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それが体に覆いかぶさるのと、臀部への刺激はほぼ同時であった
「んほぁ!!」
思わず上げる声と共に必死に反応しようとするが、その瞬間に無数の足が体に食い込んでいった。
「くふうううう、淫魔か……ど、どこにひそんでぇ、んぁあああ!」
振りほどこうとするがその隙にどんどん尻穴に入ったそれが奥へと入ってくる
既に散々開発された挙句、変身状態で排泄物の心配もないその場所は彼女の理性に反して
快感を呼び押せるかのように、それを深くくい込んでいき、彼女の体を震わしていった。
「ふぅ、くううううう、このぉ」
さらに体が浮き上がり、小さな褐色の体は男の前に展示されるかのようだ
蟲の腹に磔にされてるかのように拘束され、必死にその体をあがく少女
「ふぁぁ、んぅぅ!」
必死に食い込む足の快感に耐えうる様子はとても淫靡な様子を醸し出していた
「なにが、いやらしい、んぅぅ、身体じゃと?」
淫魔の言うとおり、ただ食い込んでいるだけの足の痛み
それでさえ今の体には絶頂しそうなほどの刺激と化していた
「き、さまら、淫魔は変わらんなぁ、んぁああ、わらわがこんなものでなぶられるとでもぉ」
耐えようとして必死にくいしばる。目の前でまだ人がいる以上無様な様子は見せられないのだろう
だが、さわさわと動かす足に彼女は小刻みに震え始めていく
身体を振り回したいほどの快感に襲われているのだろう。それでも必死に否定して
どうにかして、拘束されている腕にもつ剣をギリッと握りしめる
「ふっぁああ、んぅぅぅぅぅ」
どうにか拘束を振り払おうと、くねらせるローションまみれ身体が淫靡なダンスを踊っているかのように見えるが
それでも剣を蟲の足につきたてようとして