ボーイズラブ小説について 128 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
見本誌写真がでたの?
でるでるって何年前から聞いてるんだろう… 一時期ハルヒンは神だったけど一般進出で浮かれ過ぎていたのと
インタビュー記事での著者近影でダメになった。
その程度の読者ですゴメン。 ハルヒンはどの作品も痛い女が出るからなんか疲れて読まなくなったな… はるひんもひちわさんと同じく
「新刊情報が出ても本屋で現物を見るまで信じない」枠になってしまった あと2冊で終わりますとか言ってた高校生と刑事のはどうなったのはるはん やっぱり新刊出し続けてないと重版とかかからないんだね
新作出さない作家は忘れられるんだなと寂しくなったよ
友達の間で話題にも出なくなる
それはそうと、ひちわさんの新刊読みたい… >>243
脱稿して1月刊は確定と本人は呟いてる
公式からの刊行日諸々の告知はまだ無い 自分の印税収入大事なのわかるけど何年も前の全サ原稿もはよ脱稿してくれ 特定作家のせいで全サ遅れるならもうその作家諸般の事情でぬきますって発表して
その作家がいなきゃ嫌な人には返金対応するべきだと思うわ
全サ待つ間に本編手放した作品いくつもある… シャレード文庫20周年記念小冊子来た!許可証ううううう >>244
私もその程度の信者です
痛い女と痛すぎる家族でやたら無駄に長くなってきたあたりから辛くなってきて
一般進出の浮かれ具合で完全に冷めた
じえおみももう良いわ 許可証、もったいなくておととい届いたのにまだ読めない
いつごろ発送予定なのかあまり確認していなかったけど、随分スムーズなお届けだったような
他社の小冊子もあまり延期しないでほしいな シャレの小冊子や伽羅の四六版アンソロとかって原稿料おいくらなのかな〜
気になる…
印税の○%とかでいいから知りたい
普通の単行本なら10%が標準と聞くけど案ソロだし
愚痴?
シャレの全サオクだと高くなるかもしれないし
読みたいかもしれない人は二人だったけど申し込んだ
その二人は見事に外れて読んだことのある本の番外は1つしかなかった…orz
6割がたは本編探して読んでみようと思えない名前だし
申し込むべきではなかったかもハハハ アンソロはふつう原稿料だから作家にあまり旨味はないよ ずっと好きだった作家さんなんだけど最近どうにもセリフ回しが古臭く感じられて素直に萌えられなくなってしまった
文章も年をとるんだなぁって痛感してる 橘紅緒の新刊をほんとずっとずっとずっと待ってるんだけどどうなってるんだろう
遊郭のやつもあとがきで続編書いてるみたいに言ってなかったっけ
別名義で一般とか書いてるのかな……
新刊読みたい大洋さん頑張ってくれよ >>261
紅緒さん私もずっと待ってる
読みたいけど体調とか家庭の事情があるのかもと思ってる
まだまだ待ちますよ ラニヨンの短編集ってアドリアンのページどれくらいあるか判る?
アドリアン以外の短編はほぼ持ってるから買うの迷ってる 大半がアドリアンなのね自己解決しましたごめんなさい ここで出てた最強防衛男子、ポイント50倍だったから買ってみた
面白かった!
ここ見てると自分ではなかなか出会わない作品が見つかるよありがとう
電子だから挿絵がついてないのが残念 一穂さんのoff airだっけ?まだ電子書籍で配信されないね。
一穂さんは電子化が早いイメージだったんだけど…
同人誌とか絡むと電子化できないのかね? 新書と文庫のタイミングが違うだけ
新書は1年以上かかってる >>267
そうなんだ。
知らなかったよ、教えてくれてありがとう。
まだしばらく待つ事になるね。 年をまたいで宮緒葵さんの地獄の果てまで追いかけるを読んだ
期待通りのヤンデレ攻めだった
愛情が凄まじい執着となるがゆえのヤンデレが好きだ
受けキャラがBLとしては珍しく女にモテモテなのも新鮮だった シーモアでクーポンを貰ったので、たまには新規開拓!と
ヘルオアハイウォーターを買った。
始めから骨太感漂っていていい買い物をしたって満足。
今晩からじっくり読もう。 海野幸さんの悪い男には裏がある
攻めがすごいいい男だった
悪い男はどこにもいなかった…いや、受けの過去の男共はクズだけどあれは裏表なくクズ
切ないけど最後にいい男に愛されてよかったね!と胸がいっぱいの読後感
エロは一回だけだったけどわりと長くて濃厚で愛満載だったし、満足でした
海野さんあんまり読んだことなかったけどほかも買ってみよう 海野幸でアマゾン検索したら、奇乳のエロ漫画がたくさん引っかかってきて見るのが辛い 海野さんは、強面のやつと嘘つきのやつだけ好き
多分誤解されてる受が好きなのかも 40男と美貌の幹部と家計簿課長とカレーが面白かった
海野さん仕事描写に破綻が少なくて、恋愛描写とのバランスが良く読みやすい
設定がトンチキでイロモノっぽいけど、仕事描写が意外なほどよくできてたりする…
こともあるバーバラ片桐さんも、読みやすくてたまに激しくツボを突かれることがある
ロボット制作のライバル物とか、攻めが頭にパンツかぶるやつとかブラジャーつけるやつとか好き P.Nかぶりも困るけど
最近の作家さん苗字なしの人多くて検索し難い >>275
検索履歴画面にBLのラブシーンイラストと巨乳絵が並んでてカオスだなw 上げてもらったやつポチりました!
皆様ありがとう
>>276 の嘘つきだけわからなかったんだけど、なんてタイトルか教えてほしい >>280
276じゃないけど、強面の純情と腹黒の初恋
いい攻めざまあの話
電子だと特典ペーパーの話も読めるよ
私も悪い男〜と強面〜好きだ 海野さんは挿絵も好みの人が多い
純情ポルノ読んでからはまった
久々にアマゾン検索したら>>275でそういえばそうだったなと思いだした >>280
嘘つきのやつって「隠し事ができません」かと思ったけど違うかな >>283
そっちですそっち!
その二冊がすごく好き
受がわかりにくく可愛いし、実はみんなから割と愛されてるのがいい 海野さんおもしろいよね
年上攻めが好きなので「いかがわしくも愛おしい」が好き
上で出たやつほとんど読んでたけど
カレーだけ読んでなかったからぽちってくる
今度のディアプラが楽しみだな〜シャレ以外の初海野さん 海野さんのカレー読んだ後に無性にカレー食べたくなって作ったわ 自分もカレー作った
カレーと攻めの部下と受けの先輩の奴続きあったらなあ
とはいえ海野さんのは純情ポルノと腹黒の初恋の受けが大好き 前に海野さんのカレー話で盛り上がった時
「レトルトのカレー用意した!ゴハン炊いた!よし読むぞ!」って
宣言してた人いたけど、その後「レトルトじゃ意味ないんじゃん」
てガックリしたんじゃないかなー…って予想したの思い出した
私も初読みの後、カレー作りましたよ大鍋で >>288
カレーの話はイマイチ好きじゃなかったので、その時もへーって思ってたわ… 海野さんあらすじはすごくハマる本が多いから結構持ってるんだけど
読み終わると後に残らない感じになってしまって残念
何が合わないのか自分でもよく分からない 海野さん好きで毎回新刊買うし面白いと思うけど殆どは読み返さず手放してる
良くも悪くもそつなくきっちりしてる印象
手元に置いて読み返してるのは極道幼稚園かな…やたらツボにはまってしまった そう言われてみるとたしかに読み返しはしないなぁ
腹黒のは自分には攻めザマァ成分不足でイマイチだった
年下攻め好きだから家計簿課長と難解な部下と隠し事がよかった
半額セールになってた静寂の月ってマンガの続きみたいだけどあらすじだけで胃にもたれる
こういうずっしり来そうなのがもう読めない 海野さん、黒衣の弁護士と40上司しかもってない。
黒衣の方はまだ続くのかな?と思っていたけど… 海野さんはディアプラハル号に小説執筆で
久我さんは小キャラvol.38に小説執筆か。関西弁キャラが出るのか気になる >>293
節子…弁護士やない、税理士や
確かに海野さん、そつなく面白いけどツボって何度も読み返すということはないな
そういやシチュエーションに萌える!エロシーンに滾る!っていう作家さん、最近見ない
好みとしては鬼畜系の鹿住槙さん、遠野春日さん、山藍紫姫子さんあたりなんだけど
JUNE風味漂う痛いハーレクイン系とか、今の流行りじゃないのかな >>295
山藍さんとか古いを通り越して古典の域だと思う
今はモブレとかレイプとか地雷って人が多いし >>295
そういえば鹿住さんて自分が1番最初に文庫で読んだ作家さんだ
どうしてるんだろ
読んだのは鬼畜系じゃなくて朝チュンで今は地雷の高校生カップルだった
余りにも今の好みとかけ離れててワロタ >>295
そういえば鹿住さんて自分が1番最初に文庫で読んだ作家さんだ
どうしてるんだろ
読んだのは鬼畜系じゃなくて朝チュンで今は地雷の高校生カップルだった
余りにも今の好みとかけ離れててワロタ あまり読んだことはないけど鹿住さんに鬼畜系のイメージないから意外
年上攻め10代受けか甘酸っぱい学生同士ってイメージ 鹿住さんの平八郎天下御免は鬼畜と言えなくもなかったような なんか主人公が病んだ攻めのせいで女の子に転生しちゃった話とかなかったっけ
あれ結構鬼畜だったような 山藍先生は古典というか、山藍紫姫子というジャンルだと思ってる
木原音瀬も同じく 鹿住さん、ご家族の介護か何かで執筆時間取れなくなったんじゃなかったかな
ブログで読んだ記憶あるけどいつ頃の記事だったか忘れちゃった
ここ数年はちょいちょい商業仕事したり同人活動したりしてらっしゃるよ 鹿住先生は結構キャラや展開に毒気が強くて当時は読んでて萌えつつも辛かった記憶がある
親友ごっこ、恋愛ごっこって二連作品の二作目(恋愛〜)が特に好きだったけど
一作目でやたらいい人だった攻当て馬が二作目ですっかりやさぐれつつも
一作目の受を忘れられなくて…って話で結構切なかった 山藍さんを初めて読んだのっていつごろだろう?と思い返してみると
30年ぐらい前か…
鹿住さんもJUNE時代だったからやっぱり30年前とかになるのか…?
若い人にはもう古典だよねそりゃ
自分も好みじゃなかったけど読むものないから読んでた記憶 >>301
これのタイトル教えて下さい
鹿住さんほとんど読んだつもりだったのにこれ全く記憶してない 愛のカレー購入して読み終わったんだけど、SS付特別版ってあるのにSSなかった…
なんで?ちなみにebookjapan >>306
横だが
死ぬまで純愛
鹿住さんは平八郎とピンスポットが好きだな〜
ご母堂の介護で今はほとんど新作出てないよね >>308
それだわー
あと、よしながふみ絵のやつも当て馬のやり口がエグかったわー >>309
あー 確かに…
あの話は当て馬が受レイプや脅迫してるのにほぼ自覚もなく
結局振られるだけが制裁でそういう意味ではもやっとしたね
攻もいい男になるには今三つって感じだったし
平八郎の受義兄なんかも酷かったけどもさ
あれはよしなが絵のポジションより気にならなかったな
なんでだろ?
鹿住さんは同人でも商業でもそういう意味でふり幅けっこうあって
どっちかだけじゃないのはサラダだけでなく
こってりローストビーフとかもほしくなる人なのかなとかも考えたことある
私自身はジュネ系の暗い話や鬼畜なはなしは年とともに苦手になってきたので
そうじゃない話を出してくれるならぜひ買いたい 鹿住さんの好きでもない男に強制された受と、何とかやっていこうとする攻との
葛藤する心理描写が好きだなー「恋」「ポジション」「平八郎」「緋色の絆」他
出会って恋愛してて色々あってラスト10数ページいちゃいちゃHしてスッキリ!的な
単純な結末じゃなく、耽美だったり余韻の残る終わり方のものをたまには読みたい
遠野さんの比較的評判の低い「人差し指」「背徳蜜」「黒or白」「絡みつく視線」等
も好きな自分は単にネトラレ&ネトラセスキーなんかもしれんが 痛いし辛いんだけど単純なハッピーエンドじゃない話し読んだ時の心がきゅっとする感じが癖になってる
両思い後に離ればなれになってる間の浮気しかけるエピソードとか >>312 そう!心にくる感じがいいんだよね〜 そういうの鹿住さん上手だった 297です
>>303
有難う
何だか懐かしくなって処分したかもと思いながら蔵書の中から自分が1番最初に買ったbl本で
鹿住さんの作品を読み返した
高校生カップル今は地雷だけどクズ攻めにこれでハマったのを思い出した
クズ攻めが不憫受けに捨てられかけてボロボロになるのが1番好き クズなだけなキャラは嫌だけどクズのざまあ展開は好き 死ぬまで純愛
鹿住さんだったのか!
男が女として処女喪失を経験するというショッキングさに心揺らされて好きになって今でも覚えてる作品だ リリ文庫休刊か〜
そのニュース見たんで既刊リスト見てみたけどあんま読んでるのなかった
プライムナンバーだけは1巻が萌えたんで
2巻を予約してまでペーパー付買ったら
内容的に激しく肩透かしくって七地さんは買わなくなったな〜
悪くはないけど萌がほぼなくて自分でも不思議
文庫ケースの全サも応募してまだ持ってるけどほかの本買ってないし
入れる文庫なくて困ってるw 休刊のニュース、びっくりだったよ
自分はしみず水都さんの持ってた
レーベルがリリだとは特に意識してなかったんだけど
お気に入りでよく読み返してた本だった
でも全体で見れば、持ってる冊数は余り多くないかも 公式アカウントじゃなくて鳩村さんが休刊情報を発信してるのが謎 公式発表前なんじゃないの
知らんレーベルだけどちゃんとしてる会社なら公式はちゃんと段階踏んで時間決めてリリース出すもんだし
それまで黙ってろて言われるもんだけどアホな作家は漏らす 最初出だした時はルビー文庫みたいな背表紙で微妙だったけど
リニューアルしてからは悪くなかったんだけどな
刊行点数が少ないからちょっとしか読んでないけど 作家スレでも公式発表前のツイッターで騒めいてた。
書いていた作家は当然知っているだろうし、注意喚起ってツイじゃないし。
鳩村さん業界の常識すっ飛ばして自分の本だけ守っている感じ。 休刊は決定しているんだよね
それなら情報流してもいいと思う
なぜ隠さなくちゃならないのかな
次の刊行予定もないみたいだし別にいいだろ? いやぁ普通に考えて発表する日は事前に決まってるだろ 鳩村さんお仕事ものがほとんどなのにこういうことしちゃうのか
しかも出版社系の話何冊も書いてるよね
おいおい 発表の許可取ってないってなぜわかるの?
休刊を公式で発表せずにあぼんするところもあるよ 許可取ってるかはわかんないけど
リリ文庫休刊!+RT歓迎(ハートマーク)+自分の本の売り込み+拡散お願いします!
この1ツイートにドン引きした >>327
1行目と2行目の問題は完全に別物なんだが
外で働いたことないチュプかな? >>328
拡散お願いしますって書いてあるんだから
普通は許可をもらっていると思うけど? 店頭からなくなるとか配信停止とかないなら
わざわざ>休刊!を入れる意味がわからん 公式から許可取ってるならそのむね書いて欲しいし
許可ないなら公式が正式発表するまで黙っとけと思う >>332
公式で休刊が告知されたら棚から撤去する書店も出てくるよ
欲しいなら今のうちって言ってくれる方が助かる 許可を取っているか否かは関係者にしかわからない事だと思うので
ここでどうこう話してもしようがないと思う 297からの鹿住さんの話題で読み返したくなって
ピンスポットの向こう側を読んだ
概算だけど雑誌で30回くらい単行本で読んだ好きな話なんで
読み返してもやっぱり燃えた
受が格好良く綺麗なのは私の萌えパターンのひとつだと再確認
シリーズの中でもピンスポット〜がいっとう好きだ 倒産と勘違いしてないか?出版社が発表しない限り手を触れちゃいけないのは常識。 鹿住さんは小説道場から生まれた最初のBL作家さんって認識してる
三田菱子さんの「鼓ケ淵」は、高校生同士の恋愛小説だったけど
耽美なうえに上質のホラーとしても青春小説としても普通に読めた
榊原さんも初出はJUNEだけど、普通の伝奇小説として再販されてたりする
少年愛もの〜ボーイズラブと呼ばれる分岐点が吉原さんの「幼馴染み」で、完全に
「栗本先生の影響を受けた作風じゃないな」ってのがライトテイストの鹿住さん
鹿住さん以前の栗本門下生は男同士の恋愛を描いても描いてなくても一般小説と変らない
けど鹿住さんは完全に別ジャンル、これぞボーイズラブ!って感じが新鮮で萌えまくった 鼓ヶ淵、懐かしいな!
好きだったけど挿入がないのがもやったBLだった 80年代の温帯の作品群のレベルの高さはマジ異常
ジャンルもSF、ファンタジー、ミステリー、ホラー、各種文学賞総ナメ
乱歩賞作のぼくらの時代とかエーリアン殺人事件とか大好きだった
男同士の話を書く人とは知らなかったけど、それも普通に文学作品として読んでたし
栗本先生の本を読み漁るだけで書く勉強になるからファンが続々作家になったのも納得
上の流れでJUNEっぽいのが読みたくなって、丸木さんの蜜華の檻読んだら
あーこんな感じ、こんな感じだったわーって懐かしくなった
>>339 あの当時は潤滑剤とか指で慣らすとかって発想がなく激痛流血の大惨事がデフォ
だったから、もし挿入ありだったら今も語り継がれる名作にはなってなかった気がする 今年、タフが番外編、VIPは2部が始まるんだね。
目新しさはないけど、安心感がある本の発売予定があると楽しみだな〜 >>341
昨日大正時代を舞台背景にしたBLを読んでたけど
やっそんシーン二回が二回とも潤滑剤なしだったよ
だから必ずしも潤滑剤なし=大流血だとは思わないけどな
昔のBL(BLって言葉もない時代だけど)は潤滑剤なしで普通に指でほぐすだけでやっそんしていたんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています