【ヨーコさん】BASTARD!!でエロパロ2【アーシェ】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0074名無しさん@ピンキー2021/02/06(土) 22:13:16.96ID:i0agB1Tt
>>72

「幻術でかくした鎧傷」設定なんだな
こちらの方がシーン間抜け説じゃなくなるので正直嬉しい
0075名無しさん@ピンキー2021/02/09(火) 07:56:12.08ID:WVlH9dkv
>>72
乙です
シーンハリの心理状況に色々と揺らぎが見られていいです
これから暗殺に行くワケですが色々な葛藤を抱えながら寝室に向かうのは本編でも描かれてないので、読みごたえがあります
0076名無しさん@ピンキー2021/02/19(金) 04:14:06.86ID:XeFcHzjH
シーンネタ書いてるものです
次から寝室が舞台になりますが、書いてて、原作の金髪シーン戦のクライマックスに該当する部分までの構成を決めてから投下した方がいいなとなりました
まだ展開を決めかねてる部分があったり、カイ、ダイ、ヨーコ、シーラの出番をどこにするか、どうするかで悩んだりが原因です
まあ自分のせいなんですが
なので、そこまでの全体構成を決めるまで投下を控えます
そこまでの分量はこれまで投下した量ぐらいにはなると思います
1ヶ月ほどお待ちください
他にネタを投下したい人がいましたらお願いします

余談ですが、寝室(エロ)に至るまでのネタを考えるのしんどいかなと思ったのですがやってみたら楽しかったですし気に入ってます
この点は原作の設定がいいせいだなと本当に思いました
0079名無しさん@ピンキー2021/03/14(日) 18:20:13.91ID:3pGAzjgp
力を失ったミカエルそそるもんなぁ…まあ逆に今度は、DS側が張り合いがないなって
なりそうはなりそうだが
0080名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 18:48:40.30ID:/S57hFTS
>>79
DSは無力化されたミカエルを嬉々として犯そうとしたよ

力を失った時羽も失ったから人間に生まれ変わったみたいでエロすぎて興奮した
0081名無しさん@ピンキー2021/03/16(火) 19:00:59.34ID:NlY8Waw7
>>80
もちろん漫画は見てたよwあの展開もね(「ゴールデンラッキー」時代から「えの素」の作者の漫画好き
だったからかなり笑ったww)

言いたかったのは「ああまで非力化したら、さっきまで口喧嘩みたいな事してた相手に張り合いなさそう」
て思うんじゃないかな?って話でさ
0082名無しさん@ピンキー2021/03/17(水) 19:26:10.03ID:JbtaZ9Qq
DSがヤりたいのはミカエルであって従順なメイドとかじゃなさそうだしな
0083名無しさん@ピンキー2021/03/18(木) 15:57:08.53ID:tKozmSae
でもまあ拾える者は拒まず、てのもまたDSらしいっちゃらしいのかもなw
要するにハーレムって、男側に強さと度量がちゃんとあって、女たち側にも
ご主人様を共有する事に一定の線引きや理解があれば、むしろ究極の平和状態な集団であるとも言えるし

子孫だとかも、事前に継承順番の備えとかしとけば新生ローマ帝国の復興さえも視野、と言うほどにね…
0084名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 20:32:18.88ID:GKzRRxPg
>>72のつづき

<外で虫が鳴いている。虫も交尾の季節というわけだ。あのコも風呂から出たころだろう。家の連中が寝静まったら寝室と体内にお邪魔してウブな純情をいただくとしよう>
【なーD・S…やっぱり妙だぞ。そもそもオマエを全然警戒してないのがおかしいし…。それに、この辺はもうネイの勢力圏内だぜ】
「うるせーよ、オマエは!それに万一なにかあってもよ。超絶美形主人公はブザマにやられたりしねーって」

《廊下、長く感じたわ…。とうとう来た、D・Sの寝室の前。もうすぐ彼とベッドイン。さすがに緊張してきた…。でも、家の命運をかけて逆夜這いするのならこれぐらい緊張しても自然よね。まずはドアをノックして…》

<ん?誰だ。扉が開く。廊下からの明かりが映し出すシルエット…この匂い、たたずまい、間違いない。まさか向こうから来るとはな。だがそれも宇宙一いい男であるオレには無理からぬこと!>
《返事の前にドア開けちゃった…。ええい、細かいことは気にしない!どんどんいく!裸足に絨毯の感触、部屋に…入った!!》
<薄衣の袖なし寝巻。露出したナマ足。濡れ髪にほんのり赤らんだ肌。風呂から上がったばかり…自室に戻らずここに来たな。そそるぜ。さらに高くそそり立つぜ…>
【だっ…D・S!!】
<胸のポッチリに男の精が恋しくて仕方ないという処女フェロモンの漂いぐあい…まぎれもなくノーブラノーパンだ>
《もう一歩進んで…扉を閉める。薄暗い密室。でも、灯りで姿がはっきり見える。ベッドの上に裸のD・Sがいる。タオルケットを下半身にかけて片膝立てて…枕を高くして両手を頭の後ろで組み、わたしを鋭い眼光で捉えてる…》
『D・S様……もうおやすみになられました………?』
《灯りついてて思いっきり起きてるのにわたしは何を言って…。ええい、自分から脱ぐっ!!腰ひも緩めて寝巻を前から広げてわたしの裸が彼の目に焼き付くように…。さあ見てD・S、わたしのはだか…。おねがいっ…引かないで……おねがいっ!!》
「…………いーや、まだ起きてるぜ」
<こりゃすげぇ…。まだ熟れたばかりのクセにたわわに実ったオッパイ。恥ずかしそうに顔をうずめたピンクの乳首。やはり乳首はいい。服の上から想像したよりもナマで見る乳首こそがその女の子を真に彩り、物語る…>
《視線がわたしの裸をなぞってる…。上半身から下半身…太腿の付け根へ…ああすごく恥ずかしい…》
<予想を超えるプロポーション。オレのハーレムにもなかなかいなかったレベルの逸材だ。スレンダーな身体にくびれた腰つき。露になった股間に恥ずかしい毛がいー感じでふわっふわしてやがる。だが手入れは怠っていないな…>
《だいじょうぶ!いける!脱いだ寝巻は床に落として文字通り裸一貫で挑む!さぁいくわよっ、そこのイイ体してるD・S!!》
<こんな極上のバディがキュートなドレスに詰め込まれていやがったとはな。袋が締め付けられて睾丸が活性化しやがる…。オレの肉棒が真っ赤に燃える!アイツを犯せと轟き叫ぶ!! DNAの名にかけて賭けて…超犯す!!!!>
【まっ…ぱだか…。胸も股間も隠さずに堂々と…。だが顔は真っ赤…。ゆっくりと向かいのベッドに歩き出して…。おっ…おい!D・S!!】
《あ…習わし言わなきゃ……。何度も復唱して練習したもの…。完璧に言えるはずっ》
『こ…この家の古い習わしで…命を救われた未婚の娘はその恩人に…』
《D・Sのベッドにあがって…あ、軋んだ。四つん這いで顔を近づけて……》
<形を維持したままオッパイ揺らすとはな。近くなるほど甘酸っぱいフェロモンが色濃くなって肺の奥まで満たしやがる。ガチガチの肉棒がタオルケット持ち上げて先走り液でヌレヌレだ>
『しょ…処女を与え、家をあげて手あつく遇する…………』
《処女あげるって言っちゃった!もう引き下がれないわよ、シーン!!》
『というのが…』
<D・Sの顔…やっぱり美形!思わず目をそらしちゃったけど…処女っぽいはず!処女だけど!!>
<ん〜よくわからんが…ようするに…>
「おいしーよ。それスバラシー習わしだ!!」
<オレに宇宙の果てまで犯しぬかれたいってコトだな!!>
『あ…っ!!』
【D・Sに抱き寄せられ、彼女の裸体がうつ伏せに崩れ落ちた!形のいいお尻を突き出すようにして…】
《頭を押さえ込まれてぶ厚い胸板に顔を押し付けられた…。暖かい…。とうとう抱かれちゃった…。男の人の肌の感触…。D・Sの匂い…。胸に彼のたくましい腹筋を感じる…》
<横っ腹に二つの半球のはちきれんばかりの弾力…これは揉みしだかねばな!!>
【お…おい!罠だ!バカっ!!D・S!!】
<雑音消去(ノイズキャンセリング)>
【ぶおっ…アイツオレに何かぶせやがったっ…。見せろぉっ!!】

受精まであと8時間50分
0085名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 20:52:57.45ID:GKzRRxPg
今後しばらくこの分量を2週間に一度投下するという形にさせてください
そこそこ先まで書いていますが遡って修正、追加、調整することを繰り返してるのでテンポよく投下するのがちょっと難しいので
スローペースですみません

展開やセリフは単行本2巻基準で、単行本2巻に矛盾しない範囲で完全版2巻の展開や設定なども入れていきます
幻術での鎧のあと隠しは単行本の方でも矛盾しない設定と判断し採用しています
例外は金髪シーンの下着と黒髪シーンのタオルケットのムーヴで少年誌用の「謎の光」と考えているため無視します

受精に向けてのオリジナル要素も隙を見て入れていきます
次回はこの意味でちょっと重要だったりします
0086名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 22:20:06.76ID:T8Tji9bz
>>85
乙です
今回も楽しませてもらいました
無理なさらずにお願いします
自分も今回のエロパロに感化されてシーンハリの新しいエロパロを書いてみようと思っています
まとまったら投下してみます
宜しくお願いします
0088名無しさん@ピンキー2021/03/20(土) 23:53:42.05ID:GKzRRxPg
超余談ですが単行本ではシーンの乳首の色がわからないので完全版2巻の表紙で確認しました

>>86
楽しみにしています
最近投下する人少なくなっちゃったので人が増えると嬉しいです

>>87
描写はいろいろ拾っていきたいんですが黒髪シーンのタオルケットはさすがに無理というか字で表現するととりとめがなくなるんですよね
0089名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 00:22:41.70ID:PjoM4kIG
ケアレスミスがありました
<D・Sの顔…やっぱり美形!思わず目をそらしちゃったけど…処女っぽいはず!処女だけど!!>
ここ、<>じゃなくて《》でした
0090名無しさん@ピンキー2021/03/21(日) 19:48:56.77ID:70XCL6+i
>>89
ドンマイ
受精までの時間から見てAパターンじゃないんだろうけど
パラレルのAパターンも見てみたい
0091名無しさん@ピンキー2021/04/03(土) 20:08:34.85ID:dSDX/JvP
>>84のつづき

【何だ、この布はっ!?魔法で服出すやつの応用か、こしゃくなっ!…ん?これは…】
『ぁぁ……』
《天井がみえる…。ベッドに仰向けに押し倒されて脚の間にD・Sが座って…。誰も触れたことのないわたしの乳房をD・Sが両手を伸ばして鷲掴みにしている…。心臓の鼓動、伝わりそう…》
【彼女が震えている…。背中まで伸びた黒髪がベッドに広がり、摑まれている胸が緊張した息遣いでゆっくり上下している…】
《わたしの裸、すみからすみまで見られてる…。はずかしい、けど見せなきゃ…。何も持ってないって見せなきゃ…》
<シミ一つないきれーな身体だ。湯上りの肌もすべすべで潤っている。オッパイは指が食い込むほど柔らかく揉み心地がいい。だがまだ芯に固さがある。男と接する機会が少なく女性ホルモンの出が十分でないとみた>
『ああ〜…』
《手の動きが激しく…。さすがね、D・S…。芝居なんかしなくても声が漏れ出ちゃう…。嫌なのに気持ちいい…》
<ならば揉みまくりで女性ホルモンの分泌を促し乳の肉を柔軟化、それがさらにオレの掌への吸着を進ませるポジティブフィードバックループに突入する!同時に幼い乳首へのくりくり愛撫とプッシュによる勃起促進を実行!!さあ勃て!勃つんだ処女!!>
『あっ…ぁあっあ』
《…胸っ…揉まれっ…ちくびっ…胸っ…揉まれっ…ちくびっ…やっ…にゅうりんんっ!!せんたんこねこねだめっ…!!》
<搾乳と乳頭いじりで涙を滲ませて悶える処女の顔!身体の隅々から浮き出る汗とかぐわしーニオイ!縦長のおへそに丸出しの股間!奇麗に生えそろった漆黒の陰毛っ!直毛の髪と好対照のちぢれっぷり!そこから純真無垢なマン筋が顔を覗かせるっ!!>
《わたし…こんな反応しちゃうんだ。あ…いわなきゃ、中出しさせるために…》
『D・S…様。あの習わし…には意味がありまして…かつてのよう…に家をつなぐため…す…優れた血を入れる…という辺境の地の……』
「中に出しまくってほしいってことか?」
『そ…そうです…』
《話が早い…!ひょっとして最初からそのつもりだった?》
【ねーよ!そんなのよ!!】
「…父親の不在時に闇の軍団を率いた魔法使い相手に子作りする覚悟はあるのか?」
『…わたしの意思です。もう決めました…。D・S様…わたしを思う存分抱いてください…』
<そこまでオレに惚れちゃったか。ま、至極当然だな。そーいや婿養子探してるとか言ってたがそうなる前に既成事実を作ろうってコトね。ふーむ。オレの子はまずヨーコさんに産んでもらう予定だったが>
『この家にD・S様の強い血を…どうか…』
<いや、ヨーコさんには男の子を産んでもらってソイツを見守る女の子をこのコに先に産んでもらうというのはアリだな。ヨーコさんとオレのような尊い関係、一姫二太郎ってやつだ。男じゃなきゃ跡継ぎになれないとかどーでもいいし>
《考えこんでる?何か失敗した…?》
<X染色体をもつ精子だけ膣内射精すればデキるのは女の子だ。カンタンカンタン。ほ〜らキンタマ仕事しろよ〜。X染色体がある精子だけタップリこのコのナカに出すぞ〜>
「じゃ…遠慮なくこの健康的なカラダを楽しんでオレ直々の子種を腹の中に注ぎ込むぜ。処女にはキツいだろーがガンバルんだぞ」
『は…はいっ』
【おいおいおい!!】
《うまくいってる…。思ったより乱暴なひとじゃなくてよかった。でもまだこれからよ。気を抜かないようにしないと…》
『やっ……優しくしてください…』
「クス。わかってる、わかってる」
《顔が近づいてくる…。キス?あ…ちがう。耳たぶなめなめって…》
『あっ』
《そこっ…よわいのぉっ!!》
『あっあっ』
《耳の穴の中まで…。耳そうじしてないのにぃっ!》
<カラダちぢこませちゃってま〜。フトモモのむちむち具合がい〜感じ。それでは熱帯雨林(ジャングル)の奥に咲いたピンク色のお花をひとなでふたなでっ>
『あっ!』
<むっ…密林に隠されたあやしい洞窟を発見!男ならば探索せねば!!>
『ああっ!!そ…そこは』
《わかってはいたけどもうなのっ…!身体が反射的に逃げちゃうっ…》
【股間を庇おうとする手…。だがアイツはそんなもの容易に潜り抜ける…】
<ではお邪魔しま〜す。茂みかきわけて指一本、次二本…。湧き水がしたたり落ちてるな…。ほっぺの汗を舌でぬぐってやって…ん〜いい鳥肌の立ち具合だ>
『あ…。ひっあ…っ。あん』
<熱帯雨林が自堕落なスコールで濡てきたなっ。このままポロロッカまで引き起こしてやろうかぁっ!脚閉じようとしてもムダムダぁっ!!>

‘う〜眠れない…。るーしぇクン、無事でいて…。ほんっとアイツ、こんな時に何してんだよ〜〜’

受精まであと8時間40分
0093名無しさん@ピンキー2021/04/04(日) 05:34:45.81ID:hJq5jaF/
>>91
乙です
DSの指は5本別々に動かせるという最新の設定ですね
娘ができたらネイの妹になるのか?
ヨーコがどう絡んでくるのか楽しみ
0094名無しさん@ピンキー2021/04/17(土) 19:26:03.20ID:QJAQF5bT
>>91のつづき

『っ…あぁ!!はあっ』
<超絶美形主人公が誇るデカマラを入れるにはジュクジュクにほぐしておかないと裂けちゃうからな〜。しっかしこの締め付け具合…どうやらオナニーもあまりしたことないみたいだな。なればこそなればこそぉっ!!>
《中出ししてほしいって言ったのはわたしだから…そりゃあココをいじりまくるわよね……。入り口なんだから…。あぁ…感じちゃ……は…激しいっ!こんなに…きもちいいなんて…。すごく…濡れ…。こんなに出るの…?あ…溢れちゃうぅぅっ!!》
【彼女…意識では太腿を閉じようとしているが潜在意識が開かそうとしているのかどんどん開いて……いや…とうとう自主的に開き始めた。不慣れな快楽を受け入れ始めたということか…】
<皮を剥いてひょっこり顔出したクリをくりくりっ。さあさあオッパイ揺らして汗を飛び散らせろっ!股から愛液の大瀑布を垂れ流すのだっ!!>
《人間の体ってすごい…。入れられるときのために…本能的に…こんなに溢れるなんて……。触れられてない乳首も…どんどん張りつめていく……》
『あ〜〜あああ!!』
【D・Sにいじくられ、四肢を引きつらせ、シーツをもどかしく掴みながら嬌声を切なくあげている…】
《チビ竜さんが…ラーズがなんかじっと見てるっ!!み…っ…見ないでェっ…!!…乳首がますます…ああっ……!!》
<おっ…何よそっちばかりと両方の乳首がナマイキに自己主張している!まったくもってその通りだ!!>
「ちゅー〜〜」
《ちくびっ…はじめて吸われっ……あぁ…赤ちゃんみたいにっ…!!》
<いい固さで出てきたぜ。くるりんくるりん。ウマーウマー>
《赤ちゃんが吸うところと赤ちゃんが出るところが同時にD・Sに…》
<さてこっち側の乳首も…>
《ああっ…忘れないでいてくれた!!そうよねっ…。左だけじゃなく右も同じくらいしてくれないとっ…。そう…吸うだけじゃなくて舐めて舌で転がして…えっ引っ張るの!?》
<乳首の食感もいいがヒダとマクの指触りもいいぞっ!さあにゅぶにゅぶのにゅぐにゅぐのにゅるにゅるにしてやるっ!!>
《すっ…すご…溶けちゃう……!とろけちゃうぅぅっ!!》
『あぁーーーっ』
<そうだっ!オマエを一目見たときからその喘ぎ声が聞きたかったっ!!ドレスに身を包み、清楚で気品のあるオマエをひん剥き、ヨガらせたかった!!時は来た!その淫らな声を寝室中に熱くこだまさせるのだっっ…!!>
【あの娘…顔を真っ赤にして汗に涙に涎に鼻水まで…。ジオの娘がスライムでよがってたときよりヤバいんじゃ……】
<ヨーコさんのヨガリだと!?ラーズめ!!ヨーコさんの何を見やがった!?ガラのやんるぉぉ〜〜!!ぐぉお〜〜!海綿体に血液が充填し脈動が激化!!血管が浮き立ち先走り液が先端からほとばしるぅぅぁああ!!!!>
『ああああ!!』
《は…はげしっ…はげしいぃっ!おかしくなるぅぅっ!!》
<むっいかん!処女相手にやりすぎた!!クールダウンだ!!>
『は…はあっ…。はぁ……』
《やめてくれた…。よかった…。あのままじゃわたし……》
<ふむ。固かった身体もだいぶほぐれたな。処女のウロから溢れる樹液もいい感じでアツくなってやがる>
「ぺろぺろ。むちゅむちゅ」
《D・Sがわたしをほじくってた指を夢中で舐めしゃぶってる…。そんなに美味しいの…?》
<甘露、甘露。それにしても…ヨーコさんが処女なのはニオイで確認したがガラに服をむかれたのは確かだ…。スライムでよがってたってことは、鎖につないで自由を奪いスライムをけしかけてもてあそびってのも本当だろう……>
《わたしの股間、すごく濡れてる…。これが濡れ場ってことなのね……》
<服を溶かして全裸にし、体のすみずみまでじっくりたっぷりねぶりあげるよーに観賞しってのも……。くっそーオレだって見たことねーのに…。確かそのあとは……>
『…だ…D・S様……?』
【何だ?D・Sが黙って座り込んでいる…】
<ヤツの極太な肉棒を胸の谷間の奥へ強引にはさんでさんざんしゃぶらせたあげくムリヤリSEX…とかぬかしてたな。ここからブラフなんだろーが…。な〜にが極太だ。オレよりちんまいクセに……>
『………えっ!?』
《み…見えちゃった……。D・Sの様子を見ようとちょっと頭を上げただけなのに…》
<この谷間はヨーコさんのより深いな…>
《へそまでそり返って…。銀色のフサフサからニョッキリ…。お…大きすぎる……。先から透明な液体が滲み出て唸ってるみたいにビクビクって…。あぁ…あれがD・Sの……!!》
<むっ…肉棒に思春期少女のまぶしい視線がそそがれ、膨張および硬直化が進むっ!こうなれば処女の熱視線の中オッパイの肉感でこの真・極太を慰めさせるか!!>

受精まであと8時間30分
0096名無しさん@ピンキー2021/04/19(月) 08:42:13.29ID:amlHxcWM
>>94
乙です
単行本の内容にプラスして乳首を舐める場面があったり
これからパイズリの場面だったりと
今回も楽しませてもらいました
次も楽しみにしてます
0097名無しさん@ピンキー2021/05/01(土) 04:06:58.44ID:g4yStckK
>>94のつづき

「そーいやこの家の習わしだと処女くれるだけじゃなくて手厚く遇してくれるんだったよな?」
『え?はっ…はい…』
《何をする…いえ、させるつもり?》
「じゃ…こーゆーのもしてもらおーか。この極太をオッパイの間に入れるからしっかりと挟むんだ。乳の肉でコイツをコスるともっと元気ハツラツになるんだぜ。できそーか?」
『は…はいっ!』
《わたしにアレ見せつけてきた…。成人男性のってこんなスゴいの?た…多分D・Sが特別なだけよね……。亜人類(デミ・ヒューマン)がふんぞり返らせてるのは見たことあるけどそれより大きいんじゃ…》
【考え込んでた理由ってそれかよ…】
「枕に頭を乗せてオッパイの谷間がちゃんと目に入るようにしてみな」
『枕…こうですか……』
「じゃ、そこに置くから乳をヨセて挟むんだ。よっと…」
《D・Sがわたしのお腹に体重かけないように腰かけてアレを乳房の間に…!こんな近くに彼の…!あぁ…D・Sのニオイ……。え…えっと胸を両側から手で押さえて……あ…わたし…胸でアレ挟んでる……》
「じゃーコスってくれ」
《よ…よしっ!いくわよっ……!!》
『はっ…はっ…はっ……どうでしょうか…』
<ん〜刺激が弱いな。処女には荷が重かったか?まあ後でじっくり教え込むか…>
「オレが動くようにしよう。よーく見てるんだぞ」
『す…すみません……』
《だめだったみたい…。わたし、何で気にしてるんだろ…。あ、D・Sがわたしの胸でアレ挟んで腰を動かしだした…。胸を擦って行ったり来たり…。先端の縦に走った亀裂から粘液が滲み出てる…。え?嘘、アレがさらに大きく……》
<少女の面影を残しつつ早熟しちゃったオッパイをもつ肉体。その瑞々しい乳の弾力が海綿体ごしに伝わってくるぜ。何より好奇心に勝てない十代少女の視線が刺さって勃ちまくり先走りまくりよ!>
《こんな大きいのが?わたしのアソコに?ムリよ裂けちゃう…。でも赤ちゃんが通れるならD・Sのもちゃんと入る?でっ…でもこの大きさはさすがに今のわたしには……。あ…顎についた……》
「そこにキスしてみな」
『きっ!?は…はいっ!』
《唇…つくの?あ…でも頭を上げたら届きそう……。大丈夫よ…。それぐらいの覚悟はしてきたもの…》
『ふ…ふぅっ…』
<興奮した処女の荒い息吹がかかって心地いいぜ>
《心臓がすごいことになってる…。唇への口づけよりここへ口づけるのが先になるなんて…。あともう少し……》
<オレ様の肉棒にその穢れを知らぬ唇を捧ぐのだ!>
『ちゅっ…』
《あ…あぁ……わたしの唇が…D・Sの先っぽに……!!》
『ちゅっ…ちゅっ…ちゅっ…』
《行ったり来たりするから何度も…。ますますアソコが溢れちゃう…。な…何で?》
<いじらしいキス顔だ!視覚的にも触覚的にもたまらんな!処女のフェロモンもさらにニオい立ち嗅覚にもイイ!!>
《だ…大丈夫よ、ネイ様だってさんざんしてきたはずだし…。これはファーストキスにカウントされないわよね……多分………キス?》
【アイツ、今日イチの笑顔してるな…】
《そうだ!情熱的なキスに夢中にさせればその隙に背中に貼れるんじゃ…。それなら入れられずにすむ!キスもはじめてだけど舌を頑張って動かせば…。どうする?されるまで待つ?ねだる?どうすれば処女のお嬢様っぽいの?D・Sと熱烈なキッス……》
「舌出して先っちょに当ててみな」
《し…舌!?》
『れっ…れっ…れっ…』
《こっ…これがD・Sの味…!ピリッとする…!!彼の濃厚なニオイが…。ねばっこいのが舌に……》
<このまま咥えさせるのもイイがもう処女頂きたくなってきたぜ…。ヨーコさんのヨガリ見れなかった悲しみは処女の中に出しまくるぐらいしなきゃ癒されん!!>
《D・Sが立ち上がった…。わたしの脚の方に移動して…。ひょっとしてもう入れるつもりなの?そんな……》
<だが、貫通式直前の様子はしっかり記録しておかねばな。地方領主のご令嬢のすばらしい美脚を指でつーっとなぞり、しまった足首を掴みま〜す。そしてゆっくりと持ち上げ〜内腿が天井を向くように足首を前方に深く倒しま〜す>
『な…何をっ…!?』
「安心しな。ぜ〜んぶオレにまかせとけ」
<思った以上に柔らかい身体だ。つま先がきっちりベッドについたぞ。この身体のしなやかさはアーシェを彷彿とさせるぜ。膣の締まり具合もアーシェ並かもしれんな…>
『あ…あ…』
<深窓のご令嬢のとまどった顔とオッパイが陰毛の生い茂ったビラビラ越しに見えるぜ。絶景かな絶景かな。陰唇がプックリ膨らんで愛液がすげーあふれ出ちゃってまーはしたないこと。そして菊の花もまたいい色合いしてやがる…!>
【まんぐり返し……か!!】

受精まであと8時間20分
0099名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 01:37:34.98ID:Yk+plxJH
>>97
乙です
シーンが無言でキス迫ったらDSは避けるのかな
挿れたいけど唇は守らないといけない攻防戦に期待
0100名無しさん@ピンキー2021/05/02(日) 11:58:12.21ID:BMD0sTx1
>>97
乙です
シーンハリがそろそろ呪符を張るタイミングを狙ってきましたね
DSは変わらずに責め続けてますが、これからの駆け引きが楽しみですね
0101名無しさん@ピンキー2021/05/15(土) 02:06:52.78ID:Jp7TJXmV
>>97のつづき

《アソコもお尻の穴もD・Sの目の前に…。だ…大丈夫。ちゃんと拭いたし、洗ったし…。あ…D・Sがヘアに息を吹きかけながら指で割れ目を菱形に広げてる…。わたしにも見える……》
<めくりあげたらフェロモン漂わせて透明な蜜で濡れた処女膜が現れたゾ。なぁるほどお嬢様のはこういう形か…。脳内に永久保存された。弾力も確かめておこう。ちょんちょんっ>
《処女膜いじってる…。恥ずかしい…》
<D・S様のニオイ分析によると排卵はまだのようだ。尿道口とクリもいじっておくか。ちゅくちゅく>
『ああんッ!』
《そこも!?も…もう意識が……。このままされつづけたら理性が飛んでしまう…。それはダメ……》
『D・S様……もう…入れてください…。アレを…もう……』
「ん〜アレってなんだ…?」
《そうくるのね…。貴方ってひとは…。口に出すのは初めて……》
『D・S様の男性器…ペニスを……わたしの膣に入れてください…』
「ああ、わかったぜ。そーいえばこの家はちゃんと嫁入り前の娘に性教育してんだな」
『家の存続に大事なことですから…未婚の娘にもちゃんとしていることが大事だと……。ですが不安もあったのでD・S様がご入浴されている間に復習して何度も反芻いたしました…。はしたないでしょうか…?』
「いーや、こんな時代だ。命をつなぐってのは大事なことだ。立派だぜ」
『よかった…です……』
《本当は噂話で想像したり、自主的に書物あさったりしたからだけど…。D・Sの入浴中何度も反芻したのはほんと。でもこんなカッコで股間越しにD・Sとエッチな会話するなんて思わなかったな…》
【オレは何を聞かされてるんだ…】
<じゃ、本番といくか。ヨーコさんのヨガリ話で肉棒も早いとこ処女のワギナに絞られながら暴れまわりたがってるしな>
《腰をベッドに降ろしてくれた…。脚の間にD・Sが体を差し込んで…。このまま正常位に持ち込めば……。ぁ…わたしとD・Sの性器がキスした…。入れられる…。はじめてのセッ………あっ!》
<肉襞が亀頭にぴったり吸着したぜ>
《しまった!入れる前にキスしてくださいって言えばよかったのにわたし……》
<もうちょっと仰向け素股でネブりまわしてじらしにじらして濡らしとくか>
《え?ペニスの腹でコスって…》
『あっ!ぁああッ!!』
《彼のペニスが…わたしのクリトリスをコスって…くるくる回って……。最後の準備段階なのっ!?膝小僧掴まれて足浮かされたっ…》
【卑猥な摩擦音のたびに彼女の足がつっぱり、指が開いたり閉じたりしている…】
《あっ…わたしの手を握ってくれたっ。指を交互に絡ませて…。ちょっと心強い…。D・Sが動くたびアソコが開いたり閉じたりしている…!》
<ヒダヒダが肉茎を挟み込んでくるぜ…。続いて膣口コネまわしだ>
『ああぁあっ!!』
《潜り込んでくる…D・Sの先っちょが…。ビクビクって…すごくわたしに入りたいっていってる…。わたしのも…物悲しくて入れられたいって泣いてる…。どうしよう、もう…身体が求めてしまって……》
<汗まみれで全身がひくひく痙攣してるな。もううずいて仕方ないか。さて、ターゲットロックオン。あとは進攻あるのみ!!>
『はあっ。はあっ』
【繋がれていた二人の手が離れた…。D・Sが彼女を見下ろしながらベッドに手を付けてふんばる体勢に……】
『おっ…おねがい…。はあっ』
《そうよね…。伝説の魔人の命を奪うんだもの。代償の痛みくらいなんとか耐えてみせる。今までだって命に関わるケガは何度もしてきたもの…。体勢的にはバッチリ。最後の大勝負よ。少し目を閉じて集中して……》
【あの娘…両手で自分の二の腕を掴み、脚をしっかり広げてきた。覚悟の表れなのか…】
<お、目を開けてじっと見つめてきたぞ。揺れる瞳に、零れ落ちる涙のきれーなコト。最後の乙女の涙かな?吐息のひとつひとつがいじらしーぜ>
『いたくしないで…………』
<痛みなんか入っちまえばすぐ忘れるさ…>
【お…おい…D・Sオマエ……やるのか!?最後までいくのか!?】
<これほどのいいオンナがオレがいなければ処女のまま死んでいたなどふざけた話だ。それすなわち、このオンナの処女どころかその存在すべてがオレの純然たる所有物であることを意味する!マクのブチぬきなどその始まりでしかないのだ!!>
《D・S…長い睫毛をしているのね…。眉毛も凛々しくて…。どうして…かしら…。わたしを見つめるD・Sの瞳が澄みきっていて…もう吸い込まれそう……》
<ゆっくりと腰に力を入れて〜〜>
『あ』
<進撃、開始>
『ああ――っ!!』

[はっ…何だ、今の悪寒は…。まさか、シーンの身に何か…。ぐぅっ…シーン、無事でいてくれ……!!]

受精まであと8時間10分
0102名無しさん@ピンキー2021/05/16(日) 03:30:47.64ID:9Tffwxxt
>>101
乙です
挿入&ピストンは本編で一度も描かれてないので未知の領域で楽しみです
シーンの心情描写がかわいい
どんなふうにDSにガチ惚れしていくのかな
0104名無しさん@ピンキー2021/05/18(火) 17:04:11.66ID:IKYC6C5h
>>101
乙です
シーンは接吻のタイミングで呪符を貼りたかったんだな
これからどんな展開になるか楽しみ
0105名無しさん@ピンキー2021/05/29(土) 02:40:52.51ID:PEa6mAoU
>>101のつづき

《痛いっ!痛いぃいっっ…!!》
【眉根にしわを寄せて悶えている…。身体をねじらせておとがいを上げて…。ついに入ったのか!?いやっ、まだだっ…!!】
<予想以上にキツいな。貞操帯みてーにかたくなだ。タップリ濡らしたつもりだったが…>
『う…ぅ…』
<まさか…処女用の勃起コントロールがうまくいってない?ヨーコさんのヨガリイメージがチラついているせーか?>
《ま…まだ…!?入れようとするだけでこんなに痛いの!?だめ…こんなの入れられたら痛みで呪符召喚どころじゃなくなる…。こうなったら…!》
<どーやらオレもまだセックス面で新しい肉体になじみ切れていないみてーだな。童貞っぽくて新鮮ではあるが…>
『だ…D・S様……』
「ん?」
『わたしは貴方をお慕いしています…。初めてお会いした時から…。家の習わしなど関係なく…。たとえ貴方が邪悪な魔法使いだったとしても……』
「………」
『おねがいです…。キスしてください……。したことがないのです…。小さいころからずっと夢見てきました…D・S様のような素敵な男性との接吻を…。はしたないって思いながら……』
《やっぱり熱烈なキスをしてその間に貼り付ける!》
『わたしにキスの魅力を教えてください…。まだわたしが乙女であるうちに…。結ばれるのは…それからで……』
《我ながらヘンな言い回しだけど断る理由はないはず…》
<どーやらこのコもこのままじゃ耐えられないからキスで少し落ち着きたいって思ったみてーだな。いたくしないでってお願いされたってゆーのに…。オレとしたことが気を遣わせちまったな>
《はやくキスして…。夢にまでみたファーストキス。それは嘘じゃないわ。相手が貴方なら光栄よ…》
<とはいえ処女膜ブチぬく前にキスするとルーシェに戻っちまう。どーしたものか>
《どうしたの?アレにキスしたからダメなんて言わないわよね?もういっそのことわたしからいく?そんな大胆な発想今までなかったけど、でもこのひと相手なら…よしっ……》
<オレの首に手をまわして目を細めてきた…。まさか、このコから来る気か?>
『D・S様…』
《本当にハンサムね…。唇もきれいで魅力的。どんな感触かしら……。いくわよっ!!》
「ちゅっ…」
『あっ…』
《D・Sがわたしの鼻の頭にキスしてきた…》
「ちゅちゅちゅっ…」
『は…あ…』
《顔じゅういっぱいに唇が押し当てられて…。嬉しい。やっぱり男性から来てくれないとね。早く奪って…初めての唇を。そのときこそ…》
『んっ…』
《え?わたしの唇に人差し指当ててきた…!?》
「こっちはオマエの処女卒業記念でしてやるよ。オレのキスは宇宙一だからな。ヤる前にしたらとろけまくりイキまくりで足腰使えなくなっちまうぜ。楽しみにしとけ」
『はっ…はい……』
《そんなにスゴいんだ…。わたしのファーストキスはファーストセックスのあとになるのね……ってそれじゃダメじゃない!!あ…思わずはいって言っちゃったけど…またわたしチャンス逃した!?》
<何とかしのげたか?…落ち着け。ヨーコさんのことは振り払って目の前の女の子に集中しろ。どんな女だろうが極上の初体験をプレゼントするのがD・S様だ>
《こうなったらもうちょっとでもスキができたらいくしかないわ!!》
<気を取り直していくぜ。お互いの先走り液をなじませつつひかがみ押さえて、足の裏を天井に向けさせ、親には決して見せられない大股開きだ>
『はあ。はあっ。はう』
《なんてカッコウさせるの…。貴方は本当にエッチね…》
<処女の下のクチが亀頭を咥え込んで痙攣しながら待ち焦がれてるのが目に眩しいぜ。あとは優しく腹をさすってリラックスさせて…>
《お腹撫でられてる…。気落ちいい…。ああもうっ…集中…集中……》
<カワイイへそ周りのオニクだ。待ってろ。もうすぐこの中をオレ様の白濁液で満杯にしてやる…>
《わずかなスキも絶対見逃さない…》
<それにしても白くて瑞々しい肌だ。日焼けの跡も全然ない。厳格な家で大切に育てられてきたんだな。その一凛の可憐な花がオレの手によって摘み取られもぎ取られ……ん?肌触りに違和感が…>
《D・S…貴方をこの手で必ず…》
<ま、いーか。こんどこそ処女の砦を崩壊させてやるぜ。再進撃!!>
『ぐう…うぅ…』
《痛い…。唇かんで気を引き締めて……。あ…いやぁっ!はいって……!!》
「!?」
<何だ、このゆらぎは?魔力?オレのか?いや…魔法探知が発動している!何かが隠されて…日焼けの痕跡?だがこの独特なカタチは……>
《D・Sの動きが止まった!?今なら抱き寄せて背中に手を伸ばせば!!》
<これは鎧のあと………!?>

受精まであと8時間5分
0107名無しさん@ピンキー2021/05/31(月) 15:47:43.45ID:7mjF/zSQ
>>105

まだ終わってほしくないです
ガチ惚れで犯されて堕ちるシーン
期待してます
0109名無しさん@ピンキー2021/06/09(水) 23:38:38.32ID:0hiP/8sj
>>108
基本的には単行本がベースで話つくってます
入れられる限り単行本と矛盾しない範囲で完全版の描写も入れていますが両者がかち合う場合は単行本です
0110名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 02:30:13.97ID:fTiL5TeW
>>105のつづき

『くう…っ。はっ。はあ』
《呪符よ、我が手に宿れ!終わりね、D・S!!》
パシャッ。
「!!」
【D・Sの背中に何か貼られた!?あれはクモの絵柄の呪符!!】
「なにぃっ!?」
【呪符から宙に投影されたあれは…召喚魔法陣!?】
《わたしからD・Sが離れた!!でももう遅いわ!!》
「うおおおおおっ!!!」
【立ち上がったD・Sの背中に…間違いない、昼間のあのクモだ!!】
『ふー…』
《危なかった、もう少しでわたし…。破けてないわよね…。でも式蜘蛛の脚がD・Sを完璧に捕獲したわ…。こうなれば防御結界も役立たず……》
『あははは!かかったわねっD・S!そのクモは一度捉えたエモノは決して離さないのよ』
【顔つきと口調が変わった!?やはり罠か!!】
《まだちょっと痛いけど…力を振り絞って起き上がる!!本当のわたしを冥土の土産に見せてあげるわ!》
『はあ…はあ…そのふだには魔法を中和する効果もあるの。それをはられた魔法使いはもう赤子同然……』
【魔法中和!?マズイぞD・S!!】
《まだ身体が震えて呼吸も乱れてる…。落ち着いて火照りを抑え込まなきゃ…。ほんと全身汗だく…。でもこの見せ場は逃さない!!》
【髪色が漆黒から金色に変わってゆく…!?瞳も褐色から紫に…。イリュージョンを身体にかけていたのか!!】
「おおおおお!!」
【D・S!!オマエでもクモを振りほどけないのか!!】
「く…刺客か…」
《この期に及んで鋭い眼光をわたしに向けてくるのね…。いい顔だわ…》
『魔道士の中でも最高の力をもつ鬼道三人衆のひとりシーン・ハリ!ニンジャ・マスターガラを倒す程の無敵の魔人も処女の色じかけにはたあいもないのね、D・S…?』
《処女の色じかけ…。改めて言うとスゴいことしちゃったわね。でも予想通り効果覿面だったわ。はじめてはおあずけになっちゃったけど…でもこの大金星の方が価値があるわ。これ歴史に残る大偉業じゃない?》
【シーン・ハリ…。いじくられ喘いでいたのが嘘のように毅然としている…。解放した魔力でエーテル体が活性化し、周囲に光る魔術文字が浮かんでいる…。何とかしろD・S!こんなところでやられるお前じゃないだろっ!!】
《無意識に両手で胸とアソコ、隠しちゃってる。しょうがないわよね、まだ処女なんだから。でもこのあと腕を振りかぶって魔法印を結ぶからぜんぶ見えちゃうわね。早く息を整えないと…。あ、汗で前髪が額にくっついちゃった》
「呪符魔術……ハイ・エイシェントを復活させるよーなマネはおまえひとりではできまい。言え!だれが後ろにいる!?」
『よくわかるのね…教えてあげよっか?四天王のひとり、雷帝と呼ばれる方、アーシェス・ネイ様よ』
<ネイが!?まさかそれほどの力を……!?>
《いいケイケンさせてもらったわ。ほら、膝立ちで見せてあげる。これが本当のわたしの生まれたままの姿…その目に焼き付けてあの世へ行きなさい。なんだったら…》
『さよなら色男』
《わたしが死んで地獄で逢えたら続きしてみる?》
『呪符魔術式蜘蛛邪骸食!!!』
バコン!ボリボリボリ。
【クモの腹から巨大な口が現れてD・Sが食いちぎられた!!骨が突き出て血が壁や天井まで飛び散ってゆく…】
『あははは!やったー。無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!ネイ様もきっとお喜びになるわ』
【乳房を跳ね上げて喜んでいる…。あんな満面の笑みを浮かべる娘だったのか!】
《あ、すごい。彼のペニス、まだ勃起してる…。そんなにわたしのカラダよかった?それとももう少しで純潔を奪えなかったのがくやしくて?本当にあとちょっとだったわね。記念に持ち帰ってあげようかな…》
パチパチパチ。
《え!?後ろから拍手の音!?》
「おみごとっ!いやースゴイっ!ほんとスゴイっ!」
《この声…まさか…振り向いた先には…そんな……!!》
「白いオシリ震わせちゃって可愛いったらねーよな、処女は」
『だっ……D・S!?』
【D・S!!無事だったか!枕に腰かけてしたり顔しやがってっ…!】
『そんな……それじゃアレは……』
《クモはまだD・Sの肉塊を嚙み砕いてる…。じゃあ食べてるのは……》
『イリュージョン……ね?』
「あたり」
《手応えはあった…。まさか…幻像を実体化させたの!?フダの中和効果は術者本人に貼らなければ意味をなさない……》
【シーン・ハリが肩を落とし、ベッドに両手をついた…】
《圧倒的な力の差ね…。そして目の前の屹立する局部…。わかってる。わたしはこれからこのひとに返り討ちに遭う。わたしの運命はもうこの悪い魔法使いの手に委ねられてしまった……》

受精まであと8時間
0111名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 02:42:34.35ID:fTiL5TeW
当初はどうせ原作から一部変えるのなら黒髪中出し金髪非処女展開にしてみるのも面白いかな?と思ったのですが、色々考えて、いったん見送ることにいたしました。
最初はもっとおおざっぱでサクサク進めてくイメージだったのですが、実際始めてみて原作を読み返しているうちに原作の細かい描写も拾っていく感じになり、この感じで原作と異なる展開をいきなり目指すとなると完走が難しくなるのではという危惧がありました。
ほかにも細かい理由はあるのですがネタバレにもなるかもしれないので控えます。
黒髪中出しルートに期待された方は申し訳ありません。
いずれ現ルートの再編集と一部設定変更でそっちもやるかもしれません。若干の構想はありますし再編集ならば労力もセーブできますので。ですが今はほぼ原作通りルートに勤しみたいと思います。
ほぼ原作通りでやると決めてみると、原作の不自然な点(原作を読み返しながら書いてみるといろいろ気づくことがあります)をどう補完するかなどにやりがいがあって楽しんでいます。
ただこのルートもいつ終わるのかは現時点で未定だったりします。投下ペースは維持したいですが。
この時点でヤらないのならその分前戯で何か面白い駆け引きができないかと考え、付け足していってこんな感じになりました。やっぱり地方領主の娘に少しは奉仕してほしいよね、とかキスをめぐっての攻防とかです。
ラーズが実況でヨーコに触れたおかげでちょっと話が広がった気がします。まさに書いてるうちにキャラが勝手に動いた感じです。
ガラの挑発は伏字の字数的に「オレの極太な肉棒を胸の谷間の奥へ強引にはさんでさんざんしゃぶらせたあげくムリヤリSEXっ!!!」はどうだろう?と思い勝手にそうしました。他の案がある方もいると思いますがこの場ではご容赦いただければ。
今回の魔法演出の描写は原作者様twitterで知った最新の情報をもとに書き直しました。投下ペースが当初より遅くなったことによる思わぬ収穫でした。
金髪シーンの瞳の色は原作者様twitterで「(金髪シーンの)瞳は茶色で書いた事が多いと思います」となっているのですが、完全版2巻表紙で紫に見えるのでそれを採用しました。予告本は持ってないのですがネット画像で見ると予告本表紙の瞳はブルーに見える気がします。
黒髪のときは瞳は褐色というよくある組み合わせにしました。瞳の色は演出的に変化させたかったもので。
金髪紫目はリアル世界ではレアなのでシーンは目立たないよう色を変えていた、とわざわざ色を変えた理由として使えそうです。ただ、金髪紫目がBASTARD!!世界でもレアかは断言できませんし原作者様twitterの件もあるので今のところ独自裏設定ぐらいにしようかと思います。
応援していただける書き込みは大変ありがたく、ラーズの実況や二人の駆け引きなどはご意見に影響された部分もあります。
一つ一つ返信するのはネタバレになったりスレの流れを乱すかなと思うのであまりしませんがいつも感謝しています。
次回は今回の話のDS視点になります。その後で金髪シーン戦に入ります。シーラさん、ダイさんの出番はもうちょっとかかります。今後ともよろしくお願いいたします。長文失礼しました。
0113名無しさん@ピンキー2021/06/12(土) 23:31:37.16ID:8vpsTb/2
>>111
乙です
《わたしが死んで地獄で逢えたら続きしてみる?》の一言が、シーンの戦士としての覚悟と処女の好奇心がごちゃ混ぜになってていいね

原作だとベッドがふたつじゃ足りないような…金髪シーンとのすもうはどのベッドで取り組まれたのか、ラーズはどこから見ていたのか気になるところ
ダイやカイの登場楽しみにしていますが、原作同様伏線回収はあまり気にせず自由にどうぞ
0114名無しさん@ピンキー2021/06/16(水) 22:21:09.50ID:KQ4v6Cce
>>111
乙です
次回のDS視点の回の展開も楽しみです
どうやって金髪シーンハリを責めていくのか
楽しみにしてます
0115名無しさん@ピンキー2021/06/26(土) 04:19:16.62ID:kHLu9h96
>>110のつづき

『くう…っ。はっ。はあ』
<イリュージョンで鎧のあとを隠していたのか…。挿入の痛みで集中力が乱れたか?それとも…。ぬっ!本当はブロンド処女だと!?これは何を差し置いてもいただかねばならん!!となればお返しにこっちは実体ありのイリュージョンをみせてやるぜっ!!>
パシャッ。
「!!」
【D・Sの背中に何か貼られた!?あれはクモの絵柄の呪符!!】
「なにぃっ!?」
【呪符から宙に投影されたあれは…召喚魔法陣!?】
「うおおおおおっ!!!」
【立ち上がったD・Sの背中に…間違いない、昼間のあのクモだ!!】
<ほ〜フダとクモの二段階召喚とはたいした処女だ…。では陥穽にハマった美しき魔人と可愛いフダ使いのやりとりを死角から見物するとしますか。な〜にをいまわの際に質問してやろっかな〜>
『ふー…』
<汗ぐっしょりでM字開脚しながら大きく一息ついたところもかわいーな。ヌレヌレの肉ヒダひらいてマク見えちゃってるゾっ>
『あははは!かかったわねっD・S!そのクモは一度捉えたエモノは決して離さないのよ』
【顔つきと口調が変わった!?やはり罠か!!】
『はあ…はあ…そのふだには魔法を中和する効果もあるの。それをはられた魔法使いはもう赤子同然……』
【魔法中和!?マズイぞD・S!!】
<起き上がったらやらしい貝が閉じちまったな。まあ処女なら閉じるのも早いか。またこじ開けてやるけどな>
【髪色が漆黒から金色に変わってゆく…!?瞳も褐色から紫に…。イリュージョンを身体にかけていたのか!!】
「おおおおお!!」
【D・S!!オマエでもクモを振りほどけないのか!!】
「く…刺客か…」
『魔道士の中でも最高の力をもつ鬼道三人衆のひとりシーン・ハリ!ニンジャ・マスターガラを倒す程の無敵の魔人も処女の色じかけにはたあいもないのね、D・S…?』
<つまりオレのコト調べて処女好きのオレのために慣れない色仕掛けをしたワケだ。スバラシーぜ。この400年で処女で仕掛けてきたのはオマエが初めてだ>
【シーン・ハリ…。いじくられ喘いでいたのが嘘のように毅然としている…。解放した魔力でエーテル体が活性化し、周囲に光る魔術文字が浮かんでいる…。何とかしろD・S!こんなところでやられるお前じゃないだろっ!!】
<カッコつけながらも今更乳首や股間を隠しちゃうところをみると本当に男の免疫ないんだな。こりゃあ一晩かけて種付け調教しまくるには最高の逸材かもしれねぇ…>
「呪符魔術……ハイ・エイシェントを復活させるよーなマネはおまえひとりではできまい。言え!だれが後ろにいる!?」
『よくわかるのね…教えてあげよっか?四天王のひとり、雷帝と呼ばれる方、アーシェス・ネイ様よ』
<ネイが!?まさかそれほどの力を……!?十五年あいつも遊んでたわけじゃないってコトか。成長したな、アーシェ。父として嬉しく思うぞ。そしてこんな立派なカラダの処女を育て上げオレに差し向けてくれるとは何という孝行娘だ>
『さよなら色男。呪符魔術式蜘蛛邪骸食!!!』
<前髪かき上げてからオッパイ揺らして発動のポーズ!結局乳首も股間も丸見えになっちゃうんだな。色っぽいぞっ>
バコン!ボリボリボリ。
【クモの腹から巨大な口が現れてD・Sが食いちぎられた!!骨が突き出て血が壁や天井まで飛び散ってゆく…】
<じゃ、後ろからびっくりさせてやるとしますか。お〜なだらかな背中っ>
『あははは!やったー。無敵とまで言われた伝説の魔人をわたしの手で!!ネイ様もきっとお喜びになるわ』
【乳房を跳ね上げて喜んでいる…。あんな満面の笑みを浮かべる娘だったのか!】
<けっ…けしからん…。なんちゅうシリをフリフリするかぁぁ…。今すぐバックで貫いてオシリ眺めながら入れたり出したりしてやりたいところだがまだガマンだ…。まずはその気丈な仮面をはぎ取る!はくしゅはくしゅ〜>
パチパチパチ。
「おみごとっ!いやースゴイっ!ほんとスゴイっ!」
<恐る恐る振り向く絶望の表情いいね!>
「白いオシリ震わせちゃって可愛いったらねーよな、処女は」
<おあずけ食らった分お嬢様よりハードにナブって足腰立たなくさせた上、オンナの顔にしてから犯しまくってやるぜ!!>
『だっ……D・S!?』
【D・S!!無事だったか!枕に腰かけてしたり顔しやがってっ…!】
『そんな……それじゃアレは……』
<処女の裸と魔法中和のフダの組み合わせってのはよかったが超絶美形主人公相手には通じなかったな>
『イリュージョン……ね?』
「あたり」
【シーン・ハリが肩を落とし、ベッドに両手をついた…】
<そーだ。オマエの運命もカラダも子孫の血脈もこの悪い魔法使いの肉棒次第ってコトだ>

受精まであと8時間
0116名無しさん@ピンキー2021/06/26(土) 04:41:34.24ID:kHLu9h96
今作では幻術を使った後しばらくDSが扉側からシーンを眺めている設定にしました
幻術を使った直後に枕の位置に移動するとまだ横になっているシーンとの位置関係が妙になること
今作は神の視点がないので正体を現したシーンを正面から見据える視点をDSに取らせたかったことなどが理由です
シーンやラーズが気づかなかったのは暗かったことに加えて幻術でつくった背景でカモフラージュしていたイメージです
シーンの後ろに回るときどうしていたかは決めていませんが、テーブルの陰に隠れてこそこそ移動していたりして、とも考えています
手品はトリックがわかる視点から見るとかっこ悪かったりするものですしDSも見られてなければ気にしないかなと

>>113
原作のベッドの広さ問題は過去にも指摘されているところですね
今作で>>45>>48でわざわざベッドが大きいことを事前に強調しているのも実はそのためです
0118名無しさん@ピンキー2021/06/27(日) 23:13:55.04ID:ePgq/BFN
>>115
乙です
幻影が解ける過程の恥じらいながらも気丈に戦うシーンかわいい
うっかりDSにうれうれ処女差し向けちゃうネイかわいい
0119名無しさん@ピンキー2021/07/08(木) 17:16:26.59ID:rgI/NRW9
>>115
乙です
今回も場面が想像出来て良かったです
これから金髪シーンハリがどうやって責められるのか楽しみです
0120名無しさん@ピンキー2021/07/10(土) 01:56:54.70ID:uebUiAZC
>>115のつづき

《式蜘蛛に食べられてるD・Sが霞みのように消えた…。天井や壁の血痕もあとかたもなく…。クモが次の命令を待っているけど今仕掛けてもどうしようもないわ…》
【クモが小さくなってオレぐらいの大きさに…。彼女が魔力を節約したのか、それとも観念したのか…】
《震えが止まらない…。D・Sは余裕綽々…。あ、わたしの頬をさすってきた…》
<抵抗なしか。覚悟決めちゃったか?>
『どうやって…?いつのまに魔法を使ったの?』
「フダはられる直前に」
《そんな…魔法を使った様子なんてまったくなかったのに…。これが無敵の魔法使いの力なの…》
<ジタバタする女を手籠めにするのもいいが、聞き分けのいい敵をオレ様の巧みなベッドテクニックでたらし込んでいくのもイイな。ま、この処女のカラダはさっきの愛撫でもうグジュグジュだが>
《彼の眼差しからも、わたしに触れた手からも殺気は感じられない。少なくとも今、D・Sはわたしを殺すつもりがない。わかってる。仕掛けたのはわたしだもの。失敗したらどうなるか、わたしをどうするつもりなのか…》
『D・Sは好色で淫乱だってきいてたから……完璧だと思ったのに!』
《嘘。ほかに勝つ手段が思い浮かばなかっただけ。経験もないのに女の身体を武器にして、一縷の望みの糸を慎重に手繰り寄せようとした。ただそれだけ。でもそれはあっけなく切れた。わたしにはその程度の力しかなかった。でも…何で?何がいけなかったの?》
<さあ反撃だ。美しい金髪女呪符魔術師のカラダ。改めて御馳走になるぜ>
《わたしの両手首を掴んでベッドに押し倒してきた…》
『あ…だっ…ダメっ』
<いいぞ。観念していようと処女ならそれなりに抵抗してくれた方がそそるってもんだ>
《D・Sの顔が近づいてくる。わたし達ふたりの身体がまたベッドに沈んでゆく。さっきと違うのはわたしが望んだ形でないということ。でも、そうなる覚悟もしていた…》
<されることを察して思わずオレから目を反らしちゃうところが奥ゆかしー。ウブなところはお嬢様モードの時と変わんねーな>
【まあそうなるな…。ガラ曰く敵だろーが味方だろーが手あたり次第、どんな女でも食う食う驚異のドスケベエ野郎だからな。ベッドの上でお互い裸、この状況であんな見目麗しい少女を逃すはずもない…】
<そして、そんなまっさらで無垢な少女の性感帯をいじくりまくり、本能をくすぐり、官能の喜びに目覚めさせていくのがオレはたまらなくスキなのだ!>
《こうなってしまったら彼の慰み者になるしかない。自害する手もあるかもしれない。でももしネイ様がわたしを刺客として差し向けた理由が時間稼ぎならそうはいかない。少しでも長く、D・Sをここに留め置くようにしないと…》
<互いの乳首どうしをコスり合わせながら肉欲のボディープレスっ>
《そう、これは時間稼ぎ…わたし達は敵どうし…》
<男らしい胸筋でバストを押しつぶし、柔らかさを堪能しながら膝を上げさせ、おニクの乗ったフトモモなでなでウチモモすりすりっ>
《なの…に…何で…わたし……》
<欲情してきたな。乙女の汗に濡れたうなじもまたかぐわしーぜ>
《いつのまにか…》
<もっとだ…。もっと発情するがいい!オレ様が誇るテクニックの数々でエロい雌のフェロモンを出しまくるのだ!!>
《彼の背中に…腕を絡ませているの?》
<オレの中で白く濁ったイヤラシイ濃いヤツが渦巻いてるぜ!ソイツを思う存分ブチまける先は…わかってるな?オマエの腹の中だ!!>
《乳房が貴方の分厚くて暖かい胸板を感じてる…。貴方も胸でわたしの乳房の柔らかさを楽しんでいるの?ああ…貴方とわたしの汗が混じり合ってゆく…》
【D・Sが身体をくねらせてベッドがきしむ…。彼女の背中がのたうつように動き、シーツが引き摺られてしわくちゃになってゆく…】
『いつ?いつ気づいたの?』
《背中が広くて腕もたくましくて…。D・Sの男らしい匂い…。彼もわたしの匂いを鼻を鳴らして嗅いでいる…》
『わたしが…敵だって……』
《だめ、心まで屈しちゃ…。気をしっかり持たないと…。反撃のチャンスだってどこかにあるかもしれない…》
「いーかあ?処女、このオレにわからない事はないんだ。最初っから知ってたさ」
《え?そ…そんな……》
【ウソつけ!鎧のアトに気づかなければあぶない所だったんじゃないか!彼女のイリュージョンが乱れるところはオレもちゃ〜んとみてたんだからなっ】
<ノイズキャンセリング>
【ぶおおっ…。またこの布かぁぁっ!!アイツ一度ならず二度までもぉっ!!】

{私としたことが食事に時間をかけすぎてしまいましたね。そろそろ蝙蝠が例の屋敷に到着するころでしょうか。念波を受信するといたしましょう}

受精まであと7時間55分
0121名無しさん@ピンキー2021/07/10(土) 16:42:26.93ID:UrjshyhN
>>120
乙です
完落ちではなくまだ反撃の機会をうかがってるのがいいね
次回から実況がラーズからダイに交代なのかな楽しみです
0122名無しさん@ピンキー2021/07/24(土) 01:59:33.69ID:RwKWuUQD
>>120のつづき

『初めから知ってたの?わたしと出会ったときから…ああっ…!』
《うつ伏せにされてお尻をがっしり掴まれた…。お尻がD・Sのオモチャにされちゃう…!》
「そのとーり。正確には処女がこの白くて丸いお尻にTバックのパンティー穿いてクモから逃げ回ってるフリしてたときからだ」
《そんなときから…?下着も見られてたんだ。なんて眼力なの…。それとも…そんなにわたしのお尻が気に入ったの?》
<やはりけしからんシリだ。ここまで指が食い込むほどの柔らかさとは…。横に割ってアナルを観察しながら性感マッサージしてやる>
『じゃあなんで……あっ…イヤぁっ!!』
《そんなに引っ張ったらお尻の穴まで…》
<息荒げちゃって。こっちの穴でも息してるみたいになってるぜ。けつめどまで濡らしおってはしたない。さて、お尻の肉にキスして舐めしゃぶるとイタしますか。逃げようとしてもムダムダっ>
『くうっ……あ!なん…で…わたしを殺さなかったの…?どーして…。くう…。はあっ。はあ』
《唇がお尻をなぞって谷間に…。そんなトコロまで…。恥ずかしい…涙が出ちゃう…。ああでも…舌遣いがすごく優しい……》
【シーン・ハリがシーツを握りしめて堪えているが喘ぎ声が漏れ出ている…】
<甘くていい声だ。また大声で哭かせてやる…。え〜と、殺さなかった理由、だったな>
「処女がどんな可愛らしーコト企んでるのかきょーみあったしー…」
《非力な女のD・S暗殺計画の全貌が知りたかったから、か…。ずっと踊らされてたのね。罠とわかりつつこの館まで…。そうと気づかないままわたしは領主の娘のフリをして貴方をもてなし、一緒に談笑してたんだ…。ほんとバカみたい……》
<そろそろホンキでオトすか。ちゃ〜んと処女の目を見つめてイイ声で囁いてやらないとなっ>
《また仰向けにされた……。だっ…D・Sの顔が近いっ……!その端正な顔立ちでわたしに何を言うつもりなの?あ、わたし…また思わず彼の背中に手を……》
「処女の裸があんまり可愛いからさー…」
『わ…わたしが…?』
《……胸の奥に痛みが…これってまさか…》
<瞳の中の光が揺らいでるな。涙のしずくでも灯りの揺らめきでもない。オレの言葉に心を揺さぶられだしたのだ…>
『あう…。ああっ…。はあっ。はああっ』
《背中を撫でられるだけで下腹部が疼いちゃう…。な…何で?》
<太腿すり合わせて股を隠しているのは濡れ具合を隠すためか?隠しきれなくて見えちゃってる金色ヘアがまぶしいぜ>
《だめよわたし…なんとかしなきゃ……》
【シーン・ハリが後ずさりしながら上半身を起こし、掴んだタオルケットで身体をかばった…】
《だめ…これ以上D・Sの顔を見てはだめ。声を聞いてもだめ…。触れられるだけでもだめ……》
『…………かわいい?貴方を殺そーとしたわたしが?』
《どうして彼に聞き返しているの…?これ以上このひとの言葉を聴いたら……》
『敵なのよ…?』
《これ以上されたらわたしはもう…》
「くすっ」
《戻れなくなるっ……》

「すげー可愛いな」

『…………』

【……何だ?急に静かになった。ふたりとも微動だにしない。いや、ゆっくりと動きだした…】
《身体をかばっていたタオルケットがいつの間にか手元にない。あ、太腿にかかってる。指先から滑り落ちたんだ…》
【ベッドに身を横たえ胸元で腕を交差させじっとするシーン・ハリ…。それをまたぐようにD・Sが仁王立ちになり、彼女を見下ろしている…】
《いいえ…違うわ。自分で手を離したの。だってタオルケットがわたしの裸を覆っていたら邪魔だもの。わたしにとっても、彼にとっても》
【D・Sから顔を背けてうつむきながら赤面し、身体を縮こませている…。そしてアイツは…ふんぞり返らせている……】
《カラダがアツくて胸が苦しい…。D・Sの凜々しい顔が見たいのに恥ずかしくて見ることができない…》
<やっと本当のカオを見せてくれたな。目をそらしてても目に入ってるんだろ?このヘソまで反り返ったオレ様の肉棒が…>
《わかってるわD・S…。貴方のモノがすごいことは…。そしてそれを鎮めるためにもわたしの身体が必要なのよね。わたしを辱めたいのよね。好きにしていいわ。貴方の好きなように……》
『…………』
《D・Sの手がわたしに伸びてきた。動悸が止まらない。恥ずかしい。でもいい。ううん、してほしい。求めてほしい。わたしのすべてを。もうごまかしようがないわ…。カイ、ゴメンね。ネイ様…申し訳ございません。わたしは心の底から……》
<この剛直で天国に連れてってやるぜ…>
《D・Sに抱かれたいって思ってしまいました……》

{見えてきました。あの館ですね}

受精まであと7時間50分
0123名無しさん@ピンキー2021/07/24(土) 02:40:44.47ID:RwKWuUQD
>>121
ダイさんの本格的な参戦は次回からですね
でもラーズもまだ頑張ってくれる予定です
それぞれの持ち味の違いをうまく表現したいです
0125名無しさん@ピンキー2021/07/26(月) 10:27:30.65ID:w4Nkx5IX
>>122
乙です
ここからDSがシーンハリをどうやって弄ぶか楽しみです
0126名無しさん@ピンキー2021/08/01(日) 15:42:27.94ID:fQ9j3ofA
>122
乙です

シーンハリ気を失いますよね?
嫌というほど犯されてほしいです
0127名無しさん@ピンキー2021/08/07(土) 03:14:10.37ID:qevcOjkl
>>122のつづき

《わたし達鬼道三人衆はネイ様に与えられたおのおのの魔力ゆえ味方にすら恐れられているのに…。男の人なんて…話す時もカイだけでなくわたしにも距離を取って……》
<左のオッパイをきゅっと掴んでやりますか。きゅ…っ>
『ああっ…!』
<優しく揉んだつもりだがピクンと思いのほか反応したな。意識した男に揉まれて思わずカンじていやらしー声が漏れ出ちゃったか?>
《そんなわたしに優しい言葉をかけてくれる人なんて…》
<横向きに寝かせて後ろから左手でオッパイを揉みつつ、右手でおへそ周りを触診してやる。うむ、いいお腹だ。腹ボテにしがいがある。鎧のあとに指をなぞらせるのもまたオツなものだ>
《わたしを…》
<抵抗なし。手足を投げ出して甘んじて受けるってカンジか?だがまだ緊張してるな。右手にD・S様の怒張をこすりつけてやる。おっ、さすがにこれにはビビったか。ういういしー反応で大変よろしいっ>
《可愛いなんて…いった…男は…》
<握るのはまだムリか?ま、おいおいだな。それでもオレのアツさに反応して乳首が突き出ちゃうんだな。よしよし、イジってやるゾ>
《ああ…》
<ベッドに座らせて両手で乳モミしつつ乳首を人差し指と中指で挟んでバイブレーションっ。プラチナブロンドの髪越しにうなじにキッス。続いて甘い匂いを堪能しつつ肩をネブり、喘ぎのビブラートを奏でてやろう>
《はっ……》
<背中のけ反らせて悶えちゃって。首の性感ツボを押してやる。きもちいーだろ?さあ、顎を上げながら引きつって悩ましく熱い息を漏らすのだっ!!>
《はじめて………》
<だいぶ欲情してきたな。オッパイの芯にあった固さがほぐれてオレの手にあつらえたような吸い付き具合とフィット感になった。いいぞ。オレのための身体へと成熟しつつある…>
【シーン・ハリがとろけるような恍惚の表情を浮かべている…。凌辱を受けているとは思えないほどに…】

{これは驚きましたね…。明かりのある部屋の窓を覗いてみたら…とても敵どうしの男と女とは思えません…}
^よ…様子はどうですか?ダイ・アモン伯爵様…^
{ずいぶんと復活が早くなりましたね、ジョドォー。平たく言えば接収した館の寝室で致しちゃってるのですよ。D・Sと美しく成長した我が同志、シーン・ハリが。二人とも一糸纏わぬ姿でね}
^か…身体を使ってD・Sを罠にかけている、ということですか?^
{芝居だとすれば大したものですが…心から快楽に耽っているように見えますね。おや、小さめの式蜘蛛が壁を這い回っています。となるとすでにD・S に敗北し、命惜しさに尻尾を…いえ、腰を振ってるのかもしれません}
^ D・Sはすでに鬼道三人衆のひとりを打ち負かし、手籠めの最中ということですか…。はは…だとすれば噂通りの男ですな^
{好色漢と名高いですからねぇ…。口八丁手八丁手練手管でシーン・ハリを落としたと考えられます。予期した通りネイ様は愚策を弄したのでしょう。ですが蝙蝠の鼻によるとシーン・ハリはまだ処女のようです。まだ性交前の前戯ということでしょう}
^本番はこれから、ですか…。そういえば伯爵様は何年も会ってないシーン様がまだ生娘であることを確信しておられましたが…^
{カイ・ハーンとシーン・ハリが強力な魔力を秘めた魅力的な処女になることは初対面の時から予測できました。そこで蝙蝠の念波で周りの男どもに畏怖の対象として映るようにしていたのですよ}
^なぁるほど!成長後に処女の生き血を吸うためにですか!!さっすがは伯爵様!そこまで見越して仕込みをしていたとは!!^
{しかし復活したD・Sへの刺客として差し向けられることは想定外でした。シーン・ハリの処女性はもはや風前の灯火でしょう。このまま手をこまねいているのも忌々しいことですが…}

『はあっ。はあ。は…。あ』
《胸を揉まれてるだけなのにわたしの理性が溶けてゆく…。お腹の奥が…子宮が熱く火照って……もし…またアソコをいじられたらわたし……》
<閉ざされた部屋に発情フェロモンが満ちる中、処女がオレにすべてをまかせ、悶えながら愛液のしずくをシーツに垂らしている。オレ様の怒張はますます昂るとゆーものよ!!>
『わたし…わっ…わた…』
《わたし…何を言おうとしているの?つながる言葉がみつからない…。でも…彼に伝えたい…。わたしの気持ちを……》
【閉じられていた瞳がうっすら開き、目尻にたまった大粒の涙がこぼれてゆく…】
《だめ、できない…。だって…わたし達は敵どうし……》
<この健康的ですべすべで可愛いったらねー処女の肉体をこの世でただひとり、超絶美形主人公のD・S様だけが思う存分自由にできる!犯すのも、虜にするのも、孕ませるのもオレ様だけ許された特権なのだ!!>

受精まであと7時間40分
0128名無しさん@ピンキー2021/08/07(土) 04:13:07.54ID:qevcOjkl
右手にD・S様の怒張をこすりつけてやる、は過去スレでそうしてるんじゃないかという内容があったので頂きました
他にも過去スレで話題になった内容を細かく入れていってます
正体を現したときに手で乳首や股を隠すところが処女っぽくていいというのもありましたね
こういう原作にある何気ない描写も拾っていけたらいいなと思っています
前回で言えば、思わずDSの背中に手を回しているところとか、太腿で股間を隠そうとしているところとか
単行本と比較しながら読んでみると細かい発見があると思うので、時間がある方はやってみてください
単行本だと下着つけてるのでちょっと印象は変わるかもしれませんが
下着は編集部指示とのことですが、ネームではなかったのか気になります

次回から完全版でのペッティング描写をしていきます
その後、シーンがどうなっていくかはネタバレになるので今は書けませんが受精させるよう頑張ります
ときどきダイさんの解説が入りますが、今回ほどセリフが多いことはあまりないと思います
投稿文字数の関係でジョドーさんのキャラは弱めです、まあ相槌役でしかないので
0129名無しさん@ピンキー2021/08/10(火) 11:58:03.26ID:3SXkj8Z9
>>128
乙です

いよいよペンディングで楽しみです
甘く考えてたシーンを懲らしめ、めためたに堕ちてく様を楽しみにしてます
0130名無しさん@ピンキー2021/08/22(日) 02:36:48.94ID:93Iz/560
>>127のつづき

<まだまだいじくるぜ。処女の身体を向かい合わせにし、両脚で挟んで引き寄せる!>
『ああっ』
《また彼のぶ厚い胸にわたしの乳房が押し付けられた…》
<むにゅうという脂肪のノリ具合…女性ホルモンの活性化により短時間でオレに揉まれ吸われるためのベスト巨乳に仕上がった。さすがはオレ様のマッサージテク!>
《わたしはD・Sに身を預け、逞しい二の腕に手を添える…。聞こえてくる彼の鼓動…。わたしの鼓動も貴方に伝わっているの?ああ…貴方の熱いモノがわたしのアソコに触れている……》
「ちゅっ、ちゅーっ」
『あっ…』
<むちむちした肩と太腿をガッシリ押さえ、熱い抱擁をプレゼントだ。また顔中にキスしてとろけさせてやるぜ>
《でもやっぱり唇にはしてくれないのね…。貴方に処女を捧げてからって約束したから?唇がさみしいけどわたしから貴方にねだることはできない…。こうなってしまってもわたしと貴方が敵どうしなのは変わらない…》
「ちゅちゅ。そーね、そーね」
《え?もしかして心が読まれてるの…?あ、指にD・Sの乳首が触れている…。張ってる?わたしと同じね…》
<オレの乳首が気になるのか?可愛いったらねー敵だぜ。亀頭でクリ亀頭をプッシュしてやる>
『あっあ…だっダメェ〜』
《ソコ…しびれちゃう……。あっ…D・Sのモノの背にわたしの性器が乗せられた…。血管が浮き立ってて激しく脈打ってるのが股間越しにわかる…》
『いやあ〜〜あああ』
《彼の右手が左の乳房を揉みしだいて左手はお尻を撫でまわして…。せ…性器どうしがこすり合ってる…。ペニスがビクビク脈動して今度こそ逃さないって言ってる…。あぁ…さっき交わる寸前だった記憶が蘇って……》
【シーン・ハリはD・Sの腕を手で抑えたりとそれなりに抵抗しているが本気で抗っているようにも見えないな…】
《このまま挿入されたら対面座位になっちゃう…》
「ちゅっ」
《両手で乳房を持ち上げてそこにキスしてきた…。また彼の口が乳首にやってくるのね…。きっ…緊張で震えて……》
「はぷ。うちゅ、ちゅう」
『あっあっあああ!』
《吸引がさっきより激しいっ!!吸われてない方も指でつままれて乳輪の奥まで押されて弾かれて…あっ左右交代……。あぁ…可愛い表情…夕食の時みたいに無邪気で……。抱きしめてあげたい…。でも、わたしにできるのは貴方の頭を押さえて悶えるだけ…》
<舌先で乳管口をチロチロしてやる。母乳を吸える日が楽しみだ。唾まみれで勃起したピンクの乳頭が実にいやらしい。他もどんどん味わうぜっ!!>
《きゅ…急に押し倒されて……。こっ…ここベッドの端!ずり落ちちゃうっ…!!》

{シーン・ハリはベッドから頭と肩をはみ出した不安定な状態になりました。ですが、D・Sはお構いなしにそのまま押さえ込み、胸と尻を揉みしだきながら舌で嬲り、浮き出る汗の一粒一粒を丁寧に吸い取っています}
^伯爵様のご丁寧な状況解説、このジョドー、痛み入ります…^

『あう!あっはああっ』
《ベッドから落とそうとする重力と、そうはさせまいと押さえてくるD・Sの力強い腕…。その狭間でわたしは頭を逆さにして手足を痛いほど伸ばして引きつり、涎をこぼして泣き喚いてる…》
<のけ反りっぷりが艶めかしく実に優雅である。まったくいい感度しおって。さて、上半身の次は下半身だ。まずは両足を持って引き寄せる!>
《ベッドの端から真ん中に引きずり込まれた…。まるで野獣に捕らわれた獲物のように…。D・Sの唇はもう恥丘にまで来てる。次に舐めしゃぶられる場所は…ああ……》
<足首を掴んでぐぐい〜〜っとこじ開けると股ぐらには生殖のためのおクチがぱっくり。きれーなピンク色だ。膨らんで縦割れからアツい蜜をおもらししておる。その上ではクリがすっかり包皮を脱ぎきっている。上品なお嬢様ぶってたクセにスケベになったものだ>
《どうしようもなく欲情してしまっていることが丸わかり…。恥ずかしくて全身が燃えてるみたい…》
<さっきはマクをちょっといじっただけで女の子の大事な部分は味わってなかったな。それにしてもうまそうだ。金色の陰毛が鼻息で揺れやがる>
『あっ、いっ。いや〜〜』
【股間に手を伸ばして庇おうとしているが手で覆わないあたりもはや形だけの抵抗にみえるな…】
<尻の肉を掌で押さえ、親指でくぱあと左右にめくり開くと恥ずかしい花びらが満開になり、さっきオレの進攻に耐えた処女膜がむき出しだ。とろ〜っと溢れる蜜のしずく、むんむんと立ち上る牝の甘酸っぱいニオイ…そぉんなにオレに味わって欲しいのかっ!>
《息遣いが近づいてくる…》
『ダメ、やめ…』 
《あと…少し……》
<では、いただきます>
「むちゅううううっ」

受精まであと7時間30分
0132名無しさん@ピンキー2021/09/04(土) 04:25:32.84ID:+94d1B10
>>130のつづき

『あああああ!!』
《だっ…D・Sがわたしのアソコ吸ってるぅっ!!》
【シーン・ハリがのけ反りながら喘いでいる…】
<鼻先で陰毛を掻き分け、舌を突き出し、ワギナからしたたる愛液を吸引しまくる!甘い嬌声の中に悲痛な叫びが混ざり耳心地よし!口いっぱいにツバが湧き出るぜ!!>
「ちゅ〜ちゅるう」
《彼がすするいやらしい音が耳に飛び込んでくる…。ヘ…ヘンになっちゃう…。中で長い舌が動き回って…もう身体が……》
<肉ヒダに隠れて洗い取れなかった恥垢を舌でほじり、処女のチーズ臭を堪能!奥まで舌を侵入させ、小刻みに動かして蜜を絞り出し、マクを味わいつくす!さあ悶えろ!涎をこぼして感涙し、愛液を溢れさせるのだっ!!>

{D・Sはシーン・ハリの女陰を丹念に舐めしゃぶっていますね…。喉を鳴らすたびに荘厳な館の一室に淫水の音と少女の啼泣が響き渡っています。シーン・ハリの身体は面白いほど痙攣してますよ}
^そ…そのままイかせるつもりなのでしょうか?^
{いえ、D・Sが上体を起こしました。絶頂まではいかせないようです。余韻で喘いでいるシーン・ハリの太腿を押さえて股を大きく開かせました。はしたない格好に舌なめずりしながら陰茎をいきり立たせて彼女の下腹部にぺとんと乗せています}
^何のつもりでしょう…^
{魔人の巨根を子宮口まで挿入した時のシミュレーションでしょうかね。おや、会話が聞こえます。『わたしのアソコ…ヘンな味じゃなかった?』「い〜や、サイッコーの味だったぜ」だそうです。顔を赤らめてうつむくシーン・ハリの股間はもうビショビショですよ}
^伯爵様、ちょっとノってきてますね…^

『ああっ…!』
《横向きに寝かされて、後ろから首筋を吸われながら胸をきつく掴まれた…》
<うなじの味もすばらしーぜ。たっぷり唾液で湿らせてやる。悶える処女の片脚を持ち上げマタを開かせ指マンだ>
『あっ。あふ…っ。んっ、あ。はっ、はあ。ふうう…んああ。はあっ』
《ひくひくと身もだえしながらわたしはされるがまま…。右の手首をD・Sが掴んできてわたしも掴み返してしまう…》
<いじらしー反応だ。さあ、次は顔と股間のにらめっこだぜ。処女の身体に逆向きに覆いかぶさり太腿を抱え、その間に顔を埋めて赤面する大陰唇小陰唇を舐めしゃぶる!>
『あっ!や…ン』「ちゅるぬちゅう」『はうぅあっあ…』
《また吸われ…!彼の顔を手で押さえても口の圧迫と舌の動きは止まらない…。わざといやらしい音を立てて吸ってるの?》
【彼女の白い裸身がびくんびくん波打っている…】
《シーツを握って震えを抑えようとしても全然収まらない…。もう目を開けることもできない…》
『んむ…』
《唇に熱い感触…。キスじゃない…。D・Sの濃厚なニオイがして先端から何かにじみ出て…口をこじ開けて入ってこようとしてる……。これは…》
『んん!』
《い…入れたいのね、D・S…。男女の営みでこんなことする意味はわからなかった…。だけど今ならわかる気がする…。でも……》
『んふ…は…ん』
《無理やり入れられることを望んだわけじゃない。さすがにこれは乱暴。それでも貴方は腰を動かし、しつこくわたしの唇にあてがってくる。そんなにわたしの口に入れたいの?》
<怖いか?だが受け入れてもらうぜ。一緒に気持ちよくなるために大事なことだ>
《怖いわD・S…。口に貴方のすさまじい大きさが入ってくることも…このままだと無理やり咥えさせようとするひどい敵を受け入れてしまうことも…。貴方はどうなの?敵のわたしにこんな大事なものを咥えさせるなんて怖くないの?》
<だからこそだぜ。処女の口でコイツをしゃぶり、身も心も完全にD・S様に屈服してもらう>
《わたしから口を開けることはできないわ。ネイ様への忠義のためにも…》
<真面目なんだな。じゃあ開けさせてやるよ。クリを唇でつまんで包皮を脱いだ先っちょを舌でなぞってやる>
『あん、ふ』
《クリトリスからの甘い電流に思わず口を開けちゃった…。その隙を逃す貴方じゃない。腰に力を入れ、ぐいぐいと口をこじ開け、先端が舌に乗った瞬間、一気に捩じり込んでくる…》
『は…。んむ…う。んん』
《あ…あぁ……。わたしの口の中に貴方のいきり立ったペニスが…。くっ…苦しい…握らなきゃ……。手にフサフサの陰毛と袋の皮の感触…こ…これが男の人の根元……》
<イイぞ…。優しく握ってしゃぶるんだ…>
【シックスナインが完成した…】

〔ババ様…こんな夜分に訪ねて申し訳ありません。王室付きの預言者であられるババ様の幻視能力で…D・Sが今どこにいるか調べて頂きたいのです…〕
*姫様お忍びでの頼みじゃ仕方ないねー。ごらん、この水晶(オーブ)を…*

受精まであと7時間20分
0133名無しさん@ピンキー2021/09/04(土) 22:48:45.66ID:8nsoe/d9
乙です
シーラはこれ見て解毒を他の女にさせてると思うのかな
オババはなんてフォローするのかね
続き楽しみです
0135名無しさん@ピンキー2021/09/18(土) 02:24:13.65ID:buKGDftX
>>132のつづき

わたしは自分の誕生日を知らない。兄さんも覚えていなかった。だから自分の正確な年齢がわからない。カイもそうだから辛いとは思わなかった。でも知りたい気持ちはあった。
そのせいか身体の変化に敏感だった。第二次性徴。乳房の発達と乳首の痛痒。陰部が丸くなって毛が生えてきて、下り物が増えて初潮が来た。変化のたびに自分が何歳か予想した。
カイからお尻が大きくなった、男に気をつけろと言われたときはちょっと嬉しくなった。今は16歳か17歳だと思う。ススんでる人だったらもう母親になっている。でも、わたしがいるのは戦場。
わたしも年頃の乙女。異性や恋愛に興味がなかったわけじゃない。カイが男をかたくなに拒絶してそれに付き合っていたらどんどん縁遠くなったけどそれでも男は意識していた。あえて胸の谷間や脚が見える格好を選んでみたり。
魔道士だけど鎧を身にまとい、呪符をこらした得物を背負った。蝶のように舞い蜂のように刺す戦闘スタイルは相手への威嚇や味方の戦意の向上につながった。その時はわたしも気持ちよかった。でも結局男たちは声をかけることすらためらう。
何にもならなかった。誰も見てくれなかった。それも仕方のないこと。だってわたしは雷帝アーシェス・ネイの腹心、鬼道三人衆が一人、シーン・ハリなのだから。
子供から大人へと変わってゆく身体。でも望んで男に見せる機会なんてもうないと思っていた。D・Sの抹殺指令を受けるまでは。
わたしはさらした。彼に。生まれて初めて。今、わたし達はベッドの上で絡み合っている。彼に抱かれている。互いの性器を口に含んでいる。
戦場を駆け抜けたわたしの脚は力強い腕に大きく開かれ、秘部を容赦なくしゃぶられている。どうしようもない恥ずかしさの中で、わたしはお尻の穴まで湿らせる。
武器を使いこなして多くの敵をいなした手が握っているのはいきりたった男性器の根元。味方を鼓舞し、ネイ様から与えられた呪文を唱えてきた口から涎まみれのペニスが出入りして、わたしは隙間からくぐもった声を漏らす。
名ありの戦士の首を何人もとってきたわたしの身体が、燭台の灯りに照らされて褥の上で悶え苦しみ、濡れている。敵だけでなく味方からも恐れられた魔力は、圧倒的な魔力を持つ魔法使いの煩悩によって抑え込まれて処女性を味わい尽くされている。
殺しあうはずのわたし達が肌を重ね、ベッドで性交の前段階に打ち震えている。彼のモノはあまりに大きく、口を広げても先端しか入らない。している行為を意識するたび、わたしは羞恥に身を焦がす。それを吹き飛ばすように、股間から快楽の稲妻が走る。
いつのまにかわたしも彼を舌で慰めている。涎が溢れ、ペニスをじっとり伝ってゆく。わたしの身体が、心が、彼に独占されている。
膣口がオーラルセックスとその後の生殖行為の予感でますます溢れる。でも、ネイ様やカイを忘れたわけじゃない。嬉しいのか、悲しいのか、情けないのか、喜んでいるのか、わからない。ただ涙が止まらない。

『はぅぶ…ふぅ…っんっ』
《ネイ様…カイ…わたしは…》
【ベッドの軋む音としゃぶり合う音が部屋中を卑猥に響いている…。D・Sが位置を変えると彼女もそれに従う…】
<積極的に舌を使うようになってきたな。歯を立てないよう気をつけているのがわかるぜ。ごほーびに処女膜ナメナメしてやる。オッパイをぷるぷる揺らして悶えるがいい!>
『んぐううう』
《なんでこんなに気持ちいいの…?》
<びくっとオシリ震わせちゃって。アナルがひくひくしてるのもちゃ〜んと見えてるゾっ。処女のたどたどしい口技がなおのことオレを昂らせるぜ>
《すごく脈打ってる…。苦味が広がって…ああカタい…。貴方も…キモチいいの?》
<ワレメ押し付けてきたな。よしよし、優しく吸ってやる。処女も愛情込めてしゃぶるんだぞ>
「ちゅるちゅるぅ」『んむ…う…!』「ちゅばばあっ」
《ああ…気持ちよくさせたいと頑張るほど…気持ちよくしてくれるのね、D・S…》
<初めての共同作業にしちゃ〜上出来だ>
《もうすぐこれで貫かれる…。こんな大きなモノをアソコに…。ああ…もうわたし…おかしくなりそう……!!》
<痙攣が激しくなってきたな。イキそーなのか?>
じゅぽっ…。
『ぶはっ…』
《か…解放された…。目の前でアレが揺れてる…》
<まだだ。オマエの初めての絶頂はオレの分身たちを子宮で受け止めたときだ。そのとき身も心もすべてがD・S様に掌握され、支配され、オレなしではどうにもならないカラダとなるのだ…>
《次こそは入る気がする…こんなに濡らし合ったんだもの…。でもそうなったらわたしは…どうなってしまうの……?》

〔どうしたのでしょう、ババ様に慌てて部屋から追い出されてしまいました…〕

受精まであと7時間10分
0136名無しさん@ピンキー2021/09/18(土) 02:39:18.29ID:buKGDftX
今回は69の1コマだけでなく回想の1コマからもイメージを膨らませました
キャラの背景をしっかり描写してる方が燃えるので

>>133
まあここでシーラ再登場ならそれ連想しますよね
でもオババならこうするよねということで

>>134
シーラがどのように参戦するのか、次回さらに描きます
0138名無しさん@ピンキー2021/10/02(土) 03:49:45.07ID:vUz6WPtZ
>>135のつづき

〔一瞬ですけどババ様のオーブにD・Sが映っていたような…気になります…。でもあの様子だとババ様はもう部屋に入れてくれないかもしれません、どうしましょう…〕
ずきんっ。
〔また胸の奥が苦しい…D・S…。あ!そういえばババ様の隣の部屋に予備のオーブがあったはず…。今もババ様がD・Sを探しているのなら幻視能力の余波でそれにも映るかもしれません!〕

『はあ…はあ…』
《D・Sのモノから目が離せない…。強靭で屈強で逞しくて…。唾液の糸がわたしの口との間に橋を架けて曲線を描いてきらめいて…あ、途切れた…》
「気に入ったか?処女がこんだけ大きくさせたんだぜ。D・S様のこの聖なる肉棒で処女を女にしてやるからな。ん?」
<舌に処女のちぢれ毛がついてやがる、食っとくか。うむ、愛液が染み込んでて実に美味。ますます肉棒が滾るぜ>
《息苦しさから開放されても身体は暴走を続けてる…。顎もすごく疲れて…でも本番はこれから…。もうすぐわたしは貴方のモノで…。もう頭の中は貴方と貴方のモノのことばかり……》
「じゃ、今度こそきっちり処女いただくぜ。この家の習わしどーりにな」
《ならわし…。そう…ね…。わたしを殺さなかった貴方は命の恩人だから…未婚の娘のわたしは習わし通り貴方に処女を…。でも…わたしは貴方を……》
<うつ伏せに寝かせて尻を掴んでっと。お嬢様のときからこのオシリを貫くのは決定事項だったからな。やっとその時がきたわけだ。おあずけ食らった分楽しませてもらうぜ>
《初めて会った時から…。家の習わしなど関係なく…。たとえD・S様が邪悪な魔法使いだったとしてもお慕いして…》
【シーン・ハリが腹ばいで顔を上げ呼吸を乱している…。視線が定まらず宙をさまよって…】
《出会う前から…わたしは貴方を…》
「さあお待ちかねの肉棒だ。先っぽが処女のハズカシーアソコをガン見して手に余るぐらい膨れあがってるぜ」
<照準を合わせてヌレヌレの入り口を撫でさすってやろう。処女ビラの湿度と熱気を感じるぜ>
『あっ…!!』
《ば…後背位(バック)なのっ…!?擦りつけられてるっ…!怖い…でも逃げたくないっ…!!》
「まぁだ濡れるか。フトモモどころかシーツまでグショグショだぜ。そんなにオレの肉棒が欲しいのか?自分から仕掛けてくるところといいエッチな処女だぜ」
《言わないで…恥ずかしい…。あぁ…ドキドキする…。今度こそ耐えてみせる…どんなに痛くても…》
<処女にくれてやるサイズじゃないがオレの全力を受け止める覚悟はできてるみてーだしそれに応えてやる…>

{シーン・ハリは汗だくの身体をふるふると震わせ半開きの目に涙を浮かべ息を乱し、涎を顎までしたたらせるみっともないありさまです。乳首も極限まで勃起してますよ}
^シーン様の貞操もここまで…ですか…^

『は…。はっ。わたし…わたし…は……』
《欲しい…アソコが寂しくて…D・Sのぬくもりを求めてる…》
<また下のクチが亀頭を咥え込んできたな。いーカンジだ。耳に息吹きかけて緊張をほぐしてやる>
「ふーっ」
『あ〜〜っ』
【か細い声をあげて痙攣しながらベッドに突っ伏した…。顔は紅潮し目は虚ろ…。涎でシーツにしみを作っている…。その姿をアイツは満足げに眺めている…!】
《いじ…わ…る……》
<汗まみれの背中ヒクヒクさせちゃって。ほんっといいカラダしてやがる。このセクシーな鎧のアトに気づくのがも〜ちょっと遅かったら危ないトコだったな…>
《動きが…止まった…》
<オマエはこのカラダでオレの命を奪いに来たワケだが…オレはオマエから処女を奪い!唇も心も奪い!あらゆるものを奪ってオレの所有物にしたうえ!その証としてこのカラダに新たな命を授けてやる!!>
「いくぜ…」
『!!はあっ…』
《いっ…いきなり腰を浮かされ四つん這いにされた!お尻を鷲摑みにされて……ああっ…アレが…D・Sの肉棒が…わたしの膣(ナカ)に入ってくるっっ!!》
【一気に腰を進める気か!シーン・ハリが目を見開きのけぞった!!】
<処女…いやシーン・ハリ!オマエはオレの生死を賭けて精子をブッかけるに値する女だ!!>
【膣から溢れた愛液がD・Sのペニスにまでしたたっているっ!!】
『はあっ、あっ…』
【全身をよじりながらも前に出ることをこらえ!瞼を閉じ!汗の珠を散らし!長い髪を振り乱してD・Sを受け入れてゆく!!】
『ああああ!!!!』
【って、おいおいおいおいおい!!マジでヤる気か!!しょおねんしなんだぞ〜〜!!】
<激バカがっ!ここは18歳未満禁止だ!!うるああ〜〜っ!!>

〔あ、予備のオーブが見つかりました…。何か映って……え?こ…これは…何?〕

受精まであと7時間5分
0139名無しさん@ピンキー2021/10/02(土) 03:56:53.94ID:vUz6WPtZ
最後のラーズとDSのメタゼリフはどうなんだというご意見もあるでしょうが、今作のコンセプト的に極力原作単行本のセリフを反映させたかったのでラーズのあのセリフだけカットするのもどうなんだとなり入れました
今回はシーンの混乱を表現するのが難しかったです
0142名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 21:26:35.85ID:AU26mKwU
>>138のつづき

《はっ…入る…入ってくる……D・Sが…D・Sのアレがぁっっ……!!》
<反射的に前に出ちゃうか!だが逃がさんっ!腰と尻をガッシリ掴んで押さえ込んでくれる!!>
《正常位のときよりずっとフトいっ…!た…体位の違い?それとも…あのときより興奮してるの?こ…こんな…こんなっ……!!》
『あっ!ぁああ〜〜…っ!!』
《来る…来ちゃう…入ってきちゃうぅッッ!!》

〔これは…何かの空洞でしょうか?筒状で…まるでお肉のような壁……あの隙間は外に通じているのでしょうか…。え!?何か大きなモノが隙間をこじ開けて入ってこようとしています!あ、と…止まりました……〕

{D・Sが腰の動きを止めました。シーン・ハリのバージンはかなり強固のようですね。雄の猛々しさに女陰が悲鳴を上げ、うら若き少女が苦悶の表情を浮かべて戦慄しています。痛がる様子にD・Sが武者震いしてますよ}
^意外と慎重ですな…^

<いいぞ。オレを受け入れようといじらしく口を開くヒダヒダ、聖域をヨゴされまいと亀頭を必死で押し返してくるマク…それでこそ処女だ……>
「わかるか?今、処女の純情を守ってる砦にオレの肉棒が触れているのが」
『い…痛い……D・S…。あぁ…裂けちゃう……』
《ムリ…抜いてほしい……。で…でも…でもっ……!!》
【今まで泣き言を言わなかったシーン・ハリが苦痛を漏らした…。だが涙を流しながらも四つん這いで手足を突っ張り懸命に堪えている…】
『う…あぅ……』
《もうあとには退けない…。わかるもの…心の底で願っていた…そのときがきたんだって……。わたしは…D・Sと……》
「くうっ…いい土俵際の粘り腰だ。ブチ抜きがいがあるってもんだぜ」

〔壁がグニュグニュ動いて濡れてきています…。染み出した液体が外に向かって流れていって……〕

<むう…。愛液がじゅぶじゅぶしたたって肉棒に伝わり肉と肉が馴染んでいくぜ…>
《い…いいわ……。来て…D・S……》
<言葉に出さずもう一つのクチで準備ができたことをじんわり伝えてきやがる…>
「まったく…どこもかしこも可愛いったらねーな……。いいだろうっ!とどめをさしてやるっ!!今!この瞬間!!オレ様のしなやかな腰の一突きとともに!!二つの肉が一つとなるのだぁっ…!!!!」
ぐおっ!バチィっ!!ズリュウゥッ!!!!
『あ…あ――っっ!!!!』

〔入口を破って何かが入ってきました!頭部に縦に走った亀裂…そこから透明の粘液が滲み出ていて…。これはまさか……〕

《わたしの中で…引っ張られて…弾けた……。鈍く…擦れ合って……ふ…フトくてアツいのが入ってきて……》

〔ワーム!?洞窟をこじ開けて広げようとしているのでしょうか…?〕

「……ブチ抜いてやったぜ。確かにオマエの処女、このD・S様がしかと頂いた…」
『う…ぁ…。はあぁ……』
《感じる…わたしの中に……。やっとわたし…D・Sと……ネイ様の大事なひとと…わたしも……》
【ヤッたのか…。とうとう最後まで……】
<マクの裂ける感触に十代の粘膜の締めつけ具合…15年ぶりだぜぇ……。これでルーシェ・レンレンの筆おろしも済んだワケだ…>
「キッツキツのいいワギナだ。シビれるぜ。ゴクジョーの処女の味だ…。どうだ?処女卒業してD・S様の女になった気分は……」
『はあっ…わたし……あ…あ……』
《身体が抉られてるよう…。これがセックス…ロストバージン……》

{処女散華(デフロレーション)…。ついにシーン・ハリが華々しく純潔を散らせました…。乙女の陰門が突破され、未通だった隘路が開かれ、顎をのけ反らせて目を閉じたまま身を固くしています…}
^一線を越えてしまいましたか…^
{喪失の痛みに身体は痙攣し、大粒の涙が次々に零れてゆきます。破瓜の血がゆっくりと流れ落ち、シーン・ハリの太腿に朱を差しました…。何とも…何ともノドごしよさそうな処女の最後の生き血です…。ぬうぅっ……}

〔どうしてでしょう…。このワーム、どこかで見たことがある気がします…〕
*いやはや寝室で女…しかも処女とまぐわうところじゃったとは。とんでもないものを姫様にお見せするところであったわ。しかしこの金髪の女は何者じゃ?まあせっかくぢゃししばらく見物させてもらおーかの…*
〔思い出せません…。でもなぜか…目が離せません……!!〕

『ぐう…あっ…はあぁ……』
「きれーな赤い血が肉棒までたれてるぜ…。このまま奥まで突っ込んで犯しまくってオマエのすべてを真っ白に染め上げてやる…。一晩かけてタップリとな……」
《血が出たんだ…。D・Sが嬉しそう…。あぁ…わたしも…わたしも……》

受精まであと7時間
0143名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 21:55:15.65ID:AU26mKwU
>>140
聖なる肉棒はミカエルのところからの拝借ですね。エロワードは後期バスタからいろいろ拝借しています
ミカエル編はまだ何とも、です。すみません
手を付けているものの完走ができるか、な段階でして

>>141
この段階での寸止めもよぎったことはあるんですが、さすがにないよね、原作じゃあるまいし(暴言)ということでヤッちゃいました

いろいろ考えて姫様は兄様とは別部門を担当してもらうことにしました
姫様が見ているものがリアルなのかイメージなのか、そもそも何でそんなものが見えているのか、はご想像にお任せします

多忙と新展開構想で次の投下は4週間後とさせてください
2週間ペースを維持できず申し訳ありません
寝室の前は1週間更新だったんですけどね
0144名無しさん@ピンキー2021/10/15(金) 22:17:35.47ID:TW8ikIYL
>>142
乙です
遂に未踏の処女喪失きましたね
でふろれーしょんググったw
これから7時間たっぷり味わってほしい
気長に投稿楽しみに待ってます
0146名無しさん@ピンキー2021/10/17(日) 09:26:12.12ID:XzWDWP7r
>>145
誤解させてすみません
手を付けている、のはミカエルものではないです
手を付けているほかの作品でまだ完走できていないものもあるのでシーンものも含めて何とかしなければ、という段階です
ミカエルものは投下しているもので今のところすべてですね
0147名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 03:20:53.42ID:xFkYhgiS
>>142のつづき

{シーン・ハリから漂う乙女のニホイが薄れていってますね。魔力からも処女性が失われてゆきます。そしてあの滔々と滴る美味しそうな鮮血……グァッデム…仕方ないとはいえ数年越しの計画が水泡に帰すのはやはり口惜しいものです…}
^は…伯爵様が拳を握り締めている…^
{癪なので挿入の瞬間に蝙蝠の念波で魅了(チャーム)の魔力を送り込み、シーン・ハリをオーガズムまで追い込んでD・Sに嫌がらせしてやろうかとも思いましたが……さすがに紳士らしからぬ振る舞いですからね。勘弁してやりましたよ}
^はは……もしなさっていたらD・Sもさぞ困惑したでしょうな…。敵に塩を送る伯爵様の寛大なるお情け、このジョドー感服いたします…^
{まあイったり失神したぐらいでD・Sがシーン・ハリを犯すのをやめるわけでもありませんしね。しかしシーン・ハリの血が吸えないとなると計画の修正が必要です。カイ・ハーンの方もどうなるか…。ということで…わかってますね?ジョドォォォー?}
^ははーっ!!その分、生娘狩りの回数を増やします…。配下の狼男(ワーウルフ)の数もさらに増やして…^
{頼みましたよ。私はまだまだおぞましくパワフリャにならなければなりませんからね…。さて、D・Sとシーン・ハリの戦い…というより情事の顛末はどうなりますかね。何しろまだまだまだ夜は長いですからねェ…}

【シーン・ハリが四つん這いの姿勢でシーツを握りしめ、眉根を寄せて痛みをこらえている…】
『はあ…ああっ……』
《ふ…太い…太すぎる……。こんな…》
「痛いか?言っとくがまだカリまで入っただけだぜ…」
《カリって…あのくびれた部分?まだあそこまでしか入ってないなんて…。じゃあこれからもっと入れられるの?》
<ワギナが初めての挿入にビックリして肉棒をキョーレツに押し返しやがる…。この期に及んでまだオレに逆らおうとするか…。だがそこがイイっ!征服しがいがあるっ!!>

〔ワームの先端から粘液がどんどん溢れ出て…洞窟の壁に染みこんでいってます…〕

「わかるか…。さっき味わった先走りカウパー汁がオレ様の尿道口からじゅぶじゅぶ湧き出て膣粘膜に染みこんでいってるのが…」
『う…あぁ……はぁっ』
《尿道口からの…あの苦くてネバネバした……精液じゃないんだ…。さ…先走りカウパー汁……》
「今、オマエのワギナは肉棒を押し返しているだけだがじきに先走り汁の効果でこの暴れん棒を受け入れるよーに広がりにゅぐにゅぐ蠢き出すだろう…。そうなるまでガマンするんだぞ」
<……とはいえ、ここまでキツいとこっちもそんなに余裕はないな…。まさかオレに歯を食いしばらせるほどのキツさとは…。軽〜く一突きしとくか>
「動くぜ…」
ずぶっ。
『いっ痛い――っ!!』
《つ…突かれた…。わたしの膣を…》
<喪失直後の絶叫たまらんぜっ!しかしこのひどい抵抗感…まぁ〜だオレの進攻を阻むか、強情だな。奥まで入ってないがとりあえずマワしてやるっ!!>
『ああっ…だ…D・S――っ!!』
《まっ…回してるぅぅ〜…っ!!》
「ガンバレよ〜。じきに気持ちよくなるぜ〜っ」
<それじゃ処女地の開墾といくぜ。先っぽピストン開始っ…>
『ああっ…ああっ…ああぁっっ…!!』
<オオッ…熱くて狭いっ!朝まで何度もヤる予定だし、穴は大きくしておかないとなっ…。安産のためにも出口を大きくしておくのは大事だしな〜>
《痛い……でも…嬉しい気持ちが膨れ上がってくる…。わたし…D・Sと……》
<処女の肉の新鮮さとキツさが背すじを駆け上るっ!ゾクゾクするぜっ!!>
『ひいっ…あっ…ひあぁっ……!!』
《セックス…してる……》

〔ワームが洞窟を押し開こうと行ったり来たりを始めました!頭部からますます粘液が湧き出て壁や裂けた部分から滲み出る液体と混ざっています…。洞窟がうねうね蠢いてどんどん濡れて……この壁…もしかして生きているのでしょうか…?〕

「じゃ、そろそろ次の段階に行くぜ。よっと」
『えっ、ええっ!?』
《身体が…浮く…!?》
【太腿に両手をかけて抱え上げ膣口から抜かないまま開脚させた…】
<何だラーズ、オマエも結合部を見たいのか?>
【ま…待てっ!D・S!!こっちに向けなくていいっ!!】
<そー言うな。めったに見れるもんじゃないぜ。伝説の魔人のふんぞり返った巨根が処女の入口ブチ抜いてるトコロは>
『そんなっ…いやああっ!!』
《大股開きのカッコで…アレが入ったアソコがラーズの目の前に……!!》
【き…亀頭がシーン・ハリの秘部に突き刺さっている…。充血して膨れた陰唇が限界まで広がって…間から漏れ出た血と愛液がサオを流れ落ちている…!!】

受精まであと6時間55分
0148名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 03:40:54.57ID:xFkYhgiS
申し訳ありませんが、忙しく、次の投下も4週間後になります
ロストバージンも済んだことですししばらくはのんびり二人の交尾を楽しんでいただければと思います
0149名無しさん@ピンキー2021/11/13(土) 15:34:41.69ID:eyJ8YTYG
>>148
乙です
いつもありがとうございます
シーン・ハリ大好きなんで、もうけちょんけちょんに犯しまくってください
交尾で堕ちてく彼女を期待してます

ご自愛のうえ、投稿楽しみにしてます
0150名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:09:02.64ID:iq5Q1s5R
>>147のつづき

『いやっ…いやっ…』
《そんなつぶらな目で食い入るように見ないでっ!》
【今更アーロン以外の女性のこんな姿を拝めることになるとは…。テーブルの上の燭台のゆらめきでなおのこと淫らで妖艶に見える…。まだ年端もいかぬ少女だというのに…。はっ!おいD・Sっ…まさかシーラには手を出してないだろーなっ!!】
<あー、そーいやシーラはラーズの妹か。シーラも同じぐらいのトシだったな。ってゆーかむしろオレは唇を奪われた側なんだが…。めんどくせーから無視無視っ>
【おいいっ!】

〔洞窟の傾きが変わった…!?液体の滴り落ちる速度も速くなって…〕

{シーン・ハリは背面座位で汗まみれの身体を震わせ、テーブルを挟んだ向かいのベッドにいる竜の幼生と視線を合わせるのを嫌がり必死に顔を背けています。何とまあこの上なくあられもない醜態です。ネイ様が見たらどんな顔をするやら}
^さぞかし憤怒の形相をするでしょうな…。それにしても竜の幼生とは…?^
{ガラ様が飼っていたラーズですね。D・Sと竜王子ラーズの死闘の後にいたという。何故この場にいるのかはわかりませんが戦利品のつもりですかね}
^ほ〜ガラ様はそれでラーズと名付けて飼っていたのですか。敵の名を付けて育てるとは酔狂なことで^
{何だかんだでD・Sを失ったとき、四天王の皆さんは喪失感を埋めるような行動をとったと見えます。ネイ様が戦災孤児を集めて鬼道衆を組織したのもそうなのでしょう。ガラ様はあの仔竜をラーズ王子の転生した姿だと冗談めかしていたこともありました}
^はは…であれば今はかつての英雄が宿敵の情交を見せつけられてることになりますな…^
{何にしろD・Sはただシーン・ハリを犯すだけでは飽き足らず、その鼻っ柱をとことんへし折り、プライドを瓦解させるつもりなのかもしれませんね。我が同志はどこまで堕ちてゆくことやら…}

【シーン・ハリが腋を大きく開いて右手をD・Sの後頭部に回し、左手は腰を落としたD・Sの太腿について何とかバランスを保とうとしている…。だがD・Sが手をどかせば彼女の身体は…!!】
『わたしをどうするつもりなのっ!?』
「知りたいか?オマエを支えているこの手…緩めたらどーなるかわかるか?」
『まっ…まさか……』
「そーだ。オマエの重みでまだ入りきっていない膣の奥までこの肉棒がブッ刺さることになる。オレがオマエに入れるんじゃない。オマエがオレを入れるのだ」
《今だって大変なのにそんなことになったら…!》
「そしてオレが手を緩めるタイミング、それを決めるのもオマエだ」
『わ…わたしが?』
「そーだ。このまま奥まで刺し貫き、犯しまくるのはカンタンだ。だがオレとしちゃー改めてその可愛らしー声で欲しがってほしーのさ。オマエのホントーの生まれたままの姿で。肉棒を奥まで突っ込んで、突き入れて、突き立ててってな」
『そっ…そんなコト…』
「できないことか?とっくに処女奪って、中出ししてってハズカシーことお願いしただろ?」
『あれは任務上の芝居で…』
「芝居でもいーじゃねーか」
『!!』
「ネイのため、仲間を裏切らないため言えないってのはわかるぜ。だがもはやこの状況でオマエの肉壺がメチャクチャに掻き回されて一晩中射精されまくるのは確定してるんだ」
『……』
「それに、オマエだってウズいてるんだろ?もう痛みと気持ちよさがないまぜになってその先を知りたいってなってるんだろ?無理せずラクになったほうがカラダにもココロにもいーぜ」
《み…見抜かれてる!!》
「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならんねーな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
【よくもまー恥ずかしげもなく…】
「いーじゃねーか。敵どーしで気持ちよくなったって。命がけの戦いの中で命を誕生させる行為に夢中になる、スバラシーことだぜ」
《…そうだったわ。ネイ様のためにもわたしはここにD・Sを留め置かなければならない…。どんなことをしても…どんなことをされても……》
『D・S…』
《それに…わたしはもうどうしようもなく貴方に惹かれている…。口が裂けても言えないことだけど…。でも、芝居という設定なら…》
『わかったわ。貴方の言う通り…わたしの身体は貴方のせいでどうしようもなくなってる…。でもあくまで芝居よ…。わたしの身体を鎮めるための……』
「ああ、それでいーぜ」
『そのかわり…お願いがあるの……』
「何だ?」
『貴方も芝居で…言ってほしいの…』
【シーン・ハリが振り返って背後のD・Sの目をうっとり見つめている…】
『わたしのこと好きだって…愛してるって……』

受精まであと6時間50分
0151名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:17:47.82ID:iq5Q1s5R
手持ちの資料が今、少なくガラとラーズの関係は記憶があいまいです
間違いがあれば訂正版を作ります

次回はまた4週間後に投下予定ですが多忙でストックが少ないため、あくまで目標ということでよろしくお願いします
0152名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:44:35.42ID:iq5Q1s5R
すみません。投下直前に直した部分のチェック不足で誤字がありました。

誤「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならんねーな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
正「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならねーしな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」

小さいミスですが読んでて違和感が大きいので下に訂正版を投下します
0153名無しさん@ピンキー2021/12/11(土) 05:53:49.37ID:iq5Q1s5R
すみません
訂正版は投稿制限に引っかかるみたいなので、いずれまたの機会に
0155名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 04:04:17.22ID:lwIQow7H
>>147のつづき

『いやっ…いやっ…』
《そんなつぶらな目で食い入るように見ないでっ!》
【今更アーロン以外の女性のこんな姿を拝めることになるとは…。テーブルの上の燭台のゆらめきでなおのこと淫らで妖艶に見える…。まだ年端もいかぬ少女だというのに…。はっ!おいD・Sっ…まさかシーラには手を出してないだろーなっ!!】
<あー、そーいやシーラはラーズの妹か。シーラも同じぐらいのトシだったな。ってゆーかむしろオレは唇を奪われた側なんだが…。めんどくせーから無視無視っ>
【おいいっ!】

〔洞窟の傾きが変わった…!?液体の滴り落ちる速度も速くなって…〕

{シーン・ハリは背面座位で汗まみれの身体を震わせ、テーブルを挟んだ向かいのベッドにいる竜の幼生と視線を合わせるのを嫌がり必死に顔を背けています。何とまあこの上なくあられもない醜態です。ネイ様が見たらどんな顔をするやら}
^さぞかし憤怒の形相をするでしょうな…。それにしても竜の幼生とは…?^
{ガラ様が飼っていたラーズですね。D・Sと竜王子ラーズの死闘の後にいたという。何故この場にいるのかはわかりませんが戦利品のつもりですかね}
^ほ〜ガラ様はそれでラーズと名付けて飼っていたのですか。敵の名を付けて育てるとは酔狂なことで^
{何だかんだでD・Sを失ったとき、四天王の皆さんは喪失感を埋めるような行動をとったと見えます。ネイ様が戦災孤児を集めて鬼道衆を組織したのもそうなのでしょう。ガラ様はあの仔竜をラーズ王子の転生した姿だと冗談めかしていたこともありました}
^はは…であれば今はかつての英雄が宿敵の情交を見せつけられてることになりますな…^
{何にしろD・Sはただシーン・ハリを犯すだけでは飽き足らず、その鼻っ柱をとことんへし折り、プライドを瓦解させるつもりなのかもしれませんね。我が同志はどこまで堕ちてゆくことやら…}

【シーン・ハリが腋を大きく開いて右手をD・Sの後頭部に回し、左手は腰を落としたD・Sの太腿について何とかバランスを保とうとしている…。だがD・Sが手をどかせば彼女の身体は…!!】
『わたしをどうするつもりなのっ!?』
「知りたいか?オマエを支えているこの手…緩めたらどーなるかわかるか?」
『まっ…まさか……』
「そーだ。オマエの重みでまだ入りきっていない膣の奥までこの肉棒がブッ刺さることになる。オレがオマエに入れるんじゃない。オマエがオレを入れるのだ」
《今だって大変なのにそんなことになったら…!》
「そしてオレが手を緩めるタイミング、それを決めるのもオマエだ」
『わ…わたしが?』
「そーだ。このまま奥まで刺し貫き、犯しまくるのはカンタンだ。だがオレとしちゃー改めてその可愛らしー声で欲しがってほしーのさ。オマエのホントーの生まれたままの姿で。肉棒を奥まで突っ込んで、突き入れて、突き立ててってな」
『そっ…そんなコト…』
「できないことか?とっくに処女奪って、中出ししてってハズカシーことお願いしただろ?」
『あれは任務上の芝居で…』
「芝居でもいーじゃねーか」
『!!』
「ネイのため、仲間を裏切らないため言えないってのはわかるぜ。だがもはやこの状況でオマエの肉壺がメチャクチャに掻き回されて一晩中射精されまくるのは確定してるんだ」
『……』
「それに、オマエだってウズいてるんだろ?もう痛みと気持ちよさがないまぜになってその先を知りたいってなってるんだろ?無理せずラクになったほうがカラダにもココロにもいーぜ」
《み…見抜かれてる!!》
「若い女のカラダが男を求めるのは自然の摂理だ。こんな時代じゃ子供いっぱい産まなきゃならねーしな。その相手が宇宙一優秀な遺伝子を持つ超絶美形主人公D・S様ならなおのことだ」
【よくもまー恥ずかしげもなく…】
「いーじゃねーか。敵どーしで気持ちよくなったって。命がけの戦いの中で命を誕生させる行為に夢中になる、スバラシーことだぜ」
《…そうだったわ。ネイ様のためにもわたしはここにD・Sを留め置かなければならない…。どんなことをしても…どんなことをされても……》
『D・S…』
《それに…わたしはもうどうしようもなく貴方に惹かれている…。口が裂けても言えないことだけど…。でも、芝居という設定なら…》
『わかったわ。貴方の言う通り…わたしの身体は貴方のせいでどうしようもなくなってる…。でもあくまで芝居よ…。わたしの身体を鎮めるための……』
「ああ、それでいーぜ」
『そのかわり…お願いがあるの……』
「何だ?」
『貴方も芝居で…言ってほしいの…』
【シーン・ハリが振り返って背後のD・Sの目をうっとり見つめている…】
『わたしのこと好きだって…愛してるって……』

受精まであと6時間50分
0156名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 04:09:11.01ID:lwIQow7H
あけましておめでとうございます、シーンネタ書いているものです
1年以上にわたる題材になってしまいました
そしてまだ終わりが見えません
ペースが落ちて申し訳ないです

>>155>>150の訂正版です
つづきは明日か明後日に投下できればします
まだ完成してませんが
0157名無しさん@ピンキー2022/01/06(木) 20:29:40.81ID:iAhBeP8G
>>155
乙です
最初から読んでるよ
キャラ総動員で大変だと思うけど無理せず投稿続けて下さい
シーンかわいい
0158名無しさん@ピンキー2022/01/08(土) 04:42:30.53ID:OkI/AJ7k
>>155のつづき

《な…何を言ってるのわたしは……。何とかごまかさないと…》
「オレに愛の言葉を囁いてほしーのか?」
『そっ…そうよ。貴方に犯されることはもとより覚悟の上…。でも…どうせ犯されるなら……芝居だとしても…伝説とまで言われた無敵の魔人の口説き文句を聞いてみたいわ…』
《貴方に身体だけでなく心まで奪われてしまったことは…それだけは……どんなに説得力がなくても認めさえしなければ……》
「……」
『魔道士として…女として……それで犯されるなら光栄なことだわ…。だっ…だから……』
「フッ。いーぜ」
『!!ほ…本当に……?』
「ああ。この可愛くてち〜さなワギナの奥の奥まで伝説の魔人の大巨根を受け入れることができたら…言ってやるぜ」
『……言うのはわたしが先ってことね…。わかったわ…』
《ちょっと残念だけど…その方が覚悟を決められる……。奥まで入ったらD・Sがわたしに愛を囁いてくれる…》
『ゴク…はあ…はあ……』
【シーン・ハリが自分の股間を覗き込んで息を呑んだ…。彼女の全身から汗がしたたり落ちている……】
《角度的にあまり見えないけど…でも感じるわ…。これ以上入れたらわたしのアソコをめちゃくちゃにしそうなくらいカタくてフトい…》
「…覚悟はできたか?」
《でも…わたしはこのひとを…D・Sを…身体の芯から感じたい……。たとえ…死にそうなぐらい痛かったとしても……もうココが…使いものにならなくなったとしても……》
『手…手を……』
《わたしは…D・Sと…》
「どーした?はっきり言わねーとわかんねーぞ」
《ひとつになりたいっっ…!!》
『手をゆるめてっ!!』
「犯してほしーかっ!!」
『おっ…おおっ…犯してぇっ!!』
「肉棒を奥まで突っ込んでほしーかっ!!」
『ええっ…!貴方の肉棒を奥まで突っ込んでっ!突き入れてっ!!突き立ててぇっっ!!!!』
【あ…あんな純情そうだった子が切実な表情で卑猥な言葉を叫んでいる…。部屋の壁じゅうに響き渡るほどに…。その様子にアイツはひどく満足げだ…!!】
『もう…わたしをめちゃくちゃにしてぇっ!!』
「よーく言った!手を緩めてやるっ!!オマエ自身の重さが挿入を助け、そのままマンマンへの衝撃に変わるのをしかと体感するがいいっ!!!」
【左手を彼女の太腿からはずした!!】
『えっ…!?あっ…ぎいっ…痛いィッ!!』
【だが…シーン・ハリが左足をD・Sの太腿に絡めて一気に落ちることを防いだ!内腿が筋立ちD・Sの後頭部に回した右手にも力がこもっているっ!!】
『いっ…いきなりはダメぇっ!!裂けちゃうぅっ!!』
「力を抜けっ!オレを信じろっ!皮からすっかり顔を出したクリをナデナデシコシコして気持ちよくしてやるっ!!ついでに尿道口プッシュだ!失禁しても一向にかまわんぞぉっ!!」
『ひいっ…ああぁぁっ!!』
【D・Sが左手でシーン・ハリの陰部を愛撫しだした!!涎をたらして泣き叫ぶ彼女の股間から愛液がとめどなく噴き出るっ!!】
《痛いっ…気持ちいいっ…痛いぃっ……気持ちいぃいッ……!!!!》
「いいぞっ!もっと噴き出せっ!!もっとヌレヌレグチョグチョに潤滑油を溢れさせるのだっ!!!さあ、右手をゆっくり緩めるぞぉっっ!!!!」
『ああああああ!!!!』
【シーン・ハリの股間の直下でいきり立ったペニスに彼女の身体が喰い込んでゆくっ!!陰唇の肉襞を潜り抜けて秘部を目いっぱい広げてイチモツが挿入されるっ!!】
<鼻に刺さる汗の甘酸っぱさに耳に響く可愛らしー鳴き声!そして広がりながら肉棒を受け入れつつギュウギュウに絞めつける処女のワギナの強靱な圧力…奥に進むほどキツいったらねえ!!>
「こおおぉっ!肉棒が密生したチツヒダをワラワラと掻き分けてツブツブを薙ぎ払い、奥の処女宮までたどり着くぜっ!!」
『うぐっ…ぁあああ!!』
《中の粘膜をコスって…彼の圧迫感がわたしの……お…奥まで……!!》
コツッ。
【D・Sのペニスが中ほど…いや三分の一ほど隠れた……。彼女の下腹部を押し上げて…】
「ふうっ…感じるか…。子宮口にブチあたったぜ…。オマエの中にD・S様の肉棒が充填された……」
『あ…あ…』
《わかる…。当たってる……》

〔ワームの頭が…洞窟の奥を突き上げました…〕

{やれやれ…。潔く散るならまだしも…堕ちたものですね。シーン・ハリ…}

《お腹…いっぱいに…D・Sのモノが詰め込まれて……わたし…たち……ぴったり…くっついてるんだ……》
「よーく頑張ったな。きもちいーだろ。オレもきもちいーぜ。それじゃ、ごほーびだ」
『んん゛っ!?』

受精まであと6時間45分
0159名無しさん@ピンキー2022/01/08(土) 05:02:22.00ID:OkI/AJ7k
今回は完全版の金髪シーンへの挿入の場面がモチーフです
どう考えても入ってる描写なので喪失後のイベントに回しました
つづきは4週間後のつもりですが、間に合わない可能性もあることをご了承ください
その際はお知らせいたします
0161名無しさん@ピンキー2022/01/12(水) 01:31:16.65ID:bFwpbN9K
>>159
乙です
いつも楽しみにして拝見してます
終わりなくていいです!
エンドレスでシーンを堕としちゃってください
無理ない投稿でお体大切にしてください
逝かされ続けるシーンを期待してます
0162名無しさん@ピンキー2022/01/13(木) 16:11:08.76ID:6uFTcd4j
ミカエル成分もほしい
濃厚なDS成分がミカエルに注ぎ込まれるようなやつ
0163名無しさん@ピンキー2022/02/03(木) 23:53:27.71ID:i6thPQpR
>>158のつづき

【シーン・ハリの下顎を押さえて振り向かせ背後から唇を奪った…】
「ちゅっ…ちゅぶぶ」『んむ…ぅ』
<上の口も下の口も塞いでやったぜ。処女膜ブチ抜いてからじゃねーとキスもできないとは難儀な身体だ。にしてもみずみずしー唇だな。こいつぁネブりまくるしかあんめぇっ!>
《キ…ス…。そうだ…。処女卒業記念にキスしてくれるって約束だったんだ。わたし…とうとう……》
「ちゅぷ…ちゅぷ」『ん…ふ』
《夢にまで見た…カイには言えなかったけどずっと憧れだった…。ファーストキスの相手が伝説の魔人D・Sだなんて思ってもみなかったけど…》
「ちゅる…ぬちゅ」『んっんん〜』
《でも彼と閨を共にするって決めてからは心の片隅で思ってた…。血みどろのセックスになるからキスくらいはロマンチックなのがいいなって…。だから初めて見たD・Sが噂にたがわぬ男前で心が躍ったりした…》
「ぬるり…にゅ」『あふ…』
《館に向かってる時も至近距離だったから彼の唇のつやが気になったり…。D・Sのことだからいつ奪われるかもって緊張しながら…。館でもこまめに歯を磨いたりして…。こんな感触なんだ……》
「るろん…にゅるぅ」『あぅんぐ』
《結局、ロマンチックなのはできなかったかな…。ムリヤリだし…こんな体勢で下半身は挿入されてるし…キムチ臭いし…早速舌を入れてくるし…。口の中は唾液どころか愛液や先走りカウパー汁も混じってるわけだし…。右手は乳首いじってくるし……》
「れろれろぬろぬろ」『はぅ…むう』
《でも…こんなキスがわたし達らしいのかな。破廉恥な男に未経験のクセに身体で仕掛けた女だもの…》
「ぬちゅぬちゅっ」『んん〜〜っ』
《キスのとき…ちゃんと目を閉じてくれるのね。そこは嬉しい、かな。舌の動きはねちっこいけど…こっちははじめてなんだから舌の使い方とかわからないよ…。もう…任せるからね…。わたしも薄目を閉じてキスに溺れよう……》
「はむちゅる〜〜ぬちょぬちょ」『ん…は…ねろっ…ねろっ…』
《あ、いい…とろけそう…。そんなにわたしが欲しいの?ペニスもすごく脈打ってるし…わたしも応えないと…。しっかり彼の頭を押さえて舌を絡ませあって…こんな感じ?あ、好き…好きよ…大好き……》
<ベロチュー返してきたな。いいぞ、貪れば貪るほど貪り返してきやがる。やはり本質はドスケベか?上も下も大洪水だぜ。乳を揉みしだきつつ子宮を小突いてやるっ…>
『んっ!んん〜〜っ!!』
《つっ…突かれてるぅ〜!わたしの子宮の入り口…赤ちゃんの部屋の……!!》
<初めてのクセにもう子宮がキュンキュン泣いて欲しい欲しいって下がってきやがった…。思ったよりデキあがりが早そーだっ。もうオレ様の肉棒がくれるものなら死にそーな痛みでも快感になるんだろーなっ!!>
《ダメ…もう…わたし…わたし……!!》

*ふむ。せっぷんによる封印は魔術の質に関わらず処女であれば起こるという伝承じゃったが…純潔を失った直後でも起こらんとは。イーノ・マータの加護の厳粛さがわかるというものぢゃ。書き加えておかなければならぬの…*

<キスもいーが男と女の交わりの本領はやはり抜き差しにあるからな。そっちに集中するためにも上の口は解放してやろう>
「ふ…」『あ…はぁっ…』
《唇が離れた…。よかった…これ以上されたらわたし…》
【ぐったりしたシーン・ハリをD・Sが眺めている…。二人とも口の周りが涎まみれだ…】
「ほんとーにキスもしたことなかったんだな。よかったぜ」
『は…ぁ…キス未経験の女にも容赦ないのね…。息苦しかったわ…』
<涙目で赤面しながら気取っちゃって。ほんとかわいーな>
「ほかには?」
《さらに聞いてくるんだ…》
『……すごかった。さすがD・S…ね。順番はめちゃくちゃだけど…』
《唇より先にペニスにキスしたり、処女でなくなったあとでファーストキスなんて予想してなかったな…。しかもディープで…》
「口と口がくっつくより先に尿道口と子宮口でキスしたもんな」
『……それが無敵の魔人の口説き文句?ちょっとはムードを考えて…』
「好きだぜ」
『!!ずっ…ズルいわ…ね…。急にかしこまった顔で…』
《落ち着いて…。これはさっきわたしがお願いした芝居よ。本気じゃない…》
「愛してるぞ」
『……』
《D・S…わたしも…》
<お、リズミカルに締め上げてきやがった。そんなにオレから搾り取りたいかっ!>
「ますます気に入ったぜ!このまま腹いっぱいになるまで中出ししまくって、孕ませてやるッ!!」

*激しい口吸いぢゃったな…。ティア・ノート・ヨーコを授かる前のジオ坊やとシリンの睦み合いを思い出したわ…。授かる、か。まさか…のう…*

受精まであと6時間40分
0164名無しさん@ピンキー2022/02/03(木) 23:59:11.59ID:i6thPQpR
もう2、3日あとのつもりでしたがアニメ化記念ということで投下しました
オババは再登場の予定はなかったのですがまあ流れで

次回から本格ピストンの予定ですが、さらに先の回まで構成を練りたいので時間がかかるかもしれません
申し訳ありませんがお待ちください
0166名無しさん@ピンキー2022/03/12(土) 18:34:07.86ID:lACU7OfV
>>163のつづき

『は…孕ませ…って……』
《そ…そうよね。中出しはわたしから言い出したことだし芝居だったなんて今更言っても…。一晩中肉壺…つまりわたしの胎内に射精するって言ってたし…。でも…そうなったらわたしのお腹にD・Sの…!》
「よっと…」
『あ…』
《ヘッドボードの方に向き直して四つん這いにされた…。まさか…》
「D・Sサマの愛のピストン運動で入れたり出したりしてやるからな。準備はいーか?」
『え、ええ…』
《やっぱり…これから本格的に動くんだ。カイのところで見たさかりのついた魔獣の交尾みたいに…。あ…わたしの中の納まり具合を調節してる…。ゆっくり抜いていって…でも抜ききらないようにしてる…》
<肉付きは大人になりかけだが性感帯はまだ少女のウブさだな。仕込みがいがあるぜ。それにしてもまろやかなシリだ。そんじゃピストン開始っ>
『あンっ!あっ、あっ、あっ』
《お尻に指を食い込ませて腰を使い始めた…。顔が見えにくいのが残念だけどその分つながっていることを噛み締めなきゃ…。あ…中でぶつかってる…。D・Sをこんなにも感じてる…》
<ピンクに色づいた門をこじ開け、欲情したぬかるみを進み、阻むヒダをかき分け貫く!壁に当たれば引き返し子宮めがけてさらに突く!>
《わたし達…ひとつになってる…》

〔ワームがまた往復を始めて奥の壁に激しくぶつかっています…。何をしているのでしょうか…?〕

『あっ、はっ、あンっ、ああっ』
《恥ずかしいけど声…漏れ出ちゃう。奥が痛いけどガマンすればきっと…気持ちよくなるはず…。さっきもそうだったもの…》
【ベッドがギシギシと卑猥に軋んでいる…。彼女の乱れた髪が汗で額に張りつき、涙の粒が飛び散っている…。表情からはもう悦びを隠せていない…】
<金髪美少女のエロいワレメから血管の浮いた肉厚極太が現れては隠れ入れたり出したり浅く深く!いい締まり具合だっ!!処女の血を滴らせにゅぐにゅぐと絡みついてきやがる!結合部の奏でる音も実にいやらしい!!>
《わたしの中にわたしでないものを感じる…。アツくてカタくて隙間を埋めて突き立ててくれる…。い…陰嚢がクリトリスに当たって……あッ…D・Sの睾丸ンン…!》
<淫らに揺れるむき卵のような尻!アナルもすぼまりながら優雅に前後しおって!コイツをいじくるのはあとのお楽しみだな。さあペースアップだっ!!>
「うおおっ!」『あっ!あっあっあっあっ』
【のしかかるようにして動きを速めた!太腿と太腿がぶつかり乾いた音を立て、形のいい乳房がゆさゆさと揺れている!いやっ、指をめり込ませ容赦なくゆがませた!!】
<おっぱいモミモミ乳輪くるくる乳首シコシコ固くとがらせ指はじきっ>
『んあぁっ!』
<スコールに熱く濡れたジャングルの奥に隠された可憐なつぼみを優しく剝き剥きし、こねくり回し膨らませてから押しつぶし、さらに揉んでいたぶりまくる!>
『ひあっ…痛っ…はうっく…はあぁっ!』
《D・Sがわたしの中で欲望を剥き出しにして暴れ回ってる…。ああ…もっと…もっと…。わたしのカラダ…こんなにオンナだったんだ…》

{D・Sが突くたびにシーン・ハリの裸体が躍動してます。おや、シーン・ハリがもどかしそうに泣き叫びながら腰をくねらせ始めました。D・Sもそれに合わせて腰をひねっています。互いにコスりつけあってるようですね}
^き…生娘でなくなったばかりでもうそこまでスキモノのような動きをしているのですか…。調教が進んでいるのですね…^
{確かにD・Sの調教をここまでじっくりと観察できる機会もそうありません。シーン・ハリには悪いですが貴重なサンプル体となってもらいましょう}

「まだ貫通式は始まったばかりだぜっ!」 『あンンッ、はうンンッ』
「D・S様の愛の多段波状攻撃でこの世の極楽をみせてやる!」 『あっ…はああッ!!』
【両手を踏んばらせて耐えていたがとうとう肘をついた…。いや…肘すら崩れて肩を付いた!尻だけ高く突きだす格好だ!】
<濡れまくってるクセに奥までスゲー締めつけだ。引っかかってくるカンジもある。実にいい味だ!>
《何てアツいの…。突かれるたびに枕が乳首に擦れて…ま…真っ白…真っ白になってく……》
「まだイクには早いぜぇっ!」
『えっ…あっ!』
【シーン・ハリの両腕を掴んで背中を反らせさらに腰の動きを速めた!!】
「そらそらそらーーっ!」
『きゃああーーっ!!!』

〔もしかしてこれは…ワームが餌となる生き物に穴をあけて捕食しているところなのでしょうか?頭部から分泌している粘液は消化液のようなものとか…。だとすると捕食しているのは何なのでしょう…。ああ…気になってしまいます…!〕

受精まであと6時間35分
0167名無しさん@ピンキー2022/03/12(土) 18:55:12.39ID:lACU7OfV
遅れてすみません、なかなか時間が取れないもので
展開的には単調ですが、色々考えてまずは単純にバックピストンにさらされるシーンを描きました
これはこれで文章のバランス調整に気を使い難しいです
次回も投下まで同じぐらいの時間がかかると思いますが、お付き合いください
0169名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:44:26.40ID:W9X2JxfT
>>166のつづき

『あッ、ひいっ、はあっ、ああんダメェッ!』
《こんなの…おかしくなっちゃう…》
「イイぞ!もっと締め上げろっ!」
<ふぐりの中で今日の一番ナマ搾り白濁液が濃縮中だ!この気持ちい〜ワギナに一晩中ブチまけるためのな!>

{すさまじい腰捌きです。そろそろとどめでしょうか。灯りに照らされて壁を動く影も大きく淫らに縺れあってますね。何ともあさましい絵づらです}

〔洞窟の壁の動きも激しいです!奥の方がなぜか下がってきて…あ、よく見るとその向こうにも空間があります!どうしてでしょう…神秘的なものを感じます…。安らぎ…懐かしさ…命の尊さ…不思議です……〕

「次はこうだっ!」
『きゃっ!?』
《何!?天井?上向きにされた?ああ…突き上げられてる!胸揉まれながらっ!!》
【後背位から背面騎乗位にシフトした!上になった彼女が大股開きで上下挿入運動にさらされながらもシーツを掴んで耐えているっ!】
『うぐッ、うふッ、あぐ』
【全身汗まみれで眉間に皺を寄せ、涙を流しながら涎を吹きこぼしている…。D・Sも必死の形相だ!アイツも余裕がないのか!】
<いー味しやがって…一番搾りが出そうになるぜ。くっ…さらに締めつけてくるか…油断ならねぇ>
《し…シビれちゃう……もう…もう…!》
「ヨすぎだぜえっ…処女!いや…シーン!オレ様専用の肉苗床シーン・ハリ!!」
《え!?名前呼んでくれた…初めて…。覚えててくれたんだ…嬉しい…。嬉しすぎて意識が飛びそう…》
【何て呼びかけだよ…】
《あ…くる…何かくるっ!》
<この締まり!愛液の粘り!来たなッ!初めての絶頂がすぐそこまで迫ってきてるゾッ!>
「ヨ〜シ、イケ!そのままカラダをビクビクさせながらイクんだ、シーン・ハリ!」
《イ…イク!?わたし…イっちゃうの…? 生まれて初めて…。D・Sと結ばれながら…イけるの?》
「オレも…睾丸がウズき内腿がピクついて……」
<来る…来るぞっ!性の!精の!生の!聖の大波(ビッグウェーブ)がっ!だがまだ耐えねばならん!!>
「うおおおお!」
<妖艶な色じかけ暗殺者シーン・ハリからD・Sサマのことが大スキで1秒たりともその男根が忘れられないセックス奴隷兼肉苗床シーン・ハリへと一生堕としめ未来永劫ナブりつくすためにも!>
『ああああ!』
<悩乱の極致に追い込まれ、凄まじいオーガズムの連続爆撃に痙攣し、発狂してイキまくる中でイヤらしい子種入り白濁液をワギナに子宮にとめどなくブチまけ、心もカラダもオレ様色に染め上げてくれる!!>
「るあああーーっ」
<テメーらもう少しだぞ!オレにはわかる…ワギナの蠢きからシーンがイク寸前なのが!そのときこそオマエらが開放されるのだっ!>
『わっ…わたしぃーー』
「シーン!オレの名を言え!オマエをイカせる大スキな男の名を叫んで気持ちよくイクんだっ!!」
『あっ…だっ…ダーク・シュナイダーぁああ〜〜!!』
ビクッ…ビクビクーーーンッ!
《ぁ…あぁ……》
【限界まで背中をのけ反らせ乳首を天井へ突き出して硬直した!そのまま乳房を揺らして痙攣している…。オーガズムに達したのか…】
《熱い大波に飲み込まれて……飛ばされて…浮かんで……ぉ…落ちてく……》
「ヨォォ〜〜シ、イったなシーン!ビュービュー噴き出てるぞっ!」
《真っ逆さまに…光の中に……》
<思いのほか強敵だったな〜。膣括約筋の肉棒へのねちっこい絡みつきに子宮のしつこい吸い込み…これは名器だな。調教しだいじゃアーシェ以上になるかもしれねぇ>
《気持ちよくてとろけそうで…でも貴方の存在は確かにわたしの中にある。これがイクってことなんだ…。わたし…D・Sの肉棒に突き上げられてイってるんだ…》
「凄ェイイ締めつけだ!よじれまくってるぜ!この欲しがりめ!」
《身体が言うことを聞かない…。でも貴方の声ははっきりと聞こえる…。そっか、わたしのナカ…欲しがってるんだ。D・Sを…D・Sのアレを……》
<待ち焦がれてたか!オレも待ち焦がれてたぜっ…このときをよぉ!!この搾り上げにふさわしいものをくれてヤルっ!待たせたなオメーら、射出用意!!>
「オレも行くぞ!そのエロい下のおクチでイキながら全部受け止めろっ!そしてまたイクがいいっ!!」
『は…はぅあっ…』
《D・Sもイクの…?あ…肉棒がビクンビクンしてる…。イっててもわかる…貴方もキモチいいの?イッってるわたしの膣がキモチいいの?そう…キモチいいのね!D・Sもいっしょに…!!》
<肉棒から登ってくるこの感覚!キンタマがせり上がるっ!我が分身たちよ!管を駆け抜け先割れから迸りやがれ!子宮底までびしゃびしゃ浴びせかけるのだああ!!>

受精まであと6時間30分30秒
0170名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:52:53.04ID:kezgiKVR
なかなか時間が取れず投下ペースが上がりません
申し訳ない
アニメ放送前にはあと6時間のところまでは行きたいと思っていますが

アニメのキャラクター紹介のところでシーンの目が紫だったことにほっとしています
黒髪のときの目の色はまだ分かりませんが(黒髪シーン、出てくれるのかな?)
0171名無しさん@ピンキー2022/04/09(土) 00:56:00.02ID:kezgiKVR
あれ、ID変わってるみたいですね
169=170です

次も1ヶ月以内の投下を目指します
0172名無しさん@ピンキー2022/04/10(日) 01:48:32.01ID:xT/nA16H
>>171
お疲れ様です
毎回楽しみにしてます
投下期間お気になさらずに全然大丈夫です

もうこれでもか!ってくらいにシーンをあの手この手で犯して続けてください
エンドレスでヤリまくりのほうが嬉しいですw

お体気をつけてください
0173名無しさん@ピンキー2022/04/21(木) 07:53:38.58ID:nMGTLUFQ
>>169のつづき

「ヨーコさん、ヨーコさん」
‘ボクを呼んでる……………!?だれ…!?……って…るっ…D・S(ルーシェ)!!ちょっと…ま…またハダカなのかキミはっ’
「いーじゃんそんなのさー」
‘あ…またいつのまに後ろに……あっ…やっ背中にそんなのコスりつけないでっ…。ゆ…夢だろ…。また夢で逢ってるんだろ、ボクたち…’
「ヨーコさんはオレを探してるんだろ?」
‘そ…そーだよ!どこ行っちゃったんだよキミはっ’
「そんなにオレに逢いたい?」
‘そりゃそーだよ!キミは一人のカラダじゃないんだよ!るーしぇクンでもあるんだからっ’
「ヨーコさんはどっちのオレを愛してるの?」
‘え…ボクは…決まってるじゃないか!そんなの…もちろん……’
「オレはヨーコさんを愛している」
‘…………’
「オレの愛はどんなことがあっても変わらない」
‘ルーシェ…’
「だからここにこぉ〜〜んなにいっぱいいる邪悪な怪物たちとも仲良くやってこーよ!!」

‘うわっ!!……やっぱり夢だった。もう…何なんだよ、あのオチは…。あ…るっ…るーしぇクンは!……いない…よね、そりゃ…。いつもだったらボクのベッドに枕持って潜りこんでるのに…’
「ヨーコさんが処女でなくなってもオレの愛は変わらないぜっ…」
‘……あんなコト言われたせーだ、ヘンなユメみたのは…。あのお下劣やろー、ボクはちゃんと処女だよ…。助けに来てくれて嬉しかったのにすぐどっか行くなんてヒドいじゃないか。…ルーシェ…るーしぇクン……ホントにどこで何してるんだよ…’

「おおおおおーーっ!シィィーーーン!!イクぞおああーーーッ!!!」
<我が精管を遡りィィ!快楽に悶えイキまくるお年頃のおんにゃのこの子宮へとォォ!!尿道口から子種たっぷり配合トロトロ濃厚一番ナマ搾り白濁液をブチまけてくれらアアア!!!>
『はっ…ひあっ!!』
《ああ…出して!中で出して!!思う存分射精してぇぇ!!!》
「ぬうん!ううッ、うおオオオーー!!」
《イって!一緒にイって!受け止めるから!全部ナカで受け止めてあげるからああ!!!》
【D・Sがシーン・ハリの脇腹を掴んで腰を突き上げた!!】
ドクン!
『!?』
《D・Sの肉棒が…中で膨れ上がった!?》
<行け!超絶美形主人公のDNAを受け継ぐ億千万の精子たちよ!!頭部を突き出し鞭毛を震わせ、若く美しい金髪女の寂しく虚ろな空間を満たしてやり、この世に生を受けた喜びを全細胞に教え込んでやるのだっ…>
「るぁああああ!!!」
ドビュ!ビューーッ!ずびゅるるぅぅ!!
『あああああ!!』
《あ…当たってる!出されてる!中に!奥に!いっぱい!アツいのが注がれてるっ…!!》
「シィーーン!ハラめぇーー!!ハラみまくれエぇーーー!!!」
【ヤリやがったアイツ…!とうとう中でイキやがった!!】
《精液が!D・Sの精子たちがっ!あのたくましい肉棒からわたしの子宮に流れ込んでくるっ!!》
<D・S様の白い濁流の直撃を受け、本能の赴くままワギナを痙攣させてるなっ。イイ締め上げだ!>
「まだ出るぞっ!全部受け止めてイきまくれェーー!!」
ドクン!ドクドクッ!どくどくどく…。
《いやあっ!こんなにいっぱい!デキちゃう!わたしのお腹にD・Sの赤ちゃんができちゃうッ…!!》
<ぬッ!?しまった!るーしぇ成分の濃い精子(ヤツ)が混じってやがる!!ええ〜い、テメーらぜってーるーしぇには負けんなよ!!必ずこのえちえち女の卵子に潜り込んで受精させD・Sサマの優秀な遺伝子を取り込ませてやるのだッ!!>

〔ワームが膨れ上がってすさまじい勢いで白く濁った粘液を頭部の亀裂から噴出しました!怒涛の如く流れて壁の向こうにある空間まで浸食してゆきます!!〕

ビクン!びくびく!ビククンッッ!!
《え!?嘘…イッてるのに……D・Sに中に出されながら…また…イ…ッちゃ……》
「シーン、最後の一押しをくれてヤルっ!精一杯受け止めてイキながら可愛くて恥ずかしー絶叫を天高く轟かせろッ…!!」
<D・Sサマと出逢ったうら若き処女が、その日の夜にベッドで生まれたままの姿で抱かれ、初体験子作りセックスでイカされるという宇宙一の幸福…ご近所中に高らかにアピールし、この土地の語り草となってもらう!>
《…あ…あああああ》
ブッシャアアアッ!!

『『あぁーーっ!!!』』

{おお、すごいですよジョゥドゥウォオオ!絶頂を迎え中出しされたシーン・ハリの悲鳴が館じゅうを響き渡っています!!もはや雄叫びですね!山々にこだまし夜空に浮かぶ星々すら吹き飛ばすかのようです!何というはしたなさでしょう!!}

受精まであと6時間30分
0174名無しさん@ピンキー2022/04/21(木) 08:18:06.47ID:nMGTLUFQ
時間が少しできたので、中出しまで書きました
言うまでもないことですが序盤は連載1話、るーしぇ精子はミカエルぶっかけ、最後は本編の屋敷の外まで響く喘ぎが元ネタです
屋敷の外まで響く喘ぎをどう表現するかは当初からの課題で、外にいる人が必要だよなということでダイさんが登場した理由の一つになってます
それだけでは足りないかもと思い、DSのセリフなどで強調しました
次回はシーンの回想、その次に今回のつづきを書く予定です。

アニメ公式twitterによれば黒髪シーンも出てくれるっぽいですね
脚本変更とかがなければいいですね
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