【ソフトM】女が男に屈辱を与える小説
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過激なSMはちょっと強すぎる。暴力的なものは逆に萎える。
スポーツ対戦や学校、職場などの日常で、ちょっとしたMを感じること。
女に与えられる屈辱感を味わえる小説、体験など。
そんなソフトなM感を好きな方が集まってください。
過激な暴力描写やスカトロ的なものは別スレがありますので、そちらへ。 >>228
最高です。
続きを楽しみにしています! GJ!!
牧野には、真利たち後輩から 全裸勤務とか 強制オナニーとか 性的なイジメを 与えて欲しい。 会社の掲示板には山下と大木が休職することが張り出されていた。
「あっ」
牧野は2人が無期限の自己都合休職となっているのに驚いた。
「こ、これは・・・」
「そう、スポーツでのケガよ」
後ろに奈緒美が立っていた。
「し、しかし・・・」
「勤務時間中に仕事サボってスポーツしてたんだから、自分の責任でしょ」
「・・・・・」
「牧野、今日は課外活動に参加するのよ。後で地下の倉庫へ行きなさい」
「は、はい」
牧野は掲示板を見ながら妙だなと思った。
休職者が他に2名いるのである。しかも山下と同じ無期限の自己都合休職であった。 課外活動は各部署から数人を集め、業務意外のことを行なうのであるが、牧野が倉庫へ行くと数人の男
がコンクリートの床に座っていた。
倉庫内には各店舗に発送予定の商品が所狭しと積まれており、空いているスペースは8畳の部屋程の広
さがあるかどうかで、真ん中にダンボール箱を開いたものが敷かれていた。
男は管理課の下方(38歳)仕入課の庄司(43歳)企画課の片岡(51歳)製作課の坂城(54歳)
それぞれ別な部門から人員整理で配属された平社員である。
さらに、課外活動を企画している総務課の谷田(28歳)朝岡(25歳)木島(23歳)の男性社員
3名がアシストに付いていた。 アパレル部門は10の課があり課長、係長は皆、女性であり社員の8割は女性社員が占めるのである。
谷田、片岡、坂城は怯えた表情をしており、どこかぎこちない動作であった。
管理課の下方は山下と同じ自動車部品部門の営業課よりの配属で、どことなく山下に雰囲気が似ていた
仕入課の庄司は電気機械部門製造課よりの配属で、体が小さく気弱な感じで、牧野タイプであった。
企画課の片岡は工業機械部門配送課よりの配属で、陰気そうな根暗な感じであった。
製作課の坂城は子会社よりの出向で、うだつの上がらないヨレヨレとした感じであった。
そして総務の谷田、朝岡、木島はひ弱ないじめられっこタイプであった。
それぞれ共通しているのは全て男職場よりの配属で、在籍2年目だった。 「おおっ、牧野君」
「あっ、下方さん」
2人は山下を通じての顔見知りだった。
「山下君、どうしたんだ」
「はぁ」
「休職って、何やったの?」
「さ、さあ」
「君は同じ係りなんだろう」
「わ、私もよくわからないんです」
「そうか、この前山下君と飲んでな」
「へえっ」
下方は小声になった。
「女子社員のパンチラ話で盛り上がったよ」
「はぁ」 「君もけっこう見てるだろう」
「・・・・・」
「俺のところもスカート短いからけっこう見えるけどな」
下方はニヤニヤしながら話した。
「太ももがたまんないな」
「へえっ、管理も見れるんですか?」
「まあな」
その横で片岡がニヤニヤしながら話を聞いていた。
「俺のところなんて脚立に乗るからな。その下に入れば丸見えよ」
「へえっ、うらやまいしいですね」
「尻を突き出して作業してたらモロよ」
「やはり下からの眺めが最高ですよね」
牧野は佳美のパンティーを下から覗いた時のことを思い出した。 「女も俺に見られてるって分かってないのがいいな」
「そうですね、みんな意外とかわいいパンツ穿いているでしょ」
「かわいいパンツで、あんまり生意気なこと言うとブチ込んでやりたくなるな」
「けっこういじめられてるみたいですね、下方さんも」
「ふっ、女など俺にパンチラ見せてりゃいいんだ」
下方と牧野の話は盛り上がっていた。
「ふっ、お前達、幸せだな」
横で坂城が小さくつぶやいた。
「はぁ?どういう意味だ?」
下方が聞き返した。
その時、一人の女が入って来た。
牧野はなぜここに呼ばれたのかが不思議だったが、その女の顔を見て謎は氷解した。
女は総務課長の美和(35歳)で、谷田達の上司である。美和はスラッとした身長に制服が似合ってお
り、少し長めの髪を後ろに束ねていた。どこにでもいる平凡なOLという感じである。
「あっ、課長」
「谷田、みんな揃っているの?」
「はい。後は女性達が来ればOKです」
「来ればって・・どうして来てないの?」
「は、はぁ・・・」
「ちやんと連絡したの?」
「したつもりですが・・・」
「つもり、じゃ困るのよ!」
「は、はい」
「すぐに呼びなさい!」
「はい」
谷田達は慌てて倉庫を出て行った。 「ふっ、全くグズね」
美和は憮然とした表情で箱の上に座った。
牧野は美和の出現で全てが見え、体の震えが止まらなくなったが、下方は美和が脚を組んだ時にスカー
トの中が見えたらしく、牧野を見てニヤニヤしていた。
少しすると、数人の女子社員が入って来た。
総務課の郁子(20歳)仕入課の真奈(19歳)広報課の彩華(21歳)デザイン課の由里香(24歳)
そして営業課の真利であったが、みな屈強な体格の女子社員であり、私服に着替えていた。
「全員揃ったわね」
美和が立ち上がり、最後に入って来た谷田を睨んだ。
「はい」
谷田は倉庫の入口に鍵をかけた。 「これから有志参加の課外活動を行ないます」
美和が男達の前に立った。
「有志参加?」
「運動不足解消のため、これから皆で柔道を行ないます」
「・・・・・」
「あくまでもこれは有志参加の課外活動よ。だからケガをしても自己責任よ」
「別に参加するとは言ってませんよ、ここに来いと言われたので来ただけですが」
坂城が不満そうに言った。
「でも、今日は課外活動と言われなかったかしら?」
「それは言われましたが」
「ならばここに来たのは自身の行動になるわね」
「しかし・・・」
「まあ、女の子と柔道も悪くないな」
横から下方が言った。 「軽い運動よ、女の子達の服装見ても分かるでしょ。この格好で柔道するんだから」
女子達はみな、スカート姿で運動をする格好ではなかった。しかし、短いスカートから伸びている生脚
は筋肉質の太ももであり、普通の女の子とは違っていた。
「さあ、始めるわよ」
「どさくさで乳でも揉んでやるか」
下方は女子社員達を見て小さくつぶやいた。
牧野は思い出した。真利が高校から陸上競技を始め、私も中学までは柔道を習っていたと仕入課の真奈
と話ていた事を。その時、真奈が郁子と彩華も柔道の有段者と言っていた。
「そうすると、女子社員は全員柔道経験者で、有段者もいるんだ」
牧野は自分達が山下や大木のようになる事が仕組まれていると感じた。 「ふっ、役立たずども、思い知りなさい」
美和は小さくつぶやいた。
「郁子」
美和は先ず自分の部下を指名した。
「好きなの選びな」
「はい」
郁子は20歳にしては大人びた感じのする顔立ちで、上司の美和と同じように、髪を後ろに束ねていた。
しかし、服装はかわいくピンクのミニスカートにブラウス姿で、男達の前に立った。
下方以外の男達はこの課外活動がどういう主旨か理解しており、ミニスカートの女の子が前に立つと
卑屈な表情で怯え始めた。
郁子は負け犬のように下を向いて怯えている男達を、楽しむように見下ろしていた。
ハイソックスの生脚が片岡の前で止まった。 「お相手お願いするわ」
「か、勘弁して」
片岡は震えながら土下座をしていた。
「情けないわね、相手は女の子よ。しっかりしなさい」
後ろから美和が怒鳴った。
郁子はハイソックスを直すと片岡の襟首を掴み上げたが、片岡は激しく抵抗した。
「ううっ、たすけて」
しかし、ひ弱な体型の片岡は屈強な郁子に簡単に掴み上げられた。
「ほらっ、柔道始めるわよ」
「ううっ、ううっ」
片岡は怯えながら必死で逃れようとしていたが、郁子は払い腰をかけた。
「あうっ」
片岡はダンボールの敷かれたコンクリートの床に叩きつけられた。
「おおっ」
下方は声を上げたが、目の前で郁子のスカートが捲くれ、白いパンツがモロに見えたからであった。
郁子は素早く片岡を掴み起し、払い腰を連続してかけた。
「あうっ」「あうっ」
払い腰をかける度に郁子のスカートは捲くれパンツが露わになっていた。
「たまんないな、いいケツしてるじゃないか」
下方はニヤニヤしながら見ていた。
すぐに郁子が片岡を起し、背負い投げをかけた。
「あうっ」
郁子は背負い投げを連発した。
「ううっ」「あうっ」「うううっ」
ダンポールの上で投げられてるとはいえ、下はコンクリートである。片岡は投げられる度に悲痛なうめ
き声を上げはじめた。 「白の綿のパンツ見るのは高校以来だな」
「食い込みがいいね」
苦しんでいる片岡とは対照的に下方は郁子のパンチラを楽しんでいた。
「立っちゃったよ、おい」
下方は股間を触りながら牧野を見てニヤリとした。
「はっ」
郁子は素早く片岡を足で跳ね上げ投げ飛ばした。郁子の必殺技である山嵐をかけた。
「ぐわっ」
片岡の体はコンクリートの上に叩きつけられ、ピクピクと体を震わせていた。
「もういいわ」
片岡を掴み上げようとした郁子を美和が止めた。
「完全に気を失っているわ」
「ふっ」
郁子は乱れた服装を直した。
「谷田、病院へ連れて行きなさい」
「は、はい」
谷田達は片岡を発送口へと運び、谷田は準備していた車で病院へ向った。
「全身打撲ね」
美和は小さくつぶやくと、由里香に目で合図をした。
デザイン課の由里香は耳が隠れる位のショートヘアで気位の高そうな顔をしていた。
黒いタイトミニのスカートにハイソックス。上着は脱いでいるのでブラウス姿であったが、巨乳なのか
胸の膨らみでブラウスのボタンが、はちきれそうになっていた。
由里香は坂城の前に立った。
「ま、待ってくれ」
坂城は由里香に向かい手を挙げた。
「お、俺はじ、柔道はできないんだ。他のスポーツにしてくれ」 坂城は美和の前に行き、土下座をした。
「課長、お願いです。他のスポーツでお願いします」
「ふっ」
美和は由里香に目で「やれ」と合図した。
由里香は大きく頷くと坂城を掴み上げた。
「ああっ、待ってくれ、まだ話は終わってないんだ」
由里香は強引に大内刈りをかけた。足を跳ね上げる時に水色のパンティーがチラッと見えた。
「うわっ」
坂城は由里香の体にしがみ付くような格好になったので、ブラウスの前ボタンが外れ、ブラジャーに
包まれた胸が顔を出した。
しかし、由里香は気にもせずに3度技をかけ、最後は体の小さい坂城を足で持ち上げるように高く跳ね
上げ落とした。
「あううっ」 由里香は倒れた坂城に素早く足緘をかけた。右足は決められ、左足は太ももに挟まれていた。
「ううっー」「たすけてー」「いたい、いたいー」
坂城の膝は完全に技が決まっており、通常ならば一本勝である。
由里香は坂城の右足をさらに捻り上げた。
「ぎやーっ」「ぎやーっ」「ぎやーっ」
坂城は張り裂けんばかりに悲鳴を上げた。
坂城の足が300度位に回転をした時「バキッ」と鈍い音がした。
「ぎやーっ」「ううっー」「ううーっ」
「止めな由里香、折れたみたいね」
美和の声に由里香は男達の目の前でM字開脚をして、パンティーを見せながら立ち上がった。
下方にはパンティーがモロに見えたが、声がなかった。
「痛い、いたいよー」「うううっ」「うううっ」
坂城は足を押さえながら痛みに苦しんでいた。 朝岡と木島が坂城を発送口へ運び、木島が病院へと向った。
残っているのは庄司、下方そして牧野である。
広報課の彩華が立ち上がり、男達の前に立った。
彩華は茶髪のセミロングの髪をギャル風に巻いていた。元々ギャルショップの店員から異動で広報課へ
配属になったのであった。
白いドレスのようなフレアのミニスカートで、柔道をするとパンチラしそうな格好である。上は制服の
中に着ているブラウスにハイソ姿。彩華もそこそこ胸は大きく、ブラウスを盛り上げていた。
彩華は下方の前に立った。
「お前は私が相手よ」
「俺が勝ったら犯らせてくれるのか?」
座っている下方は、スカートの下に顔を付け、中を覗き込むようにして立ち上がった。
「おおっ、ノーパンか?」
彩華はしばらく下方を睨みつけていた。
「ふっ、好きにしな」
2人はお互いつかみ合いを行ったので、初めて柔道らしくなった。 彩華が内またをかけると、下方は必死で堪えた。
「くっ」
すでに彩華のブラウスはボタンが全て外れておりブラジャーが丸見えになっていた。
「おおっ」
下方は右手でブラジャーの上から胸を揉んだ。
「きゃっ」
彩華が手を払った。
「この野郎」
彩華が再び足を高く跳ね上げるようにして、内またをかけると、下方はコンクリートに叩きつけられた。
「あうっ」
彩華のスカートが舞上がり、大きな尻がモロに見えた。Tバックを穿いているのであった。
彩華は5連続の内またをかけ、続けて大外刈を3回連続でかけた。
「ううっ」
下方は立ち上がれなくなったが、彩華は容赦なく掴み上げた。
「ほらっ、立てよ」 彩華は背負い投げを連発して、下方をコンクリートの床に叩きつけた。
「ううっ」「あうっ」
下方はグロッキー状態だったが、彩華は掴み上げた。
「ううっ、勘弁して」
「はっ」
彩華は素早く払い腰をかけると、下方は転がるように投げられた。
「はらっ、まだまだだぞ」
「た、たすけてー」
彩華は中腰で下方を掴み上げていたが、牧野と庄司に尻を見せるような格好になっていた。
彩華は大きな生尻を見せながら三角絞めをかけると、下方は太ももに絞められ、苦しそうにもがいた。
「ぐぅぅぅっ」「かぁぁぁっ」
彩華は下方の腕をさらに引き上げて、体を反らせた。
「あぅぅぅぅっ」「うぅぅぅっ」
彩華の太ももは容赦なく下方の首を絞め上げた。
「ああああああああっ」 下方の腕が折れたのか、叫び声が大きくなった。と、同時に首が力なく垂れ下がった。
「落ちたわね」
彩華は技を外して立ち上がった。
美和は倉庫内を見回すと郁子を呼んだ。
「(総務課の)男達はどうしたの?」
「誰かが残っているはずですが」
「どこへ行ったのよ?」
「探して来ます」
「見つけたら気合入れてやりなさい」
「分かりました」
「その前に下方を発送口に出しておきなさい」
「はい」
郁子は下方のズボンのベルトを後ろから掴み、荷物でも持つように軽々と持ち上げた。 発送口はトラックへの積み下ろしが出来るよう、ホーム作りになっていた。
郁子がホームに出ると発送口は無人であった。
「誰もいないじゃない」
その時、車が1台入って来た。先発で病院へ行った谷田が帰って来たのであった。
「他は誰が病院へ行っているの?」
「さっき木島君が来たけど」
「じゃあ残っているのは朝岡君ね」
谷田はホームに立っている郁子のスカートの中にチラッと視線が入った。
「こいつも連れて行って」
郁子は下方をホームの上から放り投げると、土埃が起った。
「うわっ。ゴホッ。ゴホッ」
谷田は舞上がった埃に咳き込んだ。
「もっと丁寧に扱えよ」
真面目な谷田はつい言ってしまった。
「あら、何か文句でもあるのかしら?」
郁子がホームから飛び降りて睨みつけた。
谷田の顔色が変わった。
「・・・・・」
「ええっ、どうなの?」
「あっ・・いや・・・」
「ふっ」
谷田はあわてて下方を乗せると病院へ向った。
「さて、どこへ行ったのかしら」
郁子は朝岡を探したが、発送口にはいなかった。
「どこかでさぼっているわね」
しかし、倉庫内は発送口と倉庫のみであるが、もう1ヶ所部屋があった
倉庫は4階の高さがあり、4階部分にだけ点検用の小部屋がある。
しかし、そこに行くには倉庫内の階段を昇らなくてはならず、当然誰かが気が付くはずである。
「外の非常階段があったわね」
郁子は発送口から非常階段への出口を開いた。 外は風があり、郁子はスカートを押さえながら非常階段を昇った。
1階の踊り場に朝岡が座っており、携帯でテレビを見ていた。
「朝岡君、何してるの」
郁子が声をかけると、朝岡は驚き立ち上がり、上の階へ逃げた。
「待ちなさい」
郁子は、けたたましく鉄板の階段を上る音を響かせながら、朝岡を追いかけた。
朝岡は4階まで上がると小部屋に逃げ込もうとしたが、小部屋には鍵がかかっていた。
郁子は朝岡を踊り場の隅に追い詰めるように、少しづつにじり寄った。
「気合が足りないみたいね」
「た、たのむ。み、見逃してくれ」
朝岡は怯えるようにフェンスに追い詰められていたが、何とか逃げようと郁子の隙を窺っていた。
4階は風が強く、郁子は朝岡を逃がさないため、両手を広げるような格好をしていたので、スカートか
ら手が放れており、舞上がるスカートから白いパンティーが見え隠れしていた。
朝岡は何度か逃げようとしたが、郁子がその隙を与えなかった。
「た、たすけてくれ。見逃してくれ」
朝岡は土下座を始めた。
その時、突風が吹き、郁子のスカートが腰まで捲くれ上がった。
「きゃっ」
郁子はスカートを押さえた隙に、朝岡は四つん這いになりながら逃げた。
しかし、郁子にベルトを掴まれ、フェンスに叩きつけられるように引き戻された。
「私から逃げられると思っているの?」
朝岡はフェンスの隅で怯えながら座っていた。
「さて、スポーツの始まりよ」
朝岡の前に立っている郁子のピンクのプリーツスカートはフワッ、フワッと舞上がり、パンティーの正
面に付いている小さな赤いリボンが見えるところまで捲くれ上がった。
朝岡は郁子に白いパンティーを見せられながら、恐怖に怯え、震え出した。
郁子は朝岡を掴み上げ、得意の払い腰を連発した。
「バン」「バン」と大きな音を出して、朝岡の体は鉄板の上に叩きつけられた。
「ううっ」「ううっ」
「その曲がった根性を叩き直してやるわね」
郁子は朝岡を掴み上げ背負い投げをかけた。
「ダン」
「あうううっ」
朝岡の体は強く叩きつけられ、大きな音と共にうめき声を出した。
「ほらっ、どうしたの。立つのよ」
郁子は朝岡を掴み上げた。
「郁子、やめな」
後ろから声がした 立っていたのは総務課の先輩、奈津子(24歳)であった。
奈津子は肩までの黒髪をストレートに伸ばしており、お嬢様タイプの美人てある。
ブラウスに、膨らむような白いロングフレアのスカートで、白い足首が隠れる長さのソックスを少女の
ように履いていた。奈津子の後ろには木島が立っていた。
「奈津子先輩」
郁子は驚いて振り返った。
「あなたパンツ丸見えよ」
郁子は木島を睨みつけて、スカートを押さえた。
「まあ、この風の強い所でその短いスカートじゃ、しょうがないわね」
奈津子のロングフレアのスカートは風で膨れ上がり、太ももが見えるところまで舞上がり、後ろの木島
には白いパンティーが見えた。
「あっ」
奈津子はあわててスカートを押さえた。 「木島、見えた?」
「あ、い、いえ」
木島はあわてて答えたが、初めて見た奈津子のパンティーに勃起していた。
「女性に対するマナーは守るのよ」
「は、はい」
「郁子、あなたは下に戻りなさい」
「しかし・・・」
「後は私に任せて」
奈津子は小部屋の鍵を取り出し、ドアを開けた。
「朝岡、入るのよ」
「ゆ、許してくれ」
朝岡はフェンスにしがみ付いていた。 郁子と木島が部屋に入れようとして、引き離そうとしたが、朝岡は必死で抵抗した。
「しょうがないわね」
部屋の入口で見ていた奈津子も朝岡の腕を掴んだ。
奈津子と郁子は両腕を掴み、木島はしゃがんで足を押さえた。
4階の踊り場なので、風はかなり強く吹き、奈津子と郁子のスカートを遠慮なく捲り上げていた。
朝岡の腕を掴んでいる2人のスカートが木島の目の前で捲くり上がり、パンツがモロに見えてた。
2人は正面に赤いリボンの付いたパンティーなので、木島は同じパンティーだろうか、と思ったが、
奈津子の方には小さな花柄が付いていた。
木島は郁子より奈津子の方に興味があり、ロングスカートから見えるパンティーにビンビン勃起してい
たが、モノが小さいのか、ほとんど目立たなかった。 朝岡は抵抗しながらも小部屋へと入れられた。
「いいわ、これからは2人きりにさせて」
「はい」
「木島、お前はそこで待っていなさい」
「はい」
奈津子は中で鍵をかけた。
郁子はスカートを押さえながら木島を睨みつけた。
「木島、さっき見たな」
「み、見てないよ」
「ちゃんとマナーを守りなさいよ」
「見てないよ」
「こいつ」
郁子は木島を掴み上げて払い腰をかけた。
「ダン」
「あうっ」
木島の体は踊り場の鉄板の上に叩きつけられた 「うおらっ」
「バン」
「ううっ」
郁子は技を連発させた。
「止めなさい、郁子、早く下に戻るのよ」
大きな物音に気が付き、奈津子が部屋から出てきた。
郁子が木島を放すと、木島は怯えた表情で郁子から離れ、フェンスにしがみ付いた。
「しかし・・・」
「いいから行きなさい」
郁子は階段を降りて行った。
奈津子のロングフレアのスカートが風で膨れ上がり、太ももが見えていたが、中までは見えなかった。
しかし、木島はドキドキしながら奈津子の太ももを見ていた。
奈津子は再び部屋に鍵をかけた。
小部屋は本来点検時に使用するのだが、現在は使われておらず、物置とされていた。
中は物がところ狭しと積まれており、空間は狭く、僅かなスペースしかなかった。
朝岡は25歳で奈津子よりも一つ年上だが、他部署から回されてきた朝岡の教育係りであった。 お疲れ様です。
毎週、書き込まれるのを楽しみに待ってます。 「くそっ、郁子の奴」
木島は腰を押さえながら呟いた。投げられた時に打った腰が痛んだ。
「白いパンティーだったな」
木島はさっき見た奈津子のパンティーを思い出した。奈津子は一流女子大卒で、気品があり仕事もでき
る優等生タイプであるのと、空手の有段者であった。文武両道、才色兼備を絵に書いたような女で、高
卒で整理人員の木島達が簡単にパンティーを見れるような女でなく、思い出すと勃起してしまった。
「意外と地味だったな」
股間に触りながら、綿のパンティーを思い出した。
「何をしているのだろう」
木島は中の様子を窺った。戸が薄いため、中の声は聞こえるはずだが、音が聞こえないのであった。
空手の有段者の奈津子がいじめられっこの朝岡と密室で2人きりなのである。 木島も朝岡も小、中学校ではいじめられっこであった。誰も来ないところへ連れて行かれては、いじめ
を受けていた経験があるので、朝岡が部屋へ連れ込まれるのを見ていると、昔を思い出した。
「バン」「バババン」「ドドドドド」「ドンドン」「ドカン、ドカン」
いきなり物凄い音が聞こえてきた。
「バンバンバンバン」「ダンダダダダダン」「ドドドドン」「バン」「バン」「バン」
「あううううううううっ」「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
朝岡の悲痛な叫びが聞こえてくると、また、音はピタリと止んだ。
「うぅぅぅぅっ」「あうっうぅぅぅっ」「あっぁぁぁぁぁぁ」
音は止んだが朝岡の発する獣の鳴くような声が聞こえてきた。
「バババババババン」「うぅぅぅぅっ」「ドドドドドドドドン」「あぁぁぁっっ」「ダダダダダッダン」
激しい音と朝岡の声が混じり合って聞こえていた。
「バババババンバンバン」「ううううぅ」「あっ」「ドドドドドンドンドン」「あううぅっつ」「んっ」
音はさらに激しくなり、朝岡の声と奈津子の声も聞こえてきた。
「・・・・・・」「・・・・・・」「・・・・・・」
数分静まり返った時間が過ぎると、鍵の外れる音がして、奈津子が出てきた。 静まっていた数分の間に直したのか、服装に乱れは無かった。
しかし、ブラウスのボタンは無くなっており、安全ピンで留めていた。そのため隙間から白いブラジャ
ーが見えていた。さらに、白いスカートはホコリで汚れており、強く掴かまれたような跡が残っていた。
奈津子が外に出た途端、スカートを風が捲り上げたが、きれいな太ももは赤くなっていた。
奈津子はスカートを押さえた。
「気が付いたら休ませてやりなさい」
「は、はい」
「少しやりすぎたかしらね」
奈津子は下へ降りて行った。
木島は中に入るとダンボール箱が散乱しており、その隙間に朝岡が倒れていた。
「朝岡さん、大丈夫ですか」
しかし、朝岡は口からヨダレを流し、気を失っていた。 部屋の中は、2人が激しい格闘を行なった様子を残していた。
積み上げられていたダンボール箱は散乱しており、数個は潰れているものもあった。掃除用具入れが開
かれており、中の用具は散乱していた。モップの柄は真っ二つに折れており、アルミのバケツは原型を
留めないほど変形していて、プラスチックのホウキの柄は割れていた。
「これはスポーツではなくリンチだな」
木島は恐いな、と思った。
「朝岡さん、朝岡さん」
朝岡を擦ると目を覚ました。
「うぅぅぅうぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
朝岡は獣のような声を発すると、震えだした。
「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
余程恐い思いをしたのか体が震えており、木島にしがみ付いてきた。
「たすけて」「たすけて」
「大丈夫ですか?」
朝岡はエビのように丸くなり震えていた。 「こわいよ」「こわいよ」「こわいよー」
「大丈夫ですよ。もう(奈津子は)いませんよ」
朝岡の体は小さく震えており、恐怖を全身で味わった感じであった。
「少し下で休みましょう。立てますか?」
木島は朝岡を起そうとダンボール箱をよけた。
「あっ」
木島の手が水で濡れた。
よく見ると、朝岡は失禁していた。
「うっ」
朝岡は震えが止まらないらしく、まだ恐怖を覚えていた。
「かわいそうに、よほど恐かったんだな」
お嬢様タイプで美人の奈津子が、男の朝岡が失禁するほど厳しいリンチをしたのである。
「朝岡さん、ケガはしてないんですか?」
朝岡は深く頷いた。確かにケガはしていないようだ。
「それはよかっ・・・・」
木島は言いかけた言葉を失った
掃除用具が壊れているのである。当然、奈津子が朝岡を殴るのに使った、と思ったが、そうなるとケガ
の一つもしているはずである。
しかし、朝岡は無傷だが、モップの柄は折れているのであった。
とすると、掃除用具で立ち向かったのは朝岡の方であり、奈津子は素手でだったのであろう。
空手の有段者に立ち向かってケガが無いのである。奈津子は余程手加減したのであろうが、朝岡は異常
に怯えており、失禁して立つことさえ出来なかった。
「ここで少し休んでてください」
木島は階段を降りた。 倉庫では仕入課の真奈が同じ課である庄司の前に立っていた。
真奈は入社したばかりの新人で、ハイソに紺のプリーツスカートにブラウスという女子高生の制服のよ
うな服装であったが、昨年までは女子高生であり、全く違和感がなかった。
ショートボブの髪型にかわいい童顔で、秋葉系アイドルという感じであったが、高校時代は柔道部で、
全国大会にも出場した経験を持っており、見た目からは柔道の有段者とは考えられなかった。
庄司はいつも気合を入れられているのか、真奈が近づくと異常に怯え始めた。
「た、たすけてー」
「助けて?これからスポーツをするのよ」
庄司は恐怖に耐えられずに逃げ出したが、倉庫の外に出られなかった。
「はぁ」「はぁ」「はぁ」
庄司は呼吸を荒げながら店舗用のショーケース置き場に逃げ込んだ。 「あら、バカね」
思わず真奈が言ったが、ショーケースはガラス張りで、当然どこに隠れてもすぐ分かるのであった。
庄司は、中ほどにあるショーケースの中に隠れていた、いや、外からは丸見えなので、入っていた、と
言った方がいいかもしれない。
ショーケースは防火、防犯上の事を考えて作られているので、下手な木箱よりも頑丈に作られていた。
「とんだ袋のネズミね」
真奈はショーケースの扉に付いているカギのボタンを押し、扉が開かないようにした。
「ふふっ、この中でたっぷり可愛がってあげるわ」
上部にある、商品取出し口を開いて、中に入ろうとした。
「ううっ、助けてよー、たすけてー、たすけてー」
中で庄司は必死に叫んだが、それを無視するように、真奈はケースの上に足をかけた。
「ちょっと待って」
後ろから美和が言った。
「面白そうね。そのケースを真ん中まで持って来なさいよ」
真奈と由里香が、庄司が入っているケースを軽々と持ち上げ、美和の前まで持ってきた。
「うぅっぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
中に入っている庄司は怯えた声を発していた。
「ふっ、まぬけね」
美和は目の前に置かれたショーケース見て言った。
「真奈、始めな」
美和の言葉に真奈は深く頷くと、ケースに足をかけた。
ケースの入口は狭く、体格のいい真奈にはギリギリの大きさだったため、スカートが引っかかり、パン
ティーが丸見えになった。
「いやん」
真奈はかわいい声を出したが、19歳の女の子らしく、ピンクのかわいいパンティーが怯えている庄司
の目の前で露わになった。 /: : : : \
/: : : : : : \ 三__|__
: : : : : : :.._ _ \ 口 |
: : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒` l
: : : ::;;( ● ) ノヽ ( ● );;::: | ‐┬‐
: : : : : ´"''", "''"´ l │__田__│
: : : : : . . ( j ) /
\: : : : : : :.`ー-‐'´`ー-‐'′ / 、 マ
/ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ\ 了 用
: : : : : : : : :.``ー- -‐'"´ \ '"`ー‐
: : : . : : . : : . \ り
ショーケースは人2人が並んで寝れる位の幅で高さは正座すると頭が着く程の大きさである。
真奈が中に入ると庄司はさらに怯えた声を発した。
「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅぅっ」
体の小さい虚弱な男が、柔道の有段者である屈強な女の子に、逃げ場の無い狭い空間で闘わされるので
ある。まるで蛙が入っている水槽に蛇を入れたようなものであった。
真奈は四つん這いになり、庄司に向ったが、庄司は足蹴りをして、真奈を近づけなかった。
しかし、真奈は庄司の足首を掴み引き寄せると、寝技をかけようと、庄司を押さえ込みにかかった。
技を掛けようとする19歳の真奈と抵抗する43歳の庄司がショーケースの中で闘っていた。
「これが本当の「ショー」ケースね」
美和達が面白そうに見ていた。
「あうっ」「ううっ」「ああっ」「ううっ」
庄司は必死に抵抗したが、徐々に押さえつけられ、足に関節技をかけられた。
「ううううううっ」「がががががががっ」「ぐうううううううう」
庄司は必死にもがいたが、技は変な格好でかかっていた。
「いたい、ううううう」「いたいよー、ぐううううう」「いたぁーぁぁぁぁあ」
「ふっ」
技のかかりが悪いためか、真奈は庄司の足を放した。 「うううっ」
庄司はケースの隅に逃げた。
真奈は開脚した格好でケースの後ろにもたれかかり、足をさすった。
2人はケースの中で向かい合っている格好になったが、真奈は開脚しているので庄司からはパンティー
の股間部分がモロに見えていた。
真奈は庄司の足首を掴み、再び関節技をかけた。
「あうぅぅぅぅっ」「いたい、いたい」「いたいー、あああああああっ」
今度は完璧にかかったのか、お互いの脚がカッチリと噛合っていた。
真奈は技がかかっている脚を立てた。脚の後ろにピンクのパンティーが見えている。
「いたいー、あぁぁぁぁっ」「いたいぃぃぃぃ」「うぅぅぅぅぅぅっ」
庄司は激しくもがき苦しんだ。
「ほら、暴れると折れるわよ」
真奈はさらに足を上げた。
「あぁぁぁぁぁぁっっ」
「ボキッ」と鈍い音がした。
「うぅぅぅぅっ」「あぁぁぁぁっ」「うぅぅぅぅっ」
庄司はケースの中でのたうち回った。 真奈は暴れる庄司を押さえつけ、裸絞をかけた。
「がぅぅぅぅぅっ」「ぐぅぅぅぅっ」「ぐわぁぁぁぁっっ」
「カクッ」と庄司の首が垂れた。
「落ちたわね」
美和は立ち上がり、ケースの鍵を外した。
「ふぅっ」
スカートを押さえながら真奈はケースから出てきた。
ケースの中は格闘の熱気が満ちており、真奈はほんのりと汗ばんでいた。
「あら?」
美和は辺りを見回したが、男の部下3人が戻って来ないのに気がついた。
「総務の男達はどこへ行ったのよ」
美和は郁子にメールを打った。
「真奈、こいつを発送室まで連れて行きな」
真奈はケースの中で気絶している庄司のズボンのベルトを掴むと、荷物を持つように運んだ。 入れ替わりに郁子が戻ってきた。
「郁子、随分遅かったわね。何をしていたの?」
美和は怒ったように言った。
「サボっているのを見つけましたので」
「気合入れたの?」
「あっ、いえ私ではなくて・・・」
その時、郁子の携帯が鳴った。
「あっ、すみません」
郁子はその場を離れた。
「それよりサボってたのは誰よ」
美和は不機嫌そうに言った。
その時、郁子が慌てた様子で戻ってきた。
「課長、すみません、急用が出来ましたので、これで失礼します」
「あっ、そう」
「はい、失礼します」
郁子は急いで倉庫を出た。 「あっ、誰がサボったか聞かなかったわね」
「そう言えば、非常階段でテレビ見てたのがいましたね」
横から由里香が言った。
「本当?、誰よ!」
「さあはっきりとは分かりませんが・・・でも谷田って男じゃないですかね?」
「谷田ねぇ」
その時、真利は牧野に気合を入れようと立ち上がっていた。
「真利、ちょっと待って」
美和はメールを打っていた。
谷田は真面目な性格であり、仕事をサボる事はほとんど無く、今日も真面目に病院との往復を行なって
いた。しかし、真面目一筋のためかどこか要領が悪く、そのため美和を始め女子社員は谷田をあまり良
く思っておらず、いつも叱られていた。
谷田の教育係は3つ年下の恵美(25歳)で、美和からのメールを受け発送口へ向った。 ./ ,,,,;;::''''' ヽ
/ ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
| . __ '<'●, |
|. '"-ゞ,●> .:: |
| ::: :⌒ 、 |
ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) | へーすごいじゃん
l.. | | |
| __,-'ニ| |ヽ_ |
ヽ: ヾニ| |ン" /__
.ヽ: | l, へ ::::ヽ,
l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ 恵美が発送口に着くと、ちょうど谷田の車が戻って来た。
谷田は倒れている庄司を車に乗せようとした。
「谷田」
「はい」
「聞きたい事があるのよ」
恵美は気の強そうな顔をした大人の女性という感じで、特に美人ではないが、化粧が上手なのか顔立ち
はキレイに見えた。整ったボブヘアーの髪が、気位の高さを現しているかのようであった。
膝が見える丈のフレアスカートにハイソ、ブラウス姿であった。
恵美は気が強いためか、態度は厳しく、谷田をはじめ、男達は恵美に怒られることが多かった。
恵美はホームの上から谷田を見下ろした。スカート丈は膝上10cm位であった。
「お前、サボってテレビ見ていたの?」
「い、いえ、今日はそんな暇はなかったですよ」
谷田の視線はチラッと恵美の水色のスカートに向いた。
「課長はお前がサボってたって言うのよ」
「それは何かの間違えではないでしょうか」
「とにかく来なさい」
「しかし、庄司さんが」
その時、木島が入って来た。
「ちょうどいいわ、木島、庄司を病院へ連れて行きなさい」
「はい」
木島は庄司を連れて病院へ向った。 倉庫へ行くと、美和が恐い顔をして座っていた。
「谷田、お前仕事サボって何やっているのよ」
「えっ、わ、私はサボってはいませんが」
「非常階段でテレビ見てたでしょ」
「そ、そんな事はしてません」
「非常階段でテレビ見ていた男がいるって、目撃者がいるのよ」
「ち、違います、わ、私ではありません」
「谷田、自分のした事を認めなさい!」
「ち、違います。人違いです」
「まだ言うの!」
「私はサボってません」
「こいつ・・・」
美和は恵美に合図をした。
「少し鍛えてやりな」
「はい」
「恵美、こいつはスポーツではなくてトレーニングね」
恵美は少し微妙な顔をした。 「トレーニングですか?」
「そう、少し残酷かしらね?」
「ふっ、かもしれませんね」
恵美はニヤリとした。学生時代はソフトボール部だった。
「はら、いくわよ」
恵美が掴み上げ、谷田に技をかけようとした。
「あうっ」
谷田はすり抜けて逃げ出した。
しかし、逃げる所はなく、すぐに追いつめられた。
「久しぶりだわ、トレーニングするのは」
「違うんだ、サボってないよー」
「ふっ、まだ言ってるわね。恵美、徹底的に鍛えてやりな」
恵美は美和の言葉にニヤリとして追いつめた谷田を見た。
「ちがう、ちがう」
谷田は側にあったモップを持って、恵美に向った。
「谷田、逆らうのね」 「うわあっ」
谷田はモップの柄を恵美に突き出すと、恵美は変わし、モップを掴んだ。
「ううっ」
恵美と谷田はモップの取り合いになった。
「くぅぅっ」「ううっ」
恵美は力ずくでモップを取り上げたが、モップがスカートを捲り上げていた。
「恵美さん、スカート」
真奈が注意すると、恵美は引っかかっているスカートを押さえた。
「ありがとう」
恵美はかわいい笑顔を真奈に向けた。
「さて、始めようか」
恵美は谷田を睨みつけた。
「たすけてー、違うよ、違うんだー」
谷田は逃げようとして、棚の下に逃げ込もうとしたが、恵美にズボンのベルトを掴まれ、引っ張られた。
「この野郎、往生際の悪い奴だ」
谷田は必死で棚の柱にしがみつき、抵抗した。 「きゃっ」
恵美が思わず声を上げた。谷田のズボンが脱げたのである。
谷田はブリーフ姿で棚の下に逃げ込んだ。
恵美は棚の下にもぐり込み、谷田を引きずりだそうとしており、棚からスカートの尻を出している格好になった。
「面白くなってきたわね」
美和は彩華を呼び耳打ちをした。
「えっ、私がですか?」
美和は恵美の尻を見ながら言った。
「そうよ、面白いじゃない」
彩華は不快な顔をして返事をした。
「わかりました」
恵美は棚の下に隠れている谷田の足を引っ張り、引きずり出した。
「うわぁっ、たすけてー」
恵美に足を掴まれた白いブリーフ姿の谷田が、引っ張り出された。
「谷田、そこに座りなさい」
美和は谷田をソファーの横に正座させた。
「恵美、来て」
美和は恵美を横に呼び携帯を見せていた。 >>288
いつも楽しみにしています。
続きを心待ちにしています。 恵美は谷田の前に尻を突き出し、美和の携帯を見ていた。
彩華はモップの柄でゆっくりと恵美のスカートを持ち上げたので、谷田の前に太ももが見えていた。
恵美は気づかず美和と話をしていた。
彩華はパンティーが見えると、そこでモップを止めた。
谷田は恵美の白いパンティーに目が釘付けになっていた。
彩華はモップを谷田に持たせた。
谷田は困った表情をしたが、彩華は谷田にモップを持たせると美和に合図した。
「恵美、後見て」
美和は驚いたように言った。
「きやあああああっ」
恵美は悲鳴を上げた。
「谷田、お前何をやっているのよ」
「谷田、立ちなさい」
谷田がモジモジしていると、美和はニヤリとした。
「お前、もう立ってるわね」
彩華が後ろから抱え上げるように立ちあがらせた。
「あうっ」
谷田のブリーフは盛り上がっていた。 「谷田、どうして勃起しているの」
「・・・・・」
「答えなさい」
「・・・・・」
「パンツを脱がされたいの」
「うぅぅっ、勘弁して」
「なら答えなさい」
「スカートの中を見せられたので」
「見せられた?お前が見たんだろう」
「ち、違います、彩華さんが捲り上げたので見えたんです」
「ということは、パンツは見たんだな」
「・・・・・」
「谷田、お前には言ったはずだろう、マナーを守れって」
「見ようと思って見たんじゃないんです」
「なら目を瞑って見なければいいだろう」
「・・・・・」
「だけど勃起しているな」 牧野はその様子を見ていたが、谷田が嘘を言っているとは思えなかった。
数日前に牧野はいつもの定食屋で谷田と一緒になった。
「牧野君、いいかな」
「あっ、谷田さんじゃないか、どうぞ」
「めずらしな、牧野君と一緒になるのは」
「そうですね、そちらはどうですか?」
「いやぁ、前の職場と比べると、何かと違うので少し戸惑ってるな」
「とくに女が多いし」
「そうだな、結構厳しいからな」
「でも、いい事もあるんじゃないですか?」
「いいこと?」
「そう、いい眺めとか」
「えっ・・・・」
「まあ、あまり大きな声では言えませんけどね」
「えっ、何だい?」
牧野は小声で言った。
「パンチラとか」
「・・・・・」 「谷田さんは見たことないですか?」
「ああ。課長から女性に対するマナーを守りなさいと厳しく言われているからな」
「でも、総務の朝岡君とか木島君はそんな話をしていますよ」
「まあ、確かに俺も男だから、正直気にならないことはないな。だけどマナーは守るべきだよ」
「へえー。谷田さんは真面目なんですね」
「ああ、女性の多い職場だから、そういうことは守らなければな」
「偉いですね」
牧野はこの定食屋で木島とも一緒に飯を食ったことがあるが、その時はパンチラ話で盛り上がった。
総務課は厳格であり、牧野のように股間を舐めさせられたり、マッサージさせるような事はなく、逆に
、女性の体に触ったり、パンチラを見る事はマナーとして、してはいけない事になっていた。
その時、木島が言っていた事を思い出した。
「谷田さんは、どうしてあんなにクソ真面目なんでしょうかね?」
総務課は書類棚が多く、書類整理の時などは脚立に乗り作業をするのである。当然だが女子社員は制服
のスカートで脚立に乗るのである。木島や朝岡は偶然を装い脚立の下を通るが、その時スカートの中を
覗き込むのである。 ある日、朝岡と木島が男子トイレでパンチラ話をしていた時に谷田が入って来た。
「君達は何を話しているんだ」
「谷田さんも見ました?パンチラ」
谷田は顔をしかめた。
「いい加減にしないか。女性に対するマナーは守れよ」
「でも目の前に太ももが見えたら、つい見ちゃいますよね」
「そう、普段は威張ってるけど、所詮は女じゃないですか」
「とにかく止めろ」
「谷田さんは見たくないんですか?」
「ああ、俺は見ない」
「ふん、自分だって見てるんじゃないですか」
木島が言った。
「俺は職場の女性を好奇な目で見たことはないし、マナーは守るつもりだ」
牧野はその話を木島から聞いたのである。
そんな真面目な谷田が、教育係でもある恵美のスカートを捲るとは思えなかった。
恵美は気位が高いため、谷田にパンティーを見られて怒りは頂点に達していた。
「お仕置きね」
「違うよー」
「真奈、素振りの手伝いして」
「はい」
真奈は谷田の前に立った。
「四つん這いになりな」
谷田を四つん這いの格好にすると、真奈は谷田の上でスカートを広げ、首を太ももで挟んだ。
「あうっ」「ううっ」「ううっ」
谷田は怯えた声を上げた。
「はっ」
真奈は谷田の腰を持ち上げると、尻を突き出させた。
「ううっ」「ううっ」「ううっ」
谷田は必死で抵抗していたが、真奈に首を挟まれ、動けなかった。
「さて、いこうか」
恵美はモップを持って素振りを始めた。
「はっ」
恵美はモップでバッティングのスイングをするように、白いブリーフの尻を打った。
「あううううううっ」
谷田は悲鳴を上げた。 「ほらいくぞ」
恵美は激しく谷田の尻をモップで打ちつけた。
谷田は激しくもがき、暴れるように抵抗したので、真奈は首を絞めあげるように押さえつけた。
「あぁぁぁぁー」「うぅぅぅぅぅっ」「ぎやぁぁぁぁぁっ」
谷田の悲鳴は激しさを増したが、完全に押さえつけられた形になった。
「ボシッ」「あぁぁぁっっ」「ボシッ」「あうぅぅぅっ」「ビシッ」「うぅぅぅぅっ」
恵美のスイングが早いのか、モップが尻を打つと鈍い音がした。
「谷田、どうしたんですか?」
倉庫に入って来た奈津子が美和に聞いた。
「谷田ね、非常階段でサボってテレビ見てたのよ」
「えっ、谷田が?」
「そうみたいよ」
「朝岡じゃなくて?」
「朝岡?」
「朝岡ならさぼってテレビ見てたから、ヤキ入れてやりましたけど」
「テレビって、非常階段で?」
「そうです。郁子もいましたが」
谷田は恵美にモップで尻を打たれていた。
「・・・・・」
「谷田は病院への搬送をしていましたが」
美和は気まずそうな表情をした。
「恵美、止めなさい」
「えっ」
「やめるのよ」
その声に真奈も脚を開いた。
「ドダッ」
谷田の体は真奈のスカートの下に落ちた。
「もういいわ」
「しかし、まだ・・・」
「いいのよ」
谷田はズボンを拾って、素早く棚の下へと逃げた。
「ふっ、かわいそうに」
奈津子は怯えている谷田を見ながら呟いた。
「谷田、出てきなさい。まだ終わっていないわよ」
恵美は棚の下で怯えている谷田を睨んでいた。 「恵美、もう終わりよ」
「えっ?」
「もうやめなさい」
「どうしてですか?これからじゃないですか」
「谷田に罪はないのよ」
「は?」
「どうやら私の誤解だったみたいね」
「しかし、谷田は私のスカートを捲ったんですよ」
「・・・それは許してあげなさい」
「許す?どうしてですか?それは出来ません」
「恵美、私の言うことが解らないの?」
「・・・・・」
「谷田に暴力を振るうことは許さないわよ」
「・・・・・」
「いいわ、あなたの用は終わったわ、戻りなさい」
「・・・・・」
「奈津子」
美和は奈津子に合図をした。
「恵美さん、行きましょう」
奈津子は恵美の腕を引っ張るように倉庫から出た。
「谷田の野郎っ」
恵美はよほど悔しいのか廊下に出ると壁を蹴った。
「あんなカスのような奴に嘗められるなんて、屈辱だわ」
恵美は3つ年上の後輩である谷田をゴミのようにしか見ていなかった。
「納まりがつかないみたいですね」
「当然でしょ!あんなカス野郎に」
「それじゃ、後で谷田を連れてきますよ」
「えっ」
「思う存分、気合い入れてやればいんじゃないですか」
「大丈夫?課長にばれない?」
「あの場所なら、分からないですよね」
「えっ、ああっ、そうね」
恵美は壁の手すりに脚を上げて、ソフトボールで鍛え上げた太ももを露わにしてハイソックスを直した。
「谷田の野郎、ただじゃ済まさないわ」
奈津子が倉庫に戻ると真利が牧野の相手をしようとしていた。
「真利、お待たせしたわね。思う存分やりなさい」
美和は退屈そうに座っていた真利に声をかけた。
「はい」
真利は生意気な態度だった牧野に気合いを入れるところを、課長の奈緒美に止められたのであった。
一方、牧野は今まで男達が病院送りにされた一部始終を見ていたのである。計り知れない恐怖に襲われていた。
「た、たすけて、たすけてー」
「たすけて?これからスポーツをするのよ」
真利はブラウスにデニムのミニスカートにハイソの格好で、牧野の前に立った。
「う、うわぁぁぁっっ」
牧野は立ち上がり逃げ出した。
「ふっ、バカね。逃げ場なんかないわよ」
出入り口の前には屈強な女達が座っているのである。 牧野は壁伝いに掛っている梯子を登り始めた。
「こいつ本当にバカね」
倉庫は3階までの高さがあるが、2階、3階は照明器具点検作業用に作られたもので、人ひとりが歩ける程の通路があるだけであった。
当然、行き止まりになっており、真利が梯子を登って行けば牧野は袋のねずみであり、逃げ場はないのである。
牧野は2階部分へ逃げたが、行き詰った先でその事に気が付き、怯えた表情で隅にうずくまった。
「さて、行こうかな」
真利は牧野が隅にうずくまるのを見ると梯子を登り始めた。見上げると短いスカートからピンクのパンティーが丸見えになっていた。
奈津子はわずかに笑みを浮かべると、美和に耳打ちをした。
「そうね、谷田にも見せた方がいいわね」
美和は棚の下に潜んでいる谷田に言った。
「谷田、そこから出てきなさい」
谷田は棚の下で怯えていた。
「奈津子、谷田をそこから出して」
美和は棚の下を指差した。
奈津子は深く頷くと棚の下をのぞき込んた。
「谷田、出てくるのよ」
「ううぅっ、うぅぅぅっ」
奈津子の姿を見るとブリーフ姿の谷田は怯えた声を出した。
「出てこないとヤキ入れるわよ」
奈津子は白いロングスカートを捲り上げ、棚の下に体を入れた。
奈津子はスカートをかなり上まで捲り上げていた。朝岡に気合いを入れた時の汚れを落としたばかりだったので、
スカートを汚したくなかった。
奈津子はきれいな太ももを露わにしながら、谷田に近づいた。スカートを腰に巻くようにしていたので、パンティー
は見えなかった。
「来るのよ」
「・・・・」
奈津子は谷田の襟首を掴んだ。
「来なさい」
「あうぅぅぅっ」
奈津子は強引に谷田を引きずり出した。
谷田はよほど怖かったのか、震えが止まらないようだった。 奈津子は捲り上げていたスカートを下したが、その隙に谷田は四つん這いで棚の下へ逃げようとした。
「あっ、待ちなさい」
奈津子は谷田の上に乗り上がるように押さえつけたが、谷田の頭がスカートの中に入った。
「きゃぁぁっ」
奈津子は谷田に平手打ちをしようとした。
「奈津子、暴力はダメよ」
「ちっ」
奈津子は谷田から離れた。
「もう恵美はいないわ。だれもお前には手を出させないわ」
美和がやさしく言うと、谷田はホッとした表情を見せた。
2階に上がった真利は、ゆっくりと牧野に近づいた。
2階部分には鉄格子のような手すりが付いており、真利が2階に上がると牧野は留置場に入れられたように、鉄格子の
手すりにしがみ付いて怯えた。
「谷田、上を見なさい。これから牧野が処刑されるのよ」
「・・・・・」
「よく見ておくのよ」
美和は笑みを浮かべて言った。 谷田は上を見上げたが、真利のパンティーが見えた。
「はっ」
谷田は目を逸らし、下を向いた。
「谷田、私は上を見ろ、と言ったのよ」
「し、しかし」
「どうしたの」
「・・・・・」
「処刑が怖いの?」
「い、いえ、スカートが・・・」
「はあっ、私はスカート覗けとは言ってないでしょ」
「・・・・・」
「マナーは守るのよ」
「は、はい」
しかし、谷田の視線はピンクのパンティーに釘付けになった。
真利はかわいいパンティーを谷田に見せていたが、牧野には地獄を見せようとしていた。
「昨日は、ずいぶんと生意気な態度だったわね」
「・・・・・」
「でもいいわ。お前が2人きりでスポーツ出来る所へ連れて来てくれたから」
「・・・・・」
「ここなら邪魔が入らないし」
「・・・・・」
真利は中腰になり、牧野に顔を近づけ脅すように言った。
「ふっ、根性を叩き直してやる」
「うぅぅぅっ」
牧野は怯えた声を上げ震え出した。
谷田には中腰になった真利のスカートから、ピンクのパンティーに包まれた大きな尻がモロに見えた
「ほらっ、立ちなさい」
「た、たすけて・・・」
「いつまでも甘ったれてんじゃないぞ」
「か、勘弁して・・・」
「ふっ、情けないわね。男だろっ」
23歳の女の子がかわいいパンティーを見せながら26歳の男を震え上がらせていた。
「ほら、いくぞ」
真利は小柄な牧野を掴み上げ、背負い投げをかけた。
「あううっ」
牧野の体は鉄板に叩きつけられた。
「ほらっ、まだまだだっ」
もう一度背負い投げをかけた。
「あうぅぅぅつ」
真利は中腰になり牧野の髪を掴んだ。
「ほらっ、立ちなさい」
谷田のブリーフは真利の食い込み始めたパンティーを見て盛り上がっていた。
「谷田、お前が立ってどうするの。マナーは守るのよ」
奈津子が盛り上がったブリーフの前を見て言った。
「は、はいっ」
谷田はあわてて股間を押さえたが、盛り上がった股間はどうしようもなかった。 「はうぅぅっ、たすけてー」
牧野は手すりにしがみ付き、必死に抵抗した。
「こいつ、もっと怖い思いさせてやる」
真利は手すりにしがみ付く牧野の背中から抱きつくと、体の小さな牧野を抱き上げた。
「あっ」
真利は驚く牧野の体を逆さまに持ち替え、足首を掴んで手すりの外につるし上げた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁっ」「たすけてたすけてー」
逆さ吊りにされて2階から持ち上げられている牧野は悲鳴を上げた。
「ほらっ、ここから落としてやろうか」
「あぁぁぁっぁっ」「うぅぅぅぅぅっ」
「ほらっ」「ほらっ」
真利は牧野の体を振り子のように揺らせた。
「うあぁぁぁぁぁっっ」「あぁぁぁぁぁぁぁっ」
牧野は悲痛な叫び声を上げた。 「はあっ、腕が疲れてきたわ」
真利は牧野の足を持ち上げ、手すりの上に座らせようとしたが、牧野は鉄板の床に転がり落ちた。
「はあっ」「はあっ」「はあっ」「はあっ」
牧野はよほど苦しかったのか荒い呼吸をして倒れていた。
「かなり腕にくるわ」
真利は腕を押さえた。
「あっ」
真利が腕を押さえている隙に、牧野は逃げ出したのであった。
「この野郎」
真利は追いかけた。
美和はドアの前に座っている真奈を見た。
「真奈」
「はい」
真奈はプリーツのスカート姿で梯子を登り始めた。
牧野は梯子を降りようとしたが、すでに真奈が登ってきていた。
3階の梯子に登ろうとした時、後ろから真利に捕まえられた。
「あうぅぅっ」
牧野は後から持ち上げられ、足をバタバタさせていた。
真利はそのまま隅まで連れて行き、体を高く持ち上げると、そのまま下に落とした。
「あうぅぅぅっ」
牧野は鉄板に叩きつけられた。
「さて、スポーツね」
真利と真奈は顔を見合わせた。
真奈は牧野を掴み上げ、背負い投げをかけた。
「バン」「あうっ」
今度は真利が背負い投げをかけた。
「バン」「ううっ」
真利と真奈は牧野をもてあそぶように、背負い投げをかけていた。
下から見ている谷田からは、真利と真奈の2つの尻に穿かれたピンクのパンティーが見えていた。
真奈の方が若いだけにピンク色が濃く、プリーツスカートが背負い投げの度に舞い上がっていた。
谷田の股間はビンビンになっており、ブリーフはモノの形が分かるほど、盛り上がっていた。
奈津子は美和に耳打ちをした。
「ふっ、どこを見ているのやら」
「いいですよね」
「好きにしなさい」
「はい」
奈津子は恵美にメールを打った。
牧野は気を失ったのか、動かなくなった。
「ふっ、情けないわね」
真利は牧野を担いで梯子を降りた。
「発送口に放っておきな」
美和が指を指した。
「これで課外活動は終わりね。皆さん御苦労さま」
美和が倉庫を出ると、それぞれ出て行った。
奈津子は倉庫から出ようとしていた谷田の前に立ち塞がった。
「谷田、お前は何を見ていたの」
「えっ」
「何を見ていたの、と聞いているのよ」
「・・・ま、牧野君のスポーツ活動を・・・」
「そうなの?、スカートは覗いていないわね?」
「でも、あの位置では見るなと言われても・・・」
「じゃあ、見ようと思って見たんじゃないのね?」
「はい」
「じゃあ、どうして股間が盛り上がっていたの?」
「・・・・・」
「いかがわしい目で見ていたってことね」
「・・・・・」
「お前にはマナーを教えなければいけないわね」
谷田は怯えた表情になり、後ずさりした。 「さて、マナー勉強会へ行きましょうか」
「・・・・・」
谷田は出口へと逃げた。しかし、そこには真奈が立っていた。
「・・・・・」
谷田は立ち尽くすしかなかったが、ゆっくりと奈津子が近づいて来た。
「あまり手を焼かさないでね」
「た、たすけてー」
「お前が素直に来る、と言えば手荒な事をしなくて済むのよ」
「勘弁して下さい」
「さあ、来るの、来ないの、どっち?」
奈津子は白いロングスカートをゆっくりと持ち上げた。
「い、行きます。行きます」
谷田は奈津子の筋肉質の太ももを見せられると、あわてて言った。 恵美は奈津子と別れてから「あの場所」と言われた部屋へ向かった。
「谷田の野郎、徹底的に気合い入れてやる」
恵美は「商品在庫室」と書かれた部屋へ入った。
部屋では詔子がうつ伏せで男子社員のマッサージを受けていた。
「あら、恵美ちゃん」
「こんにちわ、詔子さん」
「課外活動終わったの」
「いえ、私は途中で・・・」
「牧野は?」
「多分、病院送りかと」
「そう」
「奈緒美課長、いいんですかね?」
「何が?」
「その・・・牧野のアレを気に入ってたと・・・」
恵美は、奈緒美が牧野に股間を舐めさせていたことを暗に示した。
「ふっ、さあね、でも、もう飽きたのかもね」
「詔子さんも?」
「私はマッサージだけよ。ところで何か用?」
「あっ、ここをお借りしたいんです」
「何?総務でもアレするの?」
「い、いえ、私達はそういう事は・・・」
「そうよね、美和さん、うるさいから」
「少し社員教育をと」
「そう、好きに使って」
「はい、ありがとうございます」
詔子はうつ伏せの姿勢でクッションに顔を埋める様にしてマッサージを受けていた。
制服のスカートは寝ているためか、かなり上まで上がっており、太ももが露わになっていた。
恵美は横でマッサージをしている男子社員を見た。
「山下の替わりですか?」
「そう、まだ下手くそなのよ」
男子社員は石村といい、29歳、他の工業系生産部門より回されてきた余剰人員で、谷田の
元同僚であり、1年先輩であった。
さらに、外注営業係長である美穂とは中学の同級生であった。
生意気そうな感じの男で、無言で詔子の体をマッサージしていた。 「恵美ちゃんもやってみる?」
「いえ、私はけっこうです」
「そう、でもやるとハマるわよ」
石村は腰のマッサージを終えて、足裏のマッサージを始めた。
ハイソックスから伸びる太ももの先に尻を覆っているだけのスカートが盛り上がっていた。
会話が途切れると、詔子は気持ちよさそうに寝息を立て始めた。
恵美は携帯を見ていたが、石村の視線が詔子の尻に刺さっているのに気がついた。しかも、
閉じていた脚が開かされているのである。
恵美はそっと石村の後に回り込み、同じ視線で見た。
視線の先にはピンクのパンティーが見えていた。しかも、左手で足をマッサージしながら、
右手は自分の股間を触っていたのであった。
「いい眺めね」
恵美に後ろから声をかけられ、石村は驚いた表情をしたが無言であった。
「ふっ」
恵美は詔子のスカートを直した。
「んっ」
詔子が気が付き目を覚ました。
「どうしたの?」
石村の表情は凍りついていた。
「この男、詔子さんのスカート覗いてましたよ」
「えっ」
「わざと脚を開かせて。ピンクのパンツ見えてましたから」
「石村、そうなの?」
「・・・・・」
「答えなさい!」
「・・・・・」
「おまけに、見ながらオナニーしてたのよね」
「・・・・・」
「こいつ、ふざけたマネしあがって!」
詔子が立ち上がった時、奈津子と谷田が入って来た。
「お待たせしました」
「・・・・・」
「どうしたんですか?」
奈津子は室内のただならぬ雰囲気を察した。
「あっ、石村さん」
谷田が声をかけたが隅の方で怯えている石村は無言だった。
「そうよね、谷田の先輩よね。お前と似ているわ」
恵美は意地悪く言った。
「恵美ちゃん、こっちの社員教育を先にさせてもらうわ」
詔子は携帯を見ながら言った。
「それは構いませんよ」
恵美は小声で事情を奈津子に話した。
「へえっ、それじゃしばらく社員教育を見てましょうよ」
その時、ソファーに腰かけた奈津子が、立ち上がった。美穂が入ってきたのである。
美穂には詔子からのメールが入っていた。
「係長、おじゃましてます」
2人は美穂に頭を下げた。
「あら、どうしたの?」
「今日は社員教育を」
美穂は床に座っている谷田を見た。
「石村の後輩って奴ね」
「はい」
「全く困ったものね」
美穂は石村の前に立った。 谷田は定食屋で牧野と一緒になった時の事を思い出した。その時、石村も同席した。
谷田と牧野が話していると、石村が入ってきた。
「おっ、谷田じゃないか」
「石村さん」
「ここいいか?」
「どうぞ」
「どうだ総務は」
「はい、慣れない仕事なので大変です」
「でも女が多いからいいだろう」
「そうでもないですよ」
「もうケツでも触ったか?」
「そんな事はしませんよ」
「ふっ、相変わらずクソ真面目だな」
石村は牧野を見た。
「君は店舗営業係の牧野君だったな」
「はい」
「美穂はどうだ?」
「えっ、係長とお知り合いなんですか?」
「美穂とは中学の同級生なんだ」
「へえーっ」
「まあ、2年の時だけだけどな」
「仲は良かったんですか?」
「えっ、まあ、普通だな」
「昔からあんな感じでした?」
「ああっ、顔は昔とそんなに変わらないな。けど美穂のスカートはよく捲ったよ」
「ええっ、係長にスカートめくりをしたんですか?」
「まあ、美穂に限らず、その時はスカートめくりが流行ってな、女子のパンチラは見放題よ」
「へえっ、うらやましいですね。ちなみに係長はどんなパンティーだったんですか?」
「白が多かったな、ピンクとか黄色も見たな。美穂はかわいかったからよく標的になってたな」
「ええっ、他の男子にも捲られてたんですか?」
「きゃあああっ、て悲鳴を上げてたな」 「セーラー服だったんですよね?」
「そう、ルーズソックスよ」
「スカート短くしてたんですよね?」
「ああ、あの頃はみんな短かったからな。俺もスカートめくりはよくやったよ」
「へぇーっ、見たかったな係長がセーラー服姿でスカート捲られるところ」
「その時を思い出すと、今でもモノは硬くなるな」
「係長、セーラー服着てくれないかな?」
「この前見かけたら、今の制服もスカート短かったな。あれは見えるだろう」
「まあ、見たことはあります」
「それじゃ、今度久しぶりに拝ませてもらうかな、美穂のパンティー」
「ふっ、何の話ですか」
谷田は呆れながら言った。
その後、石村は同級生だった美穂の部下として配属になったのだった。
石村もスカートを捲っていた頃は、美穂の部下となる事は思いもしなかったであろう。
美穂は怯えている同級生だった石村を無言で見下ろしていた。
「石村、恥を知りなさい!」
美穂は怒鳴りつけた。
「は、はいっ」
石村は土下座を始めた。
「お前は相変わらずね」
美穂は土下座をしている石村の頭を踏みつけた。
「うぅぅぅっ」
石村は床の上に這いつくばった。
「ふっ」
美穂はソファーに座った。
「係長始めていいですか?」
詔子は石村の前に立っていた。
「きっちりと教育してあげなさい」
美穂は怯えている石村を見て言った。 「奈津ちゃん、手伝って」
詔子は石村を後ろから押さえることを、奈津子にお願いした。
「ほらっ、立ちな」
奈津子は石村の体を抱え上げて、両腕を持ち上げるように押さえた。
詔子は石村の頬に平手打ちを加えた。
「パシッ」「パシッ」「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」「ピシッ」「うっ」「ピシッ」「ピシッ」
「ううっ」「パシッ」「パシッ」「パシッ」「うううっ」「パシッ」「あううっ」「ピシッ」
詔子は奈津子に目で合図すると、奈津子は石村を放した。
「ううっ」
石村は床に倒れ荒い呼吸をしていた。
奈津子は倒れている石村の上体を起こした。
詔子は石村の前でスカートを捲り上げ、パンティーが見えるギリギリで止めた。
石村の目の前には詔子の太ももと膝が見えていたが、その膝が石村の顔面を蹴り上げた。
「あううっ」「ううううっ」「あうううっ」「うううううっ」
石村は詔子の蹴りに、グッタリと首を垂らした。 「ふっ、だらしがないな。シャキッとしろ!」
奈津子は石村の体を持ち上げた。
詔子は再び平手打ちを加えた。
「パシッ」「うっ」「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」「うっっ」「ピシッ」「あうっ」「ピシッ」
「ううっ」「パシッ」「あうっ」「パシッ」「うううっ」「パシッ」「あううっ」「ピシッ」
詔子の平手打ちは激しさを増すと、石村は口を大きく開き、悲痛な表情を見せた。
「パシッ」「あうううっ」「ピシッ」「うううううっ」「ピシッ」「あああああっ」「ピシッ」「あああああっ」
「ピシッ」「うううううん」「パシッ」「わあああああん」「パシッ」「わあああああん」「パシッ」「わあああああん」
石村は詔子の激しい平手打ちに泣きだした。
「あら、ないちゃいましたね」
見ていた恵美が美穂に言った。
詔子は泣き出した石村に対して加減はせず、激しい平手打ちを続けていた。
「ピシッ」「あああああん」「パシッ」「わあああああん」「パシッ」「わあああああん」「パシッ」「わあああああん」
美穂は携帯を見ながら石村の泣き叫ぶ声を聞いていたが、立ち上がり詔子の手を押さえた。
「もういいわ」
「はい」 美穂は泣いている石村を見下ろした。
「うぅぅぅぅっ」「うぅぅぅぅっ」
「ふっ、情けない野郎ね」
美穂はアイマスクを詔子に渡した。
「楽にさせてやりな」
「はい」
詔子は泣いている石村の顔にアイマスクを付けた。
アイマスクはスカートで仕置きを行うのでパンティーを見られないようにするためであった。
「奈津ちゃん。いいかしら」
「いいですよ」
奈津子は白いロングスカートを捲り上げた。
きれいな色白な太ももが現れたが、お嬢様風な身なりとは対照的に、太ももは空手で鍛え上げたためか、筋肉質で締まっていた。
谷田はドキドキしながらその様子を見ていたが、スカートを捲り上げすぎたのか、純白のパンティーが見えた。
女子に負かされる男のSS
凄く屈辱的・・・
女子には勝てない
一番愛用してます。
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