9、嘗め回し

・股間に手をあてがったまま丸一日放置されたロリ巨乳ちゃん。ろくに水も飲めないまま喉は渇き、情欲で火照ったむちロリボディを持て余す。
・そこへ調教師が戻ってくる。猿轡を外されて、水分補給と称して媚薬をさらに飲まされる。いやいや、と首を振るうロリ巨乳ちゃんだったが、鼻を摘まれ頬をぐいと掴まれては口を開かざるを得ない。
・水分補給を終えたロリ巨乳ちゃんに調教師がアイマスクと耳栓を施すと、手下どもがロリ巨乳ちゃんを抱えて、別の部屋へとつれてゆく。


・別の部屋で目隠しと耳栓を外されたロリ巨乳ちゃんの目の前には、真っ黒な女が両手から吊るされていた。
 真っ黒なのはラバーのスーツを着せられているからだ。万歳の姿で両手先を天井から吊るされて、両足首には枷を嵌められ、ラバー女は身体を伸ばした姿で吊るされていた。
 頭には全頭マスクが被せられており、顔はわからない。口の中にも何かを詰められた上で塞がれているのか声も聞こえない。
 鼻の部分から伸びた細長いストローが唯一の呼吸穴らしく、時折シューシューと苦しげな呼吸音が聞こえる。
・ラバー女の全身には油のようなものが塗りたくられていた。調教師いわく「ロリ巨乳ちゃんが飲まされた媚薬の解毒剤」であり、これを飲むと媚薬の作用が抑えられるのだという。

・ロリ巨乳ちゃんの脚の拘束が解かれ、猿轡が外される。しかし腕の拘束はそのままだった。つまり、ラバー女の身体に塗られた解毒剤を飲むには、ラバー女の全身を嘗め回さなければならないのだ。
・あまりに悪趣味な趣向に、ロリ巨乳ちゃんは心底からの嫌悪と軽蔑を調教師へと向けるが、調教師は気にもしない。