ボーイズラブ小説について 140
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ボーイズラブ小説について 139 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1595942588/ >>466
新規だったときの話じゃなかったっけ?
まあ色々いるってことで絶対はないよね
面白さよりも自分にささるかどうかが重要なジャンルだし >面白さよりも自分にささるかどうかが重要なジャンルだし
そうそう
たくさんの人が面白がって人気がある作品が必ず自分のツボなわけじゃないからね
新規のジャンルに手を出すときは自分の好みかどうか確認してからって人も多いと思うの
その場合、自分と好みが似てる人の意見を知るのが一番参考になるでしょ
ちなみに>>452ぜんぶ自分の好みじゃない…皆と一緒に萌えられない少数派で悲しいわ >>468
ナカーマw
自分はロイヤルシークレットしか読んでないし、他はチェックもしてない
オメガバ、人外、もふもふが苦手なので今の主流は好みと違うが、それでも時折当たりが出るから離れられない たしかに個人の好みが一番なジャンルだよね
美文だどーだのとかは関係ない
いくら熱いファンがついてても、くもはばきさんとか月東さんとかは好みじゃないから読めない
だけど好きな作家さんはその人たちより上って話でもない
王道メジャー好きも古の作家さん好きもニッチ好きも
上下はない
のになぜか定期的に荒れるスレw 丸木さんは大方読んでるけどほとんどが
攻めと女性の絡みがあってそこはあまり好きではない
それよりモブと受けの絡みをもそっと詳しく…と思う自分は異端派だと自覚してる
ここでは評判よろしくないフェロモン探偵はその辺安心して読める 私も>>452のうち3冊読んだけど、どれも私には駄目だったわ
評判良さそうだから手を出したんだけどな 長編ものは1巻目がハマれば読む
そして長編になるのは人気があるからだよなと実感することが多い >>473
他人と違うんじゃないよ
売れ線とか王道と違うんだよ
こことも違うしな
でも情報収集はしたいんだ
たまに当たりが出るかぎりは 毎日晴天は1巻の途中で挫折して「まとめ買いしなくて良かった!」と心底思った
でもずっと前に読んでたらハマっていたんじゃないかって気はするんでちょっと残念
読む時期とタイミングで印象残全違っちゃうんだよね
>>445の「体調気分年齢により読めるものが変わる」は実感としてすごくよくわかる
暴君竜とか若い時だったら絶対夢中で楽しめてたはずなのに…って本気で悔しかった 毎日晴天!自分はすごく好きで新刊出たら紙でも電子でもW買いしてるシリーズなんだけど
BL入った家族ものとして買ってるからカプやキャラに萌えてるか?と言われると
なんかチガウ…と思いながらイイエとしか答えられなくなるw
ここで言うこっちゃないけどあのシリーズいつも脇のノンケキャラに萌えてしまうんだよね
11巻に出てきた厳しい弁護士さんと14巻以降に出てくる新担当がとてつもなく好き
短編集で勇太と弁護士さんがお互いへの伝言をお願いしてたのがシリーズ中で一番萌えたわw 自分男前受けが好きだから
そこでもうメジャーから外れてしまう 私はビッチ受け淫乱受け大好きだからなかなかそんな受けにお目にかかれず
攻めが初めての男ではないそこそこ経験豊富な受けが出てくる作品を探す日々ですw
それはそれとして小中さんの鏡よ鏡〜面白かった
もっと攻めザマァ物かと思ってたけど
ラプンツェル王子くらいボロボロに転落されると哀れで痛々しすぎなのでこれくらいで丁度良いかも 毎日晴天 校正者シリーズにはまって大人買いしたけど1冊読んだところで挫折…
リアルタイムで読んでたら面白かったかもって思う
それと同じで谷崎さんの君好きはリアルで追いかけてたから楽しく読めた
後からまとめてだったらはまっていたかどうか怪しいところだ >>480
「君好き」はホントに面白く読んでたけど絵師さんが変わったとたん萌えが消えた記憶鮮明
挿絵からくる萌えと脳内イメージの影響ってこんな大きいんだ…って衝撃だったわ あんなに毎月腐るほど出てるのにオメガバと人外モノは一作もランクインしてないんだね
投票するような固定ファンが付いてないってだけかもだけど さらっと流し読み程度の作品しかないってことでは
オメガバなんて手っ取り早くエロ読みたい層が読むだけだし >>482
>オメガバと人外モノは一作もランクインしてない
まったく同じこと思ったw
自分がオメガバに手を出しにくいのは「オメガバ小説ならこれ読んでおけ!」
みたいなトップヒット小説がよくわかんないからなんだよね
多すぎてどれ選べば、って感じで
どうせなら「編集に言われて仕方なく書きました」じゃなくて
本気でオメガバ大好きで書いた王道オメガバ小説、みたいなの読みたいんだけど ナツ之さんはオメガバ大好きと公言していて
実際何作か書いてる
王道かは知らないけど
夜行さんはいかにも書かされましただったような
だってオメガバじゃなくても妊娠する作品書いてるしねぇ 妊娠するBL普通にあるからオメガバ読んでもハマらなかったな
自萌え他萎え
なんだろうなぁ受が理不尽というか世界観が全体的に暗いのが… 校正者シリーズ全部読んでるし好きだけど
女性キャラの書き方だけあーハイハイってなる オメガバは性行為よりもオメガバ世界の環境描いてくれた作品のが面白いんだよ
オメガメガエラとか
小説だと木原さんの精神面の描写とかかな…
あれは個人的にはオメガ男性が堕胎不可って設定に萎えちゃったんだけど
脳や心臓をマニピュレーター手術出来る現代医学で堕胎不可は無い
ぶっちゃけ子宮部分を取って仕舞えばいい あー分かる
番の制度は堪らないね
お互いがお互いでないと駄目な設定は好き オメガに子宮ってあるの?
今まで読んだオメガバはその辺の描写が曖昧でよくわからなかったわ
まあそんなに沢山読んだわけじゃないし作家によって設定が違うのかもね 作家によって違いそうだけど自分が見たことあるのはあったな
鶏みたいに直腸で子宮に分岐してるとかいう設定だった >>482
ランクインが20位以内なら
8位、9位、11位、13位、18位が人外
15位オメガバだね
昨年は4位に人外とオメガバも何作か入ってたよ
ジャンル云々というより固定ファンのついてる人気作家さんが票を集めている印象 オメガバシークレット子育てとか辟易してる勢だけど安西さんのオメガバは面白くて萌えられた
自分の中ではオメガバの最適解でこれを超えるものはないだろうなと思いつつたまに作家買いしてる人が
オメガバだしたら読んではみたりもする >>480
同じだ!校正者が好きすぎて番外まで揃えたのに挫折。末っ子びいきが鼻について萌えられなかった。大人組メインならまだ読めたかもしれない。
校正者シリーズでもスピンはダメだったので、この作者さんのやんちゃ系キャラが苦手なんだとわかったよ やんちゃ系って読んでて鼻についたりムカついたりさじ加減難しそう
フレブラの主人公とか私はだめ
うっとうしくて船から落ちても悲しくないなと思って読むのやめた 毎日晴天 長いシリーズになってるから仕方ないんだろうけど長男カプ推しだから次男カプになると萎えるんだよなぁ
末っ子はもう落ち着いたから良いけど 私は月村さんと鹿住さんのやんちゃ系がダメだったなぁ
なんか無理やりカラ元気ふりしぼってるみたいな痛さを感じた 鹿住さんもう本出されないのかな
サイトもなくなってて今どうされてるのかわからない 独特の湿り気があって好きな作家さんだったから戻ってきてほしい
昔は、どんな人生歩んできたらこんな話が書けるんだろう?って不思議だった須和さん
ここ10数年くらいのはどれも普通、最新作のラノベは途中で挫折した
きっと幸せに暮らしてるから前みたいな凄みがなくなったんだなって自分を慰めてたけど
ただ単に自分の感性が鈍ったとか好みが変わったとかかもしんない
いま鹿住さんが新作出しても楽しめないかもだし昔の本を舐めるように味わっとこう 小中さんの鏡読んだけど攻はもうちょっと長い期間一途であって欲しかった
思わずえーって声出た >>501
1年?
執着してまで愛してるなら普通はしないよね、とは思った。 執着がでたついでに
たまたま今かわいさんのいとしいとしの恋心を読み返してるんだけど、これ攻めの執着すごいね
京都の老舗旅館の話としか覚えてなくって、まだ途中なんだけどどんな風に受けが攻めを好きになっていくんだって思ってる >>503
千秋の一途さ、こちらも執着度合いがすごいんだけど、
ゆきちゃんにそこまでの魅力を感じないんだよね。
とても好きなストーリーだったから、あのカップを私も購入したのは懐かしい思い出。 わたしも『いとしいとし〜』すごい好き
あんなに切ない執着攻ってそうないと思っている
本編二冊の他に同人誌の千秋視点が凄く良くて
DLマーケットで昔購入したんだけど今は無くなっちゃったんだっけ? 自分も「いとしいとし〜」の攻めは良かったけど受けに魅力を感じなかったな
今年は当たり多くてラッキーだったけど特に年末にかけて好みの話多かった
海野さんの異能もの、受けを頼って雛鳥みたいに追いすがる攻めが可愛い
楠田さんの消防士の話は小さい時から受けを必死で守り続けた攻めが健気で泣けた
どんな執着攻めでも美味しく頂けるけどソコに可愛げがあったらたいていツボる >>430
>月東さんの「旅の道連れは名もなき竜」
ロングパス失礼
ここで見て欲しいものに入れてたらセールのお知らせが来たよ。読んでみるね、431もありがとう 楠田さんの消防士の攻めって「やあ!!ぼくはマイク!!」みたいな終始アメリカ人的な話し方が続くの? ロイヤルフェイバリットやっと読み終えた
大団円ってこう言うことなんだな
すごく満足した >>509
普通にアメリカ人的なしゃべり方だと思うけど
さりげない気づかいとか思慮深さは大味なアメリカンテイストとは違う感じ
ミステリー風な仕掛けが恋愛の展開と上手くかみ合ってて読み応えあった >>510
電子ももうすぐ配信なので、めっちゃ楽しみ。 >>510
電子ももうすぐ配信なので、めっちゃ楽しみ。 モノロマは近くの書店には入らないんだけど
実物取り寄せするか他書店で買うかで迷ってる
もしかしたらレーベルの他の作品も入れてくれるかなとか考えるから BL置いてて他の作品も入れて欲しいなら購入実績を地道につくるしかない
書店側からすると買う人いないと入荷する意味ない
地元書店だとBLジャンル置いてないはあるある ちょっと前に話題に出てた月村さんの新刊、微妙だって意見だったから少し不安だったけど
いつもの月村節全開で個人的に安心安定のクオリティだったわ 海野さんのカクテキのオメガバ良かった
個人的に運命の番ネタは嫌いじゃないしよく読むけど、攻め受けの感情を最優先に大切にする話運びが良かった カクテキってなんだ?と思ったらカクテルキス文庫のことか
そういう風に略すんだね
同じく海野さんのウサ耳オメガバよかった
ネタバレなんで詳しく書けないけど攻めと受けがくっつくまでの流れがとても好き
あとツンツン受けが実は泣き虫で甘えたがりなのも可愛かったな 砂原さんの心を半分残したままでいるのSS
良かった!
SSは結構ボリュームがあるんだね。
後から遅れて読んだ本だからこうして読めたのは嬉しい。 >>519
買うの忘れてた
今ポチって来た
教えてくれてありがとう >>515
新書館のディアとか徳間のキャラなんかはおいてる
コミックもけっこう品揃えがあるのでモノロマも一度買ったら続いて入らないかなと 海外翻訳もののBL小説とかかなりニッチだから難しそう
店頭に並ぶBL小説ってオンライン決済に慣れてない学生さんとかがターゲットなんじゃないかな
ティーン向けのラノベと見分けつかないようなカワイイ感じの表紙が多いし
この頃、大きいお姉さんは通販で買いますよね?って見切られてる気がするんだ本屋さんに 最近モノクロームロマンスを読み始めたんだけど
設定とかストーリーは好みで面白く読めてるのに肝心の恋愛部分は萌えないってのが続いてる
なんというか、主人公がゲイっていう前提があって、好みの相手に出会ってもまずゲイかどうか確認してる描写に当たるから
その時点で恋愛することに対する選択肢の狭さとかを突きつけられるからなのかな?
大人の男同士の恋愛が見たいからそれには合致するのになんだか微妙に好みに合わないのは何故? ときめきが無いからでは
初恋のときめきみたいなやつ 男の人は貴方だから好きなのであって貴方以外の男の人と付き合うなんて考えられない!
ってBLあるある思考が無いから・・・とか? 海外(英語圏)ものにはBL的な萌えがないのだと思う
昔のJUNEにも萌えはなかったよ
もしかしたらアジアのBL翻訳ものには萌えがあるかもしれないからもし両方読んだ人がいたら違いを教えて欲しいな M/Mは主人公ゲイで相手も当然ゲイから探す(まれにバイ)ゲイ小説だもんね
海外もので元ノンケ同士があり得るなのってオメガバファンタジーくらいじゃない?
自分はゲイ小説(最近はクイア小説というらしいけど)でもアドリアン・イングリッシュとかめっちゃ萌えたし泣けたけどまあ好みだよね
読んだ中では叛獄の王子はBLっぽいと感じたかな クイアって還暦より上の世代が同性愛者のことを言うイメージだわ
いまのBLレーベルから出てるBL小説は萌えを追求する恋愛ファンタジーなラノベ
昔のJUNEは基本図書館にも置ける大衆文学、ものによっては萌えれてラッキー的な感じ
海外翻訳物はそれほど読んでないけど比較的JUNEに近い印象でどれも萌えない
基本的な価値観とか恋愛のスタイルに馴染みがないと世界観に入り込みにくいんだよね JUNEって幾つか読んだけどいわゆる耽美小説だよね
淫靡さと暗さ救いのなさが特徴なのかと思った
大衆文学とはまた違うような 言うなればバナナフィッシュみたいなのがJUNEだと思う
性愛とも限らない至高の関係性みたいな
炎の蜃気楼はJUNEとBLの中間くらい 大衆文学より純文学よりだね
栗本薫の元禄心中記(ちゃんとジュネに連載してたやつ)読んでうっかり萌えちゃって悔しい
ジュネ作家は文章力異常に高い人がいるので読書好きな人には文章の素晴らしさ楽しめてたまに萌えられておいしい
バッドエンドばかりでもないけどバッドエンドやメリバは多い
それはそれで素晴らしいと思える作品もある 昔の作品でメリバや死にオチ多くても読めたのは文章力高いからだと思う 男同士の恋愛に特化してる点で娯楽性に重きを置いた大衆小説に属すると思うけど…
文芸評論家でもある温帯の美意識が尖がってた時期のJUNEは文学的だったね
長い期間やってたし育った作家も多種多様なんで一概にJUNE=耽美って訳でもないんだな 刊行数は少なくなったけど今年もそこそこ買ったなぁ
夜光さんの眷愛隷属、海野さんの大正異能、楠田さんの狼皇子、沙野さんの黒妖精、宮緒さんの華獣が印象に残ってるかな
それにしても年末だし今年買って萌えた本読み返そうと手に取ったら去年や一昨年前に買ったものなことが良くあって年月の早さが恐ろしいわ >>534
すごい一冊も好みが被ってないわ
今年出た本で気に入ったのは
樋口さんのファンタジー、川琴さんのサッカーチームのやつ、一穂さんのTVのやつ、ロイヤルフェイバリット
人の好みは本当にそれぞれだな JUNEを大袈裟に賛美する人って思い出補正だと思うけどね
名作とされてるの幾つか読んだけど文章にクセがあったり、昼ドラみたいな展開とか、文学とは程遠い >>536
普段はBLと純文学含む一般小説半々で読むよ
私はジュネ世代じゃなくて後から読んだ世代から思い出補正とは違うな
確かに二重螺旋の人や富士見なんとかの人みたいな中学生かよって悪文書く人もいるので全部手放しでは褒めない
というか文章力すげえと思う人のほうが希なので何を読んだかが大きいと思う
赤江瀑って読んだことある?あの当時のジュネ小説はこのへんの同性愛小説に影響を強く受けてると感じる(個人の意見です)けどフォーマット似てると思わない? 海外小説の話題がいつの間にかJUNEの思い出語りになってるの草 ここからは純文学及び文学の定義を論じるスレになります
また文章力が高いとは何をもって判断するのかについても併せて論じます
さらに長年文学界で論争となっている村上春樹は文学か?についても意見を交換しましょう
そしてBL小説一冊につきエッチは何回が理想なのかについてのアンケートも取りたいと思います
ちなみに筆者の理想としては2回ですが、ストーリーが面白ければ最後に1回でも許容範囲です 荒れそうだから貼っとこうかな〜
JuneやJune作品パロジャンルの話題が出来るスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1599335345/ >>543
へーこんなスレあったんだな
ざっと読んだら昔の作品で単行本化してないのあったりするのね >>543
良スレ教えてくれてありがとう!過疎ってるけどw
JUNEがしんどかったのは温帯の「受けが感じてはいけない」主義のせいだったんだな
師匠がそんな風なら弟子も皆そういう風に書くよねーって目から鱗でスッキリしたわ 小説を電子書籍で読み始めてからは
表紙で内容がわかってパラーと読める
ハッピーエンドばっかり買ってる
作家買いもするようになった
続き物はぜんぜん買わなくなったな… どう言ったら分かんないけど電子書籍って出版社じゃなく発売元に責任?があるんだっけ?
小中さんの鏡よ鏡〜kindle版購入したんだけど同時収録の話の若手ミューズの名前間違ってるよね >>549
電子にするデータは紙書籍のものを流用することが多いから、電子で間違えてるなら紙も間違えてると思う
普通に版元に連絡でいいのでは >>549
名前違うよね、もう一人の当て馬と混ざっちゃったのかな
読んだとき一瞬「こんな人いたっけ?」ってなったw
こういう間違い見つけるといつも思うんだけど一度読んだだけの読者の私たちでさえ
ミスに気が付くのになんでプロの編集が見逃しちゃうんだろうってこと
今回のは脇だったけど主人公の名前が違うとかもあったよね? JUNEがBLに変わってきたのは同人誌の影響が大きいよ
えみこ山くりこ姫の第7帝国や銀の雪降る〜とかライトなものからだったはずだけど
記憶違ってるかな >>552
えみくりさん30年以上前から元気な少年愛ものやってるもんね
新書館の帝国シリーズとか時々読み返すけど、今読んでも本当に面白い >>552
勝手なイメージだと吉原さんとか秋山こおさんあたりが痛くないエンタメ感ある今みたいなBLはじめて人気とったって感じ 自分も勝手なイメージだけどフジミとかタクミくんシリーズあたりからがBL、その前はJUNEって印象が強いなー タクミくんシリーズ読んでいたけど
バッドエンドと聞いてから追うのをやめた 昔の吉原さん秋月さんあたりは温帯好みの重厚な耽美も書けるし
一般受けするライトなエンタメも書ける器用な作家さんって印象
鹿住さんは初期から今のBLに近い文体だけど昼ドラ風の内容だとJUNE風味
好きでもない男にやられて悔しいでも感じちゃうビクンビクンみたいな描写がツボだった
JUNEとBLの違いは文体とテーマだと思うんで作品の内容によって分かれる感じかな ごめんなさい
新書館のえみくりさん手元に無かったんでいろいろ混じってた
第7天国と帝国の元気な少年シリーズだったかな
このあたりはもともと同人誌スタートで古いけどほぼBLだと思う
初めて読んだとき少女漫画的でびっくりした記憶があるから
ウン十年前のものだけど今の子達が読んでもDKでけっこう受けるだろうな
エロ無しか朝チュンだったはずだけど自信ないや 懐かしい・・・本持ってた
というかえみくりさん、同人誌で馴染んでいたので、とうとう商業誌か…と感慨深かった気がする
でも20数年前のことなので確かじゃないw キャラ新刊の北さん読んだ
前作と同じく分厚いw
そして今回の方が恋愛面で盛り上がりを感じた
前作そこまでピンときてなかったから今回迷ったけど買ってよかったわ ロイヤル・フェイバリット電子やっと来たー!と思ったけどしばらく読む暇ないわ…
年末や決算期の新刊つら ファンミに、当時一線級の声優呼んで、アテレコさせたのってえみくりさんとこだっけ >>563
あったねえ
コナソの中の人と今講談師の人 Ripika novel(のはらの星?)ってKindleのみなん?
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