ボーイズラブ小説について 144
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ボーイズラブ小説について 143
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1635828945 間違いではないんだけどねだるを強請ると表記されるとどうにもゆするとしか読めない >>10
あ〜!!なる程!確かにそうだ!
ひとつ勉強になりました🙇♀ 原作は ねだる なのに声優さんが ゆする と読んでたやつあった
全然意味違ってくるよね
他人事もルビが たにんごと とかだと気になる 艶やかを「つややか」と読むか「あでやか」と読むかも難しいところ >>6
力不足と役不足じゃないのか?
よく言われるのは 役不足は人に対して言うなら誉め言葉
自分に向けた言葉なら自分の実力に見合わない小さい仕事だというような意味になる
役者不足・力不足は文字通り、実力に見合わないとか荷が重いということ
このへんは間違って使っててもラノベだしなぁって感じでたいして気にならないや >>6
役不足と役者不足が今はどちらの意味でも使われてるなんて知らなかったわ
教えてくれてありがとう
若い世代と中高年とでは同じ言葉でも違う意味にとってたりすること意外と多そう 前スレで美ショタが年食うと大惨事になるって話あったのずっと考えてたんだけどさ
美ショタが成長してイケメンになる可能性もあるけどそれだと微妙なんだよな
美ショタははかなく短命に散るのがいいのかもと思ったらそういえばムシの受けって短命設定あったわ
よくわからんうちにズルズル長生きしてる気がするけど 伊達きよさんの新刊の「アズラエル家の次男は半魔」とても良かった
淫魔物なだけあってエロエロだった
普段はチャキチャキおかんキャラな受がエロで淫乱になるギャップ最高に萌えるし
無自覚執着攻&ツンデレ攻の三つ巴関係もニヤニヤできて萌えたー!!
BL小説初心者向けのライトなアホエロラブコメでした >>20
つい先日買ってみたゲテモノゲゲと呪いの魔法って作品が伊達きよさん初読みだったんだけど
それが結構面白くて他の作品も気になってたところだった
その本も買ってみるわ 情報ありがとう えっ!と思って見てきたけど期限決まってるし本人の病気とかじゃないからホッとした
伊達きよさんは嫌われ神子で知ったけど猿になって王子を救うがめっちゃ好き
猿かわいい
タイトルが独特なの多いよね 猿も可愛くて良かったけどナルシストが竜王の嫁になる話も面白かったな
攻めがキテレツなのはよくあるけど受けが周りに引かれるほどナル男なのは初めて見た
楠田さんBLではあまり見ないタイプの話も書ける作家さんだし早く戻ってきてほしいわ >>21
20ですが
伊達さんの他作品に比べるとエロ特化型なので評価分かれそうですが
エロシーンで受が心の中でアワアワしながら流される感じが面白かったです笑
逆にゲゲも気になってたので読んでみますー! 杉原理生先生って、人気はあるんでしょうか。
人気の有無で決めるわけではないんだけど、
一作だけ読んでみたらけっこうよかったもので…
最近はあまり出版されてないのかしら。 >>27
杉原さん好きですよ
ファンタジーは読まないので現代物ばかりだけど
「恋を綴るひと」が一番好きで次いで「スローリズム」かな
地味だけど切ない作風がいいと思う
杉原さん最初に読んだのが「37℃」でいろいろ衝撃を受けた
読み返すのはきついけど心には残ってる
最近は書いてないのかな?本出てないよね 月吠えシリーズ4巻出たの嬉しい
電子待ちなので25日まで読めないけど
バイカーのラヴが主人公とは >>28
ありがとうございます。
その2冊、注文してみました。
私もファンタジーや外国ものは読めないんですよ。
ヤクザ物もある意味ファンタジーだなあ。 >>30
恋を綴る人はちょい不思議系話だったような 杉原さん読みやすいのに当たり少ない作家さんだけど親友の距離は良かった 28です
「恋を綴るひと」はファンタジーっぽい要素もありますが味付け程度
全体的に仄暗く人を選ぶかもしれない
30さんの好みに合わなかったらごめんなさい
杉原さんはしっとり暗めの作品が多いよね
ジレジレしすぎて人によってはイライラしちゃうのかも 杉原さん好きだな
一番好きなのはいとしさを追いかける
攻めが忍耐強くて良い人過ぎてこの人を逃すんじゃないよって受けに説教したくなる話だった
受けも面倒くさい子だけど幸せになって欲しいと思ったわ 杉原さんなら制服と王子が好き
王道寮生活BLって感じで懐かしくなる 狼と赤ずきんだっけ?あれ好きだった。
お兄さん可愛かった。 南原謙さんまじか
小説ははだにあわなくてちゃんと読んだことなく
何枚かCDを聞いてたくらいだった
独特の世界観でまさにナンバランワールド形成したひとだった
冥福を祈ります BL漫画家さんより小説家さんの方が訃報多いね
やっぱり作家の年齢層が高いんだろうか… 南原さんが?
訃報多いね
まだ60代になってないのでは 剛さん水上さんあたりからもうずっと訃報が続いている気がする…
悲し過ぎる えっ南原さんが?
近年商業ではお見かけしなかったけどリーフノベルズ等でたくさん読んだ作家さんだわ
ご自身で挿絵も描かれてたような…?
皆さん高齢というほどでもないので訃報を目にすると余計に辛い 南原さん、私がBLにはまった2000年頃、ほんと大人気の作家さんだった
長らく新刊出てなくて引退されたのかと思ってたけど、訃報を聞くと色々思い出して寂しい…
>>43
南原さんは挿絵はしてないよ
リーフで挿絵も描いてた作家さんは金沢有倖さんだと思う 二刀流だったのって
金沢さんとかあさぎりさんとかだよね
ほかにはいたのだろうか いくらなんでも訃報多すぎんか…
みんな健康で居てくれ いとう由貴さんはお元気なのかなぁ
去年のお正月でTwitterもブログも更新が止まってて気になってる このご時世だから、唐突に止まってそのままなのはもしかして…ってなる 新田一実さんもう60過ぎだろうなあ
まだ女性ふたりで猫と暮らしてるのかな 誰だか知らないので調べてみた
1959年と1960年生まれの女性二人組なのね 新田さん最後に読んだの20年以上前だわ
同じくらいご無沙汰なくりこ姫さんはもう商業で活動されないのかしら
将来は二人で同じ老人ホームに入ると言ってたえみこ山さん共々お元気でいてほしいな 前田栄さんも音沙汰ないなあ
一般作のほうが多い人だけどBL作品も好き 前田さんはjazzが大好きで香水買っちゃいそうになったよ 二人組ユニットと言えば月夜の珈琲館を思い出す
小説と絵のユニットだったけど
そういえば最近は二人組で活動してる商業作家さんいないな
BL以外のジャンルにはいるのかもしれないけど 懐かしい名前のオンパレードで涙腺が緩みそうだわw
そういえば小学館の少女向けパレット文庫が途中からブロマンスやBL扱ってたけど
あさぎり夕、秋月こお、かわい有美子、たけうちりうと、剛しいら、五百香ノエル…とかなり頑張ってるメンツが次々作品出してどの本も読み応えあったな
パレット、始めは少コミ作品の文庫化とかのレーベルだったから背表紙がファンシーであさぎりさんや五百香さんのえぐいBLとのミスマッチがなかなか凄かった >>68
その頃の須和さんホントいいよね
当時のルビー文庫は神絵師揃いで物語と挿絵とのマッチングも素晴らしかった
ここ20年くらいは良い出来の作品でもセンスない装丁合わない挿絵で台無し大杉
薄利多売とか十把一絡げとかって言葉が頭をよぎるわ >>69
それは単に好みの問題だと思うよ
少なくとも自分は最近のルビーに満足してるし ここ数回読んだルビーの挿絵が内容と合って無くて急に醒めたってのが続いた
眼鏡取ったって書いてあるのにかけたままだったり着替えたって書いてあるのに外出から戻ったままの姿
だったり挙句の果てにはその場にいない人が描かれていたり
これ一体誰が悪いのよってイラっとなった >>71
・イラストを発注した後に作家が本文を修正した
・イラストを発注した後に作家が本文を修正した結果、イラストの
入るページがずれた
・イラストレーターがまちがっていて、指摘したが直さなかった
・イラストレーターがまちがっていて、なおかつ編集や作家が見逃した
想定されるのはこの4つがメイン >>71
それは絵師が悪いんじゃなくて作品が出来上がらないまま曖昧な情報で絵師に挿絵を依頼してるからじゃないの?
作者や絵師の問題というより出版社側の問題な気はする
つかこんなのルビーに限った話ではないような >作者や絵師の問題というより出版社側の問題
みんなそういう意図で不満言ってるんだと思うよ >>73
作品が出来上がらないなら、出版社じゃなくて作家の問題では 人気のイラストレーターに頼むなら
スケジュールの関係でキャラ設定とおおまかな場面指定だけで依頼とかあるんじゃない? >>76
仮にそういう依頼方法だったら、ある程度は作家がイラストに合わせる必要があるんでは
向こうは基本的に依頼通りに描いてるんだろうし、編集部でラフのチェックくらいするはず(ただ、ここでチェック漏れはよくある) 体格差のある攻めと受けの話(攻めがデカい)で
攻めの手が大きくて「同じマグカップなのに大人用と子供用みたいにサイズが違って見える」的な描写があるのに
そのシーンの挿絵で頰杖ついてる受けの右手の方がカップ持ってる攻めの両手よりデカいってのがあって古本屋に持ってったわ
同じ作品の本文で「耳障りの良い美談にするために多少の脚色はあるものの、叔父の語る話は事実だった」(15頁)に校正が入っていないのは
作者だけでなく大手出版社である角川書店も「『耳障りが良い』のどこが間違ってるんですか?」って認識しているってことだから
文句言ったらこっちが誤用警察みたいでウザいだろうなって思ってスルーしたんだけど流石にイラストでキレた 作品内のキーアイテムのマグカップが挿絵ではティーカップが描かれていて萎えたことある
その作品ではないんだけどカバー折り返しの作者とイラストレーターの一言に
レーターが「ドキドキしながら読ませていただきました」って書かれていたことあったんで
出版社によっては事前に読んでそこから絵も描いているのかと思ってた モノクロの新刊どうですか?
シリーズ初のリバものということなので二の足を踏んでいます 凪良さん読んでると挿絵関係なく
小山田さんの絵で読んじゃう 凪良さん読んでると挿絵関係なく
小山田さんの絵で読んじゃう 小山田さんといえば、不浄の回廊の新刊。
歩だっけ?がイケメンになったよね?表紙。
ウザさが消されていた… >>80
わたしはリバ好きなのであまり参考にはならないかもしれませんが
クイックの子がすごく可愛くてよかったですよ!
ストーリーもほどよい波乱とハッピーエンド具合がよかった
犬飼ってたり犬好きだったりするひとはおおっとなる設定がミソになってたりして、そこも面白かったです
正直個人的に3のストーリーがあまり合わなかったから、4も合わなかったら離脱するかも…と思ってたけど次も買おうと思えましたよ。ご参考までに! 大人になってからは途中しんどい話が好きになった
一穂ミチさんのキスシリーズとか、最近読んだのだと中庭みかなさんの沈まぬ夜の小舟とな >>84
あーもう出たんだ忘れてた
表紙見たけど二人とも誰www
電子はいつ出るかなぁ >>85
ありがとうございます!リバは得意ではないんですが、ストーリー重視なのでやっぱり読んでみます。 傲慢皇子と叛逆の花嫁面白かった!
受けがめっちゃ好みだった
んでオメガバよりも男なのに妊娠させられちゃう系の方が好きだなと思った
色々伏線ありそうだけど続きがなくて残念 >>89
電書試し読みしたら面白そうだからアクタさん初読みになりそう
攻めの矢印がほのかに見えているのがいいねえ
良い情報ありがとう >>89
自分もめちゃくちゃ好き!受け攻めのキャラがツボった
受けがウジウジキョトンしてなくてちゃんとした男の子なのがいい
なかなかないんだよね…
続いたら絶対に買うのに 海外翻訳物あんま好きじゃないけどアンリミでマイ・ ディア・ マスター読んでみた
時代背景と比喩表現が好みで結構面白い
ただ終盤に地雷なリバがきたのが残念だった >>92
リバは私も苦手なんだけども
それさえなけりゃかなり好きだ
時代背景の描写いいよね 墨と黒2
改行します
上が本編と番外中編(出合い編)
下が本編続きと短い番外編いくつか
無印の電子の日付が2014年で気が遠くなったけど中断したお陰で2の巻数増えた気もする
歴代シリーズ登場人物も出てたし全体的に糖度高めで満足感はあった
一巻ならあっさり終わってただろうから結果オーライ
でももうこんなに待ちたくはない >>94
おかげで発売したことを知れた
ありがとう
早速買ってきたよ
1巻て2014年だっけ!?そんな前だったのか 連投スマソだけど、墨と雪2は特典ペーパー目当てで紙で買ってあるので読んだら感想落としますわ >>96
紙版はもっと前なんじゃないだろうか?>2014年
円陣さんの絵の雰囲気も変わるはずだ
もしよかったら感想落としてくれると嬉しい 2016年だよ>>94、>>100
今回単行本化された続編が雑誌掲載されてたのが2020年末 >>99
特典ペーパー?どこかでつくの?
コミコミの小冊子だけかと思ってた 一穂さんが吉川英治文学新人賞受賞…すごいな
読者歴20年↑のBL小説ファンとしては最初はBL出身の作家さんが一般文芸に進出するのさえ
驚きだったのに、凪良さんの本屋大賞とか今回の受賞とか本当に隔世の感だよ… そうかな?昔は一般の作家が耽美小説書いてたよね
BL作家が賞を取ってBLたくさん書いてくれるなら嬉しいけど読者としては複雑だわ 嬉しい反面、BLあまり書いてくれなくなるから淋しいよ 元祖の栗本薫も元々骨太な一般小説書いてたしね
もっと前だと森まりとかか
現代の一般小説は面白くないからBL書かなくなったらバイバイだわ 私も作家好きでも一般は追いかけないな
いつかまたBL書くのを待つのみ
ホラー、歴史、推理みたいなジャンルがはっきりしてる現代小説なら読むこともあるけど小説一般、青春小説みたいなぼやっとしたカテゴリ分類された作品はほぼ読まないわ 栗本薫が江戸川乱歩賞とった「ぼくらの時代」シリーズほのかにBL風味で面白い
耽美な「真夜中の天使」とかで男同士の絡みを濃厚に書いてもファンは幻滅しなかった
一般で一穂さん読んだ人がBLの方も読んでみて面白いと思ってくれたらいいな 実はこれまでBL小説を読んだ事がなくてBLは漫画派だったんだけど
凪良先生の流浪の月が凄く好みだったから、凪良先生のBL作品も読むようになってBL小説の魅力を知ったよ
以降、他の作家さんのBL小説も読むようになった
私みたいにBL作家と知らずに一般小説から入る腐女子もいるんじゃないかな そういえばこの間幻冬舎の一般小説読んでたら
これから出る本で和泉さんの新刊が予告されてた
BLのベテラン勢が一般に輸出されてくね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています