世界の神話・伝承で801 part3
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「先見の明」で実は自分が助かることわかってるんだっけ、プロメテウス
そりゃあゼウス相手に余裕にもなるわな
>>374の歌をぜひ聞いてみたい 忠告聞かなかったアホ弟がまだ残ってるな!>プロメテウス絡み
>>375
見つけたよー
ttp://www.musica-inc.jp/cd_deta1.html
URL削れば大元のサイトも閲覧可能
残念ながら試聴できるのは違う歌だった
しかし今思うと、これを教えてくれた教師は
かなり左寄りの思想の人だったから、
このCD出してるのもそういう団体なのかもしれん
でも教えてもらった歌は良かったよw >>377
プロメテウスって左翼でも英雄扱いらしいからね
暴君にさからったレジスタンスみたいなスタンスで
「プロメテウス」というタイトルの本を古書専門サイトで取り寄せたら、
マルクスだかエンゲルスだかの伝記っぽいやつでぶったまげたことがある でもプロメテウスはそんな大層なこと考えてない!
人間大好き+ゼウスに一泡吹かせたいの一心だってきっと ガソタムのキャラ設定やっている人が原作のアリおんって漫画・アニメ知ってますか?
そのアニメスタッフの神村幸子って人がかいたプロメテウスの絵がググっていたら偶然出てきたんだけど
その絵が好み
ガソタムのキャラ設定やっている人の絵はうまいなあ >>381
それはつまり、
先に考えるから油断して割と抜けてるところもある兄と
後に考えるから割と慎重で注意深くしっかりしてる弟
ってことですか
何それおいしい 「記録の整理は弟の方が上手いから」と兄に断言されて喜々として書類整理を引き受ける弟と、
たまにその書類を引っ掻き回して雪崩を起こして埋もれてしまい、弟に救出されるドジっ子な兄を受信。 >>381
普段の生活はパターン化されてるから、考えなくてもやっていける
→一々考えてる兄貴より弟の方が行動できる!みたいな感じ? むしろプロメテウス、普段の生活はダメダメの無能だったりするとイイ!
生活面で多少抜けている兄をかいがいしく世話する弟。 他に該当スレがなければ、神話の一種だからOKだと思うよ じゃぁ話す。
ルシファーって神が人間を愛していたのに嫉妬したから反乱起こしたらしいけど、
ここらへんが神←ルシファーだと思うんよ。子供をかわいがった神への嫉妬みたいな。
で、反乱起こした際に弟のミカエルに討たれて地獄に落ちたってことらしいけど、
ここでのミカエルの心情が気になるんだよね。
実の兄を手にかけるってどんな気持ちだったのか。
ここら辺の話とかソロモン72柱とか悪魔学おもしろいよ。
>>380 その人って、昔、街狩人ってアニメでキャラデザか作監か何かしてなかった? >>390
380じゃないけど、してたね作画。
他にアルスラーソ戦記とか、母は小学4年生とかのキャラデザ。
アルスラーソはペルシア辺りがモデルだから、絵的に美味しかった アリオンの原作コミックのプロメテウス捕縛場面の扉絵、
股間に縄が食い込んでいて子供心に衝撃だった。 あの緊縛はゼウスの趣味なんかい!?と思わずツッコミを入れてしまったよ
ゼウスが夜中こっそりとプロメテウスをつないでいる牢を訪れて、
裏切ったプロメテウスを罵りつつ棍棒でびしばしぶん殴るシーンに
心滾らせたなー >>389
天使ネタの作品でよく見るのは、自分よりできのよいルシフェルに嫉妬してた
下克上的に兄を討った
というの
次に見るのは尊敬してた兄に裏切られ心がすさんでしまった
血も涙も凍らせて兄を討った
というの
わりとどれも神は二の次っぽい
正統に兄とは違うやり方で神を強く愛していたという説があってもいい気もする
若干変わったのではかなり前にフェニキア神話の明の明星シャヘルの話を
アレンジしたって話をどっかのサイトで見た(数年前からNotFound)
ルキフェルはギリシア神話の明の明星神の名で
元々はフェニキア神話由来の明の明星が地に堕ちるというエピソードを
翻訳するとき同一視されたものだとか
で、そのサイトの話では
シャヘルは神を想うあまり彼の対等な存在にになりたいと思ってしまう
それが原因でいろいろ悩んだ挙げ句反乱を起こす(シャヘルの視点ではないのでこの辺は詳細な描写がない)
弟の宵の明星シャレムは能天気なアホの子で兄と張り合うどころではない落ちこぼれだったが
兄が本来の望みと正反対のことしようとしてるのはわかるので命懸けで止めようとする
兄はそんな弟にほだされて妥協し自ら神が庇護する世界を去り不毛の闇で生きるようになる
弟は悲しむがそれを上回る兄の悲しみを思いやって
せめて自分は兄の代わりに神様をお守りしようと兄が天界でしてた仕事に精出すようになる
てな話。むしろ兄のために神を守ろうとするってのは
正統ではないけど面白い解釈かな、と
ちなみにシャレムの名前はエルサレムに通じるらしい
エルサレムはミカエルの街なんだよね >>394
ありがとうございます。
いろいろミカエルの気持の解釈があるんだね。
あと上の話とは矛盾するけどもし聖書とかで書かれてることが実際にあったら、
ルシファーって人間に嫉妬する程器小さいのかと思うんだよね。
いつ天使たちの反乱がおきたのかわからないけど人間の他の生物とは異なる愚行の数々に対して
神様が何もしないから、もし自分が悪いことしたらどうするの?それを人間にしてよ!!
みたいな忠義的なものではないのかとかも思ってる。
あとソロモン72柱のベリアルってソドムで同性愛を流行らして神様に怒られたって話があるね。 >>395
なにそのおいしい設定
72柱もいるからいろんな人がいるんだね >>396
ベリアルさんは色々とおいしいお方なので、調べてみるのが吉
外見は天使そっくりのイケメンだし >>396,397
確かにベリアルさんはここでは好きそうな悪魔だね。
だが、ソロモン72柱で個人的に最イケメン&おいしいイメージなのはマルコシアス。
ふだんは狼(動物で一番かっこいいイメージ)に蛇のしっぽでグリフォンの翼が生えてるけど、
戦闘時は人間の強い剣士になる。
嘘はつかないし、つかれると怒るとか、ソロモンに天使にもどりたいって愚痴言ってたり。
彼はいい攻めキャラになると思う。 ソロモン72柱でクローセル萌えを主張してみる
珍しい(はず)の氷属性悪魔
クールビューティーだと勝手に妄想する試み >>393
いくら再生するし後に助かることを判ってたとしても内臓つつかれて罵られ殴られてたら
いくらプロメテウスでも疲弊するだろうね
で、その疲弊した姿に色気を感じて更に滾ってしまうゼウスとかうまうま アメコミ原作だけど久し振りの北欧神話系マイティソー映画に萌え期待。
>>402
ここは神話的な時の流れで書き込まれるスレです 厨二要素てんこ盛りのセト様が愛しい
エジプト神話いいよエジプト神話 セトたんはドジっこ
つか多神教って神のくせにドジっこ連中が多すぎる
そこへいくと、さすがヤハウェに隙は無かった ヤハさんはヤンデレ
自分の下にいる人間たちがよそ見すると、嫉妬して天変地異発動
そんなヤンデレさんの性格と言動を新たに解釈して、
「これなら信じてもいいかもしれん」
と皆に思わせることに成功したのが、最近立川在住のあの人
父×息子と見せかけて、実は息子×父な気がする今日この頃だ >>407
立川在住のあの息子の父上なら
ヤンデレも納得だwww
ピンチだと(思い込んで)すぐに鳩になって駆けつけちゃうしねw
(・e・)<「滅びよ!」 中の先生の本を読んでからヘルメス萌えがじわじわ…
確かに「春」のヘルメスって個人的にはイメージ通りな顔だなぁ。 萌え記事があったので
「隊区」に戻りたがる日本の神様 鹿島神宮で起きた2つの不思議な出来事
ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/12465
震災から1カ月が経った4月11日の朝、鹿島神宮の神主が1本の電話を受けた。
「海に大きなお札(ふだ)が流れ着きました。面倒をみてもらえませんか?」
鹿島灘近くのお年寄りからだった。神主が浜辺に行くと、そのお札は1メートル30センチもあるもので、泥と油にまみれ傷だらけであったが、
「諏訪大明神祈祷神璽」と記されている。
すぐに車に乗せて持ち帰り、きれいに拭いて、しばらくの間お祀りし、後日、元宮である諏訪大社に託すことになった。
このお札が、岩手県陸前高田市の諏訪神社のものであることが判明したのは6月になってからだった。(略
鹿島神宮では、この諏訪の神を元宮に届ける前夜、応接室に祀っていたお札を拝殿に移したという。
諏訪の神に、朝まで鹿島の神とゆっくり語り合ってもらおうという計らいだった。
2柱に二人っきりの一夜をプレゼントって素晴らしい配慮だ >411
え、ちょ、鹿嶋と諏訪って…って元記事見たら、ちゃんと書いてあった
このスレ的にはここがキモだろ
>実は、鹿島の神と諏訪の神は『古事記』における「国譲り」の逸話の中で力比べをし、
>鹿島の神(タケミカズチ)が勝利したという関係なのだ。
>その2人の神様がこういう形で巡り会ったことは実に因縁深い。
>「津波に流され1カ月も漂流してここまで辿り着いたとは、さすがに私の好敵手。
>これからは日本中の神とともに我が国の復興にあたろうではないか!」
>「ありがとうございます。諏訪の地で傷を癒やして、早く被災地に戻り、
>東北の人々のために力を尽くす所存です」
>そんな会話があったかどうかは想像の域を出ないが、はるか昔に起きた
>「国譲り」の恩讐を超えて、国の安寧のため力を合わすことを誓い合ったのでは
>ないかと、鹿島神宮関係者は話してくれた。
鹿嶋の神主さんGJ 神主さんGJ。
萌えすぎて禿げた。どうしてくれるw >>412
「そんな会話」を書いたライターさんも只者じゃないな…w
この二柱や大国さん&スクナさんは日本神話萌えで外せない 某ゲーム経由でバルドルに萌えてたんだけど
ウ.ィ.キに「白い睫毛」「やや優柔不断」という記述…前見た時こんな記述あっただろうか…?
記憶違いかも知れないけどもし追記だったら凄く嬉しい バルドルがそういう風に色んな神話の本で書かれてるのは知ってるけど
正直刺さったシーンしか知らないから優柔不断かどうかわからんw
刺した弟のことは恨んでないといいな優しいお兄ちゃんだったろうし >>419
激しく同意!>優しい兄
というかラグナロク後復活して和解するんだっけ?
バルドルがあの方の息子だというのが信じられないw 「あの方」大好きだ
片目抉ったり自殺したりするほどの知識に対する貪欲さに萌える
あの方の使う魔法の性質も腐女子としてはたまらない とりあえず凄かったミシャグジ様
・大きなモノ(板的意味)の象徴をした石に宿る
・具現化するとモノやそれを模したヘビの姿らしい
・モノの象徴であるから安産などの性に関する神である一方で
祟り神でもあるらしい
・基本的に神様は女性に宿る一方でショタに宿る
・そのため8才の男の子に一年神主として依代とし、翌年に新しい男の子に
乗り換え、前の子は生贄として捧げられる
( Д ) ゚ ゚ >>422
きっと9歳以上はジジイという認識なんだろうな
高レベル過ぎて私にはまだまだ理解できない領域だ
でも祟り神の方々もいいよね
芸人の狩/野さんの実家の御祭神も気になる 逆に考えるんだ、責任もって「大人」にして下さると! >>424
えっ、見た目は子供、頭脳は「大人」なショタ様を
一年限定で生産して下さると!? バーローwww
メ.ガ.テ.ンみたいなんじゃなく
レ.ンタ.ル.マ.ギ.カみたいに色んな神様が出てくる小説かゲームないかなーと思ってたけど
昔あったな…神様だけじゃないけど…
百.鬼.夜.翔・妖.魔.夜.行…うろ覚えだけど、
戦.慄の.ミ.レニ.アムはシ.ヴァとかオー.ディ.ン?トー.ル?がカッコよかった >>426
神話のことを調べていたら出てきたんだけど、カ.ン.ピ.オ.ー.ネっていうラノベも神が出てきて云々な作品らしい
あまりしらないけど… いきなり別の地域の神と出会ったりしたら
支配圏云々で喧嘩になりそうだw
太陽は俺のものだーとか雷は俺のものだーとか >>428
太陽神は各地域ともキャラ強い神様ばっかりだから
ものすごい争奪戦になりそうだwww
アマテラスがんばれ超がんばれ >429
ギリシャ神話:アポロン
北欧神話:ソール
インド神話:スーリヤ
日本神話:アマテラス
この中だと、主神はアマテラス様だけか?
(アステカとかエジプトとか詳しい人お願い)
しかしまあ美形揃いだ
ついでに月神
ギリシャ神話:アルテミス
北欧神話:マーニ
インド神話:チャンドラ
日本神話:ツクヨミ
気難しそうなのばっかw >>430
ギリシャ神話の太陽神はヘリオスもいるんじゃなかったっけ? アポロンを詩芸・文学の神とカウントして
ヘリオスを新太陽神・ヒューペリオンを旧太陽神とカウントする方法もアリかも
エジプトはホルスとかラーとか該当者が多過ぎる気が… なるほど、そんじゃ複数神が太陽神の性格を持ってるとこは
まず各神話内で誰が太陽神として出るか勝負してもらおう
相手をイかせた回数でいいかな? マウンティングで優劣決めるのか!?
獣らしい神様達だな 神様ってのは原始的で強大な自然の力の擬人化だからな
インド神話は強力な神様であればあるほど古い神様の集合体状態で
いろんな肩書きがあるからしば様やらびしぬ様が腰をあげたら
同神話内対決において他の神様方はまず歯が立たなそうないまげ 各神話内で代表を決めるんならいいけど
アマテラスVS複数神とかなったらやっぱ不利かもなあw
剣噛み砕いたような気がするけどこの女神さま
争奪戦も楽しそうだけど共通の話題でわいわい話してるのも良いなー 共通の話題、何だろう
仕事の話の他には、酒、女、音楽、文学、工芸あたり?
ああ、鍛冶神たちが自分の発明や魔改造披露しあってるのとか
いいかもね
同じ神話内じゃあんまり自分の拘りとか判ってもらえなくて
偏屈扱いされてそうだから、職人肌同士だと気があいそうだ 酒を酌み交わすときいて
<バッカスさんがログインしました。> 蜜酒が飲めるならと思って
<オーディンの目玉さんがログインしました>
お姐様の中にオーディンの息子8人兄弟に萌えている方はいらっしゃいませんかー!
メジャーなホズ・バルドル・トールもいいけれど、沈黙神ヴィーザルとか美声の詩と歌謡神ブラギとかも(・∀・)イイ!と思うんだ
フェンリル確保の為に隻腕になった戦いの神テュールとか使いっぱしりという名の使者が板についているヘルモーズとか
ヴァーリなんて生まれて一晩でバルドルを殺害したホズ討伐に乗り出す将来有望なショタっ子なんだぜ……
オーディンとロキが義兄弟という設定も美味しすぎるお互いの子どもの名前がヴァーリとか本当にありがとうございました 将来有望とかショタとか色々超越してる気がするwww>ヴァーリ
ロキはやり手だな、トールとも友人じゃなかったっけ
別板別スレで聞いた話だがアイヌ伝承のベナンベ バナンベてのがホモだった
アイヌの世界にもホモな方がいらっしゃるのか!
アイヌの神様たちは妙に人に優しい方々がおおくて
(自分の身を人に狩らせてまた天に登って行ったり)
切な萌え。 森の三匹の動物が飢えた坊さんを助けようとして
自分になにもできないと兎が火に飛び込んで「私を食べてください!」っていう
サティーさんもびっくりな理屈で人助けしようとする兎がいるけど
あれもちょっとフィルターかければ(性的な意味で)食べてくださいに見えてくる… >448
兎がシッタルダさんの前世で坊さんが帝釈天の変身だから
よけいフィルターかかる
鷹に追われて逃げ込んできた鳩を助けて、鷹が飢えないように
代わりに自分の身を差し出した王様もいたけど
あれも王様がシッタルダさんで鷹が帝釈天だ 梵天が仏陀というか釈迦の脇侍なのは納得いってたけど
なんで帝釈天も脇侍なのかが不明だった
釈迦の悟りを帝釈天も助けていたというのはこのことなのかな
ついでにバラモン時代からの腐れ縁な梵天と帝釈天萌え >452
そこは色々裏の思惑があってまた萌えるんだ
一生懸命修行すれば神を超える力をつけることもできる、ってのが
まず前提にあって、自分の身体を他者に差し出すってのは修行の中でも
達成すれば効果大、ただちちょっとでも「嫌だな」と思っただけでそれまでの
修行の効果全部リセット、というハイリスクハイリターン
すごい修行をしてるヤツは神様達のチェックが入ってて、自分たちに匹敵する
力をつけそうな人間(だけとは限らんが)の修行を妨害することもある
無理難題吹っかけたり天女たちで誘惑したりね
で、兎や王様の話での帝釈も噂の相手を偵察、あわよくば妨害、のつもりで
変身して試しにきたら歓迎されて気遣われて躊躇いなく身体も差し出されちゃって
もう惚れてまうやろーで完敗
結局、それが捨身を実行する機会を与えた、ってことで修行の助けにもなった
そんな前世でのお付き合いを数度繰り返して、シッタルダさんの時はすっかり味方
ところでこの流れのおかげで、ウサミミつけてニコニコしてるたシッタルダさんを
猫っ可愛がりしてる帝釈天の図が頭から離れんのだが >>453
素敵な解説d!
凄く萌えましたありがたや
最初は力試し的な感じがうっかり惚れちゃうとな…
最後の一文までおいしくいただきました
うさみみ可愛いぜ > ウサミミつけてニコニコしてるたシッタルダ
もしやあの福耳はロップイヤー兎的なナニカなんだろうか 昨日は中秋の名月だったな
月を見るたびうさぎと帝釈天の話を思い出す
うさぎの正体は実はシッタルダの前世という説が上のレスであげられていたけれど
それだとシッタルダが仏になれないからおかしい、うさぎはシッタルダの前世でないという説もあるそうだ
うさぎは永遠に月にいて、うさぎのままだからという理由で…
わかりにくくてすまん
でもうさぎの正体は実はシッタルダの前世という説のほうがいいよね
転生しても何度も巡り会う >456
義経五歳のドクロ的なものなのか・・・
個人的にはギリシャ神話の星座みたいに、あのときの可愛かった
うさぎさん記念として月うさぎをつくって全世界に見せびらかしてる
帝釈天とか萌。
唐突だけど
このスレ的にはトロイ戦関連の悲劇ってアリ?
ピロク/テテス読んで主人公の不遇と男前すぎるゆりしーずに萌えたんだが
足が痛い人の頑なな態度が、手込めにしようとする知将にガクブルしながら
抵抗してるように見えて困る。
憎いのに声を抑えられなくて「快楽にも痛みにも喚くのだな」とか言われちゃう
そんな電波を受信してしまった…
>456 >457
兎が飛び込んだ火が実は魔法で作った幻で死ななかったとか
いくつかパターンがあるみたいだね
自分は帝釈天が山を潰して汁を絞り月に兎の絵を描いた、って
いうのが好き 自筆かよ!
あと、同じジャータカで調べてみたら雪山童子の話も帝釈だった
帝釈が化けた人食い鬼から説法を聞いたお礼に自分の身体を
食べろと投身した話
童子が身を投げた瞬間に帝釈天はもとの姿に戻って空中
キャッチしたそうだが、そこはぜひお姫様抱っこでお願いしたい >>458
オデュッセウスにはピロクテテスの足をくんかくんかして
「相変わらず臭い足だ。この10年間私を悩ませた悪臭だ」とか言ってほしい。
イタカの大将はフェチっぽい言葉責めが似合うと思う。ニッチでごめん。
ピロクテテスはヘラクレスの愛人の一人だったよね。
ヘラクレスの愛人ヒュラスは美青年の代名詞なんだから、ピロクテテスも繊細な感じの美形だと信じてる。 パプアニューギニアの神話の月になった少年の話がやばかった
村の少女たちが、浜辺で全身フジツボだらけの少年が隠れているのを
見つけて引きずり出す
少女たちに呼ばれてきた村の男たちは
少年の全身に付いたフジツボを無理やり引っぺがしたあとリンカーン
男たちの精液を全身にぬりたくられるとフジツボを剥がした時の傷が治る
その後男たちは少年を小屋に監禁して、ことあるごとに犯しまくる
そのうち、なぜか少年の首からバナナの木が生えてきて
新しい作物を発見した村人たちはお祝いの宴を開く
その宴の間に少年は天井から脱出して
ヤム芋の蔓につかまって天に昇り、月になる
>>461
どんな寓意があってそんな筋書きになるのかと おかしな出生・出現の仕方をした者がいけにえとして、または理不尽に殺されて
その死体から主食になる植物が生えるのはハイヌウェレ型神話として
太平洋の諸島にはよく見られるし、
この世でつらい目に遭った少年少女が何かロープ上のものに掴まって、
または梯子を上って天に逃れ月や太陽になるという話型も同様に分布している
しかし合わせ技にするにしても、そうしつこく少年をリンカーンしなくてもいいんじゃないかっていう 神話って理不尽なやつ多いけどこれは群を抜いてカオスw 成人儀礼で、「まだ男ではない」少年たちを小屋に閉じ込めて成人男性たちがレイポ
物理的に男らしさを注ぎ込むことで大人の男と認められる
って習俗があるのもパプアニューギニアじゃなかったかな。
なんかこの儀礼の起源神話でもある気がするが、しかしカオスだね。 精液飲ませる風習がある所とかも確かあるしね
その辺の神話も面白そうだな、文献が少なそうだけども
関係ないけどトール×ロキが萌えて仕方がない
ロキ受け自体好きだけどこのCPが1番好き
北欧でホモは大罪らしいけど神話読んでたら萌えてしまったんだ ロキは雌馬に化けて雄馬との間に優秀な息子まで設けちゃうからな
同性愛は撲殺ものという世界でそういう立場にいるのが
いかにもトリックスターらしくていいな
オーディンの魔術もなんか女の快感を伴うとかそんなんだった気が
ロキ受けが好きでオーディン受けも好きだから因縁の二人は受け同士の百合に見える 北欧神話はフェンリル×テュールも好きだ
男同士は血生臭い関係にある二人のカプによく惹かれる >>460 遅レスごめん
あの人がする言葉責めは会心の一撃!とかweek point!とか、そんなメッセージが乱舞しそうだ
読んだ訳の一人称「わし」だったのでピロクテテスは初老なイメージ持ってたけど、
実は意外と若いのかな、って今ふっと思った。
もちろんそのままのイメージでも萌えるけど。
ロキって捕まったり縛られたり、色々しでかして皆に嫌われたり、
無意識に嗜虐心を誘うかのような…… >>469
ようは天の邪鬼という種のツンデレなのだと思ってる
あとさんざん言われてることだろうが、トールの奥さんの髪切ったのが、嫉妬からくるものとしか思えない
下手したら関係破綻する危険冒してでも、かまってほしかったんだね的な デュオニソスとオルフェウスの関係に燃えて萌えてしかたない私が通りますよ
愛していた人を亡くしてから恋や誘惑をはねのけて男性同士の友情を大切にしてた詩人と
女や美少年をはべらせて謳歌していた神との間の相容れないものがいい
結局最後は狂信者に殺されて、以後その神とセットで語られるとかどういうことなの
しかも詩人自体は葡萄酒神と対立する太陽神派だったとかすばらしすぎる 某ゲームの影響でオケアノスに憧れる。
ポセイドンが海の実権握ってオケアノスどうしてるんだろ。
なんとなく外洋をプラプラしてるイメージだ。 ポセ「あ、オケアノスさんあざーっす」
・・・なイメージが浮かぶ。どうしたもんか。 ほしゅほしゅ
最近某アニメの影響でギルガメシュ叙事詩が少しずつだけど界隈に広まってきてて嬉しい
ケルト系もかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています