ボーイズラブ小説について 137 [無断転載禁止]©bbspink.com
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自分は逆で、昔はほのぼのか暗い話が中心
WEB小説読むようになってハードなもの読むようになった。年のせいかなw ほのぼのも過激もどちらも読んでるよ
甘いチョコと塩辛いポテチを交互に食べるようにw 自分はほのぼのとか意味なく愛され系は単調に感じてつまらない
おうちご飯とか流行ってるけど家でご飯とかいつも食べてるし興味ない
むしろドラマチックな恋愛読みたい
普通の毎日を忘れさせてくれるようなの
だから人それぞれだね >>805
しばらく休んでて復帰作だから
じゃない?
若くても休んだらピアノや運動も調子取り戻すのに多少かかるでしょ
何でも年齢のせいにするのは失礼だよ
心境で雰囲気かわるくらい誰にでもある 年を重ねたことで若い時のように書けなくなって苦しんだり
以前と文章の風合いが変わるのって物書きならよくあることだと思うけど…
その結果を「引き出しが増えた、奥行きがでた」っていうのは誉め言葉じゃないの? ほのぼの系って書く人の文章力試されると思う
基本的にドラマチックなことがあると盛り上がるから
それがないのに読ませる人って相当の文章力と構成力ある人だよね
あんまりいないイメージ 日常をベースに書く作家さんだと
桜木知沙子さんやくりこ姫、初期の木原さん
火崎さん麻生玲子さんを90年代後半〜00年前半頃読んでた ネットミームが意味不明だったわけでなく脈絡に苦言を呈されていたんじゃないの
なんかずれてるね
!も多用し過ぎるとコテ化するよ 「●●夜啼鳥(ナイチンゲール)」ってタイトルは元ネタありますか?
前に華藤さんが「上海夜啼鳥」って出していて、
今度字はちょっと違うけど「倫敦」が出るから何かあるのかなって気になった Nightingaleでサヨナキドリ、そういう鳥の名前よね
夜鳴く鳥
普通の英単語
人名でもあるけども
元ネタになるのかしれんが
アンデルセンの童話にナイチンゲールと中国の皇帝の話しがある あ、ナイチンゲールは知ってるんです
地名と鳥の名前の組み合わせ、しかもどちらもナイチンゲールなので、
なにか元ネタがあるのかなと疑問を感じました お仕事BLっていいんだけど
仕事のミスで悩むとかの描写くると
自分に置き換えちゃってヒヤーっとしてしまう
水原とほるさんの 名前も知らず恋に落ちた話
自分と全然関係ない業種なんだが
ヒヤーっときた お仕事BLで思い出したけど許可証シリーズ新刊待ってる hontoにキャラ文庫の予告載ってたけど
今年は二重螺旋ないのね
ここ数年二重螺旋の予告で誕生日祭の訪れを感じていたよ
誕生日祭はフレブラだけが目当てなんでできれば療養に専念してほしいのが本音ではある
四六版アンソロ三弾には不参加のようだけども載ってる名前は前回より少ないから
一話が長いのかな
3人とも嫌いじゃないけど四六版買うほどには好きじゃないのでレビュ待ちか
電子単話にしよう
今年は誕生日祭はどれくらい鬼畜になるのかな
コロナ損失を少しでも取り返そうと例年より鬼畜になるに100ペリカ 最近のオメガバースのあらすじでシングルマザーとかシークレットベビーをよく見かけるけど
コンドームってつけちゃいけないの?
抑制剤とか首輪つけるならコンドーム持ち歩けばいいんでは
子供ができる世界線なら攻め受け双方、抗えない衝動による事後にも気を遣ってこそスパダリと言えるのでは オメガバ自体が都合の良い設定なんだからそこまで真面目に突っ込んじゃいけないんじゃないw >>828
シングルマザーとかシークレットベビーならレイプか望んでの出産の末訳あって独り身なんじゃないの
発情してる状態でゴム使う理性が残ってる描写あったらちょっと笑っちゃう シングルマザーやシークレットベビーになるということは 途中送信ごめん
オメガ側はヤリ捨てされていると思ってるけど
アルファ側は種仕込んでやろうと思ってるってのが萌えるから
ゴムは必要ないような 抑制剤も首輪もオメガ側の自己防衛手段でありかつ理性がある状態だから準備できるもの
本能剥き出し状態の時に使うゴムとは難易度が違うモブレは言わずもがな 眠れる森の主人公の突き抜けた無垢さと片言喋りに何か変な嗜好が目覚めそうになり
獣人ものとオメガバ以外の著作をそこそこ読んだ
お使い狐のやつに挑戦しようか迷ってる
獣人苦手、ショタやそれに準ずるようなのも苦手、タイトルや帯超手強い
無垢と大正萌で突破しようとしたら返り討ちですかね? 犬飼ののさんの暴君竜シリーズ読み途中
巻を追うごとに
攻めがどんどん良い男になってきてて
攻めの成長物語として楽しんでる 昔結構好きだった記憶があったので久々に秀香穂里さんの本を読みたくなって「愛されオメガの授かり婚」をポチったら
申し訳ないけど心底おもしろくなくて900円を惜しむ気持ちしかわいてこなかった
オメガバースが合わないのかもしれないけどそれだけじゃなく心情が浅くて特に受けの行動に突っ込みどころ満載
秀さんこんなんだっけ??初期の本読み返してみよう…
愚痴しか出てこなくてごめん BL作家だけで星の数ほどいるのね
知らない名前がいっぱい… 昔の作品は大好きなのに最近の作品はつまらないって作家さんいる
「好き」「萌え」のベクトルが合わなくなってしまったんだなと悲しくなるけど仕方ない >>840
長く活動している人はそういうことよくあるよ
手癖で書いてるっていうか心がなくても手も設定の組み立てだけで書けるようになって
及第点は取れるから理性で書いてる
冒険の必要がないし今冒険するのは危険と思ってるんだろう
榎田さんは売れっ子の時から計算で書いてると思ってた
作者の感情や抑揚が見えたことがない >>840
好きな作家さんだったから買ったっていう気持ちはわかるけどその作品については
タイトルで傾向がわかったのでは。甘々を求めていたとか気分にマッチもしてたのかもしれないけれど
ある程度信頼感のある作家さんの作品でも必ず電子書籍サイトの試し読みしてる
試し読みの段階で悪い意味の物足りなさがあったものって読み終わってハズレなのが体感8割 読みごたえがあるものって最近出版されない
とにかくちょっとでも重たく感じる物は読みたくない人が多いんじゃないかな
軽くないと売れないってことで出版社から許可が出ないんだと思う
ふわふわ幸せもふもふエロエロほっこり癒しとにかく異常なまでに受けが愛されるものばかり
その作品はちるちるでは絶賛だしその作者は最近その系統ばかりだよ
出版者命令かそっちが売れるからなのか知らないけどシフトしてる そうそうその通り
アマゾンで並んでる本みても
同じような題名と表紙ばかりで
指がポチしない
あらすじよんでだいたいどうなるのかわかっちゃうし
ああ、こうやって出会ってるなら多分こうなってくっついてエチだろうなと想像つく
攻めキャラもエロシーンでは判で押したように同じセリフが多くてげんなりする
王道で安心感ある甘々溺愛が受けてるのはわかるけどさ 当て馬平気なら和泉さんの「真紅の背反」すすめるよ
今どきナチものだった
ただ当て馬とのエロがかなりがっつりある >>843
それ私の中では夜光さんだわ…
>>847
気になってたから読んでみるよ
ありがとう 私から見るとオメガバモフモフ子育てで9割な気がする
あとはファンタジーね
お仕事ものが好きなのでディアプラしか買ってないと思う >>843
榎田さんわかるかも
上手いなーと思うしサクサク読めるんだけど
萌えとかパッションを感じない 榎田さん、読み始めたばかりの頃まさにその計算で書いてる感がスゴイ伝わってきて大嫌いだったけど
たまたま読んだ交渉人にハマってしまった
多分萌えが合ったから平気だったんだろうけど
それ以来最初は苦手な作家さんでもとりあえず4〜5 冊は読むようになった
今時の溺愛ものも楽しく読んでる口だけど
ロイヤルシークレットは
これだこれが読みたかったんだー!と何年かぶりに興奮したな
なんとなくJUNEとBLの中間のような
懐かしいような新鮮なような >>849
オメガバモフモフ子育てばかりの人久しぶりだな >>848
夜光さん超同意
なんかパッション感じない&どれ読んでも既視感する >>840
猫も杓子もオメガバ・獣人・もふもふだから
作者によっては合う合わないがあるんじゃないのかな
好きな作者もオメガバ書いてて、それだけは買ってないよ 少なくとも自分が目にする範囲ではオメガバとかもふもふばかりではないと
感じたのでちるちるで調べてきたよ
2020年1〜4月発売
小説 125冊(電子専門は除く)
・オメガバース 16冊
・子育て(現代もの) 10冊
・人外(オメガバース除く) 29冊
合計 55冊
一応、どれも被らないように検索で細かく除外してざっくりチェックした
人外はもふもふと竜人みたいのは分けられないので「人外」でくくってる
誤差があるだろうけど、オメガバ・子育て・人外足しても半分も行っていない。
「猫も杓子もオメガバ・獣人・もふもふ」って思っている人は、
単に嫌いだから目についてしまうのでは? もしくは書店の平積みや電子の売れてますで目に入ってしまうか 昔から好きな作家さんも最近オメガバ獣人子育てネタだから嫌でも目に入るなあ 電子オンリー配信でもざっと調べたけど、オメガバースとモフモフは少なかったよ
広告とかで表示されて食傷はあるかもね 前から作家がオメガバ子育てモフモフばかり書いてるって度々言う同じ人がいるだけじゃない
数年前の本の感想を探してスレのログ漁ってたら
よく同じようなワードで愚痴ってはそんなに多くないと突っ込まれてた 売れてるから目に入るのでは?
今年に入ってから数人のベテランが初オメガ書いてて
普段重版かからない作家さん達なのに発売後即重版
尼のレビュー数も既刊とは桁違いだった オメガバ嫌いとしては、作家買いしていた中原さんとか華藤さんのオメガバが大好評みたいでちるちるランキングでも上にきて
結構ショックだったりする 5ちゃんに限っては自分含めて年配者が多くて一般では売れない物が人気になるだけで
世間で多く買われて人気なのはやっぱりオメガバ子持ちケモミミ花嫁新婚 好きな作家さんがオメガバで本出したら重版かかって
それ以来オメガバしか書かなくなってしまった
オメガバはやはり人気なんだろう >>851
ロイヤルシークレットはひとまず積んでるけど読むのが楽しみだわー
モノクロームロマンスだと叛獄の王子シリーズもよかった
ああいう骨太ファンタジーを探し中 漫画だとオメガバも読めるんだけど小説だとどうも辛いわ
何でだろうか自分でも不思議 ロイヤルシークレットも王子のも買ってあるんだけどモノクロームロマンスはリバ作品もあるから怖くて積んでたわ
リバなさそうだから読むわ ロイヤルシークレットってリバじゃないの?
確か前に1行だけリバ描写があるとか見た気が 叛逆の王子は好きなレーターさんだから買ったけどまだ積んでるわ…リバないならそろそろ読んでみようかな ロイヤルシークレットさらっと普通にリバだった
受け攻めの概念がなかった
何でもないような感じで自然にリバってたのでリバ嫌いな人はやめておいた方が >>860
その通り
騒いでるのはいつも同じ人
JUNEが大好きで現代BL小説を嘆くおばさま ジュネ作品って昔の吉原さんとか榎田さんとか栗本薫の作品だよね
確かに古びない名作だけど痛い作品が多いからしんどくなることも
オメガバースの予定調和ハッピーも別口で好きだな
あまりに陳腐なのはうんざりするけど オメガバもミフモフもそこまで多くは無いような
…
ファンタジー花嫁子育ては多いように思うけど
普通のリーマンものの方が刊行数多いと思うんだけど
キャラとかディアプラスは読まないの?
ディアプラスはお仕事にチカラ入れるって公言してるよ オメガバ・モフモフ・子育てが目に付くのは
店頭に残っているのが多いだけじゃないの?
この3ジャンルが売れているなら、配本も多いだろうし
発売後しばらく経っても店頭に残っている
他のジャンルの配本が少ないなら、すぐに売れて店頭から消えるし
そもそも平積みされずに、最初から棚差しかもしれない つうか流行りのオメガバ書いて爆死してる作家がいたけど
さすがに可哀そうと思った 文句言ってる人の好きな作家さんが
流行り追う作家さんが多くて
そればかりになるんじゃない?
ベテランでも流行りに乗りたいのか
出版社の依頼なのか書いてる人いるし
でもそれはファンなら応援してあげないと
その作家さんの数字が厳しいのかも知れないよ
本当に売れっ子さんだと流行りに関係なく
長期人気シリーズものとか書いてるしね 叛獄の王子シリーズは
膨大なテキストの中から仄かな同性愛の香りを感じながらじりじりと読み進めていく感じ
昔、BLに餓えてた頃に一般書で「あれ?」「この2人?」「まさか?」と
ドキドキしながら息を潜めて読んでたのを思い出したわ Splush文庫休刊か…電子での刊行は検討中みたいだけど紙が無くなるのが残念… 本当に小説厳しいんだね…辛いわ
そう言いながら自分も好みで選別しちゃって買う本も減ってるんだけど >>850
榎田さんってBL受けるからBL書く
ファンタジーが受けるからファンタジー書くって感じする
好きで書いてる感じがしない 小説が?漫画は売れてるだろうけど
小説はいまでも紙が強いイメージ 電子の小説はパラ見できないから手を出しにくい
榎田さんはジュネ投稿の時から知ってるけどあの時でさえ温帯に
毛色が違う、文芸に行けば?と言われていた
地方文芸賞もずっと投稿していたしデビューしやすいところをひたすら狙っていた印象
バレにくい小さなパクがとても多いので個人的にいろんな作家のいいなと思った部分をかいつまみ
取り入れてつぎはぎをパズルみたいに読者好みになるよう組み合わせている感じがする
たまに作家が言う「キャラが勝手に動き出す」ことがあまりなさそう
読んでいると卓上で駒を使って戦術理論でも聞いている気になることがある 榎田さんは他の人が作った設定やキャラを1を20や50に膨らませるのが得意で
パズルが上手いけど無から有を生み出せる人ではない感じ
話しや人物の核となる種は別の人の物を借りてるような印象を受ける その点一穂さんには絶大な信頼を置いている
あの人は創作イコール萌、心底腐な気が
とか言ってて一般書いてたらゴメン オレンジ文庫から出してるBL作家さん増えたね
ちなみに一穂さんも出してる 一穂さんのオレンジ文庫は889の創作イコール萌という印象にあまり違わないと思う
腐の方向じゃないけど 外出自粛中だからいいよねみたいな感じで電子書籍で小説買いまくってるわ
普段は時間に追われてサクっと読める漫画中心だったけどせっかくだから手を出しかねてた長編小説を買ってる
分厚い小説本は電子の方が読みやすいね 榎田さんは会話がおもしろくて好きだけど
話でおもしろいと思ったことはないかも
あとキャラと舞台が違うだけで違う作品なのに根本の話が似通ってて
またこのパターンか、と思うことが多いなぁ 榎田さん交渉人シリーズはハマらなかったんだけど
マンガ家シリーズは面白かった記憶がある
って言うか今一般書いてるんだ
BL作家さんが一般で活躍すると嬉しい反面ちょっと寂しい
でも作家さんの事情もあるししょうがないね 犬ほど素敵な商売はないが好きだな
このシリーズ他はそんなになんだけどこれだけはめちゃくちゃ萌えた >>897
私もペットシリーズだと犬が一番好き
シリーズの他の作品も犬のようなのを期待して読んだけどペットぽさが薄くて物足りなかった リアルタイムで読んでないので犬はBLとしては少し新鮮味が薄い
蛇がこう来たかと萌えまくった猫も好き 交渉人かなぁ
それ以外は特にハマらなかった
交渉人だけあほみたいに読み返したなぁ 私もハマったの交渉人だけだわ
中原さんの愛してないと〜も最初のころ萌えたけどだんだん萌えなくなった 「弁護士は恋を自白する」が日英混合台詞監修:高田純次みたいだなあって >>906
日本語喋ってるけどイージーなワードだけイングリッシュって感じかな >>905
弁護士は〜ってもともとジュネかなんかの雑誌付録で
ハーレクイン風で翻訳っぽくして装丁もならってたんだよね
それ含め表題作カプがめっちゃ好きだった
ノベルズ化のとき脇カプだけじゃなくて両方ちゃんと読みたかった 私もメインカプの話すごく好き
ハーレクイン風味マジ萌える
そういや榎田さんの本で手元に残ってるのソレだけだわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。