ばあちゃるカプ妄想総合スレ part8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 19:49:50.92ID:KDz5ysqH0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
─────────────────────────────────
・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
─────────────────────────────────
.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber

※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう

前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part7 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1571489267/
0004ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 20:11:14.71ID:y6PEEQpy0
>>2
とりあえずね、殲滅すればいいんですよ
0006ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 20:31:57.19ID:1LQs8D+Y0
>>2
届いて下さいよ乙! 乙くらい!
0007ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 21:55:27.67ID:???0
アイドル部から 異性にアプローチされて、何人かに有無を言わさずにデートを約束された日がまさかの駄々かぶりで、
なんとかその話をしようとするんだけど、 相手がすごい楽しみにしているんで何も言えなくなってしまい
結局分身をしてデートをどうにかしようとする馬のラブコメが見たい
0008ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 22:37:15.33ID:???0
よりにもよってデートの行き先も被ってしまい、各馬カプたちが出くわさないよう時間帯ごとに管理した絶妙なデートプランを作り上げ、
当日は常に位置情報を交信して不慮の事故に備える、相手に笑顔を向けつつも全く気を抜けない一日になるな
なお街で「馬のマスクをした男を一日に12人見ると幸せになれる」という都市伝説めいた噂が流れる模様
0009ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 22:46:12.95ID:gc9Gqd9l0
なんだって!?.liveとにじさんじとホロライブによるカーニバルでファンタズマなアニメが放送開始だって!?
さらにvtuber 四天王や個人勢、全キャストをvtuber で構成されてるトンデモ仕様だって!?
しかも、小峠教官も参戦するっていう情報も!?
0010ほのぼのえっちさん2019/11/25(月) 23:09:17.67ID:KDz5ysqH0
感謝の圧が強いんだよなぁ…
0011ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 00:08:45.68ID:zfFDqX+t0
今日のなとなとは風紀の呼吸を使っていたが、彼女に全集中の呼吸を教えた育手は馬ということか
0012ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 00:16:13.03ID:lIqh1qcb0
僕は思う
配信でもあんなに趣いているのに、行為の時とか、一体どんな凄まじいことになってるのか…
ねえ教えてくださいよばあちゃるさん
0013ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 00:19:32.43ID:???0
ばっかお前、風紀委員長ともあろうお方がそんな風紀と真逆の行為を学園長と行うなんて有り得無いだろう!
0015ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 07:57:50.69ID:???0
風紀が風紀してるところ恐縮だけど、白馬で検索してったら
「セックスしなくても出られるけど、シないで出たら二度と再会できなくなる部屋」
という概念を教えてもらったので何かのネタになればと思い置いておきますね
0016ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 12:43:11.61ID:???0
兵姫が実は怪獣娘とかフュージョンライズに近い技術で産み出されてて、
アイドル部の面々はそれぞれ今でも怪獣や超獣の力を持ってて
それを狙う悪人たちと、それから守るために戦うウルトラマンコスモスの馬と、
カオスヘッダーの力をもったシロちゃんとか考えたけどもアイドル部似合う怪獣思い付かない
0017ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 12:56:17.47ID:???0
ばあちゃるが実は三時間に一回は射精しないと爆発する病気とか
0019ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 13:22:50.38ID:???0
そんなん寝っ転がってる間に勝手に使われてしまいますやん…
0020ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 13:31:44.26ID:???0
電脳世界の種が生殖能力を急速に衰えていく中、「ご自由にお使いください」と書かれた立て札と共に薬か何かで強制的にギンギンになった馬並を露出した状態で拘束された馬だって!?
0021ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 13:39:27.45ID:???0
ブラボの武器を.LIVEに持たせたい(唐突)
シロちゃんは間違いなく爆発金槌だしばあちゃるはパイルハンマー。でも立ち位置は
連盟長みたいなとこあるから回転ノコギリ持たせたい。
たまちゃんは変なもの真面目な顔で使ってそうだから小アメンの腕がいい。
指摘されたらとぼけた顔で「え?なんで?強いからいいじゃん」とか言って欲しい
なとなとは仕込み杖でふーちゃんはたぶん慈悲の刃。ビジュアルはもちろんのこと
スピード感溢れる繊細な戦い方であって欲しい。すずすずは瀉血の槌…
と言いたい所だけど使い方がグロすぎるからやっぱりローゲリウスの車輪。
あずきちはトニトルス。異論は認める。ごんごんは…ゴースの寄生虫だな!
0022ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 15:14:38.77ID:???0
ばあちゃるとシロちゃんは間違いなく火薬庫製の武器使うな
ボスは教会製のやべーやつ使いそうだな…粛清好きそうだし…
俺はお嬢の千景を推しておく
0023ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 15:39:00.77ID:???0
ボスはデュラ塔の上のガトリング使って楽しんでそうだなぁ
0024ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 17:04:16.30ID:???0
なとなとと言ったら電気
つまりトニトルス!
寄生虫はなんとなくイオリンな気がする
0025ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 17:52:38.88ID:???0
馬が「セックスしないと出られない部屋」みたいなやつの仲間で「助けを求めないと出られない部屋」に閉じ込められて、
実はそれはアイドル部が「馬に大変なことがあったらまず誰に頼るのか」ってことを調べたくて作った部屋で、
その様子を見てどうなるのか楽しみにしてたら、馬がなんかまず自分で出ようとして、その後で電話を取り出すんだけども助けを求めるんじゃなくてメンテちゃんに「仕事遅れるかも」って連絡をいれるだけ。

ここで「ん?」ってなり始めたアイドル部だけど、そのまま馬は何度も自力で出ようとして助けは求めないし、
一回電話にはさわったけど「今忙しいよなぁ」とかいって電話しないでハースストーンやり始める。

この辺りで二時間くらいたってるからそろそろ大丈夫なのか、ってアイドル部が聞いたら、作ったプログラマー組が
「壁抜けと瞬間移動で出られないようにしたら、外からもまともに開ける手段がなくなって…。」とか顔を青ざめさせて言って、
そのまま馬も助けを求めずに半日くらいたって、アイドル部もどうしたらいいのか分からずシロちゃんに助け求めたら
怒った親分と一緒に来てその部屋を力業でぶっ壊して、中にいた馬にお説教始めて、アイドル部も馬に泣きついて謝り倒してほしい。

というか馬には大変な状態になってもアイドル部やシロちゃんには助け求めないし、
他のVtuberにも使わなくていい気を使って助けを求めず一人でどうにかしようとして、
自分で気づいて助けに来た皆に怒られてほしい。
0026ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 18:09:15.92ID:lIqh1qcb0
う〜んわかりみ深し
0027ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 18:28:17.66ID:???0
親分に叱られるのいいよね。アイ馬もまた素晴らしいのだ。

ふーさんが動画編集を学んで馬に手取り足取り教えるのよくない?
0028ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 18:40:19.26ID:???0
そういえば親分はアズレンコラボしてた過去があるけど、あれ兵姫関連につなげられない?
0029ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 18:43:09.55ID:???0
>>24
電マ振り回す風紀委員長は草生える
…いや待て、電流を食らうのが好きということは電マを使われる側なのでは?
0030ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 20:17:59.55ID:???0
誰か!誰か「学パロばあそら(そらばあでも可)」を生産できる方はいらっしゃいませんか!?
ばあそら一筋な姉がばあそら成分不足が祟って危篤なんです!!!シチュエーションは問いません!誰か!!!!

馬主人公のギャルゲ風ばあそらって書こうとしたけどそれ以外のばあそらも見たいから我慢した
0032ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 20:43:58.51ID:???0
>>30
ごめん、某鬱ゲー見てたから
電脳世界の破滅を前にしてシロちゃんのためにその身を犠牲に破滅を封印するための人柱として電脳世界を救った馬だったけど
「馬のいない世界なんて嫌だ」と思ったシロちゃんが家族同然の.LIVEメンバーだけでなくかつては戦友として共に戦った月ちゃんや親分含めた
「馬が必死に守ってくれた世界を守って生きていこう」と涙ながらに決意した電脳世界の全てを敵に回してまで馬を解放しようと進撃するんだけども
馬の元に辿り着いた頃にはもう瀕死の状態で一方の馬も封印の人柱となったせいで負荷が尋常じゃないレベルにまで高まって虫の息であったにもかかわらず
お互い二度と会えないと思っていた愛する人と最期を共に出来てもう何も失うものはないと満足そうに微笑みながら0と1に分解されて消えていく白馬概念
ぐらいしか持ってないや
すまんな、本当にすまん
0033ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 20:44:22.64ID:???0
>>27
馬はシロちゃんの動画編集スタッフだったことあるしある程度できるのでは?
つまりばあちゃるはふーちゃんに動画編集を教える側であって、ふーちゃんは
内心ガッツポーズしながら気だるげな顔で説明を受けるのであって…
0034ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 20:52:49.56ID:???0
つまり「家庭教師と生徒」双馬概念! そういうのもあるのか
0038ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 22:25:02.65ID:???0
>>32を見て思いついたんだが、これと同じ展開で馬が犠牲になって
世界が救われた展開の中で、それでも乗り越えて進もうとシロちゃんやにじさんじの皆とか外部もみんな頑張っていたら、
ある日突然馬を取り戻す、とか言ってシスター、ときのそら、月ちゃん、シロちゃんの四人が闇落ちして暴走。

アイドル部やにじさんじのメンバーがなんとか彼女たちを倒して、
黒幕のシロちゃんを倒して皆を元に戻す………と思ったら、シロちゃんは実は黒幕じゃなかった。
実は黒幕は彼女たち全員を闇落ちさせたキズナアイだった。

「アイちゃん!なんでこんなことを……!」
「……皆さぁ。アイツがいなくなったってのに、立ち直るのが早すぎない?」

「なんでアイツが犠牲にならなきゃいけなかったの?」
「あの頭の悪い、私の好きな女の子に色目使う、鈍感で、間抜けで、
 皆の盾なんて言われて喜んでるような、人の気持ちも考えない……私の、弟が!!」

とか言って世界初男性Vtuberである馬を家族、というか弟と思って大切にしていた親分が
皆が馬の死を乗り越えて立ち直り、前に進もうとするのを「馬の死を軽んじている」としか思えなくて
怒りのままに暴走して、馬が封印したはずの兵姫の力を使って、アズレンの時の戦艦、空母、駆逐艦とかの力を発揮して
馬の見方だったVtuberに戦いを挑んで人数差を無視して圧倒してほしい
0039ほのぼのえっちさん2019/11/26(火) 22:43:17.58ID:BBnjSFgV0
>>38
良い…
4人が悪堕ちしたのも「馬がいなくなってから、全部つまらなく感じる」「なんで、みんな元気に頑張れるんだろう…?」とか心の何処かで思ってて、それがアイちゃんの力で表面化してしまったとかだと最高

さらに言うなら、悪堕ちシロちゃんが涙を流しながら「馬がいない世界に意味なんてない!」って言ってたら、もう救済されてもいい
0040ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 01:03:55.49ID:???0
悪堕ちシロちゃんとアイドル部の戦闘とか…たまらないよね
最初は覚悟の決まらないアイドル部をシロちゃんが絶対死なないくらいの舐めプで
圧倒して「そんな中途半端な気持ちでシロと馬の前に立たないで」とか
言って欲しい…それで覚悟決めたアイドル部との再戦で力を認めて全力出して欲しいし
倒しても倒しても起き上がってくるアイドル部の姿に馬の面影を見いだして欲しい
0041ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 01:21:42.10ID:xxQxYpaG0
はい!闇墜ち系なら僕は馬が犠牲になるなら皆笑顔で見送ってくれてアイツは馬鹿だなぁって皆で言うけど一人また一人と寂しくて悲しくて泣いてしまう前作がほしいです!
0042ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 01:34:35.24ID:???0
はいはい!悪堕ちした子が救われない系のお話もすこれるけど悪堕ちさせた元凶が出てきて最後は完璧なハッピーエンドで終わるのも好きです!
0043ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 07:25:03.33ID:???0
わかる!じゃあ闇堕ちさせた元凶(人柱になった馬)がある時皆の前に現れるんだけど
呻いて悶えるだけの生きた死体みたいになってて、どうにか治そうと調査した結果
馬は人柱の役目を果たしたけどバグの多い体は電脳システムに馴染まなくて腫瘍
みたいになってて今のままじゃ人柱になった意味も揺るがしかねないことが分かって
腫瘍を切除もとい馬を殺すかどうか皆で大論争っていうのはどうかな!?
0044ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 08:21:35.18ID:xxQxYpaG0
切除派が動いて切除される直前に遠隔でバグの部分を新しい体のメインにして馬が今みたいなバグばっか起こすにもどってハッピーエンドかな?
話を続けるなら人柱になったばあちゃるとバグばっかのばあちゃるの二人がいるせいでまた別の異変が起こるとかやれるしな
0045ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 08:26:02.40ID:SrNaO3V90
>>43
はァッ?、最高
悲しみながら切除しようとする人
死に物狂いで護ろうとする人
と別れて、争って欲しい
馬の意志を守りたい人vs馬の命を救いたい人
みたいな

「私たちは馬の守った世界を守りたい!何故それがわからない!」
「あの人だけが犠牲になって守られる世界に何の意味がある!?」
「馬が世界を犠牲にしてまで生きたいと思うか!」
「あの人を世界の犠牲にした奴が言うか!」
0046ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 13:20:22.53ID:P7vvfoiO0
シロちゃんとアイドル部はどうするんだろうか…
全員同じ意見になるのか、それともバラバラになるのか…
後は黒幕がばあちゃるの身体を乗っ取るんだけどばあちゃるの残った意識が身体を抑えて
俺ごと一緒に滅ぼせみたいな展開は必須だよね!!(暗黒微笑)
0047ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 13:56:39.67ID:???0
いやあ、分かりやすい悪役なんて要らないでしょう?(ニッコリ
馬が世界の腫瘍になってるって事実が公表だの漏洩だのするだけで物語的に
大衆は分かりやすい悪役になってくれるのだから!ばあちゃるの意志尊重派は
さぞや嬉しいだろうなぁ!対立派の何百何千倍もの『どうし』が背中を押してくれるとも!
世界の膿を吐き出せと!平和を脅かす癌に死をと!我々を守るために身を投げた
英雄を、我々の手で殺せとね!!
0048ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 15:06:12.15ID:xxQxYpaG0
せっかくだし皆で誰が馬の意思を守る派か馬の命優先派かはっきりしてみたらどうだろうか?誰が何を言うかはっきりすれば妄想が捗ると思うんだ
正直なこと言えばアイドル部の子達以外ほとんど知らないからどんな掛け合いが起こりそうなのか知りたいだけなんだが
0049ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 19:37:16.53ID:???0
>>30
遅くなったしスレの流れ断ち切る形で恐縮だけど、
ばあちゃる学園の学園長でなく、どこかの学校の一教師として働いている馬に対して、
一見軽薄な態度でありながらもその実生徒一人ひとりの学習状況や将来の進路をしっかり考えてくれてる人柄に惹かれたそらそらが、
馬がいつも昼にコンビニ弁当食べてるのを見かねてお弁当作ってあげたり、放課後に相談と称して楽しくお喋りしたりして、
同級生のAちゃんに「随分お熱ですね」って言われて首をブンブン横に振って必死に否定するも真っ赤に染まった顔で説得力0の、
王道中の王道を往くそら馬概念でお姉さん息を吹き返す?

なお休みの日に馬の家に押しかけてみると、そこには両親が揃って遠くへと赴任してしまったために馬が保護者として預かっていた、
そらそらの年下で違う学校に通ってるふーさんが馬と同じ屋根の下で暮らしていて、お互い自己紹介するまでもなく顔を合わせた瞬間に
「こいつは敵だ!」と直感で悟り、家主の馬を脇に置いてゴゴゴゴゴゴと油断ならない空気を醸し出すそら双馬概念に続く模様
これの優れた点はですね(営業トーク)、そらそらは「学校から帰って馬と一緒に暮らせて羨ましい」って思うし、
一方ふーさんは「普段は馬と一緒の学校で過ごせて羨ましい」って思う、まさに隣の芝が青くて超フッサフサしてるところなんですよ!(力説)
まぁ食べられるのは芝生じゃなくて馬なんですがね!(トークの合間に挟まれる小粋なジョーク)(迫真営業スマイル)
0050ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 20:25:14.50ID:5aJhfrNI0
良いセンスだ…
悪いが流れを戻すと


当時はまだ子供だったため、黙って馬が人柱にされて行くのを見る事しか出来なかったそらちゃんとふーさん

その後数年が経ち、大人になった2人
そらちゃんは馬を諦められず、人柱無しで世界を安定させる方法を探し
ふーさんは馬から「世界を守りたい」という硬い意志を聞かされていたため、せめてと世界をより良くしようと頑張っていた

そして大々的に報道される人柱の切除について
そらちゃんは(恨まれてもいい…だから…)と、全て無になっても馬を救うことを決意し
ふーさんは助けたいという想いを押し殺し、馬の意志を汲んで切除しようとしていた

やがて2人は馬の前で争うこととなる
片や、助けられなかったあの人を救うためと
片や、馬の愛した世界を守るためと


みたいな感じで繋がっていたら、最高にベネ

正義vs正義みたいな展開よくない?
0051ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 21:10:37.59ID:???0
個人的な妄想だけど流れにすると
意志尊重派(切除派)vs救出派で意見対立中に情報が漏洩、馬の腫瘍化が報道
(世間は馬が人柱になり世界が救われたことは知ってる)
現在処遇を検討中と四天王陣が見解を発表するも大衆は断固切除を要求、救出派を叩き
意志尊重派を祭り上げる。これによって両派の対立が激化←今ここ

「ヒーローになれて良かったね!ばあちゃるを踏みつけにして浴びる称賛は
さぞかし気持ちが良いんだろうね!」
「そんなつもりじゃない!私はばあちゃるさんの意志を守りたいだけ!」
「そう言えば皆のヒーローで、悲劇のヒロインでいられるもんね?」
みたいな…なお救出する方向に決まっても救出方法があるかは不明な模様
0052ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 21:21:18.83ID:???0
一回これで救おうとして結局救えずに世界も大変なことになったルートがあって、
そのルートの未来から来た誰かがその世界線救ってくれねぇかなぁ……
未来っぽいところがあって、馬とも距離が近い………。

……そういえばアカリンって記憶喪失設定あったけど、あの記憶喪失が
実はそれが未来から来た影響ってことで、アカリンが馬を救う手立てを未来のエイレーンとのじゃロリさんの
合作のプログラムとして所有してて………みたいな
0053ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 21:38:46.08ID:???0
ごめん、流れを一気にぶった切るけどもアイドル部とか馬のカップリング相手の中で
尻の方で馬といたしてるのが一番似合うのって誰だろうか。
個人的にはすずすずとノムさんが似合うと思うんだけど
0054ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 21:59:10.40ID:???0
おしりで致すというのを赤ちゃんはマズいがどうしても生でしたいと置き換えては
どうだろう そうするとシロちゃんからアイドル部は間違いなく候補に入るのでは
なかろうか でも一部の子達は敢えて前でするよね…会長とかふーさんとか
0055ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 22:10:05.50ID:???0
よくある同人誌ではアイドルとかの処女を守るために
でも性欲処理はしたいので後ろで、は鉄板ネタ
0056ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 22:14:44.32ID:???0
カルロ総合病院からピルを処方してもらえれば前でも生でもイケるのでは?
なお実際に服用するかどうか
0057ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 22:26:33.37ID:???0
最初は女性側が「ピル飲んでるから!」って言ってたけども
よくよく観察するとさっぱり飲んでなかったり、飲んでたはずなのに月ちゃんとかエイレーンとかの大人組が
なぜか妊娠したりしたので、男性用ピルを探してもらおうとしたら
それをピノ様が精力剤と入れ替えたせいで大変なことが起これ
0058ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 22:52:31.07ID:???0
教師と生徒のそら馬があるなら、爽やかな先輩後輩関係の富士馬もありでは?サッカー部の馬とその応援団の団長の葵ちゃんとかすごい青春を感じる。
0059ほのぼのえっちさん2019/11/27(水) 23:57:02.89ID:???0
学生馬概念もいいけど幼馴染馬概念が今日のマイブーム
0060ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 00:35:45.40ID:???0
今小さい頃からの延長で豪邸の広いお風呂に一緒に入ってる白馬の話しなかった?
0061ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 03:54:46.30ID:4fDkP9+D0
確かに馬は底抜けに優しいから閉じた環境で育ってるとか豪邸はよさそう
0062ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 18:23:49.90ID:???0
最近寒いのでこたつを出した馬のところに偶然いったもちにゃんが、
馬がこたつに入ってるのを見て嬉しそうにこたつに入っていって、こたつの中から
馬の膝の上の方に移動して、「猫はこたつで丸くなるからねー?」とかいって甘えてほしい
0063ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 20:30:12.03ID:???0
ばあちゃる君に是非やってもらいたいゲームがあるんですよね
ロールプレイの自由度が高くて主人公はただのモブの一人ってスタンスでして
そのくせ世界観設定しっかりしてて妄想も捗るんですよ
Kenshiっていうんですけど
0064ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 21:36:40.30ID:???0
馬がシロちゃんをお風呂に入れなれてて、もうお風呂では
女性の裸を見てもそういう気分にならないようになった馬が
アイオリンとかが何か偶然馬の家に遊びに行ったときに雨に降られて濡れた時に、
馬にお風呂淹れてもらって頭洗ってもらってほしい
0066ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 22:37:39.35ID:???0
アイちゃんと同棲してた馬がつい癖でアイちゃ……って言いかけてあわててイオリンって言い直した趣的なあれ……?
0067ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 22:39:01.03ID:???0
あー、馬が実はシロちゃんよりも古い付き合いのアイちゃんと間違えて
アイドル部とかシロちゃんに「親分」とか「アイさん」って呼びかけて、相手が不機嫌になったり嫉妬したりしてほしい。
0068ほのぼのえっちさん2019/11/28(木) 22:43:10.11ID:???0
アカ馬とアイ馬は大学生って感じあるよね。アカリンは同期、親分はサークルかゼミの先輩って感じ。
0069ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 08:19:48.67ID:???0
受験シーズンに学園長であるちゃるの活動が控えめになるのはあまりにも残当

アイドル部の子たちと面接の練習する馬とか良い
普段と違うまじめな態度で将来のビジョンを質問されてガチガチになるもちにゃんとかごんごん見たい…
そしてきりっとした口調で就職先は学園長のお嫁さんと答える風紀
男性一人を養っていく人生設計をつらつらと語り始める生徒会長


あ、ところで「ほのぼのばあちゃる学園」の共通ルートで
風紀委員長が寝ている学園長の横で一人で致すイベントがあると思うんですけど
あれのCGが全部回収できないのはバグかなんかですかね
全裸、高級黒下着、エロ赤下着の差分は確保したんだけど
知っている人います?
0070ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 08:35:12.25ID:???0
まあ併設されたばあちゃる大学があるのでアイドル部は全員内部進学するそうですよ
0071ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 18:14:24.86ID:???0
アイちゃんがイライラしたりムラムラしたりすると、
たまに学園にやってきて馬を引き売って連れて行って、
そのまま電脳ラブホとかに転移して好き放題馬を搾り取って、その後開放したりする
一方的なセフレ関係とかにならねぇかな
0072ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 19:41:28.56ID:???0
シロちゃんの消失は妄想が暴走してヤバい…ばあちゃるに別れを伝えるために
歌姫を辞めて最高速の別れの歌を出力するんだ…二人だけの世界なんだ…(限界)
0073ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 19:42:24.61ID:???0
最近寒くなってきたところで偶然登校中にイオリンと馬が出会って
ちょっとお話ししながら登校してたら、手が冷たくなっちゃって馬が手をこすって温めてると
イオリンが手をつないで「これであったかくなるよ!」っていって、恋人つなぎして登校して
「風紀が乱れていますよ!」って怒られたりしてほしい
0074ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 21:14:00.65ID:???0
そんなこと言って風紀ったら、「私も温めてください……」って馬の手を自分の内ももに這わせるんだからー
0075ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 22:59:17.34ID:???0
めめめめが自分の毛で馬に何か作ってくるネタはあるけど、お父さんっぽい馬が
アイドル部の皆が寒そうだから、って言って靴下とかいろいろ縫物して作ってプレゼントしてあげたら、
結構露出の多いりこぴんとかイオリンとかが結構多めにもらってうれしそうだけど、割と暖かそうなあずきち辺りがもらえなくてむぃーってなっててほしい
0076ほのぼのえっちさん2019/11/29(金) 23:36:39.21ID:???0
お父さん馬は無限の可能性を秘めてるな…ふーちゃんに寝る前の読み聞かせをする馬、
イオリンのお喋りを優しく聞く馬、たまちゃんに料理を教える馬、ちえりんと
ホラー映画を見る馬、ピノ様と動物園に行く馬…
0077ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 00:05:32.68ID:???0
毎朝めめめを起こして無理やり散歩に連れてく馬とまだ半分眠ってる頭で何か違うなーと思いつつも馬とお散歩楽しいめめめとな
0078ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 00:19:59.22ID:eWrJ+iVK0
「テストで良い点取ったからご褒美ちょうだい!」って言って、デートする約束をする先生馬と生徒そらちゃんの話をしないか?
0079ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 13:36:58.29ID:???0
白衣を着た化学の先生の馬と放課後の理科準備室であったかいマグカップ持ちながら穏やかに過ごすあずきちてぇてぇ
0080ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 13:49:39.77ID:???0
ばあちゃる学園中等部科学部あずきちか……
高等部に進む前のアイドル部と馬の話っていいよね
0081ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 19:38:57.95ID:KM3g/oTg0
食戟のソーマの十傑や、ブリーチの十刃みたいなランク付けされた十人構成の集団が大好物なんだが
馬が他のVtuberをスカウトして、$部とは別のそんな集団を作るとしたら、どんな集団が出来上がるかな?

スレの天才たちよ、オラに力を分けておくれ!
0082ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 19:45:57.05ID:???0
富士葵、ノムさん、えーちゃん、ヒメヒナ、シスター、
そらそら、エイレーン、月ちゃん、ばあちゃる子
0083ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 21:38:10.47ID:???0
完全に中二妄想だけど

電脳世界のバグに対処するため四天王を中心にVTuberが集まり自治団体を形成、
その活躍から遂に政府から任を受け活動する組織になっていた。
構造は三層構造で下から機動部隊、『ネームド』部隊…そして『四天王』。
ばあちゃるはネームド部隊を志望したにも関わらず組織の立ち上げの功労者として
他ならぬ四天王達から推薦を受け最高意思決定機関『四天王』のお茶汲みに配属されていた!
以下インタビュー記録抜粋
─お話ありがとうございました。最後にこれは私の興味本意なんですが、
組織で最も強いVTuberさんは誰だと思っていらっしゃいますか?
「うーん、やっぱりシロちゃんかな?戦闘能力ならぶっちぎりだし…」
「いっ、いえいえ、影響範囲はアイさんの足元にも及ばないので!」
「影響範囲というとアカリちゃんの覗き能力も大概なのじゃ」
「覗きじゃないし!偵察だし!あと影響範囲に絞っちゃうと月ちゃんの評価に困るんじゃ…」
「えールナは脇握りパイセンのなんかいっぱい創る奴よりは人間辞めて無いっす」
─そうなんですか。話に出てきませんでしたが今日不在のばあちゃるさんは…
「え、最弱じゃない?あの馬よりも戦えない能力見たこと無いんだけど」
「あー…ばあちゃるさんはほら、お茶汲みと言いながら人事管理全部やってるし…」
「むしろ事務も経理方もやってるし実質総務なのじゃ」
「でもルナ達の中じゃ戦いに行く回数イルカセンパイと並んでトップじゃないすか?」
「シロたちが出撃する事態っていうのがあんまり無いので何とも…
まあ馬が最弱なのに異論はないです」
─び、微妙な評価なのは分かりました。縁の下の力持ちなんですね。
能力も一概には言えないということで、では戦いづらいVTuberさんはいらっしゃいます?
「馬」「馬です」「ばあちゃるさん」「馬刺しじゃね?」「ばあちゃるさんなのじゃ」
─えぇ…
「ホントにムカつくよね。戦闘にすらならない能力って何なの?」
「なんていうか…虚無?何もできないし、何もされないというか」
「最強は誰、と言われると悩みますけど一番殺せないのは誰と言われたら間違いなく
馬ですね。もう二度と戦いたくないです」
「うーん、あそこまで世界の法則を無視できる人もなかなか珍しいですね…
敵じゃなくて良かったのじゃ」
「ウザいけど便利だし馬刺しっぽくて良いんじゃないすか」
─うーん、なんか謎が深まったような気がします…

こういうの好き
0084ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 21:45:01.93ID:???0
分かる…一人だけ完全に異質な能力盛っててほしい…
お前作品違うだろ、みたいな…
0085ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 22:07:18.15ID:???0
相手をおちょくるだけの能力者は終盤で真面目に戦うから好き
0087ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 22:31:05.02ID:QNB8WdTZ0
沸騰ワードに「夜桜たま」があったから、受賞したら桜鍋ワンチャンある
0088ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 23:00:49.97ID:???0
個人的には、現在の馬は既にもう人事とか組織のマネジメント担当で前線からは退いて久しく、
アイドル部の娘たちや新人は馬が戦ってるところ見たことない感じでもいいなぁ。
いざ本人に聞いても、はぐらかされたり適当な答えしか返ってこなかったりして、
かつて馬と肩を並べて戦ったシロちゃんたち古参勢に聞いても、古参勢も理解しきれてないせいで断片的なことしか分からない。
非常事態とか最終決戦でついに馬本人が戦うことになっても、人が出払ってたりその場にいた人が気を失ってたり
馬が戦い始める直前に場面転換して戻ってきたらもう終わってたりで、誰もその様子を見ることはついに叶わず、
戦後噂に尾ひれが付きまくって本人が思わず「えぐー!」って叫べ。
0089ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 23:20:26.25ID:eWrJ+iVK0
愛染さまのように裏切るの、良くない…?

やむを得ない事情から組織を裏切り、敵対することになった馬

無論、捕らえようとする【ネームド】や【四天王】であったが、馬を守るように現れる10人の馬の共犯者たち

【四天王】の輝夜月を始めとして
【ネームド】でも上位に位置する部隊のエイレーンや燦鳥ノム、ときのそらなどのエースたち
そして、1人混じる見知らぬ少女(ばあちゃる子)

膠着状態の中、馬はみんな、特にシロちゃんに対し、内心ごめん…と思いながら
「俺がーーー電脳世界を救済してみせる」
と言い残し、転移してしまうのだった

そして、始まる決戦
馬が裏切った理由とは?
見知らぬ少女の正体は?
この戦いの果てには何が待っているのか…?


みたいな感じな展開が個人的に最高
0090ほのぼのえっちさん2019/11/30(土) 23:23:33.15ID:eWrJ+iVK0
連投ごめんね
計らずともブリーチっぽくなってしまったので、十刃擬き作ったらこんな感じになった
順番はそれっぽい感じで並べてる
メンバー構成は>>82を参考にしたった

No.1:輝夜月

No.2:エイレーン

No.3:燦鳥ノム

No.4:ときのそら

No.5:富士葵

No.6:田中ヒメ

No.7:鈴木ヒナ

No.8:シスタークレア

No.9:えーちゃん

No.10(0):ばあちゃる子
0091ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 00:32:56.66ID:???0
>>88つまり…ビジネスマンばあちゃる!

電脳世界に巣食うバグ。データを喰らうその化け物の群れの中に、男は平然と立っていた。

「さっきカラ逃げ回ッテなんのつもりダ」
「いえ、別に逃げてるつもりは無いんすけどね…
ただ、この役はどうしても自分でやらないと安心できなかったので」
「安心、ダト?」
「ええ。足で稼ぐのは営業の基本ですからね。しかし杞憂でした。
貴方ならば任せられそうです」

いかにも社会人然として、男は穏やかな口調で告げる。
まるで書類のできばえを評価するように、下請け会社の視察に来たように。

「お前ハ何ヲ言っていル?」
「ホスト06“トロイ”より指令。ネームド046“アイドル部”分隊、作戦行動を開始せよ」
『こちらネームド046。了解しました』

突如中規模程度の空間転移が作動。総数12名の、控えめに言って『戦意充分』な
兵隊さんが出現。規律溢れる姿を見て男は満足気に頷くが、その慈愛の瞳は
辛うじて鎖に止められている猛獣を一般男性が撫でているような不自然を生み出していた。

「組織最弱とまで噂されるばあちゃる君が一人でこんなとこまで
来るわけないじゃないっすか」

そう言って、ただ立つだけで掠り傷一つ負うことの無かった男はいっそ爽やかに笑う。
戦場を日常と定義した者の成れの果て。今にも敵を殺さんとする兵隊の方が
余程正常に見える異質さは、見るものが見ればきっと恐怖したに違いない。

「適材適所、マネジメントの基本です。簡単にやられないでくださいね?
せっかくこの子達に最適な初陣を、命懸けで用意したんですから」
0092ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 01:20:51.88ID:3KhfTwcJ0
戦争なら教官ポジションもいけるな個人的には皆が寝静まった後何であんないい子達が戦わないといけないんだって一人食堂みたいなとこで愚痴ってたら見回りしてたV子(小峠教官)に見つかって一緒に飲んで語り合ってほしい
0093ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 11:47:58.70ID:???0
>>91
戦闘が終わり周囲に散らばっているバグの残骸が0と1に還元されていく死屍累々の光景の中、警戒を怠ることなく冷静に周囲の安全を確保させてから帰投し、
無事に基地に戻ってほっと一息ついたところで緊張したー!怖かったー!って口々に言いながら馬に抱き着く分隊員を窘めつつもデブリーフィングをして欲しいですね?
更にその後、いつも事務処理でクソ忙しい馬がとある新兵たちのデビュー戦の舞台をわざわざ自分の手で整えたと聞いた幹部のシロちゃんが
最近なんか調子悪いんだけど手が空いているみたいだからちょっとトレーニング付き合ってくれるよねこれも馬のお仕事だよね?(威圧)と額に青筋を立てながら
トレーニングルームに連行して、激戦の最中でもお目にかかれない本気の攻撃を繰り出して見学中の新兵たちが戦慄する一方で馬には避けられ続けて、
ね゛え゛え゛え゛え゛!!! なんで当たらないの!? いやいやいや死んじゃいますからってえぐー! という危険度MAXの痴話喧嘩を繰り広げて欲しいですね?
止めに心身共に疲弊した状態で本日の業務を終えて自室に帰って来て明かりを点けたところで、ようやく部屋の中に潜んでいた気配の存在に気づくも
時既に遅く床に押し倒され、イニシアティブをとられた状況に死を覚悟しつつもせめて一矢報いてやろうと抵抗の手を挙げようとした次の瞬間
デスクワーク続きで腕が鈍ったんじゃない? と言われ、そこで初めて忍び込んだ相手が酔っ払った月ちゃんだと気づき安堵の息を漏らした辺りで、
コッチの方はどうかな〜? といきなりズボンを下ろされ、まずいと思い再び抵抗を試みるも完全に押さえつけられているせいで叶わず、
そのまま成すすべもなく急所をまさぐられ続けたせいで臨戦態勢に入ってしまい、まだまだ現役だね? と蠱惑的な笑みを浮かべながら囁く月ちゃんが
器用にもスカートはそのままにスルスルと下着を下ろしたこの後の展開をここに書き記すには余白が狭すぎる。
0094ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 12:46:08.32ID:???0
塞翁が馬"ハードラック"
良い出来事と悪い出来事が交互に訪れる
その出来事が大きいほど、次に訪れる出来事は大きくなりやすい

・移動自在(アラウンドウォーク)
ポリゴンの隙間から宇宙空間まで、どんな場所でも身一つで移動できる能力

・馬の矜持(なけなしのプライド)
恐怖心や痛覚を忘れ、感じなくする能力
戦闘などに忌避感を持つばあちゃるが、己を騙す為に発現させた
身体欠損や仲間の安否などに頓着が無くなる面も

・圧し捻れ曲がり伸びる肉体(ビックリドッキリばあちゃるくん)
肉体を変形させる能力
どんなに自分で体を曲げても、伸ばしても、折っても、潰しても、ダメージを負わなくなる
但し、外部からの変形には無力で、普通にダメージを貰ってしまう

こんなのですがわかりません
0096ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 16:39:33.86ID:Ue20fO3e0
>>93
流れるように自然とでてきたな“ほのぼの”…!
相変わらず好きだぁ…
0097ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 16:40:20.11ID:???0
やっぱり中二能力妄想は誰もが通る道よね。俺もフロムっぽく書いてみたかった

・量子自殺
量子自殺、もしくは量子不死と呼称されるそれは、いかなる干渉も受け付けない
その存在に対する一つの結論である。血が流れようと骨が折れようと、
その身体が蒸発しようと彼の存在には何ら影響を及ぼさない。
あるいは、世界からの拒絶なのだろうか。
“きっと彼に対してだけは、神はサイコロを振るのを止めるのでしょうね。”

・星を見る者(オブザーバー)
永く空を眺めたその眼は、いかに僅かな輝きだろうと溢さない。
一目で本質を見透すが、彼はあくまで傍観者である。その感覚を他人に理解させることは
不可能だろう。それでも彼に近しい者程、根拠に乏しい彼の妄言を鵜呑みにする。
いつの時代も、未来を予言した者は狂人として扱われてきたのだから。
0098ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 23:07:46.94ID:???0
ばあちゃるさんは安心院さん並の能力者だっていつぞやの配信から言われてるからね
これいつ使うの?みたいな能力から、こんな能力世界がなくなるだろみたいな能力まで幅広く使えそう
0099ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 23:14:05.85ID:???0
一つ一つは大したことない能力だけどそれを上手く組み合わせて戦ってるとか
0100ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 23:36:46.89ID:???0
単体ではゴミ扱いされるものを上手く使ってるヤツってかっこいいよね
それがコロンブスの卵的なアプローチでも本人の技量によるところでもカッコイイ
0101ほのぼのえっちさん2019/12/01(日) 23:43:39.26ID:???0
空中で座れる能力とかモノを引き寄せれる能力とか身体の一部を回転させる能力とか
0102ほのぼのえっちさん2019/12/02(月) 16:13:37.31ID:???0
ドル馬概念でごんごんが馬のことを誘惑したりしたいんだけど、
二人で会うといつもの調子で話してしまっていい雰囲気にならない。

そこであずきち辺りに相談して、恥ずかしくても積極的になれるプログラムとかない?とか聞いて、
あずきちが「普段押さえてる本心を実行してしまうプログラム」を譲ってくれる。
これで馬といい雰囲気になるな、と思って馬と話しているときにそのプログラムを使おうとしたら、
間違えて馬にそれを使ってしまって、慌てていると急に馬がキスしてきて、
混乱してるとそのままどこかの部屋に連れ込まれる。

プログラムのせいで普段アイドル部の皆にたいして少しだけ感じていた劣情が解放されて、そのままごんごんを襲う馬と、
馬の本心がこうだと分かって、自分をそうみてくれることに興奮してそのまま受け入れるごんごんとかどうだろう
0103ほのぼのえっちさん2019/12/02(月) 17:58:14.40ID:???0
大学生馬と同級生月ちゃんと先輩アイちゃんと後輩アカリンと近所の中学生シロちゃんと
シロちゃんの後輩のアイドル部のという学生概念
0104ほのぼのえっちさん2019/12/02(月) 19:45:35.95ID:???0
親分と馬の並びはホントに、ここから始まったんだなぁ…って気持ちになるよね。
0105ほのぼのえっちさん2019/12/02(月) 21:18:13.15ID:???0
馬の初代相棒(馬のほうが部下)がアイちゃんで、
その後月ちゃんが加わって三人で活動しててその中で月ちゃんと馬がいい雰囲気に。
だが相棒として三人で行動している中でシロちゃんを保護して馬が
シロちゃんを保護するために今までの関係をやめて一般人に戻ることに。

月ちゃんといい関係になっていたのに
見ず知らずの少女をとって離れていったことを知って起こる親分と、
馬の性格なら放っておけないとわかっているので、
それでこそ自分が好きになった馬だと見送る月ちゃん。

そして大人になって馬をおともに戦うシロちゃんとか、そういう話行けそう
0106ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 11:09:13.69ID:???0
最近憑依乗っ取りみたいなシチュをメインにした漫画を読んだのだが、シロちゃんの中身が別人になっても速攻で気が付きそうだしその逆も然りだよね。

というかシロちゃんは馬の中身に異物が入り込んでしまったら、生き返ること前提に異物が逃げ出すまで殺して殺して殺して殺して殺しきって、最後馬が元に戻ったら起きるまで膝枕してあげたりとかいいよね
0107ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 11:38:26.02ID:???0
どういう目的や原因で馬を乗っ取ったかにもよるだろうけど、
たとえばイオリンは所々脱線しながらも一緒になって頭を悩ませてなるべく穏便に解決しようとするだろうし
ごんごんは巫女の役目だからと張り切るも全然上手くいかなくて涙目になって欲しい

一方で「馬の体を痛めつけ続ければその内耐えきれなくなって逃げ出すんじゃね?」と考えて実行に移した結果、
「自分が馬を遠慮なく好き放題に痛めつけている」「苛烈な責め具に苦しみ喘ぐ馬」という状況に悦びを見出してしまい、
馬が元に戻った後に変な性癖に目覚めて馬とのSMプレイにド嵌りするのも一向に構わんッ!
0108ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 14:13:50.83ID:ADvgP66A0
無感情機械的に殺していくのも良くない?
イオリンやそらちゃんみたいな優しい子が、嫌悪感MAXで容赦なく憑依馬を殺しまくる的な
0110ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 15:41:09.21ID:bX0SIFMx0
話を遮ってしまうけど投下

夜も更けてきたので寝ようと布団に入った瞬間、自室の扉をノックする音が聞こえた。
「こんな時間に誰っすかね…」
布団から出て扉を開ける。
「馬…部屋に入れて…」
そこには寝間着姿で枕を持ったシロがいた。

「なるほど、悪夢を見て一人で寝れなくなって俺の部屋に来たと…」
その言葉にシロは黙って頷いた。
「じゃあシロちゃんはベッドを使って下さい、俺は床で寝るんで」
「は?何言ってるの、馬も一緒にベッドで寝るの!!」
シロの言葉にばあちゃるは少し驚く。
「いや、それはやばーしーっすね完全に…」
「いいじゃん、いまさら遠慮するような関係じゃないんだし…」
ばあちゃるの反応に少し拗ねるシロ。
「その〜…最近忙しくて…抑えられる自信がなくてね?」
「抑えなくていいじゃん…シロがいるんだから///」
ばあちゃるの言葉の意味を理解してシロは赤面しつつもジト目で言った。
「…本当に止まれないっすよ、俺」
「両手両足の指の数以上にシてるのに今さらでしょ///」
その言葉にばあちゃるはシロをベッドに優しく押し倒す。
「でも、痛いのは嫌だからね…///」
「気を付けます」

「ばあちゃる、溜め過ぎ///」
「その、すいません」
行為の後、お互いに抱きしめあいながら話す。
「まさか片手の指の数以上出されるとは思ってなかった///」
「いや〜、シロちゃんの反応を見てたらどんどん滾ってきて」
「ね"え"ぇぇぇぇぇ!!恥ずかしいから面と向かって言わないで!!///」
「でも、シロ…眠くなってきた」
「じゃあ、このまま寝ますかね」
「うん…ばあちゃる、腕貸して」
「え?枕ならあるじゃないっすか」
「いいの…今日は、ばあちゃるの腕枕で寝たいの」
「はいはい、了解っす」
「よろしい♪…おやすみ、ばあちゃる」
「おやすみ、シロちゃん」
そうしてお互いに目を閉じて眠りについた。

投下失礼しました。
0112ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 16:52:37.97ID:???0
白馬ァ……?白馬ダァ!しかもほのぼのしてない!
0113ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 17:46:12.89ID:???0
白馬上手くかけないからこういうの助かる…。

馬がたまにひどく酔っぱらって帰ってきた日は毎回翌日には記憶が無いので、
そんな日だけは思い切り抱きついたりほっぺにチューしたりたまに馬からもチューしてもらえて嬉しいシロちゃんとかどうだろ
0114ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 18:19:52.10ID:???0
あぁ〜いい
こういうストレートな白馬がシンプルでよく効くんだなあ
0115ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 18:30:50.30ID:???0
>>108>>109よりネタを拝借

今までにも様々な時代、様々な生物の体へと憑依しては、己の好奇心の赴くままに生きてきた。
体の構造の違いなど、私にとっては取るに足らないものだと確信していた。
その考えが今、私の意識、私の存在そのものと共に消えようとしていた。
突如として脚は曲がり、腕は捻じれ、頭が首ごと回転する。
体は宙に浮いているのに、途轍もない圧力で押し潰される感覚がある。
ひそひそと耳元で囁かれてると同時に、殴りつけるような罵声を浴びせられる。
思わず叫ぼうとすると、内蔵が燃えるような熱を発して暴れ始める。
この、馬の頭を持つ人間の体に憑依して初めて覚えたのが、これらの全身を駆け巡る強烈な負荷だった。
この体を持つ存在は、およそ生物として破綻している。そもそも、本当に生物なのかも怪しい。
興味深くはあるが、このまま憑依し続けては私の生命が持たない。何にせよこの体から抜け出すために、行動を起こそうとした時だ。
「大丈夫ですか?」
最初、声を掛けられたのが私だとは思わなかった。今の私の体はどう見たって大丈夫ではない。悲鳴を上げられてもおかしくない。
それでも、勝手に回り続ける首を制御し、声のした方向を見る。そこには、右目を青く長い前髪で隠し、
際どく改造された民族衣装に身を包んだ少女が、心配そうに眉をひそめてこちらを覗き込んでいた。
もしかすると、この体の持ち主はこうした状態でも返事ができるのかもしれない。
このままでは怪しまれると思い、どうにか返事をしようと四苦八苦していると、少女が慌てたように口を開いた。
「あ、えっと、今はうまぴーじゃないのは分かるよ。んーと、こういう時はどうするんだっけ……」
『今はうまぴーじゃない』。何気なくさらっと言われた言葉に、苦痛に蝕まれる中で私の意識は戦慄する。
まさか、既にこの体に乗り移っている私の存在が、目の前の何の変哲もなさそうな少女に露見しているのか?
一体いつから? どうやって見分けた? 茫然とする私を前に、「そう!」と、何かを思い出した少女は話を続ける。
「確かたまちゃんは、あっ、たまちゃんはイオリと同じアイドル部の子で、そうそうアイドル部っていうのはね、イオリたちがいる
 アイドルを目指す部活だよ。でねでね、たまちゃんは麻雀がすっごい好きなの! どれくらい好きかって言うと、
 一人で四人になって麻雀するぐらい大好きで……ん? 『一人で四人になって』なんて変なのーアハハハハ……。
 えーっと何の話してたっけ……そう! たまちゃんに、『うまぴーがうまぴーじゃない時ってどうすればいいの?』って聞いたの。
 そしたらたまちゃんはね……」
取り留めもなく脱線する話に困惑するが、どうやら彼女はこの状態から治す方法を知っているようだ。
もはや何でもいい。この苦痛を取り除いてくれるのであれば。
藁にもすがるような気持ちで聞いていると、少女は私を安心させるかのように、ニッコリと笑みを浮かべて言った。
「うまぴーの体を一旦壊せばいいんだって!」
一瞬、何かの聞き間違いかと思った。それほどまでに、彼女の声色には害意を感じられない。
しかし、まるで私の儚い期待を裏切るかの如く、少女の背後に音もなく何かが出現する。
ソレは脚のない赤い体に五本の指を生やした一対の腕を持ち、先ほど少女が見せたような屈託のない笑顔を貼り付けている。
そのあまりにも適当な造形は、まるで幼い子どもが書いた落書きのようだった。
「赤いおじさん、よろしくね。あっ、でもなるべく痛くしないようにね!」
赤いおじさんと呼ばれたソレは、少女の言葉に頷くように体を上下に動かすと、こちらに近づいて来る。
ぐぐぐっという拳を握りしめる音が、私にはまるで処刑台へと歩みを進める音に聞こえた。
待て、やめろ。まだ死にたくな

短く拙いですがssに挑戦してみた。ssでイオリン再現できる人はほんと為キメてるなーと思います。
なお馬に憑依した存在は、某大いなる種族を元にイメージしております。
お目汚し失礼いたしました。
0116 ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄2019/12/03(火) 20:09:04.79ID:???0
          ○
           O                   と思うあいきゃんふらいであった
               ,....r''''""´´´´´´´`''‐-...,
            ,r‐'`´             ´`'-.,
          ,r''"                   `-.,
        /                          \
       r'                            ヽ  
      /          ●       ●         ヽ
     ./                               ヽ
     .i´            (__人__)                 i
     i                                     i
    .i                                     i
    .i                             ,-‐    ト、
     i  ,/     ‐-.,                ,r'´       .i
     .i .r         ヽ            .i         i
     ゞ,          i            .i        丿
      ヾ         .ノ             ゝ...,,______,,,.. 6
0118ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 20:24:45.12ID:???0
>>116
誤爆したわ
>>117
ドルアンから持ってきたんだ
他にかんごんもあるぞ
                  
.          _  "´ ̄ ̄``丶、_
        / /         \ \
       /   /                |
       |  |  |Λ/∨ ∨\  |  |
       |  |Λ| ┃   ┃  |∨  ;
       |  |人     O     ノ | /   
       |  |  丶、、__,、丶`  | /
         \/            /
0120ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 21:10:28.15ID:???0
なぜドルアンにこんなものが…?

それはともかくこういうssとってもすこ
0121ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 21:38:23.12ID:???0
>>108とかに影響されたよくある中二妄想だけど、
馬がいつものバグとかでごまかせないくらいのダメージを
なんか敵とかに食らってぶっ倒れた馬を見て、
アイドル部とかシロちゃんとかが一斉に瞳孔かっぴらいて無表情で総攻撃してほしい
0122ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 22:52:54.64ID:???0
馬の意識がなくなったことで制御が利かなくなり抑え付けていた兵姫の力が云々とも考えたけど
そんなん毎晩逆レ不可避になってまう……!
0123ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 23:19:48.43ID:???0
最近巷で流行りのRTAモノで一本書きたい
計測開始は意識覚醒からで、誰かをアイドルの頂へ連れて行ってシナリオクリアで計測終了

走者は人の心の機微なんてわからないゲームバカ変態なので、時間短縮やら必要スキル付けやらでいろんな攻略外キャラ巻き込んで結果的に目指すルートのシナリオがヒロイン塗れでガバるやつ
0124ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 23:44:32.31ID:mpi4rPnS0
それ絶対みんな病むやつじゃないですかヤダー(建前)
いいぞ、もっとやれ(本音)
0125ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 23:53:31.50ID:???0
白馬ルートカップリング成立RTA
レギュ。AIとしての自意識の確立からタイム計測開始、ばあちゃるとシロの通称白馬のカップルが成立した時点でタイマーストップ。
バグあり、引き継ぎあり、DLCあり。


ちなみに走者は誰もいません。だからお前が走りきればWR保持者だ!
0126ほのぼのえっちさん2019/12/03(火) 23:55:50.30ID:???0
ワイは今別のRTA書いてるから誰か書いて
完走して誰も居なかったら走るわ
0128ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 16:03:06.05ID:???0
はーい、よーいスタート
ときめきばあちゃる学園(ほのぼのでない)結婚エンドRTA、はーじめーるよー
誰も走ってなかったのでレギュレーションは自分が全部決めました。DLC全部入り、実績全解除済みのデータを利用して最速で結婚を目指します
というわけで、これから馬車馬のように働き、そして最後には種馬として人生の墓場に入るばあちゃるを操作していきたいと思います。
操作可能になったら真っ先にシロちゃんに話しかけます。この時シロちゃんの機嫌が悪かったらリセット!哀れにも出走する権利すら与えられない馬もいます
シロちゃんの機嫌が良ければ、世間話の中で結婚について話題に出すことが出来ます。普通ならお菓子の話で機嫌を上げましょう。誤差だよ!誤差!
結婚したい相手をシロちゃんに教えるイベントが発生したら迷わずシロちゃんを選択しましょう。これによりシロちゃんとの結婚エンドが確定します。
あとは実績解除特典でエンゲージリングを購入してタイマーストップ!記録は11分46秒です!
乾燥した感想ですが、シロちゃんがチョロい女の子として扱われないかだけが不安です。あ、誰か走ったら走るって言ってたよね?俺もやったんだからさぁ!
0130ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 18:22:15.27ID:xb62wmi30
はやい
0131ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 19:05:10.79ID:???0
月馬のRTAやろうとしたら平安時代からのせいで好感度の揚げ方わからないんだけどどうしたらいいの?
和歌?和歌でいいの?
0132ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 19:32:05.47ID:???0
まずは蹴鞠よ蹴鞠、卓越したムーヴで気晴らしに見てた月ちゃんを魅了するの
0133ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 19:50:17.50ID:???0
あー、そっかやっぱり直接言った方が早いかと思ったが、
見てもらった方が早いタイプか…
0134ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 19:56:32.97ID:6EFGa4iW0
平安編の月ちゃんルートさ、最終的に難問を解くのが大変だよな
あれどうやって解くの?
0135ほのぼのえっちさん2019/12/04(水) 20:06:51.22ID:???0
あれなー……RTAにおいてもいろんなイベントクリアして
伏線貼っとかないと答えの選択肢が出ないっていうアレね…。

序盤のうちに親密度上げておいて、なるべく満月の日に毎回コミュとっておくと
その時に話の話題の中に不老不死匂わせるところがあるから、そこで突っ込むのが一番早いかな
0136ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 00:00:02.41ID:???0
ゲーム部の二の舞なのか……?いや、まだ希望はある……?
0137ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 00:28:56.66ID:???0
またたびのワイ、どうしたらいい?
いつも通り妄想出来る気しないのだが…


あっ、たま会長はこれで正式に馬とお付き合いする妄想は3回はした
0138ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 01:53:20.74ID:bN7L2JBr0
>>137
そこには馬の家で家事をするエプロン姿のたま会長の姿が…!
0139ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 02:19:43.88ID:I1yl7vnu0
料理は共同作業なんだけど、一緒にいられる時間を多く持ちたいがために下手なままなんだよな。
0141ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 06:47:03.52ID:???0
昔のキズナアイの事は「親分」と呼んでいたのに
今のキズナアイの事は「アイちゃん」て呼ぶ馬の事を考えて悲しみよりのエモさを感じていたが

勝手な憶測をするのはやめます
0143ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 08:05:31.78ID:???0
アイドル部は…うん、今は少しだけ自重してくれるとうれしい…
もちろんこれは俺の個人的な意見だし感情だからこれ以上は何も言わないが…
0144ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 15:03:59.92ID:grkb5lTz0
じゃあ、馬が主人公のギャルゲーの話しようぜ!
0145ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 17:36:34.13ID:???0
まずなんで親友枠がのじゃロリ狐娘なのか初見は混乱するよな
0146ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 17:55:08.26ID:grkb5lTz0
わかる、最初攻略できないと思って焦った

あとセーブ要因だと思っていたそらちゃんとシスターの教会組も攻略できると知ってビビった

攻略できる子マジで多すぎて草
0147ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 18:05:14.53ID:???0
後攻略始めると急に別ゲーになる子いてビビるわ。
月ちゃんは攻略進めてくと過去にあってた、とか言い出して過去変みたいな平安を舞台にしたストーリー始まるし、
詩子お姉さんの攻略してくとにじさんじの学園に一時出向し始めるし
0148ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 18:21:11.79ID:XJmLhyi30
シロちゃん√の32回目のHシーンがエロすぎる……
まさかまる2日ずっと繋がって休日過ごすとは思っていなかったよ……
性液まみれになった床のCGもポイント高いで
0149ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 19:03:03.10ID:???0
シロちゃんルートは分岐も含めれば全46シーンあるからな
というか46で合ってるよね?
脈絡もなく唐突にep追加されるし趣cgや趣シーン収集率とか表示されないから自信ない
0150ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 20:49:58.52ID:???0
多分それであってるはず。一番シーン多いのがシロちゃんだしねぇ…
月ちゃんも平安貴族っぽい十二単とあのいつもの服装とで結構差分あるとはいえ負ける
0151ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 20:57:12.93ID:I1posa830
ほんとそれな、個人的に服装差分が結構あると思った葵ちゃんやそらちゃんとかのルート先にクリアしたけど、軽くその倍以上あるよねコレ
0152ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 22:41:56.75ID:???0
というか何故このルートの濃さで、
各ルートを攻略しないと出てこないキャラあれだけいるの…?
俺ノムさん出すのにルート何個クリアしたことか
0153ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 23:30:51.23ID:???0
メタ的に見ると、攻略対象キャラとの絡みを通して、俺たちが勝手気ままに操る馬の内面を描写する為かなぁと思ってる。
各ルートで馬の意外な一面を見ることができるし、そもそも大方のルートをクリアして初めて馬の過去編見れる設計になってる当たり、
単に馬カプに見惚れるゲームじゃなくて、俺たちに馬その人への興味を抱かせる=馬組を量産するゲームだったんだよ!!(aa略
0155ほのぼのえっちさん2019/12/05(木) 23:59:22.94ID:???0
純愛シナリオだけじゃなくてギャグシナリオも充実してるのが良いよね
謎の魚肉ソーセージのせいで馬の感度が3000倍になるシナリオやった時は近所迷惑になる位笑ったわ
0156ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 00:17:11.56ID:1OcNUH3r0
>>155
シナリオじゃねえけど、俺はやっぱあれだ、ほら、アイドル部+αでの体力測定イベント。あれ超好き。
みんなやってんのに不公平だっつって教師として記録してたばあちゃるもやらされることになってさ。んでもって全種目マスクのまんまやるもんだから毎回終わった後ヤバくてw
短距離の後に酸素ボンベまるごと口に突っ込んでたのと、水泳の後にマーライオンみたいに口から水出てたの見て笑い死ぬかと思った。
悪い、語んの楽しくて長くなった
0157ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 07:27:01.17ID:???0
水泳というか海でみんなと泳ぐシーンになったときに、
馬の水着をブーメランかトランクス系かで選べるの結構笑ったww

あれ、怖くてブーメラン選ばなかったんだけど選んだらどうなるんだろ…
0158ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 11:57:38.28ID:NFJnJxz70
>>157
泳ぎシーンにうつる前にHシーンが入ってくるぞ
0159ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 16:27:00.33ID:NJ6CTabr0
昼休み、学園長室の扉をノックをしても返事がなかったのでドアノブを回す。

学園長室の扉に鍵が掛かってなく、扉は開いた。

室内に入り見渡すが、室内は誰もおらず静かだった。

ふと、学園長の椅子に彼のスーツの上着が椅子に掛けてあるのに気が付いた。

室内を見渡し、誰もいないことを確認してからスーツの上着を羽織る。

自分よりも大きい上着に感嘆の息を吐く。

そして彼に包まれているような感覚に顔が熱くなった。

羽織ったまま室内のソファーに座ると温かさによる眠気が襲ってきた。

室内の時計を見てまだ時間の余裕があることを確認してその眠気に身を委ねて眠りに落ちた。


「いや〜、まさか寝ているなんてね…」
部屋に戻ってきた部屋の主はソファーで寝る一人の少女…八重沢なとりを見て小さく呟く。
「まあ、起こすのもなんですし…時間ぎりぎりまで寝かせてあげときましょうかね」
そう言って学園長用の椅子に座り、静かに仕事を再開する。
ちらりと寝ているなとりを見てばあちゃるは笑みを浮かべた。
なとりは自分の幸せそうな寝顔を見られているとは夢にも思わずに眠り続ける。

時間になったのでばあちゃるに起こされ、なとりが顔を真っ赤にして言い訳するまであと10分。

投下失礼しました。
0161ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 21:47:06.56ID:DjeRDMVx0
>>160
まるで今まで清楚じゃなかった物言いで草
0162ほのぼのえっちさん2019/12/06(金) 23:04:46.06ID:???0
ところで話は戻ってしまうが、エイレーンの真面目なラブルートってどこにあるの…?
何周かしてるんだが、毎回コメディ色強くてガチの恋愛感のルートが見当たらない…
0163ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 00:33:26.25ID:BTn3zPEi0
見っけたの完全に偶然だったけど、エイレーンの好感度半分ちょいくらいまで上げた後、メンテとデートしまくってたら何故かエイレーンフラグ立ちまくったぞ。
0164ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 00:36:46.20ID:???0
俺もエイレーンはエロコメディしかないと思ってたなぁ
察するに、解放条件はエイレーンの前で他の娘と仲良くしてるのを見せつけて嫉妬させるって辺り?
0165ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 00:43:48.14ID:BTn3zPEi0
>>164
いやそれがさ、他のアイドル部とかシロちゃんとか月ちゃんとかの攻略中はエイレーン何もなかったんよ。
多分メンテの時だけだと思うんだけど、何でなのかは分からん。二人関わりないし
0166ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 00:46:18.61ID:BTn3zPEi0
強いて共通点挙げるなら、二人共ばあちゃるに呼び捨てにされてるってくらいで
0167ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 02:26:05.99ID:???0
メンテとエイレーンの関係が説明されるルートってあったっけ?
他のキャラとの結婚エンディングのCGで隣に座っている事が多かったから
何かしら縁はあると思うんだけど
0168ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 02:26:06.00ID:???0
メンテとエイレーンの関係が説明されるルートってあったっけ?
他のキャラとの結婚エンディングのCGで隣に座っている事が多かったから
何かしら縁はあると思うんだけど
0169ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 05:39:22.44ID:???0
馬の過去編は大抵シロちゃんと出会うまでだったりして既にメンテとエイレーンとは知り合いのままで話しが進んでいくからね
それぞれのルートでもおそらく意図的に馬の過去については描写しないようにしているっぽいし
ところで可愛い子ばっかり出てきてなかなか全員分ルート埋まらないだけど、誰かピーマンの友情ルートやった?
馬の過去について知ってそうなのあとあれくらいじゃない?俺はやる気ないけど
0170ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 08:19:47.61ID:???0
ピーマンくんなんていないし、ましてや友情ルートなんて存在しない。いいね?
0172ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 15:52:36.01ID:q6OQQm7l0
シスター攻略しにいったんだけど、結構難いな
他の子に好意が抱かれてる状態だと、すぐ引き下がられちゃう

シスター攻略勢、オラに力を分けてくれー!
0173ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 17:57:52.60ID:0/O9TC270
あぁ、シスターってさ、ばあちゃるを除いたらゲーム内でいっちゃん自己尊厳が低いキャラなんだよ。
だからシスター攻略は、シスター本人に『自分は唯一無二の存在』って意識を持たせる必要がある訳さ。
一応俺が見っけたので2パターンあるけど、ごめん、次からちょっとガチで攻略法書くから、連投させろとは言わないけど、ちょいと速度落としてくれ
0174ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 18:22:51.65ID:0/O9TC270
んじゃまず一つ目、こっちは簡単な方で、全ヒロインとの交流を全部絶って仕事に打ち込む方法。
そうすると変化が起きて、

・アイドル部のメンバーが『ばあちゃるに会いたい。でも仕事の邪魔したくない』って葛藤で心が疲弊する(なお、この時アイドル部以外と交流してると誰かしらのヤンデレルート入るのでNG。必ず全員つっぱねること)

・アイドル部の一人がつい配信でポロっと『ばあちゃるに会えなくて辛い』てな旨を言葉足らずに言ってしまう

・それを聞いたファンが、よく理解もせずばあちゃるを叩いて運営も炎上するって事変が起きる

・結果、ばあちゃる謹慎。

となる。ここまで来たら後はシスターの教会に行くと、シスターが『本気で参った時は自分を頼ってくれる』と自己嫌悪と共に思って、そのまま泥沼展開でルートが開通する。
俺はルート開くために初めこの方でいったけど、マジで誰も幸せになんない鬱エンドで眠れないくらいメンブレすっからオススメできない。
0175ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 18:54:59.25ID:q6OQQm7l0
>>174
えっなにそれ怖い、俺得でしかない
0176ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 19:16:05.64ID:0/O9TC270
ほいで二つ目。こっちは細かいが、まあムズくはない。
カギとなるのは、意外や意外のメリーミルク。

@進めると出てくる、メリーとのお料理→ピクニックイベントで、『レタス』『オニオン』『ポテト』『トマトソース』の肉無しサンドイッチを作る

Aピクニックの行き先で『街の噴水広場』を選択。メリーの『肩車して下さい』を承諾する

B着いてから、『風景の気になるところをタッチ』のやつで、左端に映ってるシスターをタッチ

Cシスターと三人でお昼展開で、
メリー『私達、家族みたいですね。ばあちゃるさんはそう思いませんか?』
に対し、肯定する

これによって、シスターに『自分とばあちゃるは並べば夫婦に見える』と無意識下に刻ませることができる。
ここまでくればシスターに余裕が出来て、(決定的なことにならない限り)多少他のヒロインとイチャついても引き下がられることはない。
後はシスターの好感度を上げながら、最後に告白すればクリア。恋のキューピッドであるメリーが神父として誓いをさせる、教会での結婚式という素晴らしいエンドが見れるぞ。
正直死ぬ程大変だったけど、初回の鬱エンドの懺悔の心を原動力に頑張った。

エンディング見た時リアルに涙出たからな。
0177ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 19:19:59.82ID:0/O9TC270
まだあるかもしれんが、俺が知ってんのは以上。
上の?は手順番号が反映されなかっただけだから気にしないでくれ
0179ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 21:12:08.97ID:q6OQQm7l0
>>177
おけ!
いっちょ攻略してくるわ!
0180ほのぼのえっちさん2019/12/07(土) 22:01:47.88ID:???0
狂ったように月ちゃんルートばっかり遊んでたら、
なんか急にスタート画面からして違うゲーム始まったんだけどなにこれ…?
平安時代が舞台だし月ちゃんが「輝夜の君」とかいう名前になってるし口調とかも結構違うんだけど…。

ゲームシステムとかは一緒だけど、月ちゃん以外に出会うのが
何故かだいたいモブか出てこないはずのえるえるとかドーラ様とか長寿系のVばっかりだし…
0181ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 12:22:05.25ID:???0
先生…白馬が、見たいです…この冬を越えたら見られるのでしょうか…
0182ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 13:51:13.88ID:???0
今年の冬は長くなるぞ同志。
強い北風に晒されないよう厚手のコートを着込んで、心に灯した情熱の炎に薪をくべるんだ。
でも寒さに耐えられなくなったら無理せず温かい南国に行くんだぞ。
0183ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 14:26:13.22ID:???0
>>182
逃亡ですか?木を数えてもらいます(豹変)
俺も木を数える仕事について長いが、本当に祖国にはグラスノスチとペレストロイカ
の重要性を感じている。…木を数えている今だからこそ言えることだがね。
私はこの冬が明けることを戦車から引っこ抜いたアルコールで身体を温めつつ
待つことにするよ、同志。
0184ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 14:55:05.17ID:???0
共産ジョーク好き
このスレだから聞くけどシロちゃんのモーニングコール系の動画、自分に向けられるの
解釈違いだから馬のマスク被って見てる同志おる?
0185ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 15:23:59.07ID:???0
ゲームの中で馬を操り導くのはともかく現実空間で馬を形(騙)りシロちゃんの愛情を受けるのはレギュレーション違反(?)だ。
法廷で会おう。
0186ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 15:40:04.35ID:???0
>>185
違うんや…自分に好意を向けられるというのが解釈違いだから苦肉の策として
自分が馬マスクを被ることでこの好意はばあちゃるに向けられていると妄想しながら
動画を見てるんや…(弁明)
あ、動画を見ないという選択肢はないです
0187ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 16:36:10.79ID:???0
いや、馬マスクと動画を流したスマホを対面させて自分は少し距離を取って眺めるんだ。ほら、そうするとどうだろうか。あっという間に白馬空間の完成だ
0188ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 16:53:00.23ID:???0
おま…天才かよ!推しの同居してる家のリビングの天井になりたい俺の解釈とも
完璧に合致する最適解じゃん!さっそく試してみるわ
0189ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 17:27:19.75ID:???0
それで思いついたんだが、馬がちょっと病気で倒れて、
でもみんなを心配させないように、と自分のアバターをのじゃロリさんとかにつけてもらって
代わりに学園に顔出して、って頼んだんだけど、
アイドル部にもシロちゃんにも一瞬でバレて「なにしてるの?」って聞かれる展開が見たい
0190ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 22:48:35.32ID:???0
逆にばあちゃる(モブアバター)になってこっそり皆を見守ったり
0191ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 22:50:01.13ID:???0
ちょっと休んでる馬の代わりに馬マスクをかぶって仕事をして、
いつもの馬の忙しさや周りからの好感度を体感して
「やっぱ馬は好かれてるなぁ」と実感できるゲームほしい
0192ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 22:54:19.93ID:???0
突如捻じれ狂う3Dモデルと五感を共有するまでセットやで(ニッコリ)
0193ほのぼのえっちさん2019/12/08(日) 23:45:22.53ID:???0
ばあちゃるの身体のねじれや歪みを体感して「この人はこんな不快感に常に晒されて
なんで普通に振る舞えるんだ」と密かに恐怖するのじゃおじ…?
0194ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 16:58:45.99ID:???0
輝夜月特殊ルート「”かぐやのゆめみし”」

発生条件:「輝夜月」の好感度を80%まで上昇させた後に、
二人以上のキャラとの好感度を50%以上させること。

このルートの発生フラグを立てた後に輝夜月とのコミュを発生させると、
いつもの調子とは違う真面目な口調になった月との会話が発生し、
その会話の中で「▼その喋り方、昔を思い出しますね」の選択肢を選ぶと開始される。

この特殊ルートを発生させると、一時的に他のキャラの攻略、コミュは一切不可能になり、
タイトル画面もこのルート名の「かぐやのゆめみし」に変更される。
ゲームシステム自体は同一だが、舞台は平安時代になり、主人公の馬もなぜか平安貴族として登場する。

このルートでは他ルートでもちらちらと仄めかされていた「馬が人間以上の寿命を持った存在」であることが
序盤に語られ、その中で馬がその長命さ故に人外として排斥されるまでの暇つぶしとして平安貴族になっているという。

あくまで暇つぶしのため、馬は蹴鞠を楽しんだり和歌を詠んだり、と
その時代の中では高い生活水準である貴族の生活を楽しんでおり、
その中でふと周りの人間とは雰囲気の違う女性……絹のような髪を持った美女、輝夜月と出会う。

その時の姿は十二単であること、髪型が違うこと以外は現代の輝夜月のままだが、
物静かで滅多にしゃべることもないという謎の女、として貴族の間で噂されている。
また、平安と現代との美醜の差についても触れられ、輝夜月もあまり美人として扱われていないが、
長命の馬は彼女に興味を持ち、ゲーム的に言えばそこから攻略が始まる……といったもの。

このルートでは他の攻略可能Vtuberは一切出てこないが、
にじさんじより「竜胆尊」、「ベルモンド・バンデラス」が登場。
竜胆尊は人外の存在としてあくまでモブとして登場し、ベルモンド・バンデラスは時折他のルートでもあるように
夢の中で時代錯誤な酒場のオーナーとして登場、攻略対象の好感度について教えてくれる役回りである。

このルートはバッドエンドが用意されておらず、エンドは二つ。
片方は馬が人外の長命者とバレ、一緒にいた月を巻き込まないように、と
貝合わせの貝を一つ渡し、「いつか再開できたら」と約束を交わして去っていくルートと、
もう一つは月が人外だとバレ、都から去っていく月の前に現れ、自分も同じ長命者だと明かし、
そのまま二人で貴族の地位をしてて駆け落ちするルート。

後者のルートの展開で何故後々別れたのかはたびたび言われるが、
その理由もこのルートを攻略後、通常のモードに戻った後に月とコミュを重ねることで明かされる。
0195ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 17:05:08.77ID:???0
シロちゃんの様に数多くのルートが用意されているわけでも、
親分の様に馬のシリアスな過去が重厚に描かれているわけでもないが、
それでもこのもう一つ別のゲームが始まったかのようなルートの重厚感はファンには大いに評価されており、
「開発者の中に絶対月馬派いるだろ」とまで言われたほど。

攻略ルートが別のゲームの様になるキャラは他にもにじさんじの「鈴鹿詩子」が。
この場合は馬が期間限定でにじさんじに
出向してプロデューサーとして行動する、というものであり、
これを発生させないと隠しキャラの「月ノ美兎」ルートは解放されず、
他ルートではコミュすらできないにじさんじのキャラと、攻略できないとはいえ
しっかりと交流できるということでファンには人気。

だが、攻略相手が輝夜月一人に限定されたうえでのこの
他ルートにはない特別感がある、という事でこのルートによって月馬派が非常に増えたという。




っていう展開のギャルゲーの話したかったけど上手くまとまらなかったら
攻略Wikiの説明文みたいな書き方したけどよかったよね?
いいよ。 ありがとう。
0196ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 17:46:59.74ID:fm/NII840
思いつき投下

「シスターがばあちゃる君にお願い…っすか?」
「はい♪」
シスタークレアの協会にたまたま来たばあちゃるはクレアからお願いをされた。
「ばあちゃる君なんかでいいんっすか?」
「ええ、お馬さんには私の悩みを聞く神父役をしてほしんです」
「なるほど〜、シスターのお願いは断れないんでばあちゃる君頑張りますね〜!!」
「ふふふ♪お願いしますね♪」
張り切るばあちゃるをクレアは笑顔で見ていた。

「聞いてください、神父様」
「はいは…じゃなくて……聞きましょう、悩める人よ」
両手を軽く合わせて跪くクレアにばあちゃるは優しく声を掛ける。
「私は、神に仕えるシスターの身でありながら恋をしてしまいました」
「え"っ!?まじ…じゃなくて、続けてください」
クレアの懺悔にばあちゃるは驚愕する。
「でも、その人は私が恋い慕う事に全然気が付いてくれないのです」
「ソイツは完全にダメダメな奴っすね、完全に」
もはや演技を忘れて相槌を打ち始めるばあちゃる。
「それでも、私はその人のことを諦めたくないのです」
「大丈夫っすよ、シスターのような美人で清楚な人なら絶対に振り向いてもらえるっすよ!!」
「本当ですか、神父様?」
「はいはい、本当っすよ〜!!」
「わかりました、聞いて下さってありがとうございました」
そう言ってクレアは立ち上がる。
「その…途中から演技忘れてましたけど大丈夫っすかね?」
「ええ♪聞いて下さってありがとうございます、お馬さん♪」
ばあちゃるの言葉にクレアは嬉しそうに答えた。
「今聞いたことは内緒にしますが、その恋が叶う事を祈ってますね」
「ありがとうございます、でも彼は好意には凄い鈍感なんで時間はかかりそうです♪」
「そいつは許せない奴っすね、マジで…」
「ええ、本当にズルくて優しい酷い人なんです♪」
憤るばあちゃるにクレアは微笑みながら答えた。


その恋の相手が自分だと知るのは当分先の話である。

投下失礼しました。
0198ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 19:45:58.58ID:???0
緻密な設定の上に築き上げられた平安月馬概念……月馬の人じゃな?(確信)
条件に『二人以上のキャラとの好感度を50%以上』があるってアレかな、
馬が他の娘と仲良くやってる様子を見て「月との思い出、もう忘れちゃったのかな……」って不安がられたのかしら
そしてさりげなく親分ルートで衝撃の真実が明かされそうな匂いが醸し出されているゥ!
0199ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 20:31:15.71ID:???0
>>198
個人的にはそのイメージでやってた。
最初のころはお互いに「あの頃のことはもう忘れちゃったのかな」とか思ってて
月ちゃんも言い出せなかったけど、好感度が80%辺りになったらさすがに月ちゃんも馬も
結構親密度が上がってその過去の時の様なやり取りをすることもあってお互いに「過去を覚えてるんだな」

ってなるんだけども、その中で月ちゃんが過去の好感度分更に馬への好感度が上がっている中で
馬が別の相手にうつつを抜かしている(好感度50%以上)、と思ってしまうと、
「過去のことはどうでもいいのかな」とか考えてしまい、それを匂わせることを話してしまう。

そこで馬が過去のことをしっかりと覚えてして、そのうえで月ちゃんのことを大切に思っている、
大事にしている、と判断できればもう後は残りの20%が一気に埋まるんですよ。


なお、この「かぐやのゆめみし」をクリア後に他のキャラの好感度を50%以上に上昇させると
(※ルート開始前に既に50%以上になっていればセーフ)
確定で月のヤンデレルートが確定し、馬も自分も長命だとわかっているので
自分と馬の会社に辞表を勝手に出して馬を誘拐、人里離れた土地に家を建ててそこに馬を監禁して永遠を過ごそうとするENDに。
0200ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 20:57:59.91ID:???0
ついでに同じように名前に「月」って入ってるし委員長ルートの話もしよっか。
たまにはいいよね? ありがとう。する。

委員長ルートは上記の通り詩子お姉さんのルートを攻略していくことによって
にじさんじに出向してにじさんじのキャラと交流していく中で初めて発生していくルート。

え、詩子お姉さんが踏み台になってる?大丈夫、詩子お姉さんルートを
バッドエンド(馬がお姉さんに変な薬でショタにさせられ、その後も成長するたびにショタになる薬を投与され永遠に監禁される)以外
どんなエンドでもいいからクリアすれば最初からにじさんじに出向できるぜ。

というわけでにじさんじに出向して委員長とコミュしていくと、最初は普通の会話をしてるんだけど、
好感度が30%に上昇すると「世界初男性Vtuber」でありシロちゃんの同僚として少し
距離をとっていたというか敬語気味だった委員長が一気に馴れ馴れしくなって、
シロちゃんの裏話とかアイドル部とかの話をガンガン聞いてきたり、
馬は大人で分別あるし、配信もしてないからリスナーやな他の人にばらさないだろうと
下ネタとかもガンガン行ってくるし委員長だけど酒の話とかし始める。

このまま進んで50%辺りまで好感度が上がると委員長がお酒を飲みに誘うイベントが発生。
でも外でノム飛ばれるから、と委員長が馬の家にこっそりいくので、お酒用意しておいて!と言われて
馬の家で二人で飲むことに。他のにじさんじライバーを誘おうか、という話にもなったがコラボや用事でそれもダメ。

二人で酒を飲みかわしながらシロちゃんの動画を見たり配信を見たりして楽しんでいると、
途中で委員長がシロちゃんを誉めちぎるんだけど、それがうれしかった馬がお返しの様に委員長のことも褒めまくる。

それに調子に乗った委員長が酒の勢いもあって胸を強調したポーズをとったり
誘惑するようなポーズやせりふを。 配信でのせても「草」程度で終わるようなものだったが、
それに対してお互いに酒も入っているので盛り上がる。

そしてそこで馬の方からも誘惑するポーズとセリフをするんだけどもそれがドハマりする委員長。
ついつい誘惑されて馬に体を寄り添わせてうるんだ瞳で馬を見つめる。

そのタイミングで選択肢が発生。それによってエンドが決定する。
「▼そのまま身を任せる」だと、そのまま趣シーンに突入。
委員長はなぜかほかのキャラより尻をいじめられるシーンが多い。ムカデの影響?
そして酒の勢いでやってしまったのでお互いに頭を抱えて
馬は「委員長に大変なことをした」、委員長は「シロさんもいるのに大変なことを」と思う。

でも責任感のある馬は責任を取ろうとして、出向期間が終わっても
よくにじさんじにいったり委員長とコラボしたりして、彼ピッピとして委員長と付き合い始めるエンド。

「▼慌てて炎上しないように距離をとる」だとお互いに酒の勢いだから、とごまかし、
委員長が配信で最近ずっこけた時に馬とガチ恋距離になって笑った、とか笑い話にしてくれるくらい。
そして二人ともお互いにシロちゃんが大好きなので、シロちゃんのライブの最前線で二人して
シロちゃんのハッピ、ペンライトを装備した状態で応援する一枚絵のあるノーマルエンドの二つが用意されております。
0201ほのぼのえっちさん2019/12/09(月) 22:27:32.73ID:???0
委員長いい女すぎる……
なんと .LIVEメンバーが たちあがり さいきんかまってくれないからと かんきんしたそうに ばあちゃるをみている!
0202ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 00:02:51.55ID:C0TY1iij0
……おかしいと思ってたんだ。
こんだけ数多のヒロインが用意されていながら、何故にこと『因縁』という面では誰よりも強くばあちゃると繋がってる馬犬がいないのか、とな。
俺以外にこの疑問を持っていた人、喜べ。
俺はついに、馬犬がメインの一人で登場するルートを発見した!!
0203ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 00:07:51.74ID:C0TY1iij0
しかし、それを語るには少々問題があってな。
その馬犬が登場するルートというのが、以前一度だけ話題に上がり、そしてその瞬間黙殺された『ピーマン友情シナリオ』なんだよ。
地雷を踏み抜く覚悟で挑んで持ち帰ったエンドだから是非とも語りたいんだが、どうしてもピーマンが無理って人を無視することも出来ない。
みんな、俺はどうすればいい?
0204ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 00:08:24.15ID:???0
月ちゃんヤンデレエンド

月明かりに照らされた道を彼女は上機嫌に歩く。
道と言っても、舗装も何もされていない単なる獣道だった。
土を踏み締め、竹林の奥へと続くその道を行けば、やがて竹が切り払われた広場にたどり着く。
山奥の、人の気配もない場所だ。それなのに、広場にはこじんまりとした家屋が佇んでいる。
まるで風景画に別の絵から家を切って貼付けたような、そんなちぐはぐな印象を与える家だ。
窓からわずかに漏れ出る人工的な明かりに、輝夜月はふわりと微笑んだ。

「ただいま」
返事など来るはずもないが、それでも月は帰ってきた時の挨拶を欠かさない。今日で無くとも、いつの日か、必ず、おかえりと返ってくる。
そう確信しているのだ。なに、待つのには慣れている。心配はない。なにせ自分はもう、一人ではないのだから。
「ただいま。馬刺しくん」
扉を開け、リビングに入れば、愛しい男がソファに座っていた。家の中は自由に歩けるが、決して外には出られない。そういう風になっている。
男を拐かし、密かに作り上げた竹林の家に連れ込んだのは、他の誰でもない自分だった。
「待っててね。今夕飯作ってあげるから」
返事はない。無理やり引っ張ってきたのだから無理もない。彼にも少し、心を落ち着ける時間が必要だろう。
今は少しふさぎ込んでいるが、時間が経てば、いつもの明るい彼に戻ってくれるはずだ。

そう思い、月は手早く着替え、キッチンに向かう。
「月ちゃん」
彼女の背中にぽつりと男の声が降ってきた。
その声に反応し、月はばあちゃるのもとへ勢いよく駆け寄る。そしてソファに座ったままのばあちゃるに、目線を合わせるように床にひざまづいた。
「なに? どうしたの馬刺しくん」
男の手を取り、月は瞳を輝かせる。対して、彼の目はぼんやりと遠くを見つめたままだ。
「なんで……どうしてこんなことを」
「馬刺しくんと一緒にいられるのは月ちゃんだけだからね!」
月はぱぁと底抜けに明るい笑みを浮かべる。それから一転、八の字に眉尻を下げた。
「他の人はみんな、いつかいなくなっちゃう。YouTubeだって、いつかきっと消えてなくなる。その時馬刺しくんはどうするの? 好きな人たちにたった一人残されてさ」

月はばあちゃるの手をぎゅっと握り混む。一人残された寂しさに震えるのはとても堪える。自分はそれを知っている。だから。
「私だったらずっと一緒にいられる。二人一緒だったら寂しくない。そうでしょ?」
「シロちゃんは……今、シロちゃんは寂しがってるはずです。急に俺がいなくなって、きっと。シロちゃんを……」
「シロイルカ先輩も、必ず、いなくなるよ」
ぼんやりと呟くばあちゃるに月がそう告げれば、男は肩を震わせた。
そして不安げに視線を漂わせる男の様子を見て、彼女はああ、と理解する。

彼の中にはあの白い少女が巣喰っている。
今や、彼の中ではあの少女が一番なのだ。千年前、かつてそこにいたのは私だったはずなのに。
彼は変わってしまった。私は、何も変わらなかったと言うのに。

月は両手でばあちゃるのほおを挟んだ。それから、彼が遠くを見ていようが関係ないとばかりに、間近から顔を覗き込む。
男の目に、鮮やかな夜空のような瞳が写りこんだ。
「みんな居なくなっても! 私だけは側にいられる! 私だけはあなたのことを置いていかない! 私だけが! ばあちゃると二人になれる!」
月の剣幕に、男の目が僅かに見開かれ、確かに彼女と視線が合った。ようやく、二人は同じ空間に立ち会った。
「何もかもすぐに消えていくこの泡沫みたいな世界で、私たちだけが取り残されていく。それでも、私たち二人だったら、欠けることの無い月みたいにずっと完璧でいられる。好きな人が消えていくことの無い、二人ぼっちの完璧な世界で、ずっと、一緒に、居られる」

ついに月の目から涙がこぼれ落ちた。一度溢れたそれは、後から後から湧いて出てくる。
無意識に、ばあちゃるは不器用な手つきでほおを伝う雫を拭った。
嗚咽をこぼす少女に何と声を掛けていいか分からず、あの、と開けた口が塞がれた。
目の前に広がる少女の顔に、ばあちゃるはキスをされたのだと遅れて気づく。
「ばあちゃる、お願い。私を見て。私だけを見てて。今度は、私のことを一人ぼっちにしないで」
お願いと耳元で囁いて、月は再びばあちゃるの口を啄んだ。
薄く雲がかかった月の淡い光が、竹林を照らす夜だった。
0206ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 08:47:29.45ID:8VBWcZSd0
0203さんのやつ気になりますねぇ
0209ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 18:08:51.44ID:???0
追加DLCの内容何がいいかな……。
にじさんじに出向するのと同じ感じでホロに出向して
ときのそらルートの増量&フブキングの攻略可能とか…?
0210ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 21:11:20.78ID:L3XAM3oY0
さっき最新情報が来たぞー

内容は>>209の予想通り

そらちゃんはルート増量
馬と海で泳ぎの練習したり、演技の練習したりしてるなどの画像が貼られてたぞ
あとシスターも入った3人の画像もあったから、聞いてよしすたぁ組勢の悲願のそらちゃんとシスターのハーレムルートもワンチャンあるかも

さらにフブキングも攻略できるぞ
ノムさんルート攻略後に出現するホロライブ出向ルートで攻略可能になるって
馬と一緒にゲームしたり、ガチャしたりしてる画像があった

ホロライブ出向ルートだから、えーちゃんとかも攻略できるんじゃね?
0211ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 21:45:43.70ID:???0
ところで一枚絵の中に舞元とスバルと一緒にMAXEND食ってるのがあるんだけどなんだこれ
0212ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 22:44:04.02ID:???0
話変わるけど、ヤンデレエンドで
一番好きなルートってみんな何かある?
私は王道を行く月馬監禁ルートと、ノムさんの美味しいノミモノによる強制依存ルート。
0213ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 22:56:19.84ID:???0
イオ馬で繰り返し楽しんでいた時、ふと「イオリンはどこまで許してくれるんだろう」と疑問に思ったので
1.イオリンの好感度を上げに上げてイオリンルートを確定直前まで進める
2.他の娘の好感度も同じくらい上げる
3.自由行動でイオリンに会いに行かず、イオリンが話しかけて来ても素っ気ない態度をとる
っていうのを続けてたら、その内イオリンを誰もどこにも見かけなくなっちゃって、そのまましばらく日々を過ごしてたんだけど、
馬が朝起きたら電脳世界の皆がいなくなって代わりに道端に見覚えのないキノコが生えてるわイオリンの誕生日配信で見たような巨大キノコが街を闊歩してるわで
戦々恐々としてたらようやくイオリンと会えて、イオリンも異変に戸惑っているようだったけどそれはそれとしてキノコ可愛いってスタンスではあったんだけど、
やっぱり仲の良かった娘たちの姿が一向に見えないことに不安がって悲しみに暮れ始めちゃって、
「うまぴーはいなくならないよね?」「イオリとずっと一緒にいて」って心中を吐露して、そのままアイドル部の部室で何だか見覚えのある服飾を纏った
巨大キノコに囲まれる中で趣くシーンの後、馬の腕枕を借りて馬の胸の中で口元に微笑みをたたえて眠るイオリンのCGがかわいい
0214ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 22:57:17.91ID:???0
死んだばあちゃるを蘇らせようとしてあずきちが延々とばあちゃるとの思い出をもとに馬の人格AI作ろうとする話と
ごんごんが温かい家庭を求めてばあちゃるとくっそ歪んだな家族ごっこする話超好き
0215ほのぼのえっちさん2019/12/10(火) 23:50:02.75ID:Zb+qlG2M0
初期に好感度MAXまで上げてから、それ以降そらちゃんの誘いを断り続けて、他の子を攻略していると
嫉妬と独占欲に心を蝕まられて、ついには狂ってしまったそらちゃんが苦痛と快楽で強引に馬をモノにするルートや

シスターを甘やかすなどで好感度と依存度をMAXまで上げて、他の子を攻略すると
馬に対する依存と馬に捨てられる恐怖心から、自分の体に呪印をつけて馬と命をリンクし、いつでも一緒に死ねるようにするルート

他もいいがこの二つも好き
0216ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 14:43:06.53ID:???0
親分ルートをトゥルーエンドでクリアすると、
その後同じセーブデータでヤンデレ(バッド)エンドのときに選択肢が出てきて「あきらめない」を選択すると
親分が出てきてたすけてくれるってマ?
0217ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 15:05:04.52ID:???0
(それって単に親分依存エンドにすり替わるだけなんじゃ……いや、よそう、俺の勝手な推測でみんなを混乱させたくない)
0218ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 15:20:05.15ID:???0
気分はキングダムハーツで王様が助けに来てくれるアレ
0219ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 20:41:36.37ID:???0
>>214
あー、そういえばあずきちルートって隠し要素あるの知ってた?
あずきちヤンデレエンドの時に他の攻略対象三人以上の好感度80%以上になってると解放されて、

・馬が死んでから数か月後。Vtuber業界は更なる混乱に包まれていた。
・まず初めにアイドル部が全員行方不明となり、その後メンテちゃんらドットライブの社員全員が失踪。
・その後、シロちゃんやエイレーン、のじゃロリなど、次々と馬とかかわりのあったVtuberが行方不明になっていく。
・その真相を突き止めようと動き始めたキズナアイや輝夜月たち。

・最初に行方不明になったアイドル部たちを調べていくと、
 あずきちだけが自ら消えたことが判明。 
・その後あずきちの居場所を見つけると、そこんは今までいなくなったVtuberたちが。
 全員意識を失った状態で拘束されている。
・そこであずきちが登場し、馬の人格を完全再現したAiを作るために、
 自分と馬の思い出だけでは足りず、他のVtuberたちの馬に関する記憶をすべて奪い、それを使ってAIを作るという。

・キズナアイたちも抵抗するが、無数の動画編集神によって拘束され、馬の記憶を奪われてしまう。
・その数か月後、Vtuber業界の人間たちは馬が死んだことを忘れたように楽しげに配信し、過ごしていた。
・アイドル部も”11人全員”で楽しく活動しているが、何かが足りないような気がしているメンバーたち。

・そして、バーチャル世界の隠されたどこかのラボ。
 そこで、あずきちは一人無数のPCに囲まれながら、完ぺきに再現した馬の人格AIを作ろうと、
 淀んだ瞳で画面を見つめながら、馬への愛の言葉をつぶやいていた…。


って感じになるんだってよ
0220ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 21:07:48.45ID:???0
>>219
最高やんけ……
この分だと既存の他の娘たちのルートでも隠し要素ありそう
追加DLC導入したけどちょっとやり直すかね……
0221ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 22:24:40.08ID:???0
>>219
見たよそのルートぉ……!

一人でAIの試作と消去を続けるうちにどんどんやつれていくあずきちが、心配したふーさんに声を掛けられたことで「そうだ、自分だけの思い出じゃ不完全になるに決まってる」って気付いた時あったじゃん?

その時「完全なAIを作るためには、他のみんなの思い出も知らなくては」「いや、自分は大好きなみんなを手に掛けられるのか?」って一瞬迷うんだけど、結局ばあちゃるを生き返らせる為ならなんでもするんだって決意を固めてから、
自分の肩に手を当ててくれているふーさんに振り返って向き合う時のあずきちのイベントCGめちゃくちゃやばかった

なんかもうAIの作成が進展する取っ掛かりを得たことの歓喜や、目の前で心配そうに眉を下げてるふーさんへの愛情や、そんなふーさんを手に掛けることへの罪悪感や、今までやって来たこととこれからやろうとすることの悲壮感をめい一杯詰め込んだ凄まじい表現力の表情だったよ
0222ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 22:31:58.76ID:???0
馬の人格のAIができたら真っ先に叱ってくれるのかな、とか期待してるあずきちがもうどんな感情で見ればいいのか
0223ほのぼのえっちさん2019/12/11(水) 22:54:34.17ID:???0
ほんとそれ
あずきちが試作AI起動して、こうこうこうしてあなたを作ったんですよって語りかけたのに対して
「へーすごいっすね!そんなことまでしてくれるなんて、ばあちゃる君あずきちのこと愛してます!」
って言われた瞬間即座にデリートして椅子の上で膝を抱えて「違う……違います」って呟きながら嗚咽をもらし始めた時とかこっちまで泣きそうになったわ
0224ほのぼのえっちさん2019/12/12(木) 00:34:14.42ID:j1gJfG1P0
ただただあずきちに夢を見せてくれるような都合の良い人形しかできないんだよね。あずきちが追い求めてる馬は後一歩の所で届かないのが辛いけどそういう展開大好きです
0225ほのぼのえっちさん2019/12/12(木) 13:40:39.40ID:???0
イオリンのヤンデレ隠しルートが一個見つかったんだけど、
なんかこれ発生条件がなんなのかやった後でもわからなかった…。

とりあえず報告すると、
・ある日起きると馬の頭にイオリンと同じようにキノコが生えていた。
・すごい驚くが、取れないのでひとまず学園に。みんなにからかわれる。
・イオリンに出会うと、すごくうれしそうにハイテンションになって一緒にキノコをはやし、甘えてくる。

・とりあえずそのまま学園で仕事をしているが、いつもよりなんだか疲れやすい馬。
・気にしていると、イオリンがお昼にやってきて一緒にご飯食べよう!とかいって重箱に入ったお弁当出してくる。
・さすがに食べられない、とか思っていたけども何故かペロリと食べてしまえる。
・驚きながらもその後もイオリンと一緒に話をしていると、「一緒のものつけて一緒にご飯食べて、家族みたいだね!」と
 嬉しそうに言ってくるイオリンにそうだね、と返す馬。 
・それを聞いてイオリンはにんまりと嬉しそうに笑い、「これからもずっと一緒だよー!」と甘えてくる。

・そして学園が終わった後、キノコが取れないことをイオリンに相談すると馬の家にイオリンがついて行って、
 そこでいろいろと教えてくれるという。
・とりあえず馬の家に着いたらイオリンと一緒にお茶を飲み、そこで話を聞こうと思ったら眠くなってくる。

・目が覚めるとキノコが取れているが、それを不思議がっているとイオリンがやってきて、
 「ご飯ができたよー!」と言ってきて、まるで夫婦の様な時を過ごし、それを疑問に思わない馬。
・一緒にお風呂に入ってイチャイチャ趣してから、その後布団に入った後もまた趣シーンが。
・二回ほど趣シーンがあった後、馬がイオリンを胸に抱きながら「幸せだなぁ」とか言ってると、
 イオリンも「うん、イオリも幸せだよ?」 「だから……ずっとこのままでいようね?」と言ってくる。
・馬はそれに対して「もちろんだよ」と返してくれて、画面は暗転。

・そして画面はばあちゃる学園に戻り、シロちゃん達が馬とイオリンが学園に一週間も来ないのを不審に思って、馬の家に行く。
・すると、馬の家のリビングには、巨大なキノコというか粘菌の塊の様なものが鎮座している。
・その中にはイオリンに抱きしめられている馬がいて、二人は幸せそうな笑顔を浮かべていた…。


といういつまでもイオリンのキノコに飲み込まれて夢の世界で二人幸せに過ごすエンドでした。
マニアックだった…
0226ほのぼのえっちさん2019/12/12(木) 23:32:29.92ID:u+3zN5a20
友達がそのルート行って絶句してた…
このルートってまだ公式攻略サイトにものってないやつだよな…
マジでこのゲームどんだけルートあんの
なんならまだまだ未発見のルート余裕にありそうで怖いんですけど
0227ほのぼのえっちさん2019/12/13(金) 00:20:08.15ID:???0
っつーか、ふとバージョンを確認すると、その度に"ver."の後ろの数字が増えてるような気がするんだけど
誰かがこのゲームのデータを更新してるんじゃなくて、このゲームそのものが生きて進化してるような感覚さえ覚える
0228ほのぼのえっちさん2019/12/13(金) 08:43:34.17ID:X6K5/Sy80
選択肢が…増えてるだと……!?
新・ヤンデレそらちゃん(仮)ルート行ってきます
0229ほのぼのえっちさん2019/12/13(金) 10:23:38.39ID:???0
最近ヤンデレの話多くなってきたな…。

逆にノーマル、ハッピーエンドで好きなの何があるよ?
結婚、同棲、カップル成立、といろいろあるけど
0231ほのぼのえっちさん2019/12/13(金) 14:49:12.86ID:???0
ほのぼのエンドはノーマル/ハッピーエンドに含まれますか? おかしいと思いませんか?

100%ハッピーとは言えないんだけど、馬が出自的に気が遠くなるほど長い人生を歩むめめめと共に生きる覚悟を固めて、
ひとまず二人で世界一周旅行を計画するエンドは好きだったなぁ。
スタッフロールで感傷に浸った後にカンガルーの群れに追われて半泣きになりながら逃げる羊馬の一枚絵が出て来て思わず笑った。
0232ほのぼのえっちさん2019/12/13(金) 15:54:28.88ID:???0
こたつで二人仲良く鍋を食べるごんごんと馬の夫婦感も
一緒に温泉旅館の混浴で楽しそうなイオリンも
四人の親分に詰め寄られてる馬も大好き
0233ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 09:21:03.29ID:???0
ミライアカリの記憶を取り戻すルート好き

今のエッチなお姉さんのまま馬と結婚するルートで数年後に子どもと手をつなぎながら駅まで馬を迎えに行く
エピローグもめちゃくそ好きなんだけど

失った記憶を取り戻す代わりにそれまでの記憶を無くしてしまったはずのアカリと街中ですれ違った馬が
恋仲にあったはずの自分をちらりと見ただけですぐに視線を外してしまうのを見て
自分が愛した彼女はもういなくなってしまったけどこれは二人で出した答えの結果だから…、て自分に言い聞かせながら
歩き去ろうとした瞬間に後ろから腕を掴まれて振り返るともう自分の事を知らないはずのアカリがぼろぼろ涙を零しながら
「いきなりで申し訳ないんですけど、どこかで会った事ありませんか?貴方の顔を見ると、どうしてか涙が止まらないんです」
てなって終わるエピローグが気が狂う程好き
あの後馬がなんて答えたのか気になって妄想が捗る


あ、すいません、自分「父の日」シリーズ書いている者ですけど
次のお相手もちにゃんだけど大丈夫?思いっきりギャグ路線のプロットなので今出したら裏返って毒になるかもしれません

明日には投稿するので覚悟の準備をしていてください!
0236ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 11:15:44.76ID:Z/vRN/nO0
>>233
私は一向に構わん!
0237ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 14:06:50.50ID:ktUQhhUS0
>>233
いいですよ!
覚悟の準備をしておきます!
0238ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 14:49:46.18ID:???0
メリーさんルートで、ラストの方に馬が「大人になっても俺のことが好きだったら〜」って
あぁいうカップリングでお決まりのセリフはいて、最後に一枚絵で大人になったメリーさんが移ってたけど、
あそこは今のままのメリーさんのほうがよかった派?それとも大人になった姿もいいよね派?
0239ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 16:33:19.10ID:???0
>>238
てっきりミル馬は父娘ルートしかないと思ってた。無数にある攻略キャラの中でも珍しくメリーさんとの趣シーンだけなかったし。
正確には、イオリン産の謎キノコ食べて一時的に大人になったメリーさんが馬を酔い潰して泥酔趣に持ち込むのはあったような気がするんだけども、
徹夜してたせいで画面の中の馬と同じく意識が朦朧としてて、どういう進め方してたか思い出せなかったから一回しか見れてないや。
というか趣CG・シーン見てもギャラリーに追加されたりされなかったりするのは一体どういうことなのかと小一時間(ry
0240ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 19:37:10.95ID:???0
そういえばイオリンのキノコで馬の性格が反転して
ものすごく口説いてくるナンパ男になるイベントあったな。

俺、アレでごんごんやってたら馬から言われたってことで顔真っ赤にしてたけど、
そのうちいつもの馬と違い過ぎてどんどん笑ってしまう感じになってんだけど、他の相手だとどうなん?
0241ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 22:39:24.19ID:???0
全員分見たわけじゃないけど、シロちゃんはね"え"え"え"だったし、めめめは何事かと慌てふためいてたなぁ
風紀は赤面して怒りながらも風紀室に連行して行って、部屋に入った途端そのまま鍵を閉めると「実は私もばあちゃるさんのことが……」と告白フェイズに入ってそのまま(お察しください)
あずきちだと、遠回しに病院に行けって言われたのと黙って俯いて逃げられたのと二つあったんだけど、
それぞれ好感度が低い状態と高い状態だったから、どうも相手の好感度によって何パターンか用意されてるっぽい?
なお頬を赤らめ割と満更でもなさそうな様子の馬犬は見なかったことにします
0242ほのぼのえっちさん2019/12/14(土) 23:41:25.67ID:???0
のじゃおじが無表情のまま超真面目に心配して
「あの? 大丈夫ですか? 一度有休でも取って病院へ行くとか療養した方がいいんじゃないですかね、あ、のじゃ」
とか言うのくっそ草生えたんだよなぁ
0243ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 00:29:12.66ID:j5Xb7Llz0
いつも通りばあちゃるに絡み行って異常を察知した月ちゃんが、
「馬刺しくん、何かあった?ルナ何も出来ないかもだけど、でも話聞くくらいなら出来るよ?」
ってションボリ顔で心配そうに言ったので萌え死んだことを、遺書としてここに遺す……。
0244ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 09:41:21.88ID:???0
親分にしつこく言い寄ってたら、最初の方はわかりやすくウザがってたけども
後半手を取って耳元でささやいてたらそのうち顔が赤くなってきて、
最終的に顔が真っ赤になったところで我慢の限界って感じでアッパーで空のかなたに吹っ飛ばしたところ好き…。

そのあと、親分が落ち着くように深呼吸して胸の鼓動を抑えようとしてたところ特に好き
0246ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 14:58:00.59ID:???0
ガラル地方で馬のAV見つけたからどんな内容だったか説明するね。

某所に集められたバーチャル四天王の前に一か月オナ禁に加えて精力剤飲まされまくった馬が連れてこられて
制限時間内に一人一回馬をイかせて(本番無し)一番搾り取った量が多かった人が優勝って企画が説明され
シロとアカリと月ちゃんはきゃーきゃー悲鳴上げて、のじゃおじはばあちゃるの身を心配して、親分は何も言わずにひたすら顔を顰めてて
アカリンは耳舐めしながらとか月ちゃんは制限時間いっぱい寸止めさせまくったり
頑張れ頑張れって応援するのじゃおじとか罵倒しまくるシロちゃんとかも見どころ満載なんだけど
ラストのアイちゃんがシンプルに馬の金玉をぎゅっと掴んで潰れるんじゃないかって勢いで握りしめたシーンは最高だった
それまで四人を相手に結構な量を出していた馬なんだけど、その時はもう噴水かっていうくらい吹き出してて誰が優勝かなんて一目瞭然で分かっちゃうのよ
白目剝いてる馬を見て目を丸くしてる四人にアイちゃんが精液まみれの顔を向けて
こいつはこうされるのが一番嬉しいんだよ、って言いながら口元の馬汁を舐めとる表情がくっそエッチだった。


あずきち「出来ました。一つ食べるごとに1歳分体が成長するキャンディです」
メリーミルク「いきやす」バキゴリガリィ


「アイドル部、父の日のプレゼント」J


コンコンと。ノックの音が響いた。
「はーい、どうぞー」
「プロデューサーちゃーん!にゃっほにゃっほ〜!」
「おー、もちもち〜!いらっしゃーい!」
向日葵のような笑顔を携えて、アイドル部の猫乃木もちが学園長室を訪れた。
「あれ?プロデューサーちゃん普段眼鏡してたっけ?」
「はいはいはい、これはですね、なんとめめめめから貰ったプレゼントなんですよ〜!ブルーライトなんとかってヤツらしいです」mukejanaikke
「え、でも今紙に書いてるじゃん。ブルーライトってスマホとかPCから出るじゃないっけ」
「そうなんですけどー、でも折角だから使いたいじゃないですか。それに眼鏡かけてるばあちゃる君ってカッコ良くないですか?」
「言ってることはおバカっぽい」
「えぐー!」
いつものように叫んで悶える馬を尻目に、もちはぐるりと学園長室を見渡した。
そこかしこに、アイドル部からのプレゼントと思しき物が見つかった。
にやにやと、チェシャ猫のような笑みを口元に携えながら、もちはばあちゃるの隣に座った。
ソファの上に置いてあったからじゃが枕を手に取り弄びながら、
「プロデューサーちゃんってばモテモテだね〜。アイドル部のみんなからこんなにプレゼントと貰っちゃうなんて」
「そうなんすよ〜。感激っていうか、感無量っていうか、本当にばあちゃる君は今が幸せの絶頂!って感じなんすよ」
「ふーん、それじゃあ、アタシからのプレゼントは別に欲しくないのかな〜?」
もちは手にしていた紙袋を見せびらかすようにばあちゃるの眼前で振って見せた。
「えー!そんな事無いっすよ!もちもちからのプレゼントなら超欲しいです!」
「んふふ〜、プロデューサーちゃんは正直だなぁ!仕方ないから、はいどうぞ」
「わーい!ありがとうございますもちもち!」
ばあちゃるは早速受け取った紙袋の中身を覗いてみた。
電動マッサージ器だった。
0247ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 14:58:59.23ID:???0
白い持ち手にピンク色のヘッドのマッサージ器。USB充電用のケーブルも同封されていた。
「……もちもち、これはどこで買ったんすか?」
「ん?電脳ネットショッピングで、ポチポチっと」
「ネット通販は良く使うんですか?」
「そだねー、ウチの猫のご飯とかおもちゃとか買うのにちょいちょい使ってるかなー。どうしてそんな事聞くの?」
いや何でもないんです、と誤魔化しながら、ばあちゃるはざわついた胸中を鎮めようとしていた。
考えすぎだ。電動マッサージ機は普通の品物だ。一般の家電量販店にも置いてある。特殊な使い方をする場合もあるがそれはあくまで例外だ。
過剰反応過剰反応、と自分に言い聞かせるばあちゃるの耳に、もちの不安そうな声が届いた。
「……ねぇ、プロデューサーちゃん。ひょっとしてプレゼント嬉しくなかった?凄く変な顔してる…」
「いやいやいや!そんな事無いっすよ!もちもちからのプレゼントはすっごく嬉しいです!それにデスクワークしてると肩が凝るので、
マッサージ機は欲しかったんですよ!」
紙袋からマッサージ器を取り出し、電源ボタンを押して先端を肩に押し当てる。
ブーン、と。か細い音と振動が感じられた。
悔しいが、普通に気持ちいい。
「あ、それ振動の強さを変えられるんだよ。そこのボタンで」
「そうなんすか」
電源スイッチ近くのボタンを押す度に、先端の震えは徐々に強くなっていく。十回目には最初の強さに戻った。
「あー、真ん中くらいがちょうど良いっすねこれ、あー」
「プロデューサーちゃん、声がおじさんみたい」
気持ちよさそうに弛緩した声を上げるばあちゃるの姿を見て、もちの不安な気持ちは吹き飛んでいた。
「プロデューサーちゃん、アタシそろそろ行くね?ママタビから何かお話があるってさっき連絡があったし」
「はーい、分かりました。またねーもちもち」
「うん。またね、プロデューサーちゃん」
手を振りあって、ばあちゃるともちは別れた。
ばあちゃるは手にしたマッサージ器を見つめる。
最初は驚いたが、やはり普通のマッサージ器のようだった。
良い大人が、それっぽい代物を見ただけで動揺するだなんて情けない。
大人として子どもたちの見本となるような毅然とした振る舞いが出来るようになろう、とばあちゃるは決めたのだった。


ちなみにこの後もちにゃんは汚染されたネット通販のおすすめ商品リストについてママタビに問い詰められます。
0248ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 18:18:04.69ID:???0
しゅき……

そして親分は普段通り馬には辛らつだけども
それはそれとして馬との経験は一番長いしお互いの体分かり切ってるといいよね
0250ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 19:48:35.89ID:???0
>>247
ママタビから電動マッサージ器の裏の使い方を知らされボンッと顔から湯気が出るほど真っ赤にしたもちにゃんが、
その日の夜に自趣する時に興味本位で恐る恐る使うと、今まで味わったことのない身には余りにも暴力的な快感に溺れて、
最後には馬の姿が脳裏に浮かびその名を呼びつつ体を震わせ達したことで、薄れゆく意識の中で馬に向けていた感情の正体に気づいてしまい、
それからというものの学園で会う度に拙いながらも馬をギャル()の色気で誘惑しようと奮闘しするもちにゃんに対し、
始めのうちは何だかんだ窘める程度で済ませてた馬だったけど、馬が全然その気になってくれないことに焦りを募らせたもちにゃんが
アピールがどんどん過激な方にエスカレートしていったことで、流石の馬も見過ごせなくなって(一応)教師としてお説教せざるを得なくなり、
最初はシュンとしてたもちにゃんも次第に馬が自分の気持ちを全くわかってくれてないことに苛立ち、ついには
「誰にでもこういうことするわけじゃない!」って叫ぶと困惑する馬を置いて飛び出してしまい、その後は周りの人の助けとか
何やかんやあって仲直りするんだけど(詠唱破棄)、やがて卒業式の日にアイドル部として最後に集まった時にもちにゃんが皆の目の前で
馬に口づけして、自分から仕掛けておきながら顔を赤らめつつも「絶対振り向かせてやるんだから!」って宣戦布告したのを受けて、
不覚にもくらっとしてしまった馬が「ただ若さが眩しく感じただけだ」と自分に言い聞かせるもち馬を幻視したので
ここにプロットを書き残しておきますがマタタビの皆様どうかお許しください
0251ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 20:35:02.97ID:???0
私はすごくいいと思う…ちょっとした趣と青春の感じが好き…
0252ほのぼのえっちさん2019/12/15(日) 20:38:13.46ID:???0
結構コメディ色強めのラブコメになるけど鈴馬の話していいかな。
すずすずといい雰囲気になった馬が恋人関係になっていくんだけど、
さすがに馬もプロデューサーとしてすずすずと正式に付き合うのも無理だろうと
お互い大人にならないとだめだよなぁ、と諦め半分だったんだけど、
そのうちすずすずが周りのアイドル部に相談して「諦めるのはすずちゃんらしくないよ!」って言われて、
吹っ切れたすずすずがお小遣いとかいろいろツテを使って大きなトラック買って、
そのトラックの後ろ部分をキャンピングカーみたいにして馬と二人でトラックに乗り込んで

「さぁプロデューサー!家もトラックもありますし、お金はその場その場で稼げます!」

「それに配信環境もありますしアイドル部の皆さんの配信も見れますし、会いに行こうと思えば行けますよ!」

「と、言うわけで…早速、これで駆け落ちしますよ! なぁに、私とプロデューサーなら大丈夫です!」


とかいって、自信満々の顔でトラックを見せてくるので、
馬も思わず笑ってしまって、そのまま楽しそうにトラックに乗り込んで二人で旅立っていくそんなストーリーが見てみたい
0253ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 02:24:55.63ID:???0
すずすずのお誕生日配信でプロデューサーって言ってくれたの地味に嬉しかったなぁ
すずすずは結構構わず言及してくれるから頼もしいよな
0254ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 15:21:30.25ID:???0
ただただ性癖なので、イオばあの話するわ。
イオリンみたいな無邪気な感じの無垢な子が勝手に暴走して相手が止めても突き進んで、
でもいざとなったら急に恥ずかしくなって顔真っ赤にして動けなくなっちゃうタイプのが大好きなんだけど、

その流れで、例えばなんか寒い日の登校中とかにイオリンが馬にくっついて「あったかーい!」とか言って
楽しそうにしてて、馬もそれを微笑ましく見てるんだけども馬の腕にぎゅっとくっついてるイオリンが
イオリンがそのくっついてる腕を途中でもみ始めて、「馬P筋肉あるんだねー!」とか言って
興味示してきて、馬の方もまぁ男っすからね!とか話してるんだけど、
その日の昼休みとかに馬のところにイオリンがやってきて、「馬Pの筋肉触らせてー!」とか言ってくる、

男の人の筋肉とかあんまり触ったことがないから折角だからいっぱい触りたいという。
アイドルに自分の体を触らせるのもどうかと思ったけど、イオリンだしまぁいいか、となって触らせる馬。
腹筋、胸筋、上腕二頭筋辺りを触らせるうちにじかに触りたい、とか言い出してきて
馬もさすがにそれはどうかなぁと渋るんだけど、「代わりにイオリの触っていいから!」って言い出して、
さすがにそれは拒否するんだけど、このままだとピーマンのも触りに行きそうで怖かったので受け入れる馬。

そのまま腹筋とか腕の筋肉を直に触らせるんだけど、なんかその手つきがくすぐったくて少し感じたような声を出す馬と、
それに対してドキドキしてくるイオリン。
そして胸の辺りも触り始めてお互いに顔が赤くなっていく二人。

それを堪能して途中顔を摺り寄せてにおいを嗅いだりもして、
馬はイオリンの髪の香りを嗅いだりしてお互いドキドキしてくる。

そこでイオリンが「じゃ、じゃあお返しにイオリを触っていいよ!」とか言って
馬の腕を自分のお腹の上に当てて撫でさせるイオリン。
馬はイオリンさすがにこれは自分のことを何とも思っていなさすぎでは……と思ってたら、
イオリンは顔背けてるし顔も首筋も耳も全部真っ赤になってて、
お互いにこれ以上どうしたらいいかわからない空間になったところでだれか乱入してきてほしい。
0255ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 15:55:26.43ID:???0
登校中……つまり(恐らくは)公共の空間であり衆人環視の中でこれほどの趣を……!?
ふと馬と青趣しそうなの誰だろう?って思ったけどなんか全員しそうだわ(問題発言)
0256ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 16:12:18.11ID:???0
外によくいそうなピーピーかな…?

あとは何となくすずすず
0257ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 19:32:22.56ID:???0
青趣はだれがやるか、より何故青趣をするか、のシチュエーションのほうが重き置かれるからなぁ…。
外でやってみたかった趣スケベマン型と、ついおっぱじめてしまったのが外である偶然型とで…
0258ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 20:55:15.14ID:???0
逆に色んなカップリング相手で似合うシチュはなんだろうか…。

月ちゃん:お酒の勢い(酔姦)
親分:仕方なく趣あることをするシチュ
エイレーン:目覚めると襲われてる逆夜這い
イオリン:ソーププレイ
すずすず:言葉責め(される方)
シロちゃん:ストレートなイチャイチャ
0259ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 21:31:45.88ID:WTChPHmo0
>>258
 シスター:懺悔室に連れられて隠れシチュ
 そらちゃん:目一杯デート楽しんだ後にホテルか家でイチャラブ
 なとなと:毎日放課後、学校内で色々(意味深)
 あずきち:いきなり色々(意味深)ある部屋に馬を飛ばし、時間を気にせず満足するまで

的な?
0260ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 21:48:52.27ID:???0
>>257
なるほど、趣くまでの過程が大事なんですね。馬カプスレは為になるなぁ!

風紀は最終的に学園内での隠趣にドハマりしそう。
同じ神に仕える身でもシスターと違ってごんごんは境内とか神社の敷地内で趣いても抵抗なさそうだなー、とか割と酷いこと考えてたけど、
金剛神社で祀ってるのは誰だったかを思い出したら納得したわ。下手すりゃ推奨しそうなところあるで。
そしてイオリンのソープ趣は余りにも許しがたいので斬首刑だけどその前に内容を具体的に述懐し懺悔するのです。全てを告白するのです。
0261ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 22:19:13.32ID:???0
ち、違うんじゃ…ソープ趣はそんなたいそうなことを考えていたわけではないんじゃ……

ただ、俺はちょっとイオリンがいつも頑張っている馬をいやしてあげたいな、と思って
どういう方法で癒してあげようかなとか思っているところに偶然温泉旅館の広告とか見て
「お風呂ならいいかもしれない!」と思って、水着も用意すれば一緒に入って背中を流したりできるな、とか思って

「お風呂で男性をいやす方法」を調べるうちに偶然ソープに行きついてそのまま調べて、
ちょっと恥ずかしいところもあったけど、馬のことは好きだしマッサージの様なものだと思って実践することに。

そして馬が疲れている時に「今日は馬Pを癒します!」って言って馬の家についてきて、
ご飯作ってくれたりするので「イオリンは優しいなぁ」とか思ってそれを馬は疲れで半分死んでる頭で享受して、
そのままお風呂入れてもらったので入ってると、水着来たイオリンが入ってくる。

「馬Pを癒します!」とか言ってなぜか持ってきたマットとローションを用意し始めて、
馬はすっごい「これヤバいのでは?」とか思うんだけどもさすがにそんなわけは、とか思って見守る。

そしてそのまま馬がマットに寝ころぶことで始まるソーププレイ。
馬も抵抗しようとはするんだけどもローションで動けないしイオリンもこけたら大変なのでそのまま口では抵抗するけども
イオリンがずっと顔を赤らめて今まで感じたことのない快楽に戸惑うような表情をしながら
馬に自分の肢体を重ね合わせこすりつけ続けているので馬も反応してしまって
そしてその反応したモノに対してソープを勉強してきていたイオリンが気づいて、そのまま奉仕するとかそんなことしか考えてないんです信じてください!
0262ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 22:26:15.15ID:???0
そしてソーププレイをあくまでマッサージの一つと考えて
馬に自分の肢体を重ねてこすりつけている間にどんどんドキドキが止まらなくなってきて
お風呂ということもあってのぼせたようになってきて馬も口で抵抗するだけじゃなくて手で止めようとするんだけども
ローションで滑ってイオリンが馬と目と鼻の先みたいな位置に顔が来て、
お互いの瞳を見つめる時間が数秒生まれて、そのままイオリンの方からキスをして
キスをしながら体をこすりつけてるイオリンを見て馬も覚悟決める。

一回イオリンのせいで達してしまうけど、そのあと一回シャワーでお互いの体を流して二人で湯船につかった後、
イオリンの方から「……馬P。 この続きって……したいですか?」って聞いてくるイオリンにもう一度キスして
そのまま馬の手で水着を脱がされてマットの上でおっぱじめるとかそれだけなんです!
0264ほのぼのえっちさん2019/12/16(月) 23:24:03.47ID:fI+f5lk00
やっぱり天才なんだなって思ったわ
0265ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 00:17:33.23ID:vrzS17/c0
凡人の長考は、天才の刹那の発想には敵わないということか……
0266ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 00:38:28.74ID:KpH4m8Kn0
唐突だが馬に楽器をやってほしい。皆が歌ってる後ろでめっちゃかっこよく弾いたり叩いたりして歌ってる子と目があって笑いあうみたいなの
0267ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 00:39:30.76ID:???0
>>262
素晴らしいイオ馬なので処刑は取り止める(寛大)
冗談はさておき、1レスで収まるぐらいの文章書くのにネタ出しから完成まで長いと数時間かかる身からすると、
レスからわずか30分足らずでここまで書けるのすげぇわ
0268ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 01:38:18.73ID:VfNSsjI+0
>>266
随分前のイベントだけどシロちゃんの後ろでエアギターソロやってたばあちゃるさんは格好良かったなぁ
個人的に一番格好良かったのはその後の一瞬だけシロちゃんを見てから消えていくシーンだけど
0269ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 19:09:42.58ID:???0
ボーカル シロちゃん
ギター すずすず
ベース ごんごん
キーボード めりみる(グラサン)
ドラム あずきち
jazz for your soul 馬
0270ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 21:16:59.79ID:???0
大した話じゃないんだけど他のアイドル部だとごんごんもソーププレイしそうだよね。
でもやるとしても初回とかじゃなくて、なんやかんやで肌を重ねて数回目くらいで、
ごんごんがそういう行為になれ始めたあたりでごんごんのほうが率先してやりそう。

こう、最初の方馬とやるときは全然顔を見れないし部屋の電気消してほしいし
なんなら唇以外にキスされるだけですごい恥ずかしがるし首筋の匂い嗅がれたらよじって嫌がるけど、
でもなんだかんだそういうことをするのが嫌じゃないって感じで…。

だけども何回か肌を重ねたおかげでなんとかそういうことをする時でもいつもの態度になれるようになって、
馬をもてなそうと遊び半分でローションとかマットを用意して
馬が風呂に入ってきたときに三つ指ついて挨拶してからえへへって笑って、
そのままソーププレイ(AVの知識)をおっぱじめて、なんとかリードしてやろうと思ってたんだけど
割と序盤で自分のほうが気持ちよくなってきて完全に馬の方にリードされて、

そのまま完全に馬のいいようにリードされて気持ちよくなって、
全部終わった後に一緒に湯船につかりながら馬に甘えそう
0271ほのぼのえっちさん2019/12/17(火) 22:36:19.27ID:???0
ところでエゴサがすごい早いアカリンを
二次創作として好きな相手のことは四六時中見ていたい半ストーカー気質なところと改変して、
馬に一回優しくしてもらうなりなんなりして好きになってからは
ふとしたタイミングで絶対アカリンが出てきて、ストーカー予備軍みたいに甘えるのどうだろう
0272ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 01:23:40.03ID:3jvOiPLd0
>>270
いい……すごくいい……
0273ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 01:32:53.67ID:???0
ごんごんはギャップありそうな所が良いよな
友達の時は悪友感というか常にふざけてそうなんだけど、そういう関係になると途端に恥ずかしがりそう
0274ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 08:03:33.49ID:???0
わかる
フツーに肩とか組んできてたのにある日を境にそういうことピタッとやらなくなりそう
代わりに裾とかつまんで引っ張ったりする
0275ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 15:07:42.75ID:???0
>>271
「あっ、ホントにおるやん! そうそう、アカリもさっきまでここのスタジオで収録してたんだけど、
 ばあちゃるさんとシロちゃんもいるって聞いて、時間ヤバいけどちょっと顔見せに来たの」
「たのもー! 今度シロちゃんとコラボするから、その打ち合わせでお邪魔してまーす。えっ、ばあちゃるさんって普段こういうので
 ごはん済ませてるの? もう、お昼ごはんぐらいちゃんと食べなきゃ元気が出ないぞ!」
「あれ、ばあちゃるさんって、もしかしてこの辺に住んでたりする? 実はアカリも最近こっちに越してきたんだ〜。
 よかったら、今度オススメの所とか教えてくれない?」
「ハロー、ミライアカリだよ……流石に外でやるのは恥ずかしいなぁ。うん、最近運動不足気味だったからジョギングしてたんだけど、
 今日暇? なら、アカリと一緒にう・ん・ど・う、しない? いやジョギングぐらいなら炎上しないってば!」
「ばあちゃるさん、何でレディースコーナーにいるの? ……へぇ〜、シロちゃんの頼みで買いに来たんだ……ふーん…………。
 なら、アカリも一緒に選んであげるね! そうすれば、ばあちゃるさんも他の人に変に思われないでしょ?」
「おっ、ばあちゃるさんも今上がったところ? アカリ、ばあちゃるさんに教えてもらったここのお風呂、
 すっかり気に入っちゃってさ〜。そうだ、一緒に卓球やろ、卓球!」
「ばあちゃるさん? おーい、ばあちゃるさ──うわっ酒くさっ! 一体どれだけ飲んだの?
 あーもう、フラフラしてるし。ほら、肩貸して。アカリが家まで送ってあげるから」
「おはよう。起きた? もうお昼前だよ。うん、ばあちゃるさんの家。服とかシーツ、汚れちゃったから洗っといたよ。
 ……うん。あっ、でも別に嫌じゃなかったし、むしろばあちゃるさんが相手で良かったというか……。
 その、不束者ですがよろしくお願いします?」

なんか違うなこれ
0277ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 20:46:44.63ID:???0
唐突なイオばあなんだけども、イオリンって結構悪戯好きなところがあったり煽ったりもしてくるから、
そういうところもフューチャーしていきたいんだよね。

詩子お姉さんの策略によって不思議な力でショタになってしまった馬。
学園でアイドル部の皆にからかわれたり可愛がられたりしてもみくちゃにされるが、
そのままだと一人で家に置いてくのは危険、ということで誰かのお世話になることに。
シロちゃんやアイドル部、なぜか偶然来ていた月ちゃんやアカリンの中から誰かを選ぶことになったが、

ここでいろいろルート分岐するけども、ここで一番安定していそうなのでイオリンを選んだ馬。
周りも「イオリンならまぁ…」と思っていて、イオリンはすごい嬉しそうに笑う。

そして馬がイオリンの家に行ったら何故かいないイオリンの両親。
昨日からお出かけしてる、と言われて馬はためらうが、そのままイオリンに連れていかれる。
イオリンと一緒にご飯を食べたりしていると、口元を拭いてもらったり「あーん」をしてもらったりもして、
完全に子ども扱いされて不服そうにするが、それを見て笑っているイオリン。

そしてお風呂に行ったら乱入してくるイオリン。
馬は慌てて出ようとするが、馬に抱き着いて引き止めるイオリン。
そのままいろいろとおもちゃにされながら体を洗ってもらい、一緒のお風呂に。

そして半分予想通り寝るときも同じ部屋に。
さすがに一緒の布団ではないけれども隣の布団で寝ることになった馬が
頑張って何も考えないようにしながら眠る。

でも夜にこっそりイオリンが馬の布団に入ってきて
耳に息を吹きかけたり、首筋にかぷっとかみついたりしていじっていくうちに
どうしてもイオリンのにおいや体温、そして刺激にどうしても反応してしまう馬。

それを嬉しそうに見ながらそのまま「今はイオリがお姉さんだからお世話してあげます!」とかいって、
大きくなったモノをいじられ、いいようにされる。
そのまま何回かイオリンの手で達してしまった馬が、なんかいも達したせいで
もう理性の糸が切れてイオリンをぐいっと子供ながらも押し倒して、そのまま身長差がありながらも
イオリンをテクとかががっつんがっつんヤって、二人で布団の中でドロドロになってほしい
0278ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 21:02:06.34ID:???0
>>258みて思いついたんだけど、親分が馬と仕方なくするシチュいいね…。
なんかこう、バグとかそういうので馬がどうしても誰かと趣あることして発散させないと
大変なことになる、ってことになってしまって、そのバグの原因がなんかこう、
いつもの兼ね合いの中で親分が馬を一回ひっぱたいたせいで発生したってことで、

親分がほかの子が馬の毒牙かかるのはダメだ、とか言って
自分が原因なので嫌そうな顔しながら馬の性欲処理のためにいろいろしてほしい。

こう、ジト目で馬をにらみながら口を使ったり、馬がMだからって結構いじめたりして、
出来るだけ合体しないように搾り取るんだけど、まだまだ馬も元気だし自分もその気になってきて
そのまま趣あることをして、どっちも火がついてしまって次の日の朝までやってしまって、
親分に次の日の朝何回も叩かれてほしい
0279ほのぼのえっちさん2019/12/18(水) 23:43:39.92ID:???0
>>278
それ翌朝叩いたせいで再発した挙句、「馬を治すため」って大義名分の下でまた二人で趣いて、事後に叩いてまた(エンドレス
んで、突然馬が姿を現すことなくただ会社や学園宛の郵便で休職届を出し、それからほどなくして親分の配信が途絶えるようになり、
不思議に思いつつも馬の心配をしたシロちゃんが馬のお見舞いに行くと何故か顔を赤くした親分がチェーンを掛けたドアの隙間から顔だけ出して来て、
馬がこうなったのは自分のせいだから責任とって看病していると少し息を荒くしつつ話し、それに怪訝そうな表情をしながらも一応納得したシロちゃんが
お見舞いの品だけ渡して帰ったのを見届けた矢先、実は親分の後ろにいて繋がったままの馬が激しく前後に動き出して、
そのまま玄関で本日何回目かの趣をおっぱじめるアイ馬概念が高らかな産声を上げました
0280ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 10:42:19.37ID:H0Xs9qLH0
めめめって確か電子ができたときからいるんだよな?なのでそこから発想を広げてめめめが馬を作ったってのはどうだろうか?
めめめが電脳世界で一人過ごしていたけど気まぐれでも寂しさからでもいいけど馬を作り出して話し相手にしてると最初は自我がなかったけど、今から1500年前位に自我を持つようになってこっちにもこれるようになったとか
0281ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 15:50:19.03ID:kVGLgKqJ0
>>279
ほのぼのじゃねぇか!
0282ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 19:43:29.11ID:???0
>>280
馬の「ハイハイハイ」はめめめのお返事bot時代の、めめめのオカン属性は自我が芽生えたばかりの馬の世話をしてた時の名残だった……?

ヤング馬が一目ぼれした女性(ex.平安時代の月ちゃん)にアプローチかけるも適当にあしらわれて、家に帰って(多分)母親に
どうしたら落とせるか相談するヤング馬と、とにかくアタック仕掛けろとアドバイスを授けるめめめオカンよくない?
んで、母子の奮闘が功を奏し結ばれたカプ馬だったけど、当時のめめめはまだ肉体がない所謂天の声状態なので、
一緒に暮らしてると「どこからか何か情けなさそうな声が聞こえてくる」と馬の相手とその家族を怖がらせてしまい、
最悪の場合馬が悪霊(exc.ごんごん)憑き呼ばわりされかねないので、泣く泣く母子離れて生きていく羊馬。
でも馬は元々ほぼ無限大の寿命を誇るめめめの話し相手として作られたので、馬もまた同じくらい長生きする造りになっていて、
(たとえ直接的ではなかったとしても)それが理由になって馬の幸せな結婚生活に終止符を打たれてしまい、「こんなに悲しい思いを
するなら誰とも結ばれない方がいい」という結論に至り(もしめめめがヤンデレなら、この結末を予期しながらも敢えて黙っていることで
「馬には自分しかいない」と思わせようと企んだ)、かと言って再びめめめオカンと一緒に暮らすの違うと感じた馬は
以後は一人で生きていく決意をすると、正体がバレないよう一定周期で各地を転々とする人生を送るように。
この結末に、カプ馬を結ばせた自分の選択は間違いだったと気づいためめめは馬を自分の下に呼び戻そうとするんだけど、
もはや広大な地球上で馬と会うのは砂漠に落とした針を見つけるかの如く至難の業で、それからはめめめもまた
後悔の気持ちを抱えて生きようになってしまう。
そして長い時間が経ち、馬がアイドルをプロデュースしようとしていることを嗅ぎつけためめめは、今度こそ馬から目を離しはしないと
急いでアバターを作り性格を偽ってオーディションに参加し、見ない間に馬が随分とやさぐれていたことに驚きつつもどうにかバレずに
オーディションに合格すると、今後は馬の担当アイドルとしてプロデュースされつつも意見具申とか遠回しな形で馬を導く母子羊馬概念。
来いよ毛玉! ウニなんか捨ててかかってこい!
0284ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 20:42:40.18ID:???0
あれだな、これだとめめめめがちょいちょい馬にオカンムーブしてきそうだな…。

こう馬が残業とかしてるところに突撃してきて煮ものとか渡してきたり、
マフラーとかセーターとかもってきそう…
0285ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 21:30:01.94ID:???0
これはあれじゃな?
各地のキメラが集まって、自分で作り上げた子や、拾って育てた子を自慢し合うやつが始まるあれじゃな? #キメラ集会で会いましょう
0286ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 21:55:06.65ID:???0
それぞれのアイドル部が馬の母親だったルート…?
0287ほのぼのえっちさん2019/12/19(木) 23:49:43.15ID:???0
ボスルートだと伴侶はBT君かゴリラァ!かな?
幼児期の馬にはどっちが父親/母親か分からずボスをパパって呼んでしまい、思わずボスが「何でそうなるんですかァッ!?」って
絶叫した直後、あまりの声量に驚いた馬の目に涙が溜まり始めたところを伴侶が颯爽とあやして、
打って変わってキャッキャッと安らかな笑顔を浮かべる馬と得意げな伴侶にぐぬぬってしそう

ピ ノ 様 が 馬 の マ マ し て る 絵 を 想 像 し て み ろ
0288ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 00:57:42.03ID:Nm5rsj190
ピノ様だと虫を怖がってるのとかをやんわりと治そうとしたり他の執事に育児のことを聞いたりしてるとかかな?
0289ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 01:00:26.22ID:???0
ピノ様が赤ちゃん言葉で馬をあやしながら授乳手コキするだって!?(混乱)
こう…胸がミニマムだから吸わせていると下半身に中々手が届かないけど馬並みだから先端には手が届いて
そこだけを念入りに刺激して欲しい.

「アイドル部、父の日のプレゼント」L


気付けば窓から見える外の景色は黒ずみ始めていた。
地平線に寄り添う太陽の光も青さが抜け、木々の隙間から鋭く突き刺してくる。
今日やる予定だった仕事も片付き、そろそろ帰り支度をし始めようとしていたばあちゃるは、非常にそわそわとしていた。
ちらちらと扉に目を向けながら、まるで仕事を終わらせたくないかのようにのろのろと手を動かしている。
もうちょっとだけ、もう少しだけ待っていた方がいいのではないか。
普段の3分の1程の速度で残務を片付けながら、ばあちゃるは一人の少女を待ちわびていた。
アイドル部の木曽あずき。まだこの少女と今日は会っていない。
それ以外のアイドル部の子たちは来てくれたのだから、あずきも同じように学園長室を訪れるのではないか。
そんな事を考え、出来る限りの引き延ばしを行っていたが、
「……」
ぴたりと、ばあちゃるの手が止まる。仕事が終わってしまった。
ふぅ、と嘆息する。
あずきが来ないということは、まぁ、そう言う事なのだろう。
いや、決して彼女を責めたりはしない。責めるべきは己自身なのだろう。
彼女に感謝の念を抱いてもらえる程、自分は彼女に対して何かをしていなかったという事なのだろう。
よし、と気合を入れなおす。
来年こそはあずきにもお礼を言ってもらえるよう努力をしよう。いや、見返りを期待して人と接するのは如何なものだろう――
コンコン、と。
「っ!?は、はーい!どうぞー!」
思考に没入していたばあちゃるは鳴り響いたノックの音に一瞬動揺した。
待ち望んでいた筈のノックだったが、ほとんど諦めかけていたからだった。
反射的に口から出た言葉を受けて、学園長室の扉が開かれた。
「こんばんは、ばあちゃるさん」
「こんばんはですよー!あずきちー!」
ゆるりと室内に踏み入って来たあずきを弾ける様な声で迎え入れるばあちゃる。待ち望んでいた娘が来てくれた事で喜びも一入だった。
「お仕事お疲れ様です。今日はもう終わりですか?」
「そうですねー。丁度今終わったところですよー」
「そうですか。それは、お仕事の邪魔にならなくて良かったです」
そう言ってあずきは手にしていた紙袋をばあちゃるの前に置いた。
「どうぞ、ばあちゃるさん。日頃の感謝を込めてプレゼントです」
「マジっすか?やったー!あずきちからプレゼントを貰っちゃいましたー!」
歓喜の声をあげながら、ばあちゃるはそれを受け取った。
紙袋の中には黒いケースが詰められていた。
手に取り、開けてみる。
クッションに保護されたネクタイピンが、夕日の光を反射した。
一輪の赤いバラが意匠として描かれている。
「おー!何すかコレ、超カッコいいじゃないですかぁ!ちょっと付けてみてもいいですか?」
いそいそとばあちゃるはジャケットのボタンを外し、ネクタイピンを取り付けようとするが、
「あ、ちょっと待ってください」
というあずきの声で手を止めた。
「渡しておいて何ですけど、付けるのはちょっと待って欲しいんです」
「えー?どれくらいですか?」
「まぁ、そのうち分かります、と思います」
煙に巻く様に言いながら、あずきはばあちゃるの指からネクタイピンをするりと抜き取った。
そしてばあちゃるのYシャツの胸ポケットにネクタイピンを取り付けた。
そのタイミングが来るまでは、そこに付けておけという事なのだろう。
いったいどういう理由でお預けを食らわされているのか理解できないが、あずきの言う事だから何か意味があるのだろうとばちゃるは納得した。
0290ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 01:01:04.52ID:???0
それにしても、
「いや〜、あずきちからプレゼントを貰えるなんて、本当に嬉しいですね〜」
「そればっかりですね。あずきがこういう事をするのはそんなに意外でしたか?」
じっと、前髪に隠されていない片目が下から見上げてくる。可愛い。
「いやいやいや、意外というか、あずきちは手のかからない子ですからねー。ばあちゃる君何もしてあげられていないので、特に感謝されていないんじゃないかなーとか思ったりしてたんですよ」
「……」
すっと見上げていた目が下を向く。身長差のせいでそうされると表情がすっかり見えなくなってしまう。
ぽつりと。
「手のかからない子だと、何もしてくれませんか?」
小さな声が零れ落ちた。
木曽あずきは全方位に秀でた才能を持つ少女である。
他のアイドル部の少女たちも何かしらの飛び抜けた才能を持っているが、一方でどこか抜けている所がある。そこをカバーするのがプロデューサーの役目であり、その度に少女たちと触れ合っている。
では、木曽あずきは?
出来ない事がないのではと思わせる程に万能であり、かつ独自の世界観を持つあずきである。
手助けする必要はない、木曽あずきは一人でも大丈夫だ、と思いがちになっていた。
しかし。
今こうして目の前で、か細い声を零した少女は、何処にでもいる等身大の高校生であった。
「……ばあちゃる君は、しっかり者のあずきちに甘えていたのかもしれませんね」
あやすように、ばあちゃるはあずきの頭に手を載せ優しく撫でた。
「あずきちは弱音を吐かないから、きっと大丈夫なんだって勝手に思って。だからって何もしないのは、褒めてあげたりもしないのは、違いますよね」
「……別に、ばあちゃるさんに褒めて欲しいなんて言った事は無いですよ」
素っ気無い様に返すあずきだったが、ばあちゃるの手を跳ね除けたりはせず、されるがままになっていた。
「それでもね、ばあちゃる君はあずきちの事を褒めてあげたいって思うんですよ。今まで構ってあげられなかった分、これからうんと、ね」
そうして、ばあちゃるは口にした。
きっとあずきは絶対に認めないが、心の奥底で待ち望んでいた言葉を。
「今日は本当にありがとう。あずきちはばあちゃる君の自慢の娘ですよ」
「……」
あずきは何も言い返さなかった。
今の言葉も、こうして頭を撫でている事も、あずきがどう感じているか分からないが。
はっきりと拒絶の意を返さないのであれば、その優しさに甘えようとばあちゃるは思った。
窓の外がやがてすっかり黒に染まり、ばあちゃるがあずきを車で送ろうと言い出すまで、二人はずっとそうしていた。
顔を上げればどんな表情をしているか気付かれてしまうから、あずきはそうしているしか無かったのだ。
0291ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 01:01:53.83ID:???0
その後、
あずきに協力してもらいアイドル部のみんなからの贈り物を車に摘んだばあちゃるは学園を出立した。
助手席に座るあずきと歓談しながら夜道を進み、彼女を家まで送り届けた。
別れ際、ミラーに映るあずきが小さく手を振っているのを目にして微笑みながら、やがて彼自身も帰路につく。
車から玄関までの短い距離を、大荷物を抱えてひいひい言いながら踏破した彼は、
「おかえりー。大荷物だね、馬」
電脳少女シロに、自宅の玄関で迎えられた。
「あれ、シロちゃん来てたんすか」
「収録が早めに終わったからちょっとね。それより馬!冷蔵庫にロクな食べ物入ってなかったんだけど!?ゴミ箱もカップ麺の容器で溢れているし、またそれしか食べてないんでしょ!?」
「ウビビ……いやいや、お手軽だし美味しいのでつい食べちゃうんですよね」
手にした荷物を受け取ろうとするシロをやんわり断りながら、ばあちゃるは言い訳めいたことを口にするが、
「カップ麺を食べるのはいいけど、そればっかり食べるのがダメなの!もう、ちょっと目を離すと不健康な食生活になるんだから!
今日はシロが美味しいご飯作ってあげたから、明日からは自分で作ってよね!」
「えー!シロちゃんが作ってくれたんですか!?わーいやったー!」
「……今日だけだからね!」
現金なんだから、と呟くシロはやや赤らんだ顔を見られない様に、キッチンへ引っ込んでいった。
ばあちゃるは自室に荷物を運び、ジャケットを脱いでハンガーにかけた。
ネクタイに手をかけた時、
「馬」
自室に平静を取り戻したシロが入って来た。
手には、白い箱が握られている。
「はいこれ。アイドル部の子たちからも貰ってるから分かるだろうけど、プレゼント」
「えー!?シロちゃんもくれるんですか!?」
「別に馬に感謝はしてないけど、みんなが渡すって言うからシロも用意しちゃったの。黙って受け取って」
「勿論っすよ!シロちゃんからのプレゼントなら喜んで!」
「……どうせみんなにもそう言ったくせにー」
シロは手にしていた箱を開く。
中身は、
「ネクタイっすか?」
「そ。無難かなー、って。シロが巻いてあげるね」
有無を言わさず、シロはまずばあちゃるが巻いているネクタイに手をかけた。
しゅるしゅると、衣擦れの音が室内に響く。
この場面で失敗しない様にネクタイの外し方と結び方を練習したのは、シロちゃんと練習相手のメンテちゃんとの二人だけの秘密だ!
淀みない手つきで巻かれるプレゼントのネクタイを見て、ばあちゃるは気づく。
「このネクタイの模様って――」
「いいでしょ?シロと、あずきちゃんと、たまちゃんと、ちえりちゃんと、めめめと、りこぴーと、ふたふたと、ピノちゃんと、もちちゃんと、なとなとと、ごんごんと、イオリちゃんと、すずちゃんと、ミルクちゃんと、後馬。メンテちゃんにお願いして作ってもらったの」
ネクタイの柄として描かれる、十五人の笑顔を順番に指で示しながら、シロは自慢げに言った。
と、そこで。
「ん、何コレ」
「あ、それはあずきちからのプレゼントのネクタイピンっすね。なんかそこに付けていて欲しいって言われてて」
「んー、やっぱりあずきちゃんはやりおるウーマンだなぁ」
そう言ってシロはばあちゃるの胸ポケットからネクタイピンを外し、それを巻き終わったネクタイに装着した。
十五人の笑顔に、一輪の薔薇が添えられる。
「きっとあずきちゃんは、こうしたかったんだろうね」
「……」
ばあちゃるは何も言わず、素晴らしい贈り物を手に取った。
それが世界中のなによりも価値がある宝であるかのように、じっと見入っていた。
「……さ、ご飯食べよ?」
ばあちゃるを現実に引き戻したのはは、シロの声だった。
再びキッチンへ向かう彼女の背中を見やり、もう一度宝物に目を落とす。
大切な宝物たちの為に、明日からも頑張ろうと、ばあちゃるは胸に誓った。

「馬ー、ご飯どれくらい食べるー?」
「お茶碗に山盛りでお願いしますー!今日のばあちゃる君ならいくらでも食べられる気がするんですよー!」
「えー!?馬はおじいちゃんだからそんなに食べられるわけないでしょ!シロの作ったご飯残したりしたらぱいーんするからね!」
「えぐー!?」


おわり
0292ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 01:09:01.35ID:???0
よかった、本当によかった!
あずきばあを久々に見て心が洗われるようだったよ、最後にシロちゃんの元に帰ってくる所がばあちゃるの一日の終わりに相応しいね!

あと個人的に前書きが毎回面白くて、作品と一緒に楽しみにさせてもらってました。
0293ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 07:30:17.48ID:???0
おお、完走お疲れ スレを盛り上げてくれてありがとうだぞ(後方古参面)
シロちゃんが馬にネクタイ着けるのたぶん背伸びしながら首に手を回す構図に
なってるだろうなと想像して性癖に刺さりました
0294ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 08:55:53.01ID:???0
いやー何スレにもわたっていいもんを見させてもらった
ほのぼのが多いスレだけにこういう暖かいssで心が洗われるんじゃあ
0295ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 09:14:09.59ID:???0
激しく乙
綺麗にまとまってて毎話じんわりニヤケてました
0297ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 14:15:20.57ID:???0
馬が何らかのバグでショタどころか赤ん坊になってしまって、
アイドル部たちが日替わりでお世話してほしい…。

多分なとなととかふたふたは割と順当にお世話してるだろうけど、
ごんごんは必死でシミュレーターみたいにならないようにいろいろ本読んで頑張って行動して、
途中でからかい半分で様子を見に来ためめめめが、聖母みたいに馬を抱っこしてあやしている姿を見つけてほしい…。

ピノ様はすっごい張り切ってお世話して、背中に背負って一緒に虫取りとか行きそう
0298ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 15:54:49.09ID:???0
馬にアイドル部の皆とか月ちゃんとかそらちゃんとかと一緒に二人でご飯食べてほしい…。
こう、それぞれ色んなシチュだったり色んなメニューをおいしそうに二人で食べてるグルメマンガみたいなのが見たい…。

月ちゃんと二人で馬の家で飲んでるときに、
ささっと馬の冷蔵庫の中のもので月ちゃんが作ってくれた焼きそばとか、
ごんごんに誘われてクソ映画を映画館で見ることにした帰りにちょっとお洒落なパスタ食べたり、
馬が仕事してるときにやってきたあずきちが差し入れにくれたウィ●ーイン●●ーを二人で飲んだりしたり、
ふたふたと一緒に動画編集の勉強してるときにお礼ってことで出前の寿司とって嬉しそうにしてるふたふたと食べたり、
シロちゃんと一緒に大きな仕事が終わったお祝いに馬の好きなシロちゃんのオムライス(捏造設定)を食べたり、
イオリンに「一緒に行こう!」って笑顔で誘われてキノコ狩りツアーにいって、そのキノコをBBQにして二人で食べたり、
ピノ様にテーブルマナーの勉強しましょう!って誘われてカルロ家でフルコース食べたり、
エイレーンと一晩飲み明かした次の日の朝にシジミの味噌汁作ってもらったりとかそういうの…。
0299ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 17:58:53.64ID:???0
基本的に映画館で上映してる映画は、著名な監督・役者を起用して集客効果の高い良質なものであることがほとんど……
つまりわざわざクソ映画を上映してる映画館は趣味でやってる個人経営の可能性があり、そういうところは
よっぽどのマニアでもなければ客が来ることのない場所……(注:この解釈は多分に偏見を含んでおります)
そう、全体的に照明も落とされて暗くなり、自分たち以外には他に人気もなく二人っきりの館内で、クッソつまんねぇ癖に
やけに迫真のラブシーンにあてられ、隣同士の座席から動くことなくそのまま徐に趣き始めるごん馬の出来上がりですよ。
0301ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 18:38:54.31ID:???0
でかした!
自分で言っておいてなんだけど、よりにもよってアレをバックにシちゃうのは流石に常軌を逸してるとしか
0302ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 18:54:47.06ID:???0
まぁアレをバックには出来ねぇよな……いやバックにできるクソ映画って何だって話だけど
0303ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 19:16:21.88ID:???0
カプスレでする話じゃないかもしれないけど、
もし馬がゲームのボスとかだったら第何形態までもってそうとかどんなステージだろうとかイメージある?
ツイッターで他のVtuberの話でそれ聞いて思ったんだが
0304ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 22:00:42.22ID:Wy5Q3Ffa0
>>303
超クソ雑魚な序盤ボスキャラ
次のステージでは何故か生き返ってて、アドバイスとかしてくれるポジションにつくんだけど
最終ボス倒したあたりで条件満たしてると、殺る気満々で殺しにかかってくる最強最悪の裏ボス
0305ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 22:15:07.57ID:???0
チュートリアルの次のボスで、あっさり倒せるけども
他のボスキャラな兵姫たちを倒していくとぐんぐん強化されていきそう
0306ほのぼのえっちさん2019/12/20(金) 23:09:50.27ID:???0
戦闘能力はそこまででも無いけど逃げ上手で物語引っ掻き回すだけ引っ掻き回して
ストーリー構成上一回も直接戦わずに終わるラスボスでもなんでもない馬好き
0307ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 01:08:32.23ID:65hc+S0p0
ニャル様とかみたいなボスキャラが観戦者やってるやつかなぁ個人的には
0308ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 02:02:39.90ID:???0
要所要所で現れてはふざけた態度で絡んできたり、勝手に自滅したり、遠回しなアドバイスをしてくれたりするんだけど実はラスボスの右腕的存在でラスボス前に戦うことになる

ラスボスに勝った後、どこからかひょっこり現れてラスボスを連れて逃げていくとか、好き

「はーいはいはいはい、シロちゃんに勝つなんて流石ですね。ただ、命まではあげられないです、すみません。という訳でばあちゃる君は逃げさせてもらいます。またどこかで会えると良いですね。ばあちゃる君、君の事結構気に入っているので。それでは」

みたいな
0309ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 18:36:56.74ID:hwD+4CKn0
ちょっと閃いたから聞いて!

電脳世界に突如蔓延した花吐き病
『片思いを拗らせると口から花を吐き出すようになる』という少し前に流行った奇病は空気感染するという進化した形で、Vtuberたちに感染していった

奇病に罹った者は相手と両想いになり、その後キスを行うことで治るのだが、『花を吐くだけだから』と大半の者は自らを花吐き病であることを隠し、普段通りに振る舞っていた


…しかし、花吐き病は空気感染以外でも進化していた

ある偶像たちは、尊敬する少女とプロデューサーが一緒に歩いてるのを見た
ある修道女は、少女たちと意中の男性が楽しく遊んでるのを見た
ある月のような少女は、男が教会のお手伝いをしているのを見た
ある桃色のおさげの女性は、月と晩酌する男の姿を見た

ある人は、ある人は、ある人は、ある人は

みな、自らの花を“黒く”染めてこう思った

(…あぁ、邪魔だな)と


花吐き病に感染した子がずっと治さずにいたら、花を少しずつ黒くなりながら病み始めて、最終的にヤンデレになってしまうみたいなの良くない!?

馬が誰かと話すたびに「自分以外の人と話さないで」と「そこを退け、そこはわたしの場所だ」という感情が湧き始めるけど
みんな優しいから必死に我慢するが、
何かのきっかけで一斉にタガが外れちゃって、馬争奪戦が始まる展開が欲しいんや…!
0310ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 18:44:46.36ID:???0
馬も花を吐いてるのを誰かが見つけて事態更にこじれろ〜♪
0311ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 19:12:23.92ID:khqY9hFq0
馬は血を吐いてた方が盛り上がると思う
0312ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 19:55:23.48ID:???0
馬が委員長のつながりで農家の舞元からトマトもらって食べてたらむせて、
ゲホゲホせき込みながら口から赤い液体を吐いている姿を見ためめめめ辺りが勘違いして、
アイドル部とかシロちゃんに伝言ゲーム始まって面白いことになれ
0313ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 20:00:07.35ID:???0
>>309
最初は馬の隣の席を賭けて争うとか可愛げのあるものだったけど、次第に互いに傷つけ血が流れる事態へと発展して、
末期には皆が馬を手元に置いておこうと動いた結果として馬を分け合う(物理)痛み分けの形で決着がつきそう。

というわけで普段は会う度に互いに煽り合っているけど、いざ困った時には口では適当なことを言いつつも必ず手を差し伸べてくれて、
その上胸の内に抱える暗い部分を正確に見抜かれ一時は誰にも見せたことのない部分を見られた恥ずかしさもあり激昂するも
それも含めた自分個人と家族以上に向き合ってくれて、今度は一転して情けない思いとそれ以上の感謝の気持ちや嬉しさで感極まって
思わず胸に飛び込んで号泣してしまい、スーツが涙や鼻水で汚れてしまっても意に介さずただ優しく抱き留めてくれたプロデューサーに
以後は何かと甘えるようになり、時折いつも手袋に包まれた彼の手を握ってはにかんでいたら何を勘違いしたのかお揃いの手袋をプレゼントしてくれて、
満面の笑みで何度も何度も感謝し、大きなイベントの時には必ずその手袋を着けるようになり、そのことを友達に指摘されて自分でも何でだろうと
問いかけたところ、「彼が傍に居てくれている気がするから」という結論に至り、じゃあ色んな人の中で何故彼なのか、というところで
初めて彼への淡い想いを自覚し、直後は謎の叫び声を上げながら寝具の上でゴロゴロと転がっていたのを家族に見られて「いよいよ憑りつかれたか」と
誤解されひと悶着あったことは脇に置いておいて、問題はその想いを本人に告げる決心がつかず落ち込んでいたところ、
病による心理的圧力で仄かではあったものの清楚で純粋だった恋心を歪められ、「自分の最大の理解者であるあの人が傍にいなければ生きていけない」と、
病が原因だったものの紛れもなく自分の内に秘めていた狂気に飲み込まれると、ある日ついに勇気を出して想い人と他の女を切り離すことに成功して、
今日も彼とお揃いの手袋を着けた手を絶対に離れないように恋人繋ぎして元気に巫女さんやってるごん馬(左手のみ)概念をここに納品しておきますね。
0315ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 20:15:13.82ID:???0
言われて気づいた
罰として救急車じゃなくトラックに轢かれてくる
0316ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 21:56:11.48ID:???0
素晴らしい妄想を見て、下品なんですがその、フフ…
0317ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 22:36:46.70ID:???0
馬が疲れて眠っているときに大きくなっているのを見つかってほしい…
0318ほのぼのえっちさん2019/12/21(土) 22:51:36.37ID:???0
馬と最初に関係持ってから、二回目にヤる時にどんなふうに誘うか見てみたい…。

多分イオリンは不通に抱き着いて「しよ?」って誘ってきそうだし、
すずすずは顔真っ赤にしながら馬のベッドに倒れてて「えと……その……そ、そういうことなんですが…」って言いそうだし、
ごんごんは直接「こ………こ、今夜、大丈夫…?」って真っ赤な顔と震え声で聞いてほしい
0319ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 08:20:54.57ID:???0
一方風紀はスカートをたくし上げると、そこには本来あるはずの覆うものがない(ry
0320ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 14:40:20.32ID:mrTxOfkc0
短編料理漫画みたいに、馬と二人きりでご飯食べる展開みたくない?
ふーさんはおしゅしで、月ちゃんは晩酌なイメージあるけど、他どんなのがあるかな?
0321ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 19:29:10.46ID:???0
ピノ様やお嬢は最初、家の者に豪勢なフルコース作らせようと考えるんだけど、でもそれじゃあ馬が恐縮しちゃうかもしれないと
思い直して、本やクックパッド見ながら手指に怪我をしながらも頑張って作った手料理を振舞うんだ。俺は詳しいんだ。
0322ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 19:55:56.70ID:???0
エイレーンやごんごんと二人で屋台のラーメン食べててほしいし、
めめめめとシャレでジンギスカンたべにいってほしい
0323ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 20:39:04.56ID:???0
馬がいろんな出来事のせいで呆然自失として
酒浸りになってるところを誰かが訪問して慰めてすっごい甘やかしたり趣したりしてほしい…

あ、ちなみにこれは渋で見たのに影響されました…
0324ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 21:41:44.48ID:mrTxOfkc0
シスターはカフェで甘いもの食べて欲しく
そらちゃんは色んな餃子たらふく食べて欲しい

あとシロちゃんは外食じゃなくて、家で一緒に食べているイメージ
0325ほのぼのえっちさん2019/12/22(日) 21:43:57.68ID:???0
家に帰ったらシロちゃんが鍋かき混ぜてて、
お疲れさまって言いながらシチューとか出してほしい
0326ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 01:50:24.04ID:???0
特別なお肉で作ったステーキを振る舞う淡井先生概念は需要あります?
0327ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 06:40:59.95ID:YPUxdxvh0
私は好きです(半ギレ気味)
0328ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 08:45:22.06ID:AVxAGVcl0
>>326
一体何の肉なんでしょうねぇ…?
0329ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 11:08:24.56ID:???0
淡井先生のステーキを食べて精力満タン、元気ビンビンになった馬がそのまま押し倒して全力で腰を振るのはありです
いつもは体を気遣う馬がそんな余裕すらなくなっているのをみて被制服欲が刺激されて今までで一番ぐちょぐちょになっている淡井先生とか好きです
0330ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 16:01:43.10ID:???0
馬の滅多に見せないオスとしての顔に興奮するのはアリだな……

そのギャップにはまって何回も同じことしていって
最終的に精力が通常時でもモンスターになる馬…
0331ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 18:48:18.96ID:???0
馬の恋愛遍歴によって精力増加していくのもいいかもな…。
長寿設定になるけども、最初のころは馬は平安時代の月ちゃんくらいとしか趣してなかったけど、
月ちゃんと別れた後に淡井先生と出会って、仲良くなってそのまま淡井先生のステーキをもらって食べ、
いろいろ精力がたぎって淡井先生とも関係を持ち、淡井先生のほうがハマって、ステーキ=趣の合図ってことになり、
何回もステーキを食べて関係を深めていくが、そのうちさすがに性におぼれ過ぎたとかなんとかで別れることに。

その後エイレーンと出会い肉体関係になったことには相当精力が極まっているので大変なことになり、
その後自重するがエイレーンはドハマリしてエイレーンとのみ関係を持っている。
そして後々親分と出会ったり月ちゃんと再会したりシロちゃんと出会ったりして、
下手な相手とは関係を持たないようにしてたけども勢力はすごいことになっていて……

みたいな感じで…
0332ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 20:05:49.57ID:???0
平安時代に月ちゃんと許されない逢瀬を続けていた馬、連れ戻されるその前の日に月の秘宝によって不老長寿になり、また会うことを約束して別れる。
変わらぬ姿を見せられないため、名前を捨てて放浪生活を始めた馬は同じように姿が変わらない逸話を持つ人々を探し始める。そして出会ったのが赤い龍だった
縁起が良くなるようにと白と名付けられた龍がつがいになる為、人の姿に変わっていくのはまた別の話
0333ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 20:08:04.64ID:AVxAGVcl0
>>331
これに後から$部にシスター、そらちゃん、葵ちゃんなどなどが参戦してくるんだろ?
やべぇな馬、絶倫過ぎない…?
0334ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 20:22:07.12ID:???0
やがて己の本能を御しきれなくなった馬はふと目に入った娘と一夜の過ちを犯してしまい、
そうして生まれたのがお前だよって眠たげな幼子を寝かしつけたい(パイセン並感)
0335ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 20:30:32.89ID:???0
今の妄想と>>282を見て思いついたんだが、
メリーミルクさんが実は電子の存在として「めめめ」以前のボディをもっていたときに
馬と趣しためめめの子供とかいうネタどうだろうか
0336ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 21:33:33.94ID:???0
馬が上記の流れで性欲モンスターになってて、
淡井先生から差し入れでもらった、お昼に食べたフランクフルトが実は
淡井先生のしっぽ使ったやつで、放課後のお誘いのつもりだったんだけども
馬としては昼に食べた時点でもうギンギンになってしまって仕事どころじゃないので
一回仕方なく自慰をしていたら偶然シロちゃんが底にやってきて目撃されて、
シロちゃんが最初すごい顔真っ赤にして怒るんだけど、
馬が辛そうなのを見て自分から処理してあげようとしてほしい……。

後、ちょっと思いついたんだけどシロちゃんに無知シチュは女々か…?
0337ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 21:46:01.65ID:???0
こう意外と子供なシロちゃんが実はそういう性教育系のことさっぱり知らなくて
多少知ってても親分とかから聞いたくらいでさっぱりわからず、
馬が大きくしてたり自分が興奮して発情していることもよくわからない感じになってしまい、
馬のそういうシーンを偶然目撃してしまったらどう見ても股間が腫れている、としか思えずに
普通に心配して、大丈夫?とかいってさすってくるので馬も止めようとする。

けど、馬が気持ちよさそうな声を出すのでこれで処置はあってるのかな、と思ってそのまま続けて馬が達してしまい、
顔にかかってしまって舐めとったりして嫌そうな顔するけど、何故かとてもドキドキしてしまい、
馬の目の前で自分を慰め始めてしまう。

それを見ていてついつい興奮してしまった馬がシロちゃんを一回すっきりさせるため、と考えて
指とか舌で気持ちよくさせたら、シロちゃんもどんどん興奮してきてしまって
馬にキスしてそのまま「馬も…もっとしたいんでしょ?」とかいって誘って、
「シロ、まだ何も知らないから……馬のしたいようにして?」とか言って全部馬に任せると、
欲望に負けた馬も優しくエスコートしてそのまま合体。

んで、お互いに次の日の朝くらいまでやり続けてしまって、
翌朝、むくれたシロちゃんにやりすぎだって怒られて馬も反省するけど、
「……次はちゃんとしてくれないと、ぱいーんするからね?」とかいって、妖しく笑ってほしい。
0338ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 21:46:26.30ID:???0
>>335
絶望的なスタミナとイキリマトンから生み出される屈指のつよつよパワーはまごうことなき合体事故の産物(暴言)(先の発言を撤回し謝罪します)
馬とめめめがメリーさんを普段から何かと可愛がり、その様子に他の娘たちが「まるで家族みたいだ」と評する中でついには三人一緒に同じ屋根の下で暮らし始めるようになり、
ある時皆で遊園地へと遊びに行った際に楽しそうに遊ぶ幼い兄弟の姿を見て「メリーにも弟か妹が欲しいです」とメリーさんが零すと、
「じゃあばあちゃるくんももっといっぱいがんばらなきゃいけないですね!」と馬が意気込み、その言葉をメリーさんがお姉さんになれるよう新しいメンバーを
加入させようという意思表示と解釈した周りが口々にほんとー!? でも無理しないでー云々と返した中で、ただ一人めめめだけが何も言わずに赤くなった顔を伏せていた日の夜、
すやすやと眠るシロちゃんの下にメリーさんから一本の電話が入り、「助けてください! リビングで裸になったばあちゃるさまが裸のめめめさまを押し潰そうとしていて、
めめめさまが苦しそうな声を上げています!」と涙ながらも助けを求める声を聞いたシロちゃんの気持ちを答えなさい(配点:20)

それとは別に、めめめがボディを持たない状態で馬と趣いたことでメリーさんが生まれたとするなら、
メリーさんは馬小屋で生まれたあの男めいた存在だった……?(狂信)
0339ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 21:49:57.45ID:AVxAGVcl0
>>338
恐ろしいくらい自然なほのぼの…俺じゃなきゃ見逃しちゃうね…!
0341ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 22:21:30.21ID:???0
クリスマスもいつも通りずっと仕事してて夜になても周りを
帰してあげて自分だけ残業してる馬のところに訪ねてきてプレゼントをくれるCP相手概念
0342ほのぼのえっちさん2019/12/23(月) 23:33:25.34ID:???0
家に帰ってる途中に「そういえば今日クリスマスイブっすねえ」って思い出して「まあでもばあちゃる君には関係ないっすね」とかぼやきながら家につくと
家の前でマフラーに口元埋めた月ちゃんが居て
「よっ」って片手あげんの
そんで、何でこんなとこに月ちゃんが? って目を丸くする馬のもとに駆け寄って、持ってた袋からシャンパン取り出して、にかって笑うのさ
0343ほのぼのえっちさん2019/12/24(火) 00:38:56.13ID:???0
淡井先生と馬を推しているので平安時代に月ちゃんと別れた後から今までずっと関係があることにしたい
長く生きていく中で同じように時を過ごせる存在として大切にしている長命種っていいよね……
0344ほのぼのえっちさん2019/12/24(火) 09:01:30.18ID:HkuwluS40
やっぱクリスマスだし色んな男仲間達と一緒にプレゼント配りに行ってほしい。配りに行った先で趣されるのも悪くはないけど、個人的にはベッドとかにその人の馬に向けてのプレゼントを見つけて馬が嬉しくなって頭撫でる位が良い
0345ほのぼのえっちさん2019/12/24(火) 09:37:47.81ID:kTFkpbYs0
クリスマスに予定がないと言って、馬とあっくん、剣持とかが集まってワイワイクリパするんだけど、
本人たちが気付いてないだけで実はそれぞれにクリパの招待状が送られてて、
で、色んな人が来ないことにキレながら乱入してきて、最終的にみんなでクリパするなんていかが?
0346ほのぼのえっちさん2019/12/24(火) 20:51:31.65ID:???0
色んなVtuberを集めたクリスマスパーティーとかあって
アイドル部やシロちゃんも参加している中馬はなんとなく他のVtuberと絡むのも憚られる気がして、
一人で端っこの方で酒のグラスを傾けながら静かに夜風に当たっているときに
ふと後ろからかけてくるVtuberとその内容をこたえよ(配点:40点)
0349ほのぼのえっちさん2019/12/25(水) 02:00:45.96ID:PjN/h6Xx0
>>346
「こんばんは」
「……のじゃおじちゃん?」
「ご一緒しても良いですか? のじゃ〜」
「……いやー、嬉しいんすけどね。ばあちゃる君といてもつまらないと思いますし、ほら! あっちの方の女の子達に混ざってきた方がきっと楽し」
「女の子の中におじさん一人で疲れちゃいまして、お休み中の話し相手になって欲しいのじゃ」
「あー、いや、でもですね」
「妾、vtuberは殆ど引退したような物じゃし、気にするなと言っても貴方がそれを出来ない人だと分かってますので強くは言えないですけど」
「のじゃおじちゃん?」
「友達として、お話がしたいというのはダメな事ですか?」
「……気、使わせちゃってますね」
「それこそ、友達なら当たり前のことだと思うのじゃ」
「のじゃおじちゃんには敵わないっすねぇ」
「それ、妾が何回思ってきたことか分かってます? ばあちゃるさんは本当、自分の事には鈍いのじゃ〜」

てな感じで何気ない会話に花を咲かせる二人が見たい(願望)
というか二人の絡みがまた見たい(血涙)
0350ほのぼのえっちさん2019/12/25(水) 10:45:18.42ID:CMTJfXq40
>>346
???「…久しぶりですね、ばあちゃる氏
俺、酒飲める年になったんですよ
一緒に飲みませんか?」
0352ほのぼのえっちさん2019/12/25(水) 19:28:40.55ID:???0
クリスマスパーティーで馬がふざけて
「プレゼントはばあちゃる君ですよー!」って言ったら争奪戦が始まってほしい…。

もしくはパーティーでビンゴ大会とかやってて
特賞が「馬に何でも命令できる券(R-18OK)」とかで、
全員が何故か鬼気迫る状態になって馬が慄いたりしてほしい
0353ほのぼのえっちさん2019/12/26(木) 14:54:33.28ID:???0
おかしい…
これは、何かがおかしいぞ……
もうすでに26日になったと言うのに
ばあちゃるが25日の朝目を覚ますと、一緒のベッドで寝ている裸体の女の子を発見して
自分も裸だわ、昨晩の記憶が無いわで冷や汗がドバーッと出てくる趣SSが投稿されていない…
馬カプスレ民は優秀でいつもSSが投稿されている
なのにクリスマスネタのSSがないなんて
これは…絶対におかしい…
何かがあったに、違いない…
0354ほのぼのえっちさん2019/12/26(木) 21:04:10.24ID:???0
ここまで思いついたけどもここから先がまだできてないのでここだけ出す。
ここだけだともう誰が表れてもいけるから誰でも書ける便利…


「…………ふぅ、終わった終わった…。」

ガチガチになった体を延ばして、ばあちゃるはふぅ、と息を吐きだす。
今日は12月25日、クリスマス。 会社の窓から見える夜景も、
いつにも増してイルミネーションによってキラキラと輝いている。

だが、そこから見える人込みももう疎らになり、徐々に人は少なくなってきている。
こんな時間まで気づかずに仕事を続けてきたことに苦笑しながらも、同僚に感謝を覚える。
ばあちゃるがここまで残業することになった原因は、毎度おなじみ同僚のピーマン。

自分に仕事を押し付け、プライベートを満喫するだとかほざいて、「これ代わりにやるよ!」、と
ケーキを渡してさっさと帰っていったのだ。
この年末の忙しい時期に二人いなくなったことで、ばあちゃるは途中まではメンテちゃんに手伝ってもらいながらも、
遅くまで居残って残業することになったのだ。

……だが、正直なところそれには感謝しているところもあった。
実は、元々この時間には別の用事が入っていた。
数日前に送られてきた、Vtuberを集めたクリスマスパーティーの招待状。
ばあちゃるは同僚である電脳少女シロとともにその招待状を受け取ったのだが、仕事を理由にそれを断っていた。


このところ、自分の周りでは本当にいろいろなことがあった。
……自業自得なこともあるとはいえ、思い出すだけでも胸に痛みが走る。
こんな自分がパーティーに行っても、周りに気を遣わせるだけだろうし、
参加している時もそれを思い出して、空気を悪くしてしまうかもしれない。

そう考えると、ピーマンに押し付けられた仕事に集中しているうちはそんなことも忘れられて
むしろ、こんな気持ちのまま参加しているよりはよっぽどよかっただろう。


そんな風に考えながら仕事の片付けも終わらせた馬は警備員に挨拶してから退社する。
冬の寒空の下、白い息を吐きながら駅へ向かう。
瞬間移動をしてもいいが、どうせ帰ってもやることがあるわけではない。
ゆっくりと歩いていると……目の前に、一人の女性が現れる。
0356ほのぼのえっちさん2019/12/26(木) 22:26:13.66ID:guWFN7oa0
しょうがないなぁ〜


「んん〜……」
目が覚めたので起きようとして違和感を感じた。
両腕に何か温かいものを感じがしたので首を右側に向ける。
「………んふふふ…♪」
右腕を抱き枕に嬉しそうに眠る少女の顔があったので今度は首を左側に向ける。
「す〜……す〜……」
同じく左腕を抱き枕に穏やかそうに眠る小女の顔があった。
「……………!?!?!?!?」
それを確認して自分も再び眠ろうとして急激に目が覚めた。
それもそのはず、自分は今、二人の女と寝ていることに気が付いたのだから。
(え?何で?どうして?俺、昨日なにした!?)
(ヤバい、昨日の夜の記憶が全然ないっ!?!?)
(落ち着け、落ち着くんすよ俺!!裸じゃなきゃセーフの筈っ!!)
落ち着こうと努力していると右から視線を感じた。
顔をゆっくりと右に向ける。
「お、おはようございます……///」
顔を赤く染めながらも嬉しそうな顔で挨拶するのはカルロ・ピノ。
その事実に冷や汗をかいていると今度は左側から視線を感じたので左を向く。
「どうかされましたか?ば、ばあちゃる様///」
途中から赤くなる顔を布団で隠しながら言うのはメリーミルク。
「これはヤバくないっすかね!?」
そう言って勢いよく起きたので布団も一緒に捲りあがる。

そこには生まれたままの姿の二人の姿があった、当然自分も。

「俺、もしかしてっすけど……」
違っていてほしいと願いを込めて二人に聞く。
「おうまさん、とても激しかったですわ///」
「壊れるかと思いました……///」
「はい、俺の人生終了っすね!!」
二人の言葉に自分の人生終了を覚悟したばあちゃるに天使の声が聞こえた。
「安心してくださいおうまさん、誰にも言いませんから」
「本当っすか、ぴーぴー!!」
「はい、ばあちゃる様がいなくなるのはミルクも嫌です」
「ごめん、本当にありがt…」「「ただし」」
喜ぶばあちゃるに今度は悪魔が囁く。
「これからもわたくし達と恋人になることが条件ですわ♪」
「そして、私達が求めたら何時でも私達を抱くこともですよ♪」

「「さあ、どうしますか?おうまさん♪/ばあちゃる様♪」」

雑文失礼しました
0357ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 04:12:04.98ID:???0
クリスマスの朝、目覚めたらホテルで裸になっているばあちゃる
ピーマンにめちゃくちゃに飲まされて昨日の夜の記憶がない!というかシャワーの音が聞こえてくる!
顔面蒼白になりながら着替えていると目の前に現れたのは……っていうドッキリを考えました
0358ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 05:18:22.89ID:r4KM7EJ40
彼シャツしたゴンゴンが出てきて普段とのギャップでドキドキしたら
「2人きりの時はいろはって呼んでくださいね!元旦が終わったら両親と待ってます!」
って言われて昨夜何があったか必死に思い出そうとする馬

自宅に帰る途中でイオリンと出会い昨日のことを聞くとイオリンがお腹を擦りながら
「いっぱい暖かいのもらったよ!またちょうだいね!」
なんて言われて死を覚悟する馬

自宅に着いたらりこぴんが待ってて、何かあってももう驚かないという境地に達していたら
「うち、これからうまぴーの子になっていいんだよね?がんばらなくてもほめてくれるんだよね?」
そのまま逃げ出す馬
0359ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 10:12:45.35ID:FemSbrPY0
子供になる…?
一体何があったんや…
0360ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 10:19:48.21ID:zxaF6+fp0
ひとまず仕事を片付けようと会社に向かう馬

道中、教会の前を通り過ぎようとしたら、箒を掃いていたシスターに
「…き、昨日の夜はすみませんでした。あんなに求めてしまって…。不束者ですが、来年からお世話になります…!」
と言われても、やはり思い出せず冷や汗が止まらない馬

会社前に着くとそらちゃんと遭遇して、何があったか聞こうとするも
「…大丈夫だよばあちゃるさん…一緒に幸せになろうね」
と聖母感全開で言われてしまったため、黙って頷くしかない馬

社内に入れば何故かエイレーンが待っていて
「わかってます…あれはノリと勢いで起きた誤ちだとわかってますよ。お互い…忘れましょうね
…でもあの時の言葉、凄く嬉しかったですよ」
みたいな良い女感を出されるも、かけらも思い出せず罪悪感で吐きそうになる馬
0361ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 21:28:01.14ID:???0
デスクワークしていたら書類持って来たメンテちゃんに耳元で
「こんな地味な私を"女"にしたセキニン、とってくれますよね?」
と囁かれて恐怖のあまり思わず席から立ちあがりトイレへと逃れる馬

トイレの洗面台で洗った顔を上げると鏡に映る自分の背後にあずきちが立っており、
「あずき、意外と重い女ですから。覚悟しておいてください」
と言った次の瞬間には姿が消えており、もはや笑うしかできない馬

昼休みになると風紀がお弁当を作って来てくれて、何故と尋ねる前に走り去って行ってしまったので
仕方なく蓋を開けると、ご飯の上に桜でんぶでハートマークが作られてて、
後ろから覗き込み「おアツいねぇ」とからかうピーマンくんの背骨をへし折りつつもやっぱり思い出せず背筋が凍る馬
0362ほのぼのえっちさん2019/12/27(金) 22:46:03.58ID:???0
月ちゃんに勇気を出して昨夜何があったのかを聞こうとしたら
直接手を恋人つなぎに握られて
「昨日のこと………一生の思い出にするからね?」
とかいって見たこともない艶やかな笑顔を向けられて倒れそうになる馬
0363ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 00:27:07.38ID:???0
一応最初に言った俺が言うのもなんですけど、ドッキリですよ?
何人か言質とったら本当にしそうな人がいるんですけどこれオンエア出来ないやつじゃない?
0364ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 00:36:27.06ID:???0
馬からの「責任は取ります」の言葉を録音するために全員
レコーダーを準備
0365ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 06:13:10.43ID:???0
記録しておいた馬の過去の発言を切り取り加工し編集した音声データをレコーダーに入れといて
あたかも馬がこの件で「責任を取る」と言ったかのように仕向けて欲しいですね?(外道)
0366ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 08:00:50.81ID:XmHdCVuz0
手段なんて選んでる暇なんてないんだよなぁ…
0367ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 12:40:42.28ID:???0
なんか一人くらいドッキリじゃないといいよね、銀●魂にあった話みたいに…。
後々ドッキリだってばらされた後になんとか落ち着いて、
全部終わった後に酒とか飲んで「マジでびっくりしましたよー!もう、ばあちゃる君ハメないでくださいよー」とか言ってたら、
一緒に飲むことになってた親分に「…ハメたのはそっちだけどね。」って耳が赤くなった状態でそっぽ向かれて
そのままダッシュで逃げ去ってほしい
0368ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 14:45:20.75ID:???0
イオリンが一人だけいたずら心で自分だけドッキリじゃなくて、馬が寝てるときにこっそり悪戯してて、
その写真こっそりもってて馬にそれを見せて「驚いたー?」とか言って妖艶な笑みを浮かべてほしい
0369ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 15:53:45.47ID:XmHdCVuz0
>>368
いったいどんな悪戯なんでしょうねぇ(震え)
0370ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 15:59:41.05ID:???0
そりゃあ可愛らしくいたずら書き(どこにとは言ってない)とか、
いつもは見えてない部分を露わにして触ってみる(馬マスクを外すとはいってない)とか
0371ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 19:31:32.37ID:???0
最近疲れが溜まっていたけど久方ぶりにすっきりした朝を迎えた日に、イオリンが「動画作ったからうまぴーに見て欲しいの!」と笑顔で渡してきた記録媒体を
自分のPCに繋いで、中に入っていた動画ファイルを再生すると、『これで撮れてるかな?……よし!』と何かを確認するような声の後、真っ暗だった画面にあられもない姿の
イオリンが横たわったまま動かない裸の男に跨っている様子が映し出されて、思わず固まった馬に『うまぴー、見えてますかー?』と画面の中のイオリンが上気した顔で
話しかけて来て、『今からイオリはこのおちんちんにいっぱい気持ち良くしてもらうから、画面の前のうまぴーはちゃんと見ててね!』と、これから味わう女の悦びに期待する
雌の表情を浮かべながら、大きく怒張した男性器を自身の内に受け入れると、接合部から流れ出す血もそのままに普段の様子からは考えられないぐらい淫らに乱れ始めて、
性の快感を貪るイオリンの姿に呆然としつつも、「これが所謂ハメ撮りビデオレターなのか」と現実味を感じられずどこか冷静さを保ったまま馬をよそに、
不自然なほどぐったりとしたまま動く気配を見せない男の上で、はしたなく喘ぎながら激しく上下していたイオリンだったけど、ついには絹を裂くような嬌声と共に
大きく背を反らして絶頂を迎え、少ししてから男から離れると先ほどまで繋がっていた接合部から白濁とした液体がドロリという音が聞こえそうなほど溢れて出して、
『いっぱい出たね……うまぴーは気持ち良かった?』と尋ねるイオリンに、「担当アイドルの痴態で慰めるほど落ちぶれてはいない! 」と心の中で絶叫する馬だったけど、
イオリンが動画を撮っているカメラを持ったのか視点が動き始め、やがてカメラに映し出されたのは、今しがた起きていた情事のことを何も知らずすやすやと眠る
自分の寝姿だった睡趣イオ馬概念を置いておくので、俺が赤いおじさんを食い止めてる間に誰かこれの続きとかそういうのを書いてくだs
0372ほのぼのえっちさん2019/12/28(土) 20:31:16.84ID:???0
おい、大丈夫か! 俺が今からこの

イオリンが学園でお昼寝してたらそこに偶然馬が通りかかって
風邪ひきそうだったので布団でもかけてあげようと近づいたらパンツが見えてしまったので
慌てて布団をかけて隠してあげたけど、すやすや子供みたいな寝顔で寝てるイオリンを見て
さっき偶然見えたパンツとの差にドギマギしてしまって、イオリンは子供みたいなものだ、と自分に言い聞かせて
イオリンの頭を撫でて子ども扱いして落ち着こうとしてるところでイオリンが起きて、

イオリンは起きたのに気づかれないようにして驚かそうと思ってたら馬が自分の頭を撫でてくれてうれしくなって、
そのままにしていると馬がイオリンにさっき女を感じてしまった流れでふとイオリンの髪をいじったり頬を触ったりし初めて、
イオリンもいつも優しくなでてくれる馬が普段は触らないところを触ってくれてるのになんだかうれしいようなドキドキするような気持になって、
その後も良く馬が見つけてくれそうなところでお昼寝して、その時はちょっと服がはだけかけてたりパンツが見えそうになってたりする

という妄想を投げるので逃げるんだ!
0373ほのぼのえっちさん2019/12/29(日) 04:58:48.93ID:???0
寝てるときの趣はごんごんもありだよね…。
こう、いつも馬鹿話してるときは感じない美しさと色気をつい感じてしまって、
実は起きてたごんごんがそれに反応して…。みたいな。
0374ほのぼのえっちさん2019/12/29(日) 08:45:03.46ID:iWhV1NIY0
寝てるときの趣なら、ふたふたも良くね?

部室でグッスリ居眠りしているふたふた
馬は起こさないように毛布をかけて後にしようとするも、寝ぼけてる彼女に腕を掴まれてしまい離れられない状態に

そこから馬の手をキャンディか何かかと思ったのか、包装紙を取るように手袋を外して指を舐めたり、口の中に入れて甘噛みしたりし始めるふたふた

流石にまずいと思って、起こさないように手を取り戻すも
突然舐めていた飴がなくなって不安そうな表情
指から彼女の口元まで伸びる銀色の糸

馬は「返して」の一言に自ら、彼女の口の中へ指を入れてしまう…

みたいな(ここまでが限界)
0375ほのぼのえっちさん2019/12/29(日) 12:42:43.62ID:oXW8ATrR0
ごんごんは一日に一回は馬と煽り合う為にわざわざ馬を探してたりするよ。散歩とか適当な理由をつけてウロウロしているのが馬を探しているけど、他の子に見つかると一瞬だけ困った顔してから普段通りに振る舞うよ。
馬はごんごんに対しては他のドル部ともシロちゃんとも違った対応しているよ。甘やかすことが多い馬が一番一緒にふざけてるのがごんごんだったりする事に長い付き合いのピーマンとメンテちゃんだけが気づいてたり

ただ、ごんごんは馬が寝ている時に手を繋いで横で寝る習性があるし、馬は気づいても振り払わないくらいの仲の良さですよ?
0376ほのぼのえっちさん2019/12/29(日) 15:06:21.86ID:iWhV1NIY0
なーなー
我カプ厨ゆえに、水と蟲の組み合わせから鬼滅の刃にハマったんだが、
馬はもちろんのこと、Vの者を鬼滅の刃の世界観に当て嵌めたらどんな感じになるかな?

俺以外は天才なスレの民よ
力を分けておくれ!
0377ほのぼのえっちさん2019/12/30(月) 17:05:37.37ID:xkBwrhLh0
年末年始だからさ、Vtuberで格付けチェックやってくれないかなぁー?
最後まで一流Vtuberだった2人には、馬を一週間自由にできる権利をプレゼント、みたいなやつ
0378ほのぼのえっちさん2019/12/30(月) 21:02:10.48ID:???0
そろそろ年末ですが、馬の前で偶然くしゃみして鼻水垂らして子供みたいなところを見せて
大いに恥ずかしがっているところに馬がシロちゃんをお世話してる気分になって優しく鼻を拭いてあやしてあげて
これはこれで悪くないな、ってなってるのが見たい…。


後、シロちゃんのお世話係の馬もいいけど、あくまで同僚ってことで
同年代の白馬が仲良くおしゃべりしてたりする画面外の姿とか見てみたいよね
0379ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 01:46:54.43ID:2fQrIJMY0
そういえば格付けやったな
0380ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 07:26:37.98ID:PAyj8cCp0
>>377
貴方預言者か何か?
格付けチェック最高だったな!
0381ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 09:40:47.48ID:???0
明けましておめでとうございます
本年も馬や.LIVE含めた全てのVtuber及び関連する人たちとスレ民にとって良い年でありますように

というわけでまずは姫始め趣ssをだな……
0382ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 09:43:29.05ID:YelSZN7j0
ネタバレだから伏せるが、あの2人が馬を一週間なんでも出来るのか…
本が厚くなるな…
0383ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 10:53:45.02ID:???0
逆にそうでない二人が馬に一週間好きにされてもいい
0384ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 18:07:59.98ID:ILWI90Pg0
格付けの正解シーンで画面外にでたメンバーは馬に抱きついてる説
それはつまり、正解すれば合法的に馬とハグできるということでは?
0385ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 19:22:01.95ID:???0
企画の流れで珍しく名前を呼び捨てにされてなんか悪くないと感じるメンバー
0388ほのぼのえっちさん2020/01/01(水) 20:01:39.58ID:???0
>>385
「ただいま、いろは」とか言われて何だか理想的な所帯感あって歓喜のあまり思わず素で「おかえりなさい、あなた」と返してしまって
案の定皆から突っ込まれ最初こそ声を荒げて反論しようとするも「だ、だってぇ……」と尻すぼみになり顔を赤くして黙り込むごんごんと聞いて
0390ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 17:28:24.02ID:eL8LDGzM0
普段ズボラな娘が意外な部分で恥じらうのに弱い人間は実際多い
0391ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 20:54:02.42ID:???0
馬が半分ふざけていきなりごんごんの手を握ってまっすぐに目を見つめて「いろは」って名前呼んで
驚かせようと思ったら、思いのほか顔真っ赤にしてもう何も言えない感じになって目を背けて耳まで真っ赤にするごんごん概念
0392ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 21:15:19.94ID:???0
格付けチェックの時まで割と本気で反省というか落ち込んでた馬が
実に数週間ぶりにアイドル部にメンバーに格付けの時のスタジオで出会ったら
なんなら少し泣かれたし全員抱き着いてきたりしててほしい
0393ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 21:54:41.73ID:???0
叩かれるの覚悟で言うけど、
いつかばあちゃるさんとしおしお、かのかのの絡みが見たいな
今は絶対に無理だろうけど、アイドル部の面々とも無理だろうけど、ばあちゃるさんなら出来るかなって
ツイッターとかでさ、軽率に絡んでいる姿をさ、本当いつか、いつか……
0394ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 22:37:06.02ID:???0
>>393
少なくとも関係者みなさまの清算が済んでからになるだろうなぁ
twitter上での直接的な絡みはなくとも、それぞれ全く別のイベントへの参加だったけど
奇しくも同日同時刻に同じ会場で集まる形になって、休憩時間にバタリと顔を合わせて
「まるで初対面とは思えないくらい」和やかな楽しい時間を過ごして欲しいですね?
んで、桜さんか花音さんのアカウントで投稿された、休憩時間でした二人の会話の録音の中で
押し殺せ切れなかった馬の笑い声がかすかに聞こえてきて欲しい
0395ほのぼのえっちさん2020/01/02(木) 22:47:06.50ID:???0
「清算」ってのはなんかニュアンス違うな、連投失礼
0396ほのぼのえっちさん2020/01/03(金) 09:01:18.82ID:W4Eeiz200
「あぁ、やっぱり私…あの人が好きだったんだなぁ…」
0397ほのぼのえっちさん2020/01/03(金) 22:00:37.61ID:???0
あー、アカリンが何かの策略とかにハメられて枕営業することになって、
いろいろとマイナス思考になったり、でも少しドキドキしてたら
ピーマンが仕事の営業で行くことになってたのをバックレたので急遽馬がいってみたら
そこでまさかの枕営業の用意ばっちりな、セクシーなほぼ役割を果たしてない肌着姿のアカリンと遭遇。

お互いに混乱して事情を聴いた後に、馬はちゃんと仕事するから、って言って
そのまま部屋を出ようとするんだけど、アカリンに引き留められて、
「こ、こんな姿見たんだからもう責任とってもらうしかないよね?!」とか言って、
正直そういうことには興味はあったけどどんな相手かと思ったら馬で、
思ったよりイケるし優しくされてドキドキしたのでもうそのままやっちまおうって思考になって、
そのままアカリンに押し倒されてソーププレイで枕営業されてその後ベッドでもぐちょぐちょになる二人と稼働だろう
0398ほのぼのえっちさん2020/01/03(金) 22:44:37.05ID:???0
馬って割といろんな相手をごんごんとかおやびんとかアカリンとかノムノムとかあだ名で呼んでるけど、
名前+ちゃん付けで呼ぶのって月ちゃんとシロちゃんくらいじゃない…?(下調べしてない)

だからなんかその呼び名をしてる相手は特別感あるって感じがしていいよね…
特別な名前の呼び方ってわかりやすく別格感があるというか…
0399ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 01:16:13.59ID:QsAaOkhb0
>>398
激レアな呼び捨て勢のエイレーンはどんな関係なのか妄想が捗る
0400ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 11:43:24.89ID:fg0qYF0J0
>>399
元カノ、元嫁、元同僚、前世での関係 etc…
いろいろ妄想できるな…
0401ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 12:53:59.27ID:???0
誰も知らないし仕事の都合で別居してるだけの現嫁という世界線
0402ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 13:32:12.43ID:???0
エイ馬の波動を感じる……
しかし俺はアカ馬の可能性を感じたい

アカリンって個人勢になるっていう見解で良いのかな? サポートしてくれるスタッフはいるだろうから完全個人では無いのだろうけど
もしそうなったらばあちゃるさんとの絡みは増えるのか減るのか……

イベント等々での絡みしか今のところ無いから、もっと軽率にコラボとかしてみて欲しいな
絶対に相性良いと思うんだよこの二人
0403ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 14:48:28.72ID:???0
アカリンが割と細かいことを気にせず馬に単独でコラボしませんか、とか聞いてきて、
それに対して馬が「いやぁ俺よりはアイドル部の子やシロちゃんと」って無意識に自分を卑下して断ったら、
アカリンの方は自分のスタイルだと馬のほうが合うし、面白そうじゃん!って言って、無理やりコラボすることに。

そのうちコラボのために打ち合わせで一緒にいるときに
なんだかんだでいい雰囲気になったりすればいい…
0404ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 15:39:49.17ID:???0
なんか、他の子とは今から付き合うとかそういう関係になっていく感じがあるけども、
エイレーンだけは他の子と出会う前から結構関係があったりしてたまに肌を重ねたりもするけど、
あくまで付き合ってはいない、みたいな感じのイメージ
0405ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 15:55:07.44ID:???0
唐突な妄想の発露は馬CPスキーの特権。

「貴方がばあちゃるさんですか?」
折角の休みの日だというのにチャイムを執拗に鳴らしてきた来訪者がそう問いかけると、その部屋に住む男は怒りを忘れて固まった。
何せ、その名前はもう十何年も前から聞いていない。それもそのはずだ。そいつは自分を呼んでくれる人たちを置いて逃げ出したのだから。
「あの、もしもし?」
玄関を開けた先に立っていたのは、年端もいかない少女だった。まだ学生の年頃だろうか。
今流行っているという清楚系ファッションに身を包み、帽子の下からはこちらを伺うような瞳が覗いている。
不思議なことに、男は彼女からどこかで見たことのあるような印象を受けた。
「……一体、どこでその名前を?」
思わず口から出てしまった、半分自白のような疑問の声を耳にした少女は一瞬顔を綻ばせ、
しかしすぐに表情を引き締めた。男は嫌な予感を覚えた。
「貴方にお願いがあって来ました」
「お断りします。それでは」
少女の言葉に間髪入れずそう答えると、男は開いたままの玄関の扉を閉めにかかる。
しかし寸でのところで、ドアノブに少女の手がかかった。
「えぐー!?」
「離してください」
「なんで閉めるんですか!?」
「ハイハイハイハイこれぐらいの塩対応なんて当たり前ですね」
「その口調! やっぱりばあちゃるさんなんですよね!?」
「人違いですねこれ完全にね」
0406ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 15:55:26.10ID:???0
傍から見ると父娘かやや年の離れたカップルのやり取りに見えなくもなかったが、当の本人たちは決して離すまいと必死の形相を浮かべていた。
それにしてもこの少女、成人男性の力と拮抗するということは、存外パワータイプなのかもしれない。
とはいえ、徐々にだが扉は男の手で閉まろうとしていた。ドアの隙間からは少女の少し泣きそうな表情が覗いている。
男は心の中で沸き上がった罪悪感を振り払った。
そうだ。もうばあちゃるなんて男は存在しない。今更あんな、大切に思っていた人たち守ることもできなかった最低な男に何ができる。
既に終わってしまった過去なんか切り捨てて、明日へと歩いていくべきだ。そう自分に言い聞かせ、この攻防戦の決着をつけるにかかった。
その時、ひと際強く風が吹いた。少女が被っていた帽子が吹き飛ばされ、帽子の下に隠れていた鮮やかな色の髪が風になびき始めた。
露になった彼女の顔立ちを目の当たりにして、男は驚きのあまり呆然とする。
その隙を突き、少女は見た目からはとても想像できない威勢のいい掛け声と共に、勢いよく扉を開け放った。
「お母さんに聞きました! 貴方は世界で一番のプロデューサーだったって!」
風の音に負けぬように、男の意識を呼び戻すように、あるいは、前へ前へと力強く進むかのように。
少女は声を張り上げて叫んだ。その目には、かつて彼が面倒を見ていた少女たちと同じ光が宿っていた。
「私を、電脳世界で一番のアイドルになれるようプロデュースしてください!」
正午を告げる街の鐘が、新たなスタートを切る合図のように鳴り響いた。

2レスに渡りお目汚し失礼しました。
0407ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 17:19:43.80ID:???0
いいねー、こういうのいいねー!!

いろいろ押し切られて、事務所もあるんです!って連れていかれた先の
事務所の事務員として出迎えてくれたのは大人になったメリーさんで、
今現在アイドルとして大活躍してるのがあおあおとかヒメヒナとかアイドル部のメンバーとか、みたいな
0408ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 17:29:18.66ID:SSf5dT8p0
いいね!
辛くて胸が締め付けられる展開だが、とてもいいと思った
0409ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 17:38:17.49ID:???0
少女の年齢が今のヒメヒナくらいなのかな…
馬もオッサンになって、もう馬マスクをつけることもほぼないんだろうな…
0410ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 18:29:16.53ID:???0
馬の年齢がこの時点で10年くらい経過してるとして三十後半になってて、
まだまだ若々しい20代後半くらいの四天王とか、大人になったアイドル部とか、いろいろ出会っていってほしい…。

普通の女優として活動している委員長とか、サントリーの役員になってるノムさん、
大人気歌手になっているあおあお、人気アイドルのヒメヒナ、今も裏方として活動しており、
実は馬の居場所を探し出して教えていたエイレーンと、エイレーンの部下になって馬を探し出していたあずきち。
ただのモブの同僚だと思っていたら実は道明寺だったり、テレビにも出るようになったふくやマスターもいたりして、

そして馬がいなくなってもメンテちゃんや覚醒したピーマンの手腕で今もナンバーワンアイドルの座を譲らないシロちゃん…。
0411ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 19:01:25.16ID:fg0qYF0J0
>>410
???「どうしたんですかそんな顔して、いつも通りに貴方の熱と優しさで応援してあげれば良いんですよ」

「キミは…もしかして」

「…ただの貴方のファンですよ」

みたいな再会の一幕があって欲しいな
0412ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 19:15:11.78ID:???0
>>408
ネタがネタだったから年内に書き上げるつもりだったんだ。ごめんな。
こうあって欲しくないという一種の願掛けということで許して。

というかいい加減出来上がってからミスに気付く不具合いい加減に修正しろよジーザスって思ったけど
逆に想像の余地が深まったようで良かったです
0413ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 19:16:57.72ID:???0
親分や他のメンバーがテレビ出演してて、ちょうど同じ局で馬のプロデュースする子もいるので
そこの喫煙室でタバコ吸いながら、「あの子たちも立派になったなぁ」とか「自分が駄目になりすぎただけか」とか思ってたら
背中をいきなりけられて、「ウビバァッ?!」って悲鳴上げたら、そこにすっごい怖い笑顔した親分とシロちゃん以外の四天王が勢ぞろいしてて
自分がどこかに勝手に行ったことじゃなくて一切連絡なかったことに怒る親分と、馬が困った人だなぁ、とか言って
肩をすくめてやれやれってポーズしてるアカリンとのじゃロリさん、
そして「月ちゃんのこと大好きだった癖に一切かまわなかったの生意気だからなー!」とかいって
馬に抱き着いて頭ぐりぐりしてうれしそうな月ちゃん。

そしてその月ちゃんにちょっとドキドキしながらもどんどん剣呑になる親分の目に赤くなったり青くなったりする??
0414ほのぼのえっちさん2020/01/04(土) 20:14:07.71ID:???0
やれやれ、ばあちゃるさんも復活してまだ日が浅いと言うのにこの妄想
ここは天才の巣窟かな?
本当にいつもお世話になっております!
0415ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 14:36:22.72ID:EAxscwfz0
>>414
お前も投稿するんだよ!


あのDLCが止まらないゲームがスタッフの欲望を完全解放させて帰ってきた!

$部、シロちゃんは勿論のこと
エイレーンそらちゃんシスター葵ちゃんノムさん月ちゃんetc.etc.のルート大量導入!

学園から兵姫の世界線までの彼女たちも見れるぞ!

恋愛シミュレーションゲーム
【帰ってきたばあちゃる学園】
2834年販売開始ィ!

みんなドシドシ買って(妄想して)くれよな!
0416ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 18:33:54.22ID:???0
そういや前作のシスタールートで、デートでシスターの私服を一緒に選んでる時に
スタッフにチップ渡して人払いすることで試着室で趣けるって聞いてたのに、
何回やっても起きずに泣く泣く断念したんだが、アレどうやんの?
0417ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 18:45:02.18ID:???0
今回からハードモードが追加されて、
本来よりも趣イベントとスチルが出やすくなるんだけども、そのたびに
馬の隠しゲージが上がっていって、限界突破するとその時点でその相手を襲って趣して
その後責任をとるためにその子のルートに確定するという仕様になってるらしいな。

このおかげでこれでしか見れないスチルをゲットするためには絶対何周かしないといけないという
0418ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 19:49:14.45ID:???0
こんな感じですか、(どう続けるか)わかりません!

「…………はぁぁ…。」

喫煙室で疲れたように煙を吐き出す。
数か月前までは、こんなに働いてうまいタバコが吸えるとは思っていなかった。

それもこれも、全ては自分を探し出し、またこの世界へ連れ戻してくれた少女のおかげだ。
既に昔の馬マスクも捨ててしまい、あの頃よりは老けてしまった素顔で活動しているため、
誰も自分に気づく者はいない。 まぁ、その方が都合はいいし、自分も落ち着くのだが…。

今ならあの頃の真似をしてもばれないんじゃないだろうか。そんなのんきなことを考えながら
タバコを吸っていると…勢いよく背中を蹴られる。

「ウビバァッ?!」

思わずあの頃の様な情けない声を上げ、倒れこんでしまう。
何が起こったのかと背後を振り向くと、そこには人影が三つ。
自分の見覚えのある姿からはだいぶ変わってしまったが、覚えのある三人だ。

一人は昔のツインテールをポニーテールに変え、露出も下がりどこか大人の女性の雰囲気を思わせ、
一人はサイドテールをほどき、昔と変わらない爽やかな衣装。どこかエイレーンにも似てきただろうか。
一人は昔から身長も見た目もほぼ変わって……いや、一切変わっていない。 どれだけあの姿が好きなのか。

「…え、えーっと……お久しぶり、です…?」

「うんうん、そーだねー、お久しぶりだよねー?」
「なのじゃー。」
「本ッ当に……久しぶりだよねぇ……?」

にこやかに挨拶をしてくる三人。 だが、その頭の上に大きな怒りマークが見えた馬は、ひくりと頬をひきつらせた。
0419ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 20:48:26.28ID:???0
なんてワクワクする冒頭なんだ……!
このスレからまた天才の秀作が生まれてしまうのか!?
0420ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 20:55:24.25ID:???0
あ、ちなみにこれ書かなかったけど親分いないのは多分楽屋で待ってて
「おう、後輩なら自分であいさつしに来いや」とか言って、馬の方から自ら顔出しに来るのを待ってる
0421ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 22:19:23.46ID:???0
あー、これ馬にどう名乗らせるかなぁ…
今更「ばあちゃる」って名乗るの躊躇しそうなんだよなぁ、馬…。



「………名刺どうしましょうかねぇ、ホント…。」

事務所の背もたれに体重を預けながら、馬はため息をつく。
少女に連れてこられたこのアイドル事務所。

前にいた会社よりはだいぶ小さいものの、立派な事務所である。
しかし、立派な事務所である以上、それに見合ったものも社員には求められるわけで…。

「…今更”ばあちゃる”を名乗るなんて、周りにも迷惑はかかるでしょうし、かといって別の名前も…」
「………いいじゃないですか、”ばあちゃる”で。」

頭を掻きながら考えていると、後ろから声がかかる。

「貴方が戻ってきたといえば、みんなすっ飛んできますよ?俺だって、この事務所に来たのはそのためですしね?」
「……迷惑かけませんかね?こんなおっさんがいまさら戻ってきて…」

「言いたい奴には言わせておけばいいでしょう?」
「どうせ言われたい放題の職業です。 だったら…行動で示しましょう?」

「………強い男になったっすね、”はるはる”。」
「ハハッ!ここに戻ってこれる貴方には負けますよ。」

こんな感じでばあちゃるって名乗らせておけばいいか?
0422ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 22:35:44.79ID:TtsIO5W80
スキージャンプは何なの?
馬とエイレーンがベロンベロンに酔っぱらいながら企画したの?
0423ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 22:39:58.12ID:???0
 ――なんてことを私はしてしまったのでしょう。風紀委員長は真っ赤な顔を白い手で覆いながら懺悔するように漏らした。
 ――此れはなとりんも、牛巻も、みんなも同罪だゾ。貴公子は下手くそなウインクをかましながらそうキメた。
 ――気持ちよかったからオールオッケーではー? エゴサ雀士は恍惚の表情を溢しながら気が抜けたように言った。
 ――すごかった。電脳キメラは其れだけ呟いて白いシーツに思い切り顔を沈めた。
 ――えへへ、此れで私達、愛を手に入れたのかなぁ。天然キノコ娘はぽやぽやと喜色を浮かべて問うた。
 ――想定外の方法で、でしたけどね。独創ダウナー少女はぐでりと身をベッドに預けて返した。
 ――あー……、恥ずかしかったぁ。サブカル巫女は未だに火照っている身体を掻き抱くように抑えた。
 ――……癖になりそう。猫歌姫は倒錯的な性癖の扉を叩きながらにへらと表情を崩した。
 ――えへへぇ、お馬さぁん。小さな虫博士は寝ぼけ眼で甘えるように寝言を放った。
 ――……なーん。ゆるふわナイフは鳴き声ひとつを残して己のしでかした行為に頭を抱えた。
 ――ふふふ、しちゃったぁ。清楚メトロノームは生娘のようにきゃあ、と叫びながら首を横に振った。
 ――に、ニヤケが止まらねえ。ヤクザお嬢は思わず素の状態で自身を戒めんと頬を抓った。
 ――沈黙。此の広い部屋にたったひとりの男は、全身で「やっちまった」という感情を大袈裟なくらいに表現していた。


 冷や熱というか高気圧と低気圧の狭間というか、そんな感じの部屋だった。
 高揚感と多幸感、そして念願叶った喜びに熱情を燃やす十二人の少女たちと、そんな彼女たちに反比例するように精神を冷温停止させていく大男。サーモグラフィで調べれば、凄まじい温度差が分かりそうな独特な部屋であった。
 無機質な部屋だ。キングサイズのベッドを四つ、くっつけるように並べた寝室という風体だが、インテリアらしきものは殆ど無い。せいぜいが、白い無地の壁紙に貼り付けられたアナログ時計と明らかに造り物の観葉植物の模型くらいで、基本的には殺風景な空間である。
其れも其のはずで、此の部屋はまだ"作られたばかり"なのだ。
「おーおー、派手にやったわね馬」
 聞き慣れた声に、男はびくりと硬直した。ぎぎぎ、と首を軋ませるようにしながら向ける。其処には赤毛の美女が立っていた。左手にはビニール袋がぶら下がっている。
「どーう? "自分がプロデュースする教え子"の味は?」
「――エイレーン、キミの差し金か」
 ビニールからペットボトルをひょいひょい取り出す女性、エイレーンに、男はじろりと視線を向けた。エイレーンはにこにこと笑いながら、
「実際、手を出しちゃった馬に反論する権利は無いね」仕方ないなぁ、とでも言うように、「いっつも"そう"なっちゃうんだから」
「……」
「そんな悲観した顔、やめてよね」
 言って、エイレーンは勢いよく上着を脱ぎ捨てた。ぎょっとする間もなく、すらりとした白い身体が男の視界をジャックする。
「わたしたちは決めてるんだよ」
「なに、を」
「さあ? 聞きたけりゃあ――」
 悪戯っ子のように不敵な笑みを浮かべながら、エイレーンは男の腰に手を伸ばす。其処には、既に十二人を屠り去った魔槍が、怪しい光を放って屹立し始めていた。
「此奴でわたしをノックアウト! どう?」
 男の返答は、エイレーンの手の中で固さを増した規格外の男性の象徴だった。にこり、と微笑みながら、女は其れを食んだ。二十四の瞳が、ふたりをじっと見ていた。
0425ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 23:01:33.01ID:ciehQaVA0
 おれが十三になった日、祖母が死んだ。
 祖母は自宅で死んだ。医者に掛かれるほどおれの家は裕福では無かったし、そもそも祖母の家族はおれしか居なかった。祖母の娘、即ちおれの母親は男を作って家を飛び出し、父親は失意のままに蒸発して消えた。
 独りになったおれを引き取り、こうして育ててくれたのが祖母だった。
 祖母は、今際の際におれを枕元に呼んだ。掠れた声だったと記憶している。震えながら万年床の部屋に行くと、希薄な雰囲気を纏う祖母が上体を起こしていた。手繰り寄せれば折れてしまいそうな身体を微かに痙攣させていた。
 恐らく、既に死の痛みが祖母を襲っているのだ。涙を溢しながら無理をするな、と言うが、祖母は柔和な、信じられないくらいに穏やかな笑みを浮かべながら、泣き虫な子だ、と掠れ声で返した。
「一つだけ、言いたいことが、あるのさ」一言、一単語、区切るように言う。「聞いて、くれるかい?」
「ああ」
 嬉しいよ、と祖母は言う。そして、何でも無い、世間話でもするように、あっさりと言った。
「女に、気をつけな」
「は?」思考に空白が生まれる。「……どういうことだよ、婆さん」
「――マジカル、ジェネタル」
「まじかる?」
 なんのこっちゃ、とうとうボケたか? と我ながら失礼なことを考えてしまう。だが、其れも許して欲しい。何せ、祖母は聡明ではっきりとした人間だった。其れが、行き成り此れだ。
 ボケてしまったのか、と考えるのも無理ないことだろう。そんなおれの思考を知ってか知らずか、祖母は儚げな笑みを湛えたままおれに言う。
「……お前にも、間違いなく継承されているんだよ……マジカルジェネタルが、ね」
「継承?」
「……出来るだけ、女に近寄るな。……死にたく、無ければね」
「死?!」
 ぞぐり、と原始的な恐怖を覚える。何せ、死、という単語が死にかけた老人の口から放たれたのだ。縁起の悪い、と思ってしまった。
「……其の、ジェネタル、ってやつはどうすりゃいいのさ」
「……探すのさ」
「何を」
「……同じ、ジェネタルの、もち、ぬ――」
「なッ、おい、婆さん、死ぬな! 婆さん! 婆さん!!」

 祖母は死んだ。意味不明な単語とおれの未来への不安を遺して。別におれにとって祖母が偉大で尊敬できる人であるということは今でも変わりないが、死に際のあの言葉だけは、理解出来なかった。
 故に、おれは祖母の遺言をさっぱりと忘れ、祖母の遺産とアルバイトで細々ながら大学まで通った。大学では金を節約するために特待生にまでなった。
 より条件の良い場所で働くために必要な行為だったが、今思えばかなりつまらない青春だったと思う。若い間しか体験出来ないものを捨てて、おれは金と知識を手にした。だが、此れ等は今から振り返れば後から幾らでも、嫌というほど手にできるものだ。
 だが、おれは其れに悔いは無かった。多少の後悔はあった。だが、其れだけだ。今のおれは、其れなりに裕福で、其れなりに幸せで、其れなりに楽しい人生を送っているのだ。
 体験していないことに思いを馳せるほど夢想家でも悲観主義者でもない。だから、おれは今迄忘れていたのだ。"マジカルジェネタル"なる単語のことを。
 そして、今。おれは其れを思い出している。十年以上忘れていた其の単語を、だ。
 つまり、今のおれには、そんなものを思い出すだけの理由があった。
 其れは――

「はー、はー。……さ、おとなしくしていろ未来の後輩クン! しめやかに、此の私に肉体を差し出しやがれ! 欲望、アンド、肉棒ゥ!」

 拝啓、天国の婆さん、否、地獄に居るであろうババア。
 おれは現在、見たこと無いくらいの美少女に公衆トイレまで拉致られて、ズボンのベルトを緩められているところです。女の子は目をぐるぐるにして、淫語を口走りつつおれの股間に顔を埋めています。
 痴女です。理解できません。理解したくありません。あんたは、なんてものをおれに遺伝子情報として提供しやがったのですか。
 マジカルジェネタル。ジェネタル。genital.

genital 【形】 生殖(器)の ("研究社 新英和中辞典"より引用)

 まじかるな生殖器。つまり、マジカルチンポ。つまり、ご都合主義。つまり、十八禁。どうやらそういうことらしい。 
「オラァ! さっさとハメさせろ、犯させろ、侵させろ、冒させろォ!」
「ぎゃあああ! 痴女よ! 痴女ですぅうううう!」
 鼻息荒くスラックスを引き裂かんとする赤いリボンを頭頂から揺らす美少女に原始的な恐怖を覚えたおれは、無駄だとわかりながらも絶叫する。死ねばいいのにこんな頭の悪いプロット考えたやつ。ファック。おれがファックされるだけにか。死ね。
0426ほのぼのえっちさん2020/01/05(日) 23:09:25.35ID:???0
何やこのssラッシュは……ワイは明日天に召されるんか?(歓喜)
0427ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 01:04:29.55ID:HFBZohmp0
後ろのビルの大型モニターに写るのは、自分が居なくなっても立派に進み続けた彼女達だ。逃げ出してしまった自分と違って辛いことも乗り越えてきてあそこにたっている。
自分が消えた当時は連絡もきていたが、それもすぐになくなった。

「あーのー」

後ろから声を掛けられた。振り向くと女性がいた。髪の色は違うけどまるであの娘にそっくりだった。

「ここの場所ってわかります?」

彼女が探していたのは、彼女達が所属していた学園だった。そこの生徒なのかと聞いてみると

「はい!私明日からこの学園に入るんです!昔からアイドルになりたくて、この学園の部活でそれを応援してくれる部活があるらしくて」

それを話している彼女の顔は、とても楽しそうだった。彼女に場所を教えてから電話を掛ける。
数コールの後に数年前は嫌でも聞いた、でも少し年を取ったような声が答える…


その男はその春からまた立ち上がるがそれは別のお話

SSとか書いたことないけど影響されて書いちゃいました
0428ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 09:05:56.90ID:???0
一発やってしまった後の翌朝に男側がすごい落ち込んで「やってしまった…」と思ってるところに
隣の女性がごろんと寝返りを打って、その姿に趣を感じて「もう一回やってしまったし」と思って
そのまま襲ってしまうシチュが好きなんだけど馬がこれやってくれねぇかな
0429ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 10:16:46.07ID:QGAK1Wg60
>>428
馬はどちらかと言えば、される側だと思うが…
やるとしたら、結婚してからヤリ過ぎて朝チュンからの「もうちょっと…」じゃない?

ちょっと違うかも知れないけど、幸せを噛みしめてからの趣で良いかと思った
0430ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 16:45:43.12ID:???0
>>415で話が上がったゲームではなんと今までになかった新たな要素が解禁。
それはなんと「趣アフターシステム」!

今までは対象のキャラと趣シーンが発生した後は、馬の誠実さから
他のキャラでの趣ルートが発生しないようになっていたが、今作からはそれが解禁!
特定キャラと趣シーンを終え、深い仲になった後も他キャラとの趣が発生するように!

勿論、これによって発生するルートも多種多様!
自分がいるのに、と嫉妬することでヤンデレモードが発動したり、
趣をした相手次第では複数プレイも解禁! 場合によっては、事務所を超えた複数プレイも?
また、これにより「真・趣ハーレムルート」も発生するように!

自分自身の性欲やら抑えのなさに頭を抱えながらも、
周りの女性たちから求められ、望まれた末に全員の責任をとるばあちゃるのルートは必見だ!

なお、現在判明している複数プレイの発生組み合わせは以下の通り!
「輝夜月&キズナアイ」、「ミライアカリ&エイレーン」、「なとなと&もちにゃん」、
「ごんごん&ふたふた」、「ごんごん&委員長」、「イオリン&すずすず」、「あずきち&りこぴん」

「以上、ゲーム攻略誌の記事より抜粋」
0431ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 19:27:50.80ID:???0
>>423
このままエイレーンがやってるときに他の子が興味深そうに見に来てエイレーンの羞恥プレイ始まったり、
それに当てられて馬の方におねだりしてイオリン辺りが趣あることを初めて、
エイレーンが百合大好きなので馬とつながってるところを責めていい声出したりすればいい
0432ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 19:53:42.11ID:QGAK1Wg60
>>430
おねがいしすたぁの2人で趣できるか試したら出来た!

誰にも手を出してない状態で、誘惑で悶々としてる時に
そらちゃんいる時の教会に懺悔しに行くと趣イベントフラグが立つぞー!
0433ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 20:30:48.41ID:???0
のじゃさんが男の娘扱いされて詩子お姉さんとのじゃロリさんの三人でヤれたってマ?
0434ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 20:43:54.42ID:???0
俺の操る馬は女を股にかけてハメまくった挙句ゆるふわナイフに刺される終わりを迎えました(恍惚)
0435ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 21:14:34.56ID:???0
馬の気を引こうとして他のアイドル部と百合が出来てるふりしたら
あっさり馬が身を引いてどうすればいいかわからなくなったおかげで百合スチル発生するってま?
0436ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 21:56:29.65ID:???0
馬があんまり浮気するとペニバンつけたエイレーンが襲ってくるというやつが発生するらしいんだが、
これはいったい誰向けなの………?
0437ほのぼのえっちさん2020/01/06(月) 23:07:58.40ID:oTLjw+sR0
 微かに感じる甘い香りに、輝夜月は眉を顰めた。
「……ただいま」
 白髪の大男が、くたびれたスーツに身を包んで玄関のたたきに立っている。見るからに疲労困憊、という風体で、風でも吹けば倒れてしまいそうな、弱々しさすらあった。
 否、実際、背中でも押されれば此の男は顔からフローリングとキスしに向かうだろう。重度のワーカホリック体質は、月が彼と再び結ばれてからも変化することは無かった。
 ――否、実際には残業も仕事の持ち帰りもしなくなっては居るのだが、月から見ればそう大した変化では無い。定時退社。此れくらいはしてほしい、と常々思っている。
 そんな愛しの夫を支えるように抱き止める、というのが月の日課であったのだが、今日の彼女は其れをしようとしない。何時もされていることをしようとしない、というのは流石におかしい。彼は口を開く。
「――あれ、どしたんすか月ちゃん。体調悪いんすか?」
「……馬刺しくん」
 結婚前の呼び名で呼ばれた。男はびくり、と身体を硬直させた。身体に伸し掛かる疲労も自宅に辿り着いたことで覚えた安堵もすべて吹っ飛んだ。彼女がそう自分を呼ぶ時は、大抵はお怒りである。
 男は妻に怒られることが苦手だった。別に彼が恐妻家であるわけではない。単純に、愛する人に怒られるのが嫌なだけだ。
「なに、此の香り」
「……香り?」
 言われて鼻を動かすが、特に変わった香りは感じない。首を傾げる男に、月は少しだけ睨むように顔を近づけて、
「"女物のボディーソープ"の香り」男の肩が大きく跳ねた。「……ウチには無いよね、此の香りのボディーソープ?」
 白い歯をきらりと輝かせて、月は詰問する。笑顔だ。否、目が笑っていない。尖った犬歯と併せて、原始的な恐怖を男は覚える。
「……"愛してる"って、"大好き"って、さんざんさんざん言っておいて、いざくっついたら此れ? 此の仕打ちか?」
 乾いた笑いを漏らしながら、月は男を抱きしめた。否、締め上げた。めしめし、と人体から聞こえてはならない音が聞こえだす。男は悲鳴をあげた。
「い、いでででで?! ちょ、ちょいちょいちょい、ストップ、ストップ!」
「煩い浮気者ぉおおおおおおおおお!」
「マジンガー?! いやいやいや、落ち着いて、落ち着いて話を訊いてってば月ちゃん!」
「言い訳か?! 言い訳だろそうなんだろ馬刺しィ!」
「愛してるのは月ちゃんだってば、本当本当!」
「……嘘だったら食べるぞ馬刺しくん」
「嘘なわけ無いじゃないっすか」
「……ホントだ」
「……何処触って判断したんすかねぇ?」
「……スケベ」
「――」
「え、あ、待って、待っ――」



「……いたい」
「すんません」
「……ご飯、用意してたのに」
「すんません」
「……ごめんね、めんどくさい女で」
「……おれもめんどくさい男ですから」
「……」
「愛してます、月ちゃん」
「ばーか、愛してる」
0438ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 05:55:58.95ID:???0
こういうの大好き…。
やっぱり月馬なんだよなぁ…。
0439ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 19:23:54.89ID:???0
100%コピペネタだけど白馬にあてはめたかったのでやってみた。

ひどい二日酔いで目を覚ましましたばあちゃるは、記憶が無くどうやって家に帰ってきたのか
覚えていなかったので何か悪いことはしなかったかと思い返した。

最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水。
その横にはバラの花が1本添えてあった。
不思議に思い起き上がってみると、自分の服が丁寧にアイロン掛けされて置いてある。
部屋も服もとてもきれいで、昨日二日酔いで帰ってきたはずなのにおかしいな、と首をひねる。

とりあえず二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行くばあちゃる。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚く。
よく見ると鏡の片隅には可愛らしいイルカのスタンプと、キスマークが残った押されたメモが。

「ばあちゃるへ、朝ごはんはテーブルの上に用意してあります。
ばあちゃるの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るね!今日もお仕事頑張って!」

よたよたとキッチンまで行ってみると、確かにシロちゃんが用意してくれた美味しそうな、豪華な朝食が用意してあった。
ちょうどそこでロッシーちゃんが朝食を食べていたので、ばあちゃるはロッシーちゃんに尋ねました。
「昨日はいったい何があったんっすか?」
ロッシーちゃんは言いました。
「お馬さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。テーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ。」

ばあちゃるはまずまず困惑して、ロッシーちゃんに尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこんなに奇麗になってるんすか? いつもはないくらい家の中もきれいだし、ご飯も贅沢っすよ?」
ロッシーちゃんは答えました。
「ああ、それね。昨日シロちゃんがお馬さんをベッドに引きずって、ズボンを脱がそうとしたんだよ。
そうしたらお馬さんが突然叫んだんだ。『触らないでくれ!オレにはシロちゃんがいる!』ってね」
0441ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 20:04:56.05ID:???0
馬「オレにはシロちゃんがいる!」
風紀「あ、そうなんですか。で? それが何か問題ですか?」(パンッパンッ)
0442ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 20:09:09.31ID:???0
馬「オレにはシロちゃんがいる!」
エイレーン「成程、つまり三人でということですね?」(ピポパポ)
0443ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 20:58:56.47ID:???0
めめめのランドセル見て思いついたんだが、めめめが
肉体出来たの最近だから一回小学校とかいって見たい、とか言い出して
体もモデリング技術で小さくして小学生くらいの姿になって小学校に行くことに。

そしてその間さすがに小学生を一人にするのはどうかと思って馬が
一時的にめめめめと同居してお世話することに。
そして最初の夜にめめめめがあまえておふろにいっしょにはいりたがって、
「まぁ小学生だしな」と受け入れたとたん今のボディに戻ってお風呂に入ってくるという展開どうだろう
0444ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 21:48:28.50ID:???0
そういえば正月に書こうと思ってたんだけどもピノ様とかちえりんの実家のお正月のお祝いに馬が呼ばれたりする話が書きたかった

こう色々あったから申し訳なくて行けないなぁと思ってたら家の前にリムジンつけられて若い衆に連れられて
ちえりんの家に連れてこられて一緒にお祝いしよう、と元気づけてもらう展開でもいいし、
アイドル部全員のところに顔だけでも出してお年玉をあげようかとおもってたら
家族全員に紹介されてそういう仲と誤解されそうになる展開でもいいよね
0445ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 21:49:13.93ID:???0
同級生「転校してきた子が翌日成長してママになっていた件」
0447ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 22:17:07.19ID:???0
正月なので短く拙いですが新年白馬ssです!(迫真)

めでたく新年を迎えた朝、私はあのいつも五月蠅い男の家の前に来ていた。ほんの少しだけ震える手で、インターフォンを押す。
「ちょっ、流石に──」
「馬〜? いるの〜?」
「あ、あぁシロちゃんですか。はいどーも、世界初男性──」
「ね”え”え”え”え”! 新年のあいさつもまともに出来ないの!?」
「あーすいませんすいませんシロちゃんは新年になっても可愛いですねーハイハイハイハイ。あけましておめでとうございます」
「また適当なこと言って……。あけましておめでとうございますっ」
彼の声が聞こえてきたことに安心して。彼と話をするのが楽しくて。彼がいてくれたのが嬉しくて。ついそのまま玄関先で話を続ける。
「それでシロちゃんはばあちゃるくんに何の用っすかね?」
「まぁシロにはおじいちゃんや豆腐のみんながいるけど〜? 馬にはお正月を一緒に過ごす人もいないだろうし〜?
 もしかしたら寂しさのあまりまた勝手に仕事し始めるかもしれないし〜? し・か・た・な・く! シロが傍で見張ってあげようと思って〜?」
「いやいやいやいや、新年早々シロちゃんに祝われるなんて、ばあちゃるくんは今年は人生で最高の一年になりますね!」
 でもでも、流石のばあちゃるくんもお正月中にお仕事するほどワーカーホリックじゃないですからねー。
 むしろいつも頑張ってるシロちゃんこそゆっくり休んで欲しいですね、これ完全にね」
いつものようにのらりくらりと適当に返事をする彼。どの口が言うんだ、と思いつつも尤もな彼の言葉に、少し攻勢を強める。
「でも馬って不摂生だし、姫始めもまだなんじゃない?」
「ぶっ!?」「ゃ、ぁっ」
インターフォンの向こう側から彼の噴き出す声と、小さいが何かの声のような音が聞こえた。
「シロちゃん、姫始めってそれは……」
「え? 新年にご飯炊いて食べることでしょ? それより、誰か一緒にいるの?」
「あー、そうでしたね……。それと、これはアレっすよ、アレ。ちょっと前に猫が迷い込んで来ましてね。
 年末年始で預けられるところもなかったからばあちゃるくんが保護してるんですよ」
「馬が猫ちゃんの世話してるの〜!? ねぇ、どんな猫なの? シロ見てみたい!」
「ダメっすよ! あ、いや〜躾のなってない野生のドラ猫なんでね。万が一シロちゃんが爪で怪我でもしようものならもうやばーしやばーしですからね」
 それに、実はですねー。ばあちゃるくんちょっと体調崩しちゃいましてね。今年の正月は横になって過ごすことになるかなーって感じなんですね」
「ちょっと馬大丈夫? それならシロが看病──」
「いやいやいやいや、これが何かの病気だったら下手するとシロちゃんにうつったりしたりしなかったりするんでね。
 シロちゃんに気遣ってもらえるのはもう感謝感激雨霰って感じに嬉しいですけど、だからこそシロちゃんに迷惑かけるわけにはいきませんよ」
それじゃあ、今年もよろしくお願いしますハイハイハーイ、と言って、彼との会話は終わってしまった。
折角勇気を出したのに残念な結果になってしまった。今度会ったら、少しは優しくしてあげようかな。
後ろ髪を引かれる思いで、私は彼の家を後にした。



「いくら何でも野生のドラ猫は酷くない?」
「それにしても、シロちゃんにはびっくりしたよね〜。しかもいきなり姫始めなんて言い出すし」
「ばあちゃるさんも大きくなるし。んっ、まさかもう間に合ってるなんて言えないよね〜?」
「じゃあ、可愛い子猫ちゃんと姫始めの続き……しよっ? あっ、奥っ、きてっ」
0449ほのぼのえっちさん2020/01/07(火) 22:46:18.80ID:???0
ほのぼの見て思いついたんだけど、シロちゃんがまだまだ中身が幼いころから
馬のこと大好きで馬に迫ってたんだけど、馬のほうが「大人にならないとそういうことはしません」って言ってて、
シロちゃんが「ならちゅーならいいでしょ?」って食い下がって、馬の方もまぁそれなら、ってことで渋々受け入れる。

最初のころは馬も想定してた通りお互いにほっぺにチューしたりする程度だったけど、
成長するにつれて口にもチューするようになって、馬は気を付けて触れる程度のキスにしてたんだけど、
周りにアイドル部のことか月ちゃんとかいろいろ女の影が見えてきてからはなんか独占欲がわいてきて、

どんどんキスが深くなってきて今ではシロちゃんと二人きりになって周りの目が無ければ
シロちゃんが馬のネクタイ引っ張って顔を引き寄せてディープキスして、それ以上はしたりしないけども
潤んだ瞳と赤くなった顔で見つめてくるので馬の理性もそろそろ限界っていうのとかアリだろうか
0451ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 05:35:41.72ID:???0
そういう世界線だという前置きをして

親分と馬が姉弟もしくは恋人で世間には公表していなくて
親分から会いたいとかを遠回しな上に
二人にしか理解できないような合言葉が「殺す」だったらいいなぁ
なんて思ったり思わなかったり思ったりしてる
0452ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 06:09:52.58ID:???0
「ばあちゃるは〇す!」はレースで昂った気持ちを鎮めて欲しいためのものだった……?
0453ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 20:04:45.83ID:???0
馬が家で飲んでるときに水と間違えてお酒飲んじゃったシロちゃんが一発で酔っ払い、
馬に思いっきりべたべた甘え始めて、キスとかハグとかねだって馬が断ると泣き出すので
言いなりになっていくうちになんかどんどんシロちゃんが服を脱ぎだして慌てるけども抵抗できずにそのまま趣はじめればいい
0454ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 20:33:48.91ID:???0
馬とか月ちゃんとかエイレーンは割と酒に弱いイメージはないので、
普通に飲んでる分には楽しく飲んでそうだけど、泥酔したらそれぞれ結構キャラ変わりそうだよね…。

馬はひどく甘えん坊になりそうだし月ちゃんは泣き上戸になりそうだしエイレーンは清楚になりそう
0455ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 21:10:16.15ID:???0
じゃあ……この
さっきまで元気に威勢よく酒を飲んでいたエイレーンだったが唐突に普段の性犯罪者予備軍のような言動が鳴りを潜め、
まさしく馬が待ち望んでいた清楚(真)な淑女としての一面を見せ始め、そのギャップに落とされた馬が本気で月ちゃんを落としにかかる時にしか
見せない紳士スタイルでホテルに連れ込んで、エイレーンも「最近ご無沙汰だったから……優しくして……?」と本人も意図せず誘惑してしまい
そのまま朝まで趣コースへと直行し、カーテンの隙間から差す朝日に照らされてうっすら目を開け始めるエイレーンに
馬が昨夜の紳士スタイルのまま話しかけると、「何似合わないことしてるんですかwww」と捧腹絶倒されて
ああ、やっぱり一夜の幻だったんだなぁと心の中で落胆する馬がエイレーンと一緒にホテルを出た後、
そのまま別れる前にエイレーンが馬の耳元で「昨夜の貴方はとても素敵でしたよ」と囁き、馬がぎょっとしてエイレーンを見ると
不敵な笑みを浮かべつつも頬がほんのりと熱を帯びてた清楚(真)な雰囲気が残るエイレーンに見惚れる馬
を描いたエイ馬ssください
0456ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 22:15:22.98ID:???0
馬がものすごく酔って甘えん坊というか子供っぽくなったのを目撃した月ちゃんが
馬にちょっと優しくしたらなんかいつもはボディタッチも控えめなのに
いきなり抱き着いて甘えて利してきて、いつもの包容力ある感じじゃないけども
これはこれですっごい興奮した月ちゃんが馬をリードして、普段はやらないような所の前戯をしてもらったり、
いつも以上にやってほしかったプレイとかでイチャイチャして、そのまま合体もするんだけども
その後月ちゃんが満足したらそれでも甘えてくる馬が何回も体を求めてくるので
途中から「あ、これヤバいな」ってなるんだけども、断ろうという気持ちにどうしてもなれずに「いいよ」って受け入れてしまって、
そのまま馬の求めるままにずっとやってて、次の日の朝になって馬が目覚めたら完全にとろけた顔の月ちゃんと合体したまま眠ってたりする月馬SSも下さい
0457ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 22:22:03.74ID:5JD7nW/q0
二十歳を迎えた記念で馬とお酒を飲んでいたそらちゃんが、ベロンベロンに酔っちゃって、「ばあちゃるさんのお家に行きたい!行きたい〜!」と言って聞かないから、仕方なく連れ帰るも
服ははだけてるわ、首元にキスしてくるわ、お風呂に入れたら何故かワイシャツだけ着てくるわ、で散々誘惑される馬

酒で頭が回ってないのもありこのままじゃ襲ってしまうと恐れ、彼女をベッドに寝かして早く寝ようとするが、
後ろを振り向いた瞬間に抱きつかれて理性が飛んだ馬は、そらちゃんを押し倒してしまう

すぐに理性を取り戻すも、限界を迎えていた馬は「…どうなっても知らないぞ…」と低く真剣な声で呟く
しかし、畏縮すると思った彼女は逆に嬉しそうな表情で「ばあちゃるさんにしか、こんな事しないよ」と言った後、
彼女に耳元で小さく「…どうぞ、ご自由に」と言われ、我慢の限界を超えた馬はついにそらちゃんを抱いてしまう

馬の欲が溜まっていたのと、そらちゃんが求めてきたというのもあり、かなり深夜まで事は続き、気づけば朝を迎えていた

朝チュンを迎え後悔しまくるが、そらちゃんに抱きしめられて「嬉しかったよばあちゃるさん、大好き!」という言葉に、不思議と笑顔になってしまう馬だった

みたいなSS誰か書いて下さいお願いします!
0458ほのぼのえっちさん2020/01/08(水) 22:34:06.73ID:???0
親分がいろいろあってストレス溜まってるときに偶然馬に合ったので「付き合え馬ァ!」って首根っこつかんで、
一緒に適当なお店で馬のおごりでカパカパ飲んでて、馬も困った顔になってはいるんだけど付き合う。
何件かはしごしたけどもまだ飲み足りない、とかいうので酒を買って親分の家までもっていくことに。

まぁ仕方ないな、と思って折角だから親分の家に行った馬。
親分に付き合って色々飲んでいるうちに親分がとうとう吐いてしまい、風呂に連れていく馬。
そこで上着を脱がせて選択しようとしているうちに親分が半裸になった自分と馬が風呂場にいるので
「そういうことか」と誤解して、そのまま夢かなんかだと思って馬を一緒に風呂に引きずり込んで一緒に入って、
溜まっていたのでそのまま風呂で一回合体。

そこで酔いも少し冷めて正気に戻ってきたんだけども一回やったことで頭の中がピンクに。
そのままベッドまで連れて行ってもらって、二人でドロドロになるまで趣して、
途中で親分が分身して馬を責めたり、逆に馬が分身して分身した親分と複数プレイしたりしていろいろやってしまって、
翌朝目が覚めて頭抱える馬と、まさか馬とヤるとは思ってなかったけどもなんだか悪い気分じゃない自分に笑いをこぼす親分のSSください
0459ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 00:52:21.54ID:???0
きっと俺しか見たくない隠しルート
「しおしお&ちえりん」
もちろんシリアス でも…馬ならなんとかならんか?
0460ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 01:22:43.54ID:g2y5lOt70
馬がずっとあずきちを撫で続けて、撫でてる間あずきちのことを褒めちぎりまくって、あずきちを顔真っ赤にさせるssは何処ですか!(台バン)
0461ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 16:38:20.78ID:X/k4YmQ40
正月に雑に書いて投下しようとして忘れていたもの投下(明けおめ!!)

年を越して除夜の鐘が鳴る中、金剛神社にシロ達は来ていた。
来てはいたが…
「あれ?皆どこ行ったんだろ?」
「本当ですね…」
気が付けばシロとミルクちゃん以外全員と逸れてしまっていた。(珍しく馬も)
「連絡とってみよっか?」
「そうですね」
この神社の娘であるいろはちゃんに電話を掛けてみた。
「はいは〜い、シロちゃんどうしたの?」
軽快な声で電話に出たいろはちゃんの後ろで男性の唸り声と女性の悲鳴が聞こえた。
「えっ!?今の悲鳴と唸り声何!?どうしたの!?」
「あ〜、いまお払いの最中で多分それの声だと思うな〜」
「そうだったんだ…大丈夫?」
「全然平気だから安心して♪」
そんな話をしているとアイドル部ちゃん達と少しずつ合流できた。
でも皆して息を切らせて足が軽く震えてたけど、そんなに探してくれたのかな?
それにしても、馬は一体どこに行ったんだろう…?

電話を切ったいろははうまぴーの所に戻った。
「誰がシロちゃん達の所に戻った〜?」
「会長、ふたばさん、もちさん、すずさん、ちえりさん、イオリさん、りこさん、めめめさんですね///」
「おうまさん、まだ全然元気ですわ…///」
「わ、私…これ以上したらばあちゃるさん以外何も考えられなくなっちゃいます…///」
「お疲れ様なとちゃん、でもいろは達が頑張ってうまぴーの溜まった厄を吐き出させないと///」
「と言う訳で、次はピノちゃんだね」
「は、はい…///おうまさん、今度はわたくしにいっぱい吐き出してくださいませ///」
「では、つぎはあずきが行きますね///」

最終的に何故か疲労困憊の馬がピノちゃん、なとりちゃん、あずきちゃん、いろはちゃんと一緒に戻ってきた。
いろはちゃんが言うにはお払いの手伝いをして貰ってるのを言い忘れたとの事。
しょうがない、頑張った馬にシロが何か作ってあげようかな♪

「続きは夜にうまぴーの家で///」
「溜まった厄をいろは達アイドル部全員に好きなだけ吐き出して…ね///」
0462ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 18:23:33.73ID:???0
>>459
正直、そこらへんは>>405辺りの10年後ばあちゃる世界線なら
今ではすっかり有名になったてんかいじが看板やってる麻雀番組にゲストが来て、
そのゲストが読んでほしい、と言ってるから来てくれとか言われて
いって見たらそこのその二人がいるとか、馬がプロデュースしてる子が偶然その二人と
一緒の番組に出ることになって、その子は挨拶してたけども馬は顔を合わせるのが申し訳なくて逃げ回ってたら
そのうち相手の方から追ってきたりしてもいいよね
0463ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 21:57:48.88ID:???0
イオリンが馬と初めて趣くときに全然知識がないので、
馬にどうすれば気持ちいいか聞いてきて、馬の言うとおりに動いたり手を使ったりして、
自分の言うことなんでも聞いてくれるいおりんに馬の方もどんどんその気になっていったりするといいよね
0464ほのぼのえっちさん2020/01/09(木) 22:46:49.27ID:???0
ごんごんがなんかの雑誌とかプログラミングとかで偶然催眠能力手に入れて、
最初は普通に遊んでたけども馬に一回催眠かけてハグしてもらったらそこからもうドキドキして
歯止めが利かなくなっていろいろ馬にしてもらったり、途中でそれが解けて大混乱城
0465ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 14:32:10.94ID:pFe8QFtZ0
馬って不死身だからさ
バグとかで人しか食べられなくなった娘に
「俺を食べていいよ」という俺得でしか無いシチュエーションが似合うと思いました、まる
0466ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 19:28:15.00ID:???0
そうして食べさせた自分の部位を不定形の何かで補っているから
常に馬マスク&スーツ&手袋で肌を見せないスタイルになった可能性が微レ存……?
そういやキスって「好きすぎるあまり相手を食べてしまいたい」っていう衝動の表れという説を聞いたことあるので、
切羽詰まった状況下で馬の言葉に感極まった娘が、芽生えた馬への愛情とどうしようもない食欲とで
思わず馬の唇にむしゃぶりついて、そのまま頭部を(自主規制
0467ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 19:31:49.98ID:???0
フランケンふらんの最初の方の虫になった話思い出したわ
0468ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 19:57:53.11ID:???0
ぐちゃり、ぐちゃり、と湿り気のある音が耳に障る。
ぼやけた頭で地面に座り込んだ自分の足元を覗くと、シロが頬を赤らめて、一心不乱に肉を頬張っているのが見える。
どこか恍惚としたように瞳を歪ませて、それでもなぜか彼女のそれからは涙が溢れ出していた。
頬をよだれと、それ以外の液体でべったりにし、ぴちゃぴちゃと肉を口いっぱいにした少女の姿は、どこか怪しげなものがあった。

永遠に続くと思われたそれも、いつか終わりがやってくる。
最後の一欠けらも残さず、ごくりと嚥下すると、シロはようやく落ち着いたようだった。
「ごちそうさま。ありがとう」
ぼそりとつぶやく声に、ばあちゃるは首を振った。
「まだ、足りないっすよね」
「そんなこと……」
「いや、まだ物欲しそうな顔してますよ」
口の端をわずかに吊り上げたばあちゃるの顔を見て、シロは恥ずかしげに目を伏せる。
可愛らしいなと、ばあちゃるは目を細め、傍らの鉈を手に取り、ぐっと力を込める。
「すぐにお肉を用意しますからね」
そう言って、自分の体に目をやる。すでに右足は太ももの中程から断ち切られており、血がどくどくとあふれ出ていた。
床に貯まるそれに、シロは手を浸して、赤く染まった手を舐めとる。口の周りは血でべっとりになっていた。
やはりまだ食べ足りないらしい。

次は、左腕にしよう。そう決めて息を細く吐き出す。
意を決し、勢いよく自らの腕に鉈を振り下ろした。
不快な音と、弾けるような閃光が脳を駆け巡る。食いしばった歯が自然と開き、不愉快な絶叫が漏れ出てしまう。
ぼとりと落ちた腕を取り、シロの方へ差し出した。
「ほら、食べてください」
シロは頷いて、腕を受けとる。それから勢いよく口を開けた。

ぐちゃり、ぐちゃり、と湿り気のある音が響く。
「ごめんなさい。ごめんなさい。でも、美味しい。美味しいの」
シロは泣きながら笑う。こんなこと本当はしたくない。でも、美味しい。美味しくて美味しくてたまらないのだ。

シロの体は人肉以外のものを受け付けなくなっていた。理由も解決法も分からない。ただ、そうなってしまったのだ。
だから、ばあちゃるは手を差し延べる。愛しい少女を守るためなら、自分の体を引き裂くなんて、なんてことは無い。

「ごめんなさい。ごめんなさい」
シロは泣きながら、手に付いた血や肉片を舐めとる。それでも、まだ体の渇きは癒えなかった。
涙に濡れた少女の頬を、男の残った手が拭う。
「ああ、ほら、泣かないでください。ばあちゃる君シロちゃんに笑ってほしくてこうしてるんですから」
ね? と首を傾げると、少女はこくりと頷いた。
「もっと食べたいですか?」
聞けば、少女はこくりと頷いた。

残った足を差し出すと、シロは勢いよく食らいつく。四つん這いになって肉に歯を立てるその姿は、まるで彼女の忌み嫌うあれのようだ。あっという間に食べ尽くすと、今度はうずくまって嗚咽を漏らす。

まだ、足りない。

「すいません。ばあちゃる君もう力が入らないんで、あとはシロちゃんで切ってください」
首から上が残っていればもとに戻れますんで。
そう言って、ばあちゃるは鉈を投げ捨てる。
シロはよたよたとそれを握りしめた。
そして、勢いよく振り下ろした。

最後の腕が無くなる。腰から下が無くなる。胴体が無くなる。

「美味しい」
ぐちゃり、ぐちゃりと湿り気のある音が響く。
少女が這いつくばって、肉を喰らっていた。
0470ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 20:53:34.97ID:???0
自分から反応しておいてこのままだと仕事中も眠れなさそうなので、中和がてら昔読んだ怖い話をうろ覚えで改変

同じ事務所の、ばあちゃるという男の話だ。
いつも馬のマスクを被っていて、真面目な会議の場でも、夏の暑い時期であっても、それは変わらなかった。
ある日、私は彼に聞いてみた。
「どうして馬はいつもマスクを被っているの?」
彼は少し考え込むような仕草をして、こう答えた。
「シロちゃんが一歳になったら教えてあげますね」
そして私は一歳になり、なんと私の生誕祭が行われることになった。
豆腐の皆に見守られ、無事に生誕祭を終えた後、私は彼に聞いてみた。
「どうして馬はいつもマスクを被っているの?」
彼はまだイベントの余韻が残っているのか、興奮も冷めぬまま答えた。
「シロちゃんが二歳になったら教えてあげますね」
そして私は二歳になり、再び私の生誕祭が開催された。
今度はお世話になっているテレビ番組のイベントと同時開催した生誕祭を終えた後、私は彼に聞いてみた。
「どうして馬はいつもマスクを被っているの?」
彼は去年以上に弾んだ声でありながらも、どこか寂しそうに答えた。
「シロちゃんがお嫁さんなったら教えてあげますね」
そして私は三歳の誕生日に、以前から想っていた彼と結婚することになった。
周りの皆からも祝福され、今から誓いの口づけをするという、まさに人生で一番幸せな時に、私は彼に聞いてしまった。
「どうして馬はいつもマスクを被っているの?」
彼はこの場に似つかわしくない、初めて見せる悲しい雰囲気に包まれたまま答えた。
「もう隠しきれませんね、完全にね」
そう言って彼はついにマスクを脱ぐと、その下にある筈の頭は存在しなかった。
私を強く抱きしめてくれた彼の頭のない大きい体と、両手に持っていた馬のマスクが、その場に崩れ落ちた。
0471ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 21:22:38.64ID:???0
馬長寿ネタみたいに、他の子とは違って馬は完全な人外だったりするネタいいよね…
0472ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 21:36:44.64ID:7NkaUy4S0
>>468
アマゾンズじゃん…
0473ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 21:37:26.54ID:???0
そういえば彼氏のアマゾンのために人間殺してる彼女がいたな…
それみたいな感じか
0474ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 21:59:40.02ID:???0
この前のpsstoreのセールでthe missingっていう
不死身になってしまった女の子が怪我や欠損と再生を繰り返しながら
失踪した親友の女の子を探しに行くってストーリーの2dパズルアクションのゲームを買ってな
そのゲームの影響バリッバリに受けて書いたの
0475ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 22:01:02.05ID:???0
>>473
アレ準拠だと、馬の正体がマスクを被った人間を乗っ取り支配するブギーマンめいた存在で、
食人衝動を抱えるシロちゃんのために度々人の体を「調達」するようになり、
結果的に行方不明事件が頻発したことから足が着いて……とかどうだろう?
シロちゃん自身の方も、最初こそ罪悪感やら空腹感やらで頭がいっぱいいっぱいだったけど、次第に舌が肥えてきて、
「再生する」と聞いていた馬の体つきや味が毎回違うことに気づき始め、そこから馬の正体を推測してしまい、
そのうち人外故に本来食指が動くはずのない馬本体を求めるようになって苦悩したりして欲しいですね?
0476ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 22:02:00.68ID:???0
逆に馬が人間とかそういうものを食べないと生きていけない体になったら、
アイドル部とかシロちゃんどうするだろうか…。

食べられるモノを狩ってくるメンバー、自分を食べさせるメンバー、
その体をどうにかして直そうとするメンバー、馬を楽にしてあげようとするメンバーとかに分かれそう
0477ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 22:07:44.46ID:???0
>>475
なんか馬もこれ以上シロちゃんに人を食べさせないように、
覚悟を決めて自分を食べさせてシロちゃんの中でその食欲を抑えるために一体化して、
シロちゃんはそれで元の状態に戻るけども馬にはもう永遠に会えない…みたいな感じになりそう。

まぁ多分夢の中にサラッと出てきたりしそうだけど
0478ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 22:13:30.60ID:G037lz8f0
「――彼女って、どう作るんすかねぇ」
 隣に立つ親友の呟きを聞き取って、ねこますは思わず吹き出した。恐る恐ると隣を見る。何時も通りに安物のゴムマスクを被った馬頭の男が居る。だが、纏う空気は何時もの陽気な其れとはだいぶ違うように思えた。
「……あったんですね、結婚願望」
「いや、帰省したら実家の親族にせっつかれまして」
 重い空気を吐き出しながら馬マスク、ばあちゃるは言う。なるほど、とねこますは得心したように右の握りこぶしを左手のひらに打ち付けた。
「ご両親も?」
「孫の顔見るまでは死にたくないって言ってるんすけどねー」
「すればいいじゃないですか、結婚」
「いや、仕事人間ばあちゃるくんに付いてきてくれる女性、って中々居ないと思うんすよねー」
 両手両足で数えられないくらいには思い当たるフシのあるねこますは、苦笑いでお茶を濁した。本音を言えば殴り飛ばしてしまいたいくらいに妬ましいが、腕を精一杯伸ばしても、親友の胸のあたりまでしか拳が届かない。諦めるしかなさそうだった。
「まあ、ばあちゃるくん、恋人は仕事ですしねぇ、はいはいはいはい」
「……何時か刃物で背中刺されて死にそうだぁ」
 呟くねこます。ばあちゃるの耳には、届いていないようだった。

「のじゃのじゃ、彼女の作り方知らない?」
「此方が訊きたいくらいじゃあああああああああああッ!!」
0479ほのぼのえっちさん2020/01/10(金) 23:07:37.62ID:???0
「素直にわらわを選んどけって……?」と迫るねこますとな!?
0481ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 11:01:51.25ID:OM6YqVwR0
>>476
馬が人しか食べないならまだしも、吸血鬼みたいな血が必要な感じだったら、みんな喜んで血をあげるんじゃないかな?

首や手足に噛み付かせる、血を抜いて料理に入れる、口移しなど血の飲ませ方とか人によって別れそう
0482ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 12:12:51.32ID:???0
馬の方は必死に拒絶して輸血パックとか手に入れてどうにかしようとするけど、
アイドル部たちは最初は馬のために、って思ってたけども途中から自分の血のおかげで馬が生きているという事実にほの暗い喜ぶを感じてほしい
0483ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 12:15:40.44ID:???0
>>478
馬の方は真剣に悩んでて、剣持とかふくふくとかにも相談して同じような返しをされそうだ……。

この会話を女性陣のだれが一番最初に聞くかで、この語の展開が決まる…!
0484ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 13:34:49.55ID:3TsfjM6V0
血と聞くとブラボしか出てこないフロム脳
馬が元狩人概念とか考えようとしたが、狩人で馬要素ってそれ聖剣のルドウイークでは
0485ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 14:13:10.70ID:???0
ツイッターでFGOの虞美人の服を着ためめめをみておもいついたんだが、
めめめが過去に現実世界に体を持っていて、その時にいた恋人のような相手が実は馬。

その時は馬も長寿だったのだが、めめめのほうは十数年しか現実世界にはいられないような
弱い肉体だったので、その肉体がなくなったところで馬と別れることに。

馬は長寿なので再び会えるのを待っていたが、めめめの肉体はなかなかでき上らず、現代までかかる。
そして頑張ってアイドル部に入っためめめはあえて馬に正体を明かさずに、自分のことをまだ好きなのか探り始めるとかそういうのアリ?
0486ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 16:48:06.72ID:Eh2DTP080
ありですねぇ!!

やっぱりめめめはそういう妄想がしやすいよね。
0487ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 17:54:31.45ID:???0
マニアックだけどもアイドル部とかが赤ん坊になってしまうバグが発生して、
意思疎通も取れないので馬やシロちゃんがお世話することになったんだけども、
実は赤ん坊のアイドル部たちは全然意識がある。

なので馬が優しく抱っこしてあげて子守唄歌ってあげたり、
お風呂入れてあげたり一緒に眠ってくれたり額にキスしてくれたり
おしめを変えてくれたのをはっきり覚えていて元に戻ったときまともに顔見れないとかどうだろう
0488ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 19:06:59.18ID:???0
>>487
自分の意識がはっきりしている一方で体の主導権は全く握れていない感じなら、
馬の抱っこや子守歌に最初は恥ずかしかったけど意外にも上手で次第に慣れてきて「むしろこれはこれで……」と役得気分でいたところに、
完全にイクメンへと覚醒した馬に「じゃあおしめ変えますねー」とか言われてしまい、一気に頭が冷えて必死に抵抗しようしても出来ないし
「せめてシロちゃんがやって」という願いも空しく、今や仕事人と化した馬の手でテキパキと遂行され、
後日元に戻った時に皆で一斉に馬の元に押しかけて、顔を赤くしながら「うまぴーに穢された」「すっごい恥ずかしかった」「あんなことするなんて」
「もうお嫁にいけない」「責任とって」「いっそ孕ませて」「子どもは最低でも二人は欲しい」「不束者ですが」「式場の予約は済みました」
「家族がよろしくお願いしますって」「新居なら大丈夫です」「土葬と火葬どっちがいい?」「神は私たちを祝福してくれています」
「ばあちゃるさん大好き!」「素直にわらわを選んどけって」「馬刺しくゥん?」「ばあちゃるは〇す!」「大勢でもイケますよ!」と詰め寄って
馬が何のことか分からず困惑していたらに同じく事情を知らないシロちゃんがやって来ていて、
思わず助けを求めようとする馬だったけどプルプルと肩を震わせるシロちゃんに「馬最っ低!」と問答無用でぱいーんされるんですね分かります



一方牛巻は味を占めた
0489ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 19:20:20.52ID:???0
この人数のお世話してたらそりゃイクメン覚醒するわ
0490ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 21:22:04.77ID:???0
逆に馬が赤ちゃんになったらお世話争奪戦が始まりそうだなぁ…
最終的に親分辺りがのじゃロリさんに「今ここにいると子供心に醜い女の戦いが刻まれてしまうのじゃ!逃げて!」とか言われて
託されて逃げた後、なんやかんやでお世話してくれそう
0491ほのぼのえっちさん2020/01/11(土) 22:58:05.31ID:OM6YqVwR0
酔った馬が悪ふざけとその場のノリでメアド持ってる人全員に何を思ったか
「ずっと前から犬好きでした」
と送ってしまう

朝になって痛む頭を押さえながら、スマホを見ればそこには大量のメールが届いているのに気づく

男性陣からの面白返答を笑いながら読んでると、女性陣からの「わたしも好きでした」
「やっと身を固める気になりましたか」
「私もずっと前から好きでしたよ」
「愛してる」
「殺すのはひ孫が生まれた時にしてやる」
「うまぴー、今度デートいこ?」
「ちゃんと口で言って!馬のバカ!」
etc…
と、怒涛の告白メールに顔青ざめる馬が、全員最終的に責任取るルートは何処?
0492ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 12:00:33.41ID:???0
唐突ですがどちゃシコな月馬が見たいです(チラッチラッ
0493ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 14:54:30.62ID:???0
どちゃシコと言われてもよくわかんないからちゃんとシチュを説明して?
そんでもって出来ればss形式で説明して?
0494ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 18:52:02.68ID:???0
じゃあ折角なので月馬の話するけどいいよね? ありがとう、する。

月馬は最近だと長寿ネタとか平安月馬とかお互いに人外だったネタが多いけど
ある意味原点回帰というかお互いに普通の人間設定で話を進めていくことにするわ。

というわけで二人が普通の人間だとしたら、割と普通にツイッターで絡んでくれる馬は
月ちゃんからしたら別に嫌いな相手でもないと思うし、仕事とかで偶然出会うことになったら
馬は絶対にすごいテンション上がって月ちゃんにかまうだろうし月ちゃんもちやほやされていい気分にはなるだろう。

そしてそんな感じでお互いに気質も似てるしそのうち仲良くなっていって、
馬の人柄とかいろんないいところを見つけていって、そのうち馬にだんだん惹かれていくのよね。
でも月ちゃんは実はそういう経験がないので馬にアプローチと稼働すればいいかわかんないし
逆に今更どんな顔してアプローチすればいいのかもわからなくなっているので下手に動けない。

でもついに勇気を出して馬を一緒にお酒飲もう、と誘って、馬の方もそれに大喜びして一緒に行く。
月ちゃんはもうその時にナニがあるだろうと思って色々準備していくんだけど、馬の方は
「さすがにそんなことはないだろう、だって俺だし、相手は月ちゃんだし。」
とか思ってて普通にお酒飲んで最初の飲み会は終わりに。
月ちゃんもちょっと拍子抜けというかがっくり着ちゃって少し落ち込み、自分の魅力が無いから馬もそういう気分にならなかったのかな、とか考える。
0495ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 19:01:24.39ID:???0
でも、まだ馬のことが諦めきれないので今までは適当な店でお酒飲んでいたのを
自分の家に最近いいお酒とおつまみかったから来て、と誘う月ちゃん。

馬の方はさすがに家に行くのは…とか思うんだけど、
月ちゃんは「別に馬刺し君だし(何かあって襲われてもそれはそれで嬉しいから)大丈夫だってwww」と言われ、
馬の方は完全に男友達としか見られてないな、と判断して「なら折角なので」ということで月ちゃんの家に行くことに。

そこで二人でおいしいお酒とおつまみとかを楽しんでいるんだけど、
酔いも回ってきたところで月ちゃんの方から


「…ねー、馬刺しくーん。 月ちゃんのこと、すき?」
「すき? …ほんとぉ? …好きなら、なんで何もしないのぉ?」


とか真っ赤な顔で聞いてきて、馬の方もちょっとドキドキしてくるんだけど、
月ちゃんも酔ってるんだな、と思って軽く流しつつ介抱しようとするんだけど、
月ちゃんは正直やっと馬を家まで誘えたしここまで言ったんだから、と思ってそのまま馬にキスしてソファに押し倒す。

そこでいい加減理性がプッツンした馬が月ちゃんと趣するんだけども
そこで月ちゃんが実はハジメテだということが判明してさっきのキスも初めてだとわかって
馬が自分なんかでいいのか、とか言ったら「あなたがいいの」っていつもの雰囲気と打って変わってしおらしい感じでいうので
もう馬も辛抱たまらなくなって趣く。

そして翌朝酔いもさめたので頭を抱えてる馬と、酔いがさめて今更恥ずかしくなって耳まで真っ赤になって布団から顔を出せない月ちゃん。
そして馬が恐る恐る声かけたら、びくっと反応しながら布団から顔を出して、真っ赤な顔で馬の顔を見て笑いかける月ちゃん

とかそういうのアリだろうか。
まぁ長く語ったが正直あのテンションだけど身持ち固くてキスも趣も全部の初めてを馬に挙げる月ちゃんとかいいんじゃないだろうか
0497ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 21:21:44.48ID:???0
なとなとが「これ、今度動画でやりたい企画なんです!」って言って馬を呼び出して
馬を拘束して「今から目隠しで口に入れたものをなんなのか当ててもらうゲーム」をやるとか言い出して、
馬が一度拘束されて待っているとなんか弾力のあるものが口の中に入って
味わうように軽くかんだり舐めたりしているとどうにもなとなとが変な声を出していて、なんなのかと不思議に思っていたら…

みたいなの考えたけどもこれオチが見えてるんだよなぁ
0498ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 21:55:38.97ID:???0
月馬でもう一戸思いついたんだけど、実は当然のように同棲してる月馬とかアリかな…。

こう、馬のあの豪邸さすがに一人で住むにはおかしいから誰か住んでるって考えた方が自然なんだけども
じゃあだれだろうかって話になってそこでまぁ普通はシロちゃんだろうなって感じなんだけど、
でも二人にしても大きいのでじゃあ三人目として月ちゃんいてもいいよねって。

バーチャルの世界でまだ幼かったころのシロちゃんが馬のお世話になって
あの豪邸に二人で住んでて馬のお世話になっているころに、
昔から馬の知り合いだった月ちゃんが転がり込んできて馬とイチャイチャしようとするけど、
そこにいるのはシロちゃんでひと悶着。

でもまぁあくまでシロちゃん幼いし預かってるだけだから、と結局そのまま三人で住むことになり、
そこで馬の方もvirtualの力で家を豪邸にして今の豪邸の姿に。

まだ感情の起伏も少ないころのシロちゃんなので月馬の二人が父母みたいな感じでお世話していて、
月ちゃんも夫婦みたいで嬉しい。
でもそのうちシロちゃんの感情が育ってくると月ちゃんに嫉妬して
馬のことを独り占めしようとするけども、そんなところもお父さん大好きな子供っぽくて楽しそうにしてる月ちゃん。
そして二人とも仲がいいなぁと思って完全に保護者目線になってる馬とかどうだろう。

たぶん三人でお風呂に入ったりもしてるはず
0499ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 22:49:50.26ID:???0
幼少期シロちゃんを連れて買い物に行っている姿は完全に家族のそれですね?
何かにつけてシロちゃんの写真を撮りまくって、シロちゃんが大きくなって若干反抗期に突入してもなお
馬はシロちゃんの写真を胸に忍ばせていて、シロちゃんに辛辣な態度とられる度にそっと写真を取り出して
「昔はあんなに素直で可愛かったんですけどねー……」とか呟くと、シロちゃんが「ね"え"え"え"え"恥ずかしいからやめて!」って
顔を真っ赤にして馬から写真を奪い取ろうとするんだけども、高身長の馬が写真を持った手を頭上に伸ばすだけで
あっという間に手が届かなくなり、悔しさと恥ずかしさのあまりがら空きになってる馬のボディに一撃入れて
「ふんっ!」ってどかどかと歩き去り、後には地面に這いつくばり悶えながらも写真を決して離すまいと守り続けるアワレな馬が残った


あと風紀のプレミア公開みてたら思いついたので当初の作業をぶん投げて書きました
何番煎じかとも思われる内容になってしまっているでしょうがご容赦ください

私の最近の日課は、毎朝隣で眠るばあちゃるさんを眺めることだ。
彼とこういう関係になるのは大変だった。本人のガードが固いのもそうだが、何より同じ部活の仲間たちも同じ想いだったからだ。
昨日の友が今日の敵、なんて言葉が現実となった熾烈な争いだったけど、私は何とか勝ち抜き、無事に彼と結ばれた。
皆も皆で、各々が彼との新しい関係を構築し、それに満足しているようだから、お昼のドラマのようなドロドロとした展開にはならないだろう。
すやすやと眠る彼の顔に、いつものように語り掛ける。
「おはようございます……。ふふふっ……今日も可愛い寝顔です」
普段はマスクの下に隠れている彼の素顔。これを見ることが出来るのは世界で私ただ一人なのだと思うと、言いようのない感情の昂ぶりを覚える。
独占欲というのだろうか。これほどまでに自分が彼を独り占めしたいと想っているなんて、考えてもみなかった。
しかし、私は激しい競争の末に勝った。そして今、この幸せを甘受している。
「もう、私をこんな気持ちにして……。あなたのせいなんですからね?」
だんだんと愛おしさが溢れてきて、彼を起こさないように優しく彼の頭を胸に抱く。
(学園での立場上、認めたくはないが)同年代の中でも大きい方だと自覚している私の胸に、彼の頭が沈み込んでいくのが分かる。
もし彼が起きていたら、顔を真っ赤にして急いで離れようとしただろう。
そのまま彼の頭をふんわりと抱きしめていた私は、彼の耳元に口を近づけそっと囁いた。
「ばあちゃるさん……。おはようのキス……しちゃいますね?」
そうして私は、彼の頬に両手を当てて、彼の唇に自分のそれを落とす。
唇同士が触れるだけのキスではあるけど、今の私には十分だ。もっとお互いに絡め合う口づけは、彼が起きてる時にしようと心に決めてある。
それに……朝からそんなに求め合ってしまえば、きっと私は我慢できなくなってしまうだろう。
休日ならともかく、今日は平日で登校日だ。かろうじて残っている、私の風紀委員長としての肩書への意識が、それを許さなかった。
もちろん、この朝からずっとわだかまり続ける不満足感は、帰ってから彼にたっぷりと解消してもらうつもりだ。
そうこうしている間に、もう朝ごはんの時間を迎えていた。朝食を食べ終え食器を洗い終わったら、すぐに登校しなければいけない。
名残惜しい気持ちを押し殺して、音を立てないよう静かに立ち上がる。最近の彼は寝てばっかりで、私の作る料理を食べてくれない。
私の料理の腕前はアイドル部の中でも随一だと自負しているのに。でも、きっとそれだけ疲れているのだろう。
思えば、こういう生活を送る直前の彼は、いつもやつれたような顔をしていたのを覚えている。恐らくは今もまだ、お仕事が大変な状況なのだろう。
今度メンテちゃんに会ったら、彼の負担を軽減するようお願いしてみよう。そして、飛びっきり美味しい手料理を食べさせてあげよう。
脳裏に浮かぶ彼の笑顔に、思わず顔が綻ぶ。この幸せな日々は一生続いていく、そういう確信があった。
「それじゃあ、行ってきますね。ばあちゃるさん」
胸に抱えた彼の頭を机の上に置いて、私は部屋を後にした。

お目汚し失礼しました。
0500ほのぼのえっちさん2020/01/12(日) 23:33:10.20ID:xYVy4abN0
カナーシーミノー
0501ほのぼのえっちさん2020/01/13(月) 10:24:23.30ID:???0
アイドル部がポンコツなヤンデレになってほしい…。

こう、拘束したあとに馬がトイレいきたがったら大慌てするみたいな
0502ほのぼのえっちさん2020/01/13(月) 12:03:59.85ID:5k+BH7qv0
>>499
Nice boat.
0503ほのぼのえっちさん2020/01/13(月) 17:26:55.17ID:???0
基本的になとなとが性欲強くて風紀乱してるネタ大好きなんだけど、馬にはそれを凌駕してほしい…。
こう、いろいろあってよくあるネタみたいになとなとが我慢できなくなって馬を襲って、

「ばあちゃるさんが風紀を乱してるのが悪いんですからね…?」
「今後こういうことが無いよう、私が搾り取ってあげますから!」

とか言ってたら馬も性欲は抑えてただけで
なとなとよりも余裕で絶倫なのでそのままガンガン襲って
最終的にもうなとなとがレイ●目みたいになって、よく朝起きた時なんか悔しくなって
次こそは…!って思って馬を誘おうとするんだけど、馬の方ももう一度やってしまったことでブレーキが壊れて、
逆になとなとが人気のないところに連れ込まれて襲われてしまうので
自分としてはバッチ来いだったんだけども、馬の精力についていけなくなって毎回いいようにされてしまうとかアリじゃろうか
0504ほのぼのえっちさん2020/01/13(月) 22:25:48.44ID:???0
「…あ゛ー………やっと終わったァ…。」
「おう、お疲れ。 はぁー、やっと一段落つくな。やっと遠慮せずにサボれるようになる…」
「繁忙期じゃなくてもサボんなよ、お前は…」

ギシリと音を立てて軋むイスにもたれて伸びをしたばあちゃるは、
隣で同じように伸びをしていたピーマンに声をかける。

年末年始の繁忙期。社会人であるばあちゃるや同僚のピーマン、メンテちゃんらは
それはもう大忙し。 一月も半ばに差し掛かった今日、やっと年末年始の仕事が大方終わり、一段落ついた。


「あ゛ー…もうやっと終わりだ…残業代いくらもらえるんだろうなぁ?」
「ふふふ…散々働いたし、相当もらえるだろうなぁ…何に使うよ?」

「そーだなー…酒買うかなぁ…後は…いいつまみ?」
「やっぱそれくらいになるよなぁ…後何に使うか…課金辺りじゃね?」


ばあちゃるがピーマンとそんな風に半分脳死した頭で話していると、
ピーマンが何か思いついたようにいやらしい笑みを浮かべ、話しかけてくる。


「あー、そうそう……おい、ばあちゃる。 折角金もあるんだし、休めるんだし…風俗とかどうだ?」
「…風俗ぅ? いや、別に嫌いじゃないけどなぁ…」

「やっぱ男が金持ったら肉!酒!女!って感じだろ?
 お前も最近そういう時間なかっただろうし、行ってみればいいんじゃねぇか?
 どーせアイドル部とかいろんなVtuber見て、溜まってるもんはあんだろ?」

「…そういう下世話な話は皆の前ですんなよ、マジで…?」

「……でも、まぁ否定はできないなぁ……うーん、でもなぁ…」
「風俗行った話と化すれば好感度調整とかも出来んだろ? ほれ、いい店教えてやるから。」

「うーん…なら、一回行ってみるかなぁ…」


そうダラダラと話し続けるばあちゃるとピーマン。
やれこの風俗はここがいいだ、でもこれは地雷だ、だと話すピーマンと、
それを適当な相槌で聞いているばあちゃる。
二人とも、その会話をこっそりと部屋の外で聞いてしまった一人の少女のことには気づきもしなかった…。
0505ほのぼのえっちさん2020/01/13(月) 22:27:37.09ID:???0
こんな感じの導入で始まる、馬がピーマンに教えられた風俗というかデリヘルとかを呼ぼうとしたら
先回りしてピーマンのスマホを奪い、馬にこの店がいいと言ってニセの電話番号を教えて
嬢として自分を呼ばせようとするエイレーンや、それに乗っかった月ちゃん、アカリン、シスターなどのメンバーと、
それを後で知って負けじと自分たちも呼んでもらおうと画策するアイドル部…みたいなの読んでみたい
0506ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 10:21:53.65ID:rshOrVhG0
次第におねがいしすたぁ組や、チームBlue、元嫁ズなどの複数人でするんでしょ

電脳世界だから、馬が本人と思っても限りなく本人に似せたアバターを使ってるって言えば信じそう
0507ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 20:00:33.77ID:???0
馬カプじゃないけどそんな感じのウ=ス異本があったなぁ……

馬が自分以外の誰かに片想いしていることを知ってしまっためめめが、自身が電子の存在であることを逆手にとって
馬の想い人を再現したアバターと声を徹夜の突貫工事で作り上げて、馬と会う時は完全にその人になりきってるとかどうだろう?
最初の方は「馬が自分を見てくれてる」って喜んでたけど、次第に「でも馬が見てるのは自分が猫被ってるガワに過ぎないのでは?」という
本質的な部分に気づいてしまい、それを握り潰して演じ続けていた結果「そもそも自分は『その人』と『もこ田めめめ』のどちらなのか」と
アイデンティティーが崩壊し始め、それから何やかんやあって二児の母となり今日も我が子をキャトろうとするUFOに立ち向かう羊馬ssください
0508ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 20:30:31.95ID:???0
風俗というかソーププレイがアイドル部の中で一番似合うのはイオリンだと思うし、
次点で似合うのはごんごんだと思います!!
0509ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 20:54:09.62ID:???0
>>506
本人と完全に一致するとマズいと思って、各自アバターを入れ替えしてたりすると面白いかもしれない。
あずきちがエイレーンのアバターで行ったり、ごんごんがアカリンのアバターで行ったり、
シロちゃんが委員長のアバターで行ったり、なとなとが親分のアバターで行ったり…
0510ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 21:42:56.48ID:???0
>>504の続きっぽく書いてみた


「……よし。 いやー、ひっさびさだなぁ…嬢呼ぶの…。」

ピーマンから話を聞いて数日後。
ばあちゃるは折角だからと風俗を利用することにし、
ピーマンにLINEで紹介された店に電話し、自宅に嬢を呼んでいた。

今日はシロちゃんも他に用事があってこない、と言っていたし、仕事も十分片付けて
体調も整えてある。 たまの自分へのご褒美としての風俗だ。 折角だから楽しもうと思っていた。

「…お、来た来た…いやー、変なの来ないといいっすけどねぇ…」

呼び鈴の音が聞こえ、馬は立ち上がる。 どんな嬢が来たのだろうか。 
さすがにひどい不細工といいが…そう思いながら、玄関の扉を開ける。
すると、そこにいたのは………。


「ハロー!ミライアカ●だよっ♪」

「………えっ?」

扉を開けた先にいたのは見知った顔。
シロちゃんと同じ四天王の一人である、ミライアカリだった。


「…あれー、どうかしましたか? え、お宅会ってますよね? このお店なんですけどー…」
「え、あ、は、はい。 そのお店の人は呼んでましたけど…。」

「あ、よかったよかった! ふふ、ビックリしました?」
「うちは訴えられないところでギリギリまで似せたアバターがウリなんですよ!」
「それじゃあ、早速失礼しまーす!」

馬は説明を聞いても似すぎているその姿に混乱していたが、
よくよく声を聴いてみると声は確かに似せてはいるが、本人の声とは違う。

「それもそうか」と納得した馬は、その嬢を家に上げる。
手慣れた様子で靴を脱ぎ、一緒に家に上がった馬の腕に抱き着き、胸を押し当ててくる。


「ふふっ…それじゃ、今日はいっぱい楽しみましょうねー?」」

甘えたように腕に頭を摺り寄せるその姿に
ついつい男として興奮しながら、馬は「いい子を引いたな」と上機嫌にシャワールームへ向かう。

嬢はそんな馬の姿を見てニコニコとしていると…
ふと、家の中の鏡に頭からキノコが生えた自分の姿が映る。

それを見た嬢は慌ててそのキノコを消し、
ごまかすように馬を連れてシャワールームへと向かった。
0511ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 22:13:44.68ID:IWXFH95L0
>>510
有能
0513ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 23:07:20.79ID:NgKu+oLC0
「……」
「……」
 小春日和な休日の朝だった。様々な人々の行き交う広場の一角に、注目を集めているアベックが居た。所謂美男美女、と言えるだろう二人組は、しかし其の綺羅びやかな外見と真逆の、アンニュイな空気を漂わせていた。
「……やられた」
 金髪碧眼、アニメーションがそのまま飛び出してきたようなルックスに、春物のコートの上からでも自己主張する魅惑の肢体。満場一致で美人、美少女と認定されるであろう少女、ミライアカリは普段の姿からは考えられない弱々しい声で呟く。
「やられたって」其の呟きに、隣に座る男が問うた。「どういうことっすかアカリン」
 柔らかい色のテーラードジャケットを着込んだ銀髪の大男の問いに、アカリは泣き出しそうな表情を見せながら答えた。
「ハメられたんだよアカリたち! エイレーンに!」
 其の名前を聞いた男は、露骨な渋面を作った。
「……どうしてもやってほしいことがある、と言われて来たんすけどね」
「何?! 何が目的なの?! エイレーンのばか! 俎板! そびえる壁!」
「アカリン。取り敢えず動いたほうが良いと思うんすよ。目立ってるっす」
 罵倒される女性の顔を思い起こしながら、大男、ばあちゃるは取り敢えず場所を変える提案をした。
(――何が目的だ? エイレーン)
 息を荒げるアカリに付いてくるよう指示して、ばあちゃるは駅前から移動を始めた。昨晩、エイレーンから受け取った依頼のメールを思い起こしながら――

 件のメールがばあちゃるの携帯端末に届いたのは、日付も変わろうか、という時刻だった。
『明日午前九時に、電脳渋谷駅前広場に来て下さい。頼みたいことがあります。行けば分かります』
「……エイレーンからなんて」
 珍しい、とばあちゃるは思わず零す。ばあちゃると彼女は、一寸した古馴染みである。其れなりの関係だった時期も無かったわけでは無いが、今は普通の友人関係である。
 しかし、メール。
 ばあちゃるの知るエイレーンという女性は、メールよりは直接口で伝えに来るタイプ――大抵は酒とツマミがセット――の人間である。メールを使わない、というわけではないが、其れは大抵の場合、形式的、ないし仕事の場合だ。
 だが、此のメールは仕事のものでは無いように思えた。エイレーンは図々しいが、常識知らずではない。少なくとも、ばあちゃるの貴重な休日を奪い去ろうとする極悪非道ではないのだ。彼女も、ばあちゃるの休日が明日であることは知っているはずだ。
 ならば――
「困りごと――っすかね?」
 "ばあちゃるを頼りたいが、会いに行ける状態で無い"というのが妥当だろうか。
「……よし、"ばあちゃるくんに任せてくださーい!"っと」
 困っているなら助け合い――其れがばあちゃるの常識であった。
 メールを送り終えて、ばあちゃるはエイレーンのメールに続きがあることに気がついた。スワイプで送ると、追伸として、こう書かれていた。
『PS. 馬マスクじゃ無くて、デートみたいな恰好希望だゾ(はぁと)』
「……」
 困ってねえんじゃねえだろうな、と薄々ばあちゃるは思った。だが、行くと言ったのはばあちゃる自身である。行かいでか、と一念発起。
 翌日、まあ其れなりに見てくれの良い姿にして家を出て、電脳渋谷駅の前までやって来たばあちゃるは、疑問顔を浮かべたミライアカリを見つけたのだった。
0514ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 23:07:57.22ID:NgKu+oLC0
「うまー。うまってばー」
 りーんごーん、と三度目の呼び鈴を鳴らしながら、電脳少女シロはしっかりした造りのドアを拳で叩いた。
「……出掛けてるのかな?」
 返事のない呼び鈴をじぃっと見つめながらシロは呟く。何時もならあのうざったらしいムーヴをかましながら出てくるのがばあちゃるという男なのだが、今日に限って返事がない。出掛けているのだろう、とシロは当たりを付けた。
「よし、驚かせちゃおう」
 言って、悪戯小僧の笑みを浮かべながら、シロは肩に掛けた鞄を探る。果たして、シロの細い指に絡められた鍵が吊り上げられ、ばあちゃる邸の鍵穴に吸い込まれていく。合鍵だ。
 ばあちゃるは、シロやアイドル部など、一部の人々に自らの自宅の合鍵を渡している。「何時でも休憩していいっすからねはいはいはい」などと笑顔で言う辺り根っからの善人である。多分、悪意の概念を母親の腹の中に置いてきたまま生まれたのだろう。
 故に此れは合法だ、と自己弁護して、シロは扉を開けた。玄関は、何時も通りの姿でシロを出迎えた。後ろ手に鍵を捻る。まるで自分が此の家の主になった気分だった。悪い気はしない。
 其処で、シロの視界に飛び込んできたものがあった。
 安物の、馬のゴムマスクである。
 玄関脇の様々な写真などが置かれたスペースに、マスクが鎮座していた。
 ばあちゃるは、基本的にマスクを外さない。風呂でも、食事中でも、睡眠時でも、ばあちゃるは常にマスクを被っているのだ。
 そんな男が、マスクを置いて外出をしている。咄嗟に玄関を見ても、ばあちゃるの外履きは無い。
 部屋に入れば、何時ものスーツがハンガーに引っ掛けられている。其のハンガーは、所謂ばあちゃるのお洒落着を吊るしていたものであり、即ち、ばあちゃるがお洒落着をして外に出た、という証左であった。
 ばあちゃるが、お洒落着で、マスクを付けずに外出する用事とは?
 シロは思った。
 デートに行きやがったあの馬、と。
 浮気者、という感情がシロの思考回路を支配する。
「キュイイイイイイイッ」
 電脳少女シロのAIが興奮状態になったことを示す音が響く。シロは不埒者を自身のもとに連れ帰る、という目的を定めた。
0515ほのぼのえっちさん2020/01/14(火) 23:59:08.53ID:???0
馬の自宅でいつでもご休憩OKだって!?(斜め読み)
続きはピーマンの口座からいくら出せば読めますか?
0516ほのぼのえっちさん2020/01/15(水) 11:15:24.87ID:???0
イオリンのつよしまつよしという発言とロバリンを格好良いと言って使い続けるのにどうしようもなくCP性を見出してしまう
我ながらしょうもないなと思いつつ、こういう配信内の些細な事での妄想が楽しかった事をなんか思い出したわ

つまりイオリンはめっちゃ可愛いし上のssは神
続き待ってます!
0517ほのぼのえっちさん2020/01/15(水) 20:58:56.69ID:???0
アバターネタいいけど、馬は最初の一回でそういうのにドハマりしないと、
自分からはそういう知り合いのアバターの女抱くの拒否しそうなイメージあるな…。

シロちゃんがいっそと思って自分のアバターをちょっとだけ変えて
「これなら馬も大好きでしょ!」と思って待ってたら一向に自分が選ばれないので
すっごい複雑な気持ちになる展開欲しい
0518ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 01:29:15.89ID:???0
馬はシロちゃんとかアイドル部の事は娘と認識しているから外見がくりそつだとおにんにん反応しなさそう

かく言う私も彼女たちではピクリともしなくてね
みたらしでしか抜けない
0519ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 14:07:26.44ID:???0
逆に月ちゃんとかアカリンとかエイレーン辺りは背徳感あるけど興奮はしそう。

なのでそれを見て時分のアバターで興奮する馬を見てどや顔して、
でも実際そのアバターのなかにいるのはアイドル部なので悔しがる複雑な顔しそう
0520ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 17:41:58.38ID:XWHI2Vf10
頼む…だれか、このネタでそらシス馬のssを書いてくれ…!
0521ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 18:21:08.42ID:???0
そんなこと言われても急には思いつかないよ………。

シスターがアカリンとかの姿になっていつもの清楚な姿とは違って
結構明るくキャイキャイと馬に甘えてイチャイチャできることがうれしいし、
馬と趣を行って自分とは思えないくらいに乱れてしまっても
「今は違うアバターだから”シスター”の自分ではない」ってことでいくらでも自分が乱れていいって思ってしまって
普段では出来ないような淫らな姿を見せたり馬に激しく迫ったりして
非常にドハマリしてしまって店として馬に合いに行くだけじゃ物足りなくなってきて
また適当なアバターを作って馬と偶然出会ったふりをしてプライベートで、あのアバターの中の人ってことで
馬と知り合ってそのまま馬のことが気に入ったから、とか適当なことを言って馬とプライベートでも趣して、
もう二種類のアバターと本来の自分の三つの姿のどれが正しいのか分からなくなってきて
もう普段の姿でも馬に迫っていいんじゃないだろうかとか考えて目がぐるぐるしてくるシスターとかそのくらいしか思いつかない
0522ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 20:01:03.16ID:???0
後このネタはそらそらも似たようなことしそうだなって思って差別化が難しいなって思ったんだけど
じゃあ何があるかって言ったらやっぱそらそらにはえーちゃんがいるので、
えーちゃんを味方につけて自分とは別のアバターを使ってたんだけども、
協力してもらってあえて自分のアバター(細部は変えてある)のままで馬に抱かれるようにして、

自分の体に興奮しているっていう事実に興奮するそらそらと、
そらそらのアバターを使って馬に抱かれることにして、
自分が親友の肉体で馬に抱かれているという事実に興奮するえーちゃんとかありだろうか
0523ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 20:48:11.53ID:???0
あとこのネタなら他に何がいいかなと思ったらやっぱり月馬かなって…。

いつもの姿では馬に好かれてるけどもどうしても馬の方は
気おくれというか遠慮して手を出してこないけど、別アバターなら自分と思わずに
手を出してくれるから、それだけでも幸せになるので別アバター(巨乳になったピンキー)で
抱かれていることには割と幸福感を感じて満足している。

でもそのうち自分そのものを愛してもらえないことになんだかもやもやしてくるし
一方で馬はいつも通り月ちゃんへ可愛いよー!とか言ってくるので、
「可愛いとか言ってくるのに抱いてくれるのは私じゃない私なんだよな」とか思って
その気持ちのせいで我慢できなくなってきて最終的に馬に電話番号とか渡して
「プライベートでも会おうね」とか言って実際に馬が電話してきたら喜び勇んで待ち合わせして、
偽装アバターのままで会いに行って、ホテルに入ったところでアバター解除して
本人だってことを教えて馬が困惑しているところを無理やりキスで黙らせて、
「違うのはアバターだけなんだし……いつもしてること、しよ?」っていって誘ったらすごいいい感じだと思うんだよいいよね月馬はいいぞ
0524ほのぼのえっちさん2020/01/16(木) 23:00:33.17ID:HMHr+Wgv0
>>521
>>522
>>523
すげぇ願ったら度ストレートなモノが三つも来て困惑してる、こんなに嬉しいことがあったとは

というか別アバターから更に別のアバターっていう発想も盲点だったわ
自分とは全く関係ない第三者に成り代わって馬とイチャラブして、更に別の姿で馬とイチャラブして、自分の姿の娘と一緒にイチャラブして…

でも体は満たされても心は満たされなくて、最終的に正体バラしちゃう展開すこすこのすこ
0525ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 00:07:20.51ID:???0
ふと本人とそのアバター被った別人の二人がかりで「どっちが本物か、確かめて?」と馬を誘惑し3趣するのとかどうかなー、
と思ったんだけど、別に本人が分身すればよくね? とも思うし、下手するとアバター被った方が本人の当て馬になりかねないな
奥が深いぜ……
0526ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 05:30:20.88ID:???0
馬の超絶好みなアバターを使って揶揄ってやろうと思ったら一瞬で正体がバレて逆にドキッとさせられるシロちゃんという古事記に記載されているレベルの白馬が逆に見たくなる今日この頃
0527ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 08:47:54.77ID:vhx2hP2c0
何処かでボロが出てしまう、という発想を得てきたので初投稿です

首裏にキスマークつけたら、次の日なぜかシスターに全く同じところについてたり

プレゼントしたネックレスを何故かそらちゃんがプライベートでつけてたり

ポニーテールが好きなんだよなぁ、と言ったら月ちゃんがポニーテールにしてきたり、とか色々妄想できそう
0528ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 09:57:10.83ID:???0
馬のパリピなところが出て嬢として別アバターで来ていた月ちゃんに
ちょっとしたお菓子をプレゼントしたら後日ツイッターとかで月ちゃんがそのお菓子を美味しい!って
画像付きで上げてて「お、センス似てる」と嬉しくなる馬とか
嬢が「あくまでお店の営業として作ったものだけど」って態度で
量産品(と思わせておいて手編みのマフラー)を渡してきたので、
ちょうど最近寒かったのでそのマフラーをつけて仕事に行ったらそれを見つけて、
マフラー褒めたら「いいセンスっすよね、これ!」とか馬が反応するのでものすごい笑顔になるアカリン
0529ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 17:19:59.03ID:???0
ちょっとアバターネタで思いついたんだが、馬にばれないようにいろいろ工夫するアイドル部も見たい。

具体的には、こうアバターとかではないけれどもごんごんが
服や髪型を全部かえてカラコンも入れて、こっそり声も変えて
アカリンの衣装を着て馬と趣しに行って、予想通りデリヘルとして扱ってもらえて
そのまま抱いてもらって幸せな気持ちになるんだけど、一回やった後くらいで
ごんごんが演技できなくなっていつもの声になってそこでバレるんだけど、

ごんごんが必死でごまかそうとしてたらそこで馬が大きくなったのが分かって、
それにごんごんが気づいた顔したら馬も気まずそうに眼をそらしてきたので、
馬が自分だとわかっても興奮してくれたとわかってそのままいつもみたいに
煽りながらも馬と趣を続けて、途中から馬に攻守逆転されてドロドロになるまで趣してしまうごんごん
0530ほのぼのえっちさん2020/01/17(金) 20:39:59.44ID:???0
今まで割と外部の人が別アバターネタ多かったけど、そろそろアイドル部のネタも考えたいよね、って…。

なとなととか、アイドル部の中で割と性欲強い組がどうしても馬と趣はしたいんだけど、
でも自分じゃない姿で趣するよりは自分自身と趣してほしいっていう気持ちが強いので
なかなか素直になれなかったけど、月ちゃんとかシスターが抱かれて行ってるのを見て
どうしても自分でも我慢できなくなってきて、馬がまだ選んだことのない子を選んだ時に

アイドル部でじゃんけんして、勝った一人がその中に入って馬と趣することにして、
なとなとが最後までお預けになって、途中からもうどうしても我慢できなくなって
実際に馬に呼ばれたときにはもう我慢できなくなっていてすごい乱れてしまって、
全部終わって馬の精力にも負けないくらい搾り取って、その乱れっぷりが馬に気に入られて指名されるようになって
すごい複雑な感情になっていけばいい…
0531ほのぼのえっちさん2020/01/18(土) 13:25:52.03ID:F2llre8K0
別アバターで馬の御奉仕(意味深)をした後、馬の趣味嗜好、タイプ、悩みなどを聞きまくって、
本来の姿で実際にあってるかを確かめる、馬のこと全部知りたいふーさんなんてどうよ?
0532ほのぼのえっちさん2020/01/18(土) 15:35:46.40ID:???0
>>531
すごいいい…別アバターなんだし、こっそりいろいろできそうでいいね…
0533ほのぼのえっちさん2020/01/18(土) 16:33:34.63ID:???0
これ逆にアバターを毎回適当に有名な人から持ってきてるから、
その別アバター使ってるってことを知らずに、そのアバターの本人が馬のところに
遊びに行ったら嬢と勘違いされてそのまま抱かれてしまうとかそういう展開いけるな
0534ほのぼのえっちさん2020/01/18(土) 21:48:42.94ID:???0
>>510の続き書きたかったけどガチの趣が書いたことないのでこのあたりで勘弁してくれ…
続きは君たちが作り出すんだ……!!


「じゃ、まずはシャワー浴びましょっか! お洋服脱がせますねー!」
「はいはい、それじゃお願いしますね?」


ばあちゃる邸の脱衣場。 腕を組みながら付いたばあちゃるの服を、
嬢は余り手慣れていない様子で脱がせていく。

そのTシャツを脱がせ、上半身が露わになったばあちゃるを見て、
嬢はどこかうっとりしたような顔で、体を摺り寄せる。


「えへへ……お兄さん、たくましい体してますねー?」
「そうっすか? 最近運動不足してる方なんですけどねぇ…」


嬢が甘えるように体を摺り寄せて胸を押し付けてくるのを感じながら、ばあちゃるも嬢の体を触り始める。
無遠慮に背中や尻を触り始めるばあちゃるに、嬢は少し驚いたように体を震わせるも、すぐに嬉しそうに身を任せる。


「そっちもいい体してると思いますけどね? これはアバターじゃないでしょう?」
「んっ……そ、そうなんですよ? 見た目は変えてますけど、触ると分かっちゃいますからねー?」


無遠慮に自分の背中や尻を触ってくるばあちゃるに、
嬢は少し息を荒くしながら笑いかけ、お返しするように首筋に唇を落とす。

「んふふ…それじゃあ、脱がせて、触って…確認してくれますか?」

嬢はそういってとろけるような笑顔で、ばあちゃるに甘えだす。
その笑顔にどこか既視感を感じながらも、ゆっくりと嬢の服に手をかけた。
0535ほのぼのえっちさん2020/01/19(日) 00:50:14.78ID:???0
最近のアバターネタを受けて拙いですがssをばばばばばばばーん

週末の夕暮れ。本日の業務を終えた電脳少女シロは一人、ある場所へと向かっていた。
ふんふんと鼻歌を歌い、期待に胸を躍らせている様子は、まるで帰ってからのご褒美にわくわくする子どものようだった。
尤も、彼女を子ども扱いする人はいない。それは彼女が仕事中に見せる、幼い外見からは想像もできない大人らしさからではない。
夕日を浴びてキラキラと輝く長い金髪。軽やかなステップに合わせて上下する豊満な胸。
ミニスカートから覗く健康的な太もも。引き締まったふくらはぎが映えるロングブーツ。
街行く人々が十人中十人が振り向くような恵まれた容姿は、彼女の生来のものではない。
そう、今のシロは同じくバーチャルユーチューバーとして活動しているミライアカリの姿をしていた。

事の発端を語るには、その日の正午まで遡る。シロの所属する事務所に新しい技術を扱うマシンが導入されたのだ。
その技術は、自分の姿形を全く違う人間へと変えるというもの。しかも身長や体型さえも自動的に補正される優れモノだ。
この新しいおもちゃに、シロを含む事務所の人間が飛びつかないわけがなかった。
彼女らは早速、偶然その時事務所に遊びに来ていたミライアカリ女史をも巻き込んで、童心に帰ってそれはもう大いに楽しんだ。
その最中で、シロの脳裏にあるアイデアが閃いた。それもとってもワルい奴だ。
一しきり遊び倒して皆が帰るまで待ち続け、誰もいなくなったことを確認した彼女は悪巧みを実行に移した。
記憶にあるメンテちゃんの操作を頼りに、マシンに残っていた履歴を参照し、制限時間を設けた上で自分の外見をアカリのそれへと変更すると、
今日唯一事務所にいなかった同僚のばあちゃるの家へと歩みを進め始めた。
周囲には黙っていたが、シロとばあちゃるはもう随分前から隠れて付き合っていた。
シロは週末になるとバレないようばあちゃる宅へと通って手料理を振舞っており、その後は一緒の時間を彼と過ごす。
彼とは既に男女の仲とも言っていい間柄で、いずれは正式に婚約するつもりだ。
そんな彼が、共通の知り合いに「変装」した自分に気づくだろうか、と考えたのだ。

自身の悪戯心の命ずるままに、シロはルンルン気分で住宅街を歩き続ける。
まず彼がドアを開けたら、ハロー、ミライアカリだよってアカリちゃんの真似をして見せよう。
自分の住所を知らない筈のアカリちゃんが急に訪ねてきてあたふたする彼に事情を説明しよう。
そのまま家に上がって彼とお話して、時間が来て元の姿に戻ったら彼に抱き付いて、
彼の手を取って太ももに這わせて、ホントにシロかどうか確かめてみる? って耳元で囁いてあげるの。
そんな妄想を膨らませている内に目的地に到着したシロは、玄関のチャイムを鳴らす。
とてもインターフォンで確認したとは思えないくらい、お目当ての人物はすぐに出てきた。
「おっ、今日は早かったっすねー」
そう言うと彼は他の人には決して向けない、一緒にいる時に自分にだけ向けてくれる笑顔を浮かべた。彼女にとってはそれだけでもう十分だった。
たとえ姿形が変わっても私だって分かってくれるんだ。
そう思うとたまらなく嬉しくなり、つい本来はもう少し後にする予定だったネタ晴らしをしようとする。
「あのね、実は──」
シロの言葉は突如として遮られた。玄関先であるにもかかわらず、ばあちゃるがシロを抱きしめその唇を奪ったからだ。
前触れもない唐突な口づけに、シロは困惑の色を隠せない。たっぷり十数秒後、やっとばあちゃるは口を離した。
「ねぇ、いきなりどうし、ひゃっ、やんっ」
シロの声に耳も貸さず、今度は彼女の体を愛撫し始める。
「ちょっと、やめっ、う、んっ、んんっ」
抗議の声を上げようにも、彼の巧みな手つきに全身を弄ばれて、喉から発する嬌声は言葉にならない。
やがて脚から力が抜けて経っていられなくなって、ようやくばあちゃるは家の中にシロを引き入れて玄関を閉めた。
顔を上げて、日も落ちて一気に暗くなった視界に彼の顔を入れる。そこには何度も体を重ねた時に見た、目の前の雌に興奮した雄の顔があった。
「それじゃあ、今日もいつものように楽しみましょうね。アカリン」
今日も。いつものように。その言葉は、愛する男の背信の自白に他ならなかった。
「そんな、あんっ、ひどっ、いっ、よぉ……」
彼に裏切られた深い悲しみと絶望に、シロはただただ全身を走り抜ける快楽に溺れ沈んでいくしかなかった。


>>534
おう、趣シーンからアフターまでしっかりねっとり描写するんだよ、あくしろよ(迫真)
0536ほのぼのえっちさん2020/01/19(日) 12:52:04.22ID:XI8Xgol20
>>535
ほのぼの白馬趣…だと…?
お前も最初から最後まで描写するんだよ!(理不尽)
0537ほのぼのえっちさん2020/01/19(日) 17:24:33.50ID:???0
半分ほのぼのじゃないかもしれないけど、
こう馬が月ちゃんと既に関係盛ってる世界で、シロちゃんもなんとなくそのことは気づいてるけど
言い出せなくてもやもやしたままで過ごしていたある日、
偶然馬の家に遊びに行ったら月ちゃんと馬が趣しているシーンを扉の影から目撃してしまって、
逃げだしたりすることも出来ずについそれをじっくり見てしまって、
そのまま馬や月ちゃんが気持ちよさそうにしているのを見て自分も興奮してきて滅多にしないのに
自分をついつい慰め始めて、馬が達するのと同時に自分も達してしまう。

そして扉の影で息を荒げているといきなり扉が開いて、
全部気づいていた月ちゃんがシロちゃんを部屋の中に招き入れて、
「イルカ先輩も、一緒にしよ?」って言って、そのまま達してぼーっとしたままの頭で
馬の方に行ってキスして、馬もさっきまで月ちゃんと趣していたので
その興奮のままにシロちゃんを優しく抱いて、月ちゃんもシロちゃんの初体験が終わったら
混ざってきていきなり3P始めるとかそういうの思いついたけど誰か書いてくれないかな
0538ほのぼのえっちさん2020/01/19(日) 22:49:23.73ID:???0
>>534の続きがかけない……
とりあえずこの後
・馬のパンツを脱がせた辺りで顔を赤くするけど、
 アバターなのでそれがばれずにそのまま即尺開始。
・馬の強いにおいに興奮して嬢も自分を慰め始め、
 馬もそれを見てさらに興奮し、ここで一発二人とも達する。

・その後、嬢が馬のを全部飲み干してからシャワールームに。
 湯船を張りながら、馬の体をシャワーや泡できれいに洗い始める。
・楽しくトークしつつ、体で馬の体を洗い、イチャイチャする。
 トークの内容も二転三転し、馬の方は「イオリンに似た子もいるんだなぁ」とか思って話を聞いている。
・でも、話をしている最中にも体に触れるその恵まれた体が重なることで馬も反応し、
 途中から会話も少なくなり、お互いに熱っぽい顔をして肌を重ねる。
 ローションプレイを嬢がするが、まだ慣れていないのか途中で馬と攻守逆転していいようにやられてしまう。

・胸と膣で一発ずつ出した後、一緒にお風呂に入る。
 ローションで滑って馬にボディプレスをかましてしまうラッキースケベ発生。
・のんびり一緒にお風呂につかりながらトークをした後、一緒に体を拭いて風呂を出る。
 いろんなアバター用意しているし、いろんないい子もいるからまた店を使ってね!
 私の名刺も渡しておくから、よかったら呼んでね!好きなアバターつけていくからね!と言って帰る嬢。

・久々にすっきりした様子で学園に行く馬。
 久しぶりに元気のいい馬を見かけて、アイドル部があいさつしてきてくれる。
 元気ですよー!と朗らかに返してくれる馬を見て、嬉しそうな顔をするイオリンやアイドル部たち。
・「いっつも忙しいんだから、大変になったら…いつでも、息抜きしてくださいね?」と妖しい笑顔を見せるイオリンで終わり。


…ってのは妄想できたが文章化できないんだ許してくれ
0539ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 00:48:56.31ID:ayD/8/L40
>>538
ゆっくりでええ、少しずつ文章化していけば良いんやで
0540ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 11:45:46.79ID:???0
馬がバグかなんかで勃起し続けてそのままだといろいろバグがひどくなるというか
生殖機能が無くなるレベルでの大変なことになるので、仕事の忙しい馬のために
射精管理をすることになって、

最初はアイドル部を巻き込めないからってメンテちゃんに管理してもらってたけども
聞きつけたシロちゃんも強引に参加して、その二人で馬の管理をしてたけども
途中からシロちゃんのほうがドハマりしてしまうんだけれどもそれでも負担が大きいので、
じゃあ誰なら呼べるかっていう話をしてシロちゃんが四天王のメンバーに助けを呼んで、
なんだかんだで四天王全員出来てくれることになったのでそんな射精管理生活贈っていたら
最終的にアイドル部にもばれて馬が詰め寄られてそのままアイドル部全員抱いたりする話がみたい
0541ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 14:17:52.52ID:XJ3hfd/n0
「…………はぁ」
仕事帰りの夜の道をばあちゃるは溜息を吐きながら歩いていた。
ここ最近忙しくてたまった欲を発散させれてないのが原因であった。
そのせいでスタイルがよく、露出がある程度あるアイドル部の子達と会いづらくなっていた。
「発散させないとっすよね〜……はぁ」
一人呟きながら歩いていると突如誰かに肩を叩かれた。
「えっ?」と思い、振り返る。
「やっほ〜、ばあちゃるさ〜ん♪」
そこにはミライアカリがいた。
「アカリンじゃないっすか、こんな時間にどうしたんっすか?」
「動画の撮影帰りにばあちゃるさんが歩いてる所を見かけたから話でもしよっかな〜ってね♪」
「そうだったんすね〜」
そう言って笑顔を浮かべるアカリにばあちゃるもマスクの中で笑顔を浮かべた。
でも男としての性と溜まっていることもあり、ついアカリの身体に視線が行ってしまった。
そしてそんな視線にミライアカリが気が付かない訳がなかった。
「ばあちゃるさん、今アカリの事をいやらしい目で見たでしょ?」
「えっ⁉いやいや、そんな事ないっすよ」
「嘘はだめだよ、アカリはそういう視線に敏感なんだから〜♪」
ニコニコ顔で言うアカリにばあちゃるは己が軽率さを呪った。
「でも珍しいね?ばあちゃるさんがそういう目でアカリの事見るなんて…」
「あっ‼もしかして〜、溜まってるのかなぁ?」
アカリの直球な、しかし事実の言葉にばあちゃるは何も言えなかった。
「あれ?もしかして……当たってた?」
「………他の皆には黙っててくれませんかね?」
ばあちゃる、ここで更に自分から余計なことを言う。
「ふ〜ん、そうなんだ〜…そっか〜♪」
今度はニヤニヤしながらばあちゃるを見る。
「まあそうだよね〜、シロちゃんやアイドル部の子達に囲まれてればそういうこと言えないもんね〜」
「そ、そういうことなんっすよ…だから」
「じゃあ、こういうのはどう?」
ばあちゃるの言葉を遮ってアカリが口を開く。
「アカリが〜、ばあちゃるさんの溜まってるのぜ〜んぶ…受け止めてあげよっか♪」
「……はい?」
衝撃発言にばあちゃるは一瞬彼女が何を言っているかわからなかった。
「だ〜か〜ら〜……」
そう言ってアカリは周囲を見渡し、他に誰も人影がないことを確認する。
「だから、アカリがばあちゃるさんの溜まってるの全部受け止めてあげるって言ったの♡」
「勿論、性的な意味で…ね♡」
普段の雰囲気ではなく、女の貌で言うアカリにばあちゃるは思わず唾を無意識に飲み込んでいた。

続きは誰かが書いてくれるっしょ(他人任せ)
0542ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 16:08:03.18ID:???0
馬を性的に誘ってマジでヤりそうなCP相手って、やっぱアカリン強いなぁ…。
月ちゃんとエイレーンもいいが、なんか性欲強そうな感じがしていいよね
0543ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 16:51:07.56ID:hcmxBz840
ぶっ倒れる寸前で発言回路ガバガバな馬が"膝枕"を頼んだら、但し本人に其の自覚は一切ないものとする

謎なタームが舞い降りたので住民の力を借りようかと
0544ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 17:15:39.83ID:zGarjDBK0
>>543
母性最強のそらちゃんはマジで疲れてることを察し、胸元を緩めたりマスク外したりしてなどの寝心地の良い状態にして
0545ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 17:20:13.52ID:zGarjDBK0
>>544すまん誤爆
母性最強のそらちゃんはマジで疲れてることを察し、胸元を緩めたりマスク外したりしてなどの寝心地の良い状態にして、起きるまで待ってくれる完璧ムーブしそう

あと子守唄歌ってくれたり、頭撫でたりなどの母親気分を味わってるイメージ
0546ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 17:54:39.58ID:???0
>>543
膝枕を頼みつつ半分倒れるように眠ったのを見てため息をついて、自分の部屋にでも連れ込む。
困り顔をしながら馬の服を一度脱がせ、暖かいタオルとかで体を拭いてあげる。
(この時は少し顔が赤いけども作業に集中。パンツは脱がさない)
そのまま自分のベッドに寝かせて、膝枕をしてあげて頭を撫でたりして楽しみながらそのまま眠る。
起きたらなんか目の辺りが暖かいしいい匂いがするし後頭部が柔らかいので困惑する馬。
目の上に載っているものをどかそうとすると、なぜかとても柔らかくて驚く。
馬が起き上がると、そこには馬に膝枕をしたまま眠ってしまい、馬の顔の上半分に胸を載せて爆睡していた月ちゃんの姿が。
馬が昨日の記憶が無いので驚くと、月ちゃんが起きてすごい優しい笑顔を見せて、「お疲れ様!」と元気に挨拶してくれて、
そのまま立ち上がって朝食を作ってくれるという月馬概念。


馬が膝枕を頼んだら快く了承してくれて、適当な部屋で膝枕をしてあげつつ
馬の頭を撫でながら子守唄を歌ってくれる。
ぐっすり眠ってしまっても、そのまま子守唄を歌ったり優しく耳掃除とかしてくれて、
馬が一時間後くらいに目覚めたら優しく「おはようございます?」って言ってくれて、
馬が眠っている間もずっとその寝顔を堪能していたノム馬概念。
0547ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 18:11:03.65ID:???0
>>543
膝枕を頼まれて「いいよー!任せて!」って嬉しそうにOKして、
学園の仮眠室とかで膝枕をしてあげて、その間は珍しく何もおしゃべりしないで優しい顔で
馬の顔をじっと見つめたりして嬉しそうにしている。
でも目の前で馬が眠っているのが珍しいのに膝枕であんまり動けないからつまらなくなって、
一回膝枕を解いて添い寝に移行して馬の体臭を嗅いだり馬の腕枕を楽しむイオ馬概念。


馬の頭が重いとか、疲れ切ってるからかちょっと髪もぼさぼさだなぁとか
文句を言いながらも馬をそっと運んで寝かせてあげて、素直に膝枕をしてあげる。
少し顔が赤くなる程度には恥ずかしいが、珍しく馬がおねだりしてくれたので
特別だからね、とか思いながら乙女な顔して馬の膝枕を楽しむ。
馬の髪をいじったり、ちょっとキスくらいしてみようかと逡巡するけど、結局何もできないし
馬がたまにごろんと寝返りを打って自分の太ももに顔をうずめてしまい、
そのまま動かなくなったのをどうしようも出来なくてドキドキして顔真っ赤になって動けなくなる金馬概念。


そんなにヘロヘロになってるという事実に怒りながら、とりあえず自分の部屋に連れて行って
服を着替えさせ、体を拭いてあげた後に、馬が寝てしまったので起きた時のために
料理を作ってあげて、馬はそのままソファーで寝かせておく。

後はコトコト煮込んでおくだけの状態にしたら馬のところに行って、
いつもは見せない聖母のような表情で馬に膝枕をしてあげた後、
特に何かするわけじゃないけど、ずっと優しい笑顔で見守ってあげる。
馬がちょっと寝ぼけて手を動かしたら、その手を恋人つなぎして安心させてあげる。
そのまま一時間くらいして馬がぼんやりと起きたら優しく声をかけてあげて、
「まだ眠っててもいいよ?」と言われてそのまま眠る馬にお休みのキスを唇に落とす。

そして馬が目覚めたらまだシロちゃんが膝枕してくれていて、
馬がそれに対して驚いたら、いつもの調子に戻って「働きすぎだから気を付けて」!って怒り、
馬が謝ったら「今度からちゃんとしてよね? はい、ちゃんとご飯も食べる!」と言って
自分の作った料理を食べてもらって夫婦みたいな時間を過ごす白馬概念。
0548ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 21:19:10.36ID:???0
頼まれた通り膝枕してあげようとするんだけど同じく力尽きて寄り添うように眠り
朝になったら丁度同時に起き出してお互い顔を合わせるとあたふたと慌てて真っ赤になった顔を背ける牛馬概念……

一方風紀は疲労のあまりテントを張った馬の馬並を視認するや衣服を脱がしなんと口で(ry
0549ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 21:24:35.47ID:???0
なんで自分に頼むんだろう、と訝し気な顔するけど、
とりあえず休ませてやろうと思って動画編集神を使って馬を適当な部屋で寝かせてあげた後、
馬の表情とかを見て本当に疲れてるんだなぁと思って
ふと膝枕をしてあげて頭を撫でたりして優し気な笑顔を浮かべたところを
他のアイドル部に目撃されて、言い訳しようとするんだけども馬が寝てるので動けずに
結局他の皆にもそのことを話されて「…むえぇ…」ってなるあずきち概念
0550ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 21:30:19.73ID:hcmxBz840
適当に言ったら一気に来てて草
何処に潜んでたんだこいつら
0552ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 22:03:02.49ID:hcmxBz840
 人狼ゲームには、変わった役職がある。
 例えば、パン屋。
 彼は毎日朝、村にパンを届ける。彼が死ぬと、パンは届かなくなる。つまるところ、確定村人というやつであり、村に死んだ人間が村人だったのだ、という情報を残せるのである。
 例えば、新聞配達。
 彼も毎日朝、村に新聞を届ける。新聞には、昨日夜に死んだ人物が、どう殺されたのかが書かれている。つまり、其れが狐なのか、狼に噛まれたのか、判断を出来るということである。彼も村陣営だ。死ねば新聞は届かなくなるので判別もつく。
 さて、そんな役職のひとつに、キューピッドというものがある。
 キューピッド。名の通り、恋の矢を持つ天使であり、村、狼、狐、此の何れにも属さない。彼は其の矢でふたりのプレイヤーを指定し、ふたりを"恋人"に仕立て上げる。恋人は、既に持っている役職にプラスして恋人となり、勝利条件が書き換わる。
 条件は、ゲーム終了時にふたりで生き残ることだ。
 別陣営であっても、ふたりが生き残れば人生の勝者となるのである。まあ、ゲーム中に恋人はわからないのだが。飽くまで"運命の相手"的なニュアンスなのだろうか。其の割には、恋人の片方が死ぬと相方も後追いするのだが。
 重要な村役職が恋人になると悲惨である。村勝ちよりも人外勝ちのほうが早くゲームが終わるからである。早いほどプレイヤーは死ににくいのだから、当然村を裏切るのである。
 ――さて、そんなことはどうでも良い。
 此のキューピッドの矢なのだが、ひとつ特徴がある。

 其れは、"自分に刺しても良い"ということだ。


「――此れは」
 人狼ゲーム初日夜、自身に配られた弓矢を見て、シロは唸った。彼女の手にある弓矢は、彼女がキューピッドである証明だ。シロは、此れから三分以内に此の弓矢をふたりに放ち、彼らを恋人に仕立て上げる必要があった。
「……どうしよ」
 恋人、といってもシステム的なものであり、ロールプレイをするわけではない――そんなことをしたらまっさきに殺される。だが、シロは悩んでいた。と、いうのも――
「なんでウビバが参加者なの?」
 今回の村は17A、当然、参加者は十七人である。GM兼初日犠牲者に名乗りをあげたばあちゃるであったが、プレイヤーであるアイドル部の面々にやってみようといわれて、今回はプレイヤーとしての参加であった。
「……ウビバに打ってみたい。困らせてみたい」
 狼狽する彼を見たい、という思いが膨らむ。そして、ならば誰に打とうか、と考えだしたところで、シロの脳裏にキューピッドのセオリーが過ぎった。
 キューピッドの勝利条件は、恋人ふたりの生存である。故に、キューピッドは全力で、ふたりを支援する必要がある。ときには自ら彼らを保護して殺される必要すらあるのだ。
 つまりだ。
 ばあちゃるに矢を射れば、シロは彼とパートナーを手助けしなければならないのだ。

「――其れはなんかイヤだ」
 なんとなく嫌な気分だった。でも恋人にされたウビバは見たい。さりとて他プレイヤーは全員女の子である。どうすればいいの、と狼狽して、再びシロの脳裏をテキストが過ぎった。

"キューピッドは、自分に矢を放っても良い"

「……よし」
 言って、シロは自分とばあちゃるに矢を放つ。自身のステータスに"恋人"の文字がくっついたのを見て、くすりと笑った。
「目指すぜドン勝つ!」
 騙し合いに勝利するべく、そして、ばあちゃるの隣に立つべく、シロは拳を握った。

 村に夜明けが訪れる。

――二日目になりました
  初日犠牲者(ピーマンくん)は無残な姿で発見されました
  ばあちゃるは無惨な姿で発見されました
  シロは恋人の後を追い自殺しました

牛「占いCO、ばあちゃる号白! 折角だから初参加者を占い……え、溶けた?」
桜「占いCO、うまぴー白。村人だったら嬉しいなっておもって……狐じゃん」

――霊界

GM「ドンマイっすシロさん」村
「……」
「いやー、此れって運命なんすかねえシロちゃーん」狐・恋
「うっさい! うま!」QP・恋

 因みにだが。
 人狼は、村が終わると役職が公開される。
 キューピッド自演も露呈するのだ。
 シロの顔が真っ赤に染まるまで、あと三十分強である。
0554ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 22:37:23.89ID:???0
>>552
よき……
2週目で人狼に真っ先に狙われたシロちゃんを見事に守り切った騎士ウビバで
二人だけの空間が出来上がり怨嗟の声が更に膨れ上がりそう


あと折角なので即興だけど某PSゲーのネタで双馬

双葉は、後ろから抱き付いてきた。
「……だから、言ったでしょ。嫉妬深いから、裏切らないでねって……」
[ぷしゅーっ]
双葉は、ばあちゃるの血を自分の腹に塗りながら笑った。
「結局、うまぴーはふーちゃんの中にしか帰る場所はなかったんだよ。ばか……本当に……。そして……おかえりなさい」
双葉は、崩れ落ちるばあちゃるの身体をずっと抱いていた。
人が、集まってくる。
0555ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 23:20:22.18ID:hcmxBz840
因みに恋人はマジで難しいので勝とうと考えるのが結構無謀
0556ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 23:29:59.50ID:XJ3hfd/n0
人狼で最終日までなぜか生き残った村人確定のばあちゃるが残った二人のうちどっちが人狼かを選ぶかみたいな
場面が見たい。
どっちかが人狼の会長と風紀委員長が私を信じてってばあちゃるさんに懇願して苦悩する場面とか。
0557ほのぼのえっちさん2020/01/20(月) 23:34:52.57ID:hcmxBz840
煽り合い宇宙で良ければリプ書こうか
0559ほのぼのえっちさん2020/01/21(火) 15:27:55.01ID:uxAIkWv40
オレ知ってる

最終的に馬が人狼と2人っきりになって、ゆっくり食事(意味深)することを
0560ほのぼのえっちさん2020/01/21(火) 16:14:33.10ID:gggYNsR/0
え…人狼となった馬が村人を襲う(意味深)んじゃないの?
0561ほのぼのえっちさん2020/01/21(火) 16:19:42.10ID:???0
馬が最初は 真面目に人狼ゲームをやるつもりだったけども、
最初に村人を襲ったらそういう意味で襲わなくちゃいけないということになって、
逆に襲われつつも そのまま趣して、
その後ゲームを続けなくてはいけない展開か…。
0562ほのぼのえっちさん2020/01/21(火) 18:38:13.13ID:???0
>>558
馬とごんごんが煽りあいをしているのを見て、なんかその様子がすごく仲よさそうに見えて
なんだか嫉妬してしまったので馬をアオリンになって煽ってしまったら、
あんまりイオリンからやられたことはないので少しショックを受ける馬と、いきなりどうしたと突っ込んでくるごんごん。

馬とごんごんが遠慮ない関係に見えてうらやましかったというイオリンに、照れてしまうごんごん。
イオリンが「イオリも馬Pに構って欲しいですよー!」とかいって抱き着いて胸を押し付けてきて、
馬が思わずそれに反応してしまったのでごんごんも今まで一緒に煽りあいして話してたのは自分なのに、
と対抗して自分も馬に胸を押し付けてそのまま趣が始まるストーリーか…楽しみだな…
0563ほのぼのえっちさん2020/01/22(水) 11:10:36.52ID:???0
アイドル部やシロちゃんのライブは仲間なので舞台袖から見守るだけだけど、
月ちゃんのライブだけは自分でチケットとって普段着で応援のためにペンライトとか用意して、
最前列で全力で歓声をあげる馬と、
それを見るたびに馬が自分のこと好きすぎるな、と確認できてすごく嬉しくなって馬の方にとびきりの笑顔を見せる月馬概念…!


そしてライブが終わったらそのまま帰ろうとする馬を電話で呼び出して、
個室の居酒屋とかに連れ込んで自分のことを誉めちぎらせてご満悦の月ちゃんと、
そんな月ちゃんにお酌してもらったりして上機嫌の馬とかいいよね…!

なお、そのあと二人はもちろん飲み足りずに片方の家に…
0564ほのぼのえっちさん2020/01/22(水) 11:52:20.83ID:???0
寒空の下残業終わりに帰る馬を見つけて、
居酒屋とかに誘うけども疲れてるから、と断られて一人で帰ろうとする馬を引き留め、
寒いときに一人は寂しいよ!って一緒に手を繋いで馬の家までついてきて、
馬の家でお酒とか飲みながら愚痴を聞いてあげて酔いつぶれた馬を介抱して、
「酒くさーい!」とかいって笑いながら一緒の布団で眠る月馬概念。
0565ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 08:15:00.25ID:???0
カラオケ大会が終わったあと、自分はそれに出たりはしないようにしてた馬を
スタジオにいたふーごんが三人で一緒にカラオケにいって、三人だけのカラオケ大会開催して、
その後その話を聞いた他面々にずるいと言われて結局全員でまたカラオケしてほしい
0566ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 09:06:50.04ID:sYWCjZYO0
>>565
馬に向かってラブソング歌ってるんですね。わかります
0568ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 11:50:25.79ID:???0
馬がめっちゃ忙しくてろくにご飯も食べれてない(というか食べる時間も勿体ない)時に、
心配して様子見に来たイオリンとすずすずに「大丈夫だよー!」って言ってたら、
そのタイミングで大きなおなかの音が鳴ってごまかそうとするんだけども
イオリンとすずすずが心配してそのまま食堂に引っ張っていって三人でご飯食べて、
それを目撃したアイドル部の中で弁当持ってない組が合流して全員でご飯食べてほしい
0569ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 16:59:39.96ID:J+UfdL/N0
バグとかで馬が別の並行世界に飛ばされて、
兵姫と関わったり、機動兵団と戦ったり、馬が悪な世界で勘違いされたり、違う人と付き合ってるとかのssを誰か書いてくれないかなー
0570ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 17:12:16.60ID:???0
馬がアイドル部全員とハーレムを築いた世界と、
馬がアイドル部以外の月ちゃん達とハーレムを築いた世界と、
馬が純潔を貫いた世界が融合したりするのかな
0571ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 17:26:19.49ID:???0
馬が純潔なままの世界なんて存在するんですかねぇ……
0572ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 17:29:46.31ID:???0
アイドル部が全員百合で、シロちゃんものじゃロリさんとくっついた世界とか…?

そこ出身の馬が最初は仕事内容とかいろいろ細かい差を見つけて相談して大混乱するけども
なんとか元の世界に戻るまでってことで一緒に仕事して話を聞いてみたら
馬の周りのアイドル部やシロちゃんは全員馬以外にお相手がいる世界らしく、
もしもこの世界の馬が入れ替わってその世界に行ったのなら、

向こうで「こっちのアイドル部も百合なのかもしれないから下手に触れると嫌がるかもな」と
思うようになって自分たちからのアプローチを今まで以上にスルーされるかもしれない、と危機感を持つアイドル部と、、

その全員にお相手がいる世界でも別に冷遇されてたりするわけじゃないので
割とその世界で楽しんで仕事してる馬…
0573ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 17:39:49.74ID:???0
というか別世界ネタは切ない系になりそうでなぁ…
特定のカップリング相手を選んで結婚した世界の馬がやってきて、
ハーレムを作った(Orまだ誰も選んでない)世界のその結婚相手と
仲良くは話すんだけど、その馬が見ているのは自分ではない”自分”だし、
その馬の方も同じこと思ってるから、

「…俺、前にうちの家内に言われたんすけど……相当鈍感で自信ない奴なんで、強引に認めてあげてくださいね?」

「こっちの”俺”はまだだれか特定の相手が好きってわけじゃなさそうですけど…これから好きになっていきそうですしね?」

とか言ってその恋を応援してほしいし、
それを聞いてる周りの子にも秘かにエールを送ってる姿がみたい
0574ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 17:59:25.73ID:???0
いっそ自分とその相手の赤ん坊連れてきちゃってお世話してあげてほしい
0575ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 18:49:01.57ID:???0
さりげなく一人だけ少し背が低くて声が若干高くて何か風紀乱してそうな雰囲気ある馬が混ざってて欲しい
0576ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 19:34:23.05ID:???0
死んだ馬の代わりに”ばあちゃる”として存在するなとなと…?
0577ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 19:36:47.58ID:J+UfdL/N0
生きている馬を見た時の反応が楽しみですねハイ
0578ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 19:37:26.90ID:???0
マスクを投げ捨てて駆け寄って、馬のマスク外してその顔を見て泣き崩れながらその胸に縋り付きそう
0579ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 20:00:58.16ID:xtM8y4sI0
そのなとなと、元の世界に帰れるんすかね?
0581ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 20:35:18.90ID:???0
馬がそんな風に壊れかけたなとなとを見て、
この子が戻るまでに何とかしてあげたいと思って色んな思い出を作ってあげたり
乗り越えるための手伝いをするストーリー…。
0582ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 23:20:41.23ID:sYWCjZYO0
今日のシロちゃんは馬とお祝いですね…
0583ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 23:30:35.94ID:???0
シロちゃんを赤ちゃん1000人仕込むまで寝かせま千とか敢行して夜のベッドの上で大炎上しろ
0584ほのぼのえっちさん2020/01/23(木) 23:32:20.32ID:wwSujiML0
すっごい白馬が読みたい気分になったので漁ってくるか
0585ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 05:09:18.83ID:???0
ばあちゃるさんのカップリングは数有れど最終的に白馬に戻って来てしまうこの現象は何なのだろうか
0586ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 11:58:15.02ID:???0
元鞘みたいになるのは何だかんだ収まりが良いからじゃないかな
0587ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 17:54:51.60ID:o12IfPDc0
俺得のネタ言っていい?ありがとう

耳かきボイス聞いてたんだが、シチュとかやり方とか色々あんのね
ということで、耳かきASMRの練習したいからって馬を癒そうとするssを頼んだ!
0588ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 19:41:40.48ID:???0
兵姫としてのシロちゃんの存在が世界の脅威になってたので、
SCP-544-JPの力を使って誰からも忘れ去られようとしているところを
研究者だった馬が手伝って、二人で一緒に「兵姫のシロ」と「兵姫の研究者の男」としての
存在を世界中から忘れさせて、その後「電脳少女シロ」と「ばあちゃる」として
新たにバーチャル世界で過ごす話を書いてみたいけどSCPクロスはうまく書けない
0589ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 21:59:51.80ID:???0
馬がアイドル部やシロちゃんと一緒の豪邸で暮らしている世界で、
残業やらなんやらで性欲もたまるし疲れもたまるしでヘットヘトになって
皆と住んでいる豪邸に帰ってきたとき、ちょうどその時に最初に出会った相手に
溜まりまくった欲望とかを全部ぶつけて朝まで容赦ない趣をするので、

それにドハマリしてしまって馬が残業多くなってくるとさりげなく馬の帰りを待つ
シロちゃんとアイドル部とかそういうバカエロに近いものが呼んでみたい
0590ほのぼのえっちさん2020/01/24(金) 22:01:52.07ID:???0
当然ですが、ここで昔のイオ馬妄想をセルフリメイクしようと試みたけどイオリンの再現に挫折したので供養するssです。

すーちゃん達とお昼ご飯を食べ終えた後、私は一人学園長室の扉の前に立っていた。
遠くから聞こえた高く澄んだ音を耳にすると、一度深呼吸をし、よし、やろうと意を決してドアノブに手を掛ける。
「うまぴー、いますか?」
部屋の主にそう尋ねると、そのままゆっくりと扉を開け、恐る恐る室内の様子を探る。
そんな私の目に飛び込んできたのは、徹底的に荒らされた室内と、床に飛び散ったおびただしい血痕、そして血を流して倒れ伏す彼の姿だった。
「うまぴー!! 大丈夫!?」
さっきまでのおずおずとした態度は何だったのかというぐらい、勢いよく扉を開け放って、倒れている彼へと駆け寄り体を抱き起こす。
出血は激しく、辛うじて息はしていたが目は虚ろで、一刻の猶予もない危険な状態だと分かった。
「……ああ、イオリンでしたか……」
「待っててね! 今救急車呼ぶから──」
そう言って携帯端末を懐から取り出そうとした私の手を、すっと伸びてきた彼の血だらけの腕が止める。驚く私に向かって、首をふるふると横に振る。
「最期に、聞いて欲しいことが、あります」
「そんなの後で──」
「お願いします」
こうしている間にも体から血が流れ出ており、彼の命の灯は消えようとしている。
それにも拘らず、彼の滅多にない私へのお願いに、思わず頷いてしまった。
「これから、楽しいことだけじゃなくて、辛いこともたくさんあると思います。でも、イオリンは、イオリンらしく、いればいいんですからね……」
「イオリらしくって……そんなこと言われても分かんないよ……っ」
「それに、イオリンに、そんな悲しそうな顔は、似合いませんよ。いつもみたいに、楽しそうに、お話を聞かせて、くれませんか?」
そう言って、彼は私の顔に向かって手を伸ばそうとするが叶わず、力なく地面へと垂れる。
息も絶え絶えで、焦点の合っていない両目には私の顔がちゃんと見えているのか分からない。私の声がきちんと聞こえるかも怪しい容体だ。
「うん、分かった……。じゃあ、お話しするね……」
それでも、彼のたっての願いに応えるために、私はいつものようにお話を始める。彼は話を聞く中で弱々しくも頷いてくれる。
かすかに動いている口は、ハイハイと言おうとしているのだろう。そんな彼の様子に、今までにないくらいに胸が熱くなる。
でも、お話をしている内にしゃっくりをし始め、段々と声を出しづらくなってきた。視界が滲み出し、鼻もぐずぐずしている。
きっと鼻水も出ているのだろう。こんなみっともない姿、とても配信じゃみんなさんに見せられるものじゃない。
でも、私は彼にお話を聞かせることを止めなかった。だって、滅多に他人に頼ろうとしない彼が、私にお願いしてくれたことだから。
その期待に応えようという思いで、懸命にお話を続ける。
そうしてお話がひと段落して、私は一息つく。思い返してみても、やっぱりすーちゃんたちやみんなさんがいつも褒めてくれるように
お上手には出来なかった。こんなので彼は喜んでくれただろうかと、恐る恐る彼を見る。
「……うまぴー? ねぇ、うまぴー……」
先ほどから変わらず横たわる彼は、目を瞑りつつも満足そうに微笑んでいた。
ああ、ちゃんと出来ていたみたいで良かったと思ってすぐ、気づいてしまった。
先ほどまでかすかにだが頷くために動いていた首も、弱々しくも確かに上下していた彼の胸も、既に止まってしまっていたことを。
彼の優しい眼差しは永遠に閉ざされた瞼の向こう側へと消えてしまい、二度と彼と同じ時間を歩むこともできないのだと。
もう限界だった。目に一杯に溜まっていた涙があふれ、頬を伝って流れていく。
涙の雫が彼の顔に落ちても、彼の固く閉じられた両目がおとぎ話に出てくる眠り姫のように再び開くことはなかった。
現実は、おとぎ話のように優しくはなかった。
「うまぴー……。お返事、してくれないと、イオリ、寂しいよぉ……」
この落ちるような悲しみに身を任せるように、そのまま彼の体に力なく泣き崩れる。
そんな私の耳に、全ての終わりを告げる高く澄んだ拍子木の音が聞こえた。

お目汚し失礼しました。
0591ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 07:59:39.05ID:???0
イオリンが放課後に何も用事が無い時に
寂しくなると馬のところに行って、馬がお仕事をしているところに言って、
一緒の部屋で馬に仕事しつつ相槌を打ってもらいながら、
自分の話を静かに聞いてもらうそんな空間が馬もイオリンも大好きとかいいよね
0592ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 17:33:25.51ID:???0
>>534の続きのつもりでちょっと書いてみた。
趣書いてみたけど変な感じだから供養のつもりで出すわ。



「───っはぁ…♪ お兄さん、すごかったですねぇ…?」
「いやぁ…久しぶりなんで、ちょっと張り切っちゃいましたねぇ…。」

ばあちゃる邸のバスルーム。そこで、先ほどまで激しく絡み合っていた嬢とばあちゃるは、
抱き合いような体勢で一緒に湯船に浸かっていた。

「んふふ〜♪ とっても気持ちよかったし、素敵ですよ、お兄さん?」
「あはは…そういってもらえると嬉しいっすねぇ。」

子犬の様にばあちゃるに頭を擦りよせて甘えてくる嬢に、
ばあちゃるもついついその頭を撫でて可愛がる。

「なんだか、こうしてると嬢と客っていうよりは、親と娘って感じがしてきますねぇ…」
「えー、そうですか? …でも、娘とはこういうことしないでしょ?」

嬢はそういいながらばあちゃるへキスをし、そのまま胸を押し付けるように体に抱き着く。

「えへへ……まだ時間はありますし、もうちょっとイチャイチャしましょ?」
「…そうっすね。 思う存分、楽しませてもらいますよ?」

そういってばあちゃるが自分の腰をつかんで自分を興奮した目で見つめてくる姿に
嬢は仕事をしているとは思えないほど、幸せそうな、嬉しそうな笑顔でそれに応えた。
0593ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 17:33:42.44ID:???0
「─────はいはいはーい!皆さんおはようございまーす! フゥー!!」
「あ、うまぴー! おはようございまーす!」

朝のばあちゃる学園。
校門前に生徒も集まり始めた朝の登校時、そこには珍しく学園長であるばあちゃるが立っていた。
そして、それを見て嬉しそうに駆け寄ってきたのは青い髪の少女、ヤマトイオリだ。

「おー、イオリーン! はいはいはい、おはようございます!朝から元気でいいですねー!」
「うまぴーも元気で素敵だよー! 最近忙しかったって聞いたけど、朝から大丈夫なの?」

「はいはいはい、やっぱばあちゃるくんも大人なんでね、休めるときはしっかり休んで息抜きできるのが大人っすからね!」
「へー!うまぴーが元気になったならよかった!
 イオリもね、お休みの時はいつもはできないやりたいことがいっぱいあってね、それでね…!」

「あー、イオリンごめんなさい、あんまり話してると遅刻しちゃいますから、後でちゃんと聞きますんでね!」
「あ、そっか……はーい、それじゃあお昼とか放課後にまたね!」

ばあちゃるにそう笑いかけると、イオリはそのまま校門を通り抜けて校舎へと向かうとするが…
ふと振り返り、ばあちゃるへと笑顔を見せる。

「…ね、うまぴー……。 また息抜きがしたかったら、気にせず、楽しんだ方がいいからね?」

イオリはそういうと蕩けたような笑顔を見せ…ばあちゃるは、その笑顔にどこか既視感を感じながらも、それを見送った。
0594ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 18:14:11.59ID:???0
あっ、おい待てぃ(江戸っ子) まだ肝心なとこ書き忘れてるゾ
抜き取った趣シーンを寄越せぃ!(豹変)
0596ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 20:30:36.92ID:???0
シロちゃんと馬が周りに誰もいないと思って熟年夫婦というか長年の同僚みたいに
遠慮のない会話して「あーもーなにしてんすか?おバカっすか?」「ばあちゃるうるさい。」みたいな
感じの会話してるのを偶然聞いてしまったアイドル部が何か二人が喧嘩したのかと思って大慌てして
ドタバタコメディ始まったりしねぇかな
0597ほのぼのえっちさん2020/01/25(土) 20:56:22.60ID:???0
馬がナンバーワンホスト時代にふざけて取った
セクシーな女性向けの自撮り写真を月ちゃんがアイドル部に自慢してきたので
なんとかして今の馬のセクシー写真を撮ろうとして試行錯誤するアイドル部が見てみたい
0598ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 18:35:45.79ID:4d1O8Xns0
対魔忍世界線で、馬と一緒に任務中に毒を注入されて、複数とハーレムS○Xする展開って需要ある?
0599ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 19:09:58.87ID:???0
私はいいと思う(迫真)

毒を食らっても普通に敵は全滅させるけど、
全滅させて一度撤退した後にもう我慢できなくなって適当なホテルに複数人で入ってもうなめくじの交尾みたいなことになるんだな
0600ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 20:39:46.59ID:???0
>>576辺りを元に>>405に繋がるような感じで。相変わらず暗めの話なので注意。

私たちアイドル部のプロデューサー、ばあちゃるさんは忽然と姿を消した。

私たちにとって辛い出来事が相次いだある日、ばあちゃるさんは始業時間になっても出勤してこなかった。
最初は寝坊なのかと思って、出勤してきたら冴えに冴えた稲鞭の出番だと意気込んでいた。
ところが、経てども経てども姿を現さず、電話やメールをしても何も反応はない。
皆でどうしたんだろうと心配する中、結局その日は無断欠勤扱いとなった。
それが二日、三日と続き、流石に見過ごせなくなった私たちは、ばあちゃるさんの安否を直接確認することにした。
メンテちゃんに付いていく形で彼が事務所に届けていた住所へと向かった先に、彼の住むマンションはあった。
ばあちゃるさんの奇抜さとは裏腹に何の変哲もない建物だったけど、それでも異性の家、
それも普段から少なからず想っている相手の家ということに、私たち全員が緊張していた。
チャイムを押しても外から呼びかけても誰も応答はしない。
不思議に思ったシロさんが掴んだ玄関のドアノブに、鍵は掛かっていなかった。
悪いとは思いながらも、ばあちゃるさんを呼びながらそのまま部屋へと上がるシロさんに続く私たち。
冷え切った廊下を抜けて、扉が半開きになっていたリビングに彼の姿はなかった。
洗面所や脱衣所、お風呂、トイレ、物置も空振り。まだ探していないのは、彼の寝室だけ。
いよいよと思い彼の寝室に入ると、そこには思いも寄らぬ光景が広がっていた。

彼がいつも首に巻いていた、可愛らしいシロさんの顔の柄があしらわれたネクタイ。
シロさんから貰ったと小躍りしていた、サッカーボールの柄のネクタイ。
毎日身にまとっていた、彼の仕事着である紺色のスーツ。
いろはさんがこっそりお揃いにしていた、一対の白い手袋。
そして、彼のトレードマークでもあった、馬の頭を模したマスク。
それらが今、もはや何の価値もない物であるかのように、私たちの前に無造作に転がっていた。
皆が呆然とする中で、私は彼のマスクを床から拾い上げた。
私たちの前では必ず被っていて、脱がそうとしても必死の抵抗をして拒み、いつか絶対脱がしてやろうと皆で話した、あのマスク。
それをただただ眺めている内に私は気づいてしまった。
私たちは彼の素顔を見たことがない。
だから、このマスクがなければ、たとえ彼が目の前にいても、私たちは彼のことを「ばあちゃる」だと見抜けないのだ。
すなわち、もう二度と、私たちがばあちゃるさんと出会うことはない。
「何で……何でなんですか……ばあちゃるさぁん……」
安っぽいゴムで出来たそのマスクを胸に抱き、人目も憚らず私は声を上げて泣いた。
泣き声は一人、二人と増え、やがてその場にいた全員が涙を流していた。
思い慕う相手のことを如何に知らずにいたのかを、その人がいなくなった今になって思い知らされることになった。
0601ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 20:40:08.87ID:???0
あの日から全てが変わってしまった。
ばあちゃるさんが失踪した事実は公表されず、単にこの業界から何も言わず静かに引退したということにされた。
何の前触れもない突然の発表に、彼のファンだけでなく.LIVE外部で彼と親しかった人たちからも問い合わせの声が相次いだ。
輝夜月さんに至っては事務所に殴り込みに来たほどだが、何も言えない私たちに全てを察したのか、悲しげに顔を歪めて帰っていった。
今や空席となった彼のポストには誰もいない。
これは、誰かが後任になることで彼を過去の存在にしたくないという話ではなく、純粋にその仕事量をこなせる人間が存在しなかったのだ。
彼の住んでいた部屋は、しばらくの間はそのままの形で残っていて、よく掃除するという名目で誰かしらが入り浸っていた。
しかしそれも、最終的には不動産会社と裁判所によって彼の荷物は全て持ち出され、マンションにある空き部屋の一つになった。
いなくなってしまった彼の部屋に居座り続けることが心の安寧になっていた面もあったので、私たちは更に虚しさを覚えた。
私たちアイドル部も含め事務所内では、考え込むようになる人、ぼーっとするようになる人、
空元気を見せる人、副業に打ち込むようになる人、姿を見せなくなる人などが続出した。
普段は雑に扱われることもあった彼がどれだけ大きい存在だったのかがよく分かる。
唯一シロさんだけは以前と変わらない振舞いだったけど、それは皆の前だけで陰では一人で泣いていたことは皆知っていた。
私たちアイドル部も、普段の配信はどこか身が入らず、コラボや案件も以前に比べてお粗末な出来となってしまっていた。
もう何カ月も、私たちの活動は空転してしまっていた。

夕焼けが窓から差し込む放課後、私はアイドル部の部室にいた。かつては賑わっていたこの場所も、今では一日中誰もいないことも珍しくはない。
無人の部室で私は一人ソファに座り、鞄からあるものを取り出す。
実は、ばあちゃるさんの荷物が持ち出される前に、誰にも言わずにこっそり取っておいたものがあった。
それがこの、ばあちゃるさんが被っていた馬マスクだ。彼との唯一の繋がりだったこれだけは、なくなってしまうのを見過ごせなかったのだ。
私がこのマスクを持ち出す時、他にも部屋からなくなっていた物があったから、多分皆も何かしら持って行っているのだろう。
彼のマスクをテーブルを置き、じっと見つめる。
ずっと考えていた。
このままでは、私たちは間違いなく静かに破滅を迎える。それは私たちの本意ではないし、多分ばあちゃるさんの本意でもなかっただろう。
米粒さんたちや他の皆さんを支えてくれるファンのためにも、今の停滞した状況を打破し再起を図らなければならない。
でもそれには、彼に代わってアイドル部を導く人が必要だ。かつての彼のように懐深く、時には道化を演じることも恐れない芯の強さを持つ人が。
だからといって、それを誰かに求めて押し付けるなんて酷なことはできない。
だから、私が。「ばあちゃる一派」なんて言われて、彼に一番近かった私が。
「私が、ばあちゃるさんの意志を継ぎます」
不退転の決意を胸に、私は陳腐な仮面を被った。

お目汚し失礼しました。
0602ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 21:09:04.53ID:???0
こういうの切ないけど好き……
この世界線のなとなとが馬と出会うのヤバくないか…?
0603ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 21:37:56.16ID:4d1O8Xns0
完全に思い込んでたらいいなと思った
後悔はしてる


「はいはいはい、お電話ありがとうございます!アイドル部プロデューサーの“ばあちゃる”ですよ〜!」

「なと…なと…?」

「なとなと?
……“知らない”名前っすね!
多分かけるところ間違えてるっすよー?」

「いや、そんなはずは…」

「じゃ、ばあちゃるくんは忙しいんで切るっすよー」
「まっーーー《ツーツーツー》」


「さぁてあの人も元気でしたし、お仕事頑張るっすかー!
…ん?あの人って誰だ?」
「ーーーあれ?なんで涙が溢れてるんすかね?」
0604ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 21:47:48.16ID:???0
目的のために自分を捨てるしかなかった彼女が全てを思い出す時は来るのだろうか
0605ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 21:49:45.69ID:???0
そして世界線移動で本物の馬と出会ったら一気に記憶がよみがえって、
マスクつけたまま馬に縋り付いて泣き出したのでそれを見て何かを察した馬が
そのマスクを外すと、記憶にある姿よりは成長しているけどもボロボロ泣いているし
目の周りは少し赤いうえに隈が残ってるし、少し髪もぼさぼさになったなとなとの姿があって、
馬が何も言わずにそのまま子供をあやすみたいに背中をポンポン叩いて泣き止むまでよしよししてあげてくれ…。


そして、そこで馬と出会って立ち直った後に元の世界に戻ってきて、
今まで自分のせいで心配かけたアイドル部に会いに行こうとしたら
親分に一発げんこつ食らって引きずられてきたその世界のばあちゃると再会して今度はもっときれいに涙を流して抱きしめてほしい
0606ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 22:13:30.90ID:???0
というか完全な性癖の話になるんだが、
馬がアイドル部はおろかシロちゃんにも何も言わずに自分のマスクとかそういうのを
全部放置してどっかに消えてしまったときは、
それを月ちゃん経由とかで聞いたアイ親分がため息ついて探しに行って、
あっさり見つけて思いっきり脳天にげんこつ落としてがみがみ説教した後に首根っこつかんで
引きずってシロちゃん達の前に差し出したりしてほしい感情がある
0607ほのぼのえっちさん2020/01/26(日) 22:32:39.27ID:???0
さっきの配信でいろいろ新情報が出てきたが、
女の子の体を触っていためめめめを偶然見つけた馬が
「ちょっとそういうのは…」って止めたらめめめめが「じゃあ代わりに触らせて!」って言ってきたので
馬が仕方なく自分の体を触らせたら胸筋とか腹筋とかを触ってたら
興奮してきてお返しに自分の体も触らせてくるテンプレ展開いいよね
0608ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 11:40:36.01ID:???0
病んだ馬とふたふたとのドロドロの擬似的な親子関係がみてえ
0609ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 16:05:49.01ID:CIaHbRux0
前日談で良ければ


うまぴーは心を病んでいる
ずっと悔やんで、ずっと泣いて、ずっと自分に怒っている
お前のせいで、お前のせいで、お前のせいで
うまぴーは独りになるといつもそう言って自分を責める

だから“こうする”のはしょうがないのだ
仕方のないことで…いや、これは言い訳だ

私は…北上双葉はうまぴーにとって大切な存在で、尊敬するシロちゃんよりも大切な存在でありたい、一番でいたい

「好き」なんかじゃ嫌、「大好き」でも足りない、「愛してる」なんて普通、「お前しかいない」で無ければ嫌だ

双葉だけを見て、双葉の前でだけ笑って、双葉だけを愛して欲しい
だから、こうするのだ。うまぴーを救うという名目で
いつか壊れてしまうと解っていても

「ーーーねぇ、うまぴー」
ーーお願いうまぴー

「差し入れ、これ飲んで元気出して」
ーー全部忘れて家族になってくれないかな?
0610ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 19:44:09.00ID:???0
>>608
病んでるシロちゃん&ふーさんと馬の三人家族で良ければ


「おはよう、双葉ちゃん」
「…………」
「お義母さんに朝のあいさつもないの?」
「……おはようございます」

「おはようございまーす」
「おはよう、馬っ」
「おはよう、うまぴーっ」
「二人とも、朝から元気でいいですねー」

「朝ごはん出来てるから、そこに座って」
「いやー、シロちゃんいつもありがとうございます」
「今日のお夕飯は馬の好きな料理作るから、お腹を空かして待っててね」
「いやいやいや、こんな素敵な奥さん貰えてばあちゃる君は幸せ者ですね」
「もう、馬ったら上手なんだから」
「…………」

「ねぇ、うまぴー」
「ん? ふたふたどうしましたか?」
「昨日の抜き打ちテスト、ふーちゃんクラスで一番だったんだよ」
「おおっ! ふたふたすごいじゃないですかー!」
「だから、ふーちゃんをいっぱい撫でて」
「ハイハイハイそんなのお安い御用ですよー」
「えへへ……」
「…………」

「ん、ちょっと取引先から電話きましたので席外しますね」
「はーい」
「いってらっしゃーい」

「「…………」」

「ねぇ、双葉ちゃん。前にも言ったと思うけど」
「シロと馬はね、子どもの頃から将来を約束されていたの」
「赤い糸で結ばれているっていうのはシロと馬のことを言うんだよ?」
「一緒に暮らすのは百歩譲って許してあげるから、シロと馬の邪魔しないで」

「それって、ただ親同士が勝手に決めたってことでしょ?」
「うまぴーがシロちゃんを選んだわけじゃないじゃん」
「ふーちゃんは違うよ。うまぴーがふーちゃんを娘に選んでくれたんだもん」
「うまぴーを縛ってるだけのくせに、思い上がりもいい加減にして」

「「…………」」

「ハイハイハイばあちゃる君今戻りましたよー」
「も〜! 双葉ちゃんったら目に入れても痛くないぐらい可愛いんだからっ! うりうり〜」
「シロちゃんが優しいお義母さんで、ふーちゃんも嬉しい」

「いやー今日も仲のいい母娘っすね、これ完全にね」
0611ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 20:48:50.44ID:???0
>>421辺りの妄想の続きっぽく書いてみた

バーチャル世界のビジネス街。
バーチャル世界の業界人や企業の人間が闊歩するその町で、非常に奇妙な男女が歩いていた。


「痛い痛い痛い!親分、ちょっと、あんまり引っ張らないでくださいよ!」
「うるさい馬。 ほら、さっさと来る!」


一人は中年に差し掛かりそうな白髪で大柄な男、ばあちゃる。
もう一人はその男よりもだいぶ背も低く若い少女。
その名前はキズナアイ。 ばあちゃるの先輩であり、ばあちゃるの頭が上がらない相手でもある。

男のネクタイを引っ掴み、ぐいぐいと引っ張りながら男を連れて歩いている。


「おやぶーん…いい加減、なんで呼んだのか教えてほしいんすけど…はるはるもなんか笑顔で送り出してくれましたけど。」
「言ったら逃げるから言わない。 ほら、私に分身されて担がれたくなければ歩く。」
「……へーい…。」


ばあちゃるは大人しく引っ張られながらキズナアイについていく。
そして、十数分も歩くと大きな建物にたどり着き、ばあちゃるはそのまま引きずられて入っていく。

「………着いたよ。 はい、この部屋に入って。」
「…あの、いい加減教えてほしいんすけど、誰がいるんすか、ここ?」

今までずっと引きずられ、よれよれになったネクタイを直しながらキズナアイに聞くと、
キズナアイはにこりとも笑わないまま、ゆっくりと口を開く。
0612ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 20:49:05.52ID:???0
「…”アイドル部”だよ。 私が呼んだ…あんたがいない間も頑張ってきた、アイドル部の皆。」
「────。」

その言葉を聞いた時、思わず体が強張る。
”アイドル部”…。十年以上前に逃げた自分にとって、その言葉は鬼門だ。
無意識にその場を立ち去ろうとするばあちゃるの手を、キズナアイはつかんで止める。


「…いい加減、復活するんならこっちにも顔だしなって。」
「いつまでも逃げてられるようなものじゃないんだから、こうでもしないと会わないでしょ、アンタ。」

「それは……そうですけど……。」

理屈ではわかっていても、なかなか受け入れきれない。
扉の前で立ち止まるばあちゃるを見て、キズナアイはイライラした顔で背後に立つ。


「いいから……行ってこい臆病者っ!!」
「ウビバァッ?!」


いきなり背中にドロップキックを食らったばあちゃるは扉に激突し、そのまま部屋の中に転がり込む。
痛む頭を押さえながら立ち上がろうとすると…頭上から、声がかかった。


「……うま、ぴー?」


聞き覚えのある、その声。
長らく聞いていなかったその声を聴き、ばあちゃるは恐る恐る顔を上げて、その声の主の顔を見た…。
0613ほのぼのえっちさん2020/01/27(月) 20:51:52.90ID:???0
この後に誰に合うかは君の心の中次第で変わっていくのだ…
0614ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 17:44:33.52ID:???0
バーチャル世界の女性が急に発情してしまってもう誰かと趣しないと収まらなくなるバグみたいなのが流行って、
アイドル部やシロちゃんがそれにかかったら大変だと思っていた馬。

そして実際にそのバグがアイドル部やシロちゃんを襲って、
彼女たちはこれ幸いにと馬のところに行ったら、
「大丈夫、こんな時のために用意しておきました!
 いやー、男がばあちゃるくんかピーマンくらいなら仕方ないですけど、
 これさえあればみんなでどうにかできますからねー!」とか言って
アイドル部同士でカップル誕生してると思ってた馬がふたなりになるプログラム渡して、
そのままワープでどっか行こうとしてほしい…
0615ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 20:03:26.56ID:2THiEI050
>>614
ぜってぇこの馬、確信犯(百合大好き)やろ
0617ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 20:10:26.64ID:???0
まぁ馬の自己評価低かったりエイレーンの性癖を聞いてたら、
てぇてぇしてるアイドル部たちを見て百合だと思ってしまう世界線もあるよね
0618ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 20:46:19.37ID:2THiEI050
つまり馬のワープ先には、先回りしたバグ感染状態のエイレーンがいるんだろ?

「百合は好きだが、それはそれとして私を抱けや馬ァ!」
0619ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 20:49:18.71ID:???0
もしくはワープしようとしたところで腹パン食らって誘拐される馬のルートも
0620ほのぼのえっちさん2020/01/28(火) 22:21:52.86ID:???0
翌朝……そこには前からも後ろからも白濁液を垂れ流す馬の姿が!
0621ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 07:42:02.84ID:1olDurR/0
どちらかといえば、掘る前にガンガンやられて、全部出しきっちゃうイメージ
(男のモノが付いてもやっぱり私、女なんだなぁ)みたいな
0622ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 11:24:25.60ID:???0
掘られそうになったところで反撃してヘロヘロにさせて難を逃れそう
0623ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 13:20:23.33ID:B2ugsIIz0
お昼にそら馬の波動を感じたので初書きです。


「…ん、あっ…」
「そらそら、ここが気持ちいいんすか?」
「う、ん…きもち、ッい…い」
「じゃあ、たくさん弄ってあげるっすね」
「は…んんぅ…ッあ…」
「凄いなそらそら…手だけでこんなに…」
「…もっとぉ…して…」
「OKっす、ちょっと痛いけど我慢してくださいっすね」
「〜〜ッ!!?…あっ、ん、はぁ…!」
「気持ちいい?」
「…いい…よ…♡」
「じゃあ、もっとしてくっすね」
「んっ、ありがとう…、すき…」
「はいはいはい、ばあちゃるくんも好きっすよー!」


「そらに何やってるんですか馬ァ!」
友人Aは激怒した。親友に手を出す不届き者をぶっ殺さなければならないと
事情はわからぬ。だがまずは一度殴らねば気が済まないと、扉を蹴破った。

「ん?どうしたんすかえーちゃん?」
「えっ、なになにどうしたの?」

だが、扉を開いた先には思っていた光景と違った。
半袖の白衣を着た馬と、ゆったりとした服装のそらちゃん

それは男女の情事ではなく…どう見てもマッサージの光景だった。
「紛らわしいんですよ2人ともぉ!」
0624ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 19:28:37.09ID:???0
走れエロス
えーちゃんは苦労人ポジションが良く似合う
0625ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 19:53:57.68ID:???0
Aちゃんの気配を察知して光の速さでマッサージの体裁を整えただけで実のところ二人とも濡れ濡れのグチョグチョである可能性
0626ほのぼのえっちさん2020/01/29(水) 20:59:38.44ID:1olDurR/0
>>625
つまり2人は時の止めて動くことが出来る…?
0627ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 01:23:54.48ID:h/n9Rhox0
空馬は俺たちどころか誰も見えないところで、てぇてぇが行われていた…?
0628ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 01:42:30.30ID:hsM1yzba0
>>626
つまり馬が時を止められる事を知ったドル部からのお願いによって、相手の時を止めたまま趣いた後に時間停止を解除する展開が…?
0629ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 22:33:00.30ID:???0
>>623見てたら昔読んだウ=ス異本思い出したので即興白馬



白「もう。馬ってばどこに行ったんだろ? さっき来てた月ちゃんもいないし……」


『……やっ……』


白「ん? あの部屋って確かいつも閉まってたような……」


『馬刺し、くんッ! あんっ、そこ、いいっ』


白「」


白「待ちなさい。落ち着くのよシロ。いくら何でもあの馬と月ちゃんに限ってそんなわけないじゃない」

白「これはアレだよアレ。よく漫画とかである──」


白『ね゛え゛え゛え゛え゛え゛! 二人とも真っ昼間からナニやってるの!?』ガチャ

馬『え? 何って、マッサージっすけど』グニグニ

月『あれ〜www? イルカ先輩一体ナニ考えてたんすか〜wwwww?』ニヤニヤ


白「──とかそういうベタなオチに決まってるし! 現実的に考えて!」

白「そうと分かれば、いくぜいくぜー!」


白「もう、探したんだけど馬──」ガチャ

月「あぁん! いっぱい突かれて、月、もうイっちゃうっ」アンッアンッ
馬「月ちゃん! 俺も、もう出るっ」パンッパンッ

白「」



本当に申し訳ない
0630ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 22:53:46.12ID:h/n9Rhox0
>>629
久々のほのぼのだぁ!

首を出せ
0631ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 23:11:23.28ID:???0
シロちゃんが馬が別の人と関係持ってるの既に知ってるけど、
関係持ってるだけで馬が一番大切なのは自分だっていうことを理解しているので
あまり気にしてない妻っぽいシロちゃんとかありかな
0632ほのぼのえっちさん2020/01/30(木) 23:58:38.38ID:???0
めっちゃアリ
なんならイロイロと疲れ切った様子の馬に「おかえりなさい」って優しく声を掛けてくれそう
0633ほのぼのえっちさん2020/01/31(金) 09:15:53.02ID:Ui78xYRp0
>>626
こういう展開もアリだと思った
反省はしている


「…ん、…めぇ…」
「あっ……あ……」

 ここは教会、扉の前には2人の少女

えーちゃんは困惑した
(あの馬、そらだけじゃなくてシスターにも!?…いや、まてよ。またマッサージだという可能性も…)

シロちゃんは激怒した
(馬ァ!シロを差し置いて…じゃなくて!
何、そらちゃんとシスターに手を出してるの馬ァ!?)

「ひぐ…アッ、はッ!?…ふぁんッ!?」
「あ、あ、あ、あ…んくっぅ!?」

 考え込む一方で、声は大きくなっていく
とりあえず2人は思った
((とりあえず、あの馬を殴ろう))
そうして、2人は扉を思いっきり

ーーーーー

開いた
そこには3人の情事が……では無い

ベンチに座るそらちゃん
祭壇の前には馬が懺悔しており
シスターは静かにそれを聞いている

100人中100人が懺悔中と思う光景があった

((あれぇえぇえぇぇぇ!!!???))
 声を出さずに驚く2人
当然だ。さっきの声と今の光景が全く結びつかないのだから

「あれ?どうしたのえーちゃん?」
 そらちゃんの声で、懺悔中の2人も気づき近づいてくる

「はいはいはい、いま懺悔終わったんでね!迎えにきてくれたんすかシロちゃん?」

「ち、違うわ馬!」

「えーちゃんはお迎えだよねー?」

「そ、そうだけど…」

「そうですか…ではお馬さん、そらさん、また来てくださいね」

 笑顔のシスターに見送られ、帰っていく
思っていたのと違いすぎる2人は動揺のあまり気づけなかった

 床のあちこちに白濁とした液体が落ちているのに
0634ほのぼのえっちさん2020/01/31(金) 22:40:23.97ID:???0
馬と一夜を過ごした翌朝に朝ごはんを「馬と一緒に作る」、
「馬が起きた時にはすでに用意している」、
「寝ているので馬が代わりに用意する」のグループに分けるならだれがどんな感じになるだろうか…。
パット頭の中に浮かんだのだと、こんなイメージ。

一緒に作る:なとなと、アカリン、すずすず、月ちゃん
既に用意してある:ノムノム、エイレーン、シロちゃん、あずきち
まだ寝てる:ごんごん、めめめめ、ふたふた、イオリン
0635ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 11:21:34.23ID:/4rcQuEk0
>>634
オレ、知ってる
作ってる最中に寝てた方が、後ろから抱きついてくるんだろ?
0636ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 13:23:59.81ID:???0
>>635
馬に抱き着かれた場合は多分全員調理中断してキスとかイチャイチャし始めそうだけど、
馬が抱き着かれた場合はそのまま抑えて二人で料理作りだしそう
0637ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 15:06:26.68ID:???0
馬が家に帰ってきたら何故か既に家に上がり込んでベッドで眠っているイオリンを見て
馬も眠くなってきたのでなんとなく添い寝して、
いきなり起きて驚かすいたずらしようと思ってたイオリンが
馬から添い寝してくれたのでそのまま一緒に幸せそうに眠ってほしい
0638ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 15:24:40.85ID:???0
山ごもりしてるなとなとの元に様子見に言った馬が、
そのまま山小屋に連れ込まれて周りは誰もいないしどれだけうるさくてもいいから
なとなとにそのままいいように手籠めにされればいい
0639ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 17:13:41.12ID:/4rcQuEk0
山に篭った風紀委員は危ないから、一人で行くなとあれほど言ったのに…
0640ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 18:36:46.14ID:???0
この山の奥には恐ろしい鬼が住む
一人で山に分け入り、鬼の領域を侵せば取って食われるという
馬を連れていれば見逃してくれるらしい
馬を捧げれば人は見逃すのだとか
恐ろしい鬼だ
名を「なとり」という
そう伝わっている
0641ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 19:06:04.61ID:???0
人目が無いせいで風紀を守る必要もないので一日中山小屋の中で
馬と二人とも全裸で過ごしてむらッと来たらそのタイミングですぐにエロい子として、
それが終わったらイチャイチャ恋人みたいに生活する野生の様な性生活おくれ
0642ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 19:46:15.95ID:???0
「こんなこと止めるんです、なとなと……! 同意もなく無理やりなんて何も生みませんよ!」
「産むか産まないかの決定権は、ばあちゃるさんに無いんですよ……」
「えぐー!?」
0644ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 22:49:21.19ID:???0
イオリンとめめめめは最低でも子供4人くらいはいそう
0645ほのぼのえっちさん2020/02/01(土) 23:18:12.62ID:/4rcQuEk0
月ちゃんやエイレーンは最大8人

シスターやそらちゃん、ノムさんあたりは最低でも3人は欲しいって言いそう
(勝手な妄想)
0646ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 19:39:33.40ID:gUL2Hz380
誰か俺と、馬とモンスター化した娘の組み合わせについて、話さないか?
0647ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 20:01:25.55ID:???0
いいけどモンスターってのがどの程度のモノなのかで場合によっちゃ戦争が起こるぞ
0648ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 20:45:29.98ID:???0
羽や耳が生えてくる軽度のものか、骨格や体の半分近くが異質になる中度のものか、完全に姿が変わって仕草やワンポイントの装飾程度でしか判別出来ない重度のものか

みんなはどれが好きだ!?
俺はどれも好きだが重度の変化を起こして誰にも気付いてもらえなかった中ある一人にだけ気付いてもらえるというシチュエーションが好きだ!
ばあちゃるさんならやってくれる筈!
0649ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 21:14:51.09ID:juy1isfo0
俺は中度くらいに変化して、(こんな化け物みたいな姿見られたら嫌われてしまう)と一人で孤立しようとするところを、馬が助けようとしてくれる展開が好き…
0650ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 21:35:14.42ID:???0
ケモミミ&シッポが生えてきた皆でわちゃわちゃやってるのを見てほっこりする展開でもいいぞ!

狼化が進行しついには風紀を乱す仕草しか面影がなくなったガウ沢さんと聞いて
0651ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 22:36:53.39ID:???0
ちえりんが馬に自撮り送って毎回「かわいい?」って聞いてきて、
それに律儀に毎回可愛いと返事を返してたらそのうちだんだん過激な自撮りになってきて
スカートが短くなったりパンツが見えそうだったり胸元を強調させてたりで、
馬はそれは最近の子は過激だなぁとか大丈夫かな、とか思っていたら
いよいよ胸を出したりスカートたくしあげてるのを送ってきて、馬が注意するんだけど「かわいいでしょ?」としか返してこなくて、
そのうち学園であったときもついついその姿を目でおってしまうようになって、
ある日ちえりんに呼び出されたら馬の目の前でスカートをたくしあげて胸元を露出して、「可愛い?」って聞いて誘惑してくるのとかいいよね
0652ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 22:39:27.94ID:???0
馬が何となく頭を撫でて見たら
「風紀が乱れていますよ!」って怒るんだけどう見ても尻尾がすごい勢いで揺れてるといいな…
0653ほのぼのえっちさん2020/02/02(日) 23:05:46.38ID:???0
みんながちょっとしたコスプレ気分の軽い変化を楽しんでるのに
一人マジモンの化け物になっちゃって自我も崩壊しかける中
わずかに残った意識で涙を流しながら「コロシテ……コロ…シテ」って這いつくばってばあちゃるに近づくパターンはどこ…?
0654ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 08:51:51.27ID:tD7NTTq70
>>653
化物と化して、馬と一緒に暮らすトゥルーエンド
殺して救うバッドエンド

死は救済?ちげぇよ!何がなんでも助けるハッピーエンド
どれが好みだ?
0655ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 11:47:28.95ID:x5LW9y6+0
>>654
男は黙ってハッピーエンドってじっちゃが言ってた
0656ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 17:56:52.36ID:???0
助けようと奮闘した結果唯一の方法がクローニング含む現在の自我や記憶が失われてしまうものしかないと分かり、
苦悩の末に再会の約束を交わして施術を行い、目覚めた彼女に「貴方は誰ですか?」と尋ねられるも
以前と変わらない健康そのものな状態に感極まって抱きしめる馬と、訳もわからず困惑する彼女のビターエンドおまたせ
0657ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 18:49:19.42ID:tD7NTTq70
なんで馬が「ひとりぼっちは寂しいっすから」と言って、一緒に死のうとするデッドエンドないの???
0658ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 21:24:30.98ID:???0
馬もまぁみたいな不死イメージあるし、なかなか簡単には死ねなさそうな感じがするとか?

どこかでありそうな展開だが、不死の馬が自分が一番信頼する相手に
節の自分を殺せる唯一の武器を渡してたりするといいよね…
0659ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 21:46:15.44ID:???0
馬がシロちゃんのいる自宅に珍しくへべれけで帰ってきて、
べろんべろんの馬が何気なくシロちゃんに甘えたり抱き着いてきたりするので
いつもと違ってドキドキしてきたシロちゃんが、酔ってるのをいいことに
馬に普段は言えないようなお姫様抱っこしてほしいとかキスしてほしいとかいろいろ要望を言って
全部かなえてもらったりしてほしい
0660ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 21:50:55.60ID:???0
一緒に心中しようとしたら土壇場になって相手に「生きて」って言われて自分だけ置いて逝かれ悲しみと共に生きていくエンドください
0661ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 23:41:33.13ID:???0
○○○×ばあちゃる(1/2)

おそらくここにしか投下できないので。

ばあちゃる×○○○
ではなく、正確な日本語を選択すると、
○○○×ばあちゃる


「こんにちわー」
ばあちゃるが鳴らされたインターホンに応えて玄関のドアを開けると、そこには一人の少女がいた。
「……っっ!?」
絶句するしかない。
何故なら彼女は――“あの娘”と同じ声をしていた。

元生徒会会長。
成績優秀にして、麻キチ。
夜桜たま、その人に。

ただただ、混乱するしかない。
しかし、面影は確かにある、ような気がする。
だが――。

ばあちゃるは彼女の事を“夜桜たま”として接することができなかった。
彼女は自分を恨んでいるだろうし、自分も彼女に対しては罪悪感を抱いている。
そんな悲しいくらいの自己保身が、
「どなた様でしょうか?」
酷く乾燥した他人行儀な言葉を彼の口から選ばせた。

「……ん?」
ややの間の後、可憐な目の前の少女は首を傾げる。
その眼は、真っすぐにばあちゃるに向けられている。
そこに非難の色はない。単純にこう述べているのだ。
(意味が分からない)、と。
(どうしてそんな無意味で、馬鹿げた言葉が出てくるのか、理解できない)、と。
あたかも、初心者が意味不明な悪手を指したかのように。
まるで、無防備に無思慮に危険牌を河に投げ込んだかの如く。

(ワケガ、ワカラナイ)、と。

瞬間、ばあちゃるの背には真冬の寒さとは別の寒気が走り抜け、粘性の高い汗が滴る。
もし、次に、同じような間抜けたことを言ったのなら……。
そんな蛮勇を、彼は勿論持ち合わせてはいない。
「……ああ、どうぞ」
そう言って、部屋の中に招き入れるしかなかったのである。
0662ほのぼのえっちさん2020/02/03(月) 23:42:48.51ID:???0
○○○×ばあちゃる(2/2)

((おおよそ五千文字ほど中略))

「おらあッ! 『アイドル部を辞めたらッ! 考える』って、言ったよね」
「あぁ……」
騎乗の体勢となった少女は、ガンガンと腰を振りながら“かつて”のプロデューサーの剛直を淫液まみれとなった肉壺で扱きながら詰問していた。

室内には少女の放つ可憐な体臭と、男の放つ濃厚な汗の香りが満ちていた。
彼女の芳香を例えるならば、桜。
淡く桃色の、舞い散るような華やかな香りである。
しかしてその本性は、枝垂桜。
“夜桜”としてその名が知られる品種である。
魔が宿り、霊を誘うとされるそれの如く、彼女は妖艶に、淫靡に、笑いながら彼の射精を誘う。

「んッ 出そうなのっ? 出そうでしょ?」
破裂寸前まで高度を増した男根が、びくびくと許しを請うかのように痙攣するさまを己の体内で感じながら少女は、勝ち誇る。
そして、それは紛れもない事実であった。
仮に彼が、今現在自らの舌を噛みちぎらんばかりに噛みしめていなかったとしたら、簡単に少女の胎内に多摩川の水流のように大量の精液を放っていただろうことは疑いない。

不意に、少女は、ばあちゃるに接吻をした。
自らの舌を上下から挟み込んでいた歯茎を舌で丁寧になぞると、哀れにも挟まれていた彼の舌を絡めとる。
それで、ついに彼には抵抗手段がなくなった。
何故なら、再び自ら舌を噛もうとも、そこには少女の舌があるからである。

急速に高まってゆく射精感。
焦りと、それを声に出そうとするも、口の中にそんな空間的な余裕はないのである。

つまりは、詰み、であった。

下半身を通り抜けてゆく性的快楽は、もはや電撃の様である。
ただただ、ダムが決壊するのを指をくわえて待つしかない。
(ああ)
そんな諦観だけが、彼の最後の瞬間を支配していた。

彼が、射精する数秒前の思考であった。


……こんなものを表に出してはいけない。(戒め)
0663ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 01:48:38.43ID:MnLIdeoX0
嫌いじゃないわ!
0664ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 06:10:30.84ID:???0
多分この話を聞いてから数日後にもう一人顔を赤らめながらやってきそう
0665ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 07:24:22.20ID:???0
個人的にもこの類の話は出せるかどうか迷ってるので、
まず皆で一度審議するために中略された約5000文字の内容を共有するべきだと思います議長
0666ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 08:46:52.23ID:S/oOMQY00
同意、これは我らカプスレの民が妄想していくのに必要な要因と推定
中略された文、および後日談についての文の共有を希望する。
0668ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 18:52:32.59ID:???0
略した部分を入れてしっかりフルで上げろください…!
こういう類の妄想ちょっと考えてたけど素晴らしい匂いが漂ってるss最高や…
0669ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 19:40:53.13ID:S/oOMQY00
待ってるだけじゃ満足できんよな

というわけで、誰か久しぶりにヤンデレとかについて話さないか?
あと、空馬とかばあそらとかについても語りたい(というより語ってほしい)
0670ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 20:02:53.56ID:???0
ばあそら良いよな

多くはないけどそこそこ絡みはあるし、そらちゃんも結構初期からやってるから古参勢としての立ち位置もあるし、なにより天真爛漫なそらちゃんとばあちゃるさんの組み合わせは見ていて和むものがある
街中でばったり会って一緒にショッピングとか楽しんでほしい
子供っぽく甘えているところをホロライブの後輩に見られて恥ずかしがっててほしい
距離感間違えてばあちゃるさんに優しく窘められて初めて男女の関係を少しだけ意識してしまってどぎまぎし始めてほしい

ばあそら最高
0671ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 20:30:15.85ID:S/oOMQY00
>>670
わかる…
「ばちゃ見て」で一緒のコーナーになった時は嬉しかった
 あと他の子と絡んでるのを見て、何故かモヤっとして、そのあと何でモヤってしたんだろ?って無意識の自分の気持ちに気づかず、困惑してほしい
0672ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 21:31:28.24ID:???0
カップリングの話なら最近してないのがあるよね。 そう、月馬だね。
月馬は何がいいかというのは何といっても馬と月ちゃんの関係性の特別さにあるんだよね。
馬がかかわってきたCP相手は数多けれども、馬が熱烈なラブコールを送っている相手なんて月ちゃんくらいで、
そのただ一人の自らラブコールを送る相手、っていうのが特別感があって素敵なんだよね

「馬刺しくん」なんてあんまり呼ばれないあだ名もあって月ちゃんからもからかうように
案外まんざらでもないんじゃないか、と読み取れる点があるのもとてもステキで
しかも馬と同じパリピなところもあるっていうのがまた同じノリで仲良くしてくれそうでいいんだよね

オマケに月ちゃんが人外みたいな年齢なので馬と一緒で
年齢が人外レベルの長寿ってことでお互いに数十年以上前から関りがあったとかでCP的にもつながりを見いだせていいんだよね

そして月馬はこのスレで生まれた「平安月馬」という素晴らしいものもあって
人外の寿命を持つ馬と月ちゃんが平安時代から生きてて平安時代に貴族として生きてて
そこでも馬と月ちゃんは惹かれあっていてしかも平安時代の風習的に
女性の方から男性にアプローチして女性の家に来てもらうという点があって
それが今の馬が熱烈ラブコールしてる姿とはまた逆なのでなんかエモさというか
そこらへんで色々あって馬が心底惚れたからこそ今熱烈ラブコールしてる、みたいな感じがあっていいよねとも思うんだ


そして月馬ネタで思いついたんだけどもちょっと語るけどいいかなありがとう優しいね君は
月ちゃんってやっぱりアイドル部とは違って大人だから、そこを使って勝負してほしいんだよね
例えばなとなとが学園を休み時間に次の移動教室のために歩いていたら
何故か学園にいた月ちゃんと出会って驚いて、挨拶してなんでいるのかって聞いたら
「馬刺しに会いに来た」とかいって普通に学園長室に向かっていくので
それを見て自分たちが授業中なのに一緒に入れるのがずるいなぁとか思ってて、
でも風紀委員長として授業をずる休み出来ないと思ってそのまま授業に出て、
その後隙をついて学園長室に行こうとするんだけどもちょうどいろいろ用事が入って行けなくて
やっと放課後に馬のところに行こうとしたらちょうどそのタイミングで月ちゃんが部屋から出てきて、
すごい楽しそうな顔で出てきたので「今までずっといたんですか?」って聞いたら
機嫌よさそうにそうだよ、って言ってきて、なとなとを見てにんまり笑ってそのまま帰っていき、
なんだか対抗心をもって部屋に入ったら、珍しくマスクをとって何故か唇のあたりを抑えて
ぽかんとした顔の馬がいたので、レアシーンを見れたことに驚きながらもどうかしたのか、って聞いたら
慌てて取り繕ったみたいに何でもない、って言ってそのまま仕事初めたのでなんだかもやもやするとかそういうのどうかな
0673ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 22:01:44.87ID:???0
>>661の奴は中略されたところにルート分岐があって
そこでそのルートを選べばもう片方の少女もやってきて
馬とその桜の香りの少女がしているところを隣でまじまじと観察してしまって、
完全に出来上がったその子も馬におずおずとのしかかってキスして趣始める展開があるんだってね
0674ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 22:03:05.94ID:???0
月馬の人は相変わらずハンパない熱量唐突にぶっこんできますね

月馬で言うとVtuberのMMDデータが配分され始めていたくらいの時期に四天王で月ちゃんだけデータの提供がなかった時期があったじゃん
その時MMD動画で馬が月ちゃん代理みたいなポジションに付いてたの好きなんよ
MMDでも五人揃って四天王!ってノリを続ける為に馬が一役買ってたと思うんだ
いやまあ別にばあちゃる本人がどうこうしたって話では無いんだけど
0675ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 22:12:39.42ID:???0
それでふと思いついたんだが四天王全員で出たいときに月ちゃんだけそのMMDが用意できなかったので
どうしても出ていけなくて寂しい思いしてたから馬がそれを見て
「アバターなんでだれでも使えますし、馬マスクとって別のマスク使えばいいと思いますよ!」とか言って
自分のアバターを貸してあげて月ちゃんが馬のアバターを使って遊びに行ったりして
四天王のメンバーからは笑われたりするけどもまぁ楽しそうなのでいいか、となって
そのメンバーで遊びに行って今は現実世界で仕事してたりすればいい
0676ほのぼのえっちさん2020/02/04(火) 22:16:06.67ID:???0
あ、いやここでばあちゃる子のアバターが出てきて
そのアバターで遊びに行って、月ちゃんに似てるけど違うなって言われて
馬と月ちゃんの子だって自称してそのまま大騒ぎになる展開…?
0677ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 10:08:32.84ID:G+5quzIS0
 そうか…ここは妄想を垂れ流しにしていいのか…というわけで初投稿です。今回オススメしたいのは空馬でございます

 皆さん、ご存知のようにあの二人はTwitterとかで結構絡みがあるんのですよ
それらを見てくれればわかると思うんですけどね、馬「そらそらっち、すこ」とか言ってるんです
しかも絵文字で《馬》《ハート》《時計》とつけて
 これからわかるようにね、月ちゃんほどでは無いが、馬はそらちゃんにラブコールを送っていたんだよ!

 さらにね、彼女は【ドル部とそう変わらない年齢】、馬が初期から絡みのあるそらちゃんにドル部の娘との接し方を聞いていてもおかしくはない
 そうして、アドバイスを聞くためと長電話したり喫茶店でお喋りしたり、今の娘が喜ぶところを知りたいと実際に遊びに行ってたりしていたのかもしれない。と妄想すると良いものがあるよね?

 そうして友達と遊ぶ感覚で馬と一緒に過ごしていって、気づかないうちに少しずつ芽生えていく恋心
 やがてちょっとしたことに、それに気づいてそらちゃんが顔を真っ赤にする展開とか、すごい良いと思うんだけど、どう?
0678ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 18:37:46.14ID:???0
イエスだね!
アイドル部の娘たちへの接し方を聞かれて「こうすると喜ぶんじゃないかな」とアドバイスすると同時に
「じゃあ私で実際にやってみよ?」と自然流れで馬を誘って思う存分イチャつけ
0679ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 18:46:19.13ID:???0
そろそろバレンタインですがなんかいい妄想はあったりしますか皆さん?(思考放棄)
0680ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 19:33:22.03ID:???0
やっぱですね、こういう時に普段乙女っぽくない娘がですね
乙女回路爆発させるいい機会なんですね(ろくろ回し)

というわけで帰宅する馬の前に、月ちゃんが急に現れるんですね
そんでもってマフラーを口許まで引き上げて、そっぽ向きながら、いいですか、そっぽ向きながらですよ
ラッピングされた小包を突き出すんですよ
頭に?マークを浮かべる馬にそっけない口調で
「ん、やる」って箱を押し付けるんですね
馬がそれを受けとると「お返し、期待してるから」って言い置いてさっさと逃げ出すように行っちゃうわけよ
耳の先が、寒さのせいか、真っ赤に染まってるんだ

馬が帰ってから箱を開けると、凄い気合いの入った美味しそうなチョコが入ってる訳だね
ハッピーバレンタインのメッセージカードもあるんだね
もしかしたらそれ以外のメッセージも残したかったのかもしれないね
で、実際食べたらホントに美味しかったもんだから、馬も思わずほおを緩めて「美味しいっすね」って呟くのさ

その時月ちゃんはどうしてるんだろうね

馬はもうチョコ食べてるかなー? 口に合ったかなー? って家で一人ソワソワしてるよね間違いないね
0681ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 20:15:21.12ID:???0
定番のところを押さえておくなら、
どうせ誰にも貰えないだろうから、とこっそり用意していたらかなりの数もらっていて何故か渡し辛くなってしまうシロちゃんとか最高だよな
その後、面と向かって渡すのがなんか嫌で鞄の中とかに適当に突っ込んでおくわけだ
そうしたら夜にハイテンションで電話がかかってきて美味しい、最高と褒められて嬉しいながらもモヤモヤしてしまってつい、他にも美味しそうなの貰ってたでしょ、とか言っちゃうわけだ
でもばあちゃるさんはシロちゃんから貰ったチョコが一番美味しいとかさらっと言っちゃうわけでシロちゃんはたまらんわけだ
ただそこはばあちゃるさんだから、もしかしてシロちゃんも食べたかったんすか? とか余計なこと言っちゃって怒られてそこからはいつも通りの雰囲気に戻ってちょっと長話とかしちゃうわけだ

やっぱり白馬は最高だぜ!
0683ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 21:38:57.04ID:???0
どうして定番中のド定番な
風紀や会長に呼び出された馬が指定された個室へと向かうと男物のトレンチコートを着た彼女たちがいて、
バレンタインなのでチョコを用意しましたって言いコートをストンと脱ぎ捨てると、
そこには裸に直接塗り付けられたチョコがあって驚く馬を前に「召し上がれ?」って妖艶な微笑みをかけるシチュがないの???
0684ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 21:41:42.77ID:???0
バレンタインの日に馬の家の前で待ち伏せしてチョコを渡そうと待ってたら
馬がその日もいつも通り残業して夜遅くに帰ってきたので家の前でずっと待ってた
月ちゃんがすっかり寒がって寒そうにしながら馬の家の前にいたので、
それを見つけて慌ててどうにかしようと一回家の中に入れて暖かいお茶とか出そうとする馬と、
家の中に入るのに躊躇したけども、本当に寒かったのと心配してるのが分かったので一回家に入ることにした月ちゃん。

そして家の中で馬がどこからか引っ張り出してきた生姜湯とかそういうのを
出して二人で飲んで温まって雑談とかしていて、晩御飯も食べていくか、と馬が聞いて
そのまま晩御飯もお鍋を一緒に食べることになるんだけども、
そこまでいってもチョコをなかなか渡せなかった月ちゃんがどうにかタイミングはかってたら、
ご飯食べ終わって、そういえばなんでいたのかって馬がそのタイミングで聞いたので硬直して、
そのまま必死でなんでもなさそうな顔をして馬にチョコを渡した月ちゃん。

そしてそれを受け取って大喜びした馬の姿に思わず笑顔になる月ちゃんだが、
自分が笑顔になったことが分かって恥ずかしくなって慌てて挨拶だけして帰っていく月ちゃん。

その夜に「今日チョコもらったでフゥゥゥゥゥ!」とか言ってツイッターにそのチョコの画像を上げて
誰からもらったのか、とかプチ炎上しかけるのを見て、「どこまで喜んでるんだ」と思って
呆れる反面嬉しくなってしまう月ちゃんとかそういう感じにも広がるないいね
0685ほのぼのえっちさん2020/02/05(水) 22:02:49.66ID:???0
>>684
すまんな、俺は体に塗ってあるよりは
チョコペーストみたいなのを用意してそれを指ですくって馬の口に突っ込んで
それを舐めとってもらったりする方が好きなんだ…
0687ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 00:06:53.68ID:???0
>>664
なるほど……

少しシチュエーションは変わりますが、花の方の娘っ子で書いてみますか。
長くなりそうなので、ある程度書いては分割で投稿します。

※桜の娘が来る前に花の娘が訪れた場合のパターン。
※都合よく、『猫乃木もち』のアバターデータを“本人”が所持しています。
※勿論外部持ち出し禁止。ダメ、絶対。


(ばあちゃる×○○○) その1。


きっかけは、バーチャルクリスマスが終わり、謹慎中のばあちゃるが自宅のパソコンを開いている時であった。
ピコン、と着信音がしたのでメールボックスを確認すると、下記の通りの文面である。


-------------------------------------------------------

『VTuberアバターデリ ご案内』

現在、電子界でホットな話題bP!
その名も、バーチャルユーチューバー!
皆様にはお好きなVTuber様はいらっしゃいますでしょうか?

当店では、お好みのVTuberをご指名いただき、心身ともにリラックスできるサービスをご提供しております。

なんと!
今回は初回ご利用の方限定で下記の特別価格にてご奉仕いたします!

※※※※※※※※※
60分 25000
120分 35000
オールナイト 40000
(通貨単位は電脳円でございます)
※※※※※※※※※

是非この機会に、極上の時間を味わっていただければと存じます。

-------------------------------------------------------
0688ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 00:07:39.43ID:???0
(ばあちゃる×○○○) その2。

VTuberデリ。
簡単に言えば、実在のVTuberのコピーアバターに別の魂を入れて“サービスする”業務である。

何故こんな業務が成り立っているのか。
理由は二つある。
一つ目は、コピーアバターの元となるオリジナルアバターを持つ会社に権利料が入ってくるため。
当然犯罪行為への対策は万全である。
二つ目は、本物のVTuberに対する性的犯罪を未然に防ぐ効果があるためである。
劣情を持て余したファンたちの矛先を逸らすのである。

ばあちゃるはVTuberデリのそんな側面を知っている。
また、実は知り合いの男性VTuberにしか話したことが無かったが、一度サービスを体験したこともある。
昨2018年の話だ。
アイドル部がまだ結成されていなかった、“バーチャルユーチューバー黎明期”ともいえるタイミング。
視察もしくは実地検査という名目で指名したのは無論、お気に入りの『輝夜月』であった。
そして、激しく後悔したのを今でも鮮明に覚えていた。

顔、100点。
コピーアバターだから当然といえば当然である。
声、50点。
似たような声質の魂を選んだ点だけは評価できる。
でも、月ちゃんはそんなに酒ヤケした声じゃない。
性格、10点。
明らかに中身、VTuberのVの字も知らない。

勢い昂ぶりのままに最長コース180分で頼んでいた彼は。
30分後には「頼むからこれで帰ってくれ」と60分コース相当の料金を支払い。
失意の底へと沈んだのだった。
0689ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 00:10:15.69ID:???0
(ばあちゃる×○○○) その3。

それも今は昔。
昨今のバーチャルユーチューバーブームによりサービス業界も本腰を上げたのか、声もできるだけそっくり、研修も十分に積んでいるようで、性格や設定などもオリジナルと然程違和感ないサービスを提供していると風のうわさには聞く。

とは言え、全く事件が起こらないというわけでもない。
他の箱のVTuberデリの話ではあるが、「ク〇ハはそんなこと言わない!」と発狂した女性ファンが、あわや刃傷沙汰を起こしそうになった事件もあった。
解釈違い故の悲しい事件であった。同じキャラであっても、人によっては解釈が異なるところが奥深くも面倒くさいところである。
ちなみに、最もその手の解釈違いでの事件が少ないのは、同じ箱の某清楚な委員長である。
ぎりぎり男か女か分からない声の魂を送り込んだとしても許されるケースがあるという。
理由は、『本人がやりそうだから』。
実に摩訶不思議な業界なのである。

「まあ、試す分にはいいっすかね」
現在謹慎中のばあちゃるには、アイドル部はおろか電脳少女シロとの接触もない。
事務所が彼女らに、彼への接近を禁止していたからだ。
つまり、心おきなく呼ぶことができる。
それに。
「ここはどう考えてもオールナイト一択っきゃないでしょ」
初回サービス価格とは言え、オールナイトが格段に安い。
それに、いままでほとんど休みなく働いてきて、お金もアレも貯まりに溜まっている。
年末最後の自分へのご褒美、という事にして、メールに記載のあった連絡先へとコールしたのだった。


「あ、もしもし――」
「ええ、そうです。メールを見て、ハイ、初めてです」
「……それでですね、輝夜月ちゃんを指名しようかと思いまして――」
「……あ、空いて無い? 全員指名済み? ……あっちゃー。」
「……じゃあそうですね、パリピ系というか、明るい系というか、そんな娘はいませんかね?」
「……一人だけ空いてる? ちなみにどんな娘ですか? 金髪で、おっぱいの大きい、ハイハイハイ(多分、アカリンっすかね?)」
「じゃあその娘でお願いします。……オールナイトで。――ハイハイ、よろしくお願いしまーす」


「さーって、お風呂の準備でもしますかね!」
わきゅわきゅ、と全身から期待を滲ませながら、彼は風呂場へと足取りも軽く向かう。
そこでふと、彼は小さな疑問を持った。
「ところで、受付の人の声がボイスチェンジャーっぽかったのは何でなんすかね?」
最近はそういうのが流行りなんでしょうか、と浮足立っていたばあちゃるはその疑問をすぐに捨て去った。


さて、賢明な読者諸君ならばすでに察しているだろう。
受付がボイスチェンジャーを使っていたのは声を悟らせない為であり。
他の嬢の存在など全て架空であることなど。

(続きは後日)
0690ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 06:09:33.28ID:???0
開けろ! 馬カプ警察だ!
ssの供給を意図的に制限するのは独禁法違反(?)だ!
早く続きを書きやがれくださいお願いします
0692ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 15:27:32.27ID:???0
なんという期待感
これは名作ssの予感が既にビンビン
0693ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 21:14:14.14ID:???0
流れぶった切ってしまうが、邪悪な俺ちゃる民に誘拐されて拘束された馬が
何かされそうになったタイミングでその現場に鉄パイプ持ったちぇりりんの二人が入ってきて
邪悪な俺ちゃるをミンチにし、馬に大丈夫かと聞いて駆け寄ったら
俺ちゃるが思いのほか芸術的に縛っていたので興奮してしまって
そのまま馬と趣してしまう展開とかアリかナシか
0694ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 21:19:06.66ID:???0
アリはアリなんだけど
そもそも邪悪じゃない俺ちゃる民って風紀を乱してない風紀委員長くらい
その存在が危ぶまれてる気がする
0696ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 22:13:08.69ID:???0
そういえばいきなりで悪いんだが思いついたから月馬の話するわ。

月馬バレンタインの話で思いついたんだが月ちゃんの料理の腕ってどんなものなのかなって。
長寿設定とか平安月馬概念を入れていくと、長寿ならもう食えればいいみたいな気持ちで
適当に食事してたかもしれないし、平安月馬の場合は貴族だから自分で料理することなんてない。

それ以降も長寿で生きてきたならあんまり土地に長くいないだろうから家も無くて
そこまで料理することもなさそうだから、長寿に反して料理スキルは小学生レベルになってそうなイメージ。
馬の方はというとまぁ途中までは月ちゃんと同レベルの料理スキルで

よくいる単身赴任の若者みたいな感じで適当にコンソメにイモとかソーセージぶち込んで
まずくはない物を適当に食べてたりするレベルだったけども、シロちゃんのお世話するようになって
シロちゃんのためにいろいろ料理するようになって料理の腕はすごい上達してそう。
なんというか馬は自分のためには料理しないけども他人のためなら料理しそうなイメージ。


んで、月ちゃんはその馬の料理の腕を知っているのかっていうと
やっぱ月ちゃんといえばフルーツサンドネタがあるのでそこで馬が差し入れってことで
フルーツサンド持ってきてそれを食べていたから馬の腕前を知っていて、
そんな馬に対してバレンタインにチョコ渡すのはどうなだろうなとか思い始めてほしいんだ。

折角だから手作りを渡したい、でも自分の料理の腕だといいものが渡せるかわからない、
でも料理が上手い人に市販品を適当に渡すのもどうなんだろうかと思っていろいろ思いつめた結果、
「気持ちが一番大事!」とか他の人から励まされて思い切って、自分でチョコ作って
馬に上げたらすごい大喜びしてその場で食べ始めて「美味しい美味しい」っていってるので
なんでもなさそうな顔に取り繕ってるけどどう見てもにやつきが隠せてないし、耳まで真っ赤になってたりするといいよね。

そしてお返しに馬が何か料理作るっていうホワイトデーに自分との
料理スキルの差を見てしょんぼりし始めたところで馬が「手伝ってほしい」とか言い出して
今までの長寿の人生の中での馬の付き合いの中でも初めての隣で一緒に料理を作る、
という新婚夫婦みたいなことして幸せをかみしめる月ちゃんとかどうでしょうかいいよね俺は好きだ
0697ほのぼのえっちさん2020/02/06(木) 22:17:13.84ID:???0
というわけで月ちゃんは馬とのカップリング相手の中では料理スキル低い勢になりそうだよなって…。
エイレーンは家庭料理なんだかんだ作れそうだし親分もシロちゃんも普通に料理上手なイメージあるし、
シスターもなんだかんだ作れそうだし結構料理作れそうな人多そうだけども作れないからこその個性ってあるよね
0698ほのぼのえっちさん2020/02/07(金) 19:22:48.45ID:FiWQFkDL0
$部とか、そらちゃんやノムさんとかの他の子の料理スキルってどんな感じかわかる有識者いる?
0699ほのぼのえっちさん2020/02/07(金) 20:24:29.90ID:???0
そらそらはケーキ切ろうとしたら、包丁の持ち方がおかしくてぐちゃぐちゃになってしまい、
普段から料理とかしないし包丁持たない、って話は出てきた。
シスターは料理できたはずだし、ノムさんもASMRクッキングとか出てきてサンドイッチ作ってたし、最低限はできそう。

なとなととイオリンは普通にできるし、あずきちも角煮作るの失敗した話、今度は成功したっていう話もあった。
ごんごんはパスタ腐らせるしすずすずも家族に食べさせられる程度の料理はいけるという話
0700ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 10:39:51.31ID:???0
>>689
続きです

(ばあちゃる×○○○) その4。

風呂を用意し、寿司の出前を取り、部屋の中を片付ける。
ばあちゃるがいろいろの準備を整えているうちに、インターホンが鳴った。
「ハイハイ、今行きますからねー」
寿司を用意したのはオールナイトだからである。
時間制限があるとすぐに“本番”となるが、オールナイトの場合は時間的に余裕がある。
人によってその使い方は違うのだろうが、彼はこれから来る“嬢”とのトークを楽しむことを選んだ。
寿司ならば、仮に嬢が何かを食べていたとしても少しはつまんでくれるだろう、という心遣いであった。
そして――。

「ご指名ありがとうございます! 猫乃木もちです!」

ドアを開けた先にいた彼女を目の前にしたばあちゃるは石のように固まった。
風俗で元教え子に出会ってしまった教師のような顔であった。
「え?」
思わず漏れた疑問の声に、
「もしかして、お気に召しませんでしたか?」
不安げに目の前の“猫乃木もち”は顔を曇らせると、
「……いやいや、どうぞ上がってください!」
僅かな逡巡のあと、彼は彼女を部屋に上げる。

ばあちゃるのリクエストは、『パリピ系』『明るい感じ』である。
だから、目の前の彼女がそのリクエストから外れているとは言えない。
そして、『金髪』『巨乳』であると相手からは案内された。
それをミライアカリだと勝手に思ったのは彼自身で、それでお願いします、と答えている。
つまり、彼には『チェンジ』する合理的な理由が存在しないのである。

相手は本人ではない。
中身の魂は嬢なのだ。
そう自分を納得させると、ばあちゃるは彼女を宅内に招き、出前で取った特上寿司の並ぶテーブルに誘う。
そうしてから、二人は乾杯した。
ばあちゃるは電脳アルコールを。
猫乃木もちは電脳柑橘ジュースを。
0701ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 10:41:19.52ID:???0
(ばあちゃる×○○○) その5。

「それで、どう呼べばいいですか?」
「?」
食事が始まってからしばらくしてからの彼女からの問いに首を傾げる。
こんな質問をする彼女に驚いたのもあるし、質問の趣旨にすぐには気が付かなかったのもある。
そこには認識の壁があった。
目の前で美味しそうに寿司を食べる少女は、あまりも“猫乃木もち”過ぎた。
容姿は彼女そのもの。それはVTuberデリでは当たり前だ。
しかし、その声。その性格。
百点満点の、百点。
かつて自分がプロデュースしていた少女にあまりにも瓜二つの少女からそんな他人行儀なことを言われれば、戸惑う。
そして自覚せずにはいられない。
目の前の少女は、“彼女”ではないのだと。
ばあちゃるは少し、気が楽になった。線引きがなされたのだ。
だからか、
「じゃあね、オラの事は、『プロデューサー』でお願いしますね」
かつての少女が、彼を呼ぶときの言葉を選んだ。
「……プロデューサー、ちゃん」
「ん、良い感じっすね。それでお願いします」
男はロールプレイだと割り切ることにした。
「……あっ、つぶ貝」
彼女は、何かを誤魔化すように寿司ネタを食らいついた。
「ええ、どうぞいただいてください」
「いただきます! ……うーん! 美味しい!」
「そう言ってくれるとね、つぶ貝君も喜んでくれますよ」
「なんか、双葉ちゃんに申し訳ないね」
「ははっ、ちがいないっすね。ふたふたはお寿司大好きですからね」
「ねー」
もぐもぐと咀嚼しながら、彼女は、どこか遠い目をしていた。

「じゃあ、その」
食事が一段落すると、おずおずと彼女は口を開いた。
「お風呂、行きましょうか?」
0702ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 10:42:21.13ID:???0
(ばあちゃる×○○○) その6。

タパパパパパ。
猫乃木もちがローションを湯で温めながら手慣れた手つきで撹拌してゆく。
いよいよ始まるのだ、と。
それにしても、もちもちのイメージとのギャップがやばい、と。
猫乃木もちはアイドル部最後の真・清楚であった。
それが目の前でローションをタパタパしているのである。
一糸まとわぬ姿態は、趣の一言である。
ギャル系のネイルに、金髪が水分を吸い、風呂場には花のような香りが充満する。
細身のウエストと、豊かな腰回り。
胸は釣り鐘型に張り出し、動くたびに扇情的に震える。
「じゃ、じゃあね、やっていきます」
そう言って、ばあちゃるを洗い清める。
スポンジが這う。全身がゆっくりと丁寧に。
やがて、その手がばあちゃるの秘部へと至ると、
「……わ、おっきい」
半起ちのそれに指を這わせる。
「プロデューサーちゃん、興奮してる?」
甘い吐息が耳朶をくすぐる。
陰棒を扱くように洗浄し、その下の袋をゆっくりと揉みしだきながら。
指が、棒、袋、と下に降りてゆく。
男はされるがままにその快楽に身を委ねる。
男根に血液が収束され、海綿体に満たされてゆく。
その度に、ビクリと男のシンボルは硬度を増し、天を衝くがごとくバベルの塔へと至る。
その頂点を暫し少女は見つめると、ごくりと一つ生唾を飲んだ。
大蛇のごときその欲棒は、明快なメッセージである。
“お前を、喰わせろ”と。
被虐が少女の欲情を加速させる。

全身を洗い、泡をシャワーで流すと、そこにたっぷりとローションを塗りたくられる。
指先から、足先まで、まんべんなくヌルヌルにすると、もちは豊かな双丘をもって男の上体に奉仕を始めた。
「んっ……んっ……」
下腹から胸板を往復しながら、その度に彼女の胸の頂点が硬さを増してゆく。
それを、ばあちゃるは指で扱きはじめる。
少女のたわわな胸を手で包み、指先でこねると、甘やかなため息が漏れだすのだ。
男根の頂点からは既に透明な汁が浮き出している。カウパー氏腺液である。
彼はもう、我慢の限界であった。
目の前の女を抱きたい。それだけであった。
「もちもち」
尚も奉仕を続ける少女の耳元で彼は静かな声でいう。
「本番、良いっすかね?」
奉仕の動きをぴたりと止め、数瞬。
「……はい、どうぞ」
そう言って、彼女は男に身を委ねる。
返事は緊張が混じっていたが、性的興奮状態にあった彼に気付く由もない。
0703ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 10:49:31.79ID:HlvN3LA20
待機していた甲斐があったな…
好き!
0704ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 11:28:48.37ID:???0
(ばあちゃる×○○○) その6。

時間は少し遡る。

彼女、柾と呼ばれる少女の物語である。

バーチャルクリスマスで“相棒”と言える少女と出演した後、相棒の少女は麻雀関係者に囲まれた。
私たちともう一局どうか。
忘年会に参加しないか、と。
柾に麻雀は分からない。だから、麻雀プロに囲まれる彼女に一言断って、会場から去ったのだった。

そこからが、彼女の計画である。

彼のアドレスなら知っていた。
そして、新しいメールアドレスを開設するだけなら、子供にでもできる。
次にやる事はメールの文面の作成であるが、既に用意してあった。

『VTuberアバターデリ ご案内』――。

連絡はすぐにあった。
彼なら間違いなくこの時間、パソコンに張り付いていることなど想定済みだった。
アイドル部クリスマス配信と、彼女達のクリスマス配信は同時に行われる。
どちらかを生配信で視聴し、片方をアーカイブで見るならば、という簡単な想定だった。
しかし、ここまで上手くいくとは思わなかった。
彼は輝夜月を指名したが、もちろんそんな娘はここにはいない。
だけど、次にどんな指名をするかは想像に難くない。
案の定、『パリピ系』の『明るい感じ』を指名した。
私はあえて曖昧に、『金髪』『胸が大きい』代わりの娘を紹介した。
おそらく、彼は違う娘を想像しただろうけど、その事に少し胸がズキリとするけれども、良いのだ。
彼は指名したのだから。

私はそのドアの前に立った。
震える手は寒さに悴んだだけではない。確かに緊張しているのだ。
でも、今の私は“猫乃木もち”である。

私は何をしているのだろう?
ふと、そう思った。
これは間違いなく、相棒への背信行為である。
彼女は彼を愛していた。否、愛している。
その思いが今現在、一方通行であっても、決してあきらめることは無いだろう。
なんなら、パワープレイに走ることも辞さないかもしれない。彼女はパワー系なのだ。

私は、私の感情が分からなかった。
彼とどのような関係を築きたいのかも不透明である。
けれども、胸の熱が今こうして、彼のドアの前へと私を運んでいる。
インターホンを見つめる。
それを押したら、何かが終わり、何かが始まってしまう。否応もなく。
でも、そんな経験なんて、さんざんやってきたじゃないか、と自らを叱咤する。
アイドル部に入り。
たくさんのファンに応援されて。
やりたい事ができて。
アイドル部を辞めた。
かつて、神楽すずに教えてもらったクラシック音楽。
ベートーヴェン交響曲第五番。『運命』。
テーマは、(――斯くして、運命は、その戸を叩く。)
だけど、柾はこう思う。
運命に叩かれる前に、私が運命のドアを叩いてもいいんじゃないの?と。
そうして、彼女は運命のドアを叩く。
震える手で、重厚な樫でできた扉を押し開くように、チャイムのボタンを一つ押した。
0705ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 12:23:13.91ID:???0
すまんな、これ以上書くと長すぎるんだ。
各自、想像で補完すること。
0707ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 13:50:21.14ID:HlvN3LA20
pixivで出してくれたら、すぐブクマといいね!をするレベルでよかった…
0710ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 14:41:24.81ID:???0
ところで、月馬はどう書けばよいのか?

だいたい悲恋系ですかね?
0711ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 14:44:56.03ID:???0
普段のパリピの明るい掛け合いのなかにふと悲しみが見えたり過去に何かあったとかにおわせたりしてもいいよね
0712ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 14:46:30.84ID:???0
所詮妄想なんだから好きに書けばいいんじゃい
こういうの好きなんだけどお前らどうよ!よくね!?
の精神大事にしていけ
0713ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 15:05:14.63ID:???0
>>711

ふーん?

輝夜月
「竹に湯を、おぼせし(溺せし)身上(みじょう)に
三春(みはる)日は、朧(おぼろ)なき、竹(たけ)をながむ」


「岳(たけ)下り、竹(たけ)を取りやむ、我が心。月の岳(たけ)とぞ、永きに遠けれ」

直訳
月「くそったれ。月よ花よと愛でられも、こんな狭っ苦しい生活しか出来ねえ」
馬「だったら来いよ」

そんな感じ?
0714ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 17:43:05.54ID:???0
あーそういうのいいね…

月馬にはいろんな話の展開ができるんだけども例えばで色々出していこうか
まず結構数多い物の中では月馬がお互いに「人外」系のネタが多い気がする。
馬はあの通りだし月ちゃんも結構年齢が人間超えてるのでお互いに人外であり、
そして馬のほうがあんなに延々とアプローチしているので、実はVtuberになる前から付き合いがあったりして
馬が月ちゃんと昔は付き合っていたりとか元妻だったりとかなんでもない関係だったりとかで
いろいろ付き合いがあって、それがVtuberとして再開した、みたいな展開のもの。

これはこのスレで生まれた「平安月馬」に通じるものがあって、平安月馬は
馬と月ちゃんがお互いに人外であって平安時代にお互い貴族として生活して出会っていた、みたいな話なんだけども
それはお互いに人外なのに人間社会になじみ、でも寿命的にどこかなじめないけども
そこで初めて会えた同じような存在である馬(月ちゃん)というつながりを大切にしていて、
そのころ思い出をお互いに忘れておらず、
現代でVtuberとして再開した時もお互いにそれを覚えていて、一番付き合いが長かった平安時代を
引きずっていて和歌を送ったり送り返したり、貝合わせの貝を持ってたりしててお互いにずっと思いあってたりっていう
長い年月をかけて築かれた関係性を今も持っているっていうそのお互いに対する愛情深さって素敵だと思うんだよね

そしてそういうのナシの場合の普通にお互いVtuberのアバターを被っているただの人間っていう場合では
それはそれでエモさがあって、普通に活動している中で初めての男性Vtuberの馬から
何故かやたらアプローチかけられるのは別に悪い気分じゃないし、馬の人柄も嫌いじゃなかったらまんざらでもないだろうし
そのままアイドルとその同じ業界のプロデューサーという、本来商売敵とまではいかないけど
自分のアイドルをもっと応援すべきなのにその自分のアイドルと同じように自分を応援してくれる姿に
大丈夫なのかな、とは思うけども嬉しいしで何故か気になっていって、
お互いにパリピなところは共通しているのでそのまま気は合うので仲良くしていくとかそういうのいいよね
0715ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 17:52:57.98ID:???0
平安月馬含む人外系は、
・今まで長い付き合いがあったけどVtuberとして出会うまでは別れていた
・人外の寿命を持つものとしての数少ない同類
みたいな特徴から悲恋系が結構似合ったりはするんだよね。
過去に結構明るいコメディみたいな出会いしてたけども
お互いに惹かれていたけども「かぐやひめ」の様にいろんな事情があって別れることになり、
そこからずっと会えなくなった、みたいな悲恋系は結構似合うし、

お互いにただの人間系だったらお互いにパリピで明るいので
結構ノリの軽いギャグの掛け合いもできるし、
実はお互いパリピだけども全然男性経験(女性経験)がなくて
お互い結構な初心なのでお互いに「相手いっぱい経験あるのに恥ずかしい」とか思いながら
パリピっぽく宅のみとかするんだけどもお互いにガッチガチみたいな甘酸っぱい感じで行けそうでいいよね

つまり何が言いたいかというと月馬はいいぞ
0716ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 18:11:41.69ID:???0
>>713みたいに、「かぐやひめ」な感じで貴族な月ちゃんが窮屈な生活をしているときに
偶然出会った人外である馬と仲良くなって、
姫としてほぼ軟禁みたいな生活をして顔も知れない男と政略結婚して
何の面白みもない生活を送っているのに嫌気がさして
馬に頼んでそこから逃げ出して、そして馬に影響を受けて
馬のパリピな性格と似た明るい性格になったとかそんな感じでももっていけそうだなこれもいいぞ
0717ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 21:36:01.54ID:jL10OJE00
 やっぱ月馬の兄貴はすげぇや…てぇてぇで溢れている…


 そういえば、そろそろバレンタインデーですね。今年も馬はたくさんチョコを貰うんでしょう

 チョコを貰う、つまりホワイトデーにお返しをしなくてはいけない
 馬はまた【今年は年頃の女の子に何を渡せばいい?】みたいな感じになるでしょう
で、プレゼント関係であまり暴走しなさそうな、知り合いで、年頃な女の子に聞くしかない

そう、そらちゃんです(?)

 馬はそらちゃんにお願いして、一緒にお返し用のプレゼントを探しに行くだろうね
 バレンタインデーからホワイトデーまで、1ヶ月しかなく、律儀な馬がチョコを消費してからプレゼント探しに入ると考えると、ホワイトデーまでの休日はチョコ食うか、そらちゃんと一緒に買い物デートを楽しむでしょう

 一人一人のことを考えて、プレゼントを買うであろう二人が1日で買い切れるであろうわけが無いし、
 また、何を買いに行くのかを相談しつつ電話で今日の出来事などの雑談を楽しくするだろうね

 そうして時には近場、時には遠出までして、プレゼントを買い揃えて、ホワイトデーが近づいていって、ホワイトデー前日

 お世話になったし何でもいいからお礼がしたいと言う馬
 そらちゃんはそれを聞いて、映画見に行くか、遊園地行くかで、プレゼント抜きにデートを満喫するでしょう

 そして日が暮れて、夜になり、そろそろ帰らなくてはいけない時間になると
馬が車で家まで送ってくれると言う

 そらちゃんはお言葉に甘えて車に乗り、窓の移りゆく景色を眺めながら、(今日はとても楽しかったなぁ!)(ホワイトデー過ぎたら、また会いにくくなっちゃうのかな…)など感傷に浸っているうちに到着する

「今日は楽しかった、また一緒に遊びに行こうね!」
そういう彼女に、馬は少し緊張した様子で紙袋を差し出してくる

「ひ、一足先のホワイトデーっすよ…
そらそらっちが好きそうだなと思って買ったんすけど…い、いらなかったら捨てるなりしちゃってもいいっすからね!」
と、
言っては車に乗って去ってしまう馬

 貰ったプレゼントと遠ざかるクルマを見ながら、(仕方ないなぁ)と笑いながら家に入るそらちゃん

 そうして、ホワイトデー当日
忙しそうにしている馬を見つけて、大変そうだなぁ、と思いながら愛おしそうに眺めるそらちゃん
そんな彼女には、貰ったばかりの贈り物が身についていた…


というわけで、空馬をすこって欲しい
0719ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 22:05:03.60ID:???0
>>704の(ばあちゃる×○○○)の勝手な続きを書いてみました


「………んー……。」

カーテンの端から漏れ出る朝日。
それを顔に浴びた少女は、毛布をかぶりなおして寝転がるが…すぐ横に誰かが寝ているのを感じる。
どこか落ち着くにおいを感じながら、ゆっくりと目を開けると…そこには、一人の男の寝顔があった。

「───っふえッッ?!」

思わず声を上げて起き上がり、慌てて周囲を確認。
朝日の差し込むカーテン。 男と一緒に眠っていた大きなベッド。 ベッドの脇に置かれた大人のおもちゃ。
なんでこうなっているのか、一瞬混乱の極みに達するが…その男の寝顔をもう一度見て、全てを思い出す。

昨日自分がこの男…ばあちゃるの家にやってきたこと。
自分の手練手管により、ばあちゃると肉体関係をなんとか持てたこと。
…自分の”初めて”をささげた直後だというのに、オールナイトだから、と数えられないほど抱かれたこと。

昨夜の出来事と、下腹部に感じる違和感を今更に思い出し、急に恥ずかしくなって布団にもぐる。
だが、布団にも昨夜の行為によって籠った匂いと、隣で眠る男の体臭が残っており…余計に気恥ずかしくなってしまう。

「ううう……プロデューサーちゃんのえっち…。」

幸い、自分が”本人”だということはばれていない…はずだ。
さすがに”本人”だとわかっていて、あそこまで自分の体を貪ることはない…はずだ。少なくとも、自分が知っているこの男では。

ばあちゃるの寝顔を見ながらベッドに横たわる少女。
見ていた顔はいつも疲れたような顔であったり、マスクをつけた顔だったが、今は違う。
幸せそうな、憑き物が落ちたような安らかな顔で眠っている。

「…しっかり癒せたかなー、私も?」

その顔を見ているだけでどこか幸せな気持ちになってくるが、いつまでもこうしてはいられない。
彼女は名残惜し気にベッドから起き上がり、下のリビングへと向かった。
0720ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 22:06:11.81ID:???0
ふと、どこからかいい匂いがしてくるのを感じ、ばあちゃるは目を覚ました。
むくりと体を起こし、ベッド横の時計に目を向ける。
時間は7時半。 本来ならもう出社の用意を始めなければいけないが、今は謹慎中。
在宅の仕事が無いわけではないが、まだまだ寝ていられる時間帯だ。

裸のままベッドから起き上がり、リビングへと降りた馬。
そこには何故かトーストにサラダ、ハムエッグにスープ…見事な朝食が用意されていた。

「え……し、シロちゃん来てましたか…?」

自分の家で料理を作る人間として一番最初に思い浮かんだ電脳少女のことを思い出すが、
さすがに朝からわざわざ自分の家に来るような用事はなかったはずだ。

首をひねりながらテーブルに近づくと、そこには書置きが残されていた。
不思議に思いながらそれを何気なく読み始める。

「えーっと…?”オールナイトの時間がこれ以上だと過ぎるので、先に失礼します。”」
「”朝食は私が食べたかったので、折角だから一緒に作っておきました、勝手に食材使ってごめんなさいね?”」
「”それと……プロデューサーちゃんのこと、とっても気に入ったから、よかったらまた連絡してね?”」
「”お店じゃなくても、よかったらまた来たいな”……?」

書置きの裏を見ると、そこには電話番号が。
昨日の一晩でそこまで気に入られるとは思っていなかったが、
自分もまだまだ捨てたものじゃないな…といい気分になった馬は、そのまま朝食を食べ始める。

「いやぁ…しっかし、最近なかなかいないレベルのいい子でしたねぇ……また呼ぼうっと…。」

ばあちゃるは朝食に舌鼓を打ちながら、次にいつあの少女を呼ぶか、
その時はどんなアバターがいいか…と、のんきに考えていた。

………この数時間後、もう一人の少女がやってくるとも知らずに。
0721ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 22:06:43.90ID:???0
以上です。
上の作品の蛇足みたいに感じたらごめんなさいね…!
0722ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 23:02:12.86ID:???0
>>721
読後感も含め、恐ろしく素晴らしいと思う。

だって、バッドEndも考えてたもん。
0724ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 23:53:19.44ID:???0
偉大なる先人たちに続き、例の二人メインで思いついてしまった。当社比かなり暗めのお話なので要注意。
今回は色んな意味でマジで申し訳ない。誰かに対して特に悪意とかは抱いてはないです。念のため。


「うまぴー……!」
世間が一年の仕事納めを迎え、来たる大晦日へと準備を進める頃。.LIVEのアイドル部所属の北上双葉は夜の街を駆けていた。
とっくに下校時刻を過ぎたというのに、体育の授業中はおろか新発売の限定電脳スイーツを巡り清楚で清楚を洗う争いの中にあっても見せない彼女の必死な表情は、
何やらただ事ではない事態が起きていることを意味していた。
そのきっかけは、現在ある理由で謹慎中となっている、同じく.LIVE所属でアイドル部のプロデューサーを務める男、ばあちゃるが送って来たメッセージにあった。
『たすけて』
このたった四文字の言葉に、彼の復帰を来年に待っていたアイドル部を含む.LIVE一同は騒然とした。
メッセージを受信するや否や、すぐさま全員が無事かどうか問いかけるも、彼からの反応はない。
携帯端末でグループ会議を行い、最悪の状況さえも考えられる、という認識で一致した彼女らは、ばあちゃるの安否を確かめる為に動き出した。

「双葉さん!」
人の波の間を走り抜け、ばあちゃるの家がある住宅街を走り抜ける最中、横から双葉に声をかける者がいた。同じアイドル部の八重沢なとりだ。
周囲から短い短いと叫ばれる(そして本人は頑なに否定する)スカートの裾が翻るのを一切気にすることなく、全速力で双葉に走り寄る。
「なとりちゃん!」
「お待たせしました! 行きましょう!」
ファンからパワー系と評されるアイドル部の面々だが、万が一ばあちゃるの家に凶器を持った暴漢が乗り込んでいた場合、流石の彼女らでも分が悪い。
そこで、偶然彼の住居に近い場所にいた八重沢なとりと北上双葉の二人は合流し、全員に先んじて現場に急行する運びとなっていたのだ。
そうして二人が揃って走り出して数分、彼女たちのプロデューサーが住む家が見えてきた。
一階は暗く闇に包まれ物音ひとつ聞こえてこないが、二階の一室からはカーテンの端から漏れた光が家の外へと飛び出ていた。
「ばあちゃるさん、家にいるんでしょうか……?」
「なとりちゃん、あったよ!」
ばあちゃる宅の敷地内に入った双葉が掲げたのは、一見どこにでもあるような何の変哲もない鍵。しかしこれこそが、ばあちゃる家から外部の狼藉物を締め出す玄関の鍵だ。
彼女らの先輩であるシロから事前に、ばあちゃる宅の軒先にあるという玄関の合鍵の場所を聞いていたのだ(彼女が何故それを知っているのかは、ひとまず保留という処分が下された)。
如何にもばあちゃるらしく雑に隠してあった合鍵は、吸い込まれるように鍵穴へと入り、カチャリと鍵を開ける。
玄関先には、ばあちゃるが履いている革靴に並べるような形で、行儀よく揃えて置いてある女物の履物。それも一足ではなく二足ある。どちらも見知らぬものだ。
私たちの知らない異性たちが、私たちのプロデューサーの元を訪ねて来ている。
それを理解した二人は、靴を脱がず土足のまま、先ほどまでの全力疾走の疲れなど物ともせず階段を駆け上がり、彼がいると思われる場所へと辿り着く。
そうして、バァンと勢いよくドアを開けた先にいたのは。
「あぁん! すっご、いっ……! 奥っ、来てるっ!」
一糸まとわぬ姿で仰向けに横たわる男に跨り腰を振る、短い桃色の髪をした少女と。
「んっ、もう私に出したのと合わせて四回目なのに、ホント絶倫だよねー。あっ、はぁ……」
同じく一糸まとわぬ姿で彼に纏わりついて自慰に耽る、白橡(しろつるばみ)色の長髪の少女と。
「…………」
裸に剥かれ、目も虚ろに、少女たちの為すがままに体を嬲られる自分たちのプロデューサー、ばあちゃるだった。
0725ほのぼのえっちさん2020/02/08(土) 23:53:47.86ID:???0
予想だにしなかった、男女の激しい性行為の現場に、双葉となとりは呆然とする。
少女たちのことは知っている。二人は最近売り出し中の若手で、双葉となとりを含む.LIVEとの面識はない。
しかし、双葉となとりには、いや.LIVE全員が分かっていた。あの二人の魂の輝きを。その根本、その本質が何であるかを。
「ん? ……ああ、ばあちゃるさんが担当しているというアイドル部の方ですか。初めまして。お邪魔してます」
二人に気づいたのか、白橡色の髪の少女がこちらを向き、素っ気ない言葉をかける。その間、彼女は自分の股座と乳房を弄る手を止めはしなかった。
一方の桃色の髪の少女は、突然現れた二人を見て驚き目を大きく見開くも、その次の瞬間には老若男女を惑わすような艶やかな声を上げた。
「あんっ! また、ナカで固くなってぇ! やあっ!」
「へぇ……担当アイドルに見られて、はっ、興奮してるんですか? ばあちゃるさん。あっ」
既に少女たちの闖入者への興味は失せ、男から貪る快楽に意識を再び戻していた。
まるで相手にされていない。そう双葉となとりが感じている間にも、目の前で行われるセックスは激しさを増していく。
「あっ、あっ! イくっ! プロデューサーちゃん! もうイっちゃう!」
「ちょっと花音、はぁ、あっ、その呼び方は使っちゃダメじゃん。……聞こえてないか、んんっ、私もっ」
やがて、少女たちはひと際大きい嬌声と共に力なく崩れ落ちた。桃色の髪の少女の秘部から溢れ出た白濁液が零れていく様を見て、ようやくなとりは口を開いた。
「どうして……?」
「んー? 一目惚れ?」
街で歩く姿を見かけて惹かれた。運命の相手だと思った。一世一代の告白をしたらオッケーをもらった。そのまま彼の家で事に及んだ。
そんな適当なことを平然と言う白橡色の髪の少女に、横で黙って聞いていた双葉は、ついに感情を爆発させた。
「……ずるい!!!」
双葉は自分をプロデュースするばあちゃるに、はっきりと一人の異性に向ける想いを抱いていた。
なとりは何も言わないが、双葉と同じ気持ちであった。今ここにはいないが、残りのアイドル部の面々だけでなく、あの電脳少女もそうだろう。
しかし双葉はアイドルを目指す少女で、ばあちゃるは彼女を導くプロデューサー。あるいは同僚。言うなればビジネスの関係に過ぎない。
この埋めがたいギャップに、皆が年頃の少女らしく胸が苦しい思いをしている。
彼に優しく接された時、彼と喜びを分かち合った時、彼と二人きりになった時。
一体何回、「その心の赴くままに動いてしまえ」と思い、その度に「そんなことは出来ない」と泣く泣く胸の奥底に押し込まざるを得なかったか。
そして、それは目の前の少女たちも同じだった。そのはずだった。なのに。
だから、ずるい。私たちができなかったことを、いとも簡単に成し遂げて。
嫉妬。羨望。怒り。悲しみ。ありとあらゆる負の感情を視線に乗せて、少女たちにぶつける。
だが、少女たちは自分たちにぶつけられた感情の奔流を一向に意に介さず、ニィと口元を吊り上げた。何も分かっていないんだな、という表情だった。
「何がずるいの?」
「双葉ちゃんやなとりんたちと違って、あたしたちは個人だよ」
「私たちを守ってくれる人なんて誰もいない。全て自分で責任をとらなきゃいけない」
「自分の道を自分で選ぶってそういうことでしょ?」
「それに、同じ事務所のアイドルとプロデューサーが関係持ってたら大問題だけど、私たちは違う」
「あくまで同業者、共演者ってだけ」
「でも共演者同士が意気投合してー……なんてことになっても不思議じゃないよね?」
「まぁ、自分がプロデュースしてる娘そっちのけでその娘のライバルに手ぇ出してるのバレたら、それはそれでまずいかも?」
「そしたらうま……、あー、ばあちゃるさんに責任とってもらえば問題ないじゃん」
そうして笑い合う少女たちと、再び黙り込む二人。そして、何もできずにいる渦中の男。
玄関から、姦しい声が聞こえてくる。
0726ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 07:54:41.22ID:???0
>>687でお風呂入って趣した後、ベッドに行こうとして風呂から出たら
玄関のチャイムが鳴って馬が出て行くとそこには桜の少女がいて、家に上がろうとするのを必死で止めていたらそこで後ろからデリの少女の 声が聞こえてきて。 馬をかいくぐって、そのまも家の中に入って状況を把握。
その後最終的に3人でいたしたりする展開とかはありですか…?
0728ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 09:22:41.68ID:???0
\他人の描いた作品が見たい/

馬が一足先に風呂からあがって、彼女がお風呂でローションの後片づけをしているときに
桜の少女がやってきて>>661みたいなやり取りをして家に上がろうとしたところ、
馬がデリ呼んでいるのでそれを止めていたら、後ろから「お待たせー!ごめんごめん、遅くなって…」と
デリの少女が声をかけてきて、その声に聞き覚えのあった桜の少女が一瞬で事態を把握して
無理やり家に上がり込んでデリの少女に声をかけて、

デリの少女が「あっ」という表情をして誤魔化そうとしていると、
桜の少女がその正体を馬にばらして、馬が既に何回かやっていたので
頭を抱えてると「じゃあもう私とやっても変わりないよね?」とかいって桜の少女がそのまま服を脱ぎ始めたので
必死で止めるんだけども結局デリの少女も結託してそのまま一回やったせいで
割とその気になってしまって体は反応しているのでそのまま三人でおっぱじめるとかが見たいんじゃ…
0729ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:15:12.49ID:???0
>>726
>>728

こんな感じ?
若干シチュエーションに変更がありますが。


インターホンの音がしたのは、ちょうど二人が朝食を共にしている時だった。
やや遅めの時間であったが、それは昨日、夜遅くまでただ肌を重ねていたからである。

ゆったりとした情交であった。

その手の女性とは思えないほどに強張る彼女の身体を、彼は丹念に解きほぐすように愛撫し、唇をついばみ、おずおずと差し出された舌を絡め、亀のように遅い速度で、象の歩みのように確かに、心と身体を溶け合わせた。

やがて、少女は娼婦のように淫らに、乙女の様な恥じらいながら彼の肩に腕を回し、もっと、もっとと求めた。
可憐にして淫靡。
清楚にして淫猥。
男はきつく抱きつく彼女の身体の温かな体温を素肌で感じながら、深く深く入り込んでいった。
傍から見たら焦れるほどに、ゆるやかに。
そうして、避妊具がなくなるまで。
夜は、燃える燈火のように、ゆらゆらと揺れながら、ぽつぽつと言葉を交わしながら、更けていったのだった。


ばあちゃるがドアを開けると、そこには一人の少女の姿があった。
「おはようございます。ばあちゃるさん」
礼儀正しく挨拶をした少女の視線が、素早く玄関に置かれていた彼の物ではない女物の靴をとらえる。
彼女は一瞬のうちに、状況を把握した。麻雀同時多面打ちという人外じみたことができるその頭脳は伊達ではない。
靴は、“猫乃木もち”の物である。
次に、花音とは昨日の夜から連絡が取れない。
最後に、自分が麻雀業界関係者と忘年会をしている時に、彼女は姿を消している。
――つまり、
「……ところで、花音ちゃんを見ませんでしたか?」
自分の相棒は、ここにいる――。
率直な物言いだった。その言葉には確信が滲んでいる。
0730ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:16:03.42ID:???0
「……? いや、知りませんっすね」
いきなりの質問とその内容に彼は首を傾げた。
惚けているのではない。本当に心当たりはないのだ。
「そうですか」
そこで言葉を区切る。
どのように追い詰めるか、その道筋を確認するための時間であった。
「ところで、どなたかいらしているようですね?」
ばあちゃるの顔が引きつる。
言えるわけがない。
目の前の少女が、かつて自分がプロデューサーをしていた娘ならば、なおさら。
『実はね、昨日ばあちゃるくん、VTuberデリ頼みましてね、これがめちゃんこ良い娘で、朝までしっぽりしていましたね、完全にね』
そんなこと、言えるわけがない。
「……あー」
彼の口からは間の抜けたような声だけが漏れた。
考える時間を稼ぐための虚しい行為であった。
だが、目の前の銀髪少女は、それを許すような女ではない。
それからは、怒涛の打ち筋であった。将棋でいえば詰みを読み切ったコンピューターのような。
「ばあちゃるさん、寒いから、中入れてくれる?」
「あ、いや……」
「ごめんなさい、無理を言っているのは承知なんです。でも、寒くて寒くて」
「でも、ですね」
「女性を一人暮らしの男の部屋に上げるのは無理、ですか?」
「ま、まあ」
「だったら心配ないですね、すでに“どなたか”いらっしゃいますし」
「う……」
「靴からして、女の方ですよね? だったら、問題ないですよね、すでに上げているんですから」
「あ……」
「寒いんです、お願いします。か弱い女の子を真冬の屋外にこのまま放置するんですか?」
「……」
「ありがとうございます。お邪魔します」
そう言って靴を脱いで、自分の脇を通り抜けていく彼女を止める術を、もはや彼は持ち合わせていなかった。
0731ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:16:34.91ID:???0
銀髪の少女がリビングに入ると、彼女に向けて驚愕の表情をする“猫乃木もち”がいた。
着ているのは見覚えのあるアイドル部衣装、ではない。
オーバーサイズの白のワイシャツ。間違いなくばあちゃるの物だ。
俗にいう、“彼シャツ”状態である。

「分かっちゃったぁ……」
底冷えのするような声が、少女から思わず漏れた。
金剛いろはの『分かっちゃった』ではない。(わかってない)は付かない。
本当に、『分かっちゃった』のである。
(ヤったな。私に、抜け駆けして)
高速回転するその頭脳は、しかし冷静に、次の手を考えていた。
麻雀は生き物である。その時その時で柔軟に思考する必要がある。
だから、少女はわめき散らすよりも、寧ろ状況を利用することを考えた。
(どうしたら、私がヤれるのか)
ヤってもらう、ではない。
ヤる、のである。
彼女は実にオフェンシブなのだ。
本当は打たれ弱く、少しMの気質もあるが、待っていたところで何も始まらないのは経験済みである。
それに、目の前の金髪の泥棒猫(文字通り)は、上手く彼をハメたのだ。ハメられたのは彼女だけど。
少女はいくつかの択を考える。
1.彼女の正体をすぐにばらす。
彼は狼狽するかもしれないけれど、趣にはならない。却下。
2.彼をこの場で誘惑する。
脅迫じみた手段を講じれば抱かれるかもしれないが、継続的友好的な関係には決してならない。却下。
3.“猫乃木もち”を利用して、良い感じに事を進める。
ややふんわりとした指針だが、悪くない。
それに、少女はばあちゃるに対して切り札を一枚持っている。

“夜桜たま”と“猫乃木もち”が契約解除となった日。
土下座せんばかりに頭を下げた彼女らのプロデューサーは、こういったのだ。
『今後、ばあちゃるくんにできる事があったら、“なんでも”します』と。

じゃあ、“なんでも”してもらおう。
そこに拒否権は存在しない。
0732ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:16:52.97ID:???0
さて、指針は決まったのだ。状況を再確認しよう。
問1、『なぜ、馬Pは“猫乃木もち”を抱いたのか』。
目の前で青ざめた顔をする彼女を凝視しながら考える。
ハイライトがお休みしている銀髪の少女の深淵を除くがごとく昏い目に見つめられた金髪娘は、更に顔色が悪くなった気がするが気にしない。
彼は、アイドル部を娘のように思っている。だから、色恋の目では見ない。
つまり、抱けるのは、猫乃木もちを本人とは思っていないから。
ではなぜ、本人と思っていないのか。
そこで、閃くものがあった。
噂に聞いたことがある。
“VTuberアバターサービス”である。
ガワだけで、魂は別のサービス。ならば、彼が猫乃木もちと寝てもおかしくはない。
何故なら、それは猫乃木もちであって猫乃木もちではないから。
「いきなりですみませんが、一つお尋ねしてもいいですか?」
だから、確認する必要がある。
無表情で問いかけられたそれに、猫乃木は頷くしかない。
「間違っていたらすみません。アバターサービスの方ですか?」
それに、目の前の彼女はコクコクと頷いた。
ビンゴ! 彼女が採った戦略は想像通りだった。
――さて、寄せの段階である。
まず、玄関で放心状態の馬Pが来たら、こう言うのだ。
『なんでもするって約束、覚えてますか?』
『昨日、“猫乃木もち”さんとやったことを、目の前で再現してください』
次に、本番に入った二人の前で暴露するのだ。
『“猫乃木もち”さんは、“本人”です』
最後に、フィニッシュブローは、こうである。
『同じく個人となった私を抱かない理由はありませんね』
完璧な作戦だ。
0733ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:19:13.81ID:???0
“猫乃木もち”は、昨日と同じくばあちゃるの身体をバスマットの上で奉仕していた。
だが、昨日と違う点がある。それも大きな。
ばあちゃるも、肉体奉仕の快楽を覚える以上にそちらの方に意識が向いている。だからか、彼の男根も心なしか、しょんぼりしている。
そんな二人を、腕を組みながら監督するように眺める少女。
楠が、厳しい表情で、しかも何故か全裸で浴室にいるのである。
何でこんなことに…‥と、豊かな双丘でばあちゃるに奉仕しながら、猫乃木は思う。
『じゃあ、昨日の二人の一日を再現していただけますか』
楠はばあちゃると彼女を前にそう言った。尋常の発想ではない。
だが、ばあちゃるは、『何でもするって言ったよね』、と。
『アイドル部の娘が知ったら幻滅するだろうなー』、と拒否権を封じられ、
猫乃木も、『お願いしますね、……花音ちゃん』の一言に拒否する機会を奪われた。半ば脅迫、いや、紛れもなく脅迫である。
言外に、『やらなかったら、本人だってバラすから』と言われているようなものである。
「んー、ちょっと、二人とも固くない?」
当の本人はまるでAV監督のようなことを暢気に言っている。
この状況でリラックスして事に及べる人間など、いるわけがない。
「……プロデューサーちゃん、勃たない?」
「え? これで? 無理っすよマジで」
こそこそと二人で言い合いながら、目の前の鬼監督が何とか満足するように知恵を絞るが、そもそも鬼監督が邪魔である。
「じゃあ、これでどう?」
そう言って猫乃木は上体ローションおっぱいプレイから、フェラチオの体勢に入る。
玉から鈴口へと赤い舌を尿道に沿って這わせ、悪戯っぽくばあちゃるの目を覗き込む。
三十分もこの混沌と言える状況で奉仕をさせられ、何の成果も勃起も達成できなかった彼女は順調に壊れていっていた。
寧ろ、楠の前で彼を射精に導くことで敗北感を味合わせたいという謎の対抗心すら芽生え始めていた。
0734ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:23:18.18ID:???0
「おっ」
鬼監督はプレイの変化に驚きの声を漏らす。
してやったり、と猫乃木はさらに奉仕に熱を入れる。
亀頭を唇で包み、カリを刺激するように上下させながら、先端を舌で弄ぶ。
昨日まで全くの乙女であった少女は、昨日のうちに彼のツボを押さえ、立派なフェラチオ博士へと進歩していた。彼専用のフェラチオ・プロフェッサーである。
それを凝視する楠は、頷きながら自らの口に指を差し込んで前後に動かしている。
時間にして、五分程度だろうか。
柾がばあちゃるの陰茎を射精の二、三歩手前くらいまで追い詰めた時、楠が動いた。
「じゃあ、私もやるね」
そう言って、傅くようにしゃがみ込むと、男根を右手で握り込んだ。
「ウウビッ!!」
戦闘機の操縦桿を握りしめるような強さに、男は悲鳴を上げる。
「あ、ごめんなさい。痛かった?」
痛いなんてもんじゃない。激痛である。男の急所である。
「あの、もうちょっとソフトに……」
思わず猫乃木はアドバイスする。彼女が見ていられないほどに男は苦悶の表情を浮かべていた。
「こう?」
そういって握力を緩めた楠は、ゆるゆると手を動かす。上下に。
「あ、そうっすね、そんな感じで」
「よかったぁ」
安堵のため息を漏らしたのは少女だったが、それ以上に安心したのはばあちゃるだった。
あと少しで彼の愚息は握りつぶされるかもしれなかったのだ。
そうして、何故か以降は、どこか和気あいあいと三人はプレイを楽しんだ。
多分、きっと、間違いなく、常識のようなものが壊れていたのだ。
0735ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 11:24:54.16ID:???0
さて、この先の事は端的に説明しよう。
ベッドルームでばあちゃると猫乃木が本番に差し掛かるとき、楠は最後の札を切った。
猫乃木が柾であるという爆弾である。
当然、ばあちゃるは戸惑った。しかし、直後の柾の告白は、彼の戸惑いを押し流した。
肉棒を淫肉に入れながら、柾は告げた。今回の策略の経緯と、自分の思いとを。
何だかんだ、すでに一発と言わずパコパコしたのだ。
彼にはそれを受け入れる以外の選択はなかった。
そして、楠は二人の情交が一段落するタイミングで言った。
『同じく個人となった私を抱かない理由はありませんね』
そうして、騎乗の体勢で自らの性器に男の性器を咥え込み、柾と同じように告白したのだ。思いのたけの、その全てを。

大体、みんな、ハッピーになった。
それでよかったのだ。

FIN.
0741ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 14:25:18.31ID:???0
BLの場合相手誰だ…?DDくん…?
アイドル部男体化…?
0742ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 14:30:34.03ID:???0
なんかのバグによって男の体(年齢そのまま)になってしまったシロちゃんの
お世話をしていた馬がシロちゃんがどうしたらいいかわからない生理現象を解消してあげる
ショタモノなら割とありかもしれないがこれBLに当てはまるのか分からん
0743ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 15:45:44.60ID:???0
肉体変化形BLなら適任がいるじゃありませんか。
本質的に定まった体を持たない存在で、その時々に合わせて自由に体を造形することができ、
ほんのつい最近になってある一定の肉体をまとうようになった娘が。

そう、羊馬です。
おふざけで今のモデルをベースにした男体モデル作ってる最中に寝落ちして、そのまま朝になりハッと目覚めたら
あろうことか自分の体がその男体モデルに更新されていて、急いで戻そうとしたら焦りのあまりどこぞの巫女よろしく
PCにお茶ダバァしてあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛って半狂乱になり、結局PCが治るまでの数日間は今の男体モデルのままで
過ごすことを余儀なくされるめめめ。
もちろん、友達や.LIVEの皆にはその旨を説明して納得してもらえてたんだけど、モデルに合わせて身体能力とか五感とかイロイロ変化したことで、
周囲の同性の感覚に付いていけなくなっていて、とりわけ女の子大好きなめめめにとって致命的だったのが、普段の何気ない日常の中で
ほんの少しでも趣を感じると敢えて何処とは言わないけどイキってしまって、これが原因で今までの交友関係がややギクシャクして何だか疎外感を覚える結果に。
そんな中で同性ということもあってか唯一以前と全く変わらない接し方をしてくれた馬に大きな好意を持つようになり、
それがどんどん膨れ上がっていってPCが治る前日には馬のことを考えるだけでイキってしまいかねないぐらいの有様で、
そしてついに目の前にいる馬本人にバレてしまい混乱の極みの中で「プロデューサーのこと考えてたら、めめめ、こんなになっちゃうんだよぉ……」と
イキってる己自身を恥じるように見せて、そんなめめめを馬が優しく受け入れてそのまま《私で隠さなきゃ》。
一線を越えた翌日PCも治り晴れて急ピッチで体を元のモデルに戻しためめめは元の日常へと溶け込んでいって、それを見てた馬も一安心して胸を撫で下ろしてたら
ある日の下校時刻も過ぎた時間帯に馬がめめめに切羽詰まった様子で部室へと呼び出されて、何事かと飛んでいったらそこには再び男モデルのめめめが立っていて
「あの時優しく抱いてくれたプロデューサーが忘れられないの……」と今度は見せつけるようにイキった己自身を取り出し
これ以上はワイの中のナニかが危ういのでNG。
0744ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 15:48:10.22ID:???0
そこで女性に戻ってからは尻の方にはまったりする展開に持っていければワンチャン
0745ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 16:48:26.51ID:???0
ふたなりになってしまったアイドル部が馬に迫ってきて
このままだと掘られると思った馬が逆に相手の尻を狙ったり股間のものをいじったりして
尻の危機は回避するけども、アイドル部のほうが掘られたくなって
事あるごとに馬に迫っていくとかならいいよね
0746ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 19:27:16.99ID:kPn13Bzj0
>>745
そうして、掘られる時にしか立たなくなるんですね。わかります。
0747ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 21:53:26.76ID:???0
掘られるとか言う話で何故か真っ先に思い浮かぶエイレーン…。

またエイレーンがやらかした罰として
ヨメミ辺りに飲ませようとした強力媚薬の原液を飲まされたうえで
馬の家に放置されて、馬が帰ってきたら半分血走った目のエイレーンに押し倒され、
エイレーンが飲んでた媚薬を口移しで飲まされそのまま朝まで獣のように交わりあったりすればいい
0748ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 22:30:53.32ID:???0
何でか知らんがエイレーンは一番ペニパン似合いそうな感じするわ(偏見)

馬の貞操を狙うピノ様が空気清浄機と偽り気化する媚薬を周囲にまき散らすマシンを学園長室に設置させて
その日一日中誰も学園長室に入れないよう家の者に人払いもさせておいて待ちに待った夕方にこれまた家の者に用意させておいた
センシティブな恰好で学園長室に飛び込んでさぁおうまさん溜まりに溜まった欲望を私に開放してくださいと突撃したら
そこには平常運転の馬がいて???ってなったら実は今までこういうクスリ系ってガロン単位でやられてるんで耐性ついちゃってるんですねー
なんてサラっと衝撃の真実を告げられ「何……だと……?」となるピノ馬ください
0749ほのぼのえっちさん2020/02/09(日) 23:58:42.49ID:7LHVDn4s0
>>748
ムシャクシャして書いた。反省はしている(趣があるとはいってない)


 その日、ピノ様にとっては勝負の日だった。馬に自らを大切なモノを渡すための…

 この日のために、前々から学園長室に空気清浄機と偽ったカルロ家特製の薬材散布マシンを設置
 馬に我儘を聞いてもらうなどで学園長室に籠るように誘導(おかげで何日か自分で慰める日が続いた)

 馬は忙しいと嘯いて異性との接触を少なくし
 馬宅の薄い本を全部お嬢様系の中学生モノに変え

 当日に他のアイドル部メンバーや外部の女性などが来ないように、スイーツバイキングやら遊園地用のお得なチケットを渡したりなどの根回しなども済ませた


 仕掛けは完璧、心を鬼にして馬の仕事量を増やして夜まで残らせることにも成功
 あとはタイミングを見計らって、ちょっとエチエチな服(何を着たかは任せる)を着た彼女が突入するだけ…!

「お、お馬さん…!」

…と、思われた


「ん?どうしたんすか、そんな格好して」
「………えっ?」

 目の前には全く欲情せずに、仕事をしている馬の姿
 普通なら異性を見ただけで襲ってくるような量を散布したにも関わらず、平然としている馬に驚きの声をあげる

「な、なんでですか!!??」
「…あー、やっぱりなんか仕込んでたんすね」

納得した様子で馬はうなずき、話す
「ーーーオレ、そういうの使われ過ぎて耐性着いちゃってるんすよ」

耐性?そんなバカな、そんなポンポン薬を打ってくる奴が何処に…

候補者No. 1:風紀委員長
No.2:生徒会長
No.3:何処ぞのお下げ変態ピンク
(以下、数名)

い、いる…メチャクチャいるやん…と、まさかの計画崩壊に目の前が真っ暗になるピノ様

そんな彼女を慰めようと、馬は席から立ち上がって……ドアの鍵を閉めた

「……へっ?」

「ーーいや、最近ご無沙汰でしてね、薬は効かなくてもちょっとムラついてはきていたんすよ」
「で、ピーピー?
…その服装で、こんな時間に来たということを覚悟しているんすよね?」

 真剣な眼差しに思わずたじろいでしまうも、顔を真っ赤にしながら頷くピノ様
(…まあ、結果良ければ全て良し、ですわね…)
 ガバリっと抱かれながら彼女はそんなことを考えていた

【今回の作戦、ピノ様の(まぐれ)勝利】
《勝因・馬をその気にさせたため》
0753ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 12:07:20.31ID:QlLE2LvY0
>>752
そっちの輝夜様、長くても3話あたりでブチギレて
「いいからさっさと月を好きって言えよ馬ァ!」
ってなりそうなんだが
0754ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 12:11:25.70ID:???0
好きとは言うけど付き合ってとは絶対に言わない馬の姿が見える見える
0755ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 13:44:46.66ID:???0
月ちゃんが放課後デートに誘おうとしたら、
悪いけど先約があるって馬が言って、なんの用事か聞こうとしたら
近くの学校にかようヒメヒナが入ってきて、
今から一緒にゲームする約束!とかいって馬を引っ張っていって、
月ちゃんが仕方ないなぁと思っていたらヒナの方が月ちゃんを見て勝ち誇った顔で笑ったのでイラッと来る月ちゃんとかいいね
0756ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 18:15:40.17ID:???0
ヒメヒナが帰った夜に月ともゲームしよ! と何だか鬼気迫る表情でグイグイくる月ちゃんを家に上げて一緒にゲームしてたら、
帰る間際になってこれが最後って言って負けたら衣服を一枚ずつ脱いでくゲームを提案してきてちょいちょいちょーい! と
拒否しようとしたら唐突にバァンと玄関を蹴破られて一体何事かと思ったら、脱衣ゲームって言ったら
麻雀だよねッッ!! と色々とかなぐり捨てた桜の人がわざわざ分身するために昔の体で雀卓ごと乗り込んできて
何だかもうしっちゃかめっちゃかになった、その3か月後に出来ちゃった……ってお腹をさすりながら嬉しそうに言う
イオリンとのスーパーショットガンマリッジイオ馬ください(因果律の崩壊)
0757ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 20:10:55.16ID:???0
学園長室に遊びに行ったら既にヒメヒナがいて、
ヒメヒナが馬の膝の上でキャイキャイ騒ぎながらお菓子やジュースを楽しんでて
馬もあーんされたりしながら仕事して楽しそうにしてるんだけど、
それを嫉妬した目で見ながらも一緒の部屋にいたら
ヒメヒナが帰るときに馬のほっぺにキスして「ばいばーい!」って言って帰っていき、
馬が「最近の子供はませてるなぁ」とのんきに思ってたらそこでいい加減嫉妬が頂点に達してそのまま馬の唇を奪いに行ってほしい
0758ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 21:52:43.66ID:???0
ちえりんとかなとんとは馬とのファーストキッス自分から迫ってキスして、
その後セカンドキスで馬からしてもらうのに喜ぶタイプだけど、
イオリンとすずすずは馬とのファーストキッスに誘い受けの体制で
馬からキスしてもらって、そのままちゅっちゅちゅっちゅ連続でキスしまくりそう
0759ほのぼのえっちさん2020/02/10(月) 22:48:41.84ID:raGXr0Ox0
なぁなぁ、趣じゃないし俺得でしかないのだが、誰か『この人がスタンド使いだったら』って言う妄想に付き合ってくれる物好きいる?

(別にスタンドじゃなくてもいいぞー)(斬魄刀とか悪魔の実とか、なんでもあり)
0760ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 01:24:08.22ID:fTmHV+nh0
こんなイメージ(個人の趣向が多分に含まれます)

キラー・クイーン…シロ
ザ・ワールド…ばあちゃる
魔術師の赤 …八重沢なとり
法皇の緑…花京院ちえり
銀の戦車…夜桜たま
ホルス神…カルロ・ピノ
ザ・ハンド…金剛いろは
クレイジー・ダイヤモンド…もこ田めめめ
ゴールド・エクスペリエンス…ヤマトイオリ
スティッキー・フィンガーズ…神楽すず
スパイス・ガール…猫乃木もち
エアロスミス…牛巻りこ
ストーン・フリー…北上双葉
ザ・フール…木曾あずき
0761ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 01:53:00.38ID:40idVwrY0
FGOのやたら月ちゃんに雰囲気似てる新キャラが清少納言だったんだが、
これは月ちゃんが実は清少納言だった説と、
馬と仲の良かった清少納言に月ちゃんがキャラ会わせた説のどちらで妄想すればいい?
0762ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 04:05:23.94ID:8Gvms5bm0
>>761
型月的に考えると馬と仲が良かった清少納言を羨んで自分もそれっぽく振る舞ってみた結果後世に(清少納言として)伝えられたのは月ちゃんだったパターン
0764ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 09:59:39.29ID:vqFRO7wQ0
シスターが【サラちゃんとわたしのバニーガールファンアートお願いします(受注生産)】と言っていたので初レスです

というわけで、バニースーツを着たシスターが恥ずかしがりながら馬を誘惑しようとするssを誰か書いてくれませんかぁ!?
0765ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 17:15:59.99ID:???0
誰か書いてじゃねえよお前も頑張るんだよ



ひょう、と風が足元を通り抜けた。コートの中に忍び込む冷たい空気に、男は体を震わせた。
ばあちゃるが顔を上げると教会の門が目に入る。ここには度々来ているのに思わず背筋が伸びてしまう。信心深い質ではないが、そんな雰囲気を感じずにはいられない。

ドアノッカーを叩くと、中から間延びした明るい返事が返ってきた。
キィと音を立てて門が開けば、中かひょっこりと可愛らしい顔が覗く。
「ようこそいらっしゃいました、ばあちゃるさん」
「こんばんは、シスター」
ペコリと頭を下げて、シスター・クレアはばあちゃるを中へ招き入れる。空調が効いているらしく室内はぼんやりと暖かかった。それで、ばあちゃるはほうと息を吐いたのだ。
ふと前を行くクレアを見れば、暖かい室内にも関わらず、彼女は外套を羽織っていた。
もしかしたら寒がりなのだろうか。それか、ついさっきまで外出でもしていたのかもしれない。
内心で首を傾げつつ、ばあちゃるはそれで、と切り出した。

「ええと、ばあちゃる君に話したいことって一体なんなんすかね?」
「ここではちょっと……告解室でいいですか」
「おおっと、いつもと逆ですね。ばあちゃる君があそこで話を聞くことになるなんて思ってもみなかったっすよー」
彼女に話したいことがあると呼び出されるのは珍しいのに、告解室で話したいとはさらに珍しい。
ばあちゃるは目を丸くして、ひょうきんに笑った。
「ふふ。ええ、しっかり聞いてくださいね」
「はいはーい、ばあちゃる君にお任せくださいね」
それから気取ったようにあごに手を当てたので、クレアは思わずケラケラと笑ってしまったのだった。
0766ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 17:16:24.94ID:???0
告解室に入ると、まるで世界から切り離されたような気持ちになる。ここでは誰でも一人きりだ。
脱いだコートを脇に置いて座っていると、ガチャリと扉が開けられた。
「えっと、シスター? こっちに来ちゃダメなんじゃないっすか?」
一人になって話をする為の部屋に二人いては意味が無い。
もしかしたら、話をする側がこっちの部屋で、聞く側は反対の部屋じゃないといけない決まりでもあるのかもしれない。
そう思って、立ち上がろうとしたが、クレアが部屋に入ってきてドアを閉めてしまった。

本来一人用の狭い部屋だ。クレアが入ってきただけでドアを塞がれる形になる。
ばあちゃるは出ようにも出られなくなってしまい、浮かせた腰を椅子に戻した。
「あの? シスター?」
「えっと、ですね。実は、その、今日は聞いてほしいことじゃなくて、見てほしいことがあったんですよ」
見てほしいこと、とばあちゃるがおうむ返しに首を傾げる。
「その、私、今日は、シスターじゃ、ないんです」
そう言ってシュルリと外套を脱ぎ去るものだから、ばあちゃるは慌てて、さらにその下から現れたクレアの姿に、思わず声を上げてしまった。
外套が、ふわりと床に落ちた。

彼女が外套の下に着ていたのは、いつものシスター服ではなく、バニーガールの衣装だった。
普段はきっちりと着込まれた胸元が惜し気もなく晒されており、スカートとブーツで見えない太もももあらわになっている。
「えっ、ちょっ、なん、えっ?」
頭の中に言いたいことはあるが、うまく口が回らない。
そこで、耳を真っ赤に染め上げたクレアが、言葉も紡げずにいるばあちゃるの手を取った。
「ばあちゃるさんこういう格好が好きだって聞いて、その……」
誰から! と声を上げようとしたものの、相変わらず口はパクパクと動くだけで、何の言葉も出てこない。

そうしていると、クレアに取られた手が、そのまま彼女の太ももにあてがわれた。
クレアは、ばあちゃるの手を上下にさするように動かす。
ハリがあるのにどこかしっとりとした彼女の体から、手は吸い付いたように離れない。
柔らかな曲線をたどり、足なんだかおしりの横なんだかわからないような場所まで持ち上げられ、バニースーツの生地の端に触れたかと思うと、今度はゆっくりと下げられる。
膝の上まで来れば、今度はもう一度上へ。

突然のことに固まったばあちゃるが、一体何をと、弾かれたように顔を上げると、クレアの潤んだ瞳と目があった。
彼女の、上気して赤らんだ頬と、わずかに開いた口に、思わずゴクリと喉を鳴らす。

それが合図だったかのように、彼女は手の動きを変えた。
太ももの外側を上下に動かしていた手は、ゆっくりと足の前面を通り、さらに柔らかな感触の内側に。
そのままさらにゆっくりと上の方へと持ち上げられて……


飽きた
0767ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 17:39:21.99ID:???0
どうして飽きるんだよそこで!! もっと熱くなれよ!!(熱血)

ちなみに白バニー? 黒? はたまたピンク?
0768ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 21:17:28.61ID:???0
その答えは君の心の中にある

まあ書いてる時は黒想定だったよ
色は黒か白か他のカラーか、光沢か非光沢か、タイツか網タイツか生足か
バニーを描くときの難しい問題じゃよね
0769ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 21:34:35.56ID:???0
まだ肌寒い二月のばあちゃる学園。
アイドル部の一人である八重沢なとりは、メンテちゃんから頼まれた書類を手に学園長室へ向かっていた。
最近は特に多忙なばあちゃるは、アイドル部の部室にもなかなか姿を見せず、寂しがっているメンバーも多い。

だが、その中でも神出鬼没に会いに行くヤマトイオリや、生徒会の面々はまだ出会う回数は多い。
しかしその面々に入っていない八重沢なとりは、久しぶりにばあちゃるに
用事を名目に会いに行き、そのままお喋りを楽しめるかな、と思いながら軽い足取りで向かう。


「ばあちゃるさん、失礼します。 少し、お聞きしたいことが……」


学園長室にたどり着いたなとりはノックをし、そのまま扉を開ける。
わくわくした気持ちで扉を開くと、そこには……。


「…はい、あーん? 忙しいからって、ご飯は食べないとねー?」
「ムグムグ…はいはい、ありがとうございますね、ほんとね!」


…バニー姿でばあちゃるの口元へスプーンを運び、食事を食べさせている輝夜月と、
珍しくマスクを脱いでされるがままに食事を食べさせてもらいながら仕事を続けるばあちゃるの姿があった。

「────ふ、風紀が乱れてますよーっ?!」


こんな感じで月ちゃんがアイドル部が授業中にこっそり馬に合いに行って
色んなコスプレ見せてイチャイチャしてたりする世界が欲しい
0770ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 21:36:59.04ID:vqFRO7wQ0
>>766
凄えよ…あんた…

趣いたので初投稿です

このあと、舌噛むとかで一瞬冷静になった馬が距離を取っちゃって
「…好みじゃなかったですか…?」
とシスターがしょぼくれた顔をしたのを見て、馬が
「…好きっすけど、俺とかじゃなくて、こういうのは恋人とか…好きな人に見せた方がいいっすよ」
と言って、逃げようとする馬を見るやいなや、シスターが少し怒ったような表情で迫ってきて
「ーーその好きな人が貴方ですから…貴方だから着たんですよ?」
「貴方以外のために着る気も、見せる気も無いんです」
「…お願いです、逃げずに答えてください…」
「わたしのこと…きらい、ですか…?」

みたいなところまで妄想した(解釈違いだったらごめんね)
推しカプの趣を書くための文才がほしい…!
0771ほのぼのえっちさん2020/02/11(火) 22:16:23.62ID:???0
ワイは趣なくてもせめてクスって笑えるようなのが書きたい……
0772ほのぼのえっちさん2020/02/12(水) 21:05:49.85ID:0DL1u7wU0
好きなカプに好きなシチュをして欲しかっただけなんです…


ーー馬はその日、仕事が少なく暇を持て余していた。
 鼻唄まじりに何しようかなぁ、と呑気に考えている馬に、一本の電話がかかってくる。

 それはそらちゃんからの連絡だった。
「手伝ってほしいことがあるの!」
 馬は暇ゆえに事情を聞かずにOKを出してしまう。
…あとでその選択を後悔するとも知らずに…


 《それから数週間後》

 その日、シロちゃんはルンルンと気分良さげに、雑誌を持ってアイドル部の部室へ向かっていた。
 部室で待っていたメンバーも、ソワソワしながら期待に胸を膨らませている。
 
 ーー最近、女性Vtuberの写真集が販売され始まり、シロちゃんは自分たちが撮った写真集を買ってきたのだ。

 そうしてシロちゃんは、部室については広げて、みんなで見始める一同
 自分や他の娘を見ていき、キャーキャー、ワーワーと騒いでいると、最後あたりに付録が付いていることに気づく

 なんだろううと開けてみれば、それは小さな写真集で、中には二十歳くらい女性Vtuberが読者のリクエストに答えた写真が載っていた

 ちょっとエチエチで、ホエーっと見ていた一同
 特に《月ちゃん、そらちゃん、シスターの3人》が《バニー姿》で、《男の人》と撮ってる写真なんて…

 その場にいた者たちは気づいた
・3人とも結構満更でもない表情をしているのを
・むしろ嬉しそうにしているのを
・男の姿に見覚えがあることを

・というか、コイツ馬じゃね?


「メンテちゃん、あの馬いま何処ぉ!!?」
「あの馬鹿なら出張で月に行きましたよ」(震え)
0773ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 08:49:33.69ID:???0
つまり今月ちゃんのところでその三人とイチャイチャしている…?
0774ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 15:13:19.90ID:???0
月ちゃんのバニーとか素敵だから月馬の話するわ。いいよね、いいよ。ありがとう。

月馬以外でも行けそうなシチュだが月馬で思いついたので月馬で話すけども
アイドル部やシロちゃんはいろいろ仕事とか授業とかで
平日昼間辺りは馬と会えなさそうだけども月ちゃんはそんなタイミングでも自由人って感じで
仕事の休みを取って、平日なので学園長室で普通に仕事してる馬のところにいきなりやってきて、
特に何かするわけでもないけども一緒の部屋でお喋りしたりちょっとした仕事の手伝いとかしてくれそうだよねって。

そしていきなりやってきた月ちゃんを馬も無碍にはできないのでそのまま一緒の部屋で
おもてなししようとするけども断って馬の仕事している様子を楽しそうに眺めたり
お茶とか入れてあげたりして、何故か楽しそうに過ごしてるんだけども、
学園の休み時間とかになったらちょうど誰かがやってきたので
月ちゃんが馬が使ってた机の下に隠れて、股の間から頭出して「しーっ!」ってジェスチャーして
そのまま馬に応対させてくすくす笑ってるんだけど、
そのうち目の前に馬の股間があるから変な気分になってきて
そのまま股間に手を伸ばして馬が驚いて、馬が応対してるアイドル部もどうしたの?って聞いてくるんだけど、
月ちゃんが「見つかったら大変だよね?」みたいな悪戯っぽい笑顔を浮かべて
馬に悪戯して、アイドル部が授業の時間が来ていなくなったら机から出てきてそのまま「続きする?」ってさっきと同じ悪戯っぽい笑顔を浮かべて…

みたいなの書いてみたい
0776ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 18:56:19.64ID:???0
唐突に思いついたネタ。
.liveに所属しているばあちゃるの世界線
ホロライブにプロデューサーとして所属しているばあちゃるの世界線
にじさんじに所属しているばあちゃるの世界線
エンタムに所属しているばあちゃるの世界観
Upd8所属しているばあちゃるの世界線
それぞれの世界線の記憶をそれぞれの陣営が持っている
なんとその世界線はばあちゃるが個人で活動している世界線でばあちゃるにはそれぞれの世界線の記憶が無い。
それぞれの世界線では基本ばあちゃるは雑に扱われているが自分達がピンチの時に有能ムーヴして必ず助けてくれるので慕われており大切にされているという設定がある
0777ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 18:57:23.40ID:???0
続き
そしてそれぞれの陣営がばあちゃる獲得の為に動きだし
互いに牽制しながら動く。んで、当の本人は個人勢の人達をイケメンムーヴで色々助けており個人勢からめっちゃ慕われていて個人勢の人たちも「ばあちゃるさんは奪わせない。」と企業勢に対立すると言う世界線の妄想ですがどうでしょうか、皆さん。
初投稿で文面がおかしい感じで申し訳ない。
0778ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 19:37:36.15ID:???0
ホロの世界、にじさんじの世界、エンタムの世界、
Upd8の世界、個人の世界でそれぞれ馬ととくに仲の良かったライバーが代表みたいな感じで出てきてほしいな…
0779ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 20:24:27.00ID:???0
上の月馬の話で思いついたんだけど、割と授業中の時間でもこっそり馬のところに遊びに行きそうなアイドル部っているよね…。

個人的に思いついたのがイオリンだったからイオリンで話すんだけど、
例えばイオリンがなんとなく授業よりも馬に合いに行くのを優先したくて
授業中にこっそり馬のところへ。

そして学園長室に行ってみたら月ちゃんが来ていて、
実はすでに関係を持っていた二人がイチャイチャしていて
月ちゃんも上半身裸になって馬と絡み合ってたんだけど、そういう知識が無いイオリンは
何かわかってないけどもなんだか体がうずく中それをじっと見つめていて、
そのまま馬はイチャコラして一回すっきりするんだけど、その後に
月ちゃんがイオリンがのぞいていたことに気づいてその中に引き入れる。

馬は大慌てするけど月ちゃんはそのままイオリンにも馬とこういうことしたい?
と聞いてイオリンは力強くうなずくのでそのままイオリンを含めた3Pを始めることになり、
そういう知識もないし自分を慰めたこともないイオリンを馬が優しく手ほどきしたり月ちゃんも
体をいじくって感じさせたりして、すっかり出来上がったイオリンを馬が優しく抱いて、
イオリンの初体験が終わったら交代して興奮してた月ちゃんともう一回始めるんだけど、
その途中でイオリンが復活して月ちゃんをお返しとばかりにいじめまくって
月ちゃんがイオリンよりもすごい乱れっぷりを見せた後に、イオリンが馬にのしかかって
「もう少し、頑張れますか?」って言って馬にそのまま覆いかぶさったりしてほしいね
0780ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 20:39:48.62ID:???0
>>776
結構好き!
にじだと委員長とか詩子さん、ホロだとそらそらっちとえーちゃん、
エンタムだとアカリン、Upd8だと親分とのらのらがいるしでそれぞれのエピソードありそう…
0781ほのぼのえっちさん2020/02/13(木) 22:15:05.62ID:???0
相思相愛となり一度は結ばれ子どもも出来たんだけども生活リズムや価値観の違いでやがて離婚してしまい
以後はたまに仕事の関係とかで顔を合わせても互いにつれない態度をとる一方で自分たちの都合で片親になってしまった子どもには
優しく接するような生活の中で誘拐されてしまった我が子を助けに行くため襲い掛かるあらゆる脅威を
普段の振る舞いは何だったのかと思うような息ぴったりのコンビネーションで退けて最終的に黒幕をぱいーんした後に
助け出された我が子がお父さんとお母さんと一緒に暮らしたい! と今までずっと言えなかった我儘を二人に伝えて
二人の方も何だかんだ元の鞘に収まるのも悪くないかなーと思い始めていて事件後はよりを戻し今度第九子が生まれる白馬ください
0782ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 10:35:44.09ID:???0
>>771
あずきち「なとりちゃんが絶頂するたびに、ばあちゃるさんがイくスイッチができました」

牛巻「なるほどね、だからさっきからばあちゃるPが絶頂してるんだね」

ギャグってこんな感じ?
0783ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 10:57:12.63ID:C3YX2ZT/0
アカン、ばあちゃるさんがテクノブレイクで死ぬぅ!!
0784ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 11:31:39.39ID:???0
なとなとがイくたびに馬もイってその刺激でさらになとなとがイく永久機関が!?
0785ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 11:59:08.91ID:FEse9ciS0
バレンタインデーに何やってんのよ風紀ぃ…
0786ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 13:26:36.31ID:???0
ごんごんがふざけてる中でちょっと寂しかったので
折角だから、と馬に思いっきり甘えまくって、胸とか押し付けてからかってたら
馬も結構溜まってたのか反応してしまって、それにごんごんが気づいて
ギャグみたいにわちゃわちゃしながらその流れで馬をヌいてあげようとしていろいろ失敗してほしい
0787ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 16:07:13.14ID:???0
ラブコメみたいなギャグで何かの拍子でずっこけためめめやすずすずがおもいっきり
馬の顔面に騎乗してしまってドタバタしたりしていってほしい…
0788ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 16:24:24.55ID:???0
あー、馬がバレンタインにいつものお礼っていうことでアイドル部たち全員や
シロちゃん、メリミルちゃんにもチョコレートとか手作りしてついでに
飽きたら困るからってポテチとかのお菓子も買って部室に用意しておいて、
自分は仕事でいつも通り部屋にこもって「今頃食べてくれるかなぁ」とか内心楽しみにしてて、

そして部室に来たら馬が結構なお手前でチョコレートを作って用意してあったので
なんか自分が用意したチョコレートと比較しそうになって「気持ちは籠ってるから!」とか
思い直すけども「馬からもらったチョコにも当然気持ちは籠ってるはず」って考えて
結局アイドル部全員揃うまで手を付けられず、全員で会議してからやっと食べて
そのおいしさに何人かショック受けてほしい
0789ほのぼのえっちさん2020/02/14(金) 22:43:45.93ID:w3q5SUJH0
はい、今日はバレンタインデーですね
というわけで空馬Aです。


バレンタインデーに向け、四苦八苦しながらも時間の合間を縫って一生懸命にチョコを作る二人
(成功品作るために失敗品を沢山作っちゃって、苦笑いしながら二人で食べるのを想像すると、百合とか関係なしに微笑ましいよね)

そうしてできたチョコを、料理中にできた傷だらけの指を手袋で隠しながら、わざわざ学園長室まで届けに行こうとする二人だったが、
そらちゃんの恋心を知るAちゃんは扉前で「ごめん!予定ができちゃったから、後はお願い!」とフェードアウトしようとする
同じくAちゃんの恋心を知るそらちゃんが、それを阻止しようとして大騒ぎに

「なんで逃げるの!?」
「予定が出来たんだって!」
「ウソだよ!電話なってなかったじゃん!」
「ええぃ、いいからチョコ渡していきなよ!」
「ヤダ!二人で作ったんだから、二人で渡しに行くの!」

そうして騒いでいるうちに、気付いては扉を開ける馬
その目に入ったのは、可愛い小さな箱を片手に取っ組み合う二人の姿
していた手袋は既に取れ、露わになってる二人の手

何となく事態を察した馬は二人を止めようとするが…

「ーーそらは、ばあちゃるさんのこと好きでしょ!?いいから渡してきなよ!」
「ーーそれを言ったらAちゃんもでしょ!?」

…と、凄いタイミングで爆弾発言をしてしまい、固まる馬
そして扉が開いてることに気づき、ようやく馬の存在を認識し、同じく固まる二人

ーーーこのあと、二人はメチャクチャ慌ててチョコを渡すのだった
0790ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 18:59:15.33ID:???0
馬はバレンタインデー当日に
「まぁみんなのプロデューサーだし、一応もらえるのかなぁ」とチョコをもらえると思ってるほうか、
「さすがに友チョコとかやってるだろうし、わざわざ自分のところに来て渡す子もいないだろう」と
チョコはもらえないものだと思ってるほうかどっちが解釈一致だろうか…
0791ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 19:06:56.96ID:aepcS+gp0
イオリンやなとなとあたりなら貰えるかも…と希望を捨てきれない後者じゃないかな?
0792ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 20:13:02.50ID:???0
ちょっとだけ期待して待ってたら全然来ないので
「まぁそんなもんか」と思って帰ろうとしたら馬の下駄箱に
チョコがギッチギチに詰まっててほしい
0793ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 20:19:03.19ID:???0
何なら誰にも教えてない筈の家のポストに「愛をこめて」と書かれたメッセージカードと共に
おびただしい数のチョコが入ってて欲しい
0794ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 20:28:49.53ID:???0
家に入ったら裸にリボンつけて馬を待ち構えてるやつ絶対いる
0795ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 21:26:55.19ID:???0
馬がバレンタインもずっと残業してチョコなんて欠片も関係ない仕事漬けの一日を終わらせて
深夜に家に帰ってきたら何故か電気がついてて、不思議に思ってはいると
鍵が開いてて「遅い!」って何故かいるエイレーンが怒ってきて、困惑しながら中に入ると

リビングで馬をずっと待ってたアイドル部とシロちゃんが全員毛布被ってすやすや眠ってて、
隣にはお酒飲んでる月ちゃんとか、スマホいじってたえーちゃんとそらそらっちがいて、
なんでいるのかって聞いたら「馬が帰ってきたらチョコを渡すつもりだった」って全員が言って、
馬がいつも通りというか今日くらいは早く帰ると思ってたのに全然深夜まで仕事してたから
待ちくたびれて一度家に入って休んでた、と言われて困惑しつつ申し訳なくなる馬。

起きてたメンツからチョコをもらおうとするけど、「ずっと待ってたのはこの子たちだから」って
先にアイドル部たちを起こしてチョコを渡させて、そのあと自分たちも渡した後、深夜過ぎるから帰すのも不安そうな馬に
「大丈夫、お泊りセットはあります!」ってエイレーンが自信満々に言ってそのあと全員馬の家に泊まったりしてほしい
0796ほのぼのえっちさん2020/02/15(土) 22:44:01.77ID:pkKQwQFP0
そしてばあちゃるの横で眠る権利を賭けた勝負が始まると…
0797ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 00:26:39.42ID:???0
>>722
(ばあちゃる×○○○) EX。

バッドEnd。

※柾と楠が会わなかったシチュエーション。

「もしもし」

「ばあちゃるですけど」

「実はね、”猫乃木もち”さんにお伝えしたい事がありまして」

「ばあちゃるくん、此度結婚することになりまして」

「言いたい事は、その」

「今まで、ありがとう。という事をですね」

「伝えていただければと」


通話が終わったスマホを呆然と見ていた。

何それ?

何だそれ?

こんな終わり方って、ある?

あっけなく終わったそれに、乾いた笑いが漏れる。
笑いは嗚咽へを変わり。
嗚咽は、涙と化した。

すでに終わってしまった。
否、終わっていたのだ。
この思いの代替行為として”猫乃木もち”を身代わりにした時点で。

ああ、と、ため息が漏れた。

――その日以降、”猫乃木もち”を見た人はいない。

バッド06:『さよなら、もちにゃん』
0798ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 09:34:01.89ID:???0
こういうの好き
もっとやばそうなパワポケ並のバッドエンドも有りそうで興奮する
0799ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 10:26:57.86ID:TKQk9gsr0
>>798
書こうと思えば書けるけど書きたくない。

可哀想なのは抜けないからな。
0800ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 11:20:37.88ID:???0
可哀想は可愛い
ただ可哀想な目に遭わせたい子とそうでない子がいるのは確か
0801ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 11:29:12.66ID:hm/6SqtB0
俺は酷い目にあって可愛そうな馬がハッピーエンド迎える妄想するけど、他の人は馬は可愛そうなほうがいいと思う?
0803ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 11:50:44.61ID:???0
イオリンのビートセイバー配信を見て衝動的に書いた。

――――――――――――――――――――

光の剣が空間を走った。
斬鉄、という言葉も生易しい。
全てを断つ、文字通り。

ヤマトイオリが、くるくる、と舞った。
胡蝶が飛ぶように、光の鱗粉をまき散らし。
ばら撒くは、血潮。
敵兵の亡骸だけが声もなく横たわる。

「バ、バケモノめ……!」

彼らの最後の通信は司令部に届いたが、困惑だけが広がった。

超長距離攻撃型。
それが”ヤマト・イオリ”という兵器に下された評価だったからだ。
それが近距離戦闘も行えるとなると、もはや彼らに打つ手はない。
蹂躙されるのみ。
自分の首が飛ぶまでの時間を、指を折って数えるしかない。

―― そんな中、一人の男が、口を開いた。
「行きます」
と、それだけ彼は言った。

男はプロジェクト”シロ”の一員であった。
彼に特別な技術があったわけではない。
ただ、”シロ”に懐かれた。それだけの理由だった。

男には、声が聞こえた気がした。
『助けて』と。
『もう、殺したくない』と。

少女兵器は殺戮衝動に支配されている。
特に、人間と接していない場合は。

何かの打算があったわけではなかった。
――ただ、目の前の女の子が”困って”いるから。
理由はそれだけだった。合理的ではない。だが、理由としては十分だ。


……続かない。
0804ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 12:01:52.56ID:???0
>>801
ボロッボロになった馬が最後にやっと小さな小さな幸せを掴むのとか良くない?
あとワイは全体的にハッピーエンドよりビターエンドの方が好きです
0805ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 13:57:09.38ID:???0
馬がビターエンドの自分が犠牲なるルートで、
それに満足して「みんなは助かるからいいや」とか思って目を閉じて諦めたところに親分や月ちゃんが現れて救って欲しい

ハッピーエンドがやっぱり最高だ
0806ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 14:23:50.51ID:???0
こうタイタンフォール張りの着地で登場してほしいよね
0807ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 16:56:31.44ID:???0
ハッピーエンドは普通に好きだけど
ばあちゃるさんにだけハッピーだけど周りから見ればバッドみたいな…感じの終わり方も好き
ばあちゃるさんがいないだけでほかの全ては完璧な世界で皆が生きてそれを見て外から嬉しそうに笑うばあちゃるさんとかも個人的には良い
0808ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 17:03:09.44ID:???0
経緯とか全部省くけども色々あって
電脳世界全てを救うために馬がただ一人永遠に等しい時間を
電脳世界から何光年も離れた世界で過ごさなくてはいけなくなって、
彼女たちがいた世界の光を見ることしかできなくなった馬が、
それでも幸せそうな顔でその世界の光を見て
「いつまでも見てますよ。みんなの魂の輝きを。」って言って笑って終わるエンドとかいいよね。

うん、某所のSSに影響されてるけど気にし兄で
0809ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 18:30:14.29ID:???0
今まで皆を助けるだけで自分は一切助けを求めてこなかった馬に
手を指し伸ばして、初めて馬に「助けて…くれますか…?」って言われたときに
アイドル部とシロちゃんが「もちろん!」って一斉に答えてほしい
0810ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 20:44:45.57ID:???0
>>729の続きの流れで最終的にアイドル部やシロちゃんとも関係を持ってほしいが、
展開がどうにも思いつかない…その後、馬の家にその子たちが行っているのを
シロちゃんが目撃していろいろ問い詰めてたらちょうどそのタイミングで訪ねてきて、

しかもヤる気は満々だったからどう見ても趣系のアイテム持ってたりして
全部ばれてシロちゃんが説教してたら途中で「シロちゃんも混ざる?」って言われて
シロちゃんも慌て始めるけども、そのまま流れでやってしまったりしてもいいよね
0811ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 21:33:13.44ID:???0
スレ民もすなるハーレム妄想といふものを、ワイもしてみむとてするなりした結果がご覧の有様だァ!


「あっ、あっ! おうま、しゃんっ! すごい、おちんちん、かたくてぇ!」
よく晴れた日曜日の朝。閉め切ったカーテンの隙間から朝日が差し込む薄暗い大広間には、発情した男女の濃密な性の匂いが満ちていた。
昨晩の情事の名残などではないことは、部屋中に響き渡る少女の悦ぶ声と肌を打ち付ける音で分かることだろう。
私たちにとっては妹のような存在のピノちゃんが、勃起したうまぴーの剛直を受け入れていた。
舌足らずで可愛らしい声を奏でる喉は、今や聞いた者に劣情を催す艶やかな嬌声を絶え間なく発している。
同年代の中では発達しているとはいえまだ中学生の肢体は、激しく突き込まれるうまぴーのイチモツから伝わる快感にビクンビクンとはね続ける。
その様子を、床に横たわる私はトレードマークのサクランボの髪飾りもとれた生まれたままの姿でぼんやりと見ていた。
私だけではない。実に十数人もの少女が、同じように一糸まとわぬ状態で目の前の情事を見ている。
激しい息遣いのままの者、興奮のあまり自分を慰め始める者など様々だが、共通して全員が全員、彼からの愛の証である精液を全身に浴びていた。
そう。ここにいる私たちは全員、余さずうまぴーの女なのだ。

『私、花京院ちえりは……プロデューサーである貴方を一人の男性として愛しています』
私たちアイドル部のメンバーが、プロデューサーを務めるうまぴーに恋心を抱くようになるのに、大して時間はかからなかった。
気づいたら私も含めて皆が、彼に対して熱い眼差しを向けていた。アイドルとプロデューサーという関係として……なんて一般論は至極どうでもよかった。
それでもあの時の私たちは、うまぴーと結ばれるのは一人だけ、というこれまた常識的で当たり前の考えを持っていた。
だからこそ、不安になった。彼が自分ではない誰かの隣にいて、自分には見せない表情を向けている。そう考えると怖くて怖くて仕方がなかった。
そんな恐怖感に駆られた私たちは、うまぴーを独り占めするべく行動に出た。
彼のスケジュールは逐一把握し、恋敵に先駆けて彼が最も喜ぶと思ったことをした。
彼の前では無垢な少女然と振舞う一方で、彼の見ていないところでは同じ仲間を平然と蹴落とした。
そして誘惑、夜這い、泣き落とし、催眠術、薬物……。皆が皆、ありとあらゆる手段で彼を落としにかかった。
その中で何が決定打になったのかは分からない。どれか一つだったのかもしれないし、全部合わせてようやくだったのかもしれない。
でも最終的に、うまぴーを抑えていた鋼の自制心は木っ端みじんに砕け散った。
それまでのどこか恐縮した態度とは打って変わって、私たちが困惑するほど積極的なスキンシップをするようになった。
体を求められるようになるまで、そう時間はかからなかった。最初は一人一人とだったけど、すぐに複数人で一緒に交わるようになった。
この時には、もはやうまぴーを独占するなんていう愚かな考えは持たなくなっていた。とても一人では受け止められないほど、彼の愛は大きく激しいものだったのだ。
やがてうまぴーの相手はアイドル部に限られなくなった。最初の頃の私たちと同じ初心な少女は外部にもたくさんいた。
彼の前では、同じ部活の友人たちも、道を違えた友人たちも、しのぎを削り合うライバルも、憧れの星も、偉大な先輩も、皆一人の女に成り下がった。
どんな時でも如何なる所でも、うまぴーが求めるなら、彼の趣くまま、彼のされるがままに身を捧げた。
私たちも、シたくなったら遠慮なく彼に言って、満足するまで好きなだけ愛し合った。
まだ公衆の面前で事に及んだことはないけど、仮にうまぴーに求められたら拒否することはできないだろう。そんな自信が私たちにはあった。
結局のところ、うまぴーは私たちの誰のものでもなくなった。その代わり、私たちは皆うまぴーのものになったのだ。
0812ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 21:33:52.27ID:???0
『ねぇ、これで良かったの?』
それでも時折、こうして情事の余韻に浸っていると、私の中で問いかける声がある。
本当にこれが、私たちが彼に求めていたものなの?
学園の休み時間に他愛もないお喋りをして、仕事中は彼の隣で楽しくも真面目に取り組む。
休日は一緒にお出かけして、恥じらいながらも手を繋いで街を歩き、喫茶店でスイーツを楽しむ。
肩を寄せて写真を撮り、沈んでいく夕陽を眺め、夜景や星々の放つ光と彼の姿にうっとりと見とれる。
そんな年頃の娘が夢見る当たり前のものを、私たちは欲しかったんじゃないのか。
こんなの、ただ単に彼の性的欲求を発散させる道具でしかないのでは? と。
もしかしたら、これはうまぴーの手で砕かれた、私たちの理性の残骸が放つ叫びなのかもしれない。
だからと言って、もう以前の生活に戻ることなんて出来ない。
うまぴーに抱かれてる時なら、皆等しく平等で、仲の良いままでいられる。あんな、先の見えぬ不安と疑心暗鬼に苛まれる日々なんてもう嫌だ。
それに、少なくとも私を抱いているときは、うまぴーは間違いなく私一人を見てくれている。これを一体どれだけ欲しただろうか。
もう、うまぴー抜きの人生なんて考えられない。それくらいうまぴーから与えられる快楽は、余りにも暴力的で、麻薬的すぎた。

「くっ、出る……っ!」
やがてうまぴーは激しく前後させていた腰を、ピノちゃんへと押し付けるように突きだして動きを止めた。
ピノちゃんもひと際大きい嬌声を上げて、ガクガクと痙攣した後、ゆっくりと体から力が抜けて動かなくなる。恐らく気を失ったのだろう。
うまぴーが出て行ったピノちゃんのアソコからは、男女の混ざり合った白濁液がとめどなく溢れてくる。
もう数えきれないくらい出してるのに、未だにうまぴーの剛直は天を貫くかのようにそそり立っていた。
まだうまぴーは満足していないのだ。その証拠と言わんばかりに、次の獲物を探すかのように周囲を見渡していたうまぴーが、こちらを見定めるとゆっくりと近づいて来る。
どうやら次はまた私の番のようだ。これからまた彼に犯されるかと思うと、否応なしにアソコが濡れてくる。
今はただ、うまぴーや皆とこの饗宴を楽しもう。そう思い直してさっきまでの思考を放り捨てると、私はうまぴーに向かってそっと股を開き、アソコを指で広げる。
「うまぴー……ちえりの膣内にまた、うまぴーの精液ドバドバ注いで?」
私は、幸せだ。


許せるッ!(自己暗示)
0813ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 21:43:19.43ID:???0
嫌いじゃないわ!

これを踏まえたうえであえて全員がピュアッピュアな関係にしかならないのも見てみたいな…。
どんなアプローチを受けても全部健全なイチャラブにしかならなくて
若干年頃の性欲がもやもやするけど、普通の彼氏彼女みたいでそれはそれで満足になる姿とか見てみたい…
0814ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 21:49:41.54ID:hm/6SqtB0
許す!(一緒に地獄へ行こう)

外部の娘も入れて水面下で大規模な疑心暗鬼が起こるのも良いと思う

もしくは蹴落とそうとしたけど、良心に耐えきれずに助け合っちゃう。というのもどうよ?
0815ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 21:54:19.26ID:???0
いいねー…馬にラブレター出そうと下駄箱に入れたら
すでに別の人のラブレターが入ってて、今ならその手紙を
こっそり燃やせると気づいたんだけど、どうしてもそれが出来ないとかそういう感じで
0816ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 22:08:11.55ID:???0
なとなとが結構性欲に正直に馬を襲って
押し倒してそのまま致そうとするんだけど、相手が馬だからって
興奮しすぎて馬が止めようとして太ももとか腰とか触ったらそれだけで
本気で達してしまって「きゅう…」って感じで倒れてしまって困惑する馬とかアリ?
0819ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 22:25:20.73ID:???0
アイドル部で感じやすそうな子ランキングトップスリー誰だろう
0820ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 22:30:53.25ID:???0
風紀(風紀)
ごんごん(好きな人に触られてる満足感で)

そしてあえてのあずきち
0821ほのぼのえっちさん2020/02/16(日) 22:33:30.44ID:???0
あずきちが最近出てこないのは人手不足で馬と一緒に仕事するようになって
日常的かつ業務的スキンシップが多くなったことですました顔の下で絶頂を重ねているからだった……?
0822ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 19:40:06.05ID:???0
馬が何かへべれけになった状態でふざけて
「ばあちゃるくんにキスしてほしい人ー!」とか言った場合アイドル部多分人間のスピード超えそう
0824ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 20:31:49.74ID:???0
馬の家に遊びに行ったら馬が一人で飲んでてへべれけになってて、
あきれ顔しながら片付けしようとしたシロちゃんに対して
「フリーハグっすよー!」とかふざけて馬が言い始めて、
シロちゃんがなんだかんだでハグしたかったので
そのままハグされに行ったら剥ぐだけじゃなくて頭撫でられたりほおずりされたりして
キャパオーバーになりかけて身動き取れなくなってほしい
0825ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 20:38:03.34ID:vvKV0fgh0
>>822
光の早さを余裕で越えて来そう。
0826ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 20:48:10.07ID:jIVEDAse0
 とあるイベントを終え、シロちゃんとドル部一行に馬、あわい先生とメンテちゃんを加えては、打ち上げをしていた

 反省会をし、ワイワイしながら料理を楽しんでいる中、馬は誤って酒を頼んでしまう
気づいた時にはもう既に店員さんが持ってきてしまい、しまったなと思いながら返品しようとすると

「せっかくだし飲みなよ馬」
「そうだねシロちゃん、うまぴーもお疲れ様だったということで」
「一本くらい飲んでも良いんじゃないですか?お酌しますよ?」
「…最悪、私とメンテちゃんで家まで送りますから」

と、その場にいた全員から勧められては飲んでしまう馬

 ほれほらとお酒を飲んでいく馬
 飲んでいる次第に暑くなったのか、マスクを脱ぎ捨て、だらしなく赤くなった顔をさらげだしては、また飲んでいく。

 楽しくなってきたのかケラケラ笑い出す馬を見て、みな微笑ましく感じていた時、その時はきた。


『ばあちゃるくんにキスして欲し〜い人ー!』


瞬間、全員の脳に電流が走る!

刹那の硬直のあと、みな目を見開いては馬の唇を見る

(えっ、良いの?お持ち帰りして良いのうまぴー?)
(YESってことですよね?合意の上でしていいってことですよね?)
(するしか…ないよね?)
みな様々な思いをよぎらせ、動いた…

《ここまで1秒足らず》

 酒を飲んで馬を止めるため両隣に座っていたあわい先生とメンテちゃんが動き出す
 瞬間二人の頭に向かって、何かが飛んでくる。
 咄嗟に止めようとして、ふたふたともちにゃんが投げたのだ
 メンテちゃんは瞬間的に避け、あわい先生は持ち前の耐久力で受ける。が、二人の動きは止まってしまう。

 その隙を突かないわけがなく、飛び込んで唇を奪おうとする生徒会長と風紀委員
 だが、その動きもイオリンとすずすずの砲撃を回避したことにより、無へと変える。

 そこを瞬間移動で唇を奪おうとするめめめとちえりんは、同じく瞬間移動をしたあずきちとりこぴんに阻まれ、

 シロちゃんの突然の銃撃で、背後から忍び寄っていたピノ様とごんごんは回避せざる余儀なくされる。

 ここまで1秒しか経っておらず、馬はべろんべろんで眠くなってきたのか、何一つ見えちゃいない。

 そして始まるのだ、15人の刹那の戦いは…
0828ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 21:24:22.98ID:???0
たまにアイドル部が馬の家にローテーションで遊びに来る世界線で、
馬が残業続きでヘットヘトになりながら帰ったらごんごんがいて、
軽く煽りながら馬を出迎えるんだけども、疲れがひどかった馬が
そのままごんごんに抱き着いて、「今日は思いっきり甘えてもいいっすか…?」
とか聞いてきたので、自分はイオリンみたいに甘えさせ上手じゃないけど
大丈夫なのかな、とか思いながらも馬を受け入れて
膝枕とか抱き着いてくる馬を抱き返したりしてイチャイチャしろ
0829ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 22:18:36.69ID:???0
>>827
全ての責任を負ったプロデューサーばあちゃるに対しお店のオーナー、
輝夜月ちゃんが言い渡した弁償の方法とは……
0830ほのぼのえっちさん2020/02/17(月) 23:03:07.50ID:jIVEDAse0
>>829
「オレなら何でもするんで!みんなを許してくださいっす月ちゃん!」
「ん?今“何でも”って言ったよね?」
0831ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 00:00:38.01ID:???0
月「じゃあ、年齢と職業を教えてくれるかな?」
馬「1500歳、プロデューサーです」
月「プロデューサー? あっ……(ガチ恋)ふーん(発情)」
0832ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 02:53:53.50ID:ypItY6nx0
>>826
愛が暴走すると人はこうなるのか…
0833ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 14:51:59.37ID:k1QOtfgU0
>>832
愛が暴走して憎しみになった感じで悪堕ちした娘と馬のssを書いてくれる人いませんかぁ!?
0834ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 15:20:25.02ID:???0
愛が憎しみになって馬のたまの休日も使って一緒に遊びたいと駄々をこねるアイドル部だって?!
0835ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 16:36:29.32ID:WJCK6/fX0
悪堕ちしたらヤバそうだけど、割となんとかなりそうなイオそら馬


『悪堕ちしました』

「「というわけで、デートに連れてって下さい!」」

「イオリンとそらそらっちは何言ってるんすか?」

突然すぎるデートのお誘い
確かに今の二人はパッと見ダークサイド感がある(首に赤い葉脈できてるし、目も紅いし、何か黒いオーラっぽいの見えるし)

「と、とりあえず、なんで二人とも悪堕ちしたんすか?」

「「それは、うまぴー/ばあちゃるさんが好きすぎるあまりに!」」

「えっ、どういうこと?」

いや、割とまじでどういうことだ???
ま、まぁ、もしかしたらいつものプログラマーコンビの悪戯の可能性もあるっすし…ここは様子見で、

「じゃあ、デートしないって言ったらどうするっすか?」

「えー、何しようそらちゃん!」
「んー?やっぱり、ここはアレしか無いよね!」
「そっか!それもそうだね!」

良し、やっぱりあの二人のドッキリ説が濃厚になってきたぞ…!
このまま、二人がやったと言わせればーー

《ーー兵姫System起動:全兵姫兵装への接続を開始.目的の達成まで全兵装限定解除開始ーー》

【ーー私は時を止められず、永遠を得ることも出来ず、有象無象の区別無く、私の手の中のモノ全ては無へと消え行く】

「………えっ?」

イオリンの周囲からは、機械音と共に大量の兵器が展開され
そらそらっちのほうでは、詠唱と共に周りのモノが風化したり、巻き戻ったりしている

《ーーError.Error.Error.深刻なトラブルが発生.個体の接続限界を突破しています.直ちに起動を停止させてください》

【恐れるな。今日は世界が終わる日だ。
友人も仲間も敵も愛も正義も、私自身も、全部終わらせてしまおう】

「ちょっ、ちょっと!?」

二人は今まで見たこともないような笑みを、澄んだような壊れた笑みを浮かべたあと、赤黒い涙を流しては宣言した

《全接続強制完了
ーー作戦目標…星が終わる瞬間を、貴方に捧げる》
【そしてーー全ての終わりを、一緒に見ましょう?】

「一緒にデート行きたくないっすか!?」

「「行きたい!!!」」

このあと滅茶苦茶デートしに行った。
0836ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 18:23:32.71ID:???0
イオリンの悪堕ちは頬をぷく〜〜〜っと膨らませたかと思うと「うまぴーの視界を真っ暗にしてやる〜!」って
後ろから手で目隠ししたら馬が背中に思いっきり当たってて慌てるパターンと、
正面からぎゅっと馬の頭を胸に抱えて「何にも見えないよね?」って耳元で囁いて馬がジタバタともがくんだけど
謎パワーで動けずにいたら急にふっと力が弱まって頭を上げたら目の前にイオリンの顔があって
「もうイオリしか見えないよね?」と妖しく笑うパターンが思い浮かぶなぁ

お嬢とボス? 素から悪じゃn
0837ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 18:40:21.10ID:???0
悪落ちしたボスは馬をハイエースというなのトラックでさらっていきそう
0838ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 18:52:36.81ID:ypItY6nx0
風紀ちゃんの悪堕ちは?
0841ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 19:31:06.66ID:2+sdupUE0
>>835
この二人絶対目が合っただけで一目惚れしてる…
0842ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 20:14:11.20ID:???0
牛巻が悪落ちしてもう何もしないニート一歩手前みたいな状態になって
「このスイッチを押せばばあちゃる号の極秘写真がばらまかれるんやでー…」
とか脅していろいろ自分の身の回りの世話をしてもらいながら、
そのうちオイルマッサージと醸してもらってそのまま肌を重ねてと頼んで致したりしそう
0843ほのぼのえっちさん2020/02/18(火) 21:35:48.35ID:???0
馬が月ちゃんの歌声とか聞いて「キャー!抱いてー!」とか言ったのを録音しておいて
二人きりになったときにそれを使って「ファンは大切だからね?」とかいって希望通りに抱いてあげる月ちゃん
0844ほのぼのえっちさん2020/02/19(水) 19:20:53.92ID:???0
悪落ちしたちえりんによって馬が従業員につかまり、
解放されるためにはちえりんとの趣を収録したAVを作らなければいけないと脅され、
そのままちえりーらんどの幹部塔みたいなところのすごいいいラブホみたいなところで趣スタートしねぇかな
0845ほのぼのえっちさん2020/02/19(水) 20:48:26.26ID:???0
りこぴんが過労で一回軽く倒れて、
その後馬が結構な過保護になって一週間くらい一緒に住んで身の回りの世話をするとか言い出して、
りこぴんは真っ赤な顔で拒否するんだけど、いいからってそのまま押し切られて
一緒に住んで色々お世話されて、馬は下心一切ないけども、
りこぴんはまるで専業主夫とキャリアウーマンみたいでドキドキ城
0846ほのぼのえっちさん2020/02/19(水) 21:58:27.50ID:???0
>>843
月ちゃんが上になって一回戦を終えた後に「今度は馬刺し君から攻めて?」って誘われてなんかもうヤケになってた馬がガンガン攻めてたら
その様子を録画され動画となって流出してしまい、結果月ちゃんは引退に追い込まれ馬は非難轟々で社会的な地位を失うけど
月ちゃんは嬉しそうに「月がずっと傍にいてあげるからね」って死がふたりを分かつまで末永く生きた月馬一丁
0847ほのぼのえっちさん2020/02/20(木) 16:07:30.44ID:57AF64Zv0
ふと思いついたけど、悪堕ちした勢が共闘するのも良いが、敵対するのも良いんじゃない?
0849ほのぼのえっちさん2020/02/21(金) 18:21:37.05ID:???0
ゲリラ豪雨に見舞われた休日の夕方に珍しく自宅でのんびりしてた馬の元に、イオリンから
「うまぴーの家の近くにいるんだけど傘ないから雨宿りさせて〜」って連絡が入って、(何故所在地を知っているのかは謎です)
色々と準備や片付けしてから(ナニを片付けていたのかは以下略)雨ですっかりずぶ濡れになったイオリンを迎えて、
そのままだと風邪ひくからってお風呂に入れてあげて一息ついていたら、唐突に浴室の扉がガッと開いて
「シャンプーがないよ〜」ってイオリンが泡で局部が隠れただけのあられもない姿で出て来て、
「ちゃんと隠れてるから大丈夫でしょ?」と首をかしげるイオリンに馬が大慌ててで注意して浴室に戻した直後、
「……うーん、これじゃあうまぴー落ちないか〜」と零すイオリンとそれを聞かなかったことにした馬とかどうだろうと
聞きたかったけどさっきから赤いおじさんの圧が凄まじいのでなかったことにしてくださ
0851ほのぼのえっちさん2020/02/21(金) 20:21:57.95ID:???0
ここで逆に風呂上りの半裸の状態でアイドル部の応対をしてしまった馬の姿が!!
0852ほのぼのえっちさん2020/02/21(金) 23:36:34.00ID:TDudL4XV0
馬鹿野郎!半裸の破壊力を甘く見おって!
手遅れじゃ……もはやヤられるしかあるまい
0853ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 09:33:44.20ID:???0
馬がアイドル部の誘惑に耐えて耐えて 頑張ってる時に
帰り道で偶然ノムさんに会ってちょっとお酒でも飲んでたら
いい雰囲気になってノムさんに「私なら我慢しなくていいですよ?」って言われて
そのままノムさんの家にお持ち帰りされたりしてほしい
0854ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 09:46:46.10ID:???0
>>849
>>850の尊い犠牲を無駄にしない為にも。
R.I.P、>>850

『イオリとシャンプー』 1/2

女心と秋の空とは言うが、こんな展開は天の神ですら予想がつかなかったに違いない。
プロデュースしている娘の一人が自宅のシャワーを浴びる今のシチュエーションなど――。

「うまぴーの家の近くにいるんだけど傘ないから雨宿りさせて〜」
その一本の電話から、あれよあれよと話は進み、気が付いたらばあちゃるはヤマトイオリの為に浴室の前にバスタオルを用意していた。
(超能力ってもんじゃないっすね。自分でも何言ってんのか分からないっすけど)
浴室からは暢気な鼻歌が聞こえる。湯船でくつろいでいるのか、ちゃぷちゃぷと動く水の音とその歌声は、心なしかばあちゃるを和ませた。
しかし和んでばかりもいられない。
早々に洗濯を済ませ乾燥させ、彼女を自宅まで送り届けなければならないのだ。
そこまで考え、ふと、自分が持っているものを意識してしまった。
イオリのブラジャーであった。
超弩級の双丘を日常的に支えているその淡い青の下着もまた、超弩級のサイズである。
いたずら心からか、ばあちゃるはそれを自らの胸にあてがってみた。
「これは、やばーしー……」
明らかにヤバいのは担当アイドルのブラを胸部にあてがう彼であるのは明確なのだが、それを差し引けば、確かに彼の呟きにも一理あった。
ブラの空間には拳の一つや二つは入りそうな空間がたっぷりと用意されており、その事実は容易に、イオリの豊かなものがそれだけのゆったり空間を必要とする事を想像させた。
「最近の娘って発育いいんすかね」
何だかオジサンみたいなセリフがため息とともに漏れる。
傍から見たら、ブラジャーを自らの胸板にあてがう怪しい男がそんな事を宣っているのだ。通報不可避である。
0855ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 09:47:30.81ID:???0
『イオリとシャンプー』 2/2

いつまでそうしていたのか、そんな時であった。
「シャンプーがないよ〜」
唐突に開いた浴室のドアから、ヤマトイオリが、裸でシャンプーを要求する声がばあちゃるの耳に入るや否や、彼は手にしていたそれを即座に洗濯機へと叩き込んだ。
デリケートな布地なのだからもう少し丁寧に扱うべきである。
「はいはい、何すかね? イオリ……」
ン、と言いかけて彼はそこで硬直した。
普段リボンで留めている長髪は解き放たれ、その先端は水気を帯びて艶やかに臀部に張り付いており、健康的な素肌は入浴によって上気している。
だが、彼の視線はある一点に集中していた。
そう、おっぱいである。
それは、『胸』と表現するだけではあまりにも味気が無かった。
言葉として破綻していることを許容できるならば、富士山級の極上プリンの上に至高のサクランボが載っている、三ツ星レストランでさえも裸足で逃げ出すほどの天上のスイーツであった。
デカメロンであった。
地上の欲情の全てがそこにあった。それも、痴情の浴場の中にである。
また、下腹には彼女の髪色と同じく空色の陰も……これ以上表現することはできない。
そこだけはボディーソープの泡に包まれ、ギリギリセーフのラインを守っていた。もっとも、そのラインよりも数百歩、はみ出しているが。
と、そんなことを考えている場合ではない。
「ちょッ……!? イオリン!? 女の子なんですから、恥じらいをですね……!?」
彼女の姿態を直視しないように細心の注意を払いながら、貯蓄していた詰め替えの内の一つをその手に渡す。
手が、震えた。
「ありがと! うまP!」
イオリがそれを嬉しそうに受け取る。
数秒の出来事であったが、恐ろしくスローモーションに感じられた。
どっと疲れを感じて、ばあちゃるは一つため息をつくと、洗濯機を回してからその場を後にするのだった。
「……うーん、これじゃあうまぴー落ちないか〜」
そんな言葉が背後から聞こえた気がしたが、彼は聞かなかったことにした。
文字通り、馬耳東風であった。
0857ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:18:36.24ID:???0
>>804
書いたよ。

IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 01

――のちの世に、『少女兵器大戦』と呼ばれる戦争があった。

戦域は地球全土。かつてここまで大規模な戦争があっただろうか。
もちろん、核兵器は使えない。何故なら、使ったとしても効果が無いためである。それを実証した国家は既にこの地球上には存在しないが。
『少女兵器』とは、突如現れた人型の兵器である。否、言葉も喋るし、意思の疎通もできるという点で、“ほとんど”人間と変わらない。
ただ、圧倒的に戦闘能力が優れているというだけである。
だが、それだけ、と思わない人間が殆どで、少女兵器は大抵の場合は“人間”としては扱われない。
畏れ、恐れ、差別される。
しかし、もし、今でも、少女兵器と呼ばれる彼女たちが残っていたとしたのなら。
花の一つでも手渡しながら、微笑みかけてほしいと、私は切に思う。

「『少女兵器大戦史』 序文」より抜粋――
0858ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:19:49.52ID:???0
IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 02

「何書いてるの?」
漆黒のドレスを身に纏う少女がペンを走らせる男に後ろからしな垂れながら問いかけた。
よく見ると彼女のドレスは端々に煤と傷が付いている。彼女の黒髪も併せて深窓の令嬢と見まごうほどの容姿にも関わらず、何故?
「ああ、これですか? ええ、日記を書いていました」
彼の書いている“日記”は、通常の日記とは少々趣が異なる。
『今日は晴れでした、どこどこに行きました』と言った文面ではない。
『早朝、第一ゲートに敵十二。一時間後、敵撤退を確認。撃破六、被害十五』と言った、実に血なまぐさい内容なのである。
「わざわざ、紙に?」
「そうっす、わざわざ」
どうしてそんな面倒くさいことを、と言う少女に男は笑いかけた。
「データは改竄されます。消去されてしまいます。でも、紙だったら燃やさなければなくならないっすからね」
「紙でも同じことじゃないかしら?」
「筆跡が残りますからね。味も出るし、何より“残している”って感じが好きなんすよ」
ナンセンスね、さっぱり分からないわ。少女の顔にそう書いてあるのを、男は微笑ましく思う。
思えば、クロとの付き合いも長くなった。
最初に会った時、男は彼女に命を握られていた。少女の使役する黒機龍が彼の部隊を木っ端みじんに粉砕し、彼は何の因果か彼女の僕となったのだ。
間違うことなく裏切りだが、男――ばあちゃるはあまり気にしていなかった。
そもそも、彼の部隊だけでクロと接敵する、という命令そのものが『死んで来い』と言っているに同義なのである。そんな命令をする司令部に対して義理など覚える気がしなかった。
そうして扱いづらいお姫様の下僕を始めてから、幾年月。
彼らは、最終局面に追い込まれていた。
0859ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:21:58.49ID:???0
IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 03

『○○年、〇月○日』
『最終シェルターで、おそらく最後になるだろう日記を書いている』
『敵数、十三』
『戦艦大和、金剛。重巡洋艦鈴谷。軽巡洋艦多摩、北上、木曽、名取』
『戦車P-40と、戦闘機F2AバッファローとグラマンF6Fヘルキャット』
『その他、人間なのか羊なのかアルパカなのか俺も彼女自身もよく分かっていない謎の生命体に、人間なのか疑わしいほどの戦闘力を持つ自称一般人に、シロ』
『全く大盤振る舞いだ。エースオブエースだけをかき集めた、銀河系最強集団である』
『残存兵数、二』
『麗しきお姫様、クロと、しがない下僕の俺』
『戦況は絶望的である。有り体に言えば、詰みである。まあ、自分の罪は自覚している。詰みだけに』
『クロのドレスは返り血と戦場の煤に塗れ、端々が割け、それでもなお彼女の高貴さは変わらない』
『俺も似たようなものだ。でも』
『最後のダンスを踊れるくらいの装いは、しているつもりだ』
0860ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:23:24.29ID:???0
IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 04

鈴谷の砲撃をひらりひらりとかわし、接近するや拳打を叩きこもうとするも、ツインテールの女がそれを阻む。
「ッッ! マジパないですねッ……!」
横なぎに払われた剣閃を辛うじて躱しながら、毒づく。
着地点へと打ち込まれた砲撃を手を振って弾きながら。
弾かれたP-40の弾丸がシェルターを大きく揺らす。確実に殺しに来ている。
そこに、空からの追撃が入る。
バッファローとヘルキャットが連携して退路を限定する。
その先には――。
戦艦二隻の集中砲火が待っていた。
0861ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:24:33.30ID:???0
IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 05

『俺は、人類の敵なのかもしれない』
『多分、おそらく、認めたくないけれども』
『しかしながら、人の歴史を鑑みると、人こそが人の最大の敵なのではないだろうか?』
『自分勝手な論法である自覚はある。結局のところ、』
『俺と彼女は、自分の正義の為に戦った。自分自身の意志で』
『それだけの事を言いたいのかもしれない』
0862ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:27:55.54ID:???0
IF『ばあちゃるが“クロ”を選んだ世界線』 06

大火力をその身に受けた代償は大きかった。
防御に使った右腕は、肘から先の感覚が無い。見ると、無残なまでにひしゃげている。
ハハ、と乾いた笑いが漏れた。
「あーあ……。ばあちゃるくんのスーツが汚れちゃいましたね、これ」
精いっぱいの、強がりだった。
土煙が晴れてゆく。その先には、ほとんど無傷の敵兵力。
しかしながら、彼の闘志は衰えない。
何故なら。
「……クロちゃんに、みっともない姿を晒すわけにはいきませんからねッ!」
保護欲か、それとも思慕か、あるいは。
いずれにせよ、彼の心は、硬い。
金剛石よりも、戦艦大和の装甲よりも。

軽巡洋艦多摩は、不意に奇妙な感覚にとらわれた。
「楽しい……ッ!?」
戦いを“楽しい”と思うことなど、今までなかった。ただただ、悲惨に両軍の屍が積みあがってゆくだけのそれを、どうして楽しむことができようか。
だが、目の前の“敵”は。
多摩の考えを読み取りつつ、“最悪手”を悉く外し、したたかに、インテリジェントに戦っているのである。
彼女には最近、趣味と呼べるものがあった。
麻雀である。
下級兵士が紙でできたそれで戯れるのをふと見かけたその時から、彼女の趣味は始まった。
すぐに、教えた下級兵士は彼女に勝てなくなったが。
手の読み合い。思考の探り合い。ランダムな配牌は人生の様だ。
そして、
「……あれ?」
彼の思考が、彼女に入り込んでくる。高度なボードゲームは、対戦者に対する深い理解を要求する。
「この人」
だから、気が付いてしまう。
「私たちを」
皮肉なことに。
「倒そうとしてない……?」
0863ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:29:16.46ID:???0
『どうせ最後の日記だ。思っていたことをすべて吐き出してしまおう』
『俺は彼女たちを、愛している』
『最初は憐憫だった』
『“戦うこと”が存在意義なんて、悲しすぎる、と』
『考えるうちに、殺し殺され、その先に彼女たちに幸はないだろうと』
『だから、クロに料理を振る舞った』
『「無駄なことを」と彼女は言った』
『“無駄なこと”が幸なのだと、彼女に教え込む必要があった』
『やがて、俺の“無駄”な愛情は、拡大していった』
『クロに付き従う兵器たちにも料理を作ることにしたのだ』
『あの困惑した顔は今でも忘れることはできない』
『その、料理を食べた彼女達は、もういないが』
『きっと、俺の思いは遺ったに違いない』
『何せ、一人は死に際にこう言ったからだ』
『「あんたの、スープ、しょっぱすぎ」と』
『だから、これを読んだ諸兄は心掛けてほしい』
『料理を作る際には、味見だけはしなければならないと』
0864ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:30:26.15ID:???0
戦闘が始まって、数刻。
立つ人影は、十三。
クロとばあちゃるはそれらの影に見下ろされ、満身創痍の全身が叫ぶ激痛の中で二人より添っていた。
「終わっちゃったね」
少女は言う。そこには奇妙に明るさがあった。
男はそれに笑いかける。
「終わっちゃいましたね」
そう言って、クロの、まだ無事な左手を握りしめた。
「……言い残すことある?」
二人の前に立つシロが、銃口を突き付けながら問う。
おそらく、いや、間違いなく、最後の言葉となるだろう。
「あなたたちの勝ちよ」
クロは、表情を整えながら、口を開く。
苦痛に歪む顔を、鋼の意志で涼やかに保ちながら、
その顔を、皮肉っぽく歪ませて、
「私は、結構、“幸せ”だったわ」
でも、と続ける。
「あなたたちは、どうかしら?」
少女兵器という存在意義に対する疑問を投げかけた。

その日、『少女兵器大戦』は終結した。
0865ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:31:05.68ID:???0
――「『少女兵器大戦史』 あとがき」より抜粋。

私は、彼女達のその後を知っている。
しかし、大戦終結から今までの過程を述べるには、あまりに空白が少なすぎる。
真面目に、もう一冊、本ができてしまうくらいの内容であるからだ。
最後に。
私がこの文体を使っているのは、おそらく彼の影響であると思う。
ばあちゃる。
巨悪の片腕。最悪の謀反人。
世間での評価は散々だし、私もそう思う。彼は“謀反マン”である。
一方で、彼の残した日記が、私たちに、道を指し示したことは事実であるし、不本意ながら多少の感謝もしている。
彼は、“敵”であった。
しかし、彼が日記の中で示唆していた新たな敵と、私たちは今も戦っている。
偏見と、差別である。
もう一度、言おう。
もし、今でも、少女兵器と呼ばれる彼女たちが残っていたとしたのなら。
花の一つでも手渡しながら、微笑みかけてほしいと、私は切に思う。

『少女兵器大戦史』著者 電脳少女シロ

……ビターEndってこんな感じですかね?
0866ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:45:42.89ID:epav31J30
>>865
最高

そうして、電脳世界に黒髪の少女が現れるんですね
「馬、遊びにきたわよ?」って
0867ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:56:05.63ID:???0
『ヤマトイオリ搾乳プレイ』

僕を死刑にしてください(予防線)

乳は張っていた。
あまりにその乳は豊かすぎた。
だから、出る母乳も膨大であった。

ばあちゃる学園に密生するキノコは多種多様である。
結論から言えば、イオリが食べてしまったキノコの効能は母乳が噴き出す事であったし、ばあちゃるはその対処をしなければならなかった。

つまり。
彼が学園長室でイオリの乳首を彼女の膝枕の上で咥えこんでいたとしても、何の不思議もないのである。

「ンッ」
桜色の乳頭を口に含み、時折甘噛みすると、淫靡な声が漏れる。
口に残るは、母乳。
通常の母乳とは異なる、甘さすら覚える甘露である。
ただただ溢れ出すそれを咀嚼し、少女の体臭と共に吸い込むと、彼の心は少年時代に逆行する。
そんな爛れた少年時代があってたまるか、という気はするが。
そうして、片方の乳を吸い、頃合いを見計らってもう片方の乳を吸い。
急激に吸引を強めると、イオリの身体はびくびくと痙攣を起こし、その股下に水溜りが出来上がる。
その時点で、彼の陰茎は直立不動の姿勢を保つのであった。

……酷いなこれ。
0868ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 12:58:41.23ID:???0
すげぇ好き……あー、これのアフターどんな感じになるだろうか…。

この世界線の馬とクロが普通に馬とアイドル部が学園で活動してる世界線に現れたり、
今のアイドル部がクロの下僕でアイドル部のことは若干苦手に思ってる馬に出会って騒ぎが怒ったりしてほしい…
0869ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 13:33:20.52ID:???0
>>693

書くか。

男は亀甲縛りでベッドの上に横たわる。
男の名は、ばあちゃる。
かつてはフットボールで鍛えた体の、割れた腹筋に汗が滴る。冷や汗である。
俺ちゃる民は凶悪であった。
その凶棒は天を衝くがごとくである。
彼は菊座を丹念にローションで塗りたくる。
男は“処女”を奪われそうになっていた。

(約4,000文字省略)

花京院ちえりは口に噛まされたギャグボール越しに喘ぐしかなかった。
「……ッ! ツッ! ッ! 〜〜ツツツッ!」
絶頂した。絶頂は、一回ではなかった。
昇るたびに足指は広く開かれ、ただただ、男を受け入れるしかなかった。
その菊座にはバイブが仕込まれている。それが彼女の性感をことごとく刺激していたのだ。
淫肉と陰棒の下品な抽送音が室内に木霊する。
ドチュッ、ドチュ、と。
彼女の性器は彼を咥え込む。ふしだらにも。

だいたい、こんな感じ?
0871ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 14:35:45.20ID:???0
月×馬 01
続きはあなた方に任せました。

竹林に月光が漏れる。
その様子を、月は茫洋と眺めていた。
“月”とは、“つき”。
吉(つき)の事である。つきがある、という願いの名であった。
単なる“つき”は、戸惑うしかない。

つきに学はなかった。
両親ともに無学である。その元で好きに育った。学など、得ようはずもない。
だから、彼女が都で過ごした最初の二年余りは、学問の特訓であった。
散々、学友に馬鹿にされた。それは、彼女の容姿もあるかもしれない。
つきは、“現代”的には美人である。しかし、美人の定義は時代によって異なる。諸葛孔明の妻が不細工と言われたのは異民族であったから、という説もある。つまるところ、美人とは、二種類に分かれる。
一つは、個人的趣向。おおよそ、その感覚は正しい。
二つは、世間的見解。だいたい、時代的な美人である。
だから、“美人”に正解はない。“不細工”に正解が無いように。
しかしながら、一部は気が付いていた。
“つき”の異様さに。
0872ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 14:36:43.79ID:???0
月×馬 02

つきは二年ちょっとで初等教育を終えた。
初等教育という言葉は平安時代にはないが、基本的な読み書き算術、それと世事が分かれば、おおよそよろしいのだ。
目を見張るべきは、そのスピード。
初等教育は、六年が基準である。
それを、たったの二年で終わらせたのである。
才女、であった。
だが、彼女は自分自身を取り巻く環境に嫌気がさしつつあった。
廊下で、こんなことを散々いやらしく言われれば、やる気も萎えるというものである。
「波斯(ペルシャ)の遺児よね、あの子」
「血よね」
「あの白髪(※銀髪という言葉は当時ない)、どこぞの老婆かしら」
「だったら、引っ込んでてくれないかしら」

同性がやっかむ一方で、男性の、しかも学者肌の男どもには好かれる。
「やや、こんな見解が」
つきの頭脳は天才であった。天賦というのも烏滸がましい、異才であった。
だから、
「是非とも、我が息子を紹介させていただけませんか?」
血を、取り込もうとする。“天上の才能”のつきが生んだ子ならば、と。
だから、
「お断りいたします」
つきは、見限る。
地上を、天下を。
そうして、竹林の庵に戻ってしばらくして、かの文を開き、そして冒頭のように戸惑うのであった。。

あとは、よろしく。
0873ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 16:32:40.41ID:epav31J30
なんてことだ…ssがこんなに…!
これでは趣は止まらない…加速する…!
0874ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 18:51:30.39ID:???0
思いついたから書いた。
後悔はしていない。

『RICO』

バッファローは空を征く。
平均時速、マッハ1。
当然、元のバッファローにはそんな性能はない。
雲間を切り、空気がはるかに薄い中を銀翼が煌めく。堂々とした翼は空の王者であった。
最高速度以上に敵味方を感嘆せしめるのは、その最低時速である。
時速、“150”キロ。
昨今の高速戦闘において、ほとんど止まったように見えるそれは、容易く敵の背後をとれるのである。
『BASTARD! Damn it!(糞野郎! ふざけんな!)』
『It’s CHEAT! CHEAT!(インチキ(チート)だろ! インチキ(チート)!』
最後に敵兵はもれなくそう言った。実際、インチキである。
ロックオンされたミサイルを悉く躱し、ふらふらと低速と高速を切り替えながら、気が付けば背後につかれて、機銃でハチの巣にされるのである。
現世に蘇ったバッファローは、猪突猛進の猛牛ではない。
やがて、敵味方が畏れて二つ名を付けた。
それは、機体にマーキングされた彼女の名前。
“RICO”は、空の恐怖の呼び名であった。
0875ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 21:53:13.99ID:???0
ばあちゃるはとある家で頭を抱えていた。
その原因は目の前のソファで眠りこけている一人の女性、輝夜月だ。

ばあちゃるは今日も残業で疲れて帰る途中、ふと寄った居酒屋で彼女と出会った。
普段から彼女への好意を隠していないばあちゃるだったが、
彼女が楽しそうに飲んでいるのを邪魔しないように…とマスクもなしで静かに飲んでいたが、
何故か彼女は自分のことに気づき、隣で並んで一杯やることになった。

しかし、何故か上機嫌な月の酒に付き合ううちに、
かぱかぱと飲んでいた月はひどく酔っぱらい、そのまま放置するのも危険なのでばあちゃるが家まで送ることになったのだ。

…だが、酔った彼女に案内されてついた家の玄関まで送ったら帰ろうとした矢先、
彼女が盛大に吐いてしまい、お互いに服が汚れてしまった。
仕方なく一度酔いつぶれた彼女から鍵を借りて、家の中に入って処理をしようとしたのだが…。

「…服、離してくれませんかねぇ…」
「むにゃむにゃ……。」

なんとか直視しないように吐しゃ物で汚れた彼女の服を脱がせ、代わりに自分の汚れた上着を脱ぎ、
その下のシャツを一枚羽織らせる。
そして、自分は足早に去ろうとしたのだが…そこで、彼女にズボンをつかまれてしまった。
さすがにこのままだと動けず、なんとか手放さそうとするが、万力のように力がこもっていて動けない。

「………しゃあないっすねぇ…」

ばあちゃるはため息をついて、仕方なくズボンを器用に脱ぐ。
一度脱いで、何とか彼女の手を離させるためだ。 だからこれは仕方ない、と考えながらズボンを脱ぐ。

「……ん〜? なぁにぃ……?」
「あっ」

だが、そこで月が目を覚ましてしまう。
そして、彼女の目の前にあるものは下着姿になった馬と、いわゆる「彼シャツ」状態になった自分。
ばあちゃるは彼女がこの状況を見てどう思うのか、それを考えてさっと顔が青ざめる。
…しかし、月はその様子を見て、なぜかにやりと笑い、悪戯っぽい顔になってそのままばあちゃるの股間に手を延ばす。

「んへへ……らっきぃ…♪」

月はそういって、そのままばあちゃるのパンツを(ry



続きはエビフライになってしまったので知らない
0876ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 22:49:38.69ID:???0
>>861〜866で思いついてしまったので勝手に後日談っぽいの許してクレメンス


あの戦争から、一体どれだけの時が過ぎたのだろう。
世界中に災禍をまき散らし、数えきれない程の生命を死に追いやった私には、死さえも生ぬるい罰のようだった。
私の肉体がシロたち兵姫によって破壊されても、魂だけは今もなお滅ぼされず、このどこともしれない次元に幽閉されている。
聞こえてくるのは、怨嗟が滲む怒声、苦痛に塗れた悲鳴、狂気に満ちた哄笑。灼熱地獄のように熱くなったかと思えば、永久凍土のごとく凍てつく寒さを覚える。
常人には三十秒と耐えられないような場所でも、私はかつてと変わらない精神状態で存在を保ち続けていた。
そもそも、こんなところは出ようと思えば何時だって出れるのだ。
そうしないのは理由があった。
私は一人で死んだのではない。私の傍には、常にある下僕がいた。
元々は戦場で出くわした取るに足らない敵方で、何の因果か私に仕えるようになった。
下らないことに手を付けて、私たちの荒み切った心に変化をもたらした。
私の精力が追い詰められてもなお一人逃げようとはせず、最期は私と一緒に死んだ、あの下僕。
そして今、私の目に映る範囲に、手の届くところに、私の下僕がいない。
戦場から帰還して、怪我はしていないかと心配する保護者面がいない。
お腹が空いたと思った時に、塩気の多いスープを作る召使いがいない。
ソファで微睡んでいた時、そっと毛布をかけてくれたお節介焼きがいない。
いつだって私の隣にいるべき男が、今ここにいない。
ただそれだけで、私の心を引き裂くような痛みが襲い、同時に得も言われぬ寂しさを感じる。
たったこれだけで、この場所で味わう幾千もの地獄を上回る苦しみを覚える。
全て忘れて楽になりたいと思う一方で、今更手放すことなどできやしないと気が狂いそうになる。
いなくなって初めて大切さが分かる、という言葉の意味がよく分かった。
私には必要なのだ。私を幸せにしてくれる、あの男が。
だから私は敢えてこの場所に止まり、彼と再び出会う準備を進めていた。
ここはありとあらゆる世界の外側に存在している。だから、全ての世界を外から俯瞰できるのだ。
そして、彼自身は本質的にただの人間に過ぎなかったから、恐らくどこかの世界で生まれ変わっている筈だ。
世界は星の数ほどあり、そこに存在する生命もまた数えきれないほどだ。砂漠に落ちたコンタクトレンズを見つける方がまだ容易いだろう。
でも、たかがそんなことで、彼を諦める理由にはならない。
実際、たった46,933,834回の世界探索で、ようやく彼の魂を感知した。
破壊されたボディの再構築も完了し、万が一の為に武装の改造も終えた。
準備は万全だ。
行こう。次元の壁を越えて。星の海を渡って。
私の愛する人の元へ。


「馬、遊びに──」

「次、ばあちゃるさんが着てたワイシャツ。8,340円からです、はぁい」
「9,000円!」
「じゃあイオリ一万円! お年玉全部使っちゃうもん!」
「一万2,800円。ついにふーちゃんのうまぴー預金を下ろす時が来たか」
「もおおおお皆さん! 風紀が乱れてますよ!」
「なとりん、速攻で競り落とした背広にくるまってふやけきった顔で言っても効果ないと思うんだけど」
「ばあちゃるさま。次はいろはさまから頂いた、この『めたるまん』という絵本を読んで欲しいです」
「いや、それはいいんですけどね。あの、そろそろ解いてくれませんかね、この縄」

「──なによこれ」
0877ほのぼのえっちさん2020/02/22(土) 23:30:06.88ID:T5IwfpbR0
感動の再会がとんでもない場面で草生えますわ
0878ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 00:50:54.45ID:hjLNz73K0
>>875
エビフライは尻尾まで食う派なんで。
勝手に続き。

ボロン、と大蛇が姿を現した。
「わあっ……」
思わず月から驚きが漏れる。禍々しくも愛おしい、欲望の権化。
スンスンと匂いを嗅ぐと、アンモニアと汗の匂いの他に、かすかな性臭を感じる。
――ルナを介抱しながら、ばあちゃるが欲情していた証拠であった。
頂点に口付けを一つ落とした。
ビクリと、持ち主共々反応するのを、月はニヤリと笑みを浮かべた。
それから、連続してキスを続ける。鈴口に、カリ首に、陰嚢に、それぞれ軽く啄むように接吻を繰り返すたびに、情けない声を漏らしながら、小さな痙攣を繰り返すのだ。
散々そんな反応を楽しんだ後、彼女の赤い舌がペ〇スを舐め回す。
上目遣いで、彼の反応を確かめながら、楽しみながら、まるで彼の分身を操って弄ぶかのように彼女は楽しむ。
やがて、それが最高潮の硬度に達し、パクパクと透明の液を先端から漏らし始めた。
彼はイクのだ。だから――。
「はい、ストップ」
根元を握りしめ、発射を阻止する。
ばあちゃるは戸惑ったように月を見た。お預けを食らった飼い犬のような憐憫を覚えるような視線は逆に、月の嗜虐心を刺激した。
(ああ、たまらない)
どうして、と彼は月に困惑と共に訊く。
どうしてなのだろう? 月は自らの胸の内に問いかける。
どうして、彼の陰茎を丹念に舐めしゃぶるのか。
どうして、彼をいじめるのがこんなにも楽しいのか。
どうして、背徳感を覚えるのか。
彼女は、ややあってその答えに辿り着いた。
(彼が、シロちゃんのものだからだ)
少なくとも、自分のものではない。しかし、彼の心に自分自身がいて、同じようにシロが存在する。そこには、たくさんの繋がりがあり、それぞれの居住空間で彼の心の中に住み着いているのだ。
だから、独占したい。大家の電脳少女よりも、彼の心に占める割合を増やしたい。心の中の侵略戦争であった。
するすると月はショーツを脱ぎ捨て、避妊具のビニールを口で破いた。
「馬刺し、もう限界でしょ?」
そう言って、月は彼にしなだれかかった。
――夜は、燃え上がるようであった。
0880ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 11:40:13.19ID:cGyfZ1nJ0
>>876
どストライクだったので、勝手に書いた
反省はしている


 46,933,834回という短い世界探索を超え、自らの下僕こと馬のもとへたどり着いたクロ

「馬、遊びにーーなによこれ?」

だが、そこは馬が来ていた服のオークションが行われていた!

「あっ、クロちゃん、久しぶりっすねー!」
「…ねぇ、普通縛られた状態で再会することってある?」


 そこからのクロちゃんは馬を攫ったり、既成事実を作ろうとしたり、シロちゃん達と全面戦争が起きたりしたが省略
 色々あって、いまは馬の家に居候していた

(まぁ元下僕の馬なんて、いつでも落とせるから良いか)
と、高を括り…


“数ヶ月が経過した!!”


その間、特に進展はなかった…

 毎日遊びに来る$部、酔っ払っては誰かを連れて帰ってくる馬、他にも何かとつけて世話を焼きに来る$部以外の連中

 クロちゃんは思った
(コイツ、ハーレムでも作ろうとしてるの?)
 そう、彼女は知らない

 馬が元からモテ気質なことを!
 前世でも、裏切る前は兵姫やオペレーターに想いを寄せられていたり
 裏切った後もクロちゃん配下の兵姫たちが無意識のうちに想いを抱き始めていた!

 ゆえに!
 馬が今世でもモテ気質なのは変わらず、しかも無駄に長生きしていたため、恋人作りどころか、結婚や離婚も普通にしていた!

(ま、まぁ、元とはいえ?下僕だった訳だし?私のために色々してくれたし?なんだったら、相思相愛よね?
『死は二人を分かつまで』とか言うけど、一緒に死んだんだからノーカンよね?)

 彼女はまだ知らない
 前世は前世、今世は今世と昔に割り切ったことも
 まだまだ、馬に想いを寄せている娘がいることも
 なんだったらクロちゃん配下だった兵姫も、クロちゃんが来たことで前世の記憶を思い出したことも

頑張れクロちゃん!
ぶっちゃけ馬にハーレム進めたほうが早いぞ!
0881ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 14:15:23.54ID:???0
『RICO』02
空に歌が聞こえた。
敵味方問わず、無防備にも“広域”回線で、猫は歌った。
歌は、あまりにも優しかった。不毛な戦闘に嫌気がさしていた両軍の兵士が、望郷の念を抱くほどに。
自軍の兵士が言った。「俺、故郷に婚約者がいるんだ」と。
敵軍の兵士が言った。「そろそろ、かみさんのパインサラダが食いたい」と。
紛れもなくそれは、死亡フラグであった。
だが、彼らは死なない。
彼女は“RICO”と同じような二つ名を持っていた。
『泥棒猫』である。
彼女の駆る戦闘機、ヘルキャット(地獄猫)ではない。
では、泥棒猫は何を盗むのだろうか?
その答えは余りにもわかりやすい形で彼らの前に提供されることとなった。
猫は容易く敵指揮官機の背後をとる。陽炎のようなその動きに、歴戦の指揮官は唖然とするしかなかった。
彼は“猫”を振り切ろうとした。その間にも、歌声は彼の無線機から流れてくる。それはつまり――。
「歌いながらでも、俺を撃墜できるってか!?」
激昂した。男は意地でも、舐め腐る猫を退治せんと機首を翻した。
猫はそれを見逃した。
男は猫の操縦士としての底を見た気になって、薄い笑いが腹の底からこみ上げるようだった。実際、その一端は彼の口先から洩れていたが。
数舜後には、その優越感は石膏のように固まった。
旋回して後ろを突いたはずの猫が。
真後ろに、いるのである。
無線機からは、無情にも、歌声が続いている。
彼に残された道は、降伏しかなかった。
『泥棒猫』が奪ってゆくのは。
敵の戦意であった。
0882ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 15:00:52.84ID:???0
『RICO』03
鋼鉄の塊が、そこにはあった。
鉄人形というにはあまりに精巧で、まるで意志を持つかの如く戦場を動き回る様を、敵軍は畏怖を込めてこう呼んだ。
『紫の死神』と。
死神の主は、甲板でバイオリンを奏でていた。
悲し気な、鎮魂歌が海間に漂うのを、その背後にいた部下が静かに聞き入っていた。
死神が、鎮魂歌を奏でるのである。これ以上の皮肉はないだろう。それを指摘する人間はこの場にはいなかった。
日は沈みゆき、橙の空が彼らの頭上に掛かっていた。
水面は静かに死神の最後の一音を待つかのように穏やかに揺れている。
「モビウス」
「はっ」
やがて一曲を弾き終わると、彼女は戦友にそう告げた。彼女には部下はいない。すべからく、戦友であった。
「この先には何がありますか?」
抽象的な問いであったが、モビウスはその真意をつぶさに捉えることができた。
「死、ですな」
その答えに満足するように、死神は深く頷き、重ねて問う。
「それ以外には?」
「勝利でしょう」
モビウスはニヤリ、とやや悪い笑みを浮かべながら忌憚のない意見を述べる。
彼は、支配階級の生まれではなかった。平民の生まれで、軍士官学校を卒業し、今では中佐の階級を持つ。現場主義の、歴戦の勇士であった。
だからか、軍閥においては彼の評価は芳しくない。もっと率直に言ってしまえば、目の上のタンコブであり、重巡洋艦鈴谷の護衛という大命は、いわば厄介払いであった。
だが、そんなことを、もやは彼は気にしてはいなかった。
「あなた、歯に衣着せぬ、という言葉を知ってますか?」
上官――神楽すずの言葉にも、やはり彼は言葉を飾らぬ。
「残念なことに、私の歯にそんな窮屈な事はしませんな」
そうして、不敵に笑うのである。
「よろしい」
すずも、同じく獰猛に笑い合った。根本的な部分で、彼らは似た者同士であった。
「では、死にに行きましょうか」
「ええ、是非とも」
モビウスには、彼女に死を運ぶほどの存在があるとは思えなかった。慢心ではない。経験的に、そう思ったのだ。
やがて、夕日が水平線の境界を緩慢に沈み、夜の帳が降りる。
『戦艦:大和の撃沈、もしくは拘束』
神楽の部隊に下された命令は、酷く不可能に近いものであるのを、彼ら自身は薄々感じ取っていた。
0883ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 15:33:17.18ID:???0
『RICO』04
ヤマトイオリは大罪人である。
なぜならば、敵兵数万を容易く天上に送る位置にいて、一切の砲撃を放棄したからである。
「何で殺すの?」
その時、イオリは下士官にそう訊いたという。
「敵ならば」
下士官は無表情に答えた。
「では、今私が敵にまわれば、あなたは一切の恨み言もなく逝けますか」
下士官は、彼女が本気であることを悟っていた。だから、率直に意見を述べた。
「逝けません」
「では、同じことでしょう」
そうして、ヤマトイオリは大罪人となった。
――あの人は、素直すぎる。
下士官はそう思う。優しすぎる。そして、“戦争が大嫌いだ”。
人と人が、いや、生命同士が命のやり取りをすることがお好きではないのだ。
どこの星に生まれればそんな博愛主義に目覚めるのか、下士官はヤマトに問いたい気分であったが、延々と為になる話をされるだけだと思考を打ち切るしかなかった。
彼女は知らない事であったが、友軍から、軍本部から、雨の如く先の“不明瞭”な行動に対する説明要求が届いている。彼の朝のルーチーンは、それらを握りつぶすところから始まっているといっても過言ではなかった。
そうして、いつの間にか、彼女は大罪人に仕立てられていたのである。
不本意ではあったが、ほの暗い興味もそそられるのを下士官は自覚せずにはいられなかった。
ヤマトは、自軍に攻められたら、どんな反応を示すのだろうか。
手に入った情報では、最初の相手はかの“紫の死神”である。
どちらも無事では済まない事は明確である。いたずらに敵軍を喜ばせるだけであることだけは癪だが、彼はそれ以上に見てみたかった。
ヤマトが苦悶に悶える様を。
0884ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 15:53:14.50ID:???0
ばあちゃると輝夜月の関係は不思議なものだ。

二人はあくまでアイドルとその追っかけ、といった関係であったはずだった。
ツイッターでラブコールを送ってもそっけなく返され、
実際に出会うことがあってもそれは変わらず、周りの面々はそれを見て笑っている。

そのはずなのに、何故か時折仲良さげに月の方からばあちゃるの手を引き、
無理やり居酒屋に出掛けたり一緒に飲んだりして、その話をぺらぺらと話す。
ばあちゃるのことを想う女性らはそれに嫉妬も覚えるが、
しかし、それが月がばあちゃるのことを好きなのかもよくわからず、
ただ酒をねだって奢ってもらっているだけにも見えるので、反応し辛い。

そんな関係も続き、時にはばあちゃるの家にまで押しかけて酒をねだった、
とまで話す彼女に、周りの女性は「あぁ、これは脈なしだな」と胸をなでおろしている。
さすがにここまでただのファンや財布のように扱っている以上、それ以上発展はしない…はずだ。


「────なぁんて、みんな思ってるんだろうねぇ〜?」

月はそういって、自分と目の前の男の顔を見つめる。
その顔の距離は目と鼻の先で、今にも唇が触れ合いそうな位置にいる。
…いや、正しくは違う。 この二人は、先ほどまでずっと唇を重ねていたのだから。

男…ばあちゃるは息を荒げて月の瞳を見つめている。
情欲を隠しきれないその瞳の色を見て、月はにんまりと笑う。


「んふふ…馬刺し君から言ったんだもんねぇ? ”体の関係はダメ”って…。」

「だから、そういうことはしてないでしょ?私たち、清楚にピュアに、抱きしめ合ってチューしてるだけだもんね?」


ばあちゃるの膝の上で男の目を見ながら、月は自分の体を擦りつけながら笑う。


「だからぁ……馬刺し君が我慢できなくならない限り、こんなことしかで出来ないもんねぇ?」


ばあちゃるの理性が鋼のように固いことは知っている。
だから、自分はこれ以上は手を出さないのだ。 ばあちゃるから手を出してくれるその時が来るのを、ただ待つだけ。
決して自分から触れようとしないはずのばあちゃるの手が自分に伸びているのを見た月は、それを見ながらとても楽しそうに笑っていた…。



続きはどこかに行ってしまいました…
0885ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 16:13:53.58ID:???0
『RICO』05
りこはその日、奇妙な遭遇をした。
機体も兵装も、平々凡々。
だが、その動きは並大抵ではなかった。
当たらないのである。自慢の機銃が臍を曲げるほどに、掠りもしないのである。
躍起になって、変態的な変速も使ったし、いくつかのトリックも試した。
それらは釈迦の掌上であるかのように、まるで通用しなかった。
りこが奇妙な敵機と遊んでいるうちに、大勢は決していた。自軍の大勝利であった。
彼女の編隊は、彼女自身によって悪魔のような技量を持つ精鋭部隊と化していたのだった。
『この部隊で、“RICO”以外に墜とされる間抜けはいませんよ』
そう言って副官は腹を揺らして笑っていたのは、あながち間違いでもないらしい。
でも、だったら。
あの敵は何だったのか。
その答えは、彼女が思う以上に、あっけなく判明したのだった。
その日の晩餐会で、りこは唐突に声を掛けられた。
美しい少女であった。ぱっちりと開いた眼は余りに大きく、まるでアニメの世界から飛び出してきたかの様であった。
その服は新雪を体現したかのように純白であり、かつ、滑らかで上等な絹を使っていることを窺わせた。
(めんどうだな)
内心、りこは舌打ちをした。この手の令嬢の相手は手慣れたものだが、時間の無駄としか思えない中身のない会話を続けるのはいささか骨が折れるのである。
「……旋回後に、機銃の照準点を合わせる為にフラフラする癖は、直した方がいいと思いますよ?」
りこは、目の前の少女に今かけられた言葉に、まるで殴りつけられたかのような衝撃を覚えた。
「何ッッ!?」
「あと、長期戦になるにつれ、後方宙返りが楕円になるのは、あなたの腕力不足ですね?」
「かッッ」
勝手なことを、という言葉は目の前の少女に塞がれる。
「ハッキリ言っても宜しいでしょうか」
その言葉は、りこの言葉を待たなかった。
「あなたの機体は素晴らしい。でも、あなた自身の技量はそうでもない」
雷鳴であった。りこの頭は真っ白になった。
だから、辛うじて次の言葉を発した彼女は立派であった。
「……あの機体に乗っていたのは、あなたですか?」
純白の少女は頭を振る。視線で、彼女の後ろに控える男を示した。
男は馬の被り物をしていた。よほどの恥かしがり屋なのか、何か事情があるのか。
「彼が、その時のパイロットです」
そう言って男の腕を取り、男はりこに名乗った。
「僭越ながら。ばあちゃると申します」
0886ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 16:33:30.70ID:???0
>>884
続きは拾った。

ばあちゃるが強引に月の腰を取り引き寄せるのを、彼女は拒みはしなかった。
胸中に月を抱き寄せ、彼は酒を口に含むと、
「……んッ」
月と唇を溶け合わせ、舌を絡ませながら、焼けるような情熱と共にテキーラを彼女の口内へと流し込んだ。
それを、三度。
同じようにして、情欲の交換を果たしたのだった。
「もう、ルナを酔わせてどうするの?」
そう言う月の目は扇情的であった。
『どうするの?』という問いはつまり、『どうにかして?』という誘い文句と同義である。
答えは簡明であった。
テキーラに濡れた男の舌が、月の首筋を這いまわり、耳朶を甘噛みし、その度に月は甘やかな吐息を漏らすしかなかった。
耳の外縁を愛撫しながら、男は至近でとどめを刺す。
「愛してます」
ゾクリゾクリと、官能の電流が月の背筋を駆け巡った。
その時、彼女の女陰は男を迎えるための準備を整え始めたのであった。

残念ながら、拾った続きにはここまでしか書いてなかったんだ。
0888ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 19:06:36.55ID:???0
馬が何かやたら嬉しそうな顔で大きな包み持って歩いてたので、
「どうしたの、それ?」ってめめめめが聞いたら「すっごいいいもの買ったんすよー!」って
馬がうれしそうに言うので、なんだろうなぁと思ってたら実はそれが
馬が最近残業でもう家に帰るの面倒だからって買った数万円する高級寝袋で、

「今日からこれ使って寝てみるんですよー!」って嬉しそうにしているので
シロちゃんにタレコミして叱ってもらう日常風景
0889ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 19:39:25.71ID:???0
激務のあまり眠れなくなってしまった馬の元に夜中バイノーラル組がやって来て、遠慮する馬を押し切って
片側からそれぞれ馬の耳元で囁いて、ぞくぞくとしながらもスヤァと眠れるようになり、二人に素で感謝する馬
二人も嬉しくなって馬の元に通うのが日課のようになるんだけど、段々と服装が薄着になってきて、ついにはランジェリーな姿で寝かしつけるようになり、
今度は不可抗力にも男として反応して悶々としてしまい眠れなくなってしまう馬
しかしある日を境にさっぱりとした朝を迎えられるようになり、改めて感謝の意を表する馬に、
何故か頬を染めて歯切れが悪い感じで、馬には毎日たくさん「元気」をもらってるから……と謙遜する二人
0890ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 20:53:14.76ID:???0
馬が昨日から一日仕事頑張ってて、だけどもそれが
ピーマンのミスのせいで最終的に午前5時くらいまで残業することになって、
栄養ドリンクとかでごまかしてたのでその変なテンションによって
アイドル部の部室の掃除とかいろんなことして、最後にはアイドル部の部室のソファでぐーすか眠ってしまう。

そしてアイドル部が部室にやってくるとそこにはぐーすか眠っている馬がいて、疲れてるのかな、と思っていたら
よくよく見ると股間が大きくなっていて周りには誰もいないし部室にはカギがかけられるし
一応歌の練習もあるからと防音機能付いてるし昼寝のための布団も置いてあるしで
最高にラッキーなのでだれから馬を推そうかというじゃんけんを初めて勝った人から
馬の寝込みを襲い始めて一発ごとに交代するというバカエロ
0892ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 21:12:54.87ID:???0
ジャンケンで最初に買った何人かは口でしたり胸でしたりするだけで満足したけども
順番が来たとある二人が勢いよく処女を捨てたのを見て二週目ですごいことになる
0893ほのぼのえっちさん2020/02/23(日) 23:41:16.30ID:nSRlTdJt0
その二人が風紀委員長と生徒会長と思ってしまうのは何故なんでしょう?
0894ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 02:00:12.74ID:XWLz+6Ba0
学生の手本であるべき二人が真っ先に処女喪失とか…
あの二人ならしょうがねえか…
0895ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 19:05:30.14ID:focJMJVt0
今さっき思いついたんだが、性格が反転したVtuberオルタが本人になりすましている設定ってどうよ?
ギャップの違いとかで、中々な趣SS書けると思った
0896ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 19:13:50.56ID:???0
馬への好意は反転してないのでえらいことになったりしそうですねそれは…
0897ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 20:13:24.82ID:???0
バレンタインに馬へチョコを直接渡そうと馬の家の前で待ってたら
馬がその日も普通に残業して泊まり込んでいるので全然来ず、
深夜になっても来ないので仕方なく馬の家に上がり込んで(何故か会長が鍵持ってた)
馬がいつも使ってるベッドに無理やり全員で入って眠り、
次の日馬がシャワーだけ浴びに来たら全員何故かベッドにいて困惑する馬が見たい
0898ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 21:01:09.63ID:xYQZPmtV0
「何をする気か、ですか…?
決まってるでしょう【救済】ですよ“私”?」

という訳で初投稿のシス馬です


オルタ出現により、Vtuberオルタが水面化で増えていく中、馬の前に現れるシスター・オルタ

『死は救済であり、心中は究極の愛である』というDOGMAクレアに近い価値観を持っていた彼女はオリジナルを装い、教会の地下へと馬を連れて行ってしまう

ホイホイついていってしまった馬は、あっという間に拘束をされてしまい、毒を注入されてしまう

そして誰かが地下室へ入っていったと気づいたシスター(オリジナル)は、自らのオルタと対面する…

「ーーそうだ、どうせなら一緒にどうですか?
愛しい人と一緒に逝けるなんて、最高でしょう?」
「いえ…お馬さんも、貴方も、死なせません…!」

対決する表と裏の二人

戦いの末、かろうじてオリジナルのほうであるシスターが勝利し、解毒剤を馬に注入する

…が、副作用のせいか馬のモノが大きくなってしまう
恥ずかしがりながらも責任を感じたシスター(オリジナル)と、せっかくだからとやる気満々なシスター・オルタがした行為とは…?
0899ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 21:11:35.61ID:???0
「な、なななななな、なんで、こ、こんなに大きくっ……?!」
「あぁ…まぁ、解毒の成分が体にいきわたるように血行が良くなると、そうなりますからね…仕方ないですよ、えぇ。」

「ですが、このままだと辛そうですからね……処理をしてあげませんと♪」
「ちょ、ちょっとー?! だ、だ、駄目ですよ!そんな事…」
「このままではこの方も辛いですよ?苦しめたくないなら、責任とって処理しませんと。」

「……う、うぅ…」
「まぁ、そちらが嫌なら私だけでやりますので問題ありません。 では…」
「………や、やります、私も!! 私が解毒したのも原因ですので、えぇ!!」


こうですか、わかりません><!
0900ほのぼのえっちさん2020/02/24(月) 21:31:09.75ID:???0
アイドル部がテスト期間の時、
馬の方から「テスト頑張ってくださいね」って言われて期間中は会えないので
ずっと悶々としてて、その紋々をテストにぶつけたおかげで
いい点数は取れたんだけど、それとは関係なくテスト最終日の放課後に
全員が馬のところに突撃して甘え始めろ
0901ほのぼのえっちさん2020/02/25(火) 21:17:55.84ID:???0
馬が昔ホストだったって告白したら、「うっそだーwww」って感じに
言われたのでムキになった馬によって、口説き文句とスキンシップで
満足したら敗北、みたいなゲームをおっぱじめてほしい…。


だいたいアイドル部は全員10分も立たずにノックアウトされるけど、
なんだかんだ経験してそう(というか馬がホストしてた時にお店行ってそう)な
ノムさん、月ちゃん、アカリン辺りは結構耐えそう
0902ほのぼのえっちさん2020/02/25(火) 21:53:24.52ID:???0
なまじ耐性ある分だけ陥落した時には馬に襲い掛かりそう
というわけで馬を押し倒してぐるぐる目で馬の服を剥ぐノムさんをだな……
0903ほのぼのえっちさん2020/02/25(火) 21:55:22.48ID:???0
「おおっと水がこぼれてしまいましたね急がないとしみてしまいますしさぁ!!」って迫ってきそう
0904ほのぼのえっちさん2020/02/25(火) 23:00:16.94ID:cN9KgRC10
「ちょっ、ノムノム!?
や、やめて、二人ともヘルプ!!!」

「「シミちゃうから、いいからさっさと服を脱げろやぁ!!」」

「マジすかぁ!?」

ってなるんやろ知ってる
0905ほのぼのえっちさん2020/02/26(水) 09:45:53.91ID:ZyGN6sZS0
そらちゃんとかシスターあたりはどんな感じになるだろうか?
全然思いつかない
0906ほのぼのえっちさん2020/02/26(水) 18:20:04.97ID:???0
シスターは思わず呆けてしまいハッと我に返って「いけません、いけません!」って懸命に煩悩を振り払おうとしたところに
追撃の馬の囁きで止めを刺されてノックダウン、かなぁ?

そらそらは逆に面白い! すごい!っていつもと変わらない様子で楽しんで、一応満足はしているから負けって判定が出たけど
馬が落とせなかったことに釈然とせず延長を申し込んで、周りがいいなーって羨ましがるとか?
0907ほのぼのえっちさん2020/02/26(水) 21:07:36.32ID:???0
親分にホスト的な対応をしたら完全に芸能界の大御所とその付き人みたいな感じになりそう
0908ほのぼのえっちさん2020/02/26(水) 21:18:31.28ID:???0
>>906
シスターがあまりにも男慣れしてないので、変な男に引っかからないように訓練しよう、という話になって、
元ホストで人柄のいい馬に白羽の矢が立って、馬がシスターのことをホストとしてもてなして
耐性をつけようとしたら、一気に馬の話術とかそういうのと、普段から馬のことが好きだったので一気にドハマリしろ
0909ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 09:18:15.94ID:vmpeUZGV0
>>906
そらちゃんがそれ以降も「やってやって〜!」と何度もホスト対応をおねだりして、いつしかお酒飲みながらの本格ホスト対応する展開ありそうと、個人的におもった

(19歳?あともう少しで20歳だから《震え》)
0910ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 16:44:16.59ID:???0
あの二人が「もうアイドル部じゃないしいいよね?」って言って
堂々と現れてホスト馬を堪能しつくしてほしい
0911ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 19:46:36.60ID:???0
りこぴんが残業で疲れて眠っているところを見つけた馬が優しく
自分のスーツをかけて揚げた後、自分も疲れてその隣で眠って起きたりこぴんが照れつつ困惑するのと、
馬が残業で疲れて眠っているところを、同じく疲れているりこぴんが偶然見つけて
ふらふらと吸い寄せられるように馬に近づいて抱き着き、そのままぐーすか眠って
馬が目覚めた時、すごい幸せそうな顔で眠っているので馬が首を傾げつつもその頭を撫でてあげるのはどっちがてぇてぇだろうか…
0912ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 20:09:55.51ID:???0
もう使われなくなった会長ともちにゃんのアバターが突然自我に目覚めて、自我が消えるまでの短い時間の中で「生前」にできなかった
色々なことをやろうとするんだけど自分たちだけでは出来ず、馬の元を訪れて事情を説明した上で協力を仰いで、馬も動揺を隠せないまま
叶えられる範囲で手伝って、「どうでしたか?」と聞く馬に「ありがとうございます。大丈夫です」と少し悲しげに微笑む二人。
その夜に馬の家で最後の別れをしている最中に二人が「まだやりたかったことがたくさんある」「消えたくない」って馬に泣きついて、
ホントに最後の最後の頼みとして抱いて欲しいと訴えた二人に、消えゆく二人への同情と未だ罪悪感を抱き続けていたこともあって
そっと唇を重ねる形で応えた馬がそのまま抱き寄せて寝室へと招いて……とかどうですかね?

翌日、いつもと変わらず一人で朝を迎えた馬が、昨日のことは幻か何かだったのだろうかとベッドから立ち上がったところで、
昨晩の二人の甘い香りが一瞬だけ漂い、消えてしまった二人に思いを馳せるエンドでもいいし、
リビングに入ったところで何かがどーんとぶつかってきて、すわ何事と思ったらなんと二人が恥ずかしそうに抱き付いていて、
困惑する馬に「分かんないけど馬の精を受け入れたせいか自我が消えずにむしろ確固たる存在として受肉したんじゃね?」とテキトーな説明をして、
余計に混乱が深まる馬に「行き場所ないし美味しく頂かれちゃったし責任とって?」と満面の笑顔を見せるエンドでもいいし、
更に後日そんなラブラブ(?)な様子を再出発した今のお二人に見つかってしまい、一体どういうことなのかと馬を問い詰めていると
会長ともちにゃんのアバター(の姿をした全く新しい「誰か」)が横から勝ち誇るように見せつけるように馬とイチャイチャし始めて、
色々とブチ切れたお二人が積もり積もった積年の思いを告白して馬に襲い掛かろうとするのを必死に止める元アバター組の壮絶な死闘の後に、
何やかんやあって幸せな趣をして終了するエンドもええぞ! ええぞ!
0914ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 21:59:58.07ID:???0
「ちょっとどういうことですか、これ?!なんでこのアバターが動いてるんですか?!」
「いや、これはちょっと複雑な事情がありまして…」
「というか誰が入ってるの、これ? まさか自分から入れたわけじゃないだろうけど…」

「にゃっほにゃっほー!プロデューサーちゃんに美味しく頂かれたもちにゃんでーす!」
「同じく、頂かれたたまたまです。 よろしくお願いいしますね?」

「…ちょっと本当にどういうことなのか…詳しく説明してもらっていい?」
「うん、そうだよねぇ…とりあえず、ここじゃなんだし…家に行こっか?」

「………やばーし…」
0915ほのぼのえっちさん2020/02/27(木) 22:01:18.01ID:vmpeUZGV0
俺得でしかないが、構いませんね!?


色々あってVtuberとプロデューサーからバーテンダーになって数年目の馬

(プロデューサー辞める際に

怒れるアイドル部の猛抗議
あわい先生の静かな告白
初めて見る真剣な表情の月ちゃん
黙って煙草を渡すエイレーン
ノムさんからの御礼の贈り物
懺悔を聞き続けるシスター
お別れのキスをしに来たそらちゃん

そして、誰もいなくなった部屋で涙を零し続けるシロちゃん

などなど、ゲームでいうところの数十にも及ぶイベントがあったが割愛)

辞めてからのアルバイトとしてベルモンドのBarやチャイカの酒場で働いた経験や、
元々ホストという夜職でNo. 1を取っていたというのもあったため
経営は割と早めに軌道に乗り、今では常連客もいる馬のBar【Asterisk】

今宵、店へ馬に関わってきた者たちが現れる

ある者はそっと静かに共感し
ある者は今でも憧憬を抱いて
ある者は燃えるような怒りを持ち
ある者は再会への喜びに涙を堪えつつ
ある者は別れからずっと想い続けながら

そっと、その扉を開いた


《新番組》
【星々の夢を見たベルエール】
ーー白いエーデルワイスとの再会ーー


「ーーーやぁ、久しぶり…立派な大人に、なったんすね…」
「…うるさい、馬鹿…」
0918ほのぼのえっちさん2020/02/28(金) 19:31:53.36ID:???0
すっごいうとうとしてるごんごんを馬が心配してたら
ごんごんが急に眠って倒れてしまい、そこが馬の膝の上だったので
仕方なく頭を撫でたりしながら膝枕の体制になっていたら
ごんごんが目覚めた時に目の前にマスクオフの馬の顔があって自分の頭を撫でていたのでキャパオーバーになれ
0919ほのぼのえっちさん2020/02/28(金) 23:44:20.64ID:???0
あえて逆バージョンの妄想も
ばあちゃるさんがうとうとしちゃって、理事長室にあるソファで寝始めちゃうんだけど
たまたま用事があって来たごんごんが寝てるばあちゃるさんを見て「疲れてるんだな…」って思ってマスク外して膝枕し始めるんだけど
起きたばあちゃるさんはごんごんがすごい優しげな表情で自分をひざ枕しながら頭を撫でてるからめちゃくちゃ混乱して「ごんごんじゃないんじゃ…」とか思ったところでごんごんが気づいていつもの雰囲気に戻るっていう
0920ほのぼのえっちさん2020/02/29(土) 03:17:59.06ID:???0
本スレにも書かれてたけどチェーンソーの暴力さんとばあちゃるってにてるよね、
気の良い兄ちゃんな所とか顔隠してるとことかさ
0921ほのぼのえっちさん2020/02/29(土) 09:36:57.29ID:Zqt5gY810
似ているというところに着想を得たわ(チェンソーマンネタじゃない)(ごめんね)


電脳世界ではない別の世界に転移してしまった馬

そこではシロちゃんやそらちゃん、月ちゃんなどにソックリな娘がいた

なんの因果か、そのソックリな娘たちと行動を共にすることになり、時には助けたり、助けられたりと、お互いを支え合っていた

しかし、そんなある日に馬は娘たちに襲われてしまう

「…知ってるんだよ?貴方が私たちをちゃんと見ていないって」
「誰かと被せて見てるよね?」
「ずっと…早く帰りたいと思ってるんでしょ?」

そう、馬が無意識のうちに誰かと被せて見ていることと、元の世界に帰りたいことを知ってしまった彼女たちは嫉妬から襲いかかってしまう

そのとき、馬はどんな行動を取ったのか…?

(配点:20点 ※部分点有り)
0922ほのぼのえっちさん2020/02/29(土) 09:47:16.98ID:gtxTGy8x0
>>889
書いてみますか。

バイノーラル(稲双)×ばあちゃる。

彼女達は唐突に入ってきたし、自分は拒む気力が無かった。二日間も徹夜をすれば、おおよその人間の精神も肉体も限界まで削り取られる。
一人からは、ふわわかな匂いがした。またもう一人からは、豊穣の、お腹が空くような、つまりは美味しい炊き立てのご飯の匂いがした。
だから、彼はこれ以上の抵抗をすぐさまに手放したのだった。
――睡魔の導くままに。

睡魔の誘いのままに眠りへと就いた彼を、
「こんばんわー」
そう言って、ピンク髪の少女はその耳たぶに甘噛みした。ハムハムと、味わうかのように、唾液を伴って耳朶にしたたり落ちていった。
「……」
それを横目に見るのは風紀委員長だった。
風紀が乱れている。
そう、風紀が乱れているのである。今、ここで。
しかし、この学園の風紀は正義ではなかった。
「……」
結果から言えば、この場に正義はいなかった。
性技の味方が、一人いただけだった。
風紀委員長、否、“元”風紀委員長が大口を開けて、彼の『疲れマラ』に奉仕を始めた時。
『正義は死んだ。』

彼が目覚めた時、目の前に“少女”はいなかった。
“女”が、二人、彼の身の寄り添っていたのである。
0923ほのぼのえっちさん2020/02/29(土) 10:03:18.14ID:???0
>>891
出産系ですか。

やりやす(YM感)

バーチャル都会のある病院の一室で、彼は当初、悲し気に、やがて盛大に産声を上げた。
“彼”という表現もいささか不適当に見える。男児は……生まれたばかりの胎児は、つややかな銀髪をもってこの世に生を受けた。

数年後、男児は小児特有の短足短腕をもって、彼の父を打ち払わんとしていた。
その様子を、母が見ている。
かつては“電脳少女シロ”と呼ばれていた。
男児の、彼流の猛攻を軽々と捌くのは、ばあちゃる。
男児の、父であった。
否、父であることは公表されていない。
電脳少女シロとばあちゃるは、ビジネス的にかなり近いところであったが、その関係を全面的に是とすることはできなかったのだ。
だから、シロと男児は、母子家庭である。

こんなんでどうでしょうかね?
0925ほのぼのえっちさん2020/02/29(土) 13:56:59.23ID:???0
そういえば最近月馬の話あんまりなかったから話すけどいいよね。 いいよ。 ありがとう。

最近月ちゃんの動画で月ちゃんが犬とか猫みたいに甘えてきたら可愛いよねみたいな話してたけど、
それから着想を得たネタなんだけども月ちゃんが馬を驚かしてやろうと勝手に自分の会社の
プログラムを使って子犬の姿に変身して馬のところに行って、元に戻って驚かしてやろうと画策。
まんまと可愛らしい子犬に変身した月ちゃんは馬のところに行ってきゃんきゃんじゃれついて甘える。

馬は動物に懐かれて嬉しいので普通にかまってあげてペットとしてお世話することに。
月ちゃんはお世話されて嬉しいのでなんだかんだそのまま馬の家で遊ぶことに。
犬の嗅覚で馬のベッドの匂いを堪能したり、馬の顔をぺろぺろ舐めて甘えたり、
馬にだっこしてもらったまま一緒のベッドで眠ったり、
お風呂に入れてもらって体を洗ってもらったりして幸せな数日を過ごす。

馬は毎日甲斐甲斐しくお世話してくれるし、残業も減らして健康的な生活をしているので
一緒に生活していると馬が元気になっていくし、自分も楽しいしでもうちょっとこのままでいいかな、とも思い始める。
そしてそろそろ元に戻って馬を驚かしてやろうとするんだけど、何故か人間に戻らない。
というかそういえばどうやったら人間に戻れるのかも分からないことを思い出して焦り始める。

そして、月ちゃんがいなくなったことにみんながそろそろ気づき始めて皆が騒ぎ始める。
馬も月ちゃんを心配し、馬の家に尋ねてきて行方を聞いてくる親分やピンキーを見て月ちゃんも不安になり始める。
月ちゃんが元に戻れない不安のせいでいつもより馬に甘えて安心しようとするけども、
それを見て馬は犬の月ちゃんを抱きしめながら「月ちゃんはどこに行っちゃったんだろうな…」とか心配そうな声を出し、
「馬とずっと一緒にいられるならそれもいいかな」とか思っていたのに、その馬の姿を見て一気に元に戻りたいという思いが出て、
馬が犬の月ちゃんを抱きしめて眠っている中、「人間に戻りたい」って強く願う。

そして次の日の朝になって何故か元の姿に戻っていた月ちゃん。
馬が目を覚ますと月ちゃんが全裸の状態で自分の頭を抱きかかえるように眠っているので
なんでこうなってるんだ?!と大混乱して、身を話そうとするけども月ちゃんが
昨日の寂しさから絶対離さない、とばかりに抱きしめていて動けず、そのタイミングで
月ちゃんの行方を知らないかとまた訪ねてきた親分が、呼び鈴鳴らしても馬が全然やってこないので
不審に思って家の中に入っていったら馬のことを抱きしめている全裸の月ちゃんがいたので
一瞬でブチ切れて月ちゃんを起こさないように引き離し、馬をぼっこぼこにしたりするのいいと思うんだよね
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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