ボーイズラブ小説について 141
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ボーイズラブ小説について熱く語るスレ。マターリ行きましょう。
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(あらすじは本の内容にあたりません)
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ボーイズラブ小説について 140 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1603422360/ >>10
子供を置いて奥さんが出て行ってしまう系のお話は奥さんが浮気してたり
外で遊びたいが為の育児放棄みたいな相手に非があるパターンが多いけど
海野さんのは奥さんが出て行った理由が攻め側にあるだけだから同情しちゃうよね
この攻め親の言いなりでお見合い結婚なんて恋愛に疎くて奥さんを愛せなかったのかと
思いきや結構経験豊富っぽいし 海野さん受け攻めの関係性とか物語の展開とかは大抵ハズレないんだけど
モブのちょっとした言動や設定がひっかかって読後感微妙になることあるなぁ
「片思いの相手と駆け落ち〜」受けのブラコンな兄のせいで萌えきれなくて残念だった 赤と白とロイヤルブルーの電子書籍4/1発売だってね
予想より早くて嬉しい 間之さんの「幼なじみ甘やかしロジック」読んだけど
この攻めの設定だったら童貞でよくね?と違和感が拭えなかった
切江さんのラッキースケベ攻めを見習えよと思ってしまった >>14
切江さんといえば久々の新刊
悪役令嬢モノとか
できたらそっちのイロモノじゃなく普通の日本モノが読みたいなあ 切江さんの新刊はなろう系テンプレ苦手だから合わなかった
私も次回作はまた現代日本もの書いてほしい 切江さんの新刊私は笑ったし面白かった
悪役令息受けってのも面白いしこんなのあるんだなーって
現代日本ものも読みたいけど新刊も楽しめたよ 最近悪役令嬢モノ流行ってるのかな
来月もそれらしいの出るし
内容ってテンプレが多いのかな 悪役令嬢ものって1.2年くらい前にインスタの広告によく出て来てた
その頃に企画された物なのかな
一回り回ってる気がする オメガバ以上にそそられない設定なんだけど…BLでそれやる意味あるのかな?
昨今の企画展開ぽいしある程度需要はあるんだろうけど益々読める本が減ってく予感 小説ってだいたい旬からちょっと遅れるよね
オメガバも漫画のほうはだいぶ落ち着いた感あるけど小説は今も月に何冊かはオメガバだし
悪役令嬢ものはBLと親和性あるのかな
令嬢だしなあ…切江さんのは女装モノなんだっけ
女装モノは好きなんだけどいまいち食指が動かない BL小説の素養ない人が人事異動でやってきてオッサン交えた企画会議で
「今マンガでコレ流行ってるんで次コレで行きましょう」とか決めてる感じ BLの教養あっても駄目な人は駄目じゃろ
昔どこだっけテレビで顔出しした人が副編集長になってたけど
ここでめっちゃ叩かれてた
韓流好きで自分の趣味を押し付けてるとかなんとか
10年以上前の話でその人はその後キンドルの担当になったと覚えてる 売れた小説ランキングにはオメガバとかの所謂流行りものは少ないので
そこまでみんな求めてるわけじゃないんだろうけど
流行りものはある程度のセールスが見込めるので
大やけどしたくない出版元は取り敢えずそれで、ってなっちゃうだろうことは想像に難くない
BL出してる出版社って大手は少ない上出版不況だからそりゃ手堅くなっちゃうよね 悪役令嬢ものは無理だわw
「前世やってたゲームの世界に転生」って意味わからんって思ってしまう
ゲーム会社の人が作ったもんなわけで、そこに転生できるわけがないじゃないか
「謎の異世界に転生」ならまだ、そういう並行世界みたいなのあるかもしれないって思えるけど。
てことでゲーム世界に転生者だけは無理だわw
別に流行るなら流行ってもいいけどさw 悪役令息BL好きな自分少数派みたいで肩身狭いが
テンプレっていうほど商業BLではあまり見かけないネタだし新鮮だったよ
本家の悪役令嬢ものを読んでないからかな
>>25
切江さんのはその問題うまくクリアというか
ネタバレになるから言えないけどしてたよ >>26
>切江さんのはその問題うまくクリアというか
そうなんだ、じゃただのテンプレじゃないんだね、ほっとしたわw
なんというか商業は「ちゃんとしたBL()」の矜持を守ってほしいところはあるので ゲーム世界の悪役に転生とかは自分も苦手だな
普通に異世界転生してほしい
>>26
横だけど感想助かります
そういう理由がちゃんとある話なら設定も気になるから読みたくなる >>25
そういうのはそのゲームに似せた世界を神様的な存在が作ったとかそういう説明が入るのがお約束じゃないかな
BLじゃない作品でなかなか説得的なゲーム世界転生ストーリー読んだからあまり忌避感はないな >>29
「神様ってゲームやるの?なんで神様はそのゲームに似た世界を作ったの?」
って悩んでしまう そこまで突き抜けた設定ならもう頭空っぽにして読む方が幸せになれそう >>29
そうなんだ
自分が読んだことある悪役令嬢もの(notBL)は普通にゲームの世界へin!って感じで
特に神様がどうとかみたいな話はみたことないな
そういう設定があるのもあるのね
うまくBLにしてくれるなら悪役令嬢でもなんでもバッチコイだけどどうなるかなー
上手い作家さんなら美味しく調理してくれそうな気もする 自分はふつーの働く男、大学生、高校生ものが一番だけど
やっぱり地味なのかな〜
ファンタジーも読むけど毒気が足りないというか
多少の世慣れ感や片想い時期が長すぎて拗れてきた感のあるキャラとかの方が好きなので
現代もの増えて欲しい
でも今この路線書いてるの、それなりに売上見込めるベテランさんばかりだね
ご飯ものなら多少は新人さんもいるけど
ランキングとか見ると未だ需要ありそうだけど 地味というか現実に疲れてるからか現代ものが安易に読めなくなってしまった
未成年出てくると環境や相手の年齢も気になる どっちも美味しくいただいております
ただオメガバだけはだめだ…もうこれは諦めてる あー私もオメガバース苦手だ
というかオメガバースも悪役転生も設定共有しすぎてて2次創作っぽく思えるのが苦手なのかも
なろうとかのサイトでならたまに読んでも商業ではなんか避けちゃう オメガバは
これ普通にNLでいいんじゃないのか?
ってなってしまって
つい避けてしまう 分かる
私も読まない
上手く設定活かしてる人のは面白いんだろうけど アラブ、嫌いじゃないけど好きでもない程度だったけど
どんな無茶でも金で解決できるから設定は千差万別
ドSから甘々から年上から年下まで
とにかくバリエーションすごいなと思ってた
オメガは攻め・受けにしかなれないっていう固定が
せっかく男同士なのにもったいないとしか… いくら愛し合っても実を結ばないもの哀しさが根底にあったけど
オメガバースはそれを吹き飛ばして
まさにいいとこ取りではあるね
男性向けからの流れで一時期「孕ませてやる」ワードをBLでもよく見たけど
あれがあっての今のオメガバース大隆盛なのかしら >>40
うん…?普通のBLも攻めと受けにしかなれなくない? オメガバでアラブの石油王の設定あったら面白いのにな(棒読み 受け攻め固定の海外腐女子が作った設定らしいけどアルファ受やベータ受も出てきてやっぱりなと思ってる
本能が決めた運命の相手より理性で選んだお前と生きたい的なやつ
ネットでは見かけるけど商業でもあるなら読んでみたい >>44
漫画では読んだことがあるが・・(革命のα)
笠井あゆみさんの画集で知った尾上与一さんのさよならトロイメライ
もう新品では手に入らないんだね
電子化してくれると有りがたいが難しいんだろうな >>44
葵居ゆゆさんの銀色きつねがベータ攻アルファ受なんだけどそこにちゃんと説得力があって良かったのでおすすめ 銀キツネはアルファ受けも妊娠できる設定で萎えた記憶が…
前作はアルファ攻めオメガ受けで普通に面白いなと思ってたのに続編で全種人妊娠できるのかよ…ってなった >>47
オメガバはそこら辺は自由だからなあ…
アルファ受けやベータ受けも妊娠できる世界よく見る気がする 漫画だとよく見るけど小説だと全て妊娠できる設定は少なめな気がする
銀キツネは全て妊娠できますよって説明が最初の方にあったらオメガ以外妊娠嫌いの自分も自衛できたんだけどね… あーごめん
同軸リバ好きなんだよね…今夜じゃんけんで勝ったほうがどっちか選べる的な
せっかく同性なんだから生まれ持った役割からは外したいというか >>50
同軸リバ地雷な人多いからね
むしろ好きな人が少数派
リバ地雷な人にはオメガバースのリバなし世界が安心して読めるっていうのはよくわかるわ オメガバの格差のある世界観は嫌いなんだけど
全人類妊娠可能みたいのは好きだから
その辺分離したバースものがあればいいのにちょっと思う ファンタジーで華奢系主人公のオメガバで結婚式まで上げたりすると何読んでるんだっけ…と思ってしまったりする
受がゲイで最初から攻にときめいたりゲイバーで出会ったりする話も少し萌えが減るし
異世界転生系も元の世界が気になったり転生前のキャラがうーんだったり転生後の世界が優しすぎて冷めたり
現実同性婚も認められてたりするけど現実設定のBLで結婚おめでとうとか祝福100%の雰囲気なのも何故かスンとなってしまう
全部漫画なら読めるんだけど小説だと苦手で自業自得だけど読むBL小説の幅が狭くなりすぎてるわ >>53
わかる
隙なく安心設計のBLも好きだけどね
昨日は名倉さんの竜ものに癒されて快眠出来たし
でもピュアっ子もスパダリもちみっこも出てこない何処にでもいる(ただしイケメンにk)男の話が読みたい時もある
自分は片方がゲイで片想いも大好物だけど
そういう時はものによるけど
栗城さん安西さん海野さん渡海さん砂原さん尾上さんかな
月村さん義月さん夕映さんとかも時々凄くツボにハマる
朝丘さん一穂さんは文章が苦手だった 同性婚認めないのは違憲の判例だした札幌地裁の裁判官は女性だったからもしかして腐同士かもとは考えた
今後出版されるBLも普通に結婚式したりするハピエンが増えるんだろうな
現実は良いことなんだがエンタメとしてはどうなるかは興味ある 漫画スレではあまり見ない気がするんだけどここでは恥ずかしげもなく差別思想を開陳する人が住み着いてるよね オメガバースかあ 前に多分この板だったと思うけど
あれは二次創作で受攻固定をひっくり返されないための海外腐女子の
苦肉の策みたいな解説してくれた人がいて
でもそれをひっくり返すのが好きな人っているからなあと
考えた人がちょっと気の毒になったの思いだしたわ
アルファは雄の中の雄ってことでそんなん男が男に抱かれるのがいい・受が
男らしければさらにいい・本来孕ませる側の性が孕まされるのサイコーって人が
ほっとかないだろ絶対受にするって思ったもん
そこまでするならもうオメガバースとは別の設定作れよと思うけど
アルファが受けることこそに萌えてる人からしたら余計なお世話でいじわるなんだろうな 二次創作でひっくり返すもひっくり返さないも
書き手の匙加減でしかないのに
ひっくり返させないためにオメガバースを生み出したってのもちょっと意味わからない
それとも逆リバ二次創作するようなファンがついてる一次BL書きの人の話なんだろうか >>60
オメガバの元ネタの一つが狼社会の生態で優れた個体からアルファ(つまり群れのトップ)ベータ最下層がオメガ
海外ではリバ多いけど設定考えた人は固定派だったんだよ
知らんけど >>57
まったく同じレスしようとしたところだったわw >>60
海外だとリバ厨だらけで耐えかねた固定派が生み出した概念だそうだ
逆カプは許せてもリバは許せないとかそんなんじゃないかね モノクロームロマンスのとかリバ率高いよ
普段はリバ嫌いだけどモノクロームのはBLというかゲイ小説として見てるからリバでもいける モノクロームロマンスのアドリアンイングリッシュシリーズはかなり分厚いの5冊までは受け攻め固定だったのに最後の最後でリバりやがって泣いたわ
なんとか読めたけど嬉しくはなかったなー アドリアンまだ途中までしか読んでないけど最終的にリバるのか…
モノクロームはリバるものだと思ってるけど固定好きとしては残念だな
海外だとリバ=対等ってことでリバ多めって話を聞いたことがあるけど
固定だからって対等じゃないってわけじゃないのになって何となくもやる >>67
本編はリバらない
クリスマス表紙の番外編集のみリバだからリバ嫌いだったらそれだけ読まなきゃ大丈夫 一般のゲイ小説は普通に読めるけどBLでゲイゲイしいのは嫌だなぁ
ガチなゲイの性生活覗き見る感じに萌えはないし、そういうんじゃ癒されない
リバとかまさにホンモノっぽい生生しさで求めてる恋愛ファンタジーとは違いすぎる
アドリアンとか有名どころは一応読んだけど今後海外翻訳ものに手を出すことはないわ 「叛獄の王子」は固定だと知ってたから心おきなくどっぷりハマって読めたわ
小説は自分自身のイメージで脳内補完しながら読むから途中でリバられると心臓に悪い この流れで知りたい
二次で時々見かけるケーキバースは何か元ネタあるの? オメガバースの派生としか知らないなぁ…
商業BL漫画でセンチネルバースものとか出てきたから今後小説もオメガバースの派生もの増えそう 商業BL小説でも結構前にセンチネルバースものは出てるよ
1冊しか知らないけど リバ嫌いな人多いんだなぁ
元々攻めだった奴が受けになる、みたいな展開好きなんだけど
攻めに対しては受け固定でもちんこ使ったことあったらリバ認定される? >>75
リバ苦手だけど個人的にはそれはリバではないかなー
リバは同じ相手に対して攻めと受け両方担当するってイメージかも
元攻めが受けになる展開はその後攻めに回らなければ大好物です
この辺は人によって判定変わりそう >>75
元々攻だったのが運命の攻に出会って受になるのは好き
はるか昔受だったのが大人になって攻になるのは大丈夫だけど大人で受けてる描写あるキャラが年数あけず攻になるのは少し苦手かも
同じカップルで攻め受け入れ替わるのがとにかく苦手 受けが何気なく言った「今度は俺から・・・」のセリフに
攻めが大慌てする描写は好き >>78
受けは騎乗位的な意味で言ったのに攻めが「もしかして掘られる!?」と焦るの割と好きかも
でもどっちかというと攻めは「いいよ」って受け入れるけど立場は絶対逆転しない(攻めがそうさせないんじゃなくて受けに特にその気がない)のが好き 童貞のまま一生を終えるのが不憫だから1度だけ攻守を代わってあげる包容力のある攻め…はリバではないね
抱いてる(突っ込んでる)のは俺だけど、(受けの懐の深さ&実際に包まれてる感触から)抱かれてるみたいだ…の展開は時々見る >>81
受けに精神的に抱かれてる攻めめっちゃすき
漫画だとたまに見るけど小説だと少ない気が(自分が見つけきれてないだけかも) >>82
内容は同意なんだけどたまに精神的攻めとか変な言い方する人がいていらっとする
攻めは攻め受けは受けなんだよくそがって思ってしまう >>83
わかるー!表記は肉体にしてください後はこちらで読み取りますので!と何度思ったことか
支部のタグ詐欺は年上受けでさんざん被弾したわ そんな表記あるんだ
精神的つけられたらブロマンスとかニアホモと思うわ あるね。精神的にどうだろうとちんこ使う方が攻めで*使う方が受けだよ!と言いたくなることがあるw 八十庭たづさんの「はなれがたいけもの」あらすじが好みだったので読んでみた
健気受けにスパダリ獣人攻めがツボなので楽しく読めたんだけど
この作家さんクセのある文章とか表現が鳥舟あやさんとそっくりなんだけど別名義なのかな >>87
元はムーンライトのタダ読みできる小説だし違うんじゃない?(続刊は書き下ろしみたいだけど) ファンタジー苦手なのに今「背中を預けるには」っての読んでて結構楽しめてる
攻めと結ばれるより前に別の相手と肉体関係ある受け設定ツボなんだな >>89
試し読みを読んだけど面白そう!
続き物で読み応えもありそうだわ
有難い >>88
確かに商業作家さんが別名義でわざわざムーンライトに投稿はしないか
あまりにも似てたからもしかしてと思っちゃった >>91
なろうにしてはクオリティ高い
ちょっとレベルが違う感じ >>93
>91はなろうのサイト掲載分と比較しての話だと思う
なろう分は読んでるけど書籍未読だから私はわからん 商業作家でweb投稿してる人は時にいるよ
レーベルで出せなかったとか反応を知りたいとかで
文体を真似てるファンの可能性もあるけど
あまりに似ているようなら本人の別名義の可能性はある 昔は売れ筋じゃないタイプの話とか新しい感じの話とか普段の作風と違うのとか
そういうのを書きたいと相談すると「同人でやってください」って言われて
そっちで評判よかったら出版するみたいな事あったらしいから
それが今はなろうとかになってるのもありそうな話だ そういうのは同人誌でやってください…って言いたくなるの商業でもあるなぁ
雑誌掲載分はすごく良いのに文庫書下ろしが蛇足の極みでクオリティだだ下がるやつとか
自己主張強めテンション高めなあとがきのせいでせっかくの読後感が台無しだ!みたいなのとか ディアプラの書き下ろしは、前半が雑誌掲載だから
作者も後半苦慮してる場合も多いんじゃないかな
前半で綺麗にオチてる事が多いし
書き下ろしが無ければ神だったのに…って思う事多い 基本、商業本はHは2回が決まりなの?
1回目は欲望のままネットリ
2回目はラブラブでややアッサリ
統計データに基づく定型なのかしら 著者は指定数エロを入れなくてはいけないと聞いた
話しに不必要な蛇足エロを目にする
ただ回数をこなすのではなく、無理のない流れのエロにして欲しい、作品重視になるようにして欲しい ディアプラの作品応募の概要にHシーン必須て書いてるしね
久我さんあたりがデビューした20年前はそんなことなかったのに
宮緒さんが本来書きたかった「渇仰」の続編展開は担当に却下されて同人出版だしねぇ
そういや6月だけどやっと桜吹雪の続編が雑誌掲載予定だね >>98
>書き下ろしが無ければ神だったのに…って思う事多い
激しく同意
当て馬・浮気・誤解の蛇足テンプレでうんざりさせられるくらいなら
きれいにオチてる雑誌掲載分の内容を受け攻めの視点変えた話とか
第三者視点のサイドストーリーで全体像を補完するとかの方がまだいいわ
榎田さんの「交渉人」序盤と終盤にそれぞれ別のモブ視点描写入る構成好きだった 書き下ろしがなければ神だったのに…って作品に幸運ながら出会ったことないな
ディアプラは雑誌追ってないので書き下ろしも含めて一つの作品として取ってるからかも
雑誌部分だけだと物足りない気分になること多いし >>104
私もどちらかといえばそう
雑誌掲載分の中編だけだと物足りない
当て馬浮気誤解のテンプレについては またきたか… と確かに思うけれど蛇足に思わせない展開に
なってることも多いし、そこは作者さんの筆力によるのかも
個人的には、書き下ろし分は視点が掲載分とは変わって、実はあの時もう一方はこう感じてたんだーって
分かるパターンが好き 自分は番外編で脇役カップルをくっつけてるのが蛇足だな
余り物を寄せ集めて全員カップル化、しかも男男って変だといつも思う >>89のファンタジーは登場人物ごとに違う視点の話がたくさんあったけど
大きな流れの中でさまざまな人間模様、色んな人生がありましたって感じで悪くなかった 新人作家さんはweb拾い上げじゃないと売れないのかねえ
新人作家さんのでおすすめある? 昔のディアプラはどの作家でも
本のこのあたりを開くと必ず1回目の濡れ場
2回目はこのへんっていう時期が 綺月陣さんの 沼の竜宮城で、海皇様がお待ちかね は
Hシーンが少なく、最後の方にあったのも何だかよくわからなかったんだけど凄く好きでたまに読み返す
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