あぁ、はい……んちゅ、くちゅ……。
ちゅぷ、んちゅ、んくっ、んふぅ……。
(一度は魔族に屈した精神は今また剛満の傲慢さに屈する様で)
(唇を重ねて、剛満の唾液を飲まされながら痙攣する様に腰の打ち付けを受け止めて行く)
んふぅぅぅぅっ!!!!
〜〜〜〜〜〜っ!!!!
(声にならない絶頂の声を上げながら、味わえたのは我慢汁だけで)
(それは淫蟲の渇望感を煽り立て、イキながら発情するという気の狂いそうな感覚をもたらしていた)
ひぁっ!?あ、あぁ、んちゅ……っ!!
んんっ!?んふぅっ!!んくっ!!!んぐっ!!!
あ、あぁ……っ!!?
(口に突き出された肉棒を咥えると剛満の射精を飲み込んでいく)
(飲み干し切れる量ではなく、また勢いで肉棒は口から外れて全身に精液がぶっかけられて)
(漸く射精が終わると身体中精液塗れにされていた)
はぁ、はぁ、こんな、事を……っ。
(淫欲は止まらず、加速しそうだが、剛満への嫌悪を隠そうともせずに睨みつける)
(後始末も含めて、色々と問題があるが、今はそれ以上に怒りがあったのだが)
(どこかでそれが剛満を煽って、犯され屈服する未来を望む昏い光が瞳に宿っていた)
【そうでしたか、気候の変わり目ですし急に冷え込みましたし、お気を付けください】
【こちらはこんな感じでシーンを終わる感じですね】
【流れはそれで大丈夫です、魔蟲の設定ですが少しだけ要望がありまして】
【孕ませによって魔蟲の複製ではなく、純粋に淫魔を生み出す感じにしたいですね】
【その際、孕まされた対象、魔蟲、淫魔それぞれに私は逆らえない存在になるというイメージです】