完全拘束・超拘束に萌える 13 [無断転載禁止]©bbspink.com
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
女の子を徹底的に拘束して調教しちゃったりする。
そんな様々な拘束ネタの妄想を語るスレです。
小説・イラスト等も大歓迎!!
・作品を投下する人は気軽にどうぞ。
・誰かの作品が進行中でも気にせず投下しましょう。
・でもNG/抽出しやすいようにコテハンを付けましょう。
・コテハンに(責め手)→(受け手)で性別を書くとNGしやすいです。
(男→女、女→男、女→女、男→男など)
・過度の人体改造やグロネタは控えましょう。
・作者のやる気はレスに大きく左右されます。感想≠中傷。リクエストは程々に。
気に入らないならスルー。目ざわりなら専ブラでNG登録をどうぞ。
・基本的にsage進行で。
・荒らしは放置プレイで。無駄なレスを与えないのがいい奴隷に調教する秘訣ですよ。
Q.Cってなに?
A.支援のことです。
同じ回線から3回連続でレスをすると、連投規制が掛かってしまいます。
この規制は3レス分投下された後、他の誰かがレスを書くことで解除されます。
その結果、作者を助ける事になります。 外で自由時間(自由とはいっていない)キター!
レインコートの下はどんな姿なんだろう
つC 箱に入っている無数のチューブ容器。
ホテルにありそうな使い切りの歯磨き粉みたいに小分けされたそれを一つ取って、
空いている左手で私のお尻のほう―――チューブの中身の行先をまさぐる。
“下着”越しにおしりの穴に触るとある鍵穴―――
そこからもう少し背中側に指を滑らせて、探り当てた小さな穴にチューブの中身を一気に流し込む。
プチュッ―――
そんな音とともに、おしりの穴が潤いを取り戻す。方々からお尻の肉を引っ張るようにして、穴まわり全体をなじませていく。
ついでに排泄申請も通しておしっこも抜いとこうか―――
排泄申請といってもトイレからいつでも申請できるのはおしっこだけで、
大きいほうはついさっき触った鍵穴でみっしりと塞がれたまま。
だから―――使われるはずのないウォシュレットやペーパーは、この白いラベルのトイレには置かれていない
どうしても回数の多くなる排尿管理はある程度を自己管理させる代わりに
排便管理は厳格に、それこそ奴隷と変わらないぐらいに―――ううん。
お尻に打ち込まれたものの大きさを考えたら、奴隷より厳しいとさえ思える。
そう。体に溜まったものを出す自由を奪われたおなかの中は、“かさばらない”食事を選べば実は意外ときつくない。
どちらかというと、閉じる自由、楽になる自由を奪われたおしりの穴のほう―――
唾液がでるわけでも膣分泌液がでるわけでもない、出すためだけにあるはずの穴。
その穴に栓を打ち込んでこじ開け、管を通して我が物顔で居座り続ける―――
体のでき方みたいなものを踏みにじるようにして穿かされる鋼の下着。
本来、半日もすれば乾いたお尻が悲鳴を上げるような代物と4週間近くを共にする私たちにとって、
このチューブはなくてはならないもの。シャンプーとか歯磨き粉とか、それこそトイレの紙のような、日用品の一部。 鋼の下着の中で過ごさなければならない私たちが、少しでも楽に暮らせるように。そんな計らいともいえるし
こういうものを用意すれば、私たちを鋼の下着の中にずっと閉じ込めておける。そんな手段ともいえる潤滑剤。
貞操帯に予めそれ用の穴があけてある、ってところからして、答えはたぶん―――
「はっ..はぁっ....ぃいいぃぃぃ....」
「椅子におろしますよー。大丈夫ですかー? 」
胸を動かすように息をして、時折スーツからくぐもった音が響くたびに声と体を震わせるアンナさんを処置室の椅子に下ろしていく。
奴隷にはランダムに振動するとだけ伝えることになっているそれには、実は法則があって、
刺激が止まった直後にすぐ震えだすのは毎時23分だけで、殆どの時間は止まってから3分間は絶対に次の刺激が来ない。
この“安全時間”を活かしながら椅子側のワイヤーに掛け替えていく。
椅子に密着するところまで下ろしたら、特に腰から下、腰回りと膝、足首のリングに直接椅子の金具をはめ込み、
さらに検査道具と一緒に持ってきたベルトをウエストと鼠径、太ももにかけてガッチリと椅子に固定する。
こうしておけば、途中で今みたいに暴れられても、支障なく検査を続けられる。
実のところ、アンナさんがすっかり“出来上がってる”のは今朝からとっくに織り込み済みだった―――
今朝のほのぴの送り。V性感が井上スケールで7〜8、河合主人から性感検査の介助と焦燥薬の指示、を行間を埋めながら普通の言葉に直すと
「中の感度がいい感じに上がってきたと報告があった。次の段階の責め具を用意するための検査をするから手伝いなさい。」
「それから、新しいディルドが出来上がるまでの間、薬で焦らしておきなさい。」って河合主人が言ってた。になる。
拘束用のベルトは最初から持ち込みリストに加えていたし、
なんなら喘ぎ声を抑えるためのバイトも兼ねた、頭用のハーネスだって念のため用意してある。 前カバーを外してクリトリスと二重蓋が見えるようにしてから、足を開いて上体を倒す格好に椅子を動かす。
検査する場所が場所なら、開脚椅子に乗っけてしまうのが無難―――
それは地下でも、いたるところに拘束用のリングを取り付けられた奴隷でも変わらない。
それから、一見性感検査とは関係なさそうな場所―――
おおげさなVRゴーグルというか、あご部分のないヘッドギアというか、両目を覆う重々しい機械をアンナさんの頭へ付けていく。
頭を通る4本のベルトでしっかりと固定してから電源を入れると、
コードで繋がったモニターに3方向から見たアンナさんの右目が映し出される。
井上式膣性感検査―――
一人ひとり感じ方も、感じたものの表し方も違うそれをどうにかして数字をともなうデータにできないか。
そんなことを思った井上主人が考え出した考え出した検査。
「今のバイブがいっぱいいっぱいになっちゃったアンナさんに、新しいのを用意するための検査をしますからねー」
「今度のは辛くならないように、しっかり頑張りましょうね!」
膣の方々を刺激して、反応を見る―――性感検査という単語から苦も無く想像できる検査ではあるけれど
「はい、両目を閉じてゆっくり息をしてくださいねー」
「でもおなかも辛いですよね?なるべくでいいです。なるべくゆーっくり....」
測るのは自分の意思で押し殺したり演じたりできる声でなく、感じたままを映す瞳――― 「はいオッケーでーす。じゃ、しばらく声に合わせて目を開けたり閉じたりしてくださいね。」
そしてこれは、そんな瞳孔径、瞳の大きさを立て続けに測る検査をすこし楽にするための機械。
「開けてー、閉じてー」
開け閉めされるまぶたを画面越しに見ながら、手元で狙いを合わせていく。
ちょっと間違いがあれば―――例えば中をかき乱す感覚に急にのけぞったりされたら
インシデントになりかねない作業。ちゃんと安全時間を確認してから、ボタンに手を掛ける
「開けてー、閉じてー、開けてー....」
カチチン―――
「うあああああっ....なにっ、何―――」
まぶたが上がったタイミング、ボタンを押した親指が上瞼側から5本、下瞼側から3本のアームを下ろす。
念入りに狙いをつけたそれの返しの部分はしっかりとまぶたの縁をとらえ、それでいて角膜を傷つけることなく―――
右目のまぶたを見開いた状態で固定してしまう。
涙液の蒸散―――眼の乾きとカメラの曇りを防ための温度と湿度が用意されたゴーグルの中は、
眼を開き続けていても痛みや辛さはあんまりない。
それでも無理やり開かれた目の間近、視点が合うかも怪しい近さに
ライトとカメラを突き付けられる圧迫感と威圧感と
それを感じながらも、目を閉じることができない怖さは相当なはず――― トトン、トン....ガチャリ―――
そうしていると一目―――じゃないな。一耳でその人とわかるノックと共に河合主人が入ってくる。
「おっ、ちょっと早いかと思ったけどできてるね。二人ともいい子だ。」
それだけ言うと私の前を抜けて椅子の手前、開かれた足の間に腰を下ろす。
「さて、検査は私がすることになっている。内容は聞いてるな?」
「はい....はひ―――あ....あっ」
「中で感じる場所をくまなく調べ上げて、お前専用のおもちゃを作る」
「ただし。それで遊ぶのは僕で、お前は始終遊ばれる側だ」
「ひぃっ―――あっ、それ、まっ、いいぃぃぃ....」
そんな言い回しがよくとっさに―――そう思ってしまう言葉を並べながら
私がさっきぎっちりと締め上げたアンナさんの下腹に円を描くように触れ―――
かと思えばスーツの二重蓋を外し、そのままアンナさんを蝕んでいたものをもてあそび始める。
検査そのものじゃなくて、検査の介助が私たちの仕事。
それにはここの規則が理由があって、被管理者の特定性器、
つまりおまんこの中とか、男の子だとおちんちんの外側とかに直接手を加えていいのは主人だけ。
今日みたいな中の検査はもちろん、バイブの交換なんかも主人にしかできない行為。
だからこそ、スーツの前カバーの中は私たち管理士がうっかり“越権行為”をしてしまわないように二重蓋でふさがれていて
中の辛さや切なさをいくら私たちに訴えても、何もしてあげられないしくみ――― 「あっ、くぅ....もういっ....う、うぅあ....」
「なんだ、せっかく遊んでやってるのに」
実際のところ、河合主人はアンナさんで遊んでるわけじゃなく、これも下準備の一つ。
検査の最中にオーガズムを跨いで―――つまりイかれでもして、
そこから先の測定値がずれたりしないようにあらかじめ落ち着かせておく。
「たすけ、あひっ、あひ―――」
そう、そうわかってはいても、
私の目の前でそれを貪り、あまつさえもういいと言い放つアンナさんを前にして
私はすこし、優しくなくなっていたかもしれない。
焦茶色のスーツと下腹部のプロテクターの下、機械の一部のような感じさえするそこに
ぽっかりとあいた穴からのぞく肌と粘膜が、本当にこの中にメリアさんが閉じ込められてるんだと思い出させる。
改めてそう思ってしまうぐらいには、首から下をゴムと器具に覆われたメリアさん、奴隷は人間らしさを感じられないというか
ごはん、トイレ、お風呂―――チューブをつなぐとかバルブを開けるとか、
まるで機械かなにかにそうするように行われる日々の介助に、私が人間らしさを感じ続けることができなかったというか
「Lが1から14、rがー12分割、pーはー....5で。」
そんな声に我に返った私が目を落とした手元には、びっしりとマス目が書き込まれた用紙
L0のまるまる1行、L15から下、残ったところのr13から先、それから―――
今の言葉からわかる、今回は使わない箇所に予め斜線を入れていく。 「d0から順に35、d1が36、d2が33、d3が33、d4が29、d5が―――
トレーの上に広げたステンレスの上を、大きな手がおどるカチャカチャした音
さっきまでと打って変わって抑揚のない、何かが切り替わったような河合主人の声。
聞く人が聞けば、アンナさんの中の大きさが大体わかってしまうような声の中身はそれこそ暗号というか
お経やおまじないみたいな淡々とした声にのって、アンナさんの頭に響くことなく私の走らせるボールペンへ届いていく。 ワゴンの2つ目の引き出しにずらりと並ぶそれ。
小さく細長くした鳥かごのような形、格子でできたカリ首のないディルドというか
途中に狭くなってるところはあるけれど、このくらいなら入るでしょ。
ギュムム、パチン―――
引き出しを1つ丸々使うぐらいにサイズ幅のあるその中から1つ選んで、ゴム手をした手で河合主人に手渡す。
「まるで僕みたいな選び方をするね」
そう苦笑した河合主人だって、作業を止めたりはしない。
わざわざゴム手で手渡したそれの行く先はもちろん―――
「うぐううううぅぅぅ....っ」
「入る。大丈夫だ。」
「裂け、さけ....ぐうううっ」
「僕が入ると言ってるんだ。入らせなさい。」
画面に映る瞳をぎゅっと窄ませようと、
腰回りをこれでもかと締め上げておいたアンナさんが逃げられるはずはなくて―――
それに、逃げる必要なんてない。
画面から目を移した先、河合主人の手にあったものはすっかりアンナさんの中へおさまっていて
スーツの穴からのぞいていたそこは壁に鋼の網を張られた穴に姿を変えていた。
ほら入ったじゃん。逃げる必要なんて―――
そう。私はすこし、優しくなくなっていた。 「女の子はアイメイクで瞼縁さわり慣れてるから意外と大丈夫。男の子はマジで暴れる。」
―――42番(ほのか)談 要するに全身拘束、浣腸、排泄、ぬちゅぬちゅの報告だな。 知り合いの女装娘をラブホの風呂場でぐちゃぐちゃにしてやりたい >>899
おもしろそう。
工事してないけど外見が可愛いタイプですか?
大体のプラン教えてもいいでしょうか? >>901
そう言う傷つけたりはなし
ただ艦長したりバイブ攻め、イラマなど >>899
ということはかなり若い奴だな。
中年くらいだと長時間プレー耐えられない。 >>899
お風呂場で全裸にするの?
それとも何かを着て貰ったり、拘束したりしますか? フルメイクとウィッグ以外は全裸で手枷足枷とかどうかな >>905
ちんこむき出しが好きであればそれでいいかもね。
かんちょーが一つのプレーだったら、
下着を汚さないように我慢させるのがいいのでは? 土曜日の晩だったら大丈夫。
全身拘束したまま日曜日中お店で過ごす? 自分もこういうエロSS書いてみたいなと思いながらも、上手く書けるか不安で中々手を出せない・・・
拙くても良いのかなぁ 書いてみればいいじゃない
敷居というか必要な文字数でいえばここが一番ラク 書こう書こう
猿真似でも意外ととなんとかなるし
否が応でも32行でぶつ切りにされるから渋みたいにまとまった分量いらないし 書いても良いけど私が私を拘束してていくパターンを客観的に報告するだけ止めましょう。 調教に男主人出てきて、途端につまらなくなる。
だめだこりゃ >>908
男性8000円で拘束されるのは高いのでしょうか?
個人的に安いと思います。
女性はもっと安い。 >>908
こんばんですね。
道具類集めて拘束したら拘束されたりと時間を過ごしたいです。 30何人集まりましたね。
拘束道具類を持ってきた野郎3人に女やオカマちゃんが群がり、
次から次へと拘束されて責められたりと、
お店に喘ぎ声の連続だ。
M野郎も数人。
S野郎は女を物にするにはかなりの話術が無いと相手にされないね。 >>923
男なのに女っぽいのが3〜4人いました。
一人は完全にドMであとはスイッチャーと言ってました。
積極的に拘束された女たちは超ドMです。
見た目若く、そして可愛い。 「じゃ、L1のr1から順に。r1。r2。3。4。」
体の中をこれでもかと拡げる銀色の篭―――その格子をマス目代わりにして一か所ずつ細かく刺激していく検査。
主人が刺激した場所を読み上げて、読み上げられた時の瞳孔径を控えるのが管理士の役目。
アンナさんの眼をこじ開けているゴーグルができるまでは、瞳孔径を伝える係と記録係の2人が介助に入っていたとか。
「11。12。次L4のr1。r2―――」
数字で記録した検査記録から個人差をそぎ落とすために、
相対値、ほかの場所を刺激した時に比べてどうだったかに後から書き換える作業が要るこの検査は、
なるべく条件を変えずに進めなきゃいけなくて―――
「6。7。8。9―――」
「ん....んぅっ....」
途中でイかせないようにするのもそうだし、この暗号みたいな読み上げもその一環。
今どのへんを刺激されてるんだとか、そういう言葉が奴隷に伝わらないように
なるべく淡々と、そしてなるべく少ない刺激で続けられていく。
「ひっ....あひ―――」
「p3。p4。p5。ふぅ―――2週目いきまーすL1r1から。」
拡げられた中をくまなく弄られ、さらに刺激の向きを変えて全部で3週―――
女の子の一番の秘密の場所。そこを用紙が数字でびっしりと黒くなるまで調べ上げられた末に、アンナさん専用のものが作られる。
とても仕事なんてできなくなるからと、私たちにすら与えられない個別性感ディルド。
正直、興味がない訳じゃない。一回ぐらい―――いや一回と言わず試してみたいというか。
ここへ来てそんなものがあると知ってしまってからというもの、
ベッドの上で、鋼の板に指を這わせるときの妄想に何度も顔を出してくる。
もっとも実際にあてがわれたら、それはそれで外してと泣き叫ぶんことになるんだろうけれど。 ただし、性感を抑え込むような調教計画と検査用紙の後ろについている指示書を見た感じ、
アンナさんにあてがわれるのは性感ディルドとは違う、もっと“上級者向け”の代物。
個別不感ディルド―――検査でわかった感じる場所を避けるようにくぼみが設けられ、“イイ”ところを微妙に外してイボが配されるそれ。
性感ディルドを心を気持ちよさで溢れさせるための道具とするなら、
不感ディルドは心を切なさで塗りつぶすための道具―――
私もさすがに、こっちが欲しいとは思わない。そういうのは今穿かされているものでいっぱいいっぱいで
その上に不感ディルドなんて―――それこそ、気が狂うんじゃないだろうか。
「p4。p5。はい終了。よく耐えたね。」
「はひ、終わっ....やっ、やあああああっ....ふぅ、うっ、もう嫌あああああっ」
検査が終わって鉄のマス目を引き抜くや否や、すぐにスーツの二重蓋をディルドごと戻してしまう。
「じゃ、あと焦燥薬と指示書回し、頼むよ。」
そう言って、私の頭をぽんとたたき残していく河合主人。
そう。私とアンナさんの間にはもう少しやることが残っている。
「はいお疲れ様でしたー。おめめの固定外しますねー」
「ちょっと目が乾いてると思うので、目薬もさしましょうか」
ゴーグルを外してアンナさんの顔が戻ってくると、私はやっと目の前の人がアンナさんなんだと心の底から思い出せた気がする。
もちろん、アンナさんはずっとアンナさんで、私もそうとわかってはいるけれど、
アンナさんに限らずこの検査を受けている奴隷―――篭を押し込まれた穴だけをさらけ出した暗茶色の塊と、画面越しの瞳とでできたものを見ていると
目の前のモノがアンナさんなんだって感じがどこか遠くに行ってしまうような、そんな不安な何かがこみあげてくる。
天井からゴロゴロと音を立てて牢室まで引かれるアンナさんに、私の手を通してそんな思いが伝わったりしないだろうか。
なんて、ありもしないことを考えてしまう――― 私たち管理士が直接膣をさわらなくても与薬ができるように、膣を塞ぐ中蓋には小さな差し込み口がついている。
別の言い方をすれば、そんな仕掛けを用意させてまで、私たちに“越権”をさせないことにここの人たちはすごくこだわる、ということ。
「それでは、いまからお腹にお薬入れていきますね」
輸液セットの先が針から中蓋に差し込むプラグになってるほかは、やることは殆ど点滴と一緒。
って言われたけど、私が点滴の手順なんて知ってるはずがなくて、結局1から覚える羽目になった。
鼻からのお食事とも似ているけれど、こっちの方が何かと決まり事が多い。
薬の入ったパックに名前や中身、量を書くとき、直接マジックで書かずにシールを貼るようにする。とか
パックと輸液セットを繋ぐ前に一回アル綿で拭く。とか
パックを釣る高さがだいたい子宮口から90センチ前後になるように。とか
今はそうでもなくなったけど昔はあんまり得意じゃなかったというか。結構怒られながら、罰をもらいながら覚えた気がする。
地上の病院なんかで働く人もそんな感じなんだろうか―――腕の静脈に針を入れたりせずに済む分、私たちの方がマシかな。
1時間に40ミリだから―――
薬を入れる速さの決め方もお食事と似てるけど、ドロッとしたお食事とサラサラしたお薬だと計算の中身がちょっと違う。
電卓を持ち歩いてばか正直に計算する子、よく使う速さを丸暗記する子、私はその中間。
18秒に4滴、9秒2滴―――
“何0ml/時”と“18秒に何滴”が一緒。それだけ覚えてあとは暗算する派。
滴のおちる容器と時計の間でにらめっこをしながら、したたる速さを合わせていく。
胸ポケットや首輪から提げられる懐中時計で、秒針がついてなきゃダメ。
リューズが6時側についてたり、暗いとこでも秒針と文字盤がみえる工夫がしてあるとなおよし。
製隷院の購買にフツーに並んでいるけれど、こんなのどこから仕入れてきてるんだろうか。 「あの、この薬って―――」
「せっかく検査があったんですから、もう少し楽しみましょ?ね?」
河合主人はアンナさんに感じる場所を測って専用のディルドを作るとまでは伝えたけれど、
それがどんなものかは伏せていたはず。
こういうときは、私もそれにならっといたほうがいい。
そう。
もう少し楽しんだらいい。
でもアンナさんには、もう少しのその先はたぶんない。
あとは不感ディルドの指示書を技師さんに回すだけ。
あれだけの快楽と、その気持ちよさをもたらすものを与えられながら、
散々嫌だ嫌だと私の前で言ってのけたアンナさんも、もうじき私たちと同じところにおちてくる。
形こそ違えど、
どれだけ噛んでも満たされなくて、そのくせ意識の外に追いやることも許してくれないものを
ずっと股の奥深くに咥えこまされるところに―――
もう少し―――その時までに残った少しを、大事に楽しんだらいい。 続きキター
不感ディルドの構造が嫌らしくていいなぁ
つC ミキさんの人は本職さんかな?
経腸栄養とか滴下計算とか知識がガチすぎる
っC ↑作者荒し、てめえはうぜえよ
>相変わらず「私」が中にいるような・・・
通報しといたから、共感する奴も、ID:L3i2agVl0通報してくれ
気に入らない作者に、いつまでも、ストーカーする荒しはしねよ 荒らしにかまうくらいなら感想書くかSS書いたほうがスレには万倍いい
>>884
自由度のある放置プレイとかたまらない
続き期待してるぞ Cだけじゃ味気ないって言うけど、やっぱりあると嬉しいよね
味気ないって話なら渋だってまとまった分量要求される割にスタンプのやり取りで終わっちゃったりするし レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。