【なりきり】陰獣の館28棟目【妖魔・メイドさん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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このスレは、何処かに存在する洋館『館』を舞台に、
人間・犬猫・魔獣に妖怪etc…が不思議な、
時に淫靡な物語を繰り広げるなりきりスレです。
客となって好き放題するも良いでしょう。
メイドとなって奉仕しつくすのもまた一興。
みんなに迷惑をかけない程度でお約束を守れるなら、
自由に思いのまま楽しんでください。
お約束
・皆さんマターリ進行でお願いします!
・人が来なくても泣かないでください!
・キャラかぶりには注意してください!
・混雑時、複数の絡みが発生しそうな時は先の組に確認をしてください!
・挨拶と一緒に、その日の落ち時間(予定)を言ってくれると嬉しいかもしれません!
・喧嘩(戦闘)はあまりお勧めしません。する時は相手に確認を取り人の居ない場所でしてください!
・戦闘が起こったときに戦闘に巻き込まれたくなければ逃げるか近づかないようにしてください!
・【中の人は括弧で会話してください!】
・【500KB前後に次スレ準備すると良いかも?】
前スレ
【なりきり】陰獣の館27棟目【妖魔・メイドさん】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1455207015/ 【最近モチベーションが上がってきたので、保守も兼ねて少し待機します】
>611
【以前ロールした方ですね】
【そう言ってもらえると私も嬉しいです】
【あまりこちらには来ていないのですが、もし会う事があればお願いしたいです】 【それでは待機を解除します】
【また時間ができたら来てみますね】 【こんばんは、夜になってしまいましたが来てみました】
【また少しですが待機してみます】 【もうすぐ花粉も治まってくれるでしょうか…】
【今日も夕方からになってしまいましたが、少しの間待機します】 【お久しぶりです!こちらは何故かここ数日から鼻がムズムズと……】
【スギやヒノキではないのかな?】 【こんばんは耀さん、お久しぶりです】
【私はスギ花粉に少々反応していますね】
【もうそろそろ終わってもいいかなぁと思っているのですが、まだ結構飛んでいるようです】
【耀さん、今回はどんなシチュがいいでしょうか?】
【基本的には前回からの続きになりそうですが】 【そうですね……折角前回色々と話を広げられましたので日常を描く感じがいいと思います】
【あと一緒に旅行もアリかなーと思ったり】 【館の何気ない1日とか、2人で旅行ですか…どちらも捨てがたいですね】
【あまり館の外に出た事がないので、私は旅行のシチュの方に惹かれるかもです】
【あ、勿論耀さんの好きなシチュにしてください】
【どんなシチュでも、絶対に楽しくロールできると思っています】 【な、なんて嬉しいことを……】
【では旅行シチュでいってみましょうか?】
【今の時期ですと山桜を見に行くとか……季節を気にしないなら紅葉、雪国など色々できますが】
【いずれにせよ温泉シチュがあるとワクワクしますね】 【はい、では旅行に行きましょうか】
【季節は…どうしましょう?】
【時期を合わせるなら桜なのですが、温泉に入るなら雪の方が合っている感じもしますね】
【一応私的には雪がいいかなと感じていますが、耀さんはどうでしょうか?】
【旅行シチュを採用してもらったので、季節は耀さんの好きな時を選んでもらっていいですよ】 【まあ…でも続けている間に桜の季節も終わりそうですし季節感はあまり気にしなくていいかも知れませんね】
【雪の白が文字通りの鴉の濡れ羽色を映えさせそうです】
【うん……雪ですね、雪がいい】 【はい、では雪を見ながら旅行にしましょうか】
【あ、でも場所によっては雪と桜を同時に見れそうですし、お花見も入れてもいいかもしれないですよ】
【服装は寒いのが嫌なので、厚着していこうと思います】
【耀さんはあと何か決めておきたい事とかありますか?】 【そうですね、道中も楽しみたいのですが足はどうしましょうか?】
【二人の種族を考えると目的地まで飛んでいけそうですが、敢えて電車、バスで行くというのも良いと思うのですが】 【私は圧倒的に電車がいいです!】
【電車のボックスシートで、耀さんとイチャイチャしたいなって思ったりしました】
【でもリアルの都合とかで長期間のロールが難しいようでしたら、時間短縮で飛んでいくのもありだと思います】 【ですよね、嬉しいです!】
【こちらも最初から長期間のロールを想定していましたのでそこは大丈夫です】
【何だかものすごく楽しみになってきました……】 【耀さんもそう思ってくれていたので、私も嬉しいです】
【最初の電車の中だけでも楽しくロールできそうで、今からワクワクします】
【ではロールの出だしは、電車に乗るところから…くらいの感じでいいのでしょうか?】 【おっと、そろそろ夕食にしないと……】
【そちらは今日はもう来れませんでしょうか?】 >>633
【そうですね、そのくらいがちょうどいいと思います】
【前日準備したり興奮で眠れなかったり等の回想を勝手に入れると思いますが……笑】 【はい、回想でも妄想でも何でも入れていいですよ?】
【私も何か思いつけば入れてみます】
【あと私は、今日は22時くらいまでできますよ】
【ロールのスタートは再開後という事で、先に夕食にしてもらって大丈夫です】 【ありがとうございます、では21時頃にまた戻ってきますね】 【遅れて申し訳ありませんでした】
【では書き出しはどうしましょうか?】
【もし宜しければ、状況の説明も兼ねて耀さんにお願いしたいのですが…】 【はい、取り敢えず書いてみてはいるのですが結構時間がかかりそうです……】
【22時に間に合うかは分かりませんのでそこは先に謝っておきますね】 【遅れた私も悪いので気にしないでください】
【私のレスは無理そうなので、耀さんのレスで凍結ですね】
【では投下をお待ちしています】 (目覚まし時計のアラームが6時前で鳴りだしたのを待っていたかのように止める)
(すっかり陽が短くなってきていて、この時間はまだまだ暗い)
(しかし、それでも耀の心は躍っていた。今日から鈴と一緒に温泉旅行なのだ)
うーっんー……!
いつもより早く寝ようと思ったけど結局無理だったな……
(大きく伸びをして昨夜のことを思い返す。遠足前の子供のように何度も荷物を確認し、また興奮でなかなか眠れなかった)
(最近は結構な頻度で鈴と一緒に寝ているが、今日は違った。鈴はまだ眠っているだろうか?)
(出発までまだ余裕があるので起こす訳にもいかない。物音を立てないよう準備を開始する)
(そっと冷蔵庫を開けて覗くとヨーグルトが見える。先に食べてしまおうか悩んだが、少し迷ってから鈴と一緒に食べることにした)
(以前鈴と口移ししてから癖になっているのだ。あれから朝食は交互に口移しして食べる事が多くなっている)
(特にこの季節、冷蔵庫から出したものをすぐ食べるのは辛いものがある。温かい朝食もいいが冷たいものを温め合いながら食べるのは本当に幸せだ)
(……と、行きの電車を待ちながら今朝のことを思い起こす耀)
(陽は出たが周囲にはまだ薄暗さが残っている……こういう時間を楽しむのを旅の醍醐味の一つ、と耀は思っているが……)
鈴、大丈夫か?眠くないか?
(途中、新幹線に乗るのだがそこまでに私鉄をいくつか乗り継ぐ必要がある。もちろん一回でも失敗したら計画が狂ってしまう)
(心配そうに鈴の方を見、そしてそっと手を繋いだ)
【お待たせしました……旅の楽しみの一つに駅弁がありますよね。どこで買うかどこで食べるか考えるのも楽しいものです】 【駅弁いいですよね】
【ご当地の駅弁食べるのも旅行の楽しみの1つです】
【それで今日は出だしだけになりますが、これで凍結でお願いします】
【私はまた明日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんは明日は来れそうでしょうか?】 【明日の19時ですか、大丈夫ですよ】
【それではその時間に再会ということでよろしくお願いします】 【はい、では明日の19時くらいにまた会いましょうね】
【明日は今日よりも長くロールできると思うので、もっと楽しみたいです】
【それでは今日はお先に失礼します】
【これから先の耀さんとのロールが楽しみです!】
【では耀さん、お休みなさい】 【また前回のような兄妹ロールができると思うと楽しみで仕方ありません】
【今日は相談ありがとうございました!】
【明日から楽しみましょうね、おやすみなさい】 【こんばんは耀さん、こちらこそ宜しくお願いします】
【今続きを書き始めたところなので、暫く待っていてください】 >642
(ある日の朝、布団に包まって寝息を立てている少女の姿があった)
(すると少女の傍で、2つの目覚まし時計が甲高い電子音を立て始める)
……ん…う……
(僅かに瞳を開いてぱたぱたと手を動かし、1つ目の目覚ましのアラームを止める)
(そして2つ目の目覚ましに手を伸ばそうとした時、パッと眠たげな瞳が見開かれた)
んわわわわっ!
(ガバッと目覚ましを手に取って時刻を確認し、ホッと息を吐く)
よかった…寝坊しなかった…
(今日は耀と前から約束していた旅行の日)
(小学生のように夜に寝付けなかった少女は、まだ覚めていない意識のままよたよたと起き上がる)
(ベッドの傍のキャリーバッグの中を確認しながら、最近の耀との生活を思う)
(あの日少女は、耀の身体を自分の身体で…特に舌で味わった)
(それから耀とは、食事を口移しで食べるのが習慣のようになっていた)
(ヨーグルトのような冷えた食べ物でも、耀の口の中で温められた物の方が美味しく感じられるようになっていた)
(口移しで伝えられる耀の体温が、この上ない甘味に感じられた)
…えへへ…
(その時の何とも言えない感覚を思い出したのか、思わず顔をにやけさせてしまう少女)
(忘れ物がない事を確認してから耀と一緒に館を出て、人里にある駅へ向かう)
(元々人間として生活していたから、自然に人間のように行動している)
(まだ薄暗いホームに立っていると、隣の耀が話しかけてきた)
んぁ…まだちょっと、眠いかな…
(小さく笑って答えると、耀が少女の手を握ってきた)
あ…
(ハッとしたように繋がれたてを見て、嬉しそうに耀を見上げる)
えへへ…でも、もう眠くなくなったよっ
(少女も耀の手を握り返して、電車が来るのを待つ)
【耀さん、お待たせしました!】
【あと今日は23時くらいまでロールできるので、耀さんが宜しければそれまでお願いします】 >>651
(繋いだ鈴の手はすこしひんやりとしていた)
(それを温めようと優しく包むように手を握る)
なら良かった。でもまた眠くなったら新幹線か向こうの電車で寝ような。
しばらくは乗り換えが続くから……
(と、そうしているうちに電車がやってきた)
じゃ、足元気を付けてな。
(手を引いて車内に乗り込む。暖房がかかっていて温かい)
流石に朝早いから空いてるなあ……
(それなりに乗客数の多い路線だが、今は乗客の姿はまばらだった)
えーっと、次の次で最初の乗り換えか。
(ロングシートに並んで座ると、列車は間もなく発車した)
(完成の法則で隣に座る鈴に少しよりかかってしまう)
【お待たせしました】
【23時くらいまでですね、眠気が来ない限りじっくり楽しめそうです】 >652
(握り返した手を耀が包むように優しく握ってくる)
(手を包まれると、そこから伝わってくる体温で寒さが和らいでくる)
(そうやって温めながら話し掛けてくる耀に、少女はこくりと頷く)
ううん、大丈夫だよ!
だって今日すごく楽しみだったんだもん
(旅行への楽しみと耀の手の温かさで、気分が昂ぶってくるのが分かる)
だから、たくさん楽しもうね?
(話しているうちにホームに入ってきた電車に、手を引かれて乗り込む)
(当然だが車内は暖房で温かくて、このままでは汗をかいてしまいそうだった)
(空いている車内の席に並んで座る)
(耀の言う通り、朝早いからか乗客はまばらだ)
(発車のベルが鳴り、扉が閉まる)
(耀が車内を見渡しながら、乗り換えの予定を伝えてきた)
うん、次の次だね。
…じゃあコートは脱がないでもいいかな。
(その時電車が動いて、隣の耀の身体が少女の方に寄り掛かってくる)
わわ…えへへ…
(対抗するように少女も身体を寄り掛からせ、耀の腕に頭を預ける格好になった)
ねぇねぇ、どっかでさ、駅弁買って食べようよ、ね?
(朝ごはんは駅弁を食べたいようだ)
【はい、時間まで楽しみましょう?】
【あ、でももしも眠くなったら遠慮なく言ってくださいね】 >>653
(はにかむように笑う鈴を思い切り抱き締めたくなるが、乗客は少ないとはいえ人の目があるのでぐっと耐える)
(その代わりに腕にかかる鈴の重みをめいいっぱい集中して感じる)
そうだな……どこで買おうか?朝ごはんだから新幹線に乗る前がいいかな。
(どんなものがあるか今から楽しみだ、とまだ見ぬ駅弁に思いを馳せ)
(流石に車内で口移しは難しそうかな、と思いつつ)
(二人で違うものを買って分け合うのも楽しそうだ、と考えるだけで笑顔になってくる)
(そうしているうちに、一つ目の駅に停車し、すぐに発車する)
(また鈴に寄り掛かってしまい、それがおかしくて少し笑ってしまう)
ふふっ……この次だな。
(その後いくつか列車を乗り継ぎ、最初の目的地に到着する)
(耀はこういった大きな駅にくるのは久しぶりだった。そもそもあまり電車に乗る必要もないので当然だが……)
うーっ、外に出ると寒いな。
新幹線の出発までしばらく時間があるし、ここで駅弁を見ていこうか?
(ちらと売店を覗いてみれば、幕の内、ちらし寿司、蟹や鰤が入った豪勢なものや変わり種では壺に入った蛸めしなど色々揃っている)
(そういえば鈴はどういうものが好きなのか詳しくは知らないな、と鈴がどんな弁当に興味を示すのかわくわくしながら眺め) >654
(耀の腕に頭を預けたまま、電車の揺れに身を任せる少女)
(同じように揺られながら、耀が駅弁の事を話してくる)
うん、新幹線の駅ならおっきいし、駅弁の種類もたくさんあるよね
(耀の話に頷きながら、早くも駅弁に思いをはせるようにニコニコと笑顔を浮かべる)
(すると電車が1つ目の駅に着いて、扉が開く)
(でも乗ってくる人はいなくて、すぐに扉が閉まって発車する)
(また反動で寄り掛かってくる耀に、少女もまた身体を預けながら揺られ始める)
(笑ながら話してくる耀に頷き返す少女)
うん、もうすぐだね
(耀に寄り掛かりながら、ゆったりと流れていく景色を眺めている)
(そのあと電車を乗り継ぎながら、新幹線の駅まで到着した)
うん、はやく乗り換えたいね
(少女もぶるっと身体を震わせながら歩いていく)
(そこは新幹線の駅だから、これまでの電車の駅よりもずっと大きい)
おおー、さすがに駅おっきいね!
人もたくさんいるよっ
(久しぶりに多くの人間を見て、珍しそうにきょろきょろと見まわしている)
(耀の言う通り、新幹線の発車までまだ時間があるから、駅弁を買うならこの時間が1番いい)
(売店も駅に比例して大きく、置いてある駅弁の種類も多い)
えっと…どうしよっかなぁ
(目移りさせながら、全部の駅弁を満遍なく眺めていく少女)
うむむ…どれかなぁ…
(腕組みして考え込んでいたが、とある弁当を手に取って耀に見せた)
お兄ちゃん、あたしこれがいい!
(少女が手に取ったのは海鮮丼だった)
(蟹やいくら、鮭などお馴染みの海産物が乗せられたお手頃な駅弁だった)
【時間的に次のレスで凍結でしょうか?】 【すみません、少し早いですがそろそろ眠気がやってきてしまいました……】
【中途半端で申し訳ないのですがここで凍結お願いします】
【こちらは今週はどの曜日でも時間が取れると思いますが、そちらはいかがでしょう】 【はい分かりました、ここで凍結にしましょう】
【私の予定ですが、明後日の19時くらいに来れると思います】
【耀さんはその時間で大丈夫でしょうか?】 【申し訳ありません、少し用事があるので落ちさせていただきます】
【また後でレスを見に来ますね】 【すみません、少しうとうとしてしまいました】
【明後日19時ですね、こちらは大丈夫なのでその時間にまたよろしくお願いします】
【今日もお相手いただきありがとうございました。おやすみなさい】 【すみません!遅くなりました……まだ見てらっしゃいますか?】 【はい、大丈夫ですよ】
【今日も宜しくお願いします】 >>655
こんなに人がいるのを見るのは久しぶり?
たまにはこういう活気があるところに来るのもいいものだな。
(館に他所の者が訪れることは珍しい。そもそも主に人間以外が住んでいるので尚更か)
本当に色々種類があって目移りするな……
選んでるだけで楽しいな。
(自分の分も考えつつ、やはり一番気になるのは鈴が何を選ぶかということだった)
(じっくり悩む鈴を微笑ましく見ていると、やがて決まったのか一つの弁当を手に取った)
おお、美味しそう……!
鈴はそういうの好きか?
(恐らく一人で選んでいたら耀は同じものを選んだだろう)
(しかし、折角二人なのだから違うものにしよう、と改めて弁当に向き直る)
(……そういえば最近、普段からお兄ちゃんと呼ばれている気がする)
(元々はそうでなかったはずだが、そんなことにも気づかないくらいしっくりくる呼ばれ方だ)
よし、じゃあこれにする!
(耀が手に取ったのは牛丼風の駅弁。紙巻で中身が直接見えないが、説明を見るとどうやら牛肉煮のみならず牛そぼろも乗っているらしい)
【お待たせしました、今日もよろしくお願いします】 >665
(少女が手にした弁当を見て、耀が美味しそうと言ってくれる)
でしょでしょ?
あたし海鮮丼大好きなんだぁ
(海鮮丼を持ちながら笑顔を見せる少女)
お肉とかももちろん好きだけど、今はこれが食べたい気分!
(嬉しそうに説明する少女の横で、耀も自分の弁当を選んでいる)
(少女も興味深そうに耀の選択を見守っている)
(そして耀が手にしたのは牛丼のような弁当だった)
おお、お兄ちゃんはお肉の弁当なんだねっ
(カバーの写真を見ると、本当に美味しそうな牛肉が写っている)
お兄ちゃんのお弁当も美味しそうだね
(牛丼弁当の隣に自分の海鮮丼を並べて、見比べている少女)
(さっき海鮮丼が食べたい気分と言っていたが、やはり肉の弁当も捨てがたいようだ)
あのさ、えと…
(ちらちらと耀を見上げながら、少女は小さな声で話しかけた)
その、やっぱりお肉もちょっと食べたいから、あとでさ、お兄ちゃんのお弁当も少し貰ってもいい?
(僅かに恥ずかし気に話しながら、少女は海鮮丼を買い物かごに入れた)
あ、それとお兄ちゃん、お支払いよろしくねっ♪
(拝むように両手を合わせながら、軽くウィンクする少女)
(少女は働いているわけでもないので、元々持ち合わせがないのだ)
(そして店内をさらに見回す少女)
ねぇお兄ちゃん、他にも何か買う?
飲み物は勿論だけど、何かお菓子とかもあればいいかも?
(この後の行程で、口さみしくなった時につまむ物が欲しいらしい)
【今日も私は23時くらいまでロールできます】
【もしもそれより前に眠くなったりしたら遠慮なく言ってくださいね】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています