【なりきり】陰獣の館28棟目【妖魔・メイドさん】 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2017/09/10(日) 21:05:59.42ID:NYIMiFzZ
このスレは、何処かに存在する洋館『館』を舞台に、
人間・犬猫・魔獣に妖怪etc…が不思議な、
時に淫靡な物語を繰り広げるなりきりスレです。
客となって好き放題するも良いでしょう。
メイドとなって奉仕しつくすのもまた一興。
みんなに迷惑をかけない程度でお約束を守れるなら、
自由に思いのまま楽しんでください。

お約束
・皆さんマターリ進行でお願いします!
・人が来なくても泣かないでください!
・キャラかぶりには注意してください!
・混雑時、複数の絡みが発生しそうな時は先の組に確認をしてください!
・挨拶と一緒に、その日の落ち時間(予定)を言ってくれると嬉しいかもしれません!
・喧嘩(戦闘)はあまりお勧めしません。する時は相手に確認を取り人の居ない場所でしてください!
・戦闘が起こったときに戦闘に巻き込まれたくなければ逃げるか近づかないようにしてください!
・【中の人は括弧で会話してください!】
・【500KB前後に次スレ準備すると良いかも?】

前スレ
【なりきり】陰獣の館27棟目【妖魔・メイドさん】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1455207015/
0788瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 20:54:45.23ID:mKw963bU
>>787
そうだな、あと一時間ってところか。
(バスは大きな道路に出て順調に進んでいる)
(特に渋滞もないようなので時間通りに着くだろう)
(雪が降っていなくてよかったかもしれない)

降りるのは終点だから落ち着いて乗ってて大丈夫だぞ?
(鈴がバスに乗る時間を気にするのはそのためかと思い、そう言い)
(また一つ煎餅を割り、ひとかけらずつ口に運ぶ)
(醤油が香り高くとても美味しい)
(鈴が食べているものはどうだろうと目をやると、スナックを噛み砕く口元に視線が吸い寄せられる)
……
(鈴の口内から噛み砕かれ、しっとりと温かくなったスナックを奪い取る想像をしてしまう)
(流石に節操が無さすぎる気がして言葉にはしないが)
(頭の中で鈴の唇を覆い、歯を舐り、互いの唾液と菓子を混ぜ合う妄想をする)
(……と、鈴に不審がられてしまいそうだと慌てて視線を切る)
0789風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 21:27:21.32ID:RXbbxo1Q
>788
うん、わかった
(耀の返事に頷く少女)
(このまま終点まで乗っていくから、乗り換えとかで慌てる必要はなさそうだ)
(それは少女がゆっくりと景色を楽しめることを示している)
じゃあその間はまた景色を見れるねっ
(少女的には、この流れていく景色を見るのがとても楽しいらしい)
(バスは雪道を順調に走っている)
〜♪
(雪をかぶった山はもちろん、道端のポストにも視線を送っている少女)
(その間も時折手を動かして、スナックを1つずつ口に運んでは食べている)

(その後も暫く景色を楽しむ少女)
(遠くの山々の美しさにため息をつき、雪かきをしている人を見ては興味深そうに声を上げる)
えへへ…やっぱり来てよかったぁ
(なおも景色を見ながら、小さく呟く少女)
(もし1人で来ていたら、絶対にこんなに楽しくなかっただろう)
(となりに耀がいるだけで、どこまでも気分が高揚していく感じがする)
ねぇねぇ…んん?
(スナックを食べながらふと耀を見ると、さっと視線をそらしたように見えた)
(パチクリと瞬きした少女が、視線を景色から耀に移す)
お兄ちゃん…どうかしたの?
(無邪気な笑顔で耀を覗き込もうとする少女)

【もうすぐ時間ですし、次のレスで凍結でしょうか?】
0790名無しさん@ピンキー2018/04/26(木) 21:32:20.56ID:gd3VA+aV
790
0791瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:03:07.77ID:mKw963bU
>>789
(鈴の視線を追ってみると、道端にたたずむポストにも雪が積もっている)
(まるで何かのキャラクターのようにも見える)
鈴、さっきのポスト寒そうにしてたな。
(擬人化表現をしながら鈴に笑いかける)
(次第に辺りの雪が深くなってきて、雪かきをしている人が車窓から見える)
俺も旅行を決めてよかったよ、本当に。

(……と、視線を外すのが一瞬遅れたらしい)
(鈴の方に視線が集中していたのがバレてしまったようだ)
い、いや……また口移ししたくなってきて。
でもスナック菓子とかじゃあんまり向いてないか?はは……
(正直に白状しつつも、何か恥ずかしくなってきて笑って誤魔化す)

【うう、もう時間ですか、早いものです……】
0792風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 22:09:44.55ID:RXbbxo1Q
【昔から楽しい時間というものは早く過ぎると決まっているのです】
【…本当に残念ですが(笑】

【私の予定ですが、明日の同じ時間に来れると思います】
【耀さんは明日は空いているでしょうか?】
0793瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:17:38.43ID:mKw963bU
>>792
【明日ですね、多分大丈夫かと思います】
【無理そうな場合は連絡しますね】
0794風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/26(木) 22:21:36.12ID:RXbbxo1Q
【はい、無理そうでしたら遠慮なく連絡してください】
【私はまた19時くらいに来るようにしますね】

【今日もロールしてもらって有難うございました】
【それでは耀さん、お休みなさい】
0795瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/26(木) 22:23:53.25ID:mKw963bU
【今日もお付き合いいただき、ありがとうございました】
【また明日、おやすみなさい】
0798風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 19:18:42.77ID:ks6qxjkp
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
【今続きを書いているので、もう暫く待っていてください】
0799風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 19:42:01.94ID:ks6qxjkp
>791
(きょろきょろと視線を巡らせる少女に、耀が話しかけてくる)
うん、雪積もってて寒そうだったね
あと、積もってた雪が何だかかつらみたいに見えたよ!
(赤いポストの上の白い雪を見て、少女はそういうイメージを持ったようだ)
館にいると、絶対にこういうの見られないもんね。
お兄ちゃん、ありがとねっ
(耀に対して本当に感謝している感じの少女)

(視線をそらした耀を覗き込むように見上げる少女)
(見られた耀は、ちょっと恥ずかしそうに理由を話す)
口…
(少女は一瞬瞳をまばたかせてから、耀に向かってニコリと笑顔を見せる)
えへへ…あたしもちょっとだけ、そんな気分だったの
(触れ合えるほど近くに耀がいるだけで、少女の中に欲求がたまっていく)
(もっと耀に触れたい、耀の匂い、味を味わいたい)
(でも少女からはなかなか言い出せない欲求だけに、耀が言ってくれたのは有り難かった)
(少女は袋からスナックをいくつか取り出して、口に入れて噛み始めた)
(よく噛んで砕いて、それに自分の唾液を混ぜてとろみをつける)
お兄ひゃん…見れ…?
(身体を耀に近づけて、そっと口を開けて舌に乗せたスナックを見せる)
これ…お兄ひゃんに、あげう…
(興奮しはじめてるのか、うっすらと頬を染めながら耀を見上げる)

【お待たせしました】
【耀さんは今日も22時まででよろしいでしょうか?】
0800瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 20:19:10.37ID:0mbCVI2L
>>799
鈴もそうだったのか……?
(そう言われると、もう我慢できる気がしない)
(幸い車内は空席が目立ち、新幹線の時ほど人目を気にしなくてもいい)
(また鈴と口付けができると思うと鼓動が早くなってしまう)
(生唾を飲み込み、艶めかしく動く鈴の唇を見る)
り、鈴……
(吸い寄せられるように顔を近付けていく)
(口を開けて舌の上に見えるのは唾液でとろみのついたスナック菓子だった塊)
(逸る気持ちを抑えつつそっと鈴を抱き寄せ、唇を重ねる)

んぅ、んっ……
(自分の舌を鈴の舌に斜め上からこすりつけ、鈴がくれると言った塊を絡め取る)
はあ……
(一旦唇を離し、受け取った塊を自分の舌の上で転がし、じっくり味わってから飲み込む)
ありがとう、鈴、すごく美味しい。ん、ちゅ……
(感想を言うとすぐにまた唇を重ねる)
(まだスナック菓子の味が残る鈴の口内に唾液を送り込み、ぐちゅぐちゅと混ぜ合わせ味を溶かし出す)

【そうですね、22時までよろしくお願いします】
0801風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:01:38.44ID:ks6qxjkp
>800
(少女の話を聞いて、耀が確かめるように訊いてくる)
うん…したい、の
(自分で言ってから、ますます頬が熱くなっていく感覚を覚える)
(同時に、自分では抑えられない欲望が湧き上がってくるのも感じる)
お兄ひゃん…
(縋るような瞳で耀を見上げる少女)
(もう少女はこの欲求を我慢できそうになかった)
(すると耀が少女の名前を呼びながら抱き寄せ、顔を近づけてきた)
……っ…!
(耀と口移しができると分かり、半開きの口から熱い吐息が漏れ出てくる)
(そして間近に迫った唇が重なる瞬間、少女は自分がバスに乗っている事も忘れ去った)

あむ…ぅ…
(唇が重なった瞬間、耀の舌が少女の口内に滑り込んできた)
ん、ふっ…
(耀の舌は少女の舌の上のスナックを器用に掬い取っていった)
(口を離した耀が、それを口の中で味わうさまを見せてくる)
(自分のスナックを食べてもらえる悦びで、少女の心身が高揚感に満ちていく)
(耀はスナックを飲み込んで感想を言うと、すぐにまた顔を近づけてきた)
あ…おに、ぃ…ちゅむっ…ちゅ、ちゅっ…
(まだ次のスナックを用意していなかったが、その代わりに、今度は耀の唾液が口内に流し込まれてきた)
っっ、ふ、ぅ…んむっ…ちゅくっ…くちゅっ…
(唾液に残るスナックの匂いが口内から鼻に抜けていく)
(そしてその唾液が、少女に耀の体温を伝えてくれる)
ん、ちゅ…ちゅっ…ふぁ…ぁ
(何度か啄むように唇を重ねたあと、少女は口を離し口内で唾液を味わう)
(じっくりと隅々まで味わうように舌で転がし、こくりと喉を鳴らして飲み込んだ)
ふ、ぁ…お兄ちゃんの…お兄ちゃんのも…美味しいよ…ぉ
(そして少女は、当然のようにスナックを取り出して口に入れ、さっきのように自分の味をつける)
ふぁい、お兄ひゃん…まら、足りなひ、れひょ…?
(縋るような瞳で耀を見上げ、少女は2人だけの濃密な食事を求める)

【時間の方は了解しました…が、時間的に次のレスで凍結でしょうか?】
0802瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:26:56.56ID:0mbCVI2L
(他の乗客は二人がこんなことをしているとは思ってもいないだろう)
(そう考えると、より興奮してきてしまう)
鈴……ふ、ちゅっ……
(スナック菓子の味はもう殆ど分からない)
(鈴の味を楽しむために口付けている)
ちゅ、ん……
(名残惜しく思いつつも唇を離すと、鈴がこちらの唾液を味わってくれる)
(うっとりしたような声に酔いそうになってしまう)
鈴、あんまり大きな声を出すと変に思われるから気を付けて。
(鈴の頬を撫でながら伝える。火のついた鈴は自制心を失っていそうで怖い)
(とはいえ、途中でやめるつもりは毛頭ない)
んんっ……ちゅう……んっ……
(もうスナック菓子などどうでもいい。ただ唇と舌で鈴と交わりたい)
(ぎゅっと強く鈴を抱きしめ、浅く息継ぎをしながら鈴と舌を擦り合わせた)

(二人が口移しとキスに夢中になっているうちに、一段と雪深い山中にバスが入っていく……)

【そろそろ凍結でしょうか?】
【こちらは明日も来ることができますが……】
0803風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:34:30.29ID:ks6qxjkp
【はい、ではこれで凍結でお願いします】
【私の予定ですが、残念ですが明日は都合が悪くて来れないと思います】
【先週の事もありますし、耀さんは日曜日は避けた方がいいでしょうか?】
0804瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:39:40.13ID:0mbCVI2L
【そうですね……月曜日はいかがでしょうか?】
0805風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/27(金) 21:50:36.56ID:ks6qxjkp
【私も月曜日は空いているので、その日にしましょうか】
【時間もいつもと同じ19時くらいになると思うので、耀さんがよろしければそれでお願いしたいです】

【今回は短い時間でしたが、濃密なレスを書くことができてよかったです】
【月曜日もまた楽しいロールをしましょうね】
【では、もう時間になるのでこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0806瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/04/27(金) 21:55:50.96ID:0mbCVI2L
>>805
【では月曜日にお会いしましょう】
【また今日のようなロールを楽しみにしています】
【おやすみなさい】
0808名無しさん@ピンキー2018/04/29(日) 21:54:24.58ID:dALxd+U7
0809名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 04:19:08.09ID:0aKOqnFU
0811風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/30(月) 19:06:45.33ID:xpW7XEcl
【こんばんは、少し時間が過ぎましたが待機します】
0812風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/04/30(月) 20:27:45.07ID:xpW7XEcl
【耀さんは今日は忙しいのでしょうか】
【とりあえず今日はこれで落ちようと思います】

>耀さんへ
【私は次は明後日に来れると思います】
【耀さんの都合がよろしければ宜しくお願いします】
0813瑞城 耀2018/04/30(月) 21:02:44.20ID:alPPTh3Y
【すみません、急に仕事が入って出られなくなりました……】
【こちらも明後日に来れると思います】
【連絡が遅れ、本当にすみませんでした】
0814名無しさん@ピンキー2018/05/01(火) 23:09:51.76ID:XMhuN87x
0816風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:05:23.67ID:Zn+9f6yL
【時間になったので待機します】

>耀さん
【やっぱり仕事で忙しかったんですね】
【突然の仕事、お疲れさまでした】
【また何かあるようでしたら、遠慮なく伝言してください】
0817瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 19:05:42.11ID:1Wiq/o57
【先日は申し訳ありませんでした】
【鈴さんをお待ちします】
0818風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:13:25.91ID:Zn+9f6yL
【あ、どうやら同時に書き込んでしまったようですね】
【続きのレスはほぼ出来ているので、少しだけ待っていてください】
0819風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 19:21:56.33ID:Zn+9f6yL
>802
ん、む…
(耀の唇が重なってきて、入ってきた舌が少女の舌のスナックを取っていく)
ちゅっ…ん、ちゅむ…
(スナックがなくなって自由になった舌で、耀の舌をペロペロと舐める)
(普通に考えればバスの中でする事ではない)
(でも一度深く唇を重ねてしまうと、少女にはもう気持ちを抑える術がなかった)
ん…くちゅ…
(口の中に残った耀の唾液を味わっていると、耀が少女の頬を撫でながら囁いてきた)
(耀の言っている事はもっともで、少ないとはいえ他の客に気づかれるのは避けたい)
ふぁ…はぁい。
(トロンとした表情で頷く少女)
(だからといって、2人の行為が止まるわけでもない)
(心身に灯りつつある火は、駆り立てるように少女を熱くさせていく)

ね、ね…お兄ちゃん…
(せがむような瞳で耀を見つめ、背を伸ばして唇を近づける)
(勿論舌には新しいスナックを乗せている)
(耀の唇が再び重なり、舌同士が絡み合いスナックを受け渡す)
んっ…ふ、ぅっ…む…ん、ちゅ…
(スナックがなくなっても唇を離そうとせず、なおも舌を絡ませて唾液を交換する)
(行為に夢中になる少女は、もう外の景色を見る余裕はない)
(雪深い山へ入っていくバスの中で、ひたすらに唇と舌で耀と交わりつづけていた)

【耀さんお待たせしました】
【リミットは22時くらいまででしょうか?】
0820瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 20:04:39.36ID:1Wiq/o57
>>819
(声は小さくとの注意に、熱に浮かされたような返事)
(正直、鈴が本当にわかっているのか怪しいものがあった)
(でももう止めることはできない)
ちゅむ、ん……はあ、鈴……
(鈴の背と頭の後ろに手を回し、本格的な口付けへと移行していく)
(とっくにスナックの味は消えてしまった)
(ただひたすら鈴の唾液と粘膜の味、そして舌を擦り合わせる快感を貪っていた)

はあ、はあ……ちゅっ……ふ、う……ちゅぅ……
(何分そうしていただろうか、その至福の時間は不意に中断された)
……!ぷあっ……!
(目的地が近いことを告げるマイクの音が聞こえてきたのである)
(慌てて鈴と離れ、椅子に座り直す)
(ちらりと目に入った窓からは真っ白な景色が目に入ってきた)
も、もう着くみたいだな。
(額に汗をかいていたことに気付き、拭う)
(キスに熱中し過ぎて身体が熱い)

【お待たせしました】
【今日は23時まで大丈夫です。よろしくお願いします】
0821風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 20:40:49.95ID:Zn+9f6yL
>820
んっ…んっ、んっ…ぷぁ…ぁむ…
(何度も唇を重ね、舌を絡め合う)
ちゅっ、ちゅっ…ん…ちゅむ…
(一旦唇を離しても、またすぐに吸い寄せられるように深く重ね合う)
おに…ちゃ、ぁむ…ぅ…ん、む…ぅ
(口内のスナックは跡形もなくなっていたが、もうそれは必要なかった)
(2人に必要なのはお互いの唇と舌と、唾液)
ふ、ぁ…美味、ひ…ちゅっ、ちゅっ…
(過ぎていく景色に目もくれず、少女は口の周りを唾液で濡らしながら耀に没頭していた)

(それからどれくらい経ったのか、少女には分かりようもない)
(ずっと少女は、意識が薄れてしまうほどの快感に浸っていた)
ふ、ぅ…ちゅっちゅっ…んむ…んん…ん、ちゅ…
(トロンとした瞳で耀を見つめながら、唇同士を重ね舌同士を絡め、唾液を交換して飲み干していく)
(そんな夢のような時間は、突然のアナウンスによって終わりとなった)
(目的地への到着が近い事を伝えるアナウンスに、耀が驚いたように唇を離す)
ん…ふ、ぁ…?
(少女は何があったのか一瞬理解できなかったようで、半開きの口から舌を突き出しながら呆然としている)
(そして耀から到着する事を伝えられ、残念そうな表情で頷いて姿勢を直す)
(ポケットから取り出したティッシュで口の周りの唾液を拭いながら、ぼんやりと窓の外を見る)
…雪ばっかだね
(快感で熱せられた心身を抑えるように、静かに話す少女)
(小刻みに足がもじもじしているのは、下着を濡らす愛液に気づいたからだろう)
(こればかりは着替えるわけにもいかないから、しばらく我慢するしかない)
ね、ねぇお兄ちゃん…こっからは歩き?
(股間の感覚を振り払うように、少女は耀にこれからの事を訊いた)

【はい、では23時くらいまでお願いしますね】
0822瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 21:31:16.85ID:1Wiq/o57
>>821
そうだな、眩しいくらいだ。
(冬の低い太陽がまばゆく照っていて、銀世界を輝かせている)
(かなり日が短くなっているのであっという間に翳ってきてしまうだろう)
(予報では晴れるのは今日だけらしいが……?)
ああ、でも目と鼻の先だから大丈夫だぞ。
(鈴がもじもじしているのには気が付かない。自分も余裕がないせいだ)
(七、八分ほどして、バスは到着した)

足元気を付けろよ。
(バスから降りると、晴れているとはいえかなり寒い)
(宿までの道は雪が踏みしめられていて分かり易かった)
あ、つららだ。
(歩き始めようとした時、耀が民家の軒先を見て気付いた)
(日に照らされて溶けた雪が日陰でまた凍ったのだろう)
0823風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 22:05:49.63ID:Zn+9f6yL
>822
うん、わかった
(耀が質問に答えてくると、少女はこくりと頷いた)
でもちょっとくらい遠くてもあたしは平気だけどね?
(にこりと笑う少女)
(旅行の高揚感に耀との口移しの興奮が加わり、少女はかなりテンションが高い)
(窓から見る雪は、太陽の光を反射して光っている)
(その眩しさに時折目を細めながら、また楽しそうに景色を眺めはじめる少女)
(そんな雪の間をバスは進み、やがて目的地のバス停へと到着した)
(外を見ている少女の耳に、到着を知らせるアナウンスが聞こえる)
着いたみたいだね
(バスが止まると、少女は荷物をまとめ始める)

(扉が開き、耀の後に続いて少女も降りた)
おー!
(一面の雪景色をじかに見て、少女が感嘆の声を上げる)
(車内の暖かさと耀との口づけで、身体はまだ火照っているから、寒さはさほど感じない)
すごいすごい!
こんなにたくさんの雪、初めて見たよぉ!
(自分の背丈ほども積もる雪を見て、本当に楽しそうだ)
(その隣で耀が、民家の軒先のつららを見つけて示してくる)
え、え…どれ…あ、あれね!
(きょろきょろと耀が示す先を見て、つららを見つけて声を上げる)
ふわぁ…
何か、つららもすごく光っててキレイだねぇ。
(館でも普通につららは見れるのだが、旅行の雰囲気なのか、まったく違うものに見えるらしい)
(道を見ると、踏みしめられたあとが点々と続いている)
ねぇお兄ちゃん、あたしたちもこっちでいいの?
0824瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 22:23:29.82ID:1Wiq/o57
>>823
この道に沿っていけばいい。ほら。
(耀の指さす先には看板が出ていて、宿の方向を示していた)
(よくよく見てみると少し上った先にそれらしい建物が見える)
何度も言うけど転ぶなよ?
(はしゃぎ過ぎて雪に足を取られて転ぶ鈴の姿が簡単に想像できてしまう)
(いっそ抱っこしてやろうかとも思ったが、そうするとムラムラして大変そうな気がしたのでやめた)

着いたら、まずどうしようか……夕食まで結構時間があるぞ?
楽しみだな、温泉もあるし……
(ゆっくり宿までの道を進んでいく。道がしっかりしていれば数分の距離だろう)
(しかし、周りが雪だらけなので慎重に歩く)
(やがて、宿の正面が見えてきた)
0825風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 22:54:07.16ID:Zn+9f6yL
>824
(少女が訊くと、耀は道の先を指し示しながら教えてくれる)
あ、ホントだっ、看板ある!
(そこに宿の看板を見つけ、少女は歩き出した)
(少女は道ではなく、その脇の踏みしめられていない部分を通っている)
(新雪を踏みしめながら、看板の方へと歩いていく)
雪を踏む音って、すごく好きなんだぁ
(面白がる少女に、耀が転ばないように注意を促してきた)
うん、だいじょーぶ、だいじょ…ひゃっ!
(突然少女がつんのめったように体勢を崩した)
(どうやら雪の下に石か何かの突起があったらしく、それに躓いたようだ)
び…びっくりしたぁ
(何とか転ばずに済んだが、また躓くのが嫌なのか踏みしめられた道に移る)

(こちらの道は突起などはないが、雪が踏みしめられた分だけ滑りやすい)
(耀が慎重に歩いているのを見て、少女もそれに倣ってちょこちょこと歩く)
(その途中で、耀が宿で何をするか話しかけてきた)
そうだねぇ、何しようか?
(歩きながら話す少女)
お部屋に荷物置いてから…温泉もいいけど、何か観光とかできればしてみたいし…。
あっ、温泉ならさ、別の宿とかで日帰り入浴とかもできるかな?
(その様子を想像したのか、楽しそうに話している)
(そんな事をしながら歩いていくと、宿の近くまでやってきた)
ふわぁ…やっと着いたっ…ひゃ、ぁぁあっ!!
(宿の近くまで来て気が抜けたのか、少女が足を滑らせて尻もちをついた)
あい、たぁ…
(小さく呻く少女だが、転んだ拍子にスカートが若干めくれ、黒いパンストの下のパンティが見えてしまった)
(もしパンストを履いていなかったら、パンティに滲む愛液の染みが見えていたかもしれない)
わわわっ!
(少女は慌てて捲れたスカートを直し、立ち上がろうとして耀に手を伸ばす)
あの…えっと…見えた?

【もうすぐ時間ですし、これで凍結でしょうか?】
【私は明日も来れますが、耀さんは如何ですか?】
0826瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/02(水) 23:13:39.20ID:1Wiq/o57
【うわ、気付けばもう時間ですか】
【こちらも明日も来れるはずです】
0827風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/02(水) 23:18:41.14ID:Zn+9f6yL
【分かりました、では明日また待ち合わせしましょう】
【時間はまた19時になると思うので、耀さんが大丈夫そうならお願いします】

【もう時間も過ぎてますし、私はこれで失礼しますね】
【また次のロールも楽しみにしています】
【では耀さん、お休みなさい】
0828瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/03(木) 03:36:55.04ID:idYzXM2P
【すみません、眠ってしまっていました……】
【19時からですね、分かりました。次回も楽しみにしています】
0829瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/03(木) 18:34:37.05ID:idYzXM2P
【鈴さんに伝言です】
【すみません。今日は少し体調が悪いので明日以降に延期してもらってもよろしいでしょうか……】
0830風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/03(木) 19:16:18.51ID:3kRUpGqs
>耀さん
【伝言有難うございます、体調不良の件了解しました】
【仕事の疲れかもしれないので、何もせずゆっくりと休んでください】

【私の予定ですが、明日から少しの間出かけるので次回は来週になります】
【多分火曜日の19時に来れると思うので、耀さんの都合が合うようでしたらお願いします】

【それでは今日はこれで失礼します】
【耀さん、また来週会えるのを楽しみにしてますね】
0831名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 00:33:48.80ID:0RTUuM35
0832瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 02:05:29.99ID:Dbq2Ohcp
【連絡が遅れてすみません、お陰様で体調は戻って参りました】
【こちらもその時間であれば来られそうです】
【長くはできないかも知れませんが、よろしくお願いします】
0834風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 19:04:35.83ID:/AaTeH0t
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
0835瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 19:38:27.53ID:Dbq2Ohcp
>>825
こらこら、危ないし濡れるぞ。
だから気を付けろって……ああっ!
(ハラハラしながら歩いていると、急に倒れそうになる鈴)
(慌てて助けようと身を乗り出すが、寸でのところで転ばずに済んだようで)
(ふう、と呆れたような安心したようなため息を吐き)

全く……ちゃんと聞いてくれないと困るんだけどな。
(鈴のほっぺを軽く摘まんで引っ張りながら叱り)
(ぱっと手を離すと予定の話に戻る)
観光か……海の方まで足を延ばすという手もあるな。冬の日本海だ。
他は……少し遠いが、逆に山の方だと滝や大きなダムがあるな。
日帰り入浴も楽しそうだし……悩めるな。
(いつの間にか駅から持ってきていたらしい観光案内の冊子を見ながら言い)
(その間少し立ち止まっていると、前の方で鈴の悲鳴が聞こえる)
鈴!大丈夫か?
(冊子をしまい、鈴の傍に急ぐ)
ああ、まあ……見えた。
(そういえば今日はスカートだったか、と思いつつ答える)

【お待たせしました。よろしくお願いします】
0836風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 20:14:20.57ID:/AaTeH0t
>834
あ、平気平気っ、全然大丈夫だよ?
(ぱたぱたと手を振って、大丈夫だという意志表示をする)
(それよりも気になるのは、耀に下着が見えてしまった事だが、多分愛液の染みは見えていないだろう)
あはは…お兄ちゃんのえっちぃ
(頬を染めながら、照れ隠しのように微笑んでみせる少女)
はぁ…気を付けて歩いたんだけどなぁ
(尻もちをついたまま溜息をつく少女)
(宿の間近まで来たことで、ホッとして気が緩んでしまったのだろう)
(雪がクッションになったから痛くはなかったが…)
ひゃっ…つめたっ!
(尻もちをついたお尻に雪が染みこみ、その冷たさに少女は悲鳴を上げながら立ち上がった)
…ふぇ…下着も濡れてるぅ…
(お尻にできた大きな染みを見て、また溜息をつく少女)
(可愛さ優先で、スカートを穿いてきたのが仇になってしまったようだ)

はう…後で着替えよっと。
(冷たくなったお尻を気にしつつも、服やスカートについた雪を払う)
(そこで改めて、耀との話を思い返す)
あ、それでこの後の予定なんだけど、どうしよ?
(冊子を持つ耀によると、足を延ばせば日本海やダムとかに行けるらしい)
ダムとか見てみたいけど…もう午後だから時間ないかなぁ?
(興味があるみたいだが、少し遠いというところが気になるみたいだ)
お兄ちゃんは、ダムとか観に行く時間あると思う?
もし無理そうなら、あたし日帰りの入浴とかでもいいよ?
(まだまだ元気一杯の少女は、耀が行くと言えばどこにでもついていくだろう)

【耀さんは今日は何時までロールできそうでしょうか?】
0837瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 20:43:49.17ID:Dbq2Ohcp
>>836
本当に気を付けてくれよ?
(鈴のおでこをちょんとつついて注意する)
(もし愛液の染みが見えていたら、きっとまた耀の理性が飛んでいただろう)
(宿屋の前で鈴を襲っていたかもしれない)
仕方ないな……早く中で温まろう。
(腰やお尻、脚についた雪をはたいて落としてやる)
(それにしても、すっかり濡れてしまった)
(もっと北の方へ行けば雪質が違うのだろうが、ここの雪はしっかりくっ付いてくる)

ああ、もうそんな時間だったな……今からだと遅いな。
日帰り入浴もいいけど、近くにちょっとした秘湯があるらしいぞ?
一休みしたら行ってみないか?
(冊子の隅に乗っていた秘湯が近場であったことを思い出し、提案する)
(鈴は驚くほど元気いっぱいで、休憩の必要などなさそうだったが……)


(数分後、旅館の部屋に案内された二人)
(二人部屋にしては中々広く、十畳と十三畳の和室に雪に染まった山と谷が見える次の間、檜の内風呂に露天風呂とお風呂が二つという中々に豪華なものだった)
……いい景色だな、ほんと。
(耀が部屋で少しだけでも休みたがっていたのはこういう訳だったようだ)

【やっと……やっと到着できました!本当にお待たせしました……!】
【今日は21時半くらいまでが限界だと思います……】
0838風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 21:17:12.19ID:/AaTeH0t
>837
(立ち上がった少女の額を、耀がつつきながら注意してきた)
うん、ごめんね。
これからは気を付けるね?
(素直に謝りながら、少女は耀に向かって微笑む)
(お尻を濡らした少女を見て、耀が雪を払いながら話しかけてきた)
うん、ここまで来るのに時間かかったもんね。
(頷く少女に、耀が秘湯の話をしてきた)
ふぇ、そんなすごいのがあるの!?
(秘湯という単語自体、テレビ番組でしか聞いたことがない少女)
(そんな単語を聞いた少女は、瞳を煌めかせながら何度も頷く)
うん、うんっ、秘湯行く!絶対行く!
だから、早く宿に入ろ?
あっ、それとあたし、泊まる部屋とかも見てみたい!
(旅行の楽しみと言えば、食事や観光だ)
(でも旅行の内容によっては、宿の部屋も1つの楽しみになる)
(耀が予約してくれた宿の部屋を、少女は旅行前から楽しみにしていた)

(さすがにもう転ぶことはなく、無事に到着した少女)
(受付を済ませて、耀と一緒に泊まる部屋に案内された)
…!!
(部屋の中に入った少女は、その豪華な内装に声が出なかった)
(自分が住んでいる館も大概だが、それとは違う和の雰囲気に圧倒されている)
(とてとてと歩いて部屋を見て回り、耀と一緒に窓から見える山々を見つめる)
…すごい…
(いつもなら元気な返事をする少女が、呆然としたように呟く事しかできない)
あ、あの、お兄ちゃん…あ、えと…あ、ありがと…
(言葉が見つからなかった少女は、結局耀にお礼を言うのが精一杯だった)

【21時半だとこれで凍結ですね】
【宿に到着しましたし、旅行はここからが本番、でしょうか?】
【それで私の予定ですが、明日も同じ時間に来れると思います】
0839瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/08(火) 21:33:05.30ID:Dbq2Ohcp
【そうですね……できそうなことは色々ありますが、する事は選ばないといけないのが悩めます】
【二泊三日のつもりでしたが問題はなかったでしょうか?】

【明日も同じ時間ですね、こちらも大丈夫なはずです】
【今日もお相手いただき、ありがとうございました。明日もよろしくお願いします】
【それではお先に失礼します。おやすみなさい】
0840風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/08(火) 21:37:14.28ID:/AaTeH0t
【はい、では日程は2泊3日でいいですよ】
【そうすれば2日目に時間が取れて、行動範囲を広げられますしね】

【では明日の19時くらいに待ち合わせでお願いします】
【もしかしたら少し遅れるかもしれませんが、遅くても19時半には来れると思います】
【耀さん、今日も楽しくロールできてうれしかったです】
【また明日も楽しみにしてますね】
0841瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/09(水) 09:58:20.59ID:P7Gbi8NL
【鈴さんに伝言です】
【すみません、予定が入って今日はできなくなってしまいました……】
【次はこちらは金曜日が空いていますが、そちらはいかがでしょうか】
0842風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/09(水) 19:39:55.83ID:xthTco13
>耀さん
【耀さん、伝言有難うございます】
【ロールよりもリアル優先なので、私の事は気にしなくていいですよ】

【それで私の予定ですが、金曜日で大丈夫だと思います】
【ただ時間ですが、多分19時半くらいになると思うので宜しくお願いします】
【以上、耀さんへの伝言でした】
0843名無しさん@ピンキー2018/05/10(木) 14:21:27.09ID:ffWIxmv0
0844名無しさん@ピンキー2018/05/11(金) 09:48:30.97ID:GuEsDEE3
0847瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 19:57:42.31ID:UFVq40hL
【すみません、遅くなりました!】
【まだ見てらっしゃいますか……?】
0848風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 20:06:37.95ID:hUrbp3+5
【こんばんは耀さん、お仕事お疲れ様です】
【今日も宜しくお願いしますね】
0849瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 20:10:05.47ID:UFVq40hL
【お待たせして申し訳ありません!】
【今続きを用意しています】
0850瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 20:47:45.35ID:UFVq40hL
>>838
はは、まあ秘湯と言っても、ここが既に山奥だからちょっと歩くだけで行けるんだけどな。
とっと、本当に元気だな……
(目を輝かせてはしゃぐ鈴を見て、こちらまで嬉しくなってくる)
(部屋に着くまでの間はしゃぎすぎてまた転びやしないかと少し心配になったが、それは杞憂だった)

……気に入ったみたいだな?
(そっと鈴を抱き寄せ、暫く一緒に外の景色を見ていた)
(黒いまだらのような葉と幹の他は全くの白に染まる木々)
(遥か遠方には木すら生えない急峻な雪の山が見える)
(今のところ、動くものは川の水だけだ)
(まるで時が止まってしまったかのようにも見える)
それじゃ、行くか?
(一旦鈴から離れると、必要な荷物をまとめ始め)

【お待たせしました、よろしくお願いします】
0851風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 21:19:45.32ID:hUrbp3+5
>850
(惚けたように壮大な景色を見つめる少女を、耀が抱き寄せてくる)
うん…
(ポツリと呟いて、耀と一緒に木々の向こうに広がる山々を見つめる少女)
何でこんなに感動しちゃったんだろ…あたし…
(館にいても、似たような景色を見る事はできる)
(楽しみにしていた耀と一緒の旅行で、耀が選んでくれた部屋)
(そしてそこで、耀と一緒に見つめているというシチュエーションが少女の何かを刺激するのだろう)
(少しして耀に話しかけられるまで、少女はじっと景色に魅入っていた)

ふぇ、あ…うん。
(耀が離れて荷物をまとめ始めると、少女も我に返って用意を始める)
えっと…温泉で秘湯だから、タオルは当然必要でしょ?
あと洗い場とかなさそうだけど…いちおう、石鹸とかも持ってった方がいいかな…?
(ぶつぶつ言いながら、キャリーバッグから取り出した小さめのリュックに詰めていく)
あと、あと…着替えかぁ…どうしよ
(少女が気にしているのは、さっき濡らしてしまった下着らしい)
また転んだりしたらやだし…うーん…
(ここで着替えていって、また転んだりするのを恐れている)
…決めたっ。
(小さく頷いた少女は、取り出した下着をリュックに入れた)
(向こうでついでに着替える事にしたようだ)
(リュックを背負って、少女は耀に勢いよく向き直る)
お兄ちゃんっ、あたしは準備OKだよ!

【こちらこそ宜しくお願いします】
【私は今日は23時くらいまでロールできますが、耀さんは何時までできそうでしょうか?】
0852瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 21:54:57.04ID:UFVq40hL
>>851
そうだな、タオルと……
石鹸……どうだろう、一応持っていくか?
(鈴の意見を聞きつつ、要りそうなものを詰めていく)
ん、どうした?
(何やら悩んでいる鈴に声をかける)
(しかし、すぐに準備ができたらしい)
こっちも大丈夫だ。それじゃ行ってみような。
(問題は解決したとみて、鈴を連れて旅館を発った)

(……十分後、山の中に湯気が立っているのを見つける)
(道は狭く、かなり登ることになったが人の手がしっかり入っていて危険はなかった)
(そして、屋根と壁があるだけの簡素な脱衣所と、目当ての秘湯が目の前に現れる)
着いた……!……ん?
鈴、ほら、あそこ。
(耀の指さす先には、木々に紛れて鹿の姿があった)
(鹿はしばらくこちらを警戒するようにじっと見ていたが)
(耀が一歩足を踏み出すと、ゆっくりその場を後にした)

【こちらも23時まで大丈夫です】
0853風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 22:29:22.96ID:hUrbp3+5
>852
(耀も準備ができたらしく、いつでも出発できそうだ)
うん、じゃあ行こう!
(元気よく返事をして、少女は耀の後に続いた)
(旅館を出てそのまま山道へと入っていく)
(雪は深いが、今度は注意して歩みを進め、転ぶ事はなかった)
(先を行く耀の向こうに、やがて湯気のようなものが立っているのが見えてきた)
あっ、ねぇお兄ちゃんお兄ちゃんっ!
湯気みたいなの出てる!
(興奮した声で話しながら、その湯気を目指して尚も歩いていく)

(時間にすると、旅館を出てから10分程度だっただろう)
(狭い山道を登っていくと、少し視界が広がってきた)
(目の前で質素な脱衣所が現れ、そこが温泉である事を教えてくれる)
わ…ねぇおに…
(話しかけようとした少女に、耀が静かに話しながら指を差してくる)
…ふ、ぇ…!?
(示された先にいたのは、木々の間に佇む鹿の姿)
…わ…わ…!
(思わず大声を上げそうになるのをこらえ、少女は感動の眼差しで鹿を見つめる)
(まるで時間が止まったかのような静寂)
(やがて耀が1歩踏み出すと、鹿は振り向いてゆっくりと去っていった)
……はぁぁっ…!!
(止めていた息を吐いて耀を見る少女)
お、お兄ちゃん、鹿、いたね…!
(耀に続いて歩き出す少女は、鹿の去って言った方向をじっと見つめる)
あーあ…鹿と一緒に温泉入りたかったなぁ
(嬉しさと残念さが入り混じった表情で笑う少女だった)

【もうすぐ23時なので、次のレスで凍結でしょうか】
0854瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 22:53:51.34ID:UFVq40hL
>>853
(耀の方も緊張が解けたのか。ふーっと長い息を吐く)
いやいや、流石にそれは無理だろう。
(鹿も入るという意味だろうか、それとも鹿が居るところで入りたいという意味だろうか)
(どちらにせよ、野生の鹿ではまず望めない話だ)
ほらほら、入るぞ。
(ほんの小さな脱衣所だが、仕切りがあって男女別に着替えられるようになっている)
(片方に入り、さっさと脱いでしまう耀)
こういうのは気合いが肝心っと。
(寒さに強い種族とはいえ、流石に裸で寒風に当たり続けるのは辛い)
(急いで温泉に向かう)
つ、冷たい、足が……
(身を切るような冷たさに数歩耐え、ちゃぷんと湯の中に足を入れる)
おお……
(そしてゆっくり膝を曲げ、脚、腕、胴体と順番に浸かっていく)
すごい、ちゃんと温泉だぞ鈴!

【そうですね……次回ですが、来週はまた忙しくなりそうで……】
【明日が無理なら今度は金曜日になってしまいそうです……】
0855風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 23:31:14.61ID:hUrbp3+5
【申し訳ありません、寝落ちしかけてしまいました】
【私の予定ですが、明日はおそらく無理だと思います】
【今のところ金曜日は空いているので、私はその日で大丈夫ですよ】
0856瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/11(金) 23:37:07.90ID:UFVq40hL
【むう、日は空きますが仕方ありませんね】
【次の金曜日の19時からでお願いします】
【今夜もお相手ありがとうございました、次回も楽しみにしています。おやすみなさい】
0857風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/11(金) 23:54:51.04ID:hUrbp3+5
【リアルの事情ですから、日が開いてしまうのも仕方がないですね】
【今から来週の金曜日を楽しみにしています】
【それでは私もこれで失礼します】
【耀さん、お休みなさい】
0858名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 13:46:03.32ID:W72Mreqd
0859風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/17(木) 18:08:53.80ID:G+7aATNZ
>耀さんへ
【申し訳ありません、明日から明後日にかけて出かける用事ができてしまい、こちらに来れなくなりました】
【日曜日の夜は来れると思うので、耀さんの都合がよろしければ変更をお願いしていいでしょうか?】
【ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします】
0860名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 21:26:27.68ID:EMBEAxkg
860
0861瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/17(木) 23:25:51.20ID:KQhb7zBz
【むむ、そうですか……】
【日曜日はやはり厳しいのでそれより後でお願いしたいのですが、いつが空いていますでしょうか?】
0862風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/20(日) 19:01:10.84ID:5eBqEX6h
>耀さんへ
【伝言有難うございます】
【予定が合わなかったのは残念ですが、お互いの都合もありますし仕方がないです】
【私の次の予定ですが、明後日の火曜日に来れると思います】
【時間も19時になるので、都合が合うようでしたらお願いします】
0863名無しさん@ピンキー2018/05/21(月) 11:45:24.52ID:9buQD2ZY
0864瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/21(月) 19:21:15.18ID:JKdErtLT
【火曜日ですね、了解です】
【こちらも大丈夫ですので、次回を楽しみにしていますね】
0865名無しさん@ピンキー2018/05/22(火) 02:00:27.75ID:07cZKPoC
865
0867風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 19:04:23.03ID:GmOlEv3/
【こんばんは耀さん、今日も宜しくお願いします】
【さっそく続きを書くので、暫く待っていてください】
0868瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 19:08:00.93ID:6/JESodZ
【こんばんは、今日もよろしくお願いします】
0869風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 19:43:37.89ID:GmOlEv3/
>854
(鹿を見送った少女に、耀が鹿との入浴は無理だと言ってきた)
え〜そうかなぁ…
(鹿の去っていった方を見ながら、残念そうに呟く少女)
お猿さんだって温泉入るんだし、鹿も入ると思ったんだけどなぁ
(何だか未練がましい少女に、耀が温泉に入るよう勧めてきた)
はーい
(先に耀が入っていった脱衣所は、何人か入れば一杯になってしまうような小ささだ)
(でもちゃんと男女別に分かれていて、きちんと仕切りもしてある)
(先に脱衣所に入った耀は、ささっと脱いで出ていったようだ)
(そして温泉に浸かったらしく、感嘆にも似た声が聞こえてくる)
あ、あたしも行く!
(慌てて衣服を脱いで、まっさらな姿になる少女)
(リュックからハンドタオルを出すと、脱衣所から温泉へと向かう)

っっっ…さっぶ…!
(脱衣所を出た瞬間に寒風に吹かれ、思わず身体を屈めて呻いた)
(その風にさらされ続けた足元の石も氷のように冷たく、足の裏があっという間に冷えていく)
つ、つめた…は、はやく、温泉っ…!
(ちょこんとつま先立ちになって、とことこと湯船の縁まで歩いていく)
…えいっ!
(よく分からない掛け声とともに足の先をお湯につける)
(ちゃぷちゃぷと足で湯温を確かめて、そのままゆっくりと脚から順々に浸かっていく)
……ふ、わぁ…
(身体まで浸かると、その心地よさに少女の表情が緩んでいく)
温泉だね…お兄ちゃん
(ほんのりとした目で耀を見てから、今度は周りを見回す)
…ここに来てるの、あたし達だけなのかな?
(大好きな耀に身体を見られるのは平気だが、他の男性に見られるのは恥ずかしい)

【お待たせしました】
【私は多分23時くらいまでできますが、耀さんは何時まで可能でしょうか?】
0870瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 19:56:21.69ID:6/JESodZ
【すみません、夕食で席を外します】
【今日はこちらも23時くらいまで可能かと思います】
0871瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 20:56:17.64ID:6/JESodZ
>>869
うん、確かに誰もいないな……
来るときも誰ともすれ違わなかったし、入りに来る人は少ないのかな?
(同じ旅館に泊まっている客はそれなりにいるようだが、ここまで来る人間は今はいないようだ)
(確かに寒いし、結構歩く必要がある。更にもっと大きな理由もあるのだが、少なからず浮かれている二人はまだそこに考えが至っていなかった)
ふう……
(リラックスした様子で息を吐き、肩まで湯に浸かる耀)
(入る前は鈴の裸で興奮してしまうかも、と密かに懸念していたが、今は秘湯の新鮮な驚きと湯の寛ぎ効果の方が大きかった)

ほら、雪が融ける。
(パシャっと湯を掬って撒くと、周囲に積もった雪が融けて穴ぼこになる)
(お湯なので穴の開き方が顕著だ)
(それがなんとなく面白くて、子供のように遊ぶ)


【お待たせしました】
0872風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 21:32:37.75ID:GmOlEv3/
>871
(少女の話に耀が答える)
そういえばそーだね
…じゃあゆっくり入ってられるかなぁ
(他に観光できるような場所があれば誰かと会いそうなものだが、耀の言う通り、ここに来るまで誰とも会わなかった)
(ここにいるのはどうやら2人だけだから、気を使うことなく入浴できそうだ)
〜♪
(鼻歌を歌いながらお湯を掬って肩からかける)
お肌、スベスベになるといーなー
(やはりそこは気にしているのか、結構念入りだ)
(お湯を楽しみながら、また周囲を見回す)
(今度は他人を気にするのではなく、純粋に景色を眺めているようだ)

(少しして、横の耀から声がかけられた)
(つられてそちらを見ると、耀が手で掬ったお湯で雪を溶かしている)
おーっ、すごいすごい!
(お湯で溶けていく雪の穴を見る)
…えいっ!
(少女も小さな手で掬ったお湯をパシャっと雪にかける)
(耀ほどではないけど、じわじわと雪に穴が開いていく)
…そうだっ
(何を思ったのか、少女は持っていたハンドタオルにお湯を染みこませた)
(そして立ち上がって、思い切りタオルを振る)
(たくさんのお湯の滴が雪にかかり、様々な形の穴が開いていく)
えへへ…これぞ、ぜんえーげーじゅつ!
(耀の他に誰もいない事で気楽になったのか、しなやかな身体を晒して、自分で作った雪の模様を満足げに眺めている)

【了解です、では23時までお願いしますね】
0873瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 21:55:24.73ID:6/JESodZ
>>872
ふふ、面白いだろ?
(鈴が興味を示したことで嬉しくなり、普段は見せない無邪気な笑顔で笑いかける)
(普段耀の顔は怖いなどと言っている他の者が見たら、きっと驚いて二度見するだろう)
ほらっ!
(張り合うように目一杯掬って雪に大きな穴を空ける)
(満足気な様子で鈴を見ると、ハンドタオルを湯船に浸している)
何を……?おおっ?
(無数の水滴が飛び、周囲の雪が穴だらけになっていく)
(しかしそれより気になるのが鈴の身体で……)
おいおい、誰もいないからって、ちょっとはしゃぎ過ぎじゃないか?
(と、注意するも近づいて制止するようなことはせず、その場に座ったままっだ)
(股間を隠しているようにも見えるが……)
0874風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 22:24:43.67ID:GmOlEv3/
>873
(雪に穴をあける少女に、耀が話しかけてくる)
うんっ面白いっ
…何なんだろうこれって
(雪なんて珍しくないし、ただ単にお湯を雪にかけて溶かしているだけだ)
(でもそれが、これ以上ないほどに面白く感じられてくる)
…やっぱり、お兄ちゃんといるからかな?
(少女の思いは、当然そこにたどり着く)
(大好きな耀との旅行、そして誰もいない秘湯)
(これまでにない解放感が、少女の心身を高揚させてくれている)

(そしてその解放感は、少女の行動に如実に表れていた)
(濡れたタオルを持って湯船に立つ少女)
(その身体はお湯で火照って若干赤みがかり、外気に触れて湯気が上がっている)
(華奢な肩から流れる滴に、木々の間から差す陽の光が当たってキラキラと煌めいている)
(堂々と身体を晒している少女を心配してか、耀が諭すように話してきた)
え?
お兄ちゃん、心配しすぎだよぉ
(でも少女は気にしていないようだ)
(実際周囲には誰もいないし、誰かくれば脱衣所から音がするだろう)
どう見たってここにはあたしとお兄ちゃんしかいないし、気にしなくてもいいんじゃない?
(館での出来事の影響なのか、耀に身体を晒す事を気にしていない少女)
だからさ、お兄ちゃんも一緒に、ぜんえーげーじゅつを…お兄ちゃん?
(そこで少女は、湯船に座る耀の向きが微妙におかしい事に気づいた)
(何だか、股間を隠しているように見える)
お兄ちゃん、何でそんな方向いているのー?
(キョトンとした表情で、無邪気に近づいていく少女)
(耀の前に前かがみで立って(当然そういう立ち方をしても胸は強調されない)満面の笑み)
ほらほらっ、お兄ちゃんもタオルでぜんえーげーじゅつ作っちゃおう?
(耀の腕を取り、一緒に立たせようとする少女)
(どうやら、耀が座ったままの理由には気づいていないようだ)

【時間的に、次のレスで凍結でしょうか?】
0875瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 22:45:36.90ID:6/JESodZ
>>874
嬉しいこと言ってくれるなあ……
(いつもであればここで鈴を抱き締めているところだが)
(屋外で、しかも二人共裸なせいか躊躇する耀)
(誰もいないとはいえ、いや、誰もいないからこそだろうか)
いや、そういう問題ではなくてだな……
(いつになく歯切れの悪い耀。開放感に身を任せる鈴とは対照的だ)
(見知った土地から遠く離れた屋外という場所が、二人の反応をいつもとは反対にしてしまっているのかもしれない)

いや、俺はいい、寒いだろう?
それよりそろそろ出ないか?
(湯で濡れた肌が光り、髪は湿気でしっとりとしている)
(いつもとは違う色気を感じてしまい、更に困ったような表情になってしまう)
(タオルで股間を隠しながら立ち上がる)
(……が、完全に空を向いて立ち上がるそれをハンドタオルごときで隠しきることなど到底できず)
(屹立した肉棒が端から見えてしまっている)

【そろそろ凍結ですかね】
0876風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 23:06:58.55ID:GmOlEv3/
【申し訳ありません、少々寝てしまいました】
【私の次の予定ですが、明後日の同じ時間に来れると思います】
【耀さんは明後日は時間はあるでしょうか?】
0877瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/22(火) 23:12:58.88ID:6/JESodZ
【明後日木曜日19時ですね、こちらも大丈夫です】
【それではその時間にまたお願いします】
【今夜もお相手ありがとうございました、ゆっくり休んでくださいね】
0878風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/22(火) 23:16:11.21ID:GmOlEv3/
【はい、では木曜日の19時にお願いします】
【もう寝てしまいそうなので、私もこれで失礼します】
【次のロールも楽しみにしつつ…耀さん、お休みなさい】
0879名無しさん@ピンキー2018/05/23(水) 20:19:50.27ID:sXkwqAKH
0882風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 19:03:21.00ID:sKIzVjDq
【こんばんは耀さん、お待たせしました】
【すぐに続きを書きますので、暫く待っていてください】
0883瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 19:08:32.02ID:q0eh488y
【こんばんは、よろしくお願いします】
【こちらは今日も23時まで続けられます】
0884風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 19:45:49.86ID:sKIzVjDq
>875
(躊躇なく肢体を晒す少女に、湯船に浸かったまま話す耀)
えー、楽しいんだし一緒にやろうよぉ
(ちょっと残念そうな少女)
(元々旅行でテンションが高いところで、誰もいない自然の中の秘湯で耀とくつろげる環境)
(そんな状況が重なって、少女の行動はいつもよりも大胆になっていた)

(傍ではしゃぐ少女を見ていた耀が、そろそろ上がろうと話してきた)
えーーっ、まだ来たばっかだよぉ
ほら、まだ雪に模様とか作りたいのっ
(立ち上がる耀に、自分で作った雪の穴を指差す)
ねぇねぇ、もうちょっと温泉入ろ…ぉ?
(耀の方を振り向いた少女は、視界に入った光景を見て言葉を止めた)
(ハンドタオルで隠した耀の股間)
(そこが内側から屹立したモノによって、大きく盛り上がっている)
あ、えと…
(そわそわして、言葉を詰まらせる少女)
(視線は泳いでいるが、チラチラとタオルの端から見える肉棒を見ている)
(そこでようやく少女は、耀がずっと湯船に浸かっていた理由に気づいた)
(そして肉棒がこうなったのが、自分の裸が理由だという事も)
(手遅れだが、慌ててハンドタオルで前を隠す少女)
お、お兄ちゃん…え、えと…
(話そうかどうか迷っている感じだが、少し迷った後でまた口を開く)
お、お兄ちゃんの、それ…えと…お、おっきく、なってるよ…?
(お湯とは違う理由で、少女の頬が赤くなってくる)
あの、もしかして…あたし見て…おっきく、なった、の…?
(胸に当てた手に、自分の高鳴る鼓動が伝わってくる)

【時間ですが、今日少々体調がすぐれないので22時まででいいでしょうか?】
【今日も宜しくお願いします】
0885瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 20:09:36.98ID:q0eh488y
>>884
あんまりゆっくりし過ぎると、夕飯に間に合わなくなるぞ?
(実際には時間の余裕があるが、そんなことを言ってさっさと出ようとしてしまう)
(まだそこまで吹っ切れていないということだろう)
……へっ?
あ、ああ……
(鈴の反応で、勃起していたことがバレたことに気付く)
(館でなら本能のまま積極的に鈴に手を出すところだが、未だ羞恥心と拮抗しており)
(こちらも赤くなりながらもう一度湯船に浸かる)

何だか……いつも以上に鈴が色っぽく見えて……
(バレてしまっては仕方ない、と言い訳のように言う)
(普段ですら鈴と触れ合うとすぐ興奮してしまうのに)
(旅先でいつもと違う艶姿を見せられてはこうもなるだろう)

【む……大丈夫でしょうか?辛かったらすぐに言ってくださいね】
0886風見 鈴 ◆fR980wO0zk 2018/05/24(木) 20:42:13.99ID:sKIzVjDq
>885
(耀によると、夕飯の時間の事もあって早めに上がりたいらしい)
(確かに陽は傾いてきているから、あまりのんびりしていると旅館の人にも迷惑がかかるかもしれない)
(それはそれで考えておかないといけないが、でも今少女は、それを考える余裕はなかった)
……
(まだ視線は泳いでいるが、やはり肉棒にも目がいってしまう)
(少女に勃起を指摘された耀が、また湯船に浸かって話し始める)

い…色っぽく…?
(その話を聞いている少女の頬が、ますます赤くなっていく)
(少女の胸の中で、心臓がさらに高鳴っていく)
お、お兄ちゃん…
(少女は、自分の事を色っぽいと思った事はない)
(それだけに、耀の口から色っぽいと言われた事が余計に胸に響いてくる)
お兄ちゃん…?
(もう一度呼びかけた少女が、湯船に浸かる耀に近づく)
(お湯のせいか、それとも興奮からか、火照った身体が朱に染まって見える)
まだ…誰も…いない、よね…?
(確認するように周囲をもう一度見てから、また耀に視線を戻す)
ごめんねお兄ちゃん…あたし、お兄ちゃんと一緒で嬉しくて、はしゃいじゃって…
(耀に裸を晒していたことを謝っているようだ)
そ、それでさ…お、お兄ちゃんのそれ…
(少女の喉がこくりと鳴った)
あ…あたしが…あたしが、鎮めてあげようか…?

【気遣ってもらって有難うございます】
【でも22時くらいまでなら大丈夫だと思いますので、よろしくお願いします】
0887瑞城 耀 ◆gfgoyCbSWs 2018/05/24(木) 20:58:28.75ID:q0eh488y
>>886
なんだ、鈴?
(もう一度鈴の方へ視線を送る)
(前を隠す仕草が、かえって鈴が女であることを意識させる)
(先程にも増して下半身に血が集まるのを感じた)
ああ、誰もいない。
(ちらと自分たちが来た方を確認する耀)
(人の気配は全くない。状況的に、今日ここへ来るのはきっと自分たちが最後だろう)
(しかし、本当に誰か来てしまう可能性が完全にゼロという訳でもない)
いや……謝ることじゃない。

し、鎮め……!?
……どうやって?
(鈴にそう言われては断ることなどできなかった)
(耀にできることは、方法を聞くことだけ)
(鈴の答え次第では有耶無耶にできると思ったのだ)
(しかし、その声色から期待を隠すことはできなかった)
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています