宗教を理由に医師の治療を受けさせず、我が子を餓死させた両親

ミシガン州ケンタッキー郡のソロ・タウンシップで、生後10か月の女児が非業の死を遂げた。父親のセス・ウェルチ(27歳)と母親のタチアナ・フサリ(27歳)は、
ともに「病気に打ち勝つには医師の力はいらない」「神への信仰が全てである」という極端な教派のキリスト教信者であり、医療への不信感を持っていたことから娘メアリーちゃんを医師に診せることを拒否し、結果的に栄養失調と脱水症状で死なせた。

http://japan.techinsight.jp/2018/08/ellis14050808.html