ボーイズラブ小説について 131 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>749
「月も星もない」コンビの話が好きだったなぁ、と思って見たら電子化されてない…
なのに月星続編で、受けに振られた当て馬が攻めの「恋するソラマメ」はされている不思議
ベテランコンビの「なんでやねん!」はされてるけど、若年コンビの「君笑」と
マネージャーが攻めの「恋花」もされてない…なんでだろうね?面白いのに勿体ない レーターさん関係で電子化できないのもあるかもと思ったけど月星と恋する〜は同じ人だしな
芸人シリーズ好きだから全部電子で揃えたい 月星好きだわ何度も読み返す
ベテランの方ははまらなかったけど 4年ぶりにBL熱に浸れる環境に戻ってきたんだけど
本屋のBL棚知らない作家ばかりでビビるわ
小説はまだマシだけど漫画はたった数年なのに全然知らない作家ばかりでショックだった
真瀬もとさん、鳩かなこさん、たけうちりうとさん、高遠琉加さんとか地味な作風だけど好きだったんだよね オメガバースとか獣人ものとか同じテーマばかり作家に書かせるのやめてくんないかなぁ
昔からリーマンもの893ものとかあったけど更に狭いテーマだからストーリー展開も似たような感じになるし ファンタジー系より、リーマンのが設定は同じにならない?
学園ものも何故そんなに生徒会最強なのだと思ってた 様式美の域だけど
出版社が守りに入りすぎだろうとは思うけどね! >>754
私も真瀬さんたけうちさん好きだ
全然創作してないわけじゃないようだけど
もっと商業BLで作品読みたかったな ブームだからしょうがないし避ければいいやと思ってるんだけど
あらすじ読まずに作家買いで電子書籍買うから最近もうっかり買ってしまった
安西さんに続いて小中さんもオメガバース書くとはw
タイトルと表紙では全くわからないんだよねw 「わしがこの設定に萌えるんじゃ!」って滾ってる作家さんの書いた話ならともかく
編集さんから勧められたんで…って理由で書いた一山いくらの流行ネタなんざ読みたかないわ オメガバは社会設定もガッチガチだからなあ
リーマンや893に比べて更に幅が狭まる感じするね オメガバは異世界ファンタジーとかで時代や国で変化を加えた設定が最近多いけど
中華風やタイムスリップでもオメガ・アルファという言葉がそのまま使われているのに違和感あって
あらすじ試し読みでバイバイする 特殊な設定は作者のオリジナルが好きだな
人が作った設定だとつまらなくなっちゃう人がいるからもったいない 出遅れたけど 自分も久我さんの芸人シリーズでは月星コンビが一番好き!
いまだに時々読み返す 月星続編で受けに振られた恋ソラの攻めが
平井堅で脳内再生される現象に
お心当たりの方はいらっしゃいませんかー? 来月のシャレードで出る海野幸さんがオメガバっぽくて
海野さんまでってちょっとがっかりした 小説はタイトルにオメガバと入ってるの多いからまだ避けやすい方だけど
最近作家買いしてたベテラン作家までオメガバ書く流れになっててしんどい
嫁入りとか結婚とか妊娠とか出産とかワード頻発するし
話の流れも男女ものと変わらなくてこれTLで良くね?って思ってしまう
作家一巡したら小説のオメガバブーム終わるかな… 学園・893・もふもふ・子育てくらいならファンタジーと捉えて気にならないけど
オメガに関しては、女性軽視や陰湿な村社会、性的いじめを連想させる部分があって
そういった扱いを経験して、嫌な思いをしてきた人間にとっては非常に嫌悪感を覚える
設定なんだよねー…運命の相手と子供を産むための性とか「昭和の女か!」って感じ
読まなければいいは正論なんだけど、今まで好きだった作家さんまでその手合いのに
手を出して、嫌悪の対象になってしまうかもしれないことが悲しくて遣り切れない
売れるんだろうから止めてくれとは言えないけど…萌えは個人の感性の問題だからね そうは言っても出る本の半分くらいオメガバじゃね?
流石に大杉じゃね? そうなんだよ!
私いじめられっ子だったからかオメガバで差別とか蔑視とかいじめ的な雰囲気が濃厚に漂ってくるから好きじゃないし、避けてるのに誰も彼もがオメガバ
海野さんまでとかマジか……
別にやおい妊娠出産子育てはNGでもなんでもないんだけどカーストが嫌
ところでリーマン物というかお仕事BLは好き
それも夜のオフィスで机に掴まらせた受けを攻めが立ちバックでヤっててアンアンいわせてるようなのじゃなく、攻めも受けも仕事で頑張っててその仕事してる様を描写してるビジネス+BL小説みたいなのが好き
最近ではひよこ、ロマンチック始めました!が電子書籍で試し読みして出だしから面白くて買ったら大当たりだった オメガバ多過ぎだよなぁ
個人的には、スポーツ選手が主人公の作品読みたい
学生が部活動で運動やるってレベルじゃなくて
プロだったり、国際大会に国家代表で出れたりするレベルのアスリートの話
東京オリンピック近づいてきたら増えてくるかなぁ 編集も需要と供給を考えながら仕事してるだろうから
仕方ないんじゃない あたしは役者やモデルもしくはカフェかパティシエものが読みたい 個人的に作家さんがなに書こうが話が面白ければそれでいい派なんだけど
作品の中に作家さん個人の拘りや考え方が色濃く出ているとドン引きする
例えば料理についてとか育児についてとか、ダラダラと作家さん主観の薀蓄がはじまると
それまでの作品の世界観もなにもかも吹っ飛んで
ああこの人はこういう自分の考えを他人に押し付けてくるタイプの人なのね……と
いきなり現実に引き戻されて読む気がなくなる 海野さんマジか…泣
華藤さんや岩本さんで泣いて、今また一人…という気分 オメガバに限らず流行のテーマを各作家が1回ずつくらい書くのは
それぞれの調理法の違いが見られて面白いから私は楽しめる
○プリガンの頃から獣人萌えだから獣人流行った時は恩恵にあずかったしな オメガバは新たな差別の要素をわざわざ持ち込んだって部分が苦手
海外発祥ときいたとき、ああ…いかにも、って感じた
でも売れてるってことは、好きな人のほうが多いんだろうな
ここでは苦手な人たくさんいるのに 各作家1回ならまぁ…
やっぱBLは職業モノが良いかなあ
仕事頑張る人って良いよね お仕事もの好きな人多いんだね
私も好きだ
もっと出て欲しい
作家さんも働いた経験のある人が多いだろうし、皆さん経験を生かして是非 仕事ものやスポーツものも好きだけど読んでる内にラブの部分より作中の仕事や試合の方が気になってしまう…
ラブ以外の部分も面白く書ける作家さんってすごい
そういや昔読んだ松岡なつきさんのセンターコートというテニスもので
テニスの試合の種類とかを知ったな…と最近のテニス関係報道を見ててぼんやり思い出した
かなり若い頃からBL読んでたから結構BL通して得た知識多いかもしれないw >>782
ツイッターによると、テニスのルール覚えたのは
エースをねらえかテニプリっていう人が多いらしい
マンガでルール覚えるのは分かりやすくていいよね
スケートオタのなのに、ペアのツイストリフトが全く分からなかったけど
ブリザードアクセルで理解したよ 野球は漫画でルール覚えた
野球メンが出てくる小説ってあんまり無いんで寂しい
成宮さんが後輩攻めのバッテリーを書いてたのと樹生さんがプロ野球選手の攻め書いてたのくらいしか読んだことない
成宮ゆりさんってもう戻ってこないのかな… 成宮さん好きだったわー
一番好きな作品は挿し絵が合わなくて微妙だったけど電子書籍だと見なくて済むから更に良かった思い出 お仕事ものや政治ものはお仕事の方に重心置きすぎててつまんないのもあるな…
それがいい人もいるんだろうけど自分は恋愛メインがいいな 昔はお仕事物好きだったけど、読みすぎて飽きてしまった
今のオメガバやケモミミの流れは自分的には嬉しい あさぎりさんも健在だったら書いていただろうね<オメガバ
最後になってしまったシリーズ最新作も人狼という
人気の高いテーマだったし いやだよー白い学ランの生徒会の全寮制が読みたいよーw けもみみも流行ってるよね…
両方無理なんで読みたい作品が少なくて悲しい
早くブームが去って欲しい オメガバやけもみみが嫌いな人は勝手だけどいちいちなくなれと言う人はどうなのと思う
自分の好きな分野が全てでそれ以外は価値がないとでも? >>784
漫才もので話題になった久我さん「青空へ飛べ」でプロ野球もの書いてるよ
再起をめざす2軍落ち選手という設定にリアリティあったし恋愛とのバランスも良かった
フィギュアスケート好きなんだけど、小説ではあんまり見かけないなぁ
本間アキラさんが挿絵描いてたのだけは何となく覚えてるんだけどタイトル忘れた
たけうちりうとさんの本の中に出てきたフィギュアスケーターが4回転飛べるのを
神のごとき技!みたいな感じの特別な人扱いで、すごい時代の違いを感じたわ フィギュアだと小塚佳哉って人が書いてたね
読んだことはないけどtwitterのフィギュアクラスタとしてこの人を知ったわ BL小説の刊行数が多ければ、一部流行ジャンルが目立ってても
それ以外の選択肢も多くて気にならないんだろうけど
昨今の刊行数で、しかもある程度好き作家が決まってて、少ない選択肢の中で
好き作家まで流行ジャンル書くようになったら
ブーム去ってくれ…とぼやきたくもなるわな
自分は3Pブームの時がつらかった
ブームはいずれ終わるから、好き作家が通常運転に戻るのを待つしかない いろんなのがあっていいよねー
選択権は読者にあるんだし
オメガバは最近読んだのだと雨月さんのが好みだった
Ωが男らしいのが良かった
けど弟目線のやつはいらなかったなー
弟の初恋が攻めだったって設定は誰得なんだ
それより子供が産まれた後のわちゃわちゃが短くてもいいので読みたかったよ フィギュアはオタが怖いからBLあんま増えないね
ユーリあるからいいんだろうけど小説はほとんどないなあ >>793
>>794の小塚佳哉含めて、計3作品くらいあったと思う
タイトルとか作者は全く覚えてないけどw
>>797
3作ともユーリの前の作品だよ フィギュアBLは漫画だったら藤たまきさんが思い浮かぶけど本当に小説は少ない
多分スポーツ物自体小説ではごく少数なんじゃないかな
字だとスポーツの躍動感が表現し難い 華藤えれな、砂床あい、あと小塚さんと他誰かなフィギュア描いてたの 同人なら木原さんも書いてた気がする、ユーリ同人じゃないやつ フィギュアといえば華藤さんなんだけどね
本人がオタなだけあって、狂オタの脅威は重々分かっているので小説のネタにするのには慎重だね
「雪豹と運命の恋人」がフィギュアネタ絡めてた位? 漫画なら剣解さんの「その指のたどる傷」が秀逸
フィギュアスケートの良さを小説で表現するのは難しい…としみじみ思わせられる
指先まで美しい肉体の表現、おみごとでした >>800
たぶん、その3人だけじゃないかな
名前出されたら思い出したよ 久我さんの「月星」コンビ、人気あるんだ
攻め受けが穴兄弟(過去に同じ女性と関係があった)ってのと
続編でお互いが半浮気したってのがどうも苦手だった
いおかさんの新刊「リロードシリーズ」のスピンオフ、3Pものっぽいね
まあ本編カプも3Pまがいの行為をしていたので今更かw >>782
松岡なつきのセンターコート懐かしい。凄く面白くて好きだった
フィギュアスケートのBL小説は春原いずみも「銀盤を駆けぬけて」というのを書いてるね
受けが勝ち気で小生意気なジャンプ得意で芸術性が乏しいと評価されてるシングルの選手で
攻めが寡黙な感じのアイスダンス出身のコーチだったような
冬季競技ならアルペンスキーのダウンヒルとかも読んでみたいなぁ。誰か書いてくれ クロカンとか練習中に軽く遭難とか結構いいシチュ作れそうだから読んでみたいわ >>782
センターコート、自分も大好き
私生活でもテニスでもお互い大切なパートナーになっていく過程や心理描写が秀逸
テニスものの小説としてもしっかり楽しめたし自分の中で永久保存版のひとつ
松岡さんやっぱ凄いわ… >>786
政治は知らないけど私は逆に恋愛恋愛恋愛だとだんだん飽きてくる
仕事の過程を通じて相手の職に対する真摯な姿勢に別の面を知って新鮮な気分になったりするのがいい
そもそも仕事仕事してるBLでも私はいいんだけどそういうのに当たったことないなあ
お仕事でも学園モノでもスポーツものでも政治ものでもそっちに重心偏ってるってのは見たことなくて残念
最近BLのエロに食傷気味で…… 政治といえば中原さんの「梟〜」を読んだ
人間でいえば何てこともない話なのに鳥人化するだけであれだけ面白くなるのかと思った
タイトルはあまり関係なかったけど 仕事仕事してるBLは割とあるような…
自分は交渉人の受けやイエスノー番外編の仕事レベルでワーホリ認定するから仕事人間に対する認識甘いんだろうけど 一穂さんのノーモアベットとか仕事と言うか
カードの話が多くて恋愛描写ほとんど無かった気がする かわいさんの光の雨とか仕事仕事しててラブ足りねぇと思ったな
細かいことは覚えてないけど
同じかわいさんの東方美人は再販時に2巻の途中から加筆されたから、そこからラブくなってた 仕事描写中心でも恋愛描写物足りない作品とそうでない作品の差って何だろうな
かわいさんの警察モノでもzweiは恋愛面もっと書いて欲しかったのに甘い水はもっと仕事濃くても良かった
仕事描写自体は甘い水>zweiなのにな
カプが同じ職場だからか?それとも恋愛の成就に仕事が絡んでる所為かな >>816
たしかにzweiは恋愛足りなかった…
作者がそのキャラに萌えてるかとか、ノってるかとかあるんかな?
甘い水や天使のささやきの方は同人でも書いてるけどzweiは放置されてるし >>818
この年齢で関係が出来上がったんなら、もう死ぬまで一緒にいるだろう
って思える話はじんわり沁みるよね…榎田さんの聖夜とかも好きだわ おすすめのBLスレになってきてて有り難い
ひよこポチッて琴川さんの推しもポチッてしまったじゃないか かわいさん今年本出されるかな
警察シリーズの中でもSATのシリーズが好きだから
続き出して欲しい かわいさんは今年3冊以上新刊出るらしいから墨と雪の続きは出るんじゃないかな かわいさんのこの間の新刊がイマイチだったから期待したい!
墨と雪、特に楽しみにしてる。 かわいさんいとしの三巻は出ないかな
同人はなんか手が出ないから商業で読みたい かわいさんだと銀の雫の降る都が好きすぎて何回読んだかわからん 銀の雫の降る都はよく考えるとメリバなんだけど名作だよね
でもやっぱり死んでいった方の受けの不治の病のオリジナルが(涙)
>>821
SATの話好き!
是非出して頂きたいな >>827
受けの不治の病って元ネタがあるんかな?あとがきにあったメイヤード長官ってやつかい? あとがき読み直したらマージナルのオマージュじゃなく受がメイヤード長官のオマージュと書いてあったので訂正 マージナルもメイヤードも超好きだから銀の雫の降る都読んでみるね
教えてくれてありがとう マージナルて、もしかして萩尾望都の漫画のマージナルのこと?
男しかいない設定だったような…読んだの大昔だからほとんど記憶にないわ 私も読んだはずなのに全然覚えてない
かわいさんの本は葛西さんの挿絵きれいだなと思って買って詰んであるかも
探してみよ 萩尾望都のマージナルはBLといってもいい話と思う
メイヤードはノンケだけど
地球には男しかいないけど他の星にはいるという設定 銀の雫〜はメイヤードのオマージュだったのか知らなかった
もう一度読み直そう
メイヤードとアシジンのキスシーンで滾った思い出がw マージナル途中で頓挫してしまったから男だけの世界で犬歯のない人たち、ということしか覚えてない
メイヤード長官とやらも分からない
銀の雫の降る都の受けのモデルなら買い直してみるかな
あの受け大好きだし ハッピーエンドだと思うよ
寂しさは残るけど…
バレというほどでもないけど下げる
個人的にはあのまま、ハッピーエンドにせず終わっても良かったのにと思った
悲しくも美しい物語という感じで
今のBLではNGなのかもしれないけど 銀の雫〜かなり前の本だからもしかしたら読んでるかもだけど
内容記憶にないからぽちってみた
かわいさんの話すごく面白いとは思えないから、自分の好みに合わないんだろうけど
文章がするすると読みやすいもんで、駄目と分かっててもつい買っちゃうんだよねー
キャラ造形や心理描写等は申し分なくて、物語も導入部から中盤までは割といいのに
なぜかいつも終盤以降の展開と終わり方でコレジャナイ感…なんでだろう…ツボじゃないのかな?
同じように読みやすいのに、最終的に読後感良くなくて残念な作家さんに和泉桂さんがいる かわいさんの文章読みやすいと思う
癖がなくて硬質な感じがする
東方美人とか好きだった
盛り上がりがなくて最後にカタルシスがないのが珠に傷 和泉さんも文章に安定感があるけどレビューサイトなんかでのいわゆる売れ筋とは違うよね
ほどよく文章のまとまったBLを読ませてもらえる
和泉さんといえば新刊オメガバなんだね
出版社のオーダーで特に抵抗感ない作家さんは一回は挑戦しているような時勢を感じる オメガバはエロメインになりがちだから売れるのかな
エロ目当てならオメガバ選べばそんなに外れないし
でもなーリーマンとかおっさん受けが好きな身からすると悲しい 和泉さんは清澗寺家は面白く読んでたけど
モブレとか自分的にキツい方向になってきて読まなくなっちゃったなー >>842
ああそうかも
盛り上がりに欠けるのか
警察ものとかsatは好きなんだけど
それは事件があるからなんとかなるので
日常的な恋愛だと確かに盛り上がりないな 透過性みたいにキャラにクセがあると普通の恋愛でも飽きなく読める気がする
なんとなく印象が美しい彼とかイエスノーに似てるなって思った オメガバは、この人が運命の相手!みたいな
よそ見しない感が受けてるのかなと思ってたわw
自分もそういうのは嫌いじゃないんだけど
だからこそ妊娠がなければなあ…といつも思う ほんと新刊減ったよね…
最近新規開拓が出来てなくて過去作ばっか読み返してる
似た設定が減ればなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています