ボーイズラブ小説について 145
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ボーイズラブ小説について 144
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1644646665 ピアスノベルズの水原さん「窓」もインパクトあったなぁ
青姦レイプの末にホース突っ込んで強制浣腸とか…
美麗な奈良さん絵の濃ゆい世界観だったけど今電子で再読したら印象全然違ってそう >>398
やっぱり昔の小説で子供の頃寺で坊主の慰み者になって
成長して尻が使えなくなる受けの話があった
昔の京都を舞台にしたシリーズもので何組かカップルが出てくるんだけど
タイトルも作者も思い出せない
好きだったんだけどな
この頭どうにかしたい >>400
ちょろっとググったら初版1999年だった。古いね〜
確かに絵も凄かったw 二重螺旋って完結するのかな
不謹慎なこと言って悪いけど長編作品は未完で終わることあるからなぁ… >>407
ストーリー的には尚が大学生までは進学して、
更に皆からモテモテ(古い?)
今まで隠していたのにームキーまでは想像できる。
けど、結末ってハピエンなのかな?
ドロドロはもうないのかな? >>398
大人になって、子供をどうこうというのはキツくて読めないんだけども、
山藍さんのは「まあ山藍さんだからなあ」と思ってしまうなあ 小説になるとショタは無理だけど
漫画なら鬼と一寸少年とか
狼と赤頭巾ちゃんのとか本当に可愛くて
狼と時計に隠れた羊耳少年のとかもあったような
あれも今の時代では全部駄目なんだろうな CROSS NOVELSって電子には挿絵収録されてないの?
アンリミで読んだのが表紙しかなくて他のサイトなら挿絵も収録されてるのか気になった >>412
最近のは入ってるけど昔のは無い
(イラスト付き)ってタイトルに入っているかどうか、かな >>413
2014年のだったからなかったんだね
イラスト付きってあるかどうかで見極めるんだ
ありがとう >>405
違うと思う
自己解決した 須和雪里さんだ >>415
それ「昔」っていうほど?
それとも私が想像しているのと違う本? >>416
10年以上前に出た本なら昔といってもおかしくないんじゃないかな
アラサー以下とアラフィフ以上とだと昔の基準が違うものよ
デビュー当時から須和さん知ってる身としてはごく最近出た本って感覚だけどね 須和さんのツーペア雑誌掲載時のイラストは羅川さんだったなあ BLの作家さんは長いこと書かないなぁと思ったら大抵商業で活動しなくなるから
須和さんみたく一般でも再始動してくれるの嬉しいわ
短いスパンでコンスタントに本出してる作家といえば海野さん
ディアプラス・キャラ・シャレード・ショコラと同時期に書いててスゴイよね >>419
教えてくれてありがとう
知らなかった
ファンなので早速ポチった
本当に有難う 長いこと書かないなあと思っても出てくるといえば深沢さんだなあ
最新刊からもう9年経つけどいとしのレプリカの最終巻の後もそのくらい空いてたし
小JUNEデビューから単行本が出るまでもそのくらいあったからまたふっと戻ってくるんじゃないかと思ってしまう 長いこと音信がないといえばひちわさんだ
専スレで励まし合いつつまだ待ち続けてる ひちわさんほど長く空いてないけど
高尾理一さん、可南さらささん待ってます・・・ 高尾さん、可南さん、私も待ってる!
杉原理生さん、桜木知沙子さん、烏城あきらさんも読みたいな 「許可証をください」の最終巻だけはどうしても読みたい
烏城あきらさん他の話は普通なのに許可証には笑いの神が降りてる感じなんだもん
高尾さんの外人攻め溺愛スパダリ攻め大好物だし胸キュンな可南さんも恋しい
この頃はファンタジー食傷気味なんでごく普通の社会人ものでお願いしたいわ 高尾さんの作品で最後に自分が買ったのはお侍さんが現代にやって来てやることやって帰ってゆく話だった 消えてスレみたいになってきたけど
可南さんは雑誌に掲載予定あるので書いてる 消えてスレじゃなくて捜索願いスレじゃない?
最近本出してないけどまた読みたい作家だよね? 馬のやつなんてあるんだ!!!?
最近いつき朔夜さんの競馬のやつ読んで、他にもないかなーと思ってたからドンピシャだ
ペットじゃない動物が登場する話好き 「傲慢君主の専属契約」と「意地悪なカウボーイ」は読んだ記憶ある
高尾さんの馬もの他にもなんかあったかな? >>431
そうだよ!新刊読みたいんだよぉ
>>433
古いけど「スウィート・サクセス」 >>433
それプラス『ワイルド・ワイルド・ウエウト』が馬三部作だっけ
あと『夜に濡れる蝶』とかも馬モチーフだし『百年の恋』は攻が白馬の王子様w 自分は楠田さんのファンタジーじゃない新刊読みたい
現代ものはBLのテンプレと違ってモヤモヤした読後感だったりするけどそこが結構ツボ
アンリミで「恋人は、一人のはずですが。」出てるんで未読の人にはおススメ 「ひとめぼれに効くクスリ」面白かった
典雅さんのメロメロコメディ好きだわ ちるちる不朽の作品ノミネート作品はあれはいったいどういう基準で選ばれたんだろう?
同シリーズ作品が別作品扱いでいっぱいノミネートされてるのちょっとおかしくないだろうか
同シリーズはひとまとめにして別の作品も入れて欲しかったってなってしまうのだが
作家の偏りも大きいしちるちるの中の人の趣味が投影されてるのだろうか >>439
ttps://blnews.chil-chil.net/newsDetail/31750/
対象作品
巻末に記載された発売日が2017年7月31日以前の(発売から5年以上が経過した)BLコミックス・小説作品。
かつ、2021年8月1日〜2022年7月31日の直近1年間に獲得したちるちる評価ポイントが上位の作品
※シリーズ作品は1作品のみのランクインとします(同一カップリングの場合)
※5年以内に新装版が出ている作品に関しては、旧版の発売日を採用。ただし書影・タイトルは新装版のものを掲載いたします ノミネート作家偏ってるね
売上上位の作家は固定してるから仕方ないのか
ランキング上位が2021と一緒ならワンツーは当分BLを描く予定のない人の作品で不毛な気がしてしまう >>440
ありがとう、そこに載ってたのか!
>シリーズ作品は1作品のみのランクインとします(同一カップリングの場合)
カップリング違えば別作品扱いなわけかふーむ 表紙絵のテイストが他と違うなあと思ってたら木原先生だった ちるちる不朽の名作、続編とか関連作がでたことがきっかけの作品もあるけど、単発がランクインし続けてる安西さんとか月村さんとかのはほんとに根強い人気作なんだろうな、と思った それじゃ私はあえて叛獄の王子に投票しますね
まああえてじゃなくてもあのラインナップで一番好きなんだけど 凪良さんの「未完成」がランクインしてて嬉しい
ずいぶん昔、旧装丁の頃に読んだけど味わい深い話で印象に残ってる >>445
木原先生のノミネート作品のうち二冊が講談社文庫だったよね 自分は木原さんに投票するけど知名度的に美しい彼かイエスかノーかなんだろうなと諦めてる
「愛傷コレクション」とか「鬼子の夢」にも投票したいんだけど2票しかないの厳しい 1位は美しい彼だろうね
今年のアワードでも2位とダブルスコアって感じだったし
過去のランキング見てみたけどイエスノーもずっと強いのね
自分はわりと最近OFF AIRの1まで読んだけどいまいちハマり切れなかったんだよねぇ
平河寮シリーズが入ってるのは明らかに墨と雪2の発売がきっかけだろうし、凪良さんが増えてるのは美しい彼のドラマの影響なのかな、とか因果関係想像するとちょっと面白い 凪良さんはドラマ関係なく昔から強いよ
365+も何か賞取ってるし
記憶喪失の話も得点かなり高かった
やたらと読者が多くて毎年ランクインしてるイメージ 美しい彼は受け可愛いって人気なのかな
もっとぶっ飛んだわがまま小悪魔みたいなの想像してたら違ったけど 美しい彼もイエスノーも全然ハマらなかったし、コミック部門も好きな作品ないから毎年のアワードよりテンション上がらん ああいうのって熱狂的なファンが投票してるからすごいよ
好きな作家や好きな作品があっても面倒な自分は投票しないし… >>454
どっちかというと攻めのキモさが吹っ切れてるからじゃないかと思う
コメディよね >>454
愛しのいばら姫と間違えてたわ
美しい彼読んでくる ちるちるの不朽の名作はまた電子書籍とのタイアップ企画なんじゃないの
木原音瀬さんの本が講談社文庫しか入ってないから
BL小説の名作が多いホーリーノベルスの本が今は読めないのが痛い 知り合いにレイプされてエイズになる話しか思い出せないや 悲惨っていったら破滅系SFとかアル中になるやつとかいろいろあるからなあ… 黄色いダイアモンドとか読んだ当時泣いたけどもう年食って辛いので読めなくなっちゃった… 10年くらいのキャリアの人はほとんど電子版あるけど
20年越えの人のは電子化してない作品あるよね うえだ真由さんの「夏の贖罪」なんて何度も読み返したい逸品なんだけどなぁ
ここで教えてもらった続きの同人もすごく良かったし商業でまとめて電子化してほしい
復讐のために受けと受けの母親の体もてあそんで捨てる攻めとか他で見たことないし
登場人物みんな悪党ってのが一般のサスペンスものみたいで好きだったわ 辛くて読み返せないのは姉村アネムさんの「静寂の月 Another」
救いがなさすぎて読んだ後しばらく落ち込んだ
コミックスの方はハッピーエンドなんだけどそちらを先に読んじゃったから余計に
きつかったのかも >>469,470
そういうの大好きなんで早速チェックした
ありがとう!
あらすじさらっと見たけどコミック版と小説版とでパラレルエンドってことなのかな
それともコミック版のその後が小説に描かれてるかんじ? >>471
小説と漫画で内容は同じだけど途中からバッドエンドかトゥルーエンドでルート分岐する感じ
クズ攻め注意すぎるけど報われない受け系好きなら面白いしおすすめ
ほかにこれ系の小説ないかずっと探して続けてけど未だにこれを超える痛さに出会えてないw
病気とかレイプ系の痛さじゃなくて本当にひたすら報われない 静寂の月、攻めもクズだけど受けの家族も酷いよね本気で胸糞
全員地獄に落ちろ!と思いながら読んだ
読み終わった後もしばらく怒りが収まらないくらいクズ度が高すぎた >>472
ありがとう
両方読むとさらに心がえぐられそうでとても楽しみだ
竹の日に買います…来年だけど 積ん読まだいっぱいあるから……
主人公がひたすら報われなくて精神的に追い詰められる話というと
もうすぐ書籍化される「双子の王子に双子で婚約したけど「じゃない方」だから闇魔法を極める」が心臓痛くてとてもよかった
終わり方がちょっとアレなんだけど(ハッピーエンドだけどモヤッとする)中盤でクズ攻めに捨てられるとことか絶望感がすごくて最高だった
10/10まではウェブで読めるそうなのでよかったら 攻めがクズだったり受けがひたすら悲惨でバッドエンドって
一定の需要があるのね >>474
それもすごく好きだけど事情的に攻めそんなにクズかな?
静寂の月の攻めは完全下半身系のクズでもっとえげつない(特に小説)けど双子の王子に双子で婚約したけど〜が刺さるなら絶対刺さると思う 誓約の代償 〜贖罪の絆〜
積んでたのやっと読んだけどなんか思ってたのとだいぶ違った…
すれ違いものなんだろうけど受け目攻め目が交互なせいで痴話喧嘩感つよ
どちらか一方の目線に寄せて不安や焦燥を堪能させてほしかった
不憫受けのおすすめで買ったような気がするけど嫉妬にかられた横暴攻めだと君がこころの月にひかれてがよっぽどひどかったのでぬるく感じてしまったわ
>>476
やってることが結果クズというだけの意で兄攻めを貶める意図はなかったごめん
かさねてありがとう〜 代償シリーズの2巻目、電子で買ったんだけど
挿し絵が無かって、(口絵もだったかな
やたら人体化した時が美しい設定だったので
挿し絵を見たさに、紙で買い直した思い出w 谷崎さん『真音』の番外編集2の配信がkindleで始まってる
もちろんアンリミ対象 >>477
シリーズ全部読んだけど、そのCPが一番イライラした気がするな
不憫受けだとは思わなかったな
シリーズで一番好きなのは「奪還の代償」
攻めが奪われた自分の卵を探し続ける執着、不憫ながら癒し系の受け、その2人の絆どれもよかった
>>478
挿絵がないと知らず電子で買ってガッカリだったよ... 誓約シリーズは、特集本?が出るの延期になったまま
あまり音沙汰ないけど、ずっと楽しみに待ってますよ!! VIPってまだ続くんだ…サードシーズン開幕!ってびっくりした
セカンドシーズンの途中から積みっぱなしなんだよなぁ >>483
レーターさんが変更されてから積本になってる。
キャラは変わっていないってわかってるのに、これじゃないって
私の頭が拒否するのー わかる
変更後の絵師さんに不満があるわけじゃなく、むしろ好き絵師さんなんだけど
自分の脳みそが錆び付いてるせいで変化に対応できない… 頑張って書いても自分じゃどうにもならない理由で読んで貰えない作者可哀想だな
そりゃみんな筆も折るわけだわ >>488
待って。
購入はしてるのよ。
ただ、読むのを後回しにしているだけなのよ。
筆を折られたら悲しいから。 >>488
桑原先生も秋月先生も筆折ってないやろ
そもそもBLで挿絵変わるほどの長期連載なんてほぼないじゃん もう二十年以上前の作品なんだけど何故か最後の一冊だけ
イラストレーターさんが代わってしまい買いはしたけれど読めなかったなぁ
当時はその巻が最後になるとは思っていなかったから売上げが
奮わなかっのかなとかとかそういうこと考えちゃうわ 同じレーターさんでも絵柄変わるんですが…
交渉人は最後まで1作目の絵で見たかった
内容でなんとか大丈夫だったけど脳内では1作目の絵柄で再生されたw 大昔のホワイトハートの作品で四巻目から笠井あゆみ先生に表紙と挿絵が変わったのがあったけど確かにそのほうがキャラのイメージに近くて変えて正解だった
肝心の文章は視点の移動メチャクチャな腐ったポエムで読んでられなかっけど >>494
二宮悦巳さんとかも何だかんだでそこそこ画風変わってるしね 自分も買わなくなるわけじゃないんだけど挿絵付きはどうしてもイメージが固定化しちゃうから切り替えがなかなか難しいんだよね
いろんな事情があって変わるわけだし嫌だってほどじゃないけど、個人的にすごく合ってるなって思ってるレーターさんが変わっちゃうと寂しくはなっちゃう 同じ話なのにイラストで雰囲気変わって感じるの不思議
かわいさんの上海は文庫化しても前の挿絵のままが良かったな
なぜあのタイトルと内容であのイラストになったのか謎だ そういえば、佐々さん挿絵でずっと延期してた和泉さんの本がとうとう出るね
挿絵は変更になってた 流れ切ってしまうけどスレで見た月村さんの嫌よ嫌よも〜よかった
ジャイアニズム溢れる攻に最初はちょっと引いて読んでいたけど浮世離れし過ぎてる受に合っていて途中から攻に感情移入してたw
でもそれだけにはっきり過去の性関係だされたのはちょっと…
似てる設定と思ったツァイガルニクも月村さんのお話だったけれどそこも合わせて匂わせ程度にしておいて欲しかった童貞攻は特殊なのか少ない気はするけれど
月村さんの本はこの2冊しか読んでないから他の本も読んでみようと思ったよ
聞いた人ではないけれど教えてくれた人ありがとうー
あと同じくここで見た切江さんの恋のゴールが〜アンリミで読んで声出すほど面白かったので読み返しように買ってしまった
こちらも教えてくれた人ありがとう 逆に変わって全集再版して欲しい古典シリーズが多々ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています