないわ。ネイ様への忠義のためにも…》
<真面目なんだな。じゃあ開けさせてやるよ。クリを唇でつまんで包皮を脱いだ先っちょを舌でなぞってやる>
『あん、ふ』
《クリトリスからの甘い電流に思わず口を開けちゃった…。その隙を逃す貴方じゃない。腰に力を入れ、ぐいぐいと口をこじ開け、先端が舌に乗った瞬間、一気に捩じり込んでくる…》
『は…。んむ…う。んん』
《あ…あぁ……。わたしの口の中に貴方のいきり立ったペニスが…。くっ…苦しい…握らなきゃ……。手にフサフサの陰毛と袋の皮の感触…こ…これが男の人の根元……》
<イイぞ…。優しく握ってしゃぶるんだ…>
【シックスナインが完成した…】

〔ババ様…こんな夜分に訪ねて申し訳ありません。王室付きの預言者であられるババ様の幻視能力で…D・Sが今どこにいるか調べて頂きたいのです…〕
*姫様お忍びでの頼みじゃ仕方ないねー。ごらん、この水晶(オーブ)を…*

受精まであと7時間20分
0133名無しさん@ピンキー2021/09/04(土) 22:48:45.66ID:8nsoe/d9
乙です
シーラはこれ見て解毒を他の女にさせてると思うのかな
オババはなんてフォローするのかね
続き楽しみです
0135名無しさん@ピンキー2021/09/18(土) 02:24:13.65ID:buKGDftX
>>132のつづき

わたしは自分の誕生日を知らない。兄さんも覚えていなかった。だから自分の正確な年齢がわからない。カイもそうだから辛いとは思わなかった。でも知りたい気持ちはあった。
そのせいか身体の変化に敏感だった。第二次性徴。乳房の発達と乳首の痛痒。陰部が丸くなって毛が生えてきて、下り物が増えて初潮が来た。変化のたびに自分が何歳か予想した。
カイからお尻が大きくなった、男に気をつけろと言われたときはちょっと嬉しくなった。今は16歳か17歳だと思う。ススんでる人だったらもう母親になっている。でも、わたしがいるのは戦場。
わたしも年頃の乙女。異性や恋愛に興味がなかったわけじゃない。カイが男をかたくなに拒絶してそれに付き合っていたらどんどん縁遠くなったけどそれでも男は意識していた。あえて胸の谷間や脚が見える格好を選んでみたり。
魔道士だけど鎧を身にまとい、呪符をこらした得物を背負った。蝶のように舞い蜂のように刺す戦闘スタイルは相手への威嚇や味方の戦意の向上につながった。その時はわたしも気持ちよかった。でも結局男たちは声をかけることすらためらう。
何にもならなかった。誰も見てくれなかった。それも仕方のないこと。だってわたしは雷帝アーシェス・ネイの腹心、鬼道三人衆が一人、シーン・ハリなのだから。
子供から大人へと変わってゆく身体。でも望んで男に見せる機会なんてもうないと思っていた。D・Sの抹殺指令を受けるまでは。
わたしはさらした。彼に。生まれて初めて。今、わたし達はベッドの上で絡み合っている。彼に抱かれている。互いの性器を口に含んでいる。
戦場を駆け抜けたわたしの脚は力強い腕に大きく開かれ、秘部を容赦なくしゃぶられている。どうしようもない恥ずかしさの中で、わたしはお尻の穴まで湿らせる。
武器を使いこなして多くの敵をいなした手が握っているのはいきりたった男性器の根元。味方を鼓舞し、ネイ様から与えられた呪文を唱えてきた口から涎まみれのペニスが出入りして、わたしは隙間からくぐもった声を漏らす。
名ありの戦士の首を何人もとってきたわたしの身体が、燭台の灯りに照らされて褥の上で悶え苦しみ、濡れている。敵だけでなく味方からも恐れられた魔力は、圧倒的な魔力を持つ魔法使いの煩悩によって抑え込まれて処女性を味わい尽くされている。
殺しあうはずのわたし達が肌を重ね、ベッドで性交の前段階に打ち震えている。彼のモノはあまりに大きく、口を広げても先端しか入らない。している行為を意識するたび、わたしは羞恥に身を焦がす。それを吹き飛ばすように、股間から快楽の稲妻が走る。
いつのまにかわたしも彼を舌で慰めている。涎が溢れ、ペニスをじっとり伝ってゆく。わたしの身体が、心が、彼に独占されている。
膣口がオーラルセックスとその後の生殖行為の予感でますます溢れる。でも、ネイ様やカイを忘れたわけじゃない。嬉しいのか、悲しいのか、情けないのか、喜んでいるのか、わからない。ただ涙が止まらない。

『はぅぶ…ふぅ…っんっ』
《ネイ様…カイ…わたしは…》
【ベッドの軋む音としゃぶり合う音が部屋中を卑猥に響いている…。D・Sが位置を変えると彼女もそれに従う…】
<積極的に舌を使うようになってきたな。歯を立てないよう気をつけているのがわかるぜ。ごほーびに処女膜ナメナメしてやる。オッパイをぷるぷる揺らして悶えるがいい!>
『んぐううう』
《なんでこんなに気持ちいいの…?》
<びくっとオシリ震わせちゃって。アナルがひくひくしてるのもちゃ〜んと見えてるゾっ。処女のたどたどしい口技がなおのことオレを昂らせるぜ>
《すごく脈打ってる…。苦味が広がって…ああカタい…。貴方も…キモチいいの?》
<ワレメ押し付けてきたな。よしよし、優しく吸ってやる。処女も愛情込めてしゃぶるんだぞ>
「ちゅるちゅるぅ」『んむ…う…!』「ちゅばばあっ」
《ああ…気持ちよくさせたいと頑張るほど…気持ちよくしてくれるのね、D・S…》
<初めての共同作業にしちゃ〜上出来だ>
《もうすぐこれで貫かれる…。こんな大きなモノをアソコに…。ああ…もうわたし…おかしくなりそう……!!》
<痙攣が激しくなってきたな。イキそーなのか?>
じゅぽっ…。
『ぶはっ…』
《か…解放された…。目の前でアレが揺れてる…》
<まだだ。オマエの初めての絶頂はオレの分身たちを子宮で受け止めたときだ。そのとき身も心もすべてがD・S様に掌握され、支配され、オレなしではどうにもならないカラダとなるのだ…>
《次こそは入る気がする…こんなに濡らし合ったんだもの…。でもそうなったらわたしは…どうなってしまうの……?》

〔どうしたのでしょう、ババ様に慌てて部屋から追い出されてしまいました…〕

受精まであと7時間10分
0136名無しさん@ピンキー2021/09/18(土) 02:39:18.29ID:buKGDftX
今回は69の1コマだけでなく回想の1コマからもイメージを膨らませました
キャラの背景をしっかり描写してる方が燃えるので

>>133
まあここでシーラ再登場ならそれ連想しますよね
でもオババならこうするよねということで

>>134
シーラがどのように参戦するのか、次回さらに描きます
0138名無しさん@ピンキー2021/10/02(土) 03:49:45.07ID:vUz6WPtZ
>>135のつづき

〔一瞬ですけどババ様のオーブにD・Sが映っていたような…気になります…。でもあの様子だとババ様はもう部屋に入れてくれないかもしれません、どうしましょう…〕
ずきんっ。
〔また胸の奥が苦しい…D・S…。あ!そういえばババ様の隣の部屋に予備のオーブがあったはず…。今もババ様がD・Sを探しているのなら幻視能力の余波でそれにも映るかもしれません!〕

『はあ…はあ…』
《D・Sのモノから目が離せない…。強靭で屈強で逞しくて…。唾液の糸がわたしの口との間に橋を架けて曲線を描いてきらめいて…あ、途切れた…》
「気に入ったか?処女がこんだけ大きくさせたんだぜ。D・S様のこの聖なる肉棒で処女を女にしてやるからな。ん?」
<舌に処女のちぢれ毛がついてやがる、食っとくか。うむ、愛液が染み込んでて実に美味。ますます肉棒が滾るぜ>
《息苦しさから開放されても身体は暴走を続けてる…。顎もすごく疲れて…でも本番はこれから…。もうすぐわたしは貴方のモノで…。もう頭の中は貴方と貴方のモノのことばかり……》
「じゃ、今度こそきっちり処女いただくぜ。この家の習わしどーりにな」
《ならわし…。そう…ね…。わたしを殺さなかった貴方は命の恩人だから…未婚の娘のわたしは習わし通り貴方に処女を…。でも…わたしは貴方を……》
<うつ伏せに寝かせて尻を掴んでっと。お嬢様のときからこのオシリを貫くのは決定事項だったからな。やっとその時がきたわけだ。おあずけ食らった分楽しませてもらうぜ>
《初めて会った時から…。家の習わしなど関係なく…。たとえD・S様が邪悪な魔法使いだったとしてもお慕いして…》
【シーン・ハリが腹ばいで顔を上げ呼吸を乱している…。視線が定まらず宙をさまよって…】
《出会う前から…わたしは貴方を…》
「さあお待ちかねの肉棒だ。先っぽが処女のハズカシーアソコをガン見して手に余るぐらい膨れあがってるぜ」
<照準を合わせてヌレヌレの入り口を撫でさすってやろう。処女ビラの湿度と熱気を感じるぜ>
『あっ…!!』
《ば…後背位(バック)なのっ…!?擦りつけられてるっ…!怖い…でも逃げたくないっ…!!》
「まぁだ濡れるか。フトモモどころかシーツまでグショグショだぜ。そんなにオレの肉棒が欲しいのか?自分から仕掛けてくるところといいエッチな処女だぜ」
《言わないで…恥ずかしい…。あぁ…ドキドキする…。今度こそ耐えてみせる…どんなに痛くても…》
<処女にくれてやるサイズじゃないがオレの全力を受け止める覚悟はできてるみてーだしそれに応えてやる…>

{シーン・ハリは汗だくの身体をふるふると震わせ半開きの目に涙を浮かべ息を乱し、涎を顎までしたたらせるみっともないありさまです。乳首も極限まで勃起してますよ}
^シーン様の貞操もここまで…ですか…^

『は…。はっ。わたし…わたし…は……』
《欲しい…アソコが寂しくて…D・Sのぬくもりを求めてる…》
<また下のクチが亀頭を咥え込んできたな。いーカンジだ。耳に息吹きかけて緊張をほぐしてやる>
「ふーっ」
『あ〜〜っ』
【か細い声をあげて痙攣しながらベッドに突っ伏した…。顔は紅潮し目は虚ろ…。涎でシーツにしみを作っている…。その姿をアイツは満足げに眺めている…!】
《いじ…わ…る……》
<汗まみれの背中ヒクヒクさせちゃって。ほんっといいカラダしてやがる。このセクシーな鎧のアトに気づくのがも〜ちょっと遅かったら危ないトコだったな…>
《動きが…止まった…》
<オマエはこのカラダでオレの命を奪いに来たワケだが…オレはオマエから処女を奪い!唇も心も奪い!あらゆるものを奪ってオレの所有物にしたうえ!その証としてこのカラダに新たな命を授けてやる!!>
「いくぜ…」
『!!はあっ…』
《いっ…いきなり腰を浮かされ四つん這いにされた!お尻を鷲摑みにされて……ああっ…アレが…D・Sの肉棒が…わたしの膣(ナカ)に入ってくるっっ!!》
【一気に腰を進める気か!シーン・ハリが目を見開きのけぞった!!】
<処女…いやシーン・ハリ!オマエはオレの生死を賭けて精子をブッかけるに値する女だ!!>
【膣から溢れた愛液がD・Sのペニスにまでしたたっているっ!!】
『はあっ、あっ…』
【全身をよじりながらも前に出ることをこらえ!瞼を閉じ!汗の珠を散らし!長い髪を振り乱してD・Sを受け入れてゆく!!】
『ああああ!!!!』
【って、おいおいおいおいおい!!マジでヤる気か!!しょおねんしなんだぞ〜〜!!】
<激バカがっ!ここは18歳未満禁止だ!!うるああ〜〜っ!!>

〔あ、予備のオーブが見つかりました…。何か映って……え?こ…これは…何?〕

受精まであと7時間5分
0139名無しさん@ピンキー2021/10/02(土) 03:56:53.94ID:vUz6WPtZ
最後のラーズとDSのメタゼリフはどうなんだというご意見もあるでしょうが、今作のコンセプト的に極力原作単行本のセリフを反映させたかったのでラーズのあのセリフだけカットするのもどうなんだとなり入れました
今回はシーンの混乱を表現するのが難しかったです
0142名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 21:26:35.85ID:AU26mKwU
>>138のつづき

《はっ…入る…入ってくる……D・Sが…D・Sのアレがぁっっ……!!》
<反射的に前に出ちゃうか!だが逃がさんっ!腰と尻をガッシリ掴んで押さえ込んでくれる!!>
《正常位のときよりずっとフトいっ…!た…体位の違い?それとも…あのときより興奮してるの?こ…こんな…こんなっ……!!》
『あっ!ぁああ〜〜…っ!!』
《来る…来ちゃう…入ってきちゃうぅッッ!!》

〔これは…何かの空洞でしょうか?筒状で…まるでお肉のような壁……あの隙間は外に通じているのでしょうか…。え!?何か大きなモノが隙間をこじ開けて入ってこようとしています!あ、と…止まりました……〕

{D・Sが腰の動きを止めました。シーン・ハリのバージンはかなり強固のようですね。雄の猛々しさに女陰が悲鳴を上げ、うら若き少女が苦悶の表情を浮かべて戦慄しています。痛がる様子にD・Sが武者震いしてますよ}
^意外と慎重ですな…^

<いいぞ。オレを受け入れようといじらしく口を開くヒダヒダ、聖域をヨゴされまいと亀頭を必死で押し返してくるマク…それでこそ処女だ……>
「わかるか?今、処女の純情を守ってる砦にオレの肉棒が触れているのが」
『い…痛い……D・S…。あぁ…裂けちゃう……』
《ムリ…抜いてほしい……。で…でも…でもっ……!!》
【今まで泣き言を言わなかったシーン・ハリが苦痛を漏らした…。だが涙を流しながらも四つん這いで手足を突っ張り懸命に堪えている…】
『う…あぅ……』
《もうあとには退けない…。わかるもの…心の底で願っていた…そのときがきたんだって……。わたしは…D・Sと……》
「くうっ…いい土俵際の粘り腰だ。ブチ抜きがいがあるってもんだぜ」

〔壁がグニュグニュ動いて濡れてきています…。染み出した液体が外に向かって流れていって……〕

<むう…。愛液がじゅぶじゅぶしたたって肉棒に伝わり肉と肉が馴染んでいくぜ…>
《い…いいわ……。来て…D・S……》
<言葉に出さずもう一つのクチで準備ができたことをじんわり伝えてきやがる…>
「まったく…どこもかしこも可愛いったらねーな……。いいだろうっ!とどめをさしてやるっ!!今!この瞬間!!オレ様のしなやかな腰の一突きとともに!!二つの肉が一つとなるのだぁっ…!!!!」
ぐおっ!バチィっ!!ズリュウゥッ!!!!
『あ…あ――っっ!!!!』

〔入口を破って何かが入ってきました!頭部に縦に走った亀裂…そこから透明の粘液が滲み出ていて…。これはまさか……〕

《わたしの中で…引っ張られて…弾けた……。鈍く…擦れ合って……ふ…フトくてアツいのが入ってきて……》

〔ワーム!?洞窟をこじ開けて広げようとしているのでしょうか…?〕

「……ブチ抜いてやったぜ。確かにオマエの処女、このD・S様がしかと頂いた…」
『う…ぁ…。はあぁ……』
《感じる…わたしの中に……。やっとわたし…D・Sと……ネイ様の大事なひとと…わたしも……》
【ヤッたのか…。とうとう最後まで……】
<マクの裂ける感触に十代の粘膜の締めつけ具合…15年ぶりだぜぇ……。これでルーシェ・レンレンの筆おろしも済んだワケだ…>
「キッツキツのいいワギナだ。シビれるぜ。ゴクジョーの処女の味だ…。どうだ?処女卒業してD・S様の女になった気分は……」
『はあっ…わたし……あ…あ……』
《身体が抉られてるよう…。これがセックス…ロストバージン……》

{処女散華(デフロレーション)…。ついにシーン・ハリが華々しく純潔を散らせました…。乙女の陰門が突破され、未通だった隘路が開かれ、顎をのけ反らせて目を閉じたまま身を固くしています…}
^一線を越えてしまいましたか…^
{喪失の痛みに身体は痙攣し、大粒の涙が次々に零れてゆきます。破瓜の血がゆっくりと流れ落ち、シーン・ハリの太腿に朱を差しました…。何とも…何ともノドごしよさそうな処女の最後の生き血です…。ぬうぅっ……}

〔どうしてでしょう…。このワーム、どこかで見たことがある気がします…〕
*いやはや寝室で女…しかも処女とまぐわうところじゃったとは。とんでもないものを姫様にお見せするところであったわ。しかしこの金髪の女は何者じゃ?まあせっかくぢゃししばらく見物させてもらおーかの…*
〔思い出せません…。でもなぜか…目が離せません……!!〕

『ぐう…あっ…はあぁ……』
「きれーな赤い血が肉棒までたれてるぜ…。このまま奥まで突っ込んで犯しまくってオマエのすべてを真っ白に染め上げてやる…。一晩かけてタップリとな……」
《血が出たんだ…。D・Sが嬉しそう…。あぁ…わたしも…わたしも……》

受精まであと7時間
0143名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 21:55:15.65ID:AU26mKwU
>>140
聖なる肉棒はミカエルのところからの拝借ですね。エロワードは後期バスタからいろいろ拝借しています
ミカエル編はまだ何とも、です。すみません
手を付けているものの完走ができるか、な段階でして

>>141
この段階での寸止めもよぎったことはあるんですが、さすがにないよね、原作じゃあるまいし(暴言)ということでヤッちゃいました

いろいろ考えて姫様は兄様とは別部門を担当してもらうことにしました
姫様が見ているものがリアルなのかイメージなのか、そもそも何でそんなものが見えているのか、はご想像にお任せします

多忙と新展開構想で次の投下は4週間後とさせてください
2週間ペースを維持できず申し訳ありません
寝室の前は1週間更新だったんですけどね
0144名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 22:17:35.47ID:TW8ikIYL
>>142
乙です
遂に未踏の処女喪失きましたね
でふろれーしょんググったw
これから7時間たっぷり味わってほしい
気長に投稿楽しみに待ってます
0146名無しさん@ピンキー2021/10/17(日) 09:26:12.12ID:XzWDWP7r
>>145
誤解させてすみません
手を付けている、のはミカエルものではないです
手を付けているほかの作品でまだ完走できていないものもあるのでシーンものも含めて何とかしなければ、という段階です
ミカエルものは投下しているもので今のところすべてですね
0147名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 03:20:53.42ID:xFkYhgiS
>>142のつづき

{シーン・ハリから漂う乙女のニホイが薄れていってますね。魔力からも処女性が失われてゆきます。そしてあの滔々と滴る美味しそうな鮮血……グァッデム…仕方ないとはいえ数年越しの計画が水泡に帰すのはやはり口惜しいものです…}
^は…伯爵様が拳を握り締めている…^
{癪なので挿入の瞬間に蝙蝠の念波で魅了(チャーム)の魔力を送り込み、シーン・ハリをオーガズムまで追い込んでD・Sに嫌がらせしてやろうかとも思いましたが……さすがに紳士らしからぬ振る舞いですからね。勘弁してやりましたよ}
^はは……もしなさっていたらD・Sもさぞ困惑したでしょうな…。敵に塩を送る伯爵様の寛大なるお情け、このジョドー感服いたします…^
{まあイったり失神したぐらいでD・Sがシーン・ハリを犯すのをやめるわけでもありませんしね。しかしシーン・ハリの血が吸えないとなると計画の修正が必要です。カイ・ハーンの方もどうなるか…。ということで…わかってますね?ジョドォォォー?}
^ははーっ!!その分、生娘狩りの回数を増やします…。配下の狼男(ワーウルフ)の数もさらに増やして…^
{頼みましたよ。私はまだまだおぞましくパワフリャにならなければなりませんからね…。さて、D・Sとシーン・ハリの戦い…というより情事の顛末はどうなりますかね。何しろまだまだまだ夜は長いですからねェ…}

【シーン・ハリが四つん這いの姿勢でシーツを握りしめ、眉根を寄せて痛みをこらえている…】
『はあ…ああっ……』
《ふ…太い…太すぎる……。こんな…》
「痛いか?言っとくがまだカリまで入っただけだぜ…」
《カリって…あのくびれた部分?まだあそこまでしか入ってないなんて…。じゃあこれからもっと入れられるの?》
<ワギナが初めての挿入にビックリして肉棒をキョーレツに押し返しやがる…。この期に及んでまだオレに逆らおうとするか…。だがそこがイイっ!征服しがいがあるっ!!>

〔ワームの先端から粘液がどんどん溢れ出て…洞窟の壁に染みこんでいってます…〕

「わかるか…。さっき味わった先走りカウパー汁がオレ様の尿道口からじゅぶじゅぶ湧き出て膣粘膜に染みこんでいってるのが…」
『う…あぁ……はぁっ』
《尿道口からの…あの苦くてネバネバした……精液じゃないんだ…。さ…先走りカウパー汁……》
「今、オマエのワギナは肉棒を押し返しているだけだがじきに先走り汁の効果でこの暴れん棒を受け入れるよーに広がりにゅぐにゅぐ蠢き出すだろう…。そうなるまでガマンするんだぞ」
<……とはいえ、ここまでキツいとこっちもそんなに余裕はないな…。まさかオレに歯を食いしばらせるほどのキツさとは…。軽〜く一突きしとくか>
「動くぜ…」
ずぶっ。
『いっ痛い――っ!!』
《つ…突かれた…。わたしの膣を…》
<喪失直後の絶叫たまらんぜっ!しかしこのひどい抵抗感…まぁ〜だオレの進攻を阻むか、強情だな。奥まで入ってないがとりあえずマワしてやるっ!!>
『ああっ…だ…D・S――っ!!』
《まっ…回してるぅぅ〜…っ!!》
「ガンバレよ〜。じきに気持ちよくなるぜ〜っ」
<それじゃ処女地の開墾といくぜ。先っぽピストン開始っ…>
『ああっ…ああっ…ああぁっっ…!!』
<オオッ…熱くて狭いっ!朝まで何度もヤる予定だし、穴は大きくしておかないとなっ…。安産のためにも出口を大きくしておくのは大事だしな〜>
《痛い……でも…嬉しい気持ちが膨れ上がってくる…。わたし…D・Sと……》
<処女の肉の新鮮さとキツさが背すじを駆け上るっ!ゾクゾクするぜっ!!>
『ひいっ…あっ…ひあぁっ……!!』
《セックス…してる……》

〔ワームが洞窟を押し開こうと行ったり来たりを始めました!頭部からますます粘液が湧き出て壁や裂けた部分から滲み出る液体と混ざっています…。洞窟がうねうね蠢いてどんどん濡れて……この壁…もしかして生きているのでしょうか…?〕

「じゃ、そろそろ次の段階に行くぜ。よっと」
『えっ、ええっ!?』
《身体が…浮く…!?》
【太腿に両手をかけて抱え上げ膣口から抜かないまま開脚させた…】
<何だラーズ、オマエも結合部を見たいのか?>
【ま…待てっ!D・S!!こっちに向けなくていいっ!!】
<そー言うな。めったに見れるもんじゃないぜ。伝説の魔人のふんぞり返った巨根が処女の入口ブチ抜いてるトコロは>
『そんなっ…いやああっ!!』
《大股開きのカッコで…アレが入ったアソコがラーズの目の前に……!!》
【き…亀頭がシーン・ハリの秘部に突き刺さっている…。充血して膨れた陰唇が限界まで広がって…間から漏れ出た血と愛液がサオを流れ落ちている…!!】

受精まであと6時間55分
0148名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 03:40:54.57ID:xFkYhgiS
申し訳ありませんが、忙しく、次の投下も4週間後になります
ロストバージンも済んだことですししばらくはのんびり二人の交尾を楽しんでいただければと思います
0149名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 15:34:41.69ID:eyJ8YTYG
>>148
乙です
いつもありがとうございます
シーン・ハリ大好きなんで、もうけちょんけちょんに犯しまくってください
交尾で堕ちてく彼女を期待してます

ご自愛のうえ、投稿楽しみにしてます
0150名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:09:02.64ID:iq5Q1s5R
>>147のつづき

『いやっ…いやっ…』
《そんなつぶらな目で食い入るように見ないでっ!》
【今更アーロン以外の女性のこんな姿を拝めることになるとは…。テーブルの上の燭台のゆらめきでなおのこと淫らで妖艶に見える…。まだ年端もいかぬ少女だというのに…。はっ!おいD・Sっ…まさかシーラには手を出してないだろーなっ!!】
<あー、そーいやシーラはラーズの妹か。シーラも同じぐらいのトシだったな。ってゆーかむしろオレは唇を奪われた側なんだが…。めんどくせーから無視無視っ>
【おいいっ!】

〔洞窟の傾きが変わった…!?液体の滴り落ちる速度も速くなって…〕

{シーン・ハリは背面座位で汗まみれの身体を震わせ、テーブルを挟んだ向かいのベッドにいる竜の幼生と視線を合わせるのを嫌がり必死に顔を背けています。何とまあこの上なくあられもない醜態です。ネイ様が見たらどんな顔をするやら}
^さぞかし憤怒の形相をするでしょうな…。それにしても竜の幼生とは…?^
{ガラ様が飼っていたラーズですね。D・Sと竜王子ラーズの死闘の後にいたという。何故この場にいるのかはわかりませんが戦利品のつもりですかね}
^ほ〜ガラ様はそれでラーズと名付けて飼っていたのですか。敵の名を付けて育てるとは酔狂なことで^
{何だかんだでD・Sを失ったとき、四天王の皆さんは喪失感を埋めるような行動をとったと見えます。ネイ様が戦災孤児を集めて鬼道衆を組織したのもそうなのでしょう。ガラ様はあの仔竜をラーズ王子の転生した姿だと冗談めかしていたこともありました}
^はは…であれば今はかつての英雄が宿敵の情交を見せつけられてることになりますな…^
{何にしろD・Sはただシーン・ハリを犯すだけでは飽き足らず、その鼻っ柱をとことんへし折り、プライドを瓦解させるつもりなのかもしれませんね。我が同志はどこまで堕ちてゆくことやら…}

【シーン・ハリが腋を大きく開いて右手をD・Sの後頭部に回し、左手は腰を落としたD・Sの太腿について何とかバランスを保とうとしている…。だがD・Sが手をどかせば彼女の身体は…!!】
『わたしをどうするつもりなのっ!?』
「知りたいか?オマエを支えているこの手…緩めたらどーなるかわかるか?」
『まっ…まさか……』
「そーだ。オマエの重みでまだ入りきっていない膣の奥までこの肉棒がブッ刺さることになる。オレがオマエに入れるんじゃない。オマエがオレを入れるのだ」
《今だって大変なのにそんなことになったら…!》
「そしてオレが手を緩めるタイミング、それを決めるのもオマエだ」
『わ…わたしが?』
「そーだ。このまま奥まで刺し貫き、犯しまくるのはカンタンだ。だがオレとしちゃー改めてその可愛らしー声で欲しがってほしーのさ。オマエのホントーの生まれたままの姿で。肉棒を奥まで突っ込んで、突き入れて、突き立ててってな」
『そっ…そんなコト…』
「できないことか?とっくに処女奪って、中出ししてってハズカシーことお願いしただろ?」
『あれは任務上の芝居で…』
「芝居でもいーじゃねーか」
『!!』
「ネイのため、仲間を裏切らないため言えないってのはわかるぜ。だがもはやこの状況でオマエの肉壺がメチャクチャに掻き回されて一晩中射精されまくるのは確定してるんだ」
『……』
「それに、オマエだってウズいてるんだろ?もう痛みと気持ちよさがないまぜになってその先を知りたいってなってるんだろ?無理せずラクになったほうがカラダにもココロにもいーぜ」
《み…見抜かれてる!!》
「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならんねーな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
【よくもまー恥ずかしげもなく…】
「いーじゃねーか。敵どーしで気持ちよくなったって。命がけの戦いの中で命を誕生させる行為に夢中になる、スバラシーことだぜ」
《…そうだったわ。ネイ様のためにもわたしはここにD・Sを留め置かなければならない…。どんなことをしても…どんなことをされても……》
『D・S…』
《それに…わたしはもうどうしようもなく貴方に惹かれている…。口が裂けても言えないことだけど…。でも、芝居という設定なら…》
『わかったわ。貴方の言う通り…わたしの身体は貴方のせいでどうしようもなくなってる…。でもあくまで芝居よ…。わたしの身体を鎮めるための……』
「ああ、それでいーぜ」
『そのかわり…お願いがあるの……』
「何だ?」
『貴方も芝居で…言ってほしいの…』
【シーン・ハリが振り返って背後のD・Sの目をうっとり見つめている…】
『わたしのこと好きだって…愛してるって……』

受精まであと6時間50分
0151名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:17:47.82ID:iq5Q1s5R
手持ちの資料が今、少なくガラとラーズの関係は記憶があいまいです
間違いがあれば訂正版を作ります

次回はまた4週間後に投下予定ですが多忙でストックが少ないため、あくまで目標ということでよろしくお願いします
0152名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:44:35.42ID:iq5Q1s5R
すみません。投下直前に直した部分のチェック不足で誤字がありました。

誤「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならんねーな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
正「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならねーしな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」

小さいミスですが読んでて違和感が大きいので下に訂正版を投下します
0153名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:53:49.37ID:iq5Q1s5R
すみません
訂正版は投稿制限に引っかかるみたいなので、いずれまたの機会に
0155名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 04:04:17.22ID:lwIQow7H
>>147のつづき

『いやっ…いやっ…』
《そんなつぶらな目で食い入るように見ないでっ!》
【今更アーロン以外の女性のこんな姿を拝めることになるとは…。テーブルの上の燭台のゆらめきでなおのこと淫らで妖艶に見える…。まだ年端もいかぬ少女だというのに…。はっ!おいD・Sっ…まさかシーラには手を出してないだろーなっ!!】
<あー、そーいやシーラはラーズの妹か。シーラも同じぐらいのトシだったな。ってゆーかむしろオレは唇を奪われた側なんだが…。めんどくせーから無視無視っ>
【おいいっ!】

〔洞窟の傾きが変わった…!?液体の滴り落ちる速度も速くなって…〕

{シーン・ハリは背面座位で汗まみれの身体を震わせ、テーブルを挟んだ向かいのベッドにいる竜の幼生と視線を合わせるのを嫌がり必死に顔を背けています。何とまあこの上なくあられもない醜態です。ネイ様が見たらどんな顔をするやら}
^さぞかし憤怒の形相をするでしょうな…。それにしても竜の幼生とは…?^
{ガラ様が飼っていたラーズですね。D・Sと竜王子ラーズの死闘の後にいたという。何故この場にいるのかはわかりませんが戦利品のつもりですかね}
^ほ〜ガラ様はそれでラーズと名付けて飼っていたのですか。敵の名を付けて育てるとは酔狂なことで^
{何だかんだでD・Sを失ったとき、四天王の皆さんは喪失感を埋めるような行動をとったと見えます。ネイ様が戦災孤児を集めて鬼道衆を組織したのもそうなのでしょう。ガラ様はあの仔竜をラーズ王子の転生した姿だと冗談めかしていたこともありました}
^はは…であれば今はかつての英雄が宿敵の情交を見せつけられてることになりますな…^
{何にしろD・Sはただシーン・ハリを犯すだけでは飽き足らず、その鼻っ柱をとことんへし折り、プライドを瓦解させるつもりなのかもしれませんね。我が同志はどこまで堕ちてゆくことやら…}

【シーン・ハリが腋を大きく開いて右手をD・Sの後頭部に回し、左手は腰を落としたD・Sの太腿について何とかバランスを保とうとしている…。だがD・Sが手をどかせば彼女の身体は…!!】
『わたしをどうするつもりなのっ!?』
「知りたいか?オマエを支えているこの手…緩めたらどーなるかわかるか?」
『まっ…まさか……』
「そーだ。オマエの重みでまだ入りきっていない膣の奥までこの肉棒がブッ刺さることになる。オレがオマエに入れるんじゃない。オマエがオレを入れるのだ」
《今だって大変なのにそんなことになったら…!》
「そしてオレが手を緩めるタイミング、それを決めるのもオマエだ」
『わ…わたしが?』
「そーだ。このまま奥まで刺し貫き、犯しまくるのはカンタンだ。だがオレとしちゃー改めてその可愛らしー声で欲しがってほしーのさ。オマエのホントーの生まれたままの姿で。肉棒を奥まで突っ込んで、突き入れて、突き立ててってな」
『そっ…そんなコト…』
「できないことか?とっくに処女奪って、中出ししてってハズカシーことお願いしただろ?」
『あれは任務上の芝居で…』
「芝居でもいーじゃねーか」
『!!』
「ネイのため、仲間を裏切らないため言えないってのはわかるぜ。だがもはやこの状況でオマエの肉壺がメチャクチャに掻き回されて一晩中射精されまくるのは確定してるんだ」
『……』
「それに、オマエだってウズいてるんだろ?もう痛みと気持ちよさがないまぜになってその先を知りたいってなってるんだろ?無理せずラクになったほうがカラダにもココロにもいーぜ」
《み…見抜かれてる!!》
「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならねーしな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
【よくもまー恥ずかしげもなく…】
「いーじゃねーか。敵どーしで気持ちよくなったって。命がけの戦いの中で命を誕生させる行為に夢中になる、スバラシーことだぜ」
《…そうだったわ。ネイ様のためにもわたしはここにD・Sを留め置かなければならない…。どんなことをしても…どんなことをされても……》
『D・S…』
《それに…わたしはもうどうしようもなく貴方に惹かれている…。口が裂けても言えないことだけど…。でも、芝居という設定なら…》
『わかったわ。貴方の言う通り…わたしの身体は貴方のせいでどうしようもなくなってる…。でもあくまで芝居よ…。わたしの身体を鎮めるための……』
「ああ、それでいーぜ」
『そのかわり…お願いがあるの……』
「何だ?」
『貴方も芝居で…言ってほしいの…』
【シーン・ハリが振り返って背後のD・Sの目をうっとり見つめている…】
『わたしのこと好きだって…愛してるって……』

受精まであと6時間50分
0156名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 04:09:11.01ID:lwIQow7H
あけましておめでとうございます、シーンネタ書いているものです
1年以上にわたる題材になってしまいました
そしてまだ終わりが見えません
ペースが落ちて申し訳ないです

>>155>>150の訂正版です
つづきは明日か明後日に投下できればします
まだ完成してませんが
0157名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 20:29:40.81ID:iAhBeP8G
>>155
乙です
最初から読んでるよ
キャラ総動員で大変だと思うけど無理せず投稿続けて下さい
シーンかわいい
0158名無しさん@ピンキー2022/01/08(土) 04:42:30.53ID:OkI/AJ7k
>>155のつづき

《な…何を言ってるのわたしは……。何とかごまかさないと…》
「オレに愛の言葉を囁いてほしーのか?」
『そっ…そうよ。貴方に犯されることはもとより覚悟の上…。でも…どうせ犯されるなら……芝居だとしても…伝説とまで言われた無敵の魔人の口説き文句を聞いてみたいわ…』
《貴方に身体だけでなく心まで奪われてしまったことは…それだけは……どんなに説得力がなくても認めさえしなければ……》
「……」
『魔道士として…女として……それで犯されるなら光栄なことだわ…。だっ…だから……』
「フッ。いーぜ」
『!!ほ…本当に……?』
「ああ。この可愛くてち〜さなワギナの奥の奥まで伝説の魔人の大巨根を受け入れることができたら…言ってやるぜ」
『……言うのはわたしが先ってことね…。わかったわ…』
《ちょっと残念だけど…その方が覚悟を決められる……。奥まで入ったらD・Sがわたしに愛を囁いてくれる…》
『ゴク…はあ…はあ……』
【シーン・ハリが自分の股間を覗き込んで息を呑んだ…。彼女の全身から汗がしたたり落ちている……】
《角度的にあまり見えないけど…でも感じるわ…。これ以上入れたらわたしのアソコをめちゃくちゃにしそうなくらいカタくてフトい…》
「…覚悟はできたか?」
《でも…わたしはこのひとを…D・Sを…身体の芯から感じたい……。たとえ…死にそうなぐらい痛かったとしても……もうココが…使いものにならなくなったとしても……》
『手…手を……』
《わたしは…D・Sと…》
「どーした?はっきり言わねーとわかんねーぞ」
《ひとつになりたいっっ…!!》
『手をゆるめてっ!!』
「犯してほしーかっ!!」
『おっ…おおっ…犯してぇっ!!』
「肉棒を奥まで突っ込んでほしーかっ!!」
『ええっ…!貴方の肉棒を奥まで突っ込んでっ!突き入れてっ!!突き立ててぇっっ!!!!』
【あ…あんな純情そうだった子が切実な表情で卑猥な言葉を叫んでいる…。部屋の壁じゅうに響き渡るほどに…。その様子にアイツはひどく満足げだ…!!】
『もう…わたしをめちゃくちゃにしてぇっ!!』
「よーく言った!手を緩めてやるっ!!オマエ自身の重さが挿入を助け、そのままマンマンへの衝撃に変わるのをしかと体感するがいいっ!!!」
【左手を彼女の太腿からはずした!!】
『えっ…!?あっ…ぎいっ…痛いィッ!!』
【だが…シーン・ハリが左足をD・Sの太腿に絡めて一気に落ちることを防いだ!内腿が筋立ちD・Sの後頭部に回した右手にも力がこもっているっ!!】
『いっ…いきなりはダメぇっ!!裂けちゃうぅっ!!』
「力を抜けっ!オレを信じろっ!皮からすっかり顔を出したクリをナデナデシコシコして気持ちよくしてやるっ!!ついでに尿道口プッシュだ!失禁しても一向にかまわんぞぉっ!!」
『ひいっ…ああぁぁっ!!』
【D・Sが左手でシーン・ハリの陰部を愛撫しだした!!涎をたらして泣き叫ぶ彼女の股間から愛液がとめどなく噴き出るっ!!】
《痛いっ…気持ちいいっ…痛いぃっ……気持ちいぃいッ……!!!!》
「いいぞっ!もっと噴き出せっ!!もっとヌレヌレグチョグチョに潤滑油を溢れさせるのだっ!!!さあ、右手をゆっくり緩めるぞぉっっ!!!!」
『ああああああ!!!!』
【シーン・ハリの股間の直下でいきり立ったペニスに彼女の身体が喰い込んでゆくっ!!陰唇の肉襞を潜り抜けて秘部を目いっぱい広げてイチモツが挿入されるっ!!】
<鼻に刺さる汗の甘酸っぱさに耳に響く可愛らしー鳴き声!そして広がりながら肉棒を受け入れつつギュウギュウに絞めつける処女のワギナの強靱な圧力…奥に進むほどキツいったらねえ!!>
「こおおぉっ!肉棒が密生したチツヒダをワラワラと掻き分けてツブツブを薙ぎ払い、奥の処女宮までたどり着くぜっ!!」
『うぐっ…ぁあああ!!』
《中の粘膜をコスって…彼の圧迫感がわたしの……お…奥まで……!!》
コツッ。
【D・Sのペニスが中ほど…いや三分の一ほど隠れた……。彼女の下腹部を押し上げて…】
「ふうっ…感じるか…。子宮口にブチあたったぜ…。オマエの中にD・S様の肉棒が充填された……」
『あ…あ…』
《わかる…。当たってる……》

〔ワームの頭が…洞窟の奥を突き上げました…〕

{やれやれ…。潔く散るならまだしも…堕ちたものですね。シーン・ハリ…}

《お腹…いっぱいに…D・Sのモノが詰め込まれて……わたし…たち……ぴったり…くっついてるんだ……》
「よーく頑張ったな。きもちいーだろ。オレもきもちいーぜ。それじゃ、ごほーびだ」
『んん゛っ!?』

受精まであと6時間45分
0159名無しさん@ピンキー2022/01/08(土) 05:02:22.00ID:OkI/AJ7k
今回は完全版の金髪シーンへの挿入の場面がモチーフです
どう考えても入ってる描写なので喪失後のイベントに回しました
つづきは4週間後のつもりですが、間に合わない可能性もあることをご了承ください
その際はお知らせいたします
0161名無しさん@ピンキー2022/01/12(水) 01:31:16.65ID:bFwpbN9K
>>159
乙です
いつも楽しみにして拝見してます
終わりなくていいです!
エンドレスでシーンを堕としちゃってください
無理ない投稿でお体大切にしてください
逝かされ続けるシーンを期待してます
0162名無しさん@ピンキー2022/01/13(木) 16:11:08.76ID:6uFTcd4j
ミカエル成分もほしい
濃厚なDS成分がミカエルに注ぎ込まれるようなやつ
0163名無しさん@ピンキー2022/02/03(木) 23:53:27.71ID:i6thPQpR
>>158のつづき

【シーン・ハリの下顎を押さえて振り向かせ背後から唇を奪った…】
「ちゅっ…ちゅぶぶ」『んむ…ぅ』
<上の口も下の口も塞いでやったぜ。処女膜ブチ抜いてからじゃねーとキスもできないとは難儀な身体だ。にしてもみずみずしー唇だな。こいつぁネブりまくるしかあんめぇっ!>
《キ…ス…。そうだ…。処女卒業記念にキスしてくれるって約束だったんだ。わたし…とうとう……》
「ちゅぷ…ちゅぷ」『ん…ふ』
《夢にまで見た…カイには言えなかったけどずっと憧れだった…。ファーストキスの相手が伝説の魔人D・Sだなんて思ってもみなかったけど…》
「ちゅる…ぬちゅ」『んっんん〜』
《でも彼と閨を共にするって決めてからは心の片隅で思ってた…。血みどろのセックスになるからキスくらいはロマンチックなのがいいなって…。だから初めて見たD・Sが噂にたがわぬ男前で心が躍ったりした…》
「ぬるり…にゅ」『あふ…』
《館に向かってる時も至近距離だったから彼の唇のつやが気になったり…。D・Sのことだからいつ奪われるかもって緊張しながら…。館でもこまめに歯を磨いたりして…。こんな感触なんだ……》
「るろん…にゅるぅ」『あぅんぐ』
《結局、ロマンチックなのはできなかったかな…。ムリヤリだし…こんな体勢で下半身は挿入されてるし…キムチ臭いし…早速舌を入れてくるし…。口の中は唾液どころか愛液や先走りカウパー汁も混じってるわけだし…。右手は乳首いじってくるし……》
「れろれろぬろぬろ」『はぅ…むう』
《でも…こんなキスがわたし達らしいのかな。破廉恥な男に未経験のクセに身体で仕掛けた女だもの…》
「ぬちゅぬちゅっ」『んん〜〜っ』
《キスのとき…ちゃんと目を閉じてくれるのね。そこは嬉しい、かな。舌の動きはねちっこいけど…こっちははじめてなんだから舌の使い方とかわからないよ…。もう…任せるからね…。わたしも薄目を閉じてキスに溺れよう……》
「はむちゅる〜〜ぬちょぬちょ」『ん…は…ねろっ…ねろっ…』
《あ、いい…とろけそう…。そんなにわたしが欲しいの?ペニスもすごく脈打ってるし…わたしも応えないと…。しっかり彼の頭を押さえて舌を絡ませあって…こんな感じ?あ、好き…好きよ…大好き……》
<ベロチュー返してきたな。いいぞ、貪れば貪るほど貪り返してきやがる。やはり本質はドスケベか?上も下も大洪水だぜ。乳を揉みしだきつつ子宮を小突いてやるっ…>
『んっ!んん〜〜っ!!』
《つっ…突かれてるぅ〜!わたしの子宮の入り口…赤ちゃんの部屋の……!!》
<初めてのクセにもう子宮がキュンキュン泣いて欲しい欲しいって下がってきやがった…。思ったよりデキあがりが早そーだっ。もうオレ様の肉棒がくれるものなら死にそーな痛みでも快感になるんだろーなっ!!>
《ダメ…もう…わたし…わたし……!!》

*ふむ。せっぷんによる封印は魔術の質に関わらず処女であれば起こるという伝承じゃったが…純潔を失った直後でも起こらんとは。イーノ・マータの加護の厳粛さがわかるというものぢゃ。書き加えておかなければならぬの…*

<キスもいーが男と女の交わりの本領はやはり抜き差しにあるからな。そっちに集中するためにも上の口は解放してやろう>
「ふ…」『あ…はぁっ…』
《唇が離れた…。よかった…これ以上されたらわたし…》
【ぐったりしたシーン・ハリをD・Sが眺めている…。二人とも口の周りが涎まみれだ…】
「ほんとーにキスもしたことなかったんだな。よかったぜ」
『は…ぁ…キス未経験の女にも容赦ないのね…。息苦しかったわ…』
<涙目で赤面しながら気取っちゃって。ほんとかわいーな>
「ほかには?」
《さらに聞いてくるんだ…》
『……すごかった。さすがD・S…ね。順番はめちゃくちゃだけど…』
《唇より先にペニスにキスしたり、処女でなくなったあとでファーストキスなんて予想してなかったな…。しかもディープで…》
「口と口がくっつくより先に尿道口と子宮口でキスしたもんな」
『……それが無敵の魔人の口説き文句?ちょっとはムードを考えて…』
「好きだぜ」
『!!ずっ…ズルいわ…ね…。急にかしこまった顔で…』
《落ち着いて…。これはさっきわたしがお願いした芝居よ。本気じゃない…》
「愛してるぞ」
『……』
《D・S…わたしも…》
<お、リズミカルに締め上げてきやがった。そんなにオレから搾り取りたいかっ!>
「ますます気に入ったぜ!このまま腹いっぱいになるまで中出ししまくって、孕ませてやるッ!!」

*激しい口吸いぢゃったな…。ティア・ノート・ヨーコを授かる前のジオ坊やとシリンの睦み合いを思い出したわ…。授かる、か。まさか…のう…*

受精まであと6時間40分
0164名無しさん@ピンキー2022/02/03(木) 23:59:11.59ID:i6thPQpR
もう2、3日あとのつもりでしたがアニメ化記念ということで投下しました
オババは再登場の予定はなかったのですがまあ流れで

次回から本格ピストンの予定ですが、さらに先の回まで構成を練りたいので時間がかかるかもしれません
申し訳ありませんがお待ちください
0166名無しさん@ピンキー2022/03/12(土) 18:34:07.86ID:lACU7OfV
>>163のつづき

『は…孕ませ…って……』
《そ…そうよね。中出しはわたしから言い出したことだし芝居だったなんて今更言っても…。一晩中肉壺…つまりわたしの胎内に射精するって言ってたし…。でも…そうなったらわたしのお腹にD・Sの…!》
「よっと…」
『あ…』
《ヘッドボードの方に向き直して四つん這いにされた…。まさか…》
「D・Sサマの愛のピストン運動で入れたり出したりしてやるからな。準備はいーか?」
『え、ええ…』
《やっぱり…これから本格的に動くんだ。カイのところで見たさかりのついた魔獣の交尾みたいに…。あ…わたしの中の納まり具合を調節してる…。ゆっくり抜いていって…でも抜ききらないようにしてる…》
<肉付きは大人になりかけだが性感帯はまだ少女のウブさだな。仕込みがいがあるぜ。それにしてもまろやかなシリだ。そんじゃピストン開始っ>
『あンっ!あっ、あっ、あっ』
《お尻に指を食い込ませて腰を使い始めた…。顔が見えにくいのが残念だけどその分つながっていることを噛み締めなきゃ…。あ…中でぶつかってる…。D・Sをこんなにも感じてる…》
<ピンクに色づいた門をこじ開け、欲情したぬかるみを進み、阻むヒダをかき分け貫く!壁に当たれば引き返し子宮めがけてさらに突く!>
《わたし達…ひとつになってる…》

〔ワームがまた往復を始めて奥の壁に激しくぶつかっています…。何をしているのでしょうか…?〕

『あっ、はっ、あンっ、ああっ』
《恥ずかしいけど声…漏れ出ちゃう。奥が痛いけどガマンすればきっと…気持ちよくなるはず…。さっきもそうだったもの…》
【ベッドがギシギシと卑猥に軋んでいる…。彼女の乱れた髪が汗で額に張りつき、涙の粒が飛び散っている…。表情からはもう悦びを隠せていない…】
<金髪美少女のエロいワレメから血管の浮いた肉厚極太が現れては隠れ入れたり出したり浅く深く!いい締まり具合だっ!!処女の血を滴らせにゅぐにゅぐと絡みついてきやがる!結合部の奏でる音も実にいやらしい!!>
《わたしの中にわたしでないものを感じる…。アツくてカタくて隙間を埋めて突き立ててくれる…。い…陰嚢がクリトリスに当たって……あッ…D・Sの睾丸ンン…!》
<淫らに揺れるむき卵のような尻!アナルもすぼまりながら優雅に前後しおって!コイツをいじくるのはあとのお楽しみだな。さあペースアップだっ!!>
「うおおっ!」『あっ!あっあっあっあっ』
【のしかかるようにして動きを速めた!太腿と太腿がぶつかり乾いた音を立て、形のいい乳房がゆさゆさと揺れている!いやっ、指をめり込ませ容赦なくゆがませた!!】
<おっぱいモミモミ乳輪くるくる乳首シコシコ固くとがらせ指はじきっ>
『んあぁっ!』
<スコールに熱く濡れたジャングルの奥に隠された可憐なつぼみを優しく剝き剥きし、こねくり回し膨らませてから押しつぶし、さらに揉んでいたぶりまくる!>
『ひあっ…痛っ…はうっく…はあぁっ!』
《D・Sがわたしの中で欲望を剥き出しにして暴れ回ってる…。ああ…もっと…もっと…。わたしのカラダ…こんなにオンナだったんだ…》

{D・Sが突くたびにシーン・ハリの裸体が躍動してます。おや、シーン・ハリがもどかしそうに泣き叫びながら腰をくねらせ始めました。D・Sもそれに合わせて腰をひねっています。互いにコスりつけあってるようですね}
^き…生娘でなくなったばかりでもうそこまでスキモノのような動きをしているのですか…。調教が進んでいるのですね…^
{確かにD・Sの調教をここまでじっくりと観察できる機会もそうありません。シーン・ハリには悪いですが貴重なサンプル体となってもらいましょう}

「まだ貫通式は始まったばかりだぜっ!」 『あンンッ、はうンンッ』
「D・S様の愛の多段波状攻撃でこの世の極楽をみせてやる!」 『あっ…はああッ!!』
【両手を踏んばらせて耐えていたがとうとう肘をついた…。いや…肘すら崩れて肩を付いた!尻だけ高く突きだす格好だ!】
<濡れまくってるクセに奥までスゲー締めつけだ。引っかかってくるカンジもある。実にいい味だ!>
《何てアツいの…。突かれるたびに枕が乳首に擦れて…ま…真っ白…真っ白になってく……》
「まだイクには早いぜぇっ!」
『えっ…あっ!』
【シーン・ハリの両腕を掴んで背中を反らせさらに腰の動きを速めた!!】
「そらそらそらーーっ!」
『きゃああーーっ!!!』

〔もしかしてこれは…ワームが餌となる生き物に穴をあけて捕食しているところなのでしょうか?頭部から分泌している粘液は消化液のようなものとか…。だとすると捕食しているのは何なのでしょう…。ああ…気になってしまいます…!〕

受精まであと6時間35分
0167名無しさん@ピンキー2022/03/12(土) 18:55:12.39ID:lACU7OfV
遅れてすみません、なかなか時間が取れないもので
展開的には単調ですが、色々考えてまずは単純にバックピストンにさらされるシーンを描きました
これはこれで文章のバランス調整に気を使い難しいです
次回も投下まで同じぐらいの時間がかかると思いますが、お付き合いください
0169名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:44:26.40ID:W9X2JxfT
>>166のつづき

『あッ、ひいっ、はあっ、ああんダメェッ!』
《こんなの…おかしくなっちゃう…》
「イイぞ!もっと締め上げろっ!」
<ふぐりの中で今日の一番ナマ搾り白濁液が濃縮中だ!この気持ちい〜ワギナに一晩中ブチまけるためのな!>

{すさまじい腰捌きです。そろそろとどめでしょうか。灯りに照らされて壁を動く影も大きく淫らに縺れあってますね。何ともあさましい絵づらです}

〔洞窟の壁の動きも激しいです!奥の方がなぜか下がってきて…あ、よく見るとその向こうにも空間があります!どうしてでしょう…神秘的なものを感じます…。安らぎ…懐かしさ…命の尊さ…不思議です……〕

「次はこうだっ!」
『きゃっ!?』
《何!?天井?上向きにされた?ああ…突き上げられてる!胸揉まれながらっ!!》
【後背位から背面騎乗位にシフトした!上になった彼女が大股開きで上下挿入運動にさらされながらもシーツを掴んで耐えているっ!】
『うぐッ、うふッ、あぐ』
【全身汗まみれで眉間に皺を寄せ、涙を流しながら涎を吹きこぼしている…。D・Sも必死の形相だ!アイツも余裕がないのか!】
<いー味しやがって…一番搾りが出そうになるぜ。くっ…さらに締めつけてくるか…油断ならねぇ>
《し…シビれちゃう……もう…もう…!》
「ヨすぎだぜえっ…処女!いや…シーン!オレ様専用の肉苗床シーン・ハリ!!」
《え!?名前呼んでくれた…初めて…。覚えててくれたんだ…嬉しい…。嬉しすぎて意識が飛びそう…》
【何て呼びかけだよ…】
《あ…くる…何かくるっ!》
<この締まり!愛液の粘り!来たなッ!初めての絶頂がすぐそこまで迫ってきてるゾッ!>
「ヨ〜シ、イケ!そのままカラダをビクビクさせながらイクんだ、シーン・ハリ!」
《イ…イク!?わたし…イっちゃうの…? 生まれて初めて…。D・Sと結ばれながら…イけるの?》
「オレも…睾丸がウズき内腿がピクついて……」
<来る…来るぞっ!性の!精の!生の!聖の大波(ビッグウェーブ)がっ!だがまだ耐えねばならん!!>
「うおおおお!」
<妖艶な色じかけ暗殺者シーン・ハリからD・Sサマのことが大スキで1秒たりともその男根が忘れられないセックス奴隷兼肉苗床シーン・ハリへと一生堕としめ未来永劫ナブりつくすためにも!>
『ああああ!』
<悩乱の極致に追い込まれ、凄まじいオーガズムの連続爆撃に痙攣し、発狂してイキまくる中でイヤらしい子種入り白濁液をワギナに子宮にとめどなくブチまけ、心もカラダもオレ様色に染め上げてくれる!!>
「るあああーーっ」
<テメーらもう少しだぞ!オレにはわかる…ワギナの蠢きからシーンがイク寸前なのが!そのときこそオマエらが開放されるのだっ!>
『わっ…わたしぃーー』
「シーン!オレの名を言え!オマエをイカせる大スキな男の名を叫んで気持ちよくイクんだっ!!」
『あっ…だっ…ダーク・シュナイダーぁああ〜〜!!』
ビクッ…ビクビクーーーンッ!
《ぁ…あぁ……》
【限界まで背中をのけ反らせ乳首を天井へ突き出して硬直した!そのまま乳房を揺らして痙攣している…。オーガズムに達したのか…】
《熱い大波に飲み込まれて……飛ばされて…浮かんで……ぉ…落ちてく……》
「ヨォォ〜〜シ、イったなシーン!ビュービュー噴き出てるぞっ!」
《真っ逆さまに…光の中に……》
<思いのほか強敵だったな〜。膣括約筋の肉棒へのねちっこい絡みつきに子宮のしつこい吸い込み…これは名器だな。調教しだいじゃアーシェ以上になるかもしれねぇ>
《気持ちよくてとろけそうで…でも貴方の存在は確かにわたしの中にある。これがイクってことなんだ…。わたし…D・Sの肉棒に突き上げられてイってるんだ…》
「凄ェイイ締めつけだ!よじれまくってるぜ!この欲しがりめ!」
《身体が言うことを聞かない…。でも貴方の声ははっきりと聞こえる…。そっか、わたしのナカ…欲しがってるんだ。D・Sを…D・Sのアレを……》
<待ち焦がれてたか!オレも待ち焦がれてたぜっ…このときをよぉ!!この搾り上げにふさわしいものをくれてヤルっ!待たせたなオメーら、射出用意!!>
「オレも行くぞ!そのエロい下のおクチでイキながら全部受け止めろっ!そしてまたイクがいいっ!!」
『は…はぅあっ…』
《D・Sもイクの…?あ…肉棒がビクンビクンしてる…。イっててもわかる…貴方もキモチいいの?イッってるわたしの膣がキモチいいの?そう…キモチいいのね!D・Sもいっしょに…!!》
<肉棒から登ってくるこの感覚!キンタマがせり上がるっ!我が分身たちよ!管を駆け抜け先割れから迸りやがれ!子宮底までびしゃびしゃ浴びせかけるのだああ!!>

受精まであと6時間30分30秒
0170名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:52:53.04ID:kezgiKVR
なかなか時間が取れず投下ペースが上がりません
申し訳ない
アニメ放送前にはあと6時間のところまでは行きたいと思っていますが

アニメのキャラクター紹介のところでシーンの目が紫だったことにほっとしています
黒髪のときの目の色はまだ分かりませんが(黒髪シーン、出てくれるのかな?)
0171名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:56:00.02ID:kezgiKVR
あれ、ID変わってるみたいですね
169=170です

次も1ヶ月以内の投下を目指します
0172名無しさん@ピンキー2022/04/10(日) 01:48:32.01ID:xT/nA16H
>>171
お疲れ様です
毎回楽しみにしてます
投下期間お気になさらずに全然大丈夫です

もうこれでもか!ってくらいにシーンをあの手この手で犯して続けてください
エンドレスでヤリまくりのほうが嬉しいですw

お体気をつけてください
0173名無しさん@ピンキー2022/04/21(木) 07:53:38.58ID:nMGTLUFQ
>>169のつづき

「ヨーコさん、ヨーコさん」
‘ボクを呼んでる……………!?だれ…!?……って…るっ…D・S(ルーシェ)!!ちょっと…ま…またハダカなのかキミはっ’
「いーじゃんそんなのさー」
‘あ…またいつのまに後ろに……あっ…やっ背中にそんなのコスりつけないでっ…。ゆ…夢だろ…。また夢で逢ってるんだろ、ボクたち…’
「ヨーコさんはオレを探してるんだろ?」
‘そ…そーだよ!どこ行っちゃったんだよキミはっ’
「そんなにオレに逢いたい?」
‘そりゃそーだよ!キミは一人のカラダじゃないんだよ!るーしぇクンでもあるんだからっ’
「ヨーコさんはどっちのオレを愛してるの?」
‘え…ボクは…決まってるじゃないか!そんなの…もちろん……’
「オレはヨーコさんを愛している」
‘…………’
「オレの愛はどんなことがあっても変わらない」
‘ルーシェ…’
「だからここにこぉ〜〜んなにいっぱいいる邪悪な怪物たちとも仲良くやってこーよ!!」

‘うわっ!!……やっぱり夢だった。もう…何なんだよ、あのオチは…。あ…るっ…るーしぇクンは!……いない…よね、そりゃ…。いつもだったらボクのベッドに枕持って潜りこんでるのに…’
「ヨーコさんが処女でなくなってもオレの愛は変わらないぜっ…」
‘……あんなコト言われたせーだ、ヘンなユメみたのは…。あのお下劣やろー、ボクはちゃんと処女だよ…。助けに来てくれて嬉しかったのにすぐどっか行くなんてヒドいじゃないか。…ルーシェ…るーしぇクン……ホントにどこで何してるんだよ…’

「おおおおおーーっ!シィィーーーン!!イクぞおああーーーッ!!!」
<我が精管を遡りィィ!快楽に悶えイキまくるお年頃のおんにゃのこの子宮へとォォ!!尿道口から子種たっぷり配合トロトロ濃厚一番ナマ搾り白濁液をブチまけてくれらアアア!!!>
『はっ…ひあっ!!』
《ああ…出して!中で出して!!思う存分射精してぇぇ!!!》
「ぬうん!ううッ、うおオオオーー!!」
《イって!一緒にイって!受け止めるから!全部ナカで受け止めてあげるからああ!!!》
【D・Sがシーン・ハリの脇腹を掴んで腰を突き上げた!!】
ドクン!
『!?』
《D・Sの肉棒が…中で膨れ上がった!?》
<行け!超絶美形主人公のDNAを受け継ぐ億千万の精子たちよ!!頭部を突き出し鞭毛を震わせ、若く美しい金髪女の寂しく虚ろな空間を満たしてやり、この世に生を受けた喜びを全細胞に教え込んでやるのだっ…>
「るぁああああ!!!」
ドビュ!ビューーッ!ずびゅるるぅぅ!!
『あああああ!!』
《あ…当たってる!出されてる!中に!奥に!いっぱい!アツいのが注がれてるっ…!!》
「シィーーン!ハラめぇーー!!ハラみまくれエぇーーー!!!」
【ヤリやがったアイツ…!とうとう中でイキやがった!!】
《精液が!D・Sの精子たちがっ!あのたくましい肉棒からわたしの子宮に流れ込んでくるっ!!》
<D・S様の白い濁流の直撃を受け、本能の赴くままワギナを痙攣させてるなっ。イイ締め上げだ!>
「まだ出るぞっ!全部受け止めてイきまくれェーー!!」
ドクン!ドクドクッ!どくどくどく…。
《いやあっ!こんなにいっぱい!デキちゃう!わたしのお腹にD・Sの赤ちゃんができちゃうッ…!!》
<ぬッ!?しまった!るーしぇ成分の濃い精子(ヤツ)が混じってやがる!!ええ〜い、テメーらぜってーるーしぇには負けんなよ!!必ずこのえちえち女の卵子に潜り込んで受精させD・Sサマの優秀な遺伝子を取り込ませてやるのだッ!!>

〔ワームが膨れ上がってすさまじい勢いで白く濁った粘液を頭部の亀裂から噴出しました!怒涛の如く流れて壁の向こうにある空間まで浸食してゆきます!!〕

ビクン!びくびく!ビククンッッ!!
《え!?嘘…イッてるのに……D・Sに中に出されながら…また…イ…ッちゃ……》
「シーン、最後の一押しをくれてヤルっ!精一杯受け止めてイキながら可愛くて恥ずかしー絶叫を天高く轟かせろッ…!!」
<D・Sサマと出逢ったうら若き処女が、その日の夜にベッドで生まれたままの姿で抱かれ、初体験子作りセックスでイカされるという宇宙一の幸福…ご近所中に高らかにアピールし、この土地の語り草となってもらう!>
《…あ…あああああ》
ブッシャアアアッ!!

『『あぁーーっ!!!』』

{おお、すごいですよジョゥドゥウォオオ!絶頂を迎え中出しされたシーン・ハリの悲鳴が館じゅうを響き渡っています!!もはや雄叫びですね!山々にこだまし夜空に浮かぶ星々すら吹き飛ばすかのようです!何というはしたなさでしょう!!}

受精まであと6時間30分
0174名無しさん@ピンキー2022/04/21(木) 08:18:06.47ID:nMGTLUFQ
時間が少しできたので、中出しまで書きました
言うまでもないことですが序盤は連載1話、るーしぇ精子はミカエルぶっかけ、最後は本編の屋敷の外まで響く喘ぎが元ネタです
屋敷の外まで響く喘ぎをどう表現するかは当初からの課題で、外にいる人が必要だよなということでダイさんが登場した理由の一つになってます
それだけでは足りないかもと思い、DSのセリフなどで強調しました
次回はシーンの回想、その次に今回のつづきを書く予定です。

アニメ公式twitterによれば黒髪シーンも出てくれるっぽいですね
脚本変更とかがなければいいですね
0175名無しさん@ピンキー2022/05/18(水) 03:02:50.54ID:sHACiZfo
>>173のつづき

[ふー、今日は大仕事だったな。汗で下着までベトベトだ。替えもそんなにないっていうのに…]
『カイも女性用の鎧にしたら?胸がそんなに大きくなったらしまい込むのも大変でしょ?』
[ハン!そんなことしたら男やオークどもから下卑た目で見られる!というかシーン、オマエの鎧は何だ!いつも胸元や太腿が出てるじゃないか!今日のはへそまで見えてたぞ!]
『ネイ様だってそれぐらい見えてたことあるわよ?』
[ネイ様の格好は兵の士気にもかかわるからやむを得ん…。だがオマエのはその…何だ、そんなに発育してたらけしからんってやつだぞ!しかもその生え方は…ハミでないようにしているのか?]
『あまり汗臭くなりたくないのよ。あと一応わたしも兵の士気に貢献しようかなって。だからちゃんと処理もしてるのよ』
[自覚あるのか…。言っとくがお尻の肉も丸見えだからな!最近大きくなってきてるぞ。もっと男に気をつけろ!]
『でも別に近づいてこないわよ?カイの睨みが効いてるんじゃない?それに仮に来たとしても返り討ちにするわ』
[…オマエは昔から危なっかしいところがあるぞ。肌にミョーな形で鎧のあとが残ってるし…]
『ちょっ…急になぞらないでよ。やっ…くすぐったいっ。カイだってこ〜んな切れ込みの鋭い下着にするなら処理した方がいいわよ?』
[かっ…返せ!動きやすいのを選んでるだけだっ…ったく…]
『……ねぇ、カイはイッたことある?』
[ん?どこにだ?]
『そうじゃなくって…性的な意味でよ。カイだって自分でシてるんでしょ?』
[ばっ…バカをいうな!そんなこと…]
『嘘はだめよ。最近調子いいじゃない。破裏拳流剣法を使いこなす凄腕の魔法剣士って敵側にも有名よ?』
[それと自分ですることに何の関係が…]
『定期的に発散してるからこそ戦場であれだけ動けるんでしょ?』
[!?っな…]
『わたしだってたまにするようにしてるわ。たまによ?その方が調子もいいし、ネイ様のために存分に働きたいもの』
[う…ああそーだ!自分でイジッたことぐらいある!だがその…イッたことはないからな。そこまで没頭しないし想像するよーな男もいないしな!…そもそもなんでそんなコト聞くんだ。まさかオマエは…]
『イッたことはないわ、カイと同じ。男も周りにロクなやついないしね』
[そ…そーだよな!別に自分でスることは問題ないし、だからこそ十二分に戦えるというものだ!男なんてひ弱な生き物を考える必要はない!…ってだったらなんでそんなコトを…]
『…誰にも言わないでよ。知ってると思うけど、わたし、何かあった時のために夜はネイ様のおそばに控えるようにしてるの。でも気配を消すのが得意になったからなのかな、ネイ様がわたしに気づかないこともあって…』
[…ま…まさか]
『シてたの、声は抑えてたけど…。コンバットスーツのフロントジッパー下ろして開いた隙間に手を入れて…こう…胸とアソコに伸ばした指を細かく動かしてたわ。声かけづらくて、でもその場を離れることもできなくて…』
[な…な…]
『それで…しばらく見てたらネイ様が切なそうな声を上げて…こう…身体をビクビク痙攣させてたの。そのあと動かなくなって…多分あれがイッてるってことなんだって思って…。ゴメンね。カイならもしかしたら知ってるかなって…』
[知るわけないだろう!シーン、それ誰にも言ってないだろうな!]
『言えるわけないでしょ、こんなこと…』
[………]
『………』
[…ネイ様は百年以上生きているとはいえあの若々しい肉体だ。ストレスのある環境だし、持て余すことぐらいあるのだろう。オレたちが気にすることではない]
『そうね。D・Sとは恋人関係だったってことだけど15年前に倒されて以来、ネイ様の周りにそんな男は現れなかったみたいだしね。四天王のどなたかとそうなるそぶりもないし…』
[それでいい!今更男など不要だ!]
『…D・Sってどんなヒトだったんだろうね。復活したって噂もあるけど…』
[は!?いやいや、孤児のネイ様をあそこまで育てたことは素晴らしいと思うが、所詮は敗北した男だ!話を聞くに好色で淫乱でロクでもないヤツだしな!カオはよかったみたいだが…復活もどうせガセだろう!]
『…そうね。やっぱり男なんてろロクでもないわね』
[そのとーり!しかし…そうか、あのネイ様も…。当然といえば当然なのかもしれないが…]
『だからわたし達も自分でシてることは恥ずかしいことじゃないのかもよ?』
[…だからってオレ意外に言うなよ]
『わかってるわ』
《カイにも言えないわ…。ネイ様がイッてるときに微かにダーシュって言ってたことは…。ダーシュっていうのは多分…》

シーン・ハリ、D・Sの子種を受精するまで、あと1か月
0176名無しさん@ピンキー2022/05/18(水) 03:13:15.68ID:sHACiZfo
前回、ヨーコを登場させたのでカイも登場させたくなりました
イッてる間のシーンの回想という感じです
こういう会話をさせたらカイは面白いですね
次回は寝室に戻ります

忙しくてなかなか時間が取れませんがアニメ放送までにあと2回は投下しようと思っています
次回は2週間以内に投下したいです
0179名無しさん@ピンキー2022/05/31(火) 05:44:39.19ID:e5MaAKsW
>>175のつづき

ドサッ。
【シーン・ハリが背中から落ちてD・Sに重なった…】
『はっ…はあ…はあ…』
《イ…イケた…。カイ、わたしイケたよ…初めてのセックスで…。すごく感じて…気持ちよくて……相手はあの……ああいっぱい入ってきてる…》
「ふー、サイコーにいい処女の味だったぜ。このD・S様が存分に楽しんじまった…」
《D・Sと…気持ちいいコトして…赤ちゃんができちゃうようなコトして…。ネイ様はD・Sとこういうコトを百年も…》
「よっと」
《あ…いつのまにか正常位の体勢になってる…。わたしの下にいたのに…。手品みたい…それとも魔法?ううん、このひとがうまいだけよね…。あぁ…また恥ずかしい形に脚を開かされてる…》
「そーいやこっち側からは結合部を見てなかったな。いー突き刺さりっぷりだ。金色と銀色の縮れ毛が絡み合ってイッた余韻でモリマンがピクピクしてるぜ、シーン」
『はぁ…あぁ…』
《フダを貼る直前を思い出しちゃう…。でも…見抜いてくれてよかった、そうじゃなかったら…。あ、息をするように胸を掴んできた。触り心地、気に入ってくれたのかな…。わたしもさっきよりビンカンになってる…。これもイッたせい?》
「おっぱいの指のメリ込み具合も絶品だ。吸い付いてくるみてーだゾ」
《カラダを褒めてくれるの嬉しい…。胸を見る余裕もないけど…》
「じゃ、抜くからな」
《…え…やだ、離れちゃうの…。このままもう一度…とか……》
『はっ!…は…あ…』
《あぁ…抜かれてく…。ひとつじゃなくなっちゃう…。でも…身体が動かなくて…》

〔ワームがゆっくりと洞窟から退いてゆきます…。白い粘液も奥から逆流してきて…〕
*ふ〜む、終わったか。いや…どうなるか…のう…*

きゅぽんっ。
『ぁ…』
《抜かれちゃった…。栓を抜いたみたいな音…夕食でD・Sにお酒をふるまったときにも聞いた…。あのときも楽しかったな。そっか、わたしも食べられちゃったんだ…》

{シーン・ハリのデフロレーションは残念ですがポジティブに考えるとしましょう。D・Sの動きを早めに掴めたのは幸運と考えるべきです}
^はは〜!さすがは伯爵様…^
{15年ぶりの復活…まだ万全の状態とは思えません。何かあるはずですよ、つけ入るスキが…。おや、D・Sが立ち上がりました}

『は…ぁ…』
《スゴ…い。出したのにまだ反り返ってる…。それに青臭いにおいが立ち込めて…》
「見えるか?これがオレとオマエが交わった証だ」
『はっ…はっ…』
《ええ…涙でぼやけてるけど…あなたのモノが体液でまみれついてるのが薄目越しでもわかるわ…。恥ずかしいけど部屋を明るくしてたおかげね。どれが貴方のでどれがわたしのかよくわからないけど…。赤いのはわたしが純潔を散らした証かな…》
【絶倫め…。息も絶え絶えの彼女に見せつけてるのか…】
《出した後でもあんなに元気ならそもそも射精直後に命を狙う想定も甘かったのかな…。でもそのおかげで今こうなってて…》
ギッ…ギ…。
《あ、天井に式蜘蛛がいる。魔力の供給が無くなって小さくなって…。そんなところにいたのね…隠れてなさい。こんな情けない主人でゴメンね…》
ギギッ…ギ…。
《そう…負けて交尾されちゃった。人間のメスはオスより弱いのよ…普通わね。大丈夫、殺されることはないわ。子供を産ませるつもりみたいだし…。妊娠するかどうかわからないけど…》
ギッ…ギ…。
《そうなったら産むつもりなのかって?そうね、最後に決めるのはわたしね…。D・Sとの子供を…》
「……」
<イきまくって顔を赤くして涙ぐみ、喘ぎながらオレを見つめる汗まみれまっぱだか金髪美少女…>
《わたしをじっと見てる…。何だろう…》
<陰裂がパクパク息をしながら愛液と絡まったザーメンをトプトプこぼし、白くてすべすべで肉付きのいいフトモモの間にヌメりついた白濁液溜まりをつくってゆく…。中に混ざったピンクの筋はまぎれもない処女喪失の証…この姿こそオレが見たかったものだ…>
《え?さらに反り返るの?スゴい…》
<もう一生、ワギナからオレのニオイが取れないぜ…>
《あ…やだ…。せっかくD・Sがまだわたしを犯す気なのに……意識が…遠のいてく……》
「少し眠っておきな。目が覚めたらまたいろいろしてやっからよ…」
《……D・S…やっぱりこのひとはやさ…し…い……》
『すーすー』
【シーン・ハリが眠った…。陰部からはまだ中出しされた精液が漏れ出ている…。その姿にアイツは満面の笑みを浮かべている…!】
「さぁ〜て、これからこのはしたないムチムチヌレヌレ女をどうしてくれよう…」

§ククク…。相変わらずの床上手っぷりですね、D・S…§

受精まであと6時間25分
0180名無しさん@ピンキー2022/05/31(火) 05:52:08.73ID:e5MaAKsW
初体験は20分ぐらいかなと考えていたのですが喪失の痛みやらファーストキスやら名前呼びやら絶頂やらクリアしたいイベントがそこそこあったもので5分刻みにしても30分を超えてしまいました
ちょっとシーンには大変な初体験だったかなと思いますがネイのしごきで鍛えてるし、キスの間は小休止を入れていたということで
体位の変更ももっとするつもりだったのですが結局それほどしないことにしました
いずれ書ければと思います
処女の初体験で一度も抜ききらずに中に出すのは私のこだわりです
次回は今回最後に登場したキャラと初登場キャラがメインになる予定です
2週間後ぐらいの投下を目指します
0182名無しさん@ピンキー2022/06/04(土) 08:50:42.62ID:2/OBjZiq
>>180
乙です。
D.Sの満面の笑み、ここからシーンがイキ地獄を味あうのを想像すると愉しみです。
0183名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 04:57:25.18ID:BRGPhWVR
>>179のつづき

†アビゲイル、まだ地下神殿にいたのか…†
§カル=ス、こんな時間まで起きていては体に障りますよ。何か用ですか?§
†我らが神の様子を見に来ただけだ。破壊神アンスラサクスの鼓動…よりはっきり聞こえるようになったな†
§ククク…封印を管理する四王家の制圧、すでにこのジューダス城は完了しました。ほかの三つも早々に済むかもしれませんよ§
†だがD・Sの復活は気になる。場合によってはガラもメタ=リカーナ側につくことを想定しなければならないだろう…†
§ガラの行方はわかりませんがD・Sの動向はわかりますよ§
†なに!?本当か、アビゲイル†
§ええ、このオーブで見れます。貴方が出した抹殺指令を受けてアーシェス・ネイが鬼道衆の若く美しい女魔道士を向かわせたのですが、D・Sに返り討ちにされました。わたしが見る限りかなり惜しいところまでいったみたいですがね§
†…ネイが?部下の若い女を…?†
§今はその魔道士をベッドで犯しているところです。処女だったのでD・Sは大変満足していますよ。今のところ殺す気はないようですね。胎内に射精しまくっていましたし、本格的な肉奴隷にでもするつもりでしょう§
†…どういうことだ。ネイが若い女をD・Sに差し向けるなど信じられないが…†
§フフフ…§
†アビゲイル、まさかオマエ…†
§アーシェス・ネイは本質的にD・Sを師として、父親として以上に愛している。彼女まで離反されるのは避けなければなりません。ちょうどいいことに優秀で男性経験がない若い女が近習に何人かいるということで利用させてもらいました§
†…ネイに暗示をかけたのか?†
§さすがはカル=ス、よくわかりますね。この前、ハーフ・エルフに会った時に仕込ませていただきました。D・Sの抹殺指令が出れば信頼できる若い女を差し向けてしまうように、ね§
†……†
§十中八九、女は手籠めにされるでしょう。そうなればネイはD・Sに対し怒り狂い我われを裏切らない、という算段です。秘密裏にハーレムをいくつも作られていたことは彼女にとってトラウマになってますからね§
†ずいぶんと回りくどいことをするな…†
§ハーフ・エルフの裏切りを未然に防ぐためには彼女の中にあるD・Sへの憎しみを増幅させなければなりません。それを見越しての策です。もちろん刺客による暗殺がうまくいけばそれに越したことはありません。二重の策です§
†ネイはそのことを察してないのか?†
§心配無用、暗示のことは気づいていません。用意周到に仕込みましたからね。あくまで手塩にかけて育てた部下を任務に就かせただけと認識しています。どうやったかは企業秘密ですが§
†恐ろしいやつだな…†
§誉め言葉と受け取っておきましょう。オーブでD・Sの様子を見てみますか?§
†いや、いい…†
§ある程度は状況を把握しておいたほうがいいと思いますよ。何せD・Sが抱いているお嬢さんは貴方の配下の魔戦将軍のひとり、フルネームが長ったらしい人の可愛い妹ですからね§
†なに!?ランの…†
§ええ。鬼道三人衆のひとりでシーン・ハリといいます。兄と同じく美しい金髪をしています。妹の方はくせっ毛ではありませんが§
†確かに…鬼道衆に妹がいると言っていたな…†
§三人衆の中では最弱ですが腕はいいですよ。呪符魔術の使い手でしてね。戦場にも出ますが潜入や暗殺の任務もこなしてきたようです§
†呪符魔術程度でD・S相手に惜しいところまでいったのか?†
§戦術次第では可能、ということです。彼女は処女でありながらハニートラップでD・Sを殺そうとする思い切りの良さもあるんですよ§
†…アビゲイル†
§誤解しないでください。色じかけは彼女が決めたことです。まあ彼女ほどの美貌と雪のような肌をした健康的な魔道士が今夜まで処女であったことは驚きではありますがね。男嫌いというわけでもなさそうですし。まあこれも運命というやつでしょう§
†……詳しく聞かせろ†
§いいですよ、フフフ…。そういえばD・Sが女を抱いてb「るところを我bれ二人が見てb「る、という状給オは久しぶりでbキね§
†ャIーブ越しは初b゚てだがな。なb驍ルど、確かに給熹ッだ。長い後b髪だな。むっ=I陰部の出血に漏れ出る精液…bサうか、膣内射瑞ク済みだったな=Bランには到底血ゥせられんな…=
§ククャN…やはり貴方bヘ部下思いだ…=
†そしbト…やはり復活bオていたか。我bェ友であり崇拝bキる師でもあっbス男…何故我らbフ行く手を阻む=c†
§ご覧翌ネさい、カル=<X!D・Sの屈給ュな肉体を!あbフ淫水で潤い反b阨ヤった陽根を=Iあの巨大さで緒女ですらイカbケてしまうのでbキから不思議でbキ。眠っている粕゙女はじきにまbス犯されるでしb蛯、。これを機bノあの男のさらbネる研究を進めb謔、ではないでbキか!!§

受精まであと6時間20分
0184名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 05:38:18.90ID:BRGPhWVR
すみません、最後の方が文字化けを起こしている場合があるようなのでその部分をもう一度投下してみます
ほかにもそういう場所があれば教えてください


†…アビゲイル†
§誤解しないでください。色じかけは彼女が決めたことです。まあ彼女ほどの美貌と雪のような肌をした健康的な魔道士が今夜まで処女であったことは驚きではありますがね。男嫌いというわけでもなさそうですし。まあこれも運命というやつでしょう§
†……詳しく聞かせろ†
§いいですよ、フフフ…。そういえばD・Sが女を抱いているところを我われ二人が見ている、という状況は久しぶりですね§
†オーブ越しは初めてだがな。なるほど、確かに金髪だ。長い後ろ髪だな。むっ!陰部の出血に漏れ出る精液…そうか、膣内射精済みだったな。ランには到底見せられんな…†
§ククク…やはり貴方は部下思いだ…§
†そして…やはり復活していたか。我が友であり崇拝する師でもあった男…何故我らの行く手を阻む…†
§ご覧なさい、カル=ス!D・Sの屈強な肉体を!あの淫水で潤い反り返った陽根を!あの巨大さで処女ですらイカせてしまうのですから不思議です。眠っている彼女はじきにまた犯されるでしょう。これを機にあの男のさらなる研究を進めようではないですか!!§

受精まであと6時間20分
0185名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 18:08:23.68ID:PpzPKidC
>>183
乙です
文字化けせずに見えますよ
アビゲイルおまえか!
シーンの兄貴も登場期待
イングヴェイはカイ解毒内容知ってたようだし、魔戦将軍も出歯亀してる奴がいるのでは
0186名無しさん@ピンキー2022/06/16(木) 06:13:15.50ID:WFdffJ/a
>>185
ご報告ありがとうございます
安心しました

今作はシーンを孕ませるというだけでなく原作のシーン戦で不自然なところ、疑問に思ったところををできる限りフォローするというコンセプトで書いています
ネイが処女のシーンをDSに差し向けた不自然さを何とかできないか考えて、ちょっと苦しいですがアビちゃんのせいということにしようということで今回のネタを思いつきました
シーンが男に口説かれたことがない不自然さをダイのせいにしてみたやつの同じパターンです
もしかしたら原作の不自然さをアニメでもフォローするかもしれないと思い、放送前に今回までは何とか投下しようってなりました
昨日公開のPVによると配慮しつつ色仕掛けをやるみたいですね
ベッドの位置は変更する感じでしょうか
カルとアビゲイルでネタを書いたのは初めてですが以外に楽しかったです
今更ですがオババの幻視能力はともかくアビゲイルのオーブも室内まで見れるとかオーブが万能すぎないかとも思っていますが現時点では面白さを優先するということで許してください
ちなみに原作でDSがシーンと最後までヤらなかった不自然さの理由付けとしてダイがコウモリの念波でシーンをイかせて邪魔をした説、というのを思いついたことがあり、今作につながってます
今作では結局ヤッちゃいましたが
今作でランをどう扱うかは悩み中ですが何らかの形で出したいです
時間が取れなくて次回はいつになるかわかりません
気長にお待ちいただければ幸いです
0187名無しさん@ピンキー2022/08/17(水) 09:36:13.46ID:6lP+ceXC
ほしゅ
0188名無しさん@ピンキー2022/12/02(金) 04:22:56.88ID:VgXT5AyV
保守
0189名無しさん@ピンキー2022/12/05(月) 16:46:26.60ID:f8eXNWsH
無力化されたミカエルをDSが聖なる肉棒で人間堕ちさせるSS
を書こうと思ったもののミカエルとみかんの関係がわからないとどうもやりにくい
0190名無しさん@ピンキー2023/01/02(月) 07:20:43.63ID:a+GJaMqr
>>183のつづき
12巻「集結」よりセリフを改変
baStarD番外編 −2年後、キング・クリムゾン・グローリーにて−

#おお…#
『そ…空一面が……黄金色(きんいろ)に輝いている…。わー、すごい…。なんて不思議な光景なの…』
#黄金の星雲!! #
《この現象を知っているの?さすがは大神官ジオ・ノート・ソート、十七年前にD・Sを倒した五英雄のひとりね。ここ、キング・クリムゾン・グローリーに向かう道中で偶然会ってからご一緒させてもらってるけど本当に博識だわ》
#こっ…これは竜戦士出現の前兆ぢゃ!!!!#
《竜戦士!?あの伝説の?先の大戦でラーズ王子が合体してD・Sと戦ったという…》
#同じだ……十七年前、ラーズがD・Sにただ一人立ち向かっていったあの日と…。この輝きをよもやもう一度この目にしようとは……………#
《そっか、この方はラーズ王子が竜戦士となったときにその場に居合わせたのかも…》
#破壊神は復活してしまったが……これで人類は救われるかもしれん!遂に…遂に竜戦士がD・S を竜の血につらなるものとして認めたのだ!!#
『竜の血?』
《D・Sが?さらにすごいことになるの?》
*おお…予言の書に如く有り、四百年の後邪神を封ずる四封印は破られるであろう……*
《シーラ姫の御付きのおばあさん、この人も偉い方っぽい…》
#しかし我が血につらなる者が再び竜の戦士となりて其を打ち滅ぼすべし…!#
『伝説の竜戦士…が』
《打ち合わせなしに予言の書の記述を連携して言うお二人…長い付き合いなのね。相槌打って話に入るだけで精いっぱいだわ…。というかわたし、この場で浮いてない?》
#あの火の鳥と氷の竜は黄金の星雲が二人のオーラを聖獣化させた物に違いない…#
《そんな…スケールが大きすぎる…。意気込んでここまでやってきたけどわたし、役に立てるのかな…。D・Sとカル様、同じ魔道士でもわたしとは魔力の規模が全然違う…》
〔ん…〕
《大神官にかかえられているシーラ姫が動いた…。破壊神の封印が解かれてもう助からないほどの重傷だったけど大神官の回復魔法が効いたのね。ほんとすごいわ…大神官の魔法もお姫様のセクシーすぎる格好も……》
【………そうか…。D・Sは生まれた時分かたれた半身…人間の善なる心と力を取り戻したか。友の死にD・Sが生まれて初めて流した涙がその証……他人のために流す清い涙こそが人間のみが流せる本当の涙なのだ】
《あ…チビ竜さんだ。二年前、D・Sと一緒にいた…こんなところでまた逢うなんて…。小動物なのに相変わらず賢そう。この子もラーズって名前だっけ…。あの夜を思い出しちゃうな…。この子にいろいろ見られちゃったのよね、恥ずかしい…》
【ルーシェ・レンレンとダーク・シュナイダーはカル=スとの戦いを通じて完全に一つになろうとしている】
《全裸での色じかけも、D・Sに勝ったと思い込んでぬか喜びしてたところも、そのあと返り討ちにいろいろされてD・Sと一つになったところも…》
【愛、勇気、正義その3つの正しき心を竜の血につらなる者が持った時!!伝説の竜戦士は出現する!!真の聖戦士と融合(フュージョン)し猛悪なる邪神と戦うために…】
《大股開きにさせられて肉棒をめいっぱい挿れられたアソコも…》
【そして……】
《そして……夜通し中出しされまくったところも…》
#しっかしまさに奇跡だ。あのD・Sが。マジかよ#
《おっといけない、思い出にふけってる場合じゃないわね。大神官がらしくない口調で戸惑ってる…。ふふっ…ムリもないのかな。彼を深く知らなければわたしも同じだったかも…》
『いいえ、大神官様』
《でも、わたしは彼を深く知って深い関係にもなった…》
『わたしの知っているダーク・シュナイダーという人には』
【ん?ジオと一緒にやってきたこの金髪の女性は…髪を後ろで結んでいて気づかなかったがまさか…】
『初めからその資格がありましたわ…』
【シーン・ハリか!】
#君もD・Sを知っているのか…? #
『ええ、ようく知っています…』
《D・S…わたしのコト覚えてる?貴方には大した出来事じゃなかったのかもしれない…けど、わたしには貴方と出逢えたことも貴方に抱かれたことも忘れられない一生の思い出。ううん、それだけじゃない…》
【待てよ、この娘はあの晩D・Sにさんざん中出しされていた…】
《わたしにとって貴方は初めて愛したひとで初めての男で…》
【だとするとこのコはこの若さと美しさで……】
《子供の父親なのよ…》
【経産婦なのか!?】
《わたしはあの日、殺されることも孕まされることも覚悟していた…。でも貴方の子供を産む決意をしたのはあのときの貴方の言葉があったからよ…》

シーン・ハリ、D・Sとの私生児を出産してから、1年半
0191名無しさん@ピンキー2023/01/02(月) 08:13:35.24ID:a+GJaMqr
あけましておめでとうございます、シーンネタを書いているものです
書く時間が取れなくなって時間が空いていましたが少しずつ執筆再開しています
時間が取れなくなったのでシーンとD・Sとの屋敷中でのHをダイジェストにしようかなとも思ったのですが、投下する人も少ないのでひと月ペースでもいいからのんびり投下する方針にしました
なのであまりHでない話もあると思います、今までの内容もそうですがただただヤリまくる話だけだと書くモチベーションが下がっちゃうので
この点はご容赦ください
一応、原作通りの夜明けの場面はもう書いているので、シーンにもう中出しはしましたし、終わらせようと思えば終わらせられるのですが、それを投下しない限りはまだ執筆のモチベーションはなくなっていないと思ってください

KCGのシーンって落ち着いていて母親っぽいなと思いこの一連の話を書くきっかけになりました
再開に当たり番外編として今回書きました
次回は元の時系列に戻ります、次回もあまりHではないですが

>>189
もうオレ設定でもいいんじゃないですかね
公式さんが設定を公開してくれる保証がなさそうなので
0192名無しさん@ピンキー2023/01/03(火) 06:17:37.98ID:xJq/EWR1
>>191
乙です
モチベの上がるものをお好きなペースでどうぞ

そういえば方舟での再登場シーンは随分大人びてましたね
鎧の跡を消すためかコスチュームもゆったりして
0193名無しさん@ピンキー2023/01/03(火) 18:42:36.15ID:rph40LHu
>>189
無理してその関係に触れる必要はないと思います

>>191
乙です
あけましておめでとうございます
0194名無しさん@ピンキー2023/01/15(日) 18:31:48.67ID:caQkdTGV
>>190のつづき

『ラン兄さんっ!ネイ様の下を離れるって本気なの?』
‡シーン、すまない。色々と考えてな。しばらくは傭兵として各地を廻ってみるつもりだ‡
『わたしたちを守る騎士(ナイト)になるって言ってたじゃない。それなのに何で…』
‡シーンもカイも自分の身は自分で守れるだろう?ハイ・エイシェントの呪符魔術をあそこまで使えるようになるなんてすごいじゃないか。それに、シーンにはいずれ俺より相応しいナイトが現れるさ‡
『兄さんよりかっこいい男なんて…』
‡実を言えばな、俺はお前が進むべき道は魔道士以外にもあるんじゃないかって思ってるんだ。お前は真面目に考えすぎるところがある。それで無理して周りに合わせたりもする。悪いところってわけじゃないがあまり戦いに向いてないんじゃないかってな‡
『真面目って…兄さんに言われたくないわ』
‡そうだな。でもなシーン、時には自分の気持ちを貫くことも大事だってことは覚えておくんだぞ‡
『兄さんが自分の気持ちを貫いた結果がネイ様の下を離れるってこと?』
‡そういうことだ。シーン、今生の別れってわけじゃない。また会えるさ。ネイ様とカイを頼む。達者でな…‡
《……行っちゃった。兄さん…本当に現れるの?兄さんよりもかっこいい男がわたしにも…》

[それでときどきオレに男女の話題をそれとなくしてきたのか?]
『えっ、カイ!?』
[本当は男と仲良くしたいのに男嫌いのオレに合わせていた。このままじゃ十代の青春時代が男っ気のないものになる。それがイヤだったんだろう?]
『ちっ…ちが…』
‡シーン、時には自分の気持ちを貫くことも大事だってことは覚えておくんだぞ‡
『え?兄さん…。戻ってきたの?』
‡さあ、カイに自分の気持ちを言うんだ!‡
『わ…わかったわ。ねえ、カイ…わたし達…本当にこのままでいいの?この戦争に疑問はないの?』
[なに?]
『カル様の起こした破壊神アンスラサクスの4封印を巡るこの封印戦争で……今も大勢の人が死んでいる。問答無用の巨大な暴力…戦争に命を奪われてる。無差別に…突然に…無慈悲に攻撃されて住む家も国も家族も奪われてるのよ…』
[オマエはネイ様のなさる事に疑いを持っているのか?]
『ずっと黙っていたけど…疑いだって持つわ…。この瞬間にも親を殺された子供たちが増えている…。寒くてひもじくていつも脅えてた…昔のわたし達みたいな戦災孤児が生まれてるはずでしょ?カイ……』
[戦場で何人も殺してきたオマエがそれを言うのか?]
『そうね、今更かもしれない。でも、わたしは命を奪うのでなくむしろ…』
[育てたい、守りたい、母親になりたい…か?実の親を知らないオマエが?それであの男の子供を孕みたくなったのか?]
『…あの男?』

「ああ、オレの名はD・Sだ」
『えっ…あ…え!?』
「ビックリさせちまったか?クモに襲われてたときよりもとまどってんぜ。そう、オレこそがあの伝説の大魔法使いD・S様だ。アンタの名前は?」
《D・S…やっぱり美形…。そっか、これは夢…。D・Sと初めて会ったときだ…》
『わたしはシーン・ハリと言います』
《姿を変えてるのに本名言っちゃった…。ま、いいか。夢だもの…》
「あんなバケモノが出るところでそんなカッコで一人で歩いてたら危ないんじゃねーの?おっぱいの谷間丸見えだし、乳首も浮いてるんじゃバケモノじゃなくても男が襲ってくるぜ。オレも襲うつもりだしな」
『女好きを釣る服装は意識したので…。乳首の形が布地越しでもわかっちゃうって気づいたときは恥ずかしかったですがあとのことを考えれば大したことはないかって…』
「アブナイ日だってわかってるのに中出し覚悟の全裸色じかけだもんな。それぜってーエッチしたいとか子供を産みたいって願望もあっただろ?あんなに設定練り込んじゃって。普段から妄想してたのか?」
『そっ…そんなコト…』
「ネイを育て上げた絶世の美形魔法使いなんてキョーミ持つのは当然だし、実際会ってみたら好みのタイプすぎるもんな。実質一目惚れだ。館に入る前に襲われることだって期待してたんじゃねーの?そうなりゃ想定外だったって作戦失敗の言い訳もつくしな」
『そこまでは……いえ…心のどこかでわかっていた…期待していたのかもしれません。D・S様とああなることを…。貴方に溺れて堕ちていくことを…』
「ほら、館が見えてきたぜ。3階のあの部屋だろ?」
『あ…はい』
「あそこでまたオマエを犯してやる。目覚めのときだぜ、シーン・ハリ」

『ん…』
《ここは…そうだ。D・Sの抹殺に失敗してベッドで抱かれてそのまま眠っちゃったんだ…》
『はっ!D・Sは…!?』
《どこにいったの?ラーズもいない…》

受精まであと6時間5分
0195名無しさん@ピンキー2023/01/15(日) 18:49:24.46ID:caQkdTGV
アニメ2期発表記念ということでちょっと遅れましたが投下しました
エンドレスでヤリまくり、嫌というほど犯されてほしいといったご意見が多かったのでシーンには20分ぐらいで起きてもらうことにしました
ネタが思いつく限りは今後は一睡もさせず6時間ヤられてもらうつもりなのですが、受精まで何年かかるやら
応援よろしくお願いします
今回はせっかくシーンが眠ったので、夢にランを登場させてみました
シーンとランの昔の別れの場面はおそらく公式ではまだ描かれてないと思うので(ゲームは未プレイですがネットでそれなりに調べました)今回その場面を書きましたがそうでなかったらすみません
まあ夢なので仮に公式設定と齟齬があっても別にいいかなと
現実時系列のランをどうするかは悩み中です、登場させることはできても話のネタ作りが難しそうで
どっちかと言えばカイ寄りなんですよね、この兄貴
完全版の追加設定で(おそらく)シーンは普段から四天王の仕掛けた戦争に疑問を持っていた、というのはシーンがすぐにDS側につく決心をした理由として重要だと思うので今回セリフをそのまま採用しています
また、今回の夢の中でのほかのキャラの言葉を借りた自問自答は>>72へのアンサーだったりします、回収までに2年近くかかってしまいました
次回も2週間後ぐらいで投下できればと思っています
0196名無しさん@ピンキー2023/01/16(月) 13:16:09.32ID:4nyUihs3
>>195
乙です

ゲーム内でのランは、鬼道衆内で男に負けたくないカイのプライドを守るために、模擬戦でカイに勝ってしまわないように鬼道衆を抜けたんですよね。
その真意は誰にも明かさず、ネイだけは理解して送り出してくれたと。
だから事情を知らないシーンにとってはいきなり自分たちを放って出ていったように感じたのかも
保護者的な唯一の身内に見捨てられたトラウマがシーンを危ない恋に落とさせたのかもとか思った。

次回投稿も楽しみにしてます
0197名無しさん@ピンキー2023/01/29(日) 00:50:57.59ID:+a8g20Gu
>>194のつづき

{ジョドォォ〜。シーン・ハリが起きましたよ、キョロキョロとD・Sを探していますねぇ}
^は…伯爵様、D・Sはどこに行ったのでしょう?^
{さぁて…蝙蝠はどこか開いているところを見つけないと館に入れませんからねぇ。ですがいずれこの部屋に戻ってくるでしょう。現に…}

《D・Sの服がベッド脇に残ってる…。立ち去ったわけじゃないみたい、よかった…。そうよね。一晩中わたしに射精するって言ってたし、多分トイレとか…》
『……』
《わたし、ほっとしてる…。これからもっとヒドイことされるかもしれないのに……。胸の痛みも鎮まらない…。もう、認めるしかないのね…》
『わたしは…殺さなければならないひとを好きになってしまった…』
《ベッドで抱かれながら恋に落ちるなんて、我ながら淫らな初恋…。戦災孤児あがりの女暗殺者の初恋なんてこんなものかな。相手が初めての男なのは幸せな事なんだろうけど…。でも、そうも言ってられない状況よ、シーン》
『彼は…わたしたち反逆軍団の敵なんだから…』
《抹殺指令は生きている。ネイ様から受けた御恩には報いなければならない。どうする?今から万全の状態にしたとして勝てる見込みなんてない。何より…》
『わたしにはもう…D・Sを殺すなんてできない…』
《彼を思うだけで胸がときめく。彼に抱かれたことにこれ以上ない喜びを感じてる。D・Sに初めてを捧げ、身体を求めあって、中で果ててくれたことが嬉しくて…》
『中で…ナカ……あ!わ…ぁ…』
《股間が血で滲んで奥から白い液体が…》
『す、すごい。これがD・Sの……。あ…ねばついてる…』

*太腿の間に溜まった精液に指先で触れておる…。指の間に糸を引かせてじっと眺めて…。初めてなら興味津々になるのも無理ないかのう…。姫様にこんな光景を見せずにすんで何よりぢゃわい*
〔ワームが洞窟からいなくなって白い液体が零れ落ちてゆきます…。この光景は一体何なのでしょうか…。そういえばあのワームには見覚えがあった気が…。私は何故オーブを見ていたのでしたっけ…。えっ…と…〕

《この白い粘液を膣にいっぱい出されたんだ…。その中にはD・Sの精子たちがいてわたしの中を泳いでいる…》
『妊娠…しちゃうのかな…』
《……考えても仕方ないわね。そうならないかもしれないし、なるとしてもわかるのはしばらくあと。確か生理が来なくなったりするのよね。それより今はこれからどうするかよ…》
『う…股間もすごく痛い…。D・Sとしてる間はそんなに気にならなかったのに…。満足に動くこともできなそう…』
《あんなすごいモノに貫かれたんだものね。初めて見たときは絶対入らないって思ったし。アソコ、どれだけ広がったんだろ?》
『この状態でネイ様のためにできること…。やっぱり時間稼ぎしかない、か…。D・Sの慰み者になって休みなくコレを出させて……』
《いっぱい出させればD・Sでも消耗するはず。それなら今のわたしにもできる。ネイ様のために…ううん、何よりわたしの心が、身体がそれを望んでいる。だってあまりにも…》
『気持ち…よかったもの…』
《セックスが、イクことがあんなに気持ちいいなんて…。目が覚めたらまたいろいろしてくれるって言ってた。今のわたしはそれを知りたくて仕方がない。どんなことをされるのか、することになるのか…》
『…はっ!』

キッ…キッ…。

《感じる…。彼の足音。階段を登ってる…》
『何でわかるの?まさか…』
《わたしの中に彼がいるから?子宮にいるD・Sの精子たちが、彼の魔力の残骸が、わたしにD・Sが近づいてきてることを教えてくれているの?》

キイッ…キイッ…。

『廊下を歩いてる。もうすぐ…』
《部屋の前に来る。扉を開けて入ってくる。またわたしを抱くために…。わたしとさんざんセックスしてこの白くて濃い粘液を中出しするために…!》
『ダーク…シュナイダー…!!』
《闇の頂点に君臨する伝説の魔法使い。わたしの恋心に火をつけ、情炎に身を焦がさせた爆炎の魔術師。股間から極太の男根をそそり立たせた色欲魔人。その男根がわたしに残したぬくもりがまだお腹の中でアツく燻ってる…!》

【おい!D・Sオマエっ…まだあのコとヤる気か!!】
「うるせーよ、オマイは!誰とどーしよーがオレの勝手だろーが」

《胸の高鳴りが抑えられない…。好き…。いっぱい抱いて欲しい…。この気持ちを…わたしは止めることができない…!》
ガチャ、キイイ…。
《ドアノブが動いた…。扉が開く…。ああ…貴方は次にわたしに何をしてくれるの…!!》

*第二幕の始まり…かのう。ふぁ〜あ、とはいえ眠くなってきたわい…*
〔すーすー。D・S…すーすー〕

受精まであと6時間
0198名無しさん@ピンキー2023/01/29(日) 02:00:39.35ID:+a8g20Gu
漫画や小説であるセックスシーンの膣内の具体的描写を今作でもできないかと考え、無理やりな感じはありますがシーラ姫に実況してもらいました
うまくいったかどうかはわかりませんが気はすみました
ただ、単行本がベースなのにシーラの天然っぷりに関してはおしゃぶり治療や桑レベルになってしまったことには申し訳なさがあります
そういえばセックスシーンではありませんが桑ではイク寸前のカイの子宮・膣・直腸の断面図がありましたね

作中時間ではもう日付が変わってるので大半の人が寝てます
実況できる人材は少なくなってきてます、一応まだ候補者はいますが
そういえばジョドーは寝なくていいのかなと思いましたがよく考えたら彼も吸血鬼でした
ラーズも徹夜する羽目になるのかは未定です

残り5時間までを書き溜めするために次回は4週間後になります
お待たせしますがすみません
今回ほとんど進展してないですね、すみません

>>196
シーンの背景は後々で少しずつ設定が明らかにされてきましたがあくまで設定レベルなのでシーンがいかにして処女の色仕掛けチョロインになったのかは考え甲斐がありますよね
今作ではシーンは自分も知らないまま男に関して少しずつこじらせていって(この点はカイも似たところはありますが)師匠の師匠でもあるDSに憧れを抱いてしまってたということにしています
これまでのバスタスレでの考察や前スレ先駆者様の影響もあると思います
原作の夕食の場面の黒髪シーンのどきどきが芝居でなかったというのは今作を書いていて初めて気付いたというか思い当たった部分ですね
0199名無しさん@ピンキー2023/02/26(日) 04:36:19.88ID:8lYUbwPM
>>197のつづき

「お、処女…いや、シーン。起きてたか。ふっふっふ…ベッドから一歩も動いてないのはオレに抱かれたりないからか?」
《廊下の灯りの逆光に照らされたD・S…。相変わらずの不敵な態度…かっこいい…。さすがにペニスはさっきより萎えてるわね…。あ、でもちょっと勃った?わたしの裸を見たからかな…》
『…起きたばかりよ。でも、確かに逃げようと思えば逃げ出せたのかも…』
「じゃ〜何で逃げなかったんだ?」
『さあ、何故かしら。貴方の言う通りまた貴方に抱かれたいのかも…ね』
【シーン・ハリが前髪をかき上げながら挑発的な眼差しを送ってくる…。何を考えているんだ?まだ罠があるとも思えないが…】
<ベッドの上でオレの到着を女の子座りで今か今かと待っていた裸の娘…廊下の灯りが金色マン毛の周りについた白濁液と処女喪失の血痕をいやらしく照らし出す…。くううっ…タマんねぇな!>
【コイツはコイツで野獣の眼光してるしな…】
<落ち着け…。このけしからんムチムチ刺客の調教をじっくり進めるためにも今は勃起は抑え目だ…>
《D・S…貴方への想いを、恋心を、わたしは素直に口にできない。口にしたら歯止めがきかなくなって身も心も貴方に委ねてしまいネイ様の下へ二度と戻れなくなる。それがわかってるから…》
『さっきも気持ちよかったし…。伝説の魔人がどれだけわたしを可愛がってくれるのか楽しみだわ』
《下手に嘘言ってボロが出るぐらいならこう言った方がいいわよね。でも仲間の情報は漏らさないよう注意しなきゃ…》
「オレ様のベッドテクは宇宙一だからな。もっともっと気持ちよくなるぜ」
『……すごい自信ね…』
《そんな…考えるだけでアソコがじゅんじゅんしちゃう…。さすがにそこまで正直に言えないけど…》
【彼女もまだ抱かれる気なのか?観念して覚悟を決めただけならオレが口を挟むのもヤボになるが…】
『わたし…どれぐらい眠ってた?』
「30分ぐらいだな」
《思ってたより短かい…。よかった…朝まで眠ってたなんてことにならなくて…。とにかく今のわたしにできるのはD・Sに全身全霊で一晩中抱かれること…愛されること…。あぁD・S……》
『……どこに行ってたの?』
「トイレついでにコイツを取りに行ってた」
『それは…食堂にあった水差し?』
「まだまだオマエと汗だくハッスルするからな。んっ…ゴクッ…ゴクッ…」
『わ…ぁ…』
《水差しから直接水を飲みだした…。本当に堂々としていて…勇ましくて…大胆なひと……》

{下品な飲み方です。どうやら水分を充分にとってまた性行為に励むようですよ、ジョドオオウ}
^で…伝説の好色魔人に休む間もなく身体を弄ばれる……シーン様も受難ですな…^
{ですがシーン・ハリは顔を赤らめています。どうやら身も心もD・Sの虜になってしまったようですね。同じ鬼道三人衆の一人として恥ずかしい限りですよ。そうは思いませんか!ンジョウドゥオォ?}
^へへーっ!それはもう…。敵からも味方からも恐れられる魔道士も所詮は十代の性欲旺盛な少女…ということですな。ははは…^
{ふっ…言いますねェ。お、扉を閉めて水をガブ飲みしながらD・Sがシーン・ハリに近づいていきます。ベッドに座って水差しをテーブルに置きシーン・ハリの肩を抱えて……なるほど、そう来ますか}

『ん゛…んんっ!』
《いきなり…キス!?あ…口移しで水を飲ませようとしているのね!く…口を少し開けて……》
『んっ…ふぁ…ゴクッ…ゴクッ…』
《D・Sの唾液まじりの水がわたしの喉を潤して…わたしの…中に……。あぁ…身体が内側から溶けてくみたい…》
『ゴクッ…ぬ…はぅんぐ…』「ねろっ…ねろっ…」『んっん〜!』
《全部飲めたと思ったら今度は舌を絡ませてくる…。唇もネブられて…わたしも応えないと…。あっ…乳首を指で挟まれてしつこくクリクリ……そのまま胸を優しくモミモミ……あ…だめぇ…》
『んん…』「むふぅ…」『ぷはっ……はぁ…はぁ…』
【水滴が二人の口周りで淫らにきらめいている…】
《こんなの…ますますエッチな気分になっちゃう…》
「夜は長いんだ。いろいろ垂れ流すためにシーンもたっぷり水分補給しとかないとなっ」
『急に水を飲ませるなんて…ほんと貴方は……あ…』
《おでこくっつけられた…》
「い〜子だ。オレに逆らうんじゃないぞ。オマ○コ痛くないか?」
《肩を抱かれてキスされて見つめられて頭も撫でられて…これじゃまるで……》
『だい…じょーぶ…』
《恋人どうしみたい…》
【とろけるような眼差しでD・Sを見つめている…】
<順調順調、朝までたっぷり時間かけてオマエをデキのいいD・S様専用セックス奴隷に手取り足取り育成してやるぜ!>

受精まであと5時間55分
0200名無しさん@ピンキー2023/02/26(日) 04:54:32.43ID:8lYUbwPM
申し訳ありませんが4週に一度の投下とさせていただきます。
のんびりじっくりペースになりますがよろしくお願いします。
D・Sの鬼畜度は少しずつ上げていくつもりですが桑ほどではない予定です
0202名無しさん@ピンキー2023/03/26(日) 01:46:23.10ID:2NPXOM6c
>>199のつづき

《恋人どうし…そうだ。ネイ様はD・Sと百年もこんなことしてたんだ。忘れられなくてダーシュって言いながら自慰行為するのも無理ないわ…。そしてその最中にネイ様が想像してたことをわたしは今、されてるんだ…》
「ちゅっ…ちゅ…」『あ…』
《顔にしてくれるキス…好き…。これからいっぱい愛してくれるって感じ…。鼻を唇ではみはみ噛んで…ネイ様は鼻が高いから噛みやすかったろうな…》
「ちゅみちゅみちゅぱちゅぱ…」『は…ぁ…』
《ここでネイ様の名前を口に出すのはダメだよね…。D・Sが今、愛してくれてるのはわたしなんだから…。わたしはただ貴方の指と唇に溺れればいい。今夜わたしは貴方の物…わたしだけが貴方の物……》
【顔じゅうにキスされ、胸とお尻を揉まれながらシーン・ハリもD・Sの胸をさすっている…】
「ン?右手に何かついてるぞ」
『あっ…これは…その……』
「あー待ってる間にワギナから漏れ出たザーメンいじってたのか。い〜感じにエロスに目覚めてんじゃねーか」
『//// ////』
【薄闇でも彼女の顔が上気するのがわかるな…】
「照れるこたーないぜ。オレはこのひと晩でシーンをどんどんエロくしていくつもりだしな。クモを操る美少女呪符魔術師がD・S様専用の妖しき夜の蝶へと羽化してゆくのだ」
《D・S様専用…ロクな言葉じゃないんだろうけどウレしく感じちゃうな…。処女でなくなってもわたしはまだ女として未熟なサナギ…その殻を貴方が破ってくれるのね…》
「で、ザーメンの触り心地はどーだった?」
《……貴方はそういうひとよね。いい加減慣れないと…》
【ため息をついたシーン・ハリが右手を広げてじっと見ている…】
『……思ったよりネバネバしてた。ニオイも強いし…。でも…慣れると思う。嫌いじゃないわ』
「すぐ大好きになるぜ。ホレ、そいつの生産工場だ」
『!』
《左手に何か握らされた!まさか…………あぁ、やっぱり…》
【今度は左手に握らされたペニスをまじまじと見ている…】
『また…元気になってるじゃない…』
「シーンの寝ぼけ眼が可愛いからな。キスもい〜味だし」
《キスを褒められるのは嬉しいけどロマンチックなのはぜんぜんできてないのよね…。そういうのも貴方としてみたいのに…》
『…ぴくぴく動いて別の生き物みたいね。ヌラヌラしてるし…。わたしと貴方の体液のせいね』
《30分もたっててまだこんなに…。血もちょっとついてる…。貴方がわたしの初めての男になった証…》
「シーン、オマエの純潔を貫いたこの聖なる肉棒からヌラヌラをとってきれーにするにはどーしたらいいかわかるか?」
『…あ』
《D・Sがベッドの上に立ち上がってアレを目の前にブラ下げてきた…。わたしが眠っている間に拭うこともできたはずなのにしなかったってことは…》
『……口で拭えばいいのね』
「そ〜だ。フ〇ラチオできれーにするんだ」
『フェ〇チオ…ね。わたしが噛み切るとは思わないの?』
「そんときゃそんときサ」
『……』
《敵わないな…。大きすぎるわ…器もペニスも…。さっきは咥えさせられたけど今度は自分からか…。お互いにしゃぶってたときより体勢は楽だろうけど…。えっと…咥えやすくするには……》
「咥える前に手でシゴいてもっと勃たせてみな」
『わ…わかったわ…』
《手、か…。膣に入れるかわりに手で男性を気持ちよくさせるサービスがあるって本に書いてたわね…》
「左手は添えるだけ、まずは右手に集中してシゴくんだ」
《左手は添えるだけ…とりあえず陰嚢を下から…。あ、睾丸の感触…ここでいっぱいアレを作ってるんだ…。いけない、集中するのは右手よね。包み込むように陰茎を握って……すごい肉厚…。よしっ…やるわよ。ネバついてるけどしごけるはず…》
『こっ…こう?』
「コラコラ、力入れすぎだ。シーンをオンナにした大切な肉棒だろ?尊敬と感謝と愛情を込めて丁重に扱うんだ」
『ご…ごめん…』
《尊敬と感謝と愛情…。わたしを女にしてくれてありがとう、D・Sのおちんちん…》
「いーぞ、上出来だ」
【オレは何を見させられてるんだ…】
《先端から透明の粘液が出てきた…》
『これは精液とは違うのよね?』
「先走り汁だ。オマエの愛液と同じでオレが気持ちよくなってきた証拠さ」
《さっきわたしの口を潤した先走り汁…。わたし、D・Sを気持ちよくしてるんだ!無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!》
「よ〜し、手を動かしながらオレの話を聞け。フェラの前に言うことがある」
『え…』
「シーン、オマエもしかして…」
《な…何を言われるの……》
「自分が妊娠しない可能性もあるって思ってねーか?」
『……え?』

受精まであと5時間50分
0203名無しさん@ピンキー2023/03/26(日) 02:13:35.94ID:2NPXOM6c
続きは4週間後です。
本当に今更ですけど特殊な形式(自分としてはドラマCDの脚本みたいなイメージ)で、かつオリジナル展開に入っているのでわかりづらいところも多々あると思います。
小説形式よりも会話のテンポが良くコメディー部分が描きやすいのでやり始めた形ですが、ほかの誰かがこの形式をやっている、というわけでもりません(自分が知らないだけかもしれませんが)。
ここがわかりにくかった、などあれば教えてください。
読み返してみるとシーラのパートがわかりにくく不親切だったなと反省しました。
下手に小説形式にすると、文才もないのに文章にこだわったりして投下が遅れるので少なくとも今作はこの形式で続けるつもりではいます。
この点はご容赦ください。
0204名無しさん@ピンキー2023/04/23(日) 02:52:43.67ID:jX+6GRdp
>>202のつづき

「手を止めるな、シーン!手コキしながらちゃんと聞け!」
『わっ…わかってるわ!』
「よ〜し、ときどき亀頭をついばむようキスしとけ。肉棒が喜んでさらに先走るからな」
『ときどき……ちゅっ…あ…ぴくぴくしながら先走ってる。かわいい……ちゅっ…』
「おうふ…さて、話を戻す。オマエの今後にも関わることだ、注意して聞け。D・S様の天才的頭脳でオマエのこれまでの挙動と股間のニオイ情報を統合・分析したが、シーン、オマエ避妊は何もしてないな?」
『…ええ。命がけの任務で妊娠を気にしてもしかたないと思ったし…少しでもバレる要素は減らしたくて…』
「もともとフダを貼るのはいつのつもりだったんだ?挿入の時か?中出しの時か?」
『……中出しの時よ。男性のスキが一番できるって聞いてたから…。貴方のあまりの巨根っぷりと入れられる寸前にスキができたと思ったから挿入直前に貼ったのよ…ちゅっ…』
「最初は処女でありながらハラむ覚悟でオレの命を取りに来たワケだ。実にオレ好みでよい。おっふ…」
【エラそーになに腕組んで悶えてんだ…】
「だがなシーン、オレは基本的に女は孕ませない。ナゼかわかるか?ちなみに子供はちゃんと作れるぞ」
《そういえばネイ様にも子供はいなかった。ハーフエルフは子供を作りづらいのかなって思ったりしたけど…》
『…子供に興味がないとか…ぺろっ…妊娠させたらその女と遊べなくなるからとか?』
「ウム。オレへの理解力が高いな。くぉっ…高ポイントだぞ、シーンっ!」
《高ポイント…嬉しいな…》
<アドリブで舌も使ってきやがった…。この元処女…油断ならねぇ…>
【下卑た笑み浮かべやがって…】
「さて、そんなオレだがオマエを一目見たときから気に入った。女の子は食える時に全部食っちまう主義だがオマエの全てを未来永劫オレだけのものにするためオレは慎重に行動した。それだけの魅力がオマエにはあった。おぅふ…」
《ちょっ…そんなこと言われたら笑みがこぼれちゃうよ…》
「オマエが子作りをせがんだとき、少し迷ったがオレはオマエを孕ませることにした。うぉっ…オレとオマエの血が入れば絶世の美少女魔道士の誕生が期待できる。どんな子がデキるか興味わいたワケだ」
《え?男の子の場合もあるんじゃ…》
「結局はオレを油断させるためのワナだったわけだが本当の姿のオマエはなおのこと犯し甲斐があった。男たるもの一度決めたことはヤリ抜かねばならん<ヨーコさんもそー言ってたし>。ゆえにオレは予定通りオマエを腹ボテにするためイキのいい精子どもを中出ししまくった」
《さっき最初から見抜いてたって…。ま、いいか…舌を震わせて亀頭の裏側を攻めてみよう…》
「肝心なのはここからだ。オレ以外の下等な男どもなら精子の寿命はせいぜい数日だがオレの精子は数か月以上生きるし子宮内では寿命以外で死ぬこともない。そして確実に排卵された卵子を捕捉するのだ。そこっ…イイぞっ!」
《数か月以上?それって…》
「そうだシーン!オマエが月に一度排卵を行う以上!どうあがいても中出ししたオレの精子がオマエの卵子と受精することになる!!」
『!』
「すなわち!排卵を数か月以上抑えでもしない限り!オマエがオレの子供をハラむのはもはや確定であり決定事項なのだ!!」
『………』
【手コキしながらシーン・ハリがうつむいた…。何か考え込んでいるようだが…】
『…ダーク・シュナイダー……』
「ん?」
『貴方の言う通り、わたしは妊娠しない可能性もあるって思ってた。でも…そっか、確定なのね。うん、おかげで覚悟が決まったわ…』
【しごきながら顔を上げた…】
『わたしは絶対に貴方の子供を妊娠するのね。中途半端な気持ちでしばらく過ごすよりずっといい。礼を言うわ』
「い〜顔するじゃねーか、シーン」
『ふふっ…逆に言えば貴方がコレでわたしの中に何度射精しても結果は変わらないってことだしね……ちゅっ…』
「そっ…の通りっ!気兼ねなくオレのザーメンを幾度となく子宮に受け入れるがいいッ…!!」
《……でも、もしD・Sの子供を産むとなれば…》
【ん?今度は表情が少し曇った…?】
「話はこれだけではないっ!」
『…まだ何かあるの?ちろちろ…』
「くぅうっ…シーン・ハリィィ!!」
『は…はいっ!』
「後世に子供を遺すとなった以上、徹底して優秀な子を遺すぞ!!中途半端はよくないからな、オマエにも協力してもらう!子作りは二人の協力あってのものだ!!」
『何をすればいいの…?』
「シーン!オマエはこの肉棒から溢れ出る先走り汁およびオレ様がイッた直後の精液をフェラ〇オで吸い出し、一滴もこぼさないよう飲み込むんだ!!」
『????』

受精まであと5時間45分
0205名無しさん@ピンキー2023/04/23(日) 03:19:22.61ID:jX+6GRdp
続きは4週間後です。
単行本がベースですが一晩過ごす以上飲ませるイベントは入れたいということで公式同人も意識したこういう展開になりました。
次回も公式同人を意識したクドクド説明回の予定です、好みでない方はすみません。
0206名無しさん@ピンキー2023/05/21(日) 02:59:21.29ID:Kx2vjKZi
>>204のつづき

「わかりやすく説明する!オマエは歴史に名を残す美少女魔道士を産むための聖なる苗床となる!そのための種付けは入念に行わなければならない!!シーンっ!妊娠に必要なのは膣内射精だけではない!何かわかるかっ…!!」
『えっ…射精じゃないなら……排卵?』
「そうだ!手コキの中断を許す!その白くて可愛い下腹部に両手を当てろ!!」
『こ…こう?』
「そこにある卵巣から卵子が月に一度排卵される!知ってるな!!」
『ええ…』
「オレの精子は数か月以上の寿命があるとはいえエネルギーは消耗する!つまり一番いい鮮度で受精するには膣内射精してからできる限り早く!精子たちがうりゃうりゃ鞭毛を震わせてオマエのハラの中を泳ぎ回ってるときに排卵直後の卵子と巡り逢わせる必要があるのだ!!」
『排卵直後の…』
「オレはさっきオマエをまんぐり返しさせて処女ラビアを開いてフェロモンをダイレクトに嗅ぎ、排卵してないことを感じ取った!オレがオマエに膣内射精しまくるのは朝まで!よって今すぐオマエを排卵させることで健康で優秀で美しい子を懐妊する確率が最も高まるのだ!!」
《膣口からのニオイで排卵したかどうかまでわかるの!?何てヒト…》
『ま…待って!今すぐ排卵ってどうやって……あ!』
「そうだ!そこでオレ様の先走り汁およびイッた直後の精液に含まれる上質な糖分や高タンパクをオレ様フェロモンを嗅ぎながらフ〇ラチオで一滴残らず経口摂取してもらう!これらの物質はオマエの卵子に十分な栄養を与えるだけでなく生理周期を制御し排卵を促すのだ!!」
『アレにそんな効果まで…』
【いや、ムチャクチャ怪しいだろソレ…】
「そうして生み出されたオマエのたった一つの尊い卵子はD・S様の分身たる何億もの精子をその魅力で一斉に惹きつけ!欲しがらせ!群がらせる!!まさに究極の逆ハーレムの女王、かつ至高のマドンナとなるのだ!!!」
《戦災孤児の出で鬼道三人衆としても中途半端なわたしの卵子に古の大魔法使いの精子が何億も…》
『そしてわたしのお腹の中で栄養たっぷりの卵子と貴方の優秀な精子が新鮮なうちに受精するのね!』
【シーン・ハリが手コキを再開した!】
「そっ…のとーり!何億もの中から選び抜かれた究極の精子がオマエのフレッシュな卵子と融合し!オレとオマエのDNAが一つになり!新たな生命が誕生するのだ!!」
《D・Sとわたしの遺伝子を受け継いだ新しい命が…!》
【手コキのスピードがさっきよりも速い!こなれてきたのか…】
『で…でもわたしが飲む貴方の精子たちは受精のチャンスもないまま犠牲になるの…?そんなの可哀想じゃ…』
「気にすんな!ソイツらの魂は母体で新たに作られた体細胞へと転生し肉体を聖なる苗床へと昇華させる!!やがて全細胞がオレの分身と同一の魂を持ち、オマエは真にオレの所有物となり、子供を何十人と産めるカラダとなるのだ!!」
<ヨーコさんにはもっと産んでもらうけどなっ>
『そ…そんなに…!』
【何じゃそりゃ…まあ何かしらの栄養にはなるんだろうが…】
「子供の肉体も健全で魔力に満ち溢れたものとなる!あらゆる苦難をもはねのけるほどにだ!!もちろんオレとオマエの美しさも受け継ぐ!オマエも育て甲斐があるだろう!!」
《親の顔も覚えてなくて子供のころはひもじい思いばかりしてたわたしがそんな子を産んで育てられる日が来るなんて…》
『……わかったわ。飲む…。コレから出てくる先走り汁と精液、全部飲むわ!!』
「ヨ〜シ、だが先走り汁はすぐに飲むな!そのお口でしっかり受け止めて口の中全部にゆき渡らせ、じっくりねっぷり転がすよーによーく味わうんだ!!」
『それは…何で?』
「わからんのか!オレの体液をよ〜く味わうことでオマエの脳内から愛情ホルモンが溢れ出しオレへの信仰心が深まってよりオイシク頂けるとゆーものだろうが!!」
『そっか…。そうなればもっと気持ちよくセックスできるし、それは子供の健康にもいいことよね…!』
「まあそーいうことだ!飲み込む前に適量か診断してやるから口の中を見せろ!!足りなければ補充する!足りてればオレがいいと言うから一気に飲み干せ!!わかったな!!」
『わかったわ!』

^ど…どうされたのですか、伯爵様?頭を押さえておられますが…^
{いえ…四百年以上生きる魔人ともなると私の理解を超える部分もありますね…。要するにシーン・ハリに飲精させる流れのようですが…。よくよく考えればこういうコトをネイ様もされていたのだろうかと…}
^百年もいっしょにおられたそうですからな…^
{いずれ寝首をかくつもりとはいえ一時は私の師であり母親代わりでもありましたからねェ…。ちょっと見るのが辛くなってきましたよ…}

受精まであと5時間40分
0207名無しさん@ピンキー2023/05/21(日) 03:08:28.86ID:Kx2vjKZi
時間が取れなくなってきたので次回は8週後とさせていただきます
なかなかセカンドセックスにいけず申し訳ないです
0208名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:31:24.58ID:yH1gcXQo
>>206のつづき

『はぁ…はぁ…ごく…』
【シーン・ハリが口の前にペニスが来るよう手と膝立ち具合で調整している…。D・Sはそんな彼女を見下ろし腰に手を当てて仁王立ちしている…】
《わたしの手コキでここまで反り返った…。不思議な達成感があるわ…。あぁ…わたしの口を狙ってるかのように蠢いてる…。先端からにじみ出る先走り汁…これを口に溜めて一滴残らず飲み干さないといけないのね…》
「ククク…ずいぶんと落ち着いたもんだな、シーン。最初に肉棒を見たときは口をあんぐりさせて目を丸くしてたもんだが…。あぁ、あれは芝居だったか?」
『…芝居じゃないわ。処女がこんな巨根見たらとまどうのが普通でしょ。入れられるなんて想像しただけで恐怖しかなかったわ…。絶対アソコ裂けちゃうって思ったもの…』
「ちゃんと入ったし、裂けたのはマクだけだろ?出し入れもちゃんとできたしな」
『そうだけど…ケイケンした今だって怖いんだから…。心臓ドキドキなのよ。優しくしてよね……あっ!』
《しまった!先走り汁が糸引いて垂れてきた!シーツに落ちちゃうっ!》
『ぁ〜〜』
《し…舌に粘り気のある感触……間に合った!》
「ヨ〜シヨシ…よく舌を伸ばしてキャッチした。一滴でもコボしちゃならんからな。手は肉棒から離すなよ〜」
《くっ…体勢を整えないと…。先走りの糸から目を離さずD・Sのフサフサの陰毛を頼りに手探りで肉棒を握りなおして…》
<チン毛を掻き分けて肉棒を握り直す細い指が愛らしーぜ>
「さァ、わかってるな!オマエと子供のための先走り汁だ!コボさないようそのままパックリ開いたお口を肉棒にかぶせるのだ!!」
《このまま…糸に沿って頭を垂直移動させてD・Sの先っちょまで舌をもっていけば…》
<涙目で額に冷や汗ニジませた全裸金髪美少女が鼻の穴ぷっくり膨らませてオレ様の肉棒にむしゃぶりつこうとしている…。先走り汁を舌に乗せた口から洩れるアツ〜い吐息が亀頭にかかって……ぬうっ…これはけしからん…!!>
《そんな…どんどん先走ってくる!こ…コボさないよう舌を器の形にして…》
「そ〜だァ〜コボれないよーにィ〜…」
『はっ…はぁ…っ』
「そのままァ〜…お口を〜…」
《わたしの口よ…》
「あ〜〜〜ん…」
《D・Sの肉棒に…》
『は…っ』
《届け!!》
『はぶ…んっ…んん…ぢゅぷ…』
《や…やったわ!コボさずにたどり着けた…!!あぁ…このフトさ、カタさ、アツさ…D・Sの肉棒だ…。咥えた時の向きがさっきと逆だからちょっと違う感触…》
「んん〜イイぞぉ〜。堪能しろぉ〜」
《先端がツルンとしてる…。あ…温かくてドロドロした先走り汁が…口の中に…》
『んぶ…ぐ…むふう…』
「まだ飲むなよォォ。口の中いっぱいにゆき渡らせて舌で転がせて味わえェェ。手で袋と睾丸も愛でてオッケェェ」
《口いっぱいに…飲み込まないよう転がせて…。手で睾丸も転がして…》
「おおっ…。ノミコミが早いな。おっと飲み込むなよォォ、そーゆー意味じゃないからなァァ」
《ヘンな味だけどクセになりそう…。ううん…もうなってる…。だって…大好きなひとの味だから…。う…飲み込まないよう気を張らないと…》
「じゃ〜、分量チェックしてやる。コボさないよーにあーんして見せな」
『ぢゅぴっ……ん…んく……あ…あーーー…ん』
【鈴口から口を離し、苦悶の表情でD・Sを見上げ、口の中を見せた…】
『は…は…』
「ふむ、オレ様の命を狙いに来て見事に敗北した全裸金髪美少女アサシンが口の中にたっぷりと先走り汁を溜め込んだ精杯に成り下がってるナ。だがチョット少ないか」
《え…?ど…どうすれば…》
「足りない分をタラすぞ。口の中に入れば合格だっ…」
《D・Sの尿道口からまた先走り汁がタレてきた…。大丈夫…今のわたしなら…できる!》
『……あふっ…』
《よしっ…口に入ったわ!》
「いいゾッ。そのまま飲み込めっ!!」
『ん…んんっ…ゴクン』
《あ…あぁ……やっと飲めた……D・Sの…せ…じゃない…先走り汁…》
【シーン・ハリが目を閉じて嚥下したモノに浸っている…】
《喉を通ってわたしのお腹の中へと落ちてゆく…。貴方を…感じる……》
「さァて…どれぐらいで効いてくるかな?」
『えっ!?あ…あぁあっっ!!』
《かっ…カラダがぞくぞくするっ!アツくて…ち…乳首が勃起して…アソコが濡れて……も…もう…!》
「吸収が早いな。卵子に栄養補給するには本体に滋養強壮させるのが一番だからな。どーだ、オレ肌が恋しーだろ?クックック…だがその前にもう一飲みしてもらうからナ」
《そうだ…。次はD・Sをフェ〇チオでイカせて精液を飲まなきゃ…。お腹の子供のために…!!》

受精まであと5時間35分
0209名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:46:27.67ID:yH1gcXQo
投下が遅れてすみませんでした
この形式だと細かい体の動きを表現するのが難しいです
一応何度か読み返してチェックしてはいるのですが
わかりづらいところがあったらすみません

おしゃぶり治療と桑を見る限りDSは女が口にカウパーや精液を溜めているのを見るのが好きなのかなと思い今回入れています
公式同人ネタはちょくちょく入れていきます
0210名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:53:08.13ID:yH1gcXQo
言い忘れてました
次回は4週後を目指します
間に合わなければすみません
0211名無しさん@ピンキー2023/08/17(木) 16:06:22.16ID:kVyk/wOy
シーンネタのつづきですが、忙しく投下が遅れます
申し訳ないです
0213名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 05:51:53.45ID:m2cDCacd
>>208のつづき

「まずは最初に言ったとーりこのヌラついた肉棒を口で拭ってきれーにするんだ」
『わ…わかってるわ……はー…はー…』
《そそり立つD・Sの肉棒…フトくてカタくて凶暴で…でも先端はスベスベしてて何だか可愛い…。ケイケン済みの余裕ができたのかな…カラダのコーフンは全然収まらないけど…。あぁ…わたしを女にしたおちんちん…》
【シーン・ハリが右手で袋を支えて左手でシゴきだした…。息を乱しながらも舌先を伸ばして亀頭を舐めて…】
『ぺろぺろ…ぺちょぺちょ…』
《D・Sの味に絡まるわたしの血の味…。初体験…本当にスゴかったな…。あ…ぴくぴく動いてる…。ほんと元気なコ…。いっぱい感じさせてあげるから…だから肉棒(あなた)もいっぱいわたしを孕ませる子種を作って…ねっ》
「ヨォ〜シ、その柔らかく湿った生暖かい唇を思いっきり広げてこの暴れん坊をお口いっぱいに……咥え込め!」
《根元に両手を添えて…い…いくわ!》
『は……ぁ…っ』
【口を大きく広げた!一気に咥え込む気か!】
『あふっ…ん…んんん』
《大きい…。よくアソコに入ったものだわ…。でも不思議とまた貫かれたくなる…。あ…スゴぃぃ……》
「イイゾ。次は側面に移って手コキでは取りきれなかったザーメンと愛液のオリをねっぷりナメあげろ。吸うときは音を立てるんだ。反対側も忘れるナ」
『ん…ちゅ…ちゅるるっ。ん…ふ…ぅ…。ちゅ…ぢゅるるっっ』
《横から見ると名刀のような曲線美だわ…。わたしはその反りに沿って唇と舌を這わせる…。右から…左から…。精液と膣分泌液の入り混じった味がわたしを惑わせて……あぁまた…この刀を納める肉の鞘になりたい…》
【両手でイチモツの向きを変えながら側面にしゃぶりつき、舌を巻きつけて丁寧に舐め上げている…。まっすぐ通った鼻を擦りつけながら…】
《上からも下からも…。きれいになるように…。あ、すごくしなってる…。力強さが手と唇に伝わってきて震えちゃう…。舌を伸ばしてくびれてる部分も念入りに丁寧に…》
『む…ふ……』
《最初ムリヤリ咥えさせられたときは戸惑ってただけだったけど…好きな人の大切な部分を自分の口で愛せるってこんなに幸せなことなのね…》
「ククク…むしゃぶりつくシーンが可愛くてまぁた先走ってきたぜ。根元から先っぽまできちんと舐めあげてヨダレまみれにしたら尿道口をナメナメしてもう一度亀頭を咥え込めよ〜」
『はあ…は……ねろねろ…ぺろぺろ……』
《側面はこれでくまなく舐めあげたはず…。あとは先っぽのワレメを舐めてまた亀頭を咥え込んで先走り汁を口に含んで…》
『なめなめ……は…ぁ……んぶぅうっ』
「ノドの奥までずっぷり吞み込んで手だけじゃなく頭もピストンさせて丁寧にシゴきまくれ!」
《の…喉の奥まで吞み込んで…。苦しい…。口がふさがってるから鼻で深呼吸して……あ…D・Sのニオイ、好…き…》
『ん…ん゛ん〜!』
《好き…好き…大好き…》
「そーだっ!鼻の穴を広げてオレ様のニオイを鼻腔粘膜で堪能しながらこのブッとい肉棒を口腔粘膜全体で慰めつつ情熱的におしゃぶりしてオレ様をイカせるんダ!!」
《D・S…わたしは貴方を……》
「ユケ!シーン・ハリィィッッ!!」
《イカせてみせる!!》
【シーン・ハリの眼光が鋭くなった!】
『ふンッ!ふっ…ふっ…ふっ…』
【頭を前後に動かし裸体を揺らしながら懸命にフェラしている!】
《アソコから愛液がとめどなく溢れ出てる…。してあげてるわたしの方が感じるなんて…。男と女って本当に奥が深い…》
『ふンッ…ふンッ…ふンンッ…』
《どう、D・S…キモチいい?カオが見えづらいから不安になっちゃう…。大丈夫よね、こんなに先走ってるもの…》
「…ぬぅう…っ!」
《D・Sが…呻いた!?》
「たいした女だぜ、オマエは。これでちゃんとしたご奉仕フェラは初めてだってゆーのかよ…」
《効いてる?嬉しいっ!!あ…わたしの鼻息でD・Sの陰毛が揺れてる。ペニスもどくどく脈打って…あぁ…いとおしい…いとおしい…いとおしい……》
「気持ちよくさせたいってゆーいじらしさが吸い上げ具合から伝わってくるぜ…。だァがっ!」
《え…頭を押さえられた…!?》
「オレ様をイカせるにはまだたりねーな。教えてやるぜ、シーンっ!オレ様じきじきのフェ〇チオ講座…耳の穴かっぽじってよ〜く聞き実行するんダ!!」
『ン…ンンッンン!!』《わ…わかったわ!!》

§思い出しますねぇ、カル=ス。あの男はあらゆる女を抱きましたが、処女を奪い自分好みに調教することはことのほか好きでした§
†ああ、特に精液を飲ませることに異常な執着があった。こんな形でまた見ることになるとはな…†

受精まであと5時間30分
0214名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 06:18:00.39ID:m2cDCacd
遅れてすみませんでした
忙しくて執筆が進まず他の漫画作品を参考にしつつ書きました
間があくとこれまでの回とのつながりが大丈夫か不安になりますね、多分大丈夫だと思うのですが
まだ忙しいので次回も8週後ぐらいと思ってのんびり待ってください
フェラ展開にどんだけ時間かけてんだと自分でも思います
0215名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 15:59:21.05ID:g4QyJCNL
アビとカルまで見てる
もう全世界が見てる
見届けたいから続き待つ
0216名無しさん@ピンキー2023/11/05(日) 22:26:44.25ID:/69f+A/P
>>213のつづき

「い〜かぁ、シーン。最初はカリ口から肉棒の前方三分の一までを舌を絡めながらねっぷりよーく味わってじっくりぬらぬらナメるんだ。やってみろ!」
《カリ口ってこのくびれたところ?そこから舌を……あぁ…甘酸っぱくてナメらかな舌触り…》
『ん…ご、ねろねろ…はぁっ、はもはも…』
「それからノドの奥まで使っていっしょーけんめーゆっくりと肉棒の半分までを唇を輪にしていれたりだしたりゆっくり舌を添えて摩擦するんだ。ヤレ!」
《ノドの奥……う…根元までいけない…。あぁ…だから半分までなのね…。い…いれたりだしたり…》
『んん!ん゛〜んっ、ん゛っ』
「イイぞ。入れるときは口腔粘膜全体で肉棒を咥え込み、出すときはオレの瞳を尊敬のまなざしで見つめながら尿道口にみずみずしい唇で吸いつくんだ。感謝のキモチで先走り汁を舐め取るのを忘れるナ」
《だ…D・Sの目を見つめて…。あぁ美形…。尿道口に唇を直角に沿わせて軽くチュッてして滲み出てきたのを舐め取って…》
『んっふ…はァっ…んぐ』
「その調子だ、やるじゃねぇか。上目遣い、カワイイぞ。時々頭の角度を変えながら捻り込む様にしゃぶると肉棒がもっとウレシがるぞ」
《できたら頭を撫でてくれる…。もっとウレシがらせたい…もっとカワイイっていわれたい…》
『おむ…ん゛っ…あふ…』
「い〜おしゃぶりだ〜〜。このくだりを頭の中で何度もリピートして無意識レベルまで定着させろ。毎日の食事、入浴時、排泄中、オナニー中、就寝前、夢の中でもだ。青春時代のすべてを捧げマスターするんだゾ」
《そっか、マスターしたらお腹が大きくなって動きづらくなっても口でD・Sを悦ばせられるかもしれない。その日のためにも…》
<涙目で汗を滴らせ、おっぱい揺らして自分を犯した大巨根を懸命に頬張り、舌をくねらせヨダレをこぼす金髪の全裸美少女…眼福だな。濃厚で芳醇なザーメンができそ〜だっ>
「ネクストステージにいくぞ。サポートしてやる。歯は立てるなよ。まず、裏スジをレールにして舌を沿わせ唇でシマリをつくり一気に呑み込む!」
『むぐっ…ぐうう〜ゥ』
《D・Sの指がわたしの口をすぼませて頭を押さえ、一気にペニスを押し込んできた!》
【まさか…イラ〇チオに行く気か!?】
「今の時点で息は吐いておけ!ノド奥のぬらつく粘膜に尿道口が当たるまでズッポリ深く咥えたらここで顎を引いてカリの部分まで一気にバック!」
『ぐっ…むううゥ〜ッ!』
《今度は頭を押し出されて亀頭がすっぽ抜ける前に止められた…》
「このときすぼめた唇で幹の部分をくすぐれ!同時に舌先を尿道口に滑らせて、ビンカンな部分を刺激するんだ!息はバックするときに吸う!するとバイブレーションとともにイヤラシー音がはしたないオマエの口から奏でられ肉棒が喜ぶ!」
『んっ、んんん゛〜〜ッ!!』
《頭を押されて引かれて…苦しいわ、D・S…。な…涙が…》
「一連の動きを痛めず激しく繰り返す!舌を丸めてすべらかな部分とざらつく上顎で肉棒を挟み込んで刺激しろ!ヨダレは出しまくれ!手は使うな!オレのフトモモかケツにみっともなくしがみついとけ!クチだけのピストン運動だ!よし、ヤレ!!」
《頭から手が離れた…。く…やってみせるわ!》

§そういえばアーシェス・ネイも純潔を失ってすぐ口技をしこまれていましたね。その場に貴方もいたと記憶していますが§
†ああ、人前ですることも大事な調教だとD・Sが言ってな。ネイも最初は嫌がっていたがそのうち気にしなくなってヤツを喜ばせるようになっていったよ†
§女嫌いの貴方には災難なコトでしたね。自分の家族にも容赦のない男でした。ただ…気づいていますか?カル=ス§
†ああ、15年前とは違うな。わたしの知っているD・Sの肉奴隷調教はもっと冷酷で残忍だったが…†

『んむ…ぐぷぅ!んん〜っ!』
「おおッ、そうだ!それだァ、シーンっ!よくぞその領域に辿り着いた!!気持ちイイぞっ!!」
【あのやりとりだけでD・S好みのフェラをマスターしたのか!?】
「これならオマエのエロいおクチにタップリとブチまけられる!ぐぉお!!」
《や…やった!膨れ上がってビクビクしだした!!袋も激しく収縮してる!ときめいちゃう!!》
「精管を遡ってきたァ!行く…イクぞフェラ〇オ呪符魔術師っ!!少しでもコボしたらお仕置きだぞォ!!」
《イクのね、D・S!わたしのクチでイクのね!き…来てっ!!》
【鼻息を荒くし脂汗を滲ませたD・Sがシーン・ハリの頭を押さえ腰を突き出しのけ反った!!】
「ぬうおおおお!シイィィィーンっ!!全部飲めェェーーーっ!!」
『ん゛んーー〜ッッ!!』
ドクンッ!…どっびゅるるるぅー!!
『んぶふぅっ!!』

受精まであと5時間25分
0217名無しさん@ピンキー2023/11/05(日) 22:35:37.39ID:/69f+A/P
今回は桑などをもとに書きました
次回は年明けになると思います
申し訳ありませんがのんびりお待ちください
0218名無しさん@ピンキー2024/01/03(水) 19:51:03.18ID:aCO5izFT
>>216のつづき

『んっ…ん!ごくっ…ごくっ…』
《あぁぁ…直接…口の中に出されてる…。スゴイ勢いでノドに当たって後から後から溢れ出して…。まだ…出るの?こんなに多いと…飲み切れな……》
「一滴残らず飲みやがれ!辛かったらオレの顔を見て集中しろ!!」
《D・Sが嬉しそう…。そうだ…全部飲んだら栄養豊富な卵子が排卵されてこのひとの健康な子供がお腹に宿るんだ…。負けられない…全部飲むわ!!》
【口の端からこぼしそうになりながらもすんでの所で啜り、喉に流し込んでいる…。自分の尻にしがみつき、ペニスを頬張り、一心不乱に精液を飲む少女の姿をD・Sは身震いしながら観察している…!】
<初めてのザーメンごっくんでこの量いけるとは素直に驚きだな。お仕置きプレイはおあずけになっちまったが…>
「ふうぅ〜…よぉし、最後の一射で経口投与を目視で確認するぞ!」
《く…口から抜かれてく…。彼の左手がまだビクンビクン射精してる肉棒の位置を調整して…》
「口をおーきく開けろ〜。舌は亀頭から離すなよ〜」
きゅぽっ…ビューー。
「おおっ…しっかり見えるぞ。オレ様の尿道口から噴き出た白濁液がオマエの上顎に当たってそのまま嚥下されてくのが!」
『あ…うぐ…う…』
「舌を離していーぞ。今、口にある分を飲み干したら終わりだっ」
『う…ん……ごっ…くん……は…はーはー』
《ほろ苦くって不思議な味…。ヌルっとしてて…これが精液の…》
「よく全部飲んだな、シーン。じきに精液由来の栄養素が吸収され、血流に乗って全身の細胞に取り込まれオマエの肉体は男根欲しがり状態になる。その前にオレに寄り添って休んどけ」
【D・Sがベッドの上に仰向けになった…。一向にイチモツが萎える気配がないのが恐ろしいな…。その上にシーン・ハリがぐったりと汗にまみれた身を委ねる…】
《気持ちいい…。優しくダッコして背中をナデナデしてくれる…。もう…嬉しくて幸せで…》
「オマエの覚悟と根性のほどしかと見せてもらった。力を合わせて夜通し子作りセックスするとしよーぜっ」
《子作り…。犯される覚悟はあった。性奴隷にされたり妊娠してしまうことだって…。でもそうなっても堕ろすとか自害するのだろうと思ってた…。D・Sの子供を産むことなんて決してないと…でも…》
『ハァ…ハァ…』
《わたしのお腹にD・Sの赤ちゃんができる。嬉しいと思った。いつ死んでもおかしくなかったわたしが好きなひとの子を身籠る。なんて幸せなことだろうと。だけど…もしD・Sの子供を産むとなれば……》
『………』
《わたしは鬼道衆のままではいられない…》

†やはり違う。昔のD・Sであれば女を妊娠させることは避けたはずだ†
§面倒ごとはごめんだと言ってましたね。まあ子種なしの精液での膣内射精は毎回していましたが§
†この15年…何がオマエを変えてしまったのだ、D・S…†

{そう、D・Sがシーン・ハリを積極的に孕ませようとしているのは意外でした。女好きは有名ですが子供の情報はありませんでしたからねェ}
^では伯爵様は今、D・Sの貴重な繁殖活動をご覧になっているのですね…^
{ネイ様が知ったらどうなることでしょうね。D・Sとシーン・ハリの子供、ですか。ふ〜む…}

《たぶん、わたしは浮かれているのだ。初めて男を好きになって、その日のうちに処女を捧げて、キスしていっしょにイって、そして子供まで…。産むとなれば仲間への裏切り行為。冷静に考えれば恐ろしいことなのに…》
『はぁ…はぁ…』
《でも…どちらにしろ今はこの身体で時間稼ぎすることしかできないのだから…》
「息も落ち着いてきたな」
《仕方ないわよね。ときめきも止まらないし。どうするかはあとで考える。今はただこのひとと子作りに励もう…》
『D・S…貴方に子供は何人いるの?』
「さァな。基本女は孕ませないんだが試験的に子種を仕込んだことはあったな。つってももう百年以上前のコトだしなー」
《四百年近く生きているんだものね…。いないってことはないか…》
「オマエもオレの子孫かもしんねーぞ。こんだけ美人でいー味してるしな」
『……だったらもっと魔術の才能がありそうなものだけどね…』

§そういえば、D・Sが避妊していなかった時期があるというのは聞いたことがありました。実の子供を放っておいて貴方たちと疑似家族になっていたのですから気まぐれな男ですよ。カル=ス§
†………†

『あ…D・S、わたし…きちゃったみたい…。は…早く次の……』
【シーン・ハリの左手がD・Sのモノに伸びて指を絡ませた…】
「よしよし、いいシコシコだ。また中出しセックスしてやろうナ」
<この態度ならお仕置きでなくてもアレはできそーだな…>

受精まであと5時間20分
0219名無しさん@ピンキー2024/01/03(水) 20:01:19.80ID:aCO5izFT
投下ペースが2か月に一度というスローペースになってしまいましたが本年もよろしくお願いします
いい年明けにはなっていませんが少しでも誰かの癒しになってくれればと思っています
次も2か月後の予定です、すみません
あと、4、5回で残り5時間でそこまでに切りのいいところまで行けるかが課題になっています
その後も続けられるなら続けたいところですが
0220名無しさん@ピンキー2024/02/25(日) 16:45:55.91ID:U9UHoXta
>>218のつづき

【シーン・ハリがD・Sの目を見つめながら左手でペニスをシゴき、そんな彼女の頭をアイツは優しく撫でている…】
《わかるわ…貴方の精液の栄養素が今、体中の細胞一つ一つに染み込んでわたしのカラダをつくり変えていくのが…。ああ…わたしの膣が貴方のコレを……ビクビクして先端からしずくを垂らしている男根をどうしようもなく欲しがってる…!》
「おぅふ…。イイゾ、シーン。あと十数分でオマエの卵巣からオレの魔力がこめられた栄養たっぷり卵子が排卵される。そのタイミングで二人同時にセックスでイクこともできるが…やってみるか?」
『……気持ち…いいの?』
「とーぜんだ。排卵と同時に中出しオーガズムを体験できるんだからな」
『……やってみたい…』
「そーこなくっちゃ。ちゅっ。よし、やるか」
《ほっぺにキスしてくれた…。起き上がってわたしを横向きに寝かせてそっと頬に触れてきて…。わたしを見つめてくれるD・S…。二度目のセックスはもう色々考えるのはやめてただD・Sを感じよう…》
<緊張に震える肩…いや、期待からきてるのか?瞳の揺れ動きを見るに動揺しつつも恐怖感はもうなさそーだ。とはいえ激しくしたらせっかく飲んだザーメンを吐かせちまうかもしんねぇ。まずは軽く耳たぶを噛んで〜>
『はあっ…あ…あぁ…』
《始まりは耳たぶなのね…。もう噛まれるだけで色々思い出してイっちゃいそう…》
<閉じられている両脚の間に右手を差し込みフトモモを撫でて〜>
『は…ああっ…』
《わたし…ビンカンになってる?ソフトタッチでも乳首が立ってきて…。恥ずかしい…けど見て欲しい…》
<ピンと可愛く突き出てきやがった。もっともっと恥ずかしくしてやる。仰向けに寝かせてフトモモを押さえて大股開き!>
『あっ…広げないでっ…!やっ…そんなっ…!!』
<恥部をおっぴろげたカワイイ女の子のおっぱい揉み揉み乳輪くるくる乳首ずぽずぽ!>
『やっ…ちくび…押さないでぇ……ああ!』
<鎖骨にキッスしはみはみ愛撫!腰を引き寄せデルタ地帯の中心を走る恥ずかしいクレヴァスに先っぽ押し当てコネ回す!さあシーンよ、愛液でクレヴァスを濡らしまくるのだ!!>
『そこは…あぁあっ!』
《すぐに入れてくれない…じらされてるんだ…。もう…肌を重ねるだけじゃだめ。中で…粘膜どうしで貴方とつながりたい…。また犯されて奥の方まで突き立てられて掻き回されて中に出されたい…!!》
<包皮を脱ぎさってクリが勃起しきってやがる。ザーメンの吸収も済んで完全発情繁殖モードに入ってるな。ま、オレもこのエロいじゅくじゅくラビアに入れたり出したりしたくてしかたないが>
『だ…D・S…。お願い…もう…挿れて……。アソコが寂しくて……』
<涙ヌレヌレのおねだり顔しやがって…。こいつぁ犯しまくってイカせまくって天国を見せてやるしかねぇな!>
「わかったわかった。自分でハズカシーところ広げてみな」
『え…こ…こう?』
【躊躇なく両手の親指と人差し指でヒダを広げてきた…】
「ああ。エロいぜシーン。ビラビラが広がって奥まで見えそーだ。蜜も白く粘って糸引いてんぞ」
『すごく恥ずかしいわ…。顔から火が出そうよ…』
「この体勢ならカオ見れるからな。入っていくときのシーンの表情、しっかり見ててやるぜ」
【腰を押さえて亀頭を膣口に当てがった…。シーン・ハリはゆっくりと右手を伸ばしてD・Sの左頬を慈しむように撫でている…】
《今度は正常位で挿れてくれるのね。嬉しい…。わたしも挿れていくときのD・Sの顔が見れる…。あぁ…ラン兄さんよりずっとかっこいい…》

“これはラン様、こんな夜中にどうされたのですか”
‡カル様を見なかったか?まだ寝所におられないようでな‡
“先ほど地下神殿の方に向かって行かれましたが…”
‡ありがとう、確認してくるよ‡

「いっぱい可愛がって気持ちよくなってる最中に排卵させてやるからな」
『D・S…』
【シーン・ハリが左手でシーツを掴み直した…。D・Sがゆっくりと腰を進め、彼女が目を閉じ歯を食いしばる…】
『…う゛うっ……!』
《入ってくる…。あ…だめ…。痛くてD・Sの顔を見る余裕なんてない…。あぁでも……》
『ああっ!!』
《気持ちいい!!》
ズブウッッ。
【シーン・ハリが涙を流して悶え、のけ反り、脚をビクビクと震わせている…!!】
『はっ…ああっ…あ…ああっ…はぁっ』
《また…入った…。お…奥まで…》
「ゴクジョーの締め付けだ、シーン・ハリ!!」

§女を抱いているときの無邪気な表情は15年前と変わっていませんね§
†…そうだな†
‡あれは…カル様?アビゲイル様とオーブで何か見ておられるのか?‡
0222名無しさん@ピンキー2024/02/25(日) 16:57:34.97ID:U9UHoXta
すみません、うっかり受精まで〜の一行を入れ忘れていたので足しました
今作では毎回1レスで投下することで量を維持しているので今回はイレギュラーです

今回は新アニメでのDSとシーンのペッティングのうち、原作にない構図をもとにしました
書いているうちにラン兄さんを登場させれそうだなと思い、登場させてみました
キャラがそこまで強くないので書くのが難しいかなと思っていたのですが、前にシーンの夢に登場させていた経験と新アニメの視聴からか思ってたよりさらりと書けました
もっともキャラが掴めていない部分もあるので変なところがあったら言ってください
続きは8週間後ぐらいです
0224名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 04:49:06.70ID:tMWw7AkT
>>220のつづき

§最初シーン・ハリは今と同じような正常位の体勢でD・Sの背中に魔法中和の呪符を貼ることを狙っていたようです。しかしD・Sがあの巨根で処女膜を貫こうとしたとき彼女のイリュージョンが乱れて鎧の跡がD・Sの目に留まってしまったのですよ§
†未経験ゆえの激痛で幻術が乱れたか†
§彼女を押さえ込んでそのまま処女を奪い犯しまくることもできたはずですがどういうわけか一旦やられたフリをしてそれからじっくりと彼女を愛撫しながら口説いてゆきシックスナインで意識を朦朧とさせてから後背位で犯したのです§
†処女だけでなく心まで奪おうとしたのか?その時点で殺すつもりはなかったということか…。冷酷無比だったあの男が…†
‡シーン?D・S?処女を奪う?お…お二人はいったい何を言っているのだ…!?‡

『ふ…深いわ…D・S…。アツくて…』
<膣奥に残ってた精液が愛液と混ざってネバりながら溢れてヌルヌルだぜ。ワギナはもう肉棒のフトさに慣れだしてるな。これはあらゆる角度でピストンしてどんな体位でも絶妙にフィットするオレ様専用名器に仕込んでやらねば。まずは〜>
【シーン・ハリの腰を高々と屈曲させ、尻を逆さまにし足を肩にかけた…】
『あ…あ…』
「脳裏に焼きつけな。オマエの肉ヒダ掻き分けてD・S様の極太が突き刺さってるサマを…」
《目の前にすると何ていやらしい光景なの…。あんなに太くて脈打ってるのが押し込まれてアソコが広がって絡みついて白く泡立って…》
「さァ、抜き差しだ」
『あ…あぁあアッ!!』
《つ…突き耕してるぅぅ!!》
【一突きごとにベッドが軋み、若い女体がのたうつ…。隙をついてヤツは乳揉み乳首吸いに勤しみ嬌声が艶めかしさを増してゆく…】
「ちゅう〜っ…カリ首に破れたばかりのマクが引っかかってるぜ。このままコスってやる!」
『あン…あっ…あっ…あっ…』
《何?この感覚…。処女膜が…まくれ返っているの!?》
「お次は〜」
『きゃあっ…あ…』
【肩から足を降ろし、抱き起こして対面座位にした!】
《目の前に大好きな人の顔が…。全身が沸騰しそう…。またキスがしたくなるけどわたしからはダメ…。貴方からしてくれないかな、それならいっぱいキスできるのに…》
「背中に手、回しな。辛かったらツメ立てていーぞ」
『…いいの?痛いんじゃ…』
「屁でもねーって。シーンこそ大丈夫か。さっきまで処女だったんだからムリすんなよ」
『最初は痛かったけど…んっ…今度はそうでもないわ…。不思議な感じ…あぁ…』
「ワギナが肉棒になじんできたのさ。つってもオマエの股がユルユルになったわけじゃねーぞ。今も初めてみてーにギュウギュウ締め上げてくるからな」
《気遣ってくれてるのよね、わたしを…。破壊と殺戮の悪魔とも言われるこのひとが…》
『…好き』
「ん?」
『あ…す…好きにすればいいわ…。わたしの身体を…。犯すなり孕ますなり…。この戦いの勝者の権利よ…』
《危ない…。心の中で何度も言ってたからついポロリと…》
<カラダを許し、魔人の子を孕む覚悟をしても、心からメロメロになってることは認めない…か。素直じゃねーな。アーシェへの忠誠心からか?どっちにしてもまだオトしがいがあるってことだな>
「くくっ…そーさせてもらうぜ。首に手を回しとけよ〜」
『ええ…』
「ちゅっ」『んっ…』
《一瞬だけど唇を重ねてくれた…。軽いキスもいい…。あ…わたしのお尻に指を食い込ませて腰を使い始めた…》
『あんっ…あっあっ当っあっ』
《奥に当たってる…。あぁここ…すごい…》
「ヌレまくってきたな…ペース上げるぜっ。駅弁ファ〇クだ!泣きわめきながらエビ反るがいいっ!」
『え…?あ…ああッ!』
《お尻を広げられた…出し入れしやすくしてるの!?ベッドから降りて…え…立ったまま!?つ…突き上げが激しいっ…!脚をしっかりカレの太腿に絡ませないとっ!!》
『いやあッ…あんぁあッ!…すごっ……んうぅうっ…』
《しがみついたら彼の肉体が乳首や陰核をコスってくる…。こっ…こんなの…》
『あンっ…ああンンっっ』
《気持ちよすぎる…》
『い…イきそう……D・S…!!』
「まだだ!まだオマエの排卵までもう少しある!気をまぎらわせてやるぜ!むぅぅん…ぷはっ…コイツでな!!」
『!?』
【左手で尻を抱え、右人差し指をしゃぶってから彼女に見せた!まさか…アレをやる気か?】
『ぇ…え…?』
「シーンっ!オマエは恥辱と禁断の恍惚に悶える中、生涯二度目の絶頂を迎えるのだ!いくぞ!!」
【オマエはそーゆー邪悪でよこしまで淫らなコトするヤツだよ…】
『いやあっ!ソコは…おしりのっ!ダメェェっ!!!!』

受精まであと5時間10分
0225名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 05:01:55.67ID:tMWw7AkT
つづきは8週後の予定です
わかりづらいかもですが、カルアビとランの間にはそれなりに距離があり、二人はランに気づいていませんしランにはオーブの映像は見えていません
ランは妹思いの生真面目兄さんといった感じで書いています
原作でシーンに対する感情が描かれていないこともあって完全版の過去回想をもとに想像した感じですが、まあBASTARD!!での兄さんがたはみんな妹思いなのでそこは問題ないだろうと
妹思いなら妹の誕生日ぐらい覚えていてもよさそうですが忘れるぐらい大変な幼少期だったということで
シーンの破瓜、妊娠以外は基本的に原作通りにする方針にしたので、ネイ、カイ、ヨーコがDSとシーンの関係を知るのは原作と同じタイミングになってしまうのでその縛りがないラン兄さんにはその分の業を負っていただくことになりました

>>223
コメントありがとうございます
ラン兄さんのキャラを掴み切れていないのでラン兄さんの性格に対するご意見はありがたいです
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