0001名無しさん@ピンキー2018/12/26(水) 17:56:36.50ID:zhQ2zUj9
目の前にすらりとした頭身の高い美女が肘掛けの上に立つ。
下から見上げる真琴はその高低差も相まってスタイルの良さが際立って見える。
『……わたしは、真琴はマゾ雌です……。』
そんな彼女が大股を開くような姿勢で腰を落として蹲踞をするようにし、腰を落とす。
わざと腰を深く腰掛け、肉棒が入る量を短くする。
ぽたぽたとエロ蹲踞の姿勢になった秘裂からは愛液があふれ蘆屋の太鼓腹に小さな水たまりを作る。
じゅぷっ
濡れた音を立てながら肉槍の先端をのみ込み、丁度ゴムのついているあたりまで入ったところで真琴の腰がとまる。
「ぬほぉっ、絶景絶景。デカ乳がタプタプ揺れてエロいぞ」
目の前で揺れるピアス付きの乳房を片手で揉みながら、時折その先端のリングピアスをつまんでタプタプと乳房をゆする。
「ほう、娼婦としてあれだけアヘ顔を晒して、チンポを強請っていたのになぁ」
必死で淫毒の快楽に耐え、退魔士としての誇りに縋る真琴の心を折るために、肉と心を同時に折にかかる。
「まぁ、お前を売って正解だったぜ。気に入らない各務って小生意気な若造がいなくなるし、こんな別嬪の肉便女がもらえたし…なっ!」
腰を跳ね上げると一気に膣肉が割裂かれ、最奥部の子宮に宿る淫蟲達の巣を蘆屋の剛直が突き上げる。
淫蟲達も自分達の最も欲する糧がすぐ眼前にもたらされたことを知り、今までにないほどの渇望を、淫欲を宿主に与える。
「多かれ少なかれ妖魔とつながりはあるもんだぜ…奴らにだって勢力があるからな。」
今度は焦らすようにソファーに深く腰掛け腰を小刻みに揺らす。
ぐちゅぐちゅぐちゅ
しまりのいい肉壺の入り口を蘆屋のチンポが出入りする。
生チンポであれば、陰唇を雁首がひっかけてこれとは比べ物にならない快楽を真琴に与えていたろう。
「それを、何にも考えずに狩りまくる馬鹿がいたからな。奴らと取引したのよ。まぁ、おまけでこんなチンポまでもらって…各務に憧れていたサポートの内勤の女なんかも、こいつ欲しさに今じゃ、お前のことを小馬鹿にしながら奉仕しているぜ」
乳房を弄んでいた手を真琴の背に回すと一気にだきする組めるようにして自分の体に密着させる。
近づいてきた真琴の顔に自らの顔を寄せて唇を重ね、その口内に獣臭のする唾液を流し込みながら舌を絡めていく。
当然、引き寄せられた腰の奥にデカチンポがねじ込まれ、子宮をぐりぐりと押しつぶし、昼間以上の快楽が真琴を襲った
【こんな感じの振りでいかがだったでしょうか。女性課員のネタぶりもしつつ】
【真琴さんからお返事がきて嬉しいです!!】
【真琴の胎内から生み出される淫蟲成体の淫魔と3Pした後、後日譚みたいな感じの流れでいかがでしょう。】
【淫蟲成体を生むときの快楽がすさまじくて、それ欲しさにどんな男にも身体を開くし、蘆屋の言うがままになってしまう感じでいかがでしょうか?】
【真琴さんへ連絡です】
【連休から昨日まで多様でまともにレスができませんでした今晩か明晩にはレスをしたいと思います】
【置きスレとは言えお待たせして申し訳ありません】
【もうしばしお待ち下さい】
「ふひひひっ、ずいぶん正直になったじゃねえか」
ベッドの上でなく、床に四つん這いになり、尻を掲げチンポをねだる真琴の姿に、避妊具を引き裂いたチンポはさらに硬さと大きさを増す。
スマホでその無様なまでにチンポをねだる姿を記録すると、ビデオカメラを置きなおして生チンポをトロトロに濡れた披裂にこすりつける。
あふれ出る愛液と先程の行為で鈴口からとめどなくあふれ出る我慢汁をこすりつけ、入り口の周りの粘液をあっという間に淫毒へ変えていく。
「そら、お待ちかねの生チンポだ…お前を信頼していた後輩を肉便器にして、今度は各務という退魔士を消して真琴って肉便女を生み出すオチンポ様だぜ」
ぐじゅぶぶぶぶるっ
愛液をかき分け、絡みつく肉襞を引き裂くようにしながら一気に膣奥まで貫く。
客だったころと違い、淫魔たちに強化された肉茎はそこまで貫いても優に拳一つ分が膣外に入りきらずにいた。
ぐちっぎゅちゅっ
腰を小さくストロークしていく。
子宮を押しつぶし、軽く引くとまとわりついた膣襞に大きく張り出した雁が引っ掛かり、ゴム付きで入り口だけを虐められていたセックスとは比較にならない
重く、頭を真っ白にするような快楽が真琴を襲う。
子宮口から流れ込む我慢汁が淫蟲達を悦ばせ活性化させていく。
一度目の射精で覚醒し、二度目に中出しをされれば、淫魔たちが新たに計画した真琴を母体にした新たな淫魔受胎を可能になるであろう。
「そら、お前は誰だ?行ってみろ!かがみ まことか?それとも…」
快楽に蕩け切るであろう真琴の中に残った男としての矜持をへし折るための質問をしながら、のしかかり、その床に押しつぶされた乳房をしたから掬い上げ、
きつく握りつぶすような乱暴な揉み方で痛みと快楽のパルスで頭をおかしくさせる。
太った身体がのしかかるため、子宮は無残に押しつぶされ、膣内は蘆屋のチンポを受け入れるためのオナホールへと形を変えられつつあった。
【大変お待たせしました】
【ちょっと、アクセントとして退魔士としての知識や、もともと一族が退魔士なら伝書みたいなものがるようなら】
【二度目の中出しと引き換えに、そういったものを差し出させるような要求をして、】
【その情報と引き換えに従属と淫魔勢力の孕み奴隷になる首輪をつける感じでいかがでしょうか】
【ちょっと疲れと不調がありましたが、真琴さんを犯して孕ます方向でレスを書いていたらあそこがガッチガチになりました】
【現金な下半身です】
陶然とした瞳で首輪を眺め自らその黒い枷を嵌める真琴の姿に満足げな笑みを浮かべる。。
自ら淫魔たちに隷属することを意味するものを身に着けたことで、子宮は完全に淫蟲達の揺籃となり
それを意味するようになだらかな美しい曲線を描いていた腹部にも禍々しい紋様が浮かび上がる。
淫紋を、隷属の証を確認するために、三つ指をついて頭を下げていた真琴を抱き寄せるとその旨を揉みながら、下腹部を確認する。
抜けるような白い肌と、退魔士として再度復帰しようとして鍛えられた美しい曲線を描く下腹部には赤黒く禍々しい淫紋が刻まれていた。
「ふひひひっ、もう退魔士各務はいなくなっちまったな。これからはわし専用の孕み袋として淫魔を孕むんだぞ真琴…この醜いオレサマの餓鬼しか孕めないがな」
緩く太った太鼓腹の下から覗く肉槍は、この美しい雌奴隷が自分の子しか孕めない…雌として絶対的な独占をしたことを受けて、今までにないほどに硬く隆起していた。
「そら、今から種付けするマンコを自分で開いて見せろ…たっぷり種付けして、一人目の子を孕ませてやろう。これからは、退魔の力を淫魔をこの世に生み出すために使うんだぞ」
グニグニと形のいい乳房を揉みながら淫楽に陥落した孕み奴隷に、退魔力を淫魔に捧げ続けることを命じるのであった。
【ほんとに、師走とはよく言ったものですね】
【おねだりから中出し孕ませで、生まれた淫魔にも犯されるあたりでこのシーンを区切って】
【後日譚で事務所で無能同僚に108回目の中出しセックスをおねだり>衆人環視の元で孕ませ出産みたいな感じで〆ますか?】
0295蘆屋剛満 ◆odDLkWNFbg 2020/12/22(火) 12:05:30.30ID:E2CtQOdX
>>294
「ふひっ、ぶふっ…あの各務が、こんなマゾ雌になって、わしの餓鬼を孕みたがるとはなっ!」
復職した時に、かつて娼婦となって抱かれまくっていたことに気が付かず、凛然というよりも汚物を見るような目で見ていた真琴が、今や蕩け切った顔で自分のチンポを欲しがり、孕ませおねだりをすることに征服感と、雄の本能が満たされていくのが分かる。
「そらっ、それならくれてやるぞ…これからわしに中出しされる時は、わしの餓鬼を孕む時だからなっ。それ以外にこれからはこっちの穴をご褒美用に拡張していってやる」
そう言って臀部に手を伸ばし、愛液でトロトロになっている尻穴に指を入れ、疑似二本差し状態にしながらピストンを早めていく。
胎内では次第に胎児の原型に近くなった大淫蟲と、残って真琴の子宮を汚染し続ける小淫蟲に分かれる。
小淫蟲はその触手で内側から子宮口をこじ開け鈴口から直に精液が胎内に入るようにして、母体の父となる男の精液を心待ちにする。
淫蟲達のそれぞれの準備が整ったのと呼応するように剛満の射精感が一気に高まる。
真琴の尻を両手で抱えると、のしかかるようにして種付けプレスの姿勢で射精を始める。
「ふひぃっ、ふひっぃ!出すぞ、出すぞ!そら、孕めっ!はらめつっ!」
真琴の娼婦時代の客だったころと比較にならない量のザーメンがびゅるびゅると子宮の中に直に流し込まれていく。
その間もピストンをして子宮を押しつぶすようにするため、伸縮効果で真琴の子宮内には今までにな量のザーメンが流し込まれていく。
数十秒後、真琴を抱きしめ、唇を重ねて舌を絡めながら、こきざみに腰をピストンさせ、一滴残らず孕ませ魔液を注ぎ込む。
胎内で大淫蟲が一気に育ち始め子宮内から真琴の退魔力を奪い取り始める。
その代わりに、すさまじい快楽を与えながら。
同時に大量のザーメンを受けて小淫蟲もザーメンを栄養として分裂し、再度真琴の子宮内を侵食するための淫蟲を増やしだした。
見る間に美しいくびれを描いていた腹部が膨らみだし、限界の大きさになると小淫蟲達の力を借りて、胎内から淫魔の幼体が膣道をさかのぼり外界へと現れ始めた。
その産褥の苦痛すら、淫魔蟲達は快楽へと改竄していく。
もはや、剛満との中出しセックスと、淫魔を生む快楽は、魔薬のように真琴の心を蝕んでいた。
【子宮姦の件了解しました。とりあえず、子宮口拡張をして大量に子宮内にザーメンを出される敵描写にしてみました】
【母乳プレイがOKなら、淫魔は真琴さんの母乳(退魔力)をすすって急激に成長する感じで行きたいのですがいかがですか?】
【お嫌なようでしたら、そのまま少女(10代前半ぐらいまで)育って真琴と剛満の3Pをしながら魔力を奪って、このシーンを絞める感じで行きたいと思います】
【本当に寒さは厳しくなるばかり。お互い気を付けて〆まで行きましょう】 あさましくザーメンをねだる真琴の乳首につけられたピアスを捩じり上げる。
「チンポ欲しさに妹みたいな子におねだりしちゃうなんて、ホント真琴姉さまはマゾの変態ですね」
部の人間には真琴の従妹として潜り込んだミコトは、そのクリペニスも術の応用と称していた。
「剛満様の退魔力をたっぷり取り込んだクリチンポセックスじゃ子供ができないからって、ホント淫乱すぎですよ」
そう言いながら黒い巻きスカートタイプのミニスカートをたくし上げると、ぐっしょりと濡れそぼった下着をずらして秘裂にチンポをねじ込む。
周りの部所の男たちは、おかず様にこの淫らな従妹同士のレズセックスを撮影し始めていた。
「ほら、もっといい声で喘いであげないと…真琴姉様とのご褒美セックスがまだの人達に、せめておかずになるようにしないと」
結合部で揺れるピアスをつまみ、背面座位で貫きながら、ブラウスのボタンを緩め型のいい乳房を露出させた。
「ひぃぃっ、あちゅっ…あちゅいぃぃっ」
ビュクビュクと大量の剛満のザーメンが綾の胎内に注ぎ込まれていく。
ボッコリと下腹部を膨れさせた綾の唇を貪りながら、ミコトに犯される真琴の姿を見せつける。
「綾の処女を奪う時に、各務の名前を呼んで助けを求めていたなぁ」
そう言いながら乳房を揉みしだき、いまだ硬さを失わない逸物で子宮をこね回しながら囁き続ける。
「真琴はわしのザーメンが欲しくて、従妹に術を使わせてまでザーメンをねだっておるそうじゃ…綾、折角だからお前のもお裾分けしてやれr」
ぐちゅりと巨根を抜くと自分の物を掃除フェラさせながらディルドーを栓変わりに綾の膣口にはめ込む。
「ひゃぃ…あんな、ザーメン狂いと思いませんでしたが、剛満様がおっしゃるなら、お情けをお裾分けしてきますね♪」
媚びるような笑顔を浮かべて綾はレズセックスをする二人の方に近づいていく。
それを悟ったミコトは真琴の両腕を持ち立バックの姿勢で犯し始める。
前掲した真琴が丁度綾の下腹部のあたりに行くようにしながら。
【おまたせしました。】
【何かわかりづらいところがあれば聞いてください。】
【ミコトは真琴の従妹でと、以前話していた感じで話を進めています。】
【衣装は二番目の画像のスカートに、上は袖なしへそ出し丈の短い白のブラウスをイメージしていました(淫紋が見えるようにするため】
【二番目のスカートっぽい感じでミコトにはたくし上げて犯させてみました】
「真琴先輩…ほら、剛満様に沢山中出しされてパンパンになっちゃった私のオマンコ綺麗にしていただけますか?」
高粘度のためか、真琴の鼻腔の奥まで漂ってくるような剛満のザーメンの臭いはするが、ぴったりと閉じた披裂からはカウパー混じるの愛液が溢れ出しているだけであった。
そして淫堕した真琴を後押しするようにミコトのチンポが真琴を責め上げる。
「真琴姉様の姿を見て、男はチンポを堅くしていますよ…私が剛満様から受け取ったザーメンと、綾さんの中のザーメン…上と下の口で味わったらどうですか?」
わざと真琴の胸がタプタプと揺れるように腰のストロークを大きくしながら、真琴の片足を担ぎ上げてクリペニスで犯さられる真琴の秘裂を男たちにさらけ出す。
嬌声を上げる真琴の姿に我慢できなくなったように一人の男が剛満の元に足を運ぶ。
「ふむ、じゃあ、牟田口…お前のセッティングで綾は相手の課長と会えたと…」
淫らに嬌声をあげて自分のザーメンほしさに痴態を晒す真琴を満足げに見ながら、男(牟田口)の報告を聞く。
「ふんっ、わしと並んで真琴が嫌っていた男だ…儂が許可しても、身体を開くかな?まぁ、真琴がお前に抱かれてもいいというならいいだろう」
(むろん、あと一人でわしに抱かれると知らされれば、こ奴だろうと股を開くだろうが)
自分のザーメンのためなら、淫魔を新たに生み出しても、嫌った男に身体を開くであろうことを予想しながら言葉を与えた。
【間が空いてしまって申し訳ないです】
【無能くんは牟田口という名前で】
【それでは終盤となりましたがよろしくお願いいたします】
【アクセス規制で全く書き込めませんでした】
「んっ、真琴先輩、もっと…んっぁん、もっと…!」
そう言いながら真琴の顔に陰部を押し付けながら綾は真琴の顔をオナニーの道具代わりにする。
舌を奥まで潜り込ませ、その顔に淫芯を押し付けるようにする。
「いくっ、いっちゃうっ」
最奥から子宮頚管液のどろりとした酸味の強い愛液と剛満のザーメンが入り混じったものが真琴の口内に流し込まれていく。
「あらあら、真琴姉様…綾さんがいっちゃいましたね…そろそろ私も昨日たっぷりと剛満様にかわいがってもらったときのザーメンクリチンポで奥に出してあげますね。」
わざと男たちの前で中出しアクメをする姿を見せつけるために、乳首のピアスを引っ張りながら激しいピストンを始める。
「ほら、真琴姉様、妹に犯されて、中出しアクメをキメてくださいっ!」
ぶびゅるっ、びゅるるるっ
一度淫魔であるミコト胎内で生成されたそれは、剛満のザーメンのうち雌を孕ませる要素だけを奪った媚薬となって真琴の膣内に吐き出される。
その淫毒のマグマが射精しながら行われるクリペニスのピストンで膣内にこすりこまれていく。
口内には剛満のザーメンが、そして膣内には剛満のザーメンを元にした淫毒が吐き出されることで、真琴の子宮内の淫蟲が活性化する。
男のザーメンを、むしろ適うことならば彼女の体に最も適した剛満のザーメンをよこせとばかり、彼女の胎内で男に犯され中出しされる多幸感を思い起こさせていた。
「そら、大分真琴も蕩けて出来上がって来たな…しっかり犯して堕としてこいよ」
そう言いながら式を牟田口に打つ。
牟田口の首に淫紋に似た首輪のような呪印が浮かび上がる。
それは生命力を全て射精と性器強化に変化させるものであった。
人並みのはずの牟田口のチンポがズボンを降ろし、下半身をむき出しにすると、むくむくと膨れ上がっていく。
普段ならあり得ない、臍まで反り返ったチンポ。
それは普段包皮に包まれているためか、真琴に近づくたびに恥垢の鼻を突くアンモニア臭を漂わせていた。
レズ3Pを終えたミコトと綾は剛満の忠実なシンパとなった男たちに犯され始めていた。
「よう、各務、どうだ?女のクリペニスって言ったって男のホンモノのチンポにはかなわねえだろう?俺様のチンポで中出ししてやってもいいんだぜ」
牟田口は、今までになく硬くいきり立った臭チンポをぺちぺちと頬に叩きつける。
今までの真琴であればそこにいることすらなかったことにするような下衆のチンポが目前に合った。
それはミコトが耳元でささやいた108人目の中出しをしてくれる、剛満に孕まセックスをしてもらう条件になるものであった。
【年度末でまともにつなげずにいました。】
【こんな感じで、牟田口>剛満で犯し孕ませて〆られればと思います】
【お待たせして申し訳ないです】
とある閑静な住宅街の路地裏、この土地に住まう人々の大半が寝静まり、家屋の窓明かりもまばらとなった頃。
「んふふっ…♪ れる…ちゅぅ…っ」
街頭の死角となった暗がりの奥から、鈴を転がすような少女の笑い声が、淫猥な水音を伴って聞こえてくる。
「はぁはぁ言っちゃって、かわいい…♪ んっ、じゅぷぷ…」
目を凝らせば二つの人影があった。
一つはコンクリートの壁にもたれかかり、苦しげに息をつく細身の青年。
そしてもうひとつは、うずくまった少女の影。両膝を地面に突き、闇の中でさえ淡く輝きを放つような金の頭髪を揺らしながら、青年の股間に埋めた顔を前後に動かしている。
「ちゅっ…ぢゅぷっ… ふふぅ…♪…愛しのメリッサちゃんにこうして犯してもらえるなんてぇ…今日はお兄さんの人生、最良の日かもねっ♪」
青年の顔を見上げる赤い瞳に、蠱惑的な笑みを浮かぶ。
口腔による責めを中断する間も、細くしなやかな指が絶えず男根をしごき上げ、決して快楽から逃れることを許さない。
現実離れした美しい金髪の少女――メリッサの姿には、しかしいくつかの特異な点があった。
両側頭部から伸びた山羊のような巻き角。背にはコウモリの羽根。
スカートの短さのために、上からもピンクのショーツが丸見えとなっている臀部からは、矢尻型の先端を持つ長い尻尾が伸び、機嫌よさげにふりふりと揺れ動いている。
エプロンドレスのような扇情的なコスチュームに包まれた少女の肉体的特徴は、伝承に伝わる淫魔サキュバスのそれであり――
ひいては近年ネットを賑わせ、多くの男性から熱視線を注がれている謎のスーパーヒロイン、『魔娼姫スイート・メリッサ』そのものの姿をしていた。
「…ん、なぁに? …イきそぉ? もうイっちゃいそうなの? …ふぅ〜ん…」
にちゃにちゃと音を立てて蠢く指に締め付けられる男根がビクリと震え、先端から先走りの汁が溢れる様を目にして、メリッサの顔に愉悦の色が浮かぶ。
「そっかぁ…それじゃ…」
フリル付きのアームロングに包まれた両腕が、しゅるりと青年の細い腰に回り込む。
「…いただきますっ♪」
かぷっ、と可愛らしい唇が青年の男根の先端を咥え込んだ。次の瞬間――
――じゅぷぷ、じゅぽっ、ちゅぷっ! じゅるるるるっ!
まさに搾り取るかのような、猛烈なストロークが開始される。
「んっ! んっ! んっ! んふっ♪ んむっ、んっ!」
じゅぽ、じゅぽ、ぢゅぷ、くりゅっ、ぢゅるる! ぢゅぱ、ぐちゅ、ぢゅりゅ、ぢゅるるん!
メリッサが唇に、舌に力を込めるたび、ニンゲンの女性の膣内を凌駕するような猛烈な快楽が、繰り返し肉棒を走り抜ける。
あるいは青年はその快楽から逃れようとするかもしれないが、無理であろう。
彼の四肢は、怪しげな桃色の光によって形作られた鎖――淫魔メリッサの魔力の産物、「ナイトメア・チェーン」によってコンクリートに縫い止められているのだから。
(かわいいかわいい、あたしのファンのお兄さん♪)
「んっ! じゅる、はふ、ふんっ♪ じゅぷっ、ぅんっ! んっ! んっ!!」
(お兄さんの熱い精液、お兄さんのあたしに向ける劣情っ…!)
責め立てるメリッサもまた、下腹部の熱い疼きに、ショーツの股布に染みる愛液のぬめりに、恍惚の表情を滲ませる。
ぢゅるっ! ぢゅぢゅ! ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅ、ちゅううっ…!!
(たっぷり、たっぷり吐き出して…あたしに味わわせてねっ♪)
ぢゅるっ……じゅぼんっ!!
ビクビクと震える肉棒に、メリッサはトドメの一撃を加えた。
【ロール開始! よろしくお願いします♪】