【おまたせしました】
【ウェリアさんへのお返しに1レスお借りします】
痛っ!
(ウェリアに叩かれた男は若干正気を取り戻し、そのあと申し訳ないないような顔をする)
(そしてそのあと特に声をかけることはないものの、やはり視線は胸元へと集中してしまう)
(そんな中、ウェリアは剣を構えるが、その背後に不気味な怪物があらわれる)
(それはこの水路に潜んでいた淫魔だった)
(胴体は2mほどの長さで幅は成人男性を若干上回るほどの大きさ)
(腹部側には縦に無数に並ぶ昆虫のような足が生えていた)
(反対に背中側は石のような鱗で覆われており、かなりの硬度を持っていそうだ)
(その胴体の先には肉でできた頭蓋骨のような顔があり、反対側からは2mほどの長い尻尾が生えている)
(全長4mほどの長さの淫魔)
(それは最初腹部を天井に貼り付ける形で潜んでいた)
(しっぽを腹部側に折りたたみ収納しつつ、背中は周囲の石壁と同じような鱗に覆われている)
(気配を消し、天井に張り付いていたこともあり、快楽で若干集中力が落ちていたウェリアは気が付かなかったようだ)
(その淫魔はウェリアが救出のために行動する隙を突いて、気配を消したまま天井を音もたてずに移動する)
(そしてウェリアの頭上付近まで来るとしっぽをすばやく伸ばし、無防備なウェリアのお尻へとすばやく突き刺す)
えっ?
(その刺激に悶えるウェリアに呆けたような声を出す男)
(しっぽはレオタードを巻き込みながらウェリアのアナルへと深々と突き刺さる)
(ウェリアのレオタードを破壊する威力はないようだが、生地ごとアナルの中に侵入していく)
(そしてウェリアが態勢を立て直す前に淫魔は天井から落下)
(ウェリアの背後へと移動し、無数の足を開いて背後からウェリアを拘束する)
(剣を構えた姿勢で背後から拘束されてしまったウェリア)
(無数の昆虫のような足はウェリアの腋、脇腹、腰、足の両側面から彼女の柔らかい体を食い込むようにがっしり掴んでいる)
(特に大きな胸は何本もの足が食い込んでいて、乳首も足に潰され、乳房の中に沈んでいる)
(しかもお尻には淫魔の尻尾が突き刺さっている)
(そんな拘束状態のまま淫魔は浮き上がりウェリアを地面から離していき、背後から声をかける)
クックック、隙だらけだぞ、天使よ
こうも簡単に背を見せるとは……
そのいやらしい身体、これからたっぷり嬲ってやろう
(笑いながら淫魔は無数の足を動かす。
(拘束されているウェリアの胸やお腹、足がその動きで刺激され、快感が迸ってしまう)