>>122
んんっ!
(普段から彼女のレオタードは隙間なく密着しているが、媚薬に濡れた秘所部の布は)
(より淫靡なものを醸し出していた)
(そこへあてがわれるマッサージ器の振動は彼女の体を快感で振るわせた)
……んんぁぁああああ!
(その振動がクリトリスへと当たるとより一層の大きな声が上がる)
(媚毒の効果だろう。その肉芽の感覚はありえないほど鋭くなっていて)
んんん……んぅぅぅ!
(体は拘束されて身じろぎをすることはできない。何より、その振動が集中力をそいでいた)
んぅぅぅ、こ、このぉ……んんん……
(微弱と強振動の間ほどの微妙な振動が、放置されたマッサージ器から彼女に絶え間なく快感を送り続けている)
が、我慢……し、して……集中……
(X字に拘束された全身ローションまみれの体をくねらせるがびくともしない)
(振動が絶え間なく送り込まれ、体をわずかに揺らしてもその振動から逃げることはできなかった)
んひぃぃぃ……ほ、炎を出さないと……
んんんん……
(体に密着してたレオタードは、彼女の胸の肉芽の様子をくっきり浮かび上がらせていく)
くぅ、と、止めろぉ……んんぁ! はぁあぁ
(電マがあてがわれている秘裂からは媚薬ローション以外の液体があふれ始めている)
こんな事……しても、無駄なんだから……
んぅぅぅ……んんん……
(顔も獣耳も狼の尻尾も快感に震えるたびにそれを示すかのように動いている)
(しばしの放置により快感神経は完全に目覚め)
(体全体がクリトリス並みの感度となった。本来の秘所や肉芽などはさらにひどいことになっているだろう)