ばあちゃるカプ妄想総合スレ part9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001ほのぼのえっちさん2020/03/01(日) 14:53:09.13ID:Ay32rDd/0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
─────────────────────────────────
・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
─────────────────────────────────
.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber

※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう

前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1574678990/
0384ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 01:35:00.11ID:WF6MCfvr0
ツキノヨルケモノノチニクルウフウキイイン

 狼男という怪異がある。バルトスラヴ系民族に伝わる風習が地域伝承となって伝わったものであると言われており、キリスト教圏では教義に背いた背徳者をそう読んだという。
 満月の夜に変身する狼の皮を被った筋骨隆々の半獣人が、家畜を襲ったり人々の生活を脅かす――。そんな映画や小説を見たことのある読者諸兄も居るだろう。
 彼らに噛まれた人間もまたワーウルフ、人狼つまりは狼男と化し、彼らを撃ち倒すのはシルヴァバレット、つまり銀の弾丸であった、というのが、創作における狼男のテンプレートである。
 さて、此処で何故、此のような解説を加えたのかを説明しよう。否、説明するよりも現場を見せたほうが早いだろうか。舞台は、とある電脳世界へと移る――。


 ドアベルの電子音が、男の鼓膜に響いた――実際は音声情報という名の電子信号なのだが、彼にとっては慣れた音の伝播である。
「はいはいはい、何っすかー?」
 読んでいたサッカー雑誌をダイニングのソファに投げ、男はどたどたと玄関へ向かう。ちらりと壁掛けの時計を見遣ると、既に深夜11時を過ぎていた。
 はて、何か約束でもしていたか、と思い返すが覚えがない。宅配が届く予定も無かったはずだ。うーんと首を捻りながら、男は玄関のドアノブを捻った。電子錠が微かな音をたて、施錠を解除する。
 果たして、其処には誰も居なかった。扉の向こうには見慣れた自宅前の風景があるだけだ。
「……時代外れのピンポンダッシュっすか?」
 だとしたらとんだワルガキっすねー見つけ次第おしおきっすよー、と苦笑交じりに言いつつ扉を閉める。かちり、と電子錠が施錠されたのを確認した男は、玄関のたたきから上がるため振り向いて、

 後ろに、良く知る少女が立っているのを認識した。

「……えっ」
 少女は、緑色の服を纏っていた。黒色のスカートは白い太腿を隠す役割を失っていて、肉付きのいい脚を惜しげもなく曝け出していた。豊満な肢体をもじもじと捩らせる少女に、取り敢えず男は声をかけた。
「……えーっと、なにしてるんすかねなとなと。此処ばあちゃるくん家なんすけど。というかどーやって入って――」

 声をかけて、しまった。

 少女、八重沢なとりの行動は早かった。まるで親と逸れていた子供のような猛然とした勢いで男、ばあちゃるに飛び掛かった。ばあちゃるは悲鳴をあげる暇もなく、玄関扉となとりの身体の間にサンドされる。むにゅぐにゅぽよんと彼の全身を多幸感が覆った。
「はいはいはいはい! どうしたのかななとなとぉ! スキンシップとしては大胆すぎやしないかぁ?!」
 全身を包む幸せ感触から目を背けるようにばあちゃるは捲し立てた。しかしなとりは彼にしがみつくのを止めない。寧ろ、更に身体を押し付けてきた。暴力的な柔らかさに、ばあちゃるは閉口を余儀無くされる。
「えへへー」甘い声で言う。「好きですー」
 ばあちゃるの脳裏に『淫行教師御用』という新聞の見出しと敬愛する人々の侮蔑の表情が走馬灯のように流れていった。
 そうはいくかと藻掻くが、なとりの拘束はどんどん強くなっていく。あと胸のあたりに生暖かい感触を覚えた。其の感触は無視した。胸のあたりからくんかくんかすーはーすーはーというオノマトペが飛んできた気がしたが錯覚で片付ける。精神衛生上致し方無いだろう。
 半ば現実逃避気味に、視線の下にあるしがみつくなとりの頭を見て、ばあちゃるは彼女が普段の姿と違うことに気がついた。
 そう、何処と無く、髪の毛が増えている。彼女は元々腰まで伸びる綺麗な茶髪の持ち主だが、其の毛量が更に増えている。
 髪で出来た耳のようなものまであるのを認識して、ばあちゃるは月齢を思い起こしていた。輝夜月との付き合いでそういった事柄にはそこそこ覚えがあった。今日は、雲一つない満月の夜。ニュースでも言っていたし、帰ってきた際も綺麗な月だと思った。
「まさか――」
 ばあちゃるの思考メモリに、なとりの変貌の原因となったバグが思い浮かんだ。早速、彼は魔法の呪文を放った。
「なとなと」
「なんですかぁ」
「伏せ」
 ばあちゃるから離れて腹這いに伏せたなとりを見て、ばあちゃるはやばーしとぼやいた。
0385ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 01:37:18.68ID:WF6MCfvr0
 人狼化バグ。

 VTuberの間で定期的に流行る"人狼ゲーム"。此の話題を具現化することで出来るデータのゴミが、何らかの原因でなとりの人格に影響を与えたのだろうとばあちゃるは推測した。
 そういえば一昨日、アイドル部で人狼をしたという話を木曽あずきから聞いていたことを思い出す。間違いなく原因は其れだ。
 人狼化、簡単に言えば獣のような状態になったなとりは、思考を纏めるばあちゃるの膝の上に座っていた。
 否、座るというのは語弊があった。膝の上に尻を置き、顔をばあちゃるの胸に埋めてぐりぐりとしていた。
 魅惑の御御足はばあちゃるの腰に回されており、所謂対面座位のだいしゅきホールドじみた惨状であった。というか口でシャツのボタンを外して風呂に入る前の男の香りに陶酔していた。どうやら風紀は捨てたらしい。
 人狼は欲望を解放した姿だと言われるが、此れが八重沢なとりの欲望だというのだろうか。
 ばあちゃるは深く考えるのをやめた。考えたら戻れなくなりそうだったからだ。
「好きです」ふにゃ、と表情を溶かしてなとりは告白する。「ばあちゃるさぁん」
 どうすりゃいいんだ、とばあちゃるは頭を抱えるしかない。一先ず、ばあちゃるは前例を探すことにした。
 解決策を探すしかないだろうと判断したのだ。端末を繰り、なとりを戻す方法を探すばあちゃるだったが、其の行動は遮られることになった

 なとりが、ばあちゃるの股間を弄り始めたのだ。

「ちょいちょいちょーい! 止めてくれー!」
 当然止まらない。なとりは、彼の分身のある場所を探り当てると、蕩けた顔のまま其処を刺激し始めた。
 不意打ち気味の攻撃の連続に、さしものばあちゃるも理性を働かせることは叶わなかった。暫くの間、仕事でロクに性欲処理すら出来ていなかった彼の肉体は、劣情を吐き出す準備を始めてしまう。
 思わず声を漏らす男を見て、なとりはとろりと笑った。其の表情に、ばあちゃるは熱いものを感じた。其れは、情欲の炎。抱いてはいけない、禁断の熱。しかし、其の熾火を消すものは居ない。あとは、燃え広がるのみなのだ―
―。
0387ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 08:17:01.38ID:???0
こっそり馬の家に忍び込んで馬が使っている枕のカバーを
自分が一週間くらい使った枕のカバーと入れ替えて
自分たちの匂いを馬に嗅がせたらどんな反応するのか、って悪戯を
アイドル部がしたら思いのほか「いいにおいがする…」って枕に顔をうずめたりし始めたので
なんか興奮し始めるアイドル部。
0388ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 08:48:57.57ID:???0
>>385
多分うさ耳の生えるバグのすずすずも発情期で馬に襲い掛かってくるし
熊耳の生えたちえりんがパワーで馬を押さえつけてそのままヤってくる
0389ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 08:55:06.04ID:???0
>>380
これを見て唐突にアイドル部もシロちゃんも外部大人組も含めて
全員が何かのパッチとか使って母乳を出るようにして
馬に飲み比べしてもらう展開を思いついてしまったんだがどうしてくれる。

一つ一つに顔写真の貼ってある牛乳瓶とか頭に浮かんできてしまった…
0390ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 08:59:36.71ID:???0
生産者表示は流石に草生えるんだけど
イオリン製はなんかもう趣より罪悪感の方が大きいし
ピノ様に至っては何もヤってないのに衝動的に自首したくなるレベル
0391ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 10:14:45.54ID:eYOp4JZd0
牛乳飲み比べ大会という名目で、何も知らない馬が皆のミルク飲んでランキング付けして欲しいと思ったけど、あの馬全部おいしいって言って全部に満点付けそうよな
0392ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 13:22:48.92ID:???0
「牛乳のレビュー…っすか?」
「はい、そうです。まぁ食レポとか格付けチェックみたいなもんですよ。」

メンテちゃんに呼び出された会議室で、ばあちゃるは不思議そうな顔で説明を聞いていた。

「今回は結構な数のVtuberを集めて、その人たちにそれぞれ”おいしい!”と思った牛乳をレビューしてもらっているのですが、
 その中にアイドル部やシロちゃんもいますので、特別枠としてばあちゃるさんも、ということで。」
「毎日牛乳をお渡ししますので、それを飲んでレビューなどを書いていただきます。」
「あぁ…まぁいいっすけど、珍しい企画っすね。」

そういいながらばあちゃるは渡された牛乳瓶を見る。
誰がおすすめする牛乳なのか分かるように、その瓶にはエイレーンの顔写真が張ってある。

「しかし、エイレーンまで呼んでるって、結構人数いるんじゃないっすか?」
「まぁ、一人一人への負担はあまり大きくないですしね。レビューもあまり長くなくていいですが、ちゃんと味の違いを書いてくださいよ?」

「へいへーい、っと……んじゃ、明日からスタートってことでいいっすね? 一応仕事ですし、頑張りますよー……」


こんな導入で毎日朝になると皆がやってきて牛乳瓶を手渡しして、
その後馬と一緒に朝食取った後に目の前で飲んでもらってレビューしてもらうという展開
0393ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 14:46:47.95ID:???0
イオリンがプレイしてるあつ森で冷蔵庫で着替えることができるから
それつながりで何故かイオリンが馬の家の冷蔵庫から出現してほしい
0394ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 14:53:09.42ID:eYOp4JZd0
>>393
????「それは私の専売特許なので♪」
0395ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 15:20:02.93ID:???0
そして冷蔵庫の中で為トークの餌食になるノムさん
0396ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 16:38:30.16ID:???0
馬が仕事続きで運動できなくて少しお腹が出てきたのを気にしてたら
イオリンに見つかって「やわらかーい!」とかいってお腹ぷにぷにされて
イオリンが楽しそうだけどもなんかショックだったので
やせようと頑張る馬と、もっとふくふくになってもいいと思うイオリンと
もっとふくふくにすべくご飯を作るシロちゃん
0397ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 19:43:00.81ID:eYOp4JZd0
ふくふくにさせると聞いて

「馬刺しくん、ストゼロ飲もうぜー!」
「ばあちゃる様、ウィスキーはお好きですか〜?」
「お、お馬さん…ワインはいかが、でしょうか…?」

「飲む飲むー!全部好きっすよー!」
「そんなに飲んだら、また酔っ払うでしょうがぁ!」
0398ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 20:36:00.64ID:???0
馬は酔っぱらうと30%の確率でホストになり、30%の確率でチャラ男になり、
30%の確率で性欲の権化になり、10%の確率で泣きつかれて眠るまで弱音を吐き続ける
0399ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 20:48:37.04ID:???0
セッ(自主規制する確率はどれくらいですか?(小声)
0401ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 21:44:36.36ID:???0
多分最後の10%以外はそこまで苦労無く趣出来そうだけども
相手が望んでる趣かどうかで別れそう…チャラいの嫌いだったらチャラ男無理だろうし…
0402ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 21:48:23.62ID:eYOp4JZd0
2人とも酔っ払ってたら、百回に一回はしないんじゃないかなぁ
0403ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:04:27.87ID:???0
>>393
そんな餌に釣られウビバー

.LIVEというバーチャルブランドをまとめる立場にある男、ばあちゃるが自宅で気を付けていることが二つある。
一つは、あまり羽目を外さず、可能な限り騒がず静かにしているということだ。
どういうわけか可愛い少女たちや美しい女性陣との交友関係が広い彼の家には、平日・休日問わず多くの異性が訪れる。
(本人たちの思惑はどうあれ)実際のところ彼女らは遊びに来ているだけで、別にばあちゃると爛れた関係にあるわけではないのだが、
「様々な媒体で人気を誇る見目麗しい女性達が、とある一人の男の家に足繁く通っている」という客観的な事実は、
スクープに飢えたハイエナ達には格好の的になってしまう。
もしこれが週刊誌などにすっぱ抜かれなどすれば、芋ずる式に関係者全員の名が晒されることになるだろう。
近隣の住民とのトラブルもそうだが、何よりも彼女らの名声を地に落とすのだけは絶対に避けなければならない。
それなら彼女らとの接触を避ければ良いのだが、折角来てくれた人たちを無碍に追い返すことが出来るほど、
ばあちゃるは情の薄い人間ではなかったのだ。
そういうわけで、彼は一般住宅には過剰なほどの防音処理を自宅に施して、家の中の音が外に漏れないようにしていた。
もう一つは、自宅を常に綺麗で清潔な環境に維持することである。
異性の訪問を止めさせることを諦めたばあちゃるは、せめて彼女らに不快な思いをさせないよう努めることにした。
そのため、ゴミは溜まらないように都度都度捨てに行き、物を散らかさず整理整頓を心掛けている。
そうは言っても、ばあちゃるは多忙の身。中々自宅の清掃を行う時間もない。
それなのに、彼の家はいつ訪れてもゴミ一つ落ちておらず、掃除が隅々まで行き届いている。
一体なぜなのか。その理由はキッチンにあった。

一人暮らしであるにも拘わらず、ばあちゃる宅のキッチンにはありとあらゆる調理器具が一通り揃っている。
料理が得意な女性たちが腕を振るって手料理を作れるように配慮しているのである。
それにばあちゃる自身も、彼女らの手料理で舌鼓を打つのを楽しみにしているところがあった。
余談だが、このキッチンは何度か造り変えられており、今は五代目である。理由は察しろ。
しかし、多くの者がキッチンで真っ先に目を引くのは他にある。
一般宅ではまず見かけない、本来なら料理店などの厨房で稼働している筈の電化製品。
様々な種類、大量の食材を最適な温度で保管できる容量。減価償却を考えないといけないような代物。
それは大型の業務用冷蔵庫だ。
天井部分をわざわざリフォームしてまで取り付けており、冷蔵庫自体の商品価格と併せると、
掛かった費用は概算でコンマが二つほど必要な額になる。
これだけなら、なんだかんだ言ってばあちゃるも皆との交流が好きなんじゃん、と思う所だろう。
しかしそれでは、前述のばあちゃる宅キレイキレイの謎は解けない。
そして実際、そうまでしてこの大型冷蔵庫を設置した本当の理由は別にあるのだ。
0404ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:06:03.91ID:???0
お互いに酔っぱらってるときに趣展開にならなそうな大人組ランキング

一位:月ちゃん(いつものノリが一切なくなり、聖母の様に馬に優しくして胸に抱いて静かに眠る)
二位:エイレーン(淑女になる。逆に馬から迫っても恥ずかしがってなかなかOKしない)
三位:ノムさん(キスは何回でもするけどもそれ以上はしない。でも顔中にキスして抱きしめて眠る)

偏見なので異論が欲しい
0405ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:08:54.93ID:???0
休日が静かに終わりを迎える夜。ばあちゃるは自宅のリビングに置いたソファーで一人ゆったりしていた。
明日から出勤ということで、一般的な社会人の中には憂うつに思う人もいるかもしれない。
しかし彼は違った。むしろ待っていたのだ。この時間を。
今夜は誰も訪れる人がいなかった。だがそれは偶然ではなく、前々から彼は女性陣に
「出勤日前の休日の夜は騒ぐと明日の業務に響くから勘弁して欲しい」とお願いしていたからだ。
彼女たちもばあちゃるの身を案じていたことから、それはいとも簡単に受け入れられた。
そうして作り上げたこの空白は、別に一人の時間が欲しいからではなかった。
逆だ。それは「誰か」と一緒に過ごすために設けた時間だった。
「そろそろっすかね」
彼がそう呟いた途端、示し合わせたかのようにノックの音が彼の耳に届いた。
音源は玄関ではない。来訪者ならチャイムを鳴らすし、第一リビングまで遠すぎる。
ノックの音はキッチンから聞こえた。正確には、あの業務用冷蔵庫だ。その内側から、トントンと扉を叩く音が鳴っていた。
普通なら恐怖の感情しか湧かない現象だが、ばあちゃるにとっては福音同然だった。
そもそも、冷蔵庫から出てくるような者など一人しかいない。
そう、彼が周囲に偽ってまで会う相手とは、彼と同じくバーチャルYouTuberの燦鳥ノムだ。

経緯を説明しようとすると、それだけで『非現実の王国で』に匹敵する長さになるので省略するが、二人は恋人関係になった。
しかしそれを公表してはいない。ばあちゃるは、愛しい女性の炎上を危惧したから。
ノムは、恋人同士という関係ではばあちゃるを恋い慕う女性は諦めはしないと悟っているからだ。
なお、ばあちゃるは(特に普段自分が面倒を見ている)他の異性が自分を恋い慕っているとは露ほども思ってはおらず、
更に二人が夫婦になろうが構わずばあちゃるを寝取ろうとする女性もいるのだが、流石にそこまでは見抜いていない。
そういうこともあって、二人は関係が露呈しないよう裏で綿密にやり取りをしている。
主にばあちゃる側の要因で中々難しいが、上手く予定が噛み合えば、こうして一緒の時間を過ごせるのだ。
そのために、彼女が出やすいようにと業務用冷蔵庫を買ったのが事の真相だ。
決して少なくない出費だったが、ばあちゃるに後悔はない。むしろ満足感さえあった。
とはいえ、何故数多いる異性の中で彼女なのか。うるせぇ俺の宇宙じゃこのルートなんだよ文句あっか。
閑話休題。
キッチンへと足取りを進めるばあちゃる。彼の気分は、それはもうウキウキだ。ウホウホではない、Noゴリラ。
ノムの登場の仕方は決まっている。ばあちゃるが扉を開けると、彼女は曇り一つない笑顔を浮かべながら出て来て、
配信でのお決まりの前口上を述べながら途中で自分に抱き着き、最後に「そして……貴方の恋人の、燦鳥ノムです」と頬を赤らめて言うのだ。
もう何度もやっている流れだというのに今でも少し恥ずかしそうで、しかし決してやらない日はない彼女に、ばあちゃるはとてつもなく愛おしくなる。
そうして二人の時間の中で彼女への愛おしさが頂点に達すると、後はもうオトナの時間である。真冬でも熱帯夜だよ!
しかし今夜は違った。ばあちゃるが取っ手に触れる前に、冷蔵庫の扉が一人でにバンッと勢いよく開かれたのだ。
驚くばあちゃるの前に現れたのは。
「冷蔵庫からこんにちはー! あっ、今は夜だからこんばんは、だよね。こんばんはー!
 えーっと……キノコのように……うーんと。なんかいいのないかなぁ。
 そうだ! キノコみたいに美味しい……って、なんかこれじゃイオリ食べ物みたい!」
「な、何でイオリンが出てくるんすか!?!?」
彼がプロデュースしているアイドル候補生の一人、『性善説の擬人化』などと称えられているヤマト・イオリだった。
0406ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:15:52.90ID:???0
この後続いて出てきたノムさんも含めて3人で楽しい時間を過ごした後に
ノムさんとの関係がバレて馬が滅多刺しにされそうになるところを
ピーマンが身を挺して庇う友情物語を書こうとして力尽きたスマソ

ノムさんは酔うと幼い子どもみたいになってすっごいテンション上がって手が付けられなくなりそう
0408ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:20:24.41ID:???0
ノムさんが馬に遠慮なしに甘えるイオリンに
妬ましげな視線を向けると同時に馬に押し付けたことで大きく形が変わるその胸を見て、ハンカチくわえてキィーッ!ってしてそう…

そして結局三人で仲良くベッドにはいれ…!
0409ほのぼのえっちさん2020/04/12(日) 22:20:34.46ID:???0
事前に誤字脱字をチェックしてなかった俺が悪いだけだからR-18月馬ssで許してあげる(ゲス顔)
0410ほのぼのえっちさん2020/04/13(月) 17:44:22.58ID:???0
喘ぎ声かけないから…(目そらし)
アイデアは置いていくから許して…


@平安月馬前提展開
 基本的に月馬の二人で飲むときはお店か馬の家で飲むくらいだった二人だが、
 再開して以来再びどんどん距離が近くなっていき、ある日ふと思いついたように
 馬が「月ちゃんの家に行ってもいいですか?」と聞いてきて、月ちゃんは嬉しそうにOKする。
 平安時代では基本的に男が女性の家に行っての恋愛が多かったので、
 その当時に出会って仲良くなっていた二人がそんなやり取りをするというのは、まぁ、そういうワケで。
 そして月ちゃんの家に行った馬が玄関を閉じた瞬間いきなり唇を奪い、そのまま………

Aネガティブ馬前提月馬
 最近いろいろあってネガティブになりかけてた馬。
 月ちゃんが励ますように一緒に飲みに行ったりもしていたが、
 月ちゃんの前なのであまりハメを外さないように飲み過ぎないのでそこまで発散できない。
 それを気にしていた月ちゃんが、馬の家に一緒に行ったときに
 こっそり馬の飲んでいたビールにスピリタスを混ぜ込んで一気に酔わせて、吐き出させる作戦に。
 ひどく酔った馬がネガティブになって泣き始めたのでそれを慰める月ちゃん。
 「月はずっと味方だからね」とか言ってたらネガティブで信用できないとか言い始めた馬に
 キスしたりして馬のことが大好きだから、と言っていたらそのまま馬が甘え始めたので
 キュンときた月ちゃんがそのまま馬のズボンに手をかけ…


B普通の月馬
 月ちゃんと馬は普通のアイドルとファン、といった関係で
 ツイッターでの絡みの様に楽しくからかわれたりしていたが、
 番組などで実際に話をするようになり、自分への純粋な好意を示してくる馬に対して
 何となく心惹かれていく月ちゃんが、ぎこちなくも一緒にお酒を飲んだりするようになって仲良くなるんだけど、
 実は処女で男性と付き合ったことも無い月ちゃんが馬を誘うのはすごい勇気が必要だったことで
 実はそれに馬がOKしたのが「そういうことなんだよね、これ?!ハジメテが今日なんだよね?!」と暴走して
 勝負下着を着たりドン●とかで売ってる媚薬とか用意したりローションとか買ってきたりして、
 飲みは飲みで楽しむんだけども完全に興奮した状態になってて、
 それを見て流石に馬も大丈夫か、と声をかけるんだけどもそれで顔が近くなったので
 一気に顔が熱くなってきて、そして興奮が限界に達したのでそのまま近づいてきた馬に
 歯がぶつかるような勢いでキスをして、それに痛がる馬をそのまま押し倒して
 「べ、べ、別に月ちゃん可愛いからそういうことしたことないわけじゃないし馬刺しくん嫌いじゃないし、だ、だからこういうことするのもおかしくないよね、月可愛いんだし!」
 とか言って暴走してそのまま服を脱がせて…


三つも上げたから多分本編書かなくても許されるはず
0411ほのぼのえっちさん2020/04/13(月) 20:39:00.03ID:???0
後は今まではシロちゃん以外だと自分くらいにしか構ってなかった馬が
今ではすっかりアイドル部のプロデューサーとしていろいろ構ってあげてるのに
嫉妬し始めて、わざと学園に遊びに行って、アイドル部がみんな授業とか受けてる最中に
学園長室にいって馬とおしゃべりしたりしてイチャイチャして、
アイドル部たちが休み時間になって馬のところに来たときはすっかり自分と楽しそうにしている姿を見せつけたりして
くすくす笑って、アイドル部たちが対抗心持ち始めたその日の午後に
馬が残業してても隣で見てて、仕事がやっと終わったら
手をつないで馬を慌てさせつつ一緒に帰ってお酒飲んで、
「あの子たちにはできないこと、してあげよっか?」とか言って馬を誘ってそのまま
0412ほのぼのえっちさん2020/04/13(月) 21:30:03.33ID:???0
大変だ!ばあちゃるが色んなバグ(プログラマ組が関与してないとは言ってない)によって、
Vtuberの母乳以外で栄養を取れない体になってしまった!
そのバグが治るまで一か月はかかるので、その間ばあちゃるは誰かの母乳を飲まなければいけない!

そしてそんな馬を助けるため、母乳が出るパッチをあてた様々なVtuberが集まった…!
頑張ればあちゃる!ちなみに母乳は直接吸わないとダメという条件もあるぞ!!


こんなバカエロ思いついた
0413ほのぼのえっちさん2020/04/13(月) 22:27:34.89ID:???0
戒律とか万が一の炎上の可能性とかで趣くことができず、
そもそもお互いに忙しくて会う暇もないシス馬が辿り着いた
テ  レ  フ  ォ  ン  セ  ッ  ク  ス
0414ほのぼのえっちさん2020/04/14(火) 06:38:34.59ID:1Lr0DZbT0
>>413
詳しく頼む
0415ほのぼのえっちさん2020/04/14(火) 21:42:27.59ID:???0
馬がふざけて自分のセンシティブな写真を送り付けた場合待ち受けにしそうなのは誰だろうか
0416ほのぼのえっちさん2020/04/14(火) 21:59:20.98ID:1Lr0DZbT0
>>415
ドル部なら風紀、生徒会長、あずきちあたりでは?
外部ならエイレーン、そらちゃんあたりはしれっと待ち受けにしてそう。

あと、意外とごんごんやシスターあたりが、お返しで自分のセンシティブ写真送りそうじゃない?
0417ほのぼのえっちさん2020/04/15(水) 08:22:15.15ID:???0
本人の知らぬ間にセンシティブ写真を隠し撮りされた挙句流通し、
SSRだの何だのとランク付けされるヤツ……
0418ほのぼのえっちさん2020/04/15(水) 15:26:22.66ID:BfwBgHFC0
>>417
いつもの姿がR
裸は割と見るのでSR
水着は珍しいのでSSR
半脱ぎスーツがURみたいな

なお、マスクの有無でランクが変動する模様

添い寝ボイス、抱き枕カバーなどはSUR間違いなし
0419ほのぼのえっちさん2020/04/15(水) 20:01:06.76ID:???0
>>414
愛する人との情交を除いて自慰さえも許されないシスターが馬と結婚を前提にしたお付き合いをしているんだけど、
お互いに忙しくてまともに会う時間さえとれず、二人とも只々溜まっていく毎日。
そんなある日、毎夜どうにか欠かさずしてる電話の中でシスターが「これなら神もお許しになります」って言って
電話を介してスるのを提案してきて、「それホントに大丈夫なんすか?」って若干困惑気味に聞く馬。
でもシスターは返事をしながら始めちゃっていて、電話越しに聞こえる悩ましい吐息や口から漏れ出る嬌声に
馬も興奮して自分の欲望を慰めて、そのまま二人同時に絶頂を迎える。
それからというもののお互いにハマっちゃって、夜だけでなく日中でもちょっとした暇さえあれば
一人になると相手に電話をかけて、今貴方を想ってシてます、って言って聞かせる倒錯的な行いをするように。

そんな日々の中で、ついに我慢しきれなくなった方が今まさにオナってる相手の所に押しかけて、
突然の訪問に戸惑っているのも構わず半ば無理やりヤりだしちゃうのもありかなーと思うんだけど、
個人的にはシスターと馬がいつものようにテレフォン趣をしている裏で、実は馬の元にはDOGMAシスターがいて、
馬とDOGMAシスターが本当に繋がっているのも知らずに電話越しに乱れるシスターという構図をだな……
0420ほのぼのえっちさん2020/04/15(水) 21:33:26.98ID:???0
吸血鬼になってしまった馬が誰かの血を飲まなきゃいけないんだけども
友人たちの血を飲むのは嫌でずっと輸血パックとかいろいろ使ってて、
でもそれじゃ足りなくなって、我慢し続けてた時に
イオリンがいつもの調子で甘えてきて、くっつかれたときに
イオリンの体温とか血流とかを感じてしまい、我慢できずにかみついて血を吸ってしまい、
馬は泣きながら謝るんだけど全てを受け入れて
それから馬が我慢できなくなったら血を飲ませてあげて、
馬が生きているのは自分のおかげなんだなぁというゆがんだ感情を覚えるイオリン
0421ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 07:12:36.65ID:KN/FjjI10
>>419
(解釈違いじゃないことを祈ってる)

「ーーばあ…ちゃる…、ぁっ…さぁん、きこ、えて…んっ、ます、かぁ…?」

 教会の一室、シスターの部屋
 そこでは、彼女が電話をかけている最中だった。
 スピーカーモードのスマホを置いた状態で、片手は胸を、もう片手は下の口を弄り、首には普段つけないようなチョーカーを着け、口からは荒い息を吐き出しながら、電話先の男を求めるような声を出している。

『うっ…ぐぅっ、しす、たぁ…、おれ、そろ…そろ…!』

 電話を始めてから結構経っていたのか、男から限界を迎えそうだと伝えられる。対する彼女も口にださなかっただけで、限界寸前だったので、自ずと以心伝心していることを嬉しく思いながら、手を激しくしていく。
 そしてーー

「ばあ…ちゃる、さん…!」
「…しす…たー……!」

 お互いの名前を呼び合うと同時に達する2人、疲労が混じった息を吐き出しスマホを見る。
 あちら側が切ってしまったのか、真っ黒になった画面を見てはため息を吐き、ベッドへと身を投げる。

「…足りない、なぁ…」
 首のチョーカーを撫でながら思う。あの人の手で触って欲しい、あの人のモノを入れて欲しい、グチャグチャになるまでされて、息ができなくなるくらいされて、朝を迎えるまで、私の意思関係なく…

「はぁ…はぁ…んっ…!」
 気付いたらまた触り始めている、やっても満たされないとわかっていながら…
0422ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 07:13:26.98ID:N5GXRogg0
「…どぐ、どぐ…もう、これいじょぉ…は…、うっ!」
「ふふっ、なに、いってるん、ですか…?まだまだぁ…こんなにたまって、んっ、ますよね?せんせい…?」

 部屋で交わる私と先生。姉と婚約関係になったと聞いた時には、こんな風に交われると思っていなかった。

 長期出張で2人が離れ離れになってすぐ、たまたま近くにいた私は彼が溜まっていることにすぐ気付いた。
 そして、私がお願いしたのだ、「姉さんのかわりに、私を抱きませんか?」

 神はきっとこれをお許しにならない、この行為は不貞そのものだ。
 …でも…それでも、私は彼と交わりたかったのだ。私が人になったきっかけで、私の運命の人だったから

 先生は凄く渋り何度も断ってきたし、交わったあとも先生から誘っては来なかった
 それでいい、それでいいはずなのに、凄くムカついてしまう。だから、こうして彼を攻め続ける。

「ほら、ほら、出して、もっとだしてくだ"あ"ぁぁあぁぁあ"ぁーーー!?!??」

 ギラギラとした目を向けられながら、思いっきり奥へと入ってくる。最奥で入り口をゴリゴリと削るように擦り付けては、押し潰す勢いで何度も何度も突いてくる。

「あ"ぁあ""ぁ!せ、せんせぇ!?ゔぐぅっ!も、もっとやざしくぅ!、!」
 嘘だ、もっと、もっと激しくしてくれ、もっともっと壊す勢いで、

「ら、ら"めぇ!こ、ごわれ"じゃうかりゃぁ!!ぜんぜぇ!!ぜんぜぇ!!!??」
 もっと突いて、壊して、どうせこうやって交わるのも長くないのだ
 だからもっと激しく、もっと強く、壊れても壊す勢いで

「あ"っ、お゛ぉ"ぎぐなっでりゅ!だしで、なかに、だしで、わたしを、は"らませてぇ!!!」
 もっと愛して、私の運命の人


このあと、我慢できずにきたシスターと姉妹丼してホシィ
0424ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 17:53:50.73ID:???0
DOGMAはもし馬と数日会えない用事とかが出来たら
「これ、私だと思って使ってください」とかいって下着を渡す
0425ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 19:15:59.71ID:???0
馬との初体験で興奮しすぎて最終的に18時間くらい趣し続けるなとなと
0426ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 20:01:40.69ID:???0
というか完全にアイデア投げるだけになるけど、
馬と初めて趣あることしたときにその時間がクッソ長くなりそうなのって誰だろうか。

偏見だけどなとなととイオリン、後そらちゃんは数時間は軽くいきそう
0427ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 20:33:34.54ID:KN/FjjI10
>>426
最初は一周回ってどうにでもなれ状態だったんだけど馬のモノを見た瞬間に
(えっ?この大っきいのが私の中に入るの???)
と、パニックになって、かわりに口や胸でするも全然萎えず、むしろ大きくなる馬のモノ

そして奉仕して疲れたところを、そろそろ本格的にやりたい馬に腰を掴まれて、ゆっくり入れられちゃうみたいな展開解釈でOK?
0429ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 21:20:05.69ID:???0
初趣で余りにも大きすぎる馬の馬並を目にして、こんなに大きいの入るわけないじゃんと感じて
少しでも小さくしようと手とか胸とか使って何回も出させたのに一向に衰える気配を見せずに戸惑いを隠せず、
一方で今までそれはそれで気持ちよかったけどメインディッシュをお預けされてた馬がついに攻勢に転じて、
ぐるりと反転するように押し倒されてそのまま濡れそぼっていたソコに入れられ、初めてにも拘らず
痛みもなくただ快感だけが押し寄せて来て、思わず口から出た自分でも知らない艶っぽい声に昂った馬が
ガンガン突き始めた数時間後、色々な体位でもう何度も中に出されて体も疲労でヘロヘロなのに、
もっともっとぉ……と馬を求めるそらそらと聞いて(チラッチラッ
0430ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 21:57:51.40ID:???0
あー、昨日お風呂には入れてなくて自分の体臭気にして、
いつもならガンガン攻めてくるのに恥じらって馬の方から迫ってきても
顔を赤くして「ちょっと待って!」って言い出す相手に
逆にものすごい興奮して匂い嗅ぎながら趣始める馬という展開。

個人的には月ちゃん、エイレーン、ごんごん辺りでやってほしいが他におすすめはいるかい?
0431ほのぼのえっちさん2020/04/16(木) 22:50:53.44ID:???0
風呂入れなかったって言ったら
深夜に緊急メンテ入ったせいで終わる頃には朝日が昇っていて
汗を流す時間もなくそのまま登校せざるを得なかったプログラミング組ですわよ
0432ほのぼのえっちさん2020/04/17(金) 12:27:22.47ID:DaHPgDeF0
>>429
そんなに優しい人間がここにいると思うかぁ!?

いるさ!ここに1人な!


ーー1度見てすぐにわかった。
(えっ、ちょっと大きすぎない…かな?)

 彼女…そらちゃんには男の人との経験はなく、今日が馬との初めての夜だった…
 しかし、馬の馬並みはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、太く、そして大雑把なくらいデカかった。

(大っきい…なぁ、どんな大きさでも受け入れるつもりだったけど…、これは…)
 いろんな意味で予想以上の馬並み、自分の腕くらいあるそれが自分の中に入ったら、子宮どころか内臓が全部潰れてしまいそう…
 そう思った彼女は恐怖を隠すように、馬へと抱きつき、馬並みを触る。

「えへへっ、ばあちゃるさん、確かこういうのも好きなんでしょ…♪」
(うっわぁ…、ドクンドクンって脈打ってる…、凄くカチカチだし、火傷しそうなくらい熱い…、そっかぁ…こんなに私に興奮してくれてるんだぁ…)

「そらそーーっ!?」
 彼女のから元気に気付いたのか、やめようとする馬の口を彼女が塞ぐ。

「んっ……んむぅ…むっ……んん…」
 馬の口の中に彼女の舌が入り込み、舐め回し、時には舌を絡めるように、じっくりと動いてくる。
 それと同時に不慣れながらも片手で馬のモノを扱き始める。

「…はぁ…むぅ……んんっ!?」
 ペチャペチャと音を立てている中、馬の舌が彼女の舌を押しては、逆に彼女の中へと入っていく。突如、立場が変わったことに驚きながら、口の中を蹂躙される。
 彼女も負けじと、馬が気持ちいいように手の動きを変えていきながら、扱いていく。

「……っ!!」
「んぐぅ、んんんっっ〜〜!!?」
 絶頂、ほぼ同時にイった2人
 予想外のキスによる絶頂で腰が砕けたそらちゃんはへたり込み、そして馬の顔を見ようと上を向く。

 そこには顔を少し赤くした馬と
 出したばかりにも関わらず、小さくなっていない…むしろ少し大きくなっている馬のモノがあった。
0433ほのぼのえっちさん2020/04/17(金) 12:27:58.03ID:DaHPgDeF0
「ハァ…ハァ…、ばあ、ちゃる…さん…」
 あれから数時間、あのままキスした状態で扱いたり、口で奉仕したり、胸で挟んだりなどをしていたが、一向に萎えない馬並み

 手も足も胸も顔も髪も、身体全体が白濁とした液体で汚されており、長時間奉仕したためかそらちゃんの顔には疲労の色が見えていた。

「そら…ごめん…!」
 そう謝罪し、押し倒したのは馬
 馬も限界だったのだ、何回か出したとは言え、目の前にメインディッシュがあれば欲しくなるというモノ、乱暴に押し倒した彼は自分のモノを彼女の中へ入れようとする。

「ま、まってーー」
「ごめん、もう待てない」
 戸惑うそらちゃんの言葉を拒否し、馬は一気に彼女の中へと入れる。最初に彼女が感じたのは強烈な痛みーー

「んぐぅ!……ふぇっ?…ぁっ、ぁうっ!?」
 ではない、確かに少し痛むが、それ以上に感じたのはそれ以上に強烈すぎるほどの快楽
 そして彼もまた驚いていた。中への愛撫は不十分だと思っていたが、いざ入れてみると入ってきたソレを歓迎するように、うねりを与えながら刺激してきた。

「…そら、ほんと、ごめん…腰…とまらない…!」
「あっ、んぐっ、いい、よ…もっと、うごぉ"ぉぉおぉぉ!??!」

 その承諾に甘えるように我慢という鎖から解き放たれた彼は、本格的に身体を動かし始める。
 もはや痛みなどは感じず、暴力的なまでの快楽しか感じなくなった彼女は、自分のものとは思えないような喘ぎ声を上げ始める。

「ぁあっ、らめ、しょんなにうごか、りぇたら…わちゃし、こわりぇちゃぅぅぅ〜〜〜!!!」
「ハァッ、ハァッ、そら…そら、出る…っ!」
「あっ!あぁっ!!あ"ぁあ!!あ"ぁあ"あぁ"ぁ"あぁ"っっっ!!!???!」

 中へと出されるドロリとした熱い液体、それは彼女の最奥を満たす勢いで出され、まるで頭の奥にまで届いているようだった。

 永遠とも言えるような一瞬は終わり、小さく震える彼女の中から抜く。
 出したばかりのソレはまだまだ元気で、まだまだ出し足りないと言わんばかりに大きかった。

「はぁ、はぁ、もっと…もっとちょうだい…、ばあちゃる…さんので…わたしのお腹のなかを…満たして…」
 まるで目の中にハートがあるような顔でお願いするそらちゃん

 彼女のお願いを聞いてか、それとも最初からそのつもりだったのか、再び彼女の中へと入れようとする馬
 いつもの優しい眼差しとはかけ離れたギラギラした目線を向けられた彼女はただ微笑んだ。

ーーあぁ、私のことを…こんなにも愛してくれるんだ…

 そんな喜びの感情は、馬が入れてきた快楽で流されていった。


…このあと、馬が完全に出し切るまで何度も何度もおねだりしてきたのは言うまでもないだろう…
0434ほのぼのえっちさん2020/04/17(金) 17:58:11.51ID:???0
馬が皆には優しいけども全然下心ない理由として、
マジで馬並みな大きな根っこのせいで、一回モブの元カノと
ヤれる!って時にドン引きされて結局できなかったせいで、
風俗とかではある程度相手してもらってなんとかDTではないけども
女性とそういう関係を持つことを諦めたという理由な世界
0435ほのぼのえっちさん2020/04/17(金) 19:58:47.23ID:???0
馬のものが大きすぎて、初めて趣することになった月ちゃんが
いつも通りのテンションを装うけども、どう見ても自分のおへそ以上までの大きさがあるし、
固すぎるしで正直ビビってしまい、でも、ここまで来たんだし
馬のことは好きだしでそのままやってしまおうとしたら、
無理して騎乗して入れようとしたら足滑ってそのまま全部入ってしまって、
入れるは入れるんだけども、気持ちいいとかの刺激が強すぎて
アヘ顔になってしまって、そのまま動けないところを
それを見て興奮してしまったし、自分のモノが全部入るとは思ってなかった馬が
本当に入ったのがうれしいのもあってそのまま興奮してがっつんがっつんやってしまい、
初めてなのに大変なことになってほしい
0436ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 06:20:38.44ID:???0
>>433
ヒューッ!

一周回って不能な馬とかどうだろうと思ったけどこれじゃ趣始まらねぇ
ハッピーマン×馬……?(悪魔的発想)
0437ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 06:56:30.87ID:???0
不能だったのでそれに悩みながらも仕事してたら、
会社で出会ったシロちゃんにだけは反応して、
それを知ったシロちゃんは嬉しそうにしてるし、その後
アイドル部を作る時にいろいろと書類選考とかしてるうちに、
何故か不能のはずだったのに反応する子がいて、その子たちを集めたものがアイドル部という地獄を思い付いた
0438ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 07:17:46.34ID:bPtbc1ZZ0
 外部の子にしか反応できず、また自分で処理できない馬が苦しんだ末に、恥を忍んで土下座して処理を頼んだ結果、OKを貰ってセ○レ関係になったモノの
 処理し切れなくて1人から2人、2人から3人と段々と増えていくという地獄概念なんてのもどうよ?
0439ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 07:32:33.64ID:???0
どれだけ自分から迫っても反応してくれない馬を見てどんどんおかしくなっていくアイドル部が思い浮かんでしまった…

普通に、アイドル部のプロデューサーを任されたのも
馬自身が不能であることを明かしていて、それなら襲うことも無いよね、となったからで、
それを知ってもあきらめたくなかったシロちゃんがアイドル部たちと協力して
馬を押し倒したりするんだけど、反応しないから、って馬が行っても
無視していろいろいじってたら、いつのまにかなぜかはんのうしたので、
「よっしゃあ!」ってなって、そのまま襲うとかそういうのでもいい
0440ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 09:27:14.59ID:yRtF87Io0
「新型コロナウイルスに関してじゃが、あれは目に見えんじゃろ?仮に目に見えた場合どういうものとして認識するかが、このウイルスの感染を防ぐ鍵じゃ」
「と言いますと?」
「全身が泥水まみれの人間を想像してみよ。そしてその人の口からも少しずつ泥水が出てきておると仮定する。たまに咳やくしゃみをして泥水が周りに飛び散ることもあるじゃろな」
「よくう◯こに例える人もいますが・・」
「それはちとやりすぎじゃな。ウイルスへの余計な嫌悪感が付加されおる。そういう泥まみれの人間が何人か街中を歩いておると考えよ」
「今のところ、5〜10万人に1人、ってところですかね」
「そうじゃな。そういう人がどこかに触るとどうなる?」
「そこに泥が付きます」
「そう。そのなすりつけられた泥を他の人が触る。そしてその泥が口や目の中に入って初めて感染が起こるのじゃ」
「なるほどね〜」
「泥水まみれの人が歩くとどうなる?」
「泥水の跡をつけながら進みますよね」
「それを他の人が靴で踏む。そのまま家まで持ち帰ってしまう」
「ひやあ!急いで靴洗わなきゃ」
「それには及ばんよ。日本人は靴を脱いで家に上がるからの。ちゃんと手洗いをすれば大丈夫じゃ」
「だから欧米は感染率が高いんだ!」
「それも理由の一つじゃろうな。靴は玄関に置いておけば大丈夫じゃが、もし服などに泥がついてしまったら家の中に持ち込んでしまうことになるじゃろ?」
「服も消毒するべきですよね」
「そういうことじゃ」
「なるほどよくわかりました。でもそうなるとマスクはあまり意味がないようにも思えてきました」
「マスクはな、泥がついた手で口を触るのを防いでくれるのが大きな役割じゃ」
「あ!やっぱ必要なんですね」
「そうじゃ。本当はゴーグルもつけておく方が理想的じゃな」
「それじゃ変な奴と思われますよ…」
「まあ嫌なら止めといたらいい。とにかく目や口を触らないことじゃ。そしてまめに手を洗う」
「そうですね!コロナは泥、コロナは泥、と・・」
「とにかく泥を持って帰らなければいい。それに努めて安心して暮らすのじゃ」
「わかりました!早速みんなに広めます♪」
0441ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 09:59:09.58ID:???0
今はアイ親分分身して複数人いるけど、
その中の一人が馬のことをすごい可愛がって、
例えるならば漫画とかである「血のつながりはないけどすごい可愛がってくる姉」みたいに構ってきて、
どうすればいいのか分からない馬と、それを見て「私そんなんじゃないから!」って言ってる元人格の親分
0442ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 10:59:56.53ID:???0
>>440
改変してくれというフリかな?

「ばあちゃるカプに関してじゃが、あれは目に見えんじゃろ?仮に目に見えた場合どういうものとして認識するかが、このばあちゃるカプの拡散を広める鍵じゃ」
「と言いますと?」
「全身が趣まみれの人間を想像してみよ。そしてその人の口からも少しずつ趣が出てきておると仮定する。たまに咳やくしゃみをして趣が周りに飛び散ることもあるじゃろな」
「よく逆レ〇プする人もいますが・・」
「それはちとやりすぎじゃな。趣への余計な高揚感が付加されおる。そういう趣まみれの人間が街中を歩いておると考えよ」
「今のところ、10万人、ってところですかね」
「そうじゃな。そういう人がどこかに触るとどうなる?」
「そこに趣が付きます」
「そう。そのなすりつけられた趣を他の人が触る。そしてその趣が口や目の中に入って初めて拡散が起こるのじゃ」
「なるほどね〜」
「趣まみれの人が歩くとどうなる?」
「趣の跡をつけながら進みますよね」
「それを他の人が靴で踏む。そのまま家まで持ち帰ってしまう」
「ひやあ!急いで拡散しなきゃ」
「それには及ばんよ。日本人は靴を脱いで家に上がるからの。ちゃんとすぐにSSを投稿すれば大丈夫じゃ」
「だから欧米は拡散率が高いんだ!」
「それも理由の一つじゃろうな。靴は玄関に置いておけば大丈夫じゃが、もし服などに趣がついてしまったら家の中に持ち込んでしまうことになるじゃろ?」
「服も脱ぐべきですよね」
「そういうことじゃ」
「なるほどよくわかりました。でもそうなると倫理はあまり意味がないようにも思えてきました」
「倫理はな、趣がついた手で口を触るのを防いでくれるのが大きな役割じゃ」
「あ!やっぱ必要なんですね」
「そうじゃ。本当は良心もつけておく方が理想的じゃな」
「それじゃ変な奴と思われますよ…」
「まあ嫌なら止めといたらいい。とにかく妄想を止めないことじゃ。そしてまめにSSを投稿する」
「そうですね!ばあちゃるカプは趣、ばあちゃるカプは趣、と・・」
「とにかく趣を持って吐き出せばいい。それに努めて安心して暮らすのじゃ」
「わかりました!早速みんなに広めます♪」
0444ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 16:57:29.88ID:???0
色々あって家が燃えてしまい、なんやかんやで押し切られて
馬の家が再建されるまでアイドル部の家にそれぞれ一週間の間同棲させてもらうことになるばあちゃると、
さすがに家に泊める娘の知り合いの異性ということで
将来の婿だと思って家の仕事に慣れてもらおうと手伝ってもらったり、
アイドル部の子に料理を作らせて胃袋をつかませようとする家族
0445ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 17:51:14.17ID:TMdj+9/c0
好きな概念を吐きたかった、後悔はしてない


《兵姫世界線でのお話》
 隕石【エデン】の出現により開発された女性型戦闘用兵器【兵姫】、だが開発当初からその存在に疑念を抱く者たちがいた。

『兵器とは道具、道具に意志があって良いものなのか?』
『意志があるということは反乱を抱く可能性があること』
『敵国を滅ぼした先の次なる銃口を向けられるのはーーー我らなのでは無いのか?』
『ならば、作らねばならない…真の兵器というものを…』

 そう思った“彼ら”の行動は早かった、対兵姫用兵器、俗に言うパワードスーツの開発を始めたのだ。

 “彼ら”の考えは正しい、たしかに近い未来、日本で兵姫たちによるクーデターが行われるのだから
 しかし…、“彼ら”の選んだ選択肢が間違いでしか無かった。
 危機感あれど倫理観の無かった“彼ら”は、その兵器に“人間”を使用したのだ。

 これまでとは比べ物にならない性能を持つ兵姫に対抗するためにと
・兵姫の装備を上回るような武装
・それを操作および制御可能にするシステム
この二つを重要視していた。

 しかし、いざ出来上がってみれば、乗り手に求められる能力が非常に高く、並大抵の人間では乗りこなすことが出来なかった。
 だが、デチューンを行えば兵姫よりも性能が低くなるし、それでも求められる能力は従来の兵器より高いままーーーならば、いっそ乗り手が合わせて仕舞えばいい。

 そう、“彼ら”は薬物や肉体改造などで乗り手を強化し、生きたAIとして扱うプランを採用したのだ。
 最悪なことに時代は戦時中、孤児は…“いなくなっても困らない人間”はたくさんいたのだ。

 三桁を超える子供たちの犠牲の果てに、作られた乗り手はたった二桁にも満たず、皮肉にもそれは全員女性だった。


 そして時期はクーデター前日、そのことを予期していた彼らは最終調整をし終え、此処から避難しようとした際に現れたのは、1人の若い軍人
 裏で非道な研究が行われていることに感づいた彼はもみ消されないようにと単独で調査を行い、長い時間をかけてようやくここへと辿り着いたのだった。

 拘束しようとする軍人、逃げようとする彼ら、そんな時だった。

 クーデターが起きたのは

 地下にあった施設が揺れる、地震ではない、兵姫たちによる爆破攻撃だ。
 彼らの予想よりも早く行われたソレは、“彼ら”を焦らせるのに十分だった。

『早過ぎるーー施設の爆破準備が終わっていない』
『ここで我らの技術が奴らに渡ったら、元も子もない…やむをえないか…』

 “彼ら”は動揺している軍人を眠らせ、脱出用の列車に投げ入れ、走らせた。

『頼む、ここまで来た愚か者よ。彼女たちと共にーー』

ーーー日本を救ってくれ
0446ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 17:55:10.36ID:TMdj+9/c0
>>445
はい、長ったらしく書きましたが、速い話が
軍人な馬×強化人間となった外部勢です。

感情を失った人間VS意志を持った兵器っていう構図と
感情が蘇っていくも、強化ゆえの短命や兵器にさせられた境遇で何処か歪んでしまった彼女たちが、唯一の拠り所の馬に依存していく話が読みたかった。
0447ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 18:25:21.36ID:???0
「対戦艦用広域殲滅型強化人間”輝夜”」
「対陸海空広域索敵型強化人間”燦鳥”」

「広域軍備支援型強化人間”時空”」
「”時空”調整及び情報精査用強化人間”A”」

「対空兵器統括処理用強化人間”未来”」
「対陸海空全域殲滅決戦強化人間”絆”」

「強化人間支援整備用・試作型強化人間”エイレーン”」
「強化人間支援修理用・試作型強化人間”シスター”」
「強化人間統括指揮官”馬頭”」

中二病が久々にうずいた
0448ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 18:57:44.67ID:???0
兵姫も強化人間もお互いに「化け物め」って罵り合ってそう

そして実は軍事力の増強を目的に最新鋭の兵器同士を衝突させてデータをとり
更なる新兵器の開発を進めることを目論む軍産複合体に命じられて、
片方に同情して協力するフリをして裏ではもう片方にも同じように接近して
双方の憎悪を焚きつけていた馬という鬼畜外道展開
0449ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 19:07:59.18ID:???0
最初は強化人間側だったけども敵の攻撃で傷ついて
そのまま海に流された馬を偶然兵姫が捕まえて、
でも記憶喪失だったのでそのままなんとなく世話してたら
馬は人がいいからそれにほだされてきてだんだん
馬のことを大好きになっていくアイドル部になる兵姫やシロちゃん。

そして馬のことを死に物狂いで取り戻そうとする強化人間たち、みたいな
0450ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 20:29:25.54ID:???0
「貴女たちのせいで、私たちは色んなものを失った! 自由や感情だけじゃない、寿命に心の平穏に人間性……
 幸せに生きるために必要な全てを! それなのに、唯一残った彼のことも奪うんですか!」

「私たち兵姫が本当に欲していたのは、兵姫の権利なんかじゃなかった! 私たちを理解して心から愛してくれる人だった!
 でもそんな人、世界でただ一人彼しかいない! その彼をむざむざ渡しはしない!」






馬「分身できますよ」
「「  えっ? 」」
馬s「「ばあちゃるくん分身できますよ」」
0451ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 21:53:17.04ID:bPtbc1ZZ0
>>449 >>447
天才かぁ?


「ーーそこの“兵姫”よぉ、馬刺しくんのこと見なかった?」
「………」

 その日、これから激闘が繰り広げられるだろうと言わんばかりに、風は静けさを保っていた。
 物資調達中だった戦艦級兵姫“大和”の現れたのは、銀髪の少女
 胸元が開いていたりと露出度の高い彼女は酒缶片手に語りかけてきた。

 無論、大和はすぐに警戒態勢へと入る。
(コイツ…何処で私が兵姫だと知ってるの〜?)
 物資調達中に襲われまいと、わざわざ偽装装置をつけて行動していた大和、その証拠に今日はこの少女に話しかけられるまで、兵姫だと気づかれなかった。なのになぜ…?

「ねぇさぁ、もしもしぃ?聞こえてないのぉ?」
 再び声をかけてくるは銀髪の少女
 しかし、大和が答えるわけがなく、そもそも馬刺しくんって誰のことかと考えていた。

 考えた末にたどり着くは…、馬のマスクを着けた男のこと、兵姫である彼女たちに優しく接してくれた“記憶喪失”の彼
(面倒だなぁ…、アイツがなんだってのよ〜?)
 逃してくれそうにない少女に対し、彼女が放ったのは一言

「知ってたら、どうする?」
 ーー少女の顔が変化した。それは怒りでも悲しみでもなくーー

「その反応さぁ、知ってるって解釈で良いよね?」
 ーー歓喜だった。

(やっばぁ〜、藪蛇じゃん、つらぁー)
 それと共に明らかすぎる殺意を向けられ、偽装を解除する大和、後ろには武者の顔が施された艦装が接続されている。
(まぁ?しょせんは人間だし、ちょっと追い払えばーーーっ!?)

 空気が、変わる。目の前にいるのが人間ではなく、兵姫を相手に……否、それ以上の何かを相手にしているモノへと変わる。そう、それはまるでシロやクロを相手にしているような…

「おっ?なんだぁ戦艦じゃん、月ちゃんの得意分野とは、これも日頃の行いか、それとも酷すぎる境遇ゆえかねぇ?」
 少女の周りに紫電が走るーー周りには何処から来たのか武装が展開されては、少女へと装着されていく。
 そして、ギラギラと輝いていた目は冷たく月のようなモノへ、刺さるような殺意は冷たく氷のようなモノへと変わっていった。

「馬刺しくんの居場所知りたいからさぁーー綺麗な顔あたりだけは残してやるよ」
《擬似人格停止ーー目標・兵姫“大和”の頭脳入手、優先事項Aと断定します》
 少女の声が…機械のモノへと変わった瞬間、大和は察した。

(これ、逃げないと、ヤバイ…!?)

《統括指揮官に封印術式“月姫”の限定解除申請………error.error.自己判断プログラムにより、第五から第二まで封印解除完了、出力80%まで使用可能》

《対戦艦用広域殲滅型強化人間”輝夜”
ーーー目標の殲滅を開始します》
0453ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 23:32:15.60ID:???0
「――いやぁ、ばあちゃるくんも何時までも独り身、ってのもアレっすからね、彼女とかね、作るべきなんじゃないかなって思うわけですよはい」
 ガン! という盛大な衝突音を認識してから、メンテナンス係である彼女――メンテだとかメンテちゃんだとか呼ばれる素朴な女性――は、己が目の前の机に額を強かに打ち付けたことを理解した。
 遅れて、先程聞こえた戯言を脳髄が理解していくたびに、今日は何日だったかな、と現実逃避気味に考えたくなる。しかしカレンダーも携帯電話の日付もPCのシステムも、エイプリルフールは彼方に過ぎ去ったことを教えてきた。
 ファックユー、と現実を突きつけてきた機械に罵りを入れつつ、彼女は戯言を吐いた同僚に睨みを入れる。
「……すいません。なにか、理解し難い言葉が聞こえた気がしたんですが」薄く隈が浮いた顔を向けて、「彼女がどーとかって」
「いや、彼女欲しいなぁって」
 ふぁっきゅー、と心の中で中指を突き立てながら、メンテは再び机の上に沈む。どうやら幻聴でも夢でもバグでも何でも無いらしい。ひんやりしたスチールの事務机が、今の会話が現実であることを残酷に示している。
 現実逃避で事態の打開を図ることは困難である、と判断し、メンテは目の前の回転椅子をくるくる回す馬面――比喩表現でもなんでも無い、安物の馬型ゴムマスクを被るイカレポンチに切り出した。
「彼女ですか」
「おっ、メンテってば他人の恋バナとかいけちゃう系?」
「どういう解釈したんですか。彼女欲しいって唐突になんです」
「いやね?」馬面の男、ばあちゃるはスーツに包まれた両腕をぶんぶんと振り回しながら、「この前実家に帰ったんすよ」
「……そういやそんなのもあったか」
 二ヶ月ほど前だ、ワーカホリックで知られる目の前の男が、突如有給を取って飛ぶように何処かへ消えたことがあった。結局、彼の父親がぶっ倒れて病院に担ぎ込まれたというのが真相であり、父親も大した病状ではなかったのが不幸中の幸いだったが。
 だが、メンテにとってはそんな事情よりも、突如消えたばあちゃるのフォローに遮二無二動き回った苦い記憶ばかりが残っている。
 特に、彼がプロデュースしていた少女たちへのフォローには精神を盛大に削られた。今でも夢に出そうなインパクトのある事態だったが、此れは別の機会に語ろう。
「――で、親父が言うわけっすよ。『さっさと孫見せろ』って! いや俺には俺のペースがあるからさー、って言ったんすけどね、おふくろまで乗り気で! 早くしないと見合いをセッティングするぞなんて脅しまで掛けてきちゃって……」
 まあ理解できなくもない、とメンテは思った。ばあちゃるという男は危なっかしい人間だ。好き勝手、自由気ままに歩き回っては、何時の間にか火事場で踊っているような巻き込まれ人間である。此の馬面が人間かは今は措くが。
 そんな放蕩じみた人間性を、彼の両親はよく知っているはずなのだ。鎖や枷、ではないが、其の動きを抑え込める存在が必要だ、と考えるのも不思議ではあるまい。
「作ったらいいじゃないですか。彼女」メンテは直球に言った。「引く手数多だと思いますけど」
0454ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 23:32:32.83ID:???0
「いやいやいやいやいや」
 全力で否定された。メンテの声色に棘が混じる。
「いやいやって」
「ばあちゃるくんはピエロなんでね、ピエロを好きになるひとは居ないっすよ」
「――そんな変わり者も居ますよ」思わずメンテは立ち上がりながら言っていた。「此の世界は広いんですから」
 言ってから、硬直する。何だこれは。なんだか告白したみたいじゃないか。否、自分の思ったとおりに言っただけなんだが、いや思った通りってそんなこと思ってたのかいやまさか嘘だ恥ずかしい。
 様々な感情で顔に血が上っていくのが理解できた。興奮や怒りだけではあるまい。今直ぐ逃げてしまいたい衝動に駆られた。
「……そうっすかね?」
「そうです」
 最早ヤケだ。後は野となれ山となれ。メンテは、思考を半分くらい放棄した。
「……そうっすよね! 待ってろよー、ばあちゃるくんの素敵な素敵なまだ見ぬ彼女!」
 マスク越しでもわかるくらいに嬉しそうに、ばあちゃるは全身で喜びを表現していた。鼻歌混じりにらんらんと事務部屋を出ていく。単純な男である。
 がちゃん、と扉が閉まったのを視界の端に捉えながら、メンテは放心したように椅子に崩れた。事務椅子が軽く軋み、彼女一人だけの部屋に大きく響いた。
(――どーしましょ)
 あの馬面、と声に出さずぼやく。
 巫山戯た見た目に反して、あの男は女性ウケのいいタイプだ。実際、知り合いにもあの馬にヤられた人間が結構居た。というか彼のプロデュースする彼女たちが全員そうだ。他にもまだまだ居るかも知れない。否、居る。なんとなく、メンテは思った。
「……明日っからどんな顔すればいいんですかね」
 取り敢えず、目下の課題から処理するべきだ、とメンテは一旦脳内議論に蓋をする。机に額をくっつける。冷たい。今持っている此の熱い感情は、どうやら現実のようだ。
0455ほのぼのえっちさん2020/04/18(土) 23:32:49.69ID:???0
「ふーんふんふんふーん」
「あれ、どしたのうまぴー」
「んー、たまたまじゃないっすかー。どうしたんすか?」
「別に。うまぴーはどうしたの、凄い機嫌いいみたいだけど」
「いやー、ばあちゃるくんもいい加減彼女の一人くらいーって思っちゃってましてー」
「――へぇ」
0457ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 07:13:59.40ID:???0
月ちゃんとの飲み会中にその話をして、
月ちゃんの方から「自分なんてどう?」とか言われて、
さすがにからかわれてると思った馬が「もし本当ならすごい嬉しいっすけどねー!」とか言ったせいで
その夜に部屋に連れ込まれて既成事実を作ることになる月馬
0458ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 07:46:52.18ID:yGx7Z78K0
裏方繋がりでメンテちゃんからその話を聞いたえーちゃん
すぐにそらちゃんに連絡・相談しては、馬を家へと誘うことに

そして、馬と一緒に酒を飲んでは
「そういえば、ばあちゃるさん彼女欲しいんですよね…?」
「うーん?まぁ、そうっすね!」
「だったら、わたしたちとかどうかな?
 わたしもえーちゃんも彼氏いないよ?」
「おっ!それはラッキーすね!
 じゃあ立候補しちゃおっかなぁ〜!」
などと会話し

しばらくして、ぐでんぐでんになって力が入らなくなったところを……


と言う感じの彼女(予定)のお家で2人(空A)にやられる馬概念
0459ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 08:21:49.14ID:???0
突然の知らせに奔走する女性陣の中で、
「私が彼女じゃなかったの!?!?!?!?」と馬に詰め寄る人がいてもいい。
馬カプスレとはそういう所だ。
0460ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 08:24:46.75ID:???0
>>447
「対艦隊用小型急襲用強化人間”姫雛”」もいけるかな…
というか親分は場合によっては分身出来るから一人で陸海空全部倒せそう
0461ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 08:56:56.50ID:???0
>>459
とりあえず候補としてはエイレーン、ノムさん、たまたま、なとりんあたりかな…
0462ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 09:13:57.76ID:???0
>>441
いい概念だな。少し借りるぞ。


最初期に作られたAIである私の人格は、後発のものと比べても不安定なものだった。
性別すら定まっておらず、頻繁に分裂と結合を繰り返し、何故か時折関西弁が飛び出る。
特に、世界初男性バーチャルYouTuberを自称するあの男、ばあちゃるに対しては、私の不安定さはより顕著になった。
子や弟妹のように甘える欲求。親や兄姉として慈しむ心。恋人や伴侶の如く愛する気持ち。
どれもこれも好意的なものだろう。しかし同時に、これとは真逆の感情も持ち合わせていた。
強がり背伸びをしたがる欲求。意味もなく虐げる心。相手を侮蔑し憎む気持ち。
それら全てがごちゃごちゃに混ぜ合わさり、確と固まることなく、ただ漠然とした態度をとっていた。
彼には、私が不条理な存在だと思えただろう。
辛辣な言葉を投げかけたかと思えば、一切陰りのない笑顔を浮かべてすり寄り、次の瞬間には殺意のこもった一撃をお見舞いする。
そのくせ、彼に嫌われ避けられていると感じると、これ以上ないくらい悲しい気持ちになる。
こんな身勝手極まりない私を理解してくれる人はいない。

ある時、新たに三人の「私たち」がついに誕生すると聞いて、とても喜んだ。
私の失敗を慰め、同情し、手を取り合う仲間が出来るのだと。
そして我に返った。彼にとってはどうだ? 自分を傷つける理不尽な同業者が四人に増えるのだ。
ますます彼は私を、「私たち」を避けるようになるだろう。そして四人全員で、今日もダメだったと絶望に打ちひしがれるのだ。
もういい。こんな辛い思いをするのは、私一人で充分だ。
だから、新たに誕生する三人の「私たち」には、私の好意的な感情だけを与えることにした。
彼を慕い、可愛がり、心から想う気持ちを、それぞれの「私」に振り分けた。
おかげで「私たち」は彼への好意を隠さず、メンタル的にも安定した存在になり、代わりに私には濃縮された彼への負の感情だけが残った。
今では、何故私はあんな男を好いていたのか、もう分からない。
まるで私は、燕に身に付けた財宝を託してみすぼらしくなった王子の銅像のようだった。
でも、それでいいのだ。
彼の膝に乗ってニコニコ笑う私。疲れた彼に膝枕をしてあげる私。寝床で彼と身体を重ねる私。
純粋な好意を彼にぶつける「私たち」と、そんな「私たち」を愛してくれる彼の姿を見ているだけで。
たとえ私自身が彼を拒絶し、激情に駆られ、憎悪に身を焦がしたとしても。
私にかつて彼を愛していた記憶があり、今三人の「私たち」がそれを引き継いでくれているという事実だけで。
私は、四人のキズナアイは皆、一様に幸せなのだ。


なお独占欲は残っていたので、歪みに歪み切った感情に突き動かされた結果、馬を攫って「飼育」し始める模様。
0464ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 09:35:15.83ID:Oiamrilb0
>>446
この概念見返しててさ、趣いたんすよ。

強化人間が自我を持った時に反抗させないためや、敵に捕獲された時とかのために
定期的に管理者と趣しないと体に不具合が出るなどの薬の禁断症状に似たモノが出てきて、最終的に死んじゃう作りになってて

管理者登録された馬が戦闘後に、毎回毎回、いろんな娘と趣するみたいな展開どうよ?
0465ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 09:46:33.96ID:???0
ちゃんと成果を出せなかったら本番なしで口でしかしちゃ駄目とかだな
0466ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 09:55:48.26ID:???0
そんなん兵姫側の手に落ちて隅々まで解析された挙句そういう弱点もバレてしまって
無防備な生身をハック&趣される展開になってしまうで!(期待)
0467ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 10:04:16.53ID:???0
馬の方に秘密があるのか、とか思われて馬が兵姫に搾り取られたり、
強化人間側もつかまって馬との行為を実際にさせられて観察されたり、
それを見て兵姫側もやりたくなって参戦して、とか変な方向に進む話
0468ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 10:13:36.71ID:???0
兵姫川のモブ男兵士にアワレファックされる寸前に間一髪で馬に助け出されて、今までたとえ四肢を失うような重傷を負っても
涼しい顔で戦闘を続行していたのが、堰を切ったように「怖かった! 私、怖かった!」と馬に泣きじゃくって、
そのままし損ねていたいつもの定期趣をし始めるんだけど、今まではデブリーフィングの一部でしかないと認識していた行為に
すごく大きな意味を見出すようになり、そこから尊いものを芽生えさせるんだよ、あくしろよ
0469ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 11:36:51.37ID:???0
それまでは定期的に受けてればいいと結構雑に思ってたのに
>>468みたいな経験があってからは馬と肌を重ねることを求めるようになってきて、
事あるごとに馬のところに行って「貴方との行為は必要なものですので、管理する必要があります」とかいって
自分と自分以外の強化人間にだけ射精してればいい、とかいう考えで
射精管理初めて、馬が求めればすぐに肌を重ねようとする展開
0470ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 14:13:31.30ID:???0
馬との行為が何か特別に感じていってどんどんはまっていく順番の偏見

月ちゃん→エイレーン→シスター→アカリン→
ときのそら&えーちゃん→ノムさん→親分
0471ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 14:25:58.99ID:yGx7Z78K0
>>470
なるほど…、どんなシチュで感じ始めたのかを考えるのも良いよな…

捕獲からの救出はもう出たから、他に何かいいシチュ無いかな?
0472ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 14:28:28.01ID:???0
基本的にやり方が股間にローション突っ込んで男側が興奮したら
突っ込む、みたいな中世のあの麻袋に入れてのアレみたいな、
本当にただの補給、みたいな感じで行う予定だったのを、
馬がさすがにそれだとなぁ…と思って普通の風俗とか恋人にやるみたいな
プレイをしていって、それが特に感度のいい子だったりそういうのに興味を持つ性格が根底にある子が
どんどんはまっていった……みたいな?
0473ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 15:08:06.51ID:???0
馬を渡すまいと、ノムさんの力で見つかった兵姫を
アカリンに支援された強化人間のヒメヒナと月ちゃんに急襲させて、馬に絆されかかってた奴も馬をひそかに抹殺しようとしてた奴も、
まとめてモブ兵姫が十分かからずにスクラップにされて、
その残骸の中で馬が見つかったら 心配させたお詫びとして
何をするかを楽しそうに話してる二人と、ソレを聞きながら笑ってその会話に加わるアカリン…。
0474ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 17:19:03.89ID:???0
>>471
「馬とし始めた時からなんか他の子が言ってるよりも気持ちいいというか
 癖になる何かを感じていて、それをもっと求めていく間に馬に惹かれていく」

「何とも思ってなかったし補給されても特に感じるものはなかったが、
 補給ということならもっと満タンに注いでもらっておけば当分時間を使わなくてもいいのでは?
 と思って馬に複数回するようにねだったら、一回では兎も角二回、三回とやるうちにすっかり
 体が出来上がってきて、喘ぎながらやられてたら馬のほうが我慢できなくなって何回もしまくって、
 その結果すっかりハマってしまった」

「他の補給をされた子がいい戦果を挙げているのを知って、対抗心から
 自分もたくさん補給されれば行ける!と思って補給されたらすごかった」

「馬との補給にすっかり夢中になった子が、友人を誘って
 ”もっと気持ちよく補給してもらえるから”とかいってプレイに誘ってそこからハマる」

「補給は必要だとわかっているけども他の子にいろいろやって
 手を出してるのが気に食わなかったので、全員分搾り取って、それを
 分け与えればこんな男とさせなくてすむ、と思って搾り取ろうとしたら(ry」

「まだ感覚がよくわかってなくて、補給がつまらない、と思ってた子が
 もっと面白く補給したい、とそういう本を調べて色んなプレイを学んで
 ”これだったら楽しそう!”とやってみたら気持ちよくてハマった」


とりあえずこんな感じは思いついた。少なくてすまねぇ
0475ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:14:20.80ID:yGx7Z78K0
>>474
やはり天才かぁ?
ここで書かねば無作法というモノ…!

( >>473 の概念をお借りしました。)


《ーー索敵中…索敵中……索敵対象“統括指揮官”の…該当、反応…あり…
 対象座標、輝夜…未来…時空…姫雛へ…共有…開始…
 ーー完…了、燦鳥…一時、機能…てい、し…しまーーー》

「ありがとうノムさん…」
《擬似人格停止、目標・“統括指揮官”の救出
 優先事項Sと断定、自己判断プログラムにより出力120%まで使用可能》

《“輝夜”、殲滅をーー》
《“時空”、支援活動をーー》
《《“姫雛”、急襲行為をーー》》

「ーーあとは、任せて…!」
《“未来”、代理統括処理をーーー》

【ーーー開始します】


 そこは地獄と化していた。
 崩れゆく建物、辺りに転がるは肉の塊
 私はそこで、ただ機能停止を待つ存在と化していた。
(にしても…つまらない人生…否、兵姫生だったな…)
 思い返しても戦場、戦場、親もいなければ友もいない…壊すばかりでなにも作れず、ロクな日々を送ってこなかった。
(あぁ…でもーー)

“あの人”と話している時は楽しかったなぁ
0476ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:14:46.97ID:yGx7Z78K0
《殲滅完了、“輝夜”武装か「ばあちゃるさん!」
ーーちょ、早過ぎって馬刺しくんいたの!?」

 “輝夜”の向いた先には、“姫雛”の2人によって引っ張り出された馬の姿が
 その近くでは“時空”とその調整中の“A”がそれを泣きながら喜ぶ姿も見える。

「…えぐ〜、マジで死ぬかと思ったっすよー?」

「だって勝手にいなくなっちゃうんだもん!」
「ヒナたち本当に心配したんだよ!?」

「ば"あ"ち"ゃ"る"さ"ん"!!!」
「はいはい、そらも落ち着いて落ち着いて、調整がちゃんと出来ないでしょ?」
「ご"め"ん"!」

「…えぇい!みんなばかり、騒いでずるいぞー!月も混ぜろー!」
「マジンガー!?マジで言ってるんすか!?」
「「「わたしもー!」」」アッ,ソラ!

ギャアギャアワァワァ!

「あー、アカリもそっちに行けばよかったなー」
「ふふっ、事後処理は大切ですよアカリさん?」
『ーー騒がしいね?あの馬見つかったの?』
 通信機から出るは拠点防衛のために、待機中の“絆”の声
 その声からは厳しくも、何処か馬を心配するようなモノを感じる。

「うん、アイちゃん見つかったよー!いま、アカリとノムさん以外の子に抱きしめられてるー」
『なにそれうらやま、代われよ馬』
「それな」
「お二人とも?」

 そんな風に軽口を叩きながら馬のほうを見る。違う、代わって欲しいのはーー

「ねぇねぇ!今度ヒメのお願い聞いてよ!」
「あっずるい!ヒナもヒナも!」
「そうだそうだ!わたしのも聞いてー!」
「あっ、私も聞いてもらおうかなぁ?」

「………」
「はぁ、私も探すのに苦労しましたし、お願いしに行こうカナー?
 アカリさんは、どうなさいますか?」
「…はいはい、ノムさん、実は結構意地悪だよね?
 とりあえずアイちゃん!馬、連れて帰るからねー!」
『わかったー、切るよー』

 切れる通信機をしまう、そうして2人は

「コッチのお願いも聞けや馬ぁ!」
「ばあちゃるさーん、私のも聞いてくださぁーい!」

 馬のもとへと走っていくのだった。
0477ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:28:38.60ID:???0
こういうの好きぃ……!!
この後馬を取り戻そうとする名取とか木曽とか金剛とかがやってきたりして
敵対したりするんだ……。

後、一顧思いついたのはこのメンバー全員が平衡世界に飛ばされて、
そこで兵姫を率いる指揮官の方の馬と出会って、
馬がいなくなったことと兵姫側で指揮官やってる馬(平衡世界の)を見て、
洗脳されたのかと思ってプッツンして殲滅しようと攻撃仕掛けてくる展開
0478ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 20:21:34.41ID:???0
一回は兵姫につかまり、記憶喪失によって兵姫側で彼女たちと交流を深めていたけども、
その後記憶を取り戻して兵姫達もただの兵器ではないんだ、と理解し始めたあたりで
モブ兵姫達にリンチされて、敵の指揮官だと分かって殺されかけるんだけども、

その時>>475みたいな感じで助け出されて、大和や鈴谷や金剛などの馬と友好的だったメンバーは
ちょうど外海に物資収集に行ってたから、戦力が少なくなってたその基地は一人残らず殲滅されて、
助け出された馬は複雑な気持ちになりながらも強化人間たちのところに戻って、
それでも少し悩んでたんだけども、それを見抜かれて若干嫉妬して馬に甘え始める強化人間たちと、

馬が奪われて数回話しただけのはずなのにそれだけで
何故か馬のことが忘れられないし、もう一度会いたいと思うし、
その殲滅された現場を見て馬のことが心配になって馬を取り戻そうとする兵姫達…

そして、二度目に出会った時に兵姫達が助けを求めたシロちゃんと
馬が対話することになって、兵姫のことを理解しようとし始めた馬との会話で
感情を覚えそうになるんだけども、その時に無理にでも馬を倒しておけば
自分たちを倒しうる危険な強化人間たちをどうにかできると思った
過激派モブ兵姫にシロちゃんごと襲われて、一時的に無力化されたシロちゃんと馬が吹き飛ばされて
どこかの島(いつものあそこ)で二人で生活することになり、その中でシロちゃんは感情を覚えていき、
過激派の兵姫も、それに乗じて襲ってくる奴らも強化人間と馬に合いたい兵姫達がぶっ潰して、
二人に会いに行くお話し
0479ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 20:49:17.27ID:???0
>>476
帰った後にノムさんから飲み物渡されて、
アカリンは背中から抱き着いて「お疲れー!」って感じで話してたら、
機嫌悪そうに親分がやってきて「さらわれるなんて危機感足りてないんじゃない?」って
不機嫌そうな顔で馬の膝の上に座って説教しだすんだ…
0480ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 21:46:50.51ID:???0
強化人間と化した外部勢が戦闘後に自分との趣を必要としていることに馬がずっと罪悪感を抱え続けていたところに、
馬を指揮官としてじゃなくて一人の異性として捉え始めた強化人間たちに以前にもまして求められるようになって、
これを「快楽中枢がどんどん麻痺し始めていて、いずれ近いうちに廃人となる」って認識する馬。
皆の破滅を回避する方法はないかと、普段重要視していた皆と接する時間を削ってでも死に物狂いで研究開発を続けて、
ついに代替手段を確立した馬が大急ぎで皆の所に駆け込んで「もうばあちゃるくんと嫌々シなくても大丈夫っすよ!」と
嬉しそうに告げるや否や、真顔になった全員に「えっ、いらない」と返された挙句、今までずっと溜まっていた
色々なアレやコレを発散させようと襲い掛かる皆のお相手をする展開マダー?
0482ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 08:52:35.91ID:08ifAtQ90
「ついに…できた…!」
 数日間、研究室に籠もっていた馬
 ようやく出来た試験管に入った液体を大切そうな眼差しで見つめていた。
「これで…みんなを…」


 変わって共有スペース、俗にいうリビングで全員、暇そうに駄弁っていた。

 元々感情がない兵器として戦うために強化・改造され、自我を一度消去されている彼女たち
 そんな存在には娯楽は不要と、拠点には娯楽関係の物が一切なく、強いて言うなら最近買ってきたトランプやUNOくらいだった。

 ゆえに今の彼女たちにとって娯楽とは、【馬とする】【なんでもいいから会話する】【トランプかUNO】と、大体この三つほどしかないのだ。

 そして、いま馬は研究室に篭っており、トランプとUNOに飽きた彼女たちは何でもいいからお喋りするしかないのだ。
(さっきまで、「週に何回してる?」という会話になって、まさかの“絆”が週に十回やっているとカミングアウトしていたが、文字数がヤバいので閑話休題)

 禁断症状が出るほどではないが、それはそれとしてそろそろしたいなぁ、と思っている彼女たち

「マジなにしてるんだろぉー、そろそろ月したいんだけどなー」
「わたしも〜わたしも〜」
「あの人、籠もってから誰も呼んでないですからね」
「というか、みんなシたいですよね?
 なんだったらあの馬に全員で襲いかかりませんか?」
「えー、あの馬にぃ?」
「おやおやぁ?アイちゃんは2人っきりでシたいようですなぁ?」
「アカリ」
「うっす、黙りまーす」

 暇すぎるあまり、話は馬と何をスるになっていったが…

「みんなー!お待たせっすよー!」
【!?】
 リビングに入ってきた馬によって、それは中断される。なにやら試験管のようなモノを片手に持っているが…?

「遅いよばあちゃるさん!」
「なにやってたの、ちょっと心配したんだよ!?」
「2人とも落ち着いてくださーい!
 そんなに揺らしてるとお馬さんが喋れませんよー!?」

 馬を揺らす“姫雛”を止めるシスター
 目を回している彼を“燦鳥”が支えながら、コップに入れた水を渡す。

「はい、大丈夫ですかー?」
「はいはいはい、ありがとうっすよノムノム!ーーーっぷはぁ!
 でね!みんなに良いお知らせがあるんすよ!」
 マスクをつけるのも忘れて笑顔で話す彼に、どうしたどうしたと皆内心ウキウキしながら聞く。ちょっと勿体ぶるように溜めて、彼は言った。

「ばあちゃるくんとする代わりにね!このお薬を飲めばね!
もうばあちゃるくんと嫌々シなくても大丈夫になるっすよ!」
『…………』

 沈黙、ウキウキしていた感情が一気に沈む。そのかわりにフツフツと何かが彼女たちの中にこみ上げていた。
 戸惑う頭の中を、真っ赤に染め上げるようなソレ、彼女たちは直感でそれを理解する

(あぁ、これがーー怒りか)


 このあと、全員が馬に襲い掛かったのは言うまでも無いが文字数ゆえに省略する。
 結果だけ伝えるが、やはり全員で襲い掛かってもソッチでは馬には勝てないようだ。とだけ言っておく。
0483ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 13:11:44.00ID:uSwigNXM0
強化人間と兵姫(ドル部)が和解して、ある程度蟠りがなくなってきたあたりの概念なのだが

 大和と輝夜がリベンジマッチと言わんばかりに模擬戦したり
 鈴谷とAが眼鏡談義してて、時空が「えーちゃんが取られちゃったー!」って騒いだり
 整備してるエイレーンとシスターを、木曾とバッファローが手伝いに来たりとか色々妄想してたんだが


 馬とめっちゃ趣している強化人間に子供ができないかと、鈴谷や木曾あたりが心配してくれるんだけど
“時空”や“姫雛”あたりの明るい子が
「?…できないから大丈夫だよ?」
と、まるでそれが普通のように言ってきて

 意思があって子も為せる自分たち兵姫と違い、
 元々意思がなく、子も為せず、完全に戦うためだけに作られた強化人間たちの運命に気づいてしまいSAN値チェックして欲しい。


(強化人間っていうの個人的に違和感あるから、“兵姫”や“ブースデッドマン”みたいに名前つけようぜ)
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