災禍の神は願わない】エジプト神話【エネアドENNEAD
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「災禍の神は願わない」や「エネアド(ENNEAD)」など、エジプト神話の漫画に萌えるスレ 体が腐敗する液を注入するとか悪質なのにその後も王宮で真面目そうに働いてるのも不愉快
こっちに構わずセトとホルスの話をやってほしいわ 正直ホモはいらん
神々の人間?ドラマがまことに秀逸なのでホモネタは人間の業の一部分に過ぎないし
ネフティスの解釈とか素敵だしホモ関係なく色んな神様出してほしい そういえば災禍でのネフティスとアヌビスの関係って明らかになってる?
神話みたいに実の親子ではなさそうだしずっと気になってる >>41
神話だとオシリスの子供だよね、でもそんな描写なかったしねネフティスの子供ではあるのかね?ツイにセトと顔が似てるとホルスが言ってなかった?血縁関係はあるのなとその時は思ったんだけどね >>42
セトと関わりがあるような感じは相関図にあったけどホルスも言及してたのは見逃したわ
完結後もツイ追ってたんだけど追いきれなくてどうなったのかなって気になってたんだよね
災禍のオシリスは基本セト第一だし板違だけどネフィテスのセトへの不器用な初恋みたいな関係好きだったから兄弟間であんまりドロドロして欲しくないなと思ってたんで神話と違う解釈っぽいのは正直ほっとした
以前ツイでネフィテスとアポピスが関わる話が構想にあるみたいなこと書いてたから冥界繋がりでそこで明らかになるのかな 神話から逸脱し過ぎないように余韻を残した終わり方よね
下品にならない匂わせくらいの描写が本当に好き
ネフイシのイチャイチャ ネフセトで惹かれて反発して惹かれて、、みたいなの大好き
絵も美しいから余計に描かれていないで読者の妄想に任せている部分も美しいのだろうなと思う 2巻しか出てないから盛り上がらないね
もっと本が出てれば凄い面白かったと思う
でも落ちぶれでもセトでるんだっけ? さいかみのセトと同じセトなの?なら楽しみ。読みたい! >>47
災禍と同じはず主人公はエジプトに繋がりがあるみたいだね この漫画家の主人公は奴隷の少年だったけど神様側のエピメインになったの? ?ティトはきちんと主人公してる
ゼウスとダブル主人公だからゼウスにハデスやアテナアレスが絡んでくるけど
イオとかギリシャの人々も出てきてるけど
今後エジプト神が絡んできたらティトに絡むのは神だけになるのかな
エジプト神話に人間て出てこないよね >>48
横からすみません
災禍のセトが出るのか、、嬉しいけど、そうしたらチェト=アヌビスは無しですね
でも絶対神様か王族貴族の子だよなあ ここは落ちぶれの話もいいのかな?
できたら嬉しいな 1みるとエジプト神話の漫画に萌えるスレだそうだからエジプト神が出て来るなら落ちぶれの話でもいいよ 災禍のセトならゼウスに怒ってくれそう
アレス君可哀想過ぎる
ギリシャの民も軍事国家だったら軍神様を大事にしてくれただろうな
セト様のエジプトも貿易国家だったから悪神扱いだったし
だからオシリスの弟への想いが尊いのだけど
アレス君にはそう言うお兄ちゃん居ないけど伯父様がいるからまあ 災禍のセトは漢前だし神話通りだと
エジプト神話っていつの時代に出来たかは不明だけどエジプトの史実を踏まえて当時の権力者や神事担当者が創作してるからセトを悪神にしたり戦神として英雄にしたりしてたと思うと滾る
性別違うけどジャンヌダルクみたいなモンだと思ってる
砂漠の砂嵐で国を守ったのに平和になったら切り捨てられる悲劇のダークヒーロー 元々スパルタの神様のアレスくんが後々アテネに習合された異国の神なので扱いが酷かったと尾羊先生のTwitterで読んだわ そうなのですね
スパルタって武闘派都市国家と世界史で習ったわ
それにしてもアレス君可哀想だから報われて欲しい
ローマ神話のマルスは扱い良かったような
災禍のセトと意気投合して欲しいようなハデス伯父様だけのワンコでいて欲しいような スパルタじゃなくてトラキアで信仰されてた神だよアレスは トラキアか
地図で見ると近いですね
アレス君の扱いは異国の神だからと言って美の女神(異母兄嫁)との浮気現場を衆人環視で晒されるとかも酷いけど、チェトが怒ったように地面に溢れたワインを舐めろとか実の息子へむける言葉じゃない
ヌトの腹を食い破ったセトをゲブが疎んじる漫画で、尻尾セトの影が小さくなっていくのをオシリスが見る場面も胸が苦しくなるし
どっちの小さい軍神様も全力で守ってあげて欲しい
兄様も伯父様も 浮気現場を晒されたのは兄嫁と浮気してたアレスが兄であるヘファイストスの罠に引っかかって復讐されただけで異国の神云々は関係ないかな
勿論奴隷みたいなひどい扱いを受けた落ちどれのアレスは可哀想だけども
あとヌトの腹を食い破ったのは神話のセト神の話であって災禍のセトは違うよ
災禍はセトの出産で容態が急変して…っていう設定だったはず 酷い扱いというのは不倫晒上げも含めて何かとダサく悪様に語られたことを指すんじゃないの
他の神様らも相当な好色自己中だがアレスくんは母親共々美点もなくギリシャ神話の憎まれ役
サイカミでは父親から毛嫌いされてるけどオリジナルなの? 軍神なのに人間に負けて天界に逃げ帰ったとか、半神の兄弟に壺の中に監禁されたとか、不自然なくらい弱く格好悪く書かれた話ならともかく、兄嫁ntrして兄にその現場晒されたのはアレスの自業自得では?って話でしょ
美の女神から望まれるほどアレスが美形の男神であるってことも強調してるしこの話
あとアレスがギリシャ神話的に嫌われ者なのはそうだけど、美点がないとか失礼すぎない?
家族思いで娘や息子の為に力を尽くしてるエピソードちゃんとあるよ それとゲブがセトを嫌ったり憎んでいたって神話はほぼ見たことない ごめんなさい色々ごっちゃにして書き込みしてしまいました
アレスに関しては、神話で特に酷い扱いは受けてないです
寧ろゼウスの浮気相手に対してのヘラの仕返しのえげつなさと知らんぷりするゼウスの薄情さの方が印象的ですね
軍神に同情的になって言い過ぎました 別に謝らんでもええよ
それぞれ見方があるから違って当然
こっちはゆるくいこうぜ ありがとうございます
色々教えて貰えて助かりました
落ちぶれもギリシャの話にエジプトが絡むのって
古代文明発祥の大国エジプトが王朝末期にエジプトと同盟したり裏切られたりエジプトにアフリカペルシャギリシャ王朝が出来る時代の話なのかなとワクワクしてます
西洋と東洋とアフリカが混ざり合うの文化史浪漫過ぎる 落ちぶれ新作来た!
戦神アレスをやっぱりゼウスも必要としていたのね
ギリシャ神話のイメージって主神が暇を持て余して不倫騒ぎを起こしてるある意味平和なイメージだったけど、歴史だと民主化による各都市の戦争とかペルシャ戦争とか血生臭い筈だから音楽芸術恋愛なんかうつつを抜かす余裕なんかないもの
戦神を責めるより、平和の女神イレーネ何やってんの?と思う 落ちぶれ新作来てたんだ買わないとセト達今回出てるのかな やっぱりチェトはアヌビスかも
イラストのアヌビスがイシスの結び目を持ってるし、ミイラに持たせるお守りらしいし
神話のアヌビスはホルス派だし尾羊先生はアヌビスをホルス派で描いてるから、チェトを芦の原に置いたのはイシスお姉様なのかな
そしたら誰の子にするのかな
もし不幸な産まれでもアヌビス(もしかしたらチェト)幸せになって!!
しかしこんな可愛いチェトがセト絶対ブン殴るマンになるのも想像出来ない えー、あの明るくポジティブなチェトくんが闇落ちぼいアヌビスと同一人物なの!?
確かホルスの慰安婦兼忠臣だったような
セト←ホルス←アヌビスだよね? えー、あの明るくポジティブなチェトくんが闇落ちぼいアヌビスと同一人物なの!?
確かホルスの慰安婦兼忠臣だったような
セト←ホルス←アヌビスだよね? 慰安婦www
災禍のアヌはホルホルを激しく癒すよねww
ホルスもセト叔父!きゃあきゃあ❤と可愛ゆかったのに、、となってたからやはり男子三日と会わざれは刮目してみよなのかな アヌビスってエジプト神話だと古くから出てる神で最初は誰の子という訳でも無く、オシリス神話の後(?)ホルスが父の仇のセトを討つ話で、冥府の番人アヌビスは葬礼の女神と冥府の王の子という設定が急に出てきたらしい
葬礼の女神が空気過ぎて冥府のオシリスの側に本妻のイシスと仲良く描かれてるから古代エジプトの不倫てそんな罪な扱いではないのかな、と思ってる その流れで、古代エジプト王家の婚姻と後宮制度調べると中々複雑で理解するの難しい
神話自体が成立時期バラバラでストーリーも散文的だから、神様の個性も1人の人物像としては性格もコロコロ変わるのは仕方ないけど、エジプト王家自体が20王朝を3つに分けてエジプト人王と異民族侵略王朝と神殿の神官が強い時代と文化習俗として見ても複雑過ぎる
落ちぶれはギリシャの史実に出てくるイスパシエ様が居るからだいたいの時代特定出来るからありがたい
世界史選択じゃなかったから、エジプトとギリシャって同盟組んだり裏切ったりで関係が深かったのも知れて嬉しい チェトの時代がエジプト王家がアケメネス朝ペルシャ王家の時代なら、チェトはエジプト王家の血を引く最後の王子かも知れないし、アヌビスだったらネフティスも掘り下げて書いてくれないかな
山岸涼子のネフティスも確かに素晴らしいけど、災禍のネフティスが可愛くて好きなんだ よく分かってないけど紙のコミックをTSUTAYAとかで買うと得点がつくのかな電子で買ってるかな残念 エジプト神話がどう絡んで来るか気になるけど
牡羊先生のインタ読むと落ちぶれゼウスはギリシャ神話の神々が信仰心と影響力を失う話との事なので、牡羊先生がそれをギリシャの国教を言うのかギリシャの歴史の国力を指しているのかがめっちゃ気になる
エジプトとギリシャは世界史板でも有名なペルシア戦争で一緒に戦ったり、エジプトのファラオにギリシャ人がなったり(ヘラクレスとアキレウスの英雄の家系)するから歴史的にも関わりが深いし神様出て来そうなのよね
チェトの正体と言うか血筋は絶対に王家かイシス神殿関係者だと思う
ミラノ勅令はずっと後の話だろうけど、エジプトもアマルナ改革とかラー様メンフィス勢が力を奪われてアトム神のテーベ一強時代のあたりかも知れない 神様が落ちぶれると言うのも、基督教が多神教の神を悪魔に変えたのとはまた違って災禍のラー様がヨボヨボお爺ちゃんになってバカにされてたみたいに宗教改革とか信仰離れとかが当て嵌まるのかな
ゼウスがアレスを冷遇したのに必要としたのはやっぱり戦争があったからだろうし、アテナを大事にするだけじゃ足りない何かと酷い扱いの理由は答え出してくれるかな ゼウスの子供達が力をつけて下剋上する話なのかな
世界史でみるとギリシャの都市国家が力をつけてきて他国の侵略から自衛してる時代ぽい
アテナ🟰アテナイ サラミスの海戦
アレス🟰トラキアとスパルタ テルモピュライの戦い
ヘルメス伝令の神🟰マラトンの戦い
に重ねて読んでみる 神話を読み漁っていたら、インダス文明のリグベーダが出てきて昔読んだCLAMP思い出した
当時BL全然知らなかったけどクラスの子に借りて読んだ
カルラ王と妹が可哀想で仕方が無かったのと乾闥婆王の百合ぽさしか気にならなかったから、最後に帝釈天と阿修羅王のBLにびっくりした
最後覚えていない位そこしか覚えて無かった
今気がつくとホルスとセトの物語に似ている
天帝(オシリス)と武神阿修羅王を倒した帝釈天(セト)を倒すために六星を探す旅に出る夜叉(イシス)と阿修羅(ホルス) ギリシャ神話に王権簒奪モノが無いのは都市国家が其々強くてその後ローマの共和制の属州になってイタリアは王政を嫌って小国分立してギリシャもなんと無く王国にはなってるけどイギリスフランスみたいに王位継承争いは無かったイメージ 夜叉はイシスじゃなくてアヌビスだな
イシスは夜叉を封印された阿修羅の下に導いた星見の何とかさんて女性だ
アヌビスはイシスに助けてもらったようなもんだからホルスに忠義を誓ったと思う 漫画のエネアドは王権簒奪も父王の仇もどっかサッパリ忘れさられて被害者セト姫ちゃまの救済物語と成り果てたから全く神話とはあれは別モノ 災禍はオシリス神話と太陽日蝕のアペプとセトの戦いの神話でエネアドはなんちゃってホルス神話モチーフだから全くの別物 ルガルたんはウルク語で王の意味
ギリシャの東の国と言っていたけど、イラン辺りのメソポタミア文明の地域
チェトはエジプト文明地帯の産まれだけど、この子もギルガメッシュ王とかの神話の神の血を引いていたりして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています