【ヨーコさん】BASTARD!!でエロパロ2【アーシェ】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0175名無しさん@ピンキー2022/05/18(水) 03:02:50.54ID:sHACiZfo
>>173のつづき

[ふー、今日は大仕事だったな。汗で下着までベトベトだ。替えもそんなにないっていうのに…]
『カイも女性用の鎧にしたら?胸がそんなに大きくなったらしまい込むのも大変でしょ?』
[ハン!そんなことしたら男やオークどもから下卑た目で見られる!というかシーン、オマエの鎧は何だ!いつも胸元や太腿が出てるじゃないか!今日のはへそまで見えてたぞ!]
『ネイ様だってそれぐらい見えてたことあるわよ?』
[ネイ様の格好は兵の士気にもかかわるからやむを得ん…。だがオマエのはその…何だ、そんなに発育してたらけしからんってやつだぞ!しかもその生え方は…ハミでないようにしているのか?]
『あまり汗臭くなりたくないのよ。あと一応わたしも兵の士気に貢献しようかなって。だからちゃんと処理もしてるのよ』
[自覚あるのか…。言っとくがお尻の肉も丸見えだからな!最近大きくなってきてるぞ。もっと男に気をつけろ!]
『でも別に近づいてこないわよ?カイの睨みが効いてるんじゃない?それに仮に来たとしても返り討ちにするわ』
[…オマエは昔から危なっかしいところがあるぞ。肌にミョーな形で鎧のあとが残ってるし…]
『ちょっ…急になぞらないでよ。やっ…くすぐったいっ。カイだってこ〜んな切れ込みの鋭い下着にするなら処理した方がいいわよ?』
[かっ…返せ!動きやすいのを選んでるだけだっ…ったく…]
『……ねぇ、カイはイッたことある?』
[ん?どこにだ?]
『そうじゃなくって…性的な意味でよ。カイだって自分でシてるんでしょ?』
[ばっ…バカをいうな!そんなこと…]
『嘘はだめよ。最近調子いいじゃない。破裏拳流剣法を使いこなす凄腕の魔法剣士って敵側にも有名よ?』
[それと自分ですることに何の関係が…]
『定期的に発散してるからこそ戦場であれだけ動けるんでしょ?』
[!?っな…]
『わたしだってたまにするようにしてるわ。たまによ?その方が調子もいいし、ネイ様のために存分に働きたいもの』
[う…ああそーだ!自分でイジッたことぐらいある!だがその…イッたことはないからな。そこまで没頭しないし想像するよーな男もいないしな!…そもそもなんでそんなコト聞くんだ。まさかオマエは…]
『イッたことはないわ、カイと同じ。男も周りにロクなやついないしね』
[そ…そーだよな!別に自分でスることは問題ないし、だからこそ十二分に戦えるというものだ!男なんてひ弱な生き物を考える必要はない!…ってだったらなんでそんなコトを…]
『…誰にも言わないでよ。知ってると思うけど、わたし、何かあった時のために夜はネイ様のおそばに控えるようにしてるの。でも気配を消すのが得意になったからなのかな、ネイ様がわたしに気づかないこともあって…』
[…ま…まさか]
『シてたの、声は抑えてたけど…。コンバットスーツのフロントジッパー下ろして開いた隙間に手を入れて…こう…胸とアソコに伸ばした指を細かく動かしてたわ。声かけづらくて、でもその場を離れることもできなくて…』
[な…な…]
『それで…しばらく見てたらネイ様が切なそうな声を上げて…こう…身体をビクビク痙攣させてたの。そのあと動かなくなって…多分あれがイッてるってことなんだって思って…。ゴメンね。カイならもしかしたら知ってるかなって…』
[知るわけないだろう!シーン、それ誰にも言ってないだろうな!]
『言えるわけないでしょ、こんなこと…』
[………]
『………』
[…ネイ様は百年以上生きているとはいえあの若々しい肉体だ。ストレスのある環境だし、持て余すことぐらいあるのだろう。オレたちが気にすることではない]
『そうね。D・Sとは恋人関係だったってことだけど15年前に倒されて以来、ネイ様の周りにそんな男は現れなかったみたいだしね。四天王のどなたかとそうなるそぶりもないし…』
[それでいい!今更男など不要だ!]
『…D・Sってどんなヒトだったんだろうね。復活したって噂もあるけど…』
[は!?いやいや、孤児のネイ様をあそこまで育てたことは素晴らしいと思うが、所詮は敗北した男だ!話を聞くに好色で淫乱でロクでもないヤツだしな!カオはよかったみたいだが…復活もどうせガセだろう!]
『…そうね。やっぱり男なんてろロクでもないわね』
[そのとーり!しかし…そうか、あのネイ様も…。当然といえば当然なのかもしれないが…]
『だからわたし達も自分でシてることは恥ずかしいことじゃないのかもよ?』
[…だからってオレ意外に言うなよ]
『わかってるわ』
《カイにも言えないわ…。ネイ様がイッてるときに微かにダーシュって言ってたことは…。ダーシュっていうのは多分…》

シーン・ハリ、D・Sの子種を受精するまで、あと1か月
0176名無しさん@ピンキー2022/05/18(水) 03:13:15.68ID:sHACiZfo
前回、ヨーコを登場させたのでカイも登場させたくなりました
イッてる間のシーンの回想という感じです
こういう会話をさせたらカイは面白いですね
次回は寝室に戻ります

忙しくてなかなか時間が取れませんがアニメ放送までにあと2回は投下しようと思っています
次回は2週間以内に投下したいです
0179名無しさん@ピンキー2022/05/31(火) 05:44:39.19ID:e5MaAKsW
>>175のつづき

ドサッ。
【シーン・ハリが背中から落ちてD・Sに重なった…】
『はっ…はあ…はあ…』
《イ…イケた…。カイ、わたしイケたよ…初めてのセックスで…。すごく感じて…気持ちよくて……相手はあの……ああいっぱい入ってきてる…》
「ふー、サイコーにいい処女の味だったぜ。このD・S様が存分に楽しんじまった…」
《D・Sと…気持ちいいコトして…赤ちゃんができちゃうようなコトして…。ネイ様はD・Sとこういうコトを百年も…》
「よっと」
《あ…いつのまにか正常位の体勢になってる…。わたしの下にいたのに…。手品みたい…それとも魔法?ううん、このひとがうまいだけよね…。あぁ…また恥ずかしい形に脚を開かされてる…》
「そーいやこっち側からは結合部を見てなかったな。いー突き刺さりっぷりだ。金色と銀色の縮れ毛が絡み合ってイッた余韻でモリマンがピクピクしてるぜ、シーン」
『はぁ…あぁ…』
《フダを貼る直前を思い出しちゃう…。でも…見抜いてくれてよかった、そうじゃなかったら…。あ、息をするように胸を掴んできた。触り心地、気に入ってくれたのかな…。わたしもさっきよりビンカンになってる…。これもイッたせい?》
「おっぱいの指のメリ込み具合も絶品だ。吸い付いてくるみてーだゾ」
《カラダを褒めてくれるの嬉しい…。胸を見る余裕もないけど…》
「じゃ、抜くからな」
《…え…やだ、離れちゃうの…。このままもう一度…とか……》
『はっ!…は…あ…』
《あぁ…抜かれてく…。ひとつじゃなくなっちゃう…。でも…身体が動かなくて…》

〔ワームがゆっくりと洞窟から退いてゆきます…。白い粘液も奥から逆流してきて…〕
*ふ〜む、終わったか。いや…どうなるか…のう…*

きゅぽんっ。
『ぁ…』
《抜かれちゃった…。栓を抜いたみたいな音…夕食でD・Sにお酒をふるまったときにも聞いた…。あのときも楽しかったな。そっか、わたしも食べられちゃったんだ…》

{シーン・ハリのデフロレーションは残念ですがポジティブに考えるとしましょう。D・Sの動きを早めに掴めたのは幸運と考えるべきです}
^はは〜!さすがは伯爵様…^
{15年ぶりの復活…まだ万全の状態とは思えません。何かあるはずですよ、つけ入るスキが…。おや、D・Sが立ち上がりました}

『は…ぁ…』
《スゴ…い。出したのにまだ反り返ってる…。それに青臭いにおいが立ち込めて…》
「見えるか?これがオレとオマエが交わった証だ」
『はっ…はっ…』
《ええ…涙でぼやけてるけど…あなたのモノが体液でまみれついてるのが薄目越しでもわかるわ…。恥ずかしいけど部屋を明るくしてたおかげね。どれが貴方のでどれがわたしのかよくわからないけど…。赤いのはわたしが純潔を散らした証かな…》
【絶倫め…。息も絶え絶えの彼女に見せつけてるのか…】
《出した後でもあんなに元気ならそもそも射精直後に命を狙う想定も甘かったのかな…。でもそのおかげで今こうなってて…》
ギッ…ギ…。
《あ、天井に式蜘蛛がいる。魔力の供給が無くなって小さくなって…。そんなところにいたのね…隠れてなさい。こんな情けない主人でゴメンね…》
ギギッ…ギ…。
《そう…負けて交尾されちゃった。人間のメスはオスより弱いのよ…普通わね。大丈夫、殺されることはないわ。子供を産ませるつもりみたいだし…。妊娠するかどうかわからないけど…》
ギッ…ギ…。
《そうなったら産むつもりなのかって?そうね、最後に決めるのはわたしね…。D・Sとの子供を…》
「……」
<イきまくって顔を赤くして涙ぐみ、喘ぎながらオレを見つめる汗まみれまっぱだか金髪美少女…>
《わたしをじっと見てる…。何だろう…》
<陰裂がパクパク息をしながら愛液と絡まったザーメンをトプトプこぼし、白くてすべすべで肉付きのいいフトモモの間にヌメりついた白濁液溜まりをつくってゆく…。中に混ざったピンクの筋はまぎれもない処女喪失の証…この姿こそオレが見たかったものだ…>
《え?さらに反り返るの?スゴい…》
<もう一生、ワギナからオレのニオイが取れないぜ…>
《あ…やだ…。せっかくD・Sがまだわたしを犯す気なのに……意識が…遠のいてく……》
「少し眠っておきな。目が覚めたらまたいろいろしてやっからよ…」
《……D・S…やっぱりこのひとはやさ…し…い……》
『すーすー』
【シーン・ハリが眠った…。陰部からはまだ中出しされた精液が漏れ出ている…。その姿にアイツは満面の笑みを浮かべている…!】
「さぁ〜て、これからこのはしたないムチムチヌレヌレ女をどうしてくれよう…」

§ククク…。相変わらずの床上手っぷりですね、D・S…§

受精まであと6時間25分
0180名無しさん@ピンキー2022/05/31(火) 05:52:08.73ID:e5MaAKsW
初体験は20分ぐらいかなと考えていたのですが喪失の痛みやらファーストキスやら名前呼びやら絶頂やらクリアしたいイベントがそこそこあったもので5分刻みにしても30分を超えてしまいました
ちょっとシーンには大変な初体験だったかなと思いますがネイのしごきで鍛えてるし、キスの間は小休止を入れていたということで
体位の変更ももっとするつもりだったのですが結局それほどしないことにしました
いずれ書ければと思います
処女の初体験で一度も抜ききらずに中に出すのは私のこだわりです
次回は今回最後に登場したキャラと初登場キャラがメインになる予定です
2週間後ぐらいの投下を目指します
0182名無しさん@ピンキー2022/06/04(土) 08:50:42.62ID:2/OBjZiq
>>180
乙です。
D.Sの満面の笑み、ここからシーンがイキ地獄を味あうのを想像すると愉しみです。
0183名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 04:57:25.18ID:BRGPhWVR
>>179のつづき

†アビゲイル、まだ地下神殿にいたのか…†
§カル=ス、こんな時間まで起きていては体に障りますよ。何か用ですか?§
†我らが神の様子を見に来ただけだ。破壊神アンスラサクスの鼓動…よりはっきり聞こえるようになったな†
§ククク…封印を管理する四王家の制圧、すでにこのジューダス城は完了しました。ほかの三つも早々に済むかもしれませんよ§
†だがD・Sの復活は気になる。場合によってはガラもメタ=リカーナ側につくことを想定しなければならないだろう…†
§ガラの行方はわかりませんがD・Sの動向はわかりますよ§
†なに!?本当か、アビゲイル†
§ええ、このオーブで見れます。貴方が出した抹殺指令を受けてアーシェス・ネイが鬼道衆の若く美しい女魔道士を向かわせたのですが、D・Sに返り討ちにされました。わたしが見る限りかなり惜しいところまでいったみたいですがね§
†…ネイが?部下の若い女を…?†
§今はその魔道士をベッドで犯しているところです。処女だったのでD・Sは大変満足していますよ。今のところ殺す気はないようですね。胎内に射精しまくっていましたし、本格的な肉奴隷にでもするつもりでしょう§
†…どういうことだ。ネイが若い女をD・Sに差し向けるなど信じられないが…†
§フフフ…§
†アビゲイル、まさかオマエ…†
§アーシェス・ネイは本質的にD・Sを師として、父親として以上に愛している。彼女まで離反されるのは避けなければなりません。ちょうどいいことに優秀で男性経験がない若い女が近習に何人かいるということで利用させてもらいました§
†…ネイに暗示をかけたのか?†
§さすがはカル=ス、よくわかりますね。この前、ハーフ・エルフに会った時に仕込ませていただきました。D・Sの抹殺指令が出れば信頼できる若い女を差し向けてしまうように、ね§
†……†
§十中八九、女は手籠めにされるでしょう。そうなればネイはD・Sに対し怒り狂い我われを裏切らない、という算段です。秘密裏にハーレムをいくつも作られていたことは彼女にとってトラウマになってますからね§
†ずいぶんと回りくどいことをするな…†
§ハーフ・エルフの裏切りを未然に防ぐためには彼女の中にあるD・Sへの憎しみを増幅させなければなりません。それを見越しての策です。もちろん刺客による暗殺がうまくいけばそれに越したことはありません。二重の策です§
†ネイはそのことを察してないのか?†
§心配無用、暗示のことは気づいていません。用意周到に仕込みましたからね。あくまで手塩にかけて育てた部下を任務に就かせただけと認識しています。どうやったかは企業秘密ですが§
†恐ろしいやつだな…†
§誉め言葉と受け取っておきましょう。オーブでD・Sの様子を見てみますか?§
†いや、いい…†
§ある程度は状況を把握しておいたほうがいいと思いますよ。何せD・Sが抱いているお嬢さんは貴方の配下の魔戦将軍のひとり、フルネームが長ったらしい人の可愛い妹ですからね§
†なに!?ランの…†
§ええ。鬼道三人衆のひとりでシーン・ハリといいます。兄と同じく美しい金髪をしています。妹の方はくせっ毛ではありませんが§
†確かに…鬼道衆に妹がいると言っていたな…†
§三人衆の中では最弱ですが腕はいいですよ。呪符魔術の使い手でしてね。戦場にも出ますが潜入や暗殺の任務もこなしてきたようです§
†呪符魔術程度でD・S相手に惜しいところまでいったのか?†
§戦術次第では可能、ということです。彼女は処女でありながらハニートラップでD・Sを殺そうとする思い切りの良さもあるんですよ§
†…アビゲイル†
§誤解しないでください。色じかけは彼女が決めたことです。まあ彼女ほどの美貌と雪のような肌をした健康的な魔道士が今夜まで処女であったことは驚きではありますがね。男嫌いというわけでもなさそうですし。まあこれも運命というやつでしょう§
†……詳しく聞かせろ†
§いいですよ、フフフ…。そういえばD・Sが女を抱いてb「るところを我bれ二人が見てb「る、という状給オは久しぶりでbキね§
†ャIーブ越しは初b゚てだがな。なb驍ルど、確かに給熹ッだ。長い後b髪だな。むっ=I陰部の出血に漏れ出る精液…bサうか、膣内射瑞ク済みだったな=Bランには到底血ゥせられんな…=
§ククャN…やはり貴方bヘ部下思いだ…=
†そしbト…やはり復活bオていたか。我bェ友であり崇拝bキる師でもあっbス男…何故我らbフ行く手を阻む=c†
§ご覧翌ネさい、カル=<X!D・Sの屈給ュな肉体を!あbフ淫水で潤い反b阨ヤった陽根を=Iあの巨大さで緒女ですらイカbケてしまうのでbキから不思議でbキ。眠っている粕゙女はじきにまbス犯されるでしb蛯、。これを機bノあの男のさらbネる研究を進めb謔、ではないでbキか!!§

受精まであと6時間20分
0184名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 05:38:18.90ID:BRGPhWVR
すみません、最後の方が文字化けを起こしている場合があるようなのでその部分をもう一度投下してみます
ほかにもそういう場所があれば教えてください


†…アビゲイル†
§誤解しないでください。色じかけは彼女が決めたことです。まあ彼女ほどの美貌と雪のような肌をした健康的な魔道士が今夜まで処女であったことは驚きではありますがね。男嫌いというわけでもなさそうですし。まあこれも運命というやつでしょう§
†……詳しく聞かせろ†
§いいですよ、フフフ…。そういえばD・Sが女を抱いているところを我われ二人が見ている、という状況は久しぶりですね§
†オーブ越しは初めてだがな。なるほど、確かに金髪だ。長い後ろ髪だな。むっ!陰部の出血に漏れ出る精液…そうか、膣内射精済みだったな。ランには到底見せられんな…†
§ククク…やはり貴方は部下思いだ…§
†そして…やはり復活していたか。我が友であり崇拝する師でもあった男…何故我らの行く手を阻む…†
§ご覧なさい、カル=ス!D・Sの屈強な肉体を!あの淫水で潤い反り返った陽根を!あの巨大さで処女ですらイカせてしまうのですから不思議です。眠っている彼女はじきにまた犯されるでしょう。これを機にあの男のさらなる研究を進めようではないですか!!§

受精まであと6時間20分
0185名無しさん@ピンキー2022/06/14(火) 18:08:23.68ID:PpzPKidC
>>183
乙です
文字化けせずに見えますよ
アビゲイルおまえか!
シーンの兄貴も登場期待
イングヴェイはカイ解毒内容知ってたようだし、魔戦将軍も出歯亀してる奴がいるのでは
0186名無しさん@ピンキー2022/06/16(木) 06:13:15.50ID:WFdffJ/a
>>185
ご報告ありがとうございます
安心しました

今作はシーンを孕ませるというだけでなく原作のシーン戦で不自然なところ、疑問に思ったところををできる限りフォローするというコンセプトで書いています
ネイが処女のシーンをDSに差し向けた不自然さを何とかできないか考えて、ちょっと苦しいですがアビちゃんのせいということにしようということで今回のネタを思いつきました
シーンが男に口説かれたことがない不自然さをダイのせいにしてみたやつの同じパターンです
もしかしたら原作の不自然さをアニメでもフォローするかもしれないと思い、放送前に今回までは何とか投下しようってなりました
昨日公開のPVによると配慮しつつ色仕掛けをやるみたいですね
ベッドの位置は変更する感じでしょうか
カルとアビゲイルでネタを書いたのは初めてですが以外に楽しかったです
今更ですがオババの幻視能力はともかくアビゲイルのオーブも室内まで見れるとかオーブが万能すぎないかとも思っていますが現時点では面白さを優先するということで許してください
ちなみに原作でDSがシーンと最後までヤらなかった不自然さの理由付けとしてダイがコウモリの念波でシーンをイかせて邪魔をした説、というのを思いついたことがあり、今作につながってます
今作では結局ヤッちゃいましたが
今作でランをどう扱うかは悩み中ですが何らかの形で出したいです
時間が取れなくて次回はいつになるかわかりません
気長にお待ちいただければ幸いです
0187名無しさん@ピンキー2022/08/17(水) 09:36:13.46ID:6lP+ceXC
ほしゅ
0188名無しさん@ピンキー2022/12/02(金) 04:22:56.88ID:VgXT5AyV
保守
0189名無しさん@ピンキー2022/12/05(月) 16:46:26.60ID:f8eXNWsH
無力化されたミカエルをDSが聖なる肉棒で人間堕ちさせるSS
を書こうと思ったもののミカエルとみかんの関係がわからないとどうもやりにくい
0190名無しさん@ピンキー2023/01/02(月) 07:20:43.63ID:a+GJaMqr
>>183のつづき
12巻「集結」よりセリフを改変
baStarD番外編 −2年後、キング・クリムゾン・グローリーにて−

#おお…#
『そ…空一面が……黄金色(きんいろ)に輝いている…。わー、すごい…。なんて不思議な光景なの…』
#黄金の星雲!! #
《この現象を知っているの?さすがは大神官ジオ・ノート・ソート、十七年前にD・Sを倒した五英雄のひとりね。ここ、キング・クリムゾン・グローリーに向かう道中で偶然会ってからご一緒させてもらってるけど本当に博識だわ》
#こっ…これは竜戦士出現の前兆ぢゃ!!!!#
《竜戦士!?あの伝説の?先の大戦でラーズ王子が合体してD・Sと戦ったという…》
#同じだ……十七年前、ラーズがD・Sにただ一人立ち向かっていったあの日と…。この輝きをよもやもう一度この目にしようとは……………#
《そっか、この方はラーズ王子が竜戦士となったときにその場に居合わせたのかも…》
#破壊神は復活してしまったが……これで人類は救われるかもしれん!遂に…遂に竜戦士がD・S を竜の血につらなるものとして認めたのだ!!#
『竜の血?』
《D・Sが?さらにすごいことになるの?》
*おお…予言の書に如く有り、四百年の後邪神を封ずる四封印は破られるであろう……*
《シーラ姫の御付きのおばあさん、この人も偉い方っぽい…》
#しかし我が血につらなる者が再び竜の戦士となりて其を打ち滅ぼすべし…!#
『伝説の竜戦士…が』
《打ち合わせなしに予言の書の記述を連携して言うお二人…長い付き合いなのね。相槌打って話に入るだけで精いっぱいだわ…。というかわたし、この場で浮いてない?》
#あの火の鳥と氷の竜は黄金の星雲が二人のオーラを聖獣化させた物に違いない…#
《そんな…スケールが大きすぎる…。意気込んでここまでやってきたけどわたし、役に立てるのかな…。D・Sとカル様、同じ魔道士でもわたしとは魔力の規模が全然違う…》
〔ん…〕
《大神官にかかえられているシーラ姫が動いた…。破壊神の封印が解かれてもう助からないほどの重傷だったけど大神官の回復魔法が効いたのね。ほんとすごいわ…大神官の魔法もお姫様のセクシーすぎる格好も……》
【………そうか…。D・Sは生まれた時分かたれた半身…人間の善なる心と力を取り戻したか。友の死にD・Sが生まれて初めて流した涙がその証……他人のために流す清い涙こそが人間のみが流せる本当の涙なのだ】
《あ…チビ竜さんだ。二年前、D・Sと一緒にいた…こんなところでまた逢うなんて…。小動物なのに相変わらず賢そう。この子もラーズって名前だっけ…。あの夜を思い出しちゃうな…。この子にいろいろ見られちゃったのよね、恥ずかしい…》
【ルーシェ・レンレンとダーク・シュナイダーはカル=スとの戦いを通じて完全に一つになろうとしている】
《全裸での色じかけも、D・Sに勝ったと思い込んでぬか喜びしてたところも、そのあと返り討ちにいろいろされてD・Sと一つになったところも…》
【愛、勇気、正義その3つの正しき心を竜の血につらなる者が持った時!!伝説の竜戦士は出現する!!真の聖戦士と融合(フュージョン)し猛悪なる邪神と戦うために…】
《大股開きにさせられて肉棒をめいっぱい挿れられたアソコも…》
【そして……】
《そして……夜通し中出しされまくったところも…》
#しっかしまさに奇跡だ。あのD・Sが。マジかよ#
《おっといけない、思い出にふけってる場合じゃないわね。大神官がらしくない口調で戸惑ってる…。ふふっ…ムリもないのかな。彼を深く知らなければわたしも同じだったかも…》
『いいえ、大神官様』
《でも、わたしは彼を深く知って深い関係にもなった…》
『わたしの知っているダーク・シュナイダーという人には』
【ん?ジオと一緒にやってきたこの金髪の女性は…髪を後ろで結んでいて気づかなかったがまさか…】
『初めからその資格がありましたわ…』
【シーン・ハリか!】
#君もD・Sを知っているのか…? #
『ええ、ようく知っています…』
《D・S…わたしのコト覚えてる?貴方には大した出来事じゃなかったのかもしれない…けど、わたしには貴方と出逢えたことも貴方に抱かれたことも忘れられない一生の思い出。ううん、それだけじゃない…》
【待てよ、この娘はあの晩D・Sにさんざん中出しされていた…】
《わたしにとって貴方は初めて愛したひとで初めての男で…》
【だとするとこのコはこの若さと美しさで……】
《子供の父親なのよ…》
【経産婦なのか!?】
《わたしはあの日、殺されることも孕まされることも覚悟していた…。でも貴方の子供を産む決意をしたのはあのときの貴方の言葉があったからよ…》

シーン・ハリ、D・Sとの私生児を出産してから、1年半
0191名無しさん@ピンキー2023/01/02(月) 08:13:35.24ID:a+GJaMqr
あけましておめでとうございます、シーンネタを書いているものです
書く時間が取れなくなって時間が空いていましたが少しずつ執筆再開しています
時間が取れなくなったのでシーンとD・Sとの屋敷中でのHをダイジェストにしようかなとも思ったのですが、投下する人も少ないのでひと月ペースでもいいからのんびり投下する方針にしました
なのであまりHでない話もあると思います、今までの内容もそうですがただただヤリまくる話だけだと書くモチベーションが下がっちゃうので
この点はご容赦ください
一応、原作通りの夜明けの場面はもう書いているので、シーンにもう中出しはしましたし、終わらせようと思えば終わらせられるのですが、それを投下しない限りはまだ執筆のモチベーションはなくなっていないと思ってください

KCGのシーンって落ち着いていて母親っぽいなと思いこの一連の話を書くきっかけになりました
再開に当たり番外編として今回書きました
次回は元の時系列に戻ります、次回もあまりHではないですが

>>189
もうオレ設定でもいいんじゃないですかね
公式さんが設定を公開してくれる保証がなさそうなので
0192名無しさん@ピンキー2023/01/03(火) 06:17:37.98ID:xJq/EWR1
>>191
乙です
モチベの上がるものをお好きなペースでどうぞ

そういえば方舟での再登場シーンは随分大人びてましたね
鎧の跡を消すためかコスチュームもゆったりして
0193名無しさん@ピンキー2023/01/03(火) 18:42:36.15ID:rph40LHu
>>189
無理してその関係に触れる必要はないと思います

>>191
乙です
あけましておめでとうございます
0194名無しさん@ピンキー2023/01/15(日) 18:31:48.67ID:caQkdTGV
>>190のつづき

『ラン兄さんっ!ネイ様の下を離れるって本気なの?』
‡シーン、すまない。色々と考えてな。しばらくは傭兵として各地を廻ってみるつもりだ‡
『わたしたちを守る騎士(ナイト)になるって言ってたじゃない。それなのに何で…』
‡シーンもカイも自分の身は自分で守れるだろう?ハイ・エイシェントの呪符魔術をあそこまで使えるようになるなんてすごいじゃないか。それに、シーンにはいずれ俺より相応しいナイトが現れるさ‡
『兄さんよりかっこいい男なんて…』
‡実を言えばな、俺はお前が進むべき道は魔道士以外にもあるんじゃないかって思ってるんだ。お前は真面目に考えすぎるところがある。それで無理して周りに合わせたりもする。悪いところってわけじゃないがあまり戦いに向いてないんじゃないかってな‡
『真面目って…兄さんに言われたくないわ』
‡そうだな。でもなシーン、時には自分の気持ちを貫くことも大事だってことは覚えておくんだぞ‡
『兄さんが自分の気持ちを貫いた結果がネイ様の下を離れるってこと?』
‡そういうことだ。シーン、今生の別れってわけじゃない。また会えるさ。ネイ様とカイを頼む。達者でな…‡
《……行っちゃった。兄さん…本当に現れるの?兄さんよりもかっこいい男がわたしにも…》

[それでときどきオレに男女の話題をそれとなくしてきたのか?]
『えっ、カイ!?』
[本当は男と仲良くしたいのに男嫌いのオレに合わせていた。このままじゃ十代の青春時代が男っ気のないものになる。それがイヤだったんだろう?]
『ちっ…ちが…』
‡シーン、時には自分の気持ちを貫くことも大事だってことは覚えておくんだぞ‡
『え?兄さん…。戻ってきたの?』
‡さあ、カイに自分の気持ちを言うんだ!‡
『わ…わかったわ。ねえ、カイ…わたし達…本当にこのままでいいの?この戦争に疑問はないの?』
[なに?]
『カル様の起こした破壊神アンスラサクスの4封印を巡るこの封印戦争で……今も大勢の人が死んでいる。問答無用の巨大な暴力…戦争に命を奪われてる。無差別に…突然に…無慈悲に攻撃されて住む家も国も家族も奪われてるのよ…』
[オマエはネイ様のなさる事に疑いを持っているのか?]
『ずっと黙っていたけど…疑いだって持つわ…。この瞬間にも親を殺された子供たちが増えている…。寒くてひもじくていつも脅えてた…昔のわたし達みたいな戦災孤児が生まれてるはずでしょ?カイ……』
[戦場で何人も殺してきたオマエがそれを言うのか?]
『そうね、今更かもしれない。でも、わたしは命を奪うのでなくむしろ…』
[育てたい、守りたい、母親になりたい…か?実の親を知らないオマエが?それであの男の子供を孕みたくなったのか?]
『…あの男?』

「ああ、オレの名はD・Sだ」
『えっ…あ…え!?』
「ビックリさせちまったか?クモに襲われてたときよりもとまどってんぜ。そう、オレこそがあの伝説の大魔法使いD・S様だ。アンタの名前は?」
《D・S…やっぱり美形…。そっか、これは夢…。D・Sと初めて会ったときだ…》
『わたしはシーン・ハリと言います』
《姿を変えてるのに本名言っちゃった…。ま、いいか。夢だもの…》
「あんなバケモノが出るところでそんなカッコで一人で歩いてたら危ないんじゃねーの?おっぱいの谷間丸見えだし、乳首も浮いてるんじゃバケモノじゃなくても男が襲ってくるぜ。オレも襲うつもりだしな」
『女好きを釣る服装は意識したので…。乳首の形が布地越しでもわかっちゃうって気づいたときは恥ずかしかったですがあとのことを考えれば大したことはないかって…』
「アブナイ日だってわかってるのに中出し覚悟の全裸色じかけだもんな。それぜってーエッチしたいとか子供を産みたいって願望もあっただろ?あんなに設定練り込んじゃって。普段から妄想してたのか?」
『そっ…そんなコト…』
「ネイを育て上げた絶世の美形魔法使いなんてキョーミ持つのは当然だし、実際会ってみたら好みのタイプすぎるもんな。実質一目惚れだ。館に入る前に襲われることだって期待してたんじゃねーの?そうなりゃ想定外だったって作戦失敗の言い訳もつくしな」
『そこまでは……いえ…心のどこかでわかっていた…期待していたのかもしれません。D・S様とああなることを…。貴方に溺れて堕ちていくことを…』
「ほら、館が見えてきたぜ。3階のあの部屋だろ?」
『あ…はい』
「あそこでまたオマエを犯してやる。目覚めのときだぜ、シーン・ハリ」

『ん…』
《ここは…そうだ。D・Sの抹殺に失敗してベッドで抱かれてそのまま眠っちゃったんだ…》
『はっ!D・Sは…!?』
《どこにいったの?ラーズもいない…》

受精まであと6時間5分
0195名無しさん@ピンキー2023/01/15(日) 18:49:24.46ID:caQkdTGV
アニメ2期発表記念ということでちょっと遅れましたが投下しました
エンドレスでヤリまくり、嫌というほど犯されてほしいといったご意見が多かったのでシーンには20分ぐらいで起きてもらうことにしました
ネタが思いつく限りは今後は一睡もさせず6時間ヤられてもらうつもりなのですが、受精まで何年かかるやら
応援よろしくお願いします
今回はせっかくシーンが眠ったので、夢にランを登場させてみました
シーンとランの昔の別れの場面はおそらく公式ではまだ描かれてないと思うので(ゲームは未プレイですがネットでそれなりに調べました)今回その場面を書きましたがそうでなかったらすみません
まあ夢なので仮に公式設定と齟齬があっても別にいいかなと
現実時系列のランをどうするかは悩み中です、登場させることはできても話のネタ作りが難しそうで
どっちかと言えばカイ寄りなんですよね、この兄貴
完全版の追加設定で(おそらく)シーンは普段から四天王の仕掛けた戦争に疑問を持っていた、というのはシーンがすぐにDS側につく決心をした理由として重要だと思うので今回セリフをそのまま採用しています
また、今回の夢の中でのほかのキャラの言葉を借りた自問自答は>>72へのアンサーだったりします、回収までに2年近くかかってしまいました
次回も2週間後ぐらいで投下できればと思っています
0196名無しさん@ピンキー2023/01/16(月) 13:16:09.32ID:4nyUihs3
>>195
乙です

ゲーム内でのランは、鬼道衆内で男に負けたくないカイのプライドを守るために、模擬戦でカイに勝ってしまわないように鬼道衆を抜けたんですよね。
その真意は誰にも明かさず、ネイだけは理解して送り出してくれたと。
だから事情を知らないシーンにとってはいきなり自分たちを放って出ていったように感じたのかも
保護者的な唯一の身内に見捨てられたトラウマがシーンを危ない恋に落とさせたのかもとか思った。

次回投稿も楽しみにしてます
0197名無しさん@ピンキー2023/01/29(日) 00:50:57.59ID:+a8g20Gu
>>194のつづき

{ジョドォォ〜。シーン・ハリが起きましたよ、キョロキョロとD・Sを探していますねぇ}
^は…伯爵様、D・Sはどこに行ったのでしょう?^
{さぁて…蝙蝠はどこか開いているところを見つけないと館に入れませんからねぇ。ですがいずれこの部屋に戻ってくるでしょう。現に…}

《D・Sの服がベッド脇に残ってる…。立ち去ったわけじゃないみたい、よかった…。そうよね。一晩中わたしに射精するって言ってたし、多分トイレとか…》
『……』
《わたし、ほっとしてる…。これからもっとヒドイことされるかもしれないのに……。胸の痛みも鎮まらない…。もう、認めるしかないのね…》
『わたしは…殺さなければならないひとを好きになってしまった…』
《ベッドで抱かれながら恋に落ちるなんて、我ながら淫らな初恋…。戦災孤児あがりの女暗殺者の初恋なんてこんなものかな。相手が初めての男なのは幸せな事なんだろうけど…。でも、そうも言ってられない状況よ、シーン》
『彼は…わたしたち反逆軍団の敵なんだから…』
《抹殺指令は生きている。ネイ様から受けた御恩には報いなければならない。どうする?今から万全の状態にしたとして勝てる見込みなんてない。何より…》
『わたしにはもう…D・Sを殺すなんてできない…』
《彼を思うだけで胸がときめく。彼に抱かれたことにこれ以上ない喜びを感じてる。D・Sに初めてを捧げ、身体を求めあって、中で果ててくれたことが嬉しくて…》
『中で…ナカ……あ!わ…ぁ…』
《股間が血で滲んで奥から白い液体が…》
『す、すごい。これがD・Sの……。あ…ねばついてる…』

*太腿の間に溜まった精液に指先で触れておる…。指の間に糸を引かせてじっと眺めて…。初めてなら興味津々になるのも無理ないかのう…。姫様にこんな光景を見せずにすんで何よりぢゃわい*
〔ワームが洞窟からいなくなって白い液体が零れ落ちてゆきます…。この光景は一体何なのでしょうか…。そういえばあのワームには見覚えがあった気が…。私は何故オーブを見ていたのでしたっけ…。えっ…と…〕

《この白い粘液を膣にいっぱい出されたんだ…。その中にはD・Sの精子たちがいてわたしの中を泳いでいる…》
『妊娠…しちゃうのかな…』
《……考えても仕方ないわね。そうならないかもしれないし、なるとしてもわかるのはしばらくあと。確か生理が来なくなったりするのよね。それより今はこれからどうするかよ…》
『う…股間もすごく痛い…。D・Sとしてる間はそんなに気にならなかったのに…。満足に動くこともできなそう…』
《あんなすごいモノに貫かれたんだものね。初めて見たときは絶対入らないって思ったし。アソコ、どれだけ広がったんだろ?》
『この状態でネイ様のためにできること…。やっぱり時間稼ぎしかない、か…。D・Sの慰み者になって休みなくコレを出させて……』
《いっぱい出させればD・Sでも消耗するはず。それなら今のわたしにもできる。ネイ様のために…ううん、何よりわたしの心が、身体がそれを望んでいる。だってあまりにも…》
『気持ち…よかったもの…』
《セックスが、イクことがあんなに気持ちいいなんて…。目が覚めたらまたいろいろしてくれるって言ってた。今のわたしはそれを知りたくて仕方がない。どんなことをされるのか、することになるのか…》
『…はっ!』

キッ…キッ…。

《感じる…。彼の足音。階段を登ってる…》
『何でわかるの?まさか…』
《わたしの中に彼がいるから?子宮にいるD・Sの精子たちが、彼の魔力の残骸が、わたしにD・Sが近づいてきてることを教えてくれているの?》

キイッ…キイッ…。

『廊下を歩いてる。もうすぐ…』
《部屋の前に来る。扉を開けて入ってくる。またわたしを抱くために…。わたしとさんざんセックスしてこの白くて濃い粘液を中出しするために…!》
『ダーク…シュナイダー…!!』
《闇の頂点に君臨する伝説の魔法使い。わたしの恋心に火をつけ、情炎に身を焦がさせた爆炎の魔術師。股間から極太の男根をそそり立たせた色欲魔人。その男根がわたしに残したぬくもりがまだお腹の中でアツく燻ってる…!》

【おい!D・Sオマエっ…まだあのコとヤる気か!!】
「うるせーよ、オマイは!誰とどーしよーがオレの勝手だろーが」

《胸の高鳴りが抑えられない…。好き…。いっぱい抱いて欲しい…。この気持ちを…わたしは止めることができない…!》
ガチャ、キイイ…。
《ドアノブが動いた…。扉が開く…。ああ…貴方は次にわたしに何をしてくれるの…!!》

*第二幕の始まり…かのう。ふぁ〜あ、とはいえ眠くなってきたわい…*
〔すーすー。D・S…すーすー〕

受精まであと6時間
0198名無しさん@ピンキー2023/01/29(日) 02:00:39.35ID:+a8g20Gu
漫画や小説であるセックスシーンの膣内の具体的描写を今作でもできないかと考え、無理やりな感じはありますがシーラ姫に実況してもらいました
うまくいったかどうかはわかりませんが気はすみました
ただ、単行本がベースなのにシーラの天然っぷりに関してはおしゃぶり治療や桑レベルになってしまったことには申し訳なさがあります
そういえばセックスシーンではありませんが桑ではイク寸前のカイの子宮・膣・直腸の断面図がありましたね

作中時間ではもう日付が変わってるので大半の人が寝てます
実況できる人材は少なくなってきてます、一応まだ候補者はいますが
そういえばジョドーは寝なくていいのかなと思いましたがよく考えたら彼も吸血鬼でした
ラーズも徹夜する羽目になるのかは未定です

残り5時間までを書き溜めするために次回は4週間後になります
お待たせしますがすみません
今回ほとんど進展してないですね、すみません

>>196
シーンの背景は後々で少しずつ設定が明らかにされてきましたがあくまで設定レベルなのでシーンがいかにして処女の色仕掛けチョロインになったのかは考え甲斐がありますよね
今作ではシーンは自分も知らないまま男に関して少しずつこじらせていって(この点はカイも似たところはありますが)師匠の師匠でもあるDSに憧れを抱いてしまってたということにしています
これまでのバスタスレでの考察や前スレ先駆者様の影響もあると思います
原作の夕食の場面の黒髪シーンのどきどきが芝居でなかったというのは今作を書いていて初めて気付いたというか思い当たった部分ですね
0199名無しさん@ピンキー2023/02/26(日) 04:36:19.88ID:8lYUbwPM
>>197のつづき

「お、処女…いや、シーン。起きてたか。ふっふっふ…ベッドから一歩も動いてないのはオレに抱かれたりないからか?」
《廊下の灯りの逆光に照らされたD・S…。相変わらずの不敵な態度…かっこいい…。さすがにペニスはさっきより萎えてるわね…。あ、でもちょっと勃った?わたしの裸を見たからかな…》
『…起きたばかりよ。でも、確かに逃げようと思えば逃げ出せたのかも…』
「じゃ〜何で逃げなかったんだ?」
『さあ、何故かしら。貴方の言う通りまた貴方に抱かれたいのかも…ね』
【シーン・ハリが前髪をかき上げながら挑発的な眼差しを送ってくる…。何を考えているんだ?まだ罠があるとも思えないが…】
<ベッドの上でオレの到着を女の子座りで今か今かと待っていた裸の娘…廊下の灯りが金色マン毛の周りについた白濁液と処女喪失の血痕をいやらしく照らし出す…。くううっ…タマんねぇな!>
【コイツはコイツで野獣の眼光してるしな…】
<落ち着け…。このけしからんムチムチ刺客の調教をじっくり進めるためにも今は勃起は抑え目だ…>
《D・S…貴方への想いを、恋心を、わたしは素直に口にできない。口にしたら歯止めがきかなくなって身も心も貴方に委ねてしまいネイ様の下へ二度と戻れなくなる。それがわかってるから…》
『さっきも気持ちよかったし…。伝説の魔人がどれだけわたしを可愛がってくれるのか楽しみだわ』
《下手に嘘言ってボロが出るぐらいならこう言った方がいいわよね。でも仲間の情報は漏らさないよう注意しなきゃ…》
「オレ様のベッドテクは宇宙一だからな。もっともっと気持ちよくなるぜ」
『……すごい自信ね…』
《そんな…考えるだけでアソコがじゅんじゅんしちゃう…。さすがにそこまで正直に言えないけど…》
【彼女もまだ抱かれる気なのか?観念して覚悟を決めただけならオレが口を挟むのもヤボになるが…】
『わたし…どれぐらい眠ってた?』
「30分ぐらいだな」
《思ってたより短かい…。よかった…朝まで眠ってたなんてことにならなくて…。とにかく今のわたしにできるのはD・Sに全身全霊で一晩中抱かれること…愛されること…。あぁD・S……》
『……どこに行ってたの?』
「トイレついでにコイツを取りに行ってた」
『それは…食堂にあった水差し?』
「まだまだオマエと汗だくハッスルするからな。んっ…ゴクッ…ゴクッ…」
『わ…ぁ…』
《水差しから直接水を飲みだした…。本当に堂々としていて…勇ましくて…大胆なひと……》

{下品な飲み方です。どうやら水分を充分にとってまた性行為に励むようですよ、ジョドオオウ}
^で…伝説の好色魔人に休む間もなく身体を弄ばれる……シーン様も受難ですな…^
{ですがシーン・ハリは顔を赤らめています。どうやら身も心もD・Sの虜になってしまったようですね。同じ鬼道三人衆の一人として恥ずかしい限りですよ。そうは思いませんか!ンジョウドゥオォ?}
^へへーっ!それはもう…。敵からも味方からも恐れられる魔道士も所詮は十代の性欲旺盛な少女…ということですな。ははは…^
{ふっ…言いますねェ。お、扉を閉めて水をガブ飲みしながらD・Sがシーン・ハリに近づいていきます。ベッドに座って水差しをテーブルに置きシーン・ハリの肩を抱えて……なるほど、そう来ますか}

『ん゛…んんっ!』
《いきなり…キス!?あ…口移しで水を飲ませようとしているのね!く…口を少し開けて……》
『んっ…ふぁ…ゴクッ…ゴクッ…』
《D・Sの唾液まじりの水がわたしの喉を潤して…わたしの…中に……。あぁ…身体が内側から溶けてくみたい…》
『ゴクッ…ぬ…はぅんぐ…』「ねろっ…ねろっ…」『んっん〜!』
《全部飲めたと思ったら今度は舌を絡ませてくる…。唇もネブられて…わたしも応えないと…。あっ…乳首を指で挟まれてしつこくクリクリ……そのまま胸を優しくモミモミ……あ…だめぇ…》
『んん…』「むふぅ…」『ぷはっ……はぁ…はぁ…』
【水滴が二人の口周りで淫らにきらめいている…】
《こんなの…ますますエッチな気分になっちゃう…》
「夜は長いんだ。いろいろ垂れ流すためにシーンもたっぷり水分補給しとかないとなっ」
『急に水を飲ませるなんて…ほんと貴方は……あ…』
《おでこくっつけられた…》
「い〜子だ。オレに逆らうんじゃないぞ。オマ○コ痛くないか?」
《肩を抱かれてキスされて見つめられて頭も撫でられて…これじゃまるで……》
『だい…じょーぶ…』
《恋人どうしみたい…》
【とろけるような眼差しでD・Sを見つめている…】
<順調順調、朝までたっぷり時間かけてオマエをデキのいいD・S様専用セックス奴隷に手取り足取り育成してやるぜ!>

受精まであと5時間55分
0200名無しさん@ピンキー2023/02/26(日) 04:54:32.43ID:8lYUbwPM
申し訳ありませんが4週に一度の投下とさせていただきます。
のんびりじっくりペースになりますがよろしくお願いします。
D・Sの鬼畜度は少しずつ上げていくつもりですが桑ほどではない予定です
0202名無しさん@ピンキー2023/03/26(日) 01:46:23.10ID:2NPXOM6c
>>199のつづき

《恋人どうし…そうだ。ネイ様はD・Sと百年もこんなことしてたんだ。忘れられなくてダーシュって言いながら自慰行為するのも無理ないわ…。そしてその最中にネイ様が想像してたことをわたしは今、されてるんだ…》
「ちゅっ…ちゅ…」『あ…』
《顔にしてくれるキス…好き…。これからいっぱい愛してくれるって感じ…。鼻を唇ではみはみ噛んで…ネイ様は鼻が高いから噛みやすかったろうな…》
「ちゅみちゅみちゅぱちゅぱ…」『は…ぁ…』
《ここでネイ様の名前を口に出すのはダメだよね…。D・Sが今、愛してくれてるのはわたしなんだから…。わたしはただ貴方の指と唇に溺れればいい。今夜わたしは貴方の物…わたしだけが貴方の物……》
【顔じゅうにキスされ、胸とお尻を揉まれながらシーン・ハリもD・Sの胸をさすっている…】
「ン?右手に何かついてるぞ」
『あっ…これは…その……』
「あー待ってる間にワギナから漏れ出たザーメンいじってたのか。い〜感じにエロスに目覚めてんじゃねーか」
『//// ////』
【薄闇でも彼女の顔が上気するのがわかるな…】
「照れるこたーないぜ。オレはこのひと晩でシーンをどんどんエロくしていくつもりだしな。クモを操る美少女呪符魔術師がD・S様専用の妖しき夜の蝶へと羽化してゆくのだ」
《D・S様専用…ロクな言葉じゃないんだろうけどウレしく感じちゃうな…。処女でなくなってもわたしはまだ女として未熟なサナギ…その殻を貴方が破ってくれるのね…》
「で、ザーメンの触り心地はどーだった?」
《……貴方はそういうひとよね。いい加減慣れないと…》
【ため息をついたシーン・ハリが右手を広げてじっと見ている…】
『……思ったよりネバネバしてた。ニオイも強いし…。でも…慣れると思う。嫌いじゃないわ』
「すぐ大好きになるぜ。ホレ、そいつの生産工場だ」
『!』
《左手に何か握らされた!まさか…………あぁ、やっぱり…》
【今度は左手に握らされたペニスをまじまじと見ている…】
『また…元気になってるじゃない…』
「シーンの寝ぼけ眼が可愛いからな。キスもい〜味だし」
《キスを褒められるのは嬉しいけどロマンチックなのはぜんぜんできてないのよね…。そういうのも貴方としてみたいのに…》
『…ぴくぴく動いて別の生き物みたいね。ヌラヌラしてるし…。わたしと貴方の体液のせいね』
《30分もたっててまだこんなに…。血もちょっとついてる…。貴方がわたしの初めての男になった証…》
「シーン、オマエの純潔を貫いたこの聖なる肉棒からヌラヌラをとってきれーにするにはどーしたらいいかわかるか?」
『…あ』
《D・Sがベッドの上に立ち上がってアレを目の前にブラ下げてきた…。わたしが眠っている間に拭うこともできたはずなのにしなかったってことは…》
『……口で拭えばいいのね』
「そ〜だ。フ〇ラチオできれーにするんだ」
『フェ〇チオ…ね。わたしが噛み切るとは思わないの?』
「そんときゃそんときサ」
『……』
《敵わないな…。大きすぎるわ…器もペニスも…。さっきは咥えさせられたけど今度は自分からか…。お互いにしゃぶってたときより体勢は楽だろうけど…。えっと…咥えやすくするには……》
「咥える前に手でシゴいてもっと勃たせてみな」
『わ…わかったわ…』
《手、か…。膣に入れるかわりに手で男性を気持ちよくさせるサービスがあるって本に書いてたわね…》
「左手は添えるだけ、まずは右手に集中してシゴくんだ」
《左手は添えるだけ…とりあえず陰嚢を下から…。あ、睾丸の感触…ここでいっぱいアレを作ってるんだ…。いけない、集中するのは右手よね。包み込むように陰茎を握って……すごい肉厚…。よしっ…やるわよ。ネバついてるけどしごけるはず…》
『こっ…こう?』
「コラコラ、力入れすぎだ。シーンをオンナにした大切な肉棒だろ?尊敬と感謝と愛情を込めて丁重に扱うんだ」
『ご…ごめん…』
《尊敬と感謝と愛情…。わたしを女にしてくれてありがとう、D・Sのおちんちん…》
「いーぞ、上出来だ」
【オレは何を見させられてるんだ…】
《先端から透明の粘液が出てきた…》
『これは精液とは違うのよね?』
「先走り汁だ。オマエの愛液と同じでオレが気持ちよくなってきた証拠さ」
《さっきわたしの口を潤した先走り汁…。わたし、D・Sを気持ちよくしてるんだ!無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!》
「よ〜し、手を動かしながらオレの話を聞け。フェラの前に言うことがある」
『え…』
「シーン、オマエもしかして…」
《な…何を言われるの……》
「自分が妊娠しない可能性もあるって思ってねーか?」
『……え?』

受精まであと5時間50分
0203名無しさん@ピンキー2023/03/26(日) 02:13:35.94ID:2NPXOM6c
続きは4週間後です。
本当に今更ですけど特殊な形式(自分としてはドラマCDの脚本みたいなイメージ)で、かつオリジナル展開に入っているのでわかりづらいところも多々あると思います。
小説形式よりも会話のテンポが良くコメディー部分が描きやすいのでやり始めた形ですが、ほかの誰かがこの形式をやっている、というわけでもりません(自分が知らないだけかもしれませんが)。
ここがわかりにくかった、などあれば教えてください。
読み返してみるとシーラのパートがわかりにくく不親切だったなと反省しました。
下手に小説形式にすると、文才もないのに文章にこだわったりして投下が遅れるので少なくとも今作はこの形式で続けるつもりではいます。
この点はご容赦ください。
0204名無しさん@ピンキー2023/04/23(日) 02:52:43.67ID:jX+6GRdp
>>202のつづき

「手を止めるな、シーン!手コキしながらちゃんと聞け!」
『わっ…わかってるわ!』
「よ〜し、ときどき亀頭をついばむようキスしとけ。肉棒が喜んでさらに先走るからな」
『ときどき……ちゅっ…あ…ぴくぴくしながら先走ってる。かわいい……ちゅっ…』
「おうふ…さて、話を戻す。オマエの今後にも関わることだ、注意して聞け。D・S様の天才的頭脳でオマエのこれまでの挙動と股間のニオイ情報を統合・分析したが、シーン、オマエ避妊は何もしてないな?」
『…ええ。命がけの任務で妊娠を気にしてもしかたないと思ったし…少しでもバレる要素は減らしたくて…』
「もともとフダを貼るのはいつのつもりだったんだ?挿入の時か?中出しの時か?」
『……中出しの時よ。男性のスキが一番できるって聞いてたから…。貴方のあまりの巨根っぷりと入れられる寸前にスキができたと思ったから挿入直前に貼ったのよ…ちゅっ…』
「最初は処女でありながらハラむ覚悟でオレの命を取りに来たワケだ。実にオレ好みでよい。おっふ…」
【エラそーになに腕組んで悶えてんだ…】
「だがなシーン、オレは基本的に女は孕ませない。ナゼかわかるか?ちなみに子供はちゃんと作れるぞ」
《そういえばネイ様にも子供はいなかった。ハーフエルフは子供を作りづらいのかなって思ったりしたけど…》
『…子供に興味がないとか…ぺろっ…妊娠させたらその女と遊べなくなるからとか?』
「ウム。オレへの理解力が高いな。くぉっ…高ポイントだぞ、シーンっ!」
《高ポイント…嬉しいな…》
<アドリブで舌も使ってきやがった…。この元処女…油断ならねぇ…>
【下卑た笑み浮かべやがって…】
「さて、そんなオレだがオマエを一目見たときから気に入った。女の子は食える時に全部食っちまう主義だがオマエの全てを未来永劫オレだけのものにするためオレは慎重に行動した。それだけの魅力がオマエにはあった。おぅふ…」
《ちょっ…そんなこと言われたら笑みがこぼれちゃうよ…》
「オマエが子作りをせがんだとき、少し迷ったがオレはオマエを孕ませることにした。うぉっ…オレとオマエの血が入れば絶世の美少女魔道士の誕生が期待できる。どんな子がデキるか興味わいたワケだ」
《え?男の子の場合もあるんじゃ…》
「結局はオレを油断させるためのワナだったわけだが本当の姿のオマエはなおのこと犯し甲斐があった。男たるもの一度決めたことはヤリ抜かねばならん<ヨーコさんもそー言ってたし>。ゆえにオレは予定通りオマエを腹ボテにするためイキのいい精子どもを中出ししまくった」
《さっき最初から見抜いてたって…。ま、いいか…舌を震わせて亀頭の裏側を攻めてみよう…》
「肝心なのはここからだ。オレ以外の下等な男どもなら精子の寿命はせいぜい数日だがオレの精子は数か月以上生きるし子宮内では寿命以外で死ぬこともない。そして確実に排卵された卵子を捕捉するのだ。そこっ…イイぞっ!」
《数か月以上?それって…》
「そうだシーン!オマエが月に一度排卵を行う以上!どうあがいても中出ししたオレの精子がオマエの卵子と受精することになる!!」
『!』
「すなわち!排卵を数か月以上抑えでもしない限り!オマエがオレの子供をハラむのはもはや確定であり決定事項なのだ!!」
『………』
【手コキしながらシーン・ハリがうつむいた…。何か考え込んでいるようだが…】
『…ダーク・シュナイダー……』
「ん?」
『貴方の言う通り、わたしは妊娠しない可能性もあるって思ってた。でも…そっか、確定なのね。うん、おかげで覚悟が決まったわ…』
【しごきながら顔を上げた…】
『わたしは絶対に貴方の子供を妊娠するのね。中途半端な気持ちでしばらく過ごすよりずっといい。礼を言うわ』
「い〜顔するじゃねーか、シーン」
『ふふっ…逆に言えば貴方がコレでわたしの中に何度射精しても結果は変わらないってことだしね……ちゅっ…』
「そっ…の通りっ!気兼ねなくオレのザーメンを幾度となく子宮に受け入れるがいいッ…!!」
《……でも、もしD・Sの子供を産むとなれば…》
【ん?今度は表情が少し曇った…?】
「話はこれだけではないっ!」
『…まだ何かあるの?ちろちろ…』
「くぅうっ…シーン・ハリィィ!!」
『は…はいっ!』
「後世に子供を遺すとなった以上、徹底して優秀な子を遺すぞ!!中途半端はよくないからな、オマエにも協力してもらう!子作りは二人の協力あってのものだ!!」
『何をすればいいの…?』
「シーン!オマエはこの肉棒から溢れ出る先走り汁およびオレ様がイッた直後の精液をフェラ〇オで吸い出し、一滴もこぼさないよう飲み込むんだ!!」
『????』

受精まであと5時間45分
0205名無しさん@ピンキー2023/04/23(日) 03:19:22.61ID:jX+6GRdp
続きは4週間後です。
単行本がベースですが一晩過ごす以上飲ませるイベントは入れたいということで公式同人も意識したこういう展開になりました。
次回も公式同人を意識したクドクド説明回の予定です、好みでない方はすみません。
0206名無しさん@ピンキー2023/05/21(日) 02:59:21.29ID:Kx2vjKZi
>>204のつづき

「わかりやすく説明する!オマエは歴史に名を残す美少女魔道士を産むための聖なる苗床となる!そのための種付けは入念に行わなければならない!!シーンっ!妊娠に必要なのは膣内射精だけではない!何かわかるかっ…!!」
『えっ…射精じゃないなら……排卵?』
「そうだ!手コキの中断を許す!その白くて可愛い下腹部に両手を当てろ!!」
『こ…こう?』
「そこにある卵巣から卵子が月に一度排卵される!知ってるな!!」
『ええ…』
「オレの精子は数か月以上の寿命があるとはいえエネルギーは消耗する!つまり一番いい鮮度で受精するには膣内射精してからできる限り早く!精子たちがうりゃうりゃ鞭毛を震わせてオマエのハラの中を泳ぎ回ってるときに排卵直後の卵子と巡り逢わせる必要があるのだ!!」
『排卵直後の…』
「オレはさっきオマエをまんぐり返しさせて処女ラビアを開いてフェロモンをダイレクトに嗅ぎ、排卵してないことを感じ取った!オレがオマエに膣内射精しまくるのは朝まで!よって今すぐオマエを排卵させることで健康で優秀で美しい子を懐妊する確率が最も高まるのだ!!」
《膣口からのニオイで排卵したかどうかまでわかるの!?何てヒト…》
『ま…待って!今すぐ排卵ってどうやって……あ!』
「そうだ!そこでオレ様の先走り汁およびイッた直後の精液に含まれる上質な糖分や高タンパクをオレ様フェロモンを嗅ぎながらフ〇ラチオで一滴残らず経口摂取してもらう!これらの物質はオマエの卵子に十分な栄養を与えるだけでなく生理周期を制御し排卵を促すのだ!!」
『アレにそんな効果まで…』
【いや、ムチャクチャ怪しいだろソレ…】
「そうして生み出されたオマエのたった一つの尊い卵子はD・S様の分身たる何億もの精子をその魅力で一斉に惹きつけ!欲しがらせ!群がらせる!!まさに究極の逆ハーレムの女王、かつ至高のマドンナとなるのだ!!!」
《戦災孤児の出で鬼道三人衆としても中途半端なわたしの卵子に古の大魔法使いの精子が何億も…》
『そしてわたしのお腹の中で栄養たっぷりの卵子と貴方の優秀な精子が新鮮なうちに受精するのね!』
【シーン・ハリが手コキを再開した!】
「そっ…のとーり!何億もの中から選び抜かれた究極の精子がオマエのフレッシュな卵子と融合し!オレとオマエのDNAが一つになり!新たな生命が誕生するのだ!!」
《D・Sとわたしの遺伝子を受け継いだ新しい命が…!》
【手コキのスピードがさっきよりも速い!こなれてきたのか…】
『で…でもわたしが飲む貴方の精子たちは受精のチャンスもないまま犠牲になるの…?そんなの可哀想じゃ…』
「気にすんな!ソイツらの魂は母体で新たに作られた体細胞へと転生し肉体を聖なる苗床へと昇華させる!!やがて全細胞がオレの分身と同一の魂を持ち、オマエは真にオレの所有物となり、子供を何十人と産めるカラダとなるのだ!!」
<ヨーコさんにはもっと産んでもらうけどなっ>
『そ…そんなに…!』
【何じゃそりゃ…まあ何かしらの栄養にはなるんだろうが…】
「子供の肉体も健全で魔力に満ち溢れたものとなる!あらゆる苦難をもはねのけるほどにだ!!もちろんオレとオマエの美しさも受け継ぐ!オマエも育て甲斐があるだろう!!」
《親の顔も覚えてなくて子供のころはひもじい思いばかりしてたわたしがそんな子を産んで育てられる日が来るなんて…》
『……わかったわ。飲む…。コレから出てくる先走り汁と精液、全部飲むわ!!』
「ヨ〜シ、だが先走り汁はすぐに飲むな!そのお口でしっかり受け止めて口の中全部にゆき渡らせ、じっくりねっぷり転がすよーによーく味わうんだ!!」
『それは…何で?』
「わからんのか!オレの体液をよ〜く味わうことでオマエの脳内から愛情ホルモンが溢れ出しオレへの信仰心が深まってよりオイシク頂けるとゆーものだろうが!!」
『そっか…。そうなればもっと気持ちよくセックスできるし、それは子供の健康にもいいことよね…!』
「まあそーいうことだ!飲み込む前に適量か診断してやるから口の中を見せろ!!足りなければ補充する!足りてればオレがいいと言うから一気に飲み干せ!!わかったな!!」
『わかったわ!』

^ど…どうされたのですか、伯爵様?頭を押さえておられますが…^
{いえ…四百年以上生きる魔人ともなると私の理解を超える部分もありますね…。要するにシーン・ハリに飲精させる流れのようですが…。よくよく考えればこういうコトをネイ様もされていたのだろうかと…}
^百年もいっしょにおられたそうですからな…^
{いずれ寝首をかくつもりとはいえ一時は私の師であり母親代わりでもありましたからねェ…。ちょっと見るのが辛くなってきましたよ…}

受精まであと5時間40分
0207名無しさん@ピンキー2023/05/21(日) 03:08:28.86ID:Kx2vjKZi
時間が取れなくなってきたので次回は8週後とさせていただきます
なかなかセカンドセックスにいけず申し訳ないです
0208名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:31:24.58ID:yH1gcXQo
>>206のつづき

『はぁ…はぁ…ごく…』
【シーン・ハリが口の前にペニスが来るよう手と膝立ち具合で調整している…。D・Sはそんな彼女を見下ろし腰に手を当てて仁王立ちしている…】
《わたしの手コキでここまで反り返った…。不思議な達成感があるわ…。あぁ…わたしの口を狙ってるかのように蠢いてる…。先端からにじみ出る先走り汁…これを口に溜めて一滴残らず飲み干さないといけないのね…》
「ククク…ずいぶんと落ち着いたもんだな、シーン。最初に肉棒を見たときは口をあんぐりさせて目を丸くしてたもんだが…。あぁ、あれは芝居だったか?」
『…芝居じゃないわ。処女がこんな巨根見たらとまどうのが普通でしょ。入れられるなんて想像しただけで恐怖しかなかったわ…。絶対アソコ裂けちゃうって思ったもの…』
「ちゃんと入ったし、裂けたのはマクだけだろ?出し入れもちゃんとできたしな」
『そうだけど…ケイケンした今だって怖いんだから…。心臓ドキドキなのよ。優しくしてよね……あっ!』
《しまった!先走り汁が糸引いて垂れてきた!シーツに落ちちゃうっ!》
『ぁ〜〜』
《し…舌に粘り気のある感触……間に合った!》
「ヨ〜シヨシ…よく舌を伸ばしてキャッチした。一滴でもコボしちゃならんからな。手は肉棒から離すなよ〜」
《くっ…体勢を整えないと…。先走りの糸から目を離さずD・Sのフサフサの陰毛を頼りに手探りで肉棒を握りなおして…》
<チン毛を掻き分けて肉棒を握り直す細い指が愛らしーぜ>
「さァ、わかってるな!オマエと子供のための先走り汁だ!コボさないようそのままパックリ開いたお口を肉棒にかぶせるのだ!!」
《このまま…糸に沿って頭を垂直移動させてD・Sの先っちょまで舌をもっていけば…》
<涙目で額に冷や汗ニジませた全裸金髪美少女が鼻の穴ぷっくり膨らませてオレ様の肉棒にむしゃぶりつこうとしている…。先走り汁を舌に乗せた口から洩れるアツ〜い吐息が亀頭にかかって……ぬうっ…これはけしからん…!!>
《そんな…どんどん先走ってくる!こ…コボさないよう舌を器の形にして…》
「そ〜だァ〜コボれないよーにィ〜…」
『はっ…はぁ…っ』
「そのままァ〜…お口を〜…」
《わたしの口よ…》
「あ〜〜〜ん…」
《D・Sの肉棒に…》
『は…っ』
《届け!!》
『はぶ…んっ…んん…ぢゅぷ…』
《や…やったわ!コボさずにたどり着けた…!!あぁ…このフトさ、カタさ、アツさ…D・Sの肉棒だ…。咥えた時の向きがさっきと逆だからちょっと違う感触…》
「んん〜イイぞぉ〜。堪能しろぉ〜」
《先端がツルンとしてる…。あ…温かくてドロドロした先走り汁が…口の中に…》
『んぶ…ぐ…むふう…』
「まだ飲むなよォォ。口の中いっぱいにゆき渡らせて舌で転がせて味わえェェ。手で袋と睾丸も愛でてオッケェェ」
《口いっぱいに…飲み込まないよう転がせて…。手で睾丸も転がして…》
「おおっ…。ノミコミが早いな。おっと飲み込むなよォォ、そーゆー意味じゃないからなァァ」
《ヘンな味だけどクセになりそう…。ううん…もうなってる…。だって…大好きなひとの味だから…。う…飲み込まないよう気を張らないと…》
「じゃ〜、分量チェックしてやる。コボさないよーにあーんして見せな」
『ぢゅぴっ……ん…んく……あ…あーーー…ん』
【鈴口から口を離し、苦悶の表情でD・Sを見上げ、口の中を見せた…】
『は…は…』
「ふむ、オレ様の命を狙いに来て見事に敗北した全裸金髪美少女アサシンが口の中にたっぷりと先走り汁を溜め込んだ精杯に成り下がってるナ。だがチョット少ないか」
《え…?ど…どうすれば…》
「足りない分をタラすぞ。口の中に入れば合格だっ…」
《D・Sの尿道口からまた先走り汁がタレてきた…。大丈夫…今のわたしなら…できる!》
『……あふっ…』
《よしっ…口に入ったわ!》
「いいゾッ。そのまま飲み込めっ!!」
『ん…んんっ…ゴクン』
《あ…あぁ……やっと飲めた……D・Sの…せ…じゃない…先走り汁…》
【シーン・ハリが目を閉じて嚥下したモノに浸っている…】
《喉を通ってわたしのお腹の中へと落ちてゆく…。貴方を…感じる……》
「さァて…どれぐらいで効いてくるかな?」
『えっ!?あ…あぁあっっ!!』
《かっ…カラダがぞくぞくするっ!アツくて…ち…乳首が勃起して…アソコが濡れて……も…もう…!》
「吸収が早いな。卵子に栄養補給するには本体に滋養強壮させるのが一番だからな。どーだ、オレ肌が恋しーだろ?クックック…だがその前にもう一飲みしてもらうからナ」
《そうだ…。次はD・Sをフェ〇チオでイカせて精液を飲まなきゃ…。お腹の子供のために…!!》

受精まであと5時間35分
0209名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:46:27.67ID:yH1gcXQo
投下が遅れてすみませんでした
この形式だと細かい体の動きを表現するのが難しいです
一応何度か読み返してチェックしてはいるのですが
わかりづらいところがあったらすみません

おしゃぶり治療と桑を見る限りDSは女が口にカウパーや精液を溜めているのを見るのが好きなのかなと思い今回入れています
公式同人ネタはちょくちょく入れていきます
0210名無しさん@ピンキー2023/07/16(日) 18:53:08.13ID:yH1gcXQo
言い忘れてました
次回は4週後を目指します
間に合わなければすみません
0211名無しさん@ピンキー2023/08/17(木) 16:06:22.16ID:kVyk/wOy
シーンネタのつづきですが、忙しく投下が遅れます
申し訳ないです
0213名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 05:51:53.45ID:m2cDCacd
>>208のつづき

「まずは最初に言ったとーりこのヌラついた肉棒を口で拭ってきれーにするんだ」
『わ…わかってるわ……はー…はー…』
《そそり立つD・Sの肉棒…フトくてカタくて凶暴で…でも先端はスベスベしてて何だか可愛い…。ケイケン済みの余裕ができたのかな…カラダのコーフンは全然収まらないけど…。あぁ…わたしを女にしたおちんちん…》
【シーン・ハリが右手で袋を支えて左手でシゴきだした…。息を乱しながらも舌先を伸ばして亀頭を舐めて…】
『ぺろぺろ…ぺちょぺちょ…』
《D・Sの味に絡まるわたしの血の味…。初体験…本当にスゴかったな…。あ…ぴくぴく動いてる…。ほんと元気なコ…。いっぱい感じさせてあげるから…だから肉棒(あなた)もいっぱいわたしを孕ませる子種を作って…ねっ》
「ヨォ〜シ、その柔らかく湿った生暖かい唇を思いっきり広げてこの暴れん坊をお口いっぱいに……咥え込め!」
《根元に両手を添えて…い…いくわ!》
『は……ぁ…っ』
【口を大きく広げた!一気に咥え込む気か!】
『あふっ…ん…んんん』
《大きい…。よくアソコに入ったものだわ…。でも不思議とまた貫かれたくなる…。あ…スゴぃぃ……》
「イイゾ。次は側面に移って手コキでは取りきれなかったザーメンと愛液のオリをねっぷりナメあげろ。吸うときは音を立てるんだ。反対側も忘れるナ」
『ん…ちゅ…ちゅるるっ。ん…ふ…ぅ…。ちゅ…ぢゅるるっっ』
《横から見ると名刀のような曲線美だわ…。わたしはその反りに沿って唇と舌を這わせる…。右から…左から…。精液と膣分泌液の入り混じった味がわたしを惑わせて……あぁまた…この刀を納める肉の鞘になりたい…》
【両手でイチモツの向きを変えながら側面にしゃぶりつき、舌を巻きつけて丁寧に舐め上げている…。まっすぐ通った鼻を擦りつけながら…】
《上からも下からも…。きれいになるように…。あ、すごくしなってる…。力強さが手と唇に伝わってきて震えちゃう…。舌を伸ばしてくびれてる部分も念入りに丁寧に…》
『む…ふ……』
《最初ムリヤリ咥えさせられたときは戸惑ってただけだったけど…好きな人の大切な部分を自分の口で愛せるってこんなに幸せなことなのね…》
「ククク…むしゃぶりつくシーンが可愛くてまぁた先走ってきたぜ。根元から先っぽまできちんと舐めあげてヨダレまみれにしたら尿道口をナメナメしてもう一度亀頭を咥え込めよ〜」
『はあ…は……ねろねろ…ぺろぺろ……』
《側面はこれでくまなく舐めあげたはず…。あとは先っぽのワレメを舐めてまた亀頭を咥え込んで先走り汁を口に含んで…》
『なめなめ……は…ぁ……んぶぅうっ』
「ノドの奥までずっぷり吞み込んで手だけじゃなく頭もピストンさせて丁寧にシゴきまくれ!」
《の…喉の奥まで吞み込んで…。苦しい…。口がふさがってるから鼻で深呼吸して……あ…D・Sのニオイ、好…き…》
『ん…ん゛ん〜!』
《好き…好き…大好き…》
「そーだっ!鼻の穴を広げてオレ様のニオイを鼻腔粘膜で堪能しながらこのブッとい肉棒を口腔粘膜全体で慰めつつ情熱的におしゃぶりしてオレ様をイカせるんダ!!」
《D・S…わたしは貴方を……》
「ユケ!シーン・ハリィィッッ!!」
《イカせてみせる!!》
【シーン・ハリの眼光が鋭くなった!】
『ふンッ!ふっ…ふっ…ふっ…』
【頭を前後に動かし裸体を揺らしながら懸命にフェラしている!】
《アソコから愛液がとめどなく溢れ出てる…。してあげてるわたしの方が感じるなんて…。男と女って本当に奥が深い…》
『ふンッ…ふンッ…ふンンッ…』
《どう、D・S…キモチいい?カオが見えづらいから不安になっちゃう…。大丈夫よね、こんなに先走ってるもの…》
「…ぬぅう…っ!」
《D・Sが…呻いた!?》
「たいした女だぜ、オマエは。これでちゃんとしたご奉仕フェラは初めてだってゆーのかよ…」
《効いてる?嬉しいっ!!あ…わたしの鼻息でD・Sの陰毛が揺れてる。ペニスもどくどく脈打って…あぁ…いとおしい…いとおしい…いとおしい……》
「気持ちよくさせたいってゆーいじらしさが吸い上げ具合から伝わってくるぜ…。だァがっ!」
《え…頭を押さえられた…!?》
「オレ様をイカせるにはまだたりねーな。教えてやるぜ、シーンっ!オレ様じきじきのフェ〇チオ講座…耳の穴かっぽじってよ〜く聞き実行するんダ!!」
『ン…ンンッンン!!』《わ…わかったわ!!》

§思い出しますねぇ、カル=ス。あの男はあらゆる女を抱きましたが、処女を奪い自分好みに調教することはことのほか好きでした§
†ああ、特に精液を飲ませることに異常な執着があった。こんな形でまた見ることになるとはな…†

受精まであと5時間30分
0214名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 06:18:00.39ID:m2cDCacd
遅れてすみませんでした
忙しくて執筆が進まず他の漫画作品を参考にしつつ書きました
間があくとこれまでの回とのつながりが大丈夫か不安になりますね、多分大丈夫だと思うのですが
まだ忙しいので次回も8週後ぐらいと思ってのんびり待ってください
フェラ展開にどんだけ時間かけてんだと自分でも思います
0215名無しさん@ピンキー2023/09/13(水) 15:59:21.05ID:g4QyJCNL
アビとカルまで見てる
もう全世界が見てる
見届けたいから続き待つ
0216名無しさん@ピンキー2023/11/05(日) 22:26:44.25ID:/69f+A/P
>>213のつづき

「い〜かぁ、シーン。最初はカリ口から肉棒の前方三分の一までを舌を絡めながらねっぷりよーく味わってじっくりぬらぬらナメるんだ。やってみろ!」
《カリ口ってこのくびれたところ?そこから舌を……あぁ…甘酸っぱくてナメらかな舌触り…》
『ん…ご、ねろねろ…はぁっ、はもはも…』
「それからノドの奥まで使っていっしょーけんめーゆっくりと肉棒の半分までを唇を輪にしていれたりだしたりゆっくり舌を添えて摩擦するんだ。ヤレ!」
《ノドの奥……う…根元までいけない…。あぁ…だから半分までなのね…。い…いれたりだしたり…》
『んん!ん゛〜んっ、ん゛っ』
「イイぞ。入れるときは口腔粘膜全体で肉棒を咥え込み、出すときはオレの瞳を尊敬のまなざしで見つめながら尿道口にみずみずしい唇で吸いつくんだ。感謝のキモチで先走り汁を舐め取るのを忘れるナ」
《だ…D・Sの目を見つめて…。あぁ美形…。尿道口に唇を直角に沿わせて軽くチュッてして滲み出てきたのを舐め取って…》
『んっふ…はァっ…んぐ』
「その調子だ、やるじゃねぇか。上目遣い、カワイイぞ。時々頭の角度を変えながら捻り込む様にしゃぶると肉棒がもっとウレシがるぞ」
《できたら頭を撫でてくれる…。もっとウレシがらせたい…もっとカワイイっていわれたい…》
『おむ…ん゛っ…あふ…』
「い〜おしゃぶりだ〜〜。このくだりを頭の中で何度もリピートして無意識レベルまで定着させろ。毎日の食事、入浴時、排泄中、オナニー中、就寝前、夢の中でもだ。青春時代のすべてを捧げマスターするんだゾ」
《そっか、マスターしたらお腹が大きくなって動きづらくなっても口でD・Sを悦ばせられるかもしれない。その日のためにも…》
<涙目で汗を滴らせ、おっぱい揺らして自分を犯した大巨根を懸命に頬張り、舌をくねらせヨダレをこぼす金髪の全裸美少女…眼福だな。濃厚で芳醇なザーメンができそ〜だっ>
「ネクストステージにいくぞ。サポートしてやる。歯は立てるなよ。まず、裏スジをレールにして舌を沿わせ唇でシマリをつくり一気に呑み込む!」
『むぐっ…ぐうう〜ゥ』
《D・Sの指がわたしの口をすぼませて頭を押さえ、一気にペニスを押し込んできた!》
【まさか…イラ〇チオに行く気か!?】
「今の時点で息は吐いておけ!ノド奥のぬらつく粘膜に尿道口が当たるまでズッポリ深く咥えたらここで顎を引いてカリの部分まで一気にバック!」
『ぐっ…むううゥ〜ッ!』
《今度は頭を押し出されて亀頭がすっぽ抜ける前に止められた…》
「このときすぼめた唇で幹の部分をくすぐれ!同時に舌先を尿道口に滑らせて、ビンカンな部分を刺激するんだ!息はバックするときに吸う!するとバイブレーションとともにイヤラシー音がはしたないオマエの口から奏でられ肉棒が喜ぶ!」
『んっ、んんん゛〜〜ッ!!』
《頭を押されて引かれて…苦しいわ、D・S…。な…涙が…》
「一連の動きを痛めず激しく繰り返す!舌を丸めてすべらかな部分とざらつく上顎で肉棒を挟み込んで刺激しろ!ヨダレは出しまくれ!手は使うな!オレのフトモモかケツにみっともなくしがみついとけ!クチだけのピストン運動だ!よし、ヤレ!!」
《頭から手が離れた…。く…やってみせるわ!》

§そういえばアーシェス・ネイも純潔を失ってすぐ口技をしこまれていましたね。その場に貴方もいたと記憶していますが§
†ああ、人前ですることも大事な調教だとD・Sが言ってな。ネイも最初は嫌がっていたがそのうち気にしなくなってヤツを喜ばせるようになっていったよ†
§女嫌いの貴方には災難なコトでしたね。自分の家族にも容赦のない男でした。ただ…気づいていますか?カル=ス§
†ああ、15年前とは違うな。わたしの知っているD・Sの肉奴隷調教はもっと冷酷で残忍だったが…†

『んむ…ぐぷぅ!んん〜っ!』
「おおッ、そうだ!それだァ、シーンっ!よくぞその領域に辿り着いた!!気持ちイイぞっ!!」
【あのやりとりだけでD・S好みのフェラをマスターしたのか!?】
「これならオマエのエロいおクチにタップリとブチまけられる!ぐぉお!!」
《や…やった!膨れ上がってビクビクしだした!!袋も激しく収縮してる!ときめいちゃう!!》
「精管を遡ってきたァ!行く…イクぞフェラ〇オ呪符魔術師っ!!少しでもコボしたらお仕置きだぞォ!!」
《イクのね、D・S!わたしのクチでイクのね!き…来てっ!!》
【鼻息を荒くし脂汗を滲ませたD・Sがシーン・ハリの頭を押さえ腰を突き出しのけ反った!!】
「ぬうおおおお!シイィィィーンっ!!全部飲めェェーーーっ!!」
『ん゛んーー〜ッッ!!』
ドクンッ!…どっびゅるるるぅー!!
『んぶふぅっ!!』

受精まであと5時間25分
0217名無しさん@ピンキー2023/11/05(日) 22:35:37.39ID:/69f+A/P
今回は桑などをもとに書きました
次回は年明けになると思います
申し訳ありませんがのんびりお待ちください
0218名無しさん@ピンキー2024/01/03(水) 19:51:03.18ID:aCO5izFT
>>216のつづき

『んっ…ん!ごくっ…ごくっ…』
《あぁぁ…直接…口の中に出されてる…。スゴイ勢いでノドに当たって後から後から溢れ出して…。まだ…出るの?こんなに多いと…飲み切れな……》
「一滴残らず飲みやがれ!辛かったらオレの顔を見て集中しろ!!」
《D・Sが嬉しそう…。そうだ…全部飲んだら栄養豊富な卵子が排卵されてこのひとの健康な子供がお腹に宿るんだ…。負けられない…全部飲むわ!!》
【口の端からこぼしそうになりながらもすんでの所で啜り、喉に流し込んでいる…。自分の尻にしがみつき、ペニスを頬張り、一心不乱に精液を飲む少女の姿をD・Sは身震いしながら観察している…!】
<初めてのザーメンごっくんでこの量いけるとは素直に驚きだな。お仕置きプレイはおあずけになっちまったが…>
「ふうぅ〜…よぉし、最後の一射で経口投与を目視で確認するぞ!」
《く…口から抜かれてく…。彼の左手がまだビクンビクン射精してる肉棒の位置を調整して…》
「口をおーきく開けろ〜。舌は亀頭から離すなよ〜」
きゅぽっ…ビューー。
「おおっ…しっかり見えるぞ。オレ様の尿道口から噴き出た白濁液がオマエの上顎に当たってそのまま嚥下されてくのが!」
『あ…うぐ…う…』
「舌を離していーぞ。今、口にある分を飲み干したら終わりだっ」
『う…ん……ごっ…くん……は…はーはー』
《ほろ苦くって不思議な味…。ヌルっとしてて…これが精液の…》
「よく全部飲んだな、シーン。じきに精液由来の栄養素が吸収され、血流に乗って全身の細胞に取り込まれオマエの肉体は男根欲しがり状態になる。その前にオレに寄り添って休んどけ」
【D・Sがベッドの上に仰向けになった…。一向にイチモツが萎える気配がないのが恐ろしいな…。その上にシーン・ハリがぐったりと汗にまみれた身を委ねる…】
《気持ちいい…。優しくダッコして背中をナデナデしてくれる…。もう…嬉しくて幸せで…》
「オマエの覚悟と根性のほどしかと見せてもらった。力を合わせて夜通し子作りセックスするとしよーぜっ」
《子作り…。犯される覚悟はあった。性奴隷にされたり妊娠してしまうことだって…。でもそうなっても堕ろすとか自害するのだろうと思ってた…。D・Sの子供を産むことなんて決してないと…でも…》
『ハァ…ハァ…』
《わたしのお腹にD・Sの赤ちゃんができる。嬉しいと思った。いつ死んでもおかしくなかったわたしが好きなひとの子を身籠る。なんて幸せなことだろうと。だけど…もしD・Sの子供を産むとなれば……》
『………』
《わたしは鬼道衆のままではいられない…》

†やはり違う。昔のD・Sであれば女を妊娠させることは避けたはずだ†
§面倒ごとはごめんだと言ってましたね。まあ子種なしの精液での膣内射精は毎回していましたが§
†この15年…何がオマエを変えてしまったのだ、D・S…†

{そう、D・Sがシーン・ハリを積極的に孕ませようとしているのは意外でした。女好きは有名ですが子供の情報はありませんでしたからねェ}
^では伯爵様は今、D・Sの貴重な繁殖活動をご覧になっているのですね…^
{ネイ様が知ったらどうなることでしょうね。D・Sとシーン・ハリの子供、ですか。ふ〜む…}

《たぶん、わたしは浮かれているのだ。初めて男を好きになって、その日のうちに処女を捧げて、キスしていっしょにイって、そして子供まで…。産むとなれば仲間への裏切り行為。冷静に考えれば恐ろしいことなのに…》
『はぁ…はぁ…』
《でも…どちらにしろ今はこの身体で時間稼ぎすることしかできないのだから…》
「息も落ち着いてきたな」
《仕方ないわよね。ときめきも止まらないし。どうするかはあとで考える。今はただこのひとと子作りに励もう…》
『D・S…貴方に子供は何人いるの?』
「さァな。基本女は孕ませないんだが試験的に子種を仕込んだことはあったな。つってももう百年以上前のコトだしなー」
《四百年近く生きているんだものね…。いないってことはないか…》
「オマエもオレの子孫かもしんねーぞ。こんだけ美人でいー味してるしな」
『……だったらもっと魔術の才能がありそうなものだけどね…』

§そういえば、D・Sが避妊していなかった時期があるというのは聞いたことがありました。実の子供を放っておいて貴方たちと疑似家族になっていたのですから気まぐれな男ですよ。カル=ス§
†………†

『あ…D・S、わたし…きちゃったみたい…。は…早く次の……』
【シーン・ハリの左手がD・Sのモノに伸びて指を絡ませた…】
「よしよし、いいシコシコだ。また中出しセックスしてやろうナ」
<この態度ならお仕置きでなくてもアレはできそーだな…>

受精まであと5時間20分
0219名無しさん@ピンキー2024/01/03(水) 20:01:19.80ID:aCO5izFT
投下ペースが2か月に一度というスローペースになってしまいましたが本年もよろしくお願いします
いい年明けにはなっていませんが少しでも誰かの癒しになってくれればと思っています
次も2か月後の予定です、すみません
あと、4、5回で残り5時間でそこまでに切りのいいところまで行けるかが課題になっています
その後も続けられるなら続けたいところですが
0220名無しさん@ピンキー2024/02/25(日) 16:45:55.91ID:U9UHoXta
>>218のつづき

【シーン・ハリがD・Sの目を見つめながら左手でペニスをシゴき、そんな彼女の頭をアイツは優しく撫でている…】
《わかるわ…貴方の精液の栄養素が今、体中の細胞一つ一つに染み込んでわたしのカラダをつくり変えていくのが…。ああ…わたしの膣が貴方のコレを……ビクビクして先端からしずくを垂らしている男根をどうしようもなく欲しがってる…!》
「おぅふ…。イイゾ、シーン。あと十数分でオマエの卵巣からオレの魔力がこめられた栄養たっぷり卵子が排卵される。そのタイミングで二人同時にセックスでイクこともできるが…やってみるか?」
『……気持ち…いいの?』
「とーぜんだ。排卵と同時に中出しオーガズムを体験できるんだからな」
『……やってみたい…』
「そーこなくっちゃ。ちゅっ。よし、やるか」
《ほっぺにキスしてくれた…。起き上がってわたしを横向きに寝かせてそっと頬に触れてきて…。わたしを見つめてくれるD・S…。二度目のセックスはもう色々考えるのはやめてただD・Sを感じよう…》
<緊張に震える肩…いや、期待からきてるのか?瞳の揺れ動きを見るに動揺しつつも恐怖感はもうなさそーだ。とはいえ激しくしたらせっかく飲んだザーメンを吐かせちまうかもしんねぇ。まずは軽く耳たぶを噛んで〜>
『はあっ…あ…あぁ…』
《始まりは耳たぶなのね…。もう噛まれるだけで色々思い出してイっちゃいそう…》
<閉じられている両脚の間に右手を差し込みフトモモを撫でて〜>
『は…ああっ…』
《わたし…ビンカンになってる?ソフトタッチでも乳首が立ってきて…。恥ずかしい…けど見て欲しい…》
<ピンと可愛く突き出てきやがった。もっともっと恥ずかしくしてやる。仰向けに寝かせてフトモモを押さえて大股開き!>
『あっ…広げないでっ…!やっ…そんなっ…!!』
<恥部をおっぴろげたカワイイ女の子のおっぱい揉み揉み乳輪くるくる乳首ずぽずぽ!>
『やっ…ちくび…押さないでぇ……ああ!』
<鎖骨にキッスしはみはみ愛撫!腰を引き寄せデルタ地帯の中心を走る恥ずかしいクレヴァスに先っぽ押し当てコネ回す!さあシーンよ、愛液でクレヴァスを濡らしまくるのだ!!>
『そこは…あぁあっ!』
《すぐに入れてくれない…じらされてるんだ…。もう…肌を重ねるだけじゃだめ。中で…粘膜どうしで貴方とつながりたい…。また犯されて奥の方まで突き立てられて掻き回されて中に出されたい…!!》
<包皮を脱ぎさってクリが勃起しきってやがる。ザーメンの吸収も済んで完全発情繁殖モードに入ってるな。ま、オレもこのエロいじゅくじゅくラビアに入れたり出したりしたくてしかたないが>
『だ…D・S…。お願い…もう…挿れて……。アソコが寂しくて……』
<涙ヌレヌレのおねだり顔しやがって…。こいつぁ犯しまくってイカせまくって天国を見せてやるしかねぇな!>
「わかったわかった。自分でハズカシーところ広げてみな」
『え…こ…こう?』
【躊躇なく両手の親指と人差し指でヒダを広げてきた…】
「ああ。エロいぜシーン。ビラビラが広がって奥まで見えそーだ。蜜も白く粘って糸引いてんぞ」
『すごく恥ずかしいわ…。顔から火が出そうよ…』
「この体勢ならカオ見れるからな。入っていくときのシーンの表情、しっかり見ててやるぜ」
【腰を押さえて亀頭を膣口に当てがった…。シーン・ハリはゆっくりと右手を伸ばしてD・Sの左頬を慈しむように撫でている…】
《今度は正常位で挿れてくれるのね。嬉しい…。わたしも挿れていくときのD・Sの顔が見れる…。あぁ…ラン兄さんよりずっとかっこいい…》

“これはラン様、こんな夜中にどうされたのですか”
‡カル様を見なかったか?まだ寝所におられないようでな‡
“先ほど地下神殿の方に向かって行かれましたが…”
‡ありがとう、確認してくるよ‡

「いっぱい可愛がって気持ちよくなってる最中に排卵させてやるからな」
『D・S…』
【シーン・ハリが左手でシーツを掴み直した…。D・Sがゆっくりと腰を進め、彼女が目を閉じ歯を食いしばる…】
『…う゛うっ……!』
《入ってくる…。あ…だめ…。痛くてD・Sの顔を見る余裕なんてない…。あぁでも……》
『ああっ!!』
《気持ちいい!!》
ズブウッッ。
【シーン・ハリが涙を流して悶え、のけ反り、脚をビクビクと震わせている…!!】
『はっ…ああっ…あ…ああっ…はぁっ』
《また…入った…。お…奥まで…》
「ゴクジョーの締め付けだ、シーン・ハリ!!」

§女を抱いているときの無邪気な表情は15年前と変わっていませんね§
†…そうだな†
‡あれは…カル様?アビゲイル様とオーブで何か見ておられるのか?‡
0222名無しさん@ピンキー2024/02/25(日) 16:57:34.97ID:U9UHoXta
すみません、うっかり受精まで〜の一行を入れ忘れていたので足しました
今作では毎回1レスで投下することで量を維持しているので今回はイレギュラーです

今回は新アニメでのDSとシーンのペッティングのうち、原作にない構図をもとにしました
書いているうちにラン兄さんを登場させれそうだなと思い、登場させてみました
キャラがそこまで強くないので書くのが難しいかなと思っていたのですが、前にシーンの夢に登場させていた経験と新アニメの視聴からか思ってたよりさらりと書けました
もっともキャラが掴めていない部分もあるので変なところがあったら言ってください
続きは8週間後ぐらいです
0224名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 04:49:06.70ID:tMWw7AkT
>>220のつづき

§最初シーン・ハリは今と同じような正常位の体勢でD・Sの背中に魔法中和の呪符を貼ることを狙っていたようです。しかしD・Sがあの巨根で処女膜を貫こうとしたとき彼女のイリュージョンが乱れて鎧の跡がD・Sの目に留まってしまったのですよ§
†未経験ゆえの激痛で幻術が乱れたか†
§彼女を押さえ込んでそのまま処女を奪い犯しまくることもできたはずですがどういうわけか一旦やられたフリをしてそれからじっくりと彼女を愛撫しながら口説いてゆきシックスナインで意識を朦朧とさせてから後背位で犯したのです§
†処女だけでなく心まで奪おうとしたのか?その時点で殺すつもりはなかったということか…。冷酷無比だったあの男が…†
‡シーン?D・S?処女を奪う?お…お二人はいったい何を言っているのだ…!?‡

『ふ…深いわ…D・S…。アツくて…』
<膣奥に残ってた精液が愛液と混ざってネバりながら溢れてヌルヌルだぜ。ワギナはもう肉棒のフトさに慣れだしてるな。これはあらゆる角度でピストンしてどんな体位でも絶妙にフィットするオレ様専用名器に仕込んでやらねば。まずは〜>
【シーン・ハリの腰を高々と屈曲させ、尻を逆さまにし足を肩にかけた…】
『あ…あ…』
「脳裏に焼きつけな。オマエの肉ヒダ掻き分けてD・S様の極太が突き刺さってるサマを…」
《目の前にすると何ていやらしい光景なの…。あんなに太くて脈打ってるのが押し込まれてアソコが広がって絡みついて白く泡立って…》
「さァ、抜き差しだ」
『あ…あぁあアッ!!』
《つ…突き耕してるぅぅ!!》
【一突きごとにベッドが軋み、若い女体がのたうつ…。隙をついてヤツは乳揉み乳首吸いに勤しみ嬌声が艶めかしさを増してゆく…】
「ちゅう〜っ…カリ首に破れたばかりのマクが引っかかってるぜ。このままコスってやる!」
『あン…あっ…あっ…あっ…』
《何?この感覚…。処女膜が…まくれ返っているの!?》
「お次は〜」
『きゃあっ…あ…』
【肩から足を降ろし、抱き起こして対面座位にした!】
《目の前に大好きな人の顔が…。全身が沸騰しそう…。またキスがしたくなるけどわたしからはダメ…。貴方からしてくれないかな、それならいっぱいキスできるのに…》
「背中に手、回しな。辛かったらツメ立てていーぞ」
『…いいの?痛いんじゃ…』
「屁でもねーって。シーンこそ大丈夫か。さっきまで処女だったんだからムリすんなよ」
『最初は痛かったけど…んっ…今度はそうでもないわ…。不思議な感じ…あぁ…』
「ワギナが肉棒になじんできたのさ。つってもオマエの股がユルユルになったわけじゃねーぞ。今も初めてみてーにギュウギュウ締め上げてくるからな」
《気遣ってくれてるのよね、わたしを…。破壊と殺戮の悪魔とも言われるこのひとが…》
『…好き』
「ん?」
『あ…す…好きにすればいいわ…。わたしの身体を…。犯すなり孕ますなり…。この戦いの勝者の権利よ…』
《危ない…。心の中で何度も言ってたからついポロリと…》
<カラダを許し、魔人の子を孕む覚悟をしても、心からメロメロになってることは認めない…か。素直じゃねーな。アーシェへの忠誠心からか?どっちにしてもまだオトしがいがあるってことだな>
「くくっ…そーさせてもらうぜ。首に手を回しとけよ〜」
『ええ…』
「ちゅっ」『んっ…』
《一瞬だけど唇を重ねてくれた…。軽いキスもいい…。あ…わたしのお尻に指を食い込ませて腰を使い始めた…》
『あんっ…あっあっ当っあっ』
《奥に当たってる…。あぁここ…すごい…》
「ヌレまくってきたな…ペース上げるぜっ。駅弁ファ〇クだ!泣きわめきながらエビ反るがいいっ!」
『え…?あ…ああッ!』
《お尻を広げられた…出し入れしやすくしてるの!?ベッドから降りて…え…立ったまま!?つ…突き上げが激しいっ…!脚をしっかりカレの太腿に絡ませないとっ!!》
『いやあッ…あんぁあッ!…すごっ……んうぅうっ…』
《しがみついたら彼の肉体が乳首や陰核をコスってくる…。こっ…こんなの…》
『あンっ…ああンンっっ』
《気持ちよすぎる…》
『い…イきそう……D・S…!!』
「まだだ!まだオマエの排卵までもう少しある!気をまぎらわせてやるぜ!むぅぅん…ぷはっ…コイツでな!!」
『!?』
【左手で尻を抱え、右人差し指をしゃぶってから彼女に見せた!まさか…アレをやる気か?】
『ぇ…え…?』
「シーンっ!オマエは恥辱と禁断の恍惚に悶える中、生涯二度目の絶頂を迎えるのだ!いくぞ!!」
【オマエはそーゆー邪悪でよこしまで淫らなコトするヤツだよ…】
『いやあっ!ソコは…おしりのっ!ダメェェっ!!!!』

受精まであと5時間10分
0225名無しさん@ピンキー2024/04/21(日) 05:01:55.67ID:tMWw7AkT
つづきは8週後の予定です
わかりづらいかもですが、カルアビとランの間にはそれなりに距離があり、二人はランに気づいていませんしランにはオーブの映像は見えていません
ランは妹思いの生真面目兄さんといった感じで書いています
原作でシーンに対する感情が描かれていないこともあって完全版の過去回想をもとに想像した感じですが、まあBASTARD!!での兄さんがたはみんな妹思いなのでそこは問題ないだろうと
妹思いなら妹の誕生日ぐらい覚えていてもよさそうですが忘れるぐらい大変な幼少期だったということで
シーンの破瓜、妊娠以外は基本的に原作通りにする方針にしたので、ネイ、カイ、ヨーコがDSとシーンの関係を知るのは原作と同じタイミングになってしまうのでその縛りがないラン兄さんにはその分の業を負っていただくことになりました

>>223
コメントありがとうございます
ラン兄さんのキャラを掴み切れていないのでラン兄さんの性格に対するご意見はありがたいです
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