ボーイズラブ小説について 138 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ボーイズラブ小説について 137 [無断転載禁止]©bbspink.com
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えっキャラで連載してるでしょ>円陣さん
6月号にも載ってる 円陣さんは二重螺旋の漫画描いてるからねぇ
2巻待ってるんだけどまだかなぁ >>221
コミカライズの方はどこまで進んでる?
2巻遅いね。 >>223
前回までだと
尚人が下校時に襲われるとこまでまだ行っていない
裕太も兄ふたりの関係に気付いていない
今月号あたりで知ると思うけど
小説にはないエピソードも織り込んでいるから
どこまで描くのか、いつ終わるのかわからない >>225
タイトルが「忘れないでいてくれ」ってことじゃないの? あ
ごめん
勘違いした
気をつけるってそういうことか 「忘れないでくれ」って確か挿絵の人が引退だか死んだ??かして
スピンオフが表紙から絵全く無しで出てたね
挿絵で待つくらいなら表紙無しで出しても良いと思う
少数派意見なのは自認してる 忘れないでいてくれって読んだはずなのに
攻めの過去ってそんなんあったっけ???とまったく思い出せない
記憶力がヤヴァイ
挿絵なしのスピンのほうはカバーの装丁があんまりよくなかったと思う
デザインはともかく光にめっちゃ弱かったらしくて
書店でも何年もたってるわけでもないときでも
光が当たったところの退色がすごかった あれは元受の攻っていうより不幸な子供時代の攻だからそんな気にならなかったな キャラって人気作品漫画化させるけど出るの遅いし終わりが見えなくて好き作品でも脱落してしまうんだよね 千地さん不機嫌なシンデレラが合わなくて距離置いてたけどアンリミでデビュー作とはるか彼方の心臓を読んだらよかった
後書きがあっさりしてるのと文章がこなれているので過去デビュー歴ある方なのかな >>232
シンデレラ面白かったけど心臓のほうは読みにくくて途中で挫折した
ホント文章の好みと相性は人それぞれだね 全サ用に雑誌買ったけど二重螺旋4Pしか載ってなくてワロタ
そりゃ2巻出ないわ… >>228
挿絵の朝南さんはくも膜下出血でお亡くなりになってるよ
「サクラ咲ク」のあとがきで「別の人に変更する気は起こらなかった。だから挿絵なしです」って書かれてるよ
倒れたと聞いたあと復帰するまで何年でも待つつもりだったとも書かれてるくらいだから挿絵なしで良かったと思ってる 千地さんは最初に読んだ『キス〜』のキャラに嫌悪感覚えてしまって挫折してから回避し続けている あとがきがあっさりしてない人いる?
昔だったらナンバランは結構はっちゃけてたけど普段問題やらかしまくってた
あすま理彩でさえ上品っぽく作っていたよ 最近はどうかしらんが以前私が読んでいたころ
樹生かなめさんは独特だった覚えがある>あとがき
榊花月さんとかは本人だったか別名だったかのどれかのあとがきで
死んだことにしたといううわさをここで聞いたけど本当だったのかな?
ソースが添付されてたかどうか覚えてない 榊さんなつい
月夜に気をつけてのシリーズだけやけに好きだったわ 榊さんは一押しあげるなら抱きしめたいかな?
疑問符ついてしまうのはラストが残念すぎた
もうちょっと何とかなってたらな〜 春原さん相変わらずコッテリだよ
Twitterのままって感じ >>242
めちゃくちゃ同意
シリーズの途中までなら抱きしめたいも大好きだった 榊さん
恋してるとか好きだとか
が好きで3巻残してるんだけど、続き出てないような。待ってたんだけど >>241
同じく月夜に気をつけてシリーズ大好きだった
あれ続き出てほしかったな 榊さんは日夏塔子名義の心の闇が好きだったなー
三話入ってて二話目と三話目がすごく切なかった
BL読み始めたばかりだったから感動したもんだった >>242
自分も禿同
榊さん大好きだったんだけど
最後の方は作中で愚痴とか吐き出しみたいな話ばっかりになってて
もうそろそろ付いていけないかもと思ってたら消えてしまった
今どうしてるのかしらん 抱きしめたいはシリーズ完結の全サ?ペーパーは本編に入れとくべき内容だった
救済的な内容を全サとか限定店舗特典にするの結構あるよね
大事な内容は本編に入れて欲しい派 あとがき、普段はっちゃけてる吉田珠姫さんが
私は体調に問題があって体力的に子供が望めないので登場人物は子供代わりですみたいなウェットなのを書いていたのはちょっと引いた
後にも先にもウェットなのはそれ1回しか見てないはずだけど衝撃だった >>249
愛しいこととすすきのはらを小冊子にした蒼竜社マジ許せんなって
愛しいことは蛇足感あるけどすすきのはら無いと読後感変わるレベルなのに >>249
まじか…それは読みたかったな
もう無理だろうな
天地がひっくりかえって電子で読めるようになったら買おう しかも勝手に潰れて絶版&電子廃刊
本当に許せない
愛しいことを省いて書籍化した講談社も許せない
両思いになってないじゃねーか 講談社の出し直しは木原さんの意向も入ってるとかはないの?
そんなに重要なら入れたかったら入れてる気がする >>255
正直話が途中だ
途中で文庫化されても意味がない あれはあれで終わってると思うよ
一般小説だとあれで終わりなんだろう
波乱がなくラブラブな小冊子も作者にとっては蛇足なんだと思う
木原さんが講談社から出してるのは担当が講談社に移動して誘われたからだってインタビューかなにかだ読んだ
その人が木原レーベルを出してた人だと思ったけど違うの? >>257
小冊子は蛇足なのは分かるが
廣末がウダウダやって切られそうになって焦って心変わりするシーン入れないと話が落ちないだろ
踏切で終わりなんて松岡が不憫なだけだ
変に一般ぶって尻切れトンボのまま発行するから木原さんは一般じゃ成功できないんだよ 愛しいことはそもそも購入者特典小冊子だから作者としては美しいことの部分のみで完結なんじゃないの
と思ったんだけど、講談社版は踏切のところで終わりなの?
それじゃ松岡が何一つ報われてない気がするんだけど…
講談社版のレビュー読んだ感じだとちゃんとくっついて終わり(蒼竜社版と同じ)だと思ってたんだが…
箱檻の講談社版は色々省かれてるというのは聞いたことあったけど、もし踏切シーンで終わりなんだとしたら
それはちょっとあんまりだなあ あ、自分も混ざってた。小冊子は「愛すること」だっけ?
持ってるけど最近読み返してないから混乱したみたいだ >>249
全サペーパーって職場で頭を下げる攻をたまたま見かけた受が、攻めも大人になったなと感慨深くなるやつだよね?
当時学生だったのもあってなんかアホらしいと思って全部手放しちゃったけど今読み返したらまた感想変わるのかな >>258
辛辣で草
でもちょっとわかる
嫌なやつも中途半端に終わってた
一般は詳しくその後を書くの美しくない
あとは読者が好きに解釈して下さいって感じがした。 >>262
一般文芸だとわりとありがちではあるよね>その後は好きに解釈
ただこちらとしてはBLと思って読むからそこで終わり!?感は強いけど
木原さんの講談社版はBLではなく一般文芸と思って読む方がいいのかもしれないね 美しいことは電子でも読めないし一般だと知りきれとんぼだしで読み返したくとも難しいのがもどかしい 最初から尻尾が無い作品は良いんだよ好きに想像するから
「美しいこと」の文庫版は違う
アレは一般様に忖度して尻尾を切ってお出ししましたっていう要らないお世話
しかも知名度それなりにあったから元は立派な尻尾がある事が世間的に知られてる
誰がそんな中途半端な本欲しい?
講談社編集は顔洗って出直して来たほうが良い
ラピュタを編集したアメリカ人と同じくらいセンスが無い >>263
一般文芸としてBL展開の部分はカットしたんだろうね
作者がそれでいいと思うなら、いいと思う
読者は読まない自由があるんだから
自分の思い通りにならないからってここまで怒る人がいるのがこわいよ >>266
そういうBLに対する侮りを感じて嫌なんだよね 以前電子書籍で買った「美しいこと」上下巻(画像型)の下巻ってほとんど「愛しいこと」にページが割かれてるから別扱い(?)物とは思わなかった
上巻あとがきに書かれている“下巻に入る書き下ろし”っていうのがつまり「愛しいこと」?
で、今出てる電子版は「愛しいこと」を割愛してるから1冊にまとまってるということなのかな
これ、少し待てば「愛しいこと」と小冊子の「愛すること」もリフロー型で再電子化するんじゃないの? >>266
一般文芸にはBLよりも描写の濃い同性愛を描いてるのもあるんだから配慮なんていらないのにねえ
まあけど内容については木原さんも納得した上でのものなんじゃないのかな
だとしたら読者としては若干がっかりではあるけど受け止めるしかないよね
受け入れるかどうかは別としては 作者の意向じゃなくて出版社の意向の可能性はないの? 編集によって意向は違うだろうな
団鬼六先生は講談社より幻冬社や笠倉の人だな 木原スレかと思ったw
今月キャラから久しぶりに出すんだね月村さん
どの作家さんもだけどレーベル毎に微妙に傾向変わるよね
同じ作家さんでもこのレーベルは好みじゃないとかあるある >>271
出版社の意向だったとしても作者がOKしなきゃ出品できないと思うんだが
なのでどちらが主体の意向かはわからんけど作者承認済みなのは確かだよね 書店員だか編集者だか忘れたけど「BL作品に直木賞を」みたいな記事を最近見た
そこで挙がってた作家が木原さんで、まぁそうだろうなとは思った
女性書店員の多くがBL小説好きらしいし、売ったり作ったりする側も
BL小説の衰退っぷりを憂えて一般読者を引き込みたいんじゃないのかな
BL好きには萌えないエンドでも一般の読者と選者に受けるよう改変するのはありなんでない? 直木賞はその前にいろいろ賞取ってないと今は候補に上がらないよ
今のところ凪良さんしか取れないと思う
順番待ちが発生してる権威的な賞だからタイミング問題でどうしてこれにって作品に賞が行く
今は本屋大賞のが面白いよ BLが一般に普及する阻害要因が
性描写ならマイナーでいい派だわ 三浦しをんさん10数年前に直木賞とってるよね?
芥川賞ならともかく直木賞がそんな風になってるとは思わなかったわ スレチで恐縮だが、湊かなえさんとか直木賞どうしても取れないもんね
気の毒すぎるわ スレチが続くけど何年か前に須賀さんが候補になったときはファンだけどびっくりした
唯川さん角田さん桐野さんクラスじゃなきゃ候補にもならないものかと… 筒井康隆が縁がなかった時点で直木賞の権威なんか信じないわ
今は良くも悪くも話題賞 こないだ出た楠田さんの新刊、よくできたミステリーでデビュー当時の綾辻思い出した
それなのにBLとしてもちゃんと楽しめてレビュー見ても評判がいいみたい
BL初心者なミステリーファンに受けるかもしれないし今後こういう作品増えるといいな ミステリーファンなら、あえてBLでなくてミステリー読むと思うよ
めちゃくちゃ新作が少ないジャンルなら、BLにも目を留めるかもしれんが ミステリも好きBLも好きな自分みたいな人には刺さるかもしれない
確かにミステリ好きなのにあえてミステリじゃなくBLを選ぶ人はいないかもしれないが
ミステリもBLも好きなんでこういうのどんどん増えて欲しいなと思う
件の作品は本格ミステリと比べればトリックとか甘いけど結構しっかり練られてたと思う
ミステリとしても割と楽しめた
他の似たようなのだと夜光花さんのミステリー作家串田寥生シリーズも面白かった
こっちは続きでないのかなぁ とっくに連載終わった後にBSでヒカ碁にハマって
ファンサイトとかないかなって探してる内に二次にたどり着き
さらに全然興味なかったホモでもいいやって読む内にどっぷりこっちに来た身からすれば
BLでもいいから読みたくなる供給少ないジャンル狙い目だなって思うわ
でも肝心のジャンルが思いつかないな 確かに、ご当地小説をまとめてるサイトがあって、ご当地ものならBLも丁寧に読んで内容をまとめてたのを思い出した >>286
ミステリー作家串田寥生いいよね!
主人公視点で進むうちに主人公の身の上や島の人との関係性が徐々にわかってきたりするのが
巧みだなあと夜光作品で初めて感銘受けた記憶
一作目と二作目の期間があいていたようだけど今も色々シリーズ抱えてるから次作は無さそう
変人攻めと積極的な受けのカプが面白かったからまた読みたい 今まで読んだことあるBLミステリーなのは
串田寥生シリーズ
恋の吊り橋効果、試しませんか?
恋する罪のつづき
とかかな
あとは刑事物とかのそれっぽいものくらいしかない 私はアドリアンシリーズとかラニヨンさんの作品くらいだな
BLミステリーで読んだことあるの BLはミステリーよりサスペンスが多いな
昼ドラ的な安っぽい設定多い
でも踊るも相棒も安っぽいと言えば安っぽいから
別にいいんじゃないかと
エス1巻みたいにこいつ馬鹿過ぎるだろ的トリックが無ければ読めるかな 台湾BLでyokoさん挿絵のやつもミステリだったよ
女には向かない職業とかちょっと思い出した 夜光さんは昔はサスペンスBL(?)がほとんどだった気がする
個人的には不浄の回廊とか眷愛隷族みたいな明るいのの方がどっちかというと好みだけど 昔の夜光さんとか秀さんとか結構ハズレなく好きだったし今読んでも面白い
ここ数年のは何でかほとんど面白く読めない
作家さんの筆致も変わるし自分の好みも変わっていくから仕方がないね ここで知って楠田さんの新刊を電子で買ったけど一気に読んでしまった
犯人はすぐ分かっちゃうけど犯人探しに重点を置いた作品ではないしどう決着を付けるのかハラハラして最後まで面白く読めたので買って良かった
夜光さんの串田寥生のは買って忘れていたので読まなくては 辻褄合わせが得意な人でないとなかなかミステリーを売りにはし辛いよね自分も含めて読み手がうるさいからw
恋愛ジャンルなんかでは2時間ドラマ的なざっくりしたサスペンスミステリー辺りをイメージしとくと不満が少ない 楠田さんの新刊読んだけど犯人わかる人は最初の方でわかると思う
私もわかったけどこれで結末どうするかの方が気になったので最後まで楽しめた エス2巻はすごく良いのに
どうして1巻はあんなガバガバトリックなんだ…
あれが1巻のせいで人に勧めにくいんだよ 高遠さんの神様も知らないだっけ?3巻ものの。
これはサスペンスになるのかな?
とても読み応えがあったんだけど、ここで書いたら一般で似たようなストーリーがあるって言われたから
お勧めしにくい。 BLミステリーはすごいトリックとかどんでん返しいらないから
心象の変化とかストーリーで読ませる内容でいてほしい 丸木さんの霧の楽園とパペット、安在さんのバースデー
楠田さんの恋人は1人のはずですが、あたりミステリーっぽい雰囲気ある
BLは受け攻めの関係性で萌えたいもんだから凝った設定ありきじゃなく
きちんと心情が溶け込んで共感できるよう丁寧に作りこんでほしいわ なんかBL小説で叙述トリックものあってけっこう上手くできてたんだけど思い出せない >>303
それっぽいの丸木さんの霧の楽園くらいしか思い当たらないなぁ >>304
丸木さん読んだことないから違うなあ今度読むわ
思い出せなくてモヤモヤするから蔵書ひっくり返してくる >>305
見つかったら作品名教えてホシイ
BLで叙述トリックなんてめっちゃツボ >>303
私も気になるので思い出したら教えておくれ jトリックというほどではないけど砂原さんの整形しいたホストものはよかった
神様も知らないは東野圭吾の白夜行だね
終わりがドラマ版と舞台設定まで同じだからビックリした 神様も知らないが
大筋の話の流れが似てたのは確かだけどもあれって二次創作っていうんだろうか >>311
うーん…
とりあえず白夜行はホモでは無いな
主人公の先輩刑事が妙に主人公臭するのが白夜行の名残っぽい
主人公が一番キャラ薄い パクリだったらもうちょっとひねるだろうさすがに
話そのままであの人とこの人がくっつくifは二次創作でいいんじゃない >>314
ファーストエッグの方は既視感凄いけど… ファーストエッグって最後唐突に終わった感じ。
謎もそのままだし。
谷崎さん同人誌書いてるからそちらで解明したのかな? >>317
謎はそれなりに解明されてたじゃん
アメリカの研究所の最初の卵でファーストエッグ
超能力関係のエージェントまで派遣されてる
不老不死の2人がどうなるかまでは…これは説明加えたら蛇足じゃないかな
最終巻で斜め上にかっ飛んで行って今までの雰囲気を壊して終わった事は認める 解明されていたっけ?
ごめん、ごめん、あまりの展開に読み飛ばしていたのかな?
そこの部分だけが浮いてしまって残念だったよね。
なかなか好きなキャラクターが出ていたのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています