【ソフトM】女が男に屈辱を与える小説
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過激なSMはちょっと強すぎる。暴力的なものは逆に萎える。
スポーツ対戦や学校、職場などの日常で、ちょっとしたMを感じること。
女に与えられる屈辱感を味わえる小説、体験など。
そんなソフトなM感を好きな方が集まってください。
過激な暴力描写やスカトロ的なものは別スレがありますので、そちらへ。 >>197
男を怯えさせる鍛えぬかれたガッシリとした太もも
イイネ。顔を挟まれたら即、イキそうです。 千夏は薄くなっている大木の髪の毛を掴み上げると、首を持ち上げ、太ももの間に深く挟みつけた。
大木はかなりの恐怖を感じており、激しく体を震わせていた。
「んっ」
大木の震えている首が、パンティー越しに密着している股間に刺激を与えたのか、千夏は小さな声を上げた。
「千夏、濡れるなよ」
詔子が冷かすと、千夏は睨みつけた。
「ぐうぅぅぅぅぅっ」「かぁぁっ」「くうっ」
千夏がゆっくりと太ももを閉じ始めると、大木は苦しそうな声を上げた。
「がうっ」「ぐうっ」「かっ」
大木の四つん這いは潰れ、床に這いつくばい、千夏は大木の背中の上に正座している格好になった。
大木は太ももをつかみもがき始めると、千夏の体は不安定になり倒れそうになった。
「あん」
首が股間を強く刺激したのか、千夏はかわいい声を出すと、大木の首を挟んだまま立ち上がり、ソファ
ーに腰掛けた。
「か・・・・うっ・・・・かっ・・・・・」
体が自由になった大木は首を挟まれたまま激しく暴れ、もがいていたので脚が好恵に当たった。
「千夏、ソファーに乗せてやりな」
「はあっ」
千夏は体を倒すようにして、太ももで大木の首を持上げ、ソファーに引きずるように乗せた。
「ぐぅぅぅぅぅぅっ」
大木は苦しそうな声を上げ、ソファーの上に乗せられたが、千夏は首を挟み直すため脚を開き首を解放
した。
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」
大木は太ももの間でグッタリしていた。
「ふふっ、大木、幸せそうね」
好恵は解放された大木に言った。
千夏は髪を掴むと太ももで首を挟み直した。
「あうっ、あうっ、あうっ」
大木は恐怖で怯えた声を上げていた。 千夏は膝を曲げて首を固定して外れないようにした。
「少し遊んであげるわね」
千夏は大木の首を持ち上げては下ろし、持ち上げては下ろし、いたぶるように絞め上げていたが、
大木がもがく後ろに、千夏のパンティーの尻が見え隠れしていた。
「ぐっ・・・くっ・・・・がっ・・・かっ・・・」
千夏は外見通り少女のような白に花柄のかわいいパンティーを穿いており、大木の首を持ち上げると同
時にパンティーが見え、46歳の大木は苦しそうにもがいていた。
「かわいいパンツ穿いてるわね」
「女の子って感じね」
「千夏って男いないの?」
「さあ?」
「かなりの穿き古しよ」
「そうね、お花の色が褪せてるわね」
詔子と佳美は千夏のパンティーを見ながら言った。
「千夏、いつまで遊んでるの?」
「はい」 千夏は脚を高く上げて大木の首を持ち上げると、そのままの姿勢で止めた。
「ぐぅぅぅぅぅっ」「くぅぅぅぅぅぅっ」
大木は持ち上げられたままの格好で苦しそうな悲鳴を上げ続けた。
「はうっ、はうっ、はうっ、はうっ」
大木が激しくもがいたので、千夏は支えきれなくなり脚を開いた。
「あうっ」
大木はソファーから転げ落ち、グッタリと倒れて動かなかった。
「千夏、決めるのよ」
千夏は好恵の言葉に頷くと、大木の脚を掴み素早く四の字固めをかけた。
「あぁぁぁっ」「うぅぅぅぅぅっ」「ぎぃぃぃぃぃっ」
大木は悲痛な叫び声を上げた。
千夏のスカートからはかわいいパンティーの股間部分が見えていたが、薄っすらとシミが付いていた。
「あうっぅぅぅっ」「ぐぅぅぅぅっ」「ぎやぁぁぁぁっ」
大木は激しくもがき苦しみ、悲鳴を上げていたが、千夏の技は外れなかった。
「これって暴力じゃないんですか?」
詔子が好恵に聞いた。
「これはスポーツよ」
「えっ、スポーツ、ですか?」
「そう、スポーツに見えない?」
「・・・・・」
「格闘技よ」
「は、はあ」
詔子と佳美は顔を見合わせた。
千夏は四の字固めを外し、立膝になり脚をからめて関節技をかけようとした。
「た、たすけてくれー」
大木が逃げようとしたので、千夏はスボンのベルトを掴み、勢い良く引き戻した。
「きゃっ」
引っ張った勢いで大木のズボンは脱げてしまい、白いブリーフも下がり半ケツになった。
私・・・恥ずかしい変態M男です。
美しい女性に裸にされて、後ろ手に縛られて、厳しく鞭を入れられると・・・・。
アソコは屹立して・・・・汁が出てしまいます。ちっちゃいのに・・・・。
私は・・・・本当に恥ずかしい性格なんです。
どうか、こんな私にアドバイスを!!
「きゃっ、何よこいつ」
「きったないケツね」
「キモーイ」
「情けないオヤジね」
詔子達は半ケツブリーフ姿の大木を、ゲテモノでも見るように話していた。
千夏は関節技をかけようとしていたが、大木は激しく抵抗し必死でもがいたので技をかけることが出来
ず、大木の毛深い脚と生脚を絡ませていた。
うつ伏せ状態になり、必死で逃れようとする大木だが、千夏に脚を絡まされているので立ち上がること
が出来なかった。
除々に千夏が技をかけようとしていたが、ブリーフも除々に下がってきており、尻が丸出しになっていた。
「うわっ、汚いわね」
「キモイ、ケツ毛ボーボーね」
千夏は大木の体を起すように脚をねじ上げ、ついに関節技をかけた。
大木の毛深い脚に、千夏の鍛え上げた太ももが技を決めていた。 「ぎやぁぁぁぁぁぁっ」「ぎやぁぁぁぁぁぁっ」「ぎやぁぁぁぁぁぁっっ」
大木の獣の鳴き声のような叫びが大きくなったが、技が深いので外すことが出来なかった。
「うおらっ、大木っ、死ねや」
24歳の女の子がかわいいパンティーを見せながら鬼のような形相で、46歳のオヤジのの脚をねじ上
げていた。
「くわぁぁぁぁぁぁっ」「くわぁぁぁぁぁぁっ」「くわぁぁぁぁぁぁっ」
大木は物凄い悲鳴を上げていたが、千夏が技を決めたため、大木の体が起され正面を向いたが、ブリー
フが下がっているのでモノが見えていた。
「うわっ、何こいつの」
「せこっ、使い物にならないんじゃない」
「小さすぎるわね」
佳美達は笑っていた。
「好恵、見苦しいわ」
美穂が不快な表情で言った。 「見苦しい?何が?」
「大木の格好、何とかしてあげたら?」
「面白いでしょ」
「不愉快だわ」
「そう?でもこれは格闘技よ」
「せめてパンツ穿かせたら?」
「じゃあ美穂、あなたが穿かせたら?」
「詔子、パンツ穿かせな」
美穂は詔子に言うと、佳美は詔子に合図をした。
千夏は技をかけているため、パンティーが丸出し状態になっていた。
「千夏、パンツ丸見えよ」
詔子の声に千夏は「はっ」と気が付きスカートを直したが、その間に技が外れた。
大木は逃げようとしたが、脚は技をかけられていた衝撃で動けず、腕だけで逃げようとしていた。
その隙に、詔子は大木のブリーフを引っ張り脱がせた。
「ち、ちょっと、詔子、何するのよ」
美穂は詔子の意外な行動に驚いた。
「係長、男なんて所詮おもちゃですよ」
詔子はブリーフを大木の頭に被せた。
「千夏、続けな」
千夏は大木のモノを見て当惑したが、再び関節技をかけようと押さえつけた。
大木は千夏の手を掴み必死に抵抗したが、千夏は強引に脚をねじ込み片足に技をかけ、もう片方の脚を
掴み技を決めようとした。
そのため大木は激しく抵抗したが、その手がパンティーの前部に引っかかり下ろしてしまった。
「きゃっ」
パンティーは陰毛がまる見えになる所まで下がった。
大木の位置からは千夏のアソコがモロに見え、モノは動き出し勃起を始めた。 千夏はパンティーを穿き直そうとしたが、大木の脚に技をかけているため、動けなかった。
「あっ」
千夏は無理にパンティーを穿こうとしたため、バランスを崩して倒れこんだ。そのため、大木のモノの
上に千夏が座る格好になってしまった。
「あん」
大木のモノと千夏の局部が密着してしまったが、アソコが濡れていたのかモノは滑り込むように挿入さ
れていった。
「ううっ」「ああああん」
大木と千夏は同時に声を上げた。
千夏は技を外そうとして脚を上げたので股間に体重がかかり、モノは深く挿入された。
「ううっ」「あっ」
大木は腰を動かすと千夏は小さな声を上げた。
「千夏、そのままSEXしろよ」
佳美は冷かした。
千夏はあわてて離れたが、大木のモノは勃起していた。 「この野郎、ふざけたまねしやがって」
千夏はパンティーを穿き直すと、さらに深い関節技をかけた。
「あぁぁぁぁぁぁっっ」「あぁぁぁぁぁぁっっ」「あぁぁぁっぁぁぁっ」
大木は悲痛な表情をしながら物凄い悲鳴を上げていた。
「ぐわぁぁぁぁぁっ」「ぐわぁぁぁぁぁっ」「ぐわぁぁぁぁぁぁっ」
大木の叫び声が最大になった時「ボキッ」という鈍い音がした。
「折れた?」
詔子と佳美は顔を見合わせた。
「千夏、技を外しな」
好恵が言った。
「ふぅっ」
「ぐわぁぁぁぁぁっっ」「ぐわぁぁぁぁぁぁっ」
大木の悲痛な叫び声が部屋に響いた。 千夏は大木から離れると、ブリーフを被ったまま脚を押さえながら苦しんでいる大木を見下ろしていた。
「好恵どうするの、脚折れたみたいよ」
美穂は驚いたように言った。
「しょうがないじゃない」
「えっ」
「これはスポーツよ、スポーツに怪我は付き物でしょ」
「・・・・・」
好恵は牧野を睨んだ。
「牧野」
「は、はいっ」
牧野は恐怖に怯えながら一部始終を見ていた。
「大木を病院に連れて行きな」
「は、はいっ」
「いいっ、スポーツでの怪我よ。いいわね」
「は、はい」 大木は折られた脚を押さえながら痛みに苦しんでいた。
「あうっ」「ううっ」「ううっ」
「大木さん、大丈夫ですか?立てますか?」
「うううっ」「あうっ」「ううっ」
大木はかなり痛いのか、もがき苦しんでいた。
「このままじゃ無理ね」
美穂が言うと、好恵は千夏を見た。
「楽にさせてやりな」
千夏は深く頷くと、再び大木を四つん這いにさせ、今度は胴体に覆い被さるようにして、ブリーフを被
ったままの首を太ももで挟みつけた。
「あっ・・・がっ・・・・くっ」
大木の四つん這いは力なく崩れ、ブリーフの首だけが挟まれている格好になった。
千夏も四つん這いのような格好のため、大きな尻がモロに見えていた。 「ふふっ、面白い眺めね、男のブリーフと女のパンツ」
「けっこうケツでかいね、この子」
「筋肉質ね」
「大木もこのケツが相手じゃ、ひとたまりも無いわ」
「そろそろ落ちるんじゃない」
詔子と佳美は面白がって見ていた。
かなり力が入っているのか、かわいいパンティーの尻が締まり、大木はその下でもがいた。
「かっ・・・・かっ・・・・・ぐっ・・・」
やがて太ももの中でブリーフの首がグッタリと垂れ下がった。
「落ちたわね」
好恵は千夏に目で合図した。
千夏が脚を開くと、大木の体はグッタリと落ちた。
「これって暴力じゃないの?」
「スポーツ、らしいね」
佳美と詔子は顔を見合わせた。 >>216
GJ! かなりよかった。
続きを楽しみにしてるよ 千夏は気絶した大木の襟首を掴むと部屋の隅に引きずり放り捨てた。
大木はかなり必死に逃れようとしたのか、千夏の太ももには大木の指の跡がクッキリと真っ赤になって
残っていた。
「牧野、大木にパンツとズボン穿かせて背負いな」
好恵と千夏は大木を牧野に背負わせ部屋を出た。
好恵達と入れ替わりに奈緒美と真利が入って来た。
「美穂、何をしているの?」
「あっ、課長!」
美穂は奈緒美の姿を見てあわてたが、奈緒美は山下の前でしゃがみ、頬をさわった。
「何をしたの?」
奈緒美は美穂を睨んだ。
「少し気合入れてやっただけっすよ」
佳美が代わりに答えた。 「山下、何をされたの?」
「は、はぁ」
「正直に答えなさい」
「ひ、平手打ちをされました」
「暴力を受けたのね?」
「は、はいっ」
「美穂、私はこいつの処分は任せてって言ったわよね」
「・・・・はい」
「暴力はよくないわね」
「課長、しかし・・・」
「わかってるわ。でも、殴る蹴るは良くないわよ」
奈緒美は立ち上がりソファーに腰掛けた。
「真利、山下を鍛えてやりな」
「はい」 真利はショートボブのあどけない少女という感じであった。
山下の前に立ち、ゆっくりとスカートをパンティーが見えるギリギリまで捲り上げた。
学生時代は陸上競技の選手だったらしく、千夏と同じガッシリとした太ももが露わになった。
「詔子、首輪を外してあげなさい」
詔子が首輪を外すと、山下は逃げるように隅の方へ移動した。
「ほらっ、来なさい」
真利は隅で怯えている山下にゆっくりと近づいた。
「あうっ、あうっ、あうっ」
山下は恐怖から声を上げた。
真利は抱きつくように脚をかけて山下に組み付くと、山下は真利に倒された。
「あうっ」
技をかけようとする真利と抵抗する山下は抱き合うように床の上で揉み合いになった。
「あうっ」「あうっ」「あうっ」
山下は必死で真利を振り解こうと抵抗したが、除々に真利に押さえ込まれていた。 真利は後ろから抱きつくように山下を押さえつけていたが、脚を絡めて動きを封じていた。
「かうっ、くうっ、ぐぅぅつ」
山下は真利から逃れようと必死でもがいたが、真利に押さえつけられ身動きが取れなくなった。
「がうっ、がうっ、がうっ」
真利は脚と腕も絡めて立ち上がり、勢い良く体を倒した。
「あうぅぅぅぅぅっ」
山下の体は真利にあお向けのまま持ち上げられた。プロレス技の吊り天井であった。
「あぁぁぁぁぁぁっ」「うぅぅぅぅぅぅっ」「あぁぁぁぁっ」
山下は絶叫した。
「うおらっっ」
真利が気合を入れた声を上げると山下の体から「バキバキ」と音がして真利の上で逆Vの字になった。
「真利、降ろしな」
美穂が声をかけたが、すでに山下の体は力なくグッタリとしており、すでに失神していた。
「腕と脚が折れてるわね」
奈緒美は見下ろしながら言った。 「これもスポーツでの怪我ですか?」
「当然でしょ」
「病院はどうします」
「しばらくは目をさまさないわ、真利、牧野が戻ったら連れて行かせな」
「はい」
奈緒美と真利は出て行った。
「ふっ、情けないわね」
「まあ、スポーツでの怪我ならしょうがないわ」
「行きましょうか」
3人も部屋を出て行ったが、部屋には山下だけが死体のように倒れていた。
牧野は病院から戻ると奈緒美の前に立った。
「大木さん、全治2ヶ月らしいです」
「そう」
奈緒美は牧野を見ずに仕事をしていた。
「牧野」
後ろから真利が声をかけた。
「ちょっと来て」
真利は牧野を商品在庫室へ連れて行った。
「あっ、山下さん」
牧野は倒れている山下を見て驚いた。
「山下も病院へ連れて行きなさい」
真利は吐き捨てるように言った。
「だ、誰がこんなに」
「私がやったのよ」
「ひ、ひどいじゃないか」
「はぁっ?」
「こんなにすることはないじゃないか」
「当然でしょ」
「おかしいとは思わないか」
「山下が悪さするからでしょ」
「ここまでしなければならない程の事じゃないだろう」
「牧野、何?お前」
「俺は先輩として言っているんだ」
「はいっ?今、誰に何を言ってるのかしら?」
真利は牧野の前にしゃがみ込み睨みつけた。
「・・・・・」 「2人でスポーツしようか?」
牧野は真利に睨まれると恐怖感を覚えた。
「う、ううっ」
牧野は怯えた声を上げながら首を横に振った。
「ふっ」
真利は牧野の前に立ち上がりゆっくりスカートを捲り上げた。
「ううっ、勘弁して、たすけて、たすけて」
牧野は震えながら土下座をした。
「ふふっ、そんなに恐がらなくてもいいのよ」
「ううっ、うううっ」
「ずいぶん生意気な態度ね」
「ううぅっ、許してっ」
「スポーツで鍛え直してあげるわ」
真利は牧野を掴み上げた。
「やめなさい!」 後ろに奈緒美が立っていた。
「真利、あなたには言ったはずでしょ、牧野に山下を病院へ連れて行かせなさいって」
「しかし、牧野があまりにも生意気なので」
「控えるのよ、真利」
「は、はい」
「牧野、早く行きなさい」
「はい」
牧野は山下を背負い、病院へ向った。
「真利、あなたには別の事で働いてもらうと言ったでしょ」
「はぁ」
「私が後で指示するまでは勝手な行動をしないことよ」
奈緒美は部屋を出て行った。
「ちっ、牧野のヤツ、ただじゃ済まさないわ」
真利は拳を握りしめた。
翌日、牧野は奈緒美に山下の状態を報告した。
「山下さんは全治6ヶ月だそうです」
奈緒美はその言葉に顔色一つ変えなかった。
「分かったわ」
「あの・・・・」
「何?」
「これっていいんでしょうか?」
「何が?」
「こんなにケガ人を出して・・・」
「スポーツでのケガでしょ」
「は、はぁ」
「何か文句があるの?」
「い、いえ」
その様子を真利が見ていた。
「ふっ」
真利は携帯でメールを打っていた。
>>228
最高です。
続きを楽しみにしています! GJ!!
牧野には、真利たち後輩から 全裸勤務とか 強制オナニーとか 性的なイジメを 与えて欲しい。 会社の掲示板には山下と大木が休職することが張り出されていた。
「あっ」
牧野は2人が無期限の自己都合休職となっているのに驚いた。
「こ、これは・・・」
「そう、スポーツでのケガよ」
後ろに奈緒美が立っていた。
「し、しかし・・・」
「勤務時間中に仕事サボってスポーツしてたんだから、自分の責任でしょ」
「・・・・・」
「牧野、今日は課外活動に参加するのよ。後で地下の倉庫へ行きなさい」
「は、はい」
牧野は掲示板を見ながら妙だなと思った。
休職者が他に2名いるのである。しかも山下と同じ無期限の自己都合休職であった。 課外活動は各部署から数人を集め、業務意外のことを行なうのであるが、牧野が倉庫へ行くと数人の男
がコンクリートの床に座っていた。
倉庫内には各店舗に発送予定の商品が所狭しと積まれており、空いているスペースは8畳の部屋程の広
さがあるかどうかで、真ん中にダンボール箱を開いたものが敷かれていた。
男は管理課の下方(38歳)仕入課の庄司(43歳)企画課の片岡(51歳)製作課の坂城(54歳)
それぞれ別な部門から人員整理で配属された平社員である。
さらに、課外活動を企画している総務課の谷田(28歳)朝岡(25歳)木島(23歳)の男性社員
3名がアシストに付いていた。 アパレル部門は10の課があり課長、係長は皆、女性であり社員の8割は女性社員が占めるのである。
谷田、片岡、坂城は怯えた表情をしており、どこかぎこちない動作であった。
管理課の下方は山下と同じ自動車部品部門の営業課よりの配属で、どことなく山下に雰囲気が似ていた
仕入課の庄司は電気機械部門製造課よりの配属で、体が小さく気弱な感じで、牧野タイプであった。
企画課の片岡は工業機械部門配送課よりの配属で、陰気そうな根暗な感じであった。
製作課の坂城は子会社よりの出向で、うだつの上がらないヨレヨレとした感じであった。
そして総務の谷田、朝岡、木島はひ弱ないじめられっこタイプであった。
それぞれ共通しているのは全て男職場よりの配属で、在籍2年目だった。 「おおっ、牧野君」
「あっ、下方さん」
2人は山下を通じての顔見知りだった。
「山下君、どうしたんだ」
「はぁ」
「休職って、何やったの?」
「さ、さあ」
「君は同じ係りなんだろう」
「わ、私もよくわからないんです」
「そうか、この前山下君と飲んでな」
「へえっ」
下方は小声になった。
「女子社員のパンチラ話で盛り上がったよ」
「はぁ」 「君もけっこう見てるだろう」
「・・・・・」
「俺のところもスカート短いからけっこう見えるけどな」
下方はニヤニヤしながら話した。
「太ももがたまんないな」
「へえっ、管理も見れるんですか?」
「まあな」
その横で片岡がニヤニヤしながら話を聞いていた。
「俺のところなんて脚立に乗るからな。その下に入れば丸見えよ」
「へえっ、うらやまいしいですね」
「尻を突き出して作業してたらモロよ」
「やはり下からの眺めが最高ですよね」
牧野は佳美のパンティーを下から覗いた時のことを思い出した。 「女も俺に見られてるって分かってないのがいいな」
「そうですね、みんな意外とかわいいパンツ穿いているでしょ」
「かわいいパンツで、あんまり生意気なこと言うとブチ込んでやりたくなるな」
「けっこういじめられてるみたいですね、下方さんも」
「ふっ、女など俺にパンチラ見せてりゃいいんだ」
下方と牧野の話は盛り上がっていた。
「ふっ、お前達、幸せだな」
横で坂城が小さくつぶやいた。
「はぁ?どういう意味だ?」
下方が聞き返した。
その時、一人の女が入って来た。
牧野はなぜここに呼ばれたのかが不思議だったが、その女の顔を見て謎は氷解した。
女は総務課長の美和(35歳)で、谷田達の上司である。美和はスラッとした身長に制服が似合ってお
り、少し長めの髪を後ろに束ねていた。どこにでもいる平凡なOLという感じである。
「あっ、課長」
「谷田、みんな揃っているの?」
「はい。後は女性達が来ればOKです」
「来ればって・・どうして来てないの?」
「は、はぁ・・・」
「ちやんと連絡したの?」
「したつもりですが・・・」
「つもり、じゃ困るのよ!」
「は、はい」
「すぐに呼びなさい!」
「はい」
谷田達は慌てて倉庫を出て行った。 「ふっ、全くグズね」
美和は憮然とした表情で箱の上に座った。
牧野は美和の出現で全てが見え、体の震えが止まらなくなったが、下方は美和が脚を組んだ時にスカー
トの中が見えたらしく、牧野を見てニヤニヤしていた。
少しすると、数人の女子社員が入って来た。
総務課の郁子(20歳)仕入課の真奈(19歳)広報課の彩華(21歳)デザイン課の由里香(24歳)
そして営業課の真利であったが、みな屈強な体格の女子社員であり、私服に着替えていた。
「全員揃ったわね」
美和が立ち上がり、最後に入って来た谷田を睨んだ。
「はい」
谷田は倉庫の入口に鍵をかけた。 「これから有志参加の課外活動を行ないます」
美和が男達の前に立った。
「有志参加?」
「運動不足解消のため、これから皆で柔道を行ないます」
「・・・・・」
「あくまでもこれは有志参加の課外活動よ。だからケガをしても自己責任よ」
「別に参加するとは言ってませんよ、ここに来いと言われたので来ただけですが」
坂城が不満そうに言った。
「でも、今日は課外活動と言われなかったかしら?」
「それは言われましたが」
「ならばここに来たのは自身の行動になるわね」
「しかし・・・」
「まあ、女の子と柔道も悪くないな」
横から下方が言った。 「軽い運動よ、女の子達の服装見ても分かるでしょ。この格好で柔道するんだから」
女子達はみな、スカート姿で運動をする格好ではなかった。しかし、短いスカートから伸びている生脚
は筋肉質の太ももであり、普通の女の子とは違っていた。
「さあ、始めるわよ」
「どさくさで乳でも揉んでやるか」
下方は女子社員達を見て小さくつぶやいた。
牧野は思い出した。真利が高校から陸上競技を始め、私も中学までは柔道を習っていたと仕入課の真奈
と話ていた事を。その時、真奈が郁子と彩華も柔道の有段者と言っていた。
「そうすると、女子社員は全員柔道経験者で、有段者もいるんだ」
牧野は自分達が山下や大木のようになる事が仕組まれていると感じた。 「ふっ、役立たずども、思い知りなさい」
美和は小さくつぶやいた。
「郁子」
美和は先ず自分の部下を指名した。
「好きなの選びな」
「はい」
郁子は20歳にしては大人びた感じのする顔立ちで、上司の美和と同じように、髪を後ろに束ねていた。
しかし、服装はかわいくピンクのミニスカートにブラウス姿で、男達の前に立った。
下方以外の男達はこの課外活動がどういう主旨か理解しており、ミニスカートの女の子が前に立つと
卑屈な表情で怯え始めた。
郁子は負け犬のように下を向いて怯えている男達を、楽しむように見下ろしていた。
ハイソックスの生脚が片岡の前で止まった。 「お相手お願いするわ」
「か、勘弁して」
片岡は震えながら土下座をしていた。
「情けないわね、相手は女の子よ。しっかりしなさい」
後ろから美和が怒鳴った。
郁子はハイソックスを直すと片岡の襟首を掴み上げたが、片岡は激しく抵抗した。
「ううっ、たすけて」
しかし、ひ弱な体型の片岡は屈強な郁子に簡単に掴み上げられた。
「ほらっ、柔道始めるわよ」
「ううっ、ううっ」
片岡は怯えながら必死で逃れようとしていたが、郁子は払い腰をかけた。
「あうっ」
片岡はダンボールの敷かれたコンクリートの床に叩きつけられた。
「おおっ」
下方は声を上げたが、目の前で郁子のスカートが捲くれ、白いパンツがモロに見えたからであった。
郁子は素早く片岡を掴み起し、払い腰を連続してかけた。
「あうっ」「あうっ」
払い腰をかける度に郁子のスカートは捲くれパンツが露わになっていた。
「たまんないな、いいケツしてるじゃないか」
下方はニヤニヤしながら見ていた。
すぐに郁子が片岡を起し、背負い投げをかけた。
「あうっ」
郁子は背負い投げを連発した。
「ううっ」「あうっ」「うううっ」
ダンポールの上で投げられてるとはいえ、下はコンクリートである。片岡は投げられる度に悲痛なうめ
き声を上げはじめた。 「白の綿のパンツ見るのは高校以来だな」
「食い込みがいいね」
苦しんでいる片岡とは対照的に下方は郁子のパンチラを楽しんでいた。
「立っちゃったよ、おい」
下方は股間を触りながら牧野を見てニヤリとした。
「はっ」
郁子は素早く片岡を足で跳ね上げ投げ飛ばした。郁子の必殺技である山嵐をかけた。
「ぐわっ」
片岡の体はコンクリートの上に叩きつけられ、ピクピクと体を震わせていた。
「もういいわ」
片岡を掴み上げようとした郁子を美和が止めた。
「完全に気を失っているわ」
「ふっ」
郁子は乱れた服装を直した。
「谷田、病院へ連れて行きなさい」
「は、はい」
谷田達は片岡を発送口へと運び、谷田は準備していた車で病院へ向った。
「全身打撲ね」
美和は小さくつぶやくと、由里香に目で合図をした。
デザイン課の由里香は耳が隠れる位のショートヘアで気位の高そうな顔をしていた。
黒いタイトミニのスカートにハイソックス。上着は脱いでいるのでブラウス姿であったが、巨乳なのか
胸の膨らみでブラウスのボタンが、はちきれそうになっていた。
由里香は坂城の前に立った。
「ま、待ってくれ」
坂城は由里香に向かい手を挙げた。
「お、俺はじ、柔道はできないんだ。他のスポーツにしてくれ」 坂城は美和の前に行き、土下座をした。
「課長、お願いです。他のスポーツでお願いします」
「ふっ」
美和は由里香に目で「やれ」と合図した。
由里香は大きく頷くと坂城を掴み上げた。
「ああっ、待ってくれ、まだ話は終わってないんだ」
由里香は強引に大内刈りをかけた。足を跳ね上げる時に水色のパンティーがチラッと見えた。
「うわっ」
坂城は由里香の体にしがみ付くような格好になったので、ブラウスの前ボタンが外れ、ブラジャーに
包まれた胸が顔を出した。
しかし、由里香は気にもせずに3度技をかけ、最後は体の小さい坂城を足で持ち上げるように高く跳ね
上げ落とした。
「あううっ」 由里香は倒れた坂城に素早く足緘をかけた。右足は決められ、左足は太ももに挟まれていた。
「ううっー」「たすけてー」「いたい、いたいー」
坂城の膝は完全に技が決まっており、通常ならば一本勝である。
由里香は坂城の右足をさらに捻り上げた。
「ぎやーっ」「ぎやーっ」「ぎやーっ」
坂城は張り裂けんばかりに悲鳴を上げた。
坂城の足が300度位に回転をした時「バキッ」と鈍い音がした。
「ぎやーっ」「ううっー」「ううーっ」
「止めな由里香、折れたみたいね」
美和の声に由里香は男達の目の前でM字開脚をして、パンティーを見せながら立ち上がった。
下方にはパンティーがモロに見えたが、声がなかった。
「痛い、いたいよー」「うううっ」「うううっ」
坂城は足を押さえながら痛みに苦しんでいた。 朝岡と木島が坂城を発送口へ運び、木島が病院へと向った。
残っているのは庄司、下方そして牧野である。
広報課の彩華が立ち上がり、男達の前に立った。
彩華は茶髪のセミロングの髪をギャル風に巻いていた。元々ギャルショップの店員から異動で広報課へ
配属になったのであった。
白いドレスのようなフレアのミニスカートで、柔道をするとパンチラしそうな格好である。上は制服の
中に着ているブラウスにハイソ姿。彩華もそこそこ胸は大きく、ブラウスを盛り上げていた。
彩華は下方の前に立った。
「お前は私が相手よ」
「俺が勝ったら犯らせてくれるのか?」
座っている下方は、スカートの下に顔を付け、中を覗き込むようにして立ち上がった。
「おおっ、ノーパンか?」
彩華はしばらく下方を睨みつけていた。
「ふっ、好きにしな」
2人はお互いつかみ合いを行ったので、初めて柔道らしくなった。 彩華が内またをかけると、下方は必死で堪えた。
「くっ」
すでに彩華のブラウスはボタンが全て外れておりブラジャーが丸見えになっていた。
「おおっ」
下方は右手でブラジャーの上から胸を揉んだ。
「きゃっ」
彩華が手を払った。
「この野郎」
彩華が再び足を高く跳ね上げるようにして、内またをかけると、下方はコンクリートに叩きつけられた。
「あうっ」
彩華のスカートが舞上がり、大きな尻がモロに見えた。Tバックを穿いているのであった。
彩華は5連続の内またをかけ、続けて大外刈を3回連続でかけた。
「ううっ」
下方は立ち上がれなくなったが、彩華は容赦なく掴み上げた。
「ほらっ、立てよ」 彩華は背負い投げを連発して、下方をコンクリートの床に叩きつけた。
「ううっ」「あうっ」
下方はグロッキー状態だったが、彩華は掴み上げた。
「ううっ、勘弁して」
「はっ」
彩華は素早く払い腰をかけると、下方は転がるように投げられた。
「はらっ、まだまだだぞ」
「た、たすけてー」
彩華は中腰で下方を掴み上げていたが、牧野と庄司に尻を見せるような格好になっていた。
彩華は大きな生尻を見せながら三角絞めをかけると、下方は太ももに絞められ、苦しそうにもがいた。
「ぐぅぅぅっ」「かぁぁぁっ」
彩華は下方の腕をさらに引き上げて、体を反らせた。
「あぅぅぅぅっ」「うぅぅぅっ」
彩華の太ももは容赦なく下方の首を絞め上げた。
「ああああああああっ」 下方の腕が折れたのか、叫び声が大きくなった。と、同時に首が力なく垂れ下がった。
「落ちたわね」
彩華は技を外して立ち上がった。
美和は倉庫内を見回すと郁子を呼んだ。
「(総務課の)男達はどうしたの?」
「誰かが残っているはずですが」
「どこへ行ったのよ?」
「探して来ます」
「見つけたら気合入れてやりなさい」
「分かりました」
「その前に下方を発送口に出しておきなさい」
「はい」
郁子は下方のズボンのベルトを後ろから掴み、荷物でも持つように軽々と持ち上げた。 発送口はトラックへの積み下ろしが出来るよう、ホーム作りになっていた。
郁子がホームに出ると発送口は無人であった。
「誰もいないじゃない」
その時、車が1台入って来た。先発で病院へ行った谷田が帰って来たのであった。
「他は誰が病院へ行っているの?」
「さっき木島君が来たけど」
「じゃあ残っているのは朝岡君ね」
谷田はホームに立っている郁子のスカートの中にチラッと視線が入った。
「こいつも連れて行って」
郁子は下方をホームの上から放り投げると、土埃が起った。
「うわっ。ゴホッ。ゴホッ」
谷田は舞上がった埃に咳き込んだ。
「もっと丁寧に扱えよ」
真面目な谷田はつい言ってしまった。
「あら、何か文句でもあるのかしら?」
郁子がホームから飛び降りて睨みつけた。
谷田の顔色が変わった。
「・・・・・」
「ええっ、どうなの?」
「あっ・・いや・・・」
「ふっ」
谷田はあわてて下方を乗せると病院へ向った。
「さて、どこへ行ったのかしら」
郁子は朝岡を探したが、発送口にはいなかった。
「どこかでさぼっているわね」
しかし、倉庫内は発送口と倉庫のみであるが、もう1ヶ所部屋があった
倉庫は4階の高さがあり、4階部分にだけ点検用の小部屋がある。
しかし、そこに行くには倉庫内の階段を昇らなくてはならず、当然誰かが気が付くはずである。
「外の非常階段があったわね」
郁子は発送口から非常階段への出口を開いた。 外は風があり、郁子はスカートを押さえながら非常階段を昇った。
1階の踊り場に朝岡が座っており、携帯でテレビを見ていた。
「朝岡君、何してるの」
郁子が声をかけると、朝岡は驚き立ち上がり、上の階へ逃げた。
「待ちなさい」
郁子は、けたたましく鉄板の階段を上る音を響かせながら、朝岡を追いかけた。
朝岡は4階まで上がると小部屋に逃げ込もうとしたが、小部屋には鍵がかかっていた。
郁子は朝岡を踊り場の隅に追い詰めるように、少しづつにじり寄った。
「気合が足りないみたいね」
「た、たのむ。み、見逃してくれ」
朝岡は怯えるようにフェンスに追い詰められていたが、何とか逃げようと郁子の隙を窺っていた。
4階は風が強く、郁子は朝岡を逃がさないため、両手を広げるような格好をしていたので、スカートか
ら手が放れており、舞上がるスカートから白いパンティーが見え隠れしていた。
朝岡は何度か逃げようとしたが、郁子がその隙を与えなかった。
「た、たすけてくれ。見逃してくれ」
朝岡は土下座を始めた。
その時、突風が吹き、郁子のスカートが腰まで捲くれ上がった。
「きゃっ」
郁子はスカートを押さえた隙に、朝岡は四つん這いになりながら逃げた。
しかし、郁子にベルトを掴まれ、フェンスに叩きつけられるように引き戻された。
「私から逃げられると思っているの?」
朝岡はフェンスの隅で怯えながら座っていた。
「さて、スポーツの始まりよ」
朝岡の前に立っている郁子のピンクのプリーツスカートはフワッ、フワッと舞上がり、パンティーの正
面に付いている小さな赤いリボンが見えるところまで捲くれ上がった。
朝岡は郁子に白いパンティーを見せられながら、恐怖に怯え、震え出した。
郁子は朝岡を掴み上げ、得意の払い腰を連発した。
「バン」「バン」と大きな音を出して、朝岡の体は鉄板の上に叩きつけられた。
「ううっ」「ううっ」
「その曲がった根性を叩き直してやるわね」
郁子は朝岡を掴み上げ背負い投げをかけた。
「ダン」
「あうううっ」
朝岡の体は強く叩きつけられ、大きな音と共にうめき声を出した。
「ほらっ、どうしたの。立つのよ」
郁子は朝岡を掴み上げた。
「郁子、やめな」
後ろから声がした 立っていたのは総務課の先輩、奈津子(24歳)であった。
奈津子は肩までの黒髪をストレートに伸ばしており、お嬢様タイプの美人てある。
ブラウスに、膨らむような白いロングフレアのスカートで、白い足首が隠れる長さのソックスを少女の
ように履いていた。奈津子の後ろには木島が立っていた。
「奈津子先輩」
郁子は驚いて振り返った。
「あなたパンツ丸見えよ」
郁子は木島を睨みつけて、スカートを押さえた。
「まあ、この風の強い所でその短いスカートじゃ、しょうがないわね」
奈津子のロングフレアのスカートは風で膨れ上がり、太ももが見えるところまで舞上がり、後ろの木島
には白いパンティーが見えた。
「あっ」
奈津子はあわててスカートを押さえた。 「木島、見えた?」
「あ、い、いえ」
木島はあわてて答えたが、初めて見た奈津子のパンティーに勃起していた。
「女性に対するマナーは守るのよ」
「は、はい」
「郁子、あなたは下に戻りなさい」
「しかし・・・」
「後は私に任せて」
奈津子は小部屋の鍵を取り出し、ドアを開けた。
「朝岡、入るのよ」
「ゆ、許してくれ」
朝岡はフェンスにしがみ付いていた。 郁子と木島が部屋に入れようとして、引き離そうとしたが、朝岡は必死で抵抗した。
「しょうがないわね」
部屋の入口で見ていた奈津子も朝岡の腕を掴んだ。
奈津子と郁子は両腕を掴み、木島はしゃがんで足を押さえた。
4階の踊り場なので、風はかなり強く吹き、奈津子と郁子のスカートを遠慮なく捲り上げていた。
朝岡の腕を掴んでいる2人のスカートが木島の目の前で捲くり上がり、パンツがモロに見えてた。
2人は正面に赤いリボンの付いたパンティーなので、木島は同じパンティーだろうか、と思ったが、
奈津子の方には小さな花柄が付いていた。
木島は郁子より奈津子の方に興味があり、ロングスカートから見えるパンティーにビンビン勃起してい
たが、モノが小さいのか、ほとんど目立たなかった。 朝岡は抵抗しながらも小部屋へと入れられた。
「いいわ、これからは2人きりにさせて」
「はい」
「木島、お前はそこで待っていなさい」
「はい」
奈津子は中で鍵をかけた。
郁子はスカートを押さえながら木島を睨みつけた。
「木島、さっき見たな」
「み、見てないよ」
「ちゃんとマナーを守りなさいよ」
「見てないよ」
「こいつ」
郁子は木島を掴み上げて払い腰をかけた。
「ダン」
「あうっ」
木島の体は踊り場の鉄板の上に叩きつけられた 「うおらっ」
「バン」
「ううっ」
郁子は技を連発させた。
「止めなさい、郁子、早く下に戻るのよ」
大きな物音に気が付き、奈津子が部屋から出てきた。
郁子が木島を放すと、木島は怯えた表情で郁子から離れ、フェンスにしがみ付いた。
「しかし・・・」
「いいから行きなさい」
郁子は階段を降りて行った。
奈津子のロングフレアのスカートが風で膨れ上がり、太ももが見えていたが、中までは見えなかった。
しかし、木島はドキドキしながら奈津子の太ももを見ていた。
奈津子は再び部屋に鍵をかけた。
小部屋は本来点検時に使用するのだが、現在は使われておらず、物置とされていた。
中は物がところ狭しと積まれており、空間は狭く、僅かなスペースしかなかった。
朝岡は25歳で奈津子よりも一つ年上だが、他部署から回されてきた朝岡の教育係りであった。 お疲れ様です。
毎週、書き込まれるのを楽しみに待ってます。 「くそっ、郁子の奴」
木島は腰を押さえながら呟いた。投げられた時に打った腰が痛んだ。
「白いパンティーだったな」
木島はさっき見た奈津子のパンティーを思い出した。奈津子は一流女子大卒で、気品があり仕事もでき
る優等生タイプであるのと、空手の有段者であった。文武両道、才色兼備を絵に書いたような女で、高
卒で整理人員の木島達が簡単にパンティーを見れるような女でなく、思い出すと勃起してしまった。
「意外と地味だったな」
股間に触りながら、綿のパンティーを思い出した。
「何をしているのだろう」
木島は中の様子を窺った。戸が薄いため、中の声は聞こえるはずだが、音が聞こえないのであった。
空手の有段者の奈津子がいじめられっこの朝岡と密室で2人きりなのである。 木島も朝岡も小、中学校ではいじめられっこであった。誰も来ないところへ連れて行かれては、いじめ
を受けていた経験があるので、朝岡が部屋へ連れ込まれるのを見ていると、昔を思い出した。
「バン」「バババン」「ドドドドド」「ドンドン」「ドカン、ドカン」
いきなり物凄い音が聞こえてきた。
「バンバンバンバン」「ダンダダダダダン」「ドドドドン」「バン」「バン」「バン」
「あううううううううっ」「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
朝岡の悲痛な叫びが聞こえてくると、また、音はピタリと止んだ。
「うぅぅぅぅっ」「あうっうぅぅぅっ」「あっぁぁぁぁぁぁ」
音は止んだが朝岡の発する獣の鳴くような声が聞こえてきた。
「バババババババン」「うぅぅぅぅっ」「ドドドドドドドドン」「あぁぁぁっっ」「ダダダダダッダン」
激しい音と朝岡の声が混じり合って聞こえていた。
「バババババンバンバン」「ううううぅ」「あっ」「ドドドドドンドンドン」「あううぅっつ」「んっ」
音はさらに激しくなり、朝岡の声と奈津子の声も聞こえてきた。
「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」
数分静まり返った時間が過ぎると、鍵の外れる音がして、奈津子が出てきた。 静まっていた数分の間に直したのか、服装に乱れは無かった。
しかし、ブラウスのボタンは無くなっており、安全ピンで留めていた。そのため隙間から白いブラジャ
ーが見えていた。さらに、白いスカートはホコリで汚れており、強く掴かまれたような跡が残っていた。
奈津子が外に出た途端、スカートを風が捲り上げたが、きれいな太ももは赤くなっていた。
奈津子はスカートを押さえた。
「気が付いたら休ませてやりなさい」
「は、はい」
「少しやりすぎたかしらね」
奈津子は下へ降りて行った。
木島は中に入るとダンボール箱が散乱しており、その隙間に朝岡が倒れていた。
「朝岡さん、大丈夫ですか」
しかし、朝岡は口からヨダレを流し、気を失っていた。 部屋の中は、2人が激しい格闘を行なった様子を残していた。
積み上げられていたダンボール箱は散乱しており、数個は潰れているものもあった。掃除用具入れが開
かれており、中の用具は散乱していた。モップの柄は真っ二つに折れており、アルミのバケツは原型を
留めないほど変形していて、プラスチックのホウキの柄は割れていた。
「これはスポーツではなくリンチだな」
木島は恐いな、と思った。
「朝岡さん、朝岡さん」
朝岡を擦ると目を覚ました。
「うぅぅぅうぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
朝岡は獣のような声を発すると、震えだした。
「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
余程恐い思いをしたのか体が震えており、木島にしがみ付いてきた。
「たすけて」「たすけて」
「大丈夫ですか?」
朝岡はエビのように丸くなり震えていた。 「こわいよ」「こわいよ」「こわいよー」
「大丈夫ですよ。もう(奈津子は)いませんよ」
朝岡の体は小さく震えており、恐怖を全身で味わった感じであった。
「少し下で休みましょう。立てますか?」
木島は朝岡を起そうとダンボール箱をよけた。
「あっ」
木島の手が水で濡れた。
よく見ると、朝岡は失禁していた。
「うっ」
朝岡は震えが止まらないらしく、まだ恐怖を覚えていた。
「かわいそうに、よほど恐かったんだな」
お嬢様タイプで美人の奈津子が、男の朝岡が失禁するほど厳しいリンチをしたのである。
「朝岡さん、ケガはしてないんですか?」
朝岡は深く頷いた。確かにケガはしていないようだ。
「それはよかっ・・・・」
木島は言いかけた言葉を失った
掃除用具が壊れているのである。当然、奈津子が朝岡を殴るのに使った、と思ったが、そうなるとケガ
の一つもしているはずである。
しかし、朝岡は無傷だが、モップの柄は折れているのであった。
とすると、掃除用具で立ち向かったのは朝岡の方であり、奈津子は素手でだったのであろう。
空手の有段者に立ち向かってケガが無いのである。奈津子は余程手加減したのであろうが、朝岡は異常
に怯えており、失禁して立つことさえ出来なかった。
「ここで少し休んでてください」
木島は階段を降りた。 倉庫では仕入課の真奈が同じ課である庄司の前に立っていた。
真奈は入社したばかりの新人で、ハイソに紺のプリーツスカートにブラウスという女子高生の制服のよ
うな服装であったが、昨年までは女子高生であり、全く違和感がなかった。
ショートボブの髪型にかわいい童顔で、秋葉系アイドルという感じであったが、高校時代は柔道部で、
全国大会にも出場した経験を持っており、見た目からは柔道の有段者とは考えられなかった。
庄司はいつも気合を入れられているのか、真奈が近づくと異常に怯え始めた。
「た、たすけてー」
「助けて?これからスポーツをするのよ」
庄司は恐怖に耐えられずに逃げ出したが、倉庫の外に出られなかった。
「はぁ」「はぁ」「はぁ」
庄司は呼吸を荒げながら店舗用のショーケース置き場に逃げ込んだ。 「あら、バカね」
思わず真奈が言ったが、ショーケースはガラス張りで、当然どこに隠れてもすぐ分かるのであった。
庄司は、中ほどにあるショーケースの中に隠れていた、いや、外からは丸見えなので、入っていた、と
言った方がいいかもしれない。
ショーケースは防火、防犯上の事を考えて作られているので、下手な木箱よりも頑丈に作られていた。
「とんだ袋のネズミね」
真奈はショーケースの扉に付いているカギのボタンを押し、扉が開かないようにした。
「ふふっ、この中でたっぷり可愛がってあげるわ」
上部にある、商品取出し口を開いて、中に入ろうとした。
「ううっ、助けてよー、たすけてー、たすけてー」
中で庄司は必死に叫んだが、それを無視するように、真奈はケースの上に足をかけた。
「ちょっと待って」
後ろから美和が言った。
「面白そうね。そのケースを真ん中まで持って来なさいよ」
真奈と由里香が、庄司が入っているケースを軽々と持ち上げ、美和の前まで持ってきた。
「うぅっぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
中に入っている庄司は怯えた声を発していた。
「ふっ、まぬけね」
美和は目の前に置かれたショーケース見て言った。
「真奈、始めな」
美和の言葉に真奈は深く頷くと、ケースに足をかけた。
ケースの入口は狭く、体格のいい真奈にはギリギリの大きさだったため、スカートが引っかかり、パン
ティーが丸見えになった。
「いやん」
真奈はかわいい声を出したが、19歳の女の子らしく、ピンクのかわいいパンティーが怯えている庄司
の目の前で露わになった。 /: : : : \
/: : : : : : \ 三__|__
: : : : : : :.._ _ \ 口 |
: : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒` l
: : : ::;;( ● ) ノヽ ( ● );;::: | ‐┬‐
: : : : : ´"''", "''"´ l │__田__│
: : : : : . . ( j ) /
\: : : : : : :.`ー-‐'´`ー-‐'′ / 、 マ
/ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ\ 了 用
: : : : : : : : :.``ー- -‐'"´ \ '"`ー‐
: : : . : : . : : . \ り
ショーケースは人2人が並んで寝れる位の幅で高さは正座すると頭が着く程の大きさである。
真奈が中に入ると庄司はさらに怯えた声を発した。
「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
体の小さい虚弱な男が、柔道の有段者である屈強な女の子に、逃げ場の無い狭い空間で闘わされるので
ある。まるで蛙が入っている水槽に蛇を入れたようなものであった。
真奈は四つん這いになり、庄司に向ったが、庄司は足蹴りをして、真奈を近づけなかった。
しかし、真奈は庄司の足首を掴み引き寄せると、寝技をかけようと、庄司を押さえ込みにかかった。
技を掛けようとする19歳の真奈と抵抗する43歳の庄司がショーケースの中で闘っていた。
「これが本当の「ショー」ケースね」
美和達が面白そうに見ていた。
「あうっ」「ううっ」「ああっ」「ううっ」
庄司は必死に抵抗したが、徐々に押さえつけられ、足に関節技をかけられた。
「ううううううっ」「がががががががっ」「ぐうううううううう」
庄司は必死にもがいたが、技は変な格好でかかっていた。
「いたい、ううううう」「いたいよー、ぐううううう」「いたぁーぁぁぁぁあ」
「ふっ」
技のかかりが悪いためか、真奈は庄司の足を放した。 「うううっ」
庄司はケースの隅に逃げた。
真奈は開脚した格好でケースの後ろにもたれかかり、足をさすった。
2人はケースの中で向かい合っている格好になったが、真奈は開脚しているので庄司からはパンティー
の股間部分がモロに見えていた。
真奈は庄司の足首を掴み、再び関節技をかけた。
「あうぅぅぅぅっ」「いたい、いたい」「いたいー、あああああああっ」
今度は完璧にかかったのか、お互いの脚がカッチリと噛合っていた。
真奈は技がかかっている脚を立てた。脚の後ろにピンクのパンティーが見えている。
「いたいー、あぁぁぁぁっ」「いたいぃぃぃぃ」「うぅぅぅぅぅぅっ」
庄司は激しくもがき苦しんだ。
「ほら、暴れると折れるわよ」
真奈はさらに足を上げた。
「あぁぁぁぁぁぁっっ」
「ボキッ」と鈍い音がした。
「うぅぅぅぅっ」「あぁぁぁぁっ」「うぅぅぅぅっ」
庄司はケースの中でのたうち回った。 真奈は暴れる庄司を押さえつけ、裸絞をかけた。
「がぅぅぅぅぅっ」「ぐぅぅぅぅっ」「ぐわぁぁぁぁっっ」
「カクッ」と庄司の首が垂れた。
「落ちたわね」
美和は立ち上がり、ケースの鍵を外した。
「ふぅっ」
スカートを押さえながら真奈はケースから出てきた。
ケースの中は格闘の熱気が満ちており、真奈はほんのりと汗ばんでいた。
「あら?」
美和は辺りを見回したが、男の部下3人が戻って来ないのに気がついた。
「総務の男達はどこへ行ったのよ」
美和は郁子にメールを打った。
「真奈、こいつを発送室まで連れて行きな」
真奈はケースの中で気絶している庄司のズボンのベルトを掴むと、荷物を持つように運んだ。 入れ替わりに郁子が戻ってきた。
「郁子、随分遅かったわね。何をしていたの?」
美和は怒ったように言った。
「サボっているのを見つけましたので」
「気合入れたの?」
「あっ、いえ私ではなくて・・・」
その時、郁子の携帯が鳴った。
「あっ、すみません」
郁子はその場を離れた。
「それよりサボってたのは誰よ」
美和は不機嫌そうに言った。
その時、郁子が慌てた様子で戻ってきた。
「課長、すみません、急用が出来ましたので、これで失礼します」
「あっ、そう」
「はい、失礼します」
郁子は急いで倉庫を出た。 「あっ、誰がサボったか聞かなかったわね」
「そう言えば、非常階段でテレビ見てたのがいましたね」
横から由里香が言った。
「本当?、誰よ!」
「さあはっきりとは分かりませんが・・・でも谷田って男じゃないですかね?」
「谷田ねぇ」
その時、真利は牧野に気合を入れようと立ち上がっていた。
「真利、ちょっと待って」
美和はメールを打っていた。
谷田は真面目な性格であり、仕事をサボる事はほとんど無く、今日も真面目に病院との往復を行なって
いた。しかし、真面目一筋のためかどこか要領が悪く、そのため美和を始め女子社員は谷田をあまり良
く思っておらず、いつも叱られていた。
谷田の教育係は3つ年下の恵美(25歳)で、美和からのメールを受け発送口へ向った。 ./ ,,,,;;::''''' ヽ
/ ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
| . __ '<'●, |
|. '"-ゞ,●> .:: |
| ::: :⌒ 、 |
ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) | へーすごいじゃん
l.. | | |
| __,-'ニ| |ヽ_ |
ヽ: ヾニ| |ン" /__
.ヽ: | l, へ ::::ヽ,
l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ 恵美が発送口に着くと、ちょうど谷田の車が戻って来た。
谷田は倒れている庄司を車に乗せようとした。
「谷田」
「はい」
「聞きたい事があるのよ」
恵美は気の強そうな顔をした大人の女性という感じで、特に美人ではないが、化粧が上手なのか顔立ち
はキレイに見えた。整ったボブヘアーの髪が、気位の高さを現しているかのようであった。
膝が見える丈のフレアスカートにハイソ、ブラウス姿であった。
恵美は気が強いためか、態度は厳しく、谷田をはじめ、男達は恵美に怒られることが多かった。
恵美はホームの上から谷田を見下ろした。スカート丈は膝上10cm位であった。
「お前、サボってテレビ見ていたの?」
「い、いえ、今日はそんな暇はなかったですよ」
谷田の視線はチラッと恵美の水色のスカートに向いた。
「課長はお前がサボってたって言うのよ」
「それは何かの間違えではないでしょうか」
「とにかく来なさい」
「しかし、庄司さんが」
その時、木島が入って来た。
「ちょうどいいわ、木島、庄司を病院へ連れて行きなさい」
「はい」
木島は庄司を連れて病院へ向った。 倉庫へ行くと、美和が恐い顔をして座っていた。
「谷田、お前仕事サボって何やっているのよ」
「えっ、わ、私はサボってはいませんが」
「非常階段でテレビ見てたでしょ」
「そ、そんな事はしてません」
「非常階段でテレビ見ていた男がいるって、目撃者がいるのよ」
「ち、違います、わ、私ではありません」
「谷田、自分のした事を認めなさい!」
「ち、違います。人違いです」
「まだ言うの!」
「私はサボってません」
「こいつ・・・」
美和は恵美に合図をした。
「少し鍛えてやりな」
「はい」
「恵美、こいつはスポーツではなくてトレーニングね」
恵美は少し微妙な顔をした。 「トレーニングですか?」
「そう、少し残酷かしらね?」
「ふっ、かもしれませんね」
恵美はニヤリとした。学生時代はソフトボール部だった。
「はら、いくわよ」
恵美が掴み上げ、谷田に技をかけようとした。
「あうっ」
谷田はすり抜けて逃げ出した。
しかし、逃げる所はなく、すぐに追いつめられた。
「久しぶりだわ、トレーニングするのは」
「違うんだ、サボってないよー」
「ふっ、まだ言ってるわね。恵美、徹底的に鍛えてやりな」
恵美は美和の言葉にニヤリとして追いつめた谷田を見た。
「ちがう、ちがう」
谷田は側にあったモップを持って、恵美に向った。
「谷田、逆らうのね」 「うわあっ」
谷田はモップの柄を恵美に突き出すと、恵美は変わし、モップを掴んだ。
「ううっ」
恵美と谷田はモップの取り合いになった。
「くぅぅっ」「ううっ」
恵美は力ずくでモップを取り上げたが、モップがスカートを捲り上げていた。
「恵美さん、スカート」
真奈が注意すると、恵美は引っかかっているスカートを押さえた。
「ありがとう」
恵美はかわいい笑顔を真奈に向けた。
「さて、始めようか」
恵美は谷田を睨みつけた。
「たすけてー、違うよ、違うんだー」
谷田は逃げようとして、棚の下に逃げ込もうとしたが、恵美にズボンのベルトを掴まれ、引っ張られた。
「この野郎、往生際の悪い奴だ」
谷田は必死で棚の柱にしがみつき、抵抗した。 「きゃっ」
恵美が思わず声を上げた。谷田のズボンが脱げたのである。
谷田はブリーフ姿で棚の下に逃げ込んだ。
恵美は棚の下にもぐり込み、谷田を引きずりだそうとしており、棚からスカートの尻を出している格好になった。
「面白くなってきたわね」
美和は彩華を呼び耳打ちをした。
「えっ、私がですか?」
美和は恵美の尻を見ながら言った。
「そうよ、面白いじゃない」
彩華は不快な顔をして返事をした。
「わかりました」
恵美は棚の下に隠れている谷田の足を引っ張り、引きずり出した。
「うわぁっ、たすけてー」
恵美に足を掴まれた白いブリーフ姿の谷田が、引っ張り出された。
「谷田、そこに座りなさい」
美和は谷田をソファーの横に正座させた。
「恵美、来て」
美和は恵美を横に呼び携帯を見せていた。 >>288
いつも楽しみにしています。
続きを心待ちにしています。 恵美は谷田の前に尻を突き出し、美和の携帯を見ていた。
彩華はモップの柄でゆっくりと恵美のスカートを持ち上げたので、谷田の前に太ももが見えていた。
恵美は気づかず美和と話をしていた。
彩華はパンティーが見えると、そこでモップを止めた。
谷田は恵美の白いパンティーに目が釘付けになっていた。
彩華はモップを谷田に持たせた。
谷田は困った表情をしたが、彩華は谷田にモップを持たせると美和に合図した。
「恵美、後見て」
美和は驚いたように言った。
「きやあああああっ」
恵美は悲鳴を上げた。
「谷田、お前何をやっているのよ」
「谷田、立ちなさい」
谷田がモジモジしていると、美和はニヤリとした。
「お前、もう立ってるわね」
彩華が後ろから抱え上げるように立ちあがらせた。
「あうっ」
谷田のブリーフは盛り上がっていた。 「谷田、どうして勃起しているの」
「・・・・・」
「答えなさい」
「・・・・・」
「パンツを脱がされたいの」
「うぅぅっ、勘弁して」
「なら答えなさい」
「スカートの中を見せられたので」
「見せられた?お前が見たんだろう」
「ち、違います、彩華さんが捲り上げたので見えたんです」
「ということは、パンツは見たんだな」
「・・・・・」
「谷田、お前には言ったはずだろう、マナーを守れって」
「見ようと思って見たんじゃないんです」
「なら目を瞑って見なければいいだろう」
「・・・・・」
「だけど勃起しているな」 牧野はその様子を見ていたが、谷田が嘘を言っているとは思えなかった。
数日前に牧野はいつもの定食屋で谷田と一緒になった。
「牧野君、いいかな」
「あっ、谷田さんじゃないか、どうぞ」
「めずらしな、牧野君と一緒になるのは」
「そうですね、そちらはどうですか?」
「いやぁ、前の職場と比べると、何かと違うので少し戸惑ってるな」
「とくに女が多いし」
「そうだな、結構厳しいからな」
「でも、いい事もあるんじゃないですか?」
「いいこと?」
「そう、いい眺めとか」
「えっ・・・・」
「まあ、あまり大きな声では言えませんけどね」
「えっ、何だい?」
牧野は小声で言った。
「パンチラとか」
「・・・・・」 「谷田さんは見たことないですか?」
「ああ。課長から女性に対するマナーを守りなさいと厳しく言われているからな」
「でも、総務の朝岡君とか木島君はそんな話をしていますよ」
「まあ、確かに俺も男だから、正直気にならないことはないな。だけどマナーは守るべきだよ」
「へえー。谷田さんは真面目なんですね」
「ああ、女性の多い職場だから、そういうことは守らなければな」
「偉いですね」
牧野はこの定食屋で木島とも一緒に飯を食ったことがあるが、その時はパンチラ話で盛り上がった。
総務課は厳格であり、牧野のように股間を舐めさせられたり、マッサージさせるような事はなく、逆に
、女性の体に触ったり、パンチラを見る事はマナーとして、してはいけない事になっていた。
その時、木島が言っていた事を思い出した。
「谷田さんは、どうしてあんなにクソ真面目なんでしょうかね?」
総務課は書類棚が多く、書類整理の時などは脚立に乗り作業をするのである。当然だが女子社員は制服
のスカートで脚立に乗るのである。木島や朝岡は偶然を装い脚立の下を通るが、その時スカートの中を
覗き込むのである。 ある日、朝岡と木島が男子トイレでパンチラ話をしていた時に谷田が入って来た。
「君達は何を話しているんだ」
「谷田さんも見ました?パンチラ」
谷田は顔をしかめた。
「いい加減にしないか。女性に対するマナーは守れよ」
「でも目の前に太ももが見えたら、つい見ちゃいますよね」
「そう、普段は威張ってるけど、所詮は女じゃないですか」
「とにかく止めろ」
「谷田さんは見たくないんですか?」
「ああ、俺は見ない」
「ふん、自分だって見てるんじゃないですか」
木島が言った。
「俺は職場の女性を好奇な目で見たことはないし、マナーは守るつもりだ」
牧野はその話を木島から聞いたのである。
そんな真面目な谷田が、教育係でもある恵美のスカートを捲るとは思えなかった。
恵美は気位が高いため、谷田にパンティーを見られて怒りは頂点に達していた。
「お仕置きね」
「違うよー」
「真奈、素振りの手伝いして」
「はい」
真奈は谷田の前に立った。
「四つん這いになりな」
谷田を四つん這いの格好にすると、真奈は谷田の上でスカートを広げ、首を太ももで挟んだ。
「あうっ」「ううっ」「ううっ」
谷田は怯えた声を上げた。
「はっ」
真奈は谷田の腰を持ち上げると、尻を突き出させた。
「ううっ」「ううっ」「ううっ」
谷田は必死で抵抗していたが、真奈に首を挟まれ、動けなかった。
「さて、いこうか」
恵美はモップを持って素振りを始めた。
「はっ」
恵美はモップでバッティングのスイングをするように、白いブリーフの尻を打った。
「あううううううっ」
谷田は悲鳴を上げた。 「ほらいくぞ」
恵美は激しく谷田の尻をモップで打ちつけた。
谷田は激しくもがき、暴れるように抵抗したので、真奈は首を絞めあげるように押さえつけた。
「あぁぁぁぁー」「うぅぅぅぅぅっ」「ぎやぁぁぁぁぁっ」
谷田の悲鳴は激しさを増したが、完全に押さえつけられた形になった。
「ボシッ」「あぁぁぁっっ」「ボシッ」「あうぅぅぅっ」「ビシッ」「うぅぅぅぅっ」
恵美のスイングが早いのか、モップが尻を打つと鈍い音がした。
「谷田、どうしたんですか?」
倉庫に入って来た奈津子が美和に聞いた。
「谷田ね、非常階段でサボってテレビ見てたのよ」
「えっ、谷田が?」
「そうみたいよ」
「朝岡じゃなくて?」
「朝岡?」
「朝岡ならさぼってテレビ見てたから、ヤキ入れてやりましたけど」
「テレビって、非常階段で?」
「そうです。郁子もいましたが」
谷田は恵美にモップで尻を打たれていた。
「・・・・・」
「谷田は病院への搬送をしていましたが」
美和は気まずそうな表情をした。
「恵美、止めなさい」
「えっ」
「やめるのよ」
その声に真奈も脚を開いた。
「ドダッ」
谷田の体は真奈のスカートの下に落ちた。
「もういいわ」
「しかし、まだ・・・」
「いいのよ」
谷田はズボンを拾って、素早く棚の下へと逃げた。
「ふっ、かわいそうに」
奈津子は怯えている谷田を見ながら呟いた。
「谷田、出てきなさい。まだ終わっていないわよ」
恵美は棚の下で怯えている谷田を睨んでいた。 「恵美、もう終わりよ」
「えっ?」
「もうやめなさい」
「どうしてですか?これからじゃないですか」
「谷田に罪はないのよ」
「は?」
「どうやら私の誤解だったみたいね」
「しかし、谷田は私のスカートを捲ったんですよ」
「・・・それは許してあげなさい」
「許す?どうしてですか?それは出来ません」
「恵美、私の言うことが解らないの?」
「・・・・・」
「谷田に暴力を振るうことは許さないわよ」
「・・・・・」
「いいわ、あなたの用は終わったわ、戻りなさい」
「・・・・・」
「奈津子」
美和は奈津子に合図をした。
「恵美さん、行きましょう」
奈津子は恵美の腕を引っ張るように倉庫から出た。
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