災禍の神は願わない】エジプト神話【エネアドENNEAD
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「災禍の神は願わない」や「エネアド(ENNEAD)」など、エジプト神話の漫画に萌えるスレ 災禍の神は願わない
著者
尾羊英
古代エジプト、それは神々が世界を統べていた時代。
軍神であるセトは、兄王オシリスが“戦なき世界”を目指すことに不満を抱いていた。
ある日、オシリスと共に王宮を抜けだしたセトは、一瞬の隙に兄を殺害されてしまう。
謀反を疑われ処刑されたセト…しかし、目覚めると“5年前の世界”にいて――!? ENNEAD(エネアド)
著者
MOJITO
神を貪るのは誰だ――――
遥か遥か昔。
「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。
他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。
傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。
二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!? 災禍の神は願わないのセトもエネアドのセトも、どっちも髪は赤いストレートのロングヘアで、肌が白い、きつめの表情の美人
オシリスは災禍の神は願わないでは髪が緑、エネアドでは肌が緑
こういうキャラの色のイメージってどこから来てるの?
ちなみに災禍の神は願わないのほうが早く出版されてる セトは確か原典でも赤髪赤目色白だったような
ENNEADのオシリスは壁画そのまま
災禍の神〜では肌の代わりに髪を緑にしたのかな >>6
そうだっけ?エジプトの元絵だと髪は布に隠されていて描かれておらず、肌は他の男神と同じく褐色じゃない?
6の言う原典を、もし分かったら紹介してほしい あ、オシリスは6の通りだから、セトのほうの原典です 災禍の神は願わないの作者さんが好きだ
特に絵が好き
エネルギッシュなキャラも好き >>12
私も好き。尾羊英先生の描くキャラはいいよね
「ふつつかな悪女ではございますが」って作品も主人公がガッツがあって好き ふつつかな悪女良かった
悪役令嬢モノに飽き飽きしてたけど
これもそのジャンルに入るのかな
何より健康が一番と言うヒロインが気に入ったわ
やおい的には兄と弟だろうけど
兄はざまあしたいなあ
エネアドみたく兄を分からせてやる攻めキャラいないかな
他国から侵略してほしいわこの国 エネアド信者凄く怖いからタイトル外してほしい
尾羊先生昨陽単独の萌話で良くないですか?
オシリスからセトへの愛が尊いとか書こうものなら
作品を読んでない海外の見解はどうエジプト神話ではとか全てを焼き尽くして焼け野原になるまで口撃されそうで怖い ここってエジプト神話総合だと思ってた
でも確かにエネアドスレは別にあるから尾羊先生スレでいいかもしれない
その場合は801板から引っ越しする必要があるかもね あそこ
ヒエログリフでマウント取り合う地獄
作者でも無いただの読者の腐った妄想のどっちが正しいも間違ってるの優劣もなく平等色んな萌えて話をみたくても怖いしかいない
日本はヒエログリフもアラビア語も読めてもだから?て人が殆どでホモ漫画の解釈がどうだろうよりも(役には立たない言葉が)読めるんだすご〜いで褒めあうだけじゃダメなのか まあまあ
推し以外の作品のことを悪く言うスレでもないんだからその辺にしておきましょ
尾羊英先生は私も好きですしおすし 災禍はエジプト9柱神の話だとメジェド様は出ないのかな
とーとつにエジプト神好きなのでメジェド様出てきて欲しい
メガテンも好きだからナイル川に捨てられたオシリスを探すクエスト面倒臭いのでイシス好きでは無かった
メガテンのセト絵は好き 災禍もトート語るのは18禁に触れる話題になってしまうかも
『私がおかしいからなのかもしれないけど』 ツイッタで尻尾羊先生が医学部受験の面接の際にセイント星矢の冥界神への熱い愛を語ったそうで
神話好きはそっから来てるのかと感心した
星矢は週間少年誌時代知ってるけど、あっちは黄金クロスのデザインが秀逸だった過去の名作で作者がバブル脳のまま天界も冥界も海も全員人間界を狙ってるから抜け出せないのが残念脳過ぎる
いまや世界的不景気で神でも悪魔でも占領したいならしてくれって感じなだけに冥王倒しちゃったらあの世も一緒に滅茶苦茶じゃん あの作品ずっと冥界やってるよね
チャンピオンですら浮いてると言うかjamp編集と聖衣考案した元アシとバンダイが優秀なだけで老害作者は金儲けにしがみついてるだけ
尾羊先生の
天界と海界は何もやらなくてよいけど冥王はハードワークだから押し付けられた説は納得いくわ
タルタル達を受け入れさせられるハーデス様は凄くえっち
本歌取りって正にそうだと思う チビホルスの
セトおじ!(ぴょん)
がかわゆ過ぎるが
大人になったら子を孕ませるんだよなあと複雑になる
恋心の芽生えの時はまだショタおじなんだよね
ガチムチ✖おじが好きだからまだ待ってと思うの サイカミのセトは素直にホルスに殺されてデュアトに行くと思う、そこでやっと恋しいオシリスと再開できる 嫌われゼウスに出てくるギリシャの軍神アレスが
ハデス伯父様好きのヤンチャ系甥で
主人公チェト'イシスの結び目'の祈りが
神に届くのを見るとワクワクが止まらない
エジプト神の縁者なのだろうか
アヌビスだったら嬉しい 髭セトの回が近づいてきたせいか髭セトポストも目立ってきたし
雑スレもまた荒れてる
私も髭セトのタイミング悪かったんだろうなって思ったよ
じれじれのメインカプファンが怒ったんだろうなと〜 >>26
チェトは葦の原に捨てられていたのはアヌビスと一緒なんだよね
ハーデス伯父様にアヌビスも救って貰える展開なら嬉しい
尾羊先生は神話の知識凄いから、逆にアヌビスではなくこんなキャラ展開なの?でも萌える!神話しゅごい!となるのもワクテカが止まらない 災禍ホルス
こっちの話でもホルセト展開みてみたい
オシリスが可哀想だけどwww >>30
ここのおかげであっちのオシリスも嫌いじゃなくなってきたわw
ホルスはどこでも魅力ある子だね >>31
あーわかるきっと鬼畜君だよね〜それが良い! あっちのホルス狂信者怖いんだよ
ライトに読めるこの作品が好き
ラー→トトを踏まえて
トトを守ろうとするオシとセトが好き
悪蛇に煽られる二人が好きとか書いただけで
大炎上しそうな怖さ
キャラ萌位好きにさせてよ アスパシア様格好いいなあ
アテナ様が美しくも凛々しくて好きなのだけど、尾羊先生の描く女性キャラはふつつか悪女も含めて女性という枠に押し込められても尚毅然としていて格好いい
イオもそうだけど、自分ではどうしようも無い事に抗う姿を応援してしまうわ トートはオシリス冥界行きの真犯人なのに罰せられないのは遺憾だなぁ トート嫌い
ああしたトートなりの理由があったのはわかるけど許さない 体が腐敗する液を注入するとか悪質なのにその後も王宮で真面目そうに働いてるのも不愉快
こっちに構わずセトとホルスの話をやってほしいわ 正直ホモはいらん
神々の人間?ドラマがまことに秀逸なのでホモネタは人間の業の一部分に過ぎないし
ネフティスの解釈とか素敵だしホモ関係なく色んな神様出してほしい そういえば災禍でのネフティスとアヌビスの関係って明らかになってる?
神話みたいに実の親子ではなさそうだしずっと気になってる >>41
神話だとオシリスの子供だよね、でもそんな描写なかったしねネフティスの子供ではあるのかね?ツイにセトと顔が似てるとホルスが言ってなかった?血縁関係はあるのなとその時は思ったんだけどね >>42
セトと関わりがあるような感じは相関図にあったけどホルスも言及してたのは見逃したわ
完結後もツイ追ってたんだけど追いきれなくてどうなったのかなって気になってたんだよね
災禍のオシリスは基本セト第一だし板違だけどネフィテスのセトへの不器用な初恋みたいな関係好きだったから兄弟間であんまりドロドロして欲しくないなと思ってたんで神話と違う解釈っぽいのは正直ほっとした
以前ツイでネフィテスとアポピスが関わる話が構想にあるみたいなこと書いてたから冥界繋がりでそこで明らかになるのかな 神話から逸脱し過ぎないように余韻を残した終わり方よね
下品にならない匂わせくらいの描写が本当に好き
ネフイシのイチャイチャ ネフセトで惹かれて反発して惹かれて、、みたいなの大好き
絵も美しいから余計に描かれていないで読者の妄想に任せている部分も美しいのだろうなと思う 2巻しか出てないから盛り上がらないね
もっと本が出てれば凄い面白かったと思う
でも落ちぶれでもセトでるんだっけ? さいかみのセトと同じセトなの?なら楽しみ。読みたい! >>47
災禍と同じはず主人公はエジプトに繋がりがあるみたいだね この漫画家の主人公は奴隷の少年だったけど神様側のエピメインになったの? ?ティトはきちんと主人公してる
ゼウスとダブル主人公だからゼウスにハデスやアテナアレスが絡んでくるけど
イオとかギリシャの人々も出てきてるけど
今後エジプト神が絡んできたらティトに絡むのは神だけになるのかな
エジプト神話に人間て出てこないよね >>48
横からすみません
災禍のセトが出るのか、、嬉しいけど、そうしたらチェト=アヌビスは無しですね
でも絶対神様か王族貴族の子だよなあ ここは落ちぶれの話もいいのかな?
できたら嬉しいな 1みるとエジプト神話の漫画に萌えるスレだそうだからエジプト神が出て来るなら落ちぶれの話でもいいよ 災禍のセトならゼウスに怒ってくれそう
アレス君可哀想過ぎる
ギリシャの民も軍事国家だったら軍神様を大事にしてくれただろうな
セト様のエジプトも貿易国家だったから悪神扱いだったし
だからオシリスの弟への想いが尊いのだけど
アレス君にはそう言うお兄ちゃん居ないけど伯父様がいるからまあ 災禍のセトは漢前だし神話通りだと
エジプト神話っていつの時代に出来たかは不明だけどエジプトの史実を踏まえて当時の権力者や神事担当者が創作してるからセトを悪神にしたり戦神として英雄にしたりしてたと思うと滾る
性別違うけどジャンヌダルクみたいなモンだと思ってる
砂漠の砂嵐で国を守ったのに平和になったら切り捨てられる悲劇のダークヒーロー 元々スパルタの神様のアレスくんが後々アテネに習合された異国の神なので扱いが酷かったと尾羊先生のTwitterで読んだわ そうなのですね
スパルタって武闘派都市国家と世界史で習ったわ
それにしてもアレス君可哀想だから報われて欲しい
ローマ神話のマルスは扱い良かったような
災禍のセトと意気投合して欲しいようなハデス伯父様だけのワンコでいて欲しいような スパルタじゃなくてトラキアで信仰されてた神だよアレスは トラキアか
地図で見ると近いですね
アレス君の扱いは異国の神だからと言って美の女神(異母兄嫁)との浮気現場を衆人環視で晒されるとかも酷いけど、チェトが怒ったように地面に溢れたワインを舐めろとか実の息子へむける言葉じゃない
ヌトの腹を食い破ったセトをゲブが疎んじる漫画で、尻尾セトの影が小さくなっていくのをオシリスが見る場面も胸が苦しくなるし
どっちの小さい軍神様も全力で守ってあげて欲しい
兄様も伯父様も 浮気現場を晒されたのは兄嫁と浮気してたアレスが兄であるヘファイストスの罠に引っかかって復讐されただけで異国の神云々は関係ないかな
勿論奴隷みたいなひどい扱いを受けた落ちどれのアレスは可哀想だけども
あとヌトの腹を食い破ったのは神話のセト神の話であって災禍のセトは違うよ
災禍はセトの出産で容態が急変して…っていう設定だったはず 酷い扱いというのは不倫晒上げも含めて何かとダサく悪様に語られたことを指すんじゃないの
他の神様らも相当な好色自己中だがアレスくんは母親共々美点もなくギリシャ神話の憎まれ役
サイカミでは父親から毛嫌いされてるけどオリジナルなの? 軍神なのに人間に負けて天界に逃げ帰ったとか、半神の兄弟に壺の中に監禁されたとか、不自然なくらい弱く格好悪く書かれた話ならともかく、兄嫁ntrして兄にその現場晒されたのはアレスの自業自得では?って話でしょ
美の女神から望まれるほどアレスが美形の男神であるってことも強調してるしこの話
あとアレスがギリシャ神話的に嫌われ者なのはそうだけど、美点がないとか失礼すぎない?
家族思いで娘や息子の為に力を尽くしてるエピソードちゃんとあるよ それとゲブがセトを嫌ったり憎んでいたって神話はほぼ見たことない ごめんなさい色々ごっちゃにして書き込みしてしまいました
アレスに関しては、神話で特に酷い扱いは受けてないです
寧ろゼウスの浮気相手に対してのヘラの仕返しのえげつなさと知らんぷりするゼウスの薄情さの方が印象的ですね
軍神に同情的になって言い過ぎました 別に謝らんでもええよ
それぞれ見方があるから違って当然
こっちはゆるくいこうぜ ありがとうございます
色々教えて貰えて助かりました
落ちぶれもギリシャの話にエジプトが絡むのって
古代文明発祥の大国エジプトが王朝末期にエジプトと同盟したり裏切られたりエジプトにアフリカペルシャギリシャ王朝が出来る時代の話なのかなとワクワクしてます
西洋と東洋とアフリカが混ざり合うの文化史浪漫過ぎる 落ちぶれ新作来た!
戦神アレスをやっぱりゼウスも必要としていたのね
ギリシャ神話のイメージって主神が暇を持て余して不倫騒ぎを起こしてるある意味平和なイメージだったけど、歴史だと民主化による各都市の戦争とかペルシャ戦争とか血生臭い筈だから音楽芸術恋愛なんかうつつを抜かす余裕なんかないもの
戦神を責めるより、平和の女神イレーネ何やってんの?と思う 落ちぶれ新作来てたんだ買わないとセト達今回出てるのかな やっぱりチェトはアヌビスかも
イラストのアヌビスがイシスの結び目を持ってるし、ミイラに持たせるお守りらしいし
神話のアヌビスはホルス派だし尾羊先生はアヌビスをホルス派で描いてるから、チェトを芦の原に置いたのはイシスお姉様なのかな
そしたら誰の子にするのかな
もし不幸な産まれでもアヌビス(もしかしたらチェト)幸せになって!!
しかしこんな可愛いチェトがセト絶対ブン殴るマンになるのも想像出来ない えー、あの明るくポジティブなチェトくんが闇落ちぼいアヌビスと同一人物なの!?
確かホルスの慰安婦兼忠臣だったような
セト←ホルス←アヌビスだよね? えー、あの明るくポジティブなチェトくんが闇落ちぼいアヌビスと同一人物なの!?
確かホルスの慰安婦兼忠臣だったような
セト←ホルス←アヌビスだよね? 慰安婦www
災禍のアヌはホルホルを激しく癒すよねww
ホルスもセト叔父!きゃあきゃあ❤と可愛ゆかったのに、、となってたからやはり男子三日と会わざれは刮目してみよなのかな アヌビスってエジプト神話だと古くから出てる神で最初は誰の子という訳でも無く、オシリス神話の後(?)ホルスが父の仇のセトを討つ話で、冥府の番人アヌビスは葬礼の女神と冥府の王の子という設定が急に出てきたらしい
葬礼の女神が空気過ぎて冥府のオシリスの側に本妻のイシスと仲良く描かれてるから古代エジプトの不倫てそんな罪な扱いではないのかな、と思ってる その流れで、古代エジプト王家の婚姻と後宮制度調べると中々複雑で理解するの難しい
神話自体が成立時期バラバラでストーリーも散文的だから、神様の個性も1人の人物像としては性格もコロコロ変わるのは仕方ないけど、エジプト王家自体が20王朝を3つに分けてエジプト人王と異民族侵略王朝と神殿の神官が強い時代と文化習俗として見ても複雑過ぎる
落ちぶれはギリシャの史実に出てくるイスパシエ様が居るからだいたいの時代特定出来るからありがたい
世界史選択じゃなかったから、エジプトとギリシャって同盟組んだり裏切ったりで関係が深かったのも知れて嬉しい チェトの時代がエジプト王家がアケメネス朝ペルシャ王家の時代なら、チェトはエジプト王家の血を引く最後の王子かも知れないし、アヌビスだったらネフティスも掘り下げて書いてくれないかな
山岸涼子のネフティスも確かに素晴らしいけど、災禍のネフティスが可愛くて好きなんだ よく分かってないけど紙のコミックをTSUTAYAとかで買うと得点がつくのかな電子で買ってるかな残念 エジプト神話がどう絡んで来るか気になるけど
牡羊先生のインタ読むと落ちぶれゼウスはギリシャ神話の神々が信仰心と影響力を失う話との事なので、牡羊先生がそれをギリシャの国教を言うのかギリシャの歴史の国力を指しているのかがめっちゃ気になる
エジプトとギリシャは世界史板でも有名なペルシア戦争で一緒に戦ったり、エジプトのファラオにギリシャ人がなったり(ヘラクレスとアキレウスの英雄の家系)するから歴史的にも関わりが深いし神様出て来そうなのよね
チェトの正体と言うか血筋は絶対に王家かイシス神殿関係者だと思う
ミラノ勅令はずっと後の話だろうけど、エジプトもアマルナ改革とかラー様メンフィス勢が力を奪われてアトム神のテーベ一強時代のあたりかも知れない 神様が落ちぶれると言うのも、基督教が多神教の神を悪魔に変えたのとはまた違って災禍のラー様がヨボヨボお爺ちゃんになってバカにされてたみたいに宗教改革とか信仰離れとかが当て嵌まるのかな
ゼウスがアレスを冷遇したのに必要としたのはやっぱり戦争があったからだろうし、アテナを大事にするだけじゃ足りない何かと酷い扱いの理由は答え出してくれるかな ゼウスの子供達が力をつけて下剋上する話なのかな
世界史でみるとギリシャの都市国家が力をつけてきて他国の侵略から自衛してる時代ぽい
アテナ🟰アテナイ サラミスの海戦
アレス🟰トラキアとスパルタ テルモピュライの戦い
ヘルメス伝令の神🟰マラトンの戦い
に重ねて読んでみる 神話を読み漁っていたら、インダス文明のリグベーダが出てきて昔読んだCLAMP思い出した
当時BL全然知らなかったけどクラスの子に借りて読んだ
カルラ王と妹が可哀想で仕方が無かったのと乾闥婆王の百合ぽさしか気にならなかったから、最後に帝釈天と阿修羅王のBLにびっくりした
最後覚えていない位そこしか覚えて無かった
今気がつくとホルスとセトの物語に似ている
天帝(オシリス)と武神阿修羅王を倒した帝釈天(セト)を倒すために六星を探す旅に出る夜叉(イシス)と阿修羅(ホルス) ギリシャ神話に王権簒奪モノが無いのは都市国家が其々強くてその後ローマの共和制の属州になってイタリアは王政を嫌って小国分立してギリシャもなんと無く王国にはなってるけどイギリスフランスみたいに王位継承争いは無かったイメージ 夜叉はイシスじゃなくてアヌビスだな
イシスは夜叉を封印された阿修羅の下に導いた星見の何とかさんて女性だ
アヌビスはイシスに助けてもらったようなもんだからホルスに忠義を誓ったと思う 漫画のエネアドは王権簒奪も父王の仇もどっかサッパリ忘れさられて被害者セト姫ちゃまの救済物語と成り果てたから全く神話とはあれは別モノ 災禍はオシリス神話と太陽日蝕のアペプとセトの戦いの神話でエネアドはなんちゃってホルス神話モチーフだから全くの別物 ルガルたんはウルク語で王の意味
ギリシャの東の国と言っていたけど、イラン辺りのメソポタミア文明の地域
チェトはエジプト文明地帯の産まれだけど、この子もギルガメッシュ王とかの神話の神の血を引いていたりして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています