>>206
こんな所、誰も来やしねぇから安心しな
(何かに気になった様子をプラットが見せた気もするが、それだけでは流石に男も察せない)
(大きな声を上げて助けを求める様子には鼻で笑うようにして嘲り、プラット自身も理解はしているだろう現実を突きつける)
(逃げ場はない、助けも来ない、絶体絶命の状況で相手にしなければならない男)
(それは偶然通りかかった子供好きの変態ではなく、用意周到にプラットを狙っている変質者だと、理解させる)

(さっきまで威勢の良かったプラットの声が弱くなっていく)
(しおらしく本気で懇願する声をBGMにしながらホットパンツを開いていくのは至高の瞬間だった)
(だが、その先に本当の歓喜の瞬間が待っていたことを男はショーツを目にした後に知る)
(無地の白い生地に小さな赤いリボン、異性のことなど欠片も考えていないジュニアショーツに興奮を高められる)
(視界に入るその光景に興奮しながら男はある匂いを感じ取っていた)
(ホットパンツを開いた瞬間から、解放されたように漂い始めたその匂いを確かめるべく、男は顔をショーツの方へと寄せていく)
(少女の股へと顔を寄せるさまは正しく変態のそれだが、プラットにそんな光景を見られても何とも思わない)
(どころか羞恥心を高めてやれるのだから積極的に行い行為だ)
(いや、そんなことは今はどうでもよく、肝心なのは漂ってきた匂いの正体を確かめることだった)
(鼻先をショーツに押し付け柔らかな感触を味わいながら、酸味のあるような匂いを確かめ、大きく息を吸い込んで鼻息を立てる)
(最初に感じ取った時点で勘付いてはいたが、今こうして確かめたことで予想は確信となって、顔を上げた男は満面の笑みを浮かべていた)
(そこで敢えて何かを口にする必要性はなかった)
(こういう状態なのをプラット自身自覚しているからこそ、急に態度が大人しく本気で怯え始めたのだろう)
(だから指摘したりすることはなく、代わりに男は下に履いていたズボンと下着を手際よく脱いで、プラットの目の前で下半身を露出させた)
(がっしりとした体格の下半身に大きな太もも、脚には濃い体毛が生えており、その間にある下腹部にも濃い陰毛が密集している)
(黒い茂みからは太い肉の塊が飛び出しており、プラットもソレが何であるのかは知識として知っていることだろう)
(黒ずんだ肉竿は太さも長さも平均を遥かに超え、血管を浮き上がらせて上方へ向けて反り返りながら生き物のように脈打っている)
(括れ自体も深く、厚く張り出した傘の直径もこれまた太く逞しく、赤黒い先端は今切っ先をプラットの体、その一番大切な部分へと向けられていた)
(男はプラットに覆い被さったまま腰をゆっくりと沈めて、亀頭をショーツの上から押し付ける)
(熱く脈動する振動がプラットの体に伝わるが、そのままでは当然挿入に至らず、何かしらの行為的な意味があるわけではない)
(しかしプラットの脳裏には、この幼い少女の体には到底収まりきるはずもない巨大な塊が入る瞬間が、現実的な想像としてよぎってしまうだろう)
(そして、その先に訪れる展開は──)
プラット、子供は何人欲しい?
俺は三人くらいは欲しいな、みんなプラットに似て可愛い子になるだろうからな
大切に育ててやるぜ
(少女の秘部へ欲望の塊を擦り付けながら、もう将来設計のことまで話し始める)
(二人の子供を何人作るのかを話題にするということは、子供作る行為はもう当然のことであるとでも言うように)
(男の腰が持ち上がってショーツから陰茎が離れるがそれは解放を意味するわけではなく、次のステージへと進む合図)
(ホットパンツを脱がしていき、続いてショーツをゆっくりと脱がしてプラットの下腹部を露わにしていこうとする)
(単純な力の差がある二人の関係に加えて今は魔法によってプラットの力は弱められており、仮に抵抗でもしようとしても強引に脱がせてしまう)
(そして露わにさせた後は、プラットの幼い割れ目をじっくりと舐めるように双眸で見つめ、観察してから大きな舌で唇を舐めるのだ)