【日本の】まほろば村・3丁目【原風景】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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発展から取り残された、昭和初期の面影を残す山里の集落「まほろば村」
その存在は地図にも無く、水道もガスもなく、ましてや携帯電話も使えない場所。
そんな懐かしい風景の村で、今も力強く生き続ける人々がいた。
お金のなく都会に行けない者、何となく村を捨てられない者、先祖の土地を守る者、
村に骨を埋めるつもりの老人、都会に疲れて逃げて来た者、村にいながら都会とを往復する者。
人々がこの村にいる理由は様々。
けれど共通しているのは、この懐かしい風景が大好きだと言うこと。
春には山桜が咲き誇り、夏には眩しい太陽と蝉の声を浴び、
秋は黄金色の稲穂と山の恵み、冬には銀世界と暖かい暖炉の炎。
ここのは都会では決して味わえないものがあった。
さぁ、貴方も「まほろば村」へいらして下さい。
素敵な風景と人々が、貴方を待っています。
#このスレッドはsage進行でお願いします。
#参加者は「まほろば村の」村人か、訪問者としてプロフィールを作成して下さい。
#機械の類は黒電話、電球、軽トラックのみ使用可能です。道路は舗装されていません。
《プロフィール》
名前: (読み仮名)
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外見:
性格:
趣味:
NG:
その他:
※前スレ
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1509877443/ >>196
(勤めていた会社を辞めてまほろば村に移住した私はこの村の住人と楽しく暮らしていた)
(ところがある日自分が妊娠していた事がわかった)
(会社の副社長にレイプされた以外に妊娠の原因が無いため、お腹の子の父は副社長ということになる)
(しかし副社長の顔も見たくない私は彼に頼らず…そして中絶もせずシングルマザーとして生きていくことを決意した)
(出産のためにまほろば村を離れ、都会で暮らしながら産まれた娘を育てて来た)
(育児の間もまほろば村の事を忘れたことは無かった)
(村のみんなはどうしてるかな?)
(私は我慢出来ずに娘を連れてまほろば村に行くことにした)
(村に着いて最初に行きたかったのは美月のお店)
(美月のお店に行くと扉には休業中の看板)
(扉を叩き『美月ー!私だよ。美穂だよ』と叫ぶ)
(しかし返事が無い。看板の裏に鍵がかけられていたことに気がついた私はその鍵で扉を開ける)
(扉を開けると埃を被った棚とカウンターが残っていた)
(『美月!』私は再び叫んだ)
【昭島さん?お久しぶりです】 >>196
(横たわる彼女の身体に腐食の様子は見られないが、生きている様子も見られず、こと切れたその瞬間に時が止まったかのようであった)
(遺書の類は見当たらないが、彼女がかつて着ていたジーンズのポケットの中に“おやすみなさい”と短くつづられた小さな和紙の切れ端が押し込まれていた)
(彼女以外の人物の痕跡はなく、彼女の身体含め床や箱にもしばらく動かしていない形跡があり、その様子から少なくとも一週間程度は誰もこの家屋に立ち入った様子は見られない)
(訪れる来訪者に対し暖かく迎え入れたかつての声は聞こえず、様々な商品で彩られていた棚は外界の冬景色のように寂しく何もない空間へと変貌していた)
(この場所にはもう何も残っていない)
(部屋の奥にある小さな箱と、物置の片隅に置かれたかつての住人を残しすべてが取り除かれていた)
(外の空気よりも冷たく、息も詰まるような静寂のみがこの空間を支配しているのみだった)
【この酉を使う最期のレスになるかと思います。】
【お世話になりました。】 (初夏のある夜、村の外れで煙が立ち上る)
(やがて煙は大きくなり、遠目で見てもわかるほどの火の手が上がるのが見てとれる)
(夜明けには打ちつけるような雨が降り注ぎ瞬く間に火の手は鎮火されたがかつて建物があったその場所には今は焦げ臭い匂いと残骸の崩れ落ちる音のみがこだました)
(焼け跡からは同じくらいの体格の2人分になるモノが見つかったと噂が流れるようになったのはそれからしばらくのことだった)
(道場があったその場所は今は何も残されていない)
【おつかれさまでした】
【これをもちまして先述の方と同様にこの酉の最期にさせて頂きます。】 終わらせるのはいいけど絡みのあった相手や今後の利用者の事考えて終わらせろよ
死人ばっかり出してのどかな村って設定ぶち壊しじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています