ヨネダコウ20
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ヨネダコウ作品について語りましょう
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・雑誌発売後一週間はネタバレ宣言と改行必須、それ以降は何もなしで最新話の話題書き込みOK
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スレを見るのは自己責任でお願いします
【単行本】
どうしても触れたくない(2008年9月)
囀る鳥は羽ばたかない(2013年1月)
囀る鳥は羽ばたかない 2(2013年11月)
NightS(2013年2月)*続編:或る夜(電子のみ2014年11月)
それでも、やさしい恋をする(2014年4月)
囀る鳥は羽ばたかない 3(2015年6月)
囀る鳥は羽ばたかない 4(2016年9月)
囀る鳥は羽ばたかない 5(2017年11月)
Op -オプ- 夜明至の色のない日々(2018年1月)
囀る鳥は羽ばたかない 6(2019年5月)
囀る鳥は羽ばたかない 7(2021年3月)
【ファンブック】
20072017(2017年11月)
【定期連載中】
囀る鳥は羽ばたかない(ihr HertZ)
【不定期連載中】
レイニーデイズ、イエスタデイ(BE×BOY GOLD)
Op -オプ- 夜明至の色のない日々(イブニング/一般誌)
※前スレ
ヨネダコウ18
ヨネダコウ19
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1581755300/ 円盤特典の漫画読んだけど
二人が既にがっつり惹かれあってて切ない
この一巻と二巻の間の頃の方が幸せだったとは思わないし戻れないんだけど
本当に矢代よ観念しろだわ
もう観念して愛されてほしい 女々しくてなよなよで小学生にも嫉妬するヤクザの矢代大好きだもんね 矢代と百目鬼が安心して笑い合ってるところが見たい
矢代が久我に嫉妬してるところがめちゃくちゃ可愛かったな
わざわざレストランに来るやつ 百目鬼が、矢代が怒ってた気がするって帰ろうとするのも良かった
頭は分かりにくい人だからって言う時の表情
んであそこで久我には矢代の気持ちがバレたってのがまた >>243
何か誤解してるみたいだけど
百目鬼の武勇伝を聞かされた時の矢代の表情がちょっと怖かったって書いたのは仁姫ちゃんへの嫉妬と感じたからじゃないよ
堅気に戻ったと思ってたのになーにそんな活躍しちゃってんのっていう百目鬼への苛立ちと、切り捨てたのは矢代だから何も言えた義理無いだろっていう自分への苛立ちを強く押し隠してるように見えたからだよ
百目鬼は矢代の現在を把握してたけど、矢代は完全な不意打ちだったから再会に動揺してたし
それでもあれだけ綱川に本音を見せたのは百目鬼の立場を思ってこそだと思うからカッコよかったけど
そんで七原が笑えたわけだけど
矢代対綱川の空気はピリっとしてるところが好き それ読解力ないって言われて逆上して荒らしてるヤバい人だと思うよ
お触り厳禁案件 矢代が影山のなにに惹かれて長年引きずってたか分からん
鈍感で正直凄く残酷な人だと思う
影山は矢代をよく知らないし知ろうとしないじゃん >>248
鈍感で矢代を知ろうとしないのが心地良かったところもあるんじゃない?
自分を好きにならない人を好きでいることは辛いけど矢代にとってはそれが楽だったところもありそう
あとは実直なところとかかな
矢代はずっと誰かに助けて欲しかったけど実の母親ですら助けてくれなくて
自分の怪我に気付いて絆創膏くれた影山に惹かれたってのはちょっと分かるかも
長年引きずってたのはそれが初恋で自分の中の唯一綺麗なところだと思ってたからかな?
矢代は意外と綺麗だとか汚いとかに拘ってるところあると思うし
自分も影山は無自覚に残酷だなと思う
久我に惹かれる理由は分かるけど久我が惹かれた理由もあまり分からないw なるほどなー自分に関心がないのが好意を持続させてる理由なのかな
「俺はお前を可哀想なやつだと思ってる」ってそれを認めない為に何重にも自分を守ってた矢代からしたらそれだけで死ぬ理由になるぐらい残酷な言葉だよね 自分と同類だと思ってた節もありそう
周りと馴染めず男相手に特殊な癖に走り人を遠ざけるような振る舞いをしても離れて行かないで側にいてくれる
だから屋上で「お前はひとり」と思い知らさせた時に孤独や絶望を知ったのかなと思った 可哀想なやつだと思ってるって一番きついよね
矢代は自分は可哀想じゃないって思い込むために自分を傷つけてきたんだから
それを好きな人に言われるのはつらいよなあ
百目鬼は可哀想とかじゃなくて矢代の汚い(と矢代が思ってる)ところを見せても綺麗だって言ってくれるの良いよね
矢代が遠ざけようとしてもそばにいたいって言い張るのも強い 百目鬼に惚れてるんだろうって突きつけるのも影山だしとことん残酷だよ
それも久我に言われるまではピンとこなくて知ったことを本人にまんま言うストレートな残酷さ
そんで自分は矢代へ甘いと思ってるところがタチ悪い
久我も矢代が影山に好意を持ってるのが分かっててあえて吹き込んだのかな?
久我は自信に溢れてて嫉妬とかなさそうだしそんなんじゃないか 実際闇医者みたいな事引き受けてるし、腐れ縁的に面倒みてる
同性愛はマイノリティーだから仕方ない
影山はいたって普通の男で作品にその普通さは必要だと思う 入院した矢代が病院の屋上で影山になんで俺じゃなかったんだ?って自然に聞けたのが
なんかもうひとつ答えというか
百目鬼が矢代を過去から連れ出した象徴みたいで切ない
そしてそれを矢代が言えたのが百目鬼を捨てた後というのがまた切ない 囀るは海外でも人気あるけど虎のセーター?のシーンはどう伝わるんだろう
クリスマスのアグリーセーター的な感じなのだろうか >>256
百目鬼と七原のシーンの印象が強いから自分も最近まで屋上だと思ってたんだけど
影山が自転車で帰ってるからあそこは裏口とかの喫煙所じゃないかな
あとCD六巻のキャストコメントなんだけど
影山役の人が、このシーンで矢代は初めて影山に本音で冗談を言えたのではないか(今までも色々やりあってはいたけど)、ひとつのケリがついたというか、ああ友達なんだなと思えた旨の感慨を述べていて矢代役の人も同意していた
影山に「身内」のAVなんてと言われて葛藤なく受け入れてるよね
もう失った百目鬼の方がずっとずっと大きな存在になってるから 2巻の終盤で影山が来てるのに百目鬼のこと気にしてる時点で矢代の中での順位は入れ替わっている認識だったから
5巻の「お前がそれを言うのか」は影山に言われる皮肉さはあるけど悲壮感みたいなのは感じなかったな
それよりあの場面それなりに象徴的な場面っぽいのに矢代の顔のドアップがあんまり綺麗に描かれてない気がして残念だったな(ついでに影山も)
単純に好みの問題かも知れないけど
最近は休載とかページ数とかあるけど絵そのものは綺麗だから嬉しい
昔みたいに髪の毛の擬音でサラサラって書かれてなくても髪の繊細な動きが出てる気がする >>258
読み返してみたら屋上じゃなかったごめんよ
キャストコメントありがとう
キャストさんはそういう感想も語ってくれるのか!今からCD買おうかなあ 突然思い出したこと
今でこそAV女優はポップなイメージに定着したけど
その昔に読んだAV女優たちの実録ルポには幼少期に父親に性的虐待を受けていた女優が物凄く多いと書いてあった
引退後は自殺してしまってたり消息不明になったりと多くの女優が真っ当に生きられていないとも
性被害にあった女優の中には自分を無茶苦茶に扱うことで家族に復讐しているって答えた人もいた そのルポを読んで感じたのは、復讐すると言いながらもう一度子供に戻って家族に愛されたいと願ってるような
すごい、混じりのない純粋さというか
親を自分から切り離せたらどれだけ楽なんだろうと
純粋だからこそ全てが自分を傷つける方向にしか向かなかった子達というか
矢代が性的虐待を受けながらも正気を失わずに生きてこられたのは、やっぱり痛いセックス=気持ちいい=自分も望んでいる=お母さんは悪くないってとこに行き着くのかな
自分を騙すことでしか自分を守れない、保てないからなのもあるけど >>260
CD一巻の時点では続きがあるか分からなかったせいか作品とあまり関係ないフリートークだったけど
二巻以降は収録の感想のみになっていて、結構深くキャラクターやストーリーについて語られているよ
ここでも解釈が分かれるように、矢代は三点リーダと読めない表情のままストーリーが進んでいくから、矢代役の人は何を考えているのか教えてくれーと思いながら何度も読み込むそうだ
でも原作の持つ、単純に色分けできない感情の変化を大切にしているとか(これはブックレットのコメント)
六巻には濡れ場が無かったけど、百目鬼役の人は頭と二人きりのシーンに同等の気持ちで臨んだと言ってて、矢代役の人が倉庫のシーンとか特にそうだよね、と返してあれは心の濡れ場だったと述懐したり
そこで七原役の人が「倉庫でやったんすか!」て叫んで時折はっちゃけつつ、竜崎、平田、杉本、天羽まで皆さんかなり役と長い付き合いだし、演者って読み手以上にキャラクターの心理を汲み取ってそれを表現するわけだから、感想も唸らされることが多い
あと単純に漫画の立体化として凄く完成度の高い作品だと思う 矢代の声ぴったりだよね
完璧なキャスティングだと思う >>263
おかげで迷ってたドラマCD買うことにした
すごいなあ
映画は見たんだけど声優陣見事だった
三角さんの声がめちゃくちゃ渋くてかっこよくて悶えた
三角さんが7巻で矢代を押し倒してひん剥くとこが音声になるの楽しみで仕方ない CD6巻のキャストトークで、初登場の綱川役の声優さんに
先生が綱川のキャラクターづくりにいろいろ説明してたと
言ってるくだりがあるので(ものすごく女性にモテる、とか)
先生もある程度説明したりしてるのじゃないかと妄想。 >>263
ココロの濡れ場っていいね!
ここでCD評判いいんで、聴き始めた 音声だからこそ膨らませている場面もあって
百目鬼が甘栗と話しながら思い出す過去の家族のシーンは両親にも声がついている
父親は一言だけどこれを聞くと幸せそうな普通の家庭で、井波が言うようにイタズラ目的で葵ちゃんを引き取ったのではなく、葵ちゃんを若い女と認識し始めて父親はああなったんだろうなと思える
葵ちゃんが凄く嬉しそうに、ねえお兄ちゃん公園に着いたら何して遊ぶ? って聞くと
何でもいいよ、葵の好きな遊びをしようって答える
百目鬼少年を本人が演じていて
矢代のフラッシュバックの中の、坊主は痛いのが好きだよなって言われてうんと答える矢代少年も本人なんだけど
子役を使ってない分、大人の二人の中に今も生きている子供の自分という感じが生々しくてやるせない 変な改行入っちゃった
○葵の好きな遊びをしようって答える百目鬼少年を、です
>>266
綱川も矢代とは別方向に凄くセクシーだよね
天羽の声優さんがあれはモテる!って断言してた
先生は収録に立ち会ってるから声優さんが踏まえておくべき設定や情報は伝えているだろうし、あまりの解釈違いにはならないよう音監さんも含めてイメージは共有していると思う
ただ、それを肉体化するのは演者だし、その場の化学反応で思いもよらない方向へ変わることもあるらしいのでそれはそれで興味深い ドラマCDといえば矢代が百目鬼のほっぺにキスするシーン
漫画ではぼかしてあって自分の気持ちを自覚するときにやっとはっきりキスしてる絵が出てきたけど
ドラマCDだとその場で「チュ」って音が入ってたからキスしたの確定してたね >>270
こまけえことだけどあのキスは最初から耳元へのだったんじゃないかと
もう髪に触れない云々の会話の後だし
5巻の回想のコマだとはっきり矢代の瞼や鼻は百目鬼の髪に触れてて
だから百目鬼が髪にキスしながら耳元へおりてきたところでやめろそんな風に扱うなって言いながら
俺も同じことしてた…ってモノローグが入るんだよねCDだと あそこ良かったなあ
あーやっぱあの段階でもう矢代はキスしてたんだ…って
また読み返そう しかしヤクザものハードボイルド系としてもそこまで違和感なくストーリー展開させててほんとにすごい
下調べや辻褄合わせ、資料からの想像だけじゃ難しいのにリアリティ持たせるの大変だと思う >>272
キスとか何でもないしいろんな人とセックスしまくりの矢代が寝てる百目鬼にそっとキスするの本当良いよね
めちゃくちゃ好きじゃん あの耳元キス思い出すシーンほんと好き
綺麗な矢代の真骨頂
最近のここで心動かされてCDポチっちゃったよ
楽しみすぎる 矢代が刑務所の竜崎に会いに行った格好ずるい
狙ってるよね
妄想でいいからこの2人が幸せになるルート探してる 幸せルートは中高校生の頃に出会って友達から〜とかしか思いつかない
矢代何気に進学校だよね?竜崎とは交わらないだろなあ
竜崎が矢代矢代で可哀想な話もっと読みたいけど既に十分可哀想だなw >>277
同級生の影山は医学部だもんね>進学校
経済的に塾とか行けなかっただろうけど、矢代は地頭良いから、特に勉強しなくても
都立の2番手高(戸山・新宿・青山あたり)ならサクッと行けたんではと妄想 矢代って友だちいなかったし別に勉強好きでもなさそうだけど割と真面目に学校通ってたんだよな
19歳矢代の後ろに8歳百目鬼がいる絵めっちゃ好き
この少年が後にこのお兄さんを救うことになるんだよなと思うとエモい 矢代にとっては家の方が嫌な場所だろうし
外でつるむ気も無いだろうしね
出席してれば放っといてもらえる学校の方が楽だったのかも
>>279
百目鬼の手がぎゅっと握られてて視線にも一途さというか愚直さが垣間見えるよね
私も好き
あんなにでっかく育つとは あんまり成績が悪くて赤点ばかりだと、親呼び出しとかあるだろうし、
そういうことで親のことが絡むのが嫌だったんじゃないかな
だから、そこそこの成績を維持してたとか あー切ないそれ
普通の子供でいようとしてたのかな
勉強は特に好きそうじゃないのに株やって増やせたの統計学も分かるってことだし地頭いいよね
やっぱり理系だったのかな 目立ちたくなかったのかもね
積極的に授業で手を挙げるとか、コンクールで賞を取るとかなかったと思う
クラスメイトに名前を呼ばれてたし、ルックスもいいし、存在は認識されたんだろうけど
なんかよく分からない奴って、少なくとも女子にキャーキャー言われるような陽キャじゃなかった感じがする 悪目立ちするのは嫌いそうだよね
同級生に絡まれたときあんなことしたのが切ない 影山と同じ高校行きたくて勉強したのかと思った
高校入学後は授業聞くだけで普通を保ててたんじゃないかと
最近影山カプ出て来なくて寂しい 影山とは高校で初めて知り合ったんではないの
久我は本当にご無沙汰だよね >>286
そっか
なんか矢代んとこの事務所にチャリで駆けつけるから勝手に地元(同中)感あったw
たまたま近いんだね >>287
26歳かな
映画の設定では矢代の実家やかげやま医院は大久保
矢代のマンションや真誠興行は西新宿のイメージで作ったらしいがこの辺は車に乗るほどの距離ではないらしい 7巻の37話で百目鬼が雪の中で土下座してるページの一番上のコマで
綱川の胸元に斜めに出てる棒が何かわかる人いる?
連載時ここでは誰も触れてなくて謎だったんだけどいまだにわからなくて >>290
全然注目してなかったけど見返すと確かになんだろうってなるの分かるw
>>292だと思う
天羽さんが百目鬼を指さしてるんじゃない? 「預かってやってくれないか」のとこなんだけど綱川は腕を組んでるから天羽さんの指なのか
直前ではコートの中だった右手で横の百目鬼を差してる指の関節と爪って感じなのかな
すっきりした、ありがとう
何となく無機質な何かかと思い込んでたw 私は6巻を読む時どうしても左腿を止血してる百目鬼としてない絵が気になってしまう
35話は朦朧とした百目鬼の回想(だから忘れてる)と思うことにしてるんだけど 26歳の久我が見たい
映画はこっちのカップルのが作画よかった
矢代は割といい表情も多かったが百目鬼は何か違かったな 映画の時のダ・ヴィンチのヨネダさんのインタビューによると
アニメスタッフは百目鬼のキャラデザを原作に寄せるのが一番難しくて苦労してたそう
ヨネダさんが百目鬼の体格、服のシワ、顎の太さ、後頭部のラインとか全部細かく修正入れてスタッフが一生懸命直してたらしい >>298
あー、やっぱ難しいよね
百目鬼は表情も乏しいし…
原作ではその細かさが解るんだけどね
声や演技もそこまでピンと来なかったわ正直 >>295
どうして自分の好き嫌い押しつけてくんの?
ここただの掲示板で、295のツイッタランドじゃないよ
だいたい影山、295の片思いの相手じゃないじゃん、矢代のじゃん
矢代には矢代の理由あるじゃん
他人の気持ちとか想像できないわけ
嫌なら読むのやめればとしか
矢代は吹っ切れたと思うけど、百目鬼はまだコンタクトケース持ってると思うよ
>>296
百目鬼の小指生えたこともあったねー
あれは訂正されたけど キャラデザに関しては餅は餅屋でアニメスタッフにお任せしてた方が
原作絵+アニメ映えの中間くらいの良いキャラデザになったんじゃないかなあって気がしてる
ヨネダさん本人も自虐してたけど原作絵はアニメ映えする絵柄ではないし
原作絵に寄せるところに労力をかけて作画がいまいちなら本末転倒っていうか >>296
BLってチェック甘いのかな、コミック化でも直ってなかったね
作画ミスとかじゃないけど個人的には百目鬼の頬の傷が4巻とそれ以降で違ってるのが気になった
4巻では横顔での長さで言うと顎から小鼻や耳たぶ付近までの高さだったのに段々上に伸びて目の近くまできてるよね
矢代が20年も三角と天羽との関係を知らないままだったり
5巻では三角の大学の援助を断って奨学金でって話が、7巻では大学の金を払ってもらった後天羽が返したことになってたり
諸々意外な感じだった
あと綱川娘の誘拐も1年前なのに七原は2〜3年前とか言ってたり
人間の記憶なんてあやふやっていうリアリティなんだろうか
どうでもいいけど大学時代の天綱のエピソードが見たいわ 天羽と三角さんの関係ってのは平田クラスも知ってたはずだけど
組には他人として入ったんだろうし三角さんが言及しない限り誰も触れられなかったのかなーと思う
矢代に夫婦みたいと言われても二人とも黙ってたし、余分なことは明かさない人達だよね
三角さんにとって天羽は普通に生きられた男、矢代は真っ当に生きられない人間みたいだけど、最終的にどう子離れするのか興味深い
三角さんにはちゃんと愛し合った相手もいたし極道であることの迷いなんてとうに無いだろうけど、矢代に対してはそのピュアさや虚無を知りつつ引き摺り込もうとしてるからなぁ
天綱のやり取りは自分も好き
あー早く一ヶ月経たないかな 仁姫ちゃん誘拐ってほとんど表沙汰になってないせいかと思った
女の子だから碌でもない噂流されそうだし
七原も現役構成員じゃないから伝聞の伝聞みたいな
でも「二、三年前に話題になった」じゃ一年前の出来事の噂とはかなり差があるよね
まさか別件があったりして
百目鬼が一人で探し出せたってのも凄いし
桜一家の敵ってまだ具体的に描写されてないもんね 天羽の学費は別の巻だけど、誘拐は七巻のうちだったから、あれ?と思った
仁姫は、むしろ何で百目鬼が一人で見つけられたんだろう
綱川も疑問持ったんじゃないか
百目鬼が独自の情報持ってたとしたら、甘栗ルートか?
桜一家から出て行った奥山は再登場してくると思う
須藤会こうせい組も名前出てきたからにはそれきりということはあるまい
そしてスーツケースの大金、どこ行った
このへん、平田抗争と同じくらい話のボリュームありそう ヤクザパートメインはもういいけど展開的にまだまだあるんだろうな…
26話位からBL要素がほとんどないヤクザパートが続いてるけど
つまり2017年からずっとヤクザパート続きってことだよ…
そりゃ脱落してる読者が多いわけだわ… >>305
仁義無用で子供相手の犯罪を請け負う集団がいたのかと思ったんだよね
そういう情報があれば甘栗も耳にしてそうかなと
病院送りの実行犯5人と、拷問された首謀者と潰れた組ってどれだけ重なってるのか分からないように描かれてるよね
今回の城戸のバックと奥山や大金の行方、須藤会が後半のストーリーになりそう
泥水を啜って狡くしたたかになろうとした百目鬼がどういう立場に立たされるのか
綱川がやる時は躊躇や容赦もなさそうだっていう矢代の言葉はフリだろうし
私的には32、33話とか再会以降も充分BLしてるからまだまだ満足だし夢中だけど脱落する気持ちもまあ…分かる
それぞれが別々に動いててもずっと二人のラブの話だなと思って読んでるけどね あるBL小説家の大家の人が、今のBL界の問題はって聞かれて、
あえて言えば、新陳代謝のないこと!って言ってたよ
自分もそうだけど20年前と同じ人が書き続けて、20年来の読者が読み続けてくれてて、
新しい書き手がなかなか入ってこれず、
BL界の約束事みたいのができちゃって、新しい読者が参入する障壁になってるって
主に小説の話だけど
囀るはもはやBLの枠から大きく羽ばたいてる作品だから、
例えBLオンリー読者が脱落しても、BL外の読者を驚くほど獲得してるから、それでいいんじゃない?
BLの枠組を打ち破ってくれてるのは、BL界への大貢献だよ
囀るに引かれて、そこに新しい読者が来てくれるってことだから
ドラマCDもアニメも、今いる読者を深掘りしようっていうのもあるだろうけど、
どっちかといえば読者層を広げたいんじゃないの? そのほうが効率いいもん
イアハーツは囀るが載ると紙媒体売切になるみたいだけど、読者層の変遷を知りたいわ
BLの王道を行くような作品は沢山あるから、オンリー読者はそういういうの読めるよ
それに枠が広がってきたなら、それに合わせて自分も読むもの広げてみればって思う
既成の枠にしがみつくのは、頭カタすぎるっていうか、柔軟性がないっていうか
既得権益を死守しようとするオヤジみたいに見える
BLの既成枠にしがみついて、読者にとってどうゆう権益があんの?
ヨネダさんの作家としての創作意欲とか可能性とかをツブしてまでも、それ欲しい?
枠組ったって、皇室じゃあるまいし、20年の話なんだから、そんな大層なもんじゃないよ 普段BL読まない読者そんなについてるの?
個人的にはBL漫画として連載してるものはBLやって欲しいなと思う
最初からヤクザ漫画として読んでたらたまにBLっぽい要素あって萌えるって楽しみ方できたと思うけど
自分はあくまでBL漫画として読んでるしヤクザの話ばっかになると物足りないと感じてしまう 自分囀るは好きだけどBLの枠を超えてるとかBL外の読者を驚くほど獲得してるとか全然思わんのだが
BLあまり読まなくて(私が勧めてたまに読む)ヤクザもの含め青年漫画ばっか読んでる身内は囀る読んでも「BL漫画はやっぱりメロウで心理描写多くてうっぜ」ぐらいの感想だったしイベント行ってもファン層まあBL好きそうな女性ばかりだよね私含め 囀るはBLヲタ枠でしょ
一般取り込めるのはギヴンみたいなやつかだかいちとか?
自分は囀るが好きだけどね >>310
もっとBL要素薄くないと多分本当にBLに興味ない層を驚くほど取り込むのは厳しそうだよね
あとこれも個人的にだけど「BLの枠を超えた」みたいな褒め言葉あんまり好きじゃない
じゃあBL以外でやればいいのにと思ってしまう
BLはBLとしての良さがあるんだから 量は知らないけど普段BL読まない層への希求力を持つ作品てのは分かる
自分がその外から来た読者だから
充分BLしてるなんて書いちゃったけどそれはboysがloveしてると思ってるからで特にBLの枠組みというものを意識してるわけではない
最初にコミックス読んだ時は影山が久我に転ぶのとか???だったよ
ヤクザパートって言う人いるけど極道の世界は二人の存在する場所だし、抗争を描いていても常に恋愛感情が底に流れているよね
ヨネダさんも映画版の監督に対してBLは少女漫画のようなところがあるって言ってるし、私は囀るはとても面白い恋愛漫画だと思って読んでる
百目鬼の性欲が男である矢代へ向かったことを自然に魅力的に読ませてくれるのってBLならではだと思うんだよね ここ数年で醸成された「BLの要素」とか言う概念がクソ面倒
恋愛対象が男の話ならブロマンスだろうがエロ漫画だろうが異性愛の一般漫画と区別される風潮だったから除け者全部ひっくるめてBLと呼ばれてただけで、以前から描いてるBL作家さん全員が今の恋愛とエロメインが必須みたいなBLの潮流に乗るのを当たり前だとするのは違和感ある >>302
私も学費の件はアレって思ったよ。
ただ仁姫を助けたのは「部屋住み3年目」の時で、今4年弱(=4年よりやや少ない)ってことなので
今から2年近く前の場合もあるのかなと。
部屋住み卒業でどのくらい給料が増えるものなのかわからないけど、
百目鬼の服装がほぼ普段着から、全身黒づくめのオーダースーツにグレードアップした過程が気になるわw 珍しくsage忘れ?
オーダースーツっていつどこに出てきた?
ここ誰でも読めるんだから、情報収集はいくらでもしたらいいけどさ
ここはさ、ちょっとカッとなったら、ヨネダは謝罪しろとか言っちゃうところだよ
仲良しこよしのサロンじゃないんだから、管理人まがいの真似はやめなよ
餅は餅屋とか、杉本みたいなこと言えるのは、やっぱ大卒だよね?
ファンダムはコントロールできないっていう参考書ちゃんと読んだ?
そういういことやりたいなら、編集部で主催してみればいいじゃん
たぶんみんないい子ちゃんブリブリしてると思うよ
ここは誘導したり、話そらしたり、都合良く使えるところじゃないよ
言い過ぎたら言い返されて、炎上しても最終的には自浄作用が働くのが2ちゃんで、
これで意外と民主主義なんだよ
ここによけいな口出ししなくていいから、作品の事実関係の校閲をしっかりやってあげなよ >>308
何読むかは自由だし、批評を避けたいなら別に行った方がいいんじゃない?
>BLの既成枠にしがみついて、読者にとってどうゆう権益があんの?
意味が分からんけど好き好んで読んでんじゃない?
BLっつっても多種多様だし
あと囀る〜がBLの枠を出て腐女子以外の層を 多く 取り込んだとは思わないかな
上で上がってる作品の方がそれにあたると思う
バランスとしてヤクザパートは今後早めに収束し、二人のストーリーを見たいと思う(個人的な意見) 桜一家の敵とか百目鬼の2億円は掘り下げられることはないだろうと油断してたわ
娘誘拐や2億円はあくまで百目鬼の本気度を描くためのエピソードと理解してたから
それを描いてしまったらマラソンの例えが無意味なくらい巻数が必要になりそう
あと人気作だと思うけど紙面から読者離れしてるからこその2話掲載なんだと思うけどな
>>305
誘拐犯の見当はつけてるのに報告せずに一人で動くって不自然だよね
5対1の圧倒的に不利な状況で失敗したら娘も危険に晒した訳だし
百目鬼にとって神谷は年上の部下だけど組では先輩ってことでいいのかな
そうじゃないと綱川がスパイを頼むのは不自然だよね
「信頼されてて羨ましい」とか言ってたけど能力買われてるし信頼されてると思うんだけど 綱川に頼まれた時に百目鬼を呼び捨ててるし多分先輩かなぁ
神谷は頭も回るし百目鬼の変化に敏感だよね
綱川はそこを信頼もしてるというか神谷のことはよく理解できて使いやすいんじゃないかな
百目鬼の根っこは理解できない
人はどうせ変われないってのは、矢代が話した過去の百目鬼はそのまま残ってると思ってることだよね
結構怖いよ >>312
自分もBLの枠超えた〜みたいな褒め言葉嫌い
そういうの大体BLとしても一般としても中途半端でどっちつかずで誰も支持しないってオチ
一般に色気出して大売れしたいのはわかるけど無理すんなと思う
囀るもそうならなきゃいいけどね
ヤクザ漫画大好きな身内が囀るのヤクザパート読んでも「けっ」って感想だしBLオタは萌え足りない人が多いと思う
これでBLの枠を超えてるとか言うのは贔屓の引き倒しじゃないかと
多分キャラ萌え世界観萌え高じてBL要素なくてもキャラが見られれば楽しいって域に達してるのかもしれないけど普通のBLオタはそこまでいかないからね 作家は書きたいように書けばいいし
読者はそれが気に入らないなら読まないだけ
それでいいじゃん BLの枠を超えたとか作家としての可能性をとか言うけど
青年誌で連載してるOpは一般層に全く受けてないよね
絶賛してるのはヨネダさんならなんでも素晴らしい!みたいな信者だけだし
普通のファンでさえつまらないって感想が多い
そして一般層の読者は読んでいない 百目鬼と矢代というキャラは恋愛させてこそ面白い
ヤクザパートでも恋愛があったのは2人が一緒にいる間だけだったから最新刊は買ってない 7巻は悪くなかったが個人的にヤクザパートがそろそろフルに近付いてる
これから百目鬼が不義理をせず足ぬけ出来るのかな
そのパートがまた長引きそうでキツい わかるヤクザパートつらいから物語の構成上必要だからとその忖度だけで読んでるとこあるから
本質はラブを欲しているから本誌からは離れながら単行本完結を待ってる とりあえず矢代と百目鬼が別行動って展開だけはもう無しでお願いしたい
一緒に行動してくれさえすれば何かしら萌えはあるから >>326
そうだねw
ヤクザパートもそれなら耐えられるわ
ヤクザがそもそも好きじゃないんだよな
足抜け頑張って欲しい ぶっちゃけ囀るのヤクザパートってキャラ萌え抜きで読んだらどうよ?って話な
ヤクザの非情さとか駆け引きとか中途半端でヤクザもの作品として特に面白くはないと思うわ
静かなるドンとかミナミの帝王とかキャラ萌え一切しないけれどもヤクザ描写めちゃ面白いんだよ
囀るのヤクザパート批判したらBLの既成枠とやらにしがみついてるって完全に言いがかり
面白ければ青年漫画だろうがエロ漫画だろうが読むけど単純につまらんわ
あとBLの枠を超えた名作とかファンがいうのはクソ痛いと思う
そりゃ外部の人間が称賛するときに使うべき言葉でファンが言ったらただの勘違い信者だわ 別に面白いと思ってる人がいてこうして続いてるならそれでいいじゃん
ただの素人が自分の価値観に合わない人を信者とか選別し始める方がよっぽど何か勘違いしてるわ マジで同じような話何回繰り返すんだろう
ずっと思い通りの展開にならないのが答えじゃん
どうしても囀るに拘るんなら自分が萌えるらしい所を読み返すなりお望みの展開やってる二次創作でも読み漁りなよあるのか知らんけど おっさんが読むようなステレオタイプのヤクザ漫画のほうが面白いって言われてもはぁそうですかとしか ヤクザ漫画大好きな身内に囀る読ませたらつまらないって感想だったし〜ってレス前から何度も見るけど同じ人が書いているのかな BLの枠を超えてるとか書いてる人がいたから
>>308
超えてないって反論されてるんじゃん
ヤクザパート長すぎって書いたら頭固すぎるとか既得権益にしがみつくオヤジとかディスりいれてるのも
>>308
の人が最初
これが信者じゃなくて何?
匿名掲示板に何か書いたら反論されるのは当然だろ
囀るは好きだけど嫌なとこもあるって話してるだけで読むな出てけってのも信者乙としか
絶賛しか許さないって怖いわ
>>331
BLの枠を超えてるっていうからBL以外の他のヤクザ漫画の比較の話になるんだよ
自分もBLと青年漫画比べるなんてナンセンスだと思う
だからそもそもBLの枠を超えてるって表現がナンセンスなんだよ
BL漫画はBL漫画だろ
なんでBL漫画の枠超える必要あんの >>332
たぶんそうでしょうね
>>333
頭固すぎるは的を射てる 同じような話題の繰り返しだけど、スレが動いてるからやっぱヨネダさんも囀るもすごいなって思う
他の作家さんの専スレ、ほとんど自分のレスw 囀る好きだしめちゃくちゃ萌えるけど
それでも、優しい恋をするが好きだったから終わったら次は普通のリーマンものとか学生ものとかが読みたいな 同じ話題がループしてるのは中だるみ状態だからかと
ヤクザパートの話以外も同じ様な内容が何度もループしてるよ
全然中だるみじゃねーし! って人は新しい話題を出せばいいんじゃない? もう明後日は7月だね 来月の今頃はいつもの信者と新鋭?コントも流れるほどもえるといいな >>333
>BL漫画はBL漫画だろ
>なんでBL漫画の枠超える必要あんの
すっげえ暴言ww
貧乏人は貧乏人だろ
なんで金稼ぐ必要あんの
ってこと?
いやーイァハーツもCDも買いたいからさあ〜 そもそも超えるとか超えなくていいとか言う話なのかね
ジャンルに囚われずヨネダさんの描きたいように描いたらいいよ 十分作者の好きなように描けてるから今の状況なんだと思うんだけど
ここで言論統制してる人はどういう心理で何が不満なの?
批判的な感想は作者や作品の悪口に思えて悲しくなっちゃうとか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています