(遥香の激しい呻き声が浴室に木霊する。
普段の上品で落ち着いた遥香とは同じ人物とは思えない。)
はっ・・・駄目・・・・いっ
(智之の指が膣の剥かれた芯に向かう度に
遥香は本能的に腰を動かしていた。)
クチュ・・んっ・・・クチャ・・んぐっ
(遥香に初めてイク時が訪れたようだ。
しかし絶頂を迎える、その時・・・・
智之の指は彼女の身体を突き上げた)
お尻の・・・あな・・・・
(突き上げた遥香の肛門に智之は吐息を吐き掛ける。
彼女は逃れようと、膣の痛さをこらえて立ち上がった)
はあ、 はあ、
(智之の手から逃れ、彼と距離をとる遥香。
息を弾ませて、必死に胸と下腹部を隠す。
ふと視線を鏡に向けると生まれたままの彼女の裸像があった。)
もう、満足でしょ?智之さん
(彼女は智之を睨みつけるが、何処か物欲しそうに彼女が挑発しているようにみえた。)
私をこんな酷い姿に・・して
(彼女の黒髪は乱れ、また涙が一筋流れた
冷えた浴室の鏡に彼女の裸像がはっきりと映る。
意外と長い白い脚は彼女の裂目にかけて糞尿と愛液にまみれている。
微かに括れを示す腰から腹は彼女が息を弾ませているため、妊娠線の上にあるだらしない臍を中心に蠢いていた。)
もう、終わりにしましょう。
(彼女は涙声になりながら智之に語り掛けるが、彼女の意思とは別に彼女の熟した巨峰の様な乳首は浴室の冷気で勃起していた。)