【幽霊館?】あなたは館【12号館】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/04/17(日) 23:52:20.66ID:bgnRm36i
このスレは、幽霊館に迷い込んだ少女を、館そのものである貴方がもてあそぶスレッドです。

○遊び方

・館の中で迷っている少女へ、館としてレスを返してください。
 (例:戸を開かなくする、エッチなトラップを仕掛ける、ゾンビを使って陵辱するなど)
・このスレッドは置きレス方式で運営されています。返信に日数がかかる場合はなるべく事前に連絡を取り合いましょう。
 置きレス方式の性質上日数がかかるため、少女側はトリップを付けることを推奨します。
・館側に長期間放置された場合の対処を、あらかじめ少女と館が相談しあって決めておきましょう。
 (例:「1週間放置された場合、少女側は別の名無しを募集して、館側を引き継いでもらう」あるいは「破棄する」など)
・館側のレスが同時に幾つも投稿される場合、なるべく前のレスと矛盾しないようにお願いします。
 もしどうしても無理でしたらその旨を伝えてください。
 (例:食堂で拘束中に入浴させるなど)
・次のスレが立ったら、少女側はテンプレを貼り、現状を簡単にでいいので書いてください。
・このスレは基本 sage 進行です。荒らしや煽りはスルー推奨です。
・館側も少女側もお気軽にご参加ください。少女側の中断、復帰もいつでもどうぞ。

○まめちしき

・館には色々な時代や世界の女性が迷い込みます。現代・中世・近未来、はたまたファンタジー世界の女性が迷い込むかもしれません。
 しかし迷い込んだ少女は、全て一様に館の意思によって中に閉じ込められてしまう形になってしまうようです。
・館の構造は決まっていません。扉を開けるたびに部屋が違うこともありますし、今まであったはずの扉が忽然と消失することもあります。
・迷い込んだ少女どうしが出会うことも稀にあるようです。
・女の子全員を対象にするレスも面白いかもしれません。
・避難所が下記に用意されています。規制された際の続行や連絡等にどうぞ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/l50

○少女サイドのプロフィール用テンプレート

【名前】
【年齢】
【身長・3サイズ】
【容姿】
【性格】
【希望】
【NG】
【備考】

【幽霊館?】あなたは館【11号館】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1401887753/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0028名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 00:55:15.19ID:hrrHyPGq
>>27
(マリアの履いているジーンズの股間部分が、うぞうぞ、もこもこと膨らみ、脈動している)
(まるで、その内側に男性器でもあるかのようだ)
(実際には、布地がそこまで盛り上がってしまうほどの数のムカデが、その位置に群がっているのだが)
(マリアには、そのおぞましい蟲たちを排除することはできそうにない)
(ズボンを脱いで、蟲たちを取り除くことを恥ずかしく思ってしまった彼女には、もうムカデたちの行動を止められない……)

(何かイイ匂いでもしているのだろうか、ムカデたちはこぞって、マリアの女性器に群がっていた)
(何匹かが、クリトリスにその長いカラダを絡みつかせる。無数の脚によって、女の敏感な部分がカサカサとくすぐられる)
(それ以外の十数匹は、大陰唇のワレメに顔を押し込もうとしていた)
(まるで胎内回帰のように、女性器の中に入り込もうと試みている)
(もちろん、湿り気がなければ、女性器は侵入者を受け入れないものだ。ワレメはぴっちりと閉じて、ムカデたちを拒んでいる)
(……逆を言えば、湿り気さえあれば、何だってその中に入っていける……ということだ)
(ムカデたちは、ギチギチと鳴きながらカラダをくねらせた。すると、徐々にその乾いた体表に、汗のような液体が分泌されていく)
(どうやら、このムカデたちは、普通のムカデにはない特殊な生態を持っているらしい)
(汗というには、ヌルヌル、ネバネバとした……ナメクジのような粘液を全身にまとい、ムカデたちは再び、ワレメに身を投じていく)
(今の彼らは、ローションをたっぷりとまとった指のようなものだ。大陰唇の間で、ヌチュヌチュ、クチュクチュと水っぽい音を立て)
(ワレメの中に……マリアの膣の中に……一匹、また一匹と、滑り込んでいく)
(この、ちゅるん、ちゅるん♪ と、蟲がカラダの中に潜り込んでくる事態に、マリアが対処しようとすれば、まだ間に合う)
(すぐにズボンとショーツを脱いで、性器に群がっているムカデたちの尻尾をつまんで、引っ張り出せばいいのだ)
(しかし……先ほどと同じで、ズボンを脱ぐことを恥ずかしいと思ってしまったり……)
(心の底で、「もう、別にいいや」とか、「ホントは、ムカデに這い回られる感触、嫌いじゃないの」とか思ってしまったら……)
(完全に手の届かない場所、自分のカラダの深いところを、彼らに許してしまうことになるだろう)

(下半身だけでなく、上半身もまた、危機に近付いていた)
(姉のブレスレットを発見できたことは、マリアにとって大きな収穫だっただろう)
(しかし、その存在する場所が悪かったということに、彼女は気付いていない)
(腐った床の、穴の中……そこに落ちているブレスレットを拾おうと、手を伸ばしたその時……カサ、カサカサカサッ、と)
(ブレスレットの周りから、たくさんのムカデたちが現れ、マリアの指先をとっかかりにして、腕へと這い上がってくるではないか)
(手首から先は、ほんの一瞬で蟲まみれになってしまう。ムカデでできた手袋を嵌めたような状態だ)
(もちろん、手首だけに留まらず、ひじ、二の腕……と、胴体に向かって、何十匹ものムカデたちが移動してくる)
(トレンチコートのそでから、ネルシャツのそでから、最後に半袖シャツのそでから、内側に内側に潜り込んでくる)
(腋の下を、子供指がくすぐるような感触を残して、ムカデの群れが通過していく)
(それはまるで、電撃的な侵攻だった。すでに、マリアの下半身はムカデまみれになっていたが、さらに上半身まで侵略されつつあった)
(シャツの内側……胸やお腹、背中を、無数のムカデたちが這い回る。そのくすぐったさは、脚や股間の比ではないだろう)
0029名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 11:10:14.79ID:ab4QchBP
福山
0031マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/17(火) 11:18:34.70ID:2sDPx0jl
>>26
えっ!?
(ムカデはマリアの秘所に群がり、脈動していた)
(その姿はジーパンの上からも簡単に目視できるほどに膨れ上がり、マリアの秘所に男性器が出来上がっているかのようでもあった)
さすがに何とかしないと…
(事の異常さに気づいたマリアは震える手でボタンを外し、ファスナーを下ろす)
(その時点でも薄桃色のショーツは異常なぐらいに膨らんでいることははっきりとわかるが、ショーツにかけた手がいったん止まってしまう)
(マリア自身の女としての恥がその行動を止めていたのだったが、何とか自分に言い訳を考えて再び脱ぎ始める)
恥ずかしいけど…背に腹は代えられない!!
(ショーツをジーパンと一緒に膝ぐらいのところまで下ろして、マリアは自分の秘所を見る)
(そこではムカデがいやらしい水音を立てながら、マリアの秘所へと一匹ずつ潜り込んで来ようとする姿があった)
やばいっ!!
(本能的に危険を察知したのか、マリアはムカデの尾を掴んで秘所に入り込もうとしていたムカデを引きずり出して近くにある穴へと投げ入れる)
(他の周囲に群がるムカデたちも早急に引き剥がして近くの穴へと放り込んでいった)
(何匹かは最初に躊躇した時点でマリアの体に入っていったことも知らずに…)

(それから少し後のこと、マリアの体に新たな牙が向かっていた)
うわっ!
(姉のブレスレットを拾上げようとすると、一緒にムカデが大量に腕に這い上がってきていた)
(ムカデの量は尋常ではなく、すぐにマリアの腕は手袋でもはめたかのようにムカデで覆いつくされてしまっていた)
このっ…離してっ…
(必死にムカデを払ったりしようとするのだが、ムカデに触れればブレスレットを取ろうと伸ばした手と反対側の手もムカデに侵略されてしまうばかりで引き剥がすことは叶わなかった)
(そのままムカデは何十匹とマリアの素肌を伝って上昇していく)
いやっ…やめっ…ふふっ…はなっ…あははっ!!
(わき腹や乳房の下、うなじなどいろいろな場所をムカデは這い回り、くすぐられる感触に覆われる)
やっとっ…下半身のムカデはっ…ふふっ…なんとかできたのに!!
(ムカデがマリアの上半身へと向かっていき姿を消した後にもマリアは姉の物であろうブレスレットは必死に掴んでいたままだった)

なんとか守り抜けた…んっ!!
(全身をくすぐられる奇妙な感覚にとらわれながらもマリアはブレスレットを右腕にはめて、奥の廊下へと向かっていく)
0033名無しさん@ピンキー2016/05/17(火) 22:53:47.70ID:ab4QchBP
33
0034名無しさん@ピンキー2016/05/18(水) 20:56:33.79ID:6W3AvUrp
>>31
(下に履いているものを脱ぎ、性器へ侵入しようとしているムカデたちを、一匹一匹引き抜いていくマリア)
(まだワレメの上を這い回っていただけのムカデもいれば、全身の半分ぐらいが膣に入り込んでいたムカデもいる)
(前者はともかく、後者は引き抜く際に、膣壁をムカデの無数の脚で引っ掻かれてしまうので、軽い電気のような刺激が生じる)
(ただし、その刺激は強烈ではあるが、ほんの一瞬のものだ。我慢することは、不可能ではない)
(胎内に完全に潜り込まれる前に、ムカデたちを排除できたことを、マリアはほっと胸を撫で下ろすだろう)

(……実のところ、マリアがズボンを下げた時点で、すでに数匹のムカデが、完全に膣内に潜り込んでいた)
(カラダの外から、その姿を見ることはできないので、マリアはその存在を見落としていたのだ)
(しかも、そのムカデたちは、人間の感覚神経をわずかに麻痺させる粘液を、体表から分泌している)
(その粘液が、膣壁からマリアのカラダに吸収されていくため、彼女は胎内で蠢くムカデたちの存在に、気付くことができなくなる)
(うぞうぞ、ぞわぞわと……複数匹の……具体的には、五、六匹のムカデが、膣内で動き回り、子宮にまで登っていこうとしても)
(マリアは、その動きを皮膚感覚では、感じることができないのだ……)

(奥深くまで侵入を許してしまっている下半身より、上半身の方が、マリアにとっては緊急的な危機に瀕していた)
(シャツの内側で、胸や腋の下などをくすぐるように這い回る、数十匹のムカデたち)
(姉のブレスレットを取るために、彼女はそのくすぐり責めを受けることになってしまったのだ)
(無数の脚が、電動のブラシのように細かい動きで、マリアの敏感な皮膚感覚を刺激する)
(また、ムカデという生き物は、強靭なアゴも持っている。釣り針のように湾曲した、鋭いアゴだ)
(長く太い大型のムカデが、そのアゴでマリアの乳首にコリっと嚙みつく)
(さすがに、噛み千切られるようなことはない。だが、ヒトに乳首を強めに甘嚙みされるのと同じような感覚をもたらすだろう)
(コリ、コリ、コリ、コリ、と、何度も何度も、何度も嚙まれる)
(これは、乳首を乱暴につままれ、捏ねられるような、激しい愛撫に通じるものがある)
(それも、胸が性感帯である女性なら軽くイッてしまいかねない、執拗な愛撫だ)
(それが、マリアの胸にムカデが取りついている限り、いつまでも続く)

(カラダのあちこちにムカデを張りつけたまま、マリアは玄関ホールを駆け抜け、奥の廊下へと突き進んでいった)
(廊下には小さな天窓があり、ホールよりも少しは明るい。床も腐っていないようで、穴はないし、走っても抜ける心配はなさそうだ)
(ただし……カサカサ、カサカサと……ご家庭でもよく見かける茶色い蟲が、あちらこちらで見かけられる)
(おそろしいことに、壁も床も、天井も、ゴキブリだらけなのだ)
(そのうちの何匹かは、『ぶぶぶぶぶっ』と音を立てて、空中を飛び回っている)
(マリアの行く手にも、羽を広げて飛んでいる……いや、明らかに、マリアに向かって飛来してきている!)
(うまく避けなければ、顔や髪にへばりついてくるだろう。運が悪ければ、口の中に飛び込んでくることもあり得る……)
0036マリア ◆70UAX9rREmct 2016/05/18(水) 23:35:44.82ID:S0uCHTdR
>>34

ひっ…や…やぁっ!!
(ムカデを秘所から引き抜いたとき、ムカデの大量の足がマリアの膣内を刺激する)
(電気の走るような感触がマリアの全身を駆け巡りぞわりとした感触にマリアはその場でしゃがんでしまう)
(息を乱れさせながらジーパンを膝まで下ろし、ムカデを引き抜くその姿は見る角度によっては自慰行為をしているようにも見えてしまうだろう)
これで全部かな…ふぅ…
(すべての目視できる範囲のムカデを排除したマリアは一息つくと、ジーパンを履き直す)
(内部に入り込んだムカデの存在に気づくこともなく…)

(それから少し後のこと)
(マリアはブレスレットを拾い上げると同時に上半身にまとわりつくムカデの群れの対処に苦悩していた)
ふふふっ………このっ…離れてっ!!
(無数のムカデとその足がマリアの体を責め立てる)
(何とか堪えようと肩を抱きながら奥へ奥へと進んでいたがムカデが新たな行動を見せた途端その歩みは止まってしまう)
っ…な、なにを…ひゃぁん!!
(乳首にムカデが噛みついてきて途端にマリアは体を反り上げ甘い悲鳴を出す)
やめっ…やめてっ…あははははっ!!
(笑い声と悲鳴とが交互に誰もいない廃屋の中に響き渡る)
(豊満な乳房に幾度となくムカデが噛みついて乳首を責め立て続けられ廊下の入り口に差し掛かった時のことだった)
はぁ…はぁ…うふふっ…も、もうやめてぇ…
(頬は紅潮して息が上がり、体温もかなり上昇していた)
(そして次の瞬間である)
あぅ……もう、我慢…できない…やぁんっ!!
(ムカデに乳首を責め立てられ続け、マリアはとうとう絶頂に至ってしまった)
(ジーパンにまではその染みは浮かび上がってはいなかったがショーツには愛液の染みがべったりとついていた)
はぁ…はぁ…
(息を切らしてその場に膝を崩す)
この…っ!!
(首元に手を入れるとそのままブラを押しのけその下で乳首に群がるムカデたちを掴んで引き剥がす)
(噛みついていたムカデの歯の感触に一時は力が抜けてしまうこともあったがすぐに立て直して近場の穴に投げ入れる)
(厚着をしてきたことが災いしてムカデをすべて取り除くことはできなかったが、探索に支障が出ない程度にはムカデを取り除いて奥へと進む)

(ふらふらとした足取りで廊下の奥へと進んでいく)
(小さな天窓が設置されているため廊下は玄関ホールより少し明るく、床も腐ってはおらず走ったりしても抜ける様子はない)
(だが…)
………
(マリアも意識をしないようにしていたが壁や床、天井などいたるところにソレはいた)
…走り抜けていくしかないよね
(ムカデは多少我慢できるとしても廊下中にいるソレらはマリアもどうも好きになれるような虫ではなかった)
(マリアは目をぎゅっとつむって真正面へと駆け抜けていく)
(顔や髪にへばりつくことなどもいとわないつもりだろう)
0037水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/17(金) 21:01:52.77ID:pMBFY8pH
【酉をメモしたものを紛失してしまいましたので、こちらで再開します】
>>21から続きを単発でも短くても大丈夫ですので返してくれる方募集します】
0038名無しさん@ピンキー2016/06/18(土) 16:37:44.35ID:EpGex4d0
きたか
0039名無しさん@ピンキー2016/06/20(月) 19:10:47.90ID:1FXf4bX2
>>21
(ロッカーの中を確認しすぐにトイレを出ようとする優璃)
(だが、ロッカーの扉を開けた瞬間、優璃の考えを阻む手が飛び出した)
(光を吸収し闇そのものと言えそうなほど真っ黒な二本の腕が、優璃の手首を掴み、拘束する)
(腕はロッカーの奥から伸び、ロッカーの中もよく見れば同様の闇が広がっていた)
(外見からは想像も出来ない程の奥行きと深さがロッカー内部には広がっている様子で)
(優璃を掴む二本の手は、この深い闇の中へ侵入者を引き摺り込もうとしていく)
(手首を掴む手に力がこもり、徐々に引き寄せ始めて…)

(もしも優璃が抵抗を諦め、ロッカーに吸い込まれる事になれば)
(闇に全身を包み込まれて何処かへ落ちていくような浮遊感に包まれる状況になる)
(無重力状態になり、しかし実際に落下して地面に辿り付きはしない、奇妙な現象だ)
(身体に纏わりつく闇の気配がどんどんと強くなる事だけが感じられる)

(足を踏ん張り懸命に腕を振り払えば、ロッカーから逃れる事も可能だろう)
(しかしトイレから逃げ出した優璃の目に飛び込むのは、反対の男子トイレの扉だけだ)
(先ほどの廊下は無く、二つのトイレを結ぶ短く細い通路だけが其処にはある)
(足を止めていれば、通風口からは媚薬の効果を持つ風が流れてきて)
(優璃の身体を更に蝕んで行こうとするだろう)

【前の方の設定などをきちんと拾えるか分かりませんが】
【それでも宜しければ】
0040水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/20(月) 20:10:48.18ID:qW+XaagR
>>39
やっ…離して!!
(ロッカーを開けた瞬間、内部から呑まれるのではないかというほどに黒い腕に優璃の手首が掴まれる)
(ロッカーの内部は出てきた腕と同様に深い闇が広がり、その中へ引きずり込もうとしていく)
(優璃は強い恐怖を感じ、脚に力を込めて手を振り払おうとする)
(闇の手の拘束は強く、二・三度振る程度では離れる気配がない)
(優璃の力もむなしく徐々にロッカーの中へと彼女は引き込まれようとする)
このままだとあの中に…それだけは嫌っ!!
(渾身の力で闇の手を振り払い、手首から手が離れると全力でトイレから逃げ出す)
(しかし、優璃の前には先ほどあったはずの廊下はなく目の前に一本の通路のみが伸びていた)
あれ、道が……
(道があったはずの個所に手を当てるが、そこには何もなくただ壁が経つのみである)
(そして、本人も無自覚のうちに秘所はじわりじわりと濡れはじめ、ジーンズにエサを与えてしまう)
しかたない、もう一つの場所にも行ってみよう…
(男子トイレの中へと入り込み)

【設定の件大丈夫です、よろしくお願いします!!】
0041名無しさん@ピンキー2016/06/20(月) 23:41:41.19ID:sm+KHiho
きたか
0042名無しさん@ピンキー2016/06/21(火) 19:22:07.48ID:5D5Lv3Pe
>>40
(何とか腕を振りほどいてトイレを脱する事に成功した優璃だが)
(館の不思議な現象により、元来た道へは戻れず男子トイレへと導かれる)

(扉を開けた優璃が見るのは、時折り点滅する蛍光管に照らされた薄暗い光景)
(入り口近くの洗面台は鏡がヒビ割れ、壁に沿って並ぶ小便器には蜘蛛の巣が張っている)
(廃墟に相応しいトイレには窓やロッカーの類も無く、行き止まりの様にも見えたが)

(小便器の反対側に並ぶ個室の扉が、人の気配が無い館内にも関わらず、何故か閉まっていた)
(近付いて確認すると、扉は僅かに隙間を空けており、鍵は掛かっていない様子)
(隙間から中を見ようとしても暗い影に阻まれてよく見えない)
(個室の扉は全部で3つ)
(一番左は洋式、真ん中と右には和式を表すマークが付けられていた)
(そしてマークを更に観察すると、右のマークには細長い紐のような印)
(真ん中は何かの昆虫を表すかのような印、左は手のような印が描かれている)
(印と言っても古い物なのか擦れていて、気付き読み取れるかどうかは優璃の観察眼次第だ)

(ジーンズの視線は優璃の秘部が濡れて来たことを目敏く察してか)
(下着の臭いを嗅ごうとするように蠢き、視線を強くしていた)
0043水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/21(火) 20:53:27.31ID:QE5UBRB9
>>42
(男子トイレの中に入ると、そこは女子トイレと比べて古びた印象を受ける部屋だった)
ここに出口は……ない、か
(周囲に目を配り、窓や外につながっていそうな扉は確認できない)
(内部には個室が3つ、小便器と対するように並んでいる)
(扉は全て閉まっており、人の気配が感じられないこの館ではとても不気味に感じられた)
今まで見てきたうちでは人はいなかったけど…
(一つずつ扉のマークが付けられていて、確認すると鍵はかかっていないようだった)
やっぱり、誰もいないよね
(隙間からのぞき込もうとしても内部に何があるかはわからない)
左端から順に…
(コンコン、と2回ノックをして誰かいないかと確認してから洋式のトイレを確認する)
(扉に書いてある印に気が付くこともなく…)

(同じころの話、優璃の秘所が香の影響で濡れ始めていた時の事)
んっ…♪
(もぞもぞとジーンズがうごめき視線が強くなる)
やっぱり誰か見てる…?
(ブラウスの裾を引っ張り見られないようにするがそれも無意味な行為であるということは彼女が知る由もなかった)
0044名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 00:33:25.69ID:vNK2jvF+
44
0045名無しさん@ピンキー2016/06/22(水) 03:39:15.20ID:9H2o1uVK
>>43
(コンコンとノックをしても、二回分の乾いた音が室内に響くだけ)
(左端の扉を開けた優璃の目に映るのは、古びたトイレの割には綺麗な洋式便器だ)
(真新しい物にも見えるが、デザインはやや古く、清掃の賜物であるらしい)
(しかし勿論、そんな普通なだけの物がこの館にある筈も無く…)

(優璃が個室の中を確認していると、背中をドンと誰かの手に押される事になる)
(実際に後ろに人などおらず、手の感触だけが優璃を個室の中へと押し込み)
(身体が個室に完全に収まるとすぐに)
(ギィ…………バタンッ!!!!)
(優璃の真後ろで扉が勢いよく音を立てて閉まった)

(個室の中に閉じ込められた優璃は、次に両肩に二つの手の感触を感じる)
(目を向ければそこには、手首より先の部分だけが白く浮かび上がる不思議な手が見え)
(この手が優璃の体の向きを扉側に向けさせ、そのまま力を込めて洋式便器に座らせようとする)
(手の力は強く、優璃が大人しく座るまでは離れようとしない)

(扉側に向けさせられたことで、優璃の目にはそこに貼り付けられた紙が見える)
(毛筆で書かれたらしい古い文字が紙には並んでいて)

『絶頂一回につき開閉一回』

(と書かれていた)

(優璃を座らせることに成功すれば、手は肩から離れて解放する)
(暫く宙を彷徨った後、今度は優璃の脚を左右に開かせようとしてきて)
(人指し指で張り紙と優璃の股とを交互に差し、張り紙に従うことを促してくる)
(便器から立ち上がろうとすれば、再び肩を押さえてくるだろう)
0046水無瀬 優璃 ◆RMCE2QFqkI 2016/06/22(水) 20:41:17.30ID:5T/tycuo
>>45
わわっ、なに!?
(ドン、と背中を押されて優璃は強制的に個室へと押し込まれる)
(個室の中に入れられると扉が音を立てて閉まり、優璃は部屋の中に閉じ込められてしまう)
ひゃっ!!
(両肩をつかまれるような感触がして、そこに目をやると手首から先だけの白い手が見え、その手は無理矢理洋式便座に優璃を座らせる)
(抗い立ち上がろうとすると白い手は力を込めて優璃が立ち上がることを許そうとはしない)
もう…なんなの?
(洋式便座に座らせられると、白い手は今度は優璃の脚を左右に開かせる)
嫌っ、やめてっ!!
(しかし、優璃の脚力では白い手の力に抗うことはできず、おとなしく左右に開放してしまった)
(一段落すると白い手は扉に貼られた紙を手は指差していた)
(最初は『トイレは綺麗に使いましょう』だのと言った他愛のない言葉が書かれているのかと思っていたが、そこに書かれていた言葉は優璃の思考とは裏腹に全く違う言葉だった)
絶頂一回で……開閉一回?
(絶頂…この年の女性であれば知っている言葉である、自慰行為を行った際にやってくる性的快感のことだ、)
(自慰を行い絶頂に至れば扉は開き、白い手による監禁も解放されるということだろうか)
(優璃はおずおずとベルトを緩め、ジーンズのボタンとファスナーを少し開ける)
…はぁ
(ため息交じりにワイシャツの中に左手を入れて、右手は秘所にあてがう)
(呆れているようだが、実際優璃は先ほどから気分が高揚していて身体がうずいているのも確かだった)

(左手で乳首を刺激し、右手で秘所を弄り続ける)
(女子トイレに漂っていた香のお陰で秘所は湿っており、優璃が絶頂に至るのも間もなくの話だった)
はぁっ…はぁっ…だめぇ……!!
(ショーツやジーンズに染み込むほどに愛液を溢れ出させ、優璃はうつむく)
(少しトイレットペーパーで秘所をふき取り、ジーンズをはきなおすと優璃はその場で少し休息をとった)
(拭いきれなかった愛液はジーンズの中に潜む何者かに餌を与えるとも知らずに…)
(気分が落ち着くと、服装を正して個室を出る)
0047名無しさん@ピンキー2016/06/27(月) 00:53:37.06ID:NXhvIFHQ
志那
0048名無しさん@ピンキー2016/06/29(水) 10:07:25.08ID:PrmEkNt3
視野
0049名無しさん@ピンキー2016/07/01(金) 08:29:13.24ID:2jBae6O8
至急
0053名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 03:03:35.59ID:rr9xOiay
【そうですか】
【女の子で参加してみようと思ったけど】
【避難所に行かないと返事はこないっぽい?】
0054名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 04:23:04.49ID:NA/gm3C0
幽霊
0056名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 07:20:06.84ID:+fERf4gm
>>53
そもそもオリキャラ板全土が過疎で、ほとんどの住民が避難所に引っ越してると言って過言じゃない
0057ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/07(日) 07:32:27.70ID:rr9xOiay
【名前】ルミ・レノマール
【年齢】17
【身長・3サイズ】164p 82/57/81
【容姿】瞳は濃緑、髪は茶色のポニーテール
服は丈夫な生地の服に部分的に革で強化されたレザーアーマー(半袖)
手は軽装で手首あたりまで覆うレザーグローブのみ
下は腰当の着いたスカート膝丈、レザーブーツ、タイツをはいていて露出は低い
【性格】見習い剣士、しゃべり方は軽いがまじめな性格で心優しい
先輩騎士をとても慕っている、少々レズっ気がある
【希望】怪物や植物やスライムなどに丸呑みにされたり包まれたり、
状態異常系とか触手服のような呪われた装備など
【NG】グロ系スカ系、欠損とかは苦手
【備考】ファンタジー系世界出身、見習い剣士で所属部隊で行軍中
仲間とはぐれてしまい さまよううちにこの館にたどり着いた
武器は小振りな剣と左手用の短剣を持っている
見習いだが一応武術の心得がありそこそこ戦える

【せっかくだから、プロフィール作ってみました】
【よろしくお願いします】
0058名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 07:36:14.11ID:rr9xOiay
【下げ忘れごめんなさい!】
>>56
【気づかぬうちに書き込んでしまいました】
【なるほど、全体が過疎でしたか…】
0061名無しさん@ピンキー2016/08/07(日) 15:45:38.83ID:kewd2qst
>>57
(仲間とはぐれてしまい森の中を彷徨うルミ)
(そんな彼女の視界に朽ちた門と壁が見えてくる)
(元々は頑丈に作られていたもののようだが、放置されて久しいのかボロボロになってしまっている)
(その門の向こうには手入れを放置されて荒れ果てた庭とその先に大きな館が建っていた)

(門は錆付いているが問題なく開く)
(その先の庭はルミの膝よりも伸びた雑草で覆われいる)
(草を掻き分けながら進んでいくと、除けられた草はしなるようで反発するようにに戻ってきて、まるでブーツの上から撫で回すように動く)
(露出はおさえているので、それほどその感触は強く感じないが、タイツの上を草が這いまわる感触を完全に抑えるものではないだろう)
(そしてそんな草の生えた庭をまっすぐ進んでいくと、その先の館の一階部分の真ん中に大きく立派な装飾をされた扉があるのを確認できる)
(玄関と思われるが鍵はかかってない)
(少し重いが軋む音を響かせながら扉は開くだろう)

(その先は立派なホールになっているようだ)
(ホ−ルの形状は正方形で左と右の中央にはそれぞれ木製の扉がある)
(床には絨毯が敷かれているが、埃が積もっており、人気の無いことを思わせる)
(なお屋敷内に踏みこむと背後の扉が勢いよく閉まる)
(鍵がかかった音はしないが、扉が開く気配はない)

【とりあえずプロローグ的なものを書いてみました】
【よろしくお願いします】
0062ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/07(日) 23:05:46.71ID:rr9xOiay
>>61
あれ〜?こっちじゃない?
(見習い剣士が一人森の中を行く、仲間と離れてしまい合流できないでいる)
うう〜なんでこうなっちゃうの〜? クスン…隊長にまた怒られちゃうよ〜
(まさか少し目を離しただけではぐれるとは思っていなかった)
(少し間が抜けているよく失敗をするが、今回もまたやってしまった)
ん、あれ?何かある?   古い館?
(その時突然森の中に人工物が見えてくる、古い館のようだ)
だけど〜人住んでなさそうだよね〜?でも、なんとか屋根のついたところで休めそうねっ!
(すでに朽ち始めた門やその奥に広がる荒れた庭が人が住んでないということを語っていた)
(はぐれてから結構時間がたっていて合流は難しい、この発見はとても大きそうだ)
(錆付いた門を開き中へと入ってく)

ん…くっ ふっ! 歩きづらいー
(放置され伸び放題の草は足に絡みつき足をとってくる)
(タイツの上に巻きつく草の感覚がくすぐったい)

お邪魔します〜誰かいます?… いないよね?
(庭をこえ立派な扉をぎぃ〜っと開く、中は朽ちてないものの人の気配はない)
埃まみれね… !?うわっ とっ? 
(館に足踏み入れたその時、突然大きな音を立てて扉が閉まってしまった)
あ 開かないっ!? もうっ、扉の建付けが悪いのかな?
(閉まってしまった扉は開かない、老朽化でずれてしまっているのだろうか)

ま、いっか! いざとなれば出口は他にもありそうだし
(いざとなれば行儀は良くないが裏門から、あるいは窓からでも脱出できる)
玄関で休んでいいけど… ちょっと奥に行ってみようかな
(屋根があればそれでよかったが、裏口を探すがてら休めそうな部屋もないか探索してみる)
(正面の扉を開いて奥へと進んでいく)

【プロローグありがとうございます】
【よろしくお願いします!】
0063名無しさん@ピンキー2016/08/08(月) 10:58:40.87ID:AUR6N06u
幽霊
0064名無しさん@ピンキー2016/08/09(火) 22:29:23.39ID:nmMDV8eV
>>62
(さらに奥に進んでいくルミ)
(その先はまっすぐ伸びる暗い廊下になっている)
(そして閉め切っていたせいだろうか?蒸し暑い)
(そんな廊下に足を踏み入れると玄関の扉と同じく、再び閉まってしまう)

(入り口が閉まってしまった廊下は完全に暗闇に閉ざされ、周囲の様子が完全に分からなくなってしまう)
(しかも蒸し暑いことと、ルミが露出を抑えた格好ということもあり、汗をどんどんかいていく)
(幾つか着衣を脱げばマシかもしれないが、室温が下がるわけでもないので焼け石に水であろう)
(ただ、脱がなければ汗をさらにかき、服がどんどん汗で濡れていくだろう)
(廊下の幅は1m少しある程度で、左右は木の壁になっている)
(そちらに沿って進むことも可能だ)

(そんな暗闇の廊下をまっすぐ進んでいくと、さらに奥のほうから何か視線のようなものと、その主の気配を感じる)
(真っ暗だというのにその視線はしっかりルミを捉えている)
(その数は1つではなく複数のようだ)
(視線はルミの身体全体を見ているようだが、もし肌が露出しているところがあれば、そこに集中するだろう)

【服を脱ぐかはお任せします】
0065名無しさん@ピンキー2016/08/09(火) 23:03:55.92ID:21o7cgRH
65
0067ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/10(水) 18:30:41.10ID:RxkVfBiC
>>64
こっちは廊下… うっ!何っ??
(玄関の扉が開かなくなってしまったので前へ進むことに)
(しかし扉を開けたところで異変を感じる)
暑っい〜… 何でこんなに蒸し暑いの〜?
(奥の廊下は熱がこもってしまったのか何故か異様に蒸し暑い)

廃屋なのになんでこんなに… ッ!?ええっ!?
(蒸し暑い廊下に一歩足を踏み入れたその時、扉が玄関と同じように閉まってしまう)
なにこれっ!?開かないっ…! まさか…何かの罠…?
(真っ暗になってしまった廊下、扉は固く閉ざされる)
(玄関と同じように開かなくなってしまった扉に何者かの罠ではないかと疑い始める)

ええ〜っ!この暑いところ進んでいかなきゃいけないの〜…?
(扉が開かなくなってしまった以上この蒸し暑く暗くて周囲がわからない廊下を進むしかなかった)
服脱ぎたいけど… こんなわけのわからないところで装備をはずすのは危ないよね
(暑さのあまり着込んでいる装備をはずしたくなるが念の為鎧は着たまま進む)
(頬を汗が流れていく…)

真っ暗〜 転ばないようにっと… ん?
(真っ暗な廊下を左の壁伝いに進んでいくと途中で何かの視線を感じた)
まさか、罠を仕掛けた張本人…? しかも一人じゃない?
(複数の目が自分を見ている、そう感じた)
(もしかしたら扉を閉じてこちらを閉じ込めている張本人かもしれない)
おもてなししたい〜 ってわけじゃないよね?
(前方の視線に注意しながら前へと進んで行った)
0068名無しさん@ピンキー2016/08/11(木) 06:09:39.44ID:XaCAaMvi
>>67
(先の視線に警戒しながら進むルミ)
(しかし、数歩進むとお尻の辺りに違和感を感じる)
(何か手のようなものがスカートの上からお尻を撫で回しているかのようだ)
(それは最初は軽いものだったが、次第にじっくり服の上からお尻の感触を楽しむかのように動いていく)
(その手の動きに抵抗しようとしても、実体がないかのようで、止めさせることはできない)
(そして、お尻を撫で回す手の数はどんどん増え、腰側面や背中、手足にまで広がっていく)
(ただ、服の中にまで入ってくることは無いようで、あくまで服の上を撫で回している)
(なので、皮に覆われた部分やレザーグローブとブーツのあたりは感触は弱い)

(だが、その手の数と撫で回される場所は時間とともに増えていく)
(スカートの上から太ももをなで回され次第にその付け根や胸もいやらしく撫で回されていく)
(胸のほうは革で補強されているだろうから少しはマシかもしれないが、下半身のほうははっきりと無数の手で摩られ、なでられて行く)
(まるで周囲の闇そのものが汗濡れのルミに群がっているかのようだ)

(視線もそんなルミのことを察しているようで、どんどん好色なものに変わっていく)
(暗闇だというのに、しっかりとルミの身体と状態を把握しているのだろう)
(だがそれでも、撫で回す無数の手のようなものにもルミは抵抗する手段を持たない)
(可能性があるとすれば、この廊下を抜けることだが、どの程度の長さがあるかも分からない)
0069ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/11(木) 07:58:29.16ID:VqJ6zVhd
>>68
今のところ向こうも動いてないみたいだけど…
(暗闇の中正体のつかめない相手を警戒しながら進む)
ん…? きゃっ! な、なにっ?
(だがある程度進んだところで突然異変が起こる)
(突然お尻の辺りをなでられたような感触がしたのだ)
こ、このっ! あれ…っ?
(暗闇の中で体に触れてくるものを捕らえようと手をのばすが何もいない)
(実体のない手のようなものが自分の体を撫で回しているようだ)

幽霊とかそういう魔物がっ? やっ! も、もうっ! ひゃあ!
(実体のない相手に抵抗できないでいるとどんどんその行為はエスカレートしていく)
やだっ! やめなさいよっ! っ こらっ!!
(胸や足などは硬い鎧に守られているから感触はそんなには感じない)
(だが他の部分は汗にぬれた体を好きなようになでまわしてくる)

うう〜! どうしよう…! こんな好き勝手…
(時間が経つにつれ撫で回す腕は増えそして撫でる箇所はきわどくなっていく)
(こっちを見つめる視線もいまだ感じ、体を撫で回されるこっちを見ているようだ)

今の私じゃ…こんな魔物を追っ払えるような力はないし…
(剣士である自分では霊体モンスターのような実態のない相手は分が悪い)
なんとか…この暗い所から脱出しないとっ!
(なんとかこの攻撃が及ばない場所まで急いで移動するしかない)
(今は耐えながら暗闇を早足で進んでいく) 
0070名無しさん@ピンキー2016/08/11(木) 17:51:01.80ID:XaCAaMvi
>>69
(耐えながら廊下を足早に進むルミ)
(しかし首から下全体に群がる手はさらに酷くなる)
(今までは衣服の上からなでられていた感覚が、タイツや下着の上から触られる感じに変わったようだ)
(お尻や太ももをタイツの上からなで回されながら、ルミの体の感触を楽しむかのように揉む手)
(お尻の反対側のルミの秘所では、タイツの上から的確に割れ目を上下に擦り、快感を与えようとしている)
(上半身でも肌を直接なで回され、今までは無事だった胸も、ブラジャーを着けていれば、その上からじっくりと揉まれて行く)
(グローブやブーツに包まれていた部分も今では無防備に撫でられている)

(無数の手による全身愛撫はルミに快感を与えていくだろう)
(そうなれば足の歩みも遅くなり、廊下を進む時間もかかるようになる)
(廊下が長いのか、ルミの歩みが遅いのか、それとも両方か、まだ終点には着かない)
(そんな状態でさらに時間が経つと、手の動きはより酷くなっていく)
(二つの肉穴を指が広げ、タイツの上からぐりぐり弄りだしたのだ)
(それによりルミはさらなる快感に襲われるだろう)

(しかし、左の壁沿いを進んでいたルミの手に何かドアノブのようなものが触れる)
(どうやら廊下左沿いに扉があったようだ)
(ドアノブは動くようで鍵はかかっていない)
(扉を押すと隙間から僅かな明かりが漏れる)
(扉の向こうには明かりとなるものがあるようだ)
(ただし扉に向こうがどうなっているかは分からず、安全かどうかも分からない)
(危険と思うなら、この扉を無視して、暑い廊下を愛撫されながら進むことになる)
0071ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/11(木) 23:45:27.35ID:+UHowvc1
>>70
うう〜!お願いだから離れてよっ!
(暗闇で全身を撫で回すものから逃れるために小走りで廊下を進んで行く)
んんっ!ちょっと…!
(なんとか逃れようと進むこちらを横目に全身愛撫は徐々にエスカレートしていく)
きゃあっ!… んあっ!こいつっ!直接触って…!
(今までは服の上から撫でるだけだった行為が徐々に服の内側に侵入しはじめているのだ)
(実体がないのを利用し身を守る防具を無視して胸もブラの上からさわり始める)
あぁんっ…!そんなところまでぇ!
(さらに秘所もスカートの内から割れ目を正確になぞってくる)

うう〜っ!エッチな魔物め〜…!あぅ!
(なんとかここから一刻も早く脱出したいが身体を責め立てる刺激が足取りを重くする)
ひゃんっ!♥ ちょ…ちょっと っ !冗談じゃ ぁ…!
(逃げられぬこちらの様子を見て謎の手はさらにエスカレートしていく)
(二つの穴を指で引き広げたと思うとそこをタイツの上からこすりはじめた!)
やだっ!…んっ♥!ここは駄目っ…!やめてってば!!
(あまりの行為になんとか振り払おうと手で払うが全く効果がない、こいつら行為を止めることができない)

あっ!これは扉っ?
(しかしその時新たな発見をする、暗闇の中壁にドアノブの様なものを発見したのだ!)
うう!開いてー! っ 開いたっ!
(扉を押すと鍵はかかってなかった様で開き中から光がこぼれた)
ここに逃げるしかないっ!
(部屋の様子はわからないが藁にもすがる思いで部屋の中に飛び込んだ)
0072名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 01:54:39.90ID:QhC0Gk/j
>>71
(咄嗟ぬ扉を開け、その中に逃げるルミ)
(扉の先は小さな小部屋になっている)
(部屋の中央には粗末な木のテーブルがあり、そこには小さなランタンが置かれている)
(そのテーブルの向こう側には簡易的なシンク(流し台)がある)
(そしてこの部屋に入ると、全身を襲っていた愛撫は止まり、やっとルミは解放される)
(しかしその影響はルミの体にしっかり出ていて、服は激しい手の動きによる皺が目立ち乱れている)

(だが室内は廊下以上に蒸し暑い)
(どうやらテーブルのランタンが、明かりだけでなく熱まで放出し、室温を上げているようだ)
(そのランタンは火でもって明かりを灯すものではなく、中に発光する石が入っている)
(それの放つ光で周囲を照らしているようだ)
(それゆえ、朽ちたこの屋敷でもいまだ光を放っているのだろう)
(しかしこの石は光だけでなく熱も放出するようだ)
(ランタンに触れても熱いとまではいかないが結構な温度のようだ)
(しかも周囲にその熱気を減衰することなく伝えるようで、ランプ周辺も本体と同じくらいの熱気を感じる)
(ランタンは持ち運び可能だが、これを明かりにするには、ルミはつねにランタンの熱気を感じることになるだろう)

(そして入り口の正面にあるシンクはしっかりと水が出るようだ)
(廊下以上に室内は暑いこともあり水分を補給したほうが良いかも知れない)
(ただし、こんな環境ゆえか、水はさすがに冷たくなく、生暖かい)
(そしてこの水は純粋な水ではなく、中に媚薬の成分が入っている)
(飲んだ場合、少し経つとルミは飲んだ量に応じた疼きを感じ出すだろう)
(体温もあがり、さらに汗も流れてくる)
(またこの水を体にかけて濡らした場合、水がかかった場所がかかった量に応じて敏感になってしまう)

(なお、室内には入ってきた扉以外出口はない)
(再びあの暗闇の廊下を進むしかないようだ)
0073ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/12(金) 09:12:06.49ID:NwxyISEU
>>72
えいやっ! くっ!
(謎の手の愛撫に耐え兼ね見つけた部屋に飛び込む)
治まった…?はあ〜助かった…
(明かりのある部屋に入ると愛撫は治まる…やはり暗闇の中になにか潜んでいるのだろう)
はあ〜…よかった…もうだめかと思った
(しばらく昂る汗まみれの身体を落ち着けるためその場に横たわる)
(もみくちゃにされた服にはしっかりと触られていたという証拠にしわができていた)

確認しないで入っちゃったけど、ここなんだろう?
(少しして落ち着いて来ると、今自分がいる部屋を見まわす)
(小さな部屋には木のテーブルとその上に部屋を照らすランタン、奥に流しがあるようだ)
ランタン…こんなのが着いてるってことはやっぱりただの無人館じゃない
(灯されたランタンにこの館に潜む存在を感じさせる)
って暑っ…!この部屋かなり暑い!
(冷静になってくるとこの部屋が廊下より暑いことに気づく)
(どうやらこのランタンが熱源のようだ、中を見るとなにか石が輝いており普通のオイル式ではないようだ)
なにか特殊なアイテムかな?暗闇の中では使えそう…

ふむ、お水は冷たくないけどきれいな水みたい
(流しシンク調べてみると生ぬるいものの錆びなどは感じないきれいな水が出てきた)
汗かいちゃったからね、少しお水飲んでいこうかな
(汗をかいて喉も少し渇いている、少しだけ水をのむことに)
んっ…んっ…あ〜おいしい! ふう…!
(流れ出る水を直接口で受け止め飲む、ぬるいが渇いた体には美味しい)

んっ…暑…、とりあえず脱出しないとね
(この部屋には扉はひとつだけ、また暗闇の廊下へと戻らなければならない)
とりあえずこのランタンを借りて廊下をさっさと抜けないと!
(この部屋のランタンを利用し暗闇の中を進むことにした、手や視線の正体もつかめるかもしれない)
よし行くぞっ!
(扉を開けふたたび廊下へと戻り先を目指す)
0074名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 10:10:35.25ID:yVFnDGmy
幽霊
0076名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 23:07:01.85ID:QhC0Gk/j
>>73
(水分補給とランタンの確保をしたルミは再度暗闇の廊下に戻る)
(廊下はランタンのあたりで照らされ、少し分かりやすくなっている)
(しかしランタンの熱でさらに暑い上、飲んだ水の中に入っている媚薬でさらに火照ることになる)
(しかも廊下に戻ってきたルミの体に待ってましたとばかりに、見えぬ手が襲い掛かる)
(廊下にはじめてきたときのようにじっくりと服の上から、などというのではなく、服の中の下着を直接愛撫されていく)
(ランタンの明かりで自分の服を見れば、服の中で無数の手が撫で回したり、揉んだりする動きがはっきりと浮かんでいた)

(どうやら明かりを持っていても、この愛撫からは逃れられないようだ)
(しかも媚薬の影響で先ほど以上の快感をルミは感じてしまう)
(胸やお尻は激しく揉まれ、手足はなで回され、割れ目はしっかりとスジに沿って擦られていく)
(だたし、先のほうを照らせば、およそ5mほど奥が廊下の行き止まりでそこに扉があるのを確認できた)
(しかし揉まれるルミをいやらしく見つめる視線は無数に存在しており、その主を確認することはできない)

(あの5m先の扉を抜ければ、この責めから解放されるだろうか?)
(だが、時間が経過するたびに手の責めは次の段階に移る)
(まず少し経つと、ルミの乳首やクリトリスを手は的確に指で刺激しだしてくる)
(それだけでなく膣口とお尻の穴に下着の上から指を押し込み、ぐりぐり回しながら刺激しだすだろう)
(それから逃れようと、ルミが急いで扉に向かい走ったりすると、手の動きはルミの歩みのスピードに応じて激しくなる)
(それにより足を止めてしまったり、蹲ってしまったり、倒れてしまい、余計時間がかかることになるかもしれない)
(時間をかければ責めがどんどん変化し、急げば動きが激しくなる)
(果たしてルミは無事扉までたどり着けるのだろうか?)

【ルミさんが扉につくまで、1レスごとに責めかたは次の段階に進んでいきます】
【どの時点で扉に着くかは、ルミさんにお任せしますね】
0077名無しさん@ピンキー2016/08/13(土) 04:15:31.95ID:HHwzkCOt
77
0078名無しさん@ピンキー2016/08/13(土) 23:47:20.55ID:HHwzkCOt
納屋
0079ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/14(日) 09:09:15.73ID:4UZuyLDj
>>76
ランタンの明かりは助かるわねっ、ちょっと暑いけど…
(ランタンは廊下の闇を照らしてくれる、やっと廊下の先も確認できる)
(ただランタンの熱のせいか先程より暑く感じる…)

!!ひゃんん!やぁ…っ!こいつら明かりがあってもっ…!
(そして廊下に戻ると再開される闇の手による愛撫、光があれば と考えたが甘かったようだ)
ふあぁン…!なんかさっきより ッ 刺激が強くっ! ゃン!
(先程の続きで服の中を這いまわり撫で回す見えない手)
(ただ服はそこにいる見えない手の存在を認めるのうに歪にシワを作っていく)
(しかも先程よりもなぜか感じる刺激の強さが強くなっているように感じた)

あっ…向こうに扉が っ はうっ!あそこを抜ければ きっとっ!
(ランタンに照らされ廊下の果てが見える、5mほど先には扉があり廊下にいるときに感じる視線の主は見えない)
あぁん っ…!❤ ま、またっそんなところを っ!やめてって! んんっ!❤
(クリトリスや乳首を指ではじき、膣口と尻穴を指でグリグリ押し込む)
(確実にこちらをいやらしい攻撃で追い込もうとしているようだ!)

このままじゃまずいって…! 早く抜けないと!
(徐々に追い込まれていく今の状況にあせり、何がいるかわからないが先の扉めがけ一気にかけだす)
っあ!?❤ ンンンッ!❤
(すると透明な手は逃げるなと言わんばかりに責めを強め足止めをおこなう)
ふあああう… もうやめてよ…❤ ンン!
(強い刺激を受けその場にへたりこみつままれたり押し込められたりする秘所の刺激を抑えようと片手でそこをふせる)

【ならばせっかくなので少し座り込んで時間をかけてみます】
0080名無しさん@ピンキー2016/08/14(日) 11:51:51.48ID:qetJ6pMU
80
0081ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/21(日) 15:25:00.84ID:prVnWHiE
【相手の方いなくなっちゃたようですね】
【誰か他の人を募集した方がいいのかな?】
0082名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 15:32:26.68ID:qwVIHR42
ここにこだわりなければ避難所のがいいかもね
ここが避難所
【幽霊館?】あなたは館【第一別館】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/5556/1367660783/
さらにここがスマホ規制された人の作った更なる避難所
【幽霊館?】あなたは館【離れその1】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17097/1471613637/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:2bfb4252e6e1c6df078c2cb72cd82283)
0083名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 15:33:28.38ID:YLf0PIkX
うむ
0084ルミ・レノマール ◆JcDBtzesOs 2016/08/22(月) 02:16:57.10ID:cUe8vybL
>>82
【こだわりはないですが、最近更新がなかったこちらなら】
【初心者の私でも他の方の邪魔にならないかなと思っていたので】

【場所を教えていただきありがとうございます】
0086名無しさん@ピンキー2016/08/29(月) 01:06:19.75ID:qSL//WMD
>>50 (避難所のルミ・レノマール様宛)

(遂に蔓草の拘束を破り、部屋からの脱出に成功するルミ)
(去り際、半ば騙してきたシマリスさえ心配する優しさを持つ彼女は、きっと立派な剣士になるだろう)
(この館から無事に帰ることができれば、の話だが……)
(タオル1枚に対して、早くも見合わない代償を払わされてしまった)
(手枷や樹液だけでなく、潜在的な呪いの装備を既に幾つも身に付けさせられている)

(さて、部屋の外に出てみると先程まで薄暗かった廊下に煌々と明かりが灯ってる)
(今さっき室内で見かけた蝋燭3本の燭台が、通路にも点々と設置されており、それらが温かい光を放っていた)
(また、枯れていたはずの花が大きな花瓶の中でボリュームたっぷりに咲き誇っている)
(……もしかすると、ルミが解放した無数の人魂が関係しているのだろうか)
(古びた洋館に、何らかの変化が起きたことは間違いない)

(廊下に出てみると、呼吸がとても楽になったように感じるだろう)
(それほど、あの部屋には濃密な香が充満していたのだ)
(香りにはすぐ慣れてしまうが、薬効は蓄積する)
(無意識の内にたくさん吸い込んでいたため、全身の皮膚がピリピリと痺れ、敏感になってしまっている)
(そこを責め立てるように、胸に寄生した蔓草が柔肉を締め上げ、弱い突起をチュッ♡チュッ♡と吸い上げる)
(敏感になっているときにそんなことをされてしまったら、乳首だけで絶頂に導かれてしまうかもしれない)

(ふと、通路の奥から誰かに見られているような視線を感じる)
(館に来たときには無かった感覚だ)
(ルミの身体を舐め回すようないやらしい視線だが、その正体は分からない)
(手枷になっている金属スライムの視線でないことは確かだ)
(残った灰色の扉は玄関側の1つと更に奥に1つ、通路は更に奥まで続いている)
(ちなみに、先程の植物モンスターが部屋から溢れ出してくることはなさそうだ)

【したらば全域でサーバーが不安定になっているみたいです】
【一応こちらに書き込んでおきますね】
0087名無しさん@ピンキー2016/08/29(月) 10:15:54.67ID:7Ep/G5T7
幽霊
0089名無しさん@ピンキー2016/09/02(金) 16:21:35.82ID:2b1Mn6el
幽霊
0091名無しさん@ピンキー2016/10/11(火) 04:59:02.88ID:3+PAXOJ7
優劣
0092名無しさん@ピンキー2016/11/07(月) 18:15:42.54ID:hn/1Gd2R
優劣
0093名無しさん@ピンキー2016/12/01(木) 22:11:12.82ID:JRFVM1mx
優劣
0094名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 09:52:51.45ID:RD4b4h3a
有価
0096名無しさん@ピンキー2016/12/22(木) 11:12:39.10ID:49OhOz2o
優劣
0097梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/16(木) 20:14:36.53ID:sikW5P5m
【名前】梁川由依(やながわ・ゆい)
【年齢】11
【身長・3サイズ】143cm/74/55/77
【容姿】明るい茶色の髪で長さは腰まで届くほど、右耳の上で結んでサイドテールにしている
年相応の顔立ち、目は大きくややツリ目
ピンク色のプルオーバーパーカー、ギンガムチェック柄のスカート、
薄桃色のキャミソールとショーツを着用
【性格】気が強くて見栄っ張り
【希望】蟲姦、獣姦、幽霊姦、衣装変更
【NG】スカ、グロ、暴力、お尻に拘ったプレイ
長期催淫など持続性のある効果(備考で補足)
妊娠状態の継続(即時出産なら可)
【備考】
……なに? ここにホソクとかそーいうのを書けばいいの?
それじゃ書くわよ。
NGに長期催淫って書いてあるけど、続くのがダメなだけだから短期の催淫はオーケーよ。
一度やって、それから間隔開けてまたやるってのもアリ。
同じネタを引っ張るのがあまり好きじゃないの。
他の()付きNGも同じ理由だから注意を守ってくれるなら大丈夫。
……イヤ、大丈夫じゃないけど。
動物の赤ちゃん産むなんて……ホンキでゾッとするわ。
ま、まあ……館の噂なんてウソに決まってるし、大丈夫と言わせてもらうけどね!
あっ! あと、衣装については長く着るのはオーケーよ!
もし貰えるならしっかり楽しみたいし。
もちろん、色んな服に着替えるのも楽しみだから、沢山用意してくれると嬉しいわ!
……む、難しいならムリしなくてもいいわよ?
0098梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/16(木) 20:16:02.50ID:sikW5P5m
……こんな感じかしら

(白い紙に箇条書きで色々書き終えて視線を上げる)
(目の前に立っているのは大きな洋館)
(学校では幽霊屋敷としてよく噂に上がっている建物だ)
(中に入ったら出られない、色んな化け物にエッチなことされる、幽霊に悪戯される、とか)
(そんな噂話でみんなが盛り上がるたびに私はバカにしてきた)
(そんなオカルトあるわけないじゃない!って)
(でもそう言うとみんな揃って、ユイちゃんコワイんだー!とか言ってくる)
(いつもは流すけど、昨日は少しイライラしてて……)

それなら私が確かめてくるわよ! ……って、言っちゃったのよねー

(そして今日、学校が休みの日にわざわざこうしてやって来た)
(実際に来てみると……いかにも幽霊屋敷ですって感じのオーラでケッコー怖い)

でも、言っちゃったからには……やるしかないわよ

(今さら引けないと覚悟を決めて、手元の紙にもう一度目を落とす)
(噂によると(私は信じてないけど)館に入ると女の人は色んな事をされるらしい)
(だからその色んな事を自分から希望すれば、幽霊屋敷が歓迎してくれるんじゃないか)
(って、クラスメイトの娘に教わってこの紙を用意した)

……あの娘の言うこと聞いてよかったのかな
なんかオトナ向けゲームやってるとか聞くし危ないかも……

(見栄を張った手前、普段仲良しのグループにアドバイスは求められなかった)
(だから普段話さない静かな娘を選んだんだけど……)

あの娘に書いてもらった希望欄もよく読めないのよね
……なんて読むのかしら、この『姦』って字

あ……っ……

(衣装変更は私が書いたからわかる)
(でも他の3つはどういう意味か……考えようとしたところで強い風が吹いた)
(手から紙が飛んで行って館の方へと舞い上がり、そのままどこかへと消えていく)

受け取った……ってこと……?

(眉をひそめながら呟いて、それから私はゆっくり歩き出した)
(幽霊屋敷の玄関へ近付きそのまま中へ入るために)

【こんな感じで待機するわね】
0099名無しさん@ピンキー2017/03/18(土) 14:21:48.54ID:46pW49NF
>>98
(館の扉は重い音を立てながらゆっくりと開く)
(中に入るとそこは外からの光をうまく取り入れるような設計の玄関になっており、左右に扉があり上へと向かうための階段が部屋の奥に取り付けられている)
(天井や壁は少し古びているがもともとは白かったであろう壁紙が張られ、床は赤い絨毯が敷かれその下に白い床が覗いていた)
(また、出入り口の近辺に簡素な机が置かれていてそこには紙が1枚置かれている)
『―――屋敷へようこそ。この階層ではきものを全てお脱ぎに―――当屋敷をお楽しみください』
(そう所々が滲んでいる文字で紙には書かれていた)
(また、裏面には小さく『なお、ご協力いただけない場合は何が起きても一切の責任を取りませんのでご注意ください』と書かれている)

(しばらくこの部屋に居続けると由依はどこからか視線を感じるだろう)

【初めまして、よろしくおねがいします】
0100梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/19(日) 05:28:19.46ID:qG0cHEvx
>>99
うわっ……扉が勝手に……
じ、自動ドア……なのかしらね?

(館に近付いて扉を開けようとしたら、触る前にゆっくりと開いた)
(重々しい音を立てる扉は、自動ドアって感じじゃない)
(それでも、まさか本当に幽霊屋敷だなんて信じたくない私は、そう思い込むことにする)

(恐る恐る中に入ってみると、屋敷内は思っていたほど暗くない)
(外の光が届くようになってるからだろう)

ここまでは予想通りって感じかしら
? なにか書いてある……?

(内装は外見通りの洋館風という感じで特筆する点は無さそう)
(いきなり幽霊と遭遇……なんてことはなくてホッと胸をなで下ろす)
(これからどうしようと思いながら辺りを見回して、玄関横の机に今更気付いた)
(やっぱりまだ緊張してるのかも知れない)

はきものを全てお脱ぎに……って、靴脱がないといけないの?
見た目は洋館なのにそういう所は和式なのね

(はきものが靴のことなのは私でもわかる)
(全て、なんてわざわざ書くのは、靴下も含めてってことかな?ともすぐ思い付いた)
(髪が少し滲んでることも気になったけど、マナーを守るのをまず優先)
(紙の裏側を見るなんて発想は無かったし冷静さも無かった)
(紙から目を離して、履いていたスニーカーと白いソックスをササっと脱いで手に持つ)

うう……、少しひんやりして気持ち悪……
下駄箱とか、無いのかな……?

(赤い絨毯の所はまだいいけど、白い床に裸足で触れると少しビクっとする)
(靴を手にしたまま、下駄箱が無いか探そうと……)

……?

(奥に向かって歩き始めて少ししてから、誰かの視線に気付いた)
(足を止めて顔を前後ろ左右上下と動かしてみても、どこから誰が見ているかわからない)
(気のせいかなと考えて、小さく頭を振ってから私はまた奥に向かおうとした)

【……っ!? は、はじめまして……】
【よかった、人いたんだ……あ、いや、人じゃない?】
【い、いや、人よ! 人に決まってるわ!】
【幽霊なんているわけないものね……?】
【と、とにかく、よろしくお願い……しますっ(深々とお辞儀)】
0101名無しさん@ピンキー2017/03/19(日) 17:30:03.65ID:sUjGKxcv
>>100
(由依が目を離した後、紙に書かれていた文字に変化が現れる)
『この階層では、きものを全てお脱ぎに―――』
(句点が一つ追加されることによって紙に書いてあったものの意味は大きく変わった)
(もう一度由依がこの紙を見ることがあればその変化に気が付くことができればもう一度その対応ができるだろう)
(奥には上の階へと繋がる階段の他にはロッカーと鹿の首のオブジェが壁に掛けられていた)
(ロッカーの内部にはセーラー服、ブレザーなどの制服やパーカーやジーンズなどのラフな私服と女性の下着などがしまわれているがそれらは由依にとってサイズの少し大きいものばかりだった)
(鹿のオブジェは最初館に入ったときには見えない死角にあるようだった)
(視線はその鹿のオブジェから発せられているような感覚がする)
(そのオブジェに由依が近づこうとするとオブジェは床に落ちる)
(そして由依が目を離すと由依の後ろまで音もなく這いより、あるはずもない舌を伸ばし足に絡みながらスカートの中、ショーツの下へと舌を入れる)
(鹿のオブジェは舌を伸ばすまでは由依の視界に入っていると行動はせず、由依に隣接する距離まで行かないと舌は伸ばしてこないだろう)

【人かどうかは本人の考え次第に寄りますね……】
0102梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/19(日) 20:10:31.56ID:dWNOD+92
>>101
(絨毯の上を選びながら歩くのに精一杯だった私は紙のことなんて忘れていた)
(紙に変化があるかもって発想はまるで思い浮かばない)

階段とロッカー……だよね?
このロッカーが下駄箱代わりなのかな

(奥に進んで行くと、階段とロッカーが見えてくる)
(上の階に行く前にまず靴をどうにかしたい私は、先にロッカーを調べることにした)
(私は真っ直ぐにロッカーに向かわず絨毯の敷かれているルートを選んだ)
(だって、床の上を直接歩くのは冷たくてイヤだし……)

ひぅ……っ!?

(その結果、最初は気付いてなかった鹿のオブジェのそばを通過してしまったらしい)
(唐突に、存在すら知らなかった鹿のオブジェの落下に遭遇)
(真横でしかも動物の首が落ちるというのは、作り物であっても怖い)
(心臓が飛び出るかと思った)

し、鹿……??
さっきの見られてる感じってコレだったのかな……

(バクバクと激しく跳ねる心臓を落ち着けて)
(少し冷静さを取り戻した私は、鹿のオブジェの側にしゃがみ込んで調べてみた)
(首だけで、しかも落下しているのにこの鹿から視線を感じた)
(少し考えてから、監視カメラみたいなのかな?と取り敢えず結論付けた)
(不意打ちで驚かされてしまったけど、それ位しか思い浮かばないし、カメラなら怖くない)
(鹿のことは放置してロッカーに向かう)
(向かおうと、した)

ひゃっ!?

(ロッカーに辿り着く前に何かが足に触れて悲鳴を上げる)
(視線には気付いていたし、気になってはいたけど、その時まで私は一度も振り返ってない)
(鹿をカメラだと思い込みたかったから……それが失敗だったみたい)

さ、さっきの鹿……?
なによ、この舌? ……ちょっと、どこ触……っ……いや
やめて……そんなとこ……!

(振り返った時には、すぐ後ろに鹿の首があった)
(勝手に動いたというのもそうだし、何より舌を伸ばしているのが不気味だ)
(さっき調べた時より遥かにイヤな感じがするからソレから離れたかったけど)
(足に絡み付いた舌を取り敢えず掴んでみても、すぐ解けそうにない)
(引き剥がそうと私が必死になってる内に、舌はスカートに入って下着に触れてきた)
(直感で、私は制止の声を上げる……が、それを無視して鹿の舌はショーツの中に入ってきた)

……ゃ、あ……っ

(自分で触ったことすら殆どない場所を不気味な舌に舐められ、思わず眉をひそめる)
(毛なんて生えてなくてピッタリ閉じたソコは、抵抗が無くて動きやすかったのかも知れない)
(鹿の舌が滑るようにショーツの中で暴れていく)
(ムズムズして、それから何か変な気持ちが湧いてくる)

この……っ、やめてって!!

(これ以上はイケナイ……そう思った私は、足に絡み付く舌を渾身の力で握り締めた)

【わ、私の考え方次第……?】
【それなら人ってことでお願いするわ! ……お願い……します】
0103名無しさん@ピンキー2017/03/19(日) 21:29:31.34ID:sUjGKxcv
>>102
(鹿の舌は由依に力一杯握られ秘所の内部で激しく暴れ回る)
(ひとしきり暴れ、由依が絶頂に至ると舌はゆっくりと戻っていき元のオブジェに戻る)
(後で鹿のオブジェを調べると裏にカメラなどは仕掛けられていないこと、そしてこの鹿には由依の元まで伸びるほどの長さのある舌など内蔵されていないことがわかる)
(それ以降鹿は特に動きなどは見せない)

(部屋の奥はこれら以外は特に何もなく、下から見える上のフロアの様子も暗闇でよく見えないようだった)

(そしてもう一つ、若干だが由依は寒気を感じるだろう)
(その明確な原因などは分からないが、絨毯に覆われていない床の表面が微かに濡れ水蒸気のようなものがこの階に広がりつつある)
(それは人体には影響はないようだが、由依の着ている服に影響がおよび始めていた)
(少しずつ服が重くなっているのだ、触ってみてもいつもの状態となんら変わりなどなく普通の感触であるのだが水をたっぷり吸わせたような重みを感じてしまうだろう)
(それらはパーカーやスカートにのみ影響してキャミソールやショーツなど下着には全く重みなどは感じられない)
(また、脱いで手に持ったとしても重さはいつもの服となんら変わりはない)
0104名無しさん@ピンキー2017/03/20(月) 17:20:08.40ID:VEjEGgtG
幽霊
0106梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/20(月) 17:52:27.46ID:PV8psBFJ
>>103
(舌の動きを止めるために力強く握ったつもりだった)
(でもそれは逆効果だったみたいで……)
ぃや、止まってって、この……
やぁっ、あぁ……! んっ、んんん……っ
ぁ、くぅ……やだやだ……っ
ホントやめてって……ぇっ、なんか、キちゃう……ひぁっ!
(動きが激しくなった舌にアソコを舐められてムズムズが大きくなる)
(イヤなだけじゃなくて、なんでか気持ち良いって感覚が来て)
(自分でもビックリするくらい大きな声が出てきて、慌てて口を結んでみる、けど)
(すぐに抑えられなくなって声を館の中に響かせていく)
(腰とか膝が震えて、立ってるのもつらくなって)
(とにかく何かが来るって予感だけはある)
(その内頭が真っ白になって……)
あっ、あっ……ぁあああああ……っ!!!
(足の先から頭のてっぺんまでビリビリって感覚が突き抜けていく)
(身体を震わせながら、ショーツがぐっしょり濡れていく)
(11歳にもなって、私お漏らししちゃったみたい……)
ひぅ……っ、ぁ、はぁ……はぁ……
(まだビクつく足を折って床に膝と手をつく)
(少しずつ冷静さを取り戻しながら今のが「イク」ってことだと、私は理解し始めていた)
(自分でアソコを弄ったことある(オナニー……だっけ?)友達が言ってたヤツ)
(私自身は初めてだったし、すぐにはわからなかったけど)

あれ……?
(息を整えてから、いつの間にか消えていた舌を調べようと鹿の首を見る)
(でもそんな物は見当たらなかったし、カメラも無さそうだった)
(頭の中にクエスチョンマークをいっぱい浮かべながら、立ち上がってロッカーに向かった)

うわ、すっごい服の数……
これとかイイ感じ……っ……あー……サイズ合わないか
(ロッカーを開けると、まずは色んな服が入ってることに驚く)
(どれも女性用みたいでオシャレ好きとしてはテンションが上がった、けど)
(取り出してみた服のサイズを確認してすぐに落胆)
(子供用が1つくらいあるかもともう少し調べてみたけど、どうやら無さそうだった)
(できれば濡れたショーツを替えたかったけど、無いなら仕方ない)
(濡れた下着もイヤだけど、サイズ違いの下着はもっとイヤだから……って、あれ?)
……下着だけじゃ、ない?
(水分を吸った布地がずしりと重くなった感覚)
(下着から感じていたソレがいつの間にか、服全体から感じるようになっていた)
(それに何だか寒気がして、思わず身体を震わせてしまう)
(試しにパーカーを摘んでみると、感触としては普段通りだからさらに不思議だった)
うーん……???
(まったく理解できない状況に首を傾げるしかない)
(服の重さを無視して二階に行くという手もあったけど)
(そうやって鹿の首を無視した結果、さっきの舌による攻撃に繋がっている)
(不思議なことは調べた方が良さそうに思えた)
だ、誰も見てないよね……?
よいしょっと……
(床に靴と靴下を置いて、辺りを見回してから、パーカーを思い切って脱いでみる)
手に持ってみたら、やっぱり普段通り……ね
(謎が深まるばかり)
(でも一つ収穫なのはキャミソールには不自然な重さが無いことだった)
(そうする間に重くなっていくスカートも脱いだ方がいいかも……)
(そう思ったのも一瞬で、すぐに濡れたショーツ一枚で歩く恥ずかしさを考えて取り消した)
(取り敢えずパーカーは脱いだままでいることにする)
(床に置いていた靴を取って……そこで私は床が濡れていることに気付く)
(水が多い……だから服が重いのかも? でもそれなら今持ってる重さは違うよね)
(ややこしくなってきたので一度考えをやめて、荷物を拾い上げることに集中)
(そしてパーカーと靴、靴下を持った状態で階段に向かおうとした)
0107名無しさん@ピンキー2017/03/20(月) 19:01:02.89ID:kZq1eTDD
>>106
(階段を上がるとそこは少し大きめの広間と扉が設置された部屋につながっていた)
(部屋にはここにも衣装がかけられており、いくつかの種類に分かれたものが壁際のハンガーにかけられている)
(由依が普段着ているような服などから、幼稚園児が着るようなスモック、中学生の制服、男の子が着るようなジーパンやシャツ、童話に出てくる主人公が来ていそうな衣装(スカートとケープ、シャツのセット)、巫女装束や着物、)
(バニーガールの衣装、ボンデージ、大きめの男用ワイシャツ、際どいマイクロビキニ、ブルマなど多種多様に置かれ、それらは由依の体格と同じくらいか少し大きいかくらいのものが置かれている)
(他にも一応下着が用意されておりふんどしやおむつなどマニアックな物や普通の物なども置かれているがこちらは種類が少なく見える)
(そして、扉の前には『その服に応じた部屋につながっております、もちろんあなたの私服でも大丈夫です』と書かれてあった)
(この部屋には他に、由依が普段体操服などを入れるような袋も置かれており、ここに服を入れることができそうだが服は下着と同時に一種類までしか入りそうにない)

(また、二階に上がると履いていたスカートの重みがなくなったような気がする)
(もう一度パーカーを着ることがあればパーカーの重みもなくなったように感じられるだろう)
(だが、もう一度一階に戻ると重みは復活し、今度はポケット一杯に重いものを詰め込んだような感覚に襲われる)
(場合によってはスカートはずり落ちてしまうかもしれない)
0108梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/20(月) 19:47:13.58ID:LIybJ37u
>>107
(階段を上ってみるとそこには大きな広間)
(そして一階のロッカーと同じように色んな衣装が用意されていた)
わっ、ここも色んな服があるんだ
この屋敷の人、服を集めるのが趣味だったのかな?
サイズは……うん、今度は大丈夫そう
(種類は豊富だけど、割とマニアックな物もあって怪しい趣味と言えそうだけど)
(取りあえずハンガーに近付いて服を調べてみると、今度は近いサイズがありそうだった)
下着はとりあえず替えたいよね
でも、少しスカート軽くなったみたい?
(服をひと通り見終えて、扉の文字も確認する)
(服に応じた部屋に繋がってる……というのは、服ごとに仕掛けが働く部屋なんだろう)
(私服でも大丈夫とあるし、帰りを考えるとそのままの方が楽そうに思えた)
(スカートの重みもいつの間にか無くなっていたし、パーカーも試しに着てみたら軽くなっている)
(でも……)
でも、折角ならここの服も着てみたいよね!
服に応じた部屋? ってのも、気になるし
危なそうだったら、戻って着替えれば大丈夫でしょ
(1階ではトラップ(?)に引っかかったけど、気を付ければ今度は大丈夫)
(そう信じ込んだ私は、ハンガーの前に戻って着替えるための服を選び始めた)
制服も憧れるけど、もうそろそろ着れる年齢だし……
スモックとか、男の子用はあんま趣味じゃないかな
……こういうのは早過ぎる、ってか、大人になってもあんま着たくないなー
(中学制服、スモック、男児用服、マイクロビキニ、ボンデージ、バニー服と次々見て行って)
これか、これかな
お着物って着たことなかったし、巫女さんの服もカワイイ
悩むけど、着付けを考えると……こっち!
(最終的に選んだのは着物と巫女服で、そこからさらに巫女服を選んだ)
(お着物は帯の締め方とか初めてじゃ難しそうだし、またの機会に持ち越し)
(下着は、冒険する気になれなくて普通の白いショーツを選んだ)
(さっそく着替える、前に)
…………

……今度は、鹿の首とか無さそうね
(一応あたりを確認しておく)
(さっきの鹿の首は見当たらず他の動物のオブジェも無さそうだった)
(安心しながら、パーカーをもう一度脱いでスカートも下ろす)
(キャミソールは着たままにすることにして、濡れてしまっていたショーツを脱ぐ)
(誰も見てないと言っても、こんな広間で裸になるのは想像以上の恥ずかしさ)
(それにアソコがまだ濡れてて顔が熱くなったけど、急いで新しいショーツを履いた)
(そして白い上衣を着て緋袴も履いて腰のとこで帯を結ぶ)
(着物ほどじゃないけど初めての巫女服に少し苦戦したけど……)
それなりに様になってるよね?
鏡があれば見たかったんだけど……部屋の中にあるかな〜
(初めて着る巫女服に、そして下着を替えた心地よさに自然と浮かれる)
(服を入れるのにちょうど良さそうな袋があったので、下着とスカートを仕舞った)
(パーカーも入れたかったけど袋のサイズ的に難しそうなので諦めた)
(スカートを優先したのは、単純にそっちのがお気に入りだったからという理由)

さて、これで良しっと
巫女服に合った部屋がどんな感じか見てみよー!
(幽霊屋敷の怪しさをまだ甘く見ている私は、声を弾ませながら扉を開いた)
0109名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 11:09:27.50ID:HL8Lm3R/
美香
0112名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 14:27:00.45ID:wWWbozBE
>>108
(パーカーは袋には入らなかったが、靴や靴下と一緒に手で持ち運べば由依の私服は一つ残らず持ち運ぶことができるだろうが、片手がそれでふさがってしまうと言う難点もあるだろう)
(由依が鏡を探すと張り紙が貼られている扉の裏側が姿見になっていることがわかる)
(綺麗に磨かれた鏡で由依がちゃんと巫女服をまとっていることもわかる)

(扉を開けると中は古い日本の屋敷のような様相の廊下につながっていた)
(明かりは行灯によってぼんやりとしたものが橙色に周囲を照らすのみで詳しい地理などは把握するのに困難が予想されるだろう)
(そこから少し奥に進むと襖が閉ざされており耳を澄ませると中から小さい鈴の音が聞こえる)

(襖を開ければ中は畳の敷かれた少し広めの部屋につながっている)
(大きさは20畳ほどで部屋の中央には小さい子供程度なら入れそうな大きさの壺が蓋を少し開けた状態で置かれている)
(ここも行灯が所々に置かれているのみの状態で部屋の全容は一瞬で見渡すことは難しいだろう)
(左側の壁には屏風が立てられており、そこには何匹かの蛇や狼などの魑魅魍魎に襲われる少女たちの様子が描かれていた)
(鈴の音は壺のある部屋の中心から聞こえてくることが部屋に入るとわかるが、あまり至近距離でこの鈴の音を聞き続けていると由依の体に変調が訪れる)
(体が火照り始め、劣情が湧き始めてくるのだ)
(この感覚は壺から離れれば徐々に薄まっていくが、近づいて長い時間その音を聞きづけるほどに効果は高まっていく)
(壺を調べようと触れようとしたり中を覗き込もうとすると壺が倒れて割れてしまい中から黒く不定形の何かが周囲へ逃げていくのがわかる)

(また、この部屋にいると後ろに何かがいるような気配を感じる)
(姿形は暗闇のせいなのか見えないが、由依の背後からこちらを伺うような何かの気配がするのだ)
(そして探索をしばらくしていると、ちゃんと着ているはずなのに勝手に袴の帯が解けて脱げてしまったり、上衣がずり落ちてしまったりするだろう)

(ここから他の部屋へ続くのは屏風と反対側にある障子と入ってきた場所の向かい側にある襖がある)
(障子の向こうは夜中のように暗く映り襖の方はたまに何かが四足歩行をする音が聞こえる)
0113梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/21(火) 17:09:11.76ID:rq1JoRAx
>>112
(扉を開けてみるとお屋敷の廊下らしき光景が見えた)
(この館とは違って和風の作りみたいだ)
巫女さんだから日本イメージってことなのかな?
暗くて奥はよく見えないな……
あっ、鏡!
(橙色の灯りもぼんやりしてて視界ははっきりとしない)
(奥に進むのに少し警戒心を抱きながら辺りを見回したところで)
(扉の裏側に姿見があると気付いた)
うんうん、これで大丈夫みたいね
……よし! 進んでみよう
(改めて確認して、きちんと着れてることと自分の姿に満足)
(それでちょっとは気が楽になったみたいで、奥に進む勇気も湧いてきた)

(廊下をゆっくり歩いていくと襖が閉じているのが見える)
(開ける前に耳を近付けて誰かいるか確認してみると、小さい綺麗な音が聞こえた)
鈴……かしら?
人はいないみたいね
(人の気配はなさそうなので、襖を開けてみる)
(この部屋も灯りがぼんやりしててすぐには中の様子がわからなかった)
(トラップが襖の近くにないことを見てから、畳の上に踏み出す)
これは、壺ね
鈴の音はここから聞こえるみたい……
(部屋の左右も確かめようと思ったけど、暗くてよく見えないし、まずは壺が気になる)
(鈴の音にまるで誘われるようにして一直線に部屋の中央に向かった)
(その途中で、私は後ろを振り返った)
…………

……?
(後ろに誰かがいるような気がして)
(でも私の目には誰も、何も、見えなかった)
(鹿の時みたいな視線だけではなく、存在を感じた気がしたんだけど)
……気のせいかな
(目に見えないもの(幽霊とか)を信じる気は無くて、見えないなら『いない』と考える)
(だから私はまた壺の方に顔を向けて歩き出し……)
う、ん……?
(あと少しで壺にたどり着くというとこまで来て異変に気付いた)
(身体がなんだか熱い……)
(暖房とかがあるわけでもないし、運動したわけでもないのに)
(それにこの熱さは、そういう熱さとは違う火照りみたい)
(胸とかアソコがムズムズとして歩く度に下着の衣摺れが気になってしまう)
は、ぁ……♪
(足を止めて、ちょっと休むつもりで吐いたため息もなぜか甘くて)
(自分の声とは思えないいやらしさに顔が真っ赤になる)
(壺まであと少しなのに進むのが難しい)
(ひと休みするか戻るかした方がいいんだろうけど)
(鈴の音が頭の中に響いて、何か考えようとしてもすぐにかき消されてしまう)
(壺を確かめると言う最初の目的のためだけに体に力を込めて足を前に進めた)
ぅ、ん……っ♪
ぁは……ぅ、はぁ……はぁ……っ、はぁ……っ
(火照る体と戦いながら必死に前へ)
(そんな状況で、服の……それも慣れない袴の変化に気づけるはずもなくて)

【な、長過ぎるみたいなんで、分割……っ】
0114梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/21(火) 17:09:54.17ID:rq1JoRAx
ぇ、うわわわ……っ

きゃあああ!!
(あと2、3歩で壺を覗き込めそうな位置で)
(私の足は緋袴の裾を踏んでしまい、畳の上を滑った身体が前へ倒れて)
(盛大に転んでしまった)

痛たたた……
なんなのよもう……っ、う……♪
(仰向けに倒れてしまったけど幸い顔は打たなかった)
(気を取り直して起き上がろうとしたけど、体はまだ火照ったままで上手く動かない)
(それに袴が脱げてるみたいで、お尻や太もも辺りが涼しいし)
(なぜか上衣もずり落ちて肩の辺りが露わになってしまっていた)
(袴は(多分)帯が解けたんだろうし、それで裾を踏んでしまったんだろうけど、なんで上衣も……?)
あ、そうそう壺は……あああっ!!!!
(仰向けから辛うじて上半身を起こした体勢のまま、ふと思い出して壺の方を見る)
(するとそこには無残にも割れてしまった壺の姿があった)
(……そう言えば倒れる時に指が硬いものに触れちゃった気がするし、なんか割れる音も聞こえたような)
…………
(弁償しなくちゃいけないんじゃ……でも壺の値段なんて払えない……って考えで思考がストップ)
(起き上がりかけた体勢のまま、服も半脱ぎのままで私はしばらく呆然としていた)
(壺の中身のことにもまるで頭が回らなかった)

【これが後半ね。もう少し短くまとめるようにすべきかしら…】
0115名無しさん@ピンキー2017/03/21(火) 19:15:04.16ID:wWWbozBE
>>114
(呆然としている由依の後ろに黒い影が忍び寄る)
(影は蛇をかたどったような見た目で由依を後ろから拘束するように巻きつく)
(しかし拘束といっても幾分かの体の動きはできるし蛇を引き剥がすことも歩き回ることも一応できる)
(蛇は服や下着の下に潜り込むようにして由依の体に巻きついていき、由依が何もしなければ次の行動に移る)
(素肌に蛇の感触は生暖かく太いホースか何かが体に巻きついているような感触だろう)
(この蛇たちは無論のことながら掴んで引き剥がすことはできる)
(しかし、巫女服は正さないと立ち上がった瞬間に全て由依の体から滑り落ちて完全に脱げてしまうだろう)
(そしてキャミソールとショーツだけの格好でいると蛇たちの拘束はさらに数を増して襲いかかってくるだろう)

(由依を拘束しきったり由依自身が何もせずにいたりすると蛇のような黒い影はショーツの下やキャミソールの中に潜り込んでさらなる行動を起こす)
(由依の幼い乳首を甘噛みしたり舌で刺激させたりし、ショーツの下では秘所に入り込んで中で暴れまわる)
(太さは鹿の舌よりも太く、感度は鹿よりも強いだろう)
(時間が経つと行動はエスカレートし、由依の肛門にも蛇は入り込んで出たり入ったりを繰り返して刺激する)
(これらの行動は由依が2度絶頂に至るまで行われるが、由依自身が何かしらの手段で抵抗するとまた変わるだろう)

(また、由依が抵抗したり絶頂を2度迎えた後蛇は巫女服に溶け込むように姿を消していく)
(その状態でもう1度巫女服を纏うと若干の違和感を覚える)
(若干先ほど着ていた時よりも窮屈な感触がするのだ)
(帯や袂を緩めようとすると巫女服はまた簡単に脱げてしまう)
(そしてこの部屋でしばらく探索をしていると、巫女服の内側から何か触手状のものが不定期に由依をくすぐったりしてくるだろう)

【いえいえ、長い文章で返信してくれるとこちらも読んでいて嬉しくなります。そのままで大丈夫ですよ】
0116梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 07:02:00.25ID:VCJKwEDt
>>115
(割れた壺をぼうっと眺めながら、私はそれでも動かないといけないと思い始めていた)
(壺を弁償するにしてもしないにしても、ここにいるのは危ない)
(とにかく立ち上がらないと……)
ひぁ、っ……♪
な、なに?
……なんなの、これ……っ!?
(腰を浮かしかけた私の体に黒いナニカが巻きつく)
(火照った体に急に生温かい物が触れて、思わず大きな声が出たけど)
(黒いその外見を見るとぞわりと寒気が走って顔が青くなる)
蛇、なの……? ぃや、ぁ……♪
服の、中……んっ♪ 入らなぃ、で……っ♪
この……っ! この、ぉ……っ!!
(見た目は蛇みたいだけど黒いソレは本当に蛇なのかわからない)
(敏感な体の上を這うようにされて、変な声がいっぱい口から漏れる)
(巫女服を直す余裕もなくて、脱げるのも構わずに立ち上がる)
(キャミソールとショーツだけの格好でも恥ずかしさを感じる余裕なんて全くなくて)
(とにかく黒い蛇みたいなのを手で掴んでは、引き剥がそうとしていく)
(でも気付くと蛇の数はさっきよりも増えていて……)
ひぁあ……っ!!
ズ、ズルい……わよっ! こんな数……ぅ♪
(数の暴力に負けて私は黒い蛇に拘束されてしまった)
(立っているための力も抜けて、蛇の上に体を投げ出すような格好だ)
(もう逃げられない……食べられる……そう覚悟するしかなかった)
(でも蛇たちは私を食べるでも殺すでもなく、下着の中にまでなぜか潜り込んで来て)
……あんっ♪
な、なに、今の……ビリッて来て……ひゃっ♪
なんで私……胸で、気持ちよく……あっ、やっ、なめないで、ああっ♪
(乳首を噛まれた瞬間、全身に電撃が走った)
(さっき鹿の舌にイカされた時に近い感覚で今回の方がより気持ちよかった)
(……そう。私としては認めたくなかったけど、気持ちよかった)
(なんでこんなバケモノみたいな蛇に乳首を噛まれてなめられて気持ちいいのかわかんないけど)
(でも、その後攻められた場所に比べれば、乳首はマシだったのかも……)
ぃや、ヤダ……っ! ソ、ソコは駄目……ぁ、やぁっ♪
あ……っ、あああああっ!!!
(キャミソールの中だけでなくショーツの中にも蛇は入り込んできていて)
(そいつらがアソコに触れたのもすぐ気づいた)
(それだけで、なにが目的なのかわかってしまって、止めようと声を上げたけど)
(そんな声は届かずあっという間に、私の初めては奪われちゃった……)
なんで、こんなこと……あんっ♪ あっ♪ あっ♪
……ウソ、なんで……こんな、声……ぇ、っ……あああっ♪♪
(自分でアソコを弄ったことない私でもセックスのことは知ってる)
(でもまだ先の話だと思ってたし、よく考えたことなんて一度もなかった)
(でもこんな無理やり初めてを奪われて、乱暴にされて、気持ちイイなんて……)
(私は変態なんじゃないかってショックが、今の絶望的な状況に追い打ちをかけてくる)
(しかもそんな頭の中を無視して、体は気持ちよくなっていって)
いやいやいやっ! また、キちゃ……っ、っ、あああああっっっ♪♪♪
(私はまたイッてしまった)
(しかもさっきよりも体がビクビク跳ねて、アソコからまたお漏らし……)
(壷を割るだけじゃなくて畳まで派手に濡らしてしまった)
(でもそれを恥ずかしく思う余裕もない)
(だって、それで蛇の行動は終わってくれなかったから……)
ひぃ……っ、ぁ、はぁ……はぁ……
……え? なに、なに……? なんで、そこ……まで!?
はぅ……っ、うぅ……あああっ、あっ!
(イッた後は気持ちよさよりも疲労が大きくて息を荒げていたら)
(信じられないことだけど、蛇たちはお尻の穴を狙って入ろうとしてきた)
(でもすぐに入れないみたいで、無理やり入ろうとしてくる)
(体の火照りはようやく収まってきていて、痛いという感覚もあった)
(でも拘束された私にはどうすることもできなくて、結局はお尻の穴から入られてしまう)
0118梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 07:11:19.99ID:VCJKwEDt
ひぅ、痛、ぁ……っ、うっ、あっあっ♪
あぁ……っ♪ やっ、なんで、なんでよ……っ♪
こんなの、こんなのイヤなのに……ぃ、っ、っっ、あっあっ、あああああああ♪♪♪♪
(最初は痛かったけど、まだ火照りがなくなったわけじゃないみたいで)
(アソコを攻められたままなこともあって、最終的にはお尻も気持ちよくなっていた)
(一度イッたばかりだからってのもあるんだと思う……思いたい)
(とにかく私はまたまたイッてしまった)
(3回目だからといって慣れた感じはなくて、相変わらず頭が真っ白になる感覚は戸惑う)
(もうこれ以上はヤメてっ……そんな願いが通じたのかはわからないけど)
(気づくと蛇たちはいなくなって、巫女服の上に私は横になっていた)

はぁ……っ、はぁ……はぁ……
終わった……の……?
(ショーツは一階の時よりも濡れていたし太ももから足の先まで滴が伝っている)
(キャミソールも汗で肌に張り付いていて、口の周りも唾液で汚れていた)
(散々な状況だったけど、やっと解放されたことに安心した気持ちもあった)
(体の火照りも和らいでいたし……そう言えば、壺が割れてからは鈴の音も響かなくなっていた)
(鈴の音で身体が熱くなるなんて話は聞いたことないけど、関係ありそうな気もする)
(……オカルトっぽくて認めたくないけど)

……あれ、さっきよりキツい?
布地が縮んじゃったのかな……理由はわからないけど
(このままこの部屋にいたらまた蛇に襲われるかも知れない)
(初めてを奪われたショックがまだあったけど、人じゃなければノーカンと無理やり自分を納得させた)
(正直泣きたかったけど、泣くのは館を出てからでも遅くないはずだ)
(それで取り敢えずは巫女服を着直したんだけど、なぜかさっきより窮屈に感じる)
(部屋を出るまでの辛抱だと思って、取り敢えずはそれで我慢する)

さっさと戻る……前に、一応確認はしておこうかしら
こっちの壁、は……ひぁっ!?

え、え……? なに、今の……
(最後に壁を見ておこうと思って少し歩いたところで)
(巫女服の内側から何かにくすぐられて、思わず足を止める)
(服の上から手を押し付けてみても何かがある感じはしないのだが)
(数歩歩いてみるとまた、何かが擽ってくる)
(何かはわからないけど、連想させるものははっきりとあった)
さっきの、蛇……?
(感触的に蛇と今のくすぐりは近い気がする)
(消えたと思っていたら、服の中に残っていたなんてゾッとする)
(すぐに脱ぐという選択肢もあったけど私は脱ぐより先に駆け出していた)
(目指したのはさっきの大広間だ)
(服をしまった袋とか、パーカーとか靴は全てあの大広間に置いてこの部屋に来た)
(もともと少し調べたら引き返すつもりだったから)
(元の服に着替えてこんな不気味な館のことは忘れてさっさと帰ろう……その一心で)
(でも少しは冷静さが必要だったんだと思う)
(いくら広い部屋の中が薄暗かったからと言って、蛇に拘束されてる内に方向感覚が狂ったからと言って)
(ほんの少しでもまともに考えれば、そんな間違いを犯さなかったのに)

(駆け出した私が開けた襖は、入ってきたのと真逆の物だった)
【また分割…】
【ありがとう。そう言ってくれると助かるわ】
【確認だけど、壺の鈴の音は割れた時に無くなった……ってしちゃったけど大丈夫?】
【もしまだ鈴の音が継続してるなら、読む時にそう改変して。行動自体は変わらないから】
0119名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 08:06:12.46ID:iaagre+e
>>118
(由依がその部屋で最初に感じたものは獣の臭いだった)
(犬のようななんとも言えない臭いがこの部屋からはするのだ)
(部屋自体は板張りの床で一見すると廊下に近いものではあるのだが、どこか違和感を感じる)
(また、姿の見えない大型の犬のようなものが由依の周辺を歩き回るような音も聞こえてくる)
(行灯に運良くその獣の影が移ることがあればそれは由依を乗せて走ることもできそうなほどに大きい狼のシルエットが見える)
(狼は由依を伺うようにうごきまわっているだけだが、由依が何か狼に影響のある行動をとれば狼も何かしらの反応はするだろう)
(ここに長居をしていると狼の足音が聞こえなくなり、不意に由依の後方から大きな獣にのしかかられるような重心が感じられるだろう)
(抵抗せずにいると後方の獣…狼は帯を器用にほどいて袴を剥ぎ取り由依の肛門を犯しにかかる)
(振り払うことも一応可能だが狼は本物のそれと体重は大差なく由依と同じくらいかそれ以上の重さがある)

(この廊下に似た空間の奥にもさきほど由依が出て行った部屋のような扉がある)
(だが扉は鏡写しのようになっており、中の部屋も鏡写しになっていたが、もう一つ違ったところがある)
(由依の服を入れていた袋や靴などは存在するのだがどこかボーイッシュな感覚のするものに取り替えられていた)
(スカートが入っていた袋の中にはズボンが、女の子用の学生服が学ランに、マイクロビキニが褌になど全体的に志向が正反対になった部屋につながっている)
(もちろんこの部屋にも扉はあるし先へ進むこともできる、由依自身がこの異変に気がついて元の道を思い出すことができれば自分の元々の私服のある部屋に帰ることもできる)

【そう解釈していただいて大丈夫です】
0120名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 14:15:17.22ID:rP5b9iag
120
0121梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/22(水) 19:34:48.77ID:1MXVjnJ6
>>119
(襖を開けるとなぜか動物がいるかのような臭いがして、眉をひそめてしまう)
(臭いが気になったけど、急いでいる私はそのまま廊下を進もうとした)
(でも、板張りの床に足を置いたところで、動きが止まる)
……な、なにか……いる……
(姿は見えないけど、『なにか』がいるのはわかった)
(気配だけじゃなくて足音も聞こえるんだから気のせいとかでも無い)
(臭いの正体もその『なにか』なんだって予想も簡単にできる)
(鳴き声は聞こえないけど、多分ソレは獣だ)
(動物は特別苦手ってわけじゃないけど、姿の見えない動物は苦手どうこうの問題じゃない)
(単純に、怖い)
……でも、ここで立ち止まってる余裕は無いよね
っ、ぅ……ぁ……これも、あるし
(巫女服が時おり変な感触を与えてくるのは相変わらず)
(声は少しずつ我慢できるようになったけど、不定期にやってくる刺激には慣れない)
(でも今は、この刺激より正体不明の獣から逃げる方が先……!)
(竦んでいた足を、勇気を振り絞って動かした)
………ッ!!!
(廊下を駆け出す方向は足音が聞こえない方を選んだ)
(間違っても獣にぶつかって刺激を与えたくない)
(走ってる間も、巫女服のことが気になったけどそれは何とか我慢して)
(やっと辿り着いた扉をあけて大広間へと)
(そして急いで扉を閉めた)
……っ、はぁ……っ! はぁ……
……これで、大丈夫よね
この服とも館とも、もうお別れよ
(肩で息をしながら閉じた扉に背中を預ける)
(もう色々と限界で、私は誰の目も無いのをいいことにその場で服を脱ぎ始めた)
(巫女服を脱いで、キャミソールとショーツだけ)
(これで大丈夫と思って、扉から離れて袋の方へと歩いて行った)
あ、あれ……なんでよ?

……まさか……っ

…………ウソよ、こんなの
(でも袋の中に目当てのスカートは無かった)
(目を丸くしながら顔を上げた私は、部屋の中を見回して愕然とした)
(ここは、さっき通った大広間じゃない)
(その事実に目の前が真っ暗になった気分だった)
畳の部屋から出るときに真逆に出ちゃった……のかな
そうだとしたら、またあの廊下通らないといけない……の
(閉めたばかりの扉を見つめる)
(姿の見えない獣のいる道を戻るのもイヤだったけど、もう一つイヤな点がある)
(それは着る服が無いということだった)
(男性用は残念ながら趣味じゃないし、変な感触のある巫女服はもう着れない)
(下着姿で獣の横を通るよりどちらか着た方がマシかも知れないけど……)

他のルートは、無いのかな……?
(迷ってしまった私はすぐに服を着るよりも先に部屋の中を見て回ることにした)
(そうしたら、新しい扉をすぐに見つけることができた)
(この先を行けば、獣は回避できる)
(でもその選択は……)
もう戻れない……ってことよね
でも、これだけ大きい館なら他の入り口があるかも知れない
(なんとか前向きに考えて、私は扉を開けた)
(扉の向こうを確認して、ヤバそうだったら戻ってこの部屋で男性用でいいから服を着るつもりで)
0122名無しさん@ピンキー2017/03/22(水) 20:37:49.42ID:ER1gXBKj
>>121
(扉を開けた先は日の光の射し込む廊下が続いている)
(窓からは外をうかがうことができ、まだそこまで時間が経っているというわけでもないように思えるだろう)
(しかし窓を開けることは不可能でガラス自体もそれなりに頑丈なものを使用しているようだった)

(廊下は由依の通う小学校の廊下のような外見をしている)
(違う点は人影が見当たらず、廊下の最奥は扉があるということだ)
(また、廊下をしばらく歩いているとここでも視線を感じるだろう)
(今回は視線の主のようなものは見当たらず、由依の視界に入らない箇所からこちらを見ているような気がするだろう)
(教室のような部屋が廊下の左側に存在し、教室には15人分の机が用意されている)
(そのうちの一つに体操服袋がかけられており、外見のデザインから女の子用のものの様だった)
(中には体操服と紺色のブルマが入っている。大きさは由依に合う大きさで特に妙なところなどはない)
(名札などは見当たらずこの体操服から持ち主がだれかを特定するのは難しそうだった)

(この廊下からどちらにも戻ることは可能で、来た道を戻れば無論のこと獣が暗い廊下で待ち受けており、進んだ先の扉には小さい体育館がある)
(体育館にはホワイトボード、バスケットゴールとボールが置いてありホワイトボードには体育:目標は10回中8回のシュート、できたら授業は終了、指定回数以内にできなければお仕置き、と書かれている)
(目標回数を達成することができれば由依の後ろを何かが通り抜けるような感じがしてチャイムのような音が鳴る)
(そして教室に由依の私服と靴下や靴がそろえて体操服を持って行った机に置かれている)
(達成ができないと後ろで深いため息が聞こえ、由依の心に劣情が沸いてくる)
(また、足音がホワイトボードに向かいって聞こえ、『もう一度』と書かれていることが確認できる)
(失敗を重ねるたびに劣情は深まり、最終的に擦れる下着の感触にすら快感を覚えてしまうほどになるだろう)
(これらの劣情は自慰を行って絶頂すればすぐに収まるだろう)
0123梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:54:14.11ID:yQv4NtB/
>>122
(扉の向こうは日差しがあって、屋敷の明かりに慣れていた私は目を瞑ってしまう)
(少しずつ光に慣れるのを待ってから目を開くと、そこはよく見る学校の廊下に似ていた)
うちの学校に繋がってる……なんてわけないよね
(流石にそんなことはあり得ないと思う)
(ただ似ているだけなんだろうけど、似ているだけにためらいもある)
(学校に似た廊下を下着姿で歩くって……流石にどうなんだろう)
でも、少し調べるだけ、なら……
大丈夫、大丈夫よ、私
(自分に言い聞かせて私は廊下に進んだ)
(でも歩き始めて数秒で、後悔が押し寄せてきた)
や、やだ……また誰かに見られてる感じがする
見ないでよ、こんなところ……
(降り注いでくる視線から体を守ろうと、胸とアソコを手で隠す)
(周りを見回しても誰かがいる気配はなくて、やっぱりこの館は不気味だ)
(とにかくそんな視線から逃れるために足早に私は教室に駆け込んだ)
(机が並んでいる様子もよく見る光景だったけど、数は私の学校よりも少なそう)
(並んでいる机の横を通って何か無いか見ていたら体操着袋を見つけた)
誰のかわからないけど……というか、館の、よね
だから、着ても問題ないハズ
(中から出てきたのは当然のように体操服)
(学校ではハーフパンツでブルマは履いたこと無かったけど、知ってはいた)
(誰のものかはわからなかったけど、巫女服を勝手に着たばかりだし)
(迷うことなく、私はその場で体操服の上着とブルマを着た)
(着終わると教室を出て廊下に戻り、来た方向とは反対側にある扉に向かう)
(巫女服の時とは違って、今回は似合ってるか確認しようという気は起こらなかった)
(屋敷から出ることの方が気になっていたし、ブルマの履き心地がなんか……)
足が出過ぎてるし、心もとないのよね……
昔はこれが当たり前だったなんて信じらんない
(誰かのものを勝手に着といて文句を言っちゃうのは図々しい気もするけど)
(廊下を進む間ずっとまとわりつく視線から気をそらしたくて呟きながら歩く)

(扉の向こうは体育館だった)
(館の中にどれだけのものがあるのだろう)
(現実離れした館の内装にもう一々驚いていられない)
えっと、10回中8回シュート……すれば、クリアってことね
(ホワイトボードに書かれている字を見て、そこに書かれていることをすんなり理解)
(こういうゲームっぽい仕掛けなら、分かり易かったし挑む気になる)
(なにより私は運動がそこそこ得意だから歓迎な分野と言えた)
(だからお仕置きも、そんなの受けることはないと自信を持って言い切れる)
さあ、行くわよ……っ!
(ボールを持ってゴールと向かい合う)
(さっさとクリアして館から脱出するために……!)
(シュート、シュート、ミス、シュート、シュート、ミス、ミス……)
……なんでよっ!
(3回目のミスをした時点で失敗なのは確定)
(つい声を荒げてしまった)
(言い訳させてもらうと裸足では感覚が違ったというか……シュートにあまり関係ないわね)
(とにかく失敗は失敗だ、やり直そうと)
(そう思った時、背後から深いため息が聞こえてきた)
……!?
(咄嗟に振り返る、けどそこには誰もいない)
(また見えない何かだと思ったのと同じ時、なんだか体が少し熱くなった)
(さっきの壺に近づいた時と同じ感じで、イヤな予感はした)
まあ、いいわよ
次で取り返せばいいんでしょ
(ホワイトボードの方に足音が聞こえて、もう一回と書かれる)
(クリアするまで再チャレンジできるなら何回でもやり直せばいいだけ)
(ポジティブに考えて私はまたボールを拾い上げた)
【また分割】
0124梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:56:00.54ID:yQv4NtB/
(結局、その後9回もやり直してたったの1回もクリアできず)
(最初はミスも惜しいものだったけど、後半はそもそもゴールにボールが届かなかった)
(失敗するたびに体が熱くなって、胸とかアソコがムズムズしてまともに動けない)
(こんな状態でシュートなんてできなかったし、立ってるのもつらくて)
はぁ……ぁ……♪ もう、ダメ……
(私は体育館の床に座り込んだ)
(足を大きく広げて、アソコに手を押し当てる)
ん……っ、ぅ……♪
(ブルマの上から何度か擦ってみるけど物足りなくて、ブルマも脱いでしまう)
(ショーツに指先が触れると信じられないくらい湿ってるのがわかった)
(濡れたショーツ越しに何度か刺激してもやっぱり物足りない)
(その後の私の行動は、一切迷いがなかった)
(ショーツを脱いで足から抜きとって、体育館の床に放り投げる)
(そして誰もいない体育館で大きく脚を開いて、アソコを指で左右に押し広げた)
(まるでナニカをそこに入れて欲しいとねだるように)
は……っ、ぁ……っ……欲しい……よ
なんか……なんか入れないと、ムズムズ……おさまらない……っ
(思い描いていたのは、さっき私の初めてを奪った黒い蛇だ)
(信じられないことに私はあの蛇にまたアソコに入って欲しいと思っていた)
(ううん、本当はもっと、もっと大きいのを求めていたのかも知れない)
(でも、この体育館にはそんな物は無い)
(いくら頑張ってアソコを拡げても、腰を揺すって子どもなりに誘惑しても誰もいない)
(拡げたアソコの奥が切なく疼くだけ)
指でも、イけるかな……?
っ、ぅ……んっ♪
(だから代わりに自分の指をソコに突き入れた)
(最初は人さし指だけ、恐る恐る入れて何度か抜き差ししてみる)
はぅ、ぁ……っ♪ これ、イイ……♪
イイ……けど、足りない……もっと……っ
(すぐにそれじゃ物足りなく感じて、中指も追加した)
(2本の指を少しずつ速くしながら出し入れして、体の火照りを落ち着かせようとする)
(これがオナニーなんだってぼんやりした頭の中でなんとなく理解した)
ん、ぁ……ああっ♪ あっ、ぁ……うぅ、イッちゃ……ぅ♪
あっ、あっ、ああああああ!!!!
(その内、またあのイク時の感覚が奥から駆け上がってきて)
(初めて一人でイッてしまった)
(体育館の床に体を倒して気持ちいい感覚に身をゆだねようとしたけど)
(その時、スッと頭の中が涼しくなって急に恥ずかしさがこみ上げてきた)
……ッッッ!!!!!!
(慌てて脚を閉じて体を丸めて、体育座りみたいな格好)
(顔を熱くしながら指を見るとヌルヌルした液体で濡れていた)
うわ……すっごい……
(恥ずかしさで死にたくなる)

(でも体の火照りが無くなったのは助かった)
(ショーツとブルマを履き直した私は立ち上がってもう一度ボールを掴んだ)
(深呼吸して、またゴールと向き合う)
今度こそ、決めるわよ……えいっ!
0125梁川由依 ◆yQoRFx4YhE 2017/03/23(木) 17:57:13.00ID:yQv4NtB/
(シュート、シュート、シュート、シュート、ミス、シュート、シュート、シュート、シュート……)
やった!!!
(8本目のシュートを決めて、ガッツポーズ)
(後ろを何かが通り抜ける感じがして振り返った時、チャイムの音が聞こえた)
これで終わり、ってことかしら
(先へ進むドアが開いたわけでもないし、何が変わったのかはわからない)
(クリアしたんだかしてないんだか微妙な気持ちで、元の廊下へ戻って教室に入る)
(体操服以外に何かないかもう一度調べるつもりだったけど)
あっ……これ、私の服……よね?
でもなんでここに?
(机の上に置かれた服は見覚えあるもので思わず駆け寄った)
(服も靴も見た目は私のものその物で、でもこの教室にあるのは不思議だ)
よくわからないけど、ブルマよりはこっちの方が落ち着くから
(怪しいのは確かだけど、やっぱり普段着てるものの方が落ち着くという理由で)
(私はその場で体操服を脱いで自分の私服(?)に着替えた)
(一階で脱いだ靴もここでは履いた)
(不気味な館なのは十分理解できたし、靴を履いて走りやすくした方がいい気がする)

(着替え終えた私は一度体育館に戻って先に進むドアがないか確認する)
(なにかあれば調べるし、なければ引き返してさっきの部屋に戻り)
(獣っぽいのがいる廊下の様子を、ドアを開けて確認するつもり)
(相変わらず獣がいて、しかもそこしか進む道が無いなら走って駆け抜けるしかない)

【まさかの3分割よ】
【一度に多くの行動を取りすぎかしら……?】
0126名無しさん@ピンキー2017/03/24(金) 16:38:33.42ID:8jjUMXa0
>>125
【規制で書き込めない事態に陥ってます…】
【こちらにお返事書かせていただきました】
0127名無しさん@ピンキー2017/03/24(金) 16:40:26.89ID:8jjUMXa0
>>123
【書き込めるようになったのでお返事書かせていただきます】

(由依の洋服は脱いだ時と何ら変わりのない同じもののように思える、巫女服の様に妙な窮屈さもないし一階にいた時のような重たさも感じられない)
(しかし、ポケットの中に紙切れが入っておりそこには)
『こ*は学校の*憶が支配し*る空間、次の空間に*出できる**応援しています。 体操服の持ち主―― ―― 追伸、体操服は自由に持って帰ってもいいですよ』
(と書かれており、名前には由依の同級生の名前が書かれていた)
(由依には同級生は少し前に転校したという話を聞かされている。知り合いであればその文章の筆跡が由依の知っているその人物と同じということがわかるだろう)
(体育館に戻り先に進む扉がないかと探すと、左端側の扉に上下別につながる階段のある部屋があった)
(この階層は2階で、1階に降りるとまた最初この服を着ていた時と同じかそれ以上に重みを感じる)
(靴や靴下、下着には違和感などは感じられないが洋服にはやはり重みが感じられる。スカートはたまにずり落ちる可能性もあるし、パーカーは全身に水の入ったペットボトルをぶら下げたような重みだ)
(これらの異変はまた2階や3階に上がればなくなり元の服に戻る。どうやら1階のみで由依の洋服に何か異変が起こるように細工を施されているようだ)
(また、体育館のホワイトボードには先ほどまでの字は消されて『がんばれ!!』と大きく書かれていた)

(1階には視聴覚室と教室があり、3階には理科室と音楽室がある)
(1階の教室の内部には14人分の机と国語の授業でもしていたのか数冊の絵本と教科書が置いてあり、黒板には童話の追体験と書かれている)
(絵本は『星の銀貨』、『不思議の国のアリス』、『北風と太陽』の三冊がある)
(本の内容は特に改変などはなく一般的な本であるが、読んだ後に視聴覚室に入ると、
(『星の銀貨』であれば少し暗い部屋に泣いている由依と同じくらいか少し年下の子供が)
(『不思議の国のアリス』では広い部屋にティーカップに入った紅茶とチーズが)
(『北風と太陽』では中に入ったとたんに強い風が吹いてくる)
(複数絵本を読んだ場合は一番最初に読んだ絵本の内容が視聴覚室に反映されるようだ)
(子供と出会った場合、由依が泣いている理由を聞くと「着るものがなくて寒いの」と理由を話し由依のパーカーを掴む)
(紅茶かチーズ、どちらかを口にした場合は紅茶ならば体が18歳程度の体まで成長し、チーズならば6歳まで退行するが、部屋を出ると元に戻る)
(強い風はしばらく耐えていると次は途端に蒸し暑くなる)

(理科室には『生殖行為とその生物における出産の過程』と書かれ、カエルと虫、鳥のイラストと小部屋がある)
(その部屋の奥ではイラストに対応した動物がおり、由依に子供を孕ませようとする)
(孕ませることに成功すると動物は由依に対してなにも興味を示さなくなる)
(万が一子供をはらんでしまった場合は即座に陣痛が起き、すぐに下腹部に違和感を感じるだろう)
(そして、各種の動物の卵が数十分の苦しみを経て由依の秘所から這い出てくる)
(また、小部屋にはもう一方にも扉があり、どこの扉を選んでもぬるま湯の張った浴槽とベットが設置され次の部屋につながった扉を見つけるだろう)

(音楽室では『女性の嬌声について』と黒板に書かれており、この部屋に入ったとたんに劣情が再びこみ上げてくる)
(この部屋にはテーブルがあり、その上にバイブやローター、張り型など様々な淫具が置いてある)
(それによって絶頂することで次の部屋への扉が開く仕組みになっているようだ)

【大丈夫ですよ、こちらもそれに対応できるように書いていきますので】
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